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メンバー情報

ID6474
名前shin ichi
コメント
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
今帰仁城
2013年1月30日
那覇からレンタカー
中城城
2013年1月30日
那覇からレンタカー。
首里城
2013年1月30日
那覇からレンタカー。
モノレール「首里」駅から徒歩でも行けます。
江戸城
2013年2月6日
東京メトロ九段下駅から徒歩
鉢形城
2013年2月13日
JR寄居駅からバス
川越城
2013年2月13日
JR川越駅からバス
明石城
2013年10月11日
JR明石駅から徒歩。
2基並んだ櫓は迫力あります。
姫路城
2013年10月11日
JR姫路駅から徒歩。
自分が登城したときはまだ改修中だったので、近いうちにまた行きたいです。
赤穂城
2013年10月11日
JR播州赤穂駅から徒歩。
大阪城
2013年10月13日
JR大阪城公園駅から徒歩。
天守閣の中は立派な資料館になっております。
和歌山城
2013年10月13日
JR和歌山駅からバス
小谷城
2013年10月14日
JR河毛駅からレンタサイクル。
時間がなくてスタンプだけもらいにいきました。
彦根城
2013年10月14日
JR彦根駅から徒歩。
安土城
2013年10月14日
JR安土駅からレンタサイクル。
次回は本丸まで行きたいと思います。
観音寺城
2013年10月14日
JR安土駅近くの「安土城郭資料館」でスタンプを押すことができました。
小田原城
2013年11月6日
JR小田原駅から徒歩。
武田氏館
2013年11月13日
JR甲府駅からバス。
紅葉がキレイでした。
甲府城
2013年11月13日
JR甲府駅から徒歩
天守台から武田神社が見えます。
水戸城
2013年11月18日
JR水戸駅から徒歩
篠山城
2014年10月10日
JR篠山口駅からバス。
石垣が印象的な城でした。
山中城
2014年11月12日
車で行きました。
スタンプの状態はイマイチでした。
仙台城
2014年11月24日
JR仙台駅からバス
多賀城
2014年11月25日
JR国府多賀城から徒歩
山形城
2014年11月26日
JR山形駅からバス
足利氏館
2014年12月8日
JR足利駅から徒歩
松本城
2014年12月24日
JR松本駅からバス
会津若松城
2015年4月17日
JR会津若松駅からバス
二本松城
2015年4月18日
JR二本松駅から徒歩
白河小峰城
2015年4月18日
JR白河駅から徒歩すぐ
駿府城
2015年5月1日
JR静岡駅から徒歩。
向かいの県庁展望フロアから一望できます。
盛岡城
2015年5月8日
JR盛岡駅からバス。
見るべき石垣の多いところです。
登城前に「盛岡城跡公園ガイドマップ」をもらっておくといいと思います。
名古屋城
2015年7月13日
栄からバス
大きさには圧倒されますが、大阪城同様内部は資料館になってました。
岐阜城
2015年7月14日
JR岐阜駅からバス
山城とだけあってほぼ登山でした。
夏場はしんどいです 笑
犬山城
2015年7月14日
名鉄犬山遊園駅から徒歩
岐阜城から移動。
犬山遊園駅から木曽川沿いに歩くのもアリかと。
さすがの国宝。
帰りは城下町を歩き犬山駅から帰りました。
佐賀城
2015年9月10日
JR佐賀駅からバス
本丸歴史館は佐賀城というよりも、佐賀藩の近代化についてがメインの展示でした。
吉野ヶ里
2015年9月10日
JR吉野ヶ里公園駅から徒歩。
城のルーツを見た気がしました。
大野城
2015年9月11日
西鉄太宰府駅からタクシー
駅から百間石垣までタクシーで行きました(約2000円)
百間石垣は一部改修工事中でした。
百間石垣→北石垣→主城原礎石群と歩き、県民の森センターに抜けスタンプを押し、そこからタクシーで太宰府駅に戻りました。
山道はあまり(というかほとんど?)整備されていなく想像以上に過酷でしたが、広大な山城を実感できました。
県民の森センターで販売していたガイドブックが読みごたえあってオススメです。
福岡城
2015年9月11日
地下鉄大濠公園駅から徒歩。
天守台は見応えあり!
名護屋城
2015年9月12日
JR唐津駅からバス。
入園料100円ながら、管理がよく行き届いていてとても回りやすかったです。
石垣がとても素晴らしく、見応えのある城跡でした。
バスの本数が少ないので、バスが多く出ている呼子までタクシーで行き(約1000円)、イカの活作りを堪能し、唐津駅までバスで戻りました。
佐倉城
2015年10月21日
京成佐倉駅から徒歩。
空堀や土塁が印象的。
近くの高校の生徒さんたちが合唱の練習をしていたり、部活の練習をしていたり、犬の散歩をしていたり、雰囲気の良いところでした。
スタンプは佐倉東高校近くの駐車場にあります。
この建物の中に天守や本丸の復元模型や、古写真などあり、なかなか興味深かったです。
帰りはJR佐倉駅まで歩きました。
松代城
2015年12月24日
JR長野駅からバス
よく整備されていて綺麗な城跡でした。
広島城
2016年4月19日
広島空港からバス。
広島駅ではなくバスセンターが近いです。
天守入り口で荷物を預かってもらえます。
広いお堀が印象的でした。
郡山城
2016年4月20日
広島駅からJR芸備線快速「みよしライナー」に乗り、向原駅からバス。
(吉田口駅には止まりません)
博物館周辺にはファミレスやミスドなどありました。
山城ならではのほぼ登山です。
要所に案内板はあるので迷うことはないですが、雨だと本丸までいくのは危険です。
帰りは広島バスセンターまでバスで帰りました。
岩国城
2016年4月21日
JR岩国駅からバス
錦帯橋越しに天守を望む風景は絶景!
のはずでしたが、雨のためほぼ見えませんでした。
ロープウェイに乗り天守まで行きましたが、やはり天守からは何も見えず。
晴れの日に行きたいですね。
福山城
2016年4月21日
JR福山駅目の前。
城郭内は木が多いので、キレイに写真に納めるのはなかなか難しかったりします。
一番の撮影スポットは、新幹線のホームだと思いました。
箕輪城
2016年5月20日
JR高崎駅からバス
高崎駅西口?番のりばから「箕郷行」もしくは「伊香保温泉行」に乗り、「四ツ谷」で降りるとスタンプのある箕郷支所が近くです。
支所から城趾までは歩いて15分くらい。
観音様口から登城し、パンフレットを見ながら城趾を一周しました。
山城らしい山城ですが、大野城や郡山城ほどハードではなく、よく整備されていて歩きやすかったです。
帰りは榛名口の目の前「城山入口」バス停から。
本数は少ないですが、ここからなら箕郷バス停まで歩くとことなく高崎駅まで帰れます。
岡崎城
2016年7月24日
名鉄東岡崎駅からバス
青海堀は吸い込まれそうな迫力がありました。
公園内はポケモンやってる人が多かったです...
松阪城
2016年7月25日
JR松阪駅から徒歩。
石垣が印象的な城跡でした。
ここもポケモンやってる人多かった
松阪牛美味しかったです
根城
2016年9月3日
JR八戸駅からバス
よく整備されて綺麗な城跡でした。
天守や石垣こそ無いですが、当時の生活をわかりやすく展示しているのでとても見やすいです。
高取城
2016年11月12日
近鉄壺阪山駅から徒歩
途中の夢創館でスタンプ押印。
これで半分の50城達成!
険しい山中を進んでいくと石垣群が現れだします。
この山奥によくぞこんな石垣群を作ったもんだと感心。
紅葉も始まっていてとても綺麗でした。
帰りは壺阪寺からバスで壺阪山駅まで。
夢創館から城郭経由、バス停までは2時間半くらいでした。
バスの終バスは16時05分なので注意を。
(乗り遅れそうになりましたw)
二条城
2016年11月14日
51城目
JR京都駅からバスで二条城前下車すぐ
平日だったので待つことはなかったです。
ですが外人さんと修学旅行生はやはり多いです。
世界遺産だけあって格調高い御殿でした。
東大手門と番所が工事中だったのが残念。
御殿に注目されてますが堀の外側から見る石垣と櫓も
よかったです。
1000円で一口城主になれ、缶バッチも5個もらえました笑
人吉城
2016年12月1日
52城目
JR人吉駅から徒歩
武者返しの石垣や、川に面した水ノ手門、井戸を有した地下遺構など他にはあまり見ないものがあってなかなかよかったです。
御下門跡の石垣も立派でした。
駅から途中にある「上村うなぎ屋」のうな重は絶品でした!
島原城
2016年12月2日
53城目
島鉄バス大手停留所からすぐ
破風のない真っ白な天守は美麗でいて堂々。
中は観光地にありがちな博物館でした。
櫓までもが博物館とは。
他の方もおっしゃってますが、天守の真下が駐車場なのは、少し残念な感じ。
天守の周りは本丸広場であってほしい気もします。
かんざらしのお店「水屋敷」は休業中でした...
熊本城
2016年12月3日
54城目
熊本市電 通町筋電停から徒歩。
(↑路面電車越しの天守の写真が撮れます)

