根室半島チャシ跡群 2022年10月21日 | 100城目。1番 根室半島チャシ跡群登城。 やっと、完全登城の記念すべき日がやってきました。 思い返せば、平成28年11月に初登城を開始してから、まる6年での達成となった。 その間、いろいろな体験もすることができたし、いろいろな方々に接することもできた。 始めるときには、本当に完全登城などできるのだろうかと心配もした。 でも、今までの道のりは、私にとって、かけがえのない思い出となって、いつまでも忘れることがないだろう。この事業に携わって居られる全ての方々に感謝したい。ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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五稜郭 2022年10月20日 | 99城目、2番 五稜郭登城。昨日の夕方についたが、暗くなっていたため、ホテルの朝食前に登城する。たまたま、地元の方と知り合いになり案内をしていだいた。散歩中の周りの人たちからも声を掛けられ、楽しく廻ることができた。いよいよ、あと最後の1城を残すのみとなった。![]() ![]() ![]() |
松前城 2022年10月20日 | 98城目、3番 松前城登城。コロナ渦で3年間、城廻りを断念していたが、やっと再開する機会を得て、妻と18日に出発。フェリー「サンフラワー号」で愛車を乗せて18時間の船旅。 苫小牧から一気に松前までを予定していたが思った以上に時間がかかり、2日目の登城となった。午前中の早い時間のせいか、城には観光客はまばらな状態で、ゆっくり回ることができた。 ![]() ![]() |
弘前城 2017年4月26日 | 67城目 4番弘前城 登城。今日から東北方面を攻略するため、妻と朝2時に自宅を自家用車で出発。東北自動車道をひたすら弘前城目指し車を走らせる。午前9時過ぎやっと到着する。あいにくの雨模様だったが、桜が満開の時期に丁度出くわせて素晴らしい登城が出来た。広大な敷地の城跡の弘前公園では「さくらまつり」も開催されていて大勢の見物客で賑わっていた。天守は、石垣の修復のために、元の位置から77メートル移動してあった。![]() ![]() |
根城 2017年4月26日 | ![]() |
盛岡城 2017年4月26日 | ![]() 周りに植えてある桜の木も大木で丁度満開の良い時期に訪れ楽しむことが出来た。 |
多賀城 2016年11月13日 | ![]() この丘全体に遺蹟のようななものが出土されているみたいで、あちこちにその説明書きがあり興味深い。 |
仙台城 2016年11月13日 | ![]() 見聞館展示場でスタンプゲット。前の本丸大広間遺構の説明書きを見ると畳280畳敷きの 大広間だったという。俗に千畳敷と言われたそうだ。当時の62万石の隆盛が少し伺える。 伊達政宗の像とわし(?)のブロンズ像も3.11以来復元されていた。 |
久保田城 2017年4月27日 | ![]() |
山形城 2016年11月16日 | ![]() |
二本松城 2016年11月16日 | ![]() |
会津若松城 2017年7月24日 | ![]() |
白河小峰城 2016年11月16日 | ![]() |
水戸城 2016年12月5日 | 26城目 14番 水戸城 登城 12月とは言え、今日は半袖でも過ごせそうな暖かな一日だ。久しぶりに弘道館を訪ねた。水戸藩の藩校であった弘道館は、徳川斉昭が藩政改革の一つとして開設されたもので、正門、正庁は国指定重要文化財。館内を見学後、弘道館前の大手橋を渡ると、かつての二の丸跡や本丸跡には幼稚園から小、中、高校、などの教育施設が白壁塀に囲まれ建ち並んでいる。水戸一高の入口には薬医門が移築されている。![]() ![]() ![]() |
足利氏館 2016年11月11日 | 5城目 15番足利氏館登城。 駐車場をやっと探すと鑁阿寺境内の駐車場に入ることが出来た。 この辺りは足利学校などもあり観光客が多い。 鑁阿寺そのものが堀と土塁によって囲まれており、鎌倉時代の地方武士の館を物語る貴重な遺構となっているそうだ。鑁阿寺太鼓橋と楼門も足利氏一門の当時の歴史を感じさせる。 ![]() ![]() |
箕輪城 2016年11月11日 | ![]() 城の登り口の搦手口には地域の方々が植栽されたと思われるパンジーなどの花がきれいに咲いて出迎えてくれる。少し登っていくと、戦国時代を代表する城郭跡が現れてくる。 この城跡も、あちこちで復元工事が行われており今後の見どころが増えそうで楽しみだ。 |
金山城 2016年11月10日 | ![]() |
鉢形城 2016年11月10日 | 2城目 18番鉢形城 登城。 鉢形城歴史館にてスタンプゲット 外に出て城郭跡を散策するが、かなり広大な敷地でマップ頼りに歩こうとするが、なかなか目的地を発見するのが難しい。 戦国時代の城郭とあって古い土塁や堀があちこちに出現する。また、曲輪を要所要所に配置し天然の要害をなしているようだ。結局、車で三の曲輪と復元四脚門まで移動して見学して次に向かう。 ![]() ![]() |
川越城 2016年11月10日 | ![]() |
