ID | 7385 |
名前 | ダーリンこしょっけ |
コメント | |
登城マップ |
福岡城 2016年2月20日 | 初めての登城です。 スタンプは三の丸スクエアの受付で押しました。 とても感じのいい受付の方でした。 毎日たくさんの方々がスタンプを押しに来られるそうです。 福岡城はさすがの名城でした! |
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大分府内城 2016年2月23日 | ![]() 見どころは多いのに、あまり整備されていない印象を受けました。 大分県や大分市にとっては大友宗麟さんの方が大事なのかなあ? |
鹿児島城 2016年3月12日 | 鹿児島県歴史資料センター黎明館の受付でスタンプをゲットし、黎明館の中をじっくり見学しました。![]() ![]() ![]() |
安土城 2016年4月16日 | 安土城郭資料館でスタンプをゲットしました。ここでは模型で安土城の内部を詳細に理解できます。職員の皆様もとても親切でフレンドリーでした。また行きたいです。![]() ![]() ![]() |
観音寺城 2016年4月16日 | 安土城郭資料館で安土城とまとめてスタンプゲットしました。JR安土駅のそばにあり、大変便利です。 |
彦根城 2016年4月16日 | さすがの国宝彦根城でした。スタンプは表門券売所の横に置いてありますが、他の種類のスタンプもあるため、注意が必要です。お城の中の階段はものすごく急勾配で、こちらもご注意ください!![]() ![]() ![]() |
岡城 2016年5月5日 | すごい山城で足腰が鍛えられます。観覧料徴収場の横で杖を貸してくれるので、元気な人でも借りた方がいいでしょう。![]() ![]() |
佐賀城 2016年9月22日 | 佐賀城本丸歴史資料館は大変きれいで立派な施設で、ボランティアの方々が丁寧に解説してくれました。設備の維持管理にかなりの経費がかかるとおもわれるのに入場料金は無料のため、気の毒に思い寄付金箱に他施設の入場料相当額を寄付しました。スタンプは受付の女性が出してくれました。![]() ![]() |
吉野ヶ里 2016年9月22日 | とにかく広くて大きい。スタンプは受付のカウンターに置いてあります。職員の方々はフレンドリーで丁寧です。![]() ![]() |
二条城 2016年11月26日 | とにかく広い!スタンプだけの人は入ったら順路に逆らって右に進むように!スタンプは休憩所を兼ねた売店に置いてあります。ちょっと使いこまれたスタンプなので、しっかり押す必要があります!![]() ![]() ![]() |
大阪城 2016年12月10日 | とにかくお堀の大きさにびっくりでした!![]() ![]() |
大野城 2017年5月3日 | 福岡市から車で四王寺県民の森管理事務所に行き、スタンプを押印しました。車は駐車場に停めて周りを散策し、礎石群など見学しました。登城というよりも登山に近い感覚でした。全てを見て回るには時間と体力が必要です。 |
首里城 2017年10月27日 | ![]() |
中城城 2017年10月27日 | ![]() |
姫路城 2017年11月18日 | 大阪出張のついでに姫路城を目指しました。大阪駅から姫路駅まではJRの新快速で約1時間の距離です。姫路駅からお城までは歩いて20分程ですが、姫路駅からレトロな姫路城ループバスの乗車が便利です。料金は100円で、5分程で到着しました。まずは切符売り場に向かって左側にある事務所の入り口でスタンプをゲット。黒色のキレイなスタンプです。この日はラッキーなことに「関西文化の日」で入場料1000円が無料の日でした。姫路城はものすごく広く、大勢の観光客とともに天守閣を目指しました。階段の登り降りもきつく、途中から脱いだ靴を袋に入れて持ち歩くので、極力身軽な格好での登城が望ましいでしょう。今回は時間の関係で二の丸は回れませんでしたが、国宝、世界文化遺産の姫路城の素晴らしさに感動しました。![]() ![]() ![]() |