どんなに石垣が崩れても、屋根瓦は剥がれ落ちていても、鯱はなくなっていても、しっかりとそこに建っていた。
完全再建までは膨大な時間と労力と費用がかかりそうですが、がんばれ熊本城。
微力ではありますが復興城主に申し込まさせていただきました。
金山城
2016年12月30日
東武鉄道太田駅から車
登城前の腹ごしらえに入ったお店で、これから金山城にら行くと話したら
モータープールまで車で送ってもらいました。感謝!
(それが当たり前だと思われるとご迷惑になるのでお店の名前は控えさせて頂きます)
城郭は要所要所に案内板もあり周りやすかったです。
2つの池と樹齢800年以上といわれる大ケヤキなど、厳かな雰囲気でした。
帰りは歩いて下山。枯葉は滑るw
ガイダンス施設は年末年始休館でした
八王子城
2017年2月8日
【58城目】
JR高尾駅からバス「霊園前」下車
ガイダンス施設でスタンプ押印。
その先管理棟を境によく整備されている曳橋、御主殿跡方向と、
ほぼ登山となる本丸方向に分かれます。
まずは本丸方面へ。
まさに山城、自然の要塞といった感じです。
本丸まで険しい登山となりますが、お時間と体力に余裕があれば、ぜひその先の詰城まで行って欲しいです。
大堀切は圧巻だし、詰城は天守閣跡と記されています。
ただにこの狭小な空間に天守があったかは微妙ですが。
ガイダンス施設やパンフレットにも本丸より奥のことについてはあまり
紹介されていないのでぜひご自分の五感で感じてみてください。
帰り道は旧道と呼ばれる山道を下りて行きました。
こっちの方が楽かも。
曳橋と御主殿跡も見て帰りました。
整備されている側とそうでない側の差が激しいw
徳島城
2017年2月19日
【59城目】
JR徳島駅すぐ
アクセスは抜群。
青い石垣が特徴的な平山城。
山全体が保護されているようでたくさんの鳥が暮らしていた。
石垣と森の融合。
天守が山頂の本丸ではなくて一段下の二の丸にあったらしい。
眉山山頂からは街中にぽっかりと残る城の山が見えます。
高知城
2017年2月20日
【60城目】
とさでん「大橋通」電停から徒歩。
「高知城前」電停のほうが多少近いですが、「ひろめ市場」で明神丸のカツオのたたき(美味!)を食べてから登城しました。
ひろめ市場からお城はすぐなのでセットでどうぞ。
個人的に久々に「ザ・日本の城」に行った気がする。
追手門(大手門)からワクワクしながら天守へと登っていく。
途中の石垣も素晴らしい。
やはり現存天守の内部は美しいですね。
ちなみに路面電車乗り放題(均一料金区間)と桂浜までの往復バスがセットになった「My 遊バスきっぷ」(¥1000)で天守入場が安くなります。
弘前城
2017年4月9日
【59城目】
JR弘前駅から徒歩
100名城最北の現存天守。
天守内部の鉄筋補強が残念な感じもしましたが、元の位置に戻ったら本格的な耐震工事を行うようです。
晴れていたので岩木山もよく見えました。
この日から石垣改修工事が始まりました。
しばらくは石垣&天守&桜のコラボはおあずけですね。
久保田城
2017年4月10日
【60城目】
JR秋田駅から徒歩
平山城ならではの高低差がよくわかる。
一帯は千秋公園としてよく整備されています。
唯一現存するという御物頭御番所もよい雰囲気。
気持ちよくまわれました。
湯築城
2017年4月20日
【61城目】
伊予鉄「道後公園」から徒歩目の前
松山城に隠れがちの湯築城。
城というよりも武家屋敷跡。
小高い山の頂上には展望台があります。
現代の天守とも言えるかもしれませんね笑
散策後はすぐ近くの道後温泉へ。
大洲城
2017年4月21日
【62城目】
JR「伊予大洲」から徒歩
城に行く前にJRの鉄橋越しに大洲城が見れる場所に行きました
鉄道と城のコラボはいいですねー。
天守は復興天守ですが資料が多かったようで、ほぼ完全再現されているようです。
南櫓は現存でよい雰囲気でした。
肱川ほとりの大洲城。
やはり川と天守はよく似合う。
宇和島城
2017年4月22日
【63城目】
JR「宇和島」から徒歩
苔むした石垣が幽玄な雰囲気を醸し出す。
現存天守。
天守入口は御殿入口かと思うほど豪華。
今治城
2017年4月23日
【64城目】
JR「今治」から徒歩。
話題の「焼豚玉子飯」を堪能してからの登城。
水堀にフグが泳いでるお城。
初の枡形虎口、初の多聞櫓、初の層塔型天守など、
以後の築城に影響を与えたということです。
このお堀、サメが何回か目撃されたとか。
見たかったなー。
松山城
2017年4月24日
【65城目】
伊予鉄「大街道」から徒歩。
ゆっくり見てたら時間が足りない、ってほど見どころ盛りだくさん。
天守は割と小さめですが、連立型天守の迫力は充分。
往復リフトで行ってしまいましたが、時間があれば徒歩で登城するのもいいですね。
これにて愛媛4泊5日連日城めぐり旅終了ー。
小諸城
2017年5月29日
66城目
JR・しなの鉄道「小諸」からすぐ
城というものは登っていくものが常ですが、ここは城下町より城郭が低い場所にある「穴城」
大手門から坂を下っていく感覚はなんとも不思議な感覚。
苔むした野面積みの石垣が「小諸なる古城のほとり」にぴったりな雰囲気です。
入場料で入れるミニ動物園も意外とよかったです笑
上田城
2017年8月4日
67城目
JR上田駅から徒歩
決して大きくない城郭、少ない兵でも2度も徳川軍を撃退したすごいお城。
資料関係がとても充実している。
VR上田城は凄いけど、ちょっと酔うかなw
高岡城
2017年9月4日
68城目
JR越中中川駅から徒歩
郊外都市の真ん中にある、水と緑あふれる平城。
建物はなにもないですが、本丸に至る橋には石垣が残っています。
本丸は彫刻の森美術館みたいでした笑
金沢城
2017年9月4日
69城目
JR金沢城からバス
広さをなめてました。
高岡城のあとに向かったのですが、見どころが多くて時間は多めにとるべきでした。
石垣の博物館とも言われるくらい、様々な石垣が見られます。
櫓群は復元されてとてもキレイになってます。
内部もキレイすぎるくらいに...
ガイドマップを見ながらでないと迷子になりますね。
七尾城
2017年9月5日
70城目
JR七尾駅からバス
資料館から登りました。
本丸近くまで車でもいけますが
山城は登ってこそ、だと思っているので
夏の山城はしんどいです、やっぱり
でもそのしんどさに耐えてからの石垣群、本丸からの絶景は
やはり山城の醍醐味ですね。
資料館から本丸までは約1時間。
でも一番キツかったのは三の丸と二の丸の間の空堀の階段だったかな笑
資料館で見た復元CGは、今までのどの城のよりもわかりやすくて素晴らしかったです。
このCGを見るだけでも資料館に入る価値があります。
根室半島チャシ跡群
