ID | 9507 |
名前 | hnaf_go |
コメント | ログインできなくなったので再登録 登城記録を簡素にしたのはそれもある 無理のない範囲で頑張ります 用務のついでに登城しているのでスローペースです コロナ禍で約3年登城できず 2022年秋より復活 20230522最終更新 |
登城マップ |
大阪城 2010年9月20日 | 1城目 何も考えずスタンプゲット 縄張り、石垣、スケールが大きい |
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湯築城 2014年9月12日 | 2城目 道後温泉街の近くにある ![]() ![]() |
松山城 2014年9月14日 | ![]() 立派な現存天守 2025.05.16あらためて登城 登城記念符とお城カードを入手 |
江戸城 2014年11月1日 | 4城目 楠公休憩所でスタンプゲット |
二条城 2014年12月6日 | ![]() 質実剛健な雰囲気を醸し出している それにしても、とにかく観光客が多い |
萩城 2015年1月4日 | ![]() 何回も訪れている 下手に再建されていないところがよい |
福岡城 2015年2月15日 | 7城目 黒田長政が築城 現存の櫓など、見どころ多い ![]() ![]() ![]() |
佐賀城 2015年2月15日 | ![]() 本丸御殿が復元されている 現存建造物である鯱の門は、佐賀の乱の痕跡を残す |
名護屋城 2015年2月18日 | ![]() 全国の大名が集結した、大きな城跡 敷地内には、朝鮮半島との交流の歴史を伝える博物館、そして茶室もある |
佐倉城 2015年3月5日 | 10城目 出張帰りに ただスタンプゲットのみ |
広島城 2015年3月5日 | 11城目 お堀に囲まれて聳える天守は、再建天守だが美しい 広島という地名から、周りはみな海だったことがうかがえる 加古(かこ←船主)町、白島(はくしま)出汐(でしお)、などの地名が物語る 原爆の被害に遭う前は江戸時代からの天守があった 被爆で焼けただれた石垣は必見 ![]() ![]() ![]() |
福山城 2015年3月6日 | 12城目 新幹線からよく見える 安芸の浅野、周防長門の毛利、など西の外様大名に睨みをきかせた譜代大名の城 筋鉄御門と伏見櫓が見どころ ![]() ![]() ![]() |
川越城 2015年3月21日 | ![]() 本丸御殿を駆け足で見学した 小江戸の散策はまた今度 |
小田原城 2015年3月22日 | 14城目 新幹線でのアクセス良好 城とは関係ないが、小田原は梅の里 ![]() ![]() |
松江城 2015年5月4日 | ![]() 現存天守 石垣が素晴らしい 国宝になる前に登城 搦め手から塩見縄手方面への下山も乙なもの |
岡崎城 2015年6月27日 | ![]() 出張のついでに |
岩国城 2015年8月15日 | 17城目 毛利両川の一角、吉川氏の居館が麓にあった 幕末に至るまで本家とのかかわりで「藩」にされなかったが存在感ある城だ 元の位置から錦帯橋側にずらして建てられた天守の近くに、昔の天守石垣が復元されている ![]() ![]() |
根室半島チャシ跡群 2015年8月29日 | いちばん難易度高いはずが、18城目 根室駅前の観光タクシー利用 ヲンネモトチャシとノツカマフチャシ、納沙布岬、と根室半島をぐるり巡る ![]() ![]() |
中城城 2016年6月4日 | 19城目 運良く、登城かなった ![]() ![]() ![]() |
首里城 2016年6月5日 | 20城目 大きな城跡、今も復元が進んでいる ![]() ![]() ![]() |
大野城 2016年7月16日 | 21城目 厳密には城跡を訪ねていない 今度行くぞ |
平戸城 2016年7月17日 | 22城目 小さいが、現存の城門あり カーナビの案内には注意を ![]() ![]() ![]() |
津山城 2016年8月16日 | 23城目 石垣が大きく、しかも雷雨にみまわれ、予想以上にきつい登城 ![]() ![]() |
