ID | 8497 |
名前 | げんげ |
コメント | 新発田城下町出身です。 2016年秋からスタートしました。 ゆっくりと出会いを大切に塗りつぶしていきます。 |
登城マップ |
犬山城 2016年10月14日 | 「現存天守12城」第1号。 最上階から遠くに岐阜城が望めます。 ![]() ![]() |
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岐阜城 2016年10月14日 | 現時点で一番好きな城。 てっぺんから四方を見渡したときの、戦国時代へのタイムスリップ感が堪りません。 岐阜の近くを訪れるたびに必ず登城しています。 ![]() ![]() |
新発田城 2016年11月5日 | ![]() 平城らしく市内にはぐにゃぐにゃ蛇行した道路が今も残っています。 しばらく見ないうちに周辺が整備されて綺麗になっていました。白鳥もいますよ。 |
小諸城 2016年11月6日 | 真っ赤な楓が美しかった!![]() ![]() |
上田城 2016年11月6日 | 学生時代に自転車旅行の折に立ち寄った城。 当時はもっとひっそりとしていて、眼下の町並みを眺めて静かに物思いにふけっていたのを覚えています。 それから20数年。大河ドラマに日曜日という要素も加わり、城内にはたくさんの人。真田神社でご朱印をいただき、早々に退散しました。 |
松本城 2016年11月6日 | ![]() 過去に2回訪れたことがありますが、城に入るのは初めて。 長野シリーズのメインです。 当日は、好天の日曜日ですごい人手。城の中に入るまでに30分くらい列に並びました。 次回はもっとゆっくりと城内を味わいたいですね。 |
甲府城 2016年11月6日 | ![]() 富士山見えました。 |
武田氏館 2016年11月6日 | ![]() 城と言うより武田神社ですね。 境内横にある庭園?が独特の雰囲気でした。 帰りは30分ほどかけて駅まで徒歩。 途中に山梨大学のキャンパスがあり、ちょうど学祭中。にぎやかでした。 |
鹿児島城 2017年1月31日 | 学生時代の旅で通りかかり、石垣の鉄砲痕に衝撃を受けた思い出があります。 ただ、その時はなぜか薩英戦争での英国軍の砲弾痕だと勘違いしてしまっていました。 2年前の2度目の訪問でそれが西南戦争の時の銃弾痕だと理解。今回3度目の訪問で初めて歴史資料センター黎明館を訪れることができました。 ![]() ![]() |
金沢城 2017年4月6日 | ![]() 天気も良く、桜と石垣の組み合わせがきれいでした。 (個人的には金沢神社が良かった) |
松阪城 2017年4月7日 | 電車の乗り継ぎの関係で現地へ辿りつけず。 駅前の観光情報センターでスタンプしました。 |
伊賀上野城 2017年4月7日 | 素晴らしいお城でした。 天気が悪かったのですが、頑張って駅から徒歩で行きました。 高石垣はもちろん、藤堂高虎の兜や天井にびっしり並んだ色紙も良かった。 晴れていれば、もっと桜が美しかっただろうな。 ![]() ![]() |
二条城 2017年4月8日 | 土曜日。観光客だらけでとても入城する気になれず…。 スタンプだけ。 また、今度です。 |
安土城 2017年4月8日 | ![]() どうしてもスタンプ優先になってしまいます。 バスや電車の本数が多ければなあ…。 「安土城郭資料館」でミニチュアだけ堪能しました。 |
観音寺城 2017年4月8日 | 安土城と共に。 |
彦根城 2017年4月8日 | 「現存天守12城」第3号。 立派な城でした。 苔むした生垣。天守から望む琵琶湖。 ロマンを感じました。 ![]() ![]() |
小谷城 2017年4月8日 | ![]() 時間もあったのでコミュニティセンターの職員の方に、かつて琵琶湖が交通の要衝であったころのお話をたくさん伺いました。 今回はスタンプ目的でしたが、いずれは敦賀から琵琶湖、京都への物流の道を辿る旅をしてみたいと思います。 ありがとうございました。 |