佐倉城 2017年1月7日 | 33城目 20番 佐倉城 登城。高速の佐倉ICを出て、信号の多い街中を過ぎて小高い山中に佐倉城址がある。池あり堀あり、自然豊富な公園化されている。角馬出、や本丸跡も確認できる。スタンプの設置所まで、結構な距離があり、少し足に来た。それだけに、かなり広い城跡であることが実感できた。 |
江戸城 2017年1月7日 | 34城目 21番 江戸城 登城。首都高速を降りるとすぐ、北の丸公園駐車場に入ることが出来た。都内は常に大渋滞しているものと思って、心配しながらの上京だったが、今日は土曜日のせいか、あまりにもスムーズに駐車できたのにびっくり。北桔橋門から皇居東御苑内に入り、江戸城天守閣跡。富士見櫓、大手門などを回る。二重橋あたりまで行きたかったが、ここから約2.5kメートルもあると言われ、今日は断念する。さすがに徳川将軍のお城とあって、他の城に比べるとスケールが違う。![]() ![]() ![]() |
八王子城 2017年1月6日 | 32城目 22番 八王子城 登城。高速を降りて山間の道を少し進むとほどなく八王子城跡のガイダンス施設が現れる。そこでスタンプをゲット。少し先に来場者用の広い駐車場がある。駐車場から城跡まで登る。本丸跡まで片道約30〜40分を要する。典型的な山城跡で、急な山道で足場が悪い。関東地方を支配していた北条氏がこの八王子城を秀吉に攻め落とされ小田原城の開城にまでつながり秀吉の天下統一のきっかけとなったのがこの城跡とは。周りが暗くなったせいか写真がアップできず残念。 |
小田原城 2017年4月7日 | 60城目 23番小田原城 登城 朝自宅を3時30分に出発し、これから東海道周辺の攻略を目指す。早朝に小田原城に到着する。駐車場からほどなく銅門が迎えてくれる。お堀から石垣まで昔のままの城構えが残り、当時の北条氏の力が大きかったことを伺わせる。天守内でスタンプGET。これだけの堅城でありながら、小田原合戦では豊臣軍に降伏しなくてはならなかったとは、信じがたい。![]() ![]() ![]() |
武田氏館 2017年1月6日 | 30城目 24番 武田氏館 登城。今朝早朝に、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県と高速道路を乗り継いでの登城となった。 今日は、天気も良く、正月に入ったばかりとあって、武田神社を中心に賑わっていた。 あの風林火山のイメージの武田信玄公の戦いぶりばかりでなく、治水事業や貨幣制度まで確立していたとは。 今でも県民に深く慕われているという。館跡の堀や土塁も残る。 宝物殿でスタンプをゲットしたついでに宝物殿の中も見学する。 ![]() ![]() |
甲府城 2017年1月6日 | 31城目 25番 甲府城 登城。武田氏館から4キロメートルほどの平坦地に城址がある。 あの将軍側用人の柳沢吉保が城主になっていたこともあって石垣や城跡が整備されていたことが見て取れる。周りを立派な高い石垣で囲まれている。小高い丘のような城跡に登ってみると天守台の石垣がさらに高くそびえている。ここに建っていた天守はさぞかし立派だっただろうと想像する。再建された稲荷櫓も見栄えがする。 ![]() ![]() ![]() |
松代城 2016年11月22日 | ![]() |
上田城 2018年5月22日 | 87城目 27番上田城登城。広い城跡駐車場に車を止め、城跡公園に入る。 復元された櫓門をくぐり入城する。櫓門には南櫓、北櫓が連結されており、入場料を支払い中を見学する。真田昌幸、信幸、幸村父子関係の城とあって、中では、徳川軍主力3万余を退かせた上田合戦の上映がなされていた。 ![]() ![]() |
小諸城 2018年5月22日 | 88城目 28番小諸城登城。上田城から車で約40分で懐古園到着。それにしてもここの駐車料金500円は高すぎる。広い駐車場内に2〜3台しか止まっていない。さほど見るところもないので20分ぐらいでこの料金だ。さらに中の入場料が400円とは。また、この駐車場とは別な場所に新しい駐車場を作っている。本当にこれだけ必要なのだろうか考えてしまう。結局、大手門とその周辺を散策して帰る。![]() ![]() |
松本城 2018年5月22日 | 86城目 29番松本城登城。朝、富士河口湖で壮大な富士山を拝み、9時に妻と出発して高速道で約2時間、松本城に到着する。市営駐車場に車を預け、入り口にある観光案内所でボランテアガイドの案内をお願いする。斎藤さんという男性のガイドさんが一緒に松本城管理事務所前まで案内してくれる。城の由来や歴史を詳しく説明してくれた。また、写真撮影のスポットも教えていただく。以前にも何度か見学したお城だが、今日は天気も良く南アルプスをバックにしたお城も格別だ。管理事務所でスタンプゲットし、天守に登る。大天守、乾小天守、渡り櫓、辰巳附櫓、月見櫓の連結複合式の天守は共に国宝に指定されている。![]() ![]() ![]() |
高遠城 2016年11月25日 | ![]() |