名古屋城 2016年9月17日 | 24城目 出張のついでに 天守を見ることができてよかった ![]() ![]() ![]() |
備中松山城 2017年8月16日 | 25城目 日本一標高が高い現存天守 近くまでバスで行けるので、前年の津山城ほどはきつくなかった ただ、バスを降りたところに置かれている竹の杖は便利 ![]() ![]() |
岡山城 2018年12月9日 | 26城目 運良く城の近くに宿泊したので、チェックアウトを早めにして、急いで登城 天守に登り、現存の月見櫓を見た 天守建物内に備前焼体験工房、いつか時間を作って行きたい ![]() ![]() ![]() |
大内氏館・高嶺城 2019年1月5日 | 続100名城1城目、通算27城目 スタンプだけいただいた バイパス沿いに入口あり ただ、気をつけていないと看板を見逃してしまうので注意 |
津和野城 2019年1月5日 | 100名城27城目、通算28城目 太鼓谷稲成神社参拝後、リフト乗り場にてスタンプゲット 出丸は修復中で2020年まで立ち入り不可とのこと 本城には立ち入り可とのことだが、前日の雨で足元が悪いとのことで、今回の散策は諦めた |
水城 2019年6月23日 | 通算29城目(続100名城 2城目) 水城館でスタンプゲット 第2駐車場そばにある東門跡の礎石が大きく、印象深い 江戸時代には名所の一つだったとか 鉄道や国道でたびたび通過するが、改めてじっくり見ると、巨大な土塁 当時の土木技術の高さを感じた いつかは西門跡なども訪ねたい ![]() ![]() |
金沢城 2019年9月28日 | 100名城28城目(通算30城目) 金沢訪問の機会に登城 石川門入口でスタンプ押印 石垣の見どころが多く案内板が設置されている 近隣の見どころ 兼六園はもちろんのこと四高記念館は見るべし ![]() ![]() ![]() |
吉野ヶ里 2020年2月22日 | 100名城29城目(通算31城目) コロナ禍の自粛直前に登城 入口の消毒液設置が印象に残っている 広々とした遺跡 思ったよりも広々とした住居跡 北部九州の古代に思いを馳せる ![]() ![]() ![]() |
唐津城 2022年9月17日 | 続100名城3城目(通算32城目) 幼少期より何度も訪れてきたのだがこれまではスタンプ押印の機会がなかった このたびようやく時間ができたので城内駐車場(有料)に車を停めていざ登城 遠い昔と違うのは本丸へのエレベーターがあること むかーし昔歩いて登った記憶はうっすらある 今や石段を登るのは辛い 天守閣の展示も歴代藩主と唐津焼 昔は古墳に関する資料が展示されていたが今は別の場所にあるとのこと ![]() ![]() |
五稜郭 2022年11月4日 | ![]() 函館空港から志苔館→四稜郭→五稜郭とタクシー移動 スタンプ設置場所の五稜郭タワーへ 展望台から全体像を見た 美しい! 時間があれば中を歩きたかった |
志苔館 2022年11月4日 | 続100名城4城目(通算33城目) 札幌に用があったので足をのばす 函館空港の南にありタクシーでのアクセスが無難 スタンプが設置されている東屋を探すのに時間がかかった 駆け足で頂部の曲輪跡?をざっと見学した 標高は低くとも海が近く眺めが良い タクシーを待たせていなければもう少しゆっくり見たかった ![]() ![]() |
島原城 2023年1月6日 | 100名城31城目(通算35城目) 島原半島ドライブで訪れた際に登城 残念ながら天守閣は工事中で覆いが掛けられていたが中の見学は可能 同行者の脚が悪いためエレベーターなしの天守閣内部の見学は断念した それでも、観光案内をしておられる武者姿の女性の皆様は親切で写真を撮ってくださった ありがとうございました ![]() ![]() |
原城 2023年1月7日 | 続100名城5城目(通算36城目) 島原半島ドライブの際に登城 天草・島原一揆の籠城の地を訪れたいという願いが叶う 近くの有馬キリシタン遺産記念館にスタンプが設置されている この城・・いやこの地の歴史(キリスト教がひろまった背景、厳しい弾圧、名誉回復)を知るためには雲仙地獄と当該記念館の見学を強く薦める スタンプは、かつては館内に設置されていたが今は入口外に置かれている その経緯を聞き非常に悲しく思った 登城の心得、節度を肝に銘じる ![]() ![]() |
