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メンバー情報

ID6221
名前葉隠
コメント1972年生
福岡県出身
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
根室半島チャシ跡群
2019年6月30日
69城目
運よく金土で札幌への出張があったので、日曜と有給を絡めて釧路、根室へと足を延ばしました。
釧路ではハルトルチャランケチャシとモシリヤチャシに行きましたが、モシリヤチャシは金網に鍵がかかっていて、立ち入りについては釧路市埋蔵文化財調査センターさんとの相談が必要とのことです。
釧路から根室はバスで向かいました。納沙布行きのバスの待ち時間は根室観光インフォメーションセンターで過ごしましたが、根室中のチャシの空撮動画が放映されていて、イメージを醸成できました。
根室から釧路への復路は、バスの連絡が悪く花咲線を利用しましたが、モンキー・パンチさんが厚岸の御出身とのことで素敵な画像入りの列車でした。そのモンキー・パンチさんは今年の4月に亡くなられたとのことで、御冥福をお祈りいたします。
五稜郭
2019年6月22日
67城目
五稜郭タワーと箱館奉行所は最高でした。
箱館奉行所の歴史発見ゾーンでは、スタッフの方に色々なエピソード等を、長時間に亘って解説していただきました。歴史発見ゾーンでは、世界中の稜堡式城郭の映像も見れて楽しめました。
五稜郭設計者の武田斐三郎顕彰碑に触れると頭が良くなるという噂があるらしく、皆顔に触るので顔だけ光り輝いているのだそうです。
松前城
2019年6月22日
68城目
午後はずっと雨で、一時土砂降りになったりの天気でした。
松前藩屋敷は、靴がビシャビシャになりながら向かった甲斐があり、とても楽しめました。
松前杉の民芸品屋さんでは、松前藩にまつわる色々なエピソードを聞かせていただきました。
松前の大館は、発掘調査が未実施で全貌はつかめていないそうですが、十二舘中最大規模の山城だったようで、今後の調査・復元に期待したいです。
弘前城
2021年7月16日
75城目
駅のレンタルサイクルで、最勝院五重塔、長勝寺(禅林街)、弘前城を巡りました。
青森なら夏でも多少涼しいだろうと思っていたのですが、甘かった。
天守が元の位置に戻る2025年に再訪問したい。
根城
2021年7月17日
76城目
八戸市博物館、根城ともに充実していました。
南部氏が清和源氏の流れをくむ甲斐源氏という由緒正しい家柄ということを初めて知りました。
盛岡城
2023年6月10日
88城目
今日の盛岡は、4年ぶりに通常規模で開催のチャグチャグ馬コの日でした。
二の丸の高石垣が見事でした。
現存の彦御蔵は、あまり歴史的建造物のように感じませんが、木造二階建の土蔵造で外壁は漆喰塗仕上げだとのこと。
多賀城
2021年7月17日
77城目
最初に東北歴史博物館に寄ってから登城しました。
特別展示で「ジュラシック恐竜展」をやっていて、家族連れですごい賑わいでした。
運よく、「多賀城南門建設現場見学会」をやっている日でした。次回は8月21日だそうです。
政庁跡から下を見下ろした景色は、雄大でスケールの大きさを感じました。
創建1300年の2024年で復元工事の完成予定だそうですので、3年後が楽しみです。
福岡出身なので、大宰府も復元を検討して欲しいです。
久保田城
2023年6月10日
87城目
続日本百名城では、駅から長時間の徒歩でアクセスする山城が多かったので、駅から近い平城で体に優しかったです。
復元の表門は昼も夜も美しかったです。
山形城
2018年9月17日
59城目
二の丸東大手門と本丸一文字門が素晴らしかった。
鶴ヶ岡城からの移動でしたが、余目から新庄までは8/5の大雨により、バスでの代行輸送でした。
公共交通での移動をされる方は、スケジュール調整にご留意下さい。
二本松城
2015年12月27日
18城目
頂上の天守台は迫力があって景色も最高でした。
天守台までの道のりも、ウッドチップ歩道を踏みしめつつ、立派な木々や滝を鑑賞しながらでとても心地よかったです。
会津若松城
2015年12月28日
19城目
2泊3日の茨城・福島遠征の最終地点。
福島県内はレンタカーでの移動でしたが、積雪のある中の磐越道の運転は九州人にはちょっと怖かったです。
赤瓦の姿を眺められなかったけど、雪景色の中の会津若松城も趣がありました。
天守閣と麟閣と御薬園の3箇所共通券720円を購入しました。御薬園は城から車で5分ほどの所ですが、庭園の鑑賞に加えて4種類の薬草茶の試飲もできてよかったです。
白河小峰城
2015年12月27日
17城目
石垣の復旧は29年度完成予定だそうです。
三重櫓の裏側には、無数の石が番号を振って並べられていました(写真右)。この石が元の場所に戻る頃にまた再訪したいです。
水戸城
2015年12月27日
16城目
あまり期待せずに行きましたが、大規模な堀とか、興味深い点もありました。
大手門と二の丸角櫓の復元が実現すればもうちょっと楽しめそうです。
足利氏館
2018年2月11日
47城目
3連休中で天候にも恵まれましたので、周辺一帯に多くの観光客の方がいらっしゃってました。
経堂内では、八角輪蔵を回さしてもらい、いい思い出になりました。
また、2月2日(金)〜25日(日)まで、足利学校で「源景國」・「清光(加州清光)」・「大和守安定」の3振りの刀剣の特別展示もありました。
箕輪城
2017年8月26日
38城目
バスのダイヤは、高崎駅11:00→四ツ谷11:27,四ツ谷11:47→城山入口11:59,城山入口13:59→14:49で余裕を見た予定にしていたのですが、全範囲見て回るとほぼ2時間かかりました。
近くに続日本100名城が3城あるので、併せて1城だけでも登城したかったのですが、スタンプラリーはまだ開始してないようですので、関東7名城の一つである前橋城に行きました。
遺構が殆ど残っていなくて見所はなかったですが、群馬県庁32階の展望ホールで絶景を360度見渡して、31階の料理屋で郷土料理のおっきりこみ、県産やまと豚の料理等を堪能しました。
金山城
2017年8月19日
37城目
駅からタクシーで向かいました(駅→ガイダンス施設:1180円、金龍寺→駅:1540円)。
ガイダンス施設裏からモータープール駐車場までの山道がちょっときつかったけど、いい運動になりました。
大手虎口の石垣は感動しました。
新田神社ではお賽銭箱の前に御朱印が置いてあり、300円でいただけるようになっています。
鉢形城
2017年8月11日
36城目
歴史館は、規模は小さいけど展示は小さいなりに充実していました。
四脚門と石積土塁の復元も見応えがありました。
川越城
2017年7月2日
34城目
日曜なので「蔵造りの町並み」は凄い賑わいでしたが、日本で4つの現存御殿の価値が浸透していないのか本丸御殿はそんなに混んでいませんでした。
喜多院の側の歴史博物館にも寄りました。客が少なかったからか、火縄銃と日本刀を持たせてもらいました。
7月から東京に転勤したので、東日本の城をガンガン制覇したい。
佐倉城
2015年6月1日
7城目
東京勤務時代の担当業務の関係で千葉市出張のチャンスがあり、無理矢理時間を捻出して登城。
その後、ひよどり坂と武家屋敷に行きましたが、武家屋敷は月曜日は休館日でした。
江戸城
2015年12月28日
20城目
茨城・福島遠征の帰路、東京在住時代に度々訪問したと正当化した上で、スタンプ目的で東京駅近辺だけの手抜き登城。
目標にしていた年内20城をどうにか達成。
八王子城
2018年4月29日
53城目
天気が良かったので、富士見台まで行きました。
ガイダンス施設から、御主殿等あらゆる遺構巡り込みで富士見台まで概ね2時間かけて辿り着きましたが、この日は残念ながら富士山はうっすら見える程度でした。
その後、富士見台から南西方向に下山して、概ね1.75時間で高尾駅に到着しました。
滝山城とセットで行こうと思っていましたが、時間と体力の関係で次回に先送りしました。
小田原城
2017年2月25日
27城目
藤沢出張の翌土曜日、復路で途中下車して登城。
甲冑を着ての記念撮影が行列となっていました。
天守閣は八幡山古郭東曲輪から眺めた姿の方がカッコいいと感じました。