新発田城 2017年4月27日 | 71城目 31番 新発田城 登城。 今回の予定ではなかったが、前の登城が順調にいったので急きょ登城することにする。久保田城から265kも離れており、日本海に面して南下することにしたが、高速が全面開通していないので、時間に間に合うか心配したが、意外に道路は整備されていて、思ったより早く到着できた。ちなみに4時間30分で到着。ゆっくり見学できた。表門、辰巳櫓、三階櫓、櫓などが復原されて良く整備されている。![]() ![]() ![]() |
春日山城 2016年11月22日 | ![]() |
高岡城 2016年11月22日 | ![]() 城跡には、古い石垣や、水堀が残されており、また、桜の古木が周りに植えられており 花の時期に来るのも楽しいだろうと思った。 |
七尾城 2016年11月22日 | 14城目 34番 七尾城登城。 七尾城址資料館でスタンプゲット。 時間が取れなかったので残念ながら現地見学ならず。次の機会にチャレンジすることに。 今は七尾まで能越自動車道が通じているので思ったより時間が短縮できた。 |
金沢城 2016年11月23日 | 15城目 35番 金沢城登城。 お城手前の駐車場下車。何度来ても観光客の多いのには驚かされる。兼六園と隣り合わせのせいか。特に今日は祝日のせいもあるのか。外国人の姿も多い。このお城は、石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫などが重要文化財に指定されており、見どころも多い。石垣も多種多様な積み方をしているとのこと。敷地も兼六園と合わせると約50ヘクタールもあるとの事。全部詳しく見るには何日もかかるだろう。![]() ![]() |
丸岡城 2016年11月23日 | 16城目36番 丸岡城登城。 丸岡ICを出るとほどなく市内の小高い丘に丸岡城が見えてくる。石段を少し登ると石垣の上に聳え立つ立派な天守閣が現れる。 現存する天守閣では最も古い建築だとのこと。一度、大震災で倒壊したものを修復再建したとのこと。中に入り階段を上がってみると、直立に近い角度の階段でロープを引きながら必死になって登ることが出来た。![]() ![]() |
一乗谷城 2016年11月23日 | ![]() |
岩村城 2016年11月25日 | 25城目 38番 岩村城 登城 高速道恵那ICを出て山間の道をしばらく進むと岩村歴史資料館に着く。そこでスタンプをGET。職員の方に道順の説明を受ける。更に曲がりくねった狭い山道を進むと山頂付近に駐車場に着く。そこから石垣が見えてくる。この山頂付近一帯には大規模な城郭が構えられている。本丸の六段の石垣、本丸埋門、本丸、出丸、東曲輪などを見て回る。正に日本一高い地に築かれたお城も頷ける。![]() ![]() |
岐阜城 2016年11月25日 | 23城目 39番 岐阜城 登城 高速道を降りて岐阜市内に入るとすぐ遠方の山頂に聳え立つ岐阜城が見えてきた。山の後ろ側に回るとロープウェーの乗り場にたどり着く。ロープウェーに乗り約3分。それより徒歩で約7〜8分で天守閣に到着。ここから眺める城下は賑やかそうで市内の発展ぶりが伺える。それにしても、このロープウェーが無かった時代に、このような断崖絶壁の山頂に、どのようにして資材を持ち上げ、お城を建築したのだろうか?![]() ![]() ![]() |
山中城 2017年4月7日 | 61城目 40番 山中城 登城。小田原から国道1号線を自家用車で箱根越え。この道は箱根駅伝でおなじみのコースで、テレビで何度か見た道路を走るが、車でも困難なこの急こう配の道路をよくも走れるものだと感心する。今日はあいにくの土砂降りの雨風で、山中城も霧の中ということで、写真は何とか撮ったがアップできる写真にはならないだろう。 雨の中、広い城跡を探索すると、たしかに障子掘りや土塁の形が確認できた。石垣等は全く見当たらない。この程度の防備では豊臣軍の大軍の攻撃には耐えられなかったのだろう。 ![]() ![]() |
駿府城 2017年4月7日 | 62城目 41番駿府城 登城。小雨の中、駿府城に到着する。今川氏の全盛期に幼少の徳川家康が人質として暮らしていた場所で、将軍を秀忠に譲った後も、家康はこの地に戻り城の修復やら、治水事業に取り掛かり、今の静岡の原型を築く。当時の政治経済文化の中心として栄えた当時が偲ばれる。![]() ![]() |
掛川城 2017年4月7日 | 63城目 42番掛川城 登城。 駿府から掛川城へ向かう。この辺に来ると、NHK大河ドラマ「女城主井伊直虎」ののぼりが目に付くようになる。掛川城御殿の近くに駐車し、御殿から見学する。江戸時代に建てられたという御殿は、重要文化財に指定されている。中には、古い甲冑や、書類などが展示されており、じっくりと楽しめる。御殿を出て、天守に向かうと、高台に建てられた天守は、周りの整備された庭園などと調和し、美しい。![]() ![]() ![]() |
犬山城 2016年11月25日 | 24城目 43番 犬山城 登城 岐阜城を後に犬山城に向かう。羽柴秀吉もその昔、大軍を率いてこの城に入り徳川家康と戦ったとのこと。大きな駐車場から少し歩くと国宝犬山城の石碑が迎えてくれる。緩やかな石段を少し登るとそこに犬山城の天守が現れる。天守の前は広場になっていて、外国人を含めて大勢の見物客で賑わっていた。天守に入ると2階部分まで石垣で囲まれ、その石垣も自然石で、ほとんど加工されていないという。込み合う階段を4階まで登ると、そこからの眺めは広々とした城下や遠方の山々が360度見渡せる絶景。![]() ![]() ![]() |
