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メンバー情報

ID7984
名前Gobi
コメント日本100名城と諸国一の宮のすべてを訪問したいと祈念しています。
我が祖国を隅々まで訪ね歩きたいと思っています。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
宇和島城
2016年10月13日
スタンプは天守1Fのテーブル上にあります。入口から入って右手です。
押印用の下敷きクッションを置いてくれていますが、柔らか過ぎて、そのまま捺すとスタンプの真ん中が白く抜けてしまいますので要注意。
天守内は撮影自由です。
天守を目指すための城域への登城口は南北にあります。私は北から上りました。入口にコインロッカーがあり、100硬貨が必要ですが使用後戻って来るので実質無料です。ロッカーは普通サイズと大型とがありますので、大荷物の方には有難いのでは。
コースは急勾配の近道(ほとんど石段ばかりです。途中で井戸跡が見られます)か、緩やかな回り道(郷土館や児童公園があります)を選べます。
松山城
2016年10月14日
複数の登城口がありますが、ロープ―ウェイやリフトを利用するのが楽です。
ロープ―ウェイとリフトは同じ料金で並行していますので、好みで選べば良いでしょう。
降りた場所に売店があり、100%搾りたての蜜柑ジュースなどが飲めます。
天守群はよく整備されており、見応えがあります。
スタンプは天守入口の受付内にあります。試し押し用の紙片があります。
鉢形城
2016年10月22日
スタンプは鉢形城歴史館の受付脇のサイドテーブル上にあります。他のスタンプと並んでいますので間違えないように!インク内臓式で蓋がありますので、使用後は嵌め忘れないようにしましょう。試し捺し用の紙片もあります。私が押印したときは、インク色は緑でした。
城域は広く、すべて回り切るには半日はたっぷりかかります。空堀などの地形が広範に残っており、見応え十分です。
深沢川に降りられるポイントもありますが、一般の方の住居脇を通りますので通行は静かに行いましょう。
駐車場はHPにも出ているメイン駐車場(広くて舗装されている)以外に、逸見曲輪脇(こちらは未舗装)にもあります。
江戸城
2016年10月23日
とにかく城域が広いです。スタンプは3か所に設置されていますが、大手門から入ると延々彷徨うことになりますのでご注意を。東京駅から来られる方は、そのまま真っ直ぐ和田倉エリアへ入れば、最も評判のいい和田倉休憩所のスタンプを押すことができます。
私が押印したときは、インク色は黒、インク内臓式で印面の美しい、非常に状態の良いスタンプでした。場所が場所だけに予算も潤沢にあるのでしょう。スタッフの方がお二方おられ、応対が大変丁寧で驚きました。休憩用の机で自由に押させて下さいますので、腰を落ち着けてしっかり押印できます。
一見すると休憩所の場所が分かりにくいですが、和田倉噴水公園のレストランと同じ建物内にあります。
丸亀城
2016年10月28日
スタンプは天守の管理人さんが保管されています。他のスタンプは予め設置されていますが、100名城スタンプは使いたい旨を伝えなくてはなりません。
スタンプはインク外付け式のゴム判です。スタンプ、インク台、押印後のインク押さえ用の道具を貸してもらえます。天守1F奥に押印用の台があります。
私が押印したときはインク色は緑、文字部分は美麗ですが、枠周辺部分は力を入れ過ぎるとぶれるので要注意。
天守までは結構急な坂を登ってゆかねばなりませんが、頂上からの美しい景色を見れば疲れも吹き飛ぶでしょう。
なお天守内の撮影は自由です。
川越城
2016年10月29日
駅からは東武線からも西武線からもJRからも離れているので、ブラブラ小江戸散策しながら訪れるのがお勧め。駐車場も完備されているが週末は結構混むようだ。
スタンプは本丸御殿入館後、受付の方に頼めば出してもらえる。受付の先の窓際に押印用のテーブルがあるのでそこで捺そう。私が押印したときのスタンプは黒。確かインク内臓式だったと思う。印面は美麗。
本丸御殿内は撮影自由。100名城の全スタンプを並べた額も飾られている。
御殿自体の見学は短時間で回れる広さ。可能であれば近くの富士見櫓も訪れてみたい。以前よりも視界は悪くなってしまったが雰囲気は味わえるだろう。
大分府内城
2016年11月14日
スタンプ設置場所は大手門下。管理者も誰もいない空間にポツンと台とともに置かれている。人目があると緊張する方も落ち着いて押印できるだろう。
インクは外付け式。私が押印したときは赤いインク。印面は良好で美しく捺せた。
