ID | 7352 |
名前 | ■□▲あ!徳川くりたろう。□■◆ |
コメント | 2015年7月スタート 江戸城の近くに居住。50半ばの中年おやじ。 基本、攻城は電車、バス、徒歩。 いかにローコストで回れることを念頭においていざ出陣。 スタンプをただ押すのでなく、アクセス方法や時間なども書き、これから行かれる方に少しでもお役に立ててればと思います。 |
登城マップ |
江戸城 2015年7月4日 | ≪1城目 江戸城≫ 記念すべき1城目 自宅からランニングで皇居へ。休憩所にスタンプあり。 |
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岡崎城 2015年8月22日 | ≪2城目 岡崎城≫ 春に行ったけどその時はスタンプ集めしていなかったので再訪。 ↓は春に書いた文章。 東岡崎駅より徒歩15分ぐらいかかります。 途中の川沿いには桜の木が並んでおり桜が満開時にはさらに楽しめる場所です。 1873年(明治6年)の廃城令によって廃城処分となり、天守以下の建物が撤去されたとのことです。 何でも大きさからすると日本で4番目の規模だったとか。取り壊されたのが残念です。 入場料は200円と手ごろ価格でした |
水戸城 2015年11月20日 | ≪3城目 水戸城≫ 石垣を用いず、土塁と堀のみで作られた城。 三の丸の空堀やJR水郷線が走る深い堀底を見れば、石垣がなくて高い防御力があったのだとわかる。 大手橋周辺で佐幕派と倒幕派が激闘を広げたらしいとのこと。 紅葉が空堀に映えて綺麗でした。 |
佐倉城 2015年11月28日 | ≪4城目 佐倉城≫ 本当に広大な敷地でどこにスタンプがもらえるかわかりませんでした。 国立民俗博物館からかなり遠いところに、スタンプは置いてありました。 さくらの季節だともっときれいと思うのですが、この季節は特に何もありませんでした。 |
鉢形城 2016年1月10日 | ≪5城目 鉢形城≫ 寄居駅からだと、バスで鉢形城歴史館まで行けますが、1時間に1本、時間帯によっては2時間に1本になり不便です。結局2.5キロの距離を歩いていきました。 帰りもいい時間がなかったので歩きました。 鉢形城は荒川と深沢川に挟まれた河岸段丘上にある。曲輪がつらなる平山城だが、縄張りの巧緻さは目を見張るものがあります |
八王子城 2016年1月16日 | ≪6城目 八王子城≫ 御主殿跡の居館はすぐに行けますが要街の本丸跡へはかなりの上り坂を歩かなくてはいけません。 実際、私も目指しましたが、途中、何も案内もなく不安になります。 まさに獣道を上るという感じで、ある程度の登山の準備が必要です。 でも、山城の大きなスケールがわかってよかったです。残念ながら、このお城が落城したことにより北条家は終わりました |
甲府城 2016年1月17日 | ≪7城目 甲府城≫ 柳沢吉保も一時的に城主になっていることもあり、日本史の知識が増えました。 甲府駅からすぐ。県民憩いの場として愛される舞鶴城公園です。 見所としては、本丸、稲荷櫓、鍛冶曲輪門、鉄門、稲荷曲曲門です。 天守台まで登れば、甲府市内をはじめ周辺の山々を見渡すことができます。 |
武田氏館 2016年1月17日 | ≪8城目 武田氏館≫ 甲府城登城後、バスで行こうと思いましたが30分に一本しかないので、歩いて行きました。約2キロ少し。帰りも歩きました。 日曜日の昼過ぎに到着しましたが、かなりの人がいました。 宝物館みたいな場所(有料300円)もありますが、無料ならともかく有料の価値は 低いと思います |
仙台城 2016年1月24日 | ≪9城目 仙台城≫ 仙台駅から、シティーループバスの「るーぷる仙台」で30分かけて行きました。 バスは外国人なども多く満席で座れませんでした。 山城とあって、本丸跡地は遠く太平も望める景勝地です。伊達政宗公の勇ましい騎馬像がたっています。 百名城スタンプを無事に押すことができました |
箕輪城 2016年2月11日 | ≪10城目 箕輪城≫ JR高崎駅まで普通列車で行き、その後路線バスで行きました。 まずはスタンプを押さないといけません。 箕輪支所にあるとのこと。高崎駅から四谷バス停まで約30分。祝日だったので表が閉まっていましたが、裏手の通用口の係員が中にいれてくれてスタンプを押せました。 そこから歩くこと30分、城址につきましたが、建造物はないものの大きな堀が残されていました。 帰りは1時間に一本の路線バスに乗り遅れてしまいました。コンビニも喫茶店もないのでバスを待つのがつらかったです。 |
山中城 2016年2月21日 | ≪12城目 山中城≫ 日曜日、三島から路線バスで。片道600円だが、みしまる切符だと900円。バス停前のチケット売り場で購入。 事前にバスの時刻表を調べたかったが、バス会社からの情報はHPでは見当たらず。 チケット売り場で時刻表をもらい帰りの時間を確認。 三島吊り橋ができたのとことで、バスは満席、そして渋滞。45分かかりました。 スタンプは売店前につるしているのでなく。中のシャチハタを押しました。行きのバスが遅れたので40分で障子堀、畝堀コースを回りました。富士山は雲にかかっていて半分。 |
小田原城 2016年2月21日 | ≪11城目 小田原城≫ 以前に訪れたことがあるので、今回は100名城のスタンプをもらうのが目的。 小田原城歴史見聞館の入口にスタンプがありました。 小田原城は現在工事中。 |
川越城 2016年2月23日 | ≪13城目 川越城≫ 平日、昼から予定が空いたので池袋から東武線で川越まで。 川越駅で市が運営している自転車シェアリングを利用。200円でまる1日借りていると思っていたが違うみたい。40分毎に200円の超過料金がかかるとのこと。 自転車で20分ぐらいで着きました。関東で現存しているのは川越御殿だけとか。 あまり城の要素はなかったです。 |
掛川城 2016年3月12日 | ≪14城目 掛川城≫ 東京駅八重洲口7時発のJR高速バスで出発。バス代3290円。新幹線だと7860円なのでかなり節約できた。 しかし、途中の渋滞で結局3時間50分かかった。 掛川ICで降りて2キロ歩いて到着。 天守閣と御殿のセット入場料は410円。 スタンプは御殿の受付でゴム印。 天守は三重四階で山内一豊が建てた高知城の天守をモデルに1994年に復元された。 木造復元は評価できる。 天守内は急な階段で上り下り。お年寄りにはきついが四階まで上がると、すばらしい風景が見れた。 これほど城主が変わる城は珍しい。戦国武将の覇権争い。歴史の息吹を感じられる城。 |
