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メンバー情報

ID4395
名前メルセデスマルゼン
コメント岐阜県岐阜市に住まいしています。趣味は世界の隅々の国々を旅する事です。国際ロタリー歴は36年になり、その間に約100ヶ国の国々を旅しました。 今年78歳になりましたので、海外の旅行に疲れを感じるようになりました。、元々歴史が好きでしたので国内は元より諸外国の名城も殆ど旅してきました。今回の日本100名城に選定されている城及びヨーロッパ100名城の大部分は既に訪問済みです。 今回改めてスタンプを取得する為に老骨に鞭打って再挑戦致して居ります。5月22日から開始しましたが、岐阜城をスタートして7月13日までに北海道を含めて42城を達成いたしました。 今後は来年の1月に沖縄の3城を訪問して完走する予定でおります。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
根室半島チャシ跡群
2013年6月25日
 今回の訪問で2回目になります。前回の訪問時には日本100名城の件は全く知りませんでしたので、再度挑戦して見たくなりました。全く人影もなく寂しい限りでしたが、スタンプはJR根室駅前の観光案内所で頂きました。 みやげに海産物センターで花咲ガニ2匹を購入し、宅配便で留守宅におくりました。 行程は中部空港から札幌空港に行き、その後ANA便の札幌空港発根室中標津行を利用到着後、根室行のシャトルバスを使い1:45分程で根室市内に到着致しました。次の日にはノサップ岬近くのシャチにはタクシーを使って現地に行きました。バスの便も有りますが、降りてからの徒歩の距離が可なりありますので、根室市内からレンタカーを利用される事をお勧めします。
五稜郭
2013年6月28日
今回で4回目の訪問になりますが、以前の訪問時とは打って変わって建物も整備され,りっぱに復元されていました。スタンプは五稜郭タワーチケット売り場で頂きました。   堀に沿って公園を一周すると五稜郭の素晴らしい景観を堪能することができます。此れはお勧めです。是非とも挑戦して頂きたい。又公園側の高い土手の上を一周すると函館市内から、函館山展望台まで見渡せますので、これも試して下さい。 
 函館駅からは函館バスの一日乗り放題のチッケットを購入して置かれると何かと便利です。付け加えますが夏季には五稜郭で野外演劇祭が開催されます。国内の野外演劇では最大の規模で開催されますので、一見の価値があるのではないかと存じます。
松前城
2013年6月29日
JR函館駅から函館バスの江差 松前城歴史観光一日コースを利用して松前城に向かいました。一周の距離が大よそ350Kmにもなるそうで、早朝7時頃に出発します。その他の方法も有りますが、時間のゆとりもあって有意義な方法かと思います。
 松前城では専属のガイドさん(有料)が歴史上意義ある場所を案内して下さいました。当時の封建専制君主の元で暮らしていたであろう農民達は言語に絶する労苦を強いられていたのでありましょう。そのような状況の中で、近江達の辺境の地にあって交易に汗した彼らの活躍が偲ばれます。。今回で二度目の訪問になりますが、充分に満足がえられました。特に桜の本数が1万本を超すとのこと、又桜の木の種類が多く春には1ヶ月に亘って桜が次々と咲くとの事。もう一度是非とも来春の桜のシーズンに訪れたいと思いながら松前城を後にしました。スタンプは城の入り口に設置してありました。
弘前城
2013年10月20日
午前中に降り出した雨の中を走行し昼頃に弘前市到着しました。城前の駐車場に停めて昼食を取りました。以前に桜の満開の時期に来た時も同じ所でお世話になりました。この時期は観光客も少なく城内も閑散としていました。でもこの城のベストシーズンは何と言っても春の桜、秋の紅葉です。紅葉の季節には一寸間がある様でした。けれども菊花展が開かれて居ましたので、見ごたえがありました。一日中雨の弘前城でしたが、4回目の登城に感謝致しております。
根城
2013年10月21日
朝から雨の降る中を八戸根城に向けて宿を出発しました。道中今年特別豪雪に見舞われた酸ヶ湯温泉、紅葉真っ盛りの十和田奥入瀬渓流沿いに車を走らせて十和田市に入りました。今日は月曜日で八戸博物館が休館日なので前日に連絡を取って置きました。当日は博物館のガードマンの方が私たちの到着を待って居て案内して頂きました。本当に有難うございました。無事にスタンプをゲットいたし、南部氏の曲輪をかいま見る事が出来ました。
盛岡城
2013年10月22日
今年は台風の当たり年で今朝も雨の中の出発となりました。伊豆の大島が雨による土石流によって多大な災害が発生し、多くの方々が犠牲に会われたとマスコミが報道致して居りました。太平洋の海岸線に沿って南下し、久慈市に到着しました。当地は海女さんの北限の地で古くから知られております。又朝のNHKテレビであまちゃんが放送されている関係で、沢山の観光客が来ていました。震災復興は未だ道半ばでまだまだこの先何年もの年月が掛かるのではないかと心配いたしております。 盛岡城に午後4時頃に着き直ぐに城に向かいました。城跡内でテレビ映画の撮影が行われていました。石垣の見事さに感服いたしました。盛岡歴史文化館に戻りスタンプを押してきました。
多賀城
2013年10月23日
今朝は曇り空です。急いで多賀城に向かいましたが、生憎の天気で雨が降ってきました。多賀城市埋蔵文化財調査センター展示室でスタンプを頂きました。先ずは此の建物の立派な事に吃驚しました。特に初めての訪問でしたので印象を強くしました。 多賀城跡には大雨の為に立ち寄る事が儘ならず残念ながら通過致しました。今後機会を作ってゆっくりと再訪したいと存じます。
仙台城
2013年10月23日
多賀城を経て豪雨の中、仙台城に到着。車を有料駐車場に入れて仙台城見聞館展示コーナーにてスタンプをゲットしました。少し解りにくい場所の様に思いました。特に天気が悪い日だったので困難でした。職員の方との会話が楽しく時の経つのも忘れる処でした。ご迷惑をお掛けしたと反省しております。本丸石垣からの仙台市の展望が良いのを期待して居たのですが残念でした。辛うじて伊達正宗の騎馬像が印象に残りました。
久保田城
2013年10月19日
前日は温海温泉に1泊し秋田久保田城に向かう。米山の道の駅から佐渡島を遠望することができた。俳人芭蕉の 荒海や佐渡によことう天の川 の句碑がありました。鳥海山の麓を通り象潟の道の駅で休憩。今日の天気は晴れて素晴らしい展望に恵まれた。午後4時に城に到着しました。今回の登城で4回目になりますが、自宅から自動車で来たのは初めてです。所定の駐車場に停めて歴史博物館でスタンプを頂きました。当日は平田篤胤展が開催されていましたので参観者も多くいました。此処までの走行距離は770Kmでした。
山形城
2013年10月23日
