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メンバー情報

ID7078
名前tk-chu
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登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
岐阜城
2015年6月7日
1城目
日本どまんなかお城スタンプラリーも兼ねて開始。
スタンプは天守の先少し下がったところにあり、
天守で買った入場券が必要。
岡崎城
2015年6月7日
2城目
東岡崎駅または岡崎公園前駅どちらからもおよそ徒歩15分ほど。
岡崎公園前駅前の釜春という蕎麦屋で昼食。
犬山城
2015年6月10日
3城目
登城も3回目くらい。
国宝・重文天守は階段が急なのが良い。
犬山は味噌田楽が美味い。
二条城
2015年6月14日
4城目
御殿に大きい避雷針が付いている
スタンプは順路の逆方向にあり(休憩所:仮設らしい)、
先に押そうとする場合は、逆戻りになる。
彦根城
2015年6月25日
5城目
(4城目との間に郡上八幡城に登城)
登城は2回目。
連休時は人の流れに押し出されるだけだが、
平日ならゆっくり見て回れる。
小田原城
2015年6月29日
6城目
7月より4月まで改修工事を行うため、ぎりぎりのタイミング。
伊賀上野城
2015年7月4日
7城目
忍者ショー。
聳え立つ天守を下からもいい眺めで見ることができる。
味噌田楽が美味かった(2回目)
松阪城
2015年7月4日
8城目
小路に入ると方向感覚を失う。
資料館(スタンプ設置場)には明治の資料が多かった。
名古屋城
2015年7月5日
9城目
地元。4回目くらいの登城。
エレベーター完備のなんともいえない城。
本丸御殿は修復中(1/3くらいは開放)。あと2〜3年はかかるとか。
外人多い。武将も多い。清正とかいた。
小谷城
2015年7月20日
10城目
小谷登城前に長浜城に登城。
最寄り駅から徒歩だと30分は必要。
500円でレンタサイクルがあるので活用。
福井方面に向かうため、登山はせず。
丸岡城
2015年7月20日
11城目
丸岡駅から遠いため、レンタカー使用。
(敦賀→丸岡→大野→一乗谷→福井)
強行軍。
昼食に蕎麦 普通。
連休中だが人で溢れてるということはなかった。
一乗谷城
2015年7月20日
12城目
夕刻到着。
遺構めぐりは2回目。
屋敷跡、原っぱ等を散策。
大河ドラマに朝倉義景を推している、少しだけ見たい。
掛川城
2015年7月25日
13城目
掛川駅からの道のりは、彦根に近いものを感じる。
天守から高校が近く、吹奏楽部の練習が耳に残った。
この後、
掛川→浜松→長篠と回る。
静岡県版のスタンプラリー(3箇所)も見つけたので、
ついでだから進める。
長篠城
2015年7月25日
14城目
14時頃で昼食がまだだったため、近隣のとくやで昼食。
山中にあって海鮮メインだが、食いでがある。
飯田線は本数が少ないため、時間に注意。
長篠城駅から資料館までは徒歩10〜15分ほどか。
五稜郭
2015年8月2日
15城目
JR五稜郭からだと結構歩く。
市電は休日だとけっこう混んでいるし降りてからも少し歩く。
とりあえずタワーとか登っておく。
弘前城
2015年8月2日
16城目
弘前駅から程々の距離。
色々なねぶたをやっていた。
駿府城
2015年8月13日
17城目
県庁等と入り組んでいて入るまでが少しごちゃっとしている。
城跡というより、市民公園の色合いが強い。様々な催しが行われている。
大野城
2015年8月15日
18城目
西鉄都府楼もしくは五条から20分ほど歩くと、
大宰府展示館(スタンプ設置場の1つ)に着く。
残りの設置場は山中なのでここが一番アクセスはいいはず。
係員の人から、観世音寺の仏像観覧を薦められる。実際大きい。
福岡城
2015年8月15日
19城目
大濠公園の東側に鴻臚館跡展示館(スタンプ設置場)
赤坂駅が近いが、福岡市内ならバスが多い。
そもそも天神駅からなら十分歩いていける。
安土城
2015年9月3日
20城目
安土駅降りて反対側に城郭資料館
安土城の内部が見れる大模型があったり、
VTR見れたり、安土城検定が受けられたりする。
入場料を払うと、コーヒーなどが100円安くなる。
観音寺城のスタンプも併設。
観音寺城
2015年9月3日
21城目
安土城郭資料館に併設。
江戸城
2015年9月5日
23城目
東京駅からは、暑いので地下からのアクセスで距離を稼ぐ。
係員の人から、今日はよく名古屋から人が来る、と言われた。
山中城
2015年9月5日
22城目
三島駅南口からのバスに乗車。
北口と間違えかける。
バスでも30分以上かかるので、そのまま箱根に抜けるルート選択
佐倉城
2015年9月6日
24城目
時間外でもスタンプ押せる
駅から城まで結構ある。バスも少ない。
水戸城
2015年9月6日
25城目
水戸駅から徒歩10分ほど。
屋敷には入れる。
松本城
2015年9月20日
26城目
シルバーウィーク。
朝9時の時点でかなりの行列だが普通に入れる。
しかし10時の時点では天守周辺に数十分待ちの行列。
天守内部も広大。
春日山城
2015年9月20日
27城目
松本から長野経由して3時間半ほど。
春日山駅にはコインロッカーもなくバスも少ない。
直江津駅のほうが充実しているかもしれない。
松代城
2015年9月21日
28城目
屋代駅前から松代までバスを利用。自分以外に乗客なし。
敬老の日ということで、松代の資料館は全て無料だった。
上田城
2015年9月21日
29城目
蕎麦屋が多い。
真田十勇士がいる。
天守はないが、門には登れる(有料)
小諸城
2015年9月21日
30城目
懐古園入口の左手の建物でスタンプ押印
スタンプの向きが上下逆であった。試し押し必須。
高遠城
2015年9月22日
31城目
山城。公園化されているが、蜂に注意。
スタンプ設置場はダムと隣り合っている。
岩村城
2015年10月10日
32城目
城下の町並みが残っている。
車で向かうと多少入り組んでいるが、
別ルートで直接山頂に向かうこともできる。
八王子城
2015年10月17日
33城目
高尾駅北口からバスで10分。
雨のため、ガイダンス施設で押印。
川越城
2015年10月17日
34城目
川越まつり当日。
屋台や神輿行列を回りつつ、
本川越駅から1時間ほどかけて本丸御殿に着。
帰りはバスを使用。20分で川越駅へ。
鉢形城
2015年10月17日
35城目
寄居駅から徒歩15分ほど。
16時過ぎに着いたが、施設は16時に閉まっていた。
スタンプ自体は駐車場の郵便受けに入っていたが、
放置されていたためかインクが薄い。
広大な曲輪をかなり自由に回ることができる。
箕輪城
2015年11月2日
36城目
金山城
2015年11月3日
37城目
足利氏館
2015年11月3日
38城目
白河小峰城
2015年11月3日
39城目
二本松城
2015年11月4日
40城目
会津若松城
2015年11月4日
41城目
高取城
2015年11月7日
42城目
千早城
2015年11月7日
43城目
和歌山城
2015年11月14日
44城目