駿府城 2016年3月12日 | ≪15城目 駿府城≫ 掛川駅からJR在来線で約50分、840円。 静岡駅の案内所でまずパンフレットをもらう。 公園に入る前に、県庁の21階から公園を全体を見ると、その広さがよくわかる。 公園として整備されているが、二の丸、三の丸の石垣やそのままの形で残っている。 秀忠に将軍職を譲った家康が駿府に隠居して修築した城は六重七階と立派だったとか。 見どころとしては、東御門、巽櫓。2014年に復元坤(ひつじさる)櫓が完成。二重三階の大きな櫓。 スタンプは東御門券売所。シャチハタで受付の女性がスタンプの真ん中を指で押さえるときれいに押せるとアドバイスしてくれた。 |
高岡城 2016年3月19日 | ≪16城目 高岡城≫ 高岡での滞在時間は1時間弱しかなかったので、タクシーで5分、620円。 スタンプは高岡市立博物館入口で。 係員の方が色々とお城の説明をしてくれた。 高岡城の特徴は本丸の三方を二重に取り巻く水堀。 前田利長(2代加賀藩主)が築城した当時のままで残っている。 残念ながら時間がなかったので水堀を見ただけ。 |
松本城 2016年3月20日 | ≪17城目 松本城≫ 三連休の中日。11時過ぎに着いたら城入場に50分待ちの案内。スタンプは行列に並ぶ前に管理事務所でゲット。 実際は40分待って、天守閣見物で60分かかった。 特に4階の階段は日本一の急こう配。角度は61度あり、渋滞になる。 松本城の魅力は天守群の外観の美しさ。大天守を中心に一方は乾小天守を渡櫓でつなぎ、もう一方は辰巳付櫓と月見櫓が続く。5棟が揃うとまさに雄大そのもの。 外壁の黒漆塗も魅力的。現存であるのは松本城のみ。 威圧感と気品を伴う重圧感は見るものを圧倒させる。 さすが国宝。 |
松代城 2016年4月1日 | ≪18城目 松代城≫ 新宿からウイラーバスで松代ロイヤルホテルまで、4時間。 2500円のバス代は新幹線で行くと8000円近くかかるのでかなり節約できた。 松代ロイヤルホテルから城址まで徒歩10分ぐらい。 本丸櫓門と太鼓門、高麗門は興味深い。戌亥櫓台の石垣は松代町内の皆神山の安山岩が使用されたとか。自然の形のまま野面積で積まれている。 1864年に城外に建てられた真田氏の居館・真田邸は必見。江戸時代の御殿は手狭になり外郭に建造するようになるが、日本唯一の現存例。 スタンプは真田邸の切符売り場で。中で真田丸ドラマ展がやっていて俳優さんのサインが飾られていた。長澤まさみ、吉田羊のサイン可愛かった 歴史を紐解けば、家康が世を去ると真田を上田に置くことを快からずと思う徳川秀忠によって上田から山を隔てたこの松代に移されるとわかる気がする。 それでも幕末までこの地で真田家を存続できたのはすごいことと思う。 |
上田城 2016年4月1日 | ≪19城目 上田城≫ 松代駅から代替バスで20分で屋代駅へ。400円。 しなの鉄道で屋代から上田まで約25分。440円。松代城と上田城間は公共交通機関を利用するなら、このルートが時間と経費を節約できる。 上田城、真田ファン必見の城であり、二度、徳川軍勢を撤退させたことで有名な城であるる。実際、その地に立ってみると、千曲川の段丘を利用していて、南側からは山城、北側からは平城に見える。土塁と空濠で防御されている。 しかし、私見だがこの縄張りだけで徳川軍を撃退できたと思えない。戦術がすごかったのではと思う。 南櫓、北櫓、西櫓が現存。本丸東虎口櫓門は復元。今回の撮影では桜満開の中での北櫓が 美しかった。 スタンプは市立博物館、別館で。インクは薄いので長めに押すことをお勧めする。 観光会館の二階はシャチハタ(押してません)。どちらがいいのでしょうか。 |
小諸城 2016年4月1日 | ≪20城目 小諸城≫ 上田から小諸までしなの鉄道で約20分。400円。 まずは大手門から。石垣の間に建ちながら石垣にわたらない櫓門は極めて珍しい。 その後、懐古園へ。徳川秀忠公が関ヶ原の戦いの時に滞在したとことが案内に書かれていた。動物園が付属されているのは笑った。昔の戦いの城は今は市民憩いの場所になっている。 見どころは本丸奥の断崖絶壁。昔はここに三重の天守があったとか。 水の手展望台から千曲川を望む。流れが意外と遅い。ゆったりと時が流れている感じだ。 スタンプは徴古館入口付近で押した。 帰りは小諸駅からJRバスで新宿まで3時間で2470円。 今回の信州攻城の交通費は6000円ぐらい。 |
会津若松城 2016年4月9日 | ≪21城目 会津若松城≫ 福島1日弾丸ツアー1城目 宇都宮から友人の車で攻めた。自宅から会津まで電車+車で4時間。 桜も8分咲程度できれい。市営駐車場は10時30分でぎりぎり待たずに入れた。 城内は地元の花見客でにぎわっていた。 昨年の4月に天守閣も見学したので今回はパス。 スタンプは売店にあることで、出口が入り無料で押せた。 1年ぶりに訪れたが、相も変わらず雄大だった。 1年前の感想は↓。 いまから600年以上も前に葺名直盛により築かれた黒川館にその起源をもつと伝えられているそうです。 戊辰戦争では1か月に渡る籠城戦に耐え抜いた難攻不落の名城。赤瓦です。 夕方に会津若松に着いたので、ライトアップされた城を見に行きました。幻想的にお城が桜の中に浮かび上がっていて綺麗でした。 翌日の昼間にまた行き、お城の中を見学しました。 |
二本松城 2016年4月9日 | ≪22城目 二本松城≫ 福島1日弾丸ツアー2城目 会津若松から約一時間で高速に乗って車で到着。 桜祭りが盛大に行われていて、駐車場が混んでいてメインの駐車場に止めれず、下のほうに停めた。駐車料金は無料。 そこから天守台まで歩いて登ろうとしたが、地図もわかりにくいし、急坂でかなり疲れた。天守台近くに駐車場があったので、車だったらなるべく山の上のほうの駐車場に停めたほうがいい。 スタンプはメインの駐車場内の観光案内所に置いてあった。 シャチハタでインクは十分にあるのであまり長く押し付けないほうがいいです。 二本松城はとにかく石垣の名城。特に箕輪門の石垣は一見の価値あり。門前の割れた石垣は幕末の戊辰戦争時の火災痕とか。戊辰戦争の傷跡が残る城は珍しい。 箕輪門付近の少年隊の群像には戊辰戦争の悲劇さがよみがえります。 いずれにしろ桜満開で一年でもいい時に訪問できたことに感謝! 【スタンプ押印場所】駐車場内の観光案内所 |
