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メンバー情報

ID6367
名前片雲
コメント62歳の男性です。城めぐりを始めて、3年ほどです。
10城ほどまわりました。昔、出張の合間に5、6城まわった憶えがあります。最近、このサイトを見つけて、大変参考になっています。私も、自分の経験を書き込んで皆さんのお役に立ちたいと思っています。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
武田氏館
2014年5月3日
甲府駅から歩けるが登り坂なのでバスがお勧め。有名な武田氏だが、城ではなく大きな神社のようだ。宝物館もあるがちょっと、物足らない。少し離れるが、心頭を滅却すれば火もまた涼しで有名な快川和尚の恵林寺に寄られると当時の威勢がしのばれると思う。
甲府城
2014年5月3日
甲府駅の中に城がある。いや、明治のころに、城を寸断して線路を通し、駅を造った。
つまり、城の中に、駅がある。城の脇に駅があるのはかなりあるが、城を横断して駅があるのは大変珍しいとおもう。甲府勤番。甲府宰相の城として有名だけに規模は大きい。
犬山城
2014年6月22日
駅から城下町を歩いて行く。
お城が遠くからも見えて良い。天守閣がきれいだ。国宝と聞いていたが川のそばにたつ城はとても美しく中国の白帝城と並び評される。国宝とは誰がどういう風に指定するのかと思っていたが城の中に文化財保護委員会が指定したという賞状がかざってあった。
城のミニュチュワが売店で売っていたので購入した。城下町もなかなかいいのでもう少し
ゆっくりしたかったが、明治村にも行きたかったので駆け足になってしまった。
ただ、惜しむらくは車が城下町の中まではいってきているので危ないとおもった。
名古屋城
2014年6月23日
市内にある巨大な城。尾張名古屋は城でもつ。本丸御殿が復元されてきれいだった。
地下鉄で近くまでいって登城。相撲で有名な名古屋市体育館もすぐ近くにあり、櫓もみえる。
江戸城
2014年7月5日
地下鉄で日比谷から登城。楠正成の銅像の近くの休憩所でスタンプゲット。昼食はやすくて、なかなかおいしい。公共機関の食堂という感じ。時間が短くすぐにしまってしまうのが難点。お城らしいおみやげ(城のミニュチュアなど)はない。城といっても、皇居なので一部を外部からながめるだけ。外国人が多く、東京観光の起点なので常時混んでいる。
松代城
2014年8月15日
元は電車の駅があったようだが、今は廃線になってしまっていた。私は車でいったのでよかったが、遠方から来る人はちょっといきにくいかなとおもった。
真田10万石の城。と言うより、川中島に登場する海津城の後継と言ったほうが歴史ファンにはわかりやすい。ここにいくと、山国の信濃には珍しく平地で米もとれそうだし
交通の要所であることがわかる。武田信玄と上杉謙信が争ったわけだ。
博物館がなかなか充実していて時間がかかってしまった。
彦根城
2014年10月25日
井伊大老で有名な国宝彦根城。天守、櫓、石垣、堀すべてがそろっている。
場内に食堂はないのでおにぎりをもっていったほうがいい。
城下町はお店が道路で2分されて楽しさが半減だった。
城のミニュチュアが売っていたが2千円もしたので迷っているうちに買えなくなってしまった。後悔さきに立たずであった。
安土城
2014年10月26日
今話題の織田信長の城。天守閣でおにぎりを食べた。思ったより、小さな城と言ったら申し訳ないが、近代の城の先駆けとすれば、十分大きかったのだろう。
安土の駅前でレンタサイクルをしたのがよかった。駅と城と博物館のあいだが離れているのでレンタサイクルが必要です。
観音寺城
2014年10月26日
とくになし。遠い。