和歌山市駅から南に徒歩15分ほど。
雨が降ると、足元が石や木の場合はよく滑る。
スタンプのインクは多めだったので軽くの押印でよかった。
城の北方にはいくつかの和歌山ラーメン屋もあり。
大阪城
2015年11月14日
45城目

エレベーターが5階まで通っているなど、名古屋城に近い作り。
大坂城は8階まである、名古屋城は本丸御殿があるところで差別化はあるが、
内部構造には近似したものを感じる。
石山本願寺時代の資料もそこそこあり、見応えはあった。
明石城
2015年11月15日
46城目

スタンプは南入口の公園事務所。
天守はないが、2つの櫓が残る。
櫓は時期によって一般開放される側が変わり、一度に両方は入れないようだ。
櫓に入れる時間も10〜16時と若干短め。
公園内は落ち着いたいい雰囲気で、電車通行音がよく聞こえる。
竹田城
2015年11月15日
47城目

2度目の登城
基本的に天空バスを利用することになる。
徒歩も可だが、体力と覚悟は必要。
スタンプは中継地点の山城の郷。
バスを降りた後も10分以上登って、料金所に着く。
天気が変わりやすく、曇の日はガスが強くなることも。
土休日はツアー客が多い。

山城の郷の唐揚げ定食はうまい。
篠山城
2015年11月15日
48城目

堀の内側にそれなりの犬走りがある。
入口すぐに大書院があり、スタンプもある。
大書院裏には跡地、神社、天守台あり。
城下町がしっかりあるためか、城単体では
それほど設備は充実していない。
時間があれば城下も巡りたいところ。
大分府内城
2015年12月30日
49城目

大分駅降車後県庁方面に徒歩15分ほど。
堀、城壁、櫓は外から見える。
中には、以前スタンプがあった文化会館があったようだが、
撤去され駐車場になっている。
そのためスタンプは大手門に設置されている。
敷地自体は狭く、手軽に見て回れる。バスもよく通る。
岡城
2015年12月30日
50城目

豊後竹田駅から、入り口(スタンプ窓口)までは徒歩25分ほど、
入り口から本丸までも徒歩15分ほどかかる。
バス等は非常に少ないため、鉄道利用の場合タクシーも視野に入る。