白河小峰城 2016年4月9日 | ≪23城目 白河小峰城≫ 福島1日弾丸ツアー3城目 二本松城から岳温泉で日帰り温泉を楽しんで白河へ。 桜満開で無料駐車場はほぼ満車でしたがしばらく待ったら停めれました。 石垣の一部は東日本大震災の影響で修復中だったが、江戸時代に築かれた石垣の美しさは立派。前御門(平成6年復元)から入場し三重櫓(平成3年復元)まで歩きました。 三重櫓は「白河城御櫓絵図」や発掘の成果をもとに木造で忠実に復元。端正な佇まいです。 寛政の改革を行った松平定信や諸外国の開国要請を受けて老中を罷免された阿部正外なども城主になったお城ということで幕末の日本史を堪能できました。 【スタンプ押印場所】 三重櫓入口 |
足利氏館 2016年5月14日 | ≪24城目 足利氏館≫ 北千住から特急「りょうもう」で東武伊勢崎線の足利市まで1時間。運賃885円、特急代金1030円。 そこから渡良瀬橋を通り歌碑を見て15分ぐらいの徒歩。 皆様が言うようにお城の要素は全く見当たらずお寺です。 足利氏二代目義兼が1196年に邸内に持仏堂を建て、守り本尊として大日如来を祭ったのが始まり。 水堀と土塁に囲まれた方形の館跡は鎌倉時代の地方武士の館を今に伝えてくれます。 【スタンプ押印場所】 本堂左側の御守や御朱印の窓口。シヤチハタでインクが濃い目なのでそれほど強く押さないほうがいい。 |
金山城 2016年5月14日 | ≪25城目 金山城≫ 普段は公共交通機関を利用しての百名城攻略だが、この城に関しては難易度が高いと判断し、近くに住む友人の車で訪城した。 足利氏館からは県越えであるが車で30分ぐらいの距離。 ガイダンス館は時間がなかったので、山上の県道金山城址線の終点にある駐車場へ。 尾根伝いに、堀切や石垣など金山城遺構をゆっくり見ながら、片道15分歩いて山頂近くの南曲輪休憩施設まで。スタンプはここにあります。 石垣や大手虎口などが復元整備されています。印象に残ったのは「日ノ池」、発掘調査の結果、戦国時代からの「貯水池」だったみたいです。 山頂に池を作ったのは篭城に耐えるため?などなど考えると興味深い。 やっと関東の城攻め完了。これで25城と4分の1。 【スタンプ押印場所】 山頂近くの南曲輪休憩施設。 |
今帰仁城 2016年6月3日 | ≪26城目 今帰仁城≫ 沖縄の百名城を一日で効率よく安く回るツアーを計画。 飛行機代はANAのマイレージ特典を利用したのでただ。 移動は友人とレンタカーを使用(高速代1080円×2+ガソリン代) 那覇→今帰仁城は高速を使って2時間。 時間がないので今回は有料区域は入らず。 世界遺産を全面に打ち出しており百名城のことはどこにも書いていない。 14世紀に築きあげられたグスク。百曲がりの城壁は堂々としています。 はっきり言ってレンタカーを使わないと一日使ってしまうぐらいのグスク。 【スタンプ押印場所】 グスク交流センター休憩所。緑色インク。 |
中城城 2016年6月3日 | ≪27城目 中城≫ 今帰仁城→中城は高速を使ってレンタカーで1時間40分。 平日の16時に着いたが、雨が降っていたこともあり駐車場に車はゼロ。 本土の城とは全く異なる石灰岩の石垣とアーチ型の門が素晴らしい。 また、高いところに登ると、海が一面に見えます。 この後、首里城に行きましたが、沖縄で個人的にはこの城が一番でした。 残念なのは、少し遠くにある廃墟ホテル。1975年の沖縄海洋博の直前に開業を予定していたのだが、その直前に建設会社が倒産したとかで、そのあと今日まで40年にわたり廃墟のまま放置されている。景観が全く損なわれています。 【スタンプ押印場所】 管理事務所窓口。スタンプは表にでておらず頼まないと出してもらえない。 |
首里城 2016年6月3日 | ≪28城目 首里城≫ 中城→首里城は高速を使ってレンタカーで30分。 平日の17時に着いたが、さすがにこの時間は首里杜館地下二階の駐車場にすぐ入れました。 1992に本土復帰20周年を記念して首里城正殿は復元された。 500年にわたり琉球国王の居住として政治・経済・文化の中心の正殿。 中国と日本の築城技術を融合した首里城は本土にない歴史的価値があり。 約6時間で沖縄3城回れました。やはりレンタカーでないときつい。 【スタンプ押印場所】 首里杜館1階案内所。スタンプは表にでておらず頼まないと出してもらえない。 |
飫肥城 2016年6月4日 | ≪29城目 飫肥城≫ 霧島温泉に前日に宿泊して、朝2時間かけてレンタカーで。 町全体が城下町の面影を残してあり風情あり。 重要伝統的建造物も数多く保存されており、90分ぐらいかけてゆっくり回りました。 歴史資料館はそれほど広くないですが、伊藤家と飫肥藩の歴史をよく学べます。 飫肥藩は日本史の教科書にはほとんどでてきませんが、戦国時代は薩摩藩と 激しい戦いをしていたことがわかりました。領地をとったりとられたり。 5万石の小大名。参勤交代の大変さもわかりました。 【スタンプ押印場所】 歴史資料博物館 受付 |
鹿児島城 2016年6月4日 | ≪30城目 鶴丸城≫ 飫肥城から日南で食事して桜島経由で車で2時間半。 景色も単調で長く感じた。 城跡は黎明館になっており、そこの無料駐車場へ。 入口に係員がいて黎明館を利用するのかとしつこく聞かれた。 遺構として石垣や堀、西郷隆盛の私学校跡地である出丸跡、大手門との間に架かる石橋が現存しているのみで、それほど見どころはなし。 二日間で宮崎、鹿児島、沖縄の5城を制覇しました。 【スタンプ押印場所】 黎明館総合受付 係員に言わないと出してもらえない |
久保田城 2016年6月24日 | ≪31城目 久保田城≫ 大人の休日&倶楽部パス15000円を使っての1泊2日の東北4城攻めの1城目。 上野⇒秋田は4時間弱は長く感じました。 秋田駅から徒歩10分。城跡は現在は千秋公園として整備されています。 久保田城内には天守閣はなく8つの御隅櫓があったそうです。そのうち、1つを復原されてていました。 石垣がない城として知られる久保田城だが、防衛能力が無いわけではなく佐竹氏の得意とする土塁整備技術・山川沼沢を巧みに利用した縄張りにより堅固な城塞になっています。 結局、秋田には2時間だけ滞在して次の目的地へ。 【スタンプ押印場所】御隅櫓受付 |
根城 2016年6月25日 | ≪32城目 根城≫ 前日に中心街のホテルに宿泊。中心街のバス停からバスで15分。 但しそこから八戸駅に行くバスは1時間に1本ぐらいしかないので注意が必要。 8時40分ぐらいに着いたが、係員の女性の好意で100名城のスタンプ押印と入場をさせてもらいました。250円。 本丸跡の復元が進んでいました。主殿、東門などなど。 1334年から300年一度も落城されなかった名城。 八戸駅行きのバスの連絡がうまく行かず、タクシーを乗る羽目に。1340円。痛い出費。 【スタンプ押印場所】管理事務所 受付 |