城跡全体が単に放置されているような扱いで、無料であちこちを見て歩ける。堀をぐるりと見て回るだけでも見応えがある。場内は駐車場と広場になっていて、観光客はまったく見かけなかった。
福岡城
2016年11月15日
地下鉄赤坂駅から徒歩5分程度。
スタンプは福岡城むかし探訪館、三の丸スクエア、鴻臚館跡展示館の3か所に設置。
今回は福岡城むかし探訪館にて押印。ここは無料の施設で、入口の係の方に申し出ればスタンプを出してくれる。特に押印用の台などは無いので、そのままカウンターで捺そう。
私が押印したときは、スタンプはインク内臓型で、インク色は水色。中央部が白く抜けてしまったので、少し強めに捺した方が良いかもしれない。
城跡は結構広く、作りも余裕があるので、ゆっくり散歩を楽しまれてはいかがだろうか。
和歌山城
2016年12月1日
JR和歌山駅から真っ直ぐ徒歩で20分程度。
城域は思ったより広く、天守周辺以外にも紅葉渓庭園や御橋廊下など見所満載。
天守内も広めで、全国の名城(100名城に限らない)の美しい写真が飾られるなど、観光客向けのサービスも充実している。
スタンプは天守チケット売場の方にお願いすれば出してもらえる。
スタンプ色は緑、インク内臓が守られている。
管理がしっかりし過ぎているためか、私が押印したときは他の100名城では経験したことがないくらいインクが付着し、べっとり印面になってしまった(泣)。試し捺しを怠ったことが悔やまれる。
HPではライトアップは桜の季節のみのような書き方だが、冬の平日に訪れたにも関わらず、夜天守にはライトが当てられていた。
名古屋城
2016年12月7日
地下鉄市役所駅を出ると、もう目の前が石垣群だ。石垣も堀もその巨大さがよく感じられる。
城域は広く、せっかく本丸御殿や天守も見て回るならば半日は予定した方がいい。
忍者姿のガイドさんがいたり、スタッフの多くが皆英語OKであるなど、さすがに観光客対応の予算が潤沢なのだと分かる。
スタンプは総合案内所と東門。今回は東門で押印。改札時に申し出ると、改札の奥の小さなテーブルで捺させてくれる。インク色は赤。スタンプ自体は100名城公式基準を守ったもの。スタンプ上面に「新」の文字があり、古くなったものを新調したのだと思われる。このあたりも管理予算がしっかり配分されているのが見て取れる。
石垣も含めた天守はすべての方向から絵になる写真が撮れるので、カメラ族の方はじっくり様々な顔を収めてみてはいかがだろうか。
飫肥城
2017年1月20日
車か電車が主な交通路となるだろう。車の場合、大手門近くに無料駐車場がある。電車の場合、飫肥駅から大手門まで徒歩15分程度。電車の本数が少ないのでスケジュールには注意を。
大手門から城域に入り、見て回る分には無料である。歴史資料館などの施設には入場料が必要となる。城下町全体が観光に力を入れており、有料施設のフリーチケットを販売している。
城域自体では、大手門脇の空堀跡や、名産の飫肥杉が静かに林立する本丸跡など、見応えのある遺構を巡ることができる。
スタンプは歴史資料館の受付にある。申し出れば入場料不要で貸し出してくれる。受付前に押印し易いスペースを設けてくれているので、落ち着いて捺そう。
八王子城
2017年3月22日
あまりに巨大な城域をすべて回るのには何日も要してしまうだろう。本丸や御主殿など発掘が進んでいる部分については見学し易いように整備されているので、主要ポイントを見て回るに留めれば一日で足りるか。山城であるので高低差を計算に入れて歩きたい。
出土した石垣や大手門跡などについて、箇所箇所に丁寧な説明板が設置されているので有難い。
入口に立派なガイダンス施設があり、無料ボランティアの方々が待機されているので、こちらを利用するのもいい。
すぐ近くに北条氏照公の墓所があるので、併せて見るのもお勧めである(ただし階段を162段上らねばならない)。
スタンプは管理棟とガイダンス施設に設置されているとのこと。私はガイダンス施設のもので押印したが、インク外付け式、インク色は赤だった。印面は美麗。
松阪城
2017年4月12日
松阪駅からゆっくり歩いて15分ほどの距離。登城口は複数あるが、市庁舎から真っ直ぐ向かうのが一般的か。城域に入ってしまえばそれほど広いわけではないので、施設内を別にすれば1時間程度でほぼ全域を見て回れる。石段は段差高めのため、足腰に自信の無い方は気を付けて。
立派な石垣群を鑑賞しながら上ると、城内はまったりできる公園として整備されている。春は桜が美しい。
スタンプは歴史民俗資料館と本居宣長記念館の二箇所とのこと。私は前者にて押印。資料館に入って右側が受付、左側がスタンプ台。勝手に捺せそうな雰囲気だが、一応順路を逆行することになるので、受付で料金を払ってから押印した。