2017年10月11日
71城目
JR根室駅からバスで納沙布岬。そこから徒歩30分でヲンネモトチャシ。
釧路から鉄道+バス+徒歩で3時間半かかります。
遠いです。
鉄道(花咲線)もバスも本数が少ないので基本レンタカーの方が良いですかねー。
(自分は鉄道やバス移動が好きなので不便でも楽しいです笑)
納沙布岬から歩いて行くとだんだんヲンネモトチャシが見えてくるのですが、
遠目では普通の岬です。
温根元漁港の一番端っこ(チャシ側)から、やっとお供え餅型の地形が確認できます。
(漁業関係者の迷惑にならないように)
ただ草が生えているのでハッキリした地形はいまいちわかりづらかったです。
チャシ跡まで行ってみると、濠で分断された二段の土地がわかります。
同じ時間かけて釧路に戻りました。やっぱ遠い笑
スタンプは根室駅前のインフォメーションセンターで。
納沙布岬の有名店「鈴木食堂」は休みでした。冬季休業でしょうか...
千早城
2017年11月21日
72城目
南海電車「河内長野」駅からバス
スタンプのある「まつまさ」さんで、しいたけそばをいただいてから
登城。
2つの経路がありますが、急な階段の方を選択しました。
遺構的なものはほぼありません笑
ふもとから千早城跡は割と簡単に行けるので物足りなさがあったので
そのまま勢いで金剛山頂をめざしました。
しかし途中で後悔することに苦笑
数日前「金剛山で初雪が降りました」ってニュースを聞いたのを思い出しました。
寒い そして険しい、遠い。
なんとかして山頂に着きました。
山頂の風景は絶景でした。
帰りは反対側から途中ロープウェイに乗って帰りました。
城跡に行ったってよりも、登山に行った感じでした。
飫肥城
2017年12月19日
73城目
JR飫肥駅から徒歩
石垣と苔と飫肥杉
素敵なコラボです。
本丸跡の飫肥杉林はとても雰囲気が良いです。
ただマップやパンフレットなど城内の案内がほとんどないのがちょっともったいない感じがしました。
裏手にあった門もいい感じなのに、これがなんなのかよくわからないという。
名物厚焼き玉子はおいしかったです
鹿児島城
2017年12月20日
74城目
鹿児島市電 朝日通電停から徒歩
西郷さん銅像を眺めながら石垣沿いに歩き大手門跡へ。
再建工事が始まっています。
城内も発掘作業しており、これからが楽しみです。
黎明館でスタンプを押しました。
黎明館は規模が大きく時間がかかりそうなのでパスしました。
丸亀城
2018年3月19日
75城目
JR丸亀駅から徒歩
小高い山の上に作られた石垣の要塞。
天守は三層のこじんまりした感じだけど、木造現存天守はやはり良い。
ほかの天守よりも階段が急な気がした。
素人目だからよくわからないけど、なんとなく石垣に疲労が蓄積してるように感じてしまいました。
津山城
2018年3月20日
【76城目】
JR津山駅から徒歩 または 観光センターバス停からすぐ
昨日の丸亀城と同じく石垣の要塞。
どこを見ても石垣まみれ。
天守は全て畳敷きだったり、最上層に鐘が吊り下げてあったりと、珍しい特徴が多いようなのでぜひ再建してもらいたいところです。
岡山から津山線で日帰りを予定している方は、通常往復で2280円かかりますが、
「吉備ノ国くまなくおでかけパス」(フリーきっぷ)が1950円なのでお得ですよ!
(だだし前日までに購入のこと。私は買い忘れました涙)
岡山城
2018年3月21日
【77城目】
岡山市電「城下」から徒歩
後楽園も行くとしたら岡山駅から後楽園直行のバスもでています。
後楽園側から見ると天守は長方形ではなく五角形ということがよくわかる。
取り囲む石垣もよかった。
唯一現存する月見櫓の内部も見てみたかった。
高遠城
2018年4月20日
【78城目】
JR伊那市駅からバス
日本有数の桜の名所。
さくら祭り開催中ですが、今年はもう散ってしまいました。
散り終わりということで循環バスは終了してます。
なので高遠バス停からは徒歩でした。
スタンプのある歴史資料館はバス停側からみて反対側にあるので
けっこう歩くことになります。
桜が咲いてたらほんとに見事なんだろうなぁ、なんて思いながら公園となった城跡を散策しました。
遺構はあまり残ってないですが、曲輪を区切る空堀や土塁の様子はよく分かります。
帰りはさくら祭り期間中のみ運行している高遠〜茅野のバスで茅野へ出ました。
乗客は私ひとりでした笑
都内方面から鉄道で登城される方は茅野からの方が便利ですよ。
(茅野線は今年は22日までの運行なのでご注意を)
丸岡城
2018年5月16日
【79城目】
JR丸岡駅からバス(丸岡バスターミナルから徒歩)
福井駅から丸岡城直行バスでも行けます。
最古の現存天守。
堀や石垣などが残ってないのは残念だけど、それでも現在天守は素晴らしい。
かつてみた城の中でいちばん急な天守内階段を登ります。
ロープを使うってある意味すごい。
それでも誰一人文句を言わないのは、それが長い歴史を持っているのを知っているから。
併設されている「一筆啓上世界一短い手紙の館」ではほっこりされられました。
この後は駐車場からでている直行バスで東尋坊へ向かいました。
一乗谷城
2018年5月17日
【80城目】
JR一乗谷駅から徒歩。
福井駅から復元町並への直行バスもあります。
JR線はきわめて本数が少ないのでご注意を。
遺跡資料館は一乗谷駅の近くです。
こちらでもスタンプ押せます。
館内ロビーで上映されていた一乗谷城の紹介ビデオがわかりやすくてよかったです。
そこから徒歩で朝倉館方面へ向かいました。
時間を合わせればバスでも行けますが、とても雰囲気の良い遊歩道や、下城戸跡や平面復元地区などもあるのでぜひ歩いてみてほしいです。
資料館から復元町並までは徒歩で30分くらいでした。
メインの朝倉館の背面の斜面にぐるっと回れる遊歩道もあるのでそちらから朝倉館や復元町並が見渡せます。
とても雰囲気の良い館跡でした。
山城は朝倉館方面への登山道が通行止めである事もあって断念しました。
通行止めが解除されたらリベンジしてみたいですね。
このあとは永平寺へ向かいました。
岩村城
2018年6月11日
【81城目】
明智鉄道「岩村駅」から徒歩
岩村駅から資料館までは城下町を歩きます。
五平餅美味しかった。
三大山城!ですが登山道は石畳で整備されていて登りやすかったです。
本丸近くに駐車場があるので車でも登城できます。
登山道に突然石垣の要塞が現れる感じがたまらないです。
なかでも6段石垣は圧巻!
写真を撮る方みなさん感じると思いますが、6段石垣の目の前の電柱がちょっとだけ残念ですかね。まぁ仕方ないですけど。
この日は小雨が降っていたので、下山時に石畳が滑りやすくて少し怖かったです。
