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メンバー情報

ID6733
名前ふゆひな
コメント歴史好きなので城巡りは昔から好きでした。定年退職で時間が出来たので、2015年3月から百名城スタンプを始めました。
2018年6月からは続百名城も始めました。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
五稜郭
2018年6月22日
百名城60城目。続百名城3城。合計63城目。42年ぶり2度目の登城。
五稜郭タワーから全景を見てから登城する。
土塁の上を歩くと堀に外がよく見え、以外と広いことがよくわかる。
復元された函館奉行所の建物は素晴らしい。
城内には桜の木がたくさんあるので花の時期はきれいだろう。
築城の目的と大きく違う戊辰戦争最後の戦いの場所になった。
築城から数年で廃城になった五稜郭に立ち、時代を変えた人々に想いを馳せる
松前城
2018年6月23日
百名城61城目。続百名城3城目。合計64城目。初の登城。
最北の天守に登城できて満足だ。
天守内の資料を見ると、昭和24年に役場の火事の類焼で天守が焼失した事を知り驚く。戦災で焼失した天守はいくつもあるが、戦後まで存在しながら焼失は惜しい。
現存していれば13天守となったのに。天守最上階からは海が見える。
江戸時代末期にロシアに備えて築城されたが、戊辰戦争では土方歳三率いる旧幕府軍の攻撃で落城した。後に新政府軍の攻撃で再落城した。
五稜郭もそうだったが築城の目的とは違い、時代のうねりの中で戦渦に巻き込まれた事に想いを馳せる。天守の石垣には弾痕が3ヶ所残る。
弘前城
2016年11月14日
49城目。37年ぶり2度目の登城。
日没後に到着したので岩木山をバックにしたライトアップを見ることができた。
現存12天守の1つである天守は仮の天守台に移動しているが、内部は公開されているので鉄骨で支えられた姿が珍しい。
これはこれで今しか見られない貴重な状態だ。修復が終了したらまた来てみたい。
根城
2016年11月15日
50城目。初の登城。
博物館でスタンプを押してから小雨の中、本丸跡の復原建物へ向かう。
主殿を中心とする建物は全体が質素な作りで、当時の武士の生活が見えたような気がする。
盛岡城
2016年11月15日
51城目。初の登城。本丸の石垣が美しい。
紅葉も見ごろで楽しめた。私はこれで東北地方すべての百名城にに登城した。
多賀城
2016年7月2日
40城目。初の登城。国府多賀城駅でスタンプを押す
。多賀城碑を見てから駐車場から政庁南大路を登っていくと、復元された政庁跡が遺跡のようにたたずんでいた。説明書きを見ていたらボランティアガイドの方が声を掛けて下さり、丁寧に多賀城の歴史を説明してくれた。
説明書きを見るだけではわからない歴史がよくわかった。
仙台城
2016年7月2日
39城目。40年ぶり2回目の登城。
復元された本丸大広間跡の礎石が整然としていた。
仙台市内が一望に見渡せるこの地に壮大な城を造った伊達政宗公の偉大さが改めてわかる。
久保田城
2016年11月14日
48城目。初の登城。
久保田城は常陸国から国替えになった佐竹氏が江戸時代初期に築城し、明治になるまでその子孫が城主を務めたことを知る。
江戸時代同じ家系が城主を務めた城は全国でもそれほど多くはない。
復元本丸表門は深紅の紅葉がきれいだ。
御隅櫓は再建ではあるが黄葉に彩られて美しい。
山形城
2016年11月13日
47城目。初の登城。二ノ丸東大手門は修復中で全景が見えない。
本丸一文字門は内部を見ることはできないが、外観は美しい。
二本松城
2016年4月12日
37城目。初の登城。暖かい日の午後登城。
駐車場から満開の桜を見ながら本丸まで登ると汗が出た。
天守台から北側を見ると桜が海のようだ。
二本松少年隊に想いを馳せながら初めて登城した二本松城を楽しんだ。
会津若松城
2016年11月13日
46城目。2年ぶり2度目の登城。
濃霧の朝公開時間前に着いたので、幻想的な天守や紅葉がきれいな堀を見ることができた。
白河小峰城
2016年4月13日
38城目。初の登城。満開の桜を見ながら雨の中初登城。
再建された木造三重櫓は素晴らしい。
石垣の再建工事の人に苦労話を聞くことができた。
東日本大震災から5年経過した今も工事を続けている皆さんには頭が下がる思いだ。
私が登城した翌日4月14日21時26分に発生した熊本地震により、熊本城が大きく損壊したニュースを見て衝撃を受けた。
私は39年前に登城したが、百名城としていつか再登城したいので何年かかっても復興を願うばかりだ。
水戸城
2016年2月4日
26城目。初の登城。関東最後の城として登城した。
二の丸では美しい町並みを創出する工事が行われてる。
弘道館、薬井門、空堀を見た。特に水郡線の堀の深さには驚きだ。
足利氏館
2015年6月15日
11城目。初の登城。堀と土塁で囲まれた遺構がよく残っている。
箕輪城
2015年6月2日
9城目。初の登城。戦国時代末期に廃城となったが、多くの遺構が残っている。
武田勢の猛攻で落城した武者たちに思いを馳せた。
一時、井伊直政の居城であったことを知り驚いた。
金山城
2015年6月15日
10城目。15年ぶり2度目の登城。総石垣の巨大な戦国の山城は素晴らしい。山頂の曲輪を歩いているといたる所に露岩があるので、築城時土木作業中に採取された石を利用できたのが良くわかる。城は何回もの戦の舞台になり歴史を感じる。
鉢形城
2015年3月29日
1城目。日本100名城スタンプラリーを始めました。
百名城塗りつぶしを最近知ったので遡っての記録です。
豊臣秀吉の小田原攻めの際、鉢形城を守っていたのは北条氏康の息子で北条氏邦でした。前田利家、上杉景勝、真田昌幸ら豊臣方の猛攻で、落城前に城兵の命と引き替えに開城したそうです。
その後廃城になりましたが、近年遺構が整備されつつあり、戦国時代末期の武将たちに思いを馳せることが出来ます。
荒川と深沢川は当時と同じ流れで曲輪、土塁、馬出もよく残っています。
城跡にあるエドヒガンザクラは、2018年に『氏邦桜』と命名されました。
『氏邦桜』は土塁の上にあり、満開の時は美しいです。
また桜の東側の土塁も見所の一つです。
川越城
2015年3月29日
2城目。41年ぶり2度目の登城。川越城は本丸御殿が現存する遺構です。
本丸御殿と駐車場は有料です。本丸御殿を見た後、富士見櫓跡、中門跡の復元堀も見た。
佐倉城
2015年7月11日
15城目。初の登城。
歴史博物館の駐車場に設置してある案内板には、スタンプ設置場所の佐倉城址公園管理センターが表示してなくてわかりにくい。
城跡は水堀、空堀、土塁がよく残されて城好きにはたまらない。
江戸末期の老中堀田正睦公の居城だったことを初めて知りました。 
江戸城
2015年6月20日
12城目。6年ぶり3度目の登城。日本最大の江戸城はもはや言うことはない。
八王子城
2015年8月7日
20城目。5年ぶり2度目の登城。この日は武田氏館、甲府城に続いて登城。
主殿跡への曳橋は老朽化のため掛け替え工事中で別の道を行く。
八王子城は滝山城が武田信玄の攻撃で危ういため、北条氏が築城したとの説明書き有り。20年後の豊臣秀吉小田原攻めの際、前田利家らの猛攻で1日で落城したとのこと。
北条方の武者たちにに想いを馳せる。
