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メンバー情報

ID3910
名前もこすけ
コメント2013年に50歳になるのを機に趣味の城めぐりを楽しみながらできるスタンプラリーに参加してみようと思いました。何年かかるかわかりませんが完全登城を目指します。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
小田原城
2013年1月25日
記念すべき第1城目。
城はいくつかめぐっていて、小田原城も何回か来ているが、新たにスタンプラリーを始めるにあたり、最初の城は地元神奈川の小田原城からスタート。小田原駅からも近く、訪問しやすいお城です。
佐倉城
2013年2月8日
2城目。風が強く寒かった。JR佐倉駅から向かい、スタンプを押した後、城跡を一周して京成佐倉駅に下りました。城跡に向かうには京成佐倉からの方が近くてわかり易いですが、スタンプが置いてある管理センターは、JR佐倉から市民体育館、佐倉東高校を目指して行く方がわかり易いかもしれません。
江戸城
2013年3月15日
3城目。スタンプは和田倉休憩所のレストハウスで。無料休憩コーナーの入口を入ってまっすぐ行ったところにポツンと置いてありました。スタンプ設置場所と貼紙があったのですぐわかりました。休憩中の人たちに囲まれる中で、立って押す感じです。少し真ん中がかすれてしまいました。強く押したほうが良いかもしれません。天気もよく堀をはさんで見る櫓はきれいでした。
山中城
2013年3月23日
4城目。家族旅行の途中で立ち寄る。車で訪問しましたが、駐車場は城跡入り口側と道路をはさんだ売店側と少し三島よりに下りた所の3ヶ所あり、たくさんとめられます。三島側から来たので下のほうにとめてしまいましたが、そこからだと入り口まで少し歩きます。スタンプは売店の外に置いてありました。中にもあるということでしたが、売店が混んでいたので外のを押しました。城跡は広いです。全てまわれませんでしたが、堀跡など遺構はすばらしく、往時を想像する事ができました。
名古屋城
2013年4月9日
5城目。名古屋出張のついでに訪問。地下鉄市役所駅から歩き、東門から入りました。スタンプは改札係の方に言って出してもらい、横のテーブルで押しました。天守閣は復元ですが大きさに圧倒されました。本丸御殿も復元工事中とのことで完成が楽しみです。
多賀城
2013年10月2日
6城目。あいにくの雨の中だったが、仙台出張のついでに登城。東北本線国府多賀城駅で下車、改札を出て目の前のトイレ横の公衆電話右側に設置してあるスタンプを押印。駅前からは看板と持参地図を頼りに多賀城碑へ。碑から道路をはさんで向かいにある政庁跡を巡る。
建物は無いが、雨に濡れる史跡から往時をしのぶ。
甲府城
2013年11月22日
7城目。甲府駅のすぐ横にあり、訪問しやすい城です。スタンプは、稲荷櫓の中に自由に押せるように設置してあり、そこで押しました。最近になって整備が進められている印象ですが、県庁所在地の市街地の真ん中にこのような場所があるのはすばらしいと思います。
武田氏館
2013年11月22日
8城目。甲府城を見た後、甲府駅北口からバスで向かいました。バスは平日は30分に1本走っていて、2013年11月現在180円です。武田神社のバス停の前から神社に上がる階段はすぐです。ちょうど七五三の季節で、平日でしたが多くの家族が来ていました。スタンプは宝物殿の切符売場の方に声をかけて出してもらいました。今は神社ですが、宝物殿の模型で往時をしのぶことができました。
箕輪城
2014年1月24日
9城目。高崎駅西口バスのりばから箕郷行きバスで四ツ谷で下車。バス停前に大きな看板があり迷わずに高崎市箕郷支所まで歩くことができた。スタンプは支所入口を入りすぐ左手にある受付で押印。受付の方にパンフレットをいただくと、親切に地図で行き方を教えてくれました。先にこちらでスタンプを押して行くのが良いと思います。歩いて城山の入口まで15分程度。大手尾根口という入口から城山に入る。山登りです。歩きやすい靴で行くと良いでしょう。今日は晴天でしたが、天気が悪い時は厳しいかもしれません。城山の中で同じく100城巡りをされている方に出会い、一緒に本丸まで。そこで別れて、帰りは榛名口から下りて目の前にある城山入口というバス停からバスに乗り高崎駅に戻りました。バスの本数があまり多くないので事前に時間を調べて行くと良いと思います。
白河小峰城
2014年2月2日
10城目。家族旅行の帰りに寄る。白河駅横の観光案内所でスタンプ押印。入口を入って正面のカウンターに置いてあったので、窓口の方に声をかけて、横のテーブルで押させてもらいました。駅横の地下道を通って改札口の反対側に線路を越えて行くと目の前が城山公園になっています。震災の影響で三重櫓には上がれませんでしたが、下から見上げるだけでも良かったです。崩れた石垣が痛々しく、早い復興を祈るばかりです。
八王子城
2014年3月7日
11城目。高尾駅北口からバスで霊園前へ。休日は近くまでバスが行くそうだが、今日は平日なので霊園前バス停から歩く。15分ほどでガイダンス施設に着きます。そこの受付前に置いてあるスタンプを押した後、城山に向けて出発。ものすごく急な上に2月に降った雪が残る山道に心が折れそうになったが、頑張って山頂へ。さらに八王子神社の横の細い石段を登って、本丸跡まで。老体にはキツかったですが、本丸跡に立った時は何とも言えない達成感でした。山を下りて、御主殿跡を見て帰りました。上まで登る方は、歩きやすい靴で。荒天の時は止めた方が良いと思います。
福岡城
2014年3月31日
12城目。福岡出張の帰りに寄る。地下鉄大濠公園駅から歩きました。桜が満開で桜ごしの潮見櫓など非常にきれいでしたが、桜まつりが開催されていて人も多く、平日の昼とは思えない混雑でした。スタンプは鴻臚館の受付に置いてありました。こちらは人も少なく、ゆっくりと見て回ることができました。
大阪城
2014年4月1日
13城目。大阪出張の帰りに寄る。JR大阪城公園駅から歩きました。桜満開で、公園はお花見の人たちで大混雑でした。天守閣に上る人も多く、券売機の前はかなりの行列。時間があまり無い中でしたが、とりあえず並んで入場券を買い、天守閣に入ったすぐ左にあるインフォメーションでスタンプを押して、エレベーターも行列だったので階段で上がって、2階と3階だけひと通り見て回って帰りました。ここは街中で行きやすいので、また別の季節にもう一度来ようと思います。
二本松城
2014年5月1日
14城目。朝から雨模様だったが、仙台出張の帰りに寄る。二本松駅構内の観光案内所受付でスタンプを押し、地図をもらって歩いて城跡へ。二本松神社前の大きな通りを少し右に行き、左に曲がって、図書館・資料館を右手に見ながらすごい坂道を登る。登りきったらこんどは下りて行く。ひとつ山を越えた感じ。北小学校の交差点を左に曲がると右手に城跡が見えてきます。雨もあがり晴れ間も出てきて気分も上がってきました。本来は、箕輪門から入ると高揚感もさらに増したのでしょうが、少し行き過ぎてしまって、霞池などがある方から入ってしまいました。天守台まで登ると景色は最高です。駅の観光案内所でいただいた城跡内の地図がとても役に立ちました。
鉢形城
2014年5月23日
15城目。寄居駅から徒歩で向かう。駅前からは細い道だったので少し不安になったが、すぐに広い通りに出る。少し行くと荒川を渡る大きな橋に着く。荒川の雄大な景色を見ながら橋を渡ると右手が城址公園です。ゆっくり歩いても20分くらい。公園内の車道は歩道が無く、わりと車も通るので、脇の遊歩道のような道を歩き城址を散策しながら歴史館へ。受付でスタンプを押印し、歴史館にも入館。入らなくてもスタンプは押せますが、せっかく来たので入りました。往時を再現した模型は必見で、これを見た後にもう一度城址を見て回るとさらに雰囲気が増します。
足利氏館
2014年11月8日
16城目。JR足利駅から歩いて、まず足利学校を目指す。駅からも近いので、ぜひ立ち寄るべきポイントだと思います。足利学校の出口に目指すばんな寺への地図が出ていたので、地図の通りに歩くとすぐに着きました。境内は七五三で少し混んでいましたが、本堂向かって右側にあるお守り売場でスタンプをもらいました。受付の人が無愛想というコメントが多かったですが、この日はとても親切なおばさんでした。
水戸城
2014年11月21日
17城目。水戸駅北口から黄門様助さん格さんの銅像を右手に見て進み左手に下りて、大イチョウのところを右に曲がって坂を上って弘道館を目指しました。スタンプは窓口の係の人に言って出してもらいました。弘道館はガラガラでゆっくり見て回ることができ、往時の状況を感じることができて良かったです。城跡は、弘道館の前から大手橋を渡って行きます。敷地はほとんど学校になっていますが雰囲気は感じ取れます。こういう環境で学べる生徒は幸せですね。薬医門も水戸第一高校の敷地内に入って写真を撮らせてもらいました。