また月曜日は歴史資料館が休館日なので、スタンプは岩村駅近くの岩村コミュニティセンターにあるので注意してくださいね。
津和野城
2018年7月26日
【82城目】
JR津和野駅から徒歩
城下町を歩いて、橋を渡らずに山口線のガードをくぐり、川沿いに向かうと、太鼓稲荷神社の参道入口があります。
ここまで20分くらいでしょうか。
参道の千本鳥居を登っていくと本堂に出るので、その先少し下ったところにリフト乗り場があります。
リフト乗り場でスタンプを押して、スキー場のようなリフトを登っていきます。
リフトを降りてからは山の中を歩きます。
改修工事中なので足場が組まれた迂回路を通ることになります。
出丸も工事中のため入れません。
しかし本丸は石垣が見事で、最高地の三十間台からの景色は圧巻されます。
天守は一段下にあったようです。
帰りも同じルートで帰りますが、城と駅の中間にある「津和野バスセンター」から萩へ向かいました。
本来なら28日(土)にSLやまぐち号乗車も含めて来る予定でしたが、先の豪雨でSLやまぐち号が運休、さらに帰京日の28日が関東に台風が接近するというこで急遽予定を短縮し、萩城とのダブルヘッダーになってしまいました。
萩城
2018年7月26日
【83城目】
萩バスセンターから徒歩。
津和野からバスできました。
萩バスセンターから城下町経由で徒歩20分くらいでしょうか。
猛暑の中歩くのはキツい笑
バスセンターからまぁーるバス(循環バス)でも行くことができます。
ちなみに東萩駅からですと途中で乗り換えが必要です。
水堀の中に佇む天守台は寂しげでもあり、勇ましくもあり。
詰城があったとされる裏手の指月山には登りませんでした。
城跡のすぐ横に砂浜があります。城壁と砂浜という珍しいロケーション。
海水浴で賑わっていた菊ケ浜からは指月山がよく見えます。
伊賀上野城
2018年8月21日
【84城目】
伊賀鉄道「上野市」駅から徒歩
大阪から伊勢志摩ライナーと伊賀鉄道を乗り継いできました。
乗換駅の「伊賀神戸」駅からすでに忍者推し。
城のある上野公園もいたるところに忍者や”くのいち“がいました(笑)
同敷地内の忍者博物館は盛り上がってましたね。
さて城はというと、天守は昭和初期に再建された模擬天守ということですが、木造で再建してくれてありがたいです。
あわよくば、当時は破風のない層塔型天守だったようなので再現してほしかったです。
高石垣は上から見ると足がすくむ。
このように柵のない石垣は各所にあるけど、絶対に事故を起こさないことが、城の保存に繋がるのだと思いました。
新発田城
2018年10月24日
【85城目】
JR新発田駅から徒歩。
新発田駅からは一本道というわけではなくちょっとわかりづらいかも。
徒歩20分くらいで到着します。
水堀沿いに歩くと現存の本丸表門があり、そこから入城。
驚くほど見学できる城郭がせまい。ほぼ自衛隊敷地なので仕方ないところですが。
でもやはり現存の旧二の丸隅櫓を含めて内部に入れるのでなかなか面白い。
再び門から出て三階櫓を外から眺める。
三匹鯱が特徴的なこの櫓、屋根部分の内部はどうなってるのか気になるのですが、内部はおろか、近寄ることもできないので、なんとか自衛隊さんには公開してほしいものです。
春日山城
2018年10月25日
【86城目】
JR・えちごトキめき鉄道 直江津駅からバス
宿泊していた直江津駅前から、ものがたり館までバスで行けるので便利。
バスが2本あったので運転士さんに「ものがたり館行きますか?」と聞くと、「うみがたり」(水族館)と聞き間違われてしまったので、ご注意を。
ものがたり館でスタンプとマップを入手し、いざ登城。
マップを見ると本丸までは大きく分けて3通りのルートがありますが、ここはやはり大手道からでしょ!と思い、1番大回りとなるルートを選択。
ものがたり館から大手道入口までは歩いて20分くらいかな。
整備はされていますが雨上がりなので足元も悪く、なかなかの勾配なので結構疲れました。
大手道入口から南三の丸までは25分くらい。
そこからは多くの廓がよく残っていて、説明看板も親切でわかりやすい。
本丸からの景色は最高でした。
本丸からは千貫門跡経由で春日山神社まで降りてきました。
春日山神社側からの登城はわりと簡単なようです。
ふとものバス停から春日山駅へ戻りました。
バスの本数が少ないので事前に調べてください。
素敵な山城でした。
岡城
2018年12月21日
【87城目】
JR緒方駅からバス。バス停「岡城入口」から徒歩。
別府から特急「あそぼーい」で緒方駅へ。
緒方駅でのバス乗り換えは1時間ほど待ちますが近くに「花御本」という食堂があるのでそこで昼食をとり、近くの「市民病院前」から1日1本のみ出ている「竹田駅行き」のバスに乗りました。
「岡城入口」で降り、坂道を登りトンネルを過ぎると駐車場にでます。
駐車場から石垣が見え、ワクワクします笑
窓口で入場料を払い、珍しい巻物型のパンフレットをもらい、いざ登城。
やっぱり石垣が見事!
そして思った以上に広い!
苔むした石垣から生える大木が「荒城の月」の舞台っぽくて素敵でした。
ふもとの道路から「荒城の月」のメロディが聞こえる山の上の荒城。
帰りは最寄りの「豊後竹田」駅まで歩きました。
大分府内城
2018年12月22日
【88城目】
バス停「荷揚町」から徒歩すぐ
別府北浜に泊まっていたので、ホテルの目の前から出ている「大分駅ゆき」のバスにのり、「荷揚町」で降りました。JR大分駅から歩くよりも断然近いです。
まず印象的だったのは骨組みの天守。
夜になるとライトアップされ、光の天守が現れるらしいです。
お時間のある方は夜にも行ってみてください。
ぐるっとお堀を一周して、天守台へ。
天守台から公園全体が見渡せます。
街中の城跡の宿命か、どう写真を撮っても大きな建物が入ってしまいます。
それでも市民の方には憩いの場であり、こうして残してくれているだけでもありがたい。
帰りは大分駅まで歩き、名物の「とり天」をいただきました。
長篠城
2019年4月3日
【89城目】
JR長篠城駅から徒歩。
豊橋方面からJRに乗ってくると長篠城駅の手前で本丸を横切ります。
本丸をJRが貫通する長篠城。
遺構的なものはほとんど残ってませんが、空堀はなかなかよい。
捉えられながらも仲間を守った鳥居強右衛門の話がおもしろかった。
強右衛門の男気や、長篠城跡の全貌を感じるには対岸の史跡にも行った方がいいかと思います。
自分は徒歩なので行けませんでしたが。
松前城
2019年5月13日
【90城目】
JR・道南いさりび鉄道「木古内」駅からバス
令和最初の登城は松前城。
青森で前泊して、北海道新幹線で木古内へ。
木古内駅からは函館バスで約1時間半ほどかかります。
根室半島チャシほどではないにしても遠いです。