山中城
2014年12月8日
箱根の山のなか。国道1号線沿い。1軒だけある。ソバ屋というかお店でスタンプをおす。4時半で店はしまってしまい、お団子を買い損ねた。北条氏が豊臣秀吉の侵攻を
防ぐために天下の険である箱根に作ったが、わずか半日で突破された。近くに当時の
北条方と豊臣方の両方を祭ったお寺さんがある。北条方が少し段を低くしてある。
吉野ヶ里
2015年3月7日
駅のそばで無料のレンタサイクルを借りていくのが正解だ。歩いても15分ぐらいだが、場内が広大なので、疲れて帰る時にたすかる。場内には無料バスが30毎に走っているので行きは歩いて見学し、帰りは無料バスというのがいいと思う。2時間ぐらいかかりました。
佐賀城
2015年3月7日
福岡空港から直通バスで佐賀駅へ1時間ぐらい。駅からタクシ−で1000円。
鯱の門、天守台と本丸御殿しかない。城のほとんどが県庁、市役所、学校、放送局などが占拠しており。佐賀の乱以来、元の支配階級の象徴たる城をすべてこわしたのかなと思ってしまった。ほとんどみるべきものはなかった。1時間あれば十分だった。
福岡城
2015年3月8日
大濠公園の近くで宿泊。中国人が多かった。歴史館のビデオは秀逸。ぜひ、一見していくことをお勧めする。さすが50万石黒田家の居城だけのことはある。想像するに、昔は城のすぐそばまで海だったんだろうと思う。海からもはっきり見えたんだろうと思う。
鉢形城
2015年5月3日
忍城に行ってからこの城へ行きました。秩父鉄道で寄居駅に行き、徒歩で登城。15分ぐらい。この城は大手、三の丸、二の丸、本丸とだんだん下がっている。通常はだんだん上がっていくのに逆です。もともと、荒川ともうひとつの川にはさまれているのでそこが一番安全なのでそうなっているのかと思います。博物館でスタンプを押しました。徒歩で行くと、この道筋が分かりにくい。典型的な山城という感じです。
宇和島城
2015年10月24日
羽田を7:41発松山9:15、松山駅から宇和島駅まで特急で11:31着。今日は大洲城も見て
大洲泊まり。時間が限られるので駅前からタクシ−。560円だった。二人でなら安い。時は金なり。宇和島城の印象は縄張りはうまくされており、さすが藤堂高虎が築いた城という感じだったが、いかんせん小ぶりの城で江戸中期に再建されたので石落としなどもなく平和時の城であった。また、昔は城の石垣を波が洗っていたらしいが今は埋め立てられて町になっていた。城の前庭で地元の人が「ごせったいです。」と言ってお茶を飲ませてくれた。そうだ、四国巡礼の地だと思った。城自体は1時間もあれば見られる。そうそうに次の大洲に向かう。宇和島から大洲にはバスで行くことにした。来た時は特急代も含めて2990円。バスは大洲は松山までの半分の道のりではあるが960円だった。城のすぐ近くに宇和島バスの営業所がありそこまで歩いて行った。
大洲城
2015年10月24日
宇和島からバスで大洲へ。市役所の近くだがバス停は大洲本町。ここから歩いて5分。電車で来たらまた駅からタクシ−にのらねばならなかった。バスにしてよかった。大洲城は最近再建されたのでなにもかも新しい。木造で忠実に再建されていた。(入城料は500円)その為、昔の城の工夫などは見られない。(石落としなど)ちょっと残念。でも昔の町並みはよかった。どちらかというと、江戸よりも明治のたたずまいの感じで明治の銀行(赤レンガ)や「おはなはん」どうりなどがあった。町はさびれていた。あと10年後にもう一度きたら、どれだけ残っているのだろうか。おみやげに志ぐれもちを買った。個別包装ならもっとよいのにと思った。ホテルは駅の近くにした。近くの飲食店で夕食。山の中と思ったが海産物がおいしい。刺身と地酒を飲んだ。
松山城
2015年10月25日
