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メンバー情報

ID4600
名前やっさん
コメント平成23年10月に広島城に登城した際、スタンプラリーを知り、即「公式ガイドブック」を購入する。関東在住のため、東日本から攻めたいと思っております。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
広島城
2011年10月22日
スタンプラリーの最初の城。何年かかるのかとスタートする。
岡山城
2011年10月23日
雨上がりで、どっしりとした姿が印象的。後楽園からの天守も素晴らしかった。
松本城
2012年1月21日
松本城・上田城・小諸城ツアーの最初の城。やはり、品格が違う!特に真冬に登城したためか、凛とした感じ。100名城を意識してからは初。五重天守がなんとも言えない。
上田城
2012年1月22日
松本城・上田城・小諸城ツアーの2城目。雪のなか、櫓門の前の道は雪で大変。城内の真田神社も雪一色でした。お堀の水も凍っておりカモが泳ぐ道が出来ていました。池波正太郎・真田太平記館に寄って、しなの鉄道で小諸城へ。
小諸城
2012年1月22日
松本城・上田城・小諸城ツアーの最後の城。学生時代に訪問しているが、100名城としては初。私的には、文字通り懐かしい城。雪のなか、城内の弓道場では、全面オープンではなく、射るところだけを窓として開けているのが見えた。寒い地域での工夫と、妙に納得。
小田原城
2012年5月4日
登城。
川越城
2012年5月6日
西武本川越駅から徒歩で見学。
松代城
2012年5月19日
善光寺さんと共に攻略。長野からバスで往復しました。
八王子城
2012年7月16日
カーナビが山の反対側を指示したため、行き止まりとなった。地元の人にみちを聞き、ぐるっとまわり反対から管理棟に到着。ボランティアの人に案内してもらい発掘された石段や御主殿の説明を聞いた。
二条城
2012年7月22日
登城。
<再訪>
平成26年4月5日
母の23回忌で京都に帰郷、その際、再訪。
二ノ丸御殿は、外人さんが多く、大渋滞であった。
本丸御殿はいつか中に入りたい。
ロッカーは、きっぷ売場の右横にあるが、大型ロッカーは少ない。
門を入り右手の休憩所の奥にもロッカーはあり、大型もあるので助かった(300円)
スタンプはこの休憩所にある。
弘前城
2012年9月6日
当同好会入会前の記録です。
根城
2012年9月8日
北東北三城として、弘前・根城・盛岡城を攻略。八戸よりバスで向かう予定ながら、バスの時刻が合わず、タクシーで向かう。運転手さんに一旦降りた形にしてもらい、メーターを切ってもらい、八戸駅に戻り。盛岡城へ!
盛岡城
2012年9月8日
2度目の登城。
彦根城
2012年11月3日
大学時代を過ごした町。何回登城したか分からない。懐かしさを感じながら、夕刻の彦根城!

<再訪>
平成26年4月5日
金沢から京都へ移動中に再訪。
記録した前回はスタンプのみだったが、今回は共通券を購入し、博物館(表御殿)・天守・玄宮園と約2時間半をかけて堪能した。
天気もよく、桜が満開で久しぶりの彦根城に満足!
安土城
2012年11月4日
湖東三城。彦根城・安土城・観音寺城ツアーの2城目。安土駅でレンタサイクルを借り、登城口へ。レンタサイクルで案内図をもらうと道が分かりやすい。天主まで頑張って登る。スタンプは信長の館等にあると聞くが、やはり、天主で押すのがうれしい!すこし押し漏れが出たが、それはそれで納得。
観音寺城
2012年11月4日
湖東三城、3城目。安土城からレンタサイクルで、案内図のとおり、桑実寺のふもとまで行く。サイクルを道ばたに置き、桑実寺まで参道(山道)を登る。上るではなく登る。桑実寺でスタンプを頂いて、ややくずれかけた道を登っていく。観音寺城跡・本丸跡を確認後、また、桑実寺経由で下山。途中で桑実寺の奥さん(子供をおんぶ)を抜かして、レンタサイクルを回収し、安土駅まで戻る。
武田氏館
2012年11月23日
甲府城とともに攻略。ワインの攻略も兼ねてのツアー。昇仙峡のあとに!お寺さんで、七五三でにぎわっていた。
甲府城
2012年11月23日
武田氏館と攻略。
大阪城
2013年4月21日
登城。
姫路城
2013年4月22日
平成の大修理中でした。天守閣が外から同じ高さで見られたのは修理中だから。修理が終わったら又訪問したい。
明石城
2013年4月22日
姫路からJRで移動。駅からすぐのところ。
七尾城
2013年9月3日
北陸は、親戚がいるため何度も訪れているが、七尾城は初めて。台風15号の影響で「ゲリラ豪雨」となったので、七尾駅から七尾城史資料館へタクシーで向かう。着く直前に、七尾城跡への標識があり、小雨になったこともあり、そのまま本丸北駐車場へ!雨は止んでおり、桜馬場の石垣を確認。能登大橋を望んで、スタンプのある城史資料館へ向かう。懐古館も見学のあと、駅まで戻る。
(再訪 27.8.13)
前回、台風の影響で廻れなかったので、今回は「散策ガイド」に従って本丸・城山展望台(百間馬場)等を廻る。巨大な山城であったことがよくわかった。金沢からのレンタカーであったので、途中、前田家の野田山墓地・末森城趾・小丸山城趾も訪問し、前田利家一色のツアーとなった。
丸岡城
2013年9月4日
北陸四城ツアーの2城目。金沢を起点とした2日目の最初の城。何度も北陸自動車道はとおり、車窓からは見えていたが初登城。一筆啓上茶屋の駐車場に着いて、案内のとおり上がって行く。スタンプは丸岡城入口の左側に設置してある。料金所のオネーサンが親切に教えてくれた。天守はやはり、古式ゆかしい雰囲気。急階段も楽しい。
一乗谷城
2013年9月4日
北陸四城ツアー。2日2城目。車で、丸岡城の次に挑戦する。2回目の訪問で発掘が進んでいるようだ。
小谷城
2013年9月4日
北陸四城ツアー。2日目の3城目。台風の影響で豪雨のなか、北陸自動車道を木之本IC経由で小谷城戦国歴史資料館へ15時到着。豪雨のため、薄暗い。資料館での散策だけで、城山へののぼりは断念。山城で頂上をゲットできなかったのは初。次の登頂を期待して、金沢へ戻る。高速道路は豪雨。
高岡城
2013年9月5日
北陸四城(金沢城をのぞく)ツアー。三日目。東京に戻る途中に高岡に下車。ロッカーに荷物を預け、時間がないのでタクシーで博物館へ。受付でスタンプゲット。案内の人がやさしく、館内の見学を推奨。時間を気にしながら「利長くんの兜をかぶってみよう!」に挑戦し、写真もゲット。その後、高岡古城公園を散策し、高岡大仏もチェック後、高岡駅へ!。
江戸城
2013年9月11日
飲み会のついでに和田倉門休憩所でスタンプゲット。でも、16時30分に閉まるようで、ギリギリセーフ。その後伏見櫓・二重橋・桜田巽櫓・楠木正成像(楠公休憩所は当然クローズ)を見て、飲み会へ!
足利氏館
2013年9月13日
北関東四城ツアー。箕輪城に続き、2城目。皆さんの報告どおり、お寺さん。太鼓橋には、犬(?)のうんちのようなものが落ちており、のどかさを感じました。なお、駐車場は、北門から入り、無料だったのが有り難かった。
箕輪城
2013年9月13日
北関東四城ツアー、最初の城。朝9時に箕輪支所に着き、入口左にあるスタンプをゲット。トイレを借りる前に、登城を察知した地元のボランティアに声をかけてもらい、攻略法を教えてもらう。車でのアプローチであるが、北に向かって4本の道はどれでもたどり着けるとのこと。私は、搦め手の駐車場を選び、防虫スプレーで完全防備の体制で攻略した。9月中旬ということで、蚊はほとんどいなくて、拍子抜け。でもアドバイスありがたかったです。
金山城
2013年9月13日
北関東四城ツアー、三城目。足利氏館から移動。1時間弱で到達。ふもとの「ガイダンス施設」で十分な解説と道案内を受け、展望台まで、車で上る。七尾城を思い出しました。スタンプは南曲輪。ちょとしたハイキングコース。
「スズメバチ注意」・「イノシシ注意」の看板がいたるところにある。スズメバチは1匹だけ発見。イノシシは発見せず。ドングリがたくさん落ちていたので、これを食べに出てくるのか?復元された大手虎口はだれもいない状態でゆっくりと写真に納めました。スタンプゲット後、新田神社のお参りして次の鉢形城へ。
鉢形城
2013年9月13日
北関東四城ツアー、四城目。金山城から車で1時間強(平日ですので)。鉢形城歴史館でスタンプをいただく。注意が貼ってあった。「大切なスタンプ帳をお忘れなく!」と。スタンプを押して、安心してしまって、そのまま忘れてしまうことがあるようだ。これは人ごとではなく、今後も気を付けよう!外曲輪から四十八釜を通って、二の曲輪・三の曲輪を見学。ちょうど、草刈りが済んだところで、土塁・堀と畝がよくわかった。ここも、「スズメバチ注意」の看板があったが、ハチにはあわなかった。夕方だったのか、平日だったのか、見学者と思える人にだれも出会わなかった。ツクツクボウシは元気でした。
高遠城
2013年10月8日
1泊2日の四城ツアーの1城目。車で自宅を6時に出発し、9時30分に到着。休館日の月曜日を外したつもりなのに、無惨にも「休館日」、模様替えとのこと。スタンプは入口の左にあったので、なんとかゲット。休館日はHPで確認したが見落としたか! ちなみに今年のこれからの休館日で火曜日なのは、10月15日、11月5日でいずれも月曜日が休日のため火曜日になっているものです。(予定通りですので、間違えないように!)肝腎の高遠城跡は、さくらの季節でもなく、紅葉にも早く、静かな佇まいでした。市民の公園と言った感じでしょうか。1時間弱見学して、岩村城へ(その前に、苗木城に寄ります。)
岩村城
2013年10月8日
1泊2日の四城ツアーの2城目(100名城以外の苗木城跡を攻略後)。寄り道をしていたので、車での到着は14時。台風24号の影響ですでに薄暗い道のりでした。歴史資料館(300円)で山城の景観の説明をしていただき、「2階もあるよ!」と教えていただいた。スタンプは、係の人が仮押し用紙を用意していただいていて、仮押しが結構濃い印象だったため、軽く押したら裏目。「日本100名城」の部分がかすれてしまった。さて、三大山城の岩村城だが、直登はきつかった。でも頑張ったご褒美に、本丸の6段の石垣が待っていてくれた。本丸を支えるため、増築されてこの6段になった由。平日で天気も悪いためか、岩村城を独り占め。「熊出没注意」が当ページにあったので、「ベアベル」を鳴らして下山。途中に出会った人は、「何の音?」といった雰囲気でした。宿泊のため、恵那市内に戻る。なお、「信長訪問」の案内が写真のように痛んでいました。以前からでしょうか?