名古屋城 2017年4月8日 | 64城目 44番名古屋城 登城。名古屋城に到着。今にも雨が降り出しそうな雲模様だが、何とか降らないで我慢している。この周辺は桜がちょうど満開状態で多くの観光客が訪れている。大阪城と同じくらいの観光客だ。開場時間間際とあって入場券売り場には100メートル以上の行列が出来ている。城内ではスターウォーズのイベントも行われていた。 桜の花とお城は、なぜかちょうど合う。空襲によりほとんどを焼失してしまったが、天守をはじめ、多くの建造物が再建され、徳川御三家として栄えた当時を偲ばせる。 ![]() ![]() ![]() |
岡崎城 2017年4月8日 | 66城目 45番岡崎城 登城。今日は、土曜日で桜が満開ということもあって、お城周辺の桜並木には露天商が屋台を張り、また、桜まつりの提灯なども吊るされて、あちこちでビニールシートに輪になって酒宴を行っているグループが目立つ。この城で徳川家康が生まれたことから「神君出生の城」とされ当時の大名は岡崎城主となることを誇りにしたらしい。周りのお堀や石垣松の木などが往時を偲ばせている。![]() ![]() ![]() |
長篠城 2017年4月8日 | 65城目 46番長篠城 登城。長篠城址史跡保存館でスタンプゲット。保存館のすぐ前に本丸跡や土塁、堀などが確認できた。保存管内では、長篠の戦いで、鳥居強右衛門等の決死の働きが今に残っている話や、武田軍の大軍にたった500名の城兵で城を持ちこたえた合戦図などを見ることが出来た。![]() ![]() |
伊賀上野城 2017年2月27日 | ![]() 駐車場から石垣の周りを少し歩くと天守に向かう登坂がありなだらかに登っていくと立派な天守が現れる。天守に入ると様々な展示品が見られる。天守前の露店屋台が気になった。 |
松阪城 2017年2月27日 | 58城目 48番 松坂城 登城。予定していた以上に順調に城めぐりが進んでいるため、最初予定しなかった松坂城をめぐることが出来た。建物らしい建物は無かったが城壁はしっかり残っていて素晴らしい。ゆっくり城跡をめぐることが出来た。 |
小谷城 2016年11月23日 | 18城目 49番小谷城登城。 木之本ICを出て小谷城に向かう。まず歴史資料館を訪ね、小谷城主であった浅井三代について予備知識を得る。お市の方、そして茶々、初、江のたどった激動の歴史を思い浮かべながら城跡を辿ってみた。金吾丸跡からお茶屋敷跡、大広間跡などを経て本丸跡まで登城する。途中のモミジがちょうど真っ赤に色付いており楽しめた。又、山頂付近から眺めた琵琶湖は素晴らしかった。![]() ![]() ![]() |
彦根城 2016年11月24日 | 19城目 50番 彦根城登城。 彦根市内に入ると街並みが整然と整備され、この市の裕福さが感じ取れた。お城も広々とした敷地の周りを立派な石垣が回され大きな水堀に囲まれている。外堀を中に入ると高い石垣や内堀、立派な建物が目を引く。天守と付櫓、多門櫓は国宝、国重要文化財指定の建築物があちこちに建ち並ぶ。お城前の商店街も統一した店構えで観光客が楽しそうに散策していた。![]() ![]() ![]() |
安土城 2016年11月24日 | 20城目 51番 安土城登城。 国道8号線で安土城駐車場に到着 周りは平坦地でお城跡もそれほど高くないように見えたので油断したのがいけなかった。登城口でスタンプGETまでは良かったが、その先の石段を見て絶句、急な階段がどこまでも続いているではないか。直前に登城した小谷城、彦根城などの登りも影響してか、足が膠着してくる。曲がり角の次も、次も同様の登りが続く。やっと天守台にたどり着く。しかし山頂からの眺めは最高だった。結局下りも入れて約1時間の登城となった。今日の歩数も18000歩と健康に良い一日だ。![]() ![]() ![]() |
観音寺城 2016年11月24日 | 21城目 52番観音寺城 登城。 安土城より観音寺城に向かうがPM4時近くになっていたためスタンプ設置場所の安土城郭資料館へ直行。ここでスタンプGET後、ビデオを見ることに。その後、観音寺城に向かうが、時間が遅く入場できず、やむなく次の機会に訪ねることにし宿泊地に向かう。 |
二条城 2017年2月26日 | 53城目 53番 二条城 登城。竹田城から9号国道を走ってきたが、途中山越えで雪に覆われた地域をいくつも通り越してきた。二条城は世界遺産に指定されているせいか観光客が大勢だ。東大手門は工事中の為入れず、北大手門より入る。二の丸御殿に入り、大広間、黒書院、白書院、庭園などを見て回る。日曜日の晴天ともあって大混雑だ。![]() ![]() ![]() |
大阪城 2017年2月26日 | 56城目 54番 大阪城 登城。二条城同様、すごい人数の観光客でごった返している。 天守に向かうも、50メートルぐらいの行列。エレベータ入り口でも同様。さすがに秀吉ゆかりの城ともあって石垣、堀、天守ともに見事だ。外国人の観光客も多い。 ![]() ![]() |
