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メンバー情報

ID8640
名前高町なのは
コメントぼちぼちと、各種スタンプラリーに参加中。
並行して100名城スタンプラリーにも参戦決定!!
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
五稜郭
2019年4月29日
お花見気分で、お城のスタンプ回収。
松前城
2019年4月30日
お花見気分で、お城のスタンプ回収。
弘前城
2017年4月30日
弘前さくら祭りにて、弘前城に登城してきました。
岩木山をバックに見れる貴重な瞬間。
天気にも恵まれ最高の登城日和でした。

また、夜のお濠(夜桜)のライトアップもこの時期ならではなので、
是非、季節を選んで登城してみるのもお勧めです。
根城
2017年4月29日
城内、桜が満開の時期に登城。
お城に思いを馳せると言うより、お弁当を持ってピクニック気分。
軽い気持ちで遊びに来るのが良い感じ。

主殿にて、甲冑を着込んで来場記念撮影が出来ます。
盛岡城
2017年8月6日
岩手公園として開放されている、盛岡城跡。
早朝散歩を兼ねて、ぐるりと散策。
今回は、駐車場の都合で毘沙門橋より入城。
帯曲輪跡→淡路丸跡→吹上馬場跡とあゆみ、
石垣の周辺を散策。
石垣のつくりは立派ですが、転落防止用の策が、残念ながら風情を半減させてます。
まぁ〜公園として開放しているので、市民の安全も考慮しての措置なんでしょうが・・・

更に石段を登り、盛岡城本丸跡へ・・・ここも今は広大な広場に。
本丸跡から赤い太鼓橋を渡り、二の丸→三の丸と散策。
やはり公園となってしまった今、基本的には広場として使われているので、城跡として散策にはちょっと物足りないかな・・・

お城とは無関係ですが、時期を選べば、毘沙門橋周辺の「ホタルの里」も見どころになるかもしれません。
多賀城
2018年8月12日
前日に新発田城から電車にて移動。早朝(5時)より散策開始。
24時間解放されている場所は、人が居ない時間から自由に見学できるから好き。
早速、国府多賀城駅を起点に、多賀城廃寺跡→多賀神社→漏刻(水時計)→多賀城碑→多賀城跡あやめ園→多賀城跡を見学。徒歩にて約4時間ほどの見学移動。9時に管理事務にてスタンプの押印。
仙台城
2018年8月12日
多賀城より仙台城に電車にて移動。仙台駅より「るーぷるバス」で約20分。徒歩だと約50分程。今回は連休の休日と言う事もあり、渋滞を考慮して徒歩にて登城。しかし、どんなに混んでいてもバスの方が早く着くようです。意外と駐車場の廻りが良いようです。
さて、今回は広瀬川を渡ったら、フィギュアスケート発祥の地である五色沼脇から入場。
残月亭→巽門跡⇒清水門跡→沢門跡→本丸北壁石垣→仙台城見聞館(スタンプ押印)→仙台城跡散策→中門跡→大手門脇櫓跡を巡るコース。
見所としては、北壁石垣と大手門脇櫓跡。その他は○○跡と言う案内板のみで少し物足りない。
青葉山公園としては、綺麗な公園で好印象だが、城巡りとしては少し物足りなさを感じる場所であった。
久保田城
2017年8月5日
今回は竿灯祭りの合間に、久保田状に登城してきました。
当日は、夏らしく暑い日で、城前で営業している”ババヘラアイス”が絶品でした。

アイスを食べながら千秋公園内を散策開始。
石段を登り長坂門跡→表門→城跡→御隅櫓へ
ゆる〜い上り坂の先に櫓が見えてきます。

早速、櫓の中に入ってみると、佐竹氏に関するパネル展示がされていたりと、展示スペースとしても有効に活用されております。
最上階からの見晴らしも、市内や遠くの山々が見渡せたりしますが・・・土地勘がないと見ていても、ちょっと感動が薄いかもしれません。

余談ですが、千秋公園内の「胡月池」に咲く大賀ハスも、古い品種の花なので、タイミングよく咲いているのが見れたらラッキーかもしれません。
山形城
2017年8月6日
山形駅より、徒歩20分。
霞城公園内は広く、博物館や郷土館等、多くの施設も併せて見学が可能。

中心部には土塁と空堀の跡が有り、崩落跡も残され(再現?)ていた。
本丸一文字門、復元と言う事もあり、真新しさも感じられる。
門をくぐり、歩みを進めると、発掘跡も多く見る事ができるが、
まだまだ、作業中と言う事もあり、楽しんで見るには当分先になりそうである。
会津若松城
2019年5月6日
お花見気分で、お城のスタンプ回収。
水戸城
2017年3月19日
水戸城は現在、教育機関(小中高)がひしめく場所に城跡として残る程度。エリア内は土塀にて囲われており、城下町風情を残している。

弘道館にて、押印後、案内看板に沿って、水戸城跡→二ノ丸展示館→杉山坂→藥井門→坂下門を巡り散策を終了。
藥井門手前のJR水郡線が通る線路は空堀跡で、史跡の中を通る列車。過去と現代が融合しております。
佐倉城
2018年9月8日
青春18切符の消化を目的に、未登城だった佐倉城に行ってきました。
お昼過ぎに佐倉駅に到着。観光案内所に立ち寄り、佐倉城までのルート確認をし出発。
途中、武家屋敷を見学し、お城へと向かう。因みに武家屋敷の見学は有料となっており、ボランティアガイドさんもおりますので、お話を聞くのも良いかと思います。
武家屋敷の見学時間も含み、駅から約1時間30分程で到着。
途中の「ひよどり坂」は、竹林の小路で雰囲気バツグン!!散策をお勧め致します。
佐倉駅⇒武家屋敷⇒大手門跡⇒佐倉城址公園センター(スタンプ押印)⇒空堀⇒姥が池⇒椎木門跡⇒馬出し空濠⇒佐倉城内薬医門⇒台所門跡⇒角櫓跡⇒佐倉城天守跡⇒銅櫓跡⇒土塁⇒一の門跡⇒二の門跡⇒麻賀多神社(参拝)⇒佐倉駅と一巡。
園内は予想以上に広く、城跡散策と言うよりは公園内を散歩する感覚の方が強い。勿論、場所場所には案内板もあり、順路を辿る楽しさも味わえると思います。
江戸城
2017年5月27日
今は”皇居”と言う名称が一般的ですが、はるか昔は江戸城があった場所。今は天皇一家がお住まいになっています。
自宅から一番近い100名城ですが、中々、訪れる機会がない場所でもあります。
今回、唯一自転車で訪れた場所。駐輪スペースが無いのも困りもの。お濠沿いに無断駐車して早速城内へ。。。
平川門より入城して園内散策。天守台跡→大奥の跡→本丸跡→多聞櫓→百人番所→同心番所→と巡り、園内の某場所でスタンプを押印。
但しこちらのスタンプは、正式(公式)なスタンプ場所ではないらしい。
臨時スタンプ場所として預かっているらしく、あまり快くスタンプを貸していただけませんでした。
小田原城
2017年6月11日
小田原城は、JR小田原駅から徒歩15〜20分程。
街の真ん中にある観光地。
車で訪れる際には、駐車場の確保がちょっと大変かな?
格安のコインパーキングを予めリサーチする必要あり。

小田原城址公園内は広く、お城だけじゃなく季節によっては紫陽花など花も楽しめる場所となっています。
早速、お城に登城。前回は天守閣の改装のために登ることが出来ず、リベンジ的な感覚。
中は他のお城と変わらず、資料展示などのスペースとして有効活用。
天守閣からの眺めは、海に近いこともあり、他のお城とはちょっと趣が違う。更に視点を変えると、眼下にはJR線や箱根登山鉄道、東海道新幹線等の列車が行きかうのも見れるので、鉄道好きの方にも楽しめる場所かもしれません。