長篠城
2013年10月9日
1泊2日の四城ツアーの3城目。前泊した恵那のホテルを6時30分に出発。「長篠城」が目標で、岩村城を横目にR257をひたすら南下。まず、設楽原歴史資料館を目指す。8時20分に到着。9時からの開館とのことで、この間に、雨の中、「馬防柵」・「信玄塚」をゆっくりと見学。開館と同時に入館。長篠城趾史跡保存館と共通観覧券(400円)を購入する。史料館は、火縄銃の展示は充実していたと思うが、設楽原の戦いの説明がもっとあってもよかったか?屋上から馬防柵を遠望し、長篠城趾へ。
長篠城趾史跡保存館では、先程の券をみせて入館。スタンプは係の人にお願いする。たくさんのスタンプがあるので「100名城」とはっきり言うのがよいみたい。「血染めの陣太鼓」も印象に残ったが、城趾がJR飯田線に分断されているのが残念。この後、再びR257・新東名「浜松いなさIC」経由、山中城。
山中城
2013年10月9日
1泊2日四城ツアーの4城目。長篠城を10時20分に出発して、R257・新東名「浜松いなさIC」から伊豆縦貫道経由、山中城。途中PAで昼食をとったので、山中城跡売店には13時10分到着。売店内でスタンプをゲット。「寒ざらしだんこ」を完食し、いざ、城跡! 皆さんのコメント等で期待をしていたが、「障子堀」は期待通りで感激。写真をとりまくり! 西の丸物見台では地元の関係者(?)から障子堀の説明も受けることができた。台風の影響で途中までは大雨だったが、山中城では傘いらず。日頃の行いに感謝しながらも、富士山が見れなかったことは、残念! 満足して、今回のツアー終了。(家に帰るまでが、ツアーです。)
伊賀上野城
2013年11月12日
一泊二日 中部地区5城巡り 1日目の1城目
自宅を早朝出発し、中央自動車道経由で7時間で到着。予定より遅くなったので、少し離れているという平日無料駐車場を諦め、有料駐車場(500円)に停め、登城。平日のためか忍者はいなかった。登閣料(JAF割 400円)を払い、天守閣の玄関でスタンプをお願いする。有名な高石垣のデザインのスタンプできれいに押せた。
復興天守とはいえ、木造であり雰囲気は十分。また石垣の高さに驚き、上から覗くと迫力満点。少し、運転疲れを感じながら、満足で次の岐阜城へ。
岐阜城
2013年11月12日
一泊二日 中部地区5城巡り 1日目の2城目
伊賀上野城から約2時間で岐阜公園堤外駐車場に到着。15:45発の金華山ロープウェー(往復 1050円)で登る。ルートに従って、天守閣へ。入場料(200円)を払って、スタンプ場所を確認すると、資料館で別棟とのこと。またこの時期(10/17〜3/15)は16:30で閉館になるとのことで、先にスタンプを押すことにした。少しかすれたが無事ゲット。天守閣に戻り、ゆっくりと見学。よかったのは眺望! 夕日が長良川に映え、雄大な濃尾平野を眺めることが出来た。本日は岐阜駅前のホテルに宿泊。(岐阜駅前の信長像も見れました。)
犬山城
2013年11月13日
一泊二日 中部地区5城巡り 2日目の1城目
前泊した岐阜駅前のホテルを7:20に車で出発。ライン大橋を渡って、第1駐車場(500円)に8:15に到着したが、走行途中から天守閣が見え、次第に興奮状態。車中からも写真をとる。お城は9時からのため、城前広場から時計の反対周りに歩いて一周し、「後堅固」を確認。一番乗りで入場し、スタンプは、門をくぐった左の階段を上がった事務所にあった。長い柄のついたスタンプで、きれいに押せて満足。天守は応急修理中(26年2月中旬予定)であったが、三重四階地下二階が確認でき、現存天守は、姫路城以東の6城が登城済となった。天守からは前日登城した岐阜城を見ることが出来た。冷え込みが厳しい中、四季桜の花が咲いているのが印象的であった。次の名古屋城へ。
名古屋城
2013年11月13日
一泊二日 中部地区5城巡り 2日目の2城目
犬山城から約1時間で東駐車場に到着。東門改札所で入場料(800円 特別展を含む)を払い、スタンプ場所を教えてもらう。改札口とのことで、声をかけ、スタンプを出してもらい、無事ゲット。天守へむかって、本丸表一之門跡をまわり檜の香りがすると思ったら、「復元本丸御殿」が出現! 待ち時間なしで、ゆっくりと見学ができた。障壁画はあざやかすぎる感じ。西北隅櫓(清洲櫓 名古屋城に現存する三つの隅櫓の一つ。本櫓は名古屋城の天守閣や御殿が完成した数年後の元和5年(1619年)頃建てられたものである。構造は外観3重で、内部3階となっている。屋根は入母屋本瓦葺。(配布資料による))が公開中とのことで、こちらのほうが興味しんしん。櫓から見えるお堀には水があり、その幅もかなりなもの。この幅の広さも、豊臣大坂城の二の舞にならないように、大筒の飛距離から天守閣を守るための縄張りの広さの一部か!と妙に納得。復元より「現存」の重みを感じた。この後、特別展(天守2階)を見て、東南隅櫓も確認しつつ、退城した。このあと、今回最後の岡崎城へ。
岡崎城
2013年11月13日
一泊二日 中部地区5城巡り 2日目の最後の城
名古屋城から1時間20分で到着。駐車場は名古屋方面からは入れないので注意が必要。(HPに交通案内図あり。
入場割引券も。料金は30分100円) 岡崎城の印象としては、本日、犬山城・名古屋城の西北隅櫓と「現存」ものを見てきたためか、コンクリート感が一杯で、残念であった。家康館も共通券(JAF割 440円)で入ったが、イマイチ。本城は、徳川家康ということでの100名城選定か?
山形城
2013年11月26日
山形・秋田・新潟四城巡り(2泊3日 JR東日本 大人の休日倶楽部 特別パス利用)
東京から新幹線で山形駅に到着。駅東口から、観光案内所の地図で霞城公園へ歩く。二の丸東大手門を目指したので、途中、最上義光歴史館に寄る。ここでスタンプをゲット。
次に二の丸東大手門。枡形虎口を左手に入ると、櫓(櫓門及び続櫓)が公開中。貸し切り状態でビデオを鑑賞。義光を強調するも、時代が下がると縄張りが縮小していくのが、物悲しい感じであった。
義光騎馬像・本丸一文字門を見たあたりから、横なぐりの雨。急遽、南門から山形駅に戻る。
駅弁を購入後、新庄経由で、秋田(久保田城)へ。
平成26年5月24日
 再訪。東北六魂祭で山形を訪問、霞城公園が会場の一つになっていた。今回は快晴でもあり、明るく元気な山形城であった。
久保田城
2013年11月26日
山形・秋田・新潟四城巡り(2泊3日 JR東日本 大人の休日倶楽部 特別パス利用)
山形から、新庄経由奥羽本線で3時間30分、強風の影響を心配したが、定刻15:22秋田駅に到着。
直ちに、千秋公園に向かう。佐竹史料館で、拝観料(100円)を払い、スタンプをお願いする。仮押しの紙も用意いただき、きれいに押せる。(本日2連勝)
散策マップをもらい、御物頭御番所・表門経由で、御隅櫓へ急ぐ。薄暗くなり、またカラスがたくさん地面でやすんでいるなか、ひとりで櫓へ。御隅櫓(100円)を貸し切り状態で、1階・4階(エレベーターで)・2階の順で見学。12月1日から来年3月31日まで休館なので、注意のこと。
ホテルにチェックイン後、秋田市民市場で寿司を堪能。明日は、新発田城へ。
新発田城
2013年11月27日
山形・秋田・新潟四城巡り(2泊3日 JR東日本 大人の休日倶楽部 特別パス利用)
前泊した秋田から、特急で羽越本線3時間30分で新発田駅に到着。晴れ。
観光案内所で散策マップをもらうも、タクシーで表門まで(840円)いく。表門と移築の旧二の丸隅櫓と復元の辰己櫓がお出迎え。テンションがあがる。表門の右側に受付があり、スタンプをお願いする。
スタンプを押し終えたタイミングで、100名城を巡っている人だけですと、「日本の名城 新発田城」のパンフレットがもらえた。こちらも募金で応える。
次に、3階櫓に。快晴なので、3匹の鯱もくっきり。窓が閉まっているので、ガイドブックやパンフレットの三階櫓とは違う表情だが、美しく、大満足。いつか、中に入りたいものだ。写真を撮りまくり、駅まで戻る。
本日の宿泊地高田まで(直江津経由)3時間の旅。
春日山城
2013年11月28日
山形・秋田・新潟四城巡り(2泊3日 JR東日本 大人の休日倶楽部 特別パス利用) 最終日
前泊した高田から、朝一番で高田城三重櫓に登城後、春日山駅に到着。
まず、ものがたり館へ。横なぐりの雨にもめげず、道に迷ったが30分程で到着。
スタンプゲット後、1人だけだったが、ビデオを見せてもらった。
次に、林泉寺(500円)、惣門・山門・本堂・墓所を巡り、宝物館へ。ここで詳しい説明を受けた。
この後、得意の山登り。春日山神社・謙信銅像・二の丸・天守台・本丸・護摩堂・毘沙門堂・直江屋敷と一周。
すもう場を右手に見て、埋蔵文化財センターまで下がる。壮大な山城であることが体感できた。
センターでは武将隊の直江兼続がお出迎え。少し話しをして、春日山駅へ。
その後、強風によるダイヤの乱れがあったが、無事帰宅。
佐倉城
2013年11月29日
JR東日本 大人の休日倶楽部の特別パスが1日残っていたので、日帰りツアー。
自宅から、武蔵野線・総武線でJR佐倉駅に到着。
観光案内所で散策マップをもらい、ルートを教えてもらう。武家屋敷・ひよどり坂・大手門跡を経由し、佐倉東高校を左手に見て、運動場を過ぎると、皆さんのご教示のとおり、プレハブが出現。無人であったが、入室し、スタンプをゲット。
空堀・出丸・帯曲輪を見て、本丸跡をチェック。天守・銅櫓・隅櫓・台所門のそれぞれ跡を確認。
二の丸・三の丸を過ぎると、メインの角馬出が、歴史博物館の前(後ろ?)にあった。
想像していたより大きなものであった。
博物館のレストランで「古代米カツカレー」を頂きながら、公園マップで見落としが無いかをチェック。
食後、椎木門跡・姥ヶ池を見て、JR佐倉駅まで戻る。滞在時間2時間30分。
会津若松城
2013年12月13日
青春18きっぷ利用の1泊2泊の会津若松・仙台3城ツアー。初日。
大宮から4時間半で到着。猪苗代湖付近では吹雪いていたが、会津は曇り。
お城は、北口から攻略。大腰掛・枡形虎口の北出丸を見て、「みなごろし丸」を納得。
椿坂・太鼓門を抜けると天守閣が登場。それに見とれずに「武者走」をチェックする。天守閣からもきれいに見下ろせる。
共通入場券(500円、天守のみ400円)で天守閣に入場。入口すぐに売店があり、スタンプを確認したら、「ここです」とのこと。スタンプをゲット。
入場者は、大河ドラマが終わること、冬期であることで閑散。南走長屋・干飯櫓はひとりだけだった。
このあと、各櫓跡・横矢掛り・「忍者落し」の石垣を見て、西出丸から退場。
飯盛山・武家屋敷は前回行っているので、このまま宿泊地仙台に向かう。
仙台城
2013年12月14日
青春18きっぷ利用の1泊2日の会津若松・仙台3城ツアー。2日目。
前泊したホテルを7時50分に出発。雪の残る大橋を渡る。
見聞館のHPにあるルートにより、昇りは長沼を見て、清水門跡からとした。
政宗の胸像を確認し、沢門跡付近の石垣を眺め、急坂を登ると、雪で覆われた本丸北壁石垣が登場。
さらに登ると、詰ノ門跡があり、左を見たら「見聞館」。なるほど、トイレと一体化した建物と、確認しながら、政宗公騎馬像へ。
名古屋城もそうだが、ここ仙台城も戦火により櫓等が焼失している。ほんとうに残念だ。
9時になったので、見聞館の管理人さんに声をかけ、事務所内に入れてもらう。無事ゲット。
冬期となり、スタンパーも少なくなっているとのこと。
この後、中門跡経由で大手門跡まで下る。大手門脇櫓を見て、仙台駅まで戻り、次の国府多賀城駅を目指す。
多賀城
2013年12月14日
青春18きっぷ利用の1泊2日の会津若松・仙台3城ツアー。 2日目2城目
仙台駅から東北本線で15分にて到着。
北口出口の左側にスタンプがあった。直ちにゲット。
多賀城関係の資料をもらおうと観光案内所に行くも無人。事前の散策マップで「政庁跡」に向かう。
多賀城跡管理事務所を目指したため、「政庁跡」を裏から見学することとなった。
「政庁正殿跡」・「石敷広場跡」・「政庁南門跡」・「政庁ー外郭南門間道路跡」と下り、塩竈街道をはさみ、「多賀城碑」を確認した。外郭南東隅・あやめ園を経て、駅まで戻る。
奈良時代によくこの遠方まで朝廷は進出していたものだ。古代城柵としての100名城と納得。
東京に戻るため、東北歴史博物館は断念。しかし、ここのレストランも、「古代米」を売り物にしているようだ。
佐倉の歴史博物館も「古代米」のメニューで、少し笑えた!(駅の看板にて)
二本松城
2013年12月17日
青春18きっぷ 日帰り2城ツアー  1城目
大宮から4時間ちょっとで二本松駅に到着。
駅の観光案内所で、まずスタンプゲット。ここでもらえる「城下町探訪 ちょっとぶらり にほんまつ」には、霞ヶ城公園絵図があり、箕輪門から各チェックポイントが載っており非常に参考になった。(城までのアプローチも十分)
歴史資料館(100円)を経て、急な久保丁坂を一気に登ると、箕輪門の屋根と山頂の本丸石垣が見えてくる。
一山越えるかたちで、箕輪門に到着。駅から15分ぐらいか。
上記絵図でルートを確認しつつ、本坂御殿跡の横から、ほぼ直登で本丸跡まで。
360°のビューで、安達太良山もきれいだった。
搦手門跡・少年隊の丘を巡り、三の丸まで下り、再び峠を越えて駅まで戻る。
なお、市民交流センターの杉乃家(波江焼きそば)は、第3火曜日休日で、残念。
白河小峰城
2013年12月17日
青春18きっぷ 日帰り2城ツアー  2城目
二本松駅から約1時間で到着。
駅のホームから、足場が組まれた三重櫓や修復中の石垣が見える。
とりあえず、駅を出て右側にある観光案内所で、スタンプをゲット。
50城の登城・東北制覇となった。 まだ先は長いなあ!