飫肥城 2023年2月9日 | 100名城32城目(通算35城目) 久しぶりのプロ野球キャンプ見学の際に登城 歴史資料館でスタンプ押印 歴史資料館・小村寿太郎記念館・豫章館・松尾丸の4施設を見学(まとめてのチケットあり) 昔県内に住んでいたので幾たび訪問の機会があったにもかかわらず登城スタンプ押印は初であった (そもそも登城スタンプを始めたのが遅かったので) 観光駐車場側にある四半的(しはんまと)を楽しむ これも数回目だが今回初めて8発中3発的中した!なんだか嬉しかった ![]() ![]() ![]() |
佐土原城 2023年2月9日 | 続100名城6城目(通算38城目) プロ野球キャンプ見学からの帰り道に登城 といっても鶴松館が平日閉館なので向かいの佐土原いろは館で押印 本来であれば曲輪跡を見学すべきところだが時間がなかったのとどうやら登山のようなので断念 今度は鶴松館を訪れたい |
久留米城 2023年3月30日 | 続100名城7城目(通算39城目) 近隣での用事からの帰り道に登城 篠山神社は久留米藩主有馬氏を祭神とする 立派な石垣を車で登りわずかな駐車場スペースに車を停めて登城と参拝 久留米には鰻料理の店が多いのでぜひご賞味を |
仙台城 2023年5月19日 | ![]() 土砂降りの雨の中 るーぷる仙台でアクセス 35年ぶりの登城 伊達政宗公の勇姿を拝んだのち 本丸大広間の礎石を見る 昔はなかったもので 城郭の発掘調査が進んでいることを知る スタンプは仙台城見聞館にていただく 小さい建物だが 青葉城の鳥瞰図や本丸大広間内の「上段の間」復元模型もあるので是非ご覧いただきたい 青葉山は先に訪れた白石城天守閣展望所からも望むことができる 山の大きさを実感できる そして山全体に東北大学キャンパスがある 東北の学府 学究の場の空気も感じたい |
白石城 2023年5月19日 | ![]() 東北に上陸して最初に訪れた 片倉小十郎景綱公(大河ドラマで西郷輝彦さんが演じていた)が初代城主を務めた 一国一城令の例外の城の一つ 仙台空港アクセス線から名取で乗り換えて福島方面へ 降り立った白石は とても小さい街という印象 しかし城郭に入ると 木造復元大手門と天守閣が待ち構えている 天守閣入場料400円は 展望所からの眺めと墨で描かれた箇所など忠実な復元への努力の跡を見るだけで価値あるものと思う そして ガイドの皆さんが親切にしてくださった 駅までの途中で 名物のうーめん(温麺)をいただいた |
多賀城 2023年5月21日 | 100名城35城目(通算43城目) 山形城から高速バスと仙石東北ラインを乗り継ぎ到着 観光案内所で荷物を預かってくださったので助かった(ありがとうございました) 徒歩で多賀城跡碑(壺の碑)と南大門(復元途中)を見つつアップダウンの道を歩いてようやく政庁跡へ スタンプが設置されている管理事務所はその奥にある 押印後に入口に戻り ガイドさんに簡単に説明をいただいた 大和政権の東方進出の要となった当地 今後の遺跡整備が楽しみだ 近いうちに比較のために太宰府政庁跡を訪れてみよう! ![]() ![]() |
山形城 2023年5月21日 | 100名城34城目(通算42城目) 35年ぶりに訪れた山形 駅前のホテルから歩くこと15分弱 南御門跡から入り 本丸跡の発掘の跡を見て 最上義光公の騎馬像を拝みつつ 復元された二の丸東大手門に入り スタンプをいただく ここの展示で復元の記録を見ることができる つぎはいよいよ今回のラスト登城 多賀城跡へ ![]() ![]() |
大分府内城 2023年6月2日 | 100名城36城目(通算44城目)。 18時に大分着、ホテルにチェックイン後に登城。 復元された大手門にあるスタンプをいただく。本丸は駐車場になっているが、天守台と櫓台が往時を偲ばせる。 廊下橋は残念ながら閉まっていたが、ぐるりとお堀を回り込んで神社に渡る。 神社に参拝し、敷地内から人質櫓の姿を拝む。 帰りには二階櫓からの土塀のライトアップを見た。 ![]() ![]() ![]() |