丸亀城
2014年11月25日
18城目。丸亀駅からシャッター街となってしまっているアーケードを通って10分程で城下へ。雨模様だったのでアーケードは助かりました。堀を渡ってすごい坂をまた10分程上って天守に着きました。スタンプは天守切符売場で係りの人に声をかけるとスタンプ台とともに出してくれテーブルで押すように親切に勧められました。天守は下で見上げたときよりも上って近くで見た時の方が小さく感じましたが、現存天守はやはり素晴らしいです。
今治城
2014年11月25日
19城目。駅前からのバスもかなりの本数があることを事前に調べていたのですが、時間もあったので小雨模様の中、歩いて行ってみる事にしました。駅前の地図とカンを頼りにアーケード商店街を通って30分くらい歩いてなんとかたどりつきました。歩くのが苦手の方はバスをお勧めします。堀が海という独特の城はとてもきれいでした。スタンプは天守切符売場で係りの人に声をかけるとシャチハタ式のスタンプを出してくれました。天守入場券で御金櫓、山里櫓、鉄御門を見ることができますが、特に最近復元された鉄御門は枡形虎口を真上から見ることができ、狭間や石落なども復元されており必見です。
松山城
2014年11月26日
20城目。松山市内電車の大街道駅からロープウェイ乗り場までは歩いて5分程度。城山へはリフトで上りました。スタンプは、天守改札の横に他のスタンプと一緒に無造作に置いてありました。横にある台の上で押して天守へ。さすがに立派で圧倒されました。朝早く行ったのですが、すでに団体の観光客が大勢いました。
湯築城
2014年11月26日
21城目。松山市内電車の道後公園駅の目の前が入口です。イノシシが出たとかで入口付近は物々しい雰囲気でしたが、立入禁止にはなっていなかったので入口近くの資料館へ。資料館は無料でスタンプは入って正面左手に置いてありました。そのあと城跡を写真を撮りながら一周して出ようとしたらイノシシ騒動で立入禁止になったらしくギリギリセーフでした。地元テレビ局のインタビューまで受けてしまうオマケもつきました。
大洲城
2014年11月26日
22城目。伊予大洲駅から歩いて30分程度。駅を出て右へ道なりに進みますが、案内看板が何箇所か出ているので迷わずに行けました。スタンプは切符売場窓口で声をかけて出してもらいました。100名城めぐりをしている人にとシールもいただきました。夕方で見学者も他に誰もいなくて写真も撮ってもかまわないと言っていただいたので模型の写真などもたくさん撮らせていただきました。時間があったので夕暮れが迫る中、古い町並みの残る大洲の街を少しブラブラしました。
宇和島城
2014年11月27日
23城目。宇和島駅から右に進み栄町港交差点を左に曲がってしばらく行くと城入口の看板がありますので右に入るとのぼりが何本か立っており、長屋門が見えます。城山を上るには石段と坂道を選ぶことができます。少し疲れていたので坂道を選びました。坂道を選ぶと途中に山里倉庫(郷土資料館)があります。石段との分岐点で下を見ると井戸があったので、少し下りて井戸も見ました。スタンプは天守に入ってすぐ右側に置いてありました。天守の規模はそう大きくありませんが、現存天守はやはり良いです。帰りは上り立ち門の方に下りて、伊達博物館と天赦園も見学して帰りました。
二条城
2015年4月1日
24城目。地下鉄二条城前駅1番出口を出てすぐ目の前です。小雨模様の中、平日にもかかわらず観光客が多く、ゆっくり見れなかったのが残念ですが、有名観光地にある城は仕方が無いですね。東大手門から入り、海外からの観光客でごったがえす中、二の丸御殿は内部も見学しました。そのあと本丸御殿を見て、帰り際に管理事務所に寄ってスタンプを押そうと思ったら、今日は外の寄付金を集めているテントの所にあると教えていただき、そこで押しました。
和歌山城
2015年4月2日
25城目。事前に地図で調べると駅から歩いても行けそうだったので南海和歌山市駅から
歩いて行くことにしました。駅前の道を直進すると、大きな通りに斜めに突き当たり、そこを右にまがってしばらく行くと左手に城が見えてきます。駅から20分くらいで入口に着きました。桜満開でしたが、朝が早かったこともあってまだ人も少なく、ゆっくりと見て回ることができました。スタンプは天守閣入場券売場で受付の人に言って出してもらいました。天守閣は現存のものではありませんが、小ぶりで趣があり良かったです。
金山城
2015年4月24日
26城目。太田駅から徒歩での登城に挑戦。駅前の大きな通りを左へ、本町交差点を右に曲がってひたすら歩く。駅から40分ほどでガイダンス施設に着きます。そこで5分ほどの映像を見せていただき、地図をもらって城跡への行き方を教えてもらいました。徒歩での登城はほぼ登山で大変でしたが、そのあと出現する石垣などの遺構は苦労を忘れさせてくれます。車でもすぐ近くまで行くことができるので、歩くのが苦手な方や荒天時には車の方が良いでしょう。スタンプは南曲輪休憩所の中に置いてありました。徒歩での登城だと、駅からガイダンス施設までが片道40分、ガイダンス施設から城跡まで巡るのに約1時間、合計で2時間弱見ておく必要があります。
掛川城
2015年5月29日
27城目。掛川駅北口から駅前の道をまっすぐ5分程歩くと着きます。天守閣の下の売場で天守閣と御殿の共通入場券を買って、まず天守閣へ。小ぶりの天守閣でしたが、掛川市街を一望でき、御殿も上から見ることができます。そのあと御殿へ。入口で声をかけてスタンプを出していただきました。御殿を出ると雨が降ってきました。次の駿府城に向かいます。
駿府城
2015年5月29日
28城目。掛川からの電車の中で降っていた雨が静岡駅を降りるとやんでいました。県庁所在地の繁華な駅前なので、方角を見失いかけましたが、駅前の地図とカンを頼りに10分ほど歩いて東御門から駿府公園に入りました。方向さえ間違えなければ近いので多少迷っても到着できると思います。巽櫓の券売所で受付の人に声をかけてスタンプを出してもらって押印し、巽櫓を見学した後、広い駿府公園を歩き回って、天守台跡や家康公お手植えのミカンなどを見て、駅に戻りました。駅に戻るとまた雨が降ってきました。今日は天気が今ひとつでしたが、外にいる時はほとんど降られずラッキーでした。
小諸城
2015年10月9日
29城目。小諸駅をおりて左手の跨線橋を越えると目の前が入口です。スタンプは懐古園入口を入って右手に置いてありました。皆さんのコメント通り、状態は良くないようです。押しが弱いとかすれますし、強いとまわりも緑色になってしまいます。きれいに押したい方は、何度か試し押しをすることをお奨めします。城址を見て回って島崎藤村記念館などを訪れながら1時間程度散策した後、線路の反対側にある大手門も見てきました。
彦根城
2015年11月20日
30城目。彦根駅西口から駅前の大きな通りをまっすぐ進むとすぐに天守閣が見えてきます。スタンプは表門券売所の横に置いてあり、入場しなくても押すことはできますが、玄宮園との共通券を購入して入りました。国宝の現存天守閣は階段が急で上るのが大変でしたが趣がありました。天守が残っているだけあって櫓などの遺構も素晴らしかったです。帰りに玄宮園にも寄りましたが、池を挟んで見上げる天守閣は必見です。多くの方が写真を撮っていました。
岐阜城
2015年11月20日
31城目。JR岐阜駅前のバスターミナルからバスに乗り、岐阜公園歴史博物館前で降りました。12番・13番のバス乗り場から乗ればどの行き先のバスでも通るそうです。バス停を降りるとロープウェイと山上の天守閣が見えます。ロープウェイで山上へ行き、山道を上がっていくと天守閣があるのですが、復興天守なのであまり趣はありません。ただ、上からの眺めは雄大です。午前中は雨だったのですが、上ったときは天気も回復し、晴れて長良川の流れもきれいに見えました。帰りに資料館に寄ってスタンプ押印。受付の女性に言って出してもらいました。
金沢城
2016年2月20日
32城目。家族での金沢・富山旅行の途中で立ち寄る。石川門から入り、門をくぐったところにある案内所でスタンプ押印。あいにくの雨模様でしたが、五十間長屋は圧巻でした。中も見学しましたが、近年復元されたものなので非常にきれいでした。帰りは兼六園にも立ち寄りました。
高岡城
2016年2月21日
33城目。金沢・富山への家族旅行の途中で訪問。駅前から万葉線という路面電車に乗り、急患センター前という停留所から歩いてすぐでした。建築物も残ってないので、雰囲気を楽しむだけでしたが、市立博物館の展示で往時を偲ぶことができます。スタンプは博物館の受付横に置いてありました。帰りに日本三大仏と言われる高岡大仏にも寄って来ました。
川越城
2016年3月18日