駅の東側の線路をくぐると、敷地内に到着だが、震災で10箇所の石垣に被害があり、立ち入り禁止となっている。
ほんとうに、残念。
痛んだ石垣を見ながら、お堀を巡る。搦手門跡も被害にあっており、やはり城内に入れない。
修復が終わったら、是非訪問したい。
この後、本日2城のスタンプをほぼ同時にゲットした「63才 佐倉の住人」さんと、車中城談議をしながら、大宮までの3時間弱を楽しく過ごせた。
掛川城
2013年12月22日
青春18きっぷ 25年冬第3回目 日帰り2城ツアー
東京駅から4時間で掛川駅に到着。 駅北口から約5分でお城。地図がなくとも、駅から見えている。
入場料(天守閣・御殿)は、400円(JAF割 320円)。御殿入口で申し出て、スタンプゲット。
天守閣は三重四階の望楼型で、平成6年の木造復元。一方、御殿と太鼓櫓は現存である。
掛川城は小振りだが、天守閣は復元とは言え、木造であり、全体にいい雰囲気であった。
駿府城
2013年12月22日
青春18きっぷ 25年冬第3回目 日帰り2城ツアー 2城目
掛川駅から45分で静岡駅に到着。観光案内所で駿府城への道順を教えてもらい、二ノ丸東御殿・巽櫓へ直行。
入場券売場で、スタンプゲット(入場料 200円)。 カレンダーをもらった。ありがとうございました。
東御門は桝形門で、入場した内部から堅固な守りであるとが納得できた。
見たかった「二ノ丸水路」・「坤櫓(ひつじさるやぐら)」・「二ノ丸御門跡(石垣の塞がれた跡)」・「大手御門」を、本丸から清水御門経由で二ノ丸堀をめぐり、県庁横から三の丸堀を渡ることで、じっくりと確認できた。
この後、御幸通りの三の丸堀が西側で途切れているところをチェックして、駿府町奉行所跡・札の辻跡経由で静岡駅に戻った。
水戸城
2013年12月24日
青春18きっぷ 25年冬最後のきっぷで日帰りツアー
快晴。
水戸駅の観光案内所で、弘道館・薬医門への道順を尋ねる。「歩くと歴史が見えてくる 三の丸歴史ロード・水戸城趾通り」というマップをもらい、水戸黄門一行の銅像を横目にスタート。五分程で、弘道館。
ただし、震災のための復興工事中で、庭園のみ部分公開であった。
スタンプは、受付で申し出ていただく。これで、関東・甲信越、制覇。
この後、水戸城では唯一の現存建造物である薬医門を見た。
途中に、三階櫓跡の案内があったが、御三家であった水戸の城趾が、地形的な箇所を除いて、ほとんど残っていないという事実は、何があったのだろうか?(後記:明治5年8月23日 旧藩士による水戸城放火事件があったようだ。容疑者は100名にもおよぶものだった。現代書館 水戸藩 岡村青著より)
篠山城
2014年2月8日
還暦同窓会が京都で開催され、東京から参加、ついでの2城ツアー。
大雪に見舞われ、新幹線・福知山線のダイヤが乱れたが、篠山口からバス(西口・2番乗り場)で、二階町(280円)で下車。徒歩約5分で篠山城跡。積雪で歩道は歩けず、車道の轍を歩く。大書院への雪かきはありがたかった。
入館券(400円)のみで、四館共通券は雪のためパス。
スタンプは、書院入口すぐ右側にあった。
天守台と南馬出は見たかったが、雪のため断念。東馬出(写真)は、雪をかき分け確認するも、イメージだけ。
京都まで戻るため、そうそうに切り上げた。
赤穂城
2014年2月9日
還暦同窓会が京都で開催され東京から参加、ついでの2城ツアー。
前日の雪と打って変わって快晴。車窓から姫路城の覆いを遠望しつつ、前泊の大津からJR新快速約2時間で播州赤穂駅。
駅から、800mをゆっくり歩く。三の丸門隅櫓が見えてくる。大手門桝形虎口を抜けると大石神社の横に出る。
お祭りなのか、雅楽みたいな音が鳴り響き、ほとんどの人が神社へ。
二ノ丸門跡経由で、本丸跡に到着。復元された本丸門に入り、櫓門の左裏にスタンプあり。
スタンプ台のインクはうすく、しっかり押さないと失敗するリスク大で、仮押しは必須。また、チェーンも短く要注意。
この後、刎橋門・天守台からの遠望を楽しみ、厩口門から清水門を確認して駅に戻った。
金沢城
2014年4月19日
北陸・東海地区の塗り残し2城の旅
愚妻の実家が金沢のため、いつでも登城できると思っていたが、北陸で最後となっていた。
前回登城時は、ガイドを頼んだが、今回は石垣を中心に廻った。
玉泉院丸の石垣が工事中で見られなかったのが、残念。
でも、「辰巳櫓跡」と「丑寅櫓跡」からの兼六園方面の景色は、桜の時期は過ぎていたが、花をつけた木々で大変美しかった。

2020.11.8
久しぶりに黒門口から登城。土橋門経由旧第六旅団司令部庁舎を抜けて、玉泉院丸庭園に。
色紙短冊積石垣を堪能してから、復元された鼠多聞・鼠多聞橋をじっくり見学。
橋を渡って尾山神社に参り、徒歩で金沢駅まで戻った。
松阪城
2014年4月20日
北陸・東海地区の塗り残し2城の旅
東海地区で残っていた松阪城。 57城目、これで北陸・東海制覇。
金沢から、東海北陸自動車道・東名阪自動車道・伊勢自動車道経由で4時間半で到着。
松阪市駐車場(無料)に停めて、歴史民俗資料館(本日は無料)でスタンプゲット。
小雨の中、ほとんど人気はなく、静かに「きたい丸北側の石垣」「二ノ丸北側の高石垣」などの石垣が堪能でき、梯郭式の縄張も確認できた。
高取城
2014年4月20日
三大山城。松阪城から約2時間半。
伊勢自動車道久居ICから国道165号線で明日香村経由高取町へ。
壺阪山駅付近から町中に入り、一方通行の石畳を徐行しながら、夢創館を目指す。
「高取城 アクセスマップ」どおりに、夢創館に車を停めて、スタンプと高取城へのルートを教えてもらう。
丁寧な対応に感謝しつつ、車で一番奥まで駆け上がる。先客は2台だけで、教えてもらった通り、Uターンして駐車する。
石垣群は想像以上、圧倒される石垣の数!
明治20年頃の写真には、櫓が写っている。現存していてほしかった。
竹田城
2014年5月13日
午後1時前に、東京から和田山経由でJR竹田駅に到着。
駅の観光案内所でスタンプをもらい、ルートを教えてもらう。
表米神社からの登山道を20分で、料金所(登城証明書兼観覧券 300円)。
北千畳から南千畳への一方通行となっていて、ロープが張られ、監視員が見張っていた。
ロープ外は立入禁止で、天守台も立入禁止ゾーンであった。
でも、北千畳・二ノ丸から、南千畳が見下ろせ、南二ノ丸からは天守台を見上げる事ができ、
石垣群の見事さは想像どおり。 
ロープのなかった昨年前半に訪れたかった。
南登山道をゆっくり下り、「情報館 天空の城」でビデオも見て、50分程で駅。
この後、宿泊地の鳥取まで、山陰本線をひたすら各駅停車の旅。
鳥取城
2014年5月14日
前泊した駅前のホテルを8時に出発。
開館9時の仁風閣を左に見て、二ノ丸・天球丸を確認後、久松山(きゅうしょうざん)の山上の丸を目指す。
地元の方に道を教えてもらい、岩ハダに階段のある急な坂を登って行く。地元の方も多く登っていてベアベルは必要なかったみたいで、山頂まで約20分。
霞んでいたが、鳥取砂丘も見え、心地よい風で汗も引いた。
麓から窺うよりも広い縄張りが、実感できた。
仁風閣(JAF割 120円)まで下りてきて、スタンプをいただく。
駅まで戻り、次の松江城を目指す。
松江城
2014年5月14日
61城目。
現存天守の7城目。
複合式望楼型の四重五階天守(地下一階付)
南櫓・中櫓・太鼓櫓が見えてくるお堀端から、大手木戸門跡経由、本丸までの道のりに期待が高まる。
現れた天守は、黒が基調で、どっしりとしており、想像以上に大きく、また、平日で人が少なかったか静かで、
いい雰囲気。 国宝への再指定を期待したい。
共通入場券(JAF割 1160円)・堀川めぐり1日乗船券(JAF割 1020円)で、ゆっくりと松江城周辺の散策ができた。
本日は、松江で宿泊。
月山富田城
2014年5月15日
62城目。
前泊した松江からレンタカーで約1時間、8時20分に安来市立歴史資料館に到着。
玄関を覗くと、係の女性がおられ、スタンプの場所とガイドマップによる丁寧なルートの案内を受ける。
ありがとうございました。
御子守口からスタートし、山中鹿介の銅像経由、山中(さんちゅう)御殿までは、比較的平坦なコース。
ところが、七曲がり(月山軍用道)は急な石畳で、雨で濡れていた事もあり、慎重に登って行く。
三の丸跡・二の丸跡に続き、本丸跡に到着。霧で視界は悪く、誰もいなかった。
山中御殿まで戻り、車道を下るとすぐに資料館。
このあと、備中松山城へ。
備中松山城
2014年5月15日
63城目。
現存12天守の8城目。 日本三大山城制覇。
層塔型の二重二階天守。
月山富田城から車で、約2時間。国道180号線を東に入ると、すぐに細い道が続く。
平日であったので「ふいご峠」まで上がれた。ただ、城見橋公園からは、すれ違う場所が少なく、慎重な運転が必要。
岩盤に築かれた石垣や、想像以上に多い石垣群に感動していたら、霧の中から天守が見えてきて、最高!