仙台城 2017年5月29日 | ![]() |
多賀城 2017年5月30日 | 多賀城市埋蔵文化センターの休館日はJR東北本線「国府多賀城」駅でスタンプを押せますが、このセンターの最寄り駅はJR仙石線の「多賀城」駅。間違えないようにご注意を(私は間違えました)。 |
二本松城 2017年5月30日 | 暑いのと時間がないのとで城までは行けませんでした。今度は「智恵子記念館」と合わせて現地まで行きます。 |
白河小峰城 2017年5月30日 | 震災で崩れた石垣の修復中でした。![]() ![]() |
姫路城 2017年7月27日 | ![]() 初めての登城。 平日の午前だったので人もそれほど多くなく、ゆっくりと味わいました。 白かった。 |
明石城 2017年7月27日 | ![]() 櫓と明石大橋の組み合わせが面白かったです。 |
赤穂城 2017年7月28日 | ![]() お店もやってなかった…。 百名城というからには、もう少し何かあっても良いような。 |
竹田城 2017年7月28日 | ![]() 予定ではバスで「登城」するはずだったのですが、まさかの姫路で乗り換えミス。 登城する時間がなくなってしまいました。 せめて下から見上げることができれば…と気を取り直して竹田へ向かいます。 電車は期間限定の観光風。但馬方面の観光案内をモニターで見ながら向かっていると、まさかまさかのゲリラ豪雨。電車は徐行運転。 ようやく竹田に着くと、下からかろうじて見える石垣の影。「今回はこれで仕方ない、帰ろう」と帰りの電車を待っていると、駅員さんから「次の電車は運休です」。 思わぬところで2時間の足止め。 ただ待っていても仕方ないので、町内を散歩。パン屋さんで食事をしたり、駅の観光案内所で涼みながら本を読んだり。 「これも旅だなあ」と思いつつ、のんびりと時間を過ごしました。 篠山城と但馬方面の観光をセットにして、また訪れることにします。 |
小田原城 2017年8月29日 | 子どもたちを連れて登城。朝イチでした。 相模湾を見渡す展望が最高でした。景色の説明があると嬉しかったかも。 ![]() ![]() |
山中城 2017年8月29日 | 三島駅近くの「みしまや」さんでおいしい穴子天そばを食べてからバスで出発。 途中、三島スカイウォークなる場所に停まったものの時間がなくて断念。もっと下調べしておけば良かった。 折り返しのバスまで時間があったので、城跡を散策。曇っていたせいもあるのか、ちょっと異様な雰囲気が漂っていました。 スタンプはバス停向かいの売店?食堂?の外と中にあります。帰りのバス停は道を下った駐車場ですのでお気をつけて。 次回は晴れて眺望の良い時に。 ![]() ![]() |
足利氏館 2017年8月30日 | 鑁阿寺。ばんなじと読むことをようやく覚えました。御朱印帳を持っていたので有難く大日如来様と観世音様の2種類とも頂戴しました。 外堀(堀というには狭くて浅いのですが)以外、城跡を思わせるものはありませんでしたが、とても雰囲気の良い場所でした。 ただ…、ポ●モン某で遊んでいると思われる大人のご一行が、太鼓橋などにたむろっていて邪魔でした。残念。 ![]() ![]() |
金山城 2017年8月30日 | 太田駅に着いたらまさかの雨。中止にしようかなと思いましたが、スマホで調べると降っているのはその周辺だけのようだったので決行決意。 タクシーに乗ると運転手さんが「こんな天気に? 気をつけてくださいね」。確かに雨の日は安全を考慮してふもとのガイダンス施設でスタンプを押せるようにすべきかも。 モータープールまで1720円。運よく到着時には雨もあがり、登城し始めると一転炎天下。一気に汗が噴出しました。石垣や池を楽しみながら、南曲輪でスタンプ。 さて、どうやって駅へ戻るか? 晴れたし歩くか! ということで歩いて下山。約40分かけて駅に到着しました。私の場合、次の行程があったので、途中の金龍寺や大光寺をパスして急ぎましたが、正直ちょっときつかった。時間をかけて途中のお寺を楽しみながら、が良いですね。 ![]() ![]() |