私が捺したときはインク色は赤、インク外付け式タイプ。印面は綺麗だったが、向かって右側が少し浅いので、まんべんなく周囲に力を入れるといいだろう。
駿府城
2017年4月13日
静岡駅から徒歩10分強、新静岡駅からなら5分程度で辿り着ける。堀で囲まれた城域は公園としてよく整備されており、人々の憩いの空間として利用されている。
入城は無料だが、東御門・巽櫓などの施設は別途入館料が必要。
城としての景観を楽しみたいなら、むしろ城外からぐるりと巡ってみるのがいいかもしれない。木造船で堀を遊覧する計画も進行中とか。
スタンプ設置場所には複数の情報がネット上にあるが、今回登城時に問い合わせてみると、東御門・巽櫓のチケット売場内に保管されていた。申し出ると貸し出してくれ、窓口脇の捺し易いスペースでどうぞとのこと。落ち着いて捺すことができた。
私が押印したときのインク色は水色で、インク内臓型の正式なもの。印面は美しく、美麗に捺すことができた。
仙台城
2017年4月24日
車を使わない場合の仙台駅からのアクセスは、バス、地下鉄、徒歩、タクシーがある。徒歩はそこそこ距離があり、地下鉄は本丸まで上り坂を上らねばならないので、バスかタクシーが良い。るーぷる仙台という観光地巡りバスが安くて便利でお勧め。
仙台城の城域は広大な東北大キャンパスを含む山全体となるため、現実的には本丸周辺の公園化されたエリアを見て回ることになる。ここに限定するなら半日もかからず散策できるだろう。
有名な伊達政宗公の像は、午後には逆光の立ち位置となるため、くっきり撮影したい方は午前を狙うべし。
スタンプは仙台城見聞館入口にあり自由に捺せるが、バス停から上がってきたとき建物がトイレにしか見えないので通り過ぎないように。
多賀城
2017年6月30日
スタンプはJR国府多賀城駅にあります。
城域は広く、古代の道路跡まで含めると隣の駅まで届いてしまいます。
見どころの中心である政庁跡までは、駅から徒歩10分程度で到着します。ここから一部復元された南北大路を見下ろすと、よく当時の雰囲気が味わえます。
市を挙げて観光客誘致に力を入れているようで、駅前から途中のあやめ園、多賀城碑、政庁跡まで、ボランティアの方々が待機して詳しい説明をして下さいます。資料類も多数用意して下さっていますので、声をかけてみてはいかがでしょうか。
大阪城
2017年7月7日
日本を代表する城だけあって、その広大な城域、豊富な遺構には圧倒される。溢れ返る外国人観光客があまり気にならないのも、そのキャパの大きさゆえだろう。散歩がてらブラつくも良し、丹念に見所を巡るも良し、滞在時間に合わせた楽しみ方は無限である。
サイトによってはスタンプの場所が天守内と書かれているが、時間が無い方は外のチケット売場にも保管されているので、そちらでお願いしよう。この場合は入場料が不要である。
佐賀城
2017年9月27日
本丸跡を復元した歴史資料館を中心に、佐賀駅南方向に城域が広がっています。地図で確認すると県庁などの行政施設をそっくり囲むように堀跡が残されているのが分かります。散在する多くの遺構を見て回るのも、いいウォーキングとなって楽しめるでしょう。
時間が限られている場合は、歴史資料館に狙いを定めることになります。こちらは1時間程度で見て回れるくらいの広さですが、銃痕の残る鯱の門や大きな天守台など、見所は尽きません。
資料館のスタッフは非常に親切で、入場無料にも関わらず説明や案内をお願いできます。
百名城スタンプは資料館に入って右奥のカウンターに保管されています。スタッフに申し出ると、カウンター上で捺させてくれるので美しく押印ができます。
歴史資料館までは、佐賀駅バスセンターから往復のバスが出ています。
※画像は今回とは別の機会に撮影したものです。
広島城
2017年10月25日
広島市の中心やや北方に鎮座する広島城は、よく整備された公園として、観光客のみならず住民の方々の憩いの場ともなっています。
復元された天守は当時の雰囲気をよく再現しており、銃眼や石落としも細かく配置されています。
今月からはいよいよお堀を半周して回る遊覧船が就航し、美人解説員によるお城の説明を聴きながらゆったり堀を巡れます。ちなみに遊覧船上からの天守撮影は、地上からよりも圧倒的にいい画が撮れます(こちらにアップした画像は遊覧船上からの撮影によるものです)。
スタンプは天守閣1階のミュージアムショップ。スタッフの方に申し出るとスタンプと下敷きを出してくれます。スタンプは公式のままで非常に状態が良いものです。
姫路城
2017年11月30日
生憎の曇天ながら、白鷺城の壮麗な美々しさは失われず。切れ目なく多くの観光客が出入りしており、その人気の高さが窺える。
