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メンバー情報

ID7214
名前みの助丸
コメント遅まきながら、参加させていただきたく存じます。
全くの衝動買いで、――公式スタンプ帳つき――(2012年版)を購入していたので、まずは地元の大坂城(三代目天守閣)に人生3回目に登城した際に初スタンプを頂いた後、ず〜っとほりっ放しになっていたのですが・・・
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
水戸城
2015年4月25日
弐拾五番目。水戸城。当時、統一地方選挙真っ只中で、結構喧噪、不謹慎だが、うるさく感じる。弘道館でスタンプを頂くが、当方の母方は彦根出身で、井伊直弼を掃部様と慕う。チョット緊張した。
佐倉城
2015年4月24日
弐拾四番目の城跡です。案外、東京から遠い。また、駅からも結構あります。城跡は、その近傍の生徒諸君は礼儀正しく、皆、挨拶をしてすれ違う。スーツで行ったからかなぁ?でも、一帯は文化施設の見事な集合体を成し、城跡を中心とした文化の伝承を感じます。
江戸城
2014年9月24日
弐拾弐番目。江戸城だ〜。やはり最大にデカイ。ただ、城内が見れないのにじれったさが・・・
武田氏館
2015年12月27日
四拾八目のお城です。武田信玄は城を構築せず・・・甲府駅から約2.2km。徒歩で30分程度です。途中、山梨大学に山村智氏(梨大の出身)のノーベル賞を讃える垂れ幕がいっぱい掛っていました。武田神社では餅つきの行事があり、老若男女の列が・・・宝物殿でスタンプを押印。孫子の旗(風林火山)を見ながら、戦国時代真っ只中の雰囲気を味わいました。
甲府城
2015年12月27日
四拾九番目の登城。甲府城なのに秀吉、家康、・・・のお城。舞鶴城公園監理事務所の方から「日本中を歩いているの、いい趣味ですね」とお声を掛けられましたが、果たして・・・いかがでしょうか、皆さま。本丸跡からは、富士山、北岳、甲斐駒ヶ岳、等々の甲信越ならではの遠景に感動です。
松代城
2013年8月24日
五番目の城郭です。
上田城
2013年8月23日
四番目の城跡です。今年平成27年は大坂の陣400年で真田家ブーム。
松本城
2013年8月24日
六番目のお城です。さすが国宝の城郭として認知されているのでしょうか、夏休みの週末(土曜日)だったからでしょうか、天守に登城するのに約1時間かかりました。
高岡城
2013年8月10日
参番目のお城です。平成25年時点では、北陸新幹線開通前で、ある種お祭り気分もありました。歴史的町並みやいろいろな歴史的な要素をもった町がすてきですが、駅前の商店街は今後何らかの政策が必要かも・・・(全国的な課題でしょうが)
七尾城
2015年8月17日
参拾五番目。またまた、大好きな山城です。やはり、石垣が雰囲気を示しています。
金沢城
2015年8月18日
参拾六番目は加賀壱百万石のお城です。何回か訪問していますが、金沢らしい(?)雰囲気を醸し出す存在です。北陸新幹線の開通で、(関西人にとって)昔の恋人を東京という金持ちのBonに取られてしまった気分ですが・・・新しくなったJR金沢駅からブラブラと城跡まで散歩して参るのも通なものですヨ。
丸岡城
2015年8月18日
参拾七番目の丸岡城です。JR丸岡からちょっとした距離があります。当方は、駅近くの「長谷川自転車店」で自転車をお借りして爽やかな夏の陽のなか快適に参りました。是非、このレンタサイクルがお勧めですが、本来は、レンタルが業務ではないので、必ず事前にお電話してくださいとのことです。特に盆休みのご用務も多くあられますので、決してご迷惑をお掛けしないように要注意です。なお、一筆啓上で有名な丸岡城は戦国時代初期の形態をよく感じられます。小粒ですがピリリとです。天守閣も歴史民俗資料館の係の方々は親切です。いい町ですが、小学校の塀を武家屋敷風にするのは行き過ぎかも。
一乗谷城
2015年8月18日
参拾八番目。一乗谷城です。間違っていると思いますが、マチャピュジみたい。スタンプは復元町並にあります。この地に当時、堺につぐ都市が形成されていたとは・・・独自の文化を築いていたことも窺えますが、信長に灰燼に帰されたように、ディフェンスには弱そうな雰囲気がしますなお、。武家屋敷等を立体復元されています。朝倉屋敷は、平面保存のみだそうで、現在も測量されて復旧途中です。やはり、何が何でも復元することは難しい。建物等の維持管理に関する費用は半端ではないようです。現代の各地に建設された競技場なども様々な問題を抱えて。いますもの新国立競技場もしっかり運営しなければ、100年後の人々に見向きもされない遺構ななってしまうかも。
岩村城
2014年8月17日
九番目の登城というか、1番目の登山ですかネ。それまで、平城、または平山城が城跡の典型かとも思ってたのですが、100名城にも多く取り上げられている”山城”の魅力が十分感じられるものでした。石垣の不思議なそして美しさは感動ものです。ただ、冬の訪問には十分ご注意が必要でしょう。夏も山岳の天候を考慮しなければなりません。ちょっと残念なのは、明知鉄道を使用せずに、頂上直近に駐車場があり、車でのアプローチも可能であること。皆さん、当時のお侍さんたちと同様に自分の足で登城しましょうネ。