盛岡城 2016年6月25日 | ≪33城目 盛岡城≫ 八戸駅⇒盛岡駅まで新幹線で(大人の休日&倶楽部パス利用)。 盛岡駅からお城まで20分ぐらい歩きました。事前にもりおか歴史文化館で「ガイドマップ」をもらったほうがいいです。 盛岡城は石垣の美しさが有名です。 野面積、切込接、打込接の三種類の積み方が盛岡城にはそろっているとのことです。 【スタンプ押印場所】もりおか歴史文化館受付 |
山形城 2016年6月25日 | ≪34城目 山形城≫ 盛岡駅⇒山形駅、新幹線と仙山線を乗り継ぎ2時間30分あまり。 特に仙山線の1時間20分はローカール線でもあるが疲れを感じた。 山形駅から徒歩20分。本丸一文字門石垣・大手橋・高麗橋・枡形土塀⇒二ノ丸東大大手門と回りました。本当に山形市、復元に努力している感が伝わってきました。 それにしても最上家、一時期57万石あったのにお家騒動で、転封されたのは残念。その後、山形藩は衰退していき幕末には5万石にまで減り、三の丸の一部は田畑になったとか。 スタンプ設置場所 二ノ丸東大大手門 |
徳島城 2016年7月15日 | ≪35城目 徳島城≫ 羽田空港から徳島空港までマイルを使用して行きました。 徳島駅に行く前にバスを降りることもできるみたいです。 蜂須賀家政公(藩祖)が1585年に豊臣秀吉の四国平定の大功により阿波一国をたまわり、幕末まで蜂須賀家が支配していました。日本史の教科書では学んだことはなかった。 この城の見所は石垣です。緑色片岩の荒々しい野面積みの石垣が徳島城の石垣として特徴的ですが、一通り歩いてみると打ち込みハギや切り込みハギのものも見られます。 【スタンプ押印場所】徳島城博物館 受付(館内に入場しなくても押させてくれました) |
高知城 2016年7月16日 | ≪36城目 高知城≫ 徳島駅⇒高知駅、高速バスで約3時間かけて前日に移動 朝9時の開場にあわせる形で行きました。 したがってまだ人も多くなく、すぐに6Fまでに登れました。 やはり現存のお城はすばらしい。特に本丸のすべての建造物が完全に残っているのは、 高知城だけです。 高欄がすばらしい。高欄は装飾的な建築上の要素を持ち、また権威の象徴です。 一豊は家康に許可を求めたらしいです。 現存の御殿も残ってあり1時間ゆっくりと見学しました。 【スタンプ押印場所】天守閣 受付 |
丸亀城 2016年7月17日 | ≪37城目 丸亀城≫ 丸亀駅から大手二ノ丸まで徒歩15分。 バス便は基本的にはないみたいです。 大手二ノ丸からみた天守は本当に高い位置にあります。 見返り坂を登るのですが、かなり急坂で10分程度歩きます。 その途中に見える石垣は丸亀城で最も高く22mの高さで、隅角部の石垣し算木積みされた美しい曲線美です。 天守は3階3層で日本一小さな現存木造天守です。 頂上まで登ると涼しい風が吹いてきました。 【スタンプ押印場所】天守閣 受付 |
高松城 2016年7月17日 | ≪38城目 高松城≫ JR高松駅からすぐです。 城跡は玉藻公園になっており、入場料200円です。 したがって観光客しかいないので空いています。 水城で海に面しています。 見所は現存の艮櫓。もともと東之丸の北東の隅櫓(すみやぐら)として建てられたもので、北東の方角のことを丑寅(艮)ということから、この名前があります。 同じく現存の月見櫓にほぼ同時期に出来たそうです。 水戸家とも縁の深いお城です。 【スタンプ押印場所】西入り口 受付 |
高遠城 2016年8月27日 | ≪39城目 高遠城≫ 【スタンプ押印場所】高遠歴史博物館 入口(場外にあります) 公共交通機関を利用しての攻城はきついと見て友人の車で。 土曜日と言うこともあり渋滞していて新宿から約4時間かかった(普通ならば3時間ぐらい?)。 桜の季節はすごい綺麗なところと思いつつ、特に特筆すべきは無し。 帰りに高遠バスターミナル近くの「壱刻」でそばをいただく。 さすが信州そばのルーツ「高遠そば」。うまし。 |
春日山城 2016年8月28日 | ≪40城目 春日山城≫ 【スタンプ押印場所】ものがたり館 この城も公共交通機関では厳しいと考え、友人の車で。 最寄駅から徒歩40分と言うことは、タクシーを利用しないといけない。 また、城跡近くにはタクシーは待機していなかったので、交通の便 はかなり厳しいと言わざるを得ない。まして、スタンプ設置場所も遠い。 春日山城は石垣の代わりに、自然の起伏を活かした空堀・土塁などで城を守って いました。天守閣もなく、周囲の山々に砦を築くことにより大きな城としての機能 を持たせたみたいです。戦国時代の山城の特徴がよくでています。 |
五稜郭 2016年8月29日 | ≪41城目 五稜郭≫ 【スタンプ押印場所】五稜郭タワー切符売り場 はるばる来たぜ、函館♪ 飛行機で函館空港へ。そして、空港から「とびっこ」函館バスで五稜郭公園入口駅。 そこから歩いて15分。 まずは五稜郭タワーから五稜郭の全体像を見る。展望台内には函館戦争の歴史が展示されており、興味深い。 登場人物の筆頭は土方歳三。銅像が2体あり。 |
岩村城 2016年9月18日 | ≪42城目 岩村城≫ 【スタンプ押印場所】岩村歴史資料館 夜行高速バスを使っての0泊2日の弾丸城攻め。 23:55新宿バスタ ドリーム名古屋新宿1後号でJR春日井駅まで。 着いたのは6時前。春日井→恵那→〔明知鉄道〕→岩村駅8時27分着。 降りたのは2人。雨脚が強い中、岩村歴史資料館へ20分歩く。 朝の9時前なので人がいない。でも城下町は昔のままで趣きがあります。 所々に佐藤一斉の「言志四録」の碑文が街じゅうにありました。 小泉元首相がずっと敬愛していたとのこと初めて知った〔汗 岩村歴史資料館の係員のおじさんが模型を使って岩村城全体を説明してくれました。 足元悪いから登城は厳しいといわれましたが、頑張って30分かけて 登りました。日本三大山城、標高717メートルを登るのは苦労した。雨中で他に人はいない霧がかかってまさに「霧ヶ城」。そして本丸の六段の石垣は立派。 結局山登り、下りに60分かかってしまい11時の岩村駅発の列車へ次の長篠城へ。 |