有事を想定して複雑に入り組んだ通路と塀や、野面積みから後世の補修された石垣、多くの重要文化財指定の門など、見所に富む。かつての城域にある好古園や護国神社なども含めてじっくり巡ろうとするならば、半日は見た方がいいだろう。城だけさっと見て回りたいなら、2時間程度で十分回れる。ガイドもお願いでき、解説付きのARアプリも無料でDLできるので、好みに合わせて見学可能。
姫路駅からバス停2つ分くらいだが、問題なく徒歩で訪問できる距離である。
100名城スタンプはチケット売場脇の管理棟にあるので、入城料を払わずに捺すことができる。
根城
2017年12月6日
八戸駅からバスで10分程度。歩くと結構距離がある。
博物館も併設された公園として綺麗に整備されている。
一番奥に本丸があり、当時の建物などが再現されている。
ボランティアガイドさんもおられるが、季節限定のようなので利用したい場合はご注意を。
スタンプは博物館と本丸受付にあるが、本丸受付は小屋の外で捺すことになるので、冬場は避けた方がいいだろう。
元来の城域は馬場頭の交差点も含めてもっと広大だったと思われるが、現在の公園であれば1時間もあればほぼ見て回れるだろう。
白河小峰城
2017年12月16日
白河駅(新白河駅の隣)から徒歩5〜6分程度。駅の出口は南側で城は反対の北側にあるが、こみね・ふれあい通りという自由通路で簡単に向かうことができる(案内板が貧弱で分かりにくいのでご注意を)。
城跡は公園として整備されており、集古苑やバラ園も併設さて見所に富む。東日本大震災で損傷した石垣も修復され、往時を偲ぶことができる。全体を1時間程度で見て回れるだろう。
復元された天守は木造で、拘りを感じさせる。
スタンプは天守入口で捺せるが、時間の無い方は白河駅観光案内所でも押印することができる。
大洲城
2017年12月20日
伊予大洲駅から徒歩20分くらい。タクシーなら10分かからないか。
復元された天守は市民からの提供材料によっており、天守内に柱ごとの提供主の名が掲示されている。個人名から小学校、神社、お寺などが名を連ね、いかに郷土人に愛されているかがよく分かる。
天守内は撮影自由。最上階に向かう階段は45度を超える急勾配のため、足腰に自信の無い方は要注意。
スタンプは受付脇で押印できる。私の押印時は状態良好であった。
湯築城
2017年12月21日
最寄りは路面電車の道後公園駅。目の前なので青信号なら徒歩で15秒くらい。かの道後温泉は隣の駅で徒歩5分程度。
城域はくっきりと残された外堀で囲まれた公園として整備されている。それぞれの堀に沿った土塁が内外二重で残っているのは珍しい。
駐車場から入城すると、すぐ入場無料の資料館があり、こちらでスタンプを押印できる。館内にはボランティアスタッフの方が待機しており、解説をいただくことも可能。
資料館裏手には復元された武家屋敷などが並び、当時の雰囲気を知ることができる。
内堀の内側は丘陵公園となっており、展望台から眺める松山市街は旅のいい想い出になるだろう。
武田氏館
2018年1月17日
JR甲府駅北口を出て、そのままひたすら真っ直ぐ進む。突き当りに館跡があり、現在は武田神社が鎮座している。
足腰に自信の無い方はバスが目の前まで出ているので、そちらを利用しよう。
堀跡、石垣など、見て楽しめる遺構が整備されている。躑躅ヶ崎館といえば簡素な武家屋敷のイメージが強いが、地形と城割を眺めてみると戦国武将の城として十分機能していただろうことが窺える。
サイトではスタンプ設置は宝物殿とあるが、私は神社の社務所で押印した。申し出ると箱に入った複数のスタンプの一つを貸し出してくれる。正式のインク内臓タイプではなく、外付けタイプだった。
甲府城
2018年1月17日
JR甲府駅南側すぐ。舞鶴城公園として綺麗に整備されている。
天守は無いが石垣が非常に立派。天守台まで登ることもでき、石の質感を直接感じることができる。
地味だが駅の反対側ロータリーにも石垣の復元コーナーがある。併せて見学してみるとよい。
駅に近いためか城内に一般向け専用駐車場は無い。
スタンプは公園の南北、管理事務所と稲荷櫓の二箇所。私は管理事務所で押印した。インク外付けタイプ。印面は美麗。
月曜日は事務所も稲荷櫓も休館日で、原則押印出来ないので要注意。
盛岡城
2018年2月7日
盛岡駅からバスで10分、徒歩で20分程度です。真っ直ぐ向かう場合、市の中心街を横切る賑やかなコースとなりますので、足腰に問題無ければ徒歩をお勧めします。
城域は市街地とは隔絶した形で保存されており、公園として散策が楽しめます。石垣が多く遺されており、見所となっています。人気の桜山神社も隣接しており、併せて訪問可能です。
スタンプは歴史文化館とプラザおでってにあるそうです。私は歴史文化館で捺しました。1階入ってすぐの総合案内所に申し出ると、出してくれます。広いスペースを貸して下さいますので落ち着いて押印出来ます。印面は美麗でした。