仙台から山形に向かいました。雨の高速道路は危険ですが,他車は制限速度を超えて追い越してきます。安全運転を心掛けている者にとっては、乱暴な運転が気がかりです。 山形城に着いた頃には雨が止みました。山形市郷土館受付の女子職員の方に印を頂きました。この施設は木造3階建ての建物で準洋風建築でした。元々は病院として使用されていたそうですが、現在地に移築されて郷土館として資料が展示されています。本丸大手の門の石垣が見ごたえがあった。山形城は今回で3回目の登城となるが全て春桜の満開の季節に訪問している。今晩の宿は蔵王温泉に投宿する。自宅からの走行距離が1590Kmとなった。
二本松城
2013年10月24日
今朝も雨降りです。先ず二本松城に向かいます。二本松市歴史資料館受付窓口でスタンプを押しました。当館には駐車場が有りませんでしたので、困りました。でも親切に職員の方が対応してくれましたのでほっと致しました。市中の道路は坂が多くしかも道幅が狭いので大変でした。当日は一部石垣の修復工事中でしたが、菊花展が開催されていましてお店も賑わっていました。城内の松の古木が素晴らしい出来栄えで城とのマッチが印象に残った。又山上にある本丸跡地には車で行くことが出来強固な作りである事が理解できた。形の良い心に残る名城である。又会津の白虎隊程ではないが幕末の戊辰戦争で二本松少年隊の悲劇を知ったのが初めてであった。次は会津若松城に向かう。
会津若松城
2013年10月24日
会津は曇り空、ここの所毎日天気がすっきりとしない日が続いている。午後2時近くに若松城に到着しました。ドラマの八重の桜の影響で観光客の団体さんが多い。此の城へは4〜5回は来ているようです。近くに東山温泉があり、観光名所に恵まれている。城は戊辰戦争を戦っただけあって強固で素晴らしく頑丈な作りである。桜の満開の時期の城は絵の様でもあり例えようもなく美しい。北日本を代表する名城の一つである。
 スタンプは城内の売店に設置されている。此処から急いで白河小峰城に向かうこととする。
白河小峰城
2013年10月24日
午後から又一段と雨脚が強くなってきた。城に着いた時は薄暗くなっていました。震災の影響で城には入れなくなっていました。急いでスタンプ設置場所の東北本線白河駅構内の白河観光物産協会に行きました。さらに雨足が強くなりました。駅前の駐車場に車を停めて急いで建物に駆け込み間に合いました。今晩の宿は塩原温泉に泊まります。
水戸城
2013年10月25日
今日も朝から雨です。今回の城巡りでは大半が台風26号27号に見舞われて不順な天候つずきです。水戸城に着いたのが正午頃でした。昨年の事ですが偕楽園の梅が咲きそろった時期に訪問しましたのと、20年以前にも一度来ているので今回で3度目になります。弘道館の建物も震災によって損傷を受けていました。復旧工事が行われつつありますが、長く掛かるように思いました。本丸の建っていた場所は学校の敷地として活用されていました。本丸に通ずる橋が昭和10年に架けられたと表示されていました。奇しくも私がこの世に生を受けた年であり78年の歴史を橋と共に感無料でした。スタンプは弘道館の奥の事務所にありました。以前城中に売店があって水戸黄門の縁の品々とお茶を売っていましたが、今回は目に留まりませんでした。前回は水戸黄門の印籠を土産に買い求めました。
足利氏館
2013年10月27日
初めての訪問です。金山城から移動して鑁阿寺に到着し、構内の茶店で簡単な昼食をとりました。おでんと焼きそばが用意できると聞きましたので簡単にすませました。当日は日曜日で七五三のお参りの方々で賑わっていました。寺の本堂の祈祷受付の方にお願いしてスタンプを押しました。少し解り難い気がしました。スタンプの設置場所の表示が目に入らなかったせいもありますが?。足利一族の尊像展を拝観した次の箕輪城に向かった。 今日までに100名城巡りで走行した全距離は此処までで°12,110.69KMになりました。
箕輪城
2013年10月27日
到着したのが午後3時頃でした。丁度この日は偶然にも箕輪城祭りで大勢の人々が城跡に集っていました。城下にに車を停めて城跡に行くと、お祭りが最高潮に盛り上がっていました。火縄銃の耳を劈く様な音が凄まじく激しいものを感じました。箕郷支所の受付は閉鎖されて居ましたので、従ってスタンプが何処に有るのか解らず困っていました。祭り会場で係りの方に訪ねた処 語り部の先生の所に有るのではとおっしゃいました。語り部の先生を祭り会場で探すのが大変でした。やっと探し出してお会いすることができて、スタンプを押すことが出来ました。語り部先生はインクが薄いので強く押してくださいとおっしゃいましたが、押した結果やはり薄くしか出ませんでした。城主に徳川家康の家臣の井伊直政が成っていた事を初めて知りました。後世安政の大獄で桜田門外の変で不慮の死をとげた彦根城主井伊直弼の祖先が活躍した城であった事を知り感動しました。
金山城
2013年10月27日
着いた時刻は11:00頃山の中腹の駐車場に停めて山上を目指しました。最初見晴らし台に着きその後に城跡に向かいました。スタンプは休憩所内の台の上に置いてありました。城跡からの展望は太田市内が一望に見渡せますし、此処が戦略上最も大事な場所であったかが良く理解できました。山上の大手の石垣が見事であった。又その石垣の上に人家が1軒建っていて不思議な感じが致しましたが、聞けば以前神舎の神主さんが使用されて居たとの事、現在は麓に降りて勤められておられるとお聞きしました。この山上の生活はさぞ大変なご苦労が有ったと想像されます。
鉢形城
2013年10月27日
昨夜の川越の宿から鉢形城に8時前に到着しましたが、ゲートが閉じていて歴史館に入ることが出来ません。ゲートに開門時間が9:30と表記されて居ました。時間消化のために荒川の上流の長瀞に向かいました。昨年の夏に長瀞のライン下りくを体験しましたのと、長瀞駅で蒸気機関車の運行列車を見ましたので、懐かしく感じ長瀞駅に直行しました。開門の9:30に帰着し歴史館に入場いたしました。数名の人達が既にスタンプをゲットされて居ました。可なりの規模で土塁作りの戦闘形の平城であることが理解できた。    今日の天気は久方振りに晴天です。 次は金山城にむかいます。
川越城
2013年10月25日
昨夜は佐倉市内のホテルを利用しました。東京都市高速道路を利用して川越に来ました。今日も雨ですが川越城本丸御殿受付窓口で入館料を支払見学し、川越市中蔵の街の見学に出掛けました。今回の訪問で4回目になります。蔵の街は相変わらず観光客で賑わっていました。駅前周辺は整備が進み近代的な街並みに変貌しつつあります。小江戸の雰囲気を何時までも守りたいものです。
佐倉城
2013年10月25日
佐倉城には過去一度も訪問したことが無かった。故に歴史民俗博物館に行き着いたが、此処ではなかった。詳しく訪ねてスタンプの設置場所を確認することは出来た。説明を受けた場所に赴いたが中々解り難く困惑した。何しろ連日の雨で進入路も駐車場もどろどろの状態であり、案内人も無く公園管理センターらしき建物が有り、勝手に入って、その建物の中に机があり、その上に段ボールが1ヶ置いてありました。スタンプは如何やらその中に有るようでしたので、確かめてみると有りました。一寸発見が困難な気が致します。復元整備された場所も見たかったのですが、日が落ちて暗くなったので中止いたしました。残念です。又の機会に訪問いたしたいものです。
江戸城
2013年11月11日