箕輪城 2017年8月30日 | 高崎駅からバスで。時間がなかったので城跡はパスして箕郷支所の受付でスタンプ。 バスは高崎駅西口の2番のりば。伊香保温泉行きでもOKです。 下車するのは「四ツ谷」というバス停。運賃は490円でした。 定時出発でしたが、途中渋滞もないのに5分くらい遅れて到着したので計算に入れてください。 |
高岡城 2017年10月30日 | 新高岡駅からタクシーで。 運転手さんに 「高岡城へ」と言ったら、 「ありません」。 ちょっとムッとして「いや、ありますよね。城」 「古城公園ならあります」 かみ合わない会話。地元の言い方なんて知りませんから。 「城」で察してよ、運転手さん。気不味い1720円の道のりでした。 さて、この日は月曜日。博物館は休館でしたが、入り口前にスタンプが置いてあったので大丈夫。 前田利長が築城に着手するも、未完成で終わった城。 そのせいか、どこか物悲しい雰囲気が漂う場所でした。 そういう意味では、運転手さんの言うように「城はない」が正解なのかも。 |
七尾城 2017年10月30日 | 高岡駅から「わくライナー」というバスで七尾へ。 途中、無料の高速道路を使って約90分の道のり。快適でした。 車を使わないで100名城を渡り歩く私にはとても有難かったです。 往復2000円。 時間がなかったので登山はあきらめ、城のふもとにある「七尾城史資料館」でスタンプだけという予定。 七尾駅からはかなりの距離なのでレンタサイクルを借りました。 行きはのぼりできつかったのですが、その分、帰りは楽チンでしたよ。 次回はぜひ登山をして(見えるかわからないけど)七尾湾に浮かぶ能登島を眺めたいです。 ![]() ![]() |
名古屋城 2017年11月2日 | 大勢の団体を掻き分けての登城。それでも午前中なので良い方だったかも。 エレベータで最上階へ上がり、階段で展望階へ。 残念ながら外へは出られません。 外へ出て往時の武将気分を味わうのが好きなので正直テンションは上がりませんでした。 そこから階段で1フロアずつ見学するのですが、これもぱっとしない印象。 唯一、空襲で焼け落ちる姿を捉えた写真と、溶け落ちた金の鯱で作った茶釜が心に残りました。 ![]() ![]() ![]() |
福岡城 2018年1月15日 | 出張のついでに |
大野城 2018年1月15日 | 出張のついでに |
会津若松城 2018年8月12日 | ![]() いつ来ても快晴。芝生が綺麗で城が良く映えます。 会津若松駅から周遊バスのフリー切符を買いました。 城見学の後は、会津おB級グルメらしい「カレー焼きそば」を食べようと計画していたけど、夏休みで長い行列。断念。 昼食をあきらめて向かった「さざえ堂」が良かった! ぜひ、こちらにも足を伸ばしてください。 昼食は駅前の食堂で、これまた会津のB級グルメ「ソースカツ丼」をいただきました。 |
水戸城 2018年8月13日 | チケット売り場で声をかけるとスタンプを出してくれます。 荷物も預かってくれるので、バックパッカーには有難い! 弘道館は、近代の日本建築を味わう意味でも得るものが大きいです。 「遊於芸」――、良い言葉でした。 百日紅の花と共に写真に収めましたよ。 ![]() ![]() |
山形城 2018年12月17日 | 出張の合間に押印! 時間がなくてじっくり味わえなかったのが残念でした。 |
五稜郭 2019年3月28日 | 桜が開花する数週間前に訪問。 横にあるタワーでスタンプを押してもらいました。 |
岡崎城 2019年6月8日 | 名鉄東岡崎城を降りて、川沿いの散歩コースからアクセス。 天守閣から鉄橋を渡る電車を眺めて癒されました。 |
長篠城 2019年6月8日 | 豊橋から飯田線で1時間。駅名も分かりやすい「長篠城」。 到着直前に大きな広場の向こうに城祉を示す碑が目に入ります。 線路沿いを10分ほど歩くと史跡保存館が。 鳥居強右衛門の胸像とそのエピソードに衝撃。知らなかった長篠の戦いの一面を知りました。 |