武田氏館
2019年8月2日
70城目
甲府駅で、無料の開府500年の展示が行われていました。
武田氏館の模型も展示されていて、登城前にイメージを構築できました。
要害山城のスタンプがある藤村記念館も、要害山城の模型を展示していて欲しかったのですが、武田氏館の模型の展示がありました。
来週の8/10,11は、小江戸甲府の夏祭りというイベントがあるそうです。
甲府城
2017年9月25日
42城目
月曜日で稲荷櫓には入れませんでしたが、石垣と復元された門が見応えありました。
ついでに信玄公の菩提寺の恵林寺にも寄りました。
松代城
2019年8月17日
71城目
川中島古戦場、真田宝物館、真田邸、象山記念館、象山地下壕と、松代をほぼフルコースで堪能しました。
文武館は2020年4月まで、旧横田家住宅は2021年4月まで改修工事で休館とのことで残念でしたが、真田宝物館では9月23日まで特別展「真田×刀」が催されていたので、気持ち的には相殺。真田宝物館は特別展で入館料600円ですが、観光案内所で割引券をもらっておけば450円になります。
上田城
2021年10月24日
78城目
バスで真田まで行って、長谷寺、真田氏本城、真田氏歴史館、真田氏館跡、真田氏記念公園を巡った後に、バスで戻って上田城を登城しました。
資料が揃えば、さらに2つの櫓を復元するとのことで楽しみです。
夕方は、馬刺し、鯉こく等の郷土料理を堪能しました。
松本城
2017年9月25日
41城目
26年ぶりの登城。
石垣は低く感じましたが、天守の造形的な美しさは圧巻でした。
10月28日まで天守と月見櫓が毎年の漆塗替え工事だそうで、月見櫓に足場とシートがかかっていました。
また、乾小天守が、耐震診断の結果を受けて、今後の耐震対策を行うまで数年間入場制限を実施とのことでした。
その2点が少し残念でしたが、それらを差し引いても十分満足出来るお城でした。
高遠城
2017年9月24日
40城目
桜の時期以外はオフシーズンという感じで、公共交通で苦労して行っただけにガッカリ感がありましたが、登城後に食べた高遠そばが美味しかったので救われました。
土日祝は、伊那市駅からのバスの本数が少なくなりますので、旅程計画時は要注意です。
新発田城
2018年9月16日
58城目
堀の水が抜かれてていました。
水質改善等を目的に、堀の水を抜き、外来種を駆除するイベントが、明日開かれるそうです。
高岡城
2023年11月17日
89城目
高岡市博物館は、無料の割には展示は充実していました。
高岡城と併せて、高岡大仏と瑞龍寺に行きました。
高岡大仏は奈良、鎌倉に続く日本三大仏となっていました。
岐阜城登城時に訪問した岐阜大仏も日本三大仏を名乗っていましたが、どっちも甲乙つけ難い日本三大仏にふさわしい大仏でした。
七尾城
2023年11月18日
90城目
七尾城史資料館のCG映像は必見です。
石垣と堀切が素晴らしかったです。
本丸の後に城山展望台に行こうと思っていたのですが、「展望台まで1880m」の看板を見て断念して下山しました。
七尾市では、「史跡七尾城跡保存活用計画」を策定しているそうで、今後の整備に期待してます。
岩村城
2018年10月14日
62城目
往路の明知鉄道は、「急行大正ロマン号で行く きのこ列車」というグルメ列車が連結されていました。羨ましかったです。9/1〜11/30の毎週火曜から日曜の恵那駅12:25発の列車で行われていて、冬はじねんじょ列車と樽酒列車が企画されているみたいです。
入館時に知ったのですが、恵那−岩村の往復チケットを提示すると、岩村歴史資料館が100円引きになります。
六段石垣以外にも、表御門と太鼓櫓、野面積・打込接・切込接の多様な石垣と、見所盛り沢山でした。
岐阜城
2018年6月24日
56城目
信長公居館発掘調査案内所がとても面白かったです。
11分と16分の信長公居館に関する2つの映像、居館の復元CGが素晴らしかったです。
発掘調査が進み、復元されることを期待しています。
岐阜大仏も見ました。岐阜に大仏があり日本三大大仏になっているとは知りませんでしたが、荘厳でした。
山中城
2015年7月7日
9城目
1泊2日の神奈川出張の復路、2日目を有給扱いにして小田原―小倉間の新幹線を途中下車して、山中城と掛川城を登城。併せて登城したかった小田原城は2015.7.1〜2016.4.30の耐震工事のため目前にしながらスルーしました。小田原駅から見える範囲では本日時点ではまだ足場やシートでは覆われていませんでした。
三島駅からは「みしまるきっぷ」という三島駅周辺でバス1日乗り放題900円の切符を利用しました。南口のバス切符売場で販売してます。南口には300円,400円,500円の3タイプのコインロッカーがあり、ある程度大きな荷物も対応可能です。
障子掘、畝堀を堪能した後、売店で寒ざらし団子(400円)を美味しくいただきました。
本丸付近では除草作業をされていて、このようなメンテナンスのお蔭お城巡りを楽しめるのだなと感じました。
駿府城
2016年1月22日
21城目
神奈川出張に絡めて、自腹で静岡に前泊して登城。
坤櫓では丁寧な解説をしていただきました。
約6億円の木造復元で、部位によって木材は奈良産、隠岐の島産、静岡産を使い分けているそうです。
掛川城
2015年7月7日
10城目
1泊2日の神奈川出張の復路、2日目を有給扱いにして小田原―小倉間の新幹線を途中下車して、山中城と掛川城を登城。
10城目にして初めて天守閣のあるお城。高知城の資料等を参考にした木造再建ということで、高知城の登城も楽しみになりました。
先祖が桶狭間の今川方の生き残りだという父方の祖父母のお墓が近くにあるため3回目の登城ですが、再建直後よりも風合いが馴染んだような気がしました。
犬山城
2018年4月14日
52城目
城とまちミュージアムでは、長篠の合戦と小牧・長久手の合戦の屏風絵について、詳細な説明をしていただき、展示の屏風絵は成瀬家発注なので、成瀬家の武功が残るように描かれているという興味深い話が聞けました。
犬山城の後は、犬山遊園駅近くにある、犬山城移築門という瑞泉寺の山門に行きました。
名古屋城
2017年7月17日
35城目
前日移動の山口出張で途中下車して登城。
名古屋駅にはコインロッカーが凄いたくさんあったのですが(おそらく数百の規模)、連休だからかどこも満室で、高島屋の荷物一時預り所で預かってもらいました。
メーグルで徳川美術館、徳川園も行きました。徳川美術館の展示は、凄い充実していて、丁度、特別展『天下人の城(7/15〜9/10)』もやっていたので、お勧めです。
岡崎城
2017年10月9日
45城目
山口出張の休日前日移動の際に途中下車して登城。
中岡崎駅にコインロッカーがありました。
三河武士のやかたの「決戦!関ヶ原」は感動しました。
連休で子供の来場も多かったですが、凄い盛り上がりでした。
お城の方は、堀が立派で良かったですが、天守が写真が取りにくかった。
長篠城
2018年7月22日
57城目
​予想最高気温38度となっていて、宇連川では多数の家族連れが海水浴をされてました。
この時期に車で来られる方は、携行物に水着を加えてもいいかもしれません。
設楽原歴史資料館では、鉄砲の展示が充実しているだけでなく、屋上から馬防柵を設置した陣地を眺められるのがよかったです。
伊賀上野城
2017年5月28日
30城目
ロッカーは上野市駅のホームにありましたが、乗車しなくても改札を通らして下さり、使用できました。
昼食は、九庵という駅のそばのうどん屋に行きました。メニューの種類も多く美味しかったです。
堀の周囲の木が、高石垣が見辛く残念でした。
松阪城
2016年1月23日
22城目
金曜日の神奈川出張の復路に名古屋で途中下車して松阪に行き登城。
皆さんの登城メモにありました通り、石垣が素晴らしかったです。
蒲生氏郷の兜のセンスはどうかと思っていましたが、千利休の息子をかくまったエピソードや、築城技術の凄さから好きな武将となりました。
小谷城
2018年5月13日
54城目
鎌刃城と併せて登城。
土砂降りで登山道は、小川のようになっていました。
山王丸の大石垣は必見だと思います。
日本五大山城は七尾城・小谷城・観音寺城・月山富田城・春日山城だそうなのですが、日本五大山岳城(七尾城・八王子城・観音寺城・月山富田城・春日山城なのだそうです。