天守が改装され、「摩利支天」の安置空間がとても綺麗で、隣接している映像シアターも充実。休憩にも良いかもしれません。
武田氏館
2018年8月19日
甲府城を見学後、駅前の小作にて名物のほうとう鍋を食し、武田氏館(躑躅ヶ崎館)を見学。
こちらは観光地としても有名な武田神社の周辺に曲輪跡が点在。
その中でも見所と言うのは・・・西曲輪跡なのかな? 
知名度の割には、思ったより感動にかけると言うか、達成感を感じる事が出来なかった。

ただ、宝物殿(スタンプが押印できる施設)の展示物は充実しているので、要見学をお勧めします。※スタンプは施設見学しなくても受け付けの方に申し出れば無料で押印できます。
甲府城
2018年8月19日
今回はJR線にて来城してきました。甲府駅南口を出てすぐに東側に歩くと直ぐに石垣が目に入ってきます。今回も稲荷曲輪付近より入城。
稲荷曲輪の井戸⇒稲荷櫓⇒天守台⇒本丸跡⇒鉄門⇒謝恩碑⇒内松陰門⇒鍛冶曲輪門⇒お濠⇒遊亀橋⇒日本庭園⇒鉄門⇒二重の石垣⇒山手御門を一巡りしました。

ここは復元系と部分部分残されている遺構が楽しめるので、城跡の散策として十分に満足が行く場所でした。稲荷櫓内での復元行程の資料ビデオ映像は必見?!
松代城
2019年9月1日
夏休み最終日に駆け込み登城。
上田城
2018年4月28日
上田城跡公園駐車場(無料)に自家用車を止めての散策。駐車場からは西虎口櫓・南櫓を見上げる感じで、二ノ丸東虎口より上田城跡へ入城しました。二ノ丸堀跡には、僕が生まれる少し前まで電車が走って板と言う事で、その名残でホーム跡等、歴史を偲ばせてくれます。一度は乗って見たかった。
東虎口よりお濠の外周を巡り、隅欠部分を眺めながら、西虎口櫓門跡より城跡散策を開始。
南櫓の中も有料エリアですが散策が可能(同じ公園内の博物館とのセット入場券あり)。写真撮影も上映している動画を撮影しない限りは問題無し。
小諸城
2018年4月28日
小諸駅より徒歩3分の駅近のお城。今は懐古園(有料:他の施設とのセット販売もあり。)として観光地化されている城址です。園内は、城址は勿論、遊園地・動物園等の施設も充実しているので、ファミリーで来園しても一日楽しめるお城巡りになると思います。
園内も広く見どころもたくさん。時期を少し外してしまいましたが、馬場跡などは桜の花見の時期だと、のんびり花見も楽しめる場所だと思います。また、水の手展望台・富士見展望台共に見晴らしがよく、時間が許すならのんびり過ごしたい場所ですね。併設の動物園も小型種がメインですが十二分に楽しめるかと思います。
また、懐古園より線路を挟んだ反対側に大手門があり、中々の迫力を楽しめます。休日の夕方15:00までは、門の2階も内部見学(資料館?)ができます。
松本城
2017年4月9日
僕個人の好きなお城TOP3に入る「松本城」
これまでに何度となく訪れていますが、今回は100名城スタンプの押印を目的に登城。

JR松本駅より徒歩にてゆっくり歩いて約30分。
この日は、桜のつぼみもまだ多く、お城+桜のベストシーンにはなりませんでしたが・・・満開のシーズンに来れたら素敵なお城だと思います。

早速、御壕沿いに沿って外周から見学。お濠越しのお城が何度見ても感動できます。赤い埋橋からのお城も画になります。そのような場所は、記念撮影をする方も多いので、気に入った写真を撮るには一苦労します。

お城の入口では、おもてなし隊の”登久姫&小笠原殿”が記念撮影に協力。櫓からレンズを向けても視線をくれるサービスあり。この気づき只者ではない(笑
新発田城
2018年8月11日
新発田駅より徒歩にて登城。駅と城址までが直線的な道が無く、放射状に通りが広がっている為に、慣れないと方向を見失う事も。徒歩にてのんびり約30分程。
お濠沿いに沿って、表門に到着。表門の櫓下にて、受付の方に100名城スタンプの押印を告げると出てきます。押印後は順路に沿って、辰巳櫓→表門の櫓→旧二ノ丸隅櫓と巡り、櫓内部は一般公開されているので隅々まで見学。ただ、場所が場所だけに、櫓からの風景には自衛隊の基地が良く見えるので、個人的には眺めは微妙?但し自衛隊ファンならアリかも?
その後、表門より出てお濠に沿って半周。
一番奥の御三階櫓を外から眺める。
屋根上の3匹の鯱は本当に珍しいので必見!!
春日山城
2018年4月30日
春日山駅より徒歩40分程。途中コンビニもあるので水分・食糧補給等にも困らない。神社下の駐車場手前の大手道より今回は登城開始。大手道⇒番所址⇒本来の大手道⇒南三の丸⇒柿崎屋敷⇒御成街道⇒上杉景勝屋敷⇒鐘楼址⇒井戸曲輪⇒天守閣址⇒本丸址⇒二ノ丸址⇒護摩堂址⇒毘沙門堂⇒直江屋敷址⇒虎口⇒帯郭⇒空堀⇒千貫門⇒御屋敷址⇒春日山神社と巡り、約4時間ほどの散策でした。
途中の散策道では、過去の大雨で崩落した部分が通行止めとなっており、崩落個所は山肌となって痛々しい感じです。
山城と言う事もあり、天守閣址・本丸址からの景色は絶景!!でした。
高岡城
2017年10月7日
高岡市には、聖地巡礼にて何度か訪れており、その時に観光にて巡り済み。今回は、丁度「第37回高岡万葉まつり」が行われており、中の島に水上舞台が設置してあり、各種イベントが行われており、城巡りと言うよりイベントを愉しんできました。平成29年は「大伴家持」生誕から数えで1300年と言う記念すべき年に登城できたことは、きっと何かの縁なのでしょうね。
イベントを愉しんだ後は、お濠沿いをぐるっと廻り、園内を一回り、射水神社にて参拝。

その後は、園内にある動物園(入園無料)を愉しみました。
七尾城
2017年10月9日
輪島にて朝市を愉しんだ後に、七尾城跡に登城ました(移動時間は約2時間程)。早速、資料館の駐車場に車を止めて、スタンプを押印。
スタッフの方に徒歩での登城ルートを確認後、2.4kmの登山開始(14:15頃)資料館前⇒立石のお地蔵さん⇒高屋敷⇒小屋場⇒蔵屋敷跡⇒妙国寺跡⇒顕彰碑⇒長坂⇒時鐘跡⇒番所跡⇒七曲り⇒※ここで分岐点となります。本丸方面or三の丸方面に分かれ道、私は本丸方面に向かいました。⇒水掛場⇒とよの水⇒寺屋敷⇒調度丸跡⇒遊佐屋敷跡⇒本丸跡(16:00頃)・城山神社(下山開始16:10頃)⇒桜馬場跡⇒温井屋敷跡⇒九尺石⇒二の丸跡⇒三の丸跡⇒安寧寺跡⇒分岐点に合流⇒資料館前(17:30頃到着)