大洲の駅前からバスで松山に向かう。1150円、一番町三越前で下車。歩いて5分でロープ−ウエイ乗り場。電車で来たら駅からまたバスに乗ったりして時間も金もかかる。バスで正解だった。ロープウエイ往復とお城の入場券がセットになっている。1020円。行きはロ−プウエイ、帰りはリフトにした。高尾山のようだ。中国人らしい観光客がいっぱいきていた。松山城は姫路城の小型版の感じ。古いお城のままなので昔の工夫がよく残っていて良かった。建物が敵をはばみ簡単には攻められないようになっていた。石落としや鉄砲・弓の狭間など興味はつきない。町中の城なのであまり期待できないと思っていたがそうではなくてよかった。もう少しゆっくりしていたかったが湯築城にも行きたいのでなごりおしいが2時間半ほどで城をあとにした。
湯築城
2015年10月25日
松山城からタクシ−で湯築城へ。760円だった。バスや市内電車を待っていては時間がかかるのでタクシ−を使った。ここはほとんど見るものはない。ただの低い丘。
昔はここしかなかったのだろうが、今は松山城があるし。道後温泉が近くにあるので立ち寄り湯をして帰ることにした。湯築城から道後温泉は徒歩で5分。温泉会館までは10分。
夏目漱石も中学の先生だったころはこのあたりを歩いたんだろうかと思った。でも「ぼっちゃん」には湯築城の記載はなかったとおもったが。神の湯410円。今回の弾丸ツア−での登城の疲れも癒せました。道後温泉から松山空港へのバスは460円だが町中を通るので40分ぐらいかかった。帰りの飛行機に間に合うか心配になった。
高遠城
2016年4月9日
高遠の桜が満開だった。こんな事ってあるんだね。本当は少し早く2分咲きぐらいかと
思ったが、前日から気温がぐんぐん上がってつぼみが開いた。観光案内では渋滞。伊那ICから5時間とか書いてあったので(普通は30分)2週間前からインタ−ネットで情報収集。ありました。これで渋滞はまったくありませんでした。
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zyqjAXdBWKp0.kV5b0WWJn_Ho&hl=en_US
市内には絶対入らない。ICは駒ケ根を利用しました。
城自体は建物も少なくて大した事はなかったが川を利用した急峻な地形は5000人の小笠原
軍をわずか100人で防いだというのもあながち大げさではないと思った。
川越城
2016年5月3日
城と言うよりもお寺さん。平城なので都市に飲み込まれてほとんど残っていない。空堀ぐらい。まだ、忍城のほうが残っているか。小江戸と言われて、メインの道は人で溢れていた。前に掲示板にあった市立博物館のおねえさんの解説がつぼを捉えていて面白かった。観光案内所の説明よりよっぽどよくわかる。博物館というと訳のわからない土器などを展示しているのがほとんどだが、このように観光に来ている人にどんなところを見ればいいのか、歴史もふまえて説明するのもひとつの方法ではないかと思った。まず、この博物館で町全体の解説を聞いてから観光するのが正解と思う。
春祭り中で交通規制をしていたので、車は大渋滞駐車場はどこも満車。電車で行くべき。巡回バスは500円かかるが、それより、ICカ−ドで200円の路線バスに乗り市役所前で降りて500mぐらい歩いて本丸御殿や市立博物館へいくのがいい。そしてあとはまた市役所まで戻り、お菓子横丁、蔵どうりと歩いて駅に行くのがいいと思う。
松本城
2016年8月16日
8時20分登城。大手門前の市営駐車場(150円/30分)に入れて、スタンプは後にして天守閣に直行。ここの情報でかなり待たされるとの話があったので先手必勝とした。天守閣を
1時間ぐらいかけて回っているうちに入場制限が放送された。黒門を出る時に券売所をみるとかなりの列が出来ていた。入城は黒門一か所だった。本によれば、他の入場口がある