遺構は広大で、全域を回るためには1〜2時間は必要であろう。
その分見どころは多く、古城の雰囲気を存分に味わえる。
入口付近の売店で流れている「荒城の月」が結構な範囲まで響く。
岩国城
2016年1月3日
51城目

新幹線新岩国駅から路線バスで錦帯橋まで移動。
錦帯橋で入橋券とロープウェイ、入城券セットを購入。1,000円ほどだったか。
ロープウェイは平常時は各時00、20、40の20分間隔。
早めに並んでおかないと乗り切れないことも。
降車後山道を10分ほど歩くと天守であるが、
この天守、岩国駅(東側)から見えるようにわざわざ場所を移したとか。
麓の城下町や錦帯橋とも合わせて、大変でもなく観光気分を十分感じられる。

錦帯橋から在来線岩国駅まではバスを利用。遠回りで25分くらいかかってた。
福山城
2016年1月3日
52城目

新幹線で通過時も存在感を十分出していた城。
駅を降りて5分もすれば敷地内。
内部は博物館として整備されている。
最上階の展望台が、なかなかの広さを確保していた。
展望台から新幹線駅を眺めているのはなかなか飽きない。
岡山城
2016年1月4日
53城目。

岡山県の中でも最もアクセスが易しい城から。
岡山駅下車後、路面電車に乗り城下駅からおよそ10分ほど。
この日は朝霧が非常に濃く、遠影が霞んでいる。
北側から見るのと南側(入口)から見るのはイメージが大分異なる。
南側一層二層がせり出してないからそう感じるのかもしれない。
4階まではエレベータが通っており、衣装体験や籠体験もできるなど、
大坂城、名古屋城など大都市圏の城郭を彷彿とさせるサービスを行っている。
時間があれば後楽園もしっかり周っておきたかったところ。
姫路城
2016年1月4日
54城目

これまで修築後の人混みを敬遠していたが、
当日は天守3階まではスムーズに進めた。
時間は正午前後。さすがに岡山城の黒さと比較して映えるものがある。
スタンプは入場券販売左手の管理事務所にある。
券購入後から天守入り口までも10〜15分位はある。
天守4階以降は人数制限を行っており、人数が一定以下になるまで登れないようになっている。
最上層には神社もある。ただゆっくりと景色を望む環境ではない。

近隣の売店食堂で昼食に、あなごめしとにゅうめんをとる。
1,500円と若干高めだが、城を見ながら食べられるのであればむしろお得かもしれない。
鳥取城
2016年1月9日
55城目

鳥取駅から麒麟獅子バスに乗り5分ほど。
スタンプ設置場所でもある仁風閣はさすがの造りである。
かなりの規模の山城であり、軽い気持ちで本丸まで最短距離の石段を登ってみる。

非常に急であり、速いペースだと早々に息切れする。
足場も危険であり、ぬかるみも多く、石段も完全に信用出来ない。
そこらの整備された山城の比ではない。
太閤平までは無理だったが、仁風閣から本丸まで往復50分ほどであった。
恐らくもう少しゆっくりのほうがよかったであろう。
しかし、砂丘まで望める眺望は決して後悔させないものではあった。

その後17時から砂丘に向かうが、数十分後には完全に日没し、
周囲がほとんど見渡せない状況になった。
人が少ないのは雰囲気としてよかったが、もう少し早く砂丘入りしていればよかったかもしれない。
鳥取カレーを食し、なんとか当日の内に津山入りする。
津山城
2016年1月10日
56城目

広い通りと高い石垣がその規模を強調している。
所々に、他の郭や高台への分岐路があり、ボリュームは十分に感じられる。
スタンプは櫓内にあるが、内部が御殿風に整備されており、
櫓としては珍しい内装であると感じた。
津山駅からは15分ほど。岡山方面はともかく他方への電車本数はかなり少ない。
乗車計画は特に準備しておく必要がある。
高松城
2016年1月10日
57城目

高松駅から徒歩2分ほど。ほぼ隣接している。
堀が見事な造りで、見所となっている。
天守は台のみだが、北面の月見櫓が、穴あき型の窓になっているなど
面白い造りをしている。
桜御門は修理中で迂回しなければならなかった。

駅や駅前には評判のうどん屋も多い。
赤穂城
2016年1月10日
58城目

播州赤穂駅からバスで5分ほど。
帰りは徒歩で20分ほど。
スタンプは本丸門内側、市歴史博物館に設置されているが、
どちらも16時30分には閉鎖されるため注意。
本丸内は御殿の配置再現、天守台が存在。
郷愁を感じさせるいい雰囲気を持っていた。
帰りは大石神社で参拝。
広島城
2016年2月8日
59城目。