明石城 2017年11月18日 | 姫路城を見た帰りに明石城にも立ち寄りました。JR明石駅のすぐそばにあり、アクセスは極めて便利です。広い明石公園の中の丘に櫓が二つあり、のんびりと散策するには絶好の場所です。スタンプは明石公園に入ってすぐ右手のサービスセンター受付に置いてあります。サービスセンターはうっかりすると見落としますが、隣の洒落たテイクアウトのお店が目印になります。![]() ![]() ![]() |
甲府城 2018年1月21日 | 東京出張の機会を利用して、初めての関東のお城の登城です。甲府は新宿からJRの特急で1時間半ほどで到着しました。甲府城は甲府駅南口から歩いてすぐの舞鶴城公園の中にあります。天守閣はありませんが、天守台や立派な石垣の他に、稲荷櫓などが再建されています。天守台からは富士山も眺められました。スタンプは稲荷櫓の中に置いてあります。かなり広大な城地ですが、きれいに整備されていました。のんびりと一周して武田氏館に向かいました。![]() ![]() ![]() |
武田氏館 2018年1月21日 | 甲府城を後にして、甲府駅南口の信玄公の銅像にご挨拶をしてから、武田氏館へと向かいました。甲府駅北口の2番バス乗り場から武田神社まで8分程度のようですが、30分間隔に1本出ているバスが運悪く出発したばかりで、思い切って歩いて向かいました。道は真っすぐの1本道ですが、緩い上り坂になっており、ゆっくり歩いて30分ほどかかりました。結構きついため、バスに乗った方がはるかにラクです。バス料金は190円です。武田氏館は城というよりも武田神社に参拝するという感じでしたが、周囲には堀が巡らせてあり、なるほど館があったのだとわかります。スタンプはお守りなどを売っている社務所の白い服を着た方に声をかけると出してくれました。おみくじを引いて、御朱印帳もゲットして帰路につきました。![]() ![]() ![]() |
江戸城 2018年1月21日 | 甲府城と武田氏館の攻略を済ませたあと、スーパーあずさで甲府から新宿に入り、東京メトロ丸の内線で大手町へ移動しました。大手門は大手町から歩いてすぐのところですが、やはりさすがの東京で、歩く人、ランニングする人、観光客などでごったがえしていました。大手門で警察官から荷物チェックを受け敷地内に入るも、あまりの広さと規模にビックリ。疲れもあって、入ってすぐのところにある大手休憩所に入り、いきなりのコーヒー休憩。ガイドブックにはスタンプ設置所として楠公休憩場、和田倉休憩場、北の丸休憩場の3つが記載されていますが、もしやと思って売店の女性に声をかけると、なんとスタンプを出してくれました。その女性によれば、ガイドブックに書いてないので、声をかけていただいたら出す方式にしているとのことです。![]() ![]() ![]() |
平戸城 2018年2月10日 | 長崎市に出張の機会があり、レンタカーを借りて平戸城に向かいました。同じ長崎県内でも長崎市から平戸市はかなり離れており、高速道路利用で2時間以上かかりました。スタンプは天守閣1階の窓口職員の方に声をかけて出してもらいました。平戸城では土塀の石狭間と天守からの風景が必見でしょう。平戸は趣のある静かな街で、いつかじっくりと散策したい気持ちになりました。![]() ![]() ![]() |
島原城 2018年2月11日 | JR諫早駅で島原鉄道に乗り換えて島原へ向かいました。島原鉄道は毎月第2日曜日と第4日曜日には1000円で1日乗り放題のフリー切符を利用できるので、該当日に島原鉄道を利用する方はかなりお得になります。島原駅に着くと島原城天守閣は目の前に見えます。お堀の周りをゆっくり10分ほど歩くと天守閣に到着します。天守閣のすぐ前に駐車場があるため、天守閣の写真を撮るときには、入ってくる車に十分注意する必要があります。スタンプは天守閣入り口の受付で出してもらいました。島原城はとにかく大きな堀とものすごく立派な石垣に圧倒されます。地方のお城にしてはかなりの規模に驚きました。![]() ![]() |
唐沢山城 2018年4月14日 | ![]() |