ように書いてあったが、実際は一か所だけだった。今日だけのことなのか、不明。
入口のそば屋でざるソバを食べた。なかなか美味しかった。直射日光が照りつけて
かなり暑かった。
備中松山城
2016年11月5日
新横浜からのぞみで岡山へ、そのあと特急で備中高梁駅へ。駅前の観光案内所から、以前このサイトで紹介されていた、乗合いタクシ−でふいご峠に。乗合タクシ−は往復1000円
(ただし一人当たりなので注意。また事前に予約が必要。私は3日前に予約しました)
峠から城まで登山。15分ぐらいと書かれていたが、ゆっくり歩いたせいか、25分もかかってしまった。11時出発で1時に帰りの予約だったが、タクシ−の出発が15分ぐらい遅くなり、帰りのタクシ−に間に合うのか心配になり、焦ってしまった。もっと、時間がほしかった。城からみた城下町はとてもきれいだった。下城後、田舎そばを食べて武家屋敷や小堀遠州が築いたという、寺の庭も鑑賞した。大河ドラマの真田丸のオープニングで城壁
の一部が使われているということで観光客が結構多かった。今夜は倉敷で泊まり、明日は岡山城へ。
岡山城
2016年11月6日
前泊の倉敷駅から列車で岡山駅へ。市電で城近くまで。下車後、なかなか城が見えなくて不安になったが、川岸を進んでだんだん近づくに従って立派な城が見えてきた。戦後の鉄筋コンクリ−ト造りだがそれなりに特徴をつかんで造られているとおもった。隣の後楽園と合わせて、共通券で見学した。私の趣味の城のミニュチュアもあった。城のミニュチュアはなかなか少ないので貴重です。
弘前城
2017年5月4日
弘前駅から100円バスに乗ってお城へ。100円バス乗り場と書いてあるバス停に待っていたが、バスは来ず。なんと、すぐ隣のバス停から出ていた。なぜ? 同じ観光客の人が「隣からも出ているみたい」というので行ってみるとそこだった。10分ぐらい待っていて、ほかの人も列をつくっていたのに。係り員らしい人もそこにいたのになにも言わなかった。弘前の人は観光なれしていないのか、商売けがないのかと思った。城の桜は散りつつあり。もう1日遅れれば葉桜かと思わせるぐらいの花吹雪だった。石垣から移動した本丸を初めて見た。たしかに今しか見られない光景であった。天守と岩木山と桜が同時に撮れる特設会場からの写真-1 石垣のない天守の写真-2 修復中の石垣 写真-3
三層の天守で他と比較すると、小ぶりであるが、現存天守で歴史をうかがわせる姿だった。桜まつりで、屋台がでてにぎやかだった。長い冬が終わり、花も木も山もすべてが
春を喜んでいるようだった。広い城内で半日歩きまわったら疲れた。入城料310円で何回でも入退場が出来た。スタンプは天守内の売店で押せた。
上田城
2017年8月15日
小雨のなか登城。10万石の城にしては大きく、30〜40万石ぐらいの規模に思えた。
そのあとに入った仙石氏も少々持て余したであろう。
徳川勢4万人の圧力も堅城あってこそ跳ね返せたと思う。千曲川の河岸段丘を見事につかった城作りであった。戦国から江戸にかけては物流は舟だったので、いまよりはるかに
たくさんの掘割が町にあったはずで、今の視点で城下町や城をみると簡単に攻められそうにみえる。昔の城下町の説明にはぜひ、掘割を記入していただきたいと思います。
写真は二の丸の櫓門と真田石です。駐車場は城跡北に3時間いて300円でした。最初の1時間は無料です。城前のそば屋の六文銭かき揚げそばは大きかった。スタンプはこのそば屋の2階に観光案内所があり、そこで押した。城櫓にも、あると書いてあったがわからなかった。次は小諸城へ
小諸城
2017年8月15日