中津城 2023年6月4日 | 続100名城9城目(通算45城目) 大分からの帰路、途中下車 駅待合室のコインロッカーに荷物を預け、約12分歩く 神社の鳥居と「独立自尊」碑 その対照に圧倒される 奥の銅像は日本初の歯科医 小幡英之助像 天守閣は公園奥に聳える 小さいながらも存在感ある 神社に参拝した後、天守閣に入場 400円 福澤諭吉旧居・福澤記念館にも行きたかったが時間の関係で断念 スタンプに押印し、御城印もいただく その後石垣を見て回る 黒田時代と細川時代の石垣の境目がわかるポイントなど見どころ多い 一巡りして、この城が水城(みずしろ)であることを実感する 帰りに寿司屋で夕食 地元出身の店主に天守閣再建の逸話など聞くことができた いつかまた来ようと思った ![]() ![]() |
延岡城 2023年6月16日 | 続100名城10城目(通算46城目)。 所用で滞在中に登城。仕事が終わった夕方、城へ向かう。 徒歩でも行けるのだが次の予定があったためにタクシーで北大手門側まで。 タクシーの運転手さんにスタンプのことを話す。認知度が上がるといいな。 石垣に興奮。 復元された北大手門をくぐり、二の丸へと歩みを進める。 千人殺しの石垣がある二の丸広場に着く。 管理事務所入口に置かれたスタンプをいただく。 特注?なのか、ピッタリの木枠に収められている。使い終わったら木枠の中に戻そう。 明日御城印をいただくために内藤記念館に立ち寄ることにする。 本丸に寄る時間がなく残念。 二の丸広場は花見の名所で、10月には天下一薪能が開催される。 当日、千人殺し石垣のライトアップが素晴らしい。 そして、城山全体に自生するツバキ群落は一見の価値あり。 これで、宮崎県の100名城と続100名城、全制覇! ![]() ![]() |
月山富田城 2023年8月19日 | 100名城37城目(通算47城目)。 1997年、大河ドラマ『毛利元就』の舞台を訪ねるのがマイブームだった。郡山城など数々の拠点を訪ねたなかに、本城も含まれていた。晩夏に、山の中腹まで杖を頼りに登り、山中鹿介像を拝み、尼子氏ゆかりの史跡を訪ねて回ったことを思い出した。 26年ぶりに再訪。しかし、今回の主目的は足立美術館、その後出雲坂根駅へ向かい(車で1時間あまり)、今年がラストとなる奥出雲おろち号の勇姿を拝む予定であった。残念ながら、安来市立歴史資料館入口にてスタンプだけいただいた。 まだ若かった時ですら、運動嫌いの自分は本城の攻略が出来なかった。おそらく、それなりの準備が必要かもしれない。健脚の方は挑戦してみていただきたい。 なお、車で5分ぐらいの所に足立美術館がある。広々とした土地にさまざまな庭園が作られている。横山大観、北大路魯山人、童画コレクションはぜひ見ていただきたい。 |
弘前城 2023年9月8日 | 100名城38城目(通算49城目)。 現存十二天守、日本最北端。ここを訪ねるために早朝便で青森入り。 延岡城行きの反省から、ホテルからはタクシーで向かう。東門から東内門をくぐり、下乗橋を渡ると本丸に着く。南口券売所で入場券を購入。植物園と藤田記念庭園との共通券は520円。ちなみに、それぞれの施設について押印したその日のみ有効となるので、たとえば1日目に城、2日目に植物園、という入場もできる。 ただ今石垣修復中で、天守は近くに仮設置状態である。平成27年からこの位置にあるらしい。なお元に戻るのは令和8年予定とのこと。中に入ると、急勾配の階段は現存天守ならではだが、床にラバーが張られているため、土足で入れる。 東門から入り追手門から出たので、重要文化財の東門、東内門、辰巳櫓、南内門、追手門を見ることができた。登城後に用事があり早めに出なくてはならなかったので、同じく重要文化財の北門、丑寅櫓、未申櫓を見ることができなかったのは残念であった。 ![]() ![]() ![]() |
浪岡城 2023年9月8日 | ![]() 青森空港からタクシーを使う。早朝便で青森入りしたが、バスが1時間後だったので、時間を節約したかったから。 青森市中世の館に、観覧料210円を払って入場した。ガイドさんから勧められ、ビデオを見る。北畠氏は、のちの津軽氏に滅ぼされるまで当地を支配していた。展示品を見ると、縄文時代から中世までのさまざまな出土品から、長年栄えていたことがわかる。 時間と体力の都合により廓跡の見学は省略したものの、今も空港からの最寄りで交通の便がとてもよい浪岡、また来ようと思った。 |
