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メンバー情報

ID4303
名前あきよし
コメント100名城の存在を知ってから、コツコツと登城を進めています。
お城だけでなく、その土地ならではのグルメや、他の観光地を回ったりすることも楽しんでいます。

続100名城もはじめました。
城巡りは、歴史を知ることができるだけでなく、ゲーム性もあり、旅、鉄道、食べ歩きや、ウォーキングや軽い登山も伴う、最高に楽しめる趣味だと思います。
何年かかるか分かりませんが、すべて制覇できるよう頑張りたいです。

こちらのサイトでの情報、特に交通機関や行き方などについて、何度も助けられています。
自分もなるべく他の人の役に立つような情報を載せたいと思っています。
よろしくお願いします。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
盛岡城
2012年6月30日
1城目

学生時代を過ごした、思い出深い盛岡から100名城制覇を目指します。
盛岡駅から徒歩で20分?、ゆっくり歩いて30分程度でしょうか。
スタンプは、プラザおでって2Fにて。
シャチハタ式で、状態はまずまず良好でした。
スタッフの方にスタンプの場所をたずねると、盛岡城のパンフレットをいただけました。
石垣が美しいですが、城跡というより市民憩いの公園という雰囲気です。
じゃじゃ麺、冷麺が有名ですが、何度か食べるとハマル!といった傾向のものなので、初めての方ではあまり楽しめないかもしれません。。
福岡城
2012年8月11日
2城目

現在の自宅から、もっとも近い100名城。
自転車でアクセスしました。。
2回目の登城なので、スタンプ目的。
敷地はかなり広大です。

鴻臚館跡展示館(城の入り口からは、奥にあってちと遠いです)にて、スタンプ押印。
あまり、評判が良くありませんが、私が行った時は優しそうな管理人さんでした。
鴻臚館跡展示館自体も、小さいながら見応えがあります。
福岡城むかし探訪館が北側に新しくできており、こじんまりとしていますが、城の歴史が良く分かります(他の人も書かれていますが、こちらにはスタンプは置いてない模様)。
こちらで、福岡城を紹介するDVD(15分程だったかと思います)を鑑賞。
観ている間に強烈な雨が短時間降ってきたのですが、管理人の方が自転車を軒下に入れてくださり、感動しました。
お城の管理に携わる方は、優しくて親切な方が多いです。
江戸城
2012年8月15日
3城目

東京駅から徒歩にて登城。
15分程かかったかと思います。
和田倉休憩所にてスタンプ押印。
時間の関係で、周辺のお堀端から外観を眺めただけ・・・
いつか、しっかり見学したいと思っています。
佐倉城
2012年8月16日
4城目

京成佐倉駅から、近くの観光案内所でレンタサイクルを借りて登城。
観光案内所で、近隣の観光マップをいただき、スタンプの場所も懇切丁寧に教えていただきました。
電車でアクセスされる方は、必ず寄っていろいろ教えてもらったほうがいいですよ。
レンタサイクルで10分かからないくらいで着いたかと。
歴博の入り口近辺に、やや急な坂があった気がしますが、短いのでそんなに苦にはなりませんでした。
建物等ほとんどなく、広いだけで私的にはあまり見るべきところはなかったです。
スタンプは、いつでも押せるようになっていて、それは良いのですが管理事務所は誰もおらず(私が行った時だけかもしれませんが)、せっかくの100名城なのに、なんか残念な気がしました。

歴博は時間の都合上、断念・・・
八王子城
2012年8月17日
5城目

JR高尾駅からアクセス。
バスで「霊園前」まで行き、そこから徒歩。
暑い日で、かなり遠く感じられました・・・
まあ、私の体力が不足しているだけかと思いますが、体力に自信がない方は、自動車等でのアクセスをおすすめします。
城址には、自販機等無かったと思います。
(間違っていたら、ごめんなさい。)
飲み物等、準備していったほうがいいです。

管理棟にて、スタンプを押印。
ゴム印タイプでしたが、まずまず良好でした。

御主殿跡までしか見学しませんでしたが、アブがたくさんいて参りました。
刺されはしなかったのですが、ブンブン飛んできて、かなり恐かった・・・
夏場は、十分な虫対策も必須です。

御主殿付近は、そこそこ整備されていて、案外楽しめました。
(アブがいなければ、もっと・・・)

本丸までは、体力的に断念。
帰りは、バス停付近にてタクシーを発見し、迷わずつかまえました。
1000円ちょっとだったかな。
金沢城
2012年8月18日
6城目

親戚の旅行についていって、車でアクセス。
かなりの人出で、駐車場がなかなか見つかりませんでした。
スタンプは石川門を入った、管理事務所で押しました。
状態はまあまあかな。

さすが加賀百万石のお城だけあって、往時の壮大さは十分感じられます。
ただ、復元された建物が多く、どこもかしこもピカピカな印象。
敷地のすべてを見た訳ではありませんが、ちょっと近代的な印象が強い気がしました。

兼六園のほうが個人的には楽しめましたが、有名観光地だけあって、どこも混雑しています。
彦根城
2012年8月20日
7城目

彦根駅から、徒歩でアクセス。
10〜15分程度だったかと思います。

スタンプは入場券売場にて押印。
とにかく押す人が多いので、かすれ気味な状態になっていました。

さすが現存天守。
歴史が感じられ趣があって、素晴らしいですね。
内部の柱・梁も、外観も美しいです。
天守に登るのには、待ち時間こそありませんでしたが、それでも結構な賑わい。
階段がかなり急なので、どうしても混雑してしまうのでしょう。
登るより、降りるほうが大変でした。

天守以外の馬屋や櫓、玄宮園も良い庭で一見の価値あり。
城好きなら、一度は訪れるべき名城ですね。

ひこにゃんには会えませんでした・・・
夢京橋キャッスルロードまで、せっかくなので人力車で。
お兄さんのお話しが、面白かったです。
近江牛ランチ。まあ値段なりですが、無難においしかったです。
佐賀城
2012年9月1日
8城目

佐賀駅より徒歩でアクセス。
意外に遠かったです。
20分以上かかったかと思います。

本丸歴史館受付にて、スタンプ押印。
状態良好でした。
無料で見学できるのは、素晴らしいですね。
佐賀藩の歴史が良く分かります。
最後に気持ちばかりの寄付をさせていただきました。

鯱の門は現存で迫力があります。
ただ、他に見所はあまり・・・
城跡にある博物館に行ったという感じでしょうか。
熊本城
2012年9月18日
9城目

2度目の登城のため、スタンプ目的。
仕事の合間に、時間が出来たので押印してきました。

二の丸駐車場にレンタカーを置いて、頬当御門付近の入場券売場にて押印。
状態はまあ良好でした。
さすがにトップクラスの名城。スタンプの管理も行き届いている気がします。

今回は、天守には登らず、現存の宇土櫓に登りました。
正直、天守より好きです。
すごく味があって、九州では隋一の現存櫓だと思います。
天守より混雑していないのもいいですね。

それにしても、ド平日でも人がいっぱいです。
吉野ヶ里
2012年9月22日
10城目

やっと10城目・・・
先は長いです。

自宅より自家用車でアクセス。
東口駐車場より入場し、入ってすぐの建物(歴史公園センターだったかな?)にて、スタンプ押印。
状態良好でした。
スタンプの場所がはっきり明示されていて、聞かなくてもすぐ分かりました。

城かどうかは、議論の分かれるところかと思いますが、古代テーマパークとして、思ったより楽しく見ることができました。
堀(空堀?)があるということで、古代の城という位置付けは分かる気がします。
広大なので、見ることができたのは全体の1/4程度でしょうか。
ちょこっと歩いただけですが、良い運動になりました。
公園内巡回バスもあるらしいので、効率的に見たい人は利用したほうが良いかもしれません。

この後、名護屋城へ。
名護屋城
2012年9月22日
11城目

吉野ヶ里から、自家用車でアクセス。
2時間程度だった気がします。

名護屋城博物館にて、スタンプ押印。
こちらの係員の方も親切でした。

城址は広大で、ざっと見ても1時間程度はかかりました。
当時の権力者の力を感じることはできましたが、何故かあまり心に残りませんでした。
私は、あまり秀吉が好きではないのだな、とあらためて感じました。
特に、権力に任せて無益な文禄・慶長の役を起こしたことは、秀吉を嫌いになった一因であり、その前線基地である名護屋城跡に立ち、無情な気持ちにおそわれました。
鹿児島城
2012年10月6日
12城目

鹿児島に所用で訪れた際に登城。
天文館からてくてく歩いて、20分程度でしょうか。
黎明館受付にて、スタンプ押印。
他にもスタンプを押している方と少しだけお話して、親近感が湧いたとともに、早く追いつけるよう闘志?をかき立てられました。。

みなさん書かれている通り、見所ほとんどなし。
島津公の居城だというのに、残念感満載でした。
黎明館は、そこそこ面白かったですが。

これだけ、歴史上の名所がいろいろあるのに、せっかくの100名城がこれとは。
少しでも遺構が保存してあれば、良かったのに。
小田原城
2012年12月30日
13城目

帰省のついでに、小田原駅から徒歩。
近いと思っていましたが、雨降りで、気持ちがなえそうに。
でも、イマイチな天気なのに、人がけっこう多いですね。
天守閣1Fで、スタンプ押印。
状態は、まずまずかと。
年の瀬でも、営業しているのは ありがたいです。

小さい頃に1度来たことがあったのですが、まるで覚えていませんでした。
再建天守ではありますが、中はきれいで、これだけ人を集める力があるのは、素晴らしいことだと思います。

寒かったので、そそくさと帰りました。
ほぼ天守しか見ていないので、いつかゆっくり訪れてみたいです。
いろいろな施設があるので、子どもがいる方も楽しめるでしょうね。

2012年は、これで城納め。。
島原城
2013年4月20日
14城目

冬の間は、仕事で身動きとれず。
2013年は、長崎遠征より、城初めです。。

博多よりJR〜島原鉄道にて、島原駅まで。
島原駅から徒歩で登城。
風雨にたたられ、どんより気分に。
駅の周りは、食事をとれるところが全然見当たらず。
城の入口付近、姫松屋にて具雑煮をいただき、温まりました。
派手さはないですが、しみじみ美味しいです。

天守1Fにて、スタンプ押印。
天気のせいで、最上階からの眺めはイマイチでした。

城内の資料館は、島原の乱の展示がかなり多く、勉強になりました。
島原のような場所にといったら、島原の方には失礼ですが、こんな場所によくこの規模の城を作ったものですね。
重税を課し、贅を尽くされたら、反乱を起こしたくなる気持ちも分かるような気がします。

原城址にも足を延ばしたかったのですが、時間の関係で断念。
翌日の平戸城登城に備え、佐世保にて宿泊。
平戸城
2013年4月21日
15城目

佐世保より、JR〜松浦鉄道を乗り継ぎ、たびら平戸口より、レンタサイクルにて登城。
係の方が、本当に親切な方ですごく嬉しい気持ちになりました。
平戸大橋で海上を渡るときは、強風でかなり怖い・・・
自転車に乗ったままでは、全部渡れませんでした。
自動車が無難かもしれません。

天守入口で、スタンプ押印。
海沿いに張り出した立地に建てられた城の縄張りは興味深かったです。
小さいながらも、楽しめました。

ザビエル記念教会や、オランダ商館等、平戸は周辺に見所が多く、楽しいですね。
たびら平戸口付近で、刺身食べ放題のお店に行きたかったけど、どのくらい待つか分からない程の盛況で断念。平戸瀬戸市場のレストランもかなり混雑しています。
結局、近くのお寿司屋さんのランチで、お腹を満たしました。
美味しかったけど、私にはちと少なめでもっと食べたかったな・・・
大野城
2013年4月27日
16城目

太宰府駅まで行って、レンタサイクルにて登城。
今までで、一番苦しい登城になりました。
レンタサイクルは、電動アシスト付にしましたが、まず普通の自転車では登れません。
他の人も書いているように、バッテリーの減りも早く、頂上付近ではバッテリーがなくなりそうになりました。
スタンプのある県民の森に着く頃には、足がガクガク。
よほど体力に自信のある方以外は、レンタサイクルはやめるべきです。
時間に余裕があれば徒歩、スタンプがメインであれば自動車しか選択肢はないと考えたほうがいいです。
登山をあきらめて、太宰府展示館で押印するのが一番賢いのは、間違いありません。

前述のように、体力を使い果たしてしまい、百間石垣もあきらめてしまいました。
これでは、城を見たことにならないので、少し降りたところにある、大宰府口門礎、増長尺礎石群を見て、登城した気分に。

とにかく、古代山城をなめていました。疲れました。
100名城制覇には、体力を付けることも必須ですね。
川越城
2013年5月3日
17城目

東武線で川越駅でおりるはずが、間違って川越市で降りてしまい、かなり焦りましたが、川越駅まで歩いてもそんなにかからなかったので、事無きを得ました・・・
小江戸名所めぐりバスにて、博物館前まで。
バスの始発を狙っていったのですが、GWだったせいか、すごい並んでました。
なんとか始発に乗ることができて、ラッキーでした。
ハイシーズンは、気をつけたほうがいいですね。

本丸御殿受付にて、スタンプ押印。
往時はこの5倍の広さだったとは、驚愕です。
そう考えると、権力の塊のような建物ですが、時代を越えて皆に愛される建物として現代まで遺っていることは、素晴らしいと思います。

この後、鉢形城へ向かうため、川越観光は本丸御殿のみ。
鉢形城
2013年5月3日
18城目

東武線で寄居駅まで行って、徒歩で登城。
観光案内所で行き方を教えてもらいました。
地元産直品の店舗と案内所を兼ねており、おやきを買わせていただきましたが、素朴で美味しかった。
長野のおやきとは、また違うのですね。

徒歩10分程でしょうか。
荒川の流れの上を渡る風が気持ちいいです。
北条征伐の際、1ヶ月の籠城に耐え抜いたのが納得できる天然の要害ですね。
思っていたより広い敷地で、緑が多く素直にいいところだなと思いました。
石垣等はあまりないのですが、個人的にはこの程度の復元で押さえているのは好感が持てました。

鉢形城歴史館受付にて、スタンプ押印。
力を入れて押したら、インクがにじんでしまうという失敗。
インクをつけ過ぎてしまったのも、良くなかったかもしれません。
試し押しを何度かしたほうがいいと思います。
イベント(JAZZライブ)のため、入館料無料でした。
館内はかなりきれいで、鉢形城の歴史が良く分かる、ちょうどいい規模の大きさだと思いました。
新発田城
2013年5月4日
19城目

実家から、最も近い100名城。
帰省の際に、自家用車で連れて行ってもらいました。
GWのせいか、駐車場はかなり混雑していました。
余裕で駐車できるとばかり思っていたのですが。
スタンプは、本丸表門にて押印。
入場無料だというのに、パンフレットをもらえます。
また、清水園の入場割引券をくれました。
清水園もなかなか良い庭なので、セットで行かれる方は、その旨お話しするともらえるかも。

三階櫓はみなさん書いている通り、入ることができませんが(自衛隊のイベントがあるときは、三階櫓も公開されるらしいです)。3匹の鯱だけでなく、外観もとても美しいです。
冬場来る人は少ないかもしれませんが、雪が降る中で見る姿もきっと美しいのではないかと思います。
私は、二の丸隅櫓が気に入りました。
ここだけでなく、城全体が柔らかい雰囲気で、とても好きな城になりました。
訪れる方は、清水園も是非寄ってください。
岡城
2013年5月11日
20城目

大分遠征(1/2)。
博多からJR乗継。
大分まで特急を使い、豊後竹田まで豊肥本線。
大分までは、チケットショップで特急の切符が安く買えます。
4時間近く、さすがに長く感じました。

豊後竹田から、お城までレンタサイクル。
駅隣接の観光案内所で貸してくれます。
もちろん周辺マップもいただけます。
マウンテンバイクルックの電動アシストで、すごく乗りやすいです。
城址の近くで、やや急坂がありますが、大した距離ではなかったので、すんなり行けました。
駅から10分程だったと思います。