また、北海道新幹線、道南いさりび鉄道、函館バスもそれぞれ本数が少ないのので、自分のような公共交通機関利用派の方はちゃんと調べてから行った方が良いかと思います。
そんな感じで時間の制約のある中、ほど近くの道の駅で昼ごはんも食べたので、城滞在は1時間半くらいになってしまいました。
城郭内はまだ品種によっては桜が咲いていたので桜、天守、津軽海峡という「ザ・日本」という感じの美しいコラボも堪能できました。
天守は鉄筋コンクリート製の復興天守。
中は資料館でした。
五稜郭と合わせて登城するとより当時に思いを馳せることができるかと思います。
このあとは函館へ向かいました。
五稜郭
2019年5月14日
【91城目】
JR「五稜郭」駅からバス。
自分は不便な五稜郭駅から行ってしまいましたが、函館駅からバスや市電で行った方が楽ですよw
まずそびえ立つ五稜郭タワーへ。
展望室からは美しい星型の城郭がよく見え、五稜郭の歴史や、五稜郭城郭内の見どころなどがわかりやすく展示されていました。
城郭内は歩ける自由度が高め。
また城郭内には、「安永」と彫られた石垣や、人骨が発掘され墓として利用されていたと思われる「土饅頭」という盛土もあるのですが、案内板等もなく、五稜郭タワー展望室にある、自由にモニターを操作できるデジタルコンテンツ内「五稜郭のみどころ」に記述があるだけでした。
また、自分が気づかなかっただけなのかもしれませんが、五稜郭タワーや箱館奉行所パンフレットはあっても五稜郭城郭のパンフレットがなく、どこに何があるのか分かりづらかった気がします。
(城郭内には案内板は設置されています)
安永の石垣や土饅頭などはもっとわかりやすく案内してもいいかな、と思いました。
あと、入口にある貸しボート小屋の赤い屋根はなんとかならないかな、とw
高松城
2019年6月22日
【92城目】
ことでん「高松築港」駅すぐ
水堀に鯛が泳ぐ日本三大水城のひとつ。海から直接城内に入れたという水手御門が印象的。だいぶ埋め立てられてしまったといえ、すぐ横に瀬戸内海。天守台から大型フェリーが出航していく姿が見えた。ことでんが真横を通り、城と鉄道のコラボが楽しめる私好みのお城。
平戸城
2019年7月22日
【93城目】
松浦鉄道「たびら平戸口」からバス 「猶興館高校前」バス停すぐ
松浦鉄道、バスともに本数少なめ。
長崎空港から「佐世保」まで約一時間半。「佐世保」から「たびら平戸口」まで約一時間半。
遠いです。
東京を起点に考えると、なかなか行きづらい城ベスト3くらいには入るかと思います。
「猶興館高校前」から登城すると、亀岡神社の参道を通るのですが、そこの石垣がなかなか雰囲気が良い。
有料で入れる城郭は意外と狭い。
現存の北虎口門と狸櫓は改修工事中です。残念。
今日はあいにくの天候でしたが、晴れてたら天守からの景色は最高だったと思います。
対岸の平戸桟橋からは山の上に築かれた天守や櫓群がよく見えます。
帰りは平戸桟橋から佐世保までバスで帰りました。
竹田城
2019年10月10日
【94城目】
JR竹田駅から天空バス。
メジャー山城。
一枚の雲海の写真から有名に「なってしまった」日本のマチュピチュ。
よく整備されています。
その「整備」が賛否両論なのはご存知の通り。
芝を守るために敷き詰められた保護シート。事故防止の為に張られたロープ。円滑な動線を作るための順路、柵..etc
観光と保存の難しさを考えてしまう城跡です。
それでもやはり山頂に築かれた石垣群はすばらしいし、どこを見ても絵になる。
帰りは登山道を下りましたが、この登山道がとても厳しい。
バスのありがたみを感じました。
ひとつ言わせてもらえば、立雲峡へのバスも定期的に運行してほしいな、と思います。
松江城
2019年11月19日
【95城目】
一畑電車「松江しんじ湖温泉」からバス。
「しんじ湖温泉」「松江」両駅から微妙に離れていますがバスが多くでています。
漆黒の国宝。
現存天守では最大という鯱が目を引きます。
巨大な天守を支える柱がとても多く、梁の上からさらに柱が立てられるなど、日本の木造建築の美しさを感じることができます。
暗めの4階までとはうってかわって、5階の最上階では一気に視界がひらけ、松江の街並みを一望できます。
天守からは北側に抜け、塩見縄手を通ってきました。堀川めぐりの船と石垣、紅葉のコントラストが最高でした。
月山富田城
2019年11月21日
【96城目】
JR「安来」駅からイエローバス。
バスの経由地に足立美術館があるのですが、大人気なようで無料シャトルバスが満席になるとこちらの有料バスにも大勢乗ってきます。それでも乗り切れない人もいたのでご注意を。
案内では「市民病院前」と「月山入口」で降りるように案内されていますが、「月山入口」の方が目の前に安来市歴史資料館(スタンプ設置)があるので断然便利です。
隣に道の駅があり、レストランも併設されていますがこの日は定休日。
スタンプを押印し、マップをいただいて登城。
山中御殿まではお散歩感覚で歩けますが、そこからは最大の難所といわれる七曲り。
七どころか幾重にも折れ曲がりながら登ってゆくと、登りきった目の前に石垣が現れます。
三ノ丸、二ノ丸と通り、本丸に到着。この日は天気も良く絶景でした。
本丸には勝日高守神社があるのですが、少し残念なのは、「本丸」とも「月山山頂」とも標が無かったこと。二ノ丸まではちゃんと案内看板があったのに何故か本丸だけにはありませんでした。
帰りは大土塁を見てからアスファルト道を下りショッピングセンター前からバスに乗り帰ってきました。
鳥取城
2019年11月22日
【97城目】
JR鳥取駅からバス
バスは砂丘行きのバスもありますが、「100円循環バスくる梨.緑コース」の「仁風閣.県立博物館」の方が便利です。
山肌にそびえ立つ石垣と、仁風閣の洋式建物が珍しいコントラストを演出。
仁風閣でスタンプを押して、まずは麓の山下ノ丸を散策。櫓跡の石垣が見事ですが、ここではなんといっても登石垣と巻石垣でしょう。
この2つを見るだけでも価値があります。
下山ノ丸は工事中な箇所が多く、なかなか移動に迷いました。
ここからはみなさん、けっこうキツとおっしゃる山上ノ丸への登山。
いやいや、本当に想像以上にキツイ。距離的には大したことないけど、急勾配、足場の悪さで足がパンパンになりました。途中で地元幼稚園児の集団が何くわぬ顔して下りてきました。子供って強いですね笑。
そんなこんなで登りはじめてから約30分で山上ノ丸に到着。鳥取市内と砂丘、日本海が一望できる絶景です。帰りは少し遠回りにはなりますが、水道谷から長田神社への山道を下りました。ゆるやかな山道なのでこっちの方が楽かと。ただし人が全然いないので音を出すなど野生動物対策が必要だと思います。
掛川城
2021年11月16日
【98城目】