千早城 2017年2月26日 | ![]() まつまさの奥様と雑談していると、何と社長(奥様の夫)のお母さんという人は、私の住んでいる町の出身で、しかも私と同じ苗字で、私も良く知る町の資産家の出であるという。まさか、何百キロも離れた地で、このような奇遇があろうとは思いもよらぬことだ。 |
竹田城 2017年2月25日 | 52城目 56番 竹田城 登城。残念ながら2月28日まで雪で登山禁止との事。JR竹田駅内の観光案内所のお姉さんに話を聞き、向かえ側の立雲狭を案内され向かうが、ここでは大規模な道路工事が行われているため道がドロドロにぬかるんおり、登れる状況ではないので引き返す途中、かすかに前方の山頂に城跡が現れたので撮影する。望遠を持参しなかったのが悔しい。![]() ![]() |
篠山城 2017年2月25日 | 51城目 57番 篠山城 登城 徳川家康が大阪城を包囲するためと豊臣勢の力を抑える拠点として建てられたお城との事。このお城の初代藩主は私の居住する常陸の国の笠間の松平氏と知り、親しみが沸く。大書院は火災で焼失後に再建されたもの。![]() ![]() |
明石城 2017年2月21日 | 35城目 58番 明石城登城 今日から中国地方を攻略するため一週間の予定で妻と二人で自宅を出発。神戸空港からレンタルカーで最初の目的地の明石城に向かう。レンタカーのカーナビのせいか駐車場がかなり離れた場所に案内される。駐車場から10分ぐらい歩き、どうやら裏口から入ったらしく階段下のサービスセンターにたどり着きスタンプをゲット。そこから来た方向を見上げると立派な坤櫓が聳え立っている。城内もきれいに整備されている。![]() ![]() |
姫路城 2017年2月21日 | 37城目 59番 姫路城 登城 今日最後の登城で、閉門時間が4時30分だと考えていたが、駐車場に着き歩き始めると館内アナウンスが聞こえてきて4時までで閉門するという。今何時かと時計を見ると3分前ではないか。あと入場口までは500メートルもある。何とか滑り込もうと駆ける。あと100メートルぐらいで門を閉め始めているではないか。走りながら大きい声で叫ぶと管理の方が気づいてくれて待っていてくれ間一髪でセーフ。妻も後から息を切らして駆けつけてきた。その分、すばらしい城内を堪能することが出来た。![]() ![]() ![]() |
赤穂城 2017年2月21日 | 36城目 60番 赤穂城 登城 明石城より高速道路で約1時間赤穂城に到着。この城跡は駐車場からすぐそばで、本丸門に行ける。三の丸隅櫓や本丸門を見て回る。![]() ![]() |
高取城 2017年2月27日 | 57城目 61番 高取城 登城。観光案内所「夢創館}でスタンプをGET。その後、地図を見るとかなり頂上までは距離がありそうなので断念しようと考えたが、折角ここまで来たのだから、車で行けるところまで登ってみよう登り始めたら、道は細いが頂上付近までたどり着けた。そこから歩いて間もなく上を眺めると天に届くのではないかと思う位の高い石垣が聳え立っており、これが本丸跡かと思いきや、さらに高いところに石垣で囲まれた本丸天守台が設けられていた。しかもかなり広い平地だ。こんな高い山頂によくぞ築いたものだ。思い切って登ってきて本当に良かった。見晴らしも360度素晴らしい。![]() ![]() ![]() |
和歌山城 2017年2月26日 | 54城目 62番 和歌山城 登城。城に向かうも道路の渋滞に見舞われる。やっと辿り着くも駐車場が満杯。少し遠い市営の駐車場に入る。門を入って庭園をずいぶん歩くが、なかなか天守まで届かない。天守へはさらに階段を登ってやっと辿り着く。城全体が徳川御三家の城だけあって立派だ。![]() ![]() ![]() |
鳥取城 2017年2月25日 | 50城目 63番 鳥取城 登城。鳥取市内を一望できる小高い山の麓に石垣が築かれている。城跡を見ていると観光ボランテイアの方に声をかけられ案内していただく。 城を背にしている山全体が硬い石で出来ているため頑丈なこと。そのために、雨水などが多く流れ出すので、用水路が設けられていたこと、丸石垣の役目、秀吉の兵糧攻めの生々しさ等を説明していただき、大変参考になった。 ![]() ![]() |
松江城 2017年2月24日 | 49城目 64番 松江城 登城。現存する12の天守の一つの国宝ともあって見どころも豊富。平面積で2番目、高さで3番目、古さで4番目を誇る。本丸、櫓、堀、石垣など素晴らしい。今となっては、天守閣を残す努力をした地元豪農の勝部本右衛門らの功績に感謝しなければならない。![]() ![]() |
月山富田城 2017年2月24日 | 48城目 65番 月山富田城 登城 中国一円を支配した毛利元就のお城ということで登城したかったが、天気も悪く登城を断念し、歴史資料館でゆっくり歴史を学ぶ。 |
津和野城 2017年2月24日 | 46城目 66番 津和野城 登城。朝のうち雨で視界も良くないのと、ロープウェイ―運行時間まで時間がありすぎるので登城をあきらめる。券発売所でスタンプをGET。 写真を諦めながら、次の郡山城に向かう途中の峠で、振り返ってみると、先ほどの津和野城が山頂にはっきり見えるではないか。ラッキー。思わず写真を撮る。 ![]() ![]() |