34城目。JR川越駅からスタート。バスも出ているという事でしたが、天気も良いので町並みを散策しながら歩いて行くことにしました。少し道に迷いかけましたが、西武本川越駅からは駅前の道を真っ直ぐ歩いて行くとやがて古い町並みになり、時の鐘なども見ながら市役所の前の大きな道を進んで行き、ゆっくり歩いて駅から45分くらいで本丸御殿に着きます。歩いて行くと市役所と本丸御殿の間の右手に中の門堀跡も発見できました。ここも見る価値があります。スタンプは本丸御殿の入口受付で声を掛けると出してもらえます。御殿も思ったよりも広く見ごたえがありました。
明石城
2016年4月1日
35城目。大阪出張の帰りに立ち寄る。明石駅を出るとすぐ目の前に堀が見えます。スタンプは公園に入ってすぐのサービスセンターの受付の前に置いてありましたので、受付の方に会釈だけして押印しました。櫓の下まで歩いて行くと石垣も含めて意外と高さがあり、見上げると圧倒されました。天守台まで上ってから駅に戻りました。
岡崎城
2016年4月15日
36城目。名鉄東岡崎駅の北口を出て駅前の通りを左に少し行き、交差点を右に曲がって、川を渡ると橋の途中で天守閣が見えて来るのですぐわかります。スタンプは天守閣の券売所で声をかけて出してもらいました。試し押しの紙まで出していただき親切に対応してもらいました。東照公産湯の井戸や大手門など公園内は見るべきものが多く、家康館も必見です。
昨日、熊本で大きな地震があり、熊本城も大きな被害を受けたようです。亡くなった方も多く、まだ余震も続いています。早く余震が収まる事と早い復興を祈るばかりです。
高遠城
2016年9月14日
37城目。天気が今ひとつという予報だったが、指定席を予約していたので、強行する。途中、車窓を叩く雨の様子に『やっぱりダメか』と思ったが、伊那に着く頃には薄日が射すようにもなりラッキーでした。飯田線伊那市の駅前からバスに乗り、高遠駅へ。バスを
降りて、古い町並みっぽく整備された通りを進む。歩道もきれいで歩きやすい。やがて大きな道路に突き当たったのでそれを右に曲がり、あとは標識に沿って城址公園に入りました。公園内を一通り回ってから、歴史博物館へ。スタンプは入口前に置いてあるので、博物館に入らなくても押せますが、せっかく来たので料金を払って中へ。往時の模型は興味深く、さらにたまたま実施していた企画展示が、昭和を偲ぶもので、昭和30年代生まれの自分にとってはすごく懐かしいものでした。あと、絵島囲み屋敷も必見です。帰りにもう一度、公園内を散策。模型で見た雰囲気を実地で感じ取り、旧藩校の進徳館を見て帰りました。
伊賀上野城
2016年10月4日
38城目。名古屋出張の翌日に休みを取って登城。名古屋から近いと思っていましたが、交通の便が悪く、最寄の駅までけっこう時間がかかりました。ただ、伊賀鉄道上野市駅からは近くて、道に迷うことも無く、歩いて数分で天守の下に着きます。スタンプは天守の下のチケット売場で係の人に出していただいて押しましたが、天守に入った所にも置いてありました。帰りの電車までに時間があったので、少し歩いて松尾芭蕉の生家跡も見て来ました。台風が心配されましたが、天気はまずまずで良かったです。
犬山城
2016年10月22日
39城目。家族旅行の途中に立ち寄る。名鉄犬山遊園駅から、木曽川沿いを写真を撮りながらゆっくり歩いて20分程度。スタンプは、入場券を買った後、入口の門をくぐってから裏側の階段を門の2階に上がったところの事務所の扉の向こうに置いてありました。係の方に声をかけて押させていただき、天守へ。現存天守の急な木の階段が良い雰囲気で良かったです。天守階上からの眺めも良く、木曽川の流れは雄大でした。帰りは、犬山駅方面に向けて土産物街を歩きましたが、その通りにある城とまちミュージアムにも寄りました。この日は嬉しいことに入場無料でした。城下の復元模型は必見です。
仙台城
2016年11月24日
40城目。休みの谷間に休暇を取って、鉄道の乗りつぶしも兼ねて、仙台城から山形城、新発田城を目指す旅に。首都圏は観測史上初という11月の積雪という中、早朝に経ち、雪の影響も無く仙台へ。仙台は薄曇りでした。新しくできた地下鉄で国際センター駅へ。駅を出て国際センターの方に歩いて行くとすぐに大手門と脇櫓が見えて来ます。が、伊達政宗の騎馬像がある本丸跡まではかなりの坂道を15分程度歩きます。ただ、歩道が車道から分離されていて歩きやすかったです。スタンプは仙台城見聞館で。入口を入ると右側に置いてありました。次は、仙山線で山形へ。
山形城
2016年11月24日
41城目。山形駅から歩いて10分ほど。西口から出たので南門から入りました。復元整備の途上という印象でした。今後、整備が進むと全体像を見ることができそうで、期待したいと思います。本丸一文字門を見て、二ノ丸東大手門へ。屋根瓦の修復作業中で、残念でした。スタンプは最上義光歴史館で。受付横に置いてありました。今日は山形泊。明日、新発田に向かいます。
新発田城
2016年11月25日
42城目。朝、山形を経ち、米坂線を経由して日本海側へ。新発田駅から、城へは歩いて向かいました。事前に印刷した地図を頼りに駅前商店街を抜けて20分程度ですが、徒歩で行くことができました。表門から入り、係の方に声をかけると、スタンプを出してくれました。門の上部と二つの櫓は、内部に入ることができ、係の方が親切に説明してくれました。係の方は三〜四人いましたが、皆とても丁寧な対応で、気持ちが良かったです。新潟に出て、新幹線で帰路につきました。
安土城
2016年12月9日
43城目。今日は安土と観音寺の2つの山城を目指します。JR安土駅を降り、地下道を通って反対側にある安土城郭資料館へ。受付で入場料200円を払い、声をかけると、2つの
スタンプを出してくれます。スタンプだけを集めるのであれば、一度に2つのスタンプが手に入りますし、実際に城跡に行く人も、まずはスタンプが得られれば安心できるし、地図がもらえて、道の説明も丁寧にしてもらえるので、安土駅に着いたら、まずここに寄る事をお勧めします。今日は全て徒歩での挑戦。頂いた地図を頼りに農道を歩いて安土城跡までは30分ほど。大手道の石段に圧倒されながらも必死に登り、天主跡まで行き、帰りは三重塔を見て入口に戻りました。所要1時間半ほどでしょうか。こんな山上に七層もの天主がそびえていた事を想像するだけで楽しいです。次に観音寺城に向かいます。
観音寺城
2016年12月9日
44城目。城郭資料館でもらった地図を頼りに、安土城跡から徒歩で20分程度で、桑實寺の麓に着きます。ただ、ここからが大変で、安土城跡の石段が楽だったと思えるように延々と続く石段を息を切らして登って行き、やっと桑實寺に着くのですが、ここからがさらに本当に大変です。もう本格的な登山です。ある程度覚悟してたので、トレッキングシューズを履いて来ましたが、このルートで訪れる人は、靴は山を歩けるものを勧めます。また、今日は良い天気でしたが、荒天時は厳しいかもしれません。遺構としては石垣だけですが、苦しい登山を経て現れる石垣は、なかなかでした。帰りは観音正寺の方に下りて行きましたが、このルートだと桑實寺で300円、観音正寺で500円の入山料を支払うことになります。時間があったので、瓢箪山古墳を見て、信長の館を見学し、筋肉痛になる不安を覚えながら安土を後にしました。観音正寺側からは車で途中まで行けますし、山登りが好きな人以外には、こちらから上る方をお勧めします。
一乗谷城
2017年2月25日
45城目。福井駅からバスで復原町並へ。東口のチケット売場で聞くとお得なフリーパスを勧められ、正規の往復料金よりも安く行くことが出来ました。スタンプは、復原町並の入場券売場でいただき、町並を見て回りました。往時の様子が忠実に再現され見応えがありました。その後、道路を渡って反対側の朝倉氏遺跡群を見て回りました。ゆっくり一周しても1時間程度です。雨模様でしたが、歩いているうちに雨が上がって天気も回復し、気持ち良く回れました。
丸岡城
2017年2月26日
46城目。福井駅から路線バスで行きました。所要50分くらいです。西口の観光案内所で尋ねると休日フリー切符があり、往復すると少しお得です。城は丸岡城バス停の目の前です。入口のチケット売場で声をかけてスタンプを出してもらいました。最古の現存天守は、小ぶりでしたが、迫力がありました。階段は急ですが、なんとか最上階まで行きました。30分ほどで、全て見れます。天守閣入場券で資料館も入れるので、帰りに寄って行きました。
長篠城
2017年4月14日
47城目。無人のJR飯田線長篠城駅を降りて左へ。歩いて10分足らずで城址史跡保存館に着きます。階段を上がり受付で声をかけてスタンプを出してもらいました。保存館を見てから、本丸址を見て回って1時間弱程度の滞在で帰りましたが、時間があれば、周囲に見るべき場所が多くありそうです。
姫路城
2017年10月12日
48城目。姫路駅からまっすぐに伸びる大通りを進むと15分程で、城に着きます。歩道も広くて歩きやすいです。平日の開門前の時間でしたが、すでに数十人が並んでいました。さすがは世界遺産。スタンプは、入場券売場の左手にある管理事務所の扉を開けると、すぐ前に置いてありました。