長篠城 2016年9月18日 | ≪43城目 長篠城≫ 【スタンプ押印場所】長篠城址跡保存館 岩村城攻めて岩村駅出発したのは11時。明知鉄道、JR中央本線、JR東海道本線、JR飯田 線とほとんど待ち時間なしで長篠駅へ着いたのは14時36分。完全に乗り鉄やん。 そこから歩いて8分ほどで保存館。 戦いは有名であるが長篠城は日本史の教科書ではお目見えしない。 城主は奥平氏。500人の城兵で武田軍の15000人の軍を防いだらしい。 長篠の戦いで織田信長の勢力は絶対的になったわけだけで歴史的な戦いで あることには違いないけど、長篠城がなぜ100名城に選ばれたかについては疑問。 15時14分、長篠発の列車で豊橋へ。38分の滞在でしたが特に時間は短くなかったです。 今回1日で2城しか回れなかったけど、切符は「青空フリーパス」2570円。土日に名古屋周辺のJRが乗り放題になる切符。正規に乗ると6000円はかかるので、かなり節約できました。 |
鬼ノ城 2016年10月15日 | ≪44城目 鬼ノ城≫ 【スタンプ押印場所】鬼城山ビジネスセンター 公共交通機関で攻めるのは極めて厳しいと考え、岡山空港から友達とレンタカーを 借りて登城。確かに途中で服部駅があったがそこにはタクシーも止まっておらず 徒歩で5キロ以上歩かないといけないみたい。 車でも砂川公園から駐車場まで3キロは道が狭く1台しか通れない道が続く。 築城の時期などはわからず(7世紀後半?)、誰が何の目的でこんな巨大な城を 設立したか不明。鬼ノ城は、663年(天智天皇2年)の白村江の戦いに倭国が敗れた後、唐・新羅の侵攻に備え築城したとかの説もありますが。本当にミステリー。 まあ、そんなことを考えて、西門近くから見る風景は晴天であったこともあり 気持ちよかったです。 |
備中松山城 2016年10月15日 | ≪45城目 備中松山城≫ 【スタンプ押印場所】備中松山城入場券売り場 現存天守閣はわくわくする。鬼ノ城から1時間ぐらいでレンタカーで。 カーナビはあまにあてにならないが道案内表示はこまめにでているので、シャトルバス 乗り場がある城見橋公園までスムーズに行けました。 シャトルバスは15分おき。10月から3月までは15時30分が最終になるので注意が必要。 真田丸のオープニングでこの城が使用されたのことで団体客が多かったです。 現存天守は白い漆喰塗りの壁と黒い腰板のコントラスト、空の青に映えて美しい。 「備中兵乱」、三村元親の事をビデオで勉強。備中の要衝として重要な城だったみたい。 |
津山城 2016年10月16日 | ≪46城目 津山城≫ 【スタンプ押印場所】備中櫓 入口 前日宿泊した湯郷温泉からレンタカーで。津山市内の印象は意外に開けている。 駐車場は無料開放。 本能寺の変で討死した森蘭丸の弟森忠政が築城。実は森忠正、津山に移封される前は 松代城。真田家との因縁が興味深い。 備中櫓が復元されていてまずはそれを目指して登城。何回も門をくぐり、ぐるぐる 回り道をしなくてはならず、これは攻めるのは大変。 備中櫓の中で、ビデオを見て、在りし日は天守閣と櫓がずっと連なっていたとか。 とても18万石大名レベルの城でなかったことがわかりました。 天守台からは津山市内が一望でき心地よいです。 |
岡山城 2016年10月16日 | ≪47城目 岡山城≫ 【スタンプ押印場所】天守入口 市民マルシェがあったみたいで付近の駐車場は満車状態。 県庁の駐車場に。1時間100円。安い。 烏城と呼ばれているだけあって漆黒のお城。 宇喜多秀家は57万石の大名だったのに関が原の戦いで破れ八丈島に流された。 でもその八丈島で84歳まで生きた事実を知った。 月見櫓は現存。 |
松阪城 2016年11月18日 | ≪48城目 松阪城≫ 【スタンプ押印場所】駅前の観光情報センター シャチハタ 東京6時→名古屋7時34分。 近鉄名古屋7時50分→松阪8時57分着。 近鉄特急の特急券を買うのに手間取る。窓口は中国人等の 観光客で混雑。ホーム入ったところに特急券の券売機2機あり購入。かなりぎりぎり。 9時オープンの観光情報センターでスタンプとパンフレットもらってスタート。 ここは午前9時から午後6時まで開館しているみたいなので、遅い時間でもスタンプはゲットできそう。 徒歩15分で城跡まで。それほど見所がある城ではない。 蒲生氏郷が築城。眼下に広がる御城番屋敷が印象に残ったぐらい。 10時4分発の列車に乗るため松阪駅に戻る。滞在時間1時間。 |
伊賀上野城 2016年11月18日 | ≪49城目 伊賀上野城≫ 【スタンプ押印場所】天守入口 シャチハタ 松阪駅を10時4分発近鉄特急で出発して伊賀神戸駅で伊賀鉄道に乗り 11時10分過ぎに伊賀上野駅に到着。 地下道を抜けたらすぐに城跡に行けます。 城作りの有名な藤堂高虎が高さ30メートルの石垣を築いた。 日本で1、2位の高さとか。残念ながら五層の大天守は完成直前に暴風雨で 倒壊したとか。残っていれば立派だったんだろう。 12時30分発の名古屋行きのバスで犬山城へ。14時10分には名古屋に着きました。 伊賀鉄道も一回は乗る価値があると思いますが、鉄道の場合は乗り継ぎ時間がかかるので バスのほうが交通の便はいいです。 |
犬山城 2016年11月18日 | ≪50城目 犬山城≫ 【スタンプ押印場所】城郭内(鉄門2階事務所) シャチハタ 名鉄名古屋駅から鈍行で42分。帰りは特急料金を払って20分足らずで着きました。 国宝犬山城は、室町時代に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。 木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守閣からの眺めはまさに絶景でした。 天守閣に上がるまで急こう配な階段を登ります。お年寄りや子供にはきついかもしれません。 また、城内にお年寄りのボランティアが多くいて、写真撮影などを積極的に声をかけてくれるなどとても暖かい空気に包まれました。 |
明石城 2016年11月26日 | ≪51城目 明石城≫ 【スタンプ押印場所】明石公園サービスセンター受付窓口 シャチハタ 羽田空港6:30→伊丹空港7:50発リムジンバスで三宮まで。 土曜日で神戸方面は渋滞で8:40着。 JR三宮駅から新快速に乗って9時20分には明石に到着。 45分間滞在しました。 明石公園が駅から見えるところにあり、遠くから見る坤櫓と巽櫓 は美しいです。 櫓は土日の10時から内部を公開されているみたいですが、時間の都合上見れませんでした。 城の歴史を知る施設が公園になく、築城者の小笠原氏の事はよくわかりませんでした。 自宅に帰って、サービスセンター内に置いてあったパンフレットをよく読むと、阪神大震災の修復工事のことがよく書かれており、知識が増えました。このパンフレットは手にいれたいです。二つの櫓を結ぶ土塀は中央81.6mを伝統工芸で復元したみたいです。 |