掛川城 2019年6月8日 | あのポケモンGOとやらを史跡に出現させるのはやめてほしい。 じっくりと歴史を味わいたいのに、スマホの画面に夢中になっている老若男女の集団の姿に興ざめしてしまう。 時間がなかったので慌しく御殿と天守閣を見て回りました。 やっぱり天守閣は急な階段を登るのがいいですね。 |
和歌山城 2019年9月26日 | JR和歌山駅からバスで「公園前」まで。 石段をやっこら登って5分ほどで天守閣。 楼上から海への眺望、回廊、御橋廊下など見ごたえ多い。 ![]() ![]() |
千早城 2019年9月27日 | 河内長野駅から金剛山ロープウェイ行きのバス。 「金剛登山口」で下車。歩いて3分ほどで「まつまさ」到着。 金曜日で定休日とのことでしたが、事前に電話すると「10時〜14時は開けています」とのこと。無事、スタンプをゲットできました。 ![]() ![]() ![]() |
高取城 2019年9月27日 | 壺坂駅下車。駅前の小さな交差点を右折すると緩やかな上り坂。 古い町並み。10月からかかし祭りが始まるとのことで、家々の軒先にユーモアたっぷりなかかしが展示されていました。 薬の町でもある高取町。キトラ古墳、高松塚古墳をはじめとする歴史的遺構の数々。 見ごたえたっぷりという高取城。 10分ほど歩いて「夢創館」でスタンプをゲット。 キトラ古墳から高取城の方角に向いて「NTTの塔から左へ2つ目の山が高取城」とのこと。 たわわに実った稲穂に彼岸花。 たっぷり時間を取って訪れなかったことを後悔しました。 ![]() ![]() ![]() |
駿府城 2019年10月16日 | 東海道制覇。 駅を出て正面の表通りを進み、右手に石垣が見えたらそちらの方向へ。 すぐにお堀が見えてきます。 時間がなくて見学できず。でも、まあ良いか。 公園内で遺構の発掘をしており、そちらは見学自由になっていましたよ。 ![]() ![]() |
大阪城 2019年11月10日 | 心斎橋のホテルから徒歩で登城。もちろん、館内も階段で。 近代的な館内はもはや城のおもかげなしで興ざめ。ただの博物館としか…。 外国人観光客も多く大混雑は良いとして、秀吉時代の展示物を中国やキリスト教徒と思しき欧米の方たちが読んでいる光景には少しはらはらしました。 城の外観、お堀まわりは昔に比べてかなり整備されて美しい公園といった風情。 城らしさはともかく、観光地としてはかなりの施設だと思いました。 ![]() ![]() |
松代城 2019年11月14日 | 長野駅善光寺口バス停3番のりばから松代へ。廃線になった松代駅バス停で下車。 松代城祉へ。管理所にスタンプがあるという情報もあったが、現地へ行くと「スタンプは真田邸に」との案内。街歩きを促す効果を生む狙い? 実際、期待していなかった街歩きは楽しかった。街自体は廃線駅が示すように寂しい空気も漂っていたが、歴史的な建物は多く、道路も整備されている。藩校跡も整備中だった。 壊れかけた建物を何とかすれば、良い観光地になると思った。 特に無料で公開されている「象山地下壕」は必見。象山神社と共に近代史の側面を味える。 ![]() ![]() |
春日山城 2019年11月14日 | あいにくの天気。 もとより山を登る時間的な余裕もなく、せめて「春日山城跡ものがたり館」までは歩こうかなと思っていただけに残念。 駅でタクシーを呼んで現地へ。 スタンプを押して中をぐるっと見てタクシーに戻るという慌しい“登城”になった。 長野から在来線で移動したが、途中は良い天気で、黒姫山、妙高山が美しかった。スイッチバックをする駅もあり、こちらでも楽しめる行程だった。 ![]() ![]() |
松山城 2020年1月15日 | 通算で4回目くらいの登城だが、スタンプは初。晴れた日に瀬戸内海越しに見える広島の景色がロマン。 |