雨の中、上田城から高速道路で小諸城へ。道路が渋滞しているようで、15kmぐらいだったが、時は金なりと割り切りました。駐車場は城の脇。12時間まで500円は高いと思う。そんなに長時間滞在するほど、みるものはないと思う。上田城のほうが1時間無料でその後、30分毎100円のほうが合理的ではないかと。10万石の城らしく小じんまりしていた。上田城が大きすぎると思う。城の中を電車が走るという形で、大手門と城が分断されていた。城としては見るものなし。散歩券300円だけで、資料館の入場券は買わずに入口でスタンプだけ押させてもらった。ごめんなさい。1時間ぐらいで疲れたので場内の茶店で白玉ぜんざいを食べた。500円だった。写真は1枚目は大手門、2枚目は懐古園の門です。
佐倉城
2017年11月19日
以前に登城をしていたので、スタンプを押しに行きました。公園管理センタ−の場所がわからず、歴史博物館の駐車場に止めて、警備員の人に聞いたら、「ここは、国の施設で、あちらは市の施設だ」と言われけんもほろろの応対だった。車で来たと言ったら、右に右にと3回も回るように言われた。これでは、到底行けないと思い、歴博の人に聞いても、よくわからない。どうやら、公園内を横断して行けばすぐのようだったので絵地図をもらったが、書いてなく、しかたなく、こっちのほうだろうと、とぼとぼ歩いてなんとかたどりついた。10分もかからない。同じ、公園なんだから、意地悪しなくてもいいのではないかと思った。公園管理センタ-でもらった地図には歴博の位置が明確に書いてあった。また、駐車場にもどって、歴博のレストランで古代カレ−を食べた。800円ぐらいでリ−ズナブルな値段だった。
一乗谷城
2018年4月21日
小松空港からレンタカ-し、越前大野城に登城した後に移動して登城。電車の接続や現地までの移動を考えると、車しかないとおもった。ここは城というより麓の政庁で山と山に挟まれた川沿いの宿場町のようだった。山城は見えるが登山になりそうで復元町並みを見るだけに終わった。
越前大野城
2018年4月21日
小松空港から、レンタカ−。北陸自動車道、国道を使って約40分ぐらいで到着。
入城料は200円。近くの駐車場から10分ぐらいで登城。盆地の真ん中の小高い丘に築かれている。有名な合戦や事件がなかったのであまり知られていないが、小ぶりでなかなか良い城だと思った。
丸岡城
2018年4月22日
前日、片山津温泉に一泊してレンタカ−で移動して登城。北陸自動車道が便利。
城の真下の一筆啓上茶屋に駐車。無料。桜祭りだったが葉桜で花見客はいなかった。
登城は城、歴史民俗資料館と一筆啓上館のセットで450円だった。しおりがついていた。
現存天守で最古。前回行った人に聞くとたいしたことないと不評だったが、なかなか
立派だった。二層三階。ほとんど、はしご状態の天守への階段だった。年をとったら
登れない。ロ−プが頼りだった。
小田原城
2018年5月3日
北条五代祭りに合わせて登城。天守閣だけで入場料500円のところ、sky観光施設優待券をインタ−ネットで印刷して行ったので50円引きだった。リニュ−アルしたばかりなのでとってもきれいだった。関東で唯一天守閣のあるお城ということで、外人観光客に大人気で外人が多かった。記念に買ったお城のミニュチュアは400円だった。これまで、行った30城でお城のミニュチュアは7個、なかなかないものです。
八王子城
2018年12月1日
自宅から車、縦貫道高尾IC経由で登城。ガイダンス施設で、スタンプ。案内書をもらって城内へ。大手門、曳橋を通って虎口、御主殿跡へ。多くのひとが本丸へ行ってこちらに
行かないようだが、登山にきたんじゃないのでこちらだけにした。枡形や虎口はよく残っており、城の前の川は堀として防御に適していたと思う。
滝山城
2019年4月7日