彦根城
2018年2月1日
46城目
東京から博多への新幹線での帰省の際に途中下車して登城。
天守だけでなく、多様な石垣や馬屋に博物館、玄宮園と見所が豊富でした。
国宝なので混雑を覚悟していたのですが、平日な上に時々小雨がぱらつく天候だったので、あまり混雑はありませんでした。
博物館は、展示替えで2/28まで一部休室とのことで、通常は500円のところ300円でした。それでも展示は充実していて満足できました。
安土城
2017年10月2日
44城目
安土駅は安土城天守チックな八角形の上屋に改修中で、駅前の織田信長像は一時別の場所に保管しているとのことでした。
安土城を特集した番組で、伝羽柴秀吉邸と伝前田利家邸について、一家臣だった秀吉が信長と同盟関係の家康と同格の屋敷を構えること、柴田勝家を差し置いて前田利家がこの位置に屋敷を構えることは考えにくいという話があり、真実はわかりませんがなるほどなあと思いました。
午後から雨が強くなったので、予定していた小谷城は断念して長浜城に行きました。
観音寺城
2017年10月1日
43城目
博多での知人の結婚式から東京への帰路、途中下車して登城。
レンタサイクルで移動して石寺楽市から登城。観音正寺まではとてもきつかった。
その後、観音正寺の敷地内は通らずに大土塁沿いの山道からぐるっと周りました。
レンタサイクル屋さんには、コインロッカーもあり、詳細な地図もいただけたので、大変助かりました。
二条城
2017年5月19日
29城目
滋賀出張の帰路に半休取って登城。
京都駅から9番のバスに乗って約20分でした。二条城・金閣寺Expressというバスもあるようです。
快晴に恵まれましたが、最高気温30度で上下スーツには暑かった。
二の丸御殿以外にも7/31まで公開の東大手門と東南隅櫓(別料金400円)、展示・収蔵館で6/18まで展示の一の間障壁画<竹林群虎図>(別料金100円)も見れて満喫しました。
大阪城
2017年9月2日
39城目
東京から福岡への帰省時に新幹線を途中下車して登城。
櫓の内部公開は、8月中は月曜日を除いて連日公開だったようですが、9月に入って土日祝限定に戻ったようです。1日前倒ししていたら見れないところだったのでよかった。
一通り見終わったあとは、真田丸周辺を散策しました。
千早城
2022年4月17日
84城目
河内長野駅からバスでしたが、天気がよく登山客が多かったので、8:40から並んで8:45発のバスは当然のごとく乗車できず、9:00発のバスはギリギリ乗り込めた様な状態でした。
満員のバスで30分間手足もあまり動かせない状態で立ったままの移動でした。
千早城だけでは物足りなかったので、応神天皇陵と仁徳天皇陵に寄りました。
応神天皇陵では御陵印を押したかったのですが、日曜日で監区事務所は不在だったようでまた出直しです。
竹田城
2023年4月30日
85城目
順路がカッチリ決まっていて立入禁止のところも多いけど、500円の入場料に見合った満足度の高いお城でした。
海外からの観光客も多かったです。
篠山城
2018年9月20日
61城目
今日は雨天で残念な日でした。
牡丹鍋の季節に、福知山城と黒井城の登城にあわせて、また再訪したい。
明石城
2016年5月15日
25城目
日曜前日入りの東京出張の際に途中下車して登城。
坤櫓の内部は意外と雑然としていました。でも現存櫓なのでいい思い出です。
市立文化博物館は、城に関する展示は僅かでしたが、明石市出身でルーカス、スピルバーグが激賞したイラストレーターという生?範義 展が行われていて(5/29まで)、素晴らしい作品を多数鑑賞でき、予備知識なしでも楽しめました。
姫路城
2018年3月17日
51城目
福岡出張の帰り道に途中下車して登城。
駅から徒歩で城に向かう途中、国道2号近くの商店街の木村屋という鯛焼屋に寄りました。
グラタンとかカレーとか変わった味も含めて10種類以上の味がありました。
小倉あんとグラタンを食べましたが、とても美味しかったです。
平成・昭和・明治の歴代の鯱の展示があり、変遷が見れて良かったです。3つの中では明治が一番格好いいと思いました。
赤穂城
2018年3月11日
50城目
4年目でようやく50城達成。
福岡・山口出張の帰り道に途中下車して登城。
星型の独特の縄張で、堀沿いに歩くだけでも大変楽しめました。
本丸櫓門は土日のみ内部公開とのことで、タイミングに恵まれました。
高取城
2019年9月16日
71城目
10:17鶉町バス停発のバスで終点の壺坂寺前まで移動してから登城、下りは猿石方面を抜けて徒歩で壺阪山駅に向かって13時頃の到着でした。
「日本最強の城」の幟が多数ありましたが、見事な石垣を目の当たりにすると、異論の余地はありません。
登城後は、時間があったので、平城宮周辺を観光しました。人生初の奈良県でしたが、いい思い出になりました。続日本の2城だけでなく、古寺や遺跡も多数あるので、次回の奈良訪問も期待感しかありません。
和歌山城
2016年5月13日
24城目
大阪出張の用件終了後、和歌山に宿泊して翌日に有給休暇を取得して登城。
午前中は九度山で真田ミュージアム、真田庵、世界遺産の慈尊院、丹生官省符神社を、午後は和歌山城をじっくり堪能しました。
城内1階の説明動画は、3本あって14分、37分、10分。途中で心が折れてしまいました。
和歌山歴史館の方は12分で丁度よく、CGで当時の状況が再現されていてとても楽しめました。
天守閣と和歌山歴史館の共通券410円以外は、紅葉渓庭園も動物園も無料でした。
夕方に天守閣内のポスターで知って見れなかったのですが、和歌山市立博物館で4/16〜5/29まで将軍就任300年記念で徳川吉宗展をやっているようです。博物館は和歌山市駅すぐそばです。
鳥取城
2015年8月1日
12城目
仁風閣で7/26,8/2,8/9に鳥取城初級講座というのをやっているそうです。登城を1日ずらせばよかった。
天球丸石垣は想像以上の大きさだった。
時間がなくていけませんでしたが、近くに甲冑・刀剣展示数日本一という渡辺美術館があるので、興味のある方は行かれた方がいいと思います。
松江城
2019年4月14日
64城目
国宝の現存天守は言うまでもなく素晴らしかったですが、松江歴史館も築城位置を決定した経緯や城下町の整備、周辺の埋立に用いた技術等、興味深い展示内容でした。
松江歴史館のチケットで、ホーランエンヤ伝承館も観覧無料になります。
今年は、10年に一度の、日本三大船神事のホーランエンヤが、5/18,22,26にかあるそうです。そのような祭りがあるとは知らず、リサーチ不足でした。
これから登城予定の方は、そこに調整すると、松江を一層満喫できるのではないでしょうか。
月山富田城
2019年4月15日
65城目
飯梨川対岸から眺めた姿は、堅固な要塞感に溢れていました。
資料館からの往復は、上りが写真を撮りながらで55分、下りが25分の計90分でした。
登城後は、16年連続庭園日本一の足立美術館の日本庭園を満喫しました。
津和野城
2015年6月6日
8城目
日帰り旅行で登城。
天候に恵まれて絶景を堪能できました。好天の土曜日で多くの観光客の方がいらっしゃいました。
リフトは上りは平気でしたが、下りの前半は結構厳しく目をつぶって耐え忍ぶこととなってしまいました。
徒歩で行ける範囲に観光名所が固まっていて、萩と同様にお城以外にも見どころの多い町でした。
津山城
2015年8月1日
11城目
退社後に車で移動して前泊して登城。
ホテル近くの居酒屋「MANGETSU」で食べた「ヨメナカセ」という牛の心臓の血管を炒めた郷土料理が最高においしかったです。地元のお客さんでにぎわっていて、お店の方も感じがよくていい雰囲気のお店でした。
石垣は見応えありました。
津山城再現アプリという、再現画像付きで写真撮影できるアプリがあるので(詳細は3枚目写真を参照ください)、事前にダウンロードして行かれるとよいと思います。
備中松山城
2019年12月6日
73城目
大松山城まで足を延ばし、大池に感動しました。
下城後は、武家屋敷、頼久寺、郷土資料館、山田方谷記念館をめぐり、満喫しました。
備中松山城を含む5館共通券では、2300円が1500円になるのと、御城印もいただけるのでオススメです。
御城印は、藩主の板倉家と山田方谷の山田家の家紋が刷ってあり、有り難みがあります。