私はこれで、豊臣秀吉小田原攻めの際落城し百名城に数えられている、
八王子城、小田原城、山中城、鉢形城、金山城すべてに登城した。
小田原城
2015年8月2日
16城目。4年ぶり3度目の登城。
スタンプのための3度目の登城となったが、天守は耐震工事のため入城できず。
工事用の壁は低いので天守の外観はよく見える。
スタンプは小田原城歴史見聞館の玄関で、入場料を払うことなく押すことが出来た。
武田氏館
2015年8月7日
18城目。12年ぶり3度目の登城。
登城というより、武田神社へのお参りという方が正しいかも。
スタンプのある宝物殿で風林火山の旗を見た。
武田神社の東側には、大手口の遺構や石組みが復元してあり、堀と共に城跡らしさが感じられた。この日の甲府市は36度を記録した。
甲府城
2015年8月7日
19城目。12年ぶり2度目の登城。猛暑の中、武田氏館に続いて登城。
現存する石垣が素晴らしい。
百名城間の距離としては松山城と湯築城を一番目とすれば、武田氏館と甲府城は二番目に近いだろう。
松代城
2015年4月22日
4城目。5ヶ月ぶり3度目の登城。
遺構がよく残されており、近年建物が復元されました。
スタンプは松代城管理棟から真田邸へ移動しました。案内表示有り。徒歩約5分。
上田城
2015年4月23日
6城目。8年ぶり2度目の登城。桜はすでに散っていました。
真田親子に思いを馳せました。駐車場は無料です。
小諸城
2015年4月23日
7城目。34年ぶり2度目の登城。桜が満開できれいでした。
駐車場は有料です。
松本城
2015年4月23日
5城目。15年ぶり5度目の登城。天気のよい日で堀に映る天守がきれいでした。
松本城は5度目でしたが、いつも素晴らしいです。
高遠城
2015年4月12日
3城目。初の登城。タカトオコヒガンザクラが満開の日に行きました。
近くの中学校からシャトルバスで往復しました。
駐車場とスタンプのある歴史博物館はスタンプのみは無料、バスと城の入場は有料でした。城内は混んでいましたが、桜はすばらしくきれいでした。
新発田城
2016年8月21日
42城目。初の登城。
江戸時代初期に溝口氏によって築城され、明治になるまで溝口氏十二代の藩主の居城だったことを知った。
江戸時代同じ家系が治めた城はさほど多くないはずだ。
表門、鉄砲櫓、辰巳櫓は内部を拝観できる。天守の役目を果たした三階櫓は拝観できない。表門、鉄砲櫓は築城当時の面影を残している。
ボランティア案内人教えていただき城の歴史がよくわかった。
内堀と石垣のたたずまいも素晴らしい。
私はこれで関東甲信越の19城すべてに登城した。
今日は諏訪大社から払い下げを受けた御柱を、新発田市内を曳行して諏訪神社に建てる祭りがあるのでこれから見に行く。
春日山城
2016年8月20日
41城目。2年ぶり3回目の登城。
春日山神社右側から、千貫門阯や塹壕阯、直江山城守阯が連なる城跡らしい尾根を登る。朝の8時だが今日は暑く30度を超えている。登る途中、大雨で7月26日に崩れた場所が見える。
今日は謙信公祭りで午前9時に天守跡で狼煙を上げるそうだ。
謙信公銅像まで下り、狼煙を見てから春日山城跡ものがたり館でスタンプを押す。
高岡城
2017年9月7日
55城目。初の登城。高岡市立博物館でスタンプを押し小雨の中本丸へ向かう。
本丸では越中の国一宮である射水神社に参拝し御朱印をいただく。
私は一宮巡りもしているので、ここでは二つの趣味が楽しめる。
本丸跡は広い芝生になっている。
七尾城
2017年9月6日
54城目。初の登城。
七尾城史資料館でスタンプを押し、CGを見ると想像以上の山城だったことがわかる。
車で本丸駐車場まで行き、雨上がりの道を登ると霧が出て幻想的だ。
本丸は石垣がたくさんあり素晴らしい。ふと金山城、岩村城、高取城を思い出す。
本丸から二の丸、三の丸、安寧寺跡へ下る。尾根の両側は急斜面で切り立っている。
急な丸太の階段で滑らないように注意しながら下る。
一周して駐車場へ戻ると、気温が20度なのに汗をかいた。
金沢城
2017年2月6日
52城目。初めて北陸新幹線に乗り初の登城。
私の前の座席にBS朝日歴史ミステリー「日本の城見聞録」で城案内人を務める『篠井英介』さんが乗っておられた。
金沢到着直前に話しかけて、これから金沢城を訪ねることや百名城巡りのことを話せていい思い出になった。
放送では金沢城の案内人は『篠井英介』さんだった。
兼六園側から石川門を見たことは過去にあるが、当時は石川門に入れなかった。
復興再建された河北門、菱櫓、五十軒長屋、橋爪門続櫓は素晴らしい。
今の時代にこれほどの建物を再建するには、莫大な資金、技術力、木材等が必要だったろう。日本のすごさを感じた。雨やみぞれが降る中、本丸庭園まで登り三十間長屋、土塁、古い石垣を見て金沢城を堪能した。
やはり加賀百万石、前田家の居城はすごい。木造再建された建物にはスプリンクラーが設置されている。消防法では設置義務はないが、任意設置で建物を火災から守る意気込みが感じられる。
丸岡城
2017年11月19日
56城目。35年ぶり2回目の登城。
最初の登城時は城の知識はほとんどなかったが。
今回は屋根の石瓦や野面積みの石垣、内部の木組みや急な階段など現存十二天守の魅力を充分堪能できた。雨の日の登城だった。
一乗谷城
2017年11月20日
57城目。初の登城。
雨の日の登城だったが、復元された町並みや朝倉屋敷跡の雰囲気を楽しむことができた。現地を訪れて初めて知ったのは一乗谷城は山の上にあり、川沿いの史跡は城主の屋敷跡であり城下町であるということだ。
朝倉氏の栄華の後を見ることができた。
岩村城
2015年11月12日
25城目。初の登城。日本一標高が高い城で、日本三大山城の一つだそうだ。
初めて来てみると、こんなに高い山頂にたくさんの石垣があることが驚きだ。
紅葉がきれいだった。麓には城下町の古い町並みががあった。
岐阜城
2016年2月13日
29城目。35年ぶり2度目の登城。朝9時始発のロープウエイで登る。
こんな山の上によく城ができものだと思う。天守からの眺めも素晴らしい。
山中城
2015年8月3日
17城目。猛暑の中初登城。
北条氏特有の障子堀、畝堀がきれいに復元整備されている。
暑い中、草刈り作業をされている方がおり、そのご苦労のおかげで景観が守られている。大軍で押し寄せた豊臣方と戦った、北条軍の兵士に想いを馳せる。
山中城を避けるように国道1号線のバイパス工事が進んでいるので、
近い将来、スタンプがある売店から山中城へ国道を横断するのが安全になるだろう。
駿府城
2015年6月23日
13城目。初の登城。
徳川家康が敏腕をふるった隠居城で現在も多くの遺構が残っている。
県庁の展望室は無料で城跡全体がよく見える。
掛川城
2015年6月24日
14城目。初の登城。
木造で再建された天守と江戸時代から現存する二の丸御殿は素晴らしい。
山内一豊公に思いを馳せる。
犬山城
2015年11月12日
24城目。37年ぶりの登城。
秋の晴天の中、紅葉と四季桜がきれいだった。天守から見える木曽川がきれいだ。
小ぶりながら国宝で現存12天守はすばらしい。
天守の写真を撮影するには、スタンプがある管理事務所の階段が最高だ。
名古屋城
2015年11月11日
22城目。35年ぶりの再訪。
日本三大名城の名古屋城はもはやなにも言うことはない。
再建中の本丸御殿は約半分が公開されている。完成したら再訪したい。