吉野ヶ里
2018年3月4日
公園として広大な城域が美麗に整備されています。駐車場も広く、休日に家族で散策に訪れるのに打って受けでしょう。
駅から向かう場合、吉野ヶ里駅からの方が、歩行者用直通道路が整備されていて歩きやすいと思います(駅北口よりスタート)。
園内の多くの復元建造物は内部の見学もできますので、すべて見て回るのは結構時間がかかるでしょう。
スタンプは東西の入口にあるらしいです。私はメインの東口で押印しました。チケット売場のスタッフの方にお願いすれば出してくれます。
小倉城
2018年4月20日
官庁街の近くにあり、アクセスし易い。
続100名城に選ばれる前から市が積極的に整備しており、画像映えする角度・ポイントが多いのが有難い。
城域はそれほど広くないので、1時間もあれば見て回れるだろう。
各種イベント会場になることが多いので、家族での散策などにも良いのでは。
水城
2018年4月21日
遺構自体は広く、かつ散在しているので、徒歩ならそこそこの散歩になることを覚悟して回られたい。取り敢えずスタンプが欲しいなら、水城館を目指せば良い。西鉄下大利駅から徒歩15分くらいで着くだろう。
水城館のある場所は、県道112号などが水城の一点を突破してX字に通るポイントであり、慢性的な渋滞ポイントでもある。この水城館の上に小さな展望台があり、ここから水城の遺構を真っ直ぐ眺めることができる。
水城館のボランティアの方々は親切で、上に登るときに荷物を預かって下さったりした。感謝!である。
富山城
2018年6月7日
富山市中心部に位置するため、旅行者でも訪問し易い。
当時の遺構は石垣の一部と地形程度だと思われるが、公園として美麗に整備されているので、散策などにもいいだろう。
再建された天守閣は美しく、画像映えするのではないか。
丁度富山城をぐるりと回る形で市電が走っているので、それに乗って景観を楽しむのもお勧め。
スタンプは天守閣にある郷土博物館にて。
鹿児島城
2018年8月22日
西郷どんで盛り上がる、鹿児島市の中心〜北部あたりにある。
スタンプを貰うだけなら、黎明館とまち歩き観光ステーションにあるので、簡単にゲット可能。だが城域をしっかり見て回ろうと思ったら、地図で見るより遥かに息が切れる。コンパクトながら地形の起伏があるので、どのあたりまで見るか考えて臨んだ方が良い。
まち歩き観光ステーション脇に有名な西郷隆盛像があり、道路を挟んだ反対側に撮影スポットが用意されている。団体行動などで時間が取れない場合は、この周辺に収めておくのもありではないか。
松江城
2018年10月4日
松江市街地にあるが、JR松江駅からはやや距離がある。
城域はコンパクトだが起伏がある。天守北側に鎮座する護国神社あたりまで歩くと散歩がてらいい運動になる。
山陰唯一の現存天守は見事で、内部も撮影OK。最上階は四方が窓だが、宍道湖方向の窓は広く開け放たれており、撮影スポットとして人気が高い。
階段は急で登るのに苦労するが、天井付近に階段を収納する当時の造作があるとのこと。探してみてはどうだろう。
スタンプは天守受付で申し出れば、脇のスペースでゆっくり捺させてくれる。
角牟礼城
2018年10月13日
標高600メートルほどの山を利用して建てられた山城である。島津軍を撃退した史実が示す通り、攻め口には苦労しそうな地形だ。
最寄りの豊後森駅から徒歩で向かう場合、麓まで20分程度みておこう。
麓の末廣神社の登山口から入るのが徒歩コースだが、車のある方なら三の丸近くの駐車場まで一気に行くことが出来る。すべて徒歩だと、普通に歩いて山頂(本丸)まで30分程度か。
前半は舗装された道と石段が続くが、後半は山道そのものである。三の丸駐車場から行かれる場合は、未舗装ながら歩きやすい道のみで登頂できる。
スタンプは麓の豊後森藩資料館にて無料で押印できる。こちらの場所は道路に標識が無いが、わらべの館併設の図書館2階であるので、そちらを目指せば良い。
福知山城
2018年11月2日
続100名城選定以前から自治体が力を入れて整備していたこともあり、小ぢんまりとしながらも見所のある城郭となっている。
最寄りの福知山駅からは徒歩で15分くらい。道はずっと平だが、道路から登城するときは勾配のある坂を登らねばならない。
天守閣内の郷土資料館は入館有料だが、スタンプだけなら受付で無料で押印させてもらえる。
城の近くには明智藪(光秀終焉の明智藪ではなく、光秀の治水の証とされる明智藪)などもあり、町も含めて見学したい城である。
高松城
2018年11月6日
琴電高松築港駅に隣接し、JR高松駅からも徒歩数分なのでアクセスは容易。