鬼ノ城
2019年5月18日
66城目
総社駅からタクシーで向かいました。
40年以上前に、タクシーの運転手さんは遠足で鬼ノ城に行かれて、幼い時に見た鬼の釜でトラウマになられたそうです。
高石垣、敷石、門など、の遺構、景色、ビジターセンタの展示内容も最高でした。
これまでに皆様が書かれていたのと概ね同様で、1周で約2時間、ビジターセンターから服部駅までの下り道が約70分でした。
岡山城
2018年9月18日
60城目
コンクリート造とはいえ、黒壁、独特な形状、巨大な石垣、後楽園と魅力満載のお城でした。
後楽園のタンチョウは、年内は9/30,10/8,10/21,11/4,12/9,12/16に、オリから出て特別に園内の散策を行うようです。
福山城
2015年12月26日
15城目。
茨城・福島遠征の道中の途中下車で登城。
逓減率が小さい独特な天守ですが、建築技術の発展によって可能になった形状とのこと。
特徴が多くて魅力的な城なのに、解説板や城内の展示は淡白だなと感じました。
郡山城
2021年12月4日
79城目
安芸高田行きのバスは広島バスセンターからですが、広島駅前のことと思い込んでいたため、出発が1時間遅れてしまいました。
広島バスセンターは、原爆ドーム近くにありますので、バスで行かれる方はご注意下さい。
毛利元就公の墓と清神社の杉が印象的でした。
旧本城も行くつもりでいしたが、曲がるべき所を気づかずに通り過ぎていて、時間も余裕がなかったので断念しました。おそらく案内の看板はなかったような気がします。
広島城
2018年6月23日
55城目
6/1〜9/2まで天守再建60周年記念展が行われています。
縮景園も併せて行きましたが、紫陽花がとても綺麗でした。
岩国城
2017年6月10日
33城目
途中で防府市にある毛利博物館、毛利氏庭園に寄りました。立派な庭園でした。
岩国徴古館(入場無料)では5/28〜7/9まで錦帯橋展をやっていました。岩国徴古館は、旧藩主吉川家が郷土に博物館をという目的で戦時下の昭和20年に建設された建物だそうで、建設の経緯や外観等、印象的な建築物でした。
また、6/10,11で錦帯橋花菖蒲まつりもやっていて、いいタイミングでの登城でした。
南蛮造の独特のフォルムの岩国城、錦帯橋、白蛇等を見て、刺激的な1日でした。
萩城
2015年5月7日
4城目
萩に行きたがっていた母の誕生日にあわせて有給で日帰旅行。
スタンプは現在破損しているらしく不完全な状態。近日中に復旧するとのこと。
周辺の観光では、萩博物館が一地方都市の博物館とは思えない充実ぶりでした。
徳島城
2022年6月17日
85城目
石垣が結構残っていて楽しめました。
博物館も充実していました。7月末まで「蜂須賀家の名宝?」、8/6?10/2まで「蜂須賀家の名宝?」という企画展が催されています。
博物館の模型で、舌石と屏風折塀がどういうものかよくわかりました。
鷲の門に続いて、屏風折塀も復元して欲しいです。
高松城
2018年2月18日
48城目
山口出張の帰り道に寄り道して、丸亀城と併せて登城。
天守復元に向けた署名活動で現在8万人の署名が集まっているのだそうです。
現状でも見所は充実していましたが、南蛮造の独特な形状の天守なので、復元が行われたらまた来たいと思います。
栗林公園も素晴らしかったです。
丸亀城
2018年2月18日
49城目
石垣が高いというのは聞いていましたが、交差点を曲がって目の当たりにした時は、その迫力に驚愕しました。。
京極氏が造園した中津万象園も行くつもりでしたが、石垣に魅了されている内に時間がなくなってしまいました。
駅の観光案内所で、中津万象園の入場料が30%引になる冊子をもらいました。
おもてなしクーポンの20%引よりもさらにお得だそうです。
今治城
2020年12月26日
74城目
今回の能島城・今治城が人生初の愛媛県で、しまなみ海道に感動しました。
鉄御門の復元は素晴らしく、櫓内の解説ビデオも楽しく拝聴しました。
鉄御門手前の高麗門も復元された、頑強な枡形虎口を体感したかったですが、車が出入りできなくなるので高麗門は復元されてないとのことで、そこが残念。
湯築城
2022年1月9日
82城目
土塁展示室は、土塁の土層断面が見れて面白かったです。
河野氏のことはあまり知りませんでしたが、源平合戦、南北朝の戦い、応仁の乱にも関係があり、元寇では「河野の後築地」や船に乗り込んで元軍の将を生け捕ったエピソード等、凄まじい歴史を知れてよかったです。
子規記念博物館にも寄りましたが、今日は成人式の会場にもなっていました。
松山城
2022年1月9日
83城目
黒門口登城道から登って二之丸に寄り、県庁裏登城道から降りて登り石垣を鑑賞しました。
現存の建造物数が多く、非常に見応えのある城でした。
最近発見された絵図によると、加藤嘉明時代の松山城は、2階建ての櫓が5つ連なった天守だったそうです。
坂の上の雲ミュージアムもとても楽しめました。
大洲城
2022年1月7日
80城目
駅から、無料の大洲市立博物館に寄って向かいました。当時の鯱が展示されていました。
博物館に寄らない方は、松山からのバスで大洲本町で降車するのが楽です。大洲本町で宇和島行きのバスも乗車できます。
肱川対岸から眺めても、大洲高校側から眺めても美しい素敵な天守でした。
宇和島城
2022年1月7日
81城目
宇和島バスセンターで降りると宇和島城のすぐそばなので、電車よりバスの方が楽です。
天赦園、宇和島市立伊達博物館にも寄り、夜はほづみ亭で鯛めしとさつま飯を食べました。個人的には、鯛めしよりもさつま飯の方が美味しかったです。
高知城
2019年2月10日
63城目
人生初の高知県でしたが、お城も料理も大満足でした。
これまでは鰹のたたきについて何とも思っていませんでしたが、前夜に食べた塩たたきは感動しました。ウツボの唐揚げ、ヤケドイワシもお勧めです。
福岡城
2015年8月16日
13城目
実家のすぐ近くなので、帰省と福岡市博物館の大関ヶ原展とあわせて登城。
小学校、中学校と色々な校内行事で来てた時はわからなかったけど、改めて敷地の広大さと石垣の立派さを目の当たりにして、さすが加藤清正が絶賛した城だなと感じました。
大関ヶ原展は、8月は日曜日以外は19:30まで(入場は19時まで)やってるのでゆっくり見れます。
大野城
2015年5月9日
5城目
九州の戦国大名展をやっている九州国立博物行きに合わせて登城。
大宰府展示館でスタンプを押した後、観世音寺宝蔵で仏像鑑賞。大宰府展示館でスタンプを押される方は近いので是非観世音寺宝蔵も行かれた方がいいと思います。
その後九州国立博物館へ。大友・島津・龍造寺・立花に因んだ甲冑、茶器、日本刀、書状等充実した展示でした。写真撮影禁止だったので唯一撮影できた地元高校生作成の甲冑の写真を添付します。
それから車で岩屋城、太宰府口、百間石垣を回る。
5月23日は「大野城をあるく」のイベントがあるそうです(無料、3コースから選択、要事前申込、各コース先着35名、大野城鶏ぼっかけのふるまい有)。
名護屋城
2015年5月31日
6城目
無料の博物館と無料貸出のタブレットによるバーチャル名護屋城で堪能できました。
バーチャル名護屋城はGPSで連動しているそうで各場所毎に復元イメージのCGが表示され、水平にしている時は地図表示で自分がいる位置も表示されます。
佐賀県が4,200万円を投じたそうです。
タブレットの貸出は博物館1階の受付で、身分証明書の提示と携帯番号等の記入が必要になります。
吉野ヶ里
2015年2月11日
1城目
公園内は広大で、一通りのものを見て回るなら2時間は必要。
城のルーツということですが、城云々抜きで北墳丘墓等の展示は見る価値はある。
佐賀城
2015年4月28日
3城目
夕方の佐賀方面の出張の後に登城。
本丸歴史館は、無料と思えない充実ぶりでした。
歴史館のスタッフの方も親切で心地よい時間を過ごせました。
平戸城
2017年1月4日
26城目
新年早々の1月2,3,4の長崎出張の帰りに寄り道して登城。
昼は、平戸瀬戸市場の横にある「漁師直売所 百旬館」の勝手丼(1,404円)を食べました。刺し身も御飯も取り放題(おかわりは無し)で自分好みの海鮮丼を構成できます。結構刺し身を載せたつもりでしたが、お店のおばちゃんに、もっと沢山入れなさいよ、と言われました。