入口の受付で入場料を払い、巻物タイプのパンフレットをゲット。
スタンプもこちらで押印。
高石垣が見事ですね。
風情があって、雰囲気が良く、山々の景色もきれい。
みなさんの評判が良いのも納得です。

ただ、この規模の城址にしては観光客がかなり多いです。
どこの国かは分かりませんが、集団でなんであんなにピースしまくりの記念写真をとりたがるのか。
ピークを外した時間に、もう一度訪れてみたいです。
大分府内城
2013年5月11日
21城目

大分遠征(2/2)。
岡城から返す刀で。。大分まで戻ります。
大分駅からお城まで、徒歩15分程度だったかと思います。

あまり良い評判は書かれておりませんが、、、行ってみて同感でした。
18時過ぎに着きましたが、それでもスタンプが押せたのは良かったです。
まあ、ほったらかしなので当然ですが。
スタンプの置き場は、2Fの事務室?に向かう階段を上った所にあります。
何も案内がなく、最初は建物の周りをひたすら歩き続けてしまいました。
中に、当時の府内城再現模型がありました。

唯一、力を入れている廊下橋は、夜間は扉が閉じられ渡れません。
(AM8:00〜PM6:00の間は利用できるようです。)
私が行った時間は、もう渡れませんでしたが、それすらどうでもよく感じました。。
せめて、再建した櫓の1箇所程度、内部を公開する等したほうが良いのではないかと。
たぶん、100名城でなければ、行くことはなかったでしょう(大分の方、申し訳ありません)。
足利氏館
2013年5月18日
22城目

宇都宮で、知人に会った次の日に寄ってきました。
JRを乗り継いで、足利まで。
足利から、徒歩で10分程でしょうか。
のどかな雰囲気で、堀に浮かんでいるカモでしょうか、すごく気持ちよさそうでした。
私は二日酔いで、ややブルーでしたが。。

みなさん書かれているように、お寺でした。
周りのお堀に、往時の武士の居館としての風情が残っています。
本堂向かって左側の、お守り等販売しているところに、スタンプが置いてありましたので押印。
他にスタンプを押した方が、3名程。けっこう多いですね。
無料で、なんだか申し訳なかったのでお守りを購入しました。

本堂が国宝に指定されたとのことで、市の方が足利学校の割引可能なチラシを配っておられましたが、時間がなくて見れませんでした。
JR両毛線は1時間に1本程度。
駅の周りには、時間をつぶせるところがあまりないので、御注意を。
二本松城
2013年5月19日
23城目

東北方面に所用があったついでに訪れました。
盛岡から、新幹線〜JR東北本線というルートで2時間強といったところ。

二本松駅の観光案内所にてスタンプ押印。
徒歩でお城に向かいます。
途中、急坂がありけっこうキツイ。
20分程でしょうか。
体感的には、もっと長く感じました。

正面に、二本松少年隊の銅像。
エンドレスで、悲劇の紹介が繰り返し流れます。
「八重の桜」で、これから訪れる人が増えそうですね。

箕輪門から本丸跡まで歩きましたが、かなり広大です。
他の書き込みにもあるように、場内には自販機が全く無し。
飲み物持参は必須です。

戊辰戦争で、徹底的に破壊されてしまったのでしょうか。
広い割には、遺構がほとんどなし。
かなり整備された城址公園で、歴史好きなひとより、休日をゆっくり過ごしたい人に向いているかもしれませんね。

波江焼きそば。食べたかったのですが、行列という程ではないのですが、御昼時は店外で待っている人も多いですね。
時間がなく、泣く泣くあきらめました。。
この後、白河小峰城へ。
白河小峰城
2013年5月19日
24城目

二本松から、JRで白河まで。
郡山で乗り換えて、1時間強といったところでしょうか。
白河駅向かって左の観光案内所でスタンプ押印。
お城のパンフレットをいただき、行き方も丁寧に教えていただけました。
(迷う程の道ではありませんが。。)

5分程度で到着。
アクセス良好です。
事前に確認していた通り、震災の影響で中には入れません。
再建ですが、美しい天守ですね。
中に入ってみたかったです。
お城のそばでボランティアの方より、白河戦争関連のパンフレットをいただきました。

お城の反対側の、「二代目 いまの家」さんで、白河ラーメンに舌鼓。
麺がモチモチでスープとのバランスが良く、すごく美味しかった。
大盛にすれば良かった。
他の有名店はもっと美味しいのでしょうか。
お城の修繕が終わってから、いつかまた白河を訪れてみたいです。
人吉城
2013年6月9日
25城目

自家用車で、博多〜人吉。
休憩も含めて、2時間半程度かな。
熊本を越えてからが遠く感じます。
最後は、トンネルとカーブの連続で、意外に神経を使い疲れました。

人吉ICから、お城まで10分程度でしょうか。
城址公園と道を挟んで隣接する人吉城歴史館に向かいます。
歴史館側に入ってすぐのパーキングに駐車して、歴史館に行ってから、城址に向かうのがおすすめでしょうか。
歴史館の入館は200円。
受付の裏手にスタンプが置いてあり押印。
状態良好です。

やはりこちらの見所は、地下室でしょうね。
受付の方にお願いすると開けてもらえます。
上手く説明できませんが、すごくワクワクしました。
貴重な遺構ですね。

城址のほうは、本丸まで登ってきましたが、意外に疲れました。
石垣以外の遺構は、ほとんどないですが、あまり手を入れておらず、雰囲気のある城址ですね。

「好来ラーメン」意外にあっさりしてますが、すごく量が多い。でも安い。自分は結構好きな味です。
飫肥城
2013年6月29日
26城目

自家用車で、博多〜飫肥。
休憩も含めて、4時間程度。
遠かった・・・

あいにく、小雨が降っていましたが、案外?人が多いですね。
飫肥杉が群生している旧本丸跡は、規模は小さいですが、往時の雰囲気というか趣がありますね。
遠路きた甲斐がありました。
歴史資料館の入館は200円。他に記念館、松尾ノ丸等7箇所共通だと600円になります。
スタンプは歴史資料館にて。受付の方にお願いすると、出していただけます。
状態は、ちょっと薄めかな。力を込めて押して、そこそこきれいに押せました。

晴れた日に、もっと、ゆっくり見たかったです。
飫肥天、素朴な味ですが、美味しいです。

帰りは、事故渋滞にはまって、疲れきって帰宅。。
やっと、九州制覇!!
武田氏館
2013年8月11日
27城目

帰省の途中で、寄り道。
甲府駅北口、ホテルニューステーションで、レンタサイクル(1日500円)を借ります。
甲府盆地は、この時期本当に暑いですね。。

駅から15分程度でしょうか。
本当に、、神社ですね。。
でも、ここに信玄公が起居されていたかと思うと、すごく感慨深いものがありました。
宝物館で、スタンプ押印。
ちょっと薄めかな。
風林火山と毘沙門天の旗にも感動。
良く残っていたものですね。
戦国マニアなら、楽しめるスポットですね。

信玄公の墓所によってから、甲府城へ。
甲府城
2013年8月11日
28城目

レンタサイクルで、武田氏館より20分程度。

ぐるりと周囲を一回り。
駅から見て、裏手?の高石垣は、すごい高さで圧倒されます。
それ以外は、かなり公園化が進んでいますね。
歴史が好きな人は、武田氏館のほうが楽しめると思われます。
甲府は、いろいろな史跡をちょっとずつ見て、それにお城巡りを絡めるのが正解でしょう。

城内は、さほど広い訳ではないですが、自販機がないです。
この時期は、本当に暑いので熱中症に十分気をつけてください。

休日だったので、スタンプは稲荷櫓にて。
かなり状態が悪く、極度に薄いうえに変な滲み。
本当に残念な状態で、何とかならないものかと。

昼飯は小作さんで、かぼちゃほうとう。
美味しかった。けど、量がすごい。。。
会津若松城
2013年8月13日
29城目

帰省先の新潟から、自家用車で連れていってもらいました。
約1時間半。
直近の駐車場は満車で、少しだけ離れた市営駐車場に停めます。

快晴で、白壁と赤瓦のお城が青空に映えて、とても美しかったです。
城内も人がいっぱいです。
『八重の桜』効果は、すごいですね。
最上階からの景色は、素晴らしいですが、混雑でゆっくりはできません。

スタンプは、1F売店にて。
状態は、まあ良好ですが、正直なぜこんな場所に?
ほとんど放置されているのに等しいかと。

駐車場脇の売店並列の食堂で、ソースカツ丼と蕎麦のセットで、昼食。
意外に美味しかった。
でも、『こづゆ』も食べたかったなぁ。。
岩国城
2013年9月13日
30城目

山口遠征(1/2)
自家用車で、博多〜岩国。
休憩も含めて、4時間程度。
思ったより、遠かった。。

ロープウェイのすぐ下に駐車場に停めさせていただきます。
いまいち場所が分かりづらかったです。
ロープウェイは20分おき。
3分半程で、山頂駅に到着します。
山頂駅から城址まで5分弱でしょうか。
再建ですが、かつての面影を感じさせる趣のある天守ですね。

天守入口受付でのスタンプをお借りします。
状態良好です。が、スタンプを押す場所は、いろいろ紙類とか置いてあって痛恨のミス。
半分程しか押せず。もっと気をつけて押せば良かった。
普通の方は、きれいに押せると思います。

あまり往時を示すような遺構は少ないですが、山上からの景色はきれいでした。錦帯橋等と併せて周辺の観光も含めて楽しむべきでしょうね。

錦帯橋周辺のお店で、遅めの昼食。
岩国寿司とうどんのセット。
観光地価格で、いまいち。

翌日の萩城見学のため、この後、萩市内に向かいます。
萩城
2013年9月14日
31城目

山口遠征(2/2)
自家用車で、岩国〜萩。
休憩も含めて、3時間弱程度。
海沿いのタナカホテルさんにて宿泊。
安くて、温泉も楽しめ、とてもいい宿でした。

翌朝、松下村塾に行ってから、お城に向かいます。
萩市内はいろんな歴史的遺構が多くありますので、天気が良ければ、レンタサイクルのほうが、車より便利だと思われます。

肝心の萩城は、指月山を背景にした海沿いの風光明媚な場所にあります。
周りのお堀がすごいですね。
石垣は、白っぽいのは岩質のせいでしょうか。
かなり戦闘体制を意識した城構えかと思いました。
石垣、堀以外は建物的な遺構はほとんどないのが残念ではありますが、すぐ近くの旧厚狭毛利屋敷長屋も共通のチケットで楽しめます。

スタンプは、城址入口の受付にて、お願いすると出していただけます。ちょっと薄めで強く押したら、周りの枠が映ってしまい、いまいち。
山口のスタンプは、自分的に鬼門のようです。

駐車場付近の観光会館のようなところで生しぼりの夏みかんジュースが美味しかった。
もう少し涼しい時期に、また萩を訪れてみたいと思いました。
多賀城
2014年7月26日
32城目

岩手に行く用事があり、仙台空港から寄り道で、国府多賀城駅より徒歩で登城。
駅2Fのスタンプの場所が分からず、1Fの観光案内所で教えていただくとともに、パンフレットをいただきました。とても親切な方たちで、良かったです。
スタンプの陰影は、ちょっと薄いので、力を入れる必要があります。

多賀城碑、政庁跡を中心に見学。
途中、ちょっと迷いましたが、地図を見つつ案内板を見落とさないようにすれば、約10分程度の道のりです。
自分は思ったより楽しめました。
確かに太宰府政庁跡に似てますね。
城という感じはあまりないのですが、東北の政治の中心として、立派な建物群があったのだろうと推察されます。

福岡から訪れたのですが、それでもこの時期は結構暑いですね。
熱中症には注意が必要。飲み物を駅の自販機で調達しておいて良かったです。

歴博は時間の都合で断念。
岩手・盛岡に宿泊し、次の日は秋田〜青森方面に向かいます。
久保田城
2014年7月27日
33城目

宿泊先の岩手・盛岡より、朝、秋田に向かいます。
前夜の深酒の・・・影響もあまりなく、こまちで秋田に向かいます。

駅から徒歩で10分程度でしょうか。
少し雨が降ったりしましたが、暑さもほどほどで過ごしやすく助かりました。

城というより、静かなたたずまいの公園です。
公園の中は結構広く、御隅櫓までの案内板等あまりなく、分かりづらかったです。
御物頭御番所は、時間があまりなく見逃してしまい、残念。。

御隅櫓にて、スタンプをゲット。
最上階からの景色は、良かったです。

お昼は、駅ビルの3Fで横手焼きそばとはたはたずし。
はたはたずしは、熟れずしなんですね。お酒が欲しくなりました。
でも、比内地鶏にすれば良かったです・・・

秋田は、とても雰囲気のいい街で気に入りました。
また、訪れてみたいです。
この後、次の目的地、弘前に向かいます。
弘前城
2014年7月27日
34城目

秋田から奥羽本線で弘前まで。
3時間弱・・・長かったです。
しかもこの時期なのに、小雨と風で結構寒い。。

弘前駅より、循環100円バスで市役所前まで。
バスがすぐ来たので、駅から城址までは、30分はかからなかったと思います。

東北地方唯一の現存天守ということで、すごく楽しみにしていました。
建物の外観は風格があり、すごく素敵でした。
内部は、、展示物が多すぎます。天守そのものを楽しむようにして欲しいです。

東門をはじめ、遺構が多く残っていて、楽しめました。
丑寅櫓のたたずまいが、とても印象に残りました。
時間の都合で、すべてを見ることはできませんでしたが、またゆっくり見てみたい城です。

翌日は、根城見学の予定のため、この後八戸に向かいます。
根城
2014年7月28日
35城目

前夜は八戸に宿泊。
せんべい汁、あなどれません。
意外においしかったです
鯖も美味しかった。日本酒も堪能しました。

さて、一夜明け宿泊先から、徒歩で根城に向かいます。
八戸駅前近くのホテルから、40分はかからないくらいでした。

衝撃的な事実が発覚。。
月曜日は休館日で、八戸市立博物館、本丸跡付近は見ることができず。。
公園自体は入ることができ、雰囲気だけ味わいました。
スタンプは博物館で警備員の方に出していただき、とりあえずゲット。

完全にリサーチ不足。。楽しみにしていたのですが。。いつか、また来なければと思います。
気を取り直して、次の登城先、山形城に向かいます。
山形城
2014年7月28日
36城目

八戸から仙台を経由し、仙台であわただしい昼食。
仙山線で山形へ。

駅からは徒歩で10分くらいでしょうか。
山形市郷土館にてスタンプをゲット。
元は県立病院だったというこの建物は、重要文化財で趣がありすごくいいです。

お城自体は、遺構はほとんどなく、霞城公園内に部分的に復元された建物が存在します。
ただし、往時は相当立派な城だったのではないかという雰囲気が感じられました。

復元された東大手門内でパンフレットをいただきました。
とても親切な方で、嬉しかったです。
こちらでスタンプを押すことも可能のようです。

仙台に戻り、仙台空港から福岡へと帰宅。
いろいろありましたが、とても楽しい東北遠征でした。
金山城
2014年8月24日
37城目

東京での用事を絡めて、登城してきました。
北千住からの東武スカイツリーライン特急が、人身事故で遅延であたふた。

太田駅からのルートは、タクシーを選択。
駐車場に直接行ってもらって、帰りは迎えに来てもらいました。
往復で4千円ちょい。駅から遠いのが悩ましいですね。

石の城。興味深く見学しました。
月ノ池、日ノ池は、なんだか神秘的で心に残りました。
往時はどのように使われたのでしょうか。
石垣は山城らしさあふれる復元で、大きな城ではありませんが、わくわくしました。

スタンプは、南曲輪休憩所にて。
かなり、インクは薄かった。。
帰りにタクシーで、ガイダンス施設に少し寄ってもらい係の人に確認しましたが、前日にインクを補充したばかりだとのこと。
押す人も多く、暑さのせいもあり、状態は良くないようです。