岡崎城
2015年11月12日
23城目。初の登城。
岡崎城に登城する前に、家康公の父親まで松平家8代の墓所がある大樹寺にお参りした。家光公が寄進した山門から南に3キロメートルの岡崎城を見ることができた。
また岡崎城天守最上階からも大樹寺の山門が確認できた。
長篠城
2015年11月10日
21城目。初の登城。
長く気になっていた長篠城に登城できた。
牛渕橋から豊川と宇連川の合流地点を見ると、天然の要害に城があることがよくわかった。鳥居強右衛門磔の碑も見た。
長篠城址史跡保存館と設楽原歴史資料館は閉館日でがっかり。
復元馬防柵では織田、徳川、武田の武者たちに想いを馳せた。
長篠城址史跡保存館が閉館日なので、スタンプは近くの宝くじ売り場だった。
長篠城や復元馬防柵の近くでは新東名高速道路の建設が進んでいた。
伊賀上野城
2016年2月11日
27城目。初の登城。初めて伊賀地方に行きました。
天守は昭和10年に木造で再建されたことを知り驚きでした。
有名な高石垣を堀の外からじっくり見ました。
祝日だったので忍者姿の子供たちがたくさんいました。
また、だんじり会館で天神祭のだんじりを見ました。
城好き、祭り好きの私は大満足です。
松阪城
2016年2月11日
28城目。初めての登城。建物はないが、石垣がたくさん残っているのに驚きです。
特に本丸の石垣の上を歩ける経験は他の城ではなかなかできません。
おそるおそる歩きました。
小谷城
2016年3月3日
36城目。初の登城。小谷城歴史資料館でスタンプを押し道を聞いて林道を走る。
番所跡から登城すると本丸跡まで400メートルだった。
途中、馬洗池には水を湛えている。
大広間から本丸跡を見ると今はなにも残っていない。
ここで浅井長政、お市の方、浅井三姉妹が落城まで暮らしていたことに想いを馳せる。
戦国時代の悲哀を感じる。
今日は、午前7時過ぎに観音寺城に登城を開始し、安土城、彦根城、小谷城と近江国4城に登城し満足の一日だ。
今午後2時、少し疲れたが関東地方の自宅まで7時間運転して帰るのでまだ気が抜けない。
彦根城
2016年3月3日
35城目。37年ぶり2回目の登城でした。
国宝で現存12天守の彦根城は素晴らしい。
彦根城は井伊家が築城し、江戸時代末期まで井伊家が城主だった全国でも珍しい城だ。
安土城
2016年3月3日
34城目。初の登城。長くあこがれだった安土城についに登城できた。
完成後わずか3年で焼失し廃城となった城がいまだに人の心を惹き付けるのはなぜだろうか。そんなことを考えながら大手道の石段を登り天主閣跡へ向かう。
直前に観音寺城に登った足には上り坂がきつかったが、そんなことは気にならない。
入口から天主閣跡までの標高差は約120メートルだった。
天主閣跡に初めて立ち信長公に想いを馳せる。
天下統一目前に本能寺で果てた信長公はどれほど無念だったろう。
また本能寺の変がなかったら日本史はどうなっていただろう。
信長廟前のスタンプは皆が置き場に押しすぎたせいかすり減っており付きが悪い。
信長の館で押し直す。蘇った安土城天主に圧倒された。
観音寺城
2016年3月3日
32城目。初の登城。有料林道が3月9日まで閉鎖なので、意を決してゲートから歩く。観音正寺を経由して伝本丸址まで40分ほどかかった。
伝本丸址には2日前の雪が少し残っていた。
石垣が少し残っているのでかろうじて城跡らしい。
しかしこんなに高い山の上によく城を造ったものだ。
有料林道ゲートから伝本丸址までの標高差は約240メートルだった。
二条城
2017年8月26日
53城目。46年ぶり二回目の登城。
二の丸御殿開門前に着いたので、豪華な唐門をゆっくり見学できた。
二の丸御殿は歴史を感じる素晴らしい建物だ。
説明書きによるとうぐいすばりの廊下は、床板が永年の乾燥で収縮し、かすがいとの摩擦で出る音で、建築時に意図した物ではないとのことだ。
本丸も見学でき天守台にも登れた。
大阪城
2018年9月1日
百名城62城目。続百名城8城目。合計70城目。43年ぶり2回目の登城。
大阪城は日本の歴史で重要な部分を占めている。
豊臣家の最後の悲劇的な落城と、その後再建した徳川家の最後も大阪城は見ている。
登城日は土曜日の午後で多くの観光客がおり、天守内はごった返していた。
蛸石の大きさに驚き城を後にした。
千早城
2016年3月2日
32城目。初の登城。前日の雪が少し残っていた。
登山口から千早神社まで標高差約120メートルを15分ほどで登る。
気温は0度なので汗は出ない。
城であった時代は古いので、今は山の上の神社というイメージだ。
金剛山への登山者がたくさんいた。
竹田城
2017年11月21日
58城目。初の登城。
山頂の城跡に立ってみてまず思ったのは、これほどの石をどうやって持ってきたのだろうということだ。築城時の労力は計り知れない。
廃城後400年以上経過してもなお石垣がしっかり残っているのは素晴らしい。
平日の午後3時頃登城したのにたくさんの人がいるのに驚いた。
山頂からの眺めも素晴らしい。
篠山城
2017年11月22日
59城目。初の登城。広く平らな篠山盆地の中心に城跡があり歴史を感じる。
入口から枡形を意識しながら登城する。復元されたこけら葺きの大書院が素晴らしい。
また二重の堀がしっかり残っているのが素晴らしい。
明石城
2021年12月17日
二本百名城72城目。続百名城58城目。初の登城。石垣のすごさと二つの櫓の美しさに圧倒される。山陽道の押さえに重要な城だったことが良くわかる。
高取城
2016年2月29日
30城目。初の登城。本丸直下まで車で行けたのはラッキーだった。
小雨と風の中傘を差して初登城する。
登り始めてすぐに目に入る石垣に驚き、二の丸から本丸にはきれいな石垣が続く。
この山頂にこれほどの石垣の城があることに感動した。
私はこれで三大山城のうち、岩村城と二つに登城した。
夢想館が休みだったので、スタンプは近くのカフェのこのこで押した。
和歌山城
2016年3月1日
31城目。初の登城。御三家の城らしく石垣、堀がすばらしい。
昭和33年に再建時の映像をテレビで映していた。
当時の工事は今では信じられないほど大変だったと思う。
岡山城
2016年8月28日
43城目。42年ぶり2回目の登城。
再建城ながら築城当時の姿をとどめる天守は美しい。
金箔瓦や金鯱も美しい。
空襲の際、奇跡的に残った月見櫓や、宇喜多秀家築城当時の石垣も見た。後
楽園から見る天守は重要な借景になっている。
広島城
2015年5月18日
8城目。43年ぶり、2回目の登城でした。
二の丸の櫓群が再建されていました。
徳島城
2019年2月28日
百名城63城目。続百名城36城目。合計99城目。初の登城。
麓から城山を見ると予想以上に高い。博物館でスタンプを押して登城開始。
本丸の周囲は年代と積み方の違う石垣で興味深い。比高は約50メートルだ。
徳島の平地にこの岩山があることに驚きだが、ここに築城したのはさすがだと思う。
高松城
2016年8月28日
44城目。初の登城。満潮時のため海水が堀に入る様子が印象的だった。
天守台ではボランティアガイドが親切に説明したくれた。
二つの櫓が美しい。
丸亀城
2016年8月29日
45城目。44年ぶり2回目の登城。丸亀城のシンボルである高い石垣は素晴らしい。
現存12天守の一つである天守も見応えがある。
本丸からは讃岐富士や瀬戸大橋がよく見えた。