懐柔櫓は天守側からの入り口は閉鎖されていましたが、裏側からは問題なく接近できます。工事看板で樹木伐採工事が平成29年1月までとなっていましたので、それが終わったら天守側の門から入っていけるのかもしれません。
松浦史料博物館では、七十八段の石段の先にある、七転八起の「幸運のダルマ像」というのが史上初で特別公開されていました。今年の幸運が期待できそうです。
島原城
2016年4月2日
23城目
天守内の展示、屏風折の高石垣、武家屋敷、鯉の泳ぐまち、湧水庭園四明荘と見所満載な上に、桜が満開でいい1日を過ごせました。4月2日,3日が桜祭りになっています。
また、毎週 土・日・祝は、11:00と14:30の2回、天守入口で武将隊によるミュージカルのようなものが行われてるみたいです。
島原城の後は、加藤清正が築城指導したという大村城(玖島城)に行きました。こちらは花見客で凄い賑わいで、夕方の城址公園周辺は大渋滞でした。
熊本城
2015年12月22日
14城目
祝日前日の午後が熊本出張だったので、自腹で宿泊して翌日登城。
約20年ぶりの訪問でしたが、本丸御殿、闇り通路や多数の櫓が復元されていて見所が多く、「行ってよかった城」ランキング3年連続1位も偽りなしと感じました。
本丸御殿復元の解説映像がとても面白かったです。本丸御殿の復元事業費は54億円だそうです。
人吉城
2017年6月3日
31城目
地下室、武者返し石垣、水の手門等、特徴豊かで興味深い城でした。
地下室では、詳細に説明をしていただき、この狭い部屋に階段が2つあるのは、宗教的儀礼によるお清め前とお清め後で使い分けていたのではないかという説があるそうです。残念ながら見えませんでしたが、当時と同様に模造刀を井戸の中に沈めてあるとのことです。
人吉・球磨地域は、日本遺産に認定されていて、司馬遼太郎は「日本で最も豊かな隠れ里」と評したそうで、1日かけてゆっくり観光したかったのですが、青井阿蘇神社、大村横穴群を見た後に、飫肥城に向かいました。
大分府内城
2015年2月20日
2城目
出張帰りに特急電車の待ち時間中に登城。
天守台西側の階段を降りたところに進入禁止の看板がありましたが、犬走りを行ってみました。しばらく行くと車止めみたいなものが設置されていたので、そこで引き返しました。
皆様のコメントでは低評価でしたが、出張の合間の小散歩的な訪問でしたので、歩ける犬走り、廊下橋、雰囲気のある堀と櫓、小さな庭園と、それなりに楽しめました。
堀の水は、総事業費8億円をかけて昭和63年に浄化したそうです。堀の中は多数の鯉が泳いでいました。
岡城
2017年4月2日
28城目
登城前に原尻の滝に寄リました。4/1〜14がチューリップフェスタで、土日は車は進入禁止で臨時駐車場からのシャトルバスでのアクセスのみでした。
チューリップはまだ一分咲とのことで、来週末以降頃に見頃になるのかもしれません。
岡城ではにわか雨が時々降るような天候でしたが、切符売場で傘を貸し出してくださったので助かりました。
志賀親次が島津を退けた歴史の舞台に思いを馳せ、見事な石垣に感服し、念願だった広瀬神社にも行き、満足の1日でした。
飫肥城
2017年6月3日
32城目
あゆみちゃんマップで城下町散策を楽しみました。
特に、小村寿太郎記念館では、数々の鮮烈なエピソードを知り、感銘を受けました。
7月の東京転勤前に九州を制覇していくつもりでしたが、鹿児島城が来年の維新150年にあわせて御楼門の復元を進めているとのことで、九州制覇は来年以降に見送りました。
志苔館
2019年6月21日
続日本41城目(107/200)
丁度いいバスがなく、路面電車の湯の川温泉駅から徒歩40分で向かいました。
中国の陶磁器や銅銭等が発掘されたとのことで、どのような交易が行われていたのか興味深いです。
上ノ国勝山館
2019年6月21日
続日本42城目(108/200)
五稜郭10:24→江差ターミナル12:36、江差ターミナル13:15→上ノ国13:30のバスで向かいました。
旧笹浪家住宅を見た後、林の中の石段を登っていくと、突然、柵が整備された強固そうな土塁が出現し、圧倒されました。ガイダンス施設から下っていくより、下から登っていくほうがオススメです。
朝に登城した志苔館よりも興奮しましたが、塗りつぶし登録した時の興奮は、おそらく最大の面積と思われる志苔館のほうが上でした。
浪岡城
2021年7月16日
続日本56城目(130/200)
駅の無料のレンタルサイクルで、15分で中世の館、さらに5分で浪岡城。
二重掘が特徴的で楽しめましたが、堀に草木がびっしり生えていたのが残念でした。
浪岡北畠氏は、公家的性質が強くて戦国の城としての備えが不十分であっさり敗れ去ったという説もあるそうです。
九戸城
2019年6月23日
続日本43城目(111/200)
二戸駅観光案内所では、バスの時刻表も配布されていました。ロッカーの場所と乗るバスの番号を尋ねましたら、バス停とロッカーまで案内していただき、大変恐縮いたしました。本当にありがとうございました。
九戸政実のことを誤解していた部分がありましたが、それぞれの側に正義があり、歴史をある一面だけで見るのではなく、双方向、多面的な視点で見なければいけないなと感じました。
白石城
2021年7月14日
続日本55城目(129/200)
白石蔵王駅→当信寺→延命寺→武家屋敷→白石城→白石駅を徒歩で回って2時間でした。
三重櫓と2つの門の木造復元は見事でした。
脇本城
2023年6月9日
続日本79城目(165/200)
大土塁と眺望が最高でした。
秋田城
2023年6月9日
続日本78城目(164/200)
秋田城跡歴史資料館では、赤外線カメラで文字を浮かび上がらせる体験ができて面白かったです。
また、タブレットの貸出しもやっていて、秋田城の現地でのVRとARを楽しく行えました。
鶴ヶ岡城
2018年9月17日
続日本18城目(076/200)
城はそんなにでしたが、致道館と致道博物館が、展示が充実していて楽しめました。
特に、西郷隆盛とのエピソードが印象的でした。
致道館で、「親子で楽しむ庄内論語」という300円の書籍を購入しました。
三春城
2020年10月24日
続日本52城目(125/200)
御三階櫓跡からは、城下一体が見渡せていい景色でした。
笠間城
2018年7月15日
続日本16城目(072/200)
猛暑日でしたが、けんちん蕎麦は水戸の発祥と聞き、昼は笠間稲荷のそばのお店で、けんちん蕎麦を食べました。
笠間と言えば座頭市の出身地ですが、笠間観光案内地図中の正福寺展望台に座頭市記念碑の文字があったので、登城前にそちらも寄りました。
土浦城
2018年7月15日
&#8203;続日本15城目(071/200)
こじんまりとしていましたが、お城は雰囲気のある門や土塀があり、市立博物館は&#8203;小田氏治&#8203;等の興味深い展示があり、楽しめました。
唐沢山城
2018年6月2日
続日本11城目(065/200)
田沼駅から徒歩約5分の岳乃屋で佐野ラーメンを食べてから登城しました。繁盛していて入店までお店の外の椅子に座って20分待ちの人気店でした。
高石垣は壯觀でしたが、南城の石垣は一部崩れていたので心配。
本日は快晴でしたが、南城からスカイツリーは見えませんでした。地元の方の話では、秋から冬頃の方がよく見えるとのことです。
名胡桃城
2019年3月29日
続日本35城目(098/200)
後閑駅から徒歩35分。駅からは要所要所に案内板があり迷わずにいけました。
小さいですが、整備されていて堀切も見事で満喫できました。
沼田城
2019年3月29日
続日本36城目(099/200)
遺構はあまりなかったですが、ブラタモリで見た至高の河岸段丘を生で見て、それを登り、名胡桃城を眺めて実際の距離感を感じれて、色々と楽しめました。
岩櫃城
2019年4月7日
続日本37城目(100/200)
4/7,5/5,6/9の3日間は、3城周遊の無料シャトルバスが運行しているそうです。
登城後、さらに山頂を目指して沢通りを進みましたが、八合目で立入禁止の看板があり、登山素人1人のパーティーなので無理をせずに引き返しました。