赤穂城
2017年10月12日
49城目。播州赤穂駅から駅前の通りを歩いて行くと、15分程で隅櫓が見えて来ます。櫓の横を通り、石垣を回り込むように進むと、いったん普通の道に出ますが、大石神社を右手に見ながら少し行くと、本丸門が見えて来ます。スタンプは、その門の下に置いてありました。先ほど訪れた姫路城とは異なり、他に訪れている人も無く、小雨が降っていましたが、天守台など周辺をゆっくり散策しました。
福山城
2017年10月12日
50城目。2013年から始めたスタンプラリーも5年目でやっと半分。新100名城も発表されましたが、マイペースでつぶして行こうと思います。お城は駅の目の前。最も駅に近い城ではないでしょうか。スタンプは天守閣入場券売場で声を掛けると出してくれます。
松阪城
2017年10月29日
51城目。台風が接近し、大雨が降って来たため、過去に城跡には行ったことがあるので、スタンプだけでもと思い、駅前の観光センターで尋ねてみましたが、資料館の休館日以外は出せないということで、どしゃ降りの雨の中、城跡に向かいました。駅前の通りは、アーケードになっており、今日のような天候にはありがたかったです。通りをまっすぐ進み、日野町の交差点を右折し、しばらく行って本町の交差点を左折すると、すぐに石垣が見えて来ます。城跡内に入ってすぐのところに歴史民俗資料館があり、スタンプをいただきました。傘をさしながら、城跡を一周し、駅に戻りました。雨は残念でしたが、資料館の方が、わざわざパンフレットを持って来てくれるなど親切な対応で、良い印象で城を後にすることができました。
佐賀城
2017年12月2日
52城目。佐賀駅からバスも出ているが、滞在時間が少なかったので、タクシーを利用。10分程度で千円以下で行けた。スタンプは、本丸歴史館受付でいただく。天守台跡まで上って、帰りはバスで佐賀駅へ。次の吉野ヶ里に向かう。
吉野ヶ里
2017年12月2日
53城目。吉野ヶ里公園駅から歩いて15分程度。道沿いにのぼりが立っており、迷わずに行くことが出来た。東入口切符売場の横の受付でスタンプをいただく。外敵から集落を守るために周囲に壕を巡らせ、柵で囲まれた様子は、城と呼べるものなのだろう。1時間半ほどの滞在で、主な施設は回ることが出来たが、公園内全てをくまなく歩き通すには、半日は必要かもしれない。
熊本城
2017年12月3日
54城目。熊本駅前から市電で向かう。市電は混んでいて、市民の足として良く利用されているのだと思った。熊本城・市役所前の電停で降り、とりあえずスタンプをもらうために、桜の馬場城彩苑の観光案内所を目指す。スタンプは観光案内所の受付でいただく。その後は、加藤神社を目指し、城の周囲をぐるりと回る形で歩いて見てまわったが、震災の爪あとは、まだほとんど癒えていなかった。早い復興を祈るとともに、復興したら必ず再訪しようと誓った。
上田城
2018年3月10日
55城目。上田駅前の通りを左方向に進み、道路標識のある交差点を右に折れて、カーブしながら登って行く坂道を上がっていくと城跡入口が見えます。スタンプは観光会館2階でいただきました。受付の方に声をかけると、前の広い机で押させてもらえて、ゆっくりと押すことが出来ました。城跡は、真田神社と櫓が見所ですが、櫓の中にあった映像コーナーでの、少数の真田軍が大軍の徳川勢を追い払う様子は、分かりやすく興味深かったです。
岩村城
2018年4月13日
56城目。明智鉄道岩村駅から古い町並みをゆっくり歩いて太鼓櫓、歴史資料館まで30分程度。スタンプは歴史資料館の受付前に置いてありました。ここまでは、楽勝でしたが、本丸までの道のりは、さらに急な斜面や石段を登って30分くらい。途中の石垣も素晴らしく、ここまで来たら、ぜひ上まで登ることをお勧めします。NHKの朝ドラのロケ地になったということで、古い町並みは平日にもかかわらず賑わっていましたが、城跡付近はほとんど人がいませんでした。のんびりと往時の趣きを感じることができました。
松本城
2018年4月13日
57城目。松本駅から、駅前の地図と方向を頼りに歩いて向かいました。ゆっくり歩いても20分程度。入場券を買って中に入りましたが、平日夕方にもかかわらず、天守閣入場に30分待ち。中国人を中心とした外人に占拠された状況です。スタンプは入口を入ってすぐ右側にある管理事務所の扉を開けるとすぐ分かるところに置いてありました。あまりの混雑に、ゆっくりと趣きを感じる余裕も無く、城を後にしました。都市圏だけでなく、地方の観光都市にもお金を落としてくれる海外からの観光客は喜ぶべきなのでしょうが、平気で芝生に入り込んで写真を撮っている傍若無人な振る舞いを見ていると複雑な気分になります。
小机城
2018年6月15日
記念すべき続1城目は、近所の小机城から。まだ100名城も道半ばですが、続とあわせて200城の制覇をゆっくりと目指して行きます。JR横浜線の小机駅で下車、駅前の地区センターでスタンプ押印。スタンプは2階の受付向かいに置いてありました。駅の跨線橋を渡って反対側に下りて、線路沿いに少し歩き突き当たりを右に曲がると左に入る道の前に案内標が立っています。あとは道なりに行くと案内版が多数あり迷うことはありません。城跡はゆっくり回っても10分程度。平日の朝だったので、野球少年はいませんでしたが、本丸広場は確かに絶好の野球場ですね。今日は涼しく長袖でしたが、夏場は蚊が多く、これから半袖で出掛ける方は虫除けスプレーを塗って行くと良いでしょう。城跡から下りて来て、駅に向かおうとしたらすごい雨が降って来ました。朝早く来て良かったです。
石垣山城
2018年6月30日
続2城目。ドライブで小田原漁港まで出掛けた帰りに寄ったので、車でのアクセスとなりましたが、幹線道路からの入口は看板が設置されていて道に迷うこと無く到着。スタンプは駐車場のトイレ前に置いてありました。本丸跡の物見台から、眼下に小田原城天守閣と相模湾の雄大な景色を望むことが出来ました。
五稜郭
2018年10月13日
58城目。函館市電の五稜郭公園前から歩いて15分ほど。観光客も多く、流れに乗って歩いて行き、迷うことなくタワーに着きました。スタンプはタワーの入場券売場で声をかけて出してもらいました。タワーの上から星型の全景を見た後、公園内を散策しました。歩いてみても、なんとなく形は分かるのですが、やはりタワーの上から望まないと全体像が把握できないと思いました。
志苔館
2018年10月14日
続3城目。函館駅から恵山御崎行きのバスに乗り30分ほど。志海苔バス停で降りると、道路沿いの住宅の奥にこんもりとした遺構らしき丘が見えます。ただ、看板などが無いので、そこに至る道がよく分からず、携帯の地図で確認、少し戻ったところの川沿いの道を行けば良いことが分かりました。その道を入るとすぐに案内板があり、すぐに入口に着きます。スタンプはトイレ前の東屋に箱があり、そこに入っています。東屋に行けばすぐに分かります。遺構の形態も美しく、海の向こうには函館山も望まれ、気持ち良い景色が広がっています。バスの本数が少ないので、公共交通機関を利用される方は事前の確認を勧めます。
高松城
2018年12月1日
59城目。JR高松駅を出て、正面にまっすぐ進むとすぐに玉藻公園の入口に出ます。公園内が城跡になっており、スタンプは公園の入場券売場で声を掛けると出してもらえました。時間があまり無かったので、鞘橋を渡って天守閣跡にのぼり、月見櫓をみて、公園を後にしました。
高知城
2018年12月1日
60城目。JR高知駅前から路面電車に乗り、はりまや橋で乗り換えて高知城前の停留所で降りました。進行方向右手の路地を少し進むと公園のようなところに出て、そこを入ってしまいました。そのルートでも城にたどり着けますが、本来はもう少し進んで追手門から入るべきでした(帰りは追手門から出ました)。スタンプは天守閣の入場券売場で声を掛けると出してもらえます。やはり現存天守閣は趣きがあって往時を偲ぶことが出来ました。12月になるというのに今日の高知は暖かく、天守閣前の出店でアイスクリンを買って食べましたが、とても美味しかったです。
品川台場
2019年2月7日
続4城目。ゆりかもめのお台場海浜公園駅を出ると無機質な風景に自分がどこにいるのかが分からなくなり、目標の「マリンハウス」への道に迷ってしまったが、地図と勘を頼りになんとか着くことができました。スタンプは1階の案内所を入った左手に置いてありました。ガラス窓を挟んで係のおじさんがいたので一瞬ぎょっとしましたが、会釈してスタンプをいただきました。そこからは浜沿いを歩いて第三台場へ。意外と歩きがいのある道のりでした。砲台跡などを見て回りましたが、周辺が埋め立てられてしまっているので、海防の最前線というイメージは湧きにくかったものの、公園としては気持ちの良い場所でした。
岩国城
2019年10月18日