JR掛川駅から徒歩約10分

実に2年ぶりの100名城めぐり再開。
スタンプを押すときには思わず目頭が熱くなりました。
いつでも行ける、と思ってたら、コロナで行けなくなりました。
行けるときに行っておかないと後で後悔する、ということを改めて感じました。

駅からの直線からはすこし道がずれますが、大手門が復元されているので、そこからスタート。
徐々に近づく天守を下から見上げる感覚が懐かしかったです。
少し丘を登り天守から掛川の街が一望できます。
復元天守ですが木造なので新しい感じはしませんでした。
御殿が二条城とともにめずらしい現存なので、見応えがあります。
スタンプは御殿の入り口にありました。
残すは鬼ノ城と備中松山城!
鬼ノ城
2022年5月10日
【99城目】
JR総社駅からタクシー

タクシー以外の公共交通機関で行きづらい城ベスト3に入るかと。
ビジターセンターでスタンプを押し、遊歩道へ。
途中、少し脇道を入ったとこにある展望台で、鬼ノ城の象徴である西門がよく見えます。
西門の下だと近すぎて全貌を撮影するのは難しいかと。
西門からは城壁に沿って一周。
途中総社市を見下ろす絶景ポイントが多数。
高石垣も何箇所かありますが、石垣の上にいるので、石垣全体を見ることはなかなかできません。
石垣の上ということで、足元には十分注意してください。
写真を撮ったり途中休憩しながらですが、約2時間で一周しました。
遊歩道は整備されてるとはいえ、自然のままな場所も多いので雨だとやめた方がいいかと思います。
当日は天気も良く、とても気持ち良く回れました。
他の門なども復元されつつあり、「ミステリアスな古城」から少しずつ謎が解明されているようです。
嬉しいような少し寂しいような...笑
帰りはJR服部駅まで約6キロ歩きました。
城内で約4キロ、駅まで約6キロ、計約10キロ歩いて少し疲れましたが心地よい疲れでした。
備中松山城
2022年5月11日
【100城目】