「山頂へは正規のルートをお進み下さい」というメッセージが有りましたが、正規のルートがわからないので、十二様通りを下って潜龍院を目指しました。案内の看板が多数あってわかりやすかったのですが、山頂へのルート以上に難易度が高い道でした。
結構疲れましたが、潜龍院にたどり着いて、水墨画のような切り立った岩山を目にしたときは感動でした。
忍城
2018年10月7日
続日本21城目(082/200)
さきたま古墳公園方面も行きたかったので、JR行田駅からの無料レンタサイクルを利用しました。
連休だったせいか、忍城も古墳公園も観光客で賑わっていました。
残念ながら、丸墓山古墳は、台風による倒木で頂上へは立入禁止となっていましたが、金錯銘鉄剣を見れて満足でした。
杉山城
2018年5月4日
続日本8城目(061/200)
駅→役場→杉山城→菅谷館→駅で、トータル2時間程の徒歩移動でした。
真夏に電車で行かれる方は、タクシー必須です。
築城時期は、山内上杉氏か北条氏かに加えて、縄張の立派さから小田原平定時の前田・上杉による修築の可能性も挙げられているそうです。
一番驚いたのは、城跡は全て私有地で、地権者の方の御協力で公開されているという点です。
地権者の方に感謝です。
菅谷館
2018年5月4日
続日本9城目(061/200)
出桝形土塁は新鮮でした。
隣には安岡正篤記念館がありました。
本佐倉城
2018年4月22日
続日本6城目(058/200)
パンフレットや案内板が充実していました。
ボランティアガイドの方にも、いろいろと橋を聞くことができました。
一部の遺構の復元の計画があり、国の方に予算の補助の申請をしているそうですが、なかなか難しい状況だそうです。
大多喜城
2018年4月22日
続日本7城目(059/200)
2020年の大河ドラマが明智光秀になりましたが、大多喜市では本多忠勝の大河ドラマ実現を目指していたのだそうです。
私の出身地福岡でも柳川市で、立花宗茂の柳川復帰400年に合わせた2020年の大河ドラマを目指していて、大河ドラマの招致活動をチョイスしてふるさと納税も行なっていたのですが、残念です。
ただ、柳川市では、2020年以降の大河ドラマを目指して今後も招致活動を続けるそうなので、今後に期待です。
滝山城
2018年12月24日
続日本28城目(090/200)
全体をゆっくり回って、約2.0時間でした。
山の神曲輪からの眺望はよかったけど、当時は対岸に信玄の2万の軍が布陣していたと思うと、生きた心地がしませんでした。
品川台場
2018年4月6日
続日本1城目(052/200)
記念すべき続日本開幕日に、ビックサイトでのEXPO観覧の後に登城。
皆様が書かれているように、スタンプ置場が潮風公園ではなく、お台場海浜公園内にあるマリンハウスなので要注意です。
後からネットで見て知ったのですが、マリンハウスは、スタンプだけでなく、3階から4階に、台場公園の史跡に関する写真パネルの展示があるそうです。
小机城
2018年12月24日
続日本27城目(089/200)
低評価のコメントが多かったので期待せずに行きましたが、空堀や土塁は立派で、それなりに楽しめました。
竹がもう少し伐採されたら、空堀と土塁の魅力が際立つのでは、と思いました。
石垣山城
2021年12月29日
続日本58城目(137/200)
井戸曲輪に感動しました。
ちょっと前に再放送で見た、大河ドラマ独眼竜政宗を思い出しながら散策しました。
秀吉役の勝新太郎との初共演となる小田原参陣のシーンでは、渡辺謙はアドリブで眼帯を掴んで引きちぎるくらいのことをしてくるのでは、と警戒して普段はしない眼帯の下のメークも万全にして臨んだそうです。
緊張感のあるシーンでした。
新府城
2019年3月2日
続日本32城目(095/200)
韮崎駅から民俗資料館まで徒歩20分。展示されている新府城の模型を見た上で現地に向かったのでイメージをしやすかったです。
民俗資料館から新府城までは徒歩30分。出構と三日月堀に感動しました。
要害山城
2019年8月2日
続日本44城目(114/200)
武田氏館登城後、雨が降ってきて待機していたら16時近くなってきたので、武田氏館から搭乗口までタクシーで移動しました。1270円でした。
登城口からは、途中休憩しながらで、上り30分、下り20分でした。
武田信玄公誕生之地の碑は、東郷平八郎書となっていて、有り難みもひとしおでした。
龍岡城
2019年8月16日
続日本45城目(115/200)
真夏は山城を避けて平城巡りと思って向かったのですが、近傍の田口城址が展望台ということで、結局小登山に。でも、五稜郭全景を眺めた時には疲労が吹き飛びました。
昨日8月15日は、信州の奇祭と呼ばれている榊祭りと、佐久千曲川大花火大会だったそうで、昨日来るべきでした。
高島城
2019年3月3日
続日本33城目(096/200)
前夜に食べた諏訪の鹿料理と馬刺しが最高でした。
諏訪城内の御柱祭の映像が面白かったです。
前夜のお店のマスターに教えてもらったのですが、諏訪市と長崎県壱岐市は、姉妹都市の締結を行っていて、友好の証として諏訪大社の御柱を壱岐に寄贈して、壱岐市御柱祭が行われているそうです。
松尾芭蕉の弟子である河合曾良翁の生誕・終焉の地の縁での姉妹都市だそうです。
村上城
2018年9月16日
続日本17城目(075/200)
観光案内所で訪ねたら、村上城までは徒歩40分とのことでしたので、バスで向かいました。
1時間に1本出ているまちなか巡回バス(小回り)で、「村上小町郵便局前」で降りて(所要7分、料金100円)、徒歩3分ほどでおしゃぎり会館です。
さらにおしゃぎり会館から徒歩5分で登城口です。
山の標高もほどほどで、石垣が想像以上に立派で、いい旅でした。
富山城
2023年6月14日
続日本80城目(168/200)
鉄御門の鏡石が見事でした。
二の丸櫓御門、本丸鉄御門、本丸搦手門の部分のみ石垣だったそうです。
本丸南東部分の石垣は人工的に感じられたのですが、調べたら本来は土塁だったそうです。
増山城
2023年11月17日
続日本82城目(171/200)
天候は土砂降りでした。
レンタサイクルはレインコートを着る場合に限り借用していただけるということで、駅近くのセブンイレブンでレインコートを買って、びしょ濡れになりながら向かいました。
堀切、土塁、曲輪等、見応えがありました。
佐柿国吉城
2021年12月5日
続日本57城目(136/200)
若狭国吉城歴史資料館は、100円とは思えない充実度で、10/23〜1/10までの期間は「赤色立体測量図の世界」という企画展が行われています。
また、粟屋勝久についての解説も充実していました。
池上遼一の「信長」で、朽木谷への先導等、金ヶ崎の退き口で重要な役割を果たしていて印象深い武将でしたが、あまり詳しく知る機会がなかったのでよかったです。
玄蕃尾城
2019年9月11日
続日本47城目(118/200)
柳ケ瀬バス停から登城したのですが、事前リサーチ不足でルートがわからず彷徨っていたらバスの時間が近づいてきたので、途中で断念しました。
初のスタンプのみとなってしまいましたが、佐柿国吉城に行く際に併せて再登城したいです。
郡上八幡城
2018年4月15日
続日本3城目(055/200)
岐阜から高速バスで移動しました。
バスだと郡上八幡城下町プラザという城の麓に停車してくれるので、公共交通で移動の方は電車よりもバスがおすすめだと思います。
城下町プラザで食べたジビエフランクと鮎唐揚は、超美味でした。
来週の21,22の土日が郡上八幡春祭だそうです。
苗木城
2018年10月14日
続日本23城目(084/200)
駅から、土日祝限定の苗木城直通バス(往復800円)で行きました。苗木遠山史料館のそばで降ろしてくれます。
多くの観光客がいらしゃってて、皆さん、岩と石垣のコラボ、絶景に驚嘆されていました。まだ23城ですが、現時点では続日本百名城の中では満足度No.1です。
美濃金山城
2019年5月19日
続日本39城目(105/200)
明智駅での往路の電車からバス、復路のバスから電車への乗り換えは、時刻表では3分ほどしかなくて心配だったのですが、問題ありませんでした。
大堀切は、本当に大堀切でした。米蔵は比較的石垣が残っていて見応えがありました。
美濃金山城のあとは、多治見の虎渓山永保寺に行きました。
大垣城
2018年4月15日
続日本4城目(056/200)