61城目。岩国駅からいわくにバスで錦帯橋へ。錦帯橋を渡り、ロープウェイで城山の山頂へ。山道と舗装された広い道の選択肢があったが、あいにく小雨が降っていたため、舗装された道を上る。10分もかからないうちに天守に着く。スタンプは、天守のチケット売場で声をかけると出してもらえます。錦帯橋など、城周辺には見所も多く、天気が良かったらもっと楽しめたと、少し残念でしたが、「しろへびの館」など、雨でも楽しめるところもあります。
広島城
2019年10月19日
62城目。広電紙屋町東から地下道を通り、城方面の出口から地上に出て、広い道路をまっすぐに城に向かう。城に向かって通りの右側の歩道を歩いて行ったが、左の歩道を歩いて行けば地下道で城側に渡れてそのまま表御門から入れたのに、右側歩道から行くと、城前の道路を渡る横断歩道が無いため、城を右に回りこむように歩いて、結局横の入口から入ってしまった。電停から歩く方は、左側の歩道を歩いて行くことをお奨めします。スタンプは、天守入場券売場では無く、階段を上がった所にあるミュージアムショップにあり、呼び鈴で係の方を呼んで出してもらいました。とても親切な方でしたが、スタンプを押すところをじっと見られていたので、かえって緊張しました。櫓も無料で公開されていたので、内部を見学し、本来入るべき表御門から出て帰りました。
篠山城
2019年10月20日
63城目。篠山口駅から神姫バスで二階町へ行こうと思ったが、城跡近くの神社で例祭が開催されているとのことで、バスが街中に入れず、近くのバス停で下ろされてしまう。しかも、通常は15分ほどで行く所が、大渋滞で30分以上かかった。とりあえず、人ごみの中を歩行者天国になっている通りを歩いて二階町まで行き、城跡を目指す。城跡近辺も大渋滞で、車を縫うように歩いたが、城跡に行く人はそれほど多くなく、大書院もゆっくりみることができた。スタンプは大書院を入って左側すぐに置いてあり、入場券売場は右側なので、自由に押すことができます。大書院を見学した後、裏側を一周し、天守台跡なども見学して帰る。帰りのバスもダイヤが当てにならないと言われて不安だったが、大行列のバス停で待っていると、偶然空車のタクシーが通りかかり、裏道で渋滞も避けてくれたので、早く駅に戻ることができた。城だけを目的にするなら、神社の例祭の日は避けたほうが良さそうです。
忍城
2019年11月15日
続5城目。秩父鉄道の行田市駅から直接行かず、古い蔵などを見物しながら向かったが、城跡を直接目指すのであれば、駅前の大きな通りをまっすぐそのまま進み、大きな交差点を右に曲がり、市役所を左に見ながら直進すれば、左側に三階櫓が見えて来ます。スタンプは郷土博物館を入ってすぐ右横においてあり、入館しなくても押せますが、せっかくなので入館して三階櫓の中も見学しました。
岸和田城
2019年11月19日
続6城目。南海本線蛸地蔵駅から出発。難波方面から来ると、改札を出て踏み切りを渡り、そのまま駅のホームに沿って右の道を進むと岸和田高校に突き当たり、左に折れると天守閣が目の前に見えて来ます。復興天守ながら、青い空と堀に白壁が良く映え、素晴らしかったです。スタンプは天守閣入場券売場で声を掛けると出してくれます。平日の昼下がりで他に見学者も無く、城を独り占めすることができました。
新府城
2019年12月7日
続7城目。韮崎駅からタクシーで民俗資料館へ。運転手さんが、見学する間待っていてくれるというので、スタンプを押して、資料館の外にある「花子とアン」のロケセットを見学し、タクシーでそのまま新府城跡に向かいました。急な石段を上って本丸跡を写真を撮りながら一周して城跡を後にし、徒歩で新府駅まで戻りました。登城には不便な場所と言われていましたが、タクシーの運転手さんも民俗資料館の方も非常に親切で、とても良い印象で登城することが出来ました。
高島城
2019年12月7日
続8城目。上諏訪駅から向かう。駅の改札を抜け右手の方に歩いて行き、線路に沿ってラーメン屋や飲み屋が連なる細い道を通って行くと踏切が見えて来るので、それを渡り、そのまま道なりに進むと10分ほどで城が見えて来ます。スタンプは天守閣入口で入場料を払い、中に入るとすぐ右側に置いてあります。小ぶりの天守閣ですが、冠木橋の手前から、橋と堀を一緒に眺めるときれいです。写真を撮るにはその構図がおすすめです。
本佐倉城
2020年2月20日
続9城目。京成大佐倉駅から出発。無人駅の改札を通ると、すぐ左側にスタンプがあります。インクが少し薄めなので、試し押しを何度かした方が力の入れ具合がわかるかもしれません。駅前の地図を参考に方向を間違えないように徒歩でスタート。踏み切りを渡って左の方向に、しばらく京成の線路に沿うように進み、坂を下りきったところの交差点を右に。看板が出ているので迷いません。右に折れてしばらく行くと今度は左へ。ここにも看板あり。そこを進むと右手に城跡が見えて来ます。建築物は何もありませんが、かえって想像力が膨らみ、個人的には好きな城跡でした。
土浦城
2020年3月13日
続10城目。JR土浦駅西口を出て、駅前の大きな通りを道なりに進むと15分弱で左側に城跡が見えて来ます。今日は、私立博物館が展示入れ替えで休館ということで、東櫓が無料で入れましたが、明日からの博物館の展示が「土浦城」だったのが残念でした。スタンプは東櫓内に入ってすぐ、受付の左側にありました。城跡は亀城公園になっていて、点在する櫓門や西櫓などをゆっくり見て回りました。
松代城
2020年3月27日
64城目。長野からバスで松代駅へ。城跡は駅の反対側だったが、廃駅のホームからそのまま抜けて行けそうだったので、線路があった所に下りて進んでみると城跡に入ることが出来ました。ただ、正面ではなく横から入る形になるので、太鼓門から入りたい方は、駅前の通りから回りこむように駅の裏側に行ったほうが良いと思います。スタンプは城跡から歩いてすぐの真田邸で。入場受付の前に台がありましたが、スタンプは受付で声を掛けて出してもらいました。その後真田宝物館も見学して帰りました。感染症対策で、各地の博物館などが閉館している中、心配でしたが、真田邸も宝物館も開館していただいており、早くから宿や新幹線を予約して悩みながらも決行した身としては助かりました。
大多喜城
2020年9月18日
続11城目。内房線の五井駅から、小湊鉄道、いすみ鉄道を乗り継いで大多喜駅へ。首都圏とは思えないローカル色の強い路線の旅は、なかなか良かったです。大多喜駅から右手に行くと大手門が見えるので、それをくぐって道なりに踏み切りを渡り、そのままそのメキシコ通りを進みました。左手に御禁止川を見ながらしばらく行き、右に上がっていく坂を上ると入口です。水道跡や二の丸公園に立ち寄りながら、だらだらと坂を上ると目の前に天守閣を模した博物館が現れます。スタンプは博物館の2階にありました。展示を見学した後、裏側から大多喜高校へ下っていく石段を下り、高校の敷地内を通らせていただいて、大井戸、薬医門を見て駅に戻りました。汽車の時間に余裕があったので、城下町も少し巡りました。帰りは大多喜駅からいすみ鉄道で大原に出て、外房線で戻りました。
滝山城
2020年9月30日
続12城目。八王子駅からバスに乗り、10分強の滝山城址下バス停で降りると道路の反対側すぐ目の前に入口の案内板があるので、迷うことはありません。住宅の間の道を進むとすぐに急勾配の山道となり、雰囲気が出てきますが、程よく舗装されていて歩きやすいです。途中は案内板も多く、中にはパンフレットが設置されている所もあり、よく整備されていると感じました。城域は広く、全てくまなく歩き回ると1時間程かかります。スタンプは中の丸跡の旧国民宿舎の建物の前に置いてありました。保管状態も良く、きちんと管理されているようですが、インクの出が良すぎて、強く押すと滲むので、紙を持参し、何回か試し押しをしてちょうど良い強さを確認することをお勧めします。往時を感じさせる雰囲気を残しつつ、整備もされていて、非常に印象の良い城でした。
春日山城
2020年10月27日
65城目。春日山駅からバスで、最寄の春日山下へ。バスは、直江津や高田からも出ていて、路線によって、最寄のバス停が変わるようなので、事前に調べて行くことをおすすめします。バスを降りて、通りをまっすぐ進むと、左手に大手道に進む案内があり、パンフレットを入手することが出来ます。大手道は帰路とすることにして、まっすぐ舗装道を進みました。信玄公の銅像を左に入ると、急坂のヘアピンカーブを登り、山道を二の丸、本丸と上がります。天守閣跡からの眺めは最高です。帰路は大手道から戻ろうと、景勝屋敷、柿崎屋敷を見ながら下りて行ったのですが、柿崎屋敷の所で右手の方に進む「桑取道」と書いた大きな看板があり、それに沿って進むと、とんでもない山の中に入ってしまいました。興味があれば行ってみられても良いですが、大手道に下りていく道は、柿崎屋敷跡からまっすぐです。なんとか無事に大手道分岐まで下り、ものがたり館まで歩きました。分岐の所からは20分程度です。入場は無料ですが、スタンプは受付の方に声をかけて出してもらいました。ものがたり館前からバスで直江津に出て、帰路につきました。