一年に一度の癌検診に東京国立ガン研究センターに赴いた。今年の1月に東京国立ガンセンター創立50周年の記念式典が天皇皇后両陛下御臨席のもとに行われた。今を去る9年前私は膵臓癌に侵され手術をして一命を取りとめる事ができ、ドクター始め関係者の方々に深甚より感謝しています。 晩秋のこの時期に退院後1年に一度検診を受けています。
 今回もこの機会に江戸城の和田倉休憩所にてスタンプインいたしました。当日の午後財団法人日本城郭協会の事務所を初訪問致しました。・スタッフの方が2名居られまして色々とお話を伺いました。、協会の過去から今日間での歩み、今後の活動方針等に話題が集中しました。有意義なお話有難う御座いました。今後のご活躍を期待しております。又鈴木さんには格別のお世話をして頂きまして誠に有難たくこの場を借りて感謝申し上げます。
八王子城
2013年11月12日
昨夜は東京に1泊 今朝は初冬の寒さで北の北海道、東北 北陸 山陰地方の各県に初雪がもたらされました。東京も今年一番の冷え込みで日中も気温が上がらず寒い一日です。今日は八王寺城に行く予定ですが、天気が心配です。東京駅から中央線で高尾まで特快電車で1時間少々でした。駅前から往複タクシーをチャーターして八王寺城跡管理棟に向かいました。天気は徐々に回復して日差しも戻ってきましたが、何時変化し崩れるか解らず山門前で引き返す事にしました。スタンプは無事にゲットいたしました。それにしても冬将軍の到来が一寸と予定よりも早すぎたようです。今日までに北海道、本州、四国、九州と巡り終えて車での走行距離が12,669Kmになりました。残るは沖縄の首里城、中城城、今帰仁城の3城となりました。24日から最後の3城に挑みます。今月中に日本100名城完走です。
小田原城
2013年7月13日
昨年に続いて2度目の登城です。早朝5時に岐阜市の自宅を車で出発し、9:30に現地到着しました。天下人秀吉も流石に攻めあぐねた城を、再度目にしてむべなるかなとの感を強くしました。スタンプは天守閣1階の受付で頂きました。、
武田氏館
2013年7月31日
今回の登城で4回目になります。訪問する度に新しい発見がありとても楽しい旅でした。
甲府城
2013年7月31日
2度目の訪問となります。JRの甲府駅を挟んで城郭が前後にあるユニークな存在です。この日の甲府地方の気象が今年に入って一番の暑さで、可なり疲れました。       当地を官軍が攻撃した時の官軍の総指揮官が板垣退助であったことが解りました。元々彼は四国の土佐藩士で姓を乾と名のっていましたが、攻撃にあたり甲斐地方に多くある板垣の姓を名乗り当地方に同化しようとしたのでしょうか。今回の登城は前回と比べられないほど整備が行き届いていました。
松代城
2013年8月2日
松代城跡が整備されてから2度目の訪問になります。最初と比べると大変に整備がゆきわたっていました。近くに象山神社があり、この場所からさらに奥に進むと第二次世界大戦中に掘った象山洞窟なるものがあります。さらにこの場所からそんなに遠くない処に国土交通省の地震研究所があり、とにかく見どころいっぱいの素晴らしい所です。 歴史と文化の宝庫であり、美味しい食べ物ありで満足しました。
上田城
2013年7月28日
今回の訪問で3度目です。城に纏わる資料等が豊富に取り揃えてありました。係りの方々の応対が親切丁寧で感心しました。この日もあいにくの雨でしかも蒸し暑く、登城される方も疎らでした。今年の上田は特に暑いと申されました。 規模の大きさと整備の良さは以前に比べ格段に良くなっていました。
小諸城
2013年7月28日
今日も特に暑い日なりました。今回の訪問で5回目になります。元々この城と島崎藤村の事が知りたくて、最初に訪問したのが高校時代になります。教科書にある千曲川旅情の詩の事が知りたくてやってきました。遥か遠い青春時代の思い出として大切にしております
。その後何度もその余韻に思たりながら再訪を続けて参りました。 駐車場から門に向かう途中の売店の向かいに、大きな木が今にも倒れそうで立っていましたが、今回切り倒されていました。時の流れを感じずには居れませんでした。とにかくロマン溢れるいい城です。
松本城
2013年7月24日
今回の登城で正確には覚えていませんがおそらく10数回になります。勿論国宝であり天下の名城で有ることは疑う余地がありません。又松本は古くから文化と学問の花咲く伝統の色濃いと場所です。今日も音楽を始め芸術の薫り高い文化の宝庫です。その町の中心にどんと構え威風堂々と建っています。全てに亘って整備が行きわたっています。今回も石垣の修復工事がなされていましたが、今後の維持保全に努めて頂き、何時訪れても変わらな美しさを見せて下さい。余談ですがロータリークラブ名での友好関係があり、私の所属する岐阜城と松本城其れに岡山城ロータリークラブが提携友好関係にあります。交流会を各地で開催して親睦活動を深めております。
高遠城
2013年7月24日
今回の訪問で6回目になります。訪問時は例年春のこひがん桜の満開の時期を見計らって訪問致して居りました。今回は時期外れの訪問となりました。城の周辺の整備も年々行われて益々環境が良くなってきました。今回はあいにくの雨降りだったので観光客は殆どなく、時期外れに訪問すると閑散としておりました。桜の満開の頃が懐かしく愛おしく感じました。城以外の資料館の展示物が充実しており一見の価値があります。又職員の方の応対も良く好感が持てました。
新発田城
2013年10月18日
9月29日に四国 九州 中国地方25城の登城を終えて10月17日から東北 関東 甲信越地方の18城に挑戦いたしました。17日に糸魚川市の棚口温泉に宿泊し、18日に新発田城に登頂いたしました。城の周りの堀には鴨が飛来して気持ち良さそうに泳いでいました。城の周りの松には白鷺が沢山生息しとてもいい雰囲気でした。こちらの城門は可なり頑丈で難航不落の体です。城内の大部分が陸上自衛隊の駐屯地として使用されて居ますので中に入ることは出来ませんでした。全体から言えば城門を含めて隅櫓の一部が見学できます。赤穂浪士の一人堀部安兵衛の出生の地でもあり、茶店も安兵衛の記事で埋め尽くされていました。駐車場から眺めた城の外観は一見の価値ありです。
春日山城
2013年8月3日
今回2度目の訪問です。前回はNHKの大河ドラマ上杉謙信と直江兼続の放映されていた時でした.観光客で混雑いたしていた当時を思い出されます。今回は訪問客も疎らでしたので、ユックリと見学できました。スタンプは本丸からは少し離れた場所に置いてありました。城址は前回訪問時より整備されていましたし、登り安くなっていました。城の入り口の駐車場はせまいので、一段下の方が安全です。
高岡城
2013年6月21日
高岡市内に宿泊し、生憎雨が降っていましたが夕刻に登城しました。市立博物館でスタンプを頂きました。城郭の規模の大きさに感動致しました。 翌朝天気が回復したので、再度登城しました。堀割の中を船で回ることが出来ましたし、地元の多くの人達が散策を楽しんで見えました。 その後日本三大大仏の高岡大仏を拝し市内を散策して帰路につきました。
七尾城
2013年6月21日