城域は玉藻公園としてコンパクトに整備され、季節を選ばず散策が楽しめる。秋のまつぼっくり収集ぼっくすなど、お子様も楽しめる遊び心が垣間見えるのがいい。
100名城スタンプは入口のチケット売場で捺させてもらえる。
臼杵城
2018年11月9日
臼杵駅から徒歩10分ちょっとか。平山城であるから石段を上ることになる。東西に長い城域のため、登城開始場所によっては本丸あたりに至るまで15分は見ておきたい。
スタンプだけなら城下にある観光交流プラザで捺せる。
スタンプを捺してから登城する場合、西側の大門櫓から入るのが自然だが、どうしてもここの石段が辛い方は、正反対の警察署前交差点から上られることをお勧めする。こちらには全国でも珍しい螺旋のスロープが城の上まで続いており、負担少なく上れるだろう。
城内に鎮座する護国神社の脇に、かの有名な国崩の大砲の複製が設置されており、在りし日の対島津籠城戦を彷彿とさせてくれる。
大分県東部海岸沿いの各港町は、かつての賑わいが嘘のように寂れており、こちら臼杵も例外ではない。臼杵城の続100名城指定により少しでも景気が上向いてくれることを祈る。
大垣城
2018年12月6日
大垣駅南口から徒歩10分程度。広い道路の両脇に伸びる商店街をひたすら進み、途中で右折するとすぐ現在の城域に入る。商店街は歩道部分のみ屋根が長く続いているので、雨天にも訪問し易い。
小ぢんまりした復元天守は美しく、その他にも復元された櫓などを見学できる。
続100名城の指定を受ける以前から、大垣城は市によって公園として整備をされており、散策がてら訪れやすいといえる。
スタンプは天守にて。
見逃しがちだが、城の西側にある公園には戸田氏鉄公の堂々たる騎馬姿の銅像があるので、ぜひご覧いただきたい。
城に隣接する濃飛護国神社への参拝もお勧めである。
明石城
2018年12月7日
JR明石駅の北側すぐに城域が広がるためアクセスは容易。
足を踏み入れると、地図や道路からの景観以上に広々としていることが分かる。本丸跡へ向けては起伏があり、城跡散策の雰囲気が楽しめるだろう。
スタンプは入口すぐのサービスセンターで捺させてもらえる。私が押印したときのインク色はピンク。
高島城
2019年1月10日
JR上諏訪駅から1キロくらいか。道は平坦なので徒歩でも登城可能。
天守は昭和45年に再建されたものだが、どことなく趣というか味を感じさせる姿がいい。
諏訪地方特有の厳冬の頃は、お堀も白く凍って一種幻想的な風景を堪能できるだろう。
城域は公園として整備されているが、非常にコンパクトなので15分くらいで見て回れる。天守内は撮影自由ということで、ぜひ「小さな展望台」的な上階から、諏訪の街並みを眺めてみてほしい。
浜松城
2019年2月7日
徳川家康にちなんだ出世城として有名。家康居住時期に合わせてか、立像も若い時代の家康像である。
JR浜松駅からは少々距離がある。若い方なら徒歩15分くらい、普通は20分くらい見ておきたい。街中の大きな道路なので気付きにくいが、街全体が駅から城方向へ向けて微妙に傾斜しているので、坂道を上ることになる。
城域は、お城だけ見るならとてもコンパクトで、入口から天守まで5分もかからない。背後の公園まで回りたいなら、2時間くらいは見ておきたい。
市役所に隣接していることもあってか、城域全体が以前から美麗に整備されており、登城し易いお城である。
今治城
2019年2月21日
JR今治駅からはやや距離があり、徒歩だと15分くらい見ておきたい。
高麗門側から入ると、まさに天守が水の上に浮かんでいるかのような、優麗な姿を堪能できる。
城域自体はコンパクトで、堀をぐるりと回るのでなければ、1時間とかからず見尽してしまうだろう。
混むことも少ないと思われるので、落ち着いて登城できるお城である。
福井城
2019年2月28日
JR福井駅からは徒歩で5分程度。道は平坦である。
堀や石垣などの遺構が残り、部分部分は見応えがあるが、何しろ城域そのものが現在は県庁であるので、遠景写真を好まれる方はアングルに苦労するかもしれない。
堀に架かる御廊下橋は必見。堀と石垣と橋のハーモニーは往時を偲ばせる趣を醸している。
続100名城スタンプは県庁1階にて。スタッフの方の対応が素晴らしく、感心しきり(観光客向けのトレーニングなどされているのかも?)。
余談だが、こちらから徒歩10分程度のところに、柴田勝家時代の北庄城址がある。極々小さな遺構だが、併せて見ておきたい。
高岡城
2019年3月1日
高岡駅からは、商店街をブラブラしながら歩いても、15分くらいで到着できる。道も平坦である。
城域は広く、全面が公園として開放されている。園内にはいくつか見学できるスポットがある。本丸部分はだだっ広い芝生の広場になっている。