杉山城
2020年12月11日
続13城目。東武東上線武蔵嵐山駅改札を出て左方向出口から徒歩でスタート。事前にHPから印刷した地図を頼りにひたすら歩きましたが、案内板などは無く、この地図が本当に頼りになったので、徒歩で行かれる方は事前に準備することをおすすめします。スタンプは、嵐山町役場を入ってすぐ左側に置いてあります。ちょっとした杉山城コーナーになっていて、町をあげて大切にしていることがわかりました。役場までゆっくり歩いて25分ほど。役場から城跡の入口まで20分ほどです。自然の高低差を利用した堀や土塁、郭の状態が良く保存されていて、規模も圧倒されました。全部ゆっくり見て回ると1時間弱かかります。来た道を駅まで歩いて戻りました。
菅谷館
2020年12月11日
続14城目。杉山城から武蔵嵐山駅に戻り、反対側の出口からスタート。こちらは、駅からの道をまっすぐ進み、突き当りを左に曲がって道なりに小学校と中学校の間の道を行くと、駅から15分弱で大きな道路に到着し、歩道橋を渡ると目の前に博物館と城跡の入口があります。スタンプは、博物館にありますが、コロナの影響で、入口が閉鎖されていて、左手の通用口から入る形になってます。スタンプはそこにぽつんと置いてありました。入館しなくても押せますが、近隣4城の企画展を実施してたので、入館料100円を払って見学しました。城跡は、杉山城に比べると規模は小さく若干見劣りしますが、土塁や堀は良く残されています。
興国寺城
2021年2月2日
続15城目。JR東海道線原駅前からまっすぐ進み、突き当たりを右に川沿いの側道を行くと歩道橋が見えて来るので、それを渡ってそのまままっすぐ進みます。しばらく歩いた突き当りが城跡です。ゆっくり歩いて駅から40分程度です。看板のある入口から坂を上がって行くと神社があり、右手にスタンプとパンフレットが置いてありました。スタンプは箱の中にきちんと保管されていて、状態も良好、スタンプを押すためのテーブルも整備されていました。神社の裏山を登っていくと伝天守台。その裏側の大空堀は必見です。堀の底まで下りて行けます。
諏訪原城
2021年3月12日
続16城目。JR東海道線金谷駅から、駅舎を出て左側の旧街道石畳方面という看板のある階段を進み、JRの線路に沿って上がっていくと駅前から回りこんで来る大きな道路にぶつかるので、その通りをしばらく進むと旧街道石畳入口の看板が見えて来ます。道路を渡ってその道に入ると、驚くような急坂の石畳になります。息も絶え絶えにその石畳を上ると舗装道路にぶつかるので、左手に茶畑を見ながらその道を進むと、右手にビジターセンターがあります。スタンプやパンフレットはビジターセンターを入るとすぐ置いてありますし、城跡入口にも箱に入って置いてありました。見所は堀です。けっこう広い敷地内に堀と馬出が残されていて往時を忍ばせます。雨が降って来たのは残念でしたが、1時間弱見て回り、来た道を戻って駅に帰りました。雨の下りの石畳は滑るので注意が必要です。
高天神城
2021年3月12日
続17城目。スタンプはJR掛川駅構内にある観光案内所の入ってすぐの窓口の前においてあり、係りの人に声をかけると、バスの時刻表と地図がいただけました。スタンプを押し、雨合羽を買って出発しました。北口のしずてつバス3番乗場の浜岡営業所行きバスに乗り、土方バス停で降りて進行方向にバス通りをしばらく進むと、続100名城指定後に作られたと思われる巨大な看板が見えるので、その道を入っていきます。しばらくのんびりとした舗装道を進むと看板もあって、迷わずに追手門入口に着きます。強い雨が降ったりやんだりというあいにくの天候でしたが、山道は程よく整備されていて、なんとか三の丸から本丸まで上がることが出来ました。帰りは搦手門の方に下りようと思いましたが、雨が激しくなって、知らない道を行くのが不安になり、来た道をバス停に戻りました。天気が良ければもっと楽しめたと思うと残念でしたが、素晴らしい山城でした。
高田城
2021年4月21日
続18城目。高田駅の改札を出て、駅を背に駅前の大通りを道なりにまっすぐ進み、青田川を渡って高田駅入口という大きな交差点を右に曲がるコースをとりました。右折してすぐに左に入る道を見過ごし、結局極楽橋の方まで行ってしまったのですが、帰りに確認したところ、交差点を右折してすぐの歩道橋を目印に左に入ると堀端に突き当たり、堀沿いに少し歩いた所にある赤い欄干の橋を渡ると目の前が歴史博物館です。スタンプは歴史博物館と三重櫓の2ヶ所にありました。全体的に城跡は公園としてきれいに整備されていて、当時を偲ぶものとしては、復興された三重櫓のみという印象ですが、歴史博物館も一緒に見学すると、より往時の姿がわかると思います。
岩櫃城
2021年5月28日
続19城目。JR吾妻線群馬原町駅からスタート。改札を出て駅前の通りを少し進み、大きな交差点を右折。しばらく行くと右に曲がるように案内板が出てたので、横道に入り踏切を渡って国道に出て左折しました。しばらく歩くと国道をそれて左に入る道を看板で案内されるので、その通りに進んで行きました。その後も、案内板が充実しているので、道をまちがえることなく、駅から40分ほどで平沢登山口観光案内所に着きました。スタンプは入口に置いてあり、中にはジオラマもあって、パンプレットもたくさん置いてありました。登山口から本丸跡までは、時間的には往復30分程度ですが、山歩きになります。靴は歩きやすいものが良いと思います。あと、駅改札を出てすぐ右手に跨線橋があり、それを渡ると国道にすぐ出ることができます。帰りはずっと国道を通って駅に戻りましたが、歩道が広いので歩きやすかったです。
唐沢山城
2021年9月29日
続20城目。東武佐野線の田沼駅から徒歩で向かいました。無人の改札を出て駅前広場を左に進み、突き当たりの道を左に曲がって細い踏切を渡り、あとはその道をひたすら進みます。川を渡るとすぐに鳥居が見えて来ます。鳥居から先はくねくねとした坂道。駅から早足で45分くらい。坂もかなりの速さで上っての45分なので、1時間は歩くことを覚悟したほうが良いかもしれません。レストハウスの前にもう猫がいて、中に入ってもいたるところに猫が。スタンプは社務所の窓口横に置いてありました。押印して石段を上ると本殿があり、そこが本丸跡でした。城跡というよりも神社という趣きでしたが、神社下から見上げる石垣は迫力があり、往時を偲ぶことが出来ました。
竹田城
2021年10月20日
66城目。JR播但線竹田駅からスタート。スタンプは駅改札口の横に置いてあり、自分で押すことが出来ました。構内の観光案内所に寄り、地図とパンフレットをもらっていると、係りの方が声をかけてくれて、丁寧に道を教えてくれました。駅を出て案内の通りに右に進み踏み切りを渡って駅の方向に戻るようにまた右に進むとすぐに登山道入口が見えて来ます。駅裏登山道は料金所まで徒歩40分と書いてありましたが、時折雨が降るあいにくの空模様で足下が悪く1時間弱かかりました。料金所の券売機で500円を支払い、城跡を1時間ほどかけて一周しました。「日本のマチュピチュ」と呼ばれるだけあって素晴らしい遺構でした。帰りは表米神社道で下りましたが、こちらも滑らないよう慎重に歩いたため、地図記載の時間よりもかかりましたが、健脚な方にはぜひ歩いて登り下りして、高さを体験するのをお勧めします。
沼田城
2021年10月29日
続21城目。JR沼田駅から徒歩で。駅前の通りをまっすぐ進むと右へカーブして行く滝坂という急坂に。途中から、屋根がついた階段を上って行くと、その先も急坂。息を切らしながら上り切り、左に曲がると平坦な道になり、すぐに沼田城入口の門が見えて来ます。駅から20分弱の道のりですが、坂が大変でした。スタンプは入口近くにある観光案内所を入るとすぐに置いてありました。城跡は公園として整備されていてきれいでしたが、往時をしのぶ石垣が、見ることは出来るものの、崩壊注意の看板があったり、御殿桜の倒壊防止の鉄組みが景観を遮ったりと残念でした。でも、桜も石垣も倒れたり壊れたりしたら大変ですから、仕方ないですね。平八石近辺からの眺めは素晴らしかったです。帰りの坂は下りなので楽でした。JRで後閑に向かい、名胡桃城へ。
名胡桃城
2021年10月29日
続22城目。JR後閑駅から徒歩で。駅の券売機のところに地図があったので、それを頼りに向かいました。駅前の信号を渡り、坂を下り切ったところで左に曲がってしばらく行くと高速道路の高架があるので、そこを右に曲がります。ところどころのポイントに看板があるので、迷うことは無いですが、次に大きな道路に上がって行くところは要注意です。左手に「ここを行くの?」と思えるような草むした坂の歩道が見えたら、そこを上がってバイパスに出ます。あとは、そのバイパスの歩道を利根川を越えて進んでいけば、駅から40分強で到着します。スタンプは入口の案内所に置いてありました。城跡は、よく遺構が残されていて、往時をしのぶことができました。ぜひ、いちばん先端の袖郭まで行って、見張り役の気分を味わって下さい。ゆっくり1時間以上隅々まで見学して帰路につきました。