この時期は、日暮も早く思った以上に山道が薄暗くなるので下山開始には余裕を持った方が安心です。
また分岐点では、本丸方面から散策する事をお勧めいたします。理由としては、本丸跡と三の丸跡を結ぶ山道の一部に急な階段が多く、階段を登るより下るほうのが身体的負担が少なく済むと思います。
金沢城
2017年10月7日
加賀百万石の金沢城。ここには観光目的で何度も足を踏み入れているので、お城巡りと言うよりは、過去の記憶との照らし合わせ的な感覚で散歩してきました。
玉泉院丸口より入城して、庭園を愉しみ、二ノ丸広場、三十間長屋、五十間長屋、各種櫓を眺めて、兼六園に渡り、夕刻のライトアップを愉しんできました。※金曜・土曜の夜のみ
昼間とは違った、印象を感じる事ができると思います。
丸岡城
2017年7月15日
現存、天守としては最も古い丸岡城。
小ぶりですが、風格は威風堂々。
霞ケ城公園として、解放されていて、自由散策が可能。
と言っても、園内は然程広くないので、あっと言う間に周辺散策は終わってしまう。
早速、日本最古の天守へ・・・
噂には聞いていましたが、登り階段・・・スゲェーーー急だなぁオィ。
ロープがあっても、登るのに一苦労。

天守からの見晴らしは、周囲を山に囲まれているからか、ロケーションとしてはバッチリ。
眼下に広がる、園内の緑も綺麗だし、街並みも派手さがないので見ていて落ち着く良い街です。

周囲の石垣も野面積みで素晴らしく、算木積みの様な美は感じられないが、野性味伝わってくるのが凄く良かった。
一乗谷城
2017年7月15日
一乗谷城は遺跡群が広く時間的問題で、今回は、朝倉氏の遺跡見学を諦め、山城の登山のみを目的とした登城となった。
早速、車を史跡公園センターに車を止めて、県道沿いを歩き、民宿陣屋さんの所の橋を渡り、山道に向かう。途中に八幡神社などを通るので、無事に登山が出来るよう参拝もしました。

今回は、馬でルートという一番オーソドックスな登山コース。
距離も約1.5km 時間も約1時間ほど・・・楽勝だなぁ〜と思って登り始めましたが、
この日は暑く、予想より水の消費が激しく、登山途中で水分不足に。
やっぱり、山を舐めてはイケないと改めて思いました。
木陰で休みながら、3倍以上の時間をかけて、目的地まで無事に到着。
ただ、三の丸跡には看板があるだけで、周囲は草木が生い茂った場所だけで、達成感も何も感じられません。下山時には、体力的余裕も生まれてきたので、登りでは気に留めることが出来なかった風景を堪能しながら楽しみながら下山。

唯一、心惹かれた風景は、「宿直跡」から見る風景は疲れが吹っ飛ぶほど綺麗で、この風景を見るために、再訪するのはありだなぁ〜と思わせます。
岩村城
2018年11月25日
香嵐渓・瑠璃光院の紅葉を楽しんだ後に登城。
歴史資料館に車を止めて、下から散策を開始。紅葉時期と言う事もあり、色づきの良い木々を眺めながら石段を登る。各ポイントにある案内板のQRコードを読み込ますことにより当時の櫓等のCG再現や、音声による案内もありスマホをお持ちの方は是非確認しながら歩くことをお勧め致します。本丸までは、ほぼ道なりにポイントを効率よく巡れる作りなので迷う事は無いかと思います。また、本丸址にも有料(100円)にてガイド案内を聞くことも可能。但し、凡そ3時間ほど滞在していましたが、コインを投入された方は2人。大きめの音量なので本丸周辺に居れば便乗で聞くことも可能でした。
岐阜城
2019年8月3日
青春18切符を使い東京から岐阜へ。路線バスを使い岐阜城にアプローチ。
めい想の小径を使い登場するも、道半ば(ほぼ中間距離)で余りの暑さで断念。金華山ロープーウェイを使い楽々登場することに。ちなみに往復のチケットを購入した方はロープーウェイカードを頂くことも可能なので、係りの人に声を掛けるのも有りだと思います。
当日は長良川の花火大会と重なり、22時まで散策(花火鑑賞)可能でした。
天守から見下ろす花火も、ある意味良い経験になりました。
山中城
2017年6月11日
山中城は、山城としては駐車スペース(無料)もしっかり確保されているし、道を挟んで軽食屋もあるので、ゆっくり山城散策が可能。

早速、車を止めて散策開始。障子掘・畝掘探索コースが約1時間。戦国山城探訪コースが約2時間。ハイ勿論、戦国山城探訪コースを選択。
三の丸堀→田尻の池→西櫓→帯曲輪→西木戸→櫓台→西ノ丸→物見台→溜池→北の丸→天守台→本丸→弾薬庫・兵糧庫・諏訪神社→二の丸→三の丸→墓→芝切地蔵尊→御馬場曲輪→岱崎出丸→すりばち曲輪→一の堀と巡るコース。結果、約3時間30分程散策時間に費やす結果に。
ただ、山の中に開けた場所も多く、歩いて回るだけでも凄く気持ちがよく、楽しい気分になる山城でした。
駿府城
2017年6月11日
駿府城は、静鉄の新静岡駅 or JR静岡駅より歩ける駅前お城となっています。逆に、車での来城だと駐車スペースの確保に悩むかもしれません。

駿府城公園として、一般開放されており、市民の方も多く遊びに来ています。現在も、発掘作業等の工事も行われており、若干、風情にはかけるかなぁ・・・
園内も、城跡というよりは、、、公園。勿論公園として開放しておるので間違っていないのですが、お城見学としてはちょっと物足りない感が否めません。

それでも、巽櫓・坤櫓・東御門・石垣と見どころも勿論あるので、見学の際には是非訪れてみては如何でしょうか?
またスタンプは、巽櫓で貰うことをお勧め。坤櫓だと入館料が必要ですが、巽櫓だと受付の方に申し出ると、無料にて押印が可能でした。
掛川城
2017年6月10日
掛川城は、JR掛川駅より徒歩15〜20分。
駅前散歩をしながらの登城も可能。

逆川を渡りお城に登城。四足門をくぐり城内へ。園内は緑も多く、起伏も激しくないので観光しやすいお城でした。
チケットを購入後、早速天守閣へ登城。
内部は以外にもスッキリしており、好感が持てます。
展示スペース等になっていると、どうしても風情が薄れます。
天守閣からの風景も、掛川市内が一望できますが、高い建物が無いので、空が広く見え気分の良い風景。街の景観もこのような所で良くも悪くもなるので、凄く良い街づくりだと思います。
また、天守と併設されている、二の丸御殿は内部公開されており、こちらが展示スペースの役割を担っているようです。
犬山城
2019年8月4日
青春18切符を利用して登城。JR鵜沼駅より徒歩30分程。犬山橋から見える犬山城も風情があってよかったです。お城は昨年の台風で傷んだ外壁の修繕作業にて、足場がかかっておりちょっと残念。但し、城内部への入城料が免除されていました。ま、工事が終わったら再度見学に行きたいと思います。
名古屋城
2017年4月2日
名古屋城と言えば”金の鯱”っていうぐらい有名ですが、これまでに何度となく訪れて居る為、今回は100名城スタンプの押印を目的に登城。

JR名古屋駅より徒歩30分程。散歩がてら歩きましたが、普通に地下鉄を利用しての登城が望ましいと思います。
当日は、桜がようやく芽吹き始めたころだったので、お城+桜の日本的構図は期待外れに。御壕沿いから川沿いを歩き名城公園からお城の外観を見たりと、周辺散策から開始。東門より入城し、本丸御殿を周遊する形で散策。
天守閣は、エレベーターも完備されており、見学をするには楽なお城。
まぁ〜風情はゼロですが・・・
ここは、城内部を見るより、園内・周辺を散策する方がお勧めな気がします。