最寄りのJR駅は新白島で、徒歩10〜15分ほど。
広島駅には広電かバスのアクセスになるか。
広電だと紙屋町駅からは10分ほどかかる。

政令市のミュージアム城という印象を受ける内部である。
よく再現された天守外見、さまざまな体験コーナーや
広島の歴史を追える内部はよくまとまっている。

スタンプは受付から1層登った売店にある。
インク量は良好。

再現された門や二の丸にも入ることができ、規模の割になかなか楽しめる造りである。
丸亀城
2016年3月19日
60城目

市役所横の駐車場から徒歩5分ほど。
遠くからでも目立つ天守であり、下から見ると聳え立つ感じを受ける。
実際、城郭に入ってから本丸までの間に短いながらも急峻な坂がある。
堀、城門、石垣、現存天守が揃った名城。
かなりの角度で登るため、晴天に恵まれれば眺望も期待できる。
むしろ下る際に足元に気をつけるべきといえる。
今治城
2016年3月20日
61城目

海側に駐車場あり。
三大水城に恥じぬ雄大な堀がインパクトを持つ。
城門や櫓も開放されている。
城内に入ると、藤堂高虎像がちょうど天守との目線の間に待つ。
城郭内には神社も存在するが、大天守が存在感を放つ。
天守内は再建だけあって展示場、博物館然としている。
最上層からは、港と堀が繋がっていた様が感じ取れる。
大洲城
2016年3月20日
62城目

今治から松山を飛び越え、高速で2時間足らず。
市民会館駐車場から徒歩5分ほど。
再建天守であるが、城郭の完全再現を目指した造りとなっており、
それほど年月の経っていない木材と、城郭の造りが他にはない感じを出している。

日に何回か速度を落とした観光列車が通り、
その際は郭から旗を振って出迎えが出来るようになっている。
味わい深い城であったが、なぜか真田幸村のグッズを売ったりしていた。
湯築城
2016年3月21日
63城目

道後温泉・温泉街から徒歩5分ほど。
松山城と違い、湯築では河野氏の城であることを強調している。
資料館では源平から戦国までの河野氏の流れが学べる。

南半分は以前動物園であったが、城郭跡地として学術調査が入り、保存区域とされている。
いくつかの屋敷や遺構が展示されている。
市中にシンボルとして君臨する松山城と違い、道後温泉近隣の公園としての色合いを強く出している。
松山城
2016年3月21日
64城目

湯築城からは車で西方向に5分程度であり、
移動時間よりも信号・渋滞待ち時間のほうが長い。
松山駅と道後温泉のほぼ中間地点。
ロープウェイ・リフトを使っての登城が一般的だが、
ロープウェイがほぼ不可欠な岐阜・岩国等と比較すると、少し時間をかければ徒歩でも登城できそうである。
ロープウェイ往復及び天守観覧で1,020円ほどである。

終着地点から若干歩くが、かなりの人出となる。
湯築城では河野氏だったが、松山城では加藤嘉明と色分けしている。
混雑するほどではないが、交通整理はないため、
小天守の離合が困難な階段は、流れが途絶えるまで通行できなくなることもある。
大規模な現存天守としての特徴を備えた大城郭である。
徳島城
2016年3月21日
65城目

松山から高速2時間程度。
徳島駅裏側。
夕刻に差し掛かっていたためほぼスタンプのみにとどまる。
城郭内は公園のような雰囲気を感じた。
高知城
2016年4月29日
66城目。

高知駅から徒歩20分ほどで東入り口に。
天守は一見小規模だが、内部は6重になっており、
最上層までかなり登ることになる。
低層は展示スペースとなっている。
現存天守だが、愛媛松山城よりは人も少なめ。
郡山城
2016年4月30日
67城目。

広島・横川駅からバスで1時間半・片道2000円ほど。
途中、可部駅を通るので、そちらから利用するのもありか。
安芸高田市役所バス停が最寄りか。そこから徒歩10分ほどで歴史民俗博物館に着く。
毛利家の勃興や郡山城攻城戦が解説されている。
津和野に向かうため、城跡登城は行わず。
津和野城
2016年5月1日
68城目。

津和野駅からレンタサイクルを利用。
川沿いに進み、10分ほどで駐車場に。
(ただし近辺は急斜面となる)
そこからリフトを利用し登山。
(往復450円、スタンプはここ)
リフト到着からも数十分歩くことになる。
足元注意。
整った石垣と多くの郭が見られる。
吉見正頼、坂崎直盛と縁が深い城である。
城下には、森鴎外・西周の資料館もある。
城下町の景観が残されている。