安土城 2017年2月11日 | ≪52城目 安土城≫ 【スタンプ押印場所】安土城郭資料館(200円) シャチハタ 羽田空港8:05発→中部空港9:10着 その後、名鉄、JR乗り継いで11:50に安土駅。 関が原の積雪すごかった。安土に着いたら雪は降っていないが、積雪で歩きにくい。 安土城郭資料館で安土城と観音寺城のスタンプゲット。 内部まで精巧に1/20に復元した安土城が展示されていた。 その後、徒歩25分かけて雪の田舎道を。信長の館まで。本当につらかった。 安土城天主最上階5、6階部分が原寸大にて復元されています。 やはり、ここでは、当時の安土城と城下町の姿を再現したVRシアター。 よく作られています。上映開始時間は調べていったほうがいいです。 |
観音寺城 2017年2月11日 | ≪53城目 観音寺城≫ 【スタンプ押印場所】安土城郭資料館(200円) シャチハタ 安土城欄をご参照。 雪でとても登れる状態でなかった。断念。 佐々木六角氏の本城観音寺城は中世城郭としては全国でも最大みたいだが防御性に乏しいとか。 でもなぜこの城が百名城に選ばれたか不明。 |
岐阜城 2017年2月12日 | ≪54城目 安土城≫ 【スタンプ押印場所】岐阜城資料館(200円) シャチハタ 前日の16時5分にロープウエー乗り場に着いたが、16時15分までに天守閣まで行かないと翌朝に9時の始発のロープウエーで登城(開館は9時30分)。 眼下に長良川が流れ、東には恵那山、木曽御岳山が見えたりと壮大な眺望を楽しめます。 信長も同じように天下を見晴らしたのでしょうね。 9時45分発のロープウエーで下山。 |
名古屋城 2017年2月12日 | ≪55城目 名古屋城≫ 【スタンプ押印場所】 正門入ってすぐの総合案内所(500円) シャチハタ 岐阜駅10時18分のJRの特別快速で20分。 名古屋駅からバスで20分乗って登城。 昭和20年に名古屋空襲によって本丸ののほとんどが焼失しました。 しかし、名古屋のシンボルとして天守の再建を望む市民の声で昭和34年に天守が再興されました。 確かに再興された建築物で歴史的な価値はないかもしれないが、江戸時代に戻った感覚でお城全体は見応えがあります。 金のしゃちほこに乗っての写真は記念になります |
千早城 2017年3月19日 | ≪56城目 千早城≫ 【スタンプ押印場所】 まつまさ シャチハタ 羽田から関空までANAで。 「金剛山ハイキングきっぷ」を南海の関空駅で購入。この切符は河内長野駅までの割引往復券と河内長野から金剛山までの割引バス往復乗車券がセットになっており、通常運賃の約19%OFFになる優れ物。関空からは2560円。 8:56発の空港特急で天下茶屋乗り換えで河内長野着10:08。 10:15発のバスに乗り10:50に「まつまさ」に着きました。 そこで手製の案内図をもらい、いざ登城。 勾配が急でかなりきつい。ビルの階段を登る感じ。0.7km、20分程度で千早神社に到着。 千早城跡は、楠木正成が南北朝時代(1332)に築いた山城。この城だと政府軍と互角に戦えたのがわかるぐらいきつい登り。 帰りは別ルートで階段は石だが、足場が悪くこちらもきつい。 11:35発のバスに乗ることができ次の和歌山城へ。 |
和歌山城 2017年3月19日 | ≪57城目 和歌山城≫ 【スタンプ押印場所】天守閣楠門入口 410円 シャチハタ 千早城から移動。 12:20 河内長野発こうや4号、特急券510円。古い車両だが意外に混んでいる。 その後、南海特急サザンの自由席で和歌山市へ。 金剛山ハイキングきっぷとの差額550円を支払う。 和歌山市から徒歩15分歩く。 藩主が浅野幸長の時に連立式天守閣を建て、現在の本丸・二の丸・西の丸に屋敷を造営したとか。 徳川吉宗が藩主を勤めた城だが、城自体に吉宗リスペクトがほとんど見られない。 その後、わかやま歴史館(天主入場券があれば無料)を観て、日帰りで東京に戻った。 |
多賀城 2017年4月8日 | ≪58城目 多賀城≫ 【スタンプ押印場所】国府多賀城駅改札口付近 シャチハタ 仙台で用事があったため、そのついでに攻めることに。 私はこれまで多賀城は仙石線の多賀城駅しかないと思っていた。 仙石線に乗って再度調べたら、国府多賀城駅は東北線とわかり慌てて飛び降り、東北線に乗り換えました。 スタンプは改札口近くの無人のところに細いロープでつながれて置いてありました。 そこから地図をみながら、多賀城政庁跡まで20分。砂利道や小高い山を登りおりしながら着いた。多賀城は724年に創設された陸奥国の国府で東北地方における大和政権の拠点になったところ。復元模型でその広さがわかりました。 その後東北歴史博物館に行き、詳しく多賀城の歴史の知識を得ました。 |
郡山城 2017年4月18日 | ≪59城目 郡山城≫ 【スタンプ押印場所】歴史民族博物館 入場券売り場 シャチハタ 羽田空港→広島空港→(バス)三次→(バス)安芸高田市役所前 広島空港から郡山城まで2時間半。 三次まで、三次からのバス本数少なく、9時30分発の三次行きのバスに乗るのが最短時間。 まず郡山城に行くことに。毛利氏を西日本最大の戦国武将へとのし上げた毛利元就の居城。清神社から本丸跡を目指して1キロ。登城者のために階段を作ってくれていて、勾配も比較的緩やかだが、残りの400mから先がきつい。汗が吹き出てきました。 夏ならどれだけ汗をかくのやら。約30分かかり本丸跡へ。周りの景色が見れるわけでなく、単なる山の上でした。 その後、来た道を引き返し歴史民俗博物館へ。展示内容もよかったが残念ながら15分程度しか鑑賞できなかった。 本丸跡まで登り、博物館をじっくり鑑賞したければ最低でも2時間の滞在時間が欲しい。 私はバスの都合で90分しかいれませんでした。 |
広島城 2017年4月18日 | ≪60城目 広島城≫ 【スタンプ押印場所】天守閣2階 ギフトショップ シャチハタ 郡山城見学後、安芸高田市役所12時42分発のバスで広島バスセンターへ。到着は15時15分。そこから徒歩で広島城へ。外人観光客の比率高し。天守閣が見えた途端に「ビューティフル」の声が。 天守閣内は資料室になっているが広島城の歴代城主を理解できた。 福島正則は関が原戦い後統治したがわずか16年で修築許可の不備を咎められ没収。 代わって入城したのが、先月行った和歌山城の浅野氏。 その後幕末まで250年、12代に渡って広島城を統治した。 |