タクシーの運転手さんも城好きの方で、楽しかったです。
東京に一泊して、翌日から信濃遠征。
高遠城
2014年8月25日
38城目

東京の宿泊先から新宿より高速バスで伊那市。そこからバスで登城です。
遠かった。

高遠駅で下車し、高遠そばの昼食(美味しかった☆)。
高遠駅から歴博まで、徒歩で15分弱かと。
ここも、案外遠く感じます。

歴博は月曜はお休みですが、外にスタンプが置いてあることを事前に確認済み。
とても状態のいいスタンプです。
歴博から、城址公園に行く時にイマイチ分かりづらい道でした。。

他の人も書いてあるように、見所はあまりないですね。
桜の時期ではないので、緑を楽しむ公園といったところです。
でも、気持ちのいい公園です。

30分程で見学を終え、駆け足で高遠駅へ。
伊那市駅に戻り、松本城に向かいます。
松本城
2014年8月25日
39城目

高遠城より、松本城へ。
伊那市駅より、飯田線とあずさを乗り継ぎ、松本入り。
時間が迫っていたので、タクシーで松本城に行ってもらいます。
歩いても15分くらいでしょうが、仕方ありません。。
天守の姿を目の当たりにして、感動&興奮。
小さい頃に来たことがありましたが、あらためてその美しさに感激しました。

管理事務所でスタンプ押印。
状態は、かなり良好です。

平日の16時過ぎだというのに、けっこうな人出でした。
これだけの名城。仕方ないですね。
城の中も、すごく趣があってさすが国宝です。

天守を含めて、1時間程度見学。
帰るのが名残惜しく、何度も天守を振り返りました。
松本市内に宿泊。山賊揚げのデカさにビックリしました。
次の日は松代城〜上田城へ。
松代城
2014年8月26日
40城目

宿泊先の松本から、篠ノ井線で長野入り。
バス(少ない。。)で、松代駅へ。
40分以上はかかりました。

松代駅には、看板等が見当たらず、道が良く分からず。
でも、全然駅から近いですね。
雨が降っていて、かなりブルー。

城の遺構は、きれいに復元されています。
あまりにもきれい過ぎだと思う程。
海津城。この辺りで武田軍と上杉軍の覇権争いが繰り広げられたのですね。
往時に思いを馳せました。

スタンプは左側の管理事務所の前。
書いてあったように、置きっぱなしですね。
自分が押した時は、すごくインクが薄かった。

真田邸を駆け足で見て、松代駅に戻ります。
晴れた時なら、もっと楽しめたと思います。
バスで長野駅に戻り、上田城へ。
上田城
2014年8月26日
41城目

長野駅でおやきをゲット。
野沢菜とくるみ、美味しかった!!

長野から新幹線。上田で途中下車。
雨があがらず、気分を奮い起こして徒歩で登城。
10分程度でしょうか。

雰囲気は、新発田城に似ているように感じます。
失礼ですが、この規模の城で真田軍が徳川軍を寄せつけなかったというのは、本当にすごいと思いました。
雨なのに、けっこうな人出。
大河がはじまったら、どうなってしまうのでしょう。

城内、入ってすぐの櫓にてスタンプ押印。
シャチハタではないですが、状態はかなり良かった。
係の人に言うと出してもらえます。
話し方はぶっきらぼうな感じですが、百名城のことも含めてをいろいろ話してくれて、いい人でした。

上田駅付近のよろづやさんで蕎麦を食しましたが、こちらも素朴で美味しかった。
東京経由で福岡に空路で帰宅。
雨にたたられましたが、楽しい遠征でした。
岡山城
2015年8月8日
42城目

夏季休暇の旅行の一環で行ってきました。
岡山に到着したのは夕刻でしたが、8月中は烏城灯源郷というイベントで21時まで登城できるようです。
天守の受付で、スタンプを出していただきました。
遺構はあまりないですが、ライトアップされた漆黒の天守はきれいでした。
お昼より少し涼しく、この時期は夕方からの登城がおすすめかと。
隣接する後楽園もセットで行ってきました。
幻想庭園というイベントで夜までにぎやかでした。

城とは全く関係ないですが、翌日に行った夢二郷土美術館がすごく良かったです。
あと、駅ビルでいただいた、マスカットやピオーネのジュース、あと匠というラーメン屋さんが美味しかったです。

続いて、スーパーいなばに乗り、鳥取に向かいます。
鳥取城
2015年8月10日
43城目

前日に鳥取入りし、鳥取砂丘の大パノラマに大興奮。
暑かったですが、とても楽しめました。
(城と関係なくて、すいません。。)
鳥取は、初めてきましたが、こじんまりしていつつも、いろいろ見所があって、良いところですね。

翌日、鳥取駅付近からバス(15分かからないくらいだったかと)に乗り、登城。
月曜日で、仁風閣はお休み。
博物館が夏休み中の大恐竜展開催中で開いており、受付でスタンプが押せて良かったです。

さてお城ですが、思ったより大規模な石垣で、結構見応えがありました。
天球丸は、形が面白いですね。それに、確かに意外と大きい。
ガイドの方がいろいろ教えてくれました。

もっといっぱい見たかったですが、嫁を待たせており、そこそこで断念。
この時期は、本当に暑いので水分補給に御注意ください。

鳥取では、モサエビが美味しかった。
駅前のすなば珈琲は大行列でした。

この後、今回の最終目的地、広島城へ。
広島城
2015年8月11日
44城目

前日に広島入り。
駅前から路面電車と徒歩でお城に向かいます。

前日に原爆ドームをはじめて見て、その衝撃的な姿が心に残ってしまい、お城のほうはあまり楽しめませんでした。
現存していれば、屈指の名城だったのでしょうね。
でも、緑が多くて、もう少し涼しくなれば気持ちよく過ごせそうなところだと思います。

スタンプは場内のショップ(1Fなのかな)にて。
他の方も書いておられる通り、ショップの方の対応が素晴らしいです。
気持ちよく押せました。

戦争のない平和な時代に生きていることの幸せをかみしめる旅行になりました。
箕輪城
2015年9月12日
45城目

新潟までの帰省の途上で寄りました。
他の方のコメントを参考にさせていただき、高崎駅の観光案内所で、バスについて丁寧に教えていただきました。バスでの登城の方はこちらで情報を聞くのがお勧めです。箕輪城のパンフレットもいただけました。
西口より群馬バス。本数は1時間に2本くらいだったような。
四ッ谷バス停まで40分はかからないくらい。ただし、夕方は車が多くなるため、もう少し時間がかかります。
土曜日のため、箕郷支所の休日受付でスタンプをいただき、徒歩で20分弱。観音様口から登城し、搦手門跡方面に向かい、二ノ丸、本丸等廻りました。
城よりも、やぶ蚊…すごかったです。ちょっとでも足を止めると餌食になりそうで、ちゃんと見ることができませんでした。
虫除けスプレーは必須かと思われます。
やぶ蚊のいない時期に、もう一度見てみたいと思いました。
湯築城
2015年10月24日
46城目

会社の旅行で、自由時間内にさっと登城。
資料館が閉まる少し前に、スタンプを押させていただきました。
急いで見て回ったのですが、きれいに整備されていて、意外と楽しめました。
こじんまりしているので、登城目的で行くのは、ちょっと…という気がしますが、道後温泉をメインで、休憩がてら散策するという感じで登城するのが良いでしょうね。
松山城
2015年10月25日
47城目

会社の旅行で、登城。
ロープウェイで途中まで登り、天守閣へ。
やはり、現存天守はいいですね。風格のある立派な天守に感動。
天気に恵まれ、松山市内の景色も良く見えました。
朝、早めに来たのですが、それでもまずまずの人出。
じっくり見たい人は、早めに行ったほうがいいと思います。
時間が決まっていたので、あまりゆっくり見れなかったのですが、道後温泉を含め、松山は観光する場所が多くて、楽しめました。
いつか、またゆっくり松山を訪れてみたいと思いました。
福山城
2015年10月25日
48城目

会社の旅行の帰り道に、四国からのバスが福山駅に帰着。
思いがけず、時間があいたので、ささっと登城。
福山駅からは、本当にすぐそこで、アクセス抜群ですね。
天守は復元ですが、周囲の石垣は立派で、もう少しゆっくり見たかったです。
天守内部は、博物館でなかなか資料は充実しています。
ゆっくり過ごせる公園として、市域に溶け込んでいるように思われました。
天守入口でスタンプをいただき、天守滞在時間は15分ほど。

今回の会社旅行で、3城を見ることができ、有意義な旅行でした。
首里城
2015年12月27日
49城目

年末の沖縄旅行の一環として。
那覇空港より宿泊先経由で、モノレールにて首里駅まで。
駅から首里城公園の中を通っていくルート(約10分強?)で登城しましたが、他にもいろいろなルートがありそうです。
首里杜館の受付にて、スタンプをゲット。
事前に情報をあまり入れてなかったのですが、再建されている建物が多く、古代琉球のテーマパークといった趣でしょうか。
往時の壮大さを垣間見ることはできました。
守礼門を楽しみにしていたのですが、意外と小さいのですね・・・逆に驚いてしまいました。

今一つのお天気で、案外寒かったのですが、世界遺産効果かそれでもかなりの人出。
晴天の日に、また訪れてみたいです。

次の日は、今帰仁城へ。
今帰仁城
2015年12月28日
50城目
やっと折り返し地点に到達・・・

宿泊先からレンタカーで美ら海水族館を訪れた後に。
途中で沖縄そばの遅い昼食。
スタンダードな沖縄そばでしたが、美味しくいただきました。

失礼ながら、那覇からけっこう遠いし、がらがらだと思っていましたが、世界遺産効果でしょうか。天気もいまいちなのに結構な人出でした。
近くの無料駐車場に1台だけ止めることができ、ラッキーでした。
今帰仁グスク交流センターの休憩所でスタンプをゲット。

とても、石垣が美しく壮大な城ですね。
本州の石垣とは全く違う趣があります。
晴天であれば、もっと気持ちの良い景色を感じられたかと思います。

次の日は沖縄の締めくくり、中城城です
中城城
2015年12月29日
51城目

今回の沖縄旅行の城めぐりのラストです。
那覇市内からレンタカーで1時間半はかからなかったと思います。

この日は天候にも恵まれ、遠くからも見える城壁に期待が膨らみます。
こちらも世界遺産効果か、バスで来ている団体の方もかなりいました。
入口の券売所で、スタンプをゲット。

とにかく城壁がでかく感じます。
そして海が見える景観が良いですね。
沖縄のお城は、人工物でありながらも、自然と溶け込んでいるような調和が感じられ、造形美が美しいです。
本州の城とは全く違いますが、沖縄ならではの歴史と文化が感じられて、良い時間を過ごせました。
まったく城に興味のないうちの嫁も、沖縄のお城は、観光地としてそこそこ楽しんでいた模様です・・・

今回は晴天には恵まれませんでしたが、やっぱり沖縄は楽しいですね。
百名城以外にも行ってみたいお城もあるので、また来てみたいと思います。
郡山城
2016年8月23日
52城目

尾道、宮島旅行の一環で登城。
広島バスセンターより、安芸高田市役所前までバス(1時間半以上。遠いです)、そこから徒歩5分程で歴史民俗博物館に到着。スタンプをゲット。
かなり暑い日、そして時間的な制約で、本丸への登城はプランにありませんでした。元就公の墓所、百万一心碑まで行きましたが、それでも汗だくでかなりきつかった。虫もかなり多く、虫よけも必須かと。コンディションの良い日に、城域を回りたいものです。

帰りのバス、昼の時間帯は1時間に1本。
バスを利用する方は、お気をつけください。

帰りのバス停でお会いしたおばあちゃん。84歳で百名城巡りを続けているとのこと。
すごい!
自分も頑張らなければ。。
水戸城
2017年5月20日
53城目
東京でのイベントに絡めて登城。
時間を優先し、上野から常磐線特急ひたちにて水戸へ向かいます。
すべて指定席なのですね。
1時間強で到着。
新しい車両で快適でした。
水戸駅の観光案内所(改札の脇で目立たず、少し分かりづらい)で周辺地図をもらい、北口から弘道館にアクセス。
徒歩10分弱だったかと思います。
弘道館券売所でスタンプ押印。
この建物も維新の歴史の生き証人の一つと思うと、感慨深いものがありますね。
その後、城址周辺コースの大手橋〜空堀〜薬医門を見て、だいたい1時間ほど。
空襲の影響もかなりあるかと思いますが、正直弘道館以外、見どころは少ないと思います。
以前見たので今回はパスしましたが、偕楽園とセットで行くのが良いでしょうね。
仙台城
2017年10月15日
54城目

夫婦での東北旅行の一環で登城。
仙台市観光循環バス「るーぷる仙台」にて、仙台駅前から仙台城址へ。
20分強です。
バス停から歩いてすぐの仙台城見聞館にて、スタンプ押印。
あまり時間がなく、本丸跡、政宗公銅像、護國神社等を廻りました。
広大な城域で、あまり見ることができませんでしたが、政宗公の威光が伺えます。
瑞宝殿や仙台市博物館等は、嫁連れのためパスしましたが、時間のある時にゆっくり見学してみたいものです。
帰りは、地下鉄の国際センター駅まで徒歩。
20分程度ですが、下りなので楽です。
地下鉄経由で登城する方は、かなりの登り坂なので、覚悟してください。
伊賀上野城
2017年11月23日
55城目

出張に絡めて休日に登城。
大阪市内の宿泊先より、近鉄特急〜伊賀鉄道で、2時間強で上野市駅まで。
駅からお城まで、徒歩10分かからない程度だったかと思います。
模擬天守ですが、木造でなかなか風情のある建物ですね。藤堂高虎の兜が出張中で、見ることができず残念。
高石垣は、見事でした。

天守入口にて、受付の方に出していただきスタンプゲット。

次の目的地、松阪城へむかいます。
松阪城
2017年11月23日
56城目

上野城より連戦。
伊賀上野市から伊賀鉄道〜近鉄急行で、1時間強。
松阪市内にて、松阪牛焼肉で、お腹を満たしてから、登城です。

駅前から、徒歩15分程かかったと思います。
思っていた以上に本格的な石垣、縄張りで嬉しい驚き。
実戦的な城郭で、蒲生氏郷の能力の高さが伺えます。
城好きにはたまらない城ではないでしょうか。
できるだけ、多くの人に訪れて欲しいお城です。

お城の入口そばの歴史民俗資料館で、スタンプゲット。

松阪の街は、ちょっと元気のない印象で、松阪牛を絡めたりして、なんとか盛り上げることができないかと。
大阪城
2017年11月23日
57城目

三重遠征からの帰りに、まだ時間があったため、地下鉄谷町線より、谷町四丁目駅より登城。

城域に入ってからが遠いですね。
天守に入場する人もかなり多く、駅から天守入場まで30分近く要したかと。
1Fインフォメーションで、受付の方に出していただき、スタンプゲット。
エレベーターは長蛇の列で、階段で天守最上階まで行きましたが、こちらも大混雑。
あまり時間もなくそそくさと退場しました。