バスで萩へ、約2000円・1時間半。
萩城
2016年5月1日
69城目。

東萩駅からレンタサイクルで15分ほど。
萩バスセンター起点のほうが若干近くなる。
料金所以降も自転車で進入可能である。
堀、石垣、塀の一部が残る。

城下町も保存されており、土産物屋より萩焼屋の方が多い。
東萩駅からバスで1時間ちょっとで新山口駅へ→帰宅。
宇和島城
2016年5月5日
70城目
鬼ノ城
2016年5月6日
71城目
根城
2016年7月16日
72城目。

八戸駅からバスで15分ほど。
近くまで行くバスは、根城大橋経由と田面木経由があるが、
田面木経由だと入口の博物館前で降りられる。
(根城大橋または報恩会館だと入口まで徒歩10分ほどかかる)

スタンプは博物館、ボランティアセンター、広場料金所の3箇所。
広場はよく整備されており、空堀を望める。
本丸では主殿のほか、柵、馬屋等が再現されており、
天守や櫓のない城郭のあり方が見て取れる。

八戸南部氏の軌跡について主に触れられており、三戸南部氏についてはあまり触れられていない。
松前城
2016年7月16日
73城目。

木古内駅から函館バスで90分、松城バス停で下車。
(片道1,250円)
14時52分木古内発だと、閉城ギリギリとなるため余裕を持って臨みたい。

城・門は再建ながらも、飾らない造りで雰囲気がある。
城内部の造りとしては、岐阜城天守と似た、中央階段式の資料館となっている。
最上層にはアイヌ有力者の肖像が展示されており、松前ならではのインパクトを与えてくれる。
城下町は小さいながらも情緒を保ち、潮風の薫る町並みである。
期間限定ではあるが、少なくとも今の時期にレンタカーで来町すると、特典があるようだった。
佐賀城
2016年8月13日
74城目。

佐賀駅から30分間隔でバスが出ており便利。
二の丸以降は官庁となっており、史跡になっているのは本丸のみ。
本丸御殿は再現され資料館となっている。
幕末鍋島家の活動を主に展示している。

天守台は本丸からは進入できず、本丸外から上ることが出来る。
敷地自体は広くなく、1時間程度で見て回れる。
夏季だが資料館内はよく冷房がきいている。
入館料は無料で、寄付金が募られている。
吉野ヶ里
2016年8月13日
75城目。

佐賀駅からは電車ですぐ。
最寄り駅としては神埼駅からなら西口まで、吉野ケ里公園駅なら東口までおよそ15分ほど。
スタンプは東口にある。

園内は広大であり、ガイドバスを絡めて移動すると楽。
北内郭の祭殿が、確かに城郭や櫓に見えないこともない。
様々な住居、施設、墳墓が再現されている。
名護屋城
2016年8月14日
76城目。

唐津駅からバスを利用。約40分、片道1,000円ほどで道の駅着。
バス停からもう少し登って行くと博物館入口に入る。
博物館は無料だが、城郭敷地内には清掃協力費として100円(任意?)が要請される。
博物館では朝鮮出兵や日朝関係についての展示がされている。

本丸には三の丸から入ることになり、二の丸とは直接連絡していない。
城郭地域は広大で、北方の宅地となっている地域も城郭であったようだ。
備中松山城
2016年8月16日
77城目。

備中高梁駅から乗合タクシー(片道500円)を利用。
8合目のふいご峠からは徒歩25分ほどで城郭に着く。
斜面が急なところもあるため、用意されている杖を利用するのも良い。

高低差、地形を十分に活用した石垣が印象に残る。
説明パネルや音声案内では、三村氏・備中兵乱にスポットが当てられている。
現存の城郭そのものは江戸時代以降のものであるため、実戦的な造りは徹底されてはいないないようだ。
天守は2層であり、修築の記録などが残されている。

城下には武家屋敷や商家も残されており、町並みが楽しめる。
久保田城
2016年9月17日
78城目。

秋田駅西口から徒歩10分ほど。
二の丸以降は千秋公園となっており、広場として活用されている。
売店や佐竹氏資料館も入口付近にある。

階段を登ると表門、その奥に本丸。
本丸内には彌高神社も。
さらに北側に向かうと、御隅櫓がある。観覧料100円。
最上層まで直接エレベーターが通っている、少々珍しい造り。
城郭内は落ち着いた雰囲気が味わえる。
盛岡城
2016年9月17日
79城目。

秋田から新幹線で2時間。
バスで5分ほどで岩手公園。
もりおか歴史文化館(スタンプ所)職員さんからは、石垣が見所とのこと。
確かに石垣ごとに作りが異なっているように感じられる。
城郭内の通路が直線的だったのも特徴として感じた。

歴史文化館の展示は300円にしては見ごたえあり。
南部鉄器や盛岡のあゆみが大規模に展示されている。
ちょうど正面で、じぇじぇじぇマルシェが開催されており、祭り気分も味わえた。
仙台城
2016年9月17日
80城目。