津山城 2017年2月22日 | 38城目 67番津山城 登城 津山市内の小高い丘のような場所に高い立派な石段で囲まれた城址がある。13年もかけて築かれた城とあって立派な石垣が残っている。![]() ![]() |
備中松山城 2017年2月22日 | 39城目 68番 備中松山城 登城。 駐車場から、安土城の登城坂を思わせるような、きつい石段を登りきると山頂付近に立派な高い石垣が見えてきた。更に登ると立派な櫓や天守が現れ感激する。昔、機械の無い時代によくもこのような高所に石や材料を持ち上げ、築いたものだと感心する。![]() ![]() ![]() |
鬼ノ城 2017年2月22日 | 40城目 69番 鬼ノ城 登城。 細い山道を車で進んでいくと頂上付近に駐車場があり、その側にビジターセンターがある。そこから少し緩やかな散策道路を登ると10分ほどで平らな山頂らしき所に出て、隣の山を見渡すと鬼の城西門が見えてきた。少し進むと間もなく西門到着。ここからの眺めも素晴らしい。![]() ![]() ![]() |
岡山城 2017年2月22日 | 41城目 70番 岡山城(烏城) 登城。岡山市内に入ると、少し遠方からも天守が確認できる。広い城内を散策しながら天守閣に着くと黒い下見板張りの立派な天守が待ち構える。櫓や本丸、石垣、堀などもきれいに保存されており見どころも多い。天守内には数々の展示品が見られる。天守最上階からは隣の後楽園も見える。![]() ![]() ![]() |
福山城 2017年2月22日 | 42城目 71番 福山城 登城 今日の予定ではなかったが、少し時間の余裕が出来たので足を伸ばしての登城となった。伏見櫓、本丸など立派に復元されて素晴らしい。 当時を偲ばせる城郭をそっくり残しており、関係者の熱い思いが感じられる。 ![]() ![]() |
郡山城 2017年2月24日 | 47城目 72番 郡山城 登城。スタンプをGETするために市民俗博物館に向かう途中に、山頂を見上げると郡山城の城壁がはっきりと見えるではないか。思わず写真を撮る。 山頂まで徒歩でかなりの時間を要するとの事なので残念ながら、先ほどの写真で我慢する。 ![]() ![]() |
広島城 2017年2月23日 | 43城目 73番 広島城 登城 お城の駐車場は無いため、近くの市中央駐車場(地下)に案内される。30分の無料サービスはもらえるが、とてもその時間内に見物は不可能。 遠方からも天守が確認できるほど、平地に一段高くしたところに建てられている。水堀も広い城壁を囲んでいる。櫓なども良く復元されている。原子爆弾などで殆どを失った後、よくここまで復元されたものだと感心する。 ![]() ![]() ![]() |
岩国城 2017年2月23日 | 44城目 74番 岩国城 登城。ロープウェイが工事の為しばらく運休との事で、登城を断念する。錦帯橋からの眺めが素晴らしく、遠方から岩国城を眺める。スタンプは、ロープウェイ券販売所で確保する。![]() ![]() |
萩城 2017年2月23日 | 45城目 75番 萩城 登城。美しい街並みだ。海あり、山あり、歴史ありでここに住んでいる人達が羨ましい。歴史ある古い民家も多数残っており、ここを散策して歩く観光客も多い。私も機会があったら、今度はゆっくり町内を散策してみたい。今夜はここで一泊する。![]() ![]() ![]() |
徳島城 2019年4月15日 | 89城目 76番徳島城登城。今日から四国征伐に出発する。自宅を妻と朝4時15分に出発。飛行機で神戸に。神戸からレンタカーに乗り換えて一路 徳島城に向かい11時45分に到着する。博物館は休館となっており、駐車場のおじさんに尋ねると「ここにあるよ。」とのことで難なくスタンプゲット。蜂須賀家政公の銅像前に立つ。お屋敷を取り巻くお堀と石垣が当時を偲ばせる。再建された鷲の門より、なだらかな登りを高い石垣を見ながら頂上に登城。![]() ![]() |
高松城 2019年4月15日 | 91城目 77番 高松城登城。駐車場に入ると目の前に広大なお堀と石垣そしてその奥に見事な櫓や建物が見て取れる。入城すると、そこには松を中心とした老木の庭木が所狭しと植えられている。中を見てからお堀を一周し、現存する月見櫓を見る。天守台も石垣が整備され見ごたえがある。スタンプは東入り口でゲット。![]() ![]() ![]() |
丸亀城 2019年4月15日 | 90城目 78番 丸亀城登城。駐車場付近の下から天守を望むと小高い山の上に堂々とそびえっ立って眺める。なだらかな登りを進むと両側に見事な石垣が高々と出迎える。更に進むと石垣の上に立つ天守が見事。天守入り口でスタンプゲット。帰り道で振り返ると、高石垣の上に立つ天守がすこぶる見ごたえがあり見送ってくれるようだ。思わず、道路脇の労働基準監督署に駐車し写真撮影。![]() ![]() ![]() |
今治城 2019年4月17日 | 97城目 79番 今治城登城。この城で今回の四国征伐が終了する。四国最後の登城にふさわしい美しいお城だ。正面からもお堀越しに城のほとんどを見渡すことができる。復元された鉄御門をくぐると天守がある庭に入るが、さらに進むと正面の反対側から天守を望むことができる。裏側になるのか石段を少し降りるて振り返ると高石垣の上に建つ天守がすごく美しく、撮影スポットだ。![]() ![]() ![]() |