箕輪城 2018年4月14日 | 高崎からレンタカーで30分程度で箕郷支所に到着しました。公民館横の支所の裏口に回って窓口の職員の方に声をかけ、スタンプを出していただき、パンフレットもいただきました。職員の方は大変親切で気さくなおじさんで、登城の旅がぐっと楽しくなりました。 |
足利氏館 2018年4月14日 | ![]() |
金山城 2018年4月14日 | ![]() |
沼田城 2018年4月14日 | ![]() |
岩櫃城 2018年4月15日 | ![]() |
名胡桃城 2018年4月15日 | ![]() |
臼杵城 2018年5月3日 | ![]() |
佐伯城 2018年5月3日 | ![]() |
角牟礼城 2018年5月4日 | ![]() |
中津城 2018年5月4日 | ![]() |
八王子城 2018年5月13日 | 関東出張を利用し八王子に乗り込み、レンタカーを借りて、八王子城、滝山城を攻略しました。まずはガイダンス施設でスタンプをゲットしましたが、登城前にガイダンス施設で北条家や八王子城に関しておさらいすることをお勧めします。ビデオを含め、おそらくはボランティアの方々が作成されたであろう資料も多数揃っており、大変理解が深まりました。地元の方々は北条家を扱ったNHK大河ドラマの実現を目指しておられるようです。![]() ![]() ![]() |
滝山城 2018年5月13日 | レンタカーで八王子城から移動しました。日曜日だったので加住市民センターが開いているかどうか心配でしたが、スタンプは玄関を入って右手においてあり、無事押印できました。 |
小机城 2018年5月13日 | ![]() |
佐倉城 2018年5月19日 | 国立歴史民俗博物館の駐車場にレンタカーを駐車し、空堀や水堀を見ながらのんびりと佐倉城址公園管理センターまで歩きました。スタンプは公園管理センターの建物の中と、時間外にも押せるように建物の外にも設置されていますが、建物の外にあるスタンプの方が明らかに印面がきれいです。 |
大多喜城 2018年5月19日 | ![]() |
本佐倉城 2018年5月19日 | 大多喜城からレンタカーで京成本線大佐倉駅に向かい、スタンプをゲットしました。道が狭いためやや苦労しましたが、駅のそばに駐車場が数台分あります。駅は田舎の小さな無人駅で、スタンプは改札口の外に設置されています。 |
鞠智城 2018年6月23日 | ![]() |
熊本城 2018年6月23日 | 熊本県内の4城制覇の旅の2城目として、鞠智城から移動しました。震災の影響が依然として残る中、折からの梅雨の豪雨で幾つかの櫓まで新たに崩れており、心痛める惨状が目の前に広がります。それでもさすがに熊本城で、大勢の観光客で賑わっていました。スタンプは観光案内所のカウンターで押印しました。インクが出すぎるうえ、やや強く押しすぎたこともあって赤く滲んでしまい、意気消沈してしまいました。スタンプ押印の際はくれぐれもご注意ください。![]() ![]() ![]() |
人吉城 2018年6月24日 | 熊本県内の4城制覇の旅の3城目が人吉城でした。川を挟んで向かいにある宿泊ホテルから人吉城歴史館に車で移動し、入り口で無事スタンプを押印しました。城郭は謎の巨大な地下室、球磨川と胸川を外堀に見立てて築いた石垣、多くの船着場などのある独特の作りだったようで、球磨川に面して設けられた水の手門は必見でしょう。 |
八代城 2018年6月24日 | ![]() |
飯盛城 2018年8月12日 | 四條畷市立歴史民族資料館でスタンプをゲットしました。ナビを使い車で行きましたが、周辺は結構道幅が狭く、気を使いながらのアプローチになりました。大きな車でも行けますが、運転にはご注意ください。930開館とのことでしたが、915頃資料館裏手の駐車場にいたところ、中に入れていただけました。猛暑のため熱中症を危惧して山城の登城は次回に回しましたが、資料館には縄文時代からの遺産が並べられており、大変熱心な職員の方の説明によれば、すべて本物だそうです。ミイラや棺桶を含め保存状態の良さに大変驚きました。職員の方お2人に見送られて、次なる目的地の芥川山城へと向かいました。 |