前日金沢市内で宿泊し9時にホテルを出発しました。この日もあいにくの雨天でしたが、11時頃に七尾城史資料館に到着しました。資料館の方に七尾城の歴史の説明を受けました。スタンプを頂き、天守閣跡に車で向かいました。3度目の訪問になりますが、いつ来ても石垣の美しさに感じ入ります。資料館の向かいには日本の画聖長谷川道伯の生誕の地の標識があり、日本一小さな茶室がありました。資料館の方のお話によりますと、能登国守護の畠山氏の末裔の方が現在の荏原製作所を起業されたと伺いました。歴史を辿るのは素晴らしいことです。
金沢城
2013年6月20日
金沢城に着いたのは石川門入り口案内所の閉門まじかでした。早速スタンプをゲット後宿に向かいました。今年は2度目の訪問ですので、簡単に城内を見学しました。 春の加賀百万石祭りに毎年参加致して居り、今年も見学いたしました。30有余年以前は金沢大学校の敷地に使用されていましたので、城内に入ることが出来ませんでした。、学校が郊外に移転して後に、城内が整備され建物が再建されて往時の輝きを取り戻しつつあります。石垣の金沢城の名に恥じない再建が進んでいます。四季それぞれの趣きに即した美しさがあります。
丸岡城
2013年6月20日
久しぶりの訪問になります。昭和23年の福井地震で倒壊、再建されてから初めての訪問になります。石瓦の重みに耐えられずに倒壊したのでしょうか?立派に古材を使用して再建されていました。古色蒼然とした味わいのある城です。又駐車場も広く整備されています。城内には一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせの碑があり、この句に則って多くの方々の一筆啓上の句が所狭しと張ってありました。
一乗谷城
2013年6月20日
一乗谷朝倉遺跡に着いたのは朝もやの明けきらぬ早朝でした。今回の訪問でたしか6回目でしょうか。最初の訪問時は現在の復元された建物は全くなくて、唐門の建つ遺跡のみであった。今日の状態とは比べ様もなく素晴らしい復元ぶりである。朝倉氏遺跡保存協会の努力に感謝いたし、今後の活躍に期待いたします。
岩村城
2013年6月1日
2度目の訪問です。以前訪問時には歴史資料館もなく城跡の石垣のみの荒涼とした光景でした。復元以前との比較では随分立派になった感じがします。本丸の跡地に赴く価値は充分にあり、是非とも挑戦してください。
岐阜城
2013年5月15日
何と言っても当地岐阜に住まい致して居ります私としては,岐阜城に第一に登城致さねばなりません。 未だ私が若かりし頃に、毎日早朝に自宅を出て朝食前に岐阜城に登頂しておりました。行き帰りの時間は凡そ2:40を要しました。 今回の登城は城内に陳列してある金華山焼の器の数々を見るためです。この窯は遥か昔信長が天下布武の名のもとに地名を井口から岐阜にした頃に作られた大変貴重なものです。現在は其の頃に一時的に作られた物と言われております。機会があれば是非とも見て下さい。又山城の典型ですが、ロープウエイで山頂近くまで行けますので是非ともいらっしてください。夜はライトアップされた岐阜城は見ごたえがあります。麓を流れる長良川の鵜飼いも必見です。又JR岐阜駅前に信長公の黄金の像が出来ました。
山中城
2013年7月12日
今年の春の訪問に続いて2度目の訪問になります。年に1度開催される山中城祭りにも参加しました。東海道が城の中を通っており、坂の急な場所であり,障子堀がよく整備されてその美しさを留めている。天守閣の位置からは展望が素晴らしく良く見渡せる。スタンプは山中城跡の売店にあり、駐車場も良く整備されている。売店で販売されているお団子は特に美味である。
駿府城
2013年7月12日
山中城を見学後、車で駿府城に向かいました。城址に到着したけれど、駐車場が見つからず城跡を3周しましたが、周辺には公共駐車場のみで止めるところが見つかりませんでした。止む無く新静岡駅の有料立体駐車場にお世話になりました。東御門から入った券売所にてスタンプをいただきました。徳川家康公の銅像もあり、徳川家最後の将軍徳川慶喜の屋敷跡も場外の程近くに在りました。 夕刻まじかになり今晩は静岡市内で宿泊と成りました。
掛川城
2013年7月13日
静岡を出発し掛川城に到着。駐車場は城の向かいに有り利便性はとても良い。以前掛川城が木造で再建された当時に訪問してからの2度目の訪問になります。城は良く整備されてとても美しい景観を保っています。後に高知城主になる山内一豊の手によって整備された素晴らしい城であり、何時までも保存整備されて後世に残したいです。
犬山城
2013年6月1日
犬山城は我が家から車で20分の距離にあります。平成16年まで尾張徳川家の筆頭家老成瀬家の城でした。またの名を白帝城と申し国宝天守でもあります。まさに天下の名城です。城下町も当時の面影を色濃く残しており。木曽川の犬山鵜飼いも始まっております。今年から女性の鵜匠さんが登場し人気を博しております。
名古屋城
2013年7月16日
尾張徳川家の城である事は知ってはいたが、第二次大戦中は陸軍の連帯本部が置かれていました。私ごとですが昭和18年に私の父親が入隊したのがこの城内に置かれた連帯でした。その後訪れる事もなく今日を迎えました。当時の様子は窺い知ることが出来ませんが、感慨はひとしおでした。今わ亡き若く元気であった父を偲ぶことができ、感慨がひとしをでした。地下鉄名城線市役所前で下車し、徒歩5分ほどで東門改札所でスタンプがあります。
岡崎城
2013年7月13日
徳川家康誕生の城で、国道1号線にし、交通量が多く天守閣もまじかに見える。眼下には矢作川と乙川が流れて天然の要害を成している。当地は八丁味噌が名物で、味噌おでんが有名であります。聞くところ城から八丁先に味噌屋さんが建ち並んでいたので,この様に呼ぶようになったとか伺いました。城内に味噌料理を出してくれるお店が数軒ありました。
長篠城
2013年7月13日
生憎の雨模様でしたが、無事に到着。城内に長篠城址史跡保存館があり、小泉元首相の来訪された時の写真が貼ってあった。武田軍との戦い時に活躍した鳥居強右衛門の印象が心に残った。
伊賀上野城
2013年6月6日
高さ30メートルもの石垣にもびっくり、城の大きな規模と美しさに感銘を覚えました。再建されなかった城を、近世になり町の篤志家の方々で再建されたのが今日の城である事を聞き及び驚嘆しました。駐車場は城の入り口に設置されております。
松阪城
2013年7月7日
今年に入り2度目の登城です。本居宣長記念館にスタンプは設置しであります。三の丸の御城番屋敷が当時のままで残り、当時の侍の生活の一端が窺い知ることが出来ます。   現在は貸家に供されて、其処で生活されておられます。家賃を維持管理費用に充てて居られるようです。昔日の面影が良く残っており一見の価値は充分にあります。
小谷城
2013年6月9日
戦国の山城そのものです。スタンプを戦国歴史博物館で頂いて、山頂目指しての徒歩にまります。山上には本丸跡を始め千姫の浴場の跡等もありロマンを覚えます。兎に角、敷地が広大ゆえに余程の健脚向きではある。駐車場はゆとりがある。
彦根城
2013年6月9日