天守内部は思っていた以上に広い。 
昭和初期の写真からは、修理されて、よく残ったなという印象。
また、現存の二重櫓も静かな佇まいで、天守とともに趣のある風情であった。
大満足で、鬼ノ城へ。
鬼ノ城
2014年5月15日
64城目。
備中松山城から車で約1時間で到着。砂川公園からビジターセンターまでの道は、狭いところがあるため慎重な運転が必要。
センターでスタンプをもらい、ビデオもしっかり見せてもらった。
遊歩道は、西門・南門・東門・北門と、時計の反対周りに、約1時間で歩けた。
本日の三城(月山富田城・備中松山城・鬼ノ城)は、すべて雨又は霧であり、屏風折れの石垣付近でやっと少しだけの晴れ間に出会えた程度で、視界は最悪であった。
なお、西門の盾は、文様が見えるように、高欄の外側に取り付けてあるとのこと。
宿泊地の岡山へ。
津山城
2014年5月16日
65城目。
岡山からJR津山線で1時間半。
駅の観光案内所でお城までのルートを確認すると、「10分で着きますよ。」とのこと。
今津屋橋を渡るところから、備中櫓が見えてくる。かなり、大きい。
城跡は、鶴山(かくざん)公園となっており、入園料(300円)が必要。
本丸まで表鉄門経由のルートで圧倒される石垣群。でも、備中櫓の後のルートには、天守台を含め、まだ2倍ぐらいの石垣群が残っていた。パンフレットによると、59もの門・櫓があったようで、すごい規模の城郭であったことがわかった。
なお、備中櫓でアンケートに答えたら、絵はがきがもらえた。
岡山に戻り、今回の最後の城、福山城へ。
福山城
2014年5月16日
66城目。 やっと2/3。
岡山からのぞみで15分。
福山駅からすぐ。  福山は10回以上訪問しているが、お城は初めて。
天守閣は鉄筋コンクリートで再建され博物館となっているが、伏見櫓・筋鉄御門が現存のため、風格が保たれている。
本丸の石垣が当時をイメージさせてくれる。
3泊4日 8城ツアーも終わり、新幹線で東京へ戻る。
飫肥城
2015年5月22日
67城目。約1年ぶりの城巡り。九州の城は、スタンプでは初めて。
鹿児島霧島で同窓会があるので、前日に訪問。
宮崎空港経由、田吉駅から志布志行の日南線快速日南マリーン号(1両)で、約1時間。
飫肥駅から15分程度で、再建された大手門に到着。飫肥杉に囲まれた静かな佇まい。
平日であったか、ひと気はなかった。大手門から、右手に回り、まずは、歴史資料館へ。
スタンプをもらって、館内を見学(200円)。その後、旧本丸の杉木立の密集さに驚き、しあわせ杉の中央点に立った。飫肥天そばの昼食をとり、駅まで戻り、翌日の鹿児島城訪問のため、南宮崎駅経由鹿児島中央駅を目指した。
鹿児島城
2015年5月23日
68城目。
前泊のホテルを出て、9時前に「西郷銅像前」に到着し、鹿児島城(鶴丸城趾)までゆっくりと歩く。石垣とお堀が見えてきて、城内に入ると、スタンプのある黎明館(310円)。と、これで城散策は終了。この後、「まち巡りバス(一日券 500円)」に乗り、「西郷洞窟前」・「城山」・「仙厳園」と鹿児島市内観光し、桜島の噴煙を見て、同窓会集合場所の霧島神宮駅に向かった。
<再訪>
令和元年9月19日
御楼門建設工事のため、入城できず。ただし、北御門からの入城は可。
五稜郭
2015年11月7日
69城目
大人の休日倶楽部会員パス利用の北海道2城の旅
大宮駅(6:58)から新青森経由で、来春廃止になる「スーパー白鳥1号」で函館着(12:22)。
どんぶり横丁市場で昼食後、市電で「函館駅前」から「五稜郭公園前」まで約10分。五稜郭公園まで歩く。
五稜郭タワーの受付(840円)で、スタンプを借りて、インクたぷっりなので軽く押す。タワーの上からは、晴れている事もあり、はっきりと星形五角形が見えた。次に、函館奉行所。正面の門から入城し、土塁・石垣、刎ね出しを確認しながら、裏の門まで時計回りに土塁の上を歩く。奉行所(500円)を見学して、後は、市内、宿泊へ。
松前城
2015年11月8日
70城目
大人の休日倶楽部会員パス利用の2泊3日北海道2城の旅
前泊した函館からスーパー白鳥16号(8:08 新青森行)で木古内駅(8:47)下車。駅前から松前行バス(9:00)で約1時間30分(@1,250円)。松城バス停で下りる(車内で買える乗車カードは2,000円:2,200円相当)。天守閣が見えており、目指して坂を登る。武田菱の入った垂れ幕をくぐり、受付(360円)。スタンプをかりて、押印。天守閣は、コンクリートで3階の造り。復興された搦手二の門や天神坂門はあるが、防御の感じられない城であった。12:40に唐津バス停(松城バス停の1つ先)から、木古内駅に戻り、スーパー白鳥28号(14:42)で、青森へ。(このスケジュールは、平成28年3月の北海道新幹線開業までのものです。)
千早城
2017年4月15日
東京:新大阪:新今宮:河内長野:経由 金剛登山口に12:10着。バス停を少し戻って、「まつまさ」へ。
とりあえず、スタンプ。皆さんと同様、「しいたけうどん」を、いなり・のり巻きのセットでいただいた。
裏道で千早城跡(千早神社)へ上がり、正面の石段を下って、バス道まで下りた。この後、和歌山を目指す。
和歌山城
2017年4月16日
前日午後4時和歌山に到着。天守閣には登らず、一の橋、伏虎像、二ノ丸跡、御橋廊下、西の丸庭園をゆっくり見学した。16日午前8時に城前のホテルを出発し、岡口門、表坂、松の丸跡を経て、9時の開門に合わせて登城。
入場券といっしょにスタンプをお願いした。これで、近畿が終了。72城目となった。
郡山城
2017年10月25日
本州残り4城巡りの旅  73城目
東京・広島から、JR吉田口。バスで安芸高田市役所前にて下車。
歴史民俗資料館でスタンプをいただく。城跡案内図をもらって、毛利家墓所・本丸跡・清(すが)神社を巡り、約1時間の低山ハイキング。
帰りは、博物館で時間を教えてもらった安芸高田市役所前から広島バスセンター直行のバスで、宿の広島に戻る。
岩国城
2017年10月26日
本州残り4城巡りの旅 74城目
前泊して、広島バスセンター 8:30 岩国空港行で、錦帯橋まで約1時間。
ロープウエイで上がって、広い道で約5分で岩国城。入口でスタンプをゲット。
天気がよく、天守からの眺めは最高。帰りは狭い道を石垣を見ながらロープウエイまで戻る。
錦帯橋からJR新岩国までバスで、津和野を目指す。
津和野城
2017年10月26日
本州残り4城巡りの旅  75城目
岩国城から、新岩国・新山口経由山口線JR津和野駅で下車。
弥栄神社・稲成神社経由でリフト乗り場へ到着。リフト茶屋でスタンプをいただく。
リフトで上がるとすぐに出丸があるが、石垣を修理中で行けない。そこから約10分で本丸。
その間の石垣は見事。また、三十間台からの眺めは遮るものがなく、素晴らしい。
個人的には、山城で上位に位置する。 津和野で宿泊。
萩城
2017年10月27日
本州残り4城巡りの旅 76城目
前泊した津和野から、駅前8:10発東萩駅行きバスで、9:50に到着。
萩バスセンターでの下車のほうがよかった。
駅から萩城跡まで徒歩20分。二ノ丸東門から入ってすぐに本丸門。料金所があり、スタンプをいただく。(FAF割あり)
天守閣跡が見えており、直行する。解体前の写真があって、天守閣が残っていないのがすごく残念。
これで、本州を制覇。
今帰仁城
2018年12月11日
ツアーで沖縄5城登城(続の2城を含む)の1城目。
案内ガイドさんの説明を聞きながら、城巡り。
「グスク」とは、単なる城ではなく、「精神的なよりどころ」でもあるとのこと
城壁の曲線も見事で、沖縄の空にマッチしていた。
座喜味城
2018年12月11日
ツアーで沖縄5城登城(続の2城を含む)の2城目。
案内ガイドさんから「一の郭」は5角形になっており、函館五稜郭より、数百年前に作られており、死角のない造りとなっているとのこと。
続100名城の1城目(通算78/200)
中城城
2018年12月12日
ツアーで沖縄5城登城(続の2城を含む)の4城目。
沖縄の大型グスクでは、唯一第2次世界大戦による破壊を逃れ、いわゆる復興された遺構ではない(実物のまま)とのこと。また、ペリーの現地調査での絵と同じ角度で石垣がみられるのも面白かった。座喜味城を築城した「護佐丸」が増築したが、勝連城の「麻麻和利」によって滅ぼされているのも興味深い。
78城目。
首里城
2018年12月12日
ツアーで沖縄5城登城(続の2城を含む)の5城目。
10年程前にきているが、100名城となってからは、初めて。
どんどん復興されているみたい。
「ぶらタモリ」で紹介された井戸も確認できて、満足。
79城目
勝連城
2018年12月12日
ツアーで沖縄5城登城の3城目。
琉球が統一される過程で、「阿麻和利」が城主の時代に落城とのこと。
一の曲輪が最上部にあるが、かなりの高低差があり、四方の眺望の良く、防御は固かったと思われる。
続100では、2城目。
品川台場
2019年2月7日
続100名城では3城目
りんかい線「東京テレポート駅」から地上へ出て、高速道路を跨ぎ、約20分で第三台場に到着。
外周した後、鍋底状の内部に下りて、陣屋跡・弾薬庫跡を確認。
その後、お台場海浜公園の海岸線を歩いてスタンプがあるという「潮風公園」(公式ガイドブックに記載)まで30分。事務所が見つからず、苦戦。
やっと、スタンプをゲットして、ゆりかもめ「台場駅」より新橋経由で自宅へ。
米沢城
2019年3月14日
2019年春の18切符第1弾。 続4城目
以前に訪問しているので、米沢駅から徒歩で向かう。
午前中に雪が降ったとのことで。上杉神社は雪化粧。
参拝者は2・3名で、拝殿する時は一人だけ。
スタンプは、境内にある観光案内所。
白石城
2019年3月15日
2019年春の18切符第1弾。 続5城目
前泊の米沢から、福島経由で白石駅へ。
駅からゆっくり歩いて約20分程。
城の手前にある介護施設を右手から回り込んで白石城へ。
入場料は、JAF割ありで、スタンプは城内。