また、夜間ライトアップにより、暗闇に浮かび上がる金の鯱も見ごたえあり。
岡崎城
2017年4月1日
中岡崎駅or岡崎公園前駅が最寄りの駅。徒歩で10分程。
当日は、雨の中の登城となったが、川沿いが若干歩きにくい場所もあるが、概ね泥濘等は無く、靴が汚れる心配は無かった。

早速、「神橋」を渡りお城に向かう。石段を登り石垣に目をやりながら、天守閣前に到着。思ったより広く無くこじんまりした印象。
天守閣も再建なので鉄筋づくり。見学しやすいお城です。
まぁ〜風情はゼロですが・・・

園内には、からくり時計があり、30分に一度、「家康公」が登場するので、お時間に余裕のある方は立寄るのもアリだと思います。
長篠城
2017年6月10日
長篠城は、鳥居強右衛門の英雄譚が有名ですが・・・
城跡は残念ながら、僕の想像力が足らなかったためか、あまりテンションが上がらなかった。
本丸跡を散策するも、ただの広場で、ちょっと小高い丘があるだけ。
立派な空堀があるのが、個人的には唯一の見どころ?だと思っています。
伊賀上野城
2017年8月19日
上野市駅より徒歩10分。駅近お城としても十分楽しめる立地。
公園内では、忍者ショー等のアトラクションもあり、小さい子でも楽しめる空間。

城内は、天守の天井に、多くの色紙が寄せられていました。
そして、高石垣の凄さに圧巻。
石垣の見下ろすもよし、御壕を廻りこんで、対岸から眺めるもよし。
水辺から立ち上がる石垣は最高!!
松阪城
2017年8月20日
駅より徒歩にて20分?ぐらいでしたが、無事に到着。
この日は、歴史民俗資料館が休館日だったので、
本居宣長記念館にてスタンプを押印。

ここは、石垣が素晴らしく、場所によっては要塞間が伝わってくる。
場所によっては見下ろすのがちょっと怖い。
小谷城
2017年5月7日
小谷城は、純然たる山城で、ぐるっと回ってくると約4km。徒歩にて3時間30分程。登城開始が14時30分頃で、初めて登る山だけにスタートから緊張が走りました。
下山までに日が暮れないように急ぎ足で山歩きを開始。結果、予想時間内で下山が出来たので、夕暮れ前にはゴールが出来ました。
あと案内看板にもありますが、”クマやヘビ、ハチに注意”とあり、いろいろな意味でも注意が必要です。

入山するにあたり出入口には金網の柵があり、山と町の隔たりを感じさせられます。山に入れば、自身が狩られる側になるんだなぁ〜と実感できる瞬間でした。
山道を歩き始め、マップを辿りながら順に史跡を巡り、途中、開けた見晴らしの良い場所もあり、登山自体は楽しかったのですが、後半の「大嶽城」へ登山はかなり苦労しました。あまり行かれる方が多くないのか?登山道も自体も少し荒れていて、道もかなり起伏があり、手を突かなければ上り下りできない場所もあり危険度が少し高いです。それでも大嶽城からの福寿丸→山崎丸への下山ルートは思ったよりハードではなかった。
彦根城
2017年5月7日
ゆるきゃらの”彦にゃん”でも有名な彦根城。
何度か、観光にて訪れているお城なので、今回は、100名城スタンプの押印を目的に登城。

JR彦根駅より、徒歩にて30分程。歩くにはちょっと距離が有りますが、御壕沿いを歩くコースなので、然程苦にならないかと思われる。

早速、開国記念館にてスタンプを押印。また受付の方に申し出をすると、押印だけも可能みたいです。押印後、馬屋→表門→落とし橋→天秤櫓→天守閣へと登城。
天守からは琵琶湖も望め、絶景を堪能できます。やっぱり、背の高い建造物が無い街並みは、城下町としては風情をプラスできるので、この景観を残してほしいものです。

天守閣から、黒門橋より楽々園へ渡り、庭園散策へ。
当日は、水位がめっちゃ低く、画にはなりませんでしたが、素敵な庭園を散策する事が出来ました。
安土城
2017年5月7日
安土城と言えば、信長によって建造された城として、一度は行ってみたいなぁと思っていたお城。

駐車場に車を止めて、歩いてすぐに大手門跡が出迎えてくれます。非常に広大な場所に石垣の跡があり、ワクワク感が嫌でも高まります。入城チケットを購入後、石段が目の前に立ちはだかる。405段。気合が入ります。階段を上ると秀吉邸跡、利家邸跡、蘭丸邸跡など信長にゆかりのある人物の名が連ねます。
その後、本丸跡→三の丸跡→天守跡→二の丸跡→?見寺本堂跡→仁王門と巡りました。

天守閣跡からの眺めは、残念ながら木々の成長が著しく、遠くの山々が隙間から見える程度で、絶景にはちょっと・・・。
また、ハチ?なのか羽音の凄い虫が沢山飛んでいるので、落ち着いて散策が出来ませんでした(>。<)
観音寺城
2017年5月7日
観音寺城は、県道から林道を辿って登城しますが、林道整備費として有料道となっています。
林道の突き当りに駐車場があり、石段を登り観音寺前に到着。
また、ここから観音寺城跡までには、山麓(約1時間)を歩きながら入城する方法と、観音寺内を通って登城する方法があり、お寺経由の場合は、お寺さんの拝観料が必要となります。
勿論、お寺の参拝・見学も可能。お寺にも興味が有ったので、今回はお寺経由で城跡に登城することに。
お寺さんの敷地内の大仏脇より、山道が続いており、歩くこと15〜20分程で城跡へつきますが、そこから周辺散策を行うにあたっては、また山道を歩くなど、結果約2時間弱ウロウロする事に。
二条城
2017年5月3日
二条城は、京都の観光地としても有名で、何度か訪れていますが、
今回初めて、100名城と言う認識にて登城してみました。
修復が完了した唐門、雅さを感じさせてくれます。
彫刻細工などは、流石に埃を被っていましたが、それもまた味わいと言うものでしょうか。

さて、二条城の見どころは二の丸御殿。中で展示されている襖絵など溜息が出るほど素晴らしいです。
また当日は「東大手門と東南隅櫓が特別公開」期間中と言うことで、貴重な内部観覧も出来ました。
大阪城
2018年2月11日
城巡り記念すべき50城目と言う事で、大阪城を選びました。
今回は、京阪京橋駅よりアプローチ。大阪城ホール脇の大阪城新橋を渡り、青屋門をくぐり極楽橋を渡り入城。ここまで来ると間近に大阪城を見る事ができますが、近すぎて観た目の印象がイマイチ。やっぱりある程度遠目に見ないと良さが伝わってきませんね。
早速、天守閣へ登るチケット売り場に並び城内へ。休日と言う事もあり大勢の人、海外の方も多く来場しており、観光地としてもキッチリ機能している印象。
天守閣からの眺望も良く、眼下に広がる公園内の敷地も綺麗に見下ろせます。御壕沿いを散策しながら、天守閣下の虎を四方から眺めて大阪城を堪能しました。
千早城
2017年4月16日
千早城も山城と言うことで、登城には苦労しました。自分にとって初の山城登山。
「まつまさ」さんにてスタンプを押印後、早速、登城開始。
予め、まつまささんにて登城マップを頂き、道順をきいていたのですが、曲がるところを間違えて、痛恨のミス!! 登山道をひたすら登って登って、ハイキングコースの6合目付近まで登山する羽目に・・・ある意味、初登山で洗礼を受けた感じです。
すれ違ったハイカーの方に道を聞いたところ、分かれ道まで親切に案内して下さり、登山家に優しさに触れた瞬間でもありました。