山中城
2015年12月26日
四拾七城目です。
基本的に、公共交通機関により巡っています。山中城址は、JR三島駅より向かいました。手段1)徒歩:10km程度手段2)レンタル自転車:シティサイクル(いわゆる、ママチャリ)ではかなりキツイかと想像できます(残念ながら、チャレンジしてませんが・・) 手段3)沼津登山東海バス:三島駅から山中城址までは、約30分で行けます。片道¥610−です。ここで、アドバイスですが、「みしまるきっぷ」を駅前案内所で事前に購入できれば、フリー区間内(当然、山中城址は含まれ、フルーツパークや三島大橋も途中下車OKです。小生は当該「みしまるきっぷ」を存じませんでしたので、バス車内で回数乗車券(¥1,000で¥1,100分使用できます)を購入して、¥100−リカバーさせていただきました。バスの頻度は平日は1時間に1本程度、土日は30分に1本程度ですか・・・山中城址で富士山に感動しながらぐる〜っと廻って1時間、往路と同じ運転手さんのバスで復路を三島駅に帰れると思います。以上、細かいですがプチ情報です。
駿府城
2014年8月30日
拾七番目の登城。またもや都市型。政令指定都市でのお城。ここを中心に行政や教育、報道、あらゆる分野の施設が集合しています。東海地域のお城は、家康なしでは語れません。
掛川城
2014年8月30日
拾八番目です。昨今、天守の復元が計画されている城が多いが、木造復元の成功例だと感じます。また、御殿は残存して素敵。
名古屋城
2014年8月17日
拾壱番目のお城。都市型と言うか、大坂城と同様の鉄筋コンクリート造の博物館としての天守閣。それでも存在感は大きく、市民の貴重な公園設備として機能してます。当日は場内で盆踊りというか、夏祭りが開催されていたのですが、あいにくの大雨でした。また、正門改札所の女性職員の愛想のないこと・・・スタンプを要求すると「入場者の邪魔にならないように、向こうのテーブルで押してください」とのこと。すごく気を使っちゃいました。
岡崎城
2014年8月18日
拾参番目のお城。徳川家康の生誕の岡崎城です。家康を神君とし、凄く大切にされています。結構難しい設問のラリーがあるので、iPadでズルしながら解答して自信満々に受付の女性に渡したのですが、ご褒美はその答えのペーパーを頂きました。結果として何問か間違っていました。
長篠城
2014年8月18日
拾弐番目。珍しく籠城戦で勝ち抜いた長篠城です。以前にも訪問したことがあるのですが(100名城が選定されるまでに、多くの先輩方々は重複してのご訪問だと思います)、城跡というよりも長篠合戦というか、設楽原の戦いというか、戦国時代の戦のターニングポイントとなる歴史的事件で、かつ、歴史の教科書と昨今の研究と大きく異なる不思議な意義と、武田勝頼の悲劇を思いつつ、医王寺も登ってみよう。
伊賀上野城
2015年5月17日
弐拾六番目の城。伊賀上野城です。ここでは、藤堂高虎、松尾芭蕉、伊賀忍者が超・有名か。市民の方々も大切な歴史遺産として大切にされています。ただ、登城する方々(特に外国の方が多いのですが)が貸衣装の忍者姿で徘徊されるのは、まぁ、ほほえましいといえばそうなのですが・・・
松阪城
2014年11月23日
弐拾参番目のお城。典型的な城下町。武家と市民の教養の高さを感じられる。帰りには、ぜひとも是非とも松阪牛を賞味あれ。
小谷城
2014年9月14日
拾九番目。若干の石垣、土塁、堀切等々が見られる廃墟的だが、戦国大名たる所以の山城の雰囲気を感じさせられる。
彦根城
2015年5月17日
弐拾七番目の国宝城址。彦根城です。因みに、100名城のなかで最も多く登城したものです。なんたって、母が未だ尊敬の念を示す掃部様の居城だったものですから。是非とも元祖ゆるキャラ「ひこにゃん」とご対面を果たしてくださいネ。
安土城
2014年9月14日
弐拾番目の城跡は、信長の野望を実現しかけた安土城。できれば一番見てみたい天守閣です。ふもとの資料等を展示しているいくつかの館での模型等を見れば、壮大な思いが展開しよう。
観音寺城
2014年9月14日
弐拾壱番目の古城。これぞ100名城の一角を成すと思われる。やはり城跡は石垣か。
二条城
2015年7月23日
弐拾八番目のお城。二条城です。スタンプの設置場所は、解説書(スタンプ帳)では出口近傍の大休憩所となっていますが、それよりチョット手前の仮設の休憩所(プレハブ)になっています。まぁ、すぐにわかりますがネ。
大阪城
2012年11月17日
日本100名城(スタンプラリー)としての初登城です。鉄筋コンクリート造の天守閣ですが、大阪市民が愛するシンボルです。日本の城郭では戦国時代での築城が多いため秀吉の影響が少なからずありますが、まさに秀吉の拠点となったお城です。でも、お城の魅力は何といっても石垣と縄張り・・・それも窺え知れます。さて、出発!!