盛岡から新幹線で1時間。
仙台の地下鉄乗換で10分ほど歩いて、東西線国際センター下車徒歩25分ほど。
やはり城跡というよりは観光スポットである。
ただし徒歩での登城はそこそこの傾斜を感じる。

入り口左側に見える小さな建物が仙台城見聞館であり、スタンプ処である。
石垣、土塁跡はかなりの広範囲にわたって残っている。
本丸敷地内には護国神社をはじめ、御殿跡、政宗像、展望台、駐車場、売店、シアターと
さまざまな施設が敷き詰められている。
低い位置から見る北壁石垣は圧倒させるものがある。
多賀城
2016年9月17日
81城目。

18時頃国府多賀城駅に到着、構内でスタンプ押印。
せっかくなので跡地に向かうことにしたが、照明が少なく、日没後で視界は0に近い。
また雨のため足元も不安定である。しかし強行。

多賀城碑と思われる場所に到達したが、足元しか見えず、碑を確認できず。
政庁跡に到達。大路からスケールの大きさは感じ取れる。
18時30分頃で周囲には当然誰もいない。
帰りも道が不安になる。ほとんど照明はないので日中来るべき。
山形城
2016年9月18日
82城目

山形駅西口からは5分ほどで南門、さらに体育館を横目に数分で内堀を越えて本丸。
本丸敷地内は発掘中で、一部しか公開されていない。
東大手門には最上義光像があり、櫓内にも入れる。
この櫓と、郷土館、最上義光歴史館にスタンプあり。博物館にはない。
郷土館は済生館という洋風建築の建物であり、幕末〜明治期の医学について展示されている。
恐らく安全上の理由で石垣に登れないのが残念ではある。整備してくれたら、と思う。
新発田城
2016年9月18日
83城目。

山形から米沢、米坂線経由で新発田着。
山形11時発、新発田には16時頃の到着。
休日のバスが少なく、道も不安なためタクシーで5分ほど。
本丸の敷地が非常に狭く感じられるが、自衛隊駐屯地と敷地を分割しているためである。
折角再現した三重櫓も、自衛隊敷地内のため進入できないらしい。(堀の外からは確認できる)
進入できるのは辰巳櫓(再現)、表門、隅櫓(移築)であり、
辰巳櫓以外は内部照明の配置か、非常に暗く感じられる。

人材センターの係員さんが城の経緯についてとても親切に説明してくれて、
スタンプ滲み防止用のティッシュも差し出してくれた。
甲府城
2016年10月15日
84城目

甲府駅南口を降りて東側すぐ。
舞鶴城公園となっており、適度な高低がある。
鉄門と稲荷櫓が木造で再建されており、稲荷櫓でスタンプ押印。

よく整備されており、石垣に登れる箇所も多く、安全面の配慮もされている。
築城当時の野面積み石垣が存在感を出している。
武田氏についての解説はここには少なく、武田滅亡後の概略が展示されている。
展示内容な少ないが、木造再建の建造物には無料で進入できる。
武田氏館
2016年10月15日
85城目

甲府駅北口からはおよそ30分おきにバスが出ており、10分190円。
館の中枢であったと思われる部分は武田神社となっている。
宝物殿(300円)でスタンプ押印。武田氏ゆかりの名品が多く展示されている。

左側に回りこんでいくと、門や屋敷の遺構らしきものも見ることができる。
神社の裏手の方に出ることができるが、あまり人が入り込むところではなく足元は悪い。
1時間あれば宝物殿含め一周して見て回るのに十分ではある。
土産屋はあるが食事処は無いため、駅まで戻って食事することになる。
熊本城
2017年1月1日
86城目。

3度めの登城。遺構、本丸御殿、天守が充実して揃っている名城だったため、改めて見られないのが残念。

市電熊本城駅から東回りに回ったが、東からの入場口は基本入場できない。
稲荷神社に参拝して北から入城。
花畑町駅〜城彩苑のアクセスのほうが便利かもしれない。

加藤神社まで入場可能。
至る箇所で石垣の崩落が確認できる。
修理に手がかかっているのは極一部であり、状況改善には時間がかかりそうである。
それでも加藤神社と城彩苑の人出は大変なもの。

城彩苑でスタンプ押印。
島原城
2017年1月1日
87城目。

熊本からフェリーで島原、島原鉄道島原駅から徒歩10分ほど。
熊本城の後だと、人の少なさを感じるが、城自体は遠くからでも確認できる立派なもの。
城郭内に神社が建立されていないというのも久々に感じた。
天守の真ん前がすぐ駐車場というのも中々見ない。
家格を上回る巨城を(無理して)建てて、領民が苦しんでいたということは案内されている。
最も広い1層目ではキリスト教と島原の乱についての展示がされており、乱の背景を確認できる。
城正面に具雑煮で有名な姫松屋本店がある。ただし正月の本日は休み。
平戸城
2017年1月2日
88城目。