津和野城 2017年5月20日 | ≪61城目 津和野城≫ 【スタンプ押印場所】リフト乗り場改札 湯田温泉からレンタカーで1時間ぐらい。ここも電車だときついので友達運転の車で。 太鼓谷稲成神社の参道からリフトによって約5分で頂上に達する。そこから本丸まで15分登ると、立派な石垣が現れる。天主台からの眺めよし。 歴史的にはあまりにも知られていない城だが、関ケ原の戦いの戦功で入城した坂崎出羽守成正が大改築を行う。その坂崎氏も1代16年で。「千姫事件」で終わったとか。 萩駅付近には外国人観光客がいたが、この城を登る人少ない。 100名城スタンプがなかったら無理して行くところではないのはわかる。 |
萩城 2017年5月21日 | ≪62城目 萩城≫ 【スタンプ押印場所】チケット売場 湯田温泉からレンタカーで1時間ぐらいで到着。 二の丸南門に大きい毛利輝元像があります。 関が原の戦いの敗戦で、長門。周防の2国に移封された輝元は、日本海に面した萩に1604年に築城を開始。その後、幕末まで毛利家が統治した。 残念ながら、天守閣はないが天主台は残っていました。 城内はそれほど整備されていません。 指月山を登ろうと思いましたが、眺望が期待できないため断念しました。 |
大阪城 2017年6月2日 | ≪63城目 大阪城≫ 【スタンプ押印場所】天守閣1階インフォメーション 休みの日は激込みとの先人からの情報もあったため、金曜日の9時30分に大阪城公園駅から攻めました。天守閣にたどり着くまで遠かった。 幸い、切符売り場もそれほど込んでなくて天守閣1階でスタンプゲット。 エレベーターにも行列がほとんどなかったです。 次の二条城に向かうため、京阪電鉄の天満橋駅へ。 |
二条城 2017年6月2日 | ≪64城目 二条城≫ 【スタンプ押印場所】入口案内所 スタンプの場所を案内所で尋ねたら、ここにもありますよと係員が中から出してくれました。あまり使われていないのか、綺麗に押せました。大休憩所のスタンプは他のスタンプ2つと無造作に置いてあり、おばさんや外国人の団体客がパンフレットにばんばん押していて状態がよくありませんでした。 二条城、さすがに世界遺産。二の丸御殿の廊下を久しぶりに歩き、鳥の鳴き声を歩いて体感しました。大広間の大政奉還時の様子は圧巻。狩野派による障壁画と多彩な欄間彫刻や飾金具は荘厳。 |
小谷城 2017年6月2日 | ≪65城目 小谷城≫ 【スタンプ押印場所】歴史資料館 二条城を見学後、京都駅発1400時の新快速直通で河毛駅へ。1518時到着。 前方車両に乗らないと、米原駅で切り離される。 電動レンタサイクル(500円)、コインロッカー(200円)。 歴史資料館まで2kmの距離を自転車で10分。追手道入口からひたすら山道を登る。 途中に「熊に注意」との看板あり。番所跡で舗装道とぶつかり、そこに駐車の車が。 ここまで車で来たら楽だうと思い、本丸跡まで一気に。登り始めて25分で着きました。 普通の人は45分ぐらいとか。本丸跡付近から琵琶湖、竹生島が一望できて気持ちよかったです。 歴史資料館で杖を借りるとかなり楽になります。 |
岩国城 2017年9月21日 | ≪66城目 岩国城≫ 【スタンプ押印場所】天守閣入口 岩国空港⇒岩国駅⇒錦帯橋。岩国駅から錦帯橋までバス停の案内表示では、20分と書いてありましたが、15分で着きました。 錦帯橋バスセンターで錦帯橋通行料、ロープウェイ、岩国城セットの場合は940円のチケットを買いました。 錦帯橋は想像していた以上に職人の手によって精巧に作られてよかったです。 橋下から岩国城を遠めにした錦帯橋の写真もとることができます。 ロープウエイは15分おき。予め時間を調べておくとロスを少なくすることができます。 降りてから10分程度で岩国城へ。特に外観も城内も印象がなかった。 ロープウエイを降りてから30分歩いて、ロープウエイで下山しました。 |
福山城 2017年9月21日 | ≪67城目 福山城≫ 【スタンプ押印場所】天守閣入口 岩国城見学後、宮島観光して広島駅へ。広島からこだまで福山へ。 JR西日本のおとなび切符だと1週間前までに予約すればこだまの特急券と乗車券が通常より6割引で買えるのでお得。 福山城は駅から降りてすぐ。幕末には日米和親条約を締結した阿部正弘も城主であった城として有名です。 お城は天守閣が昭和20年に戦災により焼失されましたが、伏見櫓、筋鉄御門は現存しており見ごたえがありました。 |
姫路城 2017年9月21日 | ≪68城目 姫路城≫ 【スタンプ押印場所】入場券売り場横の事務所(入城しなくても押せます) 68城目にしてやっと登城できた。日本で1番の城と私が認めているので感慨無量。 姫路に前泊して8時15分に着きました。一番乗り! 平日だと、8時45分ぐらいから観光客が開門を待ち始めました。 1番初めに入城し、菱の門から百間廊下経由で天守閣を目指しました。 百間廊下は圧巻。西の丸の外周を巡る櫓群。廊下が240m延々と続く。千姫がここにいたのかと思うと感慨深い。 大天守では城を支えている東・西大柱が圧巻。長さは24.6m。 その他、櫓、石垣、堀どれをとっても素晴らしい。 ほとんど人ごみがなく90分間、姫路城をほぼ独占的に満喫できました。 平日の朝一番に行くことをおススメします。 |
岡城 2017年10月13日 | ≪69城目 岡城≫ 【スタンプ押印場所】チケット売り場 公共機関がメインの城巡りだが、今回は城友達と大分空港からレンタカーで行きました。 やはり最寄り駅から歩くのはきついみたい。 チケット売り場で巻き物をいただきました。100名城でこのようなものをもらったことはありません。杖も用意されます。登城者ファーストを感じます。 山城ですが、登りはそれほどきつくありません。石垣は多くの場所にあります。 二の丸跡には最近できたと思われる無料休憩所があり、自販機もあります。 かなり観光に力をいれているのではないでしょうか。 |
大分府内城 2017年10月14日 | ≪70城目 大分府内城≫ 【スタンプ押印場所】大手門 別府から車で30分くらいの距離。県庁の前に位置していて公園になっています。 スタンプは大手門に無造作に置いてありました。インクも薄いので長く押したほうがいいです。 見所は廊下橋ぐらい。天主台に登っても何もありません。 大友宗麟に関係がある城かと思っていましたが、大友家が衰退したあとに出来た城とか。 1597年に福原直高が築城し1602年に竹中重利が増改築したと案内に書かれていました。 江戸時代し2万石の小藩で財政も大変だったと思う。 大友館跡近くの大友氏遺跡体験学習館にこの後行きました。450年前の大友氏の歴史やまちづくり、南蛮貿易都市として繁栄した時の様子がよくわかりました。 2020年に大友氏館跡に庭園などを建築する計画みたいです。 この施設は無料でおススメです。 |