今治城
2019年3月4日
百名城69城目。続百名城39城目。合計108城目。初の登城。
9時の開城前に到着したので、城の周囲を見学する。
ちょうど満潮時で海とつながる水路から川のように海水が流れ込む様子を見られた。
開門後登城し天守に登る。
コンクリート天守内には甲冑や太刀等の展示品が充実していた。
その後再建された三ヶ所の櫓を見る。特に鉄御門・武具櫓は素晴らしい。
櫓内の三ヶ所の映像を見ると、今治城の築城者は藤堂高虎で、枡形虎口が最初に造られたのがここだそうだ。
職員にいろいろ教えていただき勉強になった。
石垣には他の城で見られない白い石がたくさんあるので、聞いてみると石灰岩だそうだ。石の表面が海水で浸食された跡があり。
職員の話では海から採取した石だろうということだ。
私は今治城登城で、四国の百名城すべてが終了した。
湯築城
2019年3月3日
百名城68城目。続百名城38城目。合計106城目。初の登城。
資料館でスタンプを押し、映像を見て、親切な職員の説明を聞いたら、湯築城は河野氏の本拠城であることが良くわかった。城は二重の堀が残る。
一回りすると土塁の断面が見学できた。
松山城
2019年3月3日
百名城67城目。続百名城38城目。合計105城目。47年ぶり2回目の登城。
ロープウエイの運行開始前に麓に着いたので、雨の中を歩いて登城する。
10分ほどで最初の石垣に到着し、ゆっくり本丸の下部を観察する。
筒井門から本丸に入ると雨と霧で天守が霞んでいる。
開門の9時には、太鼓の合図で門を押して開門するイベントがあり参加した。
本壇の天守へは何回も道が曲がり、寄手が進みにくいようになっている。
本壇に入ると、天守と小天守と続櫓で構成された連立式天守が素晴らしい。
天守最上階からは霧のため景色は見えないが、現存天守である松山城の魅力は充分堪能できた。麓から天守最上階までの比高は約130メートルだった。
大洲城
2019年3月2日
百名城66城目。続百名城38城目。合計104城目。初の登城。
本丸に至るまでの石垣が素晴らしい。
天守が木造再建されたことは知っていたが、内部を見学して台所櫓と高欄櫓は現存建物だとわかり感動する。
予讃線を走る観光列車に旗を振るイベントがあったので参加する。
最後に城外に現存する三の丸隅櫓を外から見学する。
宇和島城
2019年3月2日
百名城65城目。続百名城38城目。合計103城目。初の登城。
門をくぐり石段の道を登城する。本丸に建つ現存天守を初めて見る。
説明を読むと2代目の天守だそうだ。
内部を見学すると、江戸時代の平和な時期に建てられたので防禦設備(石落とし・狭間)がない。
外にいた案内の人に城についていろいろ教えていただき勉強になった。
高知城
2019年3月1日
百名城64城目。続百名城37城目。合計101城目。45年ぶり2度目の登城。
山内一豊が築き、江戸時代最後まで山内家が居城とした城だけあって、立派な現存天守である。
天守、櫓、石垣が素晴らしい。
福岡城
2023年1月15日
日本百名城74城目。続百名城69城目。合計143城目。45年ぶり2度目の登城。
大濠公園駅から堀沿いを歩き下之橋御門から登城する。桝形が連続する門で守りは固い。
福岡城むかし探訪館でスタンプを押し二の丸、本丸、現存の多門櫓と回る。天守台は工事中で登れない。福岡城は道路や運動競技場で大きく改変されたが、多くの石垣が現存し見どころはたくさんある。
大野城
2023年1月13日
日本百名城73城目。続百名城68城目。合計141城目。初の登城。レンタカーで百間石垣に立ち寄る。雨降りで上に登れないので川沿いから石垣を見る。はるか昔に築かれた石垣がよく今まで残ったと思う。四王寺県民の森センタースタンプを押してから、四王寺焼米ヶ原駐車場に行き付近の遺構を見ようとするも、雨と霧で何も見えないので大野城見学を終了する。これでは登城したとは言えないですね。
大分府内城
2020年1月9日
日本百名城70城目。続百名城50城目。合計120城目。初登城。九州初の登城。
松栄神社北側の有料駐車場に車を置き、廊下橋を渡って登城する。
廊下橋の檜皮葺の屋根にまず驚く。檜皮葺が好きな私はここでまず満足。
天守台に登ってから城内を歩く。大手門でスタンプを押そうとすると、城内の仮設建物にいたおじさんがこっちの方がきれいだよ教えてくれて、仮設建物でスタンプを押す。
大手門外の堀に鉄パイプから水が入っており、潮の香りがしたので海水が流れ込んでいるのだと思う。城内には5ヶ所の櫓と大手門があるが、現存建物は人質櫓と宗門櫓だそうだ。宗門櫓は現在修復中で土壁のままだ。
岡城
2020年1月11日
日本百名城71城目。続百名城54城目。合計125城目。初の登城。
駐車場から見上げるとすでに石垣が見えて期待を抱かせる。
観覧料徴収所でスタンプを押し登城開始。
大手門への上り坂道は自然の岩壁と、かまぼこ型の塀石垣で圧倒される。
大手門を入り古大手門跡を見てから三の丸、二の丸、本丸、下原門跡、家老屋敷跡、西の丸御殿跡、近戸門跡、七曲がりを通り駐車場に戻る。
たくさん残る石垣に圧倒されながら城内を一周できた。
石垣は野面積、打込接、切込接があり、石垣好きにはたまらない。
城内からは九重連山、阿蘇山、祖母山も見えた。
こちらは日本百名山。
石垣の上に登れない城も多いが、ここはどこでも登れるのでよく観察できる。
はるか下方の国道はメロディーロードになっていて、時々「荒城の月」が聞こえてくる。
長く憧れだった岡城に登城でき満足。これで大分県の6城登城完了だ。
志苔館
2018年6月23日
続百名城5城目。百名城61城目。合計66城目。初の登城。
夕暮れが迫り曇りで涼しい風が吹く中登城する。
土塁がよく整備されている。海を見下ろし函館山もよく見える。
上ノ国勝山館
2018年6月23日
続百名城4城目。百名城61城目。合計65城目。初の登城。
松前から海岸線に沿って気持ちいいドライブでかつやま館ガイダンスに着いた。
ガイダンスで全体像を頭に入れてから斜面を下り館跡へ行く。
海を見下ろすこの地に武田家と縁のある城があった事に驚く。
続百名城でなければ来ることはないだろう。
ガイダンスに戻りながら夷王山に登ると、頂上には神社があり見晴らしが素晴らしい。
晴天日に登城できたことに感謝。
浪岡城
2022年9月18日
続百名城66城目。日本百名城72城目。合計138城目。初の登城。浪岡川の河岸段丘を巧みに利用した縄張りで、平坦で広い郭がたくさんある。郭と郭の間は広い堀で区切られており、堀の中には珍しい中土塁がある。郭はきれいに草刈りされていて気持ちが良い。これほど広い面積を草刈りするのは大変な作業だと思う。岩木山もきれいだ。
白石城
2021年4月5日
続百名城56城目。日本百名城71城目。合計127城目。5年ぶり2度目の登城。本丸の桜は満開で素晴らしい。木造再建の天守も素晴らしい。天井を見るとスプリンクラーが設置されていた。消防法では設置義務はないが、木造再建時に任意で設置したと思われる。木造天守を火災から守る意気込みが感じられる。
脇本城
2023年6月17日
続百名城71城目。日本百名城74城目。合計145城目。初の登城。案内所までレンタカーで上りスタンプを押す。道は狭いが問題はなかった。急こう配の舗装路を徒歩で登ると内館の広い廓に着いた。廓全体は草刈りが行き届いているので地形がよくわかる。草刈りがされていなければ郭内を歩くことはできない。広い範囲を草刈りする人には頭が下がる。本丸の大土塁が一番の見どころかもしれない。