龍岡城
2019年3月19日
2019年春の18切符第2弾、続6城目
小淵沢駅から小海線で臼田駅下車。徒歩約20分で「五稜郭であいの館」に到着。
ただし、火曜日は休館のため、館長さんが特別に開けていただいて、スタンプをゲット。
たいへん、ありがとうございました。
「休館日に、スタンプを別の場所に設置はしていないので、注意のこと」とのことでした。
城跡の北にある桝形虎口を確認して、龍岡城駅から、高島城を目指した。
高島城
2019年3月20日
2019年春の18切符第2弾、 続7城目
中央本線上諏訪駅から徒歩15分。到着が夕方4時34分で、閉館後。
1〜3月の閉館時刻は、4時30分とのこと。翌日の朝9時に再訪し、スタンプをゲット。
入館料はJAF割で200円。
築城時は「諏訪の浮城」と呼ばれていたらしいが、現在は街の中。
上諏訪駅に戻り、新府城を目指す。
新府城
2019年3月20日
2019年春の18切符第2弾、続8城目
本ページの2月17日「赤ヘル」さんの記載のとおり、韮崎駅で電動アシスト自転車を借りて、民俗資料館(スタンプ)・新府城跡を訪問。
民族資料館でもらったパンフレットと城跡の模型により、城跡をたどるルートが確認でき、非常に助かった。
天気もよく、又、車も予想より少なく、快適な城巡りであった。
要害山城
2019年3月20日
2019年春の18切符第2弾、 続9城目
スタンプは、甲府駅北口すぐの「藤森記念館」で、もらえる。(無料)
三春城
2019年4月2日
2019年春の18切符第3弾 続10城目
磐越東線三春駅に11時31分到着。駅舎内で「三春まちめぐり」絵地図をもらい、駅を出ると、11時40分発の町営巡回バス(200円)があって、三春町役場まで約10分。
三春町歴史民俗資料館(200円)でスタンプをもらう。桜川をはさんで、保険センター横の「お城坂」から登り始める。絵地図に従って、坂を登りきると、旗があり、ここにもスタンプが設置してあった。再び絵地図に従って駅まで戻り、宿泊地の会津若松へ向かう。
桜には少し早かった。残念。
向羽黒山城
2019年4月3日
2019年春の18切符第3弾 続11城目
会津若松駅を出発した時(7時37分)は、前日からの吹雪が続いていたが、会津本郷駅(7時52分)では、止んでいたので、徒歩でスタート。約30分で「向羽黒山城跡 入口」に到着。県道から左に登っていくと、「向羽黒山城跡整備資料室」があり、その入口右にスタンプとパンフレットが設置してあった。
その後、ひとりでベアベルを鳴らしながら車道を行くも、雪と熊への恐怖で、国史跡エリア手前で断念。
駅へ戻り、今回は終了とした。
石垣山城
2019年4月6日
2019年春の18切符最終 続12城目
早川駅を徒歩でスタート。左の交番前から小田原方面に。最初の高架を左折し、東海道本線をくぐって左に進むと「関白農道(石垣山農道)」の道案内がある。ひたすら直登で、駅から約30分で駐車場。トイレ前にスタンプあり。
本丸跡の見晴し台から小田原城がしっかり見えた。
小机城
2019年4月6日
2019年春の18切符最終 続13城目
小机駅の横にある「城郷小机地区センター」入って左にスタンプがある。試し押しの紙も用意してある。
丁寧なガイドマップもあり、駅からの歩いての登城に助かった。
空堀の底も歩けて、堀の深さを体験出来た。
花見シーズンでもあり、横浜で買った駅弁もゆっくり味わえた。
滝山城
2019年4月9日
続14城目
天気がよかったので、自宅から車で約1時間。八王子加住市民センターで、スタンプと「城攻めマップ」等をもらう。滝山観光駐車場は花見シーズンのため満車。近くのお寺の駐車場を教えてもらい(無料)、いざ登城。
前回(選定前)は、搦め手口からの登城であったが、今回は大手口と言われる天野坂から。
マップに従い、虎口・馬出・土橋・空堀等を確認していくが、規模の大きさや防御の厚さに納得。
ただ、この城から八王子城に移ったのが、もったいない気がした。
本佐倉城
2019年4月12日
続14城目
京成大佐倉駅(無人)に到着。改札を出て、すぐ左にスタンプがあって、無事押印。
ガイドブックを探すも、「本佐倉城跡アクセスガイドブック」しかなく、とりあえずそれに従って城跡に向かう。
「東山虎口と南奥虎口」が現れるが、いのしし・まむし注意の標識があって、身構え、スルー。
「東山虎口」へ向かい、ここから登城。城跡にはポイントごとに解説の標識があって分かり易い。
「東山馬場(駐車場・トイレあり)」で「散策マップ」を入手し、より分かり易かった。
平日で一人での登城であったが、大切に守られている感がすごくあった。
京成大佐倉駅へ戻り、帰宅。
忍城
2019年4月17日
続16城目(選定前に登城済)
自宅を車で7時30分に出発、9時に到着。
スタンプは無料で押せるが、押印後、郷士博物館に入館(200円)。
忍城の中世と近世を中心に見学、三階櫓(4階)から城下町もチェックした。
吉見町のお寺経由、杉山城(嵐山町役場)を目指す。
杉山城
2019年4月17日
続17城目
忍城より車で、まず嵐山町役場で、スタンプをゲット。
駐車場があるという「玉の岡中学校」へ行くが、学校入口でストップ。
案内がなく、学校内に入る勇気がなく、駐車場に大変困った。
城跡自体は、「杉山城跡」パンフレットに従って、各郭を確認した。予想以上に虎口・切岸等が残っていた。
ただ、搦手口を通り過ぎ、車道まで下りてしまい、再度、虎口等を確認しながら大手口まで戻り。次の菅谷館へ。
菅谷館
2019年4月17日
続18城目
杉山城から車で約20分。 嵐山史跡の博物館でスタンプをゲット。
入館料は、100円(JAF割 60円)で、畠山重忠の経歴を学習。
博物館から出て、館跡を確認、予想以上に空堀・土塁があった。
築城主を含め、戦国時代の城主が判明すれば、良いのにと思った。
名胡桃城
2019年4月24日
続19城目
月夜野ICを下りて、国道17号線を猿ケ京・三国峠方面に登っていくと、「名胡桃城趾・案内所」と交差点があり、10分で到着。
案内所で、スタンプをゲットし、六文銭シール。名胡桃城の袋や関連パンフレットをたくさんもらう。
案内所の横の「馬出」から、空堀や堀切を確認しながら「ささ郭」まで歩く。
「ささ郭」から沼田方面がよく見え、北条方が焦るのがよく感じられた。
この後、沼田城へ。
沼田城
2019年4月24日
続20城目
名胡桃城から、車で15分程。沼田の河岸段丘を一気に駆け上がる。
沼田公園駐車場に停めて、北側から時計と反対回りで、観光案内所まで歩く。
そこで、スタンプをゲット。天守跡や本丸堀の石垣の発掘調査記録がもらえた。
真田家改易による廃城ということで、残念な状態である。
この後、岩櫃城へ。
岩櫃城
2019年4月24日
続21城目
沼田城から、車で約40分。国道145号線の原町交差点を過ぎ、左手に「岩櫃山・岩櫃城跡入口」の案内看板があり、そこから細い車道を上がって、平沢登山口の駐車場に到着。
「岩櫃山平沢登山口・観光案内所」でスタンプをゲット。真田三名城のクリアファイルとボールペンももらえた。
ありがとうございました。
雨が降り、森の中は薄暗かったが、本丸跡まで登る。堀の深さやその数に、堅城と言われたことに納得。
群馬三城が完了。
徳島城
2019年5月16日
80城目(合計 102城目)
同窓会に便乗の四国方面城巡り
洲本城から約1時間で、東駐車場に到着。博物館は夕方に閉まるので、とりあえず、管理人さんからスタンプをゲット。ホテルにチェックイン後、4時45分に「鷲の門」から入城。城山の階段を上がり、東二ノ丸跡経由、本丸東石垣を確認し、本丸跡に到着。下山の後、「竜王さんのクス」や西三の丸の石垣を眺めながら助任川まで歩く。
同じ道を戻り、舌石を確認して、5時半に城を出た。
洲本城
2019年5月16日
同窓会に便乗の四国方面城巡り
続22城目
徳島あわおどり空港からレンタカーで、洲本城へ約40分。
まずは、淡路文化史料館で、スタンプをゲット。「洲本イラストマップ」をもらい、「上の城」と呼ばれる城趾を目指し、山道を車で上がる。道路の最上部に虎口があり、狭い道を抜けると駐車場がある。
想像以上の石垣に感激しながら、残念な天守を見つけるも、海のすばらしい眺望に、再度、感激。
次の徳島城に向かう。
一宮城
2019年5月16日
同窓会に便乗の四国方面城巡り
続23城目
徳島城から、車で約25分で大日寺の駐車場に到着。少し戻って、一宮神社の境内へ。
「一宮城趾登山口」にスタンプがある。
ゲット後、勝瑞城へ。
勝瑞城
2019年5月16日
同窓会に便乗の四国方面城巡り
続24城目
一宮城から、車で約20分で、勝瑞発掘現場事務所に到着。事務所の右側の入口を入ると、スタンプがある。
パンフレットを頂き、出土品等を見学した。
勝瑞城跡をみるため、勝瑞館跡(事務所のあるところ)から、交差点の反対側へ渡ると、堀と土塁の一部が確認できた。
宿泊地の徳島市内へ戻る。
引田城
2019年5月17日
同窓会に便乗の四国方面城巡り
続25城目
前泊の徳島から9時34分に引田駅に到着。駅近くの引田公民館でスタンプと「引田城趾」パンフレットをゲット。
井筒屋敷経由で登山口を目指す。登山口で地元のおばさんから「北二ノ丸の石垣はブルーシートがかけてあるが、その下段に立派な石段があるので、見落とさないように」と注意を受ける。
本丸の石垣も確認し、引田の町や瀬戸内海の眺望が素晴らしかった。
駅に戻り、10時55分のうずしお10号で高松へ。
高松城
2019年5月17日
同窓会に便乗の四国方面城巡り
81城目(合計 106城目)
高松駅に到着で、すぐ横の玉藻公園が高松城趾となる。
西入口(200円)で、スタンプをゲット。鉄門を抜けるとお堀の鯛がお出迎え。
月見櫓・艮櫓・鞘橋・天守台を確認して駅に戻る。
丸亀城へ。
丸亀城
2019年5月17日
同窓会に便乗の四国方面城巡り
82城目(合計 107城目)
正面からの「大手門・3段の石垣・現存の天守閣」の眺めが素晴らしい。