JR備中高梁駅から乗合タクシー。
平日は登城バスが運行してないので、乗合タクシーにしました。
前日までに予約が必要です。
ふいご峠駐車場から登城スタートです。
遊歩道を登ってゆくと、石垣が見えてきます。
TV「真田丸」のオープニングで使われた石垣らしいです。
岩盤の上に築かれた石垣は、その日の霧の雰囲気もあって、とても幽玄でダイナミックでした。
天守はさほど大きくないですが、現存12天守のうち唯一の山城ということで、とても威厳を感じました。
改修しながらも現代まで残してくれていることに感謝です。
天守では猫城主の「さんじゅーろー」が迎えてくれました。
天守裏の門や石垣、二重櫓も見応えありますよ。
帰りは備中高梁駅まで歩きました。

ということで100城達成しました!
2013年から初めて9年。
当初はスタンプ集めを優先して1日4城駆け足で巡ったりしてました。
今にして思えばもったいないことですね。
今では1日かけてゆっくり回ることの楽しさを実感しております。
終わってしまったら、なんか寂しいですね。
続もやりますかーー!笑
小机城
2023年1月13日
【101/200 小机城】
JR小机駅から徒歩

昨年100名城を達成し、いよいよ続100スタートです!
1発目としたら少し地味ですが。
新横浜から一つ目、日産スタジアムの最寄り駅「小机駅」からスタート。
駅のすぐ近くにある小机地区センターでスタンプを押印し、徒歩約10分ほどで到着。
住宅地(根古谷)に入口があるのですが、要所要所に案内があるのでわかりやすいです。
入口を入るとすぐに竹林が迎えてくれます。
建物はないですが、この竹林と空堀が印象的です。
空堀はけっこうな深さで残っていて各曲輪の位置関係もわかりやすいです。
第三京浜道路の下をくぐり、反対側に行くと急階段を登ったところに「富士仙現」と呼ばれる丘と石碑がありました。由来はわかりませんが、このあたりにも櫓と出城があったという記述もあります。
小机城といえば第三京浜道路に分断されていることで有名ですが、自分もよく第三京浜道路を使うのでなんとも言えません...
「開発」と「保存」は、城跡にとって永遠のテーマですね。
美濃金山城
2023年2月9日
【102/200】
名鉄広見線「明智」駅からバス

明智駅からYAOバスで「城戸坂」バス停へ。
バス停のすぐ近くにスタンプのある「可児市観光交流館」と「戦国山城ミュージアム」があります。
何種類かのマップをいただき、いざ登城へ。
ひたすら坂を登り「蘭丸ふるさとの森」に到着。
ふるさとの森からは公園内の遊歩道をさらに登ります。
出丸駐車場から本格的な登城が始まりますが、ここまででけっこう登ってきてるので、本丸までは近いです。
破城の石垣など、崩された石垣がそのまま残っており動乱の時代背景を感じることができます。
森蘭丸も見たと思われる本丸からの絶景は素晴らしかったです。
本丸からは杉とシダに囲まれた搦手道を延々と下ってきました。
こちら側の方が美濃金山城の高さを実感できると思います。
ふもとの米蔵跡の石垣は見事でした。
観光交流館から米蔵跡までは約1時間半ほどでした。

ちなみにこの付近は飲食店はほとんどありません。
明智駅近くに「カフェ ド レッチ」というレストランがあるのでこちらで
いただきました。
岸和田城
2023年2月23日
【103/200  岸和田城(大阪府)】
南海「蛸地蔵」から徒歩

「岸和田」駅より「蛸地蔵」駅の方が近いですが、昼食をとる場合は岸和田駅の方が飲食店はあります。
近くには「岸和田だんじり会館」があり、こちらも行く場合は「3館共通券」(もう一箇所は「きしわだ自然資料館」)の方が
お得です。
復興天守とはいえ、やっぱりお堀と石垣と天守があるとお城って感じです。
なにやら謎解きゲームをやっているらしく、家族連れやお子さまの姿も多かったですが、
どういう形であれお城に興味をもってくれるのは嬉しいですね。
駅名の由来にもなっている「蛸地蔵伝説」も面白かったです。
前述の「だんじり会館」にも行きましたが、迫力あるだんじりの映像を見て、
日本のパワーを感じました。コロナで祭り事は【悪】になってしまいましたが、
こういう伝統は無くしてはいけないと思いました。
福知山城
2023年2月24日
【104/200  福知山城(京都府)】
JR福知山駅から徒歩

明智光秀が築城したというお城。
市内も光秀推し。
この時代の明智光秀の活躍がうかがえますね。
天守内は資料館になっていましたが、明智光秀による丹波平定の話が多かったです。
変わったところでは「本能寺の変 原因説50総選挙」が面白かったです笑。
天守台の石垣には、転用石と呼ばれる、当時寺院などから調達したという石材が多く見られます。
今だったら罰当たりと言われるでしょうが、光秀のお城に使われるなら名誉な事だったのかもしれませんね。
白石城
2023年3月7日
【105/200   白石城(宮城県)】
JR白石駅から徒歩。

「しらいし」ではなく「しろいし」。
スタンプは歴史探訪ミュージアムではなく天守内にあります。
天守(大櫓)は平成7年に木造復元されました。
木造復元は嬉しいですね。
新しくてキレイな城、でもこれも残っていく限り、いつか「古いお城」と言われるんだろう。
そうやって長い歴史は続いていく。
蔵王連峰はまだ雪を被っていた。

登城前に、白石駅前の「なかじま」さんで白石名物「うーめん」をいただきました。
美味しかったです。
白石駅からも白石蔵王駅からもバスが出ています。
津城
2023年3月20日
【106/200  津城(三重県)】
近鉄「津新町」駅から徒歩。

「津」駅よりも隣の「津新町」駅の方が近いです。

高石垣と正方形の城郭、広大な水堀、と藤堂高虎が改修したのを実感できます。
高石垣の上は自由に歩けますが手すりがなくてちょっと怖い。
このように石垣の上を歩ける城は多く存在しますが、その際にいつも思うのは、
「絶対に事故を起こしてはならない」ということ。
スマホやカメラで写真を撮るのに夢中だと危ないです。
もし事故を起こしてしまうと立ち入り禁止になってしまったり、柵が設置される恐れもあるので、
城ファンとしてはより気をつけないけないと思っています。

登城前に、津新町から津城跡へと向かう途中にある「いとう料理店」でランチ。
人気店なので待ちは覚悟ですが、とても美味しかったです。
勝連城
2023年4月21日
【107/200  勝連城(沖縄県)】
那覇からレンタカー