竹田城
2015年7月26日
参拾参番目。やっと1/3達成か。今一番人気のある天空の城です。あいにく、と言うか、夏の晴天バッチリの時期と時間でしたが、登城すればさわやかに風が迎えてくれます(嘘です、結構汗だくになっていましたので)。スタンプ設置場所は、麓の観光案内所ですが、うっかり押印を忘れて次の列車に乗りそうになりましたので、登城の前に訪れるといいと思います。
篠山城
2015年7月24日
参拾弐番目。デカンショ節の丹波篠山城です。神姫バスに揺られながら、丹波豆のパンを頂きながら、参りました。大書院の復元以外の建物群は平面保存でのみですが、大いに往年の姿を想像しましょう。
明石城
2015年7月24日
参拾壱番目の明石城です。JR明石駅からいつも二つの櫓を見ていたのですが、遂に訪問することができました。当時、明石公園内の野球場で、兵庫県での夏の高校野球の予選をしていたので、チョット見てしまいました。対戦していた高校の名称は失念いたしました。
姫路城
2015年7月24日
参拾番目。国宝天守を有する姫路城です。朝8時半には料金所前に行きついたのですが、早くも100人程度の列がなされていました。係員のマイクの声で姫路市民とそれ以外に列が分けられ、待つこと半時間。やはり、天守群、縄張り、その鑑賞に2時間は必要か。
赤穂城
2014年8月21日
拾六番目の城。直観的に赤穂浪士を連想するが、歌舞伎や文楽での赤穂事件の場では、その存在は薄いのか?しかし、四十六士の石像は立派!でも5人ぐらいしか名前を知らない無知さに自分自身の教養のなさを感じる。スタンプの位置は分かりにくい。駅からのずぅ〜と突き進まなければゲットできない。塩饅頭のお土産屋さんの女性店員の方に聞いて確認しました。スタンプを押印するのに費用は掛からないのですが(無料)、保管状況が悪いので、陰影がもう一つ寂しい。
高取城
2015年7月12日
弐拾九番目の登城。でました、三大山城のひとつです。明日香村の栢森からアプローチしたのですが、スタンプは高取町側に・・・櫻の時期にも、もみじのころにも登ったことがあるのですが、小登山としては手頃です。やはり、石垣と縄張り・・・そして、武家屋敷跡、と言っても崩れた石垣と井戸、そして人為的な木々(例えば、お茶の木とか自然に育つ樹木以外)ぐらいしか面影がないのですが、でも麓の方々にお聞きすると、武家が下から通勤していたとか。片道小一時間は掛かると思うのですが。
和歌山城
2013年5月16日
弐番目の登城です。出張の際に立ち寄りました。和歌山ラーメンも頂きましょうネ。
鳥取城
2015年7月26日
参拾四番目です。鳥取城ですが、どうしても兵糧攻めのイメージが強く、暗い気持もあったのですが、スタンプ設置場所である仁風館では、明治という新しい時代に向かう気持ちが感じられました。また、同所では鳥取城講座・初級編が開催されていて、市民の皆様が熱心に聴講され、また、講師の先生鋭い質問をされていました。
津山城
2014年8月14日
八番目のお城です。関ケ原以降の築城ながら、何と信長とともに本能寺で果てた森蘭丸の弟が築いた城とは・・・津山の町にそれこそマッチした城跡です。木造復元の備中櫓が往年の中国地方での賑わいを想わせます。
岡山城
2014年8月21日
拾五番目。都市型(なんて類別はないが)の政令指定都市で県庁所在地のお城です。その多くは鉄筋コンクリート造の博物館としての天守閣です。後楽園を含めて市民の憩いの場であり、かつ、観光の中心として存在します。
福山城
2014年8月21日
拾四番目のお城。JR西日本・福山駅から直結している、恐らく公共交通機関から最も近いと思われる。
徳島城
2015年12月23日
四拾五番目の徳島城です。当日は凄い雨!駅近で良かったです。今まで見てきた四国の石垣に比較して、粗々しい(荒々しい?)感じがします。残念ながら、城山まで散策してないので、次に行くときはも少しゆっくりと鑑賞することにします。
高松城
2015年12月23日
四拾六番目です。やはり凄い雨の中、高層化されたJR高松駅から滑るように港方面にでると、玉藻公園です。三大海城(今治城、中津城[残念ながら、100名城には選定されてません]、そしてここ高松城)のひとつです(先に言っちゃってる)。公園というから、入場料が200円とは知りませんでしたが、必要です。受付で入場のお支払と共にスタンプを請求して押印します。なお、当日は、松平家の居所である「披雲閣(ひうんかく)」で、何だかの催しがあり、当日入場料が¥1,000−とのことで、間違って支払うとこでした。若者若者した催事みたいで、我ら地理と歴史を貴ぶ貧士(紳士の間違いであってほしいですが)には無縁の様子です。本チャンの高松城の復元工事は、今の段階ではチョット中途半端な状態だと感じられることでしょう。か?