そんなこんなで、無事に城跡に到着。
ただ正直、苦労した割には、こんな場所?なのと心が折れる瞬間でもありました。
石碑と神社と本丸跡の木札のみ。。。 ある意味、思い出に残る城めぐりにはなりました。
竹田城
2017年7月16日
今回も山城の里の駐車場に車を止めてからの登城。
前回は、立雲峡からお城を眺めてからの登城でしたが、今回はスタンプの押印が目的だったので、お城に直行。スタンプは、入城ゲートの受付と山城の里の受付でも押印が可能。
スタンプ帳は軽いですが、やっぱり登山する際には荷物は減らしたいので、山城の里で押すのが吉かと思います。

早速、スタンプを押印したら登城開始です。シャトルバスを利用する方法もありますが、今回も徒歩にて登城。道はバスも通行する車道の脇を歩くだけなので、険しくもなく楽に歩けますが、道幅は然程広くありませんので、バスとのすれ違いには注意が必要です。

入城ゲートにて支払いを済ませ、早速、石垣や眺めを堪能。
ただし、観光地としての整備、足元の整備も進んでおり、若干風情にかける場所もあり、ライトアップ用の機材が設置されている場所なんかもあります。

また、来年の年明けに伐採が決まっている?一本松の最後の姿を一目見れたのは感慨深かった。
篠山城
2017年7月16日
篠山城は、完全に街中にある平山城。周囲も濠に囲まれているので、周辺を散策するのも風情があり、春には桜がきっと綺麗なんだろなぁと思わせる桜並木が良いです。

早速、城内に進むと、大書院にて施設見学。中には屏風や甲冑、屋根瓦等の歴史的遺物を見学しつつ、中を見て歩けます。
院内を見終えたら、城跡→天守台と見学。天守台からの見晴らしは・・・いささか残念。
まぁ〜高さも然程ないので、、、仕方ないです。

また、周辺には武家屋敷資料館や美術館、裁判所があり、
共通入園券をりよして市内観光も出来るのでお勧めです。
明石城
2018年2月10日
今回旅程の都合で、天候を選ぶことが出来ず、雨天の中での登城となった。JR明石駅よりのアプローチ。ホームからの眺めも、以前はちょうど目線の高さにあった通信ケーブルも無くなり景観が良くなっていました。改札を出ると目の前にはお濠が広がっており、白鳥や鴨等が泳いでいました。
御壕沿いを歩き、スタンプの押印に明石公園サービスセンター受付窓口に行ったところ、センター入口にスタンプの御用の方は受付に一声かけてくださいみたいな案内が有る割には、声をかけてもシカトされ、3回目にやっとガラス窓を開けたかと思うと「この先にスタンプが置いてあるから」の一言。少し対応が悪すぎませんか?と思いつつ、スタンプを押印後はサッサとその場を後にし、気分を切り替えて園内散策。明石城跡の北側の桜堀の方から巽櫓→坤櫓→二ノ丸跡→東丸跡と歩き、櫓下の石垣沿いを見上げながら散策修了。雨中の散策では、誰とも会う事なく、ちょっとした貸切感覚の見学でした。
今回は櫓の内部見学ができませんでしたが、坤櫓の内部見学は、3・5・9・11月のみ、巽櫓の内部見学は、4・10月のみなので、また時期を選んで足を運んでみたい思います。
姫路城
2017年5月5日
外壁の改装工事後初の登城。
ニュースなどでも白すぎると話題になっていましたが、確かに実際に見てみると白さが際立って見えますが、数年もすれば風雨によって汚れるので、また違和感のない見栄えになるのかなぁ〜と思います。

さて今回は、日も日だったので、入城までにものすごく並びました。
入城後も規制が有ったりと天守閣にたどり着くまでには一苦労。
それでも、天守閣までの城内移動は各門・櫓を順に辿っての登城なのである意味隅から隅まで見れるコースになっています。ただ、人混みが凄すぎて散策と言うよりは列に沿って見学なので、心行くまで細部を見学とはいかないので、、、ちょっと不完全燃焼気味。
また時期を見て、再登城したいと思います。

隣接する「好古園」は日本庭園の雰囲気もあり、秋の紅葉シーズンにはまた違った雰囲気が有ると思うので、四季を通して楽しめるお城だと思います。
赤穂城
2017年5月5日
赤穂城は、JR赤穂駅より約30分程。歩くにはちょっと遠いですが散歩を兼ねて散策するのも良いかもしれません。
今回は、大石神社経由で登城。大石神社にて赤穂四十七士の見学をして、赤穂城跡公園を散策。
園内は広い石垣に囲まれており、壕に沿って散策が可能ですが、如何せん広すぎるのと、風景が変わり映えしないのが難点。
それでも、邸宅跡地や櫓跡などの案内板を読み進めていくと、当時の情景をうかがい知る事ができます。
本丸門を潜り中に入城。天守台等の石垣に登って見晴しを楽しみにしていましたが・・・
残念ながら、感動できるほどの見晴しは有りませんでした。

その後、本丸庭園に移動して、池の畔の東屋で休憩。
風景的には此方の方が素晴らしく、今後、赤穂城=本丸庭園のイメージになりそうです。
高取城
2017年4月16日
日本三大山城の一つ、高取城に登城。
山道を延々と車で登り、そこから徒歩にて登山。当日は、登城者も少なく、ほぼ貸し切り状態。麗らかな日差しの中、石垣の上からお花見も出来るほど、のどかな城跡でした。

此処の見どころは、やっぱり石垣ですね。この山の上にこれだけの物を構築する技術には脱帽です。石垣の上から下を見渡し、次に、石垣の周辺をぐるりと散策。流石に裏側に当たる場所は、あまり人も歩いていないのか、草が結構茂っています。

悔やまれるのは、お花見をするのに、水分補給用のペットボトルのみと言うこと。食べ物を持参して登れば良かったと後悔しました。
和歌山城
2017年4月16日
好きな城ベスト5に入るであろう和歌山城。こちらにも何度か観光で来ていますが、今回は、100名城スタンプの押印を目的に再登城。JR和歌山駅より、徒歩30分程・・・ちょっと歩くには遠いですが、散歩には丁度よい?感じです。

周囲の城郭を散策後、駅から反対側にある「追廻門」より入城。
天守下の石段を歩き、伏虎像を見たり、動物園を遠めに眺めたりして、天守閣に詰め寄りました。城内は、展示物が豊富にあり充実しております。
天守からの眺めは、眼下に広がる公園内は勿論、遠くには市内が一望できます。
ただ、背の高い建築物が所々にあるため、眺望と言う感じではありません。ちょっと残念。

天守閣を見学後、濠を渡れる「御橋廊下」を渡り見学終了。
こちらの廊下は、靴を脱いで渡るので、冬場のブーツの方はちょっと手間かもしれません。
鳥取城
2017年5月4日
鳥取城は久松公園前の路上に、駐車スペースが区切られており登城するには便利です。
早速、北ノ御門跡より入城。石段を上ると櫓跡や二の丸跡を見つつ、
鳥取城ならではの天球丸跡へ。ボランティアガイドさんの案内を聞きながら見学。可能なら、ボランティアガイドさんと此処は散策した方がより一層楽しめるかと思います。
石の山と言うこともあり、排水路の整備などもしっかり残されており、史跡としても楽しめます。
また、登山道を登り天守閣跡へ。見晴らしは過去行った山城の中でも一・二を争うであろう絶景。山道は険しかったですが、登る価値ありだと思います。また再訪したいお城となりました。
松江城
2017年9月3日
松江城は、観光地としても優れており、休日は隣接する役所の駐車場が”おもてなし駐車場”と称し無料開放されております。
但し、その分登城者も多いため、駐車場の空きを探すのも一苦労でした。

宍道湖が見渡せる、松江城。
天守からの眺めが最高!!