「案内所」で地図と見所ルートを教えてもらい、見返り坂を登っていくと、地元の方がおられ、見所ルートに沿って色々な説明を受けた。刻印・ビュースポット等、資料も頂きありがとうございました。
二ノ丸搦め手から本丸に上がると小振りの天守閣が現れ、ここでもレクチャーあり。天守内には200円で、ここでスタンプをゲット。二ノ丸・三の丸経由で搦め手から退城。
ただし、帯曲輪の石垣が大規模な崩壊となっており、びっくり。
資料館で、復旧支援のための募金に協力。
滞在時間 2時間。
大和郡山城
2019年5月18日
同窓会に便乗の四国方面城巡り
続26城目
前泊の丸亀から岡山・大阪経由で、JR郡山駅に到着。
駅横の市観光協会で、城までのマップをもらう。教えてもらったルートをたどり、途中外堀緑地(南門を含む)・柳御門跡・鉄御門跡を確認しながら、追手門に到着。約20分。イベントが催されていてひとが一杯のなか、柳沢文庫に向かい、無事スタンプをゲット。200円で、資料等を見学する。その後、柳沢神社・天守台を経て、竹林橋跡から退城し、JR郡山駅まで戻り、同窓会のあるJR奈良駅へ。
根室半島チャシ跡群
2019年6月25日
83城目 (合計 109城目)
大人の休日倶楽部特別パスの旅(令和元年6月)
前泊の釧路からレンタカーで約2時間、根室駅へ。駅前の駐車場が満車だったので、近くの「ときわ台公園」の駐車場に停め、観光インフォメーションセンターでスタンプをゲット。ただ、スタンプが置いてあるだけ。
根室駅から、オンネモトチャシ跡まで行き、断崖上からチャシ跡を眺めた。
この後、納沙布岬経由で、根室市歴史と自然の資料館に寄って、釧路に戻った。
志苔館
2019年6月27日
続28城目 (合計 111城目)
大人の休日倶楽部特別パスの旅(令和元年6月)
上の国勝山館からレンタカーで約2時間。駐車場が無いとのことで、「志海苔ふれあいひがし広場」の駐車場に停めて、少し歩く。
碑があり、便所の前のあずまやにスタンプがあった。
土塁等が復元されているが、アイヌ人により、陥落したという。
北海道地区の5城(百名城 3城、続 2城)をコンプリート。
上ノ国勝山館
2019年6月27日
続27城目 (合計 110城目)
大人の休日倶楽部特別パスの旅
前泊の函館からレンタカーで約2時間、ガイダンス施設に到着。
観覧料200円を払い、入館。約15分の説明ビデオを見る。
管理人さんは、「続百名城に選定されてから、見学者が増えた」とのこと。
「選定されなければ、訪問していなかっただろう」と言うと、同様の発言者が多い、と笑っておられた。
夷王山の頂上から、日本海の海岸線がよく見えた。
この後、函館にもどり、志苔館へ。
浪岡城
2019年6月28日
続29城目 (合計 112城目)
大人の休日倶楽部特別パスの旅(令和元年6月)
前泊の青森駅から、8時21分に浪岡駅に到着。駅と繋がっている「アピネス」(スタンプ・レンタ自転車ありと聞く)の開店が9時のため、「青森市 中世の館」まで、歩く。約15分。
ここも、9時からだが、早く入れさせてもらい、スタンプをゲット。
200円の入館料を払って見学後、波岡城跡へ。
土塁と郭が残っている城跡であった。
浪岡駅まで歩いて戻り、帰宅。
鮫ケ尾城
2019年8月7日
続30城目  (合計 113城目)
2019年夏の18切符第1弾
東京から直江津経由で、無人の北新井駅に、14時10分着。
備えてある「斐太歴史の里を歩く」・「徒歩用アクセス図」をゲットし、アクセス図に従い、斐太神社経由で総合案内所まで35分歩く。
案内所でスタンプ、「縄張図」を頂く。
キュウリで水分補給の際、「本丸跡のあずまやに、スズメバチの巣があり、本日駆除予定ながら、近づくことは危険。あずまやが見える直前で引き返すこと」との助言をもらい、登城開始。
東登城道でのアプローチで、大堀切が次々と現れる。しかし、助言に従い、大堀切1を越えたあたりから同じ道を戻る。
案内所で沢庵を貰いながら、ビデオも鑑賞させていただき、汗がおさまったところで駅に戻り、17時01分の電車で宿泊地高田へ向かった。
高田城
2019年8月8日
続31城目  (合計 114城目)
2019年夏の18切符第1弾
前泊の高田のホテルから約20分。
前回は6年前の冬であったため、蓮は枯れていたが、今回はまだ花が残っていた。さすがにきれい!
管理事務所でスタンプをゲット。三重櫓には入場せず、歴史博物館経由で駅まで戻り、帰宅の途についた。
浜松城
2019年8月11日
続32城目  (合計 115城目)
2019年夏の18切符第2弾
最寄りの駅を5時29分に出発して、浜松駅に10時53分着。
駅北口にあるバスターミナル1番から乗車して、「市役所南」で下車。120円。
バス停から天守閣が見えており、直ちに向かう。大きな石を含む野面積みが歴史を物語っている様。
入場はFAF割で180円。スタンプは、受付して反対側にあった。3階の展望はよく、立地の良さが確認出来た。
駅までバスで戻り、帰宅。
富山城
2019年9月11日
続34城目  (合計 117城目)
金沢に行ったついでの城巡り.
富山駅から約15分で、千歳御門に到着。
御門を潜って入城するも、まさかの休館日。
スタンプは、公園内にある佐藤記念美術館の受付でゲット。
以前に訪問しているので、スタンプだけでOK。
夕食用に、2種類のます寿司を買って、帰宅。
福井城
2019年9月11日
続33城目  (合計 116城目)
金沢に行ったついでの城巡り
福井駅を38年ぶりに訪問。
駅から約5分で結城秀康像がお出迎えで、県庁1階でスタンプをゲット。
その後、天守跡・福の井・山里口御門・御廊下橋を経て、駅に戻る。
全体的に、石垣が緩んでいるのが気になった。
羽二重餅を購入して、富山城へ。
福岡城
2019年9月17日
84城目  (合計 118城目)
九州11城巡り  1城目
福岡市美術館東口から多聞櫓を見上げてから、桐ノ木坂門跡・松ノ木門跡経由で、中・小天守閣、大天守閣・御鉄門跡まで登城する。
スタンプは、「案内処 三の丸スクエア」でゲット。
さすが、52万3千石黒田家の居城、広い。
大野城
2019年9月17日
85城目  (合計 119城目)
九州11城巡り  2城目
大野城は、四王寺山に築かれた朝鮮式山城で、今回は、県民の森センターから一部分をボランティアの案内で廻った。
尾花地区(焼米ヶ原)には、高床式倉庫があったとする礎石が確認でき、炭化米が出土したとの事。
太宰府口城門には石垣があり、防衛ラインが確認できた。百聞石垣もあったが、大部分は土塁であったようだ。
吉野ヶ里
2019年9月17日
86城目   (合計  120城目)
九州11城巡り  3城目
歴史公園センター(東口)で、スタンプをゲットしてから、天の浮橋を渡って、南内郭でボランティアの説明するを聞いた。
その後、北内郭・北墳丘墓も廻って、約1時間。これで、全体の1/4程度か。
物見やぐらや堀があることから、城址とも言えるが、百名城?
佐賀城
2019年9月17日
87城目   (合計 121城目)
九州11城巡り  4城目
現存する鯱の門から入城すると、本丸御殿がお出迎え。御殿の中は、すべて畳敷き。
玄関入って右にスタンプあり。
佐賀藩は長崎に近いという立地が良かった面はあるが、やはり、10代藩主鍋島直正が立派だったようだ。
その象徴が、アームストロング砲と思われる。
名護屋城
2019年9月18日
88城目   (合計  122城目)
九州11城巡り  5城目
観光案内所からガイドさんに従って、東出丸・三の丸・天守台をめぐる。
意識的に破却されたのは、一国一城令と、島原の乱後とのこと。しかも、効果的に崩すために、石垣の4隅の算木積み部分が崩されているとのこと。
「陣屋めぐりマップ」には、当時のほとんどの武将の名前があり、スケールの大きさがうかがえた。
平戸城
2019年9月18日
89城目   (合計 123城目)
九州11城巡り  6城目
平戸大橋からお城が見えて、期待が高まる。北虎口門から入城し、狸櫓(工事中で入れず)経由で天守閣へ。
スタンプは天守入口。
天気が良かったので、天守からの眺めは最高で、平戸大橋・オランド商館もバッチリ。
なお、明治天皇の御生母が、松浦静山の孫娘とのこと。
島原城
2019年9月19日
90城目  (合計 124城目)
九州11城巡り  7城目
層塔型天守の代表格である。
ただし、4万石の松倉家には立派過ぎて、島原の乱の元凶となったことを考えると、如何なものかと考えさせられた。
スタンプは、天守受付。
島原港からオーシャンアローで、熊本へ。
熊本城
2019年9月19日
91城目  (合計 125城目)
九州11城巡り  8城目
過去2回訪れているが、震災後は初の登城。
石垣の崩れ具合や戌亥櫓の一本柱(算木積みの部分)等、震災被害の大きさを感じる。
加藤神社前で、宇土櫓の高石垣、修理中の大天守・小天守が眺められた。
復旧への義援金に協力した。
人吉城
2019年9月19日
92城目  (合計 126城目)
九州11城巡り  9城目
人吉を約700年治めた相良氏の居城。
「武者返し」と呼ばれるはね出しの石垣を右手に見て、水の手門・堀合門・御下門を通って、二の丸・本丸へ。
思っていたより広く、石垣も立派であった。
山深い地であるが、球磨川により、水運に恵まれた立地であったとのこと。
岡城
2019年9月20日
93城目  (合計  127城目)
九州11城巡り  10城目
台風17号の影響で小雨が降るなか、登城。
大手口から大手門へ登る「登り通路」は、ヌルヌルして歩き辛らかったが、登るにつれ霧が出てきて雰囲気は満点。
賄方跡付近から三の丸跡北側の高石垣の眺めは、素晴らしい。
二の丸・本丸と石垣が続き、想像以上の石垣であった。
大分府内城
2019年9月20日
94城目  (合計  128城目)
九州11城巡り  最後の城(九州をコンプリート)
小雨降る夕方5時に到着。
「イルミネーション用の天守閣」と聞くものがあったが、点灯されておらず単なる工事現場のよう。