湯築城 2019年4月16日 | 93城目 80番 湯築城登城。資料館に入ると案内人のおじさん、おばさんに。案内していただく。ここでスタンプゲット。又、武者に扮した妻と二人で記念撮影をしてくれた。 現存するお堀と土塁、そして案内人に説明を受けた大きな石の塊を見て下城した。 ![]() ![]() ![]() |
松山城 2019年4月16日 | 94城目 81番 松山城登城。 松山市内に入ると遠方からでも高台にそびえ立つ天守が望める。市内の駐車場を探すが中々見つけづらい、やっと見つけてロープウエイで天守のある広場近くまで上る。広場から天守まではすぐ前だ。下の市街地から見る方が見栄えがする。しかし、高い石垣の上に立つ天守はどこで見ても見ごたえがある。天守を見て多聞櫓などを見る。![]() ![]() ![]() |
大洲城 2019年4月17日 | 96城目 82番 大洲城登城。12時に駐車場に到着。早速、スタンプ設置所の台所櫓に向かったが、あいにく休館日らしく入れそうにない。パンフには水曜日が休館日だとは書いていなかったが、仕方なく天守で聞いてみると、ここでも大丈夫とのことでスタンプゲットし一安心。このお城は 駐車場から天守に至るまでの塀などもきれいに再建されておりこの城にかける市民の熱意が感じられた。帰りに高校隣に建つ櫓からの天守の遠望が美しかった。 ![]() ![]() ![]() |
宇和島城 2019年4月17日 | 95城目 83番 宇和島城登城。駐車場から門をくぐり天守に向かう。石段と野面積みの石垣が歴史を感じさせる。天守近くには高い石垣がそびえ立っている。そこを過ぎ、登り始めてから15分ぐらい歩き天守に到着。入り口でスタンプゲット。藤堂高虎が建築した城とのことで興味深く見学する。![]() ![]() ![]() |
高知城 2019年4月16日 | 92城目 84番 高知城登城。駐車場より重厚な作りの追手門をくぐり上を見上げると高い石垣のはるか彼方に天守を見ることができる。天守を目指して石段を進むと山内一豊とその妻の銅像が迎えてくれる。両側の高い石垣を見ながらさらに進むと高い石垣の上に堂々とした天守が現れる。よくもこのような急傾斜地帯に配置良く建造物が建てられたものだと感心する。![]() ![]() ![]() |
福岡城 2018年2月19日 | 73城目 85番福岡城登城。今日から5日かけて九州征伐に乗り出す。空港からレンタカーを借り入れ妻と二人で出発する。福岡城は市の中心街から少し離れたところのむかし探訪館 でスタンプゲット。すぐ近くの石垣のなだらかな階段を上ると、高く積み上げられた天守台等の石垣が見事に残っている。多聞櫓は工事中で近づけなかったのは残念。 ![]() ![]() ![]() |
大野城 2018年2月19日 | 74条目 86番大野城登城。市総合体育館事務所でスタンプゲット。大和朝廷時代の山城とあってさすがに当時の石垣などを探すのは大変だ。マップで何とか百?石垣を発見。その反対方向に北石垣があると書いてあったので道導を見つけ山を登り始めるが、かなりの険しい勾配で、人が一人歩くにやっとの山道だ。もう少しで到着するのかと思いきや、考えが甘かった。30分ほど本気で登り、やっと目的地に着く。昔の人は良くこんな山に城を築いたものだ。![]() ![]() ![]() |
名護屋城 2018年2月20日 | 77城目 87番名護屋城登城。国道よりなだらかな丘を少し登った所に駐車場があり、そこから前方に石垣などが確認できる。左手高台には近代的で大きな名護屋城博物館がそびえて居る。右方向に進んでいくと、緩やかな勾配で天守台方向に道が伸びている。すぐに平らで広い二の丸、三の丸跡地らしきところにでる。更にちょっと登るとかなり広い本丸に出る。本丸から見渡す景色は最高だ。ここに建つ天守を遠くの地から眺めた敵はさぞ驚いたことだろう。![]() ![]() ![]() |
吉野ヶ里 2018年2月19日 | 75城目 88番吉野ケ里登城。広い駐車場の東口から入場する。弥生時代の集落跡とのことで、なんとなくそういった雰囲気のある場所だ。当時の住居跡や物見櫓などが良く復元されている。![]() ![]() ![]() |
佐賀城 2018年2月19日 | 76城目 89番佐賀城登城。平らな地形で駐車場よりすぐ近くに立派な鯱の門より入城する。この門塀には佐賀の乱のときに戦った鉄砲の玉跡などの後傷が生々しく残っている。 本丸御殿が再建されているので中に入って見学する。中には近くの小中学生が作ったひな人形が200畳もある大広間いっぱいに飾ってあり圧倒される。ボランテア案内人の方に詳しく説明いただく。 ![]() ![]() ![]() |
平戸城 2018年2月20日 | 78城目 90番平戸城登城。平戸大橋付近より天守が一望できる。更に進むと分かり難い入り口をやっと見つけ城内へ。中段の駐車場より入城するが入場料の510円はちょっと高いのでは? 石段を少し登ると石垣の合間から天守が現れる。周りに高いものはなく、見晴らしは良い。シャッタースポットは少し下がった庭園で行う。![]() ![]() ![]() |