ぜひ実感してほしいのが、お堀の規模である。現在でもかなりの部分が遺されており、整然と配置された防御機構の姿を通して、戦時の城というものに思いを馳せてみてはどうだろう。
100名城スタンプは園内の市立博物館にある。何と閉館後はわざわざ外に設置してくれるようで、時間を気にせずラリーできる。
なお園内には一宮である射水神社も鎮座している。
佐倉城
2019年3月19日
JR佐倉駅からやや距離があるが、多少の起伏はあるものの整備された道路なので、途中の武家屋敷など見学がてら散策してみることをお勧めする。
現存する城域は当時の極一部だろうが、中心部の地形そのものはよく残っており、往時を想像しながら歩いみると良い。
本丸周辺は公園として整備されており、土塁や空堀跡を観察することができる。
特別な遺構などは無いが、全体が無料開放されているので、春秋の休日をのんびり散歩してみてはいかがだろうか。
高知城
2019年4月6日
桂浜と並ぶ高知の二大観光スポットだけあって、いつも観光客で賑わっている。
JR高知駅から歩くとなるとやや遠いが、市電を利用して最寄りの高知城前駅から向かえば5分とかからない。
城域は勇壮かつ美麗に整備されており、見応え十分。天守閣からの眺めも良好だ。
天守内の展示物もほぼ撮影許可がされており、貴重な資料をデータ化して残せるのは有難い。
かの有名なひろめ市場がすぐ近くであるので、午後登城してそのまま一杯やりに行く…というルートを採ってみた。最高である。
岡豊城
2019年4月6日
高知駅からはバスで30分くらいか。最寄りの土佐大津駅からは徒歩小一時間見ておきたい。
小高い山が丸ごと城域のようだが、麓から山頂の本丸までそれほど距離はない。足腰に問題が無ければ15分くらいで到達可能。
中腹部分には歴史民俗資料館があり、ここでスタンプ押印可。広場には勇壮な長曾我部元親の像が天を睨んでいる。
桜祭のようなイベント時には、麓から資料館前までの無料タクシーが設置されたりするようなので、お年寄りでも上って行き易いだろう。
品川台場
2019年4月17日
いわゆるお台場海浜公園である。続100名城に列するのは第三台場部分。最寄りのお台場海浜公園駅からは、湾をグルっと回って、普通に歩いて15分かからないくらいか。ただしスタンプは(イベントなどによって場所が変わる可能性あり)陸側のマリーンハウスなのでご注意を。
台場に到達すれば、隅々まで見て回っても30分程度。再現されたもの以外に当時の遺構や地形がそのまま残っている部分もあり、見学は楽しめるだろう。
なお海上にもう一つ残っている第六台場を眺めることができる。こちらは立入禁止だが稀に上陸ツアーなど開かれるので、興味ある方はチェックされてはどうだろうか。
島原城
2019年7月13日
島原駅から堀端まで徒歩5分、登城口まで10分程度。アクセス良好。
建造物の多くは復元だが、見応えのある石垣が広範に残っている。
天守の展望室から眺める雲仙は一見の価値あり。
市は観光に力を入れており、島原城からそのまま南下すれば、鯉の泳ぐ風情ある街並みのそぞろ歩きを楽しめる。
久留米城
2019年9月12日
久留米駅からは徒歩15分弱くらいか。タクシーを使えるならあっという間である。
石垣と堀の遺構は見事で、規模は大きくないものの見ていて飽きない。
建造物の遺構は無いようである。本丸付近は神社となっている。
スタンプは社務所外の箱に保管されていて、自由に捺せるようになっている。
心無いスタンプラリーの訪問者が重なったのか、保管箱そばに掲げられた神社のメッセージに心が痛む。
米沢城
2019年9月20日
米沢駅からはやや離れているが、足腰に問題無ければ散歩がてら歩いてみるのも良い。
城域には上杉神社が鎮座しており、城跡を眺めながら参拝するという方が多そう。
米沢所縁の人物を多数クローズアップして宣伝に努めているが、やや上杉謙信と伊達政宗推しが強いか。
周辺は田舎町ではあるが、城跡の前面に飲食店などのエリアを整備しており、観光客に食事タイムまで留まって貰えるよう企図しているようだ。
山形城
2019年9月20日
JR山形駅から徒歩で向かえる距離にある。
城域は美麗に整備されており、かつ平坦な地形であるので、散策を楽しむことができるだろう。石垣の遺構は一見の価値あり。
スタンプは複数個所に設置されているようなので、都合の良い場所で捺すことができる。
近隣には最上義光歴史館などがあるので、併せて見学することも可能。
秋田城
2019年9月21日
JR秋田駅からはせっせと歩いても30分以上かかる。車が無い場合はタクシーかバス利用がお勧め。
古代の城であるので、遺構というよりは広範な地形や地勢に思いを馳せることになろうか。当時の復元に力を入れており、古代の水洗トイレや大路の再現など見所は多い。