スタンプは、大手門にあったが、スタンプ台のもので鮮明でなく、しかもズレてしまって、最悪。
堀も櫓もあるのに、どこからもビルが見えてしまうためか、城感覚が無かった。
高知城
2019年11月6日
95城目 (合計 129城目)
百名城最後の城巡り 1城目
羽田空港へのリムジンバスが高速道路渋滞のため?時間遅延。そのため、高知には3時間遅れの次便で到着。
空港からバスで最寄りの「北はりまや橋」で下車、約10分で、追手門に到着。望楼型天守と大手門の2ショット。
石垣に目を奪われながら、廊下門をくぐると、本丸御殿と天守。現存は素晴らしい。天守の内部をじっくり見学し、帰りは、黒鉄門から天守をぐるりとまわるように下り、忍び返しも確認した。セット購入した「歴史博物館」も見学し、高知駅へ。
四国西南周遊レール&バス切符(6690円)で、窪川経由、宿泊地の宇和島へ。
宇和島城
2019年11月7日
96城目  (合計  130城目)
百名城最後の城巡り  2城目
前泊のホテルを8時に出発。桑折長屋門から入城。井戸丸を経由して急な階段を登る。
途中、城山郷土館に寄るもまだ時間前。一の門を登ると、天守が正面に見えてくる。
小振りながら三重三階の層塔型天守だ。観覧時間前に入らせてもらい、ありがとうございました。
天守を独り占めで、宇和島の市街を楽しめた。現存天守の常である、急階段を注意して降りる。
長門丸を経て桑折長屋門まで戻って駅に向かい、次の大洲城へ。
大洲城
2019年11月7日
97城目  (合計  131城目)
百名城最後の城巡り  3城目
伊予大洲駅に着く直前に天守が見えてくる。駅の観光案内所で、城までの道を尋ね、絶景スポットも教えてもらう。
徒歩20分ほどで、肱川沿いの芋綿櫓に到着。高欄櫓下の石垣に沿って登り口に向かうと、次第に復元木造天守が現れ、現存天守に劣らない雄姿。天守の内部はさすがに新しいが、趣は十分。
予定の時間をオーバーし、慌てて駅に戻り、松山へ。
松山城
2019年11月7日
98城目  (合計  132城目)
百名城最後の城巡り  4城目
伊予大洲からの特急列車が、沿線火事の為、伊予市駅でストップするというアクシデントがあったが、別ルートで30分遅れで、松山に到着。
市電・リフトを乗り継いで、いざ登城。
石垣に囲まれながら登っていくと、筒井門と隠門及その櫓が現れ、配置の妙を堪能した。
次の太鼓門も防衛性が優れている。
ここを抜けると、本丸で、いよいよ連立式天守が登場。さすがに連立式で、門・櫓・塀が絡まり防御が固い。
天守は現存であるが、小天守は放火による焼失で、後に復興されたとのこと。
内部は、どちらも思っているより広い。
本丸で出て、下りは、ロープウェイとした。
湯築城
2019年11月7日
99城目  (合計  133城目)
百名城最後の城巡り  5城目
市内電車「道後公園」で下車。直ぐに湯築城址資料館があり、スタンプをゲット。
ボランティアに捕まり(?)ご自身の経歴等を聞かされる。
その後、ビデオで、河野氏の歴史を知る。
当城址の百名城としての選定は、中世の城址としての選定であろうが、愛媛県から5つは疑問である。
今治城
2019年11月8日
100城目  (合計  134城目)
百名城最後の城巡り  6城目
前泊の松山から特急しおかぜで、8時46分に今治駅に到着。
駅から徒歩20分ほどで、山里櫓に到着。
藤堂高虎が築いた水城であるが、現在の天守は、コンクリート造りの歴史資料館。
ひとり寂しく、百個目のスタンプを押印。
帰宅は、駅前からしまなみライナー(バス)で、しまなみ海道を、福山駅、JRで東京駅まで。
百名城の達成には、当コラムの情報に助けられました。ありがとうございました。
続百名城も続ける予定でおりますので、引き続き、よろしくお願いします。
大多喜城
2019年12月3日
続35城目  (合計 135城目)
自宅から、外環・京葉道路・館山自動車道・圏央道・大多喜街道を経て、大多喜城へ。
ふもとの県営駐車場(200円)に停めて坂道を登れば、模擬復興の天守に到着。
入館料は65才以上無料で、ありがたく2階でスタンプをいただく。博物館であるため鉄砲や日本刀の展示物が多かった。
二の丸大井戸・薬医門を見て、もう一つの目的地である坂東札所清水寺へ。
笠間城
2020年3月18日
続36城目  (合計 136城目)
茨城2城の旅(坂東札所も)
自動車で訪問したので、公営稲荷駐車場(無料)に停めて、まず、「かさま歴史交流館 井筒屋」へ向かう。
ここで、スタンプをゲットし、城址への道のりを地図により、詳細に説明を受けた。
わかりやすく、写真を交えての説明、大変ありがとうございました。
全く迷うことなく、石垣を見ながら天守跡(佐志能神社)に着けました。
天気も良く、見晴らしもよかったです。
土浦城
2020年3月18日
続37城目  (合計 137城目)
茨城2城の旅(坂東札所も)
自動車で訪問したので、土浦市立博物館のP1駐車場に停めて、まず、博物館へ。
「博物館及び土浦城東櫓共通券(105円)」を購入し、博物館の展示物(土浦城址の写真展等)を見学した。
退館時に、申し出ると駐車券(無料)がもらえる。
復元された西櫓を見ながら、太鼓門より本丸に入り、東櫓でスタンプをゲット。
櫓の2階から内堀が確認できた。
唐沢山城
2020年3月25日
続38城目  (合計 138城目)
関東地区最後1城の旅(坂東札所も)
新型コロナウイルスの影響で、車での登城とした。
田沼側からレストハウスに向かい、広い駐車場に着く。
「くい違い虎口」・「四つ目堀」・「桜の馬場」を通って、社務所へ。
まず、神社にお詣りし、本丸虎口の鏡石を確認。
社務所に戻って、スタンプをゲット。
二の丸を通って退城し、帰宅。
苗木城
2020年10月13日
続39城目  (合計 139城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅1日目
早朝自宅を出発し、中津川IC経由、苗木遠山史料館に到着。
受付でスタンプをゲットして、2回目の訪問だが、史料館の2階も確認。
車で上まで上がり、天守台までゆっくり歩く。
前回同様、快晴で木曽川を望む景色は素晴らしかった。
相性の良さを感じながら、次の美濃金山城へ。
美濃金山城
2020年10月13日
続40城目 (合計 140城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅 1日目
苗木城から中央高速・東海環状道の可児御嵩IC経由で約1時間、可児市戦国山城ミュージアムに到着。
入口でスタンプをゲットしてから、係の方に城跡までのルートを教えてもらう。
地図を交えて丁寧に教えていただいた、有難うございました。
狭い所もあるが、無事出丸駐車場まで到着。
少し戻る感じで、三の丸・二の丸・枡形虎口を経て本丸跡に。
木曽川が望め、重要な場所であることが確認できた。
次の郡上八幡城へ。
郡上八幡城
2020年10月13日
続41城目 (合計 141城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅
美濃金山城から高速道路で約1時間。
城下町に入ると狭い道路となり、さらに山の上の駐車場までは一方通行ではあるが、かなり狭い道路。歩行者もおり、注意が必要。
スタンプは、料金を払ってからの天守1階。
天守は、木造再建では昭和8年と最も古いもので、歩くとギシギシとなるが、それはそれで趣きがある。
城山から見える城下町が、吉田川を含め「さかなのかたち」に見えるのが面白かった。
本日は、ここで宿泊。
小牧山城
2020年10月14日
続42城目 (合計 142城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅 2日目
前泊の郡上八幡から高速を使って、約1時間半で、小牧市役所の駐車場(無料)に到着。
「れきしるこまき」に9時を待って入場。山上の小牧市歴史館(1階にスタンプ)との共通券は、JAF割で60円。
ここで、春風亭昇太師匠のビデオを見た後、このビデオの「信長のコース」に沿って、小牧山を一周する。
まっすぐにのびた「大手道」は、安土城を連想させた。
この後、古宮城へ。
古宮城
2020年10月14日
続43城目 (合計 143城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅 2日目
小牧山城から、豊田松平IC経由、国道301号線で約1時間。作手歴史民俗資料館に到着。
受付で、スタンプをいただき、縄張図で駐車場を教えてもらう。
資料館から2つ目の信号を左折し、白鳥神社前の空き地に停めて良いとのこと。
神社の横から上がると、主郭となっており、土塁で囲まれていた。
この後、道の駅「つくで手作り村」で、五平餅を食べ、亀山城址もチェックできた。
次の吉田城へ。
吉田城
2020年10月14日
続44城目 (合計 144城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅
古宮城より、一般道を約1時間で豊橋(14:00)。豊川を渡る吉田大橋から鉄櫓が見えてくる。
橋を渡ってすぐの市役所の駐車場(1時間200円)に停め、豊橋公園へ。
鉄櫓で、スタンプをゲットして、櫓内を見学。4階は見晴らしがよく、交通の要衝であることが良く分かった。
今日はここで宿泊。ホテル近くの「蕎麦匠 まつや」の穴子の天ぷらと豊橋カレーうどんが美味しかった。
高天神城
2020年10月15日
続45城目 (合計 145城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅 3日目
前泊の豊橋から東名高速で約1時間半。大東北公民館でスタンプをゲット。
搦手門駐車場へのルートを教えてもらい、有難うございました。
(公民館からの最短ルートは、途中の橋が工事中のため通行できないので、注意のこと!)