堀が埋め立てられていて、住宅が曲輪に近接していたのが少し残念でしたが、元国宝の風格はありました。
駅から徒歩で行かれる方は、少し遠回りになりますが、水門川沿いの遊歩道を歩いて行かれるのをお勧めします。いろんな花で彩られていて、お城までの道中、たいへん癒やされました。
奥の細道むすびの地を起点とした、回遊型の緑道だそうで、芭蕉の句碑巡りも楽しめます。
興国寺城
2022年1月29日
続日本60城目(143/200)
土塁の大きさと大空堀の深さに圧倒されました。
帯笑園にも寄りました。
伊藤博文やシーボルト等、名だたる方々が訪れた庭園だそうです。
今の季節は咲いている花が少なかったですが、いろいろな花が咲く春頃が見時だそうです。
諏訪原城
2019年6月8日
続日本40城目(106/200)
天気は快晴でしたが、石畳の登り坂は程よい木陰で、歩きにくいけど、覚悟していたほどの体力の消耗ではありませんでした。
皆様の記述と同様で、予想以上の規模の堀と馬出で大満足でした。
ビジターセンターの方から、一つ東京寄りの島田駅のそばにある蓬莱橋(世界一長い木造歩道橋としてギネス)を勧められましたが、そちらも良かったです。
高天神城
2019年1月14日
続日本29城目(091/200)
搦手門側から登って全体を回って追手門側から降りて、トータル約70分程度でした。
武田が攻め込んだ西側緩斜面を、武田領有後に補強して長大な横堀を作ったというエピソードは、築城技術と攻城技術の表裏一体が感じられて面白いなあと思いました。
浜松城
2018年11月4日
続日本24城目(086/200)
天守は予算の関係で2/3程度の規模で復元されたそうで、平成26年に復元された天守門とアンバランスな感じでしたが、野面積みの石垣は立派でした。
11/3・4で発掘調査の現地説明会が行われていて、ちょうどいいタイミングで訪問できました。
小牧山城
2018年4月14日
続日本2城目(053/200)
頼 山陽が、「公(家康)天下を取る、大坂に非らずして関ヶ原に在り、関ヶ原に非らずして小牧の役に在り」という句を読んだそうで、間違いなく家康の天下取りへの大きな岐路となった城だと思います。
江戸時代は、「神君家康公」ゆかりの地として一般の入山を禁止してたということもあり、神聖な地に足を踏み入れたような気持ちになりました。
古宮城
2018年9月22日
続日本20城目(081/200)
バスで一緒になった、既に続日本80城を達成している猛者の方と道中をともにさせていただき、色々なお話をうかがうことができました。
土塁や堀切が張り巡らされていて、さすが武田の築城技術と思ったのですが、家康による改修の可能性もあるのだそうです。
朝の吉田城登城時の雨も止んで晴天に恵まれ、バスの待ち時間の間に亀山城も登城でき、いい探訪でした。
吉田城
2018年9月22日
続日本19城目(080/200)
池田輝政築城だからなのか、立派な石垣と堀でした。
三重櫓3基と二重櫓1基が建ち並ぶ姿は壮観だったでしょうね。
争奪が激しく、東海道の要衝としての重要さという点でも、魅力的な城でした。
津城
2023年4月7日
続日本72城目(157/200)
藤堂高虎の築城だけあって、石垣が見応えありました。
専修寺と津観音も併せて行ってまいりました。
専修寺は、「親鸞聖人御誕生850年」「立教開宗800年」「中興真慧上人500年忌」
「聖徳太子1400年忌」の特別法要が5/21から28までに行われるそうです。
多気北畠氏城館
2023年4月9日
続日本74城目(159/200)
天気もよく、往路も復路も名松線は登山客等で満員でした。
霧山城は往路45分、復路30分できつかったですが、
森林セラピーになっている山だけあって、本当に気持ちいい時間を過ごせました。
田丸城
2022年7月18日
続日本64城目(149/200)
あまり期待していなかったのですが、立派な石垣で見応えがありました。
村山龍平記念館に、桑名城、伊賀上野城、伊勢亀山城、津城、松坂城、田丸城、鳥羽城の7城のスタンプラリーのパンフがありました。
抽選で松阪牛や伊勢海老等の名産品が当たるそうです。
桑名城、伊勢亀山城、鳥羽城は、百名城、続百名城になっていませんが、行ってみようと思います。
赤木城
2023年4月8日
続日本73城目(158/200)
午前は鬼ヶ城と熊野古道松本峠と獅子巖、午後は赤木城と丸山千枚田で最高の1日でした。
道の駅12:10着、14:51発のバスと、レンタサイクルで赤木城と丸山千枚田を見て回れます。
鎌刃城
2018年5月13日
続日本10城目(063/200)
山口出張の往路で途中下車して土砂降りの中、登城。
米原駅〜スタンプ置場まで、往路はタクシーで1570円,復路は徒歩で50分でした。
虎口、大石垣、大堀切、畝状竪堀群、青龍の滝と見どころの多い城でした。
案内板が多数あり、番場の歴史を知り明日を考える会の方々に感謝です。
八幡山城
2018年12月9日
続日本26城目(088/200)
市立資料館も行きました。展示は多くはありませんでしたが、近江商人に関する展示等もあり、楽しめました。
お城は少しガッカリな面もありましたが、近江八幡を大商業都市として繁栄させた豊臣秀次に、強い興味を抱かされた一日でした。
福知山城
2020年2月15日
続日本49城目(122/200)
1/11オープンの福知山光秀ミュージアムと天守のセット券だと830円が700円になります。
大河ドラマ効果で、続日本百名城の中では人は多めでした。
天守閣そばのドリンクの自動販売機に感動しました。
芥川山城
2019年9月15日
続日本48城目(119/200)
高槻駅の観光案内所で頂いた地図と、黄色のビニールテープの案内のお陰で、迷わず登城できました。
ハチがたくさんいましたが、黄色のビニールテープで蜂の巣の注意喚起も多数記されていましたので、安全なハイキングを行えました。
上りは塚脇バス停から東側ルートで、下りは上ノ口バス停に抜けるルートで降りました。
飯盛城
2023年2月18日
続日本69城目(154/200)
18世紀のオランダの書物では、日本の統治者として、足利将軍と信長の間に、三好の名が記されているそうです。
山頂の展望台には、3/4(土)に開催される「第7回三好長慶公武者行列」のパンフがありました。野崎駅近くの北条公園で10時からだそうです。
岸和田城
2019年3月16日
続日本34城目(097/200)
登城後、大阪夏の陣で討たれた家康の墓があるという堺の南宗寺に行きました。
ボランティアガイドの方に詳細に説明していただきましたが、
 ・秀忠、家光が後に南宗寺を訪れている
 ・幕末に調査を行った山岡鉄舟が家康の墓だと認定
 ・東照宮に残っている家康用の駕籠に、槍で突かれた穴がある
ということで、信憑性はかなり高そう。
出石城・有子山城
2023年4月30日
続日本76城目(161/200)
皆様の「かなりきつい」という書き込みと、スタート時の残り980mの看板から、序盤の上りが精神的に結構きつかったです。
ですが、残り500mのところの看板の「ここからなだらか」の文字で気持ちが楽になり、トータルではイメージほどはきつくなかったです。
上り45分、滞在15分、下り25分くらいでした。
当日は、地元のお子様方により巨大な鯉のぼりが設置された直後で、いい写真が撮れました。
黒井城
2020年7月2日
続日本51城目(124/200)
春日歴史民俗資料館(210円)に少しだけ黒井城の展示がありました。また、空撮等の黒井城の映像もあります。残念ながら画面は小さくタブレットなのですが。
朝は色々と批判の多い尼崎城を散歩したあと、11:09黒井駅着で、資料館、興禅寺、登城で概ね2時間半。14:29発の電車で戻りました。
洲本城
2019年8月24日
続日本46城目(117/200)
淡路文化史料館では、先着100名は無料配布ということで、御城印をいただきました。
往路は13:31着のバスで、復路は16:30初のバスに乗りました。文化史料館、金天閣、お城一通りを回りますと、ほぼ3時間かかりました。
石垣は、皆様が仰るとおり素晴らしく、特に登り石垣が印象的でした。
模擬天守も、遠くから見る分には結構カッコよく見えました。
大和郡山城
2023年9月8日
続日本81城目(169/200)