浜松城
2022年1月27日
続23城目。JR浜松駅から乗り換えた遠州鉄道の遠州病院駅から徒歩で。改札を出たすぐ前の道を右手に進むとやがてなだらかな坂になり、その坂道を上って行くと市役所前の交差点に着きます。交差点を渡り右に曲がると、すぐ左手に公園に入る道があり、天守閣も見えるのですぐにわかります。駅からは10-15分程度です。スタンプは天守門入口に置いてありました。そこで入場料を払うと天守門と天守閣の両方に入ることが出来ます。復興天守ですが、天守門とあわせてよく整備されていました。
吉田城
2022年1月28日
続24城目。JR豊橋駅から乗り換えた豊橋鉄道路面電車の市役所前駅から徒歩で。停留所を降りて、進行方向左のほうに信号を渡った先を少し進むとすぐに公園の入口が見えるのですぐにわかります。5分もかかりません。公園内はいたるところに城の史跡を示す石柱があるので、巡りながら奥に進みました。公園の最も奥に鉄櫓があり、スタンプはその中の入口入ってすぐ右側に置いてありました。鉄櫓の裏側は豊川が流れており下りることもできます。公園は全体的によく整備されていて楽しく廻ることが出来ました。
笠間城
2022年2月17日
続25城目。JR笠間駅から徒歩で出発。駅前の道を右手に進み、最初の信号を左折してひたすら道なりに歩いていくと、45分ほどで「かさま歴史交流館井筒屋」に着きます。スタンプは、入口の左側に置いてありました。パンフレットをもらい交流館二階の展示を見学してから城跡に向かいました。城跡の入口までだらだらとした坂道を上っていくのですが、2ヶ所に案内柱があるものの、あまり親切な案内とは言えません。井筒屋でもらったパンフレットの写真付き道案内が非常に役立ちました。井筒屋HPにも同じものがあるので事前に印刷して持参することをお勧めします。さらに城跡入口から佐志能神社までの道程も写真付き道案内無しでは道に迷うところでした。その後、八幡台櫓を移築した真浄寺まで足を伸ばして帰路につきました。
会津若松城
2022年3月12日
67城目。周遊バスも出ていますが時間が合わなかったので、JR会津若松駅から徒歩で向かいました。駅前の通りをまっすぐ進み、大きな交差点を右に曲がって、大きなアーケード街を進むと、途中でアーケードが途切れますが、そのまましばらく進み、看板に従って左に曲がると、右手に城の入口が見えて来ます。駅から40分程度です。スタンプは、天守閣入口の階段を上がり、売店に入って左側に置いてあります。まだきれいに雪が残っている本丸跡越しの天守閣の写真を撮ることが出来ました。白虎隊の悲しい歴史も知るために、併せて飯盛山にも足を延ばすことをお勧めします。
小牧山城
2022年5月26日
続26城目。名鉄小牧駅から徒歩で。駅前の道をまっすぐ進むと正面の山の上に天守を模した資料館の建物が見えて来ます。橋を渡ってすぐに左側に入ると曲輪に出ます。井戸跡などを見ながら行くと資料館に向かう山道が出てきますが、あまり看板が無く不安になります。本来は市役所側から入るのが表のようなので、裏から登ったからかもしれません。スタンプは歴史館を入った右手に置いてありました。
美濃金山城
2022年5月27日
続27城目。名鉄明智駅前からバスに乗り城戸坂で降りました。降りた道を前方に進むと観光交流館が右手にありましたが、完全に裏口でした。薄暗い階段を上って反対側の表口に出ると入口にスタンプがありました。次のバス停まで行くと少し戻る感じで表口の前に出るようですが、料金が少し上がります。スタンプを押して表口前の道路を右に少し進むと、城山入口の坂があるので入ります。舗装道ですがすごい急坂です。しばらく行くと山道への分岐があります。そこから本丸跡までは1時間弱でした。眺望が素晴らしかったです。帰りは米蔵跡の方に下りて行き、城戸坂バス停から乗りましたが、駅方面へのバス停は、観光交流館表口に面した道路の方にありますので要注意です。
千早城
2022年9月27日
68城目。近鉄富田林駅からバスで金剛登山口へ。バスを降りて後方に歩き、右に折れて坂を上って行くとスタンプがある「山の豆腐まつまさ」が左手にあります。スタンプは売場窓口の前に置いてありました。スタンプ押印後、そのまま山に入りました。案内板のある分かれ道をまっすぐ進んで行くと30分弱で本丸跡の千早神社に着きます。本丸跡の案内表示は小さく、神社鳥居の下の目立たないところにあるので見落とさないように。そのまま神社の石段を下りてバス通りに戻りました。本来の順路とは逆だと思いますが、先に「まつまさ」でスタンプを押せるのと、石段は上りよりも下りのほうが楽なので、こちらのコースも良いかな、と思います。バス通りに出ると滝のような雨。山の中で降られなくて良かったと思いながら、バスに乗り込みました。
高取城
2022年9月28日
69城目。昨日の雨も上がったので、近鉄壺阪山駅からの徒歩登城にチャレンジ。駅前の信号を渡り1本目の道を右折。石畳の道をしばらく進むと右手に「夢創館」があります。スタンプは入口に置いてありました。石畳はその先すぐに終わりますが、程度の良い田舎道で気持ち良く進みました。案内板やのぼりがそこここにあり迷うこともありません。ただ、山に入るや険しい道のりになります。昨日の雨で足下が滑ることもあって大変でした。なかなか目標の猿石に着かず、足も痛くなりもう限界と思う頃、猿石が現れほっとしました。猿石からは、すぐに城跡です。駅から1時間半程度でしょうか。城跡は石垣が素晴らしく往時を偲ばせます。帰りは壺阪寺に下りましたが、こちらも1時間弱歩きます。公共交通機関での登城は歩く覚悟が必要ですね。壺阪寺からは、バスで帰路につきました。
八幡山城
2022年10月16日
続28城目。近江八幡駅前からロープウェイ入口まではバスを使いました。バスを降りて少し戻ると鳥居があるのでそれをくぐり、堀を渡って右手に神社を見ながら駐車場を進んでいくとロープウェイの乗場があります。スタンプは、ロープウェイの山頂駅を降りるとすぐ左手に置いてありました。日曜日ということもあって人も多く、城跡というよりも観光地化された山という印象でしたが、山上からの琵琶湖の眺望は素晴らしく、本丸跡のお寺も拝観し、ゆっくりと見て回りました。
三春城
2022年11月17日
続29城目。JR磐越東線三春駅から徒歩で。駅を出て駅前の道路を右方向へ進み、線路を越える大きな高架を渡ります。しばらく歩き、突き当りを左に曲がり道なりに進むと、右側に歴史民俗資料館への入口があります。駅から30分程度で着きます。スタンプは入口外に置いてあるので、資料館に入らなくても押せますが、資料館の中に城の模型もあったので、時間に余裕があれば入館してみても良いと思います。城跡入口は、資料館を下りて、道路を渡った反対側を少し右手に進むとあります。見上げるような坂に驚きますが、坂を上って行くと城跡になります。30から40分くらい見て回りました。本丸跡にもスタンプが置いてあり、状態はこちらの方が良いかもしれません。
向羽黒山城
2022年11月18日
続30城目。公共交通では会津若松からバスという方法が最も早くて楽ということですが、ちょうど良い時間にバスが無く、会津鉄道の南若松駅から徒歩で向かいました。無人駅を降りて、踏切のある大きな通りに出て左へ。大きな川を渡りしばらく歩くと看板があるので、看板に書いてある通りに2つめの信号を左折して少し歩くと、左側に城山入口が見えてきます。駅から45分くらいで着きます。坂を上ると正面に整備資料室の建物があり、スタンプは入口に置いてありました。平日は資料室は閉館でした。そのまま道なりに城山に入りました。林道を進むと迷わずに一曲輪(本丸)まで行けますが、わき道に入り込むとなかなか大変です。2時間弱見て回りましたが、なかなかの規模で、非常に見応え歩き応えのある山城でした。
鳥取城
2023年2月17日
70城目。JR鳥取駅前から100円循環バス緑コースに乗り、仁風閣・県立博物館で降りると城跡はすぐ目の前です。スタンプは仁風閣の入口ドアを開けるとすぐ左側に置いてあり、入場しなくても押すことは出来ますが、見学する価値はあります。時間が無かったので、山上ノ丸までは登りませんでしたが、石垣を見ながら二ノ丸を一周し、復元された擬宝珠橋、中ノ御門表門を見て駅に戻りました。
津山城
2023年2月18日
71城目。JR津山駅から右手に進み、道なりに橋を渡り角に中国銀行がある交差点を右折してしばらく歩くと左側に大きな看板があります。正面の石段を上がり、突き当りを右に折れて進むと公園入口で、そこで入場料を払って中に入ります。スタンプは公園内にある備中櫓にあるので中に入らないと押せませんが、備中櫓は無料で入れます。スタンプは受付の奥に置いてありました。復元された櫓も良かったですが、石垣が素晴らしかったです。
要害山城