以前に一度来たことがあり、今回はスタンプ目的でしたが、あらためて石垣に使われている石材の量の多さに圧倒されました。
これほどの城を造る、秀吉の権力は、凄まじいですね。
そして、この城が様々な歴史の生き証人として、今もこうして大事にされているというのは、とても素晴らしいことだと思いますし、こうして身近に歴史に触れあえることができる大阪の人たちが羨ましい気がしました。
いつか、お隣の歴史博物館もしっかり見学したいと思います。
水城
2018年4月28日
続百名城 1城目
水城が最寄り駅のため、駅で押印。
駅員さんに申し出て、出していただけます。
水城のスタンプはJR水城駅と水城館で押すことができます。
水城駅側は案内板による説明書き等が整備されています。
水城館は、係員の方が常駐しておられ直接説明を受けることができ、簡単なVTRを見たりすることができます。
また、水城に上ることができる階段も整備されており、時間がある方は水城館に行かれるのがいいと思います。
水城駅から水城館まで、徒歩だとややアクセスが悪いので御注意ください(30分はかからない程度かと思います)。
西鉄の都府楼前駅からは、水城館まで徒歩15分程度になります。ただし、博多からのアクセスは、断然JRが便利です。
また、博多駅から都市高速を通るバスが最も近くまで行けますが、本数が少ないです
城というより、延々と続く土塁ですが、初めて見る方には、新鮮に思えるのではないでしょうか?
水城を見に来るのであれば、太宰府、大野城等も併せて見られるのがお薦めかと思います。
小倉城
2018年4月28日
続百名城 2城目
小倉で所要があり、西小倉駅からアクセス。
10分かからない程度で到着。
小倉駅からも10分前後で着くと思います。
だいぶ前に登城したのですが、石垣とお堀が結構良い雰囲気ですね。
スタンプは、天守閣1階のチケット販売所で出していただけます。
時間がなく、天守閣のみバタバタと見学しましたが、いつか小倉城庭園も見たいなと思います。
基肄城
2018年4月29日
続百名城 3城目
自宅から車でアクセス。
基山町民会館に行って、スタンプを出していただきました。
その後、水門跡へ。
町民会館で、地図もいただきましたが、自分の車はナビが古く、地図がなければ、たどり着けなかったかと…
帰りに、水門跡の手前の道を1本間違ってしまい、細い道に入り込んでしまい、冷や汗をかきました…
水門跡は、小さいスペースながら、良く整備されていて、見応えがあります。
余力がある時に、山頂まで行ってみたいと思っています。
この後、久留米城へ。
久留米城
2018年4月29日
続百名城 4城目。
基肄城の後、車で30〜40分程度だったかと。
表側は、立派な高石垣で、お堀も一部残っています。
ですが、実質は篠山神社、有馬記念館としての敷地として使われており、城址としてのアピールは少ないです。
筑後川のほうの裏側の石垣は、全く未整備でもったいない気がしました。
久留米大学のグラウンドに沿った側(東側)に神社兼有馬記念館の駐車場(10台程のスペースだったかと)があり、そこに停めて問題ないかと。
スタンプは、社務所にて。
申し訳ないので、神社に参拝するとともに、おみくじを購入させていただきました。
せっかくなので、有馬記念館も見れば良かったな、と思いました。
まったく知りませんでしたが、初代久留米藩主で、久留米市の礎を築いた有馬豊氏という人、なかなかの人物だったかと。
千早城
2018年5月12日
58城目

仕事に絡めての遠征。
河内長野からバスで金剛登山口を目指します。
休日でバスはかなりの混雑。スーツに革靴の私は、かなり恥ずかしいものがあります。
休日は、バスは本数が多いですが、平日は1時間に1本程度の模様。

バス降車場から、城の登り口はすぐそば。
かなりきつい勾配の階段が続きますので、軽く登山の趣です。
それなりの装備があったほうが良いでしょうね。
だいたい20分程度で、城址の神社に到着。遺構はほぼ何も無いようです。
確かに正成公の軍略も優れていたと思いますが、圧倒的に地の利のある場所で、攻め落とすのは難しいと思います。

下山後、まつまささんに向かいます。城の登り口のちょっと手前で、私も駐車場の方に教えてもらいました。
千早城といえば、しいたけそば!
とても美味しかった!
この後、高取城へ。
高取城
2018年5月12日
59城目

千早城から、バスで河内長野に戻り、近鉄で壺阪山へ。
タクシーで、壺阪門口跡まで。タクシーが駅前に全然いなくて、駅前のタクシー会社で呼んでもらったのですが、この日は相当忙しそうで、30分程は待ったでしょうか。

入り口からは、ほぼ登山。
仕事のついでで、革靴の私は、山城攻略失格でした…
それでも、石垣は大迫力、実戦的な城構え、日本一の山城は素晴らしい名城でした。

壺阪門口跡〜本丸〜猿石を経由し、駅前の商店街にたどり着くまで、1時間半くらいだったでしょうか。
夢創館でスタンプを押し、地元の素朴なお土産を買いました。

町屋カフェnoconocoさんで、遅めのランチ。
駅近は、あまり食事をするところがないので、御注意です。

今回の遠征で、近畿の難所2城を攻略でき、有意義な遠征でした。
ただ、筋肉痛がひどく、運動不足を痛感。
唐津城
2018年5月13日
続百名城 5城目

自宅から、自家用車で登城。
一度、行ってみたかったので、楽しみにしていました。
福岡の中心部からでも、1時間半ほど見ておけば大丈夫かと。
西九州道を通るルートが近いと思います。

駐車場は、東側に1ヶ所のみのようです。
あいにくの雨模様でしたが、観光バスもいて、思ったより多くの人が訪れていました。

建物自体はきれいに改装されていて、正直見所は少ないと思いましたが、回りの海や橋と一体になった姿はとても美しく、日本的な風景だなと思います。
また、天気はイマイチでしたが、最上階から見る海もきれいです。

スタンプは1Fの受付にて。入場しなくても、スタンプは押せるようですが、せっかくなので、入場して海風を感じて欲しいと思います。

唐津城だけでなく、名護屋城跡や、イカで有名な呼子も近いので、セットで訪れるのがおすすめかと思います。
角牟礼城
2018年5月20日
続百名城 6城目

自宅から自家用車でアクセス。
福岡市内から、高速で1時間半程度かと思います。
スタンプのあるわらべの館までの終盤の道、城址までは、かなり細い道なので、小さめの車がベターです。

わらべの館2Fの豊後森藩資料館でまずスタンプを押させていただきました。
スタンプだけだと無料でも良いとのことでしたが、申し訳ないので入館料百円を押し付けるように払わせていただきました。
資料は、そそくさと見て、時間があまりなく城址に向かいます。
なお、城址までの地図も資料館の方にいただきました。

城址までの道は、途中に角牟礼城址の旗だったかと思いますが、それを見落とさないように気をつけてください。
三ノ丸の入り口までは、1本道です。
前述しましたが大型車は、離合困難。途中はまったく離合できない部分がずっと続きます。
登山道も別にあるようです。

みなさんが書いておられるように、立派な構えの山城です。
今回は、嫁連れで三ノ丸周辺をさっと見たのみ。。
続百名城に指定されるまでは知りませんでしたが、続百名城にふさわしい城で、いつかじっくり見学したいと思います。
八代城
2018年5月23日
続百名城 7城目

仕事のついでに登城。
あいにくの天気で、周囲と天守跡周辺を見学しましたが、いつかじっくり見れたらいいなと思います。
麦島城址もいつか行ってみたい。
新八代駅からは、タクシーで1200円程度。
八代駅からのほうが近く、徒歩でも可能のようです。

八代市立博物館・未来の森ミュージアムの受付でスタンプを出していただけます。
伊藤豊雄氏設計の素敵な建築物です。
600円払って見学しました。
見学しなくてもスタンプは押せそうですが、気弱な私にはできませんでした。

ミュージアム側から見ると、石垣が連なって見え、圧巻です。
城址近くには、松井家の庭園の松濱軒、松井神社等ありますが、八代市の方には申し訳ないのですが、市内に見所は少ないので、熊本などと組み合わせるのがお薦めかと。
松濱軒の菖蒲が、今は見頃を迎えています。
中津城
2018年5月27日
続百名城 8城目

自宅から、自家用車で登城。
高速を飛ばし気味で、福岡から2時間弱です。
訪れる人はそこそこあり、続百名城の効果が出ているようです。

駐車場は無料です。
本丸天守閣で入場料を支払い、スタンプを出していただけます。
この施設を維持しなくてはならないので、入場料程度は仕方ないかなと思います。

天守閣は再建ですが、最上階からは中津市街を一望でき、なかなか気持ちがいいです。
出発が遅くて、福沢諭吉旧居、合元寺など見学できず。
唐揚げの街として有名な中津市ですが、今回は道の駅で食したのみ。
近くには、耶馬溪や青の洞門といった有名観光地もありますので、それらにお城と唐揚げを絡めるのがお薦めかと思います。
原城
2018年6月17日
続百名城 9城目
福岡近辺の自宅から、自家用車でアクセス。
とても遠いです。
諫早IC経由、途中休憩を挟んでですが、丸々4時間以上かかりました。

まず、有馬キリシタン遺産記念館へ行き、スタンプを押印させていただきます。
小さいながら、島原の乱、及び天正遣欧少年使節に関する力の入った展示は、見て良かったです。
お城までは、記念館から車で5分かからず。
あれだけの悲劇があった場所ですが、海、空、大地のコントラストは無情なまでに美しいです。
亡くなった方々の冥福を祈るとともに、平和な時代に生きる幸せを噛みしめました。

地理的に遠くて、訪れるのは大変かと思いますが、歴史的な位置付け、思ったより大規模な縄張りでもあり、名城です。
日本人として、来るべき場所であると思います。

今回、世界遺産に登録決定とのこと。
これで、さらに多くの人が訪れることになるでしょう。
高田城
2018年7月16日
続百名城 10城目
新潟への帰省に絡めて登城。
上越妙高駅付近に宿をとり、車で10分程度でしょうか。
三重櫓付近の入場券売場でスタンプ押印。
係の方にお願いして、スタンプを出していただけます。

三重櫓は木の香りがするきれいな建物です。
戦国が終わった後の政庁としての城かなと思います。
夜桜のライトアップに、三重櫓が映えてきれいでしょうね。

この後、春日山城址へ。
春日山城
2018年7月16日
60城目

新潟への帰省に絡めて登城。
高田城から春日山城址ものがたり館へ、車で20分はかからなかったと思います。
無料なのが申し訳ないですが、展示物をそそくさと見て、係の人にスタンプを出していただき押印。
周りの古戦場的な展示も力が入っていますが、時間の関係ですぐに城址に向かいます。
車で10分かからない程度でしょうか。

今回は嫁連れで、神社と謙信公の像の周辺のみ。
いつか、しっかり見たいと思います。

この後は、家族サービスで水族館のうみがたりに行き、その後鮫ヶ尾城へ。
鮫ケ尾城
2018年7月16日
続百名城 11城目
新潟への帰省に絡めて登城。
高田城、春日山城を駆け足で見て、水族館のうみがたりで家族サービス。
城に関係ないですが、この水族館へ至る道は恐ろしい渋滞です。

私もこちらのサイトの方の意見を参考に、斐太神社を目的に設定。
近くには、城址、歴史の里公園の看板がかなり出ており、あまり迷わず到着することができました。

歴史の里公園の管理人さんにスタンプを出していただき、押印させていただきました。
みなさん書いておられるように、本当に良い方ですね。
無料で申し訳なく、パンフレットを購入させていただきました。

時間の関係もありましたが、日射病も怖いため、登山は頭にありませんでした。
いつの日か、本丸まで行けたらいいなと思います。
大内氏館・高嶺城
2018年8月25日
続百名城 12城目
既に17時近くに上山口駅に到着。
駅から10分弱でしょうか。
大路ロビーに向かい、スタンプを押印します。
私が調べた大路ロビーは、近くですが場所が移転しており、近くのお店の人に親切に教えていただきました。
大路ロビーでパンフレットや、マップ等いただき、高嶺城へのアクセス等も教えていただきましたが、時間的なものや当日の暑さもあり、登城は断念。
近くの大内氏館である龍福寺を見学しました。
まあ、お寺です。
資料館もすでに閉まっており、もう少し早く出てくればとやや後悔。
いつか高嶺城も行きたいと思っております。

登城は断念しましたが、瑠璃光寺の五重塔は観に行き、素晴らしい姿に感動しました。

この後、新山口に1泊し、翌日は津和野城へ。
津和野城
2018年8月26日
61城目

宿泊先の新山口から、特急スーパーおきで津和野へ。
特急があれば、1時間ですが、普通だと約2時間ですね。
津和野駅前すぐの貸自転車かまいさんで2時間500円からのレンタサイクルをお借りします。

津和野城跡の入口の道までは、10分もかからず。
ただ坂道で、ママチャリは私の体力ではきつくて乗れませんでした。

リフト乗り場でスタンプゲット。
リフトで上がって、本丸付近までは10分かからず程度かと。
ただ本丸付近は足場がイマイチ。
運動靴程度はあったほうがいいです。
途中は虫よけもしたほうがいいでしょう。

山頂にあらわれる石垣は素晴らしいです。
三十間台からの景色が本当に素晴らしい。
意外に縄張りも広く、城好きを満足させる魅力のある城跡ですね。

その後、西周旧居や道の駅を急いで周り、2時間弱でした。
津和野は、いろいろ楽しめる町で、また行ってみたいと思いました。
鞠智城
2018年9月2日
続百名城 13城目

自宅から、自家用車で登城。
福岡から、途中休憩を含め、2時間ちょっとでした。
菊池市内には駅がなく、車以外の交通手段ではかなりアクセスしづらい場所だと思います。
思っていたよりは人がいましたが、駐車場は多くの台数が停まれて余裕があります。

特徴的な鼓楼の復元がシンボルとして出迎えてくれます。
嫁連れのため、そそくさと温故創世館付近を見学。
城域は思ったより広く、すべて見ていたら、半日はかかるかもしれません。
鼓楼等の復元建物は温故創生館付近に集中しています。

スタンプはガイダンス施設である温故創世館の受付の前にて。
入場は無料で、少し申し訳ない気持ちでしたので、隣接するお土産と食事処にて、お土産を購入させていただきました。

城の位置付けとしては、同じく古代山城である大野城や基肄城の補給基地としての役割が大きいようですが、温故創世館の展示も充実しており、思った以上に楽しめました。
特に球磨工業高校の生徒さんが作られた鼓楼の模型は、非常に精緻でとても美しいものです。
一見の価値があると思います。
赤穂城
2018年9月17日
62城目

翌日からの大阪での仕事に絡めて登城。
岡山まで出て、赤穂線で播州赤穂まで行くルートを選択しました。
播州赤穂駅から徒歩で10〜15分程度です。
大石神社を参拝してから、本丸跡を中心に見学しました。
スタンプは本丸の入り口にて。
係の人が常駐されています。
パンフレット類は百円ですが、内容盛りだくさん。
私は買って良かったお思いました。
場内は、再建されている施設も多いようですが、思ったより大規模な縄張りで、城好きな人なら、楽しめると思います。
本丸の周りの二の丸が輪郭式に配され、北側の三の丸が梯郭式ということですが、このような縄張りは初めて知ったので、興味深かったです。
往時は、城下町も含め、相当栄えていたのでしょう。
再建物もお堀や門などが中心で、城の雰囲気を壊さないような復元に留められていると感じました。
あまり時間がなく、駆け足で見学しましたが、もっと時間を取り歴博や市内の他の史跡も含め、じっくり見れば良かったと思いました。
まだ、再建されている施設もあるようで、すべて出来上がったら、また来たいです。
この後、明石城へ。
明石城
2018年9月17日
63城目

赤穂城登城の後、赤穂線〜山陽本線を使い、明石まで。
本当に駅近で北側から出てすぐです。
登城前にお城の反対側、パピオスあかし内の松竹さんで、玉子焼き(明石焼き)の遅め
の昼食。行列途切れずの人気店で、美味しかったです。

明石公園とし整備されている城内ですが、思っていたよりかなり広大な敷地でした。
スタンプは、入口付近にあるサービスセンターにて。
この日はイベントの真っ最中でかなりの人出でにぎわっていました。
お堀、石垣は残っていますが、史跡というより市民憩いの公園としての位置付けが濃
いですね。
石垣の上にある坤櫓が公開されていましたので、見学させていただきました。
重文に相応しい建物かと思いますが、内部の資料はもっと少なくてもいいかと思いま
した。
巽櫓も時期により公開されているようです。
平日は櫓は公開されていない模様ですが、城域をゆっくり見学するのは平日のほうが
良いかもしれません。
宮本武蔵の庭園もゆっくり見たかったのですが、人がいっぱいで断念。

この後、和歌山へ向かい、翌日は和歌山城を見学。
和歌山城
2018年9月18日
64城目

午後の大阪での仕事前に登城するため、和歌山市内にて前泊。
有名店の井出商店で和歌山ラーメンを美味しく堪能しました。

南海の和歌山市駅側に宿を取り、9時の開城前に登城。
JR和歌山駅からはやや離れており徒歩20分程度はかかるかと思います。
和歌山市駅からは、15分程度かと。
さすが紀伊徳川家の居城だけあり、立派なお城です。
城域が広く、お堀、石垣も多く残されていて、見どころに事欠かないですね。
天守にいたる坂は、意外ときつかったです。
坂の中腹で、動物園が上から見えるのがちょっと面白かったです。
スタンプは天守入口チケット売り場で、係の人に言って出していただきました。