芥川山城 2018年8月12日 | 四條畷市から高槻市まで車で移動し、30分ほどで高槻市立しろあと歴史館に到着しました。スタンプは入って左手の受付の方に声をかけて出してもらいました。熱中症の危険があるため、今回はスタンプだけの予定とし、歴史館を見て回りましたが、芥川山城ではなく高槻城関連の展示が多いようでした。 |
洲本城 2018年8月12日 | ![]() |
湯築城 2018年8月13日 | ![]() |
大洲城 2018年8月13日 | 関西から淡路島経由で四国を横断し、九州に渡る超大急ぎのドライブルートで最後に立ち寄ったのが大洲城でした。お城の麓の公営の駐車場に車を停めて、美しい復元天守を眺めながら登城しました。お城の入口で入場料を払いスタンプを押印すると、大洲城の小さなシールをもらえました。木造の復元天守にはまだ木の香りが残り、不要な展示物のない場内は新鮮な感じがしました。帰りに入口のグッズ販売所で大洲城のパンフレットを購入すると、大洲城の小さなシールをもう1枚頂きました。今回のドライブルートでは大洲城と同様に自分のルーツと関係がある脇坂安治が城主を務めた洲本城も立ち寄ることができ、特別な登城の旅となりました。![]() ![]() ![]() |
福井城 2018年9月1日 | ![]() |
佐柿国吉城 2018年9月1日 | ![]() |
玄蕃尾城 2018年9月1日 | 佐柿国吉城からレンタカーで向かいました。北陸自動車道を木之本ICで降りて、余呉湖観光館に到着しました。スタンプは観光館に入って左手の机の上に置いてあります。最近どこに行ってもスタンプラリー参加者に会いますが、ここでも東京から来られた方と会いました。 |
一乗谷城 2018年9月1日 | 玄蕃尾城からレンタカーで一乗谷城に向かいました。スタンプは一乗谷朝倉氏遺跡資料館の受付でゲットしました。資料館の観覧券は100円ですが、受付の方からJAF会員証があれば80円になりますとご親切な提案があり、急いで会員証を提示しました。JAF会員の方は忘れずに会員証を携帯してください。一乗谷朝倉氏遺跡はスケールの大きな遺跡で、戦国の栄華が偲ばれます。続100名城ではなく100名城に選ばれた理由が実感されました。 |
越前大野城 2018年9月1日 | ![]() |
丸岡城 2018年9月2日 | ![]() |
延岡城 2018年9月24日 | ![]() |
水城 2018年10月7日 | ![]() |
基肄城 2018年10月7日 | ![]() |
石垣山城 2018年10月28日 | ![]() |
小田原城 2018年10月28日 | 石垣山城から観光回遊バスうめまる号に乗り15分程で小田原城に到着しました。小田原城は大変スケールの大きな城で、多くの観光客が訪れていました。天守閣に入り右手窓口で入場券を購入し、少し進んで入場券もぎりのところの職員の方に申し出るとスタンプを出してくれます。印字がとても美しい黒いスタンプです。なお入場料は500円ですが、うめまる号の乗車バッジを見せると450円になります。小田原城内はいわゆる資料館ですが、シアターも含めて興味ある資料が整然と展示されており、結構楽しめる内容でした。![]() ![]() ![]() |
勝連城 2018年11月16日 | ![]() |
座喜味城 2018年11月17日 | ![]() |
今帰仁城 2018年11月17日 | 前年台風の目が通過中のつかの間の晴れ間に思い切って登城を目指すも、残念ながら閉場しており押印もできず、涙ながらに登城を断念するという経緯を乗り越え、捲土重来を期して再度訪れました。今回は天気もよく、今帰仁村グスク交流センターで無事スタンプをゲットしました。今帰仁城は極めてスケールの大きな縄張りで、うねるように連続する美しい石垣が必見です。![]() ![]() |