八王子城 2020年11月12日 | JR高尾駅。高尾山へ向かう群衆を横目に北口からバスで八王子城入口まで。 なだらかな登り傾斜の道の両脇には石材屋さんがたくさん。八王子霊園脇なのか。 コロナ禍のせいか城を目指すのは2〜3組ほど。整備された道もなんだか寂し気。 本丸へ山を登る気はもとよりなく、御主殿跡入口手前の石段の高さが厳しくて、それがとてもリアルでした。 北条氏の大河ドラマ化、叶うと良いですね(高尾山はもっと混雑するでしょうけど)。 ![]() ![]() |
鉢形城 2020年12月4日 | 冬の晴天。東武東上線の玉淀駅で降り、徒歩で荒川沿いを歩く。 ゴロゴロと転がっている白い大きな岩と青く澄んだ流れ。 鉢形城へつながる橋まで徒歩10分くらいだが、飽きさせない。 橋の手前の雀宮公園(七代目幸四郎の別邸跡)は終わりかけの紅葉がなお美しい。 橋を渡ると鉢形城址エリア。 これといったランドマークはないが、やはり荒川沿いの崖上という立地が往時の想像を掻き立てる。 豊臣の軍勢が北条を取り囲み、川向うには真田軍が控えていたそうな。 帰りは寄居駅の手前にある今井屋さんでお昼。 名物のタレカツ丼。 新潟のタレカツ丼とスタイルは同じだが、違うのはカツの厚さ。 ぶ厚いカツが2枚。食べやすくカットした状態で供される。 甘辛いタレもあっさりしていて食べ飽きない。 おいしかったです。 ![]() ![]() ![]() |
盛岡城 2021年10月8日 | ![]() ひとつめは盛岡城。徒歩15分くらいの距離だが、時間がないのでタクシー(1100円)。 盛岡歴史文化博物館で下車し、1階受付横で押印。 2階の有料展示を楽しむ余裕もなく、城内散策へ。 途中、立派な石垣を見つけたので写真を取ったら、ガイド雑誌に掲載されていた写真と同じ場所だった。 |
久保田城 2021年10月9日 | 北東北シリーズ2か所目。盛岡城のあと、仕事を済ませて秋田へ移動。 翌朝8時半にホテルを出発。千秋公園を散策しつつ、御隅櫓へ向かう。 心地よい上り坂、階段。青い空。秋口のちょっぴり涼やかな風。 8時50分に到着して撮影。ここでもスタンプは押せるそうだが、9時の開場を待たずに離れ、ふもと近くの佐竹史料館へ。ここで9時。スタンプゲット。 開催中の「絵師・荻津勝章〜おもしろ図鑑〜」が面白かった(入館料100円) ![]() ![]() |
弘前城 2021年10月9日 | 北東北シリーズ3か所目。 秋田から大館を経由して弘前へ各駅停車の旅。 弘前は約1時間半の滞在時間(移動時間の半分…)。 駅を出たら、折よく100円バス。 門をくぐってしばらく歩くと、弘前城情報館があり、ここでスタンプ。 そして念願の弘前城へ。 櫓を天守閣に改築したとのことで、建物の迫力はないが、岩木山を背景にした存在感は素晴らしい。現存12天守もようやく5か所目。 帰りも運よく100円バスに乗ることができ、電車にも間に合った。 ばっちゃ御膳という駅弁が売り切れていたので、アップルパイとイカメンチ、アップルジュースを購入。 ![]() ![]() ![]() |
根城 2021年10月9日 | 北東北シリーズの最終章。 八戸駅から根城は徒歩では無理。というか、ここでも滞在可能時間は2時間のみ。 事前に調べたバスの時間は八戸到着から20分後。これはない。タクシーか…。 と思いながら駅を出てバス乗り場へ向かうと、「根城」の一つ先のバス停名が! 反射的に乗車。発車してすぐに不安になった。本当に「根城」に着くのか、大回りする路線じゃないのか? というのは杞憂に終わり、無事に「根城」到着。ラッキーだと思った。 バス旅の太川さんに倣って、帰りの時間を確認すると、次のバスは20分後。それを逃すと40分後。それはあり得ない。ということで、ここでの滞在時間は20分に決定。 慌てて、八戸市博物館入口でスタンプをゲット。城跡内を散策へ。 有料エリアへ入りたい誘惑と闘いながら、早々に外へ出てバス停へ。間に合った。 八戸駅で1時間ほどおみやげを買って時間をつぶし、東京へ。 何とか予定通り24時間の北東北シリーズ完了! ![]() ![]() |