平城京と唐招提寺と薬師寺とセッとでまわりました。
郡山城跡公園は現在も整備が進められていて、今年11月と令和7年春に拡張整備の範囲が順次開園予定だそうです。
11月に来ればよかった。
宇陀松山城
2023年5月1日
続日本77城目(163/200)
まちかどラボで荷物を預かっていただけました。
まちかどラボで動画を見てから行かれるのがよいと思います。
登城後は、近くの長谷寺に行きました。
十一面観世音菩薩は圧巻でした。
新宮城
2022年7月19日
続日本65城目(150/200)
前夜は、新宮の郷土料理のサンマ馴れ寿司とサメの干物を食べれて、最高でした。
お城は、立派な石垣が残っていて、個性的な出丸と水の手曲輪があり、楽しめました。
出丸は通路が立入禁止で登れませんが、昔は本丸から出丸に橋が架かっていたそうです。
神倉神社、熊野速玉大社も行きたかったのですが、時間がなく断念しました。
今度は余裕を持った日程で新宮を再訪問したいです。
若桜鬼ケ城
2023年4月29日
続日本75城目(160/200)
知人にすすめられて若狭駅近くの「とんかつ新」に行きましたが、自分の人生で最高のとんかつでした。
登城は、登山口から登り40分、滞在10分、下り30分でした。
小雨でしたが、景色はよく、六角石垣等の遺構も素晴らしかったです。
米子城
2019年4月13日
続日本38城目(101/200)
昼は見応えのある石垣と最高の眺望、夜は新鮮な魚介で最高の1日でした。
大小2基の双天守は困難でも、一部の櫓や門だけでも復元して欲しいです。
浜田城
2018年11月25日
続日本25城目(087/200)
駅から社務所まで徒歩約20分。
途中の浜田警察署の近くの亀山神社に、浜田城主歴代の碑がありました。
備中高松城
2019年2月9日
続日本30城目(092/200)
皆様の御指摘の通り、遺構はあまりなかったのですが、清水宗治公の壮絶な最期に思いを馳せながら、数少ない遺構を巡るという点では意義深い時間を過ごせた気がします。
享年46歳とのことで、ちょうど同い年の現在の自分を顧みて、いろいろな事を考えさせられました。
三原城
2018年6月23日
続日本13城目(068/200)
福山城が駅から一番近い城だと思い込んでいましたが、それを凌駕していました。
天主台には、駅構内の階段からしか上がれず、変な感じでした。
新高山城
2018年6月23日
続日本14城目(069/200)
時間的余裕がなかった上に、スーツ上下と革靴だったので、登城は途中までで断念。
大内氏館・高嶺城
2018年6月21日
続日本12城目(066/200)
山口駅前の福武貸自転車で自転車を借りました。
瑠璃光寺、常栄寺・雪舟庭も自転車で回れる範囲でしたので、併せて行かれるとよいと思います。
瑠璃光寺は、庭園が工事中でした。
勝瑞城
2022年6月14日
続日本61城目(145/200)
勝瑞城館跡展示室は、発掘調査時の写真等の展示があり、面白かったです。
一宮城
2022年6月17日
続日本63城目(147/200)
秀長が4万の兵力でも落とせず、元親の降伏に伴ってようやく開城したとのことで、登城しながら堅固さを体感しました。
本丸の石垣に遭遇したときは感動でした。
蔭滝から下山したかったのですが、スーツで革靴だったので断念しました。
蜂が結構多かったので、この時期に登城される方はお気をつけください。
引田城
2022年6月16日
続日本62城目(146/200)
もしかしたら、そろそろ北二の丸上段の石垣のブルーシートが撤去されているんじゃないかと期待していたんですが、まだ覆われていました。
でも、北二の丸下段の石垣は見応えがあったので、それなりに満足です。
秀吉と長宗我部の初戦の舞台となった興味深い城でした。
能島城
2020年12月26日
続日本53城目(126/200)
福山から高速バスで大島BS、大島BSから予約したタクシーで村上海賊ミュージアムに向かいました(1700円)。
念願の上陸を果たし、潮流体験も存分に楽しみましたが、この日は小潮で潮流は弱めとのことでした。潮流が激しい日を予め調べて行かれるのがよいかと思います。
また、花見で年に2日間開放されるそうですので、桜目当の登城もよいかもしれません。
河後森城
2022年1月8日
続日本59城目(140/200)
コの字型の曲輪と地元小学生の説明の表示で、とても印象深い城でした。
岡豊城
2019年2月10日
続日本31城目(094/200)
竪堀がわかりにくかったのが残念。
スタンプラリーが行われていて、2つ以上揃えると、クジが引けて当たると長宗我部の家紋入りの磁石が貰えます。
歴史民俗資料館の企画展示と模擬櫓で2つ押せます。クジは多分全部当たりのような気が・・・。
小倉城
2018年4月17日
続日本5城目(057/200)
平成28年度〜30年度で小倉城周辺の再整備が進められていて、大手門の復元も検討されているそうです。
水城
2021年3月14日
続日本54城目(128/200)
18歳まで福岡在住でしたので、水城は十分に認識していましたが、当時はただの土の壁程度にしか思っていませんでした。
今回の登城で、高さによって土の種類を使い分ける等の、高度な技術によって築かれた高さ10mもの長大土塁であること、大野城、基肄城とともに築かれた大宰府政庁の一連の防衛施設の要であることと等を知り、大変感動しました。
近くの、大野城心のふるさと館では、3/28まで「水城の今とむかし展」が開催されています。展示期間中、本日3/14だけは諸事情により展示なしということで、残念ながら観覧できませんでした。
久留米城
2018年10月12日
続日本22城目(083/200)
昔、巽櫓を再建する計画があったけど、実現しなかったそうです。
石垣は立派なので、また復元の計画が復活してほしいです。
中津城
2020年2月16日
続日本50城目(123/200)
生憎の雨と強風でしたが、700円の3館共通券(歴史博物館300 円・中津城400 円・福澤記念館400 円)を利用して満喫しました。
歴史博物館では3/1まで黒田官兵衛と福沢諭吉の特別展示があり、官兵衛の兜もありました。
西門跡と大手門跡の石垣、赤壁寺の合元寺も忘れずに。
角牟礼城
2022年10月9日
続日本66城目(151/200)
陸上自衛隊の駐屯地がすぐ近くですので、自衛隊車両の行列を見ることができました。
11/6に、一般開放で、玖珠駐屯地開設65周年記念行事というのが行われるそうです。
お城の方も、立派な石垣や庭園等があって楽しめました。
臼杵城
2022年10月29日
続日本67城目(152/200)
島津の豊後進行を食い止めた海上の城ということで、非常に興味深い城でした。
重要な役割を果たした「国崩し」は戦では2門使用されたそうです。
城内展示の「国崩し」は複製で、実物は靖国神社に奉納されているとのことです。
佐伯城
2022年10月29日
続日本68城目(153/200)
4段の階段状の石垣がすごかったです。
歴史資料館も、佐伯城関連の展示は少なかったですが、毛利高政の鎧の展示や、西南戦争等の佐伯でのいろいろな戦の歴史の説明があり、面白かったです。
延岡城
2023年3月28日
続日本71城目(156/200)
バスのタイミングが合わず、駅から徒歩で移動しました。片道約20分。
途中で今山大師にも寄ったのですが、弘法大師尊像は足場に囲まれていてお姿は拝めませんでした。
4/14?16に、延岡大師祭という九州三大春祭りの一つに挙げられているお祭りがあるようですので、その準備かもしれません。
因みに、他の2つの祭りはネットで検索したのですが、見つけれませんでした。
延岡城・内藤記念博物館は、無料と思えないクオリティの展示でした。
遺構では、千人殺しの石垣と北大手門手前の住宅に近接している箇所の石垣が印象的でした。
佐土原城
2023年3月28日
続日本70城目(155/200)
佐土原駅からバスで移動しました。
SUICAが使えないことを覚悟していたのですが、予想に反して使えました。
逆に現金の両替は、1000円札のみ対応で新500円玉も対応不可のようです。
本日は快晴でぬかるみも極一部でしたので、スーツに革靴でしたが、問題なく登城できました。
切り立った崖に挟まれた道を歩いていくのは、雰囲気があって楽しかったです。