隣県でもあり、幾度となく子供の頃から親に連れられて訪れています。特に桜の時期には殆ど毎年の年中行事になっております。今年の桜の開花時期は寒かったせいで随分と遅れていました。今年は2度目の登城になりますが、この日は随分と暑かったです。天守閣からは琵琶湖をはじめ近江平野が眼下に見渡すことが出来、素晴らしい展望を楽しむ事ができます。何時訪れても素晴らしいです。
安土城
2013年6月9日
今回で4度目の登城となります。最初の頃は全く整備も手が入っておらず夏草が生い茂っておりました。天守の後も基礎の石を探すのに困難な状態でした。その後年月が経つにつれ整備が施されて当時の面影が現出されつつあります。本物の安土城が再現されたならばと夢想いたしております。かたや偽物の安土城が各地に出現し心痛めております。あまりにも商業ベースに乗せられて関心しません。本物の良さを知る上にも根本からの反省が必要です。
観音寺城
2013年6月9日
今回で2回目です。織田信長が天下統一の手始めに京都に上る道中にあるこの城を麓から火をつけて攻撃したと聞いております。麓に食品の麩の専門てんがありますが、老舗だと伺っております。車で行けますが道幅が狭く注意が必要です。
二条城
2013年5月22日
中学校の修学旅行で最初に行きました。その後京都旅行するたびに定番の場所になりました。だから今回の訪問回数は記憶にありません。 何時も季節を問わず観光客で毎日いっぱいです。入り口の門の近くの駐車場は満杯が多く注意が必要です。最近はとみに外人さんが多く見受けられます。此処から徳川幕府体制が崩壊し、明治維新の幕開けとなり近代日本の始まりの礎が出来たことを思うと感無量の思いがあります。それにしても広大な庭木の手入れが大変な労力と知恵で生かされています。
大阪城
2013年5月23日
3度目の登城になります。前日の22日に城の正面のKKR大阪ホテルに宿泊し、夕食のレストラン会場からの城の眺めは最高の景観でした。 翌日はガイドさんに案内されて充分に見て回りました。そして新しい発見が随処に見受けられました。特に石垣に使用されている大きな石について興味をもちました。いずれにしても日本の誇る名城にちがいありません。
千早城
2013年6月7日
前日は葛城山頂の宿舎に泊まりました。つつじの季節は終わっておりましたが、山頂からの展望は素晴らしいものがあります。特に明日香の平野の中に点在する大和三山の眺めは素晴らしいです。翌日千早城跡に向かいました。今回は2度目の登城になります。山麓の駐車場の売店に車を止めて可なり急な坂を上り城跡に着きました。尊王の武士楠正成公の防衛拠点は急峻な坂でした。売店にて小休止後、お店の方と名城100巡りの話をしていますとその店の奥さんがはまっておられて、先般北海道旅行の折に3ヶ所の城を回ってこられたと聞き及び吃驚致しました。城に心寄せる方にお会いできて幸せでした。
竹田城
2013年5月23日
今回で2度目の登城です。前回は春の桜の季節でした。JRの竹田の駅舎を初め周辺の整備が行き届き城フアンの期待に応えてくれて居るようです。特に駅前の案内表示板は綺麗に修復されてとても良かったです。登城路途中の駐車場に車を止めて山頂目指して上がりました。道中些か急勾配の所もありましたが、山頂に立った瞬間に感激で辛かった事もわすれさせてくれるほどの感激を味わいました。天守台には階段がなく梯子で賄っていたようです。一旦事が起きた時には天守閣に敵兵が攻め込まないようにするためだとか。いずれにしても眼下に竹田の城下町が点在し素晴らしい景観でした。
篠山城
2013年5月23日
今回で3回目の訪問になりました。最初に訪ねた時と比較すると雲泥の差があります。書院も再建され立派になりました。篠山の人々の誇りと心の拠り所として今後も愛され続けて行く事でしょう。城下町の風情も良く保たれて、特に商家の街並みの妻入りがとても印象的でした。昼に食したお蕎麦が絶品でした。今後又訪れたい城になりました。
明石城
2013年5月29日
新幹線の明石駅の北にある明石城は今回初登城です。駅に隣接している関係上何時でも訪問できるとの思いから、。つい訪問する機会に恵まれなかったのでした。今回は城内を隈なく探索してきました。城址の内部は殆どを失っていましたが、外部から見上げた城壁はかなりの規模で残っておりました。又明石駅の向こうには瀬戸内海があり明石港もよく見ることができます。商店街には魚棚発展会が軒を連ねており活気が満ちております。。特に明石タコが名物のようで、明石焼きが有名です。城内には公共広場を初め公共施設が建っております。
姫路城
2013年5月29日
流石天下の名城、威風堂々としていてその癖厭らしさが全く感じられない。世界遺産に登録されたのもむべなるかなの思いを熱くした。今回は特に50年に1度の大改修にでっくわした。生涯に1度あるかないかの出来事であり、修理真っ只中の城の外観をたっぷり見学する事ができた。この様なチャンスに恵まれたのも日本100名城に行こうのお蔭であり感謝しております。内部については再三再四見学させて頂いておりますので、今後内部の見学が出来るように成った時に再訪致します。今後末永く日本国民の宝として温存したいものです、
赤穂城
2013年5月25日
今日も朝から雨降りである。今回で5回目の訪問です。何故か訪問する度に雨に見舞われる事が多いのはなぜか。赤穂浪士の怨念か? 此の城は赤穂義士忠臣蔵でとみに有名であるが、当時塩作りの塩田で栄え財政も豊かであったようだ。他の城とは異なった独特の雰囲気がある。整備も良く施され素晴らしかった。
高取城
2013年6月6日
今回が初めての登城である。途中の壺坂寺には2度ほど参拝したことがあります。 山上まで30分程かけて天守跡まで登り切った。可なり道中の足元が悪しく困難な所があったので、充分に気をつけての登城であった。その分築城当時の労苦が偲ばれて満足できる城である。機会があればもい一度ゆっくりと訪ねてみたい思いに駆られている。
和歌山城
2013年6月7日
3度目の登城である。この日は好天に恵まれて可なり暑かった。天守閣には中国からの観光客が圧倒的に多く日本人は殆ど見かけなかった。外国の観光客は得てして大きな声で奇声を発し周囲の人に迷惑を掛けることが多い。今回の観光客は特に酷かった様に感じたのは私一人では無かった様です。コンダクターの人柄にもよるがゲストの方々に猛省を促す次第である。この様な出来事は此の城に限った事ではなく、国内の観光地の彼方此方で耳にすることが此処の所多くなった。
鳥取城
2013年5月23日
今回を含めて4回目の訪問となります。仁風閣に着いたのが午後5時頃だったが、係の方から貴重なお話を賜り感謝しております。大変にご迷惑お掛けいたしました。有難うございました。城跡からの俯瞰は抜群に良く登城した疲れも吹き飛びました。・仁風閣の近代的な建物はバランスの良さ色彩の素晴らしさ庭園の配置の良さ、息を呑むとは此の事でしょうか。城跡の保存状態も良く、大変に勉強になりました。。              今晩の宿は鳥取市内の温泉宿に宿泊してゆっくりと疲れを癒し明日からの行動に備えます。
松江城
2013年5月24日