高遠城 2021年11月14日 | バスタ新宿から駒ケ根行きのバスに乗り、伊那市へ。3時間半。 伊那市から路線バスで高遠へ15分ほど。 城址公園右脇の一般道はきつい上り坂。徒歩で10分ほど登るとダム。 奥に見えるのは南アルプスの雪山。仙丈ケ岳か北岳か。 紅葉も相俟って絶景だ。 木製の歩道橋を渡って城址公園に。そこも紅と朱の世界。 信玄の五男・盛信が小田の大軍に三千の軍勢で立ち向かい、打ちはてた場所。 真っ赤な落ち葉が、戦いの痕のようにも見え…。 スタンプはダム脇の歴史博物館。 受付の女性に「おもしろいですか?」と尋ねたが、「うーん」という感じ。 「何があるんですか?」「甲冑とか」 入口のスタンプのみで退散。 高遠のメインストリートへ戻り、そばと珈琲。 のんびりと時間を過ごすことができた。 ![]() ![]() ![]() |
熊本城 2021年11月25日 | 今から30年ほど前。学生時代に九州を一周した時以来の熊本。激しい雨が降っていたあの時は、市電から遠く熊本城を臨んで登場を諦めたんだっけ。 この間、16年の地震で傷ついた熊本城。 足元の石垣が崩れ、かろうじて宙に浮いてバランスを保っているようにみえた本丸はすっかり元の外観を取り戻したが、その内側はルーク・スカイウォーカーのように近代化。 特別見学通路から見る景色は、過去と未来が混在するブレードランナーの世界を思い出させた。 ![]() ![]() |
人吉城 2021年11月26日 | 熊本空港近くでゴルフを楽しんだ後、一行と別れて人吉を目指す。 空港からばんぺいゆ号で八代、八代から宮崎行の高速バスで人吉ICバス停へ。 真っ暗な歩道で足を踏み外して転んでしまうハプニングに「歓迎されていないのかな」と思いつつ、擦りむいた手のひらの痛みに耐えながら歩くこと20分。ようやくホテルへ。 そして翌朝。 人吉は幻想的な霧でもてなしてくれた。 元湯で湯を浴び、人吉城跡へ。霧は晴れかけており、ようやく水害の甚大さを痛感。 城跡も修復工事中。スタンプのある歴史博物館も休館中だった。 それでも、隅櫓や長塀の佇まいは、さすが「一国二城」の一翼を担っただけの威厳があった。 ![]() ![]() ![]() |
篠山城 2022年3月16日 | 新大阪から快速で70分。山に囲まれた長閑な街。 お城の前には立派な建物がいくつか並んでいたけど、それ以外は想像以上に寂れていた印象。 お能のポスタや商家の町並みには歴史は感じた(武家エリアは今一つだった)。いずれにせよ、お城が街の中心。発展を祈らずにいられない。 400円を払って大書院に入館。無事スタンプを獲得して近畿を制覇! ![]() ![]() ![]() |
大分府内城 2022年9月10日 | 大手門にスタンプ台。吹き曝し。城壁の中は駐車場。 何じゃこれ、と思いつつ入城。 プレハブの小屋で何やら展示をやっているようでしたが、そんな気分にならない。 ふらふらと城壁に沿って歩く。 天守台あたりの石垣が崩れている。直す予定もなさそうな感じ。 と、右手に廊下橋。復元とのことだが、渡って松栄神社側から振り返るとようやく城にきた気分になった。 ![]() ![]() ![]() |
岡城 2022年9月10日 | 大分で焼きそばと団子汁(食べ過ぎた)。 満腹を持て余しつつ、電車で豊後竹田駅へ。 タクシーで岡城址駐車場へ。700円。 杖を借りて雄大な山城を堪能。 帰りは徒歩。トンネルを二つ過ぎれば街中。 街の風情を楽しみながら、ゆっくり駅に到着。 滝廉太郎「荒城の月」を合図に別府へ。 ![]() ![]() ![]() |
岩村城 2022年10月30日 | 東京新宿のバスタを6時30分に出発。 約5時間のバス旅を楽しんで恵那に到着。 降りたのは高速の入口でそこから徒歩10分ほどで恵那駅に。 明智鉄道で田園風景を楽しみながら岩村へ移動すると、そこは歴史情緒あふれる世界。 緩やかな坂を登って歴史資料館へ。 見学しなくてもスランプを押せるとのことだが、そこは入場料を払うのが礼儀。 展示物は十分楽しめる内容だった。 足を休めた後、城跡へ約30分のかなりきつい山登り。 約800メートルほどだが、急勾配のところが多くて苦戦。 100メートルごとに出ている案内がなければリタイアしていたかも。 ![]() ![]() ![]() |