5年ぶりの勝連城。
新しくできた「あわまりパーク」では勝連城の歴史がよくわかり登城前におススメです。
ここの勝連城のジオラマは素晴らしいです。
突き出た半島の小高い丘にそびえる石垣の要塞。
明智とか信長とか高虎とか出てこないのが逆に新鮮。
琉球独自の歴史がここにはありました。
スタンプは歴史文化施設ではなく、隣の観光案内所にありました。
ここのお兄さんがとても気さくで話しやすく、
突然三線を持って外に出たと思ったら沖縄民謡を歌い出す。
そんな気持ちのいい登城ができました。
岡豊城
2023年5月9日
【108/200  岡豊城(高知県)】
JR高知駅からバス 「学校分岐」下車

岡豊と書いて「おこう」
四国統一を目指した長宗我部氏の原点。
過程で信長に阻止されそうになるも本能寺の変により免れる。
ほんと信長の影は各地に残ってるのね。
スタンプは歴史民俗資料館にて。
長宗我部氏や岡豊城について解説されています。
城址はよく整備されていました。
民俗資料館でもらった散策マップのルート案内に従って、気持ちのいい散歩がでました。
散策マップはとてもわかりやすかったです。
散策マップのルートは資料館にもどるルートですが、伝厩跡曲輪から川側に下山できる道もあり、
国分川越しに岡豊城跡の全体像を眺望できます。
国分川側に降りて少し歩くと医大病院からバスに乗れます。
城址的にはあまり大きくなく、資料館から国分川に降りるまで約1時間程度でまわれました。
自然に囲まれて仕方ないとはいえハチ(クマバチかな?)が多くて少し怖かったです。
(スズメバチではないのであまり攻撃的なハチではありませんでしたけど注意してください)
土浦城
2023年6月17日
【100/100  続009/100  土浦城(茨城県)】
JR土浦駅から徒歩

JR土浦駅から「まちかど蔵」まで徒歩約10分。
「まちかど蔵野村」でランチをいただき、
正面の観光案内所「まちかど蔵大徳」でスタンプを押印。
そこから大手門跡経由で土浦城まではすぐです。

かつては周りに水掘が張り巡らされていた別名「亀城」
現在の地図ではあまり亀感はわかりませんが、古地図を見るとなるほど亀っぼい。
文字通り水堀に亀が泳いでいました。
亀城公園は地元の人の憩いの場。
関東で唯一現存する本丸の門という太鼓門は一見の価値アリ。
石垣はなく、土塁で守られていた様子がよくわかる。
なぜかニホンザルが飼育されていました笑。

土浦市立博物館は来年1月まで休館とのことです。
大和郡山城
2023年6月24日
【100/100  続010/100  大和郡山城(奈良県)】
近鉄郡山駅から徒歩。

駅から徒歩10分もかからず、行きやすいお城。
東側は近鉄電車が貫通しており、高松城のように、電車、水堀、櫓という構図で写真が撮れます。
城内の北側は整備中のようで、入れない所も多かったですが、令和7年に開園予定とのことです。
それもあってか、毘沙門曲輪、極楽橋、本丸(天守台)以外については、あまり整備がされていない印象を受けました。
スタンプの構図にもなっている水堀と追手向櫓も、櫓の下が駐車場になっているのもすこし残念。
スタンプは柳沢文庫にて。
この日は土曜日でしたが、展示替えのため休館でした。
ただ受付窓口は開いていたのでスタンプや資料はもらえました。
ここでもらった「郡山城の標」1構え、2石垣、3郡山城を掘る の3冊のパンフレットがわかりやすくてよかったです。
天守台は見応えがありました。
新しく整備された後もまた来てみたいです。
忍城
2023年7月28日
【100/100  続011/100 】
JR行田駅からバス
行田駅から「観光循環バス」で、古代蓮の里(田んぼアート)と、さきたま古墳群を経由して行きました。
このバスの忍城最寄は「忍城バスターミナル」。
ただし一回ごとに150円かかります。また、Suica等ICカードは使えずに現金のみとなります。
観光地が点在してるので1日乗り放題券があればなあ、と思いました。
この炎天下の中蓮の里と古墳群を回った後に行ったので、けっこうしんどかったです。
やっぱり真夏の埼玉は暑いですね。
忍城じたいは割とあっさり回れました。
スタンプ設置の行田市郷土博物館では忍城のことがよくわかりました。
御三階櫓は、ばっと見てゆかりのある小田原城に似てるなぁと感じました。
本丸南の土塁は博物館の受付で場所を聞きました。ちょっとわかりづらいかな。
八幡山城
2023年8月28日
【100/100  続012/100   八幡山城】
JR近江八幡からバス、ロープウェイ

ふもとの日牟禮八幡宮の参道(駐車場?)の奥にロープウェイ乗り場があります。
この日は平日でしたがたくさんの参拝客がおり、ロープウェイも満員でした。
ロープウェイの降り口にスタンプあり。
そこからぐるっと一周まわれます。
本丸は現在瑞龍寺という寺が建立されていますが、本丸を囲むように遊歩道があり石垣を見ることができます。
西の丸、出丸からの景色は絶景。出丸の横から下山道があり、出丸の石垣を見上げることができますが、道が悪いので特に注意が必要です。(果たしてこのまま降りれるのかってくらいの道)。
ロープウェイ駅の近くにある展望館で流れていた豊臣秀次のストーリーが分かりやすくてよかったです。秀吉に翻弄された秀次の人生がせつない。また、この展望館は八幡山の資料館のほかに「恋人の聖地」として展開してるようでストーリー映像を見てる間にもカップルが何組も訪れてきて、なんとなく落ち着かなかったです笑
滝山城
2023年11月14日
【100/100  13/続100】

JR、京王八王子駅からバス
バス停「滝山城址下」からすぐ。

登城前に「VR滝山城」のアプリをインストールしておくとマップがみれたり、要所要所の説明があったり、特定の場所だと
VR画像が見れたりします。
(入口の看板にインストール用のQRコードがあります)
地形をうまく使った城郭内はマップをみながら効率良く回れます。
スタンプは二の丸の建物の入り口にありました。
本丸は神社があり物静かな雰囲気です。
本丸からはバス停にもどらず、多摩川に降りました。
都心とは思えないような田園風景が広がり、滝山城の全容が眺められます。
ただ、「滝山城址下」バス停に戻るにはちょっとしんどかったです。
興国寺城
2023年12月22日
【100/100  続014/100】
JR原駅からバス。
沼津駅からもありますが本数は少ないです。
こじんまりした城跡だけど、本丸土塁の高さ、そして大空堀の深さに圧倒。
本丸からは北は富士山、南に駿河湾が望め、
当時もこのような風景だったんだろうなぁと想像。