天守は再建ですが、往時の大きさを良く表現しているのではないでしょうか。
最上階からは和歌山市内が一望できます。
特に紀ノ川の河口から海につながる風景が良いなと思いました。
歴代藩主もこの風景を見ていたのかな、と感慨に浸りました。
観音寺城
2018年10月21日
65城目

まず、安土駅すぐそばの安土城廓資料館で2城分のスタンプ押印。
安土駅前から、レンタサイクルたかしまさんで、自転車を借り、桑実寺より登城を目指します。
桑実寺の石段、すごいです。。
そんなに普段運動していない私には、かなりの苦行。
そこからは登山で、何度も気持ちが折れそうになりましたが、なんとか頂上の本丸跡までたどり着きました。
案内が少なく、何より脚が厳しかったため、大石垣方面は諦めました。
行きよりはいいですが、帰りも脚に厳しい道のりです。
体力に自信がなければ、麓から頂上を仰ぐというでもいいのではないでしょうか。
そのくらい、厳しかったです。

クタクタになりつつ、次は安土城へ。
安土城
2018年10月21日
66城目

観音寺城から、文芸の郷レストランで遅めの昼食。
信長そば、でエネルギーを補給します。
案外、といったら失礼ですが、美味しかったです。
安土は、食べるところが本当に少なく残念です。

レンタサイクルで観音寺城から行きましたが、大手口の強烈な石段にまたも戦意喪失の寸前。
観音寺城との1日2城制覇は、無謀でした。
観音寺城登城の後では、脚はガクガク。
やっとの思いで、天守跡まで到達。
ですが、天下の名城の遺構は本当に興味深いものがあります。
まさに近代城廓の先駆けですね。

天守まで見学した後、総見寺跡方面から下山。
三重塔は修繕中のようで残念。でも二王門は見事な作りです。
正面より、こちらのルートが下山は楽だと思います。

安土城は、拝観料として700円で、信長の館、城なび館などすべて有料なのは、どうかと思いました。
城址との共通割引券とか作れば、もっと人も集まるのでは、と思います。
佐土原城
2019年2月1日
続百名城 14城目

宮崎市内での仕事の合間に思いがけず時間ができ、市内からバスで登城。
たしか橘通り3丁目というバス停から、西都方面行きに乗り40分弱でした。
交流センターというバス停が、城跡の目の前です。
こちらも城跡の目の前、城の駅 佐土原いろは館でスタンプ押印。
ささやかですが、こちらで飲み物を購入させていただきました。

分かっていましたが鶴松館は平日で入館できず、城跡までの道も立入禁止。
台風の被害とのことで仕方がありませんが、早く立ち入れるようにして欲しいものです。

スタンプのところに記名欄がありましたが、全国から人が来ていてすごいなと思いました。
立入禁止が解除になったら、またあらためて見学したいと思いました。
延岡城
2019年2月20日
続百名城 15城目

宮崎市内でレンタカーを借りてアクセス。
思っていたより遠かったです。
2時間前後でしょうか。

駐車場は3時間無料でありがたいです。
駐車場の奥の二ノ丸付近の管理事務所でスタンプ押印。
みなさん書かれているように、24時間押印できるようです。

千人殺しの石垣が立派です。
そんなに大きな城ではありませんが、随所に立派な石垣が残っていて、結構見どころのある城趾でした。
天守台に登ったら、ちょうど時報の鐘を突くところでした。
きれいな音が響き渡り、つかの間癒されました。
駿府城
2019年6月1日
67城目

静岡方面に行く所要と絡めて登城。
静岡駅から徒歩で10〜15分程度でしょうか。
堀、石垣以外の遺構はあまりないですが、天下人が住んでいた城趾としての雰囲気が感じられました。
かなり日射しが強く、やや駆け足気味での見学。
もう少し、涼しい時期にあらためて見学したいと思っています。
紅葉山庭園は、手入れがよくされていて、とても良い庭でした。
山中城
2019年6月2日
68城目

三島駅前からレンタカーを借りて登城。
40分はかからなかったと思います。
混雑という程ではありませんが、国道1号線は途上の三島スカイウォークが大人気、また箱根方面に行くバイクや車が予想以上に多く、意外と交通量が多い道でした。

スタンプは、売店にて押印。
パンフレットもいただけます。
食事もできますが、食事時ではなく申し訳なかったので、障子堀ワッフルを購入させていただきました。
時間が限られていて、しかも城に興味のない嫁連れで、駆け足で見学。
城域の2割も見学できませんでしたが、畝堀などの北条流の築城術が色濃く残っており、興味深かったです。
緑いっぱいの気持ちのよいところで、ワンちゃんのお散歩や、ハイキングをしている人などで、思いの他にぎわっていました。
戦国期には激しい戦いが行われた跡は微塵も残っていませんが、こうして城巡りをできる平和な時代に生きることができる幸せを感じました。
浜松城
2019年6月3日
続百名城 16城目

浜松市内で前日宿泊し、時間がもったいなかったのでタクシーでアクセス。
駅前から15分程度で、千円ちょっと。
バスでもそんなに時間はかからないし、調査不足でした。

スタンプは、天守1Fにあります。
天守は再建ですが、家康公の居城だったという歴史があり、三方ヶ原の戦いの舞台の一端を担った城としての雰囲気を楽しみました。
二の丸、三の丸は宅地化され、お堀もなく、歴史上かなり有名にもかかわらず小さいお城だなというのが正直な感想ですが、野面積みの石垣は往時の雰囲気を色濃く残しています。

この後、嫁に付き合って、楽器博物館を見学。
まったく城とは関係ありませんが、思いの他楽しめました。
滝山城
2020年6月7日
続百名城 17城目

緊急事態宣言が解除され、県をまたがずに見学できる城をということで、滝山城に行ってきました。
移動は電車〜バスで3密に気を付けながら移動。
京王八王子駅バス乗場4番より乗車して、20分程度で滝山城址下バス停に到着。
バス停付近から、すぐアクセスできますが、軽い登りが続きます。

城域は、都立滝山公園として整備されています。
三の丸、千畳敷、二の丸、本丸、中の丸などを見て回りました。
石垣等はありませんが、各郭の間に空堀が配され、実戦的な戦国の城で見応えがありました。
城域は広く、すべてを見ようとしたら、半日以上かかるかもしれません。

コロナ禍だからかもしれませんが、人影はまばら。
1時間弱の滞在で、10人くらいしか見かけませんでした。

スタンプは中の丸広場にて。
インクの量はたっぷりで、状態はまずまず。
ただ、夏場は場所的に押印コンディションは悪くなると思われます。
大多喜城
2020年10月10日
続百名城 18城目

都内から、総武線〜外房線を経由して、いすみ鉄道大多喜駅から登城しました。
台風は逸れたものの、当日は雨模様。
地図上では、駅のすぐ近くに見えますが、お城(資料館)まで1.5kmの表示。
徒歩で行きましたが、雨で低温ミストサウナのような状況に参りました。。
空堀、土塁等ありましたが、城の遺構はあまり確認できず。
スタンプは資料館の2Fです。

駅から向かって、資料館の入口手前側、大多喜高校の入口側付近に薬医門〜本丸附井戸の遺構があるようです。
大多喜高校側から資料館に抜けられるか不明だったのですが、余力があれば見ておきたかったです。
こちらの登城記録をもっと調べておくべきでした。
正直、あまり城に行ったという気にならない登城でした。

天気もイマイチだったので、早々に駅に取って返しました。
線路を挟んでお城の反対側が城下町の風情を残した街並み等あるようです。
駅のすぐそばの案内所兼お土産処にレンタサイクルがありますので、大多喜町巡りをしたい方は、そちらが便利だと思います。
いすみ鉄道は電車の本数がとても少ないので、御注意ください。
掛川城
2020年10月16日
69城目

仕事に絡めて、掛川駅から徒歩で登城。
天守閣のすぐ下に券売所がありますが、駅から10分前後で到着するかと思います。
天守入口から少し離れたところに再建の大手門があり、江戸時代幕末期の建物、大手門番所が現存しています。
また、券売所では申し出ると荷物を無料で預かっていただけるのは、とても親切。
嬉しかったです。
木造の再建天守も趣がありますが、やはりこの城の白眉は御殿が現存していることでしょう。
素晴らしい建築物で、ほぼすべてが公開されています。
スタンプも御殿内にて押印。

とにかく御殿が素晴らしく、楽しい有意義な登城になりました。
アクセスがいいのもポイントが高いです。
本佐倉城
2020年10月18日
続百名城 19城目

いろいろ検討して、京成酒々井駅〜酒々井町中央公民館を経由して登城し、大佐倉駅より帰るプランとしました。
すべて徒歩でしたので、相当時間がかかりました。
このルートはおすすめしません。
日曜日にも公民館はあいていますので、助かりました。
外郭も見たいと思い、このルートにしましたが、外郭はほぼ山。
基本的には、整備されている内郭のみしか見学するのは難しいかと思います。
内郭は城山、蔵址、奥ノ山と整備されているところを見学。
さらに奥の主殿まで道がつながっているようでしたが、ほぼ藪のように見えたので断念。
もっと整備して欲しいとも思いますが、本当の城跡というのはこういうものなのかもしれないなとも思いました。
規模としては大きく、全盛時の千葉氏の権勢は相当なものがあったと偲ばれました。
大佐倉駅からは、城址に入る道が分かりづらいので、御注意ください。
また、大佐倉〜城址まで店、自販機等はなかったと思います。
石垣山城
2020年10月24日
続百名城 20城目

こちらの皆様のルートをいろいろ検討して、早川駅から徒歩でアクセス。
早川駅にはマップなど全くなく、少し残念。
舗装はされていますが、途中かなり勾配がきつい部分もあり、完全に登山ですね。
案内の矢印等は非常に限定的で、スマホのマップで確認しつつ歩を進め、40分程度でした。
このルートは、脚力に自信のない方は、おすすめできません。

一夜城として有名ですが、城域もかなり広く、しっかりした縄張りで見応えのある城でした。
短期間で、これ程の城を築城することのできる秀吉の財力に感服。
これでは北条氏も一たまりもありませんね。
小机城
2020年10月25日
続百名城 21城目

小机駅に到着し、まず駅近の小机地区センターにてスタンプをゲット。
入り口入ったところにすぐにスタンプがあります。

お城は駅から徒歩で15分前後でしょうか。
夏場は、やぶ蚊がすごそうですが、今回は虫よけ効果もあったのか、大丈夫でした。
城域は意外と大きいですが、見学箇所としては、本丸広場と二の丸広場が中心に整備されている程度です。
縄張りとして特筆すべきようなところはないと思いますが、埋もれた古城という雰囲気が歴史を感じさせるお城だと思いました。
笠間城
2020年10月31日
続百名城 22城目

笠間駅に到着。
この時期は笠間稲荷神社を中心に、菊祭りをやっています。
駅から徒歩で笠間神社にお参り。
かさま歴史交流館井筒屋に伺い、スタンプをゲット。
井筒屋までは徒歩で15分はかからない程度かと。
駐車場脇から登城開始。
他の人も書かれている通り、案内表示が非常に少ないです。
千人溜り駐車場まで何とか到着し、山頂付近に櫓跡との標柱があり、これで登城を果たしたこととしました。
とにかく、城域および道が分かりづらいです。
土浦城
2020年10月31日
続百名城 23城目

笠間駅から土浦駅に移動。
夕刻になってしまい、急いで土浦市立博物館に向かいます。
土浦駅から10分強でしょうか。
無事、スタンプをゲット。
スタンプは外に置いてあり、入館しなくても押せますが、せっかくなので入館して、ざっと見学し、御城印も購入しました。
東櫓の見学の時間に間に合いましたので、こちらも見学。
城域は皆様がかかれているように、コンパクトですね。
現存の櫓門は趣がありました。
小さいながら、本丸跡と各櫓、堀、門としっかり残っており、城好きにはアピールできるものがあると思いました。
諏訪原城
2020年11月2日
続百名城 24城目

掛川方面の仕事が早めに終わり、レンタカーで登城。
諏訪原城ビジターセンターは、月曜休館で焦りましたが、、、城跡入口にスタンプ、パンフレットを置いてくれていて、助かりました。
茶畑の横に登城ルートがあり、静岡っぽさを感じさせますね。
地形的な理はあまりない感じですが、深い堀切で本丸、二の丸が囲まれ、戦国期の戦闘を意識した縄張りで、興味深かったです。
周りの木の伐採がすすめられ、これからどんどん整備がされていくようですね。

この後、高天神城へ。
高天神城
2020年11月2日
続百名城 25城目

諏訪原城より、引き続きレンタカーで登城。
搦手門側からアクセスしようと思ったら、道路が工事中で通れず。
レンタカーのナビも古く、悪戦苦闘。
追手門側の近くに辿り着き、事無きを得ました。
三ノ丸、本丸方面に向かいましたが、ほぼ登山です。
山全体に曲輪が作られ、互いに連携しており、本当に攻めづらい城ですね。
城域で見学できたのは、1/5程度以下でしょうか。
すべてを見ようと思ったら、1日がかりかと。
一部ですが、徳川−武田の激戦が繰り広げられた舞台を見ることができ、興味深かったです。

この後、興国寺城へ。
興国寺城
2020年11月2日
続百名城 26城目

諏訪原、高天神の2城を攻め、まだ時間的に間に合いそうだったので、興国寺城を目指します。
こちらのサイトの書き込みを見て、東海道線の原駅から徒歩でアクセス。
雨が落ちてきて難儀でしたが、早めに歩いて30分はかからない程度かと。
城跡の手前側の広場が二ノ丸、本丸となっていて、その裏手に天守跡がそびえる縄張り。
これから整備を進めていくようです。
早雲公の初めての城で、深い堀切が北条流の縄張りの萌芽を感じさせますが、まだこの時代はシンプルな城づくりだったようです。
城跡内の穂見神社の境内にスタンプ、パンフレットが置いてあります。
天守跡を中心に見学ルートが整備されています。

もう少しバスの本数が多いとアクセスしやすいと思うのですが。
唐沢山城
2020年11月7日
続百名城 27城目

佐野駅前でレンタサイクルをお借りして、唐沢山の麓まで。
ここまでは、20分前後。
露垂根神社の鳥居のそばに自転車を停めさせていただき、山頂までアタックします。
30分ほどの登山になりましたが、かなりきつかったです。。
脚に自信がない方は、車やタクシーを選択したほうが良いかと。
唐沢山神社の社務所のところにスタンプがあり、無事にゲット。
地の利があるだけでなく、井戸も沸いており、まさに難攻不落の名城ですね。
佐野ラーメンを食べたり、厄除大師にも寄り、帰路に着きました。
忍城
2020年11月14日
続百名城 28城目

JR行田駅前の観光案内所でレンタサイクルをお借りして、忍城を目指します。
20分程度でアクセス。
本丸跡の行田市郷土博物館にてスタンプをゲット。
入口付近にあり、入館しなくても押印可能となっています。
この日は埼玉県民の日ということで、入館無料となっていました。
御城印も購入させていただきました。
遺構がほとんどなく、「のぼうの城」の舞台、忍城の戦いの舞台を偲びに行ったという感じでした。
水城公園付近に元々の三階櫓があったとのことで、堀の一部がこの公園の一部になったのかと。
この後、さきたま古墳公園まで足を延ばしましたが、こちらは見どころだらけ。
博物館は国宝のオンパレードで、見ることができるだけでなく、撮影までできるという太っ腹。
正直、お城より古墳のほうが楽しめました。
杉山城
2021年3月27日
続百名城 29城目