城内も歴史的展示物が多くありますが、
その中でも、松江城ならではの、通し柱に目が行きます。
非常に入り組んだ柱は絶妙なバランスで建物を支えている感が凄い。

期間によっては、夕刻よりライトアップが開始され、
昼間とはまた違った印象を与えてくれる松江城。
夜の散策も良いと思います。
月山富田城
2017年9月3日
車を安来市立歴史資料館の駐車後、登城開始!!

歴史資料館の裏手より登山道を歩み始め、尼子神社→太鼓壇→山中鹿介幸盛祈月像→奥書院→花の壇→山中御殿跡→富田城跡→勝日高守神社と巡り下山。
途中の、花の壇より、山頂へ続く登山道(七曲)が、これからあれを登るのかぁ〜と思って眺めると、心が折れそうになりますが、近くで見ると、階段整備が行き届いており、手摺もあるので、至れり尽くせりの登山道となっております。或る意味、残念系の仕様になっています。

また、途中の山中御殿の広大さは、眺めているだけでもワクワクする妄想が膨らむ空間でした。
津和野城
2017年9月4日
津和野城跡ロープーウェイ乗り場より登城を開始。
ロープーウェイと言っても、スキー場などにあるリフトなので、意外と揺れて怖いです。
搭乗中のカメラ撮影は、カメラもそうですが自身も落ちない様に注意が必要。因みにスタンプは、ロープーウェイの休憩所?待合室?にて押印が可能。忘れずにお立ち寄りを。

早速、頂上駅に到着後、係員さんに城址の事を軽く聞きながら真の登城を開始。途中、石垣の補修工事の為、鉄パイプを組んだ通路が建設されており、或る意味、歩きやすく楽ちんな登山。
但し、風情は全くないので、メンタル的にはちょっと残念かな?
城跡付近は、石垣の遺構が素晴らしく、ゆっくり見学。
山頂の高台と言う事もあり、風景撮影も捗ります。

中国自然歩道を歩いていくと、曲輪郡、壕を見ながら、中荒城まで行けるみたいですが、南櫓門跡より先の自然歩道は樹が倒れていたりと、とても歩けそうもないので断念。
津山城
2017年5月4日
津山城の攻略として、スタンプの押印が備中櫓内で、入館が時間が16:30まで。今回は最初に押印を完了し、閉園時間いっぱいまで城内を散策することに。備中櫓内は、然程広くもないので、時間ギリギリに入館しても十分見て回れます。
その後は、写真でよく見あるアングルで櫓を見たり石垣を散策するなど、ゆっくり見ることができます。また、17時以降は入城している人も少ないので、貸し切りで城内を歩けるのも良かったです。
備中松山城
2017年9月9日
大河ドラマの「真田丸」でも注目を浴びた備中松山城。
また、日本三大山城としても有名。

今回は、自家用車をシャトルバス乗り場駐車場(無料)に止めて、
シャトルバスを利用。鞴峠駐車場下車。そこから徒歩登城。
〇の平櫓を順に巡り、三の丸→二の丸→本丸と進み、
裏手にある二重櫓を見て回るコース。

山の上にあった城ということで、廃城を免れたお城。
そんな天守からの眺めは、当時の人もこの景色を見たのかなぁ?
とか思うと感慨深いです。

そして、三の平櫓付近の土塀は凄く立派!!
鬼ノ城
2017年9月9日
自家用車で山を登ること約3km弱。
対向車とすれ違うのもやっとな狭い道が続きます。
スタンプが設置されているビジターセンターは駐車場も広く安心して車を止めておけます。

ビジターセンターにて、鬼ノ城の勉強をしてからの登城。
総延長約4kmの鬼ノ城コースを散策。予定時間は約1時間30分程。
実際は、写真を撮ったり、景色を堪能したり、史跡を堪能して行くと
約3時間ほどかかりました。散策時間の開時間には余裕を持った方が良いかも?

復元された、西門が一番の見どころですが、門をくぐるのみ、眺めるだけ・・・門の中に入ることはできません。
復元系の施設は、中を解放してくれると、もっと違う印象になるかと思います。

コースに沿って石塁・土塁をたどり途中に水路の跡や城門(西→南→東→北)を巡りスタート地点に戻ってこれます。
岡山城
2017年9月10日
烏城とも呼ばれる岡山城。
お隣には、日本三名園の「後楽園」もあり、
両方セットの入園券も販売中!!

岡山城は、岡山大空襲によって焼失したため、再建されたお城。
城内は資料館並みの展示品があり各フロアを見て楽しめる。
また、冷暖房完備の為、夏場の暑いときでも、快適に見学が可能。
逆に言えば、内部は風情も何もない、現代的な観光スポットとなっています。
福山城
2017年9月8日
JR福山駅下車、徒歩5分程の駅近。
気軽に行けるお城の一つ。

早速、石段を登りお城前にて記念撮影。
場内は資料館となっており、のんびり散策も可能。
最上階の天守閣からは、福山市内を一望でき、目の前には福山駅。
他にも「ホーリーザイオンズパークセントヴァレンタイン」という建物が目を引きます。

園内も、京都伏見より移築された伏見櫓。他にも筋鉄御門、御湯殿、鐘櫓などが見れます。
郡山城
2017年9月8日
登城した前日が大雨だったのですが、
思ったより、登山道のコンディションは良好。
もっと靴が泥だらけになるかと思っていましたが、水はけの良い山城の印象。

早速、車を毛利元就墓所の前に駐車をし、約5時間かけて散策しました。
墓所から歩くこと約30分程、途中にお墓や古墳等もありますが、最初の分かれ道に到着。
釣井壇跡→姫之丸跡→釜屋の壇跡→厩之壇→三之丸跡→二之丸跡→本丸跡と進む。此処までで、約1時間30分程かかりました。途中、スズメ蜂等注意看板有。

本丸跡を散策後、下山方向にて歩み始め、御蔵屋敷跡→三之丸石垣跡→勢溜壇跡→万願寺跡→蓮池→妙寿寺曲輪郡→尾?丸堀切→旧本城跡に到着。此処までに本丸跡から約2時間。

旧本城跡を散策後、下山を開始。途中に休憩所等の見晴らしの良い場所や清神社、石碑等を散策して駐車場に到着。その後、スタンプを押印するために博物館にGo!!
広島城
2017年9月5日
広島城は駐車場が無いため、車で行かれる方は、予め駐車場の確保をどうするかを決めておいた方がスムーズかもしれません。駅からは約5〜10分程で歩けます。

今回は、広島駅北側の駐車場に車を駐車し、折りたたみ自転車で市内を巡った後お城に到着。裏御門跡から入城して、御壕を周遊してから、城前に到着。自転車は城前に駐輪可能。

お城自体は、アメリカの原子爆弾で崩壊しているので、こちらの城も復元系。内部も博物館の様に展示スペースとして使われており、天守閣まで登るまで楽しめる仕様。

天守閣を見学後、平櫓から入場して多門櫓の中通り太鼓櫓を見学。
そのまま表御門より退城して、濠の外を眺めながら、広島城を後にする。
岩国城
2017年9月5日
当日は生憎の雨だった為に、錦帯橋を渡ってからの岩国城に登城する予定が崩れました。
雨だと、錦帯橋を渡るのに苦労しそうだったので、車を岩国城ロープーウエー駐車場に駐車。
ロープーウエーで約3分。あっという間に山頂に到着します。
天気が良ければ、眼下には錦帯橋や遠くには岩国空港、瀬戸内の海が見渡せるでしょう。