スタンプは複数場所に設置されているが、それぞれ押印可能時間帯が異なるようなのでご注意を。
延岡城
2020年1月10日
延岡駅からはやや距離があるが、近くまでバスで行ける。駐車場も広い。
城域は公園として整備されており、少し上るものの本丸跡まで5分程度で到達可能。
千人殺しの異名が残る石垣は圧巻。スタンプは二の丸広場に設置されており、各自が勝手に捺せるようになっている。
徳島城
2020年1月23日
Googleマップでは駅前に見えるが、実際は徳島駅の出口からぐるりと回らねばならず、徒歩では10分弱見ておいた方がいい。
石垣や地形などの遺構がよく残っており、見応えがある。石段が急だが本丸跡まではぜひ登ってみたい。
スタンプは徳島城博物館にて。入館せずとも捺させてもらえるが、チケットを購入すれば博物館以外に旧表御殿庭園にも入場できるのでお勧め。
勝瑞城
2020年1月24日
勝瑞駅より徒歩10分ほど。現在は県道14号を挟んで、北側に勝瑞城跡、南側に勝瑞城館跡と分かれている。
勝瑞城跡はほぼ見性寺の境内だが、自由に見学できる。本丸周りだけだが堀などの地形が見て取れる。
南の館跡は広大で(スピードは遅そうだが)発掘や遺構再現がなされている。事務所内にスタンプがあり、発掘物が展示されている。無料で利用・見学ができる。
一宮城
2020年1月24日
プチ登山感覚のハイキングとして登城できる。一部枝分かれしたコースがあり、遍路道を選ぶと少し歩き甲斐のある登城を楽しめる。本丸の石垣は見応えがある。何か所か見晴らしのいいポイントがあるので、景色を楽しみながらゆっくり巡るのもいいだろう。
スタンプは正面の登山道入口脇に設置されているので、スタンプだけ捺して帰りたいという方には便利である。
津城
2020年2月18日
最寄りの津新町駅からは徒歩10分程度。
現在の城域はコンパクトな公園として整備されており、さほど時間をかけずに全体を見て回れる。特別な遺構は無いが、石垣は見応えがある。季節によっては様々な花が出迎えてくれるだろう。
スタンプは南側に隣接する高山神社にて。
土浦城
2020年7月31日
土浦駅から散歩がてら歩くこともできるが、やや距離があるのでバスがお勧め。
城域は公園として整備されており、コンパクトなので短時間で見て回れる。派手な遺構は無いが、堀や櫓が美麗なので撮影スポットには困らないかも。
併設された博物館では、土浦近辺の歴史を学ぶことができる。
首里城
2021年5月1日
2019年の火災の痕は痛々しいが、改修された瓦礫や遺構の一部を分類し、整理保存している光景を見て、再建にかける関係者の情熱を感じられた。映像や被災遺物展示など間接的ではあるが、復旧作業を見ることができる。
なお首里城は城域全体が一つの山であるので、城内を含めた周辺の遺構を街歩きのつもりで巡ろうとすると、ほとんどが坂道を歩くことになる点にご留意を。
スタンプは入口すぐの総合案内所でお願いすれば出してもらえる。ここは無料エリアであるので、時間が無い方は押印だけ済ませることも可。
佐土原城
2021年7月3日
本丸を含む山城部分と、二の丸跡にある鶴松館に大きく分かれます。
山城は結構足元が滑り易いので、天候によっては注意が必要です。
鶴松館は無料で見学できます。現在はコロナ対応のため、入館帳への記入が必要です。
無料のガイドさんがおられ、とても丁寧親切に教えて下さるので、撮影や見学など気軽に相談すると良いかと思います。
私が訪問した折は、スタンプは鶴松館の門前にありましたので、スタンプのみの方は捺してそのまま帰ることも可能です。
忍城
2023年1月21日
本丸跡の地形がクッキリと残っています。
御三階櫓は再建されたもので、往時とは形が異なるようですが、とても美麗です。
公道から入り易い第2駐車場は狭めですが、入口が分かりにくい第1駐車場は空いていて穴場です。距離もほとんど変わりません。
スタンプは郷土博物館入口脇にあり、入館料を払わずに押印出来ます。
熊本城
2023年6月29日
城域はやや広めで傾斜もあるので足腰に問題が無ければ散策にもってこい。ただし中心部は有料エリアに設定されているので注意。徒歩が辛い方は麓の商業施設から二の丸駐車場まで無料シャトルバスあり。
スタンプは複数個所に設置されており、最も手軽なのは商業施設内のわくわく座。
中津城
2024年1月19日
駅からは10分ほど歩く。最短コースだと複雑な住宅街を抜けるため、スマホを見ながらになるだろう…と予想していたものの、何と旅行者が迷わないように路面の色を変えて誘導してくれていた。町ぐるみで城や文化遺産を盛り上げようという意図が感じられる素晴らしい試みだ。スタンプは天守内部で入場有料だが、基本内部は撮影自由で入場する価値は十分にある。街中に散在している石垣などの遺構を巡るのも楽しいだろう。