池袋から東武東上線で1時間ほど。
武蔵嵐山駅から、ウォーキングを兼ねて菅谷館を含め、徒歩での登城を選択しましたが、結構大変でした。。
駅から小高い丘の上にある、嵐山町役場まで行き、スタンプゲット。
ここから、杉山城まで到着まで、駅からだいたい1時間前後。
玉ノ丘中学校方面に向かったのですが、入口がよく分かりません。
校門が開いていたので、ここから向かい到着したのですが、中学校の裏手側に駐車場があり、小さいながら城入口の標識があったので、こちらが正式な入口なのでしょうか。
もっと、案内表示が欲しいです。
地形を巧みに利用し、本郭を中心に空堀を交え、各郭を配置しており、見応えがありました。
山城の傑作という評価も頷けます。
後の予定を考え、30分ほど見学しましたが、もっとしっかり見たいと思える城でした。
この後、菅谷館へ。
菅谷館
2021年3月27日
続百名城 30城目

武蔵嵐山駅から、杉山城見学を終え、徒歩で菅谷館方面へ向かいます。
まあまあの距離で、足に自信がない人はおすすめしません。。
埼玉県立嵐山史跡の博物館のすぐ横が菅谷館の遺構となっています。
何も調べずに来たのですが、思った以上の広い敷地に本郭の周囲に、二ノ郭、三ノ郭が囲むように配置され、堀・土塁もあり、平城でありながら戦闘態勢も意識した、本格的な城で、見応えがありました。
鎌倉時代の有力御家人の城の状況が良く保存されていて、貴重な遺構ですね。
スタンプは博物館の入口にあり、入館しなくても押印できます。
せっかくなので、入館させていただきました。
コンパクトながら、この周辺の城がいろいろ紹介されていて、興味深かったです。
最初に畠山重忠が急にしゃべりだすので、驚きました。。
御城印も販売しています。
疲れましたが、久しぶりの城巡りで2城制覇でき、充実した1日を楽しめました。
苗木城
2021年12月25日
続百名城 31城目
百名城と合わせ、トータルで記念すべき?百城目となりました。

まず、中津川駅の近くの観光案内所にて情報収集。
土・日は直通のバスがあるとのことでしたが、本数はそんなにありません。
駅から徒歩にて登場開始。
木曽川を渡り、玉蔵橋を右に降りて橋の下をくぐるルートですが、観光案内所で教えてもらって地図をいただかなければ分からなかったかもと思います。
城に取りつく四十八曲りはかなりの急勾配の登りが続きます。
それなりの備えがないと厳しいと思います。
ペースを上げて、駅からだいたい1時間程度でした。
脚に自信がない方は、バスもしくは車で近くの駐車場まで来ることができます。

へとへとになりながら辿り着いたお城は、大矢倉跡をはじめ石垣の保存状態が良好。
お城ファンにはたまらない魅力にあふれています。
天守の展望台から、眼前に広がる木曽の山々の姿も美しかったです。

遠山資料館にてスタンプを押印後、そそくさと見学。
この後、同じルートをたどり中津川駅に向かい岩村城へ。
岩村城
2021年12月25日
70城目
やっと七割に到達。
先はまだまだ長いです。

苗木城登城後、中津川駅より恵那駅へ向かい、近くの「あまから」さんで五平餅をいただきます。
ちょうどいい甘辛加減で美味しかった!

明知鉄道で岩村駅に到着、重伝建地区を通っていきます。
歴史を感じさせる素敵な雰囲気の通りが続きます。
岩村歴史資料館で押印?見学後、お城へ(最初、左の岩村山荘の前の道を行っていたら、間違ってしまいました)。
800mの登坂ですが、苗木城登城後の脚にはかなり厳しく感じます。
それでも30分はかからなかったでしょうか。
お城の見事な石垣、特に有名な六段壁は素晴らしいですね。
武田軍・織田軍が戦った古の舞台に立ち、感慨深いものがありました。

次の日の城攻めにあたり、岐阜で宿泊。
岐阜城
2021年12月26日
71城目

前日は岐阜の繁華街に宿泊。
岐阜はすごく整っていて、きれいな街ですね。
朝、時間があったので歩いてみましたが、駅からのバスの本数も多くアクセスはすごく便利です。

岐阜公園からロープウェイにて登城。
再建ではありますが、有名な稲葉山城に初めて立つことができました。
歴史好き、特に戦国時代に興味がある人なら、是非訪れたい城ではないでしょうか。
”麒麟がくる”の時期にコロナ禍でなかったら、どんなに良かったかと思います。

この後、バスで岐阜駅に向かい、小谷城へ。
小谷城
2021年12月26日
72城目

岐阜市内はすごく良いお天気だったのですが、米原近くの雪は本降りでこの時期にこの地域の城に向かった自分のアホさ加減に嫌気が差しました。。
河毛駅まで切符を買ってしまったので、なんとかスタンプだけでもと思い向かいました。
歩道は雪に埋もれ、足備えも雪仕様ではなかったので、車道の端を歩きながら(本当、迷惑ですね)小谷城戦国歴史資料館へ。
1時間はかかりませんでしたが、まあ徒歩は無謀です。
こんなことをする人は、他にいないと思いますが。
浅井氏関連の展示物が充実していて、資料館はなかなか楽しめました。
書くまでもなく、お城は全く見ていないので、またいつの日か。

雪の中を河毛駅に戻り、宿泊先の大阪市内へ。
飯盛城
2021年12月27日
続百名城 32城目

年末にスタンプ押印可能なお城ということで、飯盛城を選択。
野崎駅前より登城開始。
お城は飯森山の山頂なので、城巡りというより登山です。
こちらのルート、特に前半部分は勾配がきつく難所が続きます。
30分程度は登りの連続ですが、登りきると山頂への縦走に入りやや楽にはなります。
かなり早いペースで登り、1時間程度だったでしょうか。
遺構はあまり見当たりませんが、楠木正行公の銅像を見て、登城の感慨に耽りました。

帰りは同じルートをたどって、大東市立歴史とスポーツふれあいセンター内の民俗資料館でスタンプ押印。
下りもけっこう大変、というより気を付けないと危険な箇所もあるので、御注意ください。

野崎駅前の吉だこさんのたこ焼きで小腹を満たしましたが、すごく美味しかったです。
大阪の粉もんはハイレベルですね。

本年はこれにて城納め。

最後に、管理人様、サーバー復旧ありがとうございます。
百名城巡りにこのサイトはなくてはならないものですので、復旧して嬉しかったです。
これからもよろしくお願いします。
吉田城
2022年5月22日
続百名城 33城目

次の日の静岡方面の出張にかこつけて、登城できそうな地域からこちらを選択。
新名物の豊橋カレーうどんをお腹におさめてから向かいます。
豊橋駅から徒歩で30分はかからなかったですが、路面電車が無難だと思います。
姫路城主、池田輝政が移封される前に、縄張りしていた城。
豊川を背面に小さいながらも梯郭式の縄張りが良く残っています。
石垣は修復が必要と思われる箇所が多く残り、ちゃんと手を入れたら、もっと見学者も増えるのでは、と思いました。
スタンプは鉄櫓で。無料で開放して下さっています。
訪れる人が多く、やや薄めです。
帰りは路面電車で豊橋駅に出て、次の目的地、岡崎に向かいます。
岡崎城
2022年5月22日
73城目

豊橋から東海道線で岡崎に出て、愛知環状鉄道で中岡崎より登城。
5分くらいで岡崎公園に到着。
神君家康公のお生まれになった城ということで見どころ満載ですね。
立派な縄張りはもちろん、家康像がつかった産湯の井戸やエナ塚などが興味深かったです。
公園内て謎解きゲームをやっていて、子どもたちがたくさん楽しんでいました。
家康公も喜んでいると思います。
スタンプは天守入口で、係の人に伝えて出してもらいます。
シャチハタではなく、版木のタイプで多くの人が使っている割には状態はいいと思います。
城内の龍城神社で、世界の平和を願い、参拝させていただきました。
中岡崎まで戻り、反対側のカクキュー八丁味噌の郷で味噌ソフトをいただき、今回の城巡りの締め括り。
初夏の中で、なかなか美味しくいただけました。
愛知2城を制覇でき、楽しい1日でした。
白石城
2022年5月28日
続百名城 34城目

前日に仙台に所用があった次の日にこちらに登城。
JRで仙台から白石駅まで、各駅停車で1時間ほど。
白石駅からぶらぶらと20分程度かと。
新幹線の白石蔵王駅からだと、もう少しかかるかもしれません。
片倉小十郎が礎を築いた城として有名です。
平山城で石垣等はあまり残っていません。
また、地震の影響で復元天守は修復中で入れません。
武家屋敷(小関家)も母屋が少し壊れたとのことで入館できず(こちらのほうが残念でした)。

白石城歴史探訪ミュージアム・小十郎プラザで係の人に言って、スタンプを出していただきます。
普段は天守に置いてあるようです。
御城印もこちらで購入できます。

もっと修復が進んでからのほうが、見学が楽しめるかと思います。
白石は地味ではありますが、いたるところに水が流れ、雰囲気が良かったです。
また、機会があれば訪れてみたい街です。
富山城
2022年6月11日
続百名城 35城目

富山駅から徒歩でそんなに時間はかかりませんが、富山電鉄に乗ってみたかったので乗ったらすぐ着いてしまいました。
摸擬天守が資料館になっていて、スタンプもこちらでいただけます。
前田家ゆかりとは、全然知らず資料館の展示が興味深かったです。
すごく立派な資料館で、楽しめました
石垣が良く残っていて、美しい城ですね。
さすが前田家の分家の城だなという感じです。

駅に戻り、せっかくなので富山ブラックラーメンを。
この後、高岡城に向かいます。
高岡城
2022年6月11日
74城目

富山からJRで高岡へ。
観光案内所で道を伺ったら、とても丁寧に教えていただけました。
徒歩15分はかからなかったと思います。
高岡市立博物館でスタンプをいただきます。
無料というのが申し訳ないくらいの展示物が充実していました。
城址は深い堀切が巡らせてあって、緑が濃いのが印象的です。
他にあまり城を感じさせるものはありませんでしたが、無料の動物園などがあり、公園として市民に親しまれています。
この後、高岡大仏にお参りし、国宝の瑞龍寺へ。
凛とした荘厳な雰囲気が漂う素晴らしい寺院で、お城よりも印象に残りました。
是非、高岡城とセットで訪れて欲しいです。
この後、次の日の七尾城攻めのため金沢へ向かい、宿泊。
七尾城
2022年6月12日
75城目

前日は金沢に宿泊し、美味しい寿司で鋭気を養います。
七尾線で七尾に向かいますが、普通電車で2時間余り。
七尾駅の観光案内所でレンタサイクルを借り、七尾城史資料館へ。
自転車なら10分くらいでしょうか。
史料館の入口にスタンプが置いてありますが、中も見学させていただきます。
10分程度の七尾城のCG映像を見せていただきましたが、ものすごく精緻なもので、縄張りがよく分かりました。
こちらから、徒歩で登山開始。
かなりハイペースで登りましたが、40分程度かと。
途中の勾配が急できつかった。
本丸からの景色は本当に絶景です。
本当に堅城で、謙信はよく落としたものだなと思います。
山頂近くの石垣もすごいです。
自然の景観と相まって、正に名城ですね。
2日間で3城を巡り、充実した旅でした。
北陸は特に海産物が美味しくて、本当にいいところで、また来たいと思いました。
品川台場
2022年6月18日
続百名城 36城目

東京オリンピックの期間は立ち入り禁止だったので、解禁になったら行こうと思っていました。
ゆりかもめのお台場海浜公園駅から、すぐ近くになります。
スタンプはマリーンハウス1Fにて押印。
そこから、ビーチ周りを歩いて第三台場に向かいます。
城ではないですが、陣屋跡、かまど跡、砲台跡などを興味深く拝見。
幕末の時代を思わせる遺構で、思いのほか楽しめました。
他にも見学や散策している人など、案外と言っては失礼ですが、いろいろな人に親しまれている公園となっています。
お台場という言葉を初めて聞いたときは、全く意味が分かっていませんでしたが、やっと実感として台場というものが理解できたと思います。

ビーチで遊ぶ人たちを見るとすごく平和だな、と思いましたが、この平和が未来永劫続いて欲しいという感慨を抱きました。
上ノ国勝山館
2022年8月5日
続百名城 37城目

函館からレンタカーで登城。
思った以上に遠かったです。
函館市街から出るのに時間がかかり、途中は一本道。
休憩も含め、3時間近くかかってしまいました。
しかし、その苦労を帳消しにするほどの素晴らしいお城。
海に向かって広がる城跡は、ダイナミックで今まで見た中でも屈指の美しさだと思います。
続百名城になっていなければ、ここに来ることはなかったでしょうし、来ることができて良かったと思います。
スタンプはガイダンス施設にて。
御城印も購入できます。
熊が出るかもとのことでしたが、最近は目撃情報はないとのこと。
熊除け鈴を貸していただくことが出来るので、御希望の方は是非。
松前城に行くつもりだったのですが、いろいろあって間に合わなそうだったので、予定を変更し、また仕切り直します。
残念・・・
志苔館
2022年8月5日
続百名城 38城目

上ノ国勝山館からレンタカーで移動。
函館市街に入ってからが遠い。。
こちらのサイトの情報から、空港緑地志海苔ふれあい広場を目指しますが、レンタカーのナビが古いせいかヒットせず。。
志苔館付近を空港方面に走ったところ、運良く発見。
ふれあい広場の駐車場に止めて、徒歩で3分程で登城です。
晴れた日で開放的な光景が広がります。
戦闘的な城構えではありませんが、この地を治めるための機能が集約されているような感じといえばいいのかなと思いました。
入り口近くの東屋のボックスにスタンプがあり、ゲット。
パンフレットがあったようでしたが、もう切れていました。
大変かと思いますが、もう少し管理してくれると嬉しいですね。
この日は翌日の五稜郭登城のため、函館にて宿泊。
五稜郭
2022年8月6日
76城目

函館駅付近に宿泊し、駅前から路面電車と徒歩で、30分弱でしょうか。
五稜郭タワーの1F、チケット売り場の裏、団体受付のところに、スタンがありゲット。
料金はかかりますが、タワーに上がり五稜郭の全貌を拝見します。
上から見る五稜郭の特徴的な形を見て、感動してしまいました。
その後、函館奉行所など、城の内側を見学しましたが、やはりこの城の白眉は上からの形を見ることかと思います。
北海道は美味しいものが多く、城も含め、すごく楽しい遠征でした。
また近いうちに是非来道したいものです。
高松城
2022年8月10日
77城目

帰省に絡め、前日高松に宿泊し、朝早め、6時半頃には登城を開始しました。
琴電の高松築港側、西入口の開場は日の出から日没まで!と書かれていましたが、本当に開いていました。
入り口の管理人さんにお願いしスタンプを出していただき押印。
御城印も販売しています。
暑い日だったので、早朝の見学で良かったかもしれません。
海に臨む縄張りで、二の丸跡、本丸跡、被雲閣と巧みに掘割を配し、美しい城址公園になっています。
月見櫓を見て、海に向かって月を愛でる様を想像し、すごく風流だったのだろうなと思いました。
噂の鯛の餌やりも、朝から体験できました。
東入口側の駐車場は9時からとのことです。
朝早く登城し、時間に余裕を持って次の目的地、丸亀城に向かいます。
丸亀城
2022年8月10日
78城目

高松城を見学し、めりけんや高松駅前店で讃岐うどんの朝食!
城とともに、うどんも楽しみにしていましたが、やっぱり美味しいですね!
鋭気を養い、JRで丸亀に向かいます。
高松からは30分程度。
丸亀駅からは徒歩10分程度だったかと思います。
約66mの亀山に築かれた平山城ですが、麓から見上げるお城はすごく高く感じます。
暑い日にてくてくと天守方面へ登ります。
高石垣は圧巻ですね。
途中、三の丸張出石垣からの景色で目の保養。
天守は小さいですが、さすが現存だけあって歴史を感じます。
城域はそんなに大きくないですが、天守、石垣、堀とこれだけ保存されているのは、素晴らしいですね。
スタンプは天守入口でお願いすると出していただけます。
御城印、天守カードなども購入できます。
できれば、あまり暑くない時期に再訪したいものだと思いました。
この後、岡山に向かい備前高松城に向かいます。
備中高松城
2022年8月10日
続百名城 39城目