3度目の登城になります。訪問した折にこの城を国宝に指定しようと地元の熱心な方々が運動を展開しておられました。規模その他遺構からして国宝級に値しうるのではないかと素人の私も感じずにはおられません。小泉八雲の住居跡、彼の奥様も日本の方であり幾つもの怪談話を小説にされて、世界に日本文化を紹介しました。そんな彼は松江をこよなく愛していたこと。異国の日本の城の事を知る第一人者でしょう。  何度訪ねても見飽きない素晴らしい城の一つです。城内には戦国武将の装束を着けた方が迎えてくれます。この方のトークが楽しかったてす。
月山富田城
2013年5月24日
今回の訪問は初回です。主要国道から外れて地方道を可なり進まなければならないので、分かりにくかった。歴史資料館の方にお世話になり色々と勉強させて頂きました。特に尼子一族の歴史に関心を持っていましたのと、山中鹿之助の関係等について理解が深まりました。スタンプを資料館で頂き、山上の城跡に登城しませんでした。・機会を設けてゆっくりと山上に登りたいと思っております。
津和野城
2013年5月26日
明治の文豪森歐外の出生地であり、青春時代に訪問した記憶があります。城跡の登ったのは今回が初めてでした。途中まではロープウエイで行く事が出来ますが、着いてから山の尾根に沿って可なりのアップ、ダウンを繰り返しての行程になります。道中には熊出没の注意書きが方々に貼られていました。城跡からの眺めは津和野の市街地が一望の下に眺めることができ、戦国期の城の感を深くしました。熊についてロープウエイの係りの方に伺いましたら偶に出るそうですが、そんなに心配する事は無いよと仰られて居ました。町で昼食にお蕎麦を頂きましたが此れが絶品でした事を付け加えさせて頂きます。
津山城
2013年5月27日
私の郷里は岐阜市です。永禄10年8月15日織田信長が岐阜城に入城してそれまでは井ノ口城と称していた地名を岐阜と改めて、天下布武を唱えたところです。彼の本格的な天下取りがスタートした処です。信長の小姓に森蘭丸がいました。彼は信長と伴に」本能寺の変で信長と運命を共にしました。森家は美濃兼山城の城主で代々信長に従っていました。
蘭丸の弟の森忠政が13年の歳月を掛けて築城したと言われている。最初にこの城を知ったのは中国自動車道が開通して間もない頃である。特に桜が全山に咲き城と共に空中に浮かんで居るかの様であった。その後幾度となく訪れている。今年の訪問は平成17年に復元された備中櫓が一見の価値ありである。
備中松山城
2013年5月27日
駐車場からは可なり厳しい道のりです。現存天守の山城としての風格があり、参道の所々に「よう来なすった」と表記された標識が設置されてありました。天守閣入り口のチケット売り場にスタンプがあります。今回初めて登城させて頂きました。戦国時代の城の特徴を残し実戦的な趣の残っている素晴らしい城でした。
鬼ノ城
2013年5月28日
今回で3度目の訪問になります。以前は全くの山城の跡地の状態を呈して居りました。2度目の訪問時には駐車場も整備され城内の城壁城門等が再現されていました。今回は車で細い道を辿って鬼城山ビジターセンターに向かいました。幸いにも対向車が無くスムースに到着する事が出来ました。しかしこの城はやはり入り口から徒歩で登るのが最も理解できるコースだと思います。ちょと頑張って挑戦してみては。
岡山城
2013年5月28日
今回で4回目の登城になります。城の外観は優美であり特に旭日川の流れが素晴らしい。隣接の後楽園がこれ又素晴らしい日本を代表する庭園であり、駐車場も完備している。JR岡山駅からのアクセスも良く見ごたえのある城である。
福山城
2013年9月27日
午後1時に到着。新幹線の福山駅のすぐ近く建つ立派な外観の城である事は予てから知ってはいたが、登城するのは今回が初めてである。駐車場が無く近くの美術館の物を利用した。バスの物は用意されて居るのには違和感を覚えた。城内の展示物は充実していましたが、整理整頓がもう少し成されていると理解されやすいのではないか。兎に角大きな城である。今夜は朝鮮通信使の縁がある鞆の浦に宿をとる事にした。
郡山城
2013年5月26日
今回初めての登城です。登城口に安芸高田市歴史民俗資料館があり、建物も立派であり駐車場も完備されている。担当者の方の応対も良く、収蔵物も充実していました。毛利元就が中国地方の覇者として台頭し活躍した城として理解することが出来と様に思います。本丸跡までは徒歩で行きますが、ちょっときつかったです。でも戦国期山城の雰囲気は充分にしたれます。
広島城
2013年9月27日
前夜は岩国市の錦帯橋近くに宿とり、素晴らしい景色に酔いしれた。今朝は広島市営駐車場に車をいれて、徒歩で城に赴く。城には車を置くことが出来ないので注意が必要です。規模も大きく建物も秀麗で毛利氏の巨城らしく素晴らしい景観であった。スタンプは天守入り口に用意されていました。今回が初めての登城でした。堀には鯉が泳いでいました。広島カープを思い浮かべました。
岩国城
2013年9月26日
名勝錦帯橋には幾度となく出かけていましたが、城には此れまで登った事が無かった。今回が最初の登城となります。山下の駐車場に置いてロープウエイを使って山上へ、それから勾配のある道を登り天守閣に着きました。午後の日差しが強く眩い程でした。天守からの眺めは錦帯橋を始め遠く瀬戸内の島島が一幅の画になって見る事が出来ました。景観抜群でした。今夜は錦帯橋近くの宿に泊まります。
萩城
2013年5月26日
此の城も幾度となく登城した城である。城跡が海上に突き出た形と、市街地から離れた独立した場所に建っているのが印に残る。武家屋敷の外観を構成する土塀が通りを引き立たせ、タイムスリップしたかの様に幾筋かの町屋が建ち、素晴らしい景観を醸し出している。この様な町屋作りは他の城下町では余り経験できない。その外維新の先覚者吉田松陰先生をお祀る松陰神社を始め、維新に係わる史跡が処々にある素晴らしい町である。。
徳島城
2013年9月15日
今日から四国9城と九州13城に山陽路3城の訪問の旅に出発。15泊16日の予定で、早朝に出掛けました。初日は徳島城と高松城の訪問です。淡路島を通過して間もなく台風18号の余波で雨脚が強くなり、城に到着する否や猛烈な風雨に見舞われました。スタンプを頂きスタッフの方の推薦されたレストランに1向かいましたが、大雨で大変な目に会いました。駐車場も整備されて係の方も親切な人でした。暫く入り口の駐車場の建物の中で雨宿りをさせていただきました。城内は歩くこともなく退散致した次第です。山もなく平地に有ることが何よりの救いでした。残念ながら心を残して次の高松城に向かいました。
高松城
2013年9月16日
昨夜は高松城近くのホテルに宿泊し、開門されるのを待って登城しました。今回の訪問は3度目にまります。この城は讃岐一国十五万石を秀吉から受けた生駒親正が築城しています。生駒家は美濃土田城の出であり、岐阜とは因縁が有るようです。又美濃土田城の姫君が織田家に嫁いで生まれたのが織田信長と言われています。この城のボランテアの方々は非常に良く勉強されていてお話も良く理解できました。特徴は周りの外堀に海水を引き入れて居ることです。玉藻公園の松の木が良く手入れされていて外周の海との調和が一服の画のように見えた。午後からは次の訪問地の高知城に向かいました。
丸亀城
2013年9月16日