名護屋城 2018年12月22日 | 福岡市から車で一般道路を走り1時間半ほどで名護屋城博物館に到着しました。スタンプは博物館に入り右手の受付でゲットしました。博物館の入館料は無料で、城跡探訪マップや博物館の案内資料なども入手できますが、設置されている募金箱に寄付をすると金額によらず陣跡めぐりのパンフレットもいただけます。行程の時間が迫っており、残念ながら城跡や陣跡をじっくり回る時間がなかったのが心残りですが、見事な石垣からは豊臣秀吉の号令により全国から参集した諸大名たちに築かれた城や陣屋のスケールの大きさが偲ばれました。 |
唐津城 2018年12月22日 | 名護屋城から車を飛ばし30分ほどで唐津城のふもとの駐車場に到着したのが16時43分頃でした。入館は16時40分までとのことでしたが、登城用のエレベーター(利用料100円)を使って天守閣にダッシュしました。入口はすでに閉じられていましたが、エレベーターの職員の方に教えていただいた通り、石段を使って出口から受付に進み、無事押印させていただきました。17時前だったのでまだ救われたようですが、担当職員の方々は皆さんとても親切に対応してくださいました。唐津城は今回が2度目の登城でしたが、前回登城した際には天守閣から眺める海と虹の松原のパノラマが圧巻でした。2017年7月のリニューアルオープンにより展示内容も一新されているようで、次回は必ずじっくりと時間をかけて登城することとしました。 |
広島城 2019年1月26日 | ![]() |
岩国城 2019年1月26日 | ![]() |
新高山城 2019年1月26日 | 岩国城からレンタカーで新高山城に向かいました。まずはJR本郷駅近くの本郷生涯学習センターに行き、建物を入ってロビー左手の事務所で声をかけると、ロビーの一番奥に置いてあるスタンプの場所を教えてくれました。ライトブルーの綺麗なスタンプですが、センター内には子供も多く、スタンプを興味深そうに触る子供もいて、今後の劣化が心配です。この日は記録的な寒波で、広島県地方にも降雪があり、山城への登城は断念せざるをえず、悪天候を恨みましたが、毛利両川体制を支えた新高山城は必ず再訪したいと思います。 |
三原城 2019年1月26日 | ![]() |
福山城 2019年1月26日 | 三原城からレンタカーを飛ばし、福山城に着いたのは夕方16時40分頃でした。スマホの検索で開館時間は18時30分とあったので、のんびりと天守閣入り口に進んだら、本日の入場は終了と掲示されていました。大慌てで天守閣1階の窓口に行き、とりあえずスタンプのみゲットさせていただきました。ホームページをじっくり見返すと開館時間は4月1日〜8月31日の期間は9時00分〜18時30分(入館は16時30分まで)ですが、9月1日〜3月31日の期間は9時00分〜17時00分(入館は16時30分まで)とのことです。何事も正確な情報入手が大事ですね(笑)。福山城は福山駅のすぐそばにあり、アクセスも大変便利なため、必ずじっくりと再登城したいと思います。![]() ![]() ![]() |
郡山城 2019年1月27日 | ![]() |
水戸城 2019年2月3日 | 関東出張を利用しての茨城県内の3城攻略の旅でした。宿泊した水戸駅前の三の丸ホテルを朝8時20分に出発し、水戸城に向かいました。ちょっとした坂道でしたが、左手に水戸藩藩校の弘道館を眺めながらのんびり歩き、10分程で復元整備工事中の大手門に到着しました。工事現場の横の歩行者用階段を渡って水戸城跡二の丸展示館に行き、水戸城の歴史をざっと勉強し、資料もいただきました。スタンプは弘道館に戻り、入口の料金所で押印しました。弘道館の中をじっくり歩いて水戸藩士の気分を味わい、水戸駅に戻りました。水戸は歴史の香りが其処此処に感じられ、歴史と共生する素敵な街でした。大手門の復元整備工事の完了も待ち遠しいです。水戸駅前の水戸黄門様、助さん、格さんにご挨拶して、水戸を後にしました。![]() ![]() ![]() |
笠間城 2019年2月3日 | ![]() |
土浦城 2019年2月3日 | ![]() |
久留米城 2019年2月11日 | ![]() |