丸亀城
2015年12月20日
四拾四番目です。何といっても石垣が卓越しています。市街というか、一の門から見上げるとすごく高い位置に現存天守が聳え立ちます。スタンプ設置場所である天守入口は下足等で混雑します。係の方から階段向こうの机で押印してね、と指示されますが、嫌な気をしないでくださいネ。おまけのカードがいただけます。
今治城
2015年12月20日
四拾参番目。不思議なフォルムの天守を抱く今治城です。やはり、藤堂高虎の登場です。メニューとして、?天守、?御金櫓、?山里櫓、?鉄御門・武具櫓がセットになっています。ゆっくり鑑賞すれば、1時間以上要します。登城のプランはゆったりと・・・なお、JR今治駅から徒歩で約20分ですが、海に面した町を味わい、かつ、海城という範疇の今治城を感じるには、是非とも徒歩でアプローチを。なお、上記の4施設はすべて土足厳禁ですので、ブーツは避けられた方がよろしいかと存じます。
湯築城
2015年12月19日
四拾壱番目の湯築城。不思議な城跡です。南北朝時代からのお城ですが、松山城に情熱をもって創始した加藤嘉明の居城でもあったそうですが、惜しげもなく放棄したみたいな城跡です。明治期に一部(武家屋敷跡)を動物園として使用されたみたいですが・・・なんて、ボランティアガイドの皆様の親切な解説が楽しかったです。湯築城が好きになったら、加藤家の紋入りの兜(折り紙)をプレゼントしていただきます。チョットばかり凝っておられます。
松山城
2015年12月19日
四拾弐番目です。松山城。正確にはカウントしていないのですが、10回程度訪れたかと存じます。当方のなかでは、1位は彦根城、2位が姫路城、そして3位がここ松山城かと。いつも思うのですが、自力で登城しようと思うのですが、ロープウェイのお世話になってしまいます。松山市も行くたびに変化しています。コンパクトな地方都市としての魅力が芬々と感じられます。ついでながらやっぱり道後温泉につかってしまいました。松山市と伊予鉄道の戦略は非常に有効か・・・。なんたって、松山城二之丸史跡庭園も恋人の聖地と名付けて集客されてます。
大洲城
2015年12月19日
四拾番目です。清流肘川の畔に鎮座する甦った大洲城。結構その肘川が大きくてびっくり。上流のダムの放流の際の警告がある種の恐怖を呼び起こします。天守当は再建ですが、平成16年ということで、10年ほどしか経過しませんが、よく町にあっています。中江藤樹も滞在していたと、城内に銅像があり、文化の香りの訳が分かるような。もし、諸条件が許せば、将来住みたい町です。
宇和島城
2015年12月19日
参拾九番目の登城。いよいよこのレポートも追いついてきました。大好きな四国の城です。凄く意匠的に洗練された天守が迎えてくれます。現存12天守の一つ(四国では珍しくないかも)の雰囲気が十分感じられます。蛇足ながら、100名城訪問での楽しみである、当地の味覚ですが、鯛めしと伊予ミカン(オレンジよりも橙色の)ですかね。ついでながら、蛇足ですが、結構いい値段はしましたが、一度はご賞味あれ!
高知城
2014年2月22日
十番目のお城です。仕事のついでに参りました。四国での100名城は9箇所。いずれも魅力あるものです。
福岡城
2013年9月19日
七番目の城跡です。またもや出張の合間を縫って参りました。黒田官兵衛(息子の長政が正解ですが)の福岡城としても価値があろうと思いますが、鴻臚館跡であることも大切な歴史的の場であることも確か。