秋田城
2023年6月16日
続百名城70城目。日本百名城74城目。合計144城目。初の登城。秋田城跡歴史資料館でスタンプを押し橋を渡って登城する。政庁、城内東大路、外廓東門、古代水洗厠跡を巡る。古代水洗厠跡の外観の写真をアップする人が多いので、私はあえて内部の写真をアップした。
鶴ヶ岡城
2019年7月6日
続百名城41城目。日本百名城69目。合計110城目。二年ぶり2度目の登城。
鶴岡市内の平城で二重の堀と土塁が城の面影を留めている。
荘内神社に参拝し御朱印をいただく。
米沢城
2019年7月5日
続百名城40城目。日本百名城69目。合計109城目。3年ぶり3度目の登城。
広く平らな米沢盆地にある平城で、本丸と内堀がよく残っている。
越後からこの地に移された上杉家に想いを馳せる。
上杉神社に参拝し御朱印をいただく。
三春城
2021年4月5日
続百名城55城目。日本百名城71城目。合計126城目。 初の登城。満開の三春の滝桜を見た後に登城。本丸の桜も満開、本丸から見える町の桜も満開で素晴らしい。本丸から見える町の中心部はまさに城下町そのものだ。本丸の周囲は急峻で要害堅固な城であることが良くわかる。
向羽黒山城
2021年4月6日
続百名城57城目。日本百名城71城目。合計128城目。初の登城。大きな山城なので一曲輪のみ歩く。斜面を登っていくと竪堀、横堀、土塁、土橋、堀切、枡形虎口等、山城の見所がたくさんある。ショウジョウバカマ、ツツジ、山桜が咲いていて美しい.山の南側は阿賀川の絶壁で要害堅固だ。残雪の磐梯山や飯豊山も見える。山城好きにはたまらない城だ。いつか全体の曲輪を見たいが無理なので、一曲輪だけでも満足できた。一曲輪を見ずして向羽黒山城を語るなかれと思う。下山後、阿賀川の対岸から絶壁がよく見えた。
笠間城
2019年1月5日
続百名城28城目。日本百名城62目。合計90城目。4年ぶり2度目の登城。
友部ICから向かうと笠間稲荷の初参り渋滞なので、脇道から迂回すると快調に到着した。千人溜駐車場は倒木のため駐車できないので、僅かな空間に駐車して登城する。
車道でなく石段を登ると本丸の広場に着いた。
さらに急な石段で天守曲輪に登ると、頂上の天守櫓跡に佐志能神社があった。
自然の巨石と人工石段がすごい。
下山後、井筒屋でスタンプを押し、丁寧に行き方を教えてもらい、真浄寺で移築された八幡台櫓を見た。
土浦城
2019年1月5日
続百名城27城目。日本百名城62城目。合計89城目。初の登城。
城跡は本丸と内堀が現存している。再建された東櫓でスタンプを押し中を見学する。
唐沢山城
2018年11月11日
続百名城11城目。日本百名城62目。合計73城目。2年ぶり2度目の登城。
秋の日曜日で登城者が多い。紅葉には少し早い。
唐沢山神社社務所でスタンプを押し御朱印をもらう。
完全な山城で自然石を積み上げた石垣が素晴らしい。
神社に参拝し城巡りを楽しんだ後は、
もう一つの趣味である祭巡りで、これからとちぎ秋まつりに行く。
今日は城・神社・祭で充実した一日だ。
名胡桃城
2018年8月18日
続百名城7城目。百名城61城目。合計68城目。2年ぶり3回目の登城。
豊臣秀吉の命令に反して、沼田城の北条方が名胡桃城を攻めた。
このため小田原攻めが始まり歴史の舞台になったことが、続百名城に選ばれた理由だろう。国道17号バイパスの開通で城跡に行きやすくなった。
城の遺構はよく残っている。
沼田城
2018年8月18日
続百名城8城目。百名城61城目。合計69城目。2年ぶり2回目の登城。
戦国時代末期に城を取り合った真田氏と北条氏に想いを馳せる。
河岸段丘の要害堅固な上に立つ。
岩櫃城
2018年8月18日
続百名城6城目。百名城61城目。合計67城目。2年ぶり2回目の登城。
急峻な地形は難攻不落の山城だ。真田氏に想いを馳せる。
忍城
2019年1月5日
続百名城29城目。日本百名城62目。合計91城目。5年ぶり2度目の登城。
午後4時を過ぎたので博物館には入れずスタンプを押し外部を見学する。
杉山城
2018年12月20日
続百名城24城目。日本百名城62城目。合計86城目。長男と初の登城。
嵐山町役場でスタンプを押しパンフレットをもらい、玉ノ岡中学校中学校体育館裏に駐車し登城口へ向かう。
外郭のプラスチック箱にもパンフレットが入っている。
パンフレットの杉山城案内図には郭、土塁、空堀(横堀、竪堀)がわかりやすく表示されているので大変参考になる。
すべての郭、土塁、空堀、虎口、横矢掛かりの折れ、土橋、木橋をじっくり観察しながら歩いたら3時間半かかった。
これほどの遺構がよく今日まで残ったものだと驚く。
城と歴史好きな私と長男は大満足で楽しい時間が過ごせた。
城跡は樹木が伐採され、草刈りもきれいにされているので見晴らしが良く観察しやすい。あくまでも私見だが、一つだけ注文を付けると、築城以来500年も土塁、空堀を保ってきたのは樹木に覆われていたからだと思う。
今後500年の保存を考えれば、広葉樹と低い笹に覆われた北二の郭、北三の郭の状態が良いと思う。
菅谷館
2018年12月20日
続百名城25城目。日本百名城62目。合計87城目。長男と初の登城。
嵐山史跡の博物館でスタンプを押し案内図をもらい登城する。
西の郭、三の郭、二の郭、南郭、本郭の順で回る。
どの郭も堀と土塁がよく残っており守りが堅かったことが良くわかる。
南郭から都幾川に降りると、平城が河岸段丘上に築かれたことがわかる。
さらに南郭と本郭の段差は二段目の河岸段丘だろう。
今日は城好き歴史好きの長男と、杉山城、菅谷館に登城できて充実した一日だった。
本佐倉城
2019年2月17日
続百名城33城目。日本百名城62目。合計95城目。初の登城。
大佐倉駅でスタンプを押し畑道を進むと、駐車スペースがあったのでそこから登城する。
空堀を進むとセッテイ山に着いた。深い空堀が自然の状態で素晴らしい。
東光寺ビョウから北虎口を入りすべての郭を廻る。
比高は約20?位だろうか。平山城は、郭、腰郭、土塁、空堀、横堀、堀切、虎口、切岸など山城のすべてを見ることができる。
想像以上に見所がたくさんあって充分楽しめた。
大多喜城
2021年6月26日
続百名城58城目。日本百名城71城目。合計129城目。二年ぶり三度目の登城。前回は休館日だったので今回スタンプを押せた。駐車場から天守に向かう車道を歩いて行くと、曲輪、堀、切岸、土塁が確認できる。
滝山城
2019年1月8日
続百名城31城目。日本百名城62城目。合計93城目。初の登城。
八王子駅からバスで行く。バスは1時間に3本で便利。
登城を開始するとすぐに空堀、切り岸、土塁が現れる。
要所要所にある案内表示には、攻める側の経路が示されているのでわかりやすい。
土橋、枡形虎口、馬出の遺構もよく残っている。
品川台場
2018年12月28日
続百名城26城目。日本百名城62城目。合計88城目。冷たい北風が吹く中初登城。
元々の水深はどれ位だったのか、海の中にこれほどの構造物を造ったのはすごいことだ。江戸時代末期の外国の脅威は相当なものだったのだろう。
小机城
2019年1月8日
続百名城30城目。日本百名城62目。合計92城目。初の登城。
小机駅から歩いて小机地区センターでスタンプを押してから登城する。
城跡は丘陵全体がきれいに手入れされた竹や樹木に覆われて気持ちが良い。