川越城 2019年4月13日 | 関東出張を利用しての埼玉県の5城制覇の旅で最初のターゲットに選んだのが川越城でした。八王子からレンタカーを飛ばして1時間半ほどで川越城に到着しました。駐車場は本丸御殿や川越市立博物館の来訪者用の駐車場があり、無料で駐車できます。本丸御殿に入り左に曲がったところに入場料の支払い場所があり、ここでスタンプをゲットしました。スタンプは劣化が進み、インクもやや薄いのが残念です。川越城は小田原城とともに徳川家にとって重要な位置を占めたお城で、そこかしこに感じられる風情が今も小江戸と呼ばれる川越の街に彩りを添えていました。川越城から次なる目的地の菅谷館へと急ぎました。![]() ![]() ![]() |
菅谷館 2019年4月13日 | ![]() |
杉山城 2019年4月13日 | ![]() |
鉢形城 2019年4月13日 | 杉山城から鉢形城歴史館にレンタカーを飛ばし、受付でスタンプをゲットしました。この歴史館では常設展示室で鉢形城の歴史や構造を、映像を交えてわかりやすく理解できます。歴史館周囲は公園として整備されており、復元された石積みの土塁や門や池などに、満開に咲き誇るソメイヨシノが彩を添えていました。![]() ![]() ![]() |
忍城 2019年4月14日 | ![]() |
一宮城 2019年5月17日 | ![]() |
勝瑞城 2019年5月17日 | ![]() |
徳島城 2019年5月17日 | 勝瑞城の発掘現場事務所から徳島城博物館にはレンタカーで約30分ほどで到着しました。駐車場に車を止め、公園の中を白さぎの羽ばたきや真っ赤な薔薇たちに癒されながら博物館まで歩きました。スタンプは博物館の中で押印しました。徳島城の見どころはやはり「阿波の青石」と呼ばれる緑色片岩で築かれた石垣です。これで徳島県の3城を攻略し、この日の徳島市内の宿へと戻りました。![]() ![]() ![]() |
引田城 2019年5月18日 | ![]() |
高知城 2019年5月18日 | 香川県の引田城から岡豊城を目指し高知県南国市の高知県立歴史民俗資料館までレンタカーで約2時間半位の旅でした。ようやく資料館入り口の坂道に差し掛かったところ、この日はあいにく「長曽我部フェス」とのことで一般車は入れず、やむなく目的地を高知城に変更しました。高知城の駐車場に車を停め、天守へと向かいました。スタンプは本丸御殿入り口でゲットしました。高知城は現存12天守の一つで、本丸の建物が完全に残る唯一の城としての風格を感じさせます。天守に登り高知市内の景色を眺めて、山内一豊や良妻の誉れ高い千代さんの銅像にご挨拶をして、この日の高知市内の宿に入りました。![]() ![]() ![]() |
岡豊城 2019年5月19日 | ![]() |
丸亀城 2019年5月19日 | 高知県の岡豊城から香川県の丸亀城までレンタカーで約1時間半ほどかけて到着しました。車は丸亀城内資料館南側の駐車場に停めようとしましたが、車が溢れていたため、同じく無料駐車場である市民ひろば広場に停めました。この駐車場からは道路を1つ隔てて丸亀城の勇壮な姿を眺めることができます。スタンプは丸亀城天守にありますが、天守までの道はかなりきつい坂道の連続であり、体力と脚力を必要とします。運動不足の方は充分ご注意ください。丸亀城は現存十二天守の1つとしての歴史を感じさせるお城で、日本一高いとされる石垣も必見でしょう。天守最上階までの階段はかなりの急勾配であり、上り下りには充分ご注意ください。丸亀城を後にして、最終目的地の高松城へと向かいました。![]() ![]() ![]() |
高松城 2019年5月19日 | 丸亀城を出て今回の城攻めの最終目的地である高松城まではレンタカーで40分程の距離でした。レンタカーを高松駅近くのレンタカー店に返却し、歩いて5分程で高松城跡に到着しました。城跡は玉藻公園として大変きれいに整備されています。高松城は瀬戸内海に面して築城された海城で、日本三大水城の一つに数えられています。この日は日曜日だったため現存する月見櫓の内部も見学することができました。大変立派な作りで、天守台や鞘橋などと合わせ、高松城の往年の威容が偲ばれました。今回の2泊3日の四国旅行で徳島県〜高知県〜香川県の8城の登城を完了しました。![]() ![]() ![]() |