2023年4月21日
続31城目。バスで向かう前に甲府駅前の藤村記念館でスタンプをもらいました。スタンプは入口すぐに置いてありますが、係の方が出てきてパンフレットや地図を次々にくれて、行き方の説明も丁寧にしてくれました。甲府駅北口から、1日に3本しかない積翠寺行きのバスに乗り終点まで。バス停から坂道を15分ほど上って行くと登山道の入口に着きます。そこからは完全に登山になり、なかなかにハードな山城でした。主郭部には武田信玄誕生の地という碑があるだけで、特に何もありませんでしたが、裏側の竪堀跡は必見です。帰りのバスは夕方遅くまで無いので、歩いて武田神社まで行きましたが、積翠寺のバス停から30分弱程度で、下り坂なので楽でした。
大垣城
2023年5月25日
続32城目。JR大垣駅から歩道にアーケードのある大通りを10分弱進むと、突然史跡大垣城と書かれた石碑が現れるので、そこを右に入るとすぐ目の前に門が見えます。スタンプは天守入口に置いてありました。郷土館も共通で観覧できるので、少し足をのばして見学しました。
小谷城
2023年5月26日
72城目。JR河毛駅から徒歩で向かう。米原方面から来た場合は、改札を出て左方向に踏み切りを渡ってまっすぐ進み、高速のインター入口を越え、高速をくぐって30分弱で国道に突き当たるので、右に進み、次の信号を左に折れると戦国歴史資料館があります。スタンプは資料館入口の左手に置いてありました。追手道から城に登りましたが、番所跡までもけっこうハードでした。車の方は、ここまで車で来れるようです。番所跡から本丸を通り山王丸まで登って引き返しました。休みをとりながらゆっくり回って3時間強かかりました。
根城
2023年6月30日
73城目。JR八戸駅前からバスで根城博物館前へ。バスを降りて進行方向から反対に少し歩くと八戸市博物館があり、スタンプは入口の箱の中にありました。チェーンが短く、少し押しにくいものの、なんとかきれいに押すことができました。博物館の横から城域に入ることができます。堀もきれいに残っており、それらを見ながら歩いて行くと本丸エリアに着きます。有料ですが、主殿や鍛冶工房などが復元されていて、中も見学できるので、入るべきだと思います。
九戸城
2023年6月30日
続33城目。JR二戸駅から、ちょうど良い時間のバスが無かったので徒歩で向かいました。駅からの案内板が見つからず、事前に用意した地図を頼りに駅前の道をまっすぐ下りて左に曲がり、川を渡って道なりに進みました。しばらく行って右手に呑香稲荷、左手に郵便局が見えたら、入口に看板がある細道を右に入ります。まっすぐ進むと左手にこんもりとした森が見えて来ます。さらに行くと看板があり、その矢印に沿って坂を上がると城跡です。建物は何もありませんが、空堀や曲輪などを見て回ると時間を要しました。帰りに九戸城ガイドハウスでスタンプ。受付の女性が非常に親切で、パンフレットや城郭図をたくさんくれました。先にガイドハウスに寄ったほうが良かったです。帰りは、呑香稲荷神社前からバスで駅に向かいました。
盛岡城
2023年7月1日
74城目。JR盛岡駅から徒歩で向かいました。城方面に行くバスも頻繁に走っているようですが、歩いても30分程度で着きます。城跡から少し歩いた所にある旧岩手銀行の赤レンガの建物なども見学し、もりおか歴史文化館を見学。スタンプは、ミュージアムショップのレジ横にありました。今日は開館記念日とのことで、幸運にも無料で見学できました。城跡は、遺構としては石垣がメインですが、高さもあって壮観で、ぐるっと一周すると見応えがありました。
引田城
2023年9月6日
続34城目。讃州井筒屋敷が定休日だったので、引田公民館に向かいました。JR引田駅の前の通りを右に進むと10分もかからず市役所支所の建物があり、入ってすぐ左側にスタンプが置いてあります。城跡登城口は公民館から歩いて30分弱です。事前に地図も用意していましたが、スタンプ横に案内図が置いてあり、それをいただいて行けばわかりやすいと思います。城跡はゆっくり回って1時間程度です。途中傾斜はゆるいですが岩場の上り下りもあります。また、今回は北二の丸石垣が修復中で見れませんでした。
一宮城
2023年9月7日
続35城目。JR徳島駅前から神山高校行きバスに乗り35分くらい、一宮札所前で下車します。登城口はバス停からすぐで、案内板があり、スタンプは案内板の横のポストに入っています。地図の載ったパンフレットもあり、それを見ながら回るとわかりやすいと思います。登城口から本丸までは30分程度で、わりと整備された道なので、この道の往復であればそれほど構えなくても大丈夫だと思います。バスの時間に余裕があったので、小倉丸、陰滝を通るコースで下りましたが、こちらはかなりハードです。
徳島城
2023年9月7日
75城目。JR徳島駅を出て左手に線路に沿って10分弱進むと跨線橋があるのでそれを渡ると城跡内に入ります。スタンプは、徳島城博物館の入口入って左手に置いてあり、入場しなくても押せますが、博物館入場券で庭園にも入れるので、ぜひ博物館も見学することをおすすめします。城跡は公園になっているので市民の憩いの場の雰囲気でしたが、本丸跡までの石段はけっこうキツく、本丸には人がいませんでした。
勝瑞城
2023年9月8日
続36城目。JR勝瑞駅を降り、左手にある通りを左に進み踏み切りを渡ってまっすぐしばらく行くと大きな通りに突き当たるので、その通りを渡ると目の前が城跡です。今はお寺になっています。もう一度通りを渡りますが、信号のある交差点を渡ってまっすぐしばらく進むと右手に館跡があり、スタンプは事務所2階の展示室にあります。館跡も広く歩いて回ると見応えがありますが、城跡、展示室見学も含めて1時間あれば、全て見て回れると思います。
鮫ケ尾城
2023年9月21日
続37城目。えちごトキめき鉄道北新井駅から徒歩で向かう。事前に用意しておいた地図や駅に置いてあったガイドを頼りに、舗装道を駅から40分程度歩いて斐太歴史の里案内所に着きました。受付でスタンプを出してもらい押印。受付の方が非常に親切に登城道を教えてくれ、ストックも貸していただきました。ここからは山道になります。途中傾斜の急なところもありますが、本丸跡まで往復して1時間半程度です。戻ってからも案内所の方が親切にも自家製のお漬物や飲み物を出してくれたり、たぬきや熊の写真を見せてくれたり、一緒に栗ひろいをしてくれたり、楽しい時間を過ごせました。
龍岡城
2023年9月22日
続38城目。JR小海線臼田駅から歩いて向かいます。事前に地図を用意して行きましたが、ところどころに看板もあり、迷うことなく20分程度で城跡に着きました。城跡の中は小学校になっていますが、既に閉校になっている様子でした。お台所の建物を見たり、堀に沿って外側の石垣を見ながら歩いたりして、五稜郭であいの館でスタンプを押しました。スタンプは、入口外に置いてあります。その後、展望台まで徒歩で上りました。かなりの傾斜で歩いて行くには覚悟が必要ですが、やはり五稜郭の全景を確認するには、上から見るべきです。途中まで車でも行けるようですので、時間に余裕のある方には、展望台はおススメです。帰りは、枡形を見て、龍岡城駅の方に戻りました。
松前城
2023年10月5日
76城目。JR木古内駅からバスで向かいました。元々本数が少ないうえに、この10月からさらに減便されているので、バスで行かれる方は事前に時間の確認をした方が良いと思います。松城バス停まで約1時間半かかりますが、バス停からは城跡まで歩いて10分程度です。大雨の予報が出ていましたが、奇跡的に晴れ間となり、天守に入る前に周辺の門などの写真を撮りながら歩き回りました。スタンプは、入場口の受付で声をかけて出してもらいました。城跡としては小ぶりで周辺施設を歩いても1時間程度で回れると思います。藩屋敷に足を延ばそうと思いましたが、風雨が強くなってきたので断念しました。
郡上八幡城
2023年11月22日
続39城目。バスもあるようですが、歩ける距離だったので長良川鉄道郡上八幡駅から徒歩で向かいました。持参の地図を頼りに古い家並みが残る通りを30分弱ほど歩き、宮が瀬橋を渡ってしばらく歩いて右に曲がると登城口に着きます。ここからもつづら折りの道を歩いて上って行きますが、車でも行くことができます。スタンプは入場券売場ではなく、天守閣に入って階段を上がったところ左側に置いてありました。元々小高い山上にあるため、天守からの眺めは非常に良かったです。
松江城
2024年3月9日
77城目。JR松江駅から時折雪が舞う中徒歩で向かいました。駅前の通りを左に進み、2つ目の交差点を右折。大小2つの川を渡って左に曲がり突き当りを右に曲がると城が見えて来ます。そこここに看板が出ているので、方角さえ間違えなければ迷うことはありません。ゆっくり歩いても30分程度で着きます。スタンプは天守閣を入って階段を上がってすぐのところにありました。内部が非常に暗く現存天守ならではの雰囲気を感じることができました。