空堀、土塁がよく残り城好きにはたまらない。
石垣山城
2019年1月21日
続百名城32城目。日本百名城62目。合計94城目。8年ぶり2回目の登城。
豊臣秀吉が小田原城攻めのために築いた陣城は、聚楽第、大坂城の普請にも劣らない本格的な築城であったそうだ。
これを見た小田原勢はさぞ肝を潰したことだろう。当時の石垣は現在もたくさん残り築城時の面影を残す。
特に井戸曲輪には、穴太衆の野面積みの石垣が良く残り、石垣好きにはたまらない。
南曲輪石垣上部の樹木が伐採されてよく見えるようになった。
新府城
2018年6月10日
続百名城2城目。百名城59城。合計61城目。初の登城。
韮崎市民俗資料館でスタンプを押してから城跡に向かう。
本丸への道を歩くと城の壮大さがわかる。本丸には広い平地があり神社が建っている。
武田勝頼の在城は68日という説明書きに驚く。織田徳川連合軍が迫る中、築城された新府城は未完成だったのだろうか。
完成した城で織田徳川連合軍と戦っていたら歴史が少し変わったのかな。
要害山城
2018年6月10日
続百名城3城目。百名城59城。合計62城目。初の登城。
藤村記念館でスタンプを押し、要害山城のイラスト地図をもらう。
この地図は大変役に立った。
登山口から山頂までの標高差は約210?。登り25分、下り20分。登城日は曇りで21度だが汗がたくさん出た。
登城というより登山の感覚だ。登山道は滑りやすいし、草木が茂っているので雨の日は無理だろう。頂上の主郭部に広い平地になっている。
主郭部門跡や堀切跡には石垣が残っている。
龍岡城
2018年10月28日
続百名城10城目。日本百名城62目。合計72城目。5年ぶり2度目の登城。
五稜郭であいの館に行くと、同好者がスタンプを押していたので私も押して外へ出ると、玄関の扉が閉められた。
つまり午後4時閉館ギリギリだったのだ。
そうと知らずに行ったのであぶないところだった。
龍岡城は紅葉がきれいだった。今年の6月に函館五稜郭にも行ったので感慨深い。
高島城
2019年12月18日
続百名城50城目。日本百名城69目。合計119城目。初の登城。
諏訪湖と川を巧みに利用し難攻不落の城だ。
再建天守は昔の写真を基にした物で外観に違和感はない。
水堀もあり素晴らしい城だ。
村上城
2019年7月6日
続百名城42城目。日本百名城69目。合計111城目。初の登城。
おしゃぎり会館に駐車し、スタンプを押し登城口まで歩く。
臥牛山という城山は市内から見ると聳え立っていて山頂部の石垣が見える。
七曲り道はジグザグで緩やかなので、あまり疲れず四ッ門に着いた。
先に三の丸に行き次に二の丸本丸に行く。
御鐘門跡と本丸の入口は見事な枡形虎口になっている。
石垣もたくさん残っている。黒門跡は発掘中だ。地震の影響はなさそうだ。
登城口から天守跡までの標高差は約120メートルだ。
天守跡は眺望がよく村上市内、日本海、佐渡島がよく見えた。
下山してから見ると登城口の駐車場は広く整備されていた。これから村上大祭の一日目を見に行く。城好き祭好きの私には今日は有意義な一日だ。
高田城
2022年5月22日
続百名城62城目。日本百名城72城目。合計134城目。6年ぶり2度目の登城。スタンプを押してから御三階櫓に入る。木造再建の建物は素晴らしい。天井を見るとスプリンクラーが設置されているのにびっくりした。消防法では設置義務がないので任意設置である。係の人にこのことを話すと設置義務があると思っていたらしい。上越市が木造建物を火災から守る意気込みが感じられる。木造再建の城でスプリンクラーが設置されていたのは、金沢城と白石城と高田城だ。広い水堀と高い土塁も高田城の魅力だ。
鮫ケ尾城
2022年5月22日
続百名城63城目。日本百名城72城目。合計案内所でスタンプを押し案内所でスタンプを押し、おばさんの丁寧で親切な指導で山道を登城する。いくつもの堀切や竪堀を見て本丸に到達する。本丸の周囲には腰曲輪があり守りが堅い。魅力がいっぱいの山城だ。おばさんの指導がなければなければスムーズな登城ができなかっだろう。感謝感謝。
富山城
2022年5月22日
続百名城61城目。日本百名城72城目。合計133城目。4年ぶり2度目の登城。天守は工事中で入れないので別の場所でスタンプを押す。石垣と堀と天守の姿が美しい。
増山城
2022年5月20日
続百名城60城目.二本百名城72城目。合計132城目。初の登城。ダムの上を歩いて登城する。大きな山全体が城跡で巨大な山城だ。曲輪、土塁、堀切、竪堀、切岸等山城の要素がすべてあり、山城好きにはたまらない魅力がある。
福井城
2019年12月17日
続百名城48城目。日本百名城69目。合計117城目。
2年ぶり2回目の登城。
県庁の地下駐車場に入り、玄関でスタンプを押し、玄関から外に出て石垣の写真を撮る。
駐車場は無料だった。
堀に沿って城を1周し西側から、再建された後廊下橋を渡り山里口御門から城内に入る。
木の香りと笏谷石で造られた瓦が素晴らしい。
城跡を県庁・市役所・学校等で使用しているところは各地にあるが、本丸すべてを県庁・県警本部が占めているところはここしかない。
武士の時代から現代まで福井城は政治の中心である。
こういう目的で県庁に入ることはないので良い経験になった。
県庁受付と駐車場の職員は丁寧だった。ありがとうございます。
越前大野城
2019年12月17日
続百名城47城目。日本百名城69目。合計116城目。2年ぶり2回目の登城。
天守は冬期休業期間だったが、入口に表示してある武家屋敷旧田村家でスタンプを押す。
亀山をすべて使った城は素晴らしい。広い大野盆地がよく見える。
佐柿国吉城
2022年10月24日
続百名城67城目。日本百名城72城目。合計139城目。初の登城。登城前日の16時頃、歴史資料館に到着し映像やパンフレットで情報収集。翌日7:45に登城開始。急だがよく整備されたいる道を登る。伝二の丸跡では土塁や喰違虎口が見られた。2郭からは海がよく見える。2郭から6郭まで下り、段々の郭を観察する。山の尾根上に築城された典型的な山城の縄張りだ。次に本丸に登ると美浜町の風景がきれいに見える。歴史資料館からの比高は160メートル。本丸は広く虎口や石垣がある。私以外誰もいないので静かだが、本丸周辺には数十匹のサルの群れがいて不気味だ。今日は月曜日で歴史資料館は休館だが、きれいなトイレは使用可能でありがたい。
玄蕃尾城
2022年10月24日
続百名城68城目。日本百名城72城目。合計140城目。初の登城。4月に登城しようとしたが林道に雪崩があり断念したので今日は再挑戦だ。駐車場から昔の峠道を登ると堀切のような倉坂峠に着き、そこから急な道を登ると平坦で広い尾根道になる。しばらく歩くと玄蕃尾城に着いた。某城マニアが作成した縄張図を頼りに、すべての郭、堀、土塁、虎口、土橋を歩き観察する。巧みに作られたこの城の技巧を見るには縄張図がなければ無理だ。こんなに高い山の上にこれほどの土木工事をしたこと、築城後440年経過してもこれほど遺構が残っていることに驚く。城という漢字は土で成ると書くがまさにその通りだ。今日は天気がよく誰もいないので静かで、聞こえるのは鳥の声と風の音だけだ。本郭で休息し柴田勝家に想いを馳せる。駐車場から本郭までの比高は110メートルだ。再挑戦の登城は大満足だった。
郡上八幡城
2019年12月16日
続百名城46城目。日本百名城69目。合計115城目。