岩国城山頂駅から約800m徒歩にて約10分。
内部も刀剣や甲冑の展示があったりと、天守まで楽しみながら登城できます。
萩城
2017年9月4日
観光センター花の江さんの駐車場に車を駐車させて頂き、萩城を散策。
ただ、当日観光センターさんが休日だったのか?営業を辞めたのかは分かりませんが・・・
すっごくひっそりしており、駐車するのにちょっと気が引けました。

早速、登城する為に行動開始!!
毛利輝元公の銅像を確認し、本丸門跡へ。
濠越しに見える天守跡や石垣が壮観。是非、現地で見てほしい景色。
石垣に登り、石垣沿いに散策を開始。
天守閣跡や櫓跡を歩き、御壕を見下ろしながら散歩が出来ます。
その後、指月公園内を散策し、志都岐山神社にて参拝。

次に指月(しづき)山山頂にある、萩城詰丸跡を散策するために登山を開始。約750m 徒歩にて20分程。
但し、登城する方が少ないらしく、登山道は意外に険しいかもしれません。
ただ、過去に登った山城に比べれば楽勝。
詰丸跡の土塀が素晴らしく、登って見る価値はあると思います。
ただ、塀の裏側の落書き(彫り)が非常に残念。歴史的な史跡に悪戯するのは許せません。
湯築城
2018年12月31日
2018年最後のお城めぐりは湯築城へ。
スタンプの在る、展示施設が年末年始休館という事で諦め半分で訪れましたが、昨年?位から年末も開放しているような事が記載されており、ボランティアガイドさんのお話を聞きながら、見学が出来ました。
ルートは、搦手門⇒資料館⇒武家屋敷⇒外堀土塁(ここは断面地層として展示もされている)⇒遮蔽土塁⇒大手門⇒内堀土塁⇒道後公園展望台⇒岩崎神社 という形でぐるり一周。
現在は道後公園という形で、広く市民の方が遊びに来ており、城跡というよりは公園内をのんびり散歩する感じで楽しめました。
福岡城
2017年9月6日
地下鉄:大濠公園駅下車、徒歩5分。
こちらも駅前のお城で便利です。

駅を降りると、濠が目の前に広がり、タイミング(時期)よく蓮の花が満開状態。
花の写真を撮影しつつ、下之橋御門より入城。潮見櫓→黒田如水隠居地跡→名島門→旧母里太兵衛邸長屋門→松ノ木坂御門跡→埋門跡→天守台→東御門跡→南二の丸北隅櫓→多聞櫓→鉄御門跡→祈念櫓→本丸御門跡→二ノ丸跡→扇坂御門跡→鴻臚館跡展示館→福岡城むかし探訪館→上之橋御門跡を巡るコース。約2時間ほどの散策でした。

※当日は、多聞櫓が工事中でした。
大野城
2018年8月25日
東京より自家用車にて、約12時間陸走にて四王寺県民の森へ到着。管理棟内でスタンプを押印後、管理スタッフさんに大野城の歩き方を聞き登城開始。時間にも余裕が有るので、徒歩にてのんびり散策。管理棟より車道に沿って焼米ケ原駐車場へ。途中、増長天礎石郡、鏡池を寄り道散策。約30分程で駐車場に到着。
駐車場には、大野城跡の案内看板有。熟読後、大宰府口城門跡へ移動。当日は城門跡付近は整備中で足元のコンディションが良くなかったので散策を断念。
その後、土塁に沿って大野城からの眺望を楽しみ、尾花礎石郡、焼米ケ原を散策。
管理棟に戻り車にて下山。途中、百間石垣付近に路上駐車し石垣を散策。登山道にはスズメバチ注意の看板有。足を踏み入れない方が吉。
また、百間石垣の反対側には、小石垣・北石垣の見所もあり。
小石垣までは、舗装された遊歩道があり散策は楽。北石垣へ移動は、予想以上に山の斜面がキツク途中で断念。木々に沿って瘤を作ったロープが張ってあり、それを伝って登れるのですが、途中でロープが無くなり歩行が困難になりました。
名護屋城
2018年8月29日
佐賀城を見学後、深夜に回送。名護屋城の駐車場にて車中泊。
ここも、受付が9時より開始と言う事で、先に早朝より散策開始。散策終了後、受付にて見学料を支払う事で、パンフレットが頂けました。
名護屋城は、思った以上に広く約4時間程の散策。
駐車場⇒大手前口井戸⇒金助吾介の墓⇒旗竿石⇒大手口⇒東出丸⇒三ノ丸⇒三ノ丸井戸跡⇒三ノ丸南東隅櫓台⇒三ノ丸櫓台⇒馬場⇒馬場櫓台⇒搦手口⇒弾正丸⇒二ノ丸長屋建物跡⇒ニノ丸合坂⇒本丸南西隅石垣⇒遊撃丸⇒水手曲輪⇒本丸大手⇒本丸旧石垣⇒本丸新石垣櫓台⇒本丸南西隅櫓台⇒玉石敷の復元⇒本丸多聞櫓跡⇒天守台⇒山里丸太閤居舘跡⇒山里口⇒下山里丸⇒駐車場へ

個々に残っている石垣郡は見応えもあり、良い感じに朽ちている場所も多く、時間(時代)を感じさせてくれます。
吉野ヶ里
2018年8月28日
佐賀城を後にし吉野ヶ里へ移動。車で約40分程。駐車場の係の人の話では、スタンプの押印のみなら無料駐車場の案内も可との事でした。勿論、遺構散策がメインの私は有料駐車場に。
早速、受付にて見学料を支払い、園内の散策ルートを確認後移動開始。
基本、入口⇒南内郭⇒北内郭⇒北墳丘墓⇒甕棺墓⇒高床倉庫⇒各集落を一巡。
内郭部の家屋は内部見学も可能ですが、一段低い造りなので・・・出入で腰が痛くなる!? それでも、物見櫓や祭事(催事)が行われる、遺構は見応えもあり好印象。
ま、再現系の遺構なので、当時の物は甕棺と墓跡のみですが再現ども高く、これからも維持管理を頑張って欲しいものです。

吉野ヶ里散策後、先程あまり見れなかった佐賀城に再度訪問。
お濠や天守跡をのんびり見学する。
佐賀城
2018年8月28日
人吉城跡を散策後、高速を北に走らせ佐賀城に。佐賀城本丸歴史館駐車場に駐車(無料)。但し、21時以降の入出庫は規制が入るようなので注意が必要。
早速、城跡散策へ。鯱の門を潜り抜け、城散策のメインである本丸御殿へ。ここは入館時間が決まって居るので、先に見る事をお勧めします。但し、偶々だとは思うのですが、近くの学校の郊外学習?か何かで、JS・JCの子供たちが入れ代わり立ち代わりで館内を行ったり来たり・・・騒がしくもあり、ゆっくり館内を散策する事が出来ず、後日、再度(8月30日)訪れました。

鯱の門⇒本丸御殿⇒本丸歴史館⇒西南隅櫓台⇒お濠沿いを散歩⇒楠郡⇒北の門跡⇒佐賀駅まで歩き⇒佐賀城天守台 と一巡。
歴史館内は、ガイドレシバーの無料貸し出しや、映像資料、体験型アトラクション(鍋島直正公との記念撮影)等、大人でも楽しめました。
平戸城
2018年8月29日
名護屋城を後に一路、平戸城へ向かう。途中、瀬戸平戸市場で昼食。新鮮な魚介丼を頂く。
平戸城の駐車場より、階段をひたすら登り入城受付口(北虎口書院)へ。
受付を済ませ、散策開始と思いましたが、ツアー団体と鉢合わせになったので、のんびり散策する為にも一団をお見送り。気を取り直し散策開始。

北虎口書院⇒たぬきやぐら⇒本丸門⇒平戸城天守閣⇒沖見櫓⇒見奏櫓⇒地蔵坂櫓⇒懐柔櫓⇒乾櫓⇒亀岡神社⇒二の丸大手門跡⇒一の丸大手門跡⇒時の太鼓櫓跡⇒二の丸御殿跡
と一巡。