佐世保駅から西肥バス、平戸市役所前下車、西口から登城。
天守及び3つの櫓の入城には券が必要。他に売店や休憩所として利用されている櫓もある。
天守内は城主松浦氏の統治等についてまとめられている。

各櫓では近現代の暮らしについてなどの生活用品などが展示されている。
前日の島原と比較するとやはり天守の規模に開きがあるが、
郭や櫓の再現に力が入っており、圧倒差はなくとも雰囲気は感じられる。

雨脚が強くなったため、亀岡神社に参拝、昼食後佐世保に戻る。
金沢城
2017年2月4日
89城目。

金沢駅からバスで10分ほど。100円で行けるバスもある。
石川門(兼六園側)から入ってすぐの案内書で押印。
二の丸の再現が進んでいる。河北門、五十間長屋は再建されて数年。
一方で三十軒長屋や石川門は重文であり、内装からよく再現されていることが窺える。
長屋・兼六園の入園込みで500円で建造物には入れる。

様々な石垣を近い距離から確認でき、建築当時の様々な刻印も近くで見ることが出来る。
バリアフリーにとても力を入れており、再現建物では車いすでも容易に見て回ることが可能と思われる。
七尾城
2017年2月5日
90城目。

土日は七尾市役所1階警備室で押印。
資料館は冬季閉館のため、直接城跡へ向かう。
城山展望台からの眺めはいいが、この時期は雪道を通るのに苦労する。

七尾城駐車場から本丸までは近く、5分ほどで到着できる。
階段は雪が残っていたりぬかるんでいたりで足下の状態は悪い。

50分位で城郭を一周りしたが、すれ違ったのは2人ほど。
本丸〜三の丸の石垣は多重に渡り急峻であり、当時の堅牢さを感じさせる。
高岡城
2017年2月5日
91城目。

高岡大仏から直進で入れるが、その前に右に迂回し、
高山右近像を通った先に市立博物館があり、スタンプ押印。
城郭は多くが公園となっており、梅や桜が植えられ、銅像も幾つか置かれている。
外堀内堀はしっかりとした形で残っている。
本丸からは、近くに市民会館や体育館などの施設を近くに望み、
史跡というより市民の場としての印象を受ける。
堀や2箇所の滝は見応えがある。

高岡大仏周辺には休憩所も充実しており、ゆっくり観光できる。
大仏まで戻れば、駅まで徒歩10分ほど。
今帰仁城
2017年3月18日
92城目。

那覇からレンタカーで90〜120分ほど。
途中の道の駅許田でちょっと安い入場券が買える。

名護パイン園を通過しつつ到着。
グスク交流センターの、窓口ではなく館内で押印。
本土とは違った石垣、門、郭が印象的で、
門通過後に直線道が続いているのは新鮮だった。
御内原からは城の全景から与論島までが眺望できる。
村歴史文化センターでは北山の歴史、尚氏支配後の歴史が展示されている。
中城城
2017年3月19日
93城目。

那覇BTから東陽バスで1時間ほど、運転手に確認したところオススメの中城小学校前で下車。
ただし、ここからもかなり長い坂道を、30分ほど登り続けることになる。
タクシーが使えるなら使っておいたほうがいいと思った。
管理事務所の窓口で押印。
事務所前から正門前まで定期的に無料送迎が出ているので利用。
(事務所→正門と車を利用した場合順路と逆になる)
好天に恵まれず、数十m先にはガスがかかっている状態。
それでも、それぞれの郭の開放感、胸壁近くまで登れる感じは城を楽しめている感じがした。
降雨時だと、特に足下(石畳・石階段)が滑りやすく要注意。

帰りは山下りとなるが、おとなしくタクシー利用。
首里城
2017年3月19日
94城目。

ゆいレールの駅からは距離が有るため、バスでのアクセスが便利。
(ただし那覇市内の渋滞によって時間がずれやすい)
バス停から少し進むと、比較的唐突に守礼門が見える。
城内にも専用のスタンプラリーがあり、コンプリートすることで城内をまんべんなく回れるようになっている。
今帰仁・中城とは異なり、郭の構成は本土に近いが、
門や正殿には独特の様式が見られ、中国の影響を感じさせる。
奉神門前の券売所で押印。
飫肥城
2017年5月3日
95城目。

宮崎空港から日南線経由で1時間半ほど。
飫肥駅から城までは徒歩25分ほど。
城内、武家屋敷、記念館等に入場できて、5箇所で食べ歩き等ができる
食べあるき町あるきマップが1200円で販売されている。
飫肥に半日以上滞在するならかなり有用。