神奈川県から登城。圏央道から中央道八王子IC経由。城近くの駐車場は満車の為、ガードマンに言われた、少し離れたお寺の駐車場を利用。無料です。おにぎりを持参して城内の桜を鑑賞しながら昼食。2年前にも訪れたのですが、その時は続名城になっていなかったので、改めて登城しました。400年前の遺構のわりにはしっかり残っていて、八王子城より程度がいいのではないかとおもいました。これならば、北条氏照が2000の手勢で武田信玄の2万人を防げたのもうなずけるとおもいました。
大多喜城
2024年1月18日
せっかく行ったけれど改修中とのことで城には入れなかった。塗りつぶしのコメントをもっとよく見ておけばよかった。でも、「再開はいつになるのかわからない」と書いてあったので結局はいくしかないと思って城の周りを見てきた。城の周りは綺麗でよく、城下町も良い雰囲気だった。もう一度、今度は郭内に入れる日に登城したい。
高知城
2024年2月15日
羽田から高知空港へ。高速バスで市内へ。知寄町で下車。800円、はりまや橋までいくと900円、ここから路面電車で高知城前まで。、路面電車は市内均一で200円、ただしPASMOは使えず。追手門から入城、城の入場券は420円、城の前の歴史博物館との共通券は900円。博物館は見るものなかったので、城だけでよかった。城が真正面に見えるロビ?は無料。小雨の降るなかであったが城はよかった。戦国の息吹を感じた。石落としもあった。江戸中期に火事で焼失したが、創建時と同じように再建したとのことで山内一豊や坂本竜馬なども同じように見たのだろうか。近くのひろめ市場でカツオのたたき丼800円を食べたが美味しくてお買い得であった。はりまや橋にも行ったが、3大がっかり観光地と言われるだけにショボかった。高知駅から金毘羅さんに向かった。
丸亀城
2024年2月17日
前日に丸亀城前のホテルに泊まって入城。200円。石垣が一部、中国四国地方を襲った大雨で崩れてしまい、搦手口は現在修復中であり入場できなかった。修復現場の石垣修復PR館の広報の女性に詳しく解説してもらった。現存12天守の一つ。石垣に比べて天守が貧弱に思うが、昔からこんなもんだったらしい。場内に無料の市立資料館がある。場内は公園になっており、市民が憩いに訪れていた。1658年から京極家の城として明治維新まで存続した。ちいさな町だが城を観光拠点にしようと熱心なのがよくわかった。
高松城
2024年2月17日
午前中に丸亀城、JRで高松駅へ。。630円PASMOで払った。昼飯に駅で讃岐うどん1030円なかなか美味しい。入場料は200円だが65歳以上は無料。県立ミュジアムも65歳以上は無料。
石垣と堀、一部の櫓、ただし櫓内には入場できない。水城で水出御門から城主がはしけに乗り、沖の御座船に乗り移り大阪まで行ったらしい。堀は海水で鯛が泳いでおり、エサをあげる場所があり、自動販売機で100円で売っていた。藩主は1642年からは松平頼重、徳川頼房の嫡子で本来なら水戸藩主になるところをこの地に来た。いろいろ物語がありそうだ。ホテルはクレメントイン、隣がクレメントホテルでとっても紛らわしい。
徳島城
2024年2月18日
徳島駅から線路沿いに歩いて5分ぐらい。案内がないので不安。歩道橋を渡って城内。入るのは無料だが博物館は300円、入口に65歳以上でも有料ですとわざわざ断りを書いてあった。鷲の門を最近再建したらしい。城内の案内も乏しくガイドブックに書いてあってもどこにあるのかわからず、さんざんさがして見つけてもがっかりするほど貧弱だ。阿波踊りで十分潤っているからか、お城を観光資源にしようとは思っていないようだ。そうそうに駅に戻り高松へ帰ろうとして、駅弁を買おうとしたが見つからず、駅弁と書いてあるところをやっとみつけたが、今日はやっていませんと断られた。高松-徳島間は1時間10分で片道2800円特急券乗車券込み。しかたがないので駅前のコンビニで弁当とお茶を買った。