大内氏館・高嶺城 2019年6月28日 | ![]() |
萩城 2019年6月28日 | 山口市から山道を飛ばして萩城へと向かいました。このサイトでもお勧めの指日第一駐車場(無料)に車を停め、萩焼のお店を横目に見ながら徒歩数分で萩城に到着しました。スタンプは本丸入口料金所でゲットしました。内堀に突き出た天守台からの眺めは荘厳で、関ヶ原の戦いに敗れ。この地に築城することになった毛利輝元の気持ちに思いをはせました。![]() ![]() ![]() |
浜田城 2019年6月29日 | ![]() |
津和野城 2019年6月29日 | 梅雨前線の活発化による天候悪化の中、浜田城から津和野城までは車で1時間半ほどで到着しました。津和野城リフト乗り場の駐車場に車を停めて、チケット売り場に向かうも、リフト乗り場の職員の元気なオジサン2名からは、リフトを降りてから足元の悪い山道をかなり歩かねばならないとの説明があり、そのためにはいささか軽装であることを指摘され、次回の挑戦を勧められました。かなり説得力のある話だったため、リフト乗車+登城は次回に断念し、スタンプのみゲットしました。なおオジサンたちの話によれば、リフトの乗車料金はこれまで450円だったそうですが、近々20数年ぶりに750円に値上げされるそうです。オジサンたちからはリフト乗り場近くにある日本五大稲荷の一つである太皷谷稲成神社を勧められ、立ち寄りました。![]() ![]() ![]() |
小倉城 2019年7月6日 | ![]() |
岡山城 2019年7月26日 | 岡山出張を利用しての中国地方の城攻略の旅の最初のターゲットが岡山城でした。レンタカーを鳥城公園駐車場に停め、少し歩いて天守閣に到着しました。宇喜多秀家や小早川秀秋などの有名大名が城主を務めた城だけに縄張りは広く、歴史の重みを感じさせる陣取りでした。天守閣は塩蔵が西面に付属しており、広がりのある独特の優雅な姿でした。スタンプは天守閣入り口でゲットし、次なる目的地の備中高松城へと向かいました。![]() ![]() ![]() |
備中高松城 2019年7月26日 | ![]() |
鬼ノ城 2019年7月26日 | 鬼ノ城は古代大和朝廷時代に築城されたとされる山城です。備中高松城からレンタカーで向かいましたが、道は離合さえ難しそうな狭い登りの山道になります。車で行かれる方はできるだけ小さな車がいいでしょう。スタンプは鬼城山ビジターセンターでゲットして、次なる目的地である備中松山城へと向かいました。![]() ![]() ![]() |
備中松山城 2019年7月26日 | 備中松山城へは鬼ノ城からレンタカーで1時間半ほどで到着しました。山城だけあって道はかなり狭いものの、ボランティアの方々が無線を使って通行する車の調整をしてくれており、対向車とすれ違う事はありませんでした。混雑時は5号目の城見橋公園からシャトルバスに乗り換えて8号目のふいご峠まで移動しなければならないようですが、この日は幸いにもふいご峠まで車の乗り入れが可能でした。ふいご峠に車を止め天守閣までは徒歩で登城することになります。猛暑の中、非常に急な山道を20分以上歩いて登るのはかなり苦しく、登城前にまずは体力をつけておくことが必要です。竹の杖も用意されているので、必ず使用されることをお勧めします。給水も必須です。「よくぞまいられた」との城主のメッセージに迎えられながら、息も絶え絶えにたどり着いた天守閣は現存天守の中で唯一の山城で、小さくコンパクトなたたずまいでした。内部を含め余計な手が加わっておらず、何とも言えない歴史の流れを感じました。苦労して登城してよかったです。スタンプは天守閣入り口の券売所でゲットしました。現存十二天守カードも忘れずに購入しました。![]() ![]() ![]() |