門内の飫肥城歴史資料館でスタンプ押印。
奥に旧本丸(いやしの森・杉林)があるが、地震により中枢は松尾の丸に移転とのこと。
松尾の丸は屋敷になっている。
大手門、石垣は十分に整備されているが、
城下町の雰囲気が良く出ている町である。
豫章館や旧家などもみごたえあり。

食べあるきマップについては、店舗定休日が絡んでいることと、人気店は品切れになりやすい点に注意。
鹿児島城
2017年5月4日
96城目。

市電市役所前から黎明館までは10分ほど。
朝早くの来場だったが、天候が良く、風が若干強かったため、積もった火山灰が舞っている。
条件が揃っている場合、マスク等の対策は重要。
堀、石垣、庭園など敷地内の設備については整備されており、現在も続いている。
城山登山道は徐々に整備されていくとのこと。
黎明館や図書館、美術館等は現代建築であり、当時の建築物そのものは少ない。
様々なモニュメントや碑、銅像などは周辺に数多く設置されている。
人吉城
2017年5月4日
97城目。

鹿児島から、肥薩線吉松経由で3時間強で人吉着。
駅から球磨川を渡り、大手橋まで徒歩30分未満。
周囲には温泉も多く、宿泊しての登城も楽しみである。

球磨川水系が大きな堀の役割をなしている。
建築物としては、長塀と櫓が目立っているが、地下室が2つ発見されている。
ひとつは人吉城歴史館内にある。
スタンプは歴史館にあるが、ここには百名城踏破中の足跡を残せる。
全国どこからの来場か、人吉城の前後にはどの城に訪れるのかなどを記すことが出来る。
このような記録帳を目立った形で発見できたのはここが初めてであった。

東方へ向かうと城山があり、程よく登りやすい形で整備されている。
ロープが張り巡らされていないのは危険とも言えるが、雰囲気があり開放感があるとも言える。
雨天時、雨上がり時は注意が必要か。
二の丸、三の丸は半ば公園のように広々としており、雰囲気や眺望を楽しめる。
根室半島チャシ跡群
2017年7月16日
98城目。

札幌から釧路までスーパーおおぞら4時間。釧路から快速ノサップで2時間。
根室は札幌より涼しく、羽織るものが必要と感じるほど。
インフォメーションセンターでスタンプ押印。98城目と伝えることで、
記念品及び記念撮影していただきました。

納沙布岬までバス45分。
バス停前の北方領土資料館で、無料でレンタサイクルが利用可能。
納沙布岬だけなら歩いて回れるが、チャシ跡は交通手段があると便利のようで、
貸出時に「チャシに向かわれますか?」と確認、案内を受ける。

自転車で10分ほどでチャシ跡到着。
遠くからは丘にしか見えず、史跡らしさは感じられなかったが、
近づいていくと、通路や濠らしきものの存在をみてとれる。
最奥地の平坦面は、本土の天守跡地に近いものを感じた。
合戦というようなものではなく、数十人単位の競り合いくらいに
供用されていたようなイメージを覚えた。

岬も見て回るが、ガスが濃くなり雨も降り始め、北方領土は視認できず。
根室中心部に帰還後、どりあんでエスカロップ。
また、晴れた時に来訪し、再度味わいたい。
月山富田城
2017年8月14日
99城目。

安来駅から広瀬行きバスで30分ほど。病院下車して渡河。
歴史資料館でスタンプ押印。入館料200円相当で、充実はしていない。

資料館から徒歩30分で登城できるとのことで、本丸に向かう。
七曲りを正面から見て、登る気持ちが失せかけたが、多くの人が登ってるのを見てチャレンジ。
七曲り自体は10分程度だが、この時期タオルや水分補給は必須。
その分三の丸以降の眺めは素晴らしい。
遺構も雰囲気を感じさせてくれる。
最奥部の勝日高守神社の向かって左灯籠には蜂の巣があるため注意。
堅牢さを視覚と足で強烈に感じさせてくれる城。
松江城
2017年9月16日
100城目達成。

松江しんじ湖温泉から徒歩20分ほど。
南側、東側はアクセスしやすく観光地化されているが、
北の門側は人気も少なく、門の遺構をよりはっきりと感じられる。
現存天守としては、地階の遺構に特徴を感じるし、柱やその金具からは当時の年季を感じさせる。
最上層の見晴らしは良いが、足下の出っ張りに注意する必要あり。
国宝と指定されたが、姫路・松本ほどの規模ではなく、
犬山・彦根に比べて城下町が発展していない印象を受ける。
今後のさらなる観光主力化について期待がかかる。

2年あまりかけて日本各地と100名城を周遊し、得るところ、感じるところ大であった。
ただ、100名城の中で十分見て回れなかった城もあるし、続100名城もあることなので、
これからもじっくりゆっくりと2週目を、改めて見て回りたい。