広島城 2023年7月28日 | 炎天下の中、時間もなかったので広島駅からタクシー。 本当は「めいぷるーぷ」なるバスに乗りたかったのだが、南口が工事中で探し当てられず。 地元の人は問題ないのだろうが、観光客には全く不親切だなと思った。 で、工事の影響でタクシー乗り場はなんと路面電車の駅の向こう側に2台分。 これは我ながらよく探し当てられた。 で、タクシー。お城に一番近いところで降ろしてもらい、それでも汗を拭きだしながらお城のもとへ。 過去に登場したことがあったので、入口に置いてあったスタンプを押してすぐに退散。 |
岩国城 2023年7月29日 | 朝7時に広島を経ち、宮島を横目に在来線で岩国へ。 岩国からバスで錦帯橋へ移動すると、あのアーチ形の橋が目の前に! そして、その右後ろの山頂に城郭。 9時。すでに炎天下。 橋のたもとでセット券を購入し、上り下りの錦帯橋をアドベンチャー的にわたり、ロープウェーに着くころには全身汗まみれ。衣服はぐちょぐちょ、ペタペタ。 待合場所の扇風機も空しく、タオルは役に立たず。 それでも、ロープウェーに乗り込んで、背後の景色を一望すると、気分は爽快。 山頂駅からお城までは7?8分歩くが、木陰のお陰でつらくない。 最上階からの眺めもよく。欲を言えば、天気が良すぎて、やや霞がかっていたのが残念だった。 |
郡山城 2023年7月29日 | 岩国から広島バスセンターに戻り、昼食を買い込んで安芸高田市役所行きのバスに乗車。 80ものバス停をやり過ごして約1時間半後に到着。 問題は帰りで、夕方に広島で予定があったので、城をじっくり味わう時間なし。 中途半端は嫌なので、歴史民俗博物館はスタンプのみ。 受付の方に聞いたら、入場料不要とのこと。ありがとうございました。 (でも、手荷物をひとつ置き忘れ。これも因果応報だな) 急いでバス停に戻り、折り返しのバスで広島へ。 滞在時間は潔く約20分! 元就の本拠地。また来ます。 |
福山城 2023年7月30日 | 広島からの帰路。 東京までの乗車券を持っていたので、尾道と福山で途中下車。 尾道で朝食を食べ、福山でお城見物。 厳しい日差しと暑さ。 でも、何といっても福山城の立地! 天守閣から通過する新幹線を見下ろす、この不思議な感覚。最高でした。 |
平戸城 2023年8月25日 | 百名城の旅で初の車を利用しての登城(タクシー除く)。 日本キリシタン史の原点、平戸。 美しい海岸線、穏やかな海。 城の内部は平凡も、天守閣からの眺めは最高。 向かいの櫓にカメラを添えて、アプリを使って記念撮影ができる仕掛けは良かった! |
名護屋城 2023年8月25日 | 北九州塗りつぶしの旅byレンタカー。 あまり期待していなかった名護屋城が実際にはこの旅で一番のインパクト。 まず、歴史館が無料で公開されているのは素晴らしい。 元寇と名護屋城の歴史を学ぶことができた。 残念ながら天守閣はないが、見晴らしの良い高台にたどり着けば、 往時の光景を想像することができる、いやできない…。 それほどのスケールだ! |
吉野ヶ里 2023年8月25日 | 名護屋城から高速で移動して吉野ヶ里。 炎天下、遮るもののない遺跡エリア。 しんどかった! ※何年か前に来場するために訪れたが、何とその日が年に1回?の休場日。 たしか1月9日だったかな? ようやく念願叶ったよ。 |
佐賀城 2023年8月25日 | 吉野ヶ里から車で30分くらい。 大分城に似た市街地にある平城。 駐車場に車を止めて入城。 歴史館をさくっと見学。 |
島原城 2023年8月26日 | 佐賀城を最後にレンタカーを返して佐賀駅からバスで柳川へ。 翌朝、大牟田・三池港からフェリーで島原港。 港でレンタサイクル(電動)を借りて、この旅最後の城、島原城へ。 めぐりんチケットという得なのかどうかあやしいチケットで入城。 城娘?さんたちが親切に案内してくれて、荷物まで預かってくれた。 チケットのアンケートに答えるとみかんジュースがもらえる。これはうれしかった。 |