3年ぶり2回目の登城。午後4時前にこの日最後の入場者で登城。
昭和8年に初の木造再建の天守は外観と内部が素晴らしい。
西の山に沈む夕日を天守から見る。
駐車場の反対側へ尾根道を歩いて行くと堀切が2ヶ所あり、そこの看板にここで搦め手の戦いがあったと書いてあった。
堀切のことは城の説明に出てこないが見つけることができて自己満足した。
麓に下ると暗くなりライトアップの写真が撮れた。
苗木城
2019年12月18日
続百名城49城目。日本百名城69目。合計118城目。初の登城。
朝、小雨の中登城を開始。まず大矢倉に登り石垣に圧倒される。
そして少し霞んでいる本丸を見ると、自然石と石垣のすごさに驚く。
わくわくしながら歩を進め天守展望台に着くと、眼下に霞んだ木曽川が見える。
展望台を下から見ると、巨岩に柱の基礎となる穴が穿たれている。
岩の大きさとこの場所に天守を建てる発想、建築技術に驚きと感動だ。
馬洗い岩側に下り、帯曲輪を一周して二の丸に戻る。
城山全体が大きな岩山であることが良くわかる。
ここに築城したことと、明治維新まで城主がいたことは驚きだ。
山城でこれほど感動したことは初めてだ。
美濃金山城
2019年12月16日
続百名城45城目。日本百名城69城目。合計114城目。初の登城。
可児市観光交流館でスタンプを押し、係の方に登城方法を教えてもらう。
出丸跡の駐車場まで車で登り登城を開始する。
山頂部に本丸・二の丸・三の丸・曲輪・枡形虎口等の遺構がよく残っている。
本丸から見える風景が素晴らしい。
地元の方に教わった米倉跡には立派な石垣が残っている。
米倉跡から本丸までの比高は180メートルあつた。
大垣城
2018年11月23日
続百名城19城目。日本百名城62目。合計81城目。3年ぶり二度目の登城。
関ヶ原の戦いでは西軍の重要な拠点だった。
戦災で現存国宝天守が焼けてしまったそうだ。
興国寺城
2018年6月9日
記念すべき続100名城1城目。百名城59城。合計60城目。初の登城。
富士山の裾野の末端部に位置し、天守台からは千本松原、駿河湾、伊豆半島が見える。
広い城跡には、土塁石垣が残り城好きにはたまらない。
諏訪原城
2019年10月31日
続百名城43城目。日本百名城69目。合計112城目。初の登城。
ビジターセンターでスタンプを押し、係のおじさんの話を聞いてから登城する。
城内は丸馬出、土橋、深い堀がめぐらされ山城、土の城好きにはたまらない魅力にあふれている。武田流築城術を駆使した壮大な山城で、大井川の河岸段丘上に築かれた要害堅固さが良くわかる。高天神城落城後は廃城になったそうだ。
1時間以上をかけて外周と内部を見る。予想以上に見所がたくさんあり楽しめる。
本曲輪ではニホンカモシカに遭遇した。係のおじさんに聞くとこの辺りに親子で住んでいるらしい。                         
本日早朝、首里城炎上のニュースに驚いた。そろそろ行こうと思っていたのだが、その姿を見られなくて残念だ。それよりも日本の国全体の損失だ。
高天神城
2019年10月31日
続百名城44城目。日本百名城69目。合計113城目。4年ぶり2回目の登城。
大東北公民館でスタンプを押しパンフレットをもらい、搦め手門から登城する。
本丸、三の丸、堂の尾曲輪、井楼曲輪、西の丸、馬場平と回る。
さらに堀切や横堀(写真参照)も見た。城の周囲は急峻な斜面であることに改めて驚く。
この城をめぐって武田と徳川の激しい戦が何度も繰り返された。
今も戦死者の霊が漂っているのだろうか。
浜松城
2018年11月24日
続百名城23城目。日本百名城62目。合計85城目。初の登城。
土曜日なので人が多く駐車場にやっと入れた。天守台の石垣は昔のままだった。
徳川家康の銅像は、駿府城、岡崎城でも見た。
このあたりは家康にゆかりが深い場所だと改めて知った。
11月20日の鎌刃城から今日の浜松城まで、続百名城12城巡りの4泊5日の旅は終わった。
小牧山城
2018年11月23日
続百名城20城目。日本百名城62目。合計82城目。初の登城。
祝日なので小牧市保健所に駐車し登城。小牧山は思ったより楽に登れた。
天守を模した小牧市歴史館でスタンプを押し、内部を見学する。
最上階から北に犬山城がかすかに見える。
信長の築城以来、秀吉家康の歴史の舞台になったことがよくわかる。
下山はまっすぐな大手道を通った。
古宮城
2018年11月24日
続百名城21城目。日本百名城62目。合計83城目。初の登城。
車で野田城駅方面からどんな山の中へ行くかと思うほど登って行くと、作手(つくで)盆地の平坦地に城山が現れた。
土曜日だったのでヤマザキショップでスタンプを押す。
杉桧に覆われた小山全体が城跡で白山神社から登城する。
土塁がたくさん残っていて木の根が露出した道を歩くことができる。
吉田城
2018年11月24日
続百名城22城目。日本百名城62目。合計84城目。初の登城。
東海道が城のすぐ近くを通り、街道を守る拠点だった。
そんな立地からか周辺勢力による激しい争奪戦が繰り返されたらしい。
鉄櫓の最上階からは豊川を眼下に望む。
津城
2018年11月23日
続百名城18城目。日本百名城62目。合計80城目。2年9ヶ月ぶり2回目の登城。
石垣、水堀が残っている。城内では侍が稽古をしていた。
多気北畠氏城館
2018年11月22日
続百名城16城目。日本百名城62目。合計78城目。初の登城。
北畠神社でスタンプを押し御朱印をいただく。
近くの山上には霧山城の遺構があるそうだが、午後四時を過ぎているので神社境内の、北畠氏館跡庭園を見学し登城とする。
庭園は紅葉が盛りできれい。
だった。
田丸城
2018年11月23日
続百名城17城目。日本百名城62目。合計79城目。初の登城。
田丸町役場の駐車場に駐車し、田丸町でスタンプを押す。
祝日だったが職員が一人いていろいろ教えたくれた。
役場と教育委員会はすでに昔の城内だ。
たくさん残る石垣を見て大手門跡を登ると、そこは三の丸跡で田丸中学校だった。
さらに登ると広い本丸跡に着いた。
天守台跡には鉄パイプと工事用ネットで建物の形があった。
教育委員会の人に聞くと冬期夜間ライトアップのための構造物で、夜間は天守に見えるのだそうだ。続百名城巡りをしなければ、これほど石垣がたくさん残っている城があることはわからなかった。
田丸城は明治の初めまで存在していたという。
赤木城
2022年6月18日
続百名城64城目。日本百名城72城目。合計136城目。初の登城。道の駅でスタンプを押してから城跡へ向かう。雨が降っていたが、駐車場から少し歩くだけで本丸に着いた。曲輪、石垣、枡形虎口、堀切があり山城の魅力満載だ。これほど山奥に山城を築く必要があったのだろうな。
鎌刃城
2018年11月20日
続百名城12城目。日本百名城62城目。合計74城目。初の登城。
舗装された林道走行は注意すれば問題ない。台風の後の落石はきれいに排除されている。清龍の滝分岐点に駐車して歩き始める。
切り通しまでの山道は50センチ以上あるが、切り通しを過ぎると急斜面に付けられた20〜30センチ程の道なので滑落に注意しながら進む。
駐車場から10分ほど歩くと主郭に着いた。
反対側を見ると城跡らしい石垣と石段が現れた。
これを見ると私は搦手から攻めてきたことがわかる。
途中の尾根は鎌の刃のように切り立っているので、これが城名の語源かと推測する。