丸亀から坂出を経由し岡山へ。
岡山から備中高松まで、合計で2時間強といったところでしょうか。
続百名城の効果か、意外といったら失礼ですが、まずまずの人出です。
備中高松駅から、高松城址公園までは徒歩で10分少々だったかと思います。
蓮の花が広がる公園で、遺構的なものはほぼ無し。
秀吉の水攻めという歴史的な意義で、続百名城に指定されたものだと思われます。
公園内の資料館は無料でした。
館内の資料館にて、スタンプをゲット。
お城印も購入できました。
無理すれば、もう一城くらい行けたかもと思いましたが、暑い日でしたのでこの日はこれで城納め。
香川?岡山方面の3城を攻略することができ、有意義な1日でした。
松前城
2022年9月4日
79城目

青森での仕事にかこつけて松前城登城を目指しますが、前回、上ノ国勝山館を経由して行こうとしたところ、あまりの遠さに断念したという苦い記憶があり、、今回は、函館から木古内に入り前泊し、バスで朝一に松前入りするプランを考えました。
函館から松前までのバスもありますが、木古内からのほうが本数が多く、1時間半程度で行けるのが魅力。
木古内にレンタカーもありますが、競争率が非常に高いので、レンタカーを考えている方は御注意ください。
木古内駅前から7時38分発のバスで出発し、9時10分には松城バス停に到着しました。
バス停からは10分かからない程度でしょうか。
スタンプは天守入口にて押印。
復元天守を中心に見学。
とにかく見晴らしが良く、景色が素晴らしいです。
晴れた日で、本当に海がきれいでした。
この景色を土方歳三も見たのかもしれないと思うと、感慨深いものがありました。
松前藩屋敷の見学も考えましたが、後々の予定を考え断念。
10時44分発のバスで、木古内駅に向かい、浪岡城へ向かいます。
浪岡城
2022年9月4日
続百名城 40城目

午前中に松前城に登城し、当初はプランになかったのですが14時半くらいに浪岡に入れることが判明したため、登城することにしました。
このサイトを調べ、浪岡駅直結の「あぴねす」にてレンタサイクルを借りられることが分かり、本当に助かりました。
この担当の方がすごくいい人で、マップを提供いただいた上に、丁寧に道順を教えていただきます。
所謂ママチャリですが、無料という太っ腹。
しかも、リンゴまでいただいてしまい、、

話がずれましたが、自転車で駅から中世の館まで10分前後でしょうか。
こちらでスタンプをいただき、御城印を購入します。
中世の館内をざっと見学。
浪岡城についての展示、特に浪岡北畠氏については全く知らず、興味深かったです。
また、隣接している旧浪岡小学校の建物も良かったです。

中世の館から浪岡城まで、5分程度だったと思います。
発掘・整備されている北館を見学。
城というより、有力氏族の居館跡ですね。
ただし、川を背にした縄張りで、戦闘も意識した配置が感じられます。

思いがけず2城に登城でき、有意義で楽しい1日でした。
小諸城
2022年9月12日
80城目

北陸新幹線を利用して、東京から小諸までは2時間かかりませんでした。
小諸駅からのアクセスも5分もかからず。
重要文化財の三之門は、重厚感があり歴史を感じさせます。
徴古館の入口にてスタンプを押印。
こちらは入館しなくても押印可能です。
懐古園として公開されていますが、二の丸跡や天守跡などの遺構、石垣もそこそこに残り、さすが百名城、楽しめました。
園内散策の入場料で動物園も入園可能でしたので、そちらも楽しんでしまいました。
御城印は天守跡の懐古神社の社務所で購入できます。

せっかく小諸に来たので、三之門のすぐ近くの草笛で蕎麦の昼食。
ちょっと値が張りますが、くるみそば、美味でした。

この後、龍岡城に向かいます。
しかし、ちょっと離れた大手門(重要文化財)を見るのをすっかり忘れてしまい、心残りでした・・・
龍岡城
2022年9月12日
続百名城 41城目

午前中に小諸城に登城し、小海線で龍岡城へ。
40分かかりませんが、小海線の本数は本当に少ないので御注意を。

お城へは駅から20分前後でしょうか。
案内が少なく、スタンプのある龍岡城五稜郭であいの館には、スマホで調べないとたどり着けませんでした。
上から見ないと分からないのですが、周りを歩いて特徴的な形だということは分かりました。
スタンプを龍岡城五稜郭であいの館で押印。
こちらで御城印も購入できました。

徒歩でのアクセスでしたので、展望台はかなりの距離があり、今回は諦めました。
車で行けるとのことらしいので、時間を考えたら車で行ったほうが良いでしょうね。

帰りの小海線は2時間おきしかないため急いで駅に戻り、帰路に着きました。
長野は、9月でも日中はまだ暑く、熱中症には気をつけたほうがよいかと思います。
古宮城
2022年10月1日
続百名城 42城目

豊橋駅周辺に前泊し、レンタカーで向かいます。
休日でさほど渋滞もなく市街地を抜け、1時間強といったところでした。
ただ、古宮城に向かう国道301号線は非常にハードなワインディングが10kmくらい続きます。
運転に自信がない方にはおすすめできず、おそらくもっと時間がかかることと思われるので御注意ください。
作手歴史民俗資料館に到着しましたが開いておらず、御城印もパンフレットもゲットできず。
休館なら看板など出して欲しいものです。
気を取り直して、Yショップでスタンプ押印後、お城に向かいます。
入り口に神社があり、少し過ぎたところに3台ほどの駐車スペースがあります。
個人所有の土地ということで、歩行路は最小限確保されていますが、ほぼ林といっていいかもしれません。
山で歩きやすい靴、虫よけなども備えたほうがいいかと思います。
足元が良くなく、虎口、主郭など主要な箇所のみを見学。

道の駅つくで手作り村で少し休憩して、長篠城に向かいます。
長篠城
2022年10月1日
81城目

古宮城からレンタカーで向かい、途中の道の駅で休みつつ向かいました。
直接向かえば、30?40分程度で着くと思います。
長篠城址史跡保存館でスタンプ押印。
外に出してあります。
中も見学させていただき、城カード、御城印を購入。
展示は子どもでも分かりやすいように工夫されていて、なかなか楽しめました。
保存館の正面が城址になっていて、本丸跡は広場のようになっています。
各郭が深い堀切で区切られている、連郭式の城のようです。
後ろの豊川、宇連川が天然の堀となっているようですね。
縄張りとしては、正直あまり興味をそそられるものはありませんが、戦国有数の歴史的な戦いの舞台の一端にふれることができ、思った以上に楽しめました。

帰りは、行ってみたかった豊川稲荷によって豊橋駅に帰還。
懸案だった古宮城も登城でき、有意義で楽しい1日でした。
米沢城
2022年10月14日
続百名城 43城目

福島での仕事があり、米沢に足を延ばして登城しました。
福島から米沢まで、山形新幹線で40分弱。
一城だけでしたので、米沢駅から徒歩で行きました。
2km超、約30分弱ですので、足に自信がない方はバス、タクシーが良いかと思います。

堀に囲まれていましたが、城域はほぼ上杉神社です。
堀、堀周りの石垣くらいしか遺構は見当たらず。
ただ、上杉謙信、上杉鷹山、天地人などの像が各所にあり、歴史好きには楽しめると思います。
スタンプは、上杉神社内の米沢観光コンベンション協会にて。
御城印も購入できます。

米沢では城に行く前に、黄木さんで米沢牛の焼肉。
帰りには、米沢ラーメンをいただき、それぞれ堪能しました。
城を抜きにしてもグルメで楽しめる街で、またゆっくり訪れてみたいと思いました。
犬山城
2022年10月29日
82城目

前日、名古屋に宿泊し名鉄に乗り犬山駅へ。
犬山までの往復乗車券と城の入場引換券などがセットになった券がお得です。
犬山城下町を歩いて、20分強程度でしょうか。
朝早めの時間は、あまりお店が開いていません。
休日ですが人も少なめで、ピークタイムはもう少し後なのだと思います。

これだけの名城なので、多くは書きませんが、一言、やっぱり現存天守は良いですね。
室町時代の建築だというのに、この状態を保っているのは素晴らしいですね。
思ったよりコンパクトで、ゆっくり見ても30分かからない程度で見学。
人の少ない、早めの時間帯に来て正解でした。

スタンプは入り口の模擬門2Fの管理事務所にて。
ちょっと分かりづらいです。
売店で城カードを販売。
御城印は第一駐車場近くの観光案内所で販売といろいろ分かれているのが悩ましいです。
また、管理事務所で百円寄付するごとに、オリジナル城カードを10枚から選んでいただくことができます。

城を後にし、有楽苑で国宝の茶室を見て犬山遊園駅から名古屋城に向かいます。
名古屋城
2022年10月29日
83城目

犬山城見学から名古屋に戻り、観光巡回バス メーグル号で向かいました。
土・日は30分に1本程度出ています。

スタンプは正門からすぐの観光案内所にて、受付の方にお願いすると出していただけます。
御城印、城カードは、場内売店で販売。

名城中の名城で観光客がすごく多いです。
天守が入城できないので、本丸御殿に多くの人出。
重要文化財の東南隅櫓と西南隅櫓が特別公開中でしたが、入口近くの東南隅櫓は人数制限しつつのため、並ぶだけで1時間近くにもなり諦めました。
西南隅櫓は比較的すいており、内部を見学。
小さな城なら天守でもおかしくなく、見学できて良かったです。

とにかく広いので、すべてを見学するのは難しく、歩くだけでも疲れてしまいました。
いつか、もっとゆっくり訪れたいと思います。

この後、徳川園に寄り、帰りに手羽先を食し名古屋遠征終了。
楽しい時間を過ごせました。
二条城
2022年11月11日
84城目

お城と全く関係ありませんが、京都文化博物館で新選組展を見て、絡めて二条城に登城。
地下鉄の二条駅から、アクセス良好です。
入城料は、地下鉄1日券を持っていると100円割引になります。
修学旅行生もいて、平日でも人が多いですね。
二の丸御殿は中学生の時以来で、懐かしく見学しました。
二の丸庭園、本丸庭園、清流園と見ましたが、さすがにどれも素晴らしい庭園。
一番こじんまりしている清流園が一番心に残りました。

その後、壬生寺や八木邸など、新選組ゆかりの地を見て帰路に。
京都はやっぱいいですね。
何度でも訪れたい場所です。
津山城
2022年12月27日
85城目

年末年始休暇での帰省に絡め登城。
岡山駅から津山線で津山駅へ。
駅の観光案内所でレンタサイクルをお借りしました。
3時間で400円だったかと。
自転車で10分はかからなかったと思います。
立派な石垣は、思った以上で、さすが三大平山城の一つ。
往時は77もの櫓があったとのことで、かなり防御力の高い城だったと思われます。
現在は再建された備中櫓、天守台、本丸付近を中心に保存・整備されています。
スタンプは入城無料の備中櫓にて押印。
御城印もこちらで購入できます。
とにかく、機能的に連なる石垣が素晴らしく、来て良かったと思いました。
その後、重伝建地区、橋野食堂、稲葉さんの実家などに立ち寄り、次の日の城攻めに備え、倉敷に宿泊し、英気を養いました。
鬼ノ城
2022年12月28日
86城目

本州での行きづらさはトップクラスの難城。
いろいろな情報を調べ、「駅から観タクン」という観光タクシーを選択。
総社駅至近の日の丸タクシーさんでお願いしました。
予約不要、6500円で、鬼ノ城の他、宝福寺、国分寺五重塔などを2時間で回ってくれます。
一箇所毎の滞在時間は短めで、スタンプのあるビジターセンターを含め鬼ノ城の滞在時間は30分程。
個人的には、鬼ノ城への一本道の運転はパスでき、比較的安価に済み、観タクンで正解でした。
お城では再建された西門付近を中心に見学。
当たり前ですが、近世の城郭とは全然違い、興味深かったです。
この後、総社駅から備中高梁駅へ向かい、備中松山城攻め。
備中松山城
2022年12月28日
87城目

事前にふいご峠までの乗合タクシーを予約。
片道800円で、駅から10分程度でした。
ふいご峠からお城までは、20分程の軽登山。
よくぞこの山頂にこれだけの石垣を積み、天守を造ったものだと感動しました。
天守入口にてスタンプ押印。
御城印も購入できます。
小さいながらも、歴史を感じさせる天守。
現存天守はやっぱりいいですね。
ただこの時期の天守内は本当に寒い。
天守内には隙間風が吹き、軽い山登りで汗ばんだ身体が急激に冷やされるだけでなく、足元から床の寒気がビシビシ伝わり、ずっと居たいのに早々に退散せざるを得ませんでした。
冬期間の寒さ対策をしっかりして登城されてください。
今年はこれにて城納め。
名胡桃城
2023年5月3日
続百名城 44城目

後閑駅から徒歩で30分強、40分はかからない程度でしょうか。
名胡桃城址案内所にてスタンプ押印。
もちろんパンフレットもあり、御城印も購入できます。
城の遺構は案内所のすぐ裏手にあり、馬出?三郭?二郭?本郭?ささ郭と各郭が連続して配されたとてもシンプルな縄張りです。
ざっと歩いて20分程度。
沼田城を守る支城の一つという位置づけですね。
戦国の歴史の一舞台として有名ではありますが、思った以上の小ささ。
実際に来てみないと分からないものですね。
帰りは上毛高原駅へ。
こちらは、かなり遠く徒歩で1時間弱。
脚に自信がない方は、タクシーかレンタカーがいいでしょう。
ただ駅近くに小川城址があり、城好きとしては楽しめました。
九戸城
2023年5月14日
続百名城 45城目

二戸駅から徒歩で30分前後でしょうか。城址入口の九戸城跡ガイドハウスにてスタンプ押印。パンフレット類をいただきます。
こちらには御城印がなく、通り過ぎていた二戸市埋蔵文化財センターにて御城印を購入できるとのこと。調査不足でした。
石垣はあまりありませんが、本丸廻りを二ノ丸、三ノ丸など各郭が囲み、思っていたより大きな規模の縄張りでした。九戸政実が乱を起こそうとする気になったのも頷ける気がします。
帰りに埋蔵文化財センターで御城印を購入し、見学。
二戸駅からなら、まずこちらによってから、城址に向かうのがロスがないです。
短角亭というこちらで有名な焼肉屋さんに行ったのですが、準備中。残念、食したかった。
三春城
2023年6月18日
続百名城 46城目

郡山駅近でレンタカーを借りて、三春町歴史民俗資料館へ。
30分ほどでしょうか。
軽く見学させていただき、御城印を購入。スタンプもこちらで押印させていただきました。
噂のVRは調子が悪く視聴できず、ちと残念。
こちらで、駐車場の位置等教えていただきましたが、お城への入口の道は非常に狭く、一度通りすぎてしまいました。
お城までの道は交通量はかなり少ないですが、離合困難な道幅でかなりの急坂。
運転に自信がない方は御注意を。
愛姫生誕の地の碑の前に駐車させていただき、城域までは5分強かと。
他の人も書かれていましたが、本丸付近の駐車場のほうが近いです。
本丸と二の丸が連郭した、コンパクトな城域です。
なんというか、三春町ののどかな雰囲気にあったお城だなと思いました。
この後、向羽黒山城へ。
向羽黒山城
2023年6月18日
続百名城 47城目

三春城から高速を使って、会津美里町へ。
ノンストップで1時間半はかからなかったかと。
向羽黒ギャラリー・資料室をざっと見て、入り口のすぐ外にあるスタンプを押印。
車で城域をめぐります。
事前にもっと調べておけば良かったのですが、整備されていたのは二の丸広場くらい。
離合困難な狭い道路を運転するのに神経を使い、城域をただドライブしたようになっていまいました。
インフォメーションセンターにレンタサイクルがあったので、これを利用したほうがお城の見学には良いと思います。
とにかく山全体がお城といっていいかと思います。
全盛期の蘆名氏の権力は強大だったことが感じられました。