午前10に丸亀の城に到着。一昨年に続いての登城になります。当日は城下でイベントが開催されていた関係で駐車場が満杯で苦労しました。坂道と階段を上って天守閣でスタンプを頂きました。高石垣の素晴らしさは比類なきものと思いました。天守閣の全面から見渡す風景は瀬戸内海から讃岐平野が一望に見渡すことが出来て感動しました。前夜の中秋の名月が悪天候であったのが悔やまれます。今夜こそ昨夜に代わって名月の鑑賞を楽しむべく高知に向かいます。
今治城
2013年9月17日
今日は真青な空で清々しい朝を迎えました。今回で2度目の登城になります。以前の状態に比較すると駐車場のアクセスも良く、城の外観も素晴らしく整備されて圧倒されました。又高松城と同じく海水が堀に直接入ってくる海城でした。筑城の名手の藤堂高虎の像が印象の残りました。城を後にする頃には好天のお蔭で季節外れの暑さに見舞われましたが、楽しく登城することが出来ました。次は湯筑城に行きます。
湯築城
2013年9月17日
昨年の11月に道後温泉に投宿致しましたが、今回の湯筑城の事は全く気が付きませんでした。無論今回が初めての登城となります。灯台下暗しとは此の事かと初めて実感致した次第です。日本100名城の効果抜群ですね。しかも市中の真ん中にあって此れだけの規模を誇り、整備が行き届いて居る事に感服致しました。又当時の復元家屋の素晴らしさに感嘆を禁じえません。家屋内では連歌の宴が催されている事を夫々の人物像が演技をしていました。素晴らしい演出でした。資料館のサポートスタッフの伊藤茂様にはお世話にまりました。彼は日本100名城を全て完歩されている事をお聞きしました。憧憬の思いでお話を伺いしました。翌朝早朝に丘陵の頂上に登り、松山市街の風景を楽しみ城郭を一周。此のコースはお勧めです、是非ともチャレンジして下さい。
松山城
2013年9月17日
湯筑城見学後やって来ました。今回でおそらく数回の訪問に成るかと思います。訪れる度に新たなる感動があり、城の素晴らしい物を全て持ち合わせて居る様に感じます。特に城に一歩入った所の高石垣の上に建つ太鼓櫓には圧倒される物がある。高石垣の美しさと太鼓櫓の調和の妙は言葉に言い表せない程である。その他季節を問わず何時訪れても、飽きる事の無い城であう。今夜は道後温泉に宿を求める事にした。
大洲城
2013年9月18日
昨年の11月に続いて2度目の登城になります。此の日も初秋の候と言えども残暑厳しい中を登城した。木造作りの天守は鉄筋コンクリート作りに比べてやはり趣が違い懐かしさがある。肱川の天然の要害に囲まれた城としては理想的な縄張りである様に思える。その肱川で鵜飼いが行われて居るのには驚いた。私の住まいしている岐阜長良川の鵜飼いは全国にその名も知られているが、日本各地で鵜飼いが行われて居ることは予て知ってはいたが、当地大洲の肱川でも6月1日から9月20日迄行われて居る事を大洲市観光協会会長の古森辰夫氏から教わった。長良川の鵜飼いは5月11日から10月15日迄催行されて居るようです。毎年各地で開催される鵜飼いサミットが今年は10月15日に岐阜市で開催される事になっていることも教わった。
宇和島城
2013年9月18日
初めての登城になります。午後からも残暑厳しい中、城下の駐車場から坂道と階段での登城になります。特に階段のステップが大きく気を付けないと危険です。老骨に鞭打っての戯言かも知れません。漸くにして天守に到着しました。展望は良い方とは言えませんが、天守閣は綺麗でした。天守閣が白蟻で甚大な損傷を受けた時に解体修理が行われたと伺いました。城下のお店で買い求めたかまぼこが大変に美味しく伊達の殿様が入府の折に仙台からその道の職人を連れて来たのが始まりと言われて居ります。その他海産物を使った料理が美味しく満足しました。今夜は宇和島市内に宿をとることにします。
高知城
2013年9月16日
午後3時少し前に高知城に到着しました。今回で5回目の登城になります。築城主は愛知県木曽川町生まれの山内一豊である。山頂の天守閣からの眺めが良く高知市街が一望に見る事ができる。駐車場の便も良く、山頂に登る道も良く整備されている。山道の途中に一豊の奥さんの像が有り、一豊の馬揃えの為にへそくりを叩いて購入したと言われる馬の像と並んで作られている。もう一体気ずいたのは板垣退助の立像です。「板垣死すとも自由は死せず」の言葉を残した自由民権運動の闘士です。岐阜城金華山の麓の岐阜公園内に於いて、彼が演説中に刺客に襲われた時に放った言葉です。この場所に記念碑が建てられています。土佐高知出身の板垣退助に親近感を抱きました。今夜は高知に一泊し明日は今治城と湯筑城、松山城に向かいます。
福岡城
2013年9月25日
昼食後雨の中の訪問です。スタンプのある鴻臚館までは徒歩で行く事になる。かなりの雨足の強い中を急ぐ事にする。立派に復元中の鴻臚館の中は、まるで平安時代の貴族の館を彷彿賭とさせる程精巧に出来ている。黒田52万石の城内の見学は雨の為に見送る事にした。
大野城
2013年9月25日
少し遅く成ったが予てより見てみたい城で有ったので、スタンプの件を電話でアプローチを取って行く事にした。古代の山城であり白村江の戦いで唐と新羅の連合軍に敗れたわが国が本土を含めた防衛線として築いた山城であり、興味はつきない。けれども山道を行けども目的地に着くことが困難を極めた。やっともう一度通話して辿り着く事が出来た。山上の防衛線が8キロメートルに及び、徒歩で見学を進められたが、辞退した。
名護屋城
2013年9月25日
いやはや驚いた。以前とは打って変わって立派に整備されているではないか。各大名の陣屋跡が130ヶ所も在っては短時間の旅程ではとても無理だと断念し、佐賀県立名護屋城博物館のみに絞って見学しました。
吉野ヶ里
2013年9月23日
最初に訪問したのが遺跡が発見されて一般開放の頃である。遥かな遠い昔の様に思われる。2回目も発掘がかなり進んではいたが、今日の様な遺跡区分も無く整備されてはいなかった。その次の3回目には国営吉野ヶ里歴史公園:佐賀県立公園として整備され、物見櫓が建っていました。今回の訪問で環境が一変しているのには驚きました。発掘は継続して行われて居るようですが、大勢は出来上がって居る様にも感じました。初期の城の原型にも匹敵するものでしょう。この様な歴史を経て近世の城郭に繋がって発展して行った様に思います。又訪ねたい所です。
佐賀城
2013年9月23日
島原から佐賀城に着いたのが午後の1時頃になりました。今回の訪問が初めてです。城門を入ると復元された本丸御殿があり歴史館の役目を果たしている。陳列品も多く解りやすい。又年配のボランテアの方々の手厚い説明に感謝いたしております。鍋島藩の歴史と近世の維新に対する対応に付き良く理解できました。又明治新政府の数々の要人の輩出並びに大隈重信を初めとして多くの教育者が輩出しました。大変に学ぶ処が有りました。
平戸城
2013年9月24日