このような地形の場所によく築城したと思う。
悪天候や冬期の登城は困難だろう。林道を下る途中で鎌刃城のある尾根が確認できた。
麓に下りて源右衛門でスタンプを押す。
ここから城跡までは3キロの表示があるが、歩いて登る気にはなれない。
八幡山城
2018年11月21日
続百名城13城目。日本百名城62目。合計75城目。初の登城。
八幡山の麓からロープウェイで登城する。
上の駅から紅葉がきれいな中、左回りで登ると石垣が現れた。
展望台からは琵琶湖や、以前登城した観音寺山や安土山がよく見えた。近江平野にはいくつもの山があって珍しい地形だ。
石垣をぐるりと回り本丸後に建つ、瑞龍寺にお参りし拝観する。
八幡山の頂上に石垣のある城を築城したことと、大きな寺を移築した先人の努力に驚く。下山後は近江八幡のシンボルである八幡堀を見て、日牟禮八幡宮にお参りする。
岸和田城
2018年9月2日
続百名城9城目。百名城62城目。合計71城目。初の登城。
石垣や堀がよく残っていて美しい。再建天守に登城し城を楽しむ。
これからだんじりの試験曳きを見に行くのでこちらも楽しみだ。
洲本城
2021年12月18日
続百名城59城目。二本百名城72城目。合計131城目。初の登城。早朝に登城すると本丸からの景色が素晴らしい。野面積みの石垣がものすごい量で圧倒される。
大和郡山城
2018年11月22日
続百名城14城目。日本百名城62目。合計76城目。2年8ヶ月ぶり二度目の登城。
小雨の降る中登城し柳沢文庫でスタンプを押す。
今もたくさん残る立派な石垣を見て、豊臣秀長に想いを馳せる。
ある歴史番組で大和郡山城の立派な天守は、江戸時代の初めに二条城に移築されたことを知った。今は天守台が残る。
宇陀松山城
2018年11月22日
続百名城15城目。日本百名城62目。合計77城目。初の登城。
まちづくりセンター「千軒舎」でスタンプを押し登城する道を聞く。
立派なコンクリート舗装の車道が完成しているがまだ開通していない。
600メートル歩くと車道終点には駐車スペースがあった。
そこから山道を歩くと城跡に出た。頂上部分は本丸天守郭で面積は広い。
石垣も残っている。築城時は巨大な山城だっらしい。本丸からは遠く大峯山系が見えた。今日は朝のうちは雨だったが午後は止んでいる。雨の日の登城は厳しいだろう。
下山後に見た麓の宇陀松山の町は、古い家並みが残り城下町だったのかと思う。
新宮城
2022年6月18日
続百名城65城目。日本百名城72城目。合計137城目。43年ぶり2回目の登城。資料館でスタンプを押し、案内図や駐車場を教えてもらい登城する。登城道から本丸はとにかく石垣がすごい。熊野川の流れもきれいだ。
勝瑞城
2019年2月28日
続百名城35城目。百名城62城目。合計97城目。初の登城。
大規模な発掘現場は広い。
発掘現場事務所でスタンプを押し、展示品を見て資料をもらう。
城跡は広大だったことがわかる。見性寺は水堀で囲まれ城の遺構を残している。
一宮城
2019年2月28日
続百名城36城目。百名城62城目。合計98城目。初の登城。
麓から見ると城山が予想以上に高いことに驚く。
大日寺と一宮神社に参拝してから登城する。雨上がりでスタンプを押すのに苦労する。
登城口で縄張図をもらう。登城道はコンクリート階段が整備されて登りやすい。
縄張図に示されたすべての曲輪を廻ると、この城の要害堅固さが良くわかる。
曲輪、虎口、空堀、堀切、竪堀等山城の要素がすべて残っており、山城好きにはたまらない。小倉丸と水の手丸は草木がきれいに刈り取られている。
帰りは蔭滝経由で下山する。1ヶ所鎖があり注意して降りる。
下山後、畑仕事をしていたおじさんに城のことをいろいろ教えてもらう。
蔭滝経由で下山する人も多いそうだ。
引田城
2019年2月27日
続百名城34城目。百名城62城目。合計96城目。初の登城。
引田公民館でタンプを押し登城マップをもらう。職員の案内は親切で駐車場への道も教えてもらう。引田港側登山口駐車スペースの駐車して登城開始。
急だが歩きやすいみちを登り、登城マップに表示してあるすべての道を歩く。
頂上(本丸)の標高は82メートルで、山全体は照葉樹林に覆われていて南国らしい。
この岩山に築かれた城は要害堅固だったろう。
下山後鳴門方面に向かう海岸から城山全体よく見えた。
能島城
2019年3月3日
続百名城39城目。百名城68城目。合計107城目。初の登城。
村上水軍博物館でスタンプを押し、館内を見学すると村上水軍のことが少しわかった。
能島が見える海岸で写真を撮り登城とする。
島の城は初めて見るが、この小さな島によく造ったものだ。
海峡の船の通行を押さえるために必要だったのだろう。
河後森城
2019年3月2日
続百名城38城目。百名城64城目。合計102城目。初の登城。
複雑な尾根を匠に利用して築かれた山城であることがよくわかる。
案内図を見ながらすべての曲輪を廻る。曲輪、帯曲輪、堀切、竪堀等山城の要素を備えており、要害堅固な城だったろう。
山城好きにはたまらない城である。
岡豊城
2019年3月1日
続百名城37城目。百名城63城目。合計100城目。初の登城。
長宗我部の本拠地であったことを知る。博物館でスタンプを押して登城する。
土塁や曲輪の遺構がよく残っている。
水城
2023年1月14日
続百名城69城目。日本百名城73城目。合計142城目。初の登城。雨降りの中、駐車場にレンタカーを置き水城館へ行きスタンプを押す。水城館の職員は親切丁寧でいろいろ教えてくれ映像も見た。千数百年以上前に築かれた土塁が今までよく残されたと思う。水城館裏の展望台から見て登城とする。
中津城
2020年1月10日
続百名城51城目。日本百名城70城目。合計121城目。初の登城。
黒田官兵衛が築いた中津城は現在再建天守が美しい。
堀にはカモメが飛んでおり海の近さを感じる。
角牟礼城
2020年1月10日
続百名城52城目。日本百名城70目。合計122城目。初の登城。
わらべの館でスタンプを押すと、係の方が林道の入口を丁寧に教えてくれた。終点の駐車場に着くと石垣にまず驚く。
頂上に向かって登っていくと、何カ所もの石垣がある。
頂上の本丸は広く見晴らしが良い。
続百名城巡りでまた一つすごい山城を見ることができた。
臼杵城
2020年1月11日
続百名城53城目。日本百名城70目。合計123城目。初の登城。
臼杵市交流プラザでスタンプを押し登城する。丹生島に築かれた臼杵城は道路から見上げると、自然の岩盤がむき出しになっている姿にまず驚く。
古橋口からと登城すると、岩を掘り抜いた狭い通路がすごい。
二の丸、本丸を反時計回りで外周を歩く。地元の女性が散歩がてらにガイドをかねて一緒に歩いてくれたのありがたい。いろいろ教えていただく。
佐伯城
2020年1月11日
続百名城54城目。日本百名城70城目。合計124城目。初の登城。
佐伯市歴史資料館でスタンプを押し、登城方法を教えてもらう。
独歩の道を登っていくと、野球部の中学生が坂道でダッシュをしており、みんな挨拶してくれたのが気持ち良かった。
標高差約135メートル登り本丸に着くと石垣がたくさんある。
一段高い部分に三重天守があったと思われる。
本丸の石垣は角が丸くなっているのが珍しい。
廊下橋を渡り二の丸、西出丸に行くと麓の風景がよく見える。
さらに北出丸にも行き、山頂部を制覇する。
全体的に石垣がたくさん残っており素晴らしい城だ。