津山城 2019年7月27日 | 岡山からレンタカーで1時間40分ほどで津山城に到着しました。地方のお城なのに極めて広い縄張りで、石垣の立派さに圧倒されます。「さくら名所百選」にも選ばれた西日本有数の桜の名所でもあり、春には花見客で混雑するようです。スタンプは備中櫓の中でゲットしました。本能寺の変で討ち死にした森蘭丸さんの弟で、この津山城を築城した森忠政さんの像にご挨拶して、次の目的地である若桜鬼ヶ城に向かいました。![]() ![]() ![]() |
若桜鬼ケ城 2019年7月27日 | ![]() |
鳥取城 2019年7月27日 | 若狭鬼ヶ城からレンタカーで鳥取城へと向かいました。車は鳥取県庁北側駐車場に停めました。鳥取城跡の復元整備工事中の現時点においては、この駐車場が城跡へ最も近いと思われます。駐車場から徒歩数分で城跡内の仁風閣に行き、中でスタンプを押印しました。仁風閣は白い洋風の建築物ですぐに目につきます。猛暑の中、時間も体力もあまり残っていませんでしたが、天球丸の巻石垣まで歩き、角を持たない独特の球面の石垣をしっかりと目に焼き付けて、次なる目的地である米子城を目指しました。![]() ![]() ![]() |
米子城 2019年7月27日 | ![]() |
月山富田城 2019年7月28日 | 宿泊先の松江市内の宿から安来市立歴史資料館まで山道をレンタカーで約50分ほどかけて移動しました。スタンプは資料館の入り口に置いてありました。1階のジオラマの観察のみならば入館料は要らないようですが、入館料200円を払って2階の展示資料もじっくりと見せてもらいました。最近御朱印ならぬ御城印を販売しているお城が目につきます。ここでも月山富田城の御城印が販売されていました。これまで御城印はどこかの会社がいろいろなお城の名前を印刷してそれぞれのお城で販売しているものと思っていましたが、実際はそうではなく、資料館の職員の方のお話では、それぞれのお城で準備しているようで、月山富田城では、地元の広瀬和紙を使い、近くのお寺で書いてもらったものを御祈祷までしてもらっているそうです。難攻不落の月山富田城の御城印は「落ちない」ことで受験生に人気を博しているそうです。時間の関係で天守閣のあった山頂までは登れませんでしたが、歴史資料館から車で山道を登り、途中の駐車場に車を停めて少し歩きました。素晴らしい石垣をしっかりと目に焼きつけて、次なる目的地の松江城へと向かいました。![]() ![]() ![]() |
松江城 2019年7月28日 | 月山富田城から松江城までレンタカーで45分程で到着し、島根県庁の隣にある島根県立武道館の駐車場に車を停めました。黒い無骨な外観や内部の年輪を刻んだ柱からは圧倒的な歴史の重みが感じられます。内部もほぼ昔のままの状態が保たれています。さすがに現存十二天守のうちの1つで、しかも国宝だと納得させられます。ただし階段は急で狭く、自分の靴を袋に入れて持ち運ばねばならず、荷物の多い方はご注意ください。スタンプは天守閣の入り口でゲットしました。現存十二天守カードと御城印も忘れずに購入しました。これで今回の岡山県〜鳥取県〜島根県の10城制覇の旅を無事終えました。![]() ![]() ![]() |
佐土原城 2019年10月14日 | ![]() |
原城 2019年10月27日 | ![]() |
品川台場 2019年11月4日 | ![]() |
小谷城 2020年8月1日 | 長引くコロナ騒動のため100名城巡りはここ数カ月全くできていませんでしたが、法事のための滋賀県の実家への帰省を兼ねて、近くの小谷城に向かいました。ここは浅井3姉妹で有名で、落城というストーリーがイメージされる歴史ロマンの漂う山城です。日本五大山城のひとつにも数えられており、現在は土塁や曲輪、石垣などの遺構を見ることができます。10数年前に登ったことがあり、今回は熱中症を回避するため小谷城戦国歴史資料館のみに立ち寄りました。スタンプは入り口受付の正面に置いてあります。複数のスタンプがあるので注意が必要です。小谷城は今も発掘調査が続けられているようですが、資料館の中にはこれまで出土した貴重な資料が並んでいました。小谷城跡の環境整備のための募金を行い、最近どこのお城でも見られるようになった御城印を購入して小谷城を後にしました。![]() ![]() ![]() |