島原城 2018年2月20日 | 79城目 91番島原城登城。 ここの駐車場は天守に一番近い駐車場だ。目の前がそびえ建つ天守になっている。天守入り口で武者姿の若い男女が出迎えてくれ、記念撮影に応じてくれた。最上階まで上ると見晴らしがすごく良い。天守の撮影スポットを探して堀の周りを約半周する。![]() ![]() ![]() |
熊本城 2018年2月21日 | 80城目 熊本城登城。 島原からフェリーで熊本に着く。国道脇の専用駐車場から両側にお土産店などが並ぶ入り口から入城する。入場料、駐車料ともに無料だ。更に案内人の案内料も無料とのことで角田さんという案内人の方に城内の案内をお願いした。一昨年の熊本大地震による被害がこれほど酷いものとは思わなかった。塀という塀、石垣という石垣はほとんど崩れ落ち、櫓をはじめ、方々の建物が傾いている。自然と涙が出てくる。江戸時代以降今回の地震で4回目の被害だという。前回の被害の修復が平成15年で終わったばかりで、今回の地震にあったとのこと。![]() ![]() ![]() |
人吉城 2018年2月21日 | 81城目 93番 人吉城登城。 平らな地形に石垣や櫓と長塀に囲まれたように人吉城歴史館があり、そこでスタンプゲット。歴史館から山の手を眺めると中腹に人吉城のものと思われる石垣が確認できる。![]() ![]() ![]() |
大分府内城 2018年2月23日 | 85城目 94番 大分府内城 登城。九州最後の登城となった。駐車場は城内の臨時駐車場に止めることができ良かった。大手門より外に出て堀に沿って歩いてみた。櫓も再建されており、あちこちの修復工事も行われていた。天守の形の型枠が組み立てられていたので天守も再建するのか?![]() ![]() ![]() |
岡城 2018年2月22日 | 84城目 95番 岡城 登城。 狭い道路を上り詰めると広い駐車場があり、その一角の観覧料徴収所でスタンプゲット。 駐車場からも山頂付近に石垣が確認できる。 右側方面に少しづつ登ると天に届くかと思われる立派な石垣が現れる。更に登ると大手門の 重厚な石垣がある。 頂上付近はかなり広くなっていて、さらに奥には、天守台が待っている。天守台は、サッカーコートができるほどの広さだ。高石垣も有り、これだけの立派な城郭はあまり見られない。余程の豪族だったのか。対岸の山のほうにも屋敷跡が数多く見られる。 ![]() ![]() ![]() |
飫肥城 2018年2月22日 | 83城目 96番 飫肥城登城。駐車場からなだらかな坂を登っていくと道の両側に歴史を感じさせる建物や石塀が続く。正面に再建された大手門が待ち受ける。 更に進むと飫肥杉と重厚な石垣、塀などが現れる。歴史資料館でスタンプゲットし、館内見学する。帰りに駐車場わきのお店で買ったおび天はとても美味しかった。特にごぼうをおすすめしたい。 ![]() ![]() ![]() |
鹿児島城 2018年2月21日 | 82城目 97番 鹿児島城 登城。国道より黎明館の駐車場に入り、スタンプゲット。 NHKの大河ドラマ「せごどん」の影響か、観光客が多い。国道よりの正面の門近辺には西南戦争の折に傷ついたと言われる銃弾跡がおびただしく残っており、いかに激しい戦いだったかが伺える。帰りに仙厳園の建物内と庭園を見て帰る。 ![]() ![]() ![]() |
今帰仁城 2016年12月9日 | 27城目 98番 今帰仁城 登城 今日から2泊3日のツアーに参加しての登城予定。今朝2時30分に自宅を出発し、那覇空港に午前11時ごろに着く。今回のツアーは今帰仁城と首里城が予定に入っているため、参加者全員で今帰仁城に登城する。スタンプラリーの参加者は私のみのようで、グスク交流センターでスタンプGET。なだらかな丘の様な地形に長い石垣があちこちに見られる。ここの石垣は曲線を描いたような、うねりのある石垣で築かれている。城跡には桜が植栽されていて、春先にはどんなにかきれいなことだろう。![]() ![]() ![]() |
中城城 2016年12月10日 | 28城目 99番中城城登城 今日はツアーの予定に入っていないので、自由行動時間を利用してレンタカーを使用し妻と二人で中城城を登城する。国際道り近くから高速が伸びているので簡単に城跡までたどり着ける。この城跡も、今帰仁城と同じように石垣が曲線を描いている。石垣の積み方も色々な積み方をしているようだ。琉球王国のグスク及び関連遺産群として世界遺産に登録されているだけあって、学生の修学旅行らしき見学者も多い。![]() ![]() ![]() |
首里城 2016年12月11日 | 29城目 100番 首里城 登城 今日の登城もツアーに入っているため参加者全員での登城となった。那覇市内の一番高い丘に築かれているとの事。この城は、戦いを行うために作られた城ではなく、政務を行うための役所のような存在だったとの事で、周りに堀などは無い。何十年か前に、ここを訪ねた時とは周辺の様子がかなり変わっていて、今回の方がお城らしくなっていた。ここも高校生の団体客が多く、ゆっくり見学できなかった。![]() ![]() ![]() |