熊本城 2024年1月3日 | 100名城39城目(通算50城目) 小学校の修学旅行で訪問以来の登城。 もちろん当時は100名城の制定はなかった。 城下町熊本のシンボルである。 2016年4月の熊本地震での被害は記憶に新しい。 わずか5年で修復された天守の姿に、熊本人の心意気を感じる。 一方で、覆いをかけられた宇土櫓、崩れた石垣を元に戻す作業の様子、壊れた塀の姿から、今なお完全修復への道が遠いことがうかがえる。 ぜひ、訪問していただきたい。 ![]() ![]() ![]() |
鞠智城 2024年1月4日 | 続100名城12城目(通算51城目)。 663年に白村江の戦いに敗れたヤマト政権が大宰府の後背に築いた城の跡。 復元された六角形の建物に朝鮮半島(百済)文化の影響をみる。 残念ながら年末年始は温故創生館が休館とのことで、紙に押されたスタンプが配布されていた。 付近では、昔ながらの街並み残る温泉地・山鹿はぜひ訪れていただきたい。 八千代座の天井広告は圧巻! ![]() ![]() |
基肄城 2024年2月23日 | 続100名城13城目(通算52城目) 山城だし、遅い時間に出発したから、とスタンプだけにしようかと思っていた。 スタンプをいただいた基山町民会館に置いてあった地図を見たところ、水門跡までは車で入れるとのことで、行ってみた。 九州道基山PAのそばから西方向に山道を進む。途中から離合困難な急坂で、マニュアルFR車だとローギアで登ることになる。 車高が低い車だと、腹打ちは間違いない! 水門跡手前の駐車場に車を停める。この先は車両通行止。 さて、この水門跡、とても見ごたえがある。 車両通行止のバリケードを歩いて越えたところの石垣が素晴らしい。 城郭全体を見学するには、早い時間に、山歩き用の装備で登城するのが良いだろう。 または、別ルートで草スキー場駐車場からだと、山頂に近いとのこと。 ![]() ![]() |
八王子城 2024年3月2日 | 100名城40城目(通算53城目)。 私用で東京に出たので、羽田空港から新横浜駅経由で八王子入り。北条氏照の2城を目指す。 高尾駅北口からタクシーで約10分。管理棟まで連れてきてくれた。 仕方ないとはいえスーツケースを持参してしまい、御主殿跡まで持ち運ぶ羽目になってしまった。 もともと本丸は目指さないつもりだったとはいえ、御主殿跡まででもスーツケース持参では余計疲れる。 しかし、復元石垣や曳橋、御主殿の滝といった見どころを楽しむことができたので、階段が多いが古道経由で進んでよかった。 なお、Google mapsの経路表示(管理棟から1分)と異なり、片道15-20分は見ておくべし。 マイカーやレンタカーを使わないでアクセスするならば、八王子駅のコインロッカーを使うのが賢明だと思われる。 ガイダンス施設内にスタンプあり。なんと、インク充填式(シャチハ○)でない初期っぽいスタンプがとても新鮮だった。 ガイダンス施設には、発掘された陶磁器の展示や、小田原合戦を含む北条氏の展示があった。 高尾駅のカフェで昼食をとり、次の滝山城を目指す。 ![]() ![]() ![]() |
滝山城 2024年3月2日 | 続100名城14城目(通算54城目)。 八王子城に続き、登城。 八王子駅コインロッカーにスーツケースを預け、バスで滝山城へ向かう。約20分弱で最寄りバス停(滝山城趾下)に到着。 登り口、竹藪を通り抜けるダートな急坂(しかも落ち葉のせいで足が滑る)に気持ちがへこたれそうになるが、そこを抜けると比較的歩きやすい道である。 スタンプ台がある中の丸までは約15分、アプリの説明を聞きながらだとあっという間に着いた。 なお、御城印を求めた八王子博物館(八王子駅そばのサザンスカイタワー内)で聞いたところによると、そこから本丸まではすぐだったらしい。もったいないことをした。 スタンプの印影は鮮明だった。最近更新されたのかな? 地元の人手作りの木製スタンプ台が試し押しで汚されていたのが悲しかった。 これで、東京は残り1城。 ![]() ![]() |