山城だけに、これからの時期は虫除けスプレーがあったほうが良いと思います。
インフォメーションセンターにて御城印を購入。
すぐそばの会津本郷焼資料館(ほぼ販売所?)も見させていただきました。

途中、道の駅猪苗代によって、郡山駅に帰還。
梅雨の合間の天気の良い日にお城巡りができ、楽しい1日でした。
岩櫃城
2023年6月24日
続百名城 48城目

吾妻線で群馬原町駅へ。
駅から徒歩で登城。
駅で御城印を購入し、マップをいただいておおまかなルートを教えていただきました。
群馬原町駅はSUICA等、非対応のため御注意ください。

国道から城址入口に左に折れ、緩やかな登りが続きます。
30分くらいですが、ゆっくり歩くと40分程度でしょうか。
平沢登山口観光案内所に到着し、スタンプを押印。
本丸までは、20分はかからないくらいでしょうか。
足元があまり良くないというか、かなり悪い部類。
登山慣れしてない人には、厳しいルートが続きます。
トレッキングシューズなどの備えがあるといいと思います。
本丸と二の丸周辺くらいしか整備されていない、まさに山城。
ここに勝頼公が逃れてきていたら、歴史はどうなったのか。
かつての歴史に思いを馳せました。

この後、沼田城登城を予定していたため、急いで群馬原町に戻ります。
電車の間隔は約2時間でしたが、間に合いました。
しかし、脚がガクガク。。
沼田城
2023年6月24日
続百名城 49城目

岩櫃城登城後、群馬原町駅から渋川駅で乗り換え、沼田駅へ。
渋川駅で水上行きの乗り換えは2分しかないため、同じルート想定している人は御注意を。

沼田駅から正面のルートを徒歩で向かいますが、途中からはかなりの急坂。
岩櫃城で脚を使ったので、かなりキツかったです。。

途中で東見屋まんじゅう店の味噌まんじゅう(焼きまんじゅう)で鋭気を養います。
素朴ですが美味しい!おすすめです。


寄り道をしたので時間はかかりましたが、駅から20分。ゆっくりでも30分はかからないと思います。
岩櫃城から来ると、ギャップがすごい。
思った以上に規模の大きな城でした。
ただ、公園化が進んでおり、城址としての雰囲気は希薄。
天守跡や、ところどころにある石垣が、往時の雰囲気を残しています。

城址の近くの沼田市観光案内所でスタンプ押印。
御城印も購入。
名胡桃、岩櫃、沼田の3城制覇でクリアファイルもいただけました。

真田ゆかりの2城攻めで楽しい1日でしたが、両方徒歩で翌日は脚にきていて、歳を実感…
新高山城
2023年7月15日
続百名城 50城目
やっと、続百名城も折り返し地点まで到達。。

前日、所用で広島に宿泊。
山陽本線で本郷駅へ。
本郷町観光協会に伺いましたが、土・日はお休みでリサーチ不足でした。
気を取り直して、生涯学習センターにてスタンプを押印し、お城に向かいます。

スタンプ押印を含めてですが、登山口までは20分以上かかったかと思います。
そこからは、もう登山。
帰りの電車に間に合いたかったので、かなりハイペースで登りましたが、30分前後
だったかと思います。
勾配は急なので、トレッキングシューズくらいの備えがあったほうがいいでしょう。

二の丸を経て、頂上の本丸へ。
午前中なら大丈夫かと思いましたが、かなりの蒸し暑さ。
あと、虫がまとわりつき、大変でした。

小早川隆景が拠点として整備したとのことですが、規模的には毛利家を守るために戦
時体制を意識した城なのかな、と思いました。
雰囲気のある山城ですが、夏場の登城は避けた方が無難かと思います。

この後、三原城へ。
三原城
2023年7月15日
続百名城 51城目
新高山城の登城後、山陽本線で三原駅へ。
駅構内の奥にある観光協会でスタンプ押印。
三原城と新高山城の御城印を合わせて購入できました。

天守台へは、駅構内より訪れることができます。
見晴らしは良いですが、こちらより外に出て、石垣を眺めるのがやはりいいですね。
規模は小さいですが、堀と石垣が残っていて、駅をバックにした姿はここでしか見れ
ないものかなと思います。

お城の後は、ケンミンショーで気になっていた、三原焼を食しました。
有名店のてっちゃんは混み混み。
おしゃべりクックさんという、地元っぽいお店でモツ入りスペシャルを。
レバーの風味が強く、独特ですね。
でも、美味しくいただき、広島遠征の締めとして満足しました。
一乗谷城
2023年7月23日
88城目
所要のあった宿泊先の大阪よりサンダーバードで福井に入り、京福バスで一乗谷に向かいます。
京福バスチケットセンターで往復チケットを購入しましたが、この後、丸岡城に行っ たので、休日フリーきっぷというのがお得だったかと、ちと後悔。
復原町並まで、30分かからないくらいで到着。
入場口でスタンプ押印、御城印も購入。往時の繁栄ぶりが良く分かり、朝倉家は国造りという点では、過小評価されていたの では、なんてことを思いました。
この後、バスで福井駅に戻り丸岡城へ。
丸岡城
2023年7月23日
89城目
一乗谷城から福井駅方面に、京福バスで戻り、途中で降りて、ヨーロッパ軒豊島分店へ。
ソースカツ丼(独特の甘辛ソースで美味い!)で英気を養います。
福井駅からは、丸岡城まで京福バスで。
1時間程かかりますが、お城まで行けるので、自家用車じゃなければ、まずまず便利(ICカードが使えないのは、超不便ですが)。
二層三階構造の天守は、大切にされているのが良く分かります。
内部もとても味があっていいです。
天守を残してくれて良かった。
その後、民俗資料館、日本一短い手紙の館を見学。
京福バスで、福井駅に戻り福井城へ。
福井城
2023年7月23日
続百名城52城目

福井駅から徒歩で。
休日でしたが、インターフォンでスタンプ押印をお願いしたら、すぐ中に入れてもらえ、スタンプ押印。
城域はほぼ県庁ですが、堀、石垣が往時の姿を残しています。
天守台、福井の語源となった福の井、復元の山里口御門、御廊下橋が見どころでしょうか。
これだけの規模なら、さぞ豪奢な城であったのだろうなと思わされます。
暑い日で、途中、スマホの本体温度が上がりっぱなしになり、撮影を諦めざるを得ませんでした。
その後の北ノ庄城址公園(北ノ庄城の城域は大部分が福井城だとは思うのですが)にも 訪れましたが、こちらのほうが印象に残りました。
いろいろな歴史の積み重なりで、現代社会が作られているのだな、なんてことを思いました。

福井に一泊し、翌日は越前大野城へ。
越前大野城
2023年7月24日
続百名城53城目

前夜は福井駅周辺に宿泊。
豪雨の影響で九頭竜線が復旧中のため、福井駅前よりバスで、越前大野方面へ。
他にも書きましたが、京福バスでICカードが使えないのは、本当に不便です。
京福中野車庫というバス停が、お城に一番近いためここで下車し、登城します。
暑くて大変ではありますが、バス停から北登り口よりのルートで、30分弱といったところ。
天空の城とのことで、もっとハードな登山を想像していましたが、登山というよりまあハイキング程度と感じました。 天守入場口で御城印を購入。
スタンプは展示室1Fにて押印。
お城自体はコンパクトで、大野市の風土にあった長閑な雰囲気。
天守からの眺めも、地方の日本らしい風景で、なんだか癒されました。

帰路は猛暑の中、越前大野駅よりバスで福井駅へ。
越前大野駅のすぐ横の清水がすごく冷たくて美味しかった。
福井駅近辺でおろし蕎麦をいただき、越前遠征の締め。
強烈に暑かったですが、楽しかったです。
鶴ヶ岡城
2023年8月12日
続百名城54城目

前夜は鶴岡駅周辺に宿泊。
お店が混雑しているところばかりで、お店探しに苦労しましたが、だだちゃ豆、山形の地酒など楽しみ、翌日、早めに鶴ケ岡城に登城。
お堀、土塁などが往時を偲ばせますが、こんなに城アピールが少ないところも珍しいなと思うほどです。
建物の遺構はありませんが、なんとなく廃城時から時間が止まったような雰囲気が印象的でした。
スタンプは荘内神社にて。
御城印もこちらで購入できます。

その他、藤沢周平記念館、致道館、大寶館を見学。
致道館、大寶館は、無料だというのが申し訳ないくらい、興味深く見学しました。
お城と合わせて、歴史的な施設もいろいろあり、個人的には楽しめるところでした。

その後、村上城攻めのため、いなほにて越後入り。
名物、麦切りをいただけなかったのが心残りでした。
村上城
2023年8月12日
続百名城55城目

午前中の鶴ケ岡城攻めから、いなほにて村上入り。
徒歩で、おしゃぎり会館へ赴き、スタンプをいただきました。
30分かからないくらいでしたが、暑い日で徒歩はお薦めしません。
徒歩ならもう少し、涼しくなってからの登城がいいでしょう。
駅からだと、手前の藤基神社で御城印が購入できますので、藤基神社、おしゃぎり会館、お城の順がいいと思います。

おしゃぎり会館はお祭りの山車の展示をメインにしつつ、2階に村上城の歴史が展示されており、駆け足ながらなかなか興味深かったです。

おしゃぎり会館から登城口まで10分かからないくらいでしょうか。
下から見上げるとかなりの標高に思えますが、登りやすく整備されており、15分前後で本丸まで登れました。
事前情報を入れずに訪れましたが、なかなか素晴らしい石垣です。
本当に見応えがあり、一見の価値がありました。

駅に戻る途中、やま信さんにて、村上牛串で贅沢しました。
昔ながらの肉って感じで、お薦めです。

暑かったですが、2城制覇でき充実の1日でした。
篠山城
2023年9月13日
90城目
篠山口駅でレンタサイクルをお借りし、20分程度でしょうか。
ほぼ平地で、電動アシストを借りたので、楽ちんでした。
河原町の重伝建を見てから、お城の近くの蕎麦屋さんでお腹を満たし、お城に向かいます。
大書院(再建)が有名ですが、周囲に連なる堀と立派な石垣が印象的。
大書院がなくても、石垣マニアなら楽しめるお城だと思います。
スタンプは大書院にて押印し、御城印も購入。
その後、武家屋敷の連なるお城近くの重伝建を見学し駅へ。
福知山線で次の目的地、黒井城へ向かいます。
黒井城
2023年9月13日
続百名城56城目

篠山城に続き、福知山線で黒井駅へ。
春日住民センターへ行き、スタンプ押印。
今回は徒歩なので、御城印は周囲の道の駅にあるとのことで諦めました。

帰りの電車が少ないため、急坂コースを選択し登城という名の登山。
今回、福知山泊で他の城の登城も予定していたため、かなりの荷物でしたが、他の方も書かれていた通り、駅にも周辺にもコインロッカーがなく、重装備のままの登山を強いられ、強烈にキツかった。
個人的には、緩やかコース一択だと思います。
25分程度で登頂できましたが、脚ガクガクでした。
山頂には二ノ丸や本丸などの石垣がよく残っていて、興味深かったです。
電車の時間を気にして、早々に下山。
急坂コースを下りましたが、想像以上に登山で脚を使っていて、一度すっころんでしまいました。
城跡の石垣はすごく興味をそそられましたが、それ以上に登山の過酷さが身に染みた登城でした。

駅に戻り、宿泊先の福知山駅へ。
どうってことない居酒屋でいただいた生ビールは、過去一の美味しさ!!
疲れ切った身体をアルコールで弛緩させ、眠りにつきました。。
福知山城
2023年9月14日
続百名城57城目

前日は福知山に宿泊し、朝から登城。
駅から徒歩10?15分程度でしょうか。
石垣がよく残り、転用石も興味深かったです。

天守は復元ですが、外観は往時を感じさせるものがありました。
9時早々に天守開城とともに入城し、スタンプ押印。
(スタンプは駅の観光案内所でもいただけます。)
御城印も購入させていただきました。

福知山城の歴史をやや駆け足で見ながら、城内を見学。
その後、駅に戻り竹田城に向かいます。
竹田城
2023年9月14日
91城目
福知山城を攻城後、姫路方面へJRに乗り、竹田駅へ。
駅構内のわだやま観光案内所にて、スタンプ(駅の改札近くにおいており、押印)の場所を聞き、登城ルートを教えていただきます。
コインロッカーの両替をお願いでき、荷物をコインロッカーに預け、駅裏の登山口から登城開始。

初心者には大変な登山かとは思いますが、荷物も軽く、前日の黒井城に比べれば、登山ルートも整備されていて、登りやすかったです。
竹田城跡料金収受所にて、御城印購入後、お城を見学。
まさに、日本のマチュピチュ(行ったことありませんが・・・)。
独特の美しい景観は、心が洗われました。
日本人なら、一度は行ってみるべきだと思います。
雲海が有名ですが、雲海がなくても十分以上に美しい場所だと思います。

下山し、駅踏切近くの蕎麦屋で、もり蕎麦をいただきました。
美味しかったです。

近畿方面4城登城し、充実感、満足感。
楽しかったです。
高島城
2023年11月11日
続百名城58城目

新宿から、あずさに乗車して上諏訪駅へ約2時間半。
この時期は、臨時増発されていますが、満席に近い状態でした。

駅からは10分かからないくらいでしょうか。
復元天守が見えてきて、テンションが上がります。
堀、石垣、天守とコンパクトな城域です。
天守内でスタンプ押印。
御城印も購入できました。

小さなお城で滞在時間は15分ほど。
晴れていましたが風が冷たく、駅近くの片倉館で日帰り湯を楽しみました。
お城に関係ありませんが、重要文化財の味のある建物です。

この後、新府城へ向かいます。
新府城
2023年11月11日
続百名城59城目
百名城とトータルで150名城に到達。

高島城登城後、中央本線で上諏訪から小淵沢で乗り換え新府駅へ。
新府駅から徒歩でお城へ向かいます。
お城近くの道路工事によるで迂回があり、15-20分程度かかったと思います。
他の人が書かれている通り、お城の前の道路は交通量が多く、歩道が狭く怖いですね。
できれば、車でのアクセスのほうが安全です。
前面道路から、急な階段で10分かからないくらいで、本丸跡の藤武神社に到達。
神社の裏手が本丸、少し奥に二ノ丸跡。
思ったより小さな城域で、完成したとしても武田家を守り通すのは難しかったのでは、と思いました。
あまり案内が充実していないので、民俗資料館のパンフを先にもらってからのほうが分かりやすいですね。

徒歩で30分くらいかけ、韮崎市民俗資料館へ赴きスタンプ押印し、御城印も購入。
花子とアンの撮影現場が興味を惹きました。

その後、また20分ほど歩き韮崎駅よりあずさで帰京。
お城も民俗資料館も徒歩ではなかなかの距離で、かなり疲れましたが満足感のある1日でした。
要害山城
2023年11月18日
続百名城60城目

この日は要害山城のみの登城。
まず北口駅前の藤村記念館でスタンプ押印。
擬洋風建築の素敵な建物で、内部も見学しました。
ここで各種パンフレットをいただけます。

こんな人はほぼいないかと思いますが、甲府駅から徒歩。
地図で見るとたいしたことなさそうでしたが、登山口まで1時間ほどでしょうか。
武田神社の前の通りをそれて、ひたすら山の方向に歩いていきますが、途中から上りの傾斜がダラダラ続き、脚力を奪っていきます。

登山開始後、頂上までは30分程度でしょうか。
傾斜もあり、低山ながら結構きついです。
メインの主郭を中心に軽く見て回りました。
信玄公誕生の地は、歴史好きにとって感慨深いものがありました。
脚が痛くて、登りより下りがきつかったです。

せっかくなので、武田神社、信玄ミュージアムに寄り、その後南口の観光案内所で御城印を購入。
駅で鳥モツ煮(美味い!)、ワインなどを楽しみ、帰京しました。
美味しい物がいっぱいあり、甲府が大好きになりました。