城下の駐車場に停めて登城しました。かなり急坂で城門の所からが階段になります。城内に入ると階段で天守の最上階に達することが出来る。展望は聞きしに勝る素晴らしさである。平戸大橋を始め湾内の島々が美しさを演出している。此れだけの景観を誇る城は他に類を見ないだろう。松浦氏に纏わる歴史が良く解る様に展示されていました。克っては南蛮貿易の拠点として栄えた平戸の街並みが眼下に見渡せます、。長崎に貿易の中心が移転するまでの繁栄振りを偲ぶ事が出来ます。ウイリアムアダムスこと 日本名三浦按針の活躍した足跡も知ることが出来ました。江戸時代から近世に至る歴史の宝庫でした。
島原城
2013年9月23日
熊本市から熊本フェリーを利用して島原に到着し、島原城に行きました。過去に登城したのが当地の火山活動の盛んだった頃だと記憶しております。もう火山も収まって静寂としていました。遠くから眺めても巨城で威風堂々としている様は尾張名古屋城に匹敵するのではないか。この小さな島原半島に良くも此処まででかい城を造った物だと感嘆せざるを得ない。此処に住む領民はさぞかし工事の負担に喘いだ事だろう。今の世代には思いもよらぬ事だったのではないか。先人の人達に思いを馳せて思わず合掌しました。
熊本城
2013年9月22日
午後2時過ぎに到着しました。駐車場は全部が満杯で暫く待たされました。今日も日差しが強くとても暑いです。久しぶりに登城しましたが、以前訪問時には本丸御殿が工事中でした。今回は見間違う程立派に復元整備されて、感嘆致しました。どの位置から眺めても遜色の無い眺めです。特に武者返しの高石垣は壮麗ですし、他に比類無き美観を呈しています。続いて水前寺公園に向かいました。
人吉城
2013年9月22日
昨日の降灰で汚れきった愛車を駆って人吉城に向かいました。昨夜は雨に見舞われましたので、車から灰が流れ落ちているかと思いきや、一段と様相が悪化していました。灰の中に含まれる粘土質がベッタリとくっ付いて、ウインドガラスを通して外の景色が殆ど見えません。視界不良も甚だしい状態です。全面ガラスを辛うじてモップで拭いて後、いち早く脱出し人吉城に向かいました。当地は晴天で降灰の心配は全くありませんでした。洗車をしてから城に行きました。最初にこの城を訪ねてほぼ10年近くになります。克っての面影は無く環境整備されて立派に復元されていました。謎の地下室も見る事が出来た。
大分府内城
2013年9月19日
今日から九州一周スタンプラリーのスタート。朝宇和島のホテルを出発し大洲を経て佐多岬半島の三崎港より国道九四フェリーで佐賀関港へ到着。昼食にブランドの関鯖丼を頂きました。九州の名城第一号は大分府内城にしました。駐車場が解りにくく、城内も他の施設が混在していて雑然とした様相でした。スタンプの置いてある場所が分かりにくく、警備員さんに尋ねてやっと見つける事が出来ました。印象に残ったのは廊下橋と綺麗な水を湛えた堀と水中に泳ぐ鯉でした。今晩の宿は別府温泉に決定しました。
岡城
2013年9月20日
九州2日目は岡城にしました。駐車場からの登りが大変にきつい。案内所で入城料を払い岡城のマップを手にスタートしました。途中の土産物店から滝廉太郎作詞の「荒城の月」の曲が流れていました。城郭と曲とがマッチしてとても印象的でした。此れが月の輝く夜ならば尚更素晴らしい情景が演出されるのではないかと想像してみました。作詞者は土井晩翠であることを初めて知りました。確か彼は仙台の青葉城を題材にした作詞したと伺いました。けれども此の岡城の雰囲気にマッチしてとても好印象を受けました。登城中、道の左右には彼岸花が咲き誇り赤色、白色の花々が旅の心を癒してくれました。城内の石垣に圧倒され、天守跡近くに滝廉太郎の彫像が建てられています。以前城下は2度ほど訪れて居ましたが、兎に角予期していたよりも大変に広大な城郭でした。
飫肥城
2013年9月21日
今回で4回目の訪問である。私の好きな城の部類に入っている。駐車場も整備が行き届き案内所も完備している。城下の商店街も観光客には馴染みやすい。城内も訪問する度に整備されていて気持ちが良い。城下には明治時代に外交官で名をはせた小村寿太郎の生家が有り、一見に値する。今回訪問して気付いたのは建物その他が綺麗に復元されて立派になった事だ。当地は又飫肥杉の産地で有名です。
鹿児島城
2013年9月21日
飫肥城を後にして鹿児島に到着。市内は桜島の噴火の影響で道路は砂埃が舞って居ます。到着した黎明館の駐車場も砂埃で駐車帯のラインが解らない程です。係り員の指示に従って無事駐車しました。車から出ると全身に火山灰の洗礼を受けました。黎明館でスタンプを頂き早々に退散しホテルに向かいました。昨年の1月に鹿児島城近くのホテルに1週間滞在して、木曽三川の分流工事について薩摩義士の労苦に満ちた歴史を勉強しました。その後の薩摩藩によって大政奉還、明治維新にと歴史が動いて行きました。城山に西郷隆盛の巨像が建てられています。城跡は良く整備されていましたが、降灰は如何ともし難く難儀致しました。
今帰仁城
2013年11月25日
滔々来ました100城目の今帰仁城に着きました。気に成っていた雨も上がり一寸寒くなったが、最後にしては仕上がりが良かった。今帰仁村グスク交流センターにて記念すべきスタンプを押しました。達成感で感動しました。居合わせた人人と、今帰仁城跡管理事務所のスタッフの方々から祝福の喝さいを受けました。思わず健康に感謝し、家族の励ましに支えられて達成できた事を心から感謝一杯の気持ちで受け止めました。次の目標をしっかり定めて頑張りたいと心より念じております。さあ次の目標はヨーロッパ100名城を目指そうかな?投稿者の皆様健康に留意して最後まで頑張って下さい。日本城郭協会の登城完了認定印登録第405番目を頂きました。5月15日から11月25日 6ヶ月と9日掛かりました。車で走行した距離約15,000Kmにも成りました。塗りつぶし同好会の皆さんの情報楽しかったです。皆さんのご多幸をお祈りして又お会いしましょう。さようなら
中城城
2013年11月25日
朝国際通りのホテルからレンタカーで中城城に向かう。途中雨脚が強くなり到着した時には車から降りるのも困難な状態でした。城の入り口でスタンプをゲットし、雨の収まるのを待って居たが、益々雨脚が強くなって来ました。山頂に登るのを断念しました。今年の城巡りは大半が雨に祟られて困難を強いられたようです。あと残す所愈々1城になりました。思えば5月15日岐阜城を皮切りに老骨に鞭うってスタートした日本100名城間もなくゴールに近ずいてきました。胸の高鳴る鼓動を感じながら次の世界遺産の勝連城に立ち寄りました。以前訪問時と打って変わって整備されて見違える様になっていました。それでは最後の100城目の今帰仁城に向かいます。雨も少し小やみになって来たようです。幸いにも天気も我らに味方してくれているようです。
首里城
2013年11月24日
最後に残ったのが沖縄の3城。中部空港NH303便の機上の人となる。那覇に到着後レンタカーにて首里城に向かう。何度も訪れてはいるが、何時みても沖縄独特の色彩と建物の様式が目を引きます。守礼の門の修復が終わり記念撮影する観光客で賑わっていました。何時もの変らぬ風景です。正殿が現在修復中でしたが、入り口でスタンプを押して頂きました。その後城内を見て回りましたが、流石に展望が素晴らしく守るに最適な場所であり納得いたしました。帰り首里の殿様の泡盛を造っていた瑞泉酒造に立ち寄り泡盛の酒造の知識を学んできました。