当日は、お祭りの準備で敷地内を設営スタッフさんが右往左往しており、のんびり見学とはいきませんでしたが、天守閣からの眺めは、他の城とは違った眺望で、また来たいと思わせるお城でした。
島原城
2018年8月30日
平戸城散策後、佐世保⇒長崎市内⇒島原へと移動。
島原城の駐車場に車中泊と思っていましたが、ここは管理がしっかりしている為、時間外の入城は不可。近場の「道の駅 みずなし本陣ふかえ」にて車中泊。
開城時間に合わせて移動、約20分程。
駐車場は、本丸天守閣前にスペースが区切ってあるので便利。
本丸天守閣⇒時計台⇒お城の鐘⇒西の櫓⇒吉野梅園⇒宇宙ツツジ⇒丑寅の櫓⇒御馬見所⇒巽の櫓⇒二の丸エリア⇒お濠沿い散策⇒武家屋敷街⇒山本邸⇒篠塚邸⇒島田邸⇒御壕沿い散策⇒駐車場と一巡
お城の規模としては然程広くもなく、レイアウトもシンプルですが、お濠沿いから眺める景観は、何処のお城よりも見応えがあり好印象。また、城下町である武家屋敷街も、雰囲気が色濃く残っており大満足。今回3度目の登城でしたが、また来たいと思います。
熊本城
2018年8月26日
岡城より熊本城へ移動。震災の影響で、57号線が一部通行禁止の為ミルクロードを迂回。阿蘇山の景色が最高でした。
さて、無事に熊本城に到着。震災前⇒震災後⇒復旧途中と来るたびに姿を変えている熊本城。早く在りし日の姿に戻って貰いたく何度目かの再訪。今回は案内看板のウォークマップに沿って散策。
二の丸駐車場⇒西大手門櫓門・元太鼓櫓⇒戌亥櫓⇒北大手櫓門跡⇒宇土櫓⇒大天守⇒小天守⇒加藤神社⇒棒庵坂⇒平櫓・不開門⇒北十八間櫓⇒東十八間櫓⇒市役所14階展望デッキ⇒長塀⇒馬具櫓⇒櫨方門⇒行幸坂⇒飯田丸五階櫓⇒未申櫓 とグルッと一回り散策。
まだまだ修理道半ばですが、また来たいと思います。

※スタンプ100個目は熊本城と決めているので、今回はお試し用のスタンプ帳に押印。修理完了後に、改めて押印にお伺いいたします。
人吉城
2018年8月28日
前日の鹿児島城より車にて深夜に回送。と言ってもJRの最南端始発(終着)駅に位置する枕崎駅経由にて人吉城跡へ向かう。観光車用の駐車場にて車中泊。朝6:30頃より散策開始。
相良護国神社で参拝後、三ノ丸跡⇒二ノ丸跡⇒中御門跡⇒本丸跡⇒御下門跡⇒船着場跡⇒地蔵院跡⇒清水観音跡⇒米蔵跡⇒水手門跡⇒武者返し⇒人吉城歴史館(スタンプ押印)⇒角櫓跡⇒長塀跡⇒多聞櫓⇒大手門跡⇒大井戸遺構⇒駐車場 とうい感じで一巡。

此処は本丸の周囲を囲む、二ノ丸・三ノ丸の石垣が綺麗に残っており見応えがあります。
また、城跡自体も広く無いので、球磨川ののんびりした雰囲気も十分に楽しめる散策でした。
大分府内城
2018年8月25日
大野城より移動。スタンプが24時間押印可能と言う事で、ライトアップの時間に絡めて登城。城内が玉砂利駐車場となっており、時間内無料駐車場として開放されていました。
大手門より、お濠に沿って外周を散策。石垣+櫓と言う風景は、お城散策の醍醐味。
日が暮れると、パイプフレームの府内城モチーフのオブジェが点灯。
ただ日が暮れると真っ暗なので、後日、園内散策と外周散策を再度決行(8月31日)。
大手門⇒お濠に沿って着到櫓⇒三階櫓の石垣⇒帯曲輪⇒人質櫓⇒廊下橋⇒二階櫓の石垣⇒人柱お宮⇒西之丸角櫓⇒宗門櫓(工事中)⇒本丸櫓台⇒天守台 と散策。
岡城
2018年8月26日
前日、府内城より回送、岡城の駐車場に車中泊。朝6時30頃より登城開始。
城跡自体は、24時間出入自由なつくりだが、一般的には9時からの営業開始。
人が居ない時間・涼しい時間を狙って散策開始、参道⇒大手門跡⇒桜の馬場跡⇒朱印倉跡⇒屋敷跡⇒籾倉跡⇒御城門跡⇒三の丸跡⇒滝廉太郎像⇒二の丸跡⇒本丸跡⇒天守閣跡⇒天満神社⇒下原門跡⇒屋敷跡まで戻り⇒賄方跡⇒埋門跡⇒家老屋敷跡⇒普請方跡⇒近戸門跡⇒屋敷跡⇒角櫓跡⇒西の丸御殿跡⇒新屋敷門跡⇒東門跡⇒駐車場へ
グルッと一回りをして、入口で登城料を支払い、証である掛け軸風のチケットを授かり、散策終了。

※一部、石垣が台風の影響で崩れ修繕された跡が微妙。完全にコンクリートの打ちっぱなし状態で風情に劣る今しか見れない風景。次期に草木蔦が覆い隠すとは思いますが・・・。
飫肥城
2018年8月27日
前日の熊本城より、深夜に回送し飫肥観光駐車場にて車中泊。
早朝7:30頃より散策開始。平日と言う事もあり、駐車場内は飫肥小学校の生徒さんの送迎の自家用車で交通量多し。
駐車場⇒大手門⇒しあわせ杉⇒松尾の丸⇒本丸跡 と言う感じで一巡。
また、9:00より有料施設が観て歩けるので、
飫肥城歴史資料館(スタンプ押印)⇒松尾の丸⇒豫章館⇒小村記念館⇒山本猪平家⇒高橋源次郎家⇒商家資料館 と有料施設を散策。今回は有料施設の入館券+城下町食べ歩き引換券付のプランを利用。食べ歩きは、41か所あるお店から5店舗選び商品と引き換えていくシステム。
余談ですが、私は・・・
1.32番こだま屋さん(おび天) 2.22番わかばさん(日向夏マドレーヌ)3.Fの商家資料館(姫アイス) 4.15番おびの茶屋さん(厚焼卵) 5.E旧山本猪平家(寿太郎巻:日向夏あん)の順に食べ歩き、城欲+食欲を満たす登城となりました。
鹿児島城
2018年8月27日
飫肥城を散策後車にて移動。歴史資料センター黎明館の駐車場(18:30まで)に留めて散策。
最初に黎明館にてスタンプを押印。その後有料ですが展示室を一巡見学(約2時間)。館内には、想定再現模型や縄文土器の破片を実際に触ったりと、体験型スペースもあり見るだけの資料館より満足感はあると思います。
その後、西南戦争の痕跡(石垣)を見学。 正直、城跡としての見所は少なめ。歴史的案内人が居れば、違った楽しめ方もあると思いますが、時間が遅かったためか?案内人も居ないので、個人的印象はいまひとつ・・・ 但し、裏手にある城山公園の展望台から望む景色は綺麗でした。雄大に広がる桜島が綺麗で、湾内を行きかうフェリーが、ミニチュア感あってボォーっと眺めていられます。おかげで管理が18:30までの駐車場に戻ったら19:30・・・係の人等誰も居なかったです。