搦手門から急登の石階段を上がり、まず本丸跡・御前曲輪をチェック。断崖絶壁で攻めづらいことが良く分かった。
次は、井戸曲輪・二の丸経由で井楼曲輪へ。途中、堀切や横堀もしっかり確認でき、飛び出た尾根の先端部分である事が判明。戻って、高天神社にお参りし、堀切を渡って馬場平へ。南に遠州灘が開け、山城の見晴らしの良さも確認できた。
最後に、甚五郎抜け道を見て、駐車場へ下山した。
以前から訪問したかった「難攻不落の名城」(信玄ベース)が堪能できた。
諏訪原城
2020年10月15日
続46城目 (合計 146城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅 3日目
高天神城から、一般道で約30分、ビジターセンターに到着。
ナビへは、近くの喫茶店を入力し、スムーズに到着。
スタンプをゲットしてから、センターの裏へ。
思っていたより広く、大手側は平坦だが、本曲輪東側は絶壁となっていた。
土塁や丸馬出もはっきりと分かり、武田流築城術がよくわかる城址であった。
次は、最後の興国寺城へ。
興国寺城
2020年10月15日
続47城目 (合計 147城目)
岐阜・愛知9城 2泊3日の旅 最後の城
諏訪原城から、島田金谷IC・駿河湾沼津スマートIC経由で、約1時間半で到着。
穂見神社境内にスタンプ台とその横に収納箱がある。ふたを開けてスタンプをゲット。
当城址のパンフレットはなく、なぜか帯笑園のパンフ。
神社の右より土塁を上がると、天守台石垣と天守台がある。その北側に深い大空堀があったが、縄張りはわからないまま、終了。
この後、自宅へ。
増山城
2020年10月27日
続48城目  (合計 148城目)
北陸・滋賀8城巡り
早朝、車で自宅を出発し、11時40分に砺波市埋蔵文化財センターに到着。
早速、スタンプをゲットし、増山陣屋へ向かう。10分ほどで到着。
センターのお姉さんの「ぬかるんでいますよ」との事もあり、トレッキングシューズに履き替え、ベアベルを装填し、スタート。
遊歩道から一気に一の丸まで上がる。続いて、石垣跡を横目に二の丸へ。ここが「本来の本丸らしい」との事。
北側の安室屋敷との空堀はかなりの深さ。再び、石垣跡に戻り、空堀の底を安室屋敷・三ノ丸・御所山屋敷へ。
亀山城はパスした。
連続竪堀群は確認できなかったが、山城の防御機能を十分に堪能できた。
次の鳥越城へ。
鳥越城
2020年10月27日
続49城目 (合計 149城目)
北陸・滋賀8城巡り
増山城から、白山IC経由1時間20分で、鳥越一向一揆歴史館に到着。
入場は、JAF割で260円。スタンプをゲットし、一向一揆に関するビデオも見る。
もらった「城跡案内図」により、鳥越城跡に向かう。登り口からの道路は狭いので注意が必要。
駐車場から回り込むように進むと、桝形門・本丸門が現れる。
ここで戦いがあったかと思うと、攻める側と守る側の目線で、見入ってしまった。
夕刻が近づいており、宿泊の金沢へ。
越前大野城
2020年10月28日
続50城目 (合計 150城目)
北陸・滋賀8城巡り
前泊の金沢を7時に出発し、大野ICを経由して亀山南第一駐車場に到着。
ここから天守閣まで登りとなる。ショートカットの階段を使ったので、写真を撮りながらも約10分で到着。
入館は300円で、スタンプもゲット。9時前だが、10〜11月は6時から開いているとの事。
残念ながら雲海は見られなかったが、4階の展望室から東側の山麓にガスがかかっているのが見えた。
次は、佐柿国吉城へ。
佐柿国吉城
2020年10月28日
続51城目 (合計 151城目)
北陸・滋賀8城巡り
越前大野城より、途中で早い昼食をとり、約2時間で若狭国吉城歴史資料館に到着。
入館料は100円で、登ることを告げると、国吉城址散策絵図等の資料をたくさんいただいた。
早速、ベアベルを鳴らし、登城を開始したが、スタンプをもらっていない事に気付き、慌てて資料館まで戻り、スタンプをゲット。
伝二の丸、?郭・?郭の堀切や1メートルほどの蛇に驚きながら、本丸跡まで約20分。
若狭湾や城下町佐柿もきれいに見えて、展望の良い山城であることがよく分かった。
次の玄葉尾城へ
玄蕃尾城
2020年10月28日
続52城目 (合計 152城目)
北陸・滋賀8城巡り
佐柿国吉城から、一般道で約40分。県道140号線で刀根地区を超え、柳ヶ瀬トンネルの手前を左折で狭い林道。
その突き当たりに、スタンプがあった。車は一台も停まっていないので、ベアベルを盛大に鳴らしながら、登城開始。
南虎口(郭1)まで約10分。ここから、土塁・空堀・馬出等の防御施設がどんどん出て来る。
「玄葉尾城 平面図」を見ながら、奥の搦手郭(郭2)まで、写真を撮りまくり。
せっかくの城も、総崩れの退却では役に立たなかったようである。
夕暮れでもあり、寂しさを感じながら下山し、宿泊の敦賀へ。
鎌刃城
2020年10月29日
続53城目 (合計 153城目)
北陸・滋賀8城巡り
前泊の敦賀を6時40分に出発して、7時40分に「源右衛門」に到着。
西番場公民館に駐車する予定であったが、橋の手前にある空き地(駐車場)に停めて、案内を確認して、300メートル歩いて、「源右衛門」に。
協力金100円を入れて、スタンプとトレッキングマップをゲット。
ベアベルはあるが、ヒルに逢いたくないので、残念ながら今回はスルーとした。
次の八幡山城へ。
八幡山城
2020年10月29日
続54城目 (合計 154城目)
北陸・滋賀8城巡り
鎌刃城より、蒲生スマートIC経由で、日牟禮八幡宮の駐車場へ約1時間。
9時発のロープウエイにギリギリ間に合い、往復890円約4分で山上駅に到着。
駅構内の左手にスタンプがあり、無事ゲット。
山頂ガイドに従い、駅から見える石垣・西の丸跡・北の丸跡・本堂と時計回りに巡って、9時30分発で下山。
琵琶湖の眺めは独り占めであった。
最後の大垣城へ。
大垣城
2020年10月29日
続55城目 (合計 155城目)
北陸・滋賀8城巡り  最終
八幡山城から、高速道路で約2時間半。 大垣市役所 丸の内駐車場(200円)に停めて登城。
郷土館との共通券は600円で、スタンプは受付の反対側。
館内には、関ヶ原合戦に関する展示物が多くあり、合戦前日の「抗瀬川の戦い」は初めて知った。
それにしても、天守が空襲で焼失したのは残念である。
今回の城巡りはここで終了。 一路、自宅へ6時間。(トータル 1,350Km)
赤木城
2021年10月27日
続56城目 (合計 156城目)
紀伊と奈良の6城巡り
コロナのため、一年ぶりの城巡りとなった。
自宅を早朝4時に車で出発し、九郎兵衛の里に12時に到着。スタンプをゲット後、地鶏ラーメンをいただき、パンフレットに従って城跡へ。途中標識もあり、迷う事もなく15分ほどで到着。
城跡はよく整備されており、枡形虎口や野面積みの石垣が残っている。想像以上のスケールであった。石垣周辺の木々が伐採されており、当時の展望に似ている様で、これに櫓などがあれば、一揆衆への制圧にも役立ったと思われる。
この後、丸山千枚田を見て新宮城へ。
新宮城
2021年10月27日
続57城目 (合計 157城目)
紀伊と奈良の6城巡り
赤木城から約1時間で、スタンプのある歴史民俗資料館に到着。世界遺産 阿須賀神社の境内にあった。資料館(220円)の中も見て、城跡への道も教えてもらった。城跡には、駐車場から登ったので、すぐに本丸・天守跡が現れる。本丸からは熊野川・熊野灘が望め、好位置に築城しているのが良くわかった。
この後、世界遺産 熊野速玉大社にもお参りして、当地に泊まった。
田丸城
2021年10月28日
続58城目 (合計 158城目)
紀伊と奈良の6城巡り
前泊の新宮から2時間で、スタンプのある村山龍平記念館に到着。駐車には記念館の前の町役場の駐車場を利用した。
スタンプは入り口にあり、城跡マップ等もゲット。そのマップに従い、中学校を回り込む様に本丸跡・天守跡へと登った。
古くからあった城であり、石垣は野面積みが多く見られた。
ただ、天守跡が、鉄柱と白いシートに覆われており、模擬天守のつもりか分からないが、残念!
多気北畠氏城館
2021年10月28日
続59城目 (合計 159城目)
紀伊と奈良の6城巡り
田丸城から国道368号線は狭いとの情報で、一志嬉野インター経由でアプローチ、1時間20分で到着。
北畠神社手前の生協の駐車場に停め、食品購入時に神社の駐車場を尋ねると、「ここに停めてもいいよ」と言っていただけた。有り難うございました。
社務所でスタンプをゲット後、庭園を拝観し、境内も散策したが、霧山城跡は見送った。
宇陀松山城
2021年10月28日
続60城目 (合計 160城目)
紀伊と奈良の6城巡り
北畠氏城館から約1時間で、道の駅 宇陀路大宇陀に到着。「柿の葉寿司」で昼食とし、そのまま駐車して、まちづくりセンターの横から宇陀松山城へ。
「城跡まで600メートル」の標識に従い、コンクリート道を登っていくも、最後は山道で、石垣を見ながら本丸・天守郭となる。本丸からは南に吉野・大峰山系が望めた。江戸初期に破却されたとの事であるが、思っている以上に石垣が残っていた。
その後、宿泊地の津市へ。
津城
2021年10月29日
続61城目 (合計 161城目)
紀伊と奈良の6城巡り
前泊の津駅前のホテルから9時前に津市役所の駐車場(無料)へ。
前日に津駅前の観光案内所で津城関連のパンフレットをたくさん貰っており、そのうちの「津名所図会」により、まず、城跡を訪問。西之丸二階門跡から入城するが、日本庭園となっていた。本丸は残っているが、東之丸と内堀の大半は埋められている様であった。スタンプをいただく高山神社も内堀の埋立地にある。
この後、自宅へ450Km、6時間。
九戸城
2021年11月25日
続62城目  (合計 162城目)
東北・新潟5城巡り(大人の休日倶楽部特別パス利用)

はやぶさ1号にて二戸駅に到着。西口にある観光案内所で地図をもらい、荷物も預けて(無料)いざ出発。風が強く小雨降るなか、二戸市埋蔵文化財センター(3F)へ。受付で、入場料50円を払って、スタンプをゲット。その後、ガイドハウス経由、九戸城跡へ。ガイドハウスでもらった「九戸城跡の見どころ」に従って、足元がぬかるんでいるところもあったが、回り込むように本丸へ。雨・工事中でもあり、早々に退散。その後、駅まで歩いて戻利、次の秋田城へ。読みかけの「冬を待つ城」を完読することとする。
秋田城
2021年11月25日
続63城目  (合計  163城目)
東北・新潟5城巡り(大人の休日倶楽部特別パス利用)

二戸から盛岡経由で秋田。秋田駅西口5番線バス乗り場から秋田城跡歴史資料館前(370円)で下車。矢印の案内があるので迷う事なく資料館に到着。観覧料(210円)を払い、受付の反対側にスタンプがある。ここで秋田城の役割等を理解して、館から道路を渡って遺跡に向かう。城内東大路を通り、東門・古代水洗トイレまで横殴りの雨の中を歩く。古代沼を回り込んで、バス停まで戻り、宿泊の秋田駅前のホテルへ。
脇本城
2021年11月26日
続64城目  (合計  164城目)
東北・新潟5城巡り(大人の休日倶楽部特別パス利用)

前泊の秋田から脇本駅に10:05到着。当初は7:34着で歩く予定であったが、悪天候予想のため、前日の予約した「みさき観光タクシー(0185-35-4141)で、脇本城跡案内所まで。料金は、1000円だった。ありがとうございました。
スタンプをゲット後(訪問通番 1117番)、パンフレットを片手に、大急ぎで駆け上がり、内館地区を巡る。日が差してきて、眼下に日本海・城下町が一望。大規模な城であることが実感できた。
タクシーで駅まで戻り、10:56発で秋田経由、いなほ10号で鶴岡へ。
鶴ヶ岡城
2021年11月26日
続65城目  (合計 165城目)
東北・新潟5城巡り(大人の休日倶楽部特別パス利用)

秋田から、いなほ10号で荒れた日本海を見ながら、鶴岡駅に到着。駅前にある観光案内所で、庄内神社への道を尋ね、地図をもらう。雨脚の早まるなか、歩いて30分。先ず、神社に参拝し、社務所でスタンプをゲット。薄暗くなるなか堀等を確認し、藤沢周平記念館も訪問。その後、バスの便が30分以上ないため、また徒歩で駅まで戻り、当地で宿泊。
村上城
2021年11月27日
続66城目 (合計 166城目)
東北・新潟5城巡り(大人の休日倶楽部特別パス利用)

前泊の鶴岡から、強風での遅れを気にしつつ、村上駅に9:38到着。雨具のオーバーズボンも履いて、タクシー(990円)で東北電力村上営業所に向かい、入口でスタンプをゲット。パンフレットもあり、それを参考に、ベアベルを盛大に鳴らしながら、七曲り道を上がる。四つ門跡、東門跡まで来たところで、雨と強風。登城を断念して七曲り道を下り、駅に向かうも、雷・アラレも加わり豪雨となった。村上駅から新潟経由で自宅へ。
今回の城巡りは、防寒・雨対策は十分したが、風(鉄道の遅れを含む)と雷には弱った。
これで、福井・滋賀・奈良・和歌山を含めた中部以東はコンプリートとなった。