小倉城 2024年3月31日 | 続日本100名城15城目 通算55城目 近くの駐車場に車を停め登城 ちょうど小倉城桜まつり開催中で観光客が多かった しろテラスでスタンプと御城印をゲット 御城印のなかには天守への登閣が条件となるものもあるので注意 天守最上階の唐造はのちの城にも影響を与えたという(高松城など) 天守閣内の展示は動画が豊富 細川忠興が建造した天守復元模型と現在の復元天守を比較すると面白い なお近隣に博物館がいくつもあるので博物館好きにはたまらない ![]() ![]() |
人吉城 2024年5月3日 | ![]() 2020年豪雨被害により人吉城歴史館は休館中で石垣も修復中の箇所がある 同行者がいたので遠望写真だけ撮影 スタンプのそばに置かれていたノートには復興を願う書き込み |
知覧城 2024年5月4日 | 続日本100名城16城目 通算57城目 知覧城の山を遠望しつつ、城下町の庭園7箇所を観覧 ところどころでお茶処や郷土料理の店はあるものの、静かな街並みである 生活の場である城下町の雰囲気を大切にしたいと思う 入場可の庭園以外は立ち入りや撮影などしないように そして入園が許されている庭園(邸宅)も立ち入り禁止箇所があるので守るように |
芥川山城 2024年5月17日 | 続日本100名城17城目 通算58城目 高槻市立しろあと歴史館にてスタンプゲット 御城印も入手 しろあと歴史館が建つのは高槻城三の丸跡、高槻城の御城印、そして三好長慶、松永久秀、高山右近武将印も入手 |
小机城 2024年6月28日 | 続日本100名城18城目(通算59城目) 折からの梅雨前線の活発化により飛行機が遅れ到着が遅くなる。 なんとかスタンプゲット。 大雨で公園を散策するのは諦めた。 |
今帰仁城 2024年7月6日 | 日本100名城42城目(通算60城目) 那覇空港からレンタカーで登城 途中の海岸沿いの道で絶景の場所あり 猛暑になろうかというかんかん照りの中登城 今帰仁村グスク交流センターでスタンプ押印、そして入場料600円を購入 城跡の見学と今帰仁村歴史文化センターの入場ができる 城跡は、本廓まで登りが続くが、ところどころ木道や木の階段が整備されているので歩きやすい 歴史文化センターは、村の歴史を学べるのでお勧め ![]() ![]() ![]() |
勝連城 2024年7月6日 | 続日本100名城19城目(通算61城目) 今帰仁城から約1時間20分かけてレンタカーで移動 あまわりパーク歴史文化施設で、城跡見学と施設見学のチケット600円 チケット提示で、城跡の石垣の麓までカートで送ってもらえる(不定時運行) 石垣を登るのはそれなりの足回り(靴)と脚力が必要なのでカート送迎はありがたい 一の曲輪階段とそこに至るまでの坂道は、敵を防御する工夫のためか?かなり登りにくいので注意 ![]() ![]() |
座喜味城 2024年7月6日 | 続日本100名城20城目(通算62城目) 勝連城から車で1時間弱で到着 ユンタンザミュージアムで観覧券チケットを購入(大人一般500円、なお村民割あり)して展示施設を見学したのち、2階出口から登城 展示施設は、読谷の歴史を学べるのでお勧め 金城次郎の作品を数多く展示している 城郭は小さいながらも道が整備されていて登りやすい 護佐丸の築城技術の高さを実感 石垣の一部に登ることができるので、滑落に注意しつつ楽しみたい ミュージアム前のぜんざい店に閉店直前に行けたのはよかった これで沖縄の100名城続100名城を制覇 ![]() ![]() |
郡山城 2024年8月15日 | 100名城43城目 通算63城目 小学校時代今はなき少年自然の家での林間学校で一周オリエンテーリングをした思い出 1997年には大河ドラマの舞台となり毛利元就公の墓所を訪れた思い出 このたびは26年ぶりの再再訪でようやく登城かなう とはいっても県外の目的地へ向かうために安芸高田市歴史民俗資料館の見学のみ |
松代城 2024年9月12日 | 100名城45城目 通算65城目 松本から特急で移動しすぐにバスに乗る 到着直前に川中島古戦場を通過 長野電鉄路線があったところで旧駅舎がまだ残っている 江戸時代を通じて藩主を務めた真田氏の宝物を展示している真田宝物館と真田邸を見学 夕方に長野市内で所用があったので駆け足で見学 できれば文武学校(藩校)も見学したかった |
松本城 2024年9月12日 | 100名城44城目 通算64城目 ようやく念願叶い登城が実現した 美しい現存天守を拝みたかったが年に一度のメンテナンスとのことで足場が組まれ月見櫓には覆いがかけられていた 高層につき階段がきつかった 特に最後の階への階段は61°の勾配に段の高さは何と41cm! 脚が元気なうちに登っておいてよかった 長野への移動のため庭園を見る余裕がなく堀を一周しただけで本城を後にする ![]() ![]() ![]() |
上田城 2024年9月14日 | 100名城46城目 通算66城目 親戚に会うために上田訪問 二度の合戦を耐えたが関ヶ原後に破城となった城 まずは上田高校の正門から見学 次に上田城公園へ行き上田市立博物館を見学 真田氏関係の展示はもちろん養蚕業の歴史を学んだ 北櫓と南櫓、東虎口櫓門(復元建造物)そして現存建造物の西櫓などを見学 巨大な真田石が印象的 真田井戸は抜け道だったという ![]() ![]() ![]() |
浜松城 2024年10月12日 | 続100名城21城目 通算67城目 徳川家康が築城し江戸時代は譜代大名の城で出世城とされた 近くのホテルから歩いて登城 天守門をくぐり本丸へ 野面積の天守台 それに対しやや小さめサイズの再建天守は入館200円 スタンプと御城印は天守門で入手 |
佐伯城 2025年5月5日 | ![]() 佐伯市歴史資料館開館10周年とのこと スタンプラリー開始よりはるか前1999年3月に見た三の丸櫓門は変わらぬ姿 |
臼杵城 2025年5月6日 | 続100名城23城目 通算69城目 スタンプラリー開始よりはるか前2008年7月以来の登城 観光交流プラザの駐車場から眺めた 八町大路と二王座歴史の道を散策 |
角牟礼城 2025年5月10日 | 続100名城24城目 通算70城目 豊後森藩資料館入口に村上水軍(村上海賊)の幟旗「丸に上」が掲げられている 観覧料100円で入館しスタンプと御城印(角牟礼城と伐株山城あわせて600円)をいただく 資料館の展示で村上水軍旗がある理由を知った 藩主久留島氏はもともと来島村上氏であり村上→来島→久留島と改氏してきたのである そして資料館がある三島公園内の末廣神社は、もともと愛媛は大三島に鎮座する大山祇神社を勧請して建てられた三島宮が由来とのこと 資料館にて二の丸石垣の見学を勧められた 約10分車を運転し三の丸駐車場に車を停めて5分ほど歩けば竪堀と石垣を見ることができるとのこと もともと登山をする気がなかったのだがせっかくのお勧めなので行ってみた 途中からガードレールがなくヘアピンカーブもある狭い林道 落ち葉の多さと点在する落石に車を傷めそうで不安だったが傾斜は基肄城ほどではなかった ![]() ![]() |
今治城 2025年5月19日 | 100名城47城目 通算71城目 石垣には珍しく大理石が使われている なかでも巨大な勘兵衛石は目を引く 調査にもとづき史実に忠実に再建された鉄御門 天守と御金櫓、山里櫓、鉄御門多聞櫓の見学をじっくり楽しんだ 天守からは来島海峡大橋を遠望できる なお直前に登城した角牟礼城は来島村上氏のちの久留島氏が江戸時代を通じて領地とした豊後森藩領内の城であった ![]() ![]() ![]() |
鹿児島城 2025年6月1日 | 100名城48城目 通算72城目 市電で市役所前下車、徒歩約10分で私学校跡(現在は県医療センター)の石垣の弾痕が目を引く 西南戦争の傷痕である さて鶴丸城、木造復元の御楼門がとても大きい 御楼門をくぐると大小の弾痕、中には食い込んだ破片が残っているものもある 黎明館の展示が充実していて時間を忘れた 明治維新後は第七高等学校、そして戦後は鹿児島大学医学部があった ここから城山方面へ登ると、木曽川治水工事に駆り出された薩摩藩の人々を祀る薩摩義士碑、西郷南洲(隆盛)翁終焉の地碑、西郷軍が最後に立てこもった洞窟がある 健脚の方は歩いてみてはどうだろうか? 終焉の地と洞窟のそばにはそれぞれ温泉があり、旅の疲れを癒せる(ただしタオルと石鹸を要持参!) ![]() ![]() |