佐賀城 2017年11月4日 | ≪71城目 佐賀城≫ 【スタンプ押印場所】佐賀城本丸歴史館(無料) インフォメーションカウンター 3連休の真ん中に日帰りで、佐賀、福岡の4城を攻めに行きました。 9時40分ぐらいに佐賀空港に着いて、そこからバスで20分ぐらい。 佐賀城本丸歴史館で歴史を学ぶ。佐賀藩は外様各藩の中で8番目の石高35万7千国を誇り、260年にわたり統治した藩。 特に10代藩主の直正に対するリスペク度が高い。 鯱の門は1938年当時の姿を残す以外は、石垣ぐらいで他に見るべきものはない。 滞在時間1時間で次の吉野ヶ里へ。 |
吉野ヶ里 2017年11月4日 | ≪72城目 吉野ケ里≫ 【スタンプ押印場所】 歴史公園センター東口 インフォメーションセンター 佐賀駅から約10分で神崎駅。そこから徒歩15分。西口から入って「倉と市」、「南内郭」経て東口から出ました。 壮大な公園で家族連れが多い。 弥生時代は約700年続いた時代。この時代の全ての時期の遺構・遺物が発見されて学術的には評価が高いというが、ここが100名城の一つというのはどうだろうか? 東口から吉野ケ里公園駅まで徒歩15分。 この駅にはレンタサイクルやコインロッカーもありました。 |
大野城 2017年11月4日 | ≪73城目 大野城≫ 【スタンプ押印場所】県民の森管理センター スタンプ強く長押しが必要 当初は大宰府からレンタル電動自転車で登る予定だったが、友人がレンタル車を用意してくれたので、車で登城。道は細いが2車線なので、他の山城と違って車では比較的楽。しかし、自転車だと5kmずっと登りで、おまけに1車線が狭いため後ろから車が気になり危険度が高いかも。この城は車で行かれるのがベター。 県民の森の事務所隣に学習展示館があり、係員に申し付ければ10分間の大野城、水城、基肄城の紹介DVDを鑑賞できます。続に入った水城、基肄城の事前勉強になりました。と同時にまた来年にこの近くまで来るんだとも。 百聞石垣だけ見て帰りました。 |
福岡城 2017年11月4日 | ≪74城目 福岡城≫ 【スタンプ押印場所】福岡城むかし探訪館 本日4城目。16時45分に福岡城むかし探訪館に到着。スタンプだけ押して、天主台までかけ足で。途中、祈念櫓あり。本丸の北東櫓に位置し、鬼門を守護する櫓と伝えられているとか。時間がなく30分しかいれませんでした。 |
七尾城 2017年11月17日 | ≪75城目 七尾城≫ 【スタンプ押印場所】七尾城史資料館入口外側 インクをたくさんつけて長押し 大人の休日倶楽部 北陸フリー切符を利用。都内⇒北陸フリーエリア4日間乗り放題22000円。 上野6:22発かがやき⇒金沢⇒七尾着9:47 10:00発のコミュニティバスで10:20着。 今回は山登りは断念して、資料館のみ。中でCG映像を見たら当事の様子がよくわかりました。170年間栄えた能登の守護・畠山氏によって城山一帯に築かれた山岳城。険しい山岳部を巧みに利用した難攻不落と言われた山城だが、上杉謙信によって陥落。 その後は前田氏が入城し、小丸山城を築いた。 10:40発の逆回りのバスで戻り、その後、和倉温泉の共同浴場の「総湯」で温泉にはいりました。 |
金沢城 2017年11月17日 | ≪76城目 金沢城≫ 【スタンプ押印場所】石川門案内所 七尾城近くの和倉温泉でひとっ風呂浴びて、JR特急「能登かがり火」で約1時間で金沢へ。 金沢駅ビル内、バスターミナールと平日に関わらず外国人を含め観光客で一杯。 バスで兼六園下まで30分もかかりました。 石積みの見事な石川門をくぐり、復元された「菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門」、河北門を見て回りました。玉泉院丸庭園はよく整備されています。 帰りし金沢駅に近い黒門口から。さすが加賀100万石。1時間で城跡を散策しました。 |
丸岡城 2017年11月18日 | ≪77城目 丸岡城≫ 【スタンプ押印場所】入場券販売所脇の休憩所(入場券未購入で押せる) 今回は丸岡城⇒永平寺⇒一乗谷のルートだったので、休日フリー切符(1000円)が使えなかった。 このルートで回ると2500円以上かかったので、城廻りだけなら丸岡城から福井駅に一旦戻ってきて一乗谷に行ったほうがいい。 また、9時に入場した時には他に誰もいず独占状態。団体バスが来る前の攻城はいい。 丸岡城は1576年築城で現存城では最古。外観は上層望楼を形成して通し柱なし。一層は二階、三階を支える支台をなし 屋根は二重で三階建ての天守。二階と三階が同じ面積で狭い。階段は50度で、現存城の醍醐味を味わえます。 見学時間は20分。 |
一乗谷城 2017年11月18日 | ≪78城目 一乗谷城≫ 【スタンプ押印場所】復原町並 入口 永平寺11時35分発、一乗谷11時55分着の一乗谷朝倉特急バスで一乗谷へ。 乗客は私一人。バスの時刻表を見ると冬場はバスの便がかなり悪くなるので注意が必要。 復原町並は武家屋敷や庶民の町屋が形成されていた様子が見事に再現されています。 その後、義景館跡に行きました。6500平方メートルの敷地は壮大。高いところから全体を見ることができます。 見学時間は40分ぐらい。休憩所は復原町並入り口の隣にあり、おろしそばなども食べることができます。 2日間で北陸4城を攻城。北陸フリー切符代は22000円だったが実際にこの行程を正規料金で乗ると35000円以上かかるので、13000円は節約できた。 |
土浦城 2018年4月7日 | 【続1城目】 スタンプは東櫓内。 1215-1300までは昼休み。105円。 駐車場は博物館横にあり、出庫の時に博物館で白いカード貰えて無料。 ただし、カード古くてゲート開かなかった。 |
笠間城 2018年4月7日 | 【続2城目】 土浦城から車で45分ぐらい。 オープンしたばかりのかさま歴史交流館井筒屋でスタンプ押印。 そこから城跡の駐車場までは車でないときついかも。 本丸までは途中から石の階段だが、こけなどで滑りやすい。 石垣は工事中でシートがかふされていた。 |
唐沢山城 2018年4月7日 | 【続3城目】 最寄り駅からスタンプがある唐沢山神社社務所まで8kmぐらいあるみたいなので、 徒歩だとかなりきつい。 駐車場からだと10分の徒歩。 高垣が立派なことと、景色が素晴らしい。 |
品川台場 2018年4月12日 | 【続4城目】 海浜公園のマリンハウスの1Fにスタンプあり。 スタンプ押せる時間も比較的夕方遅く。 ・・・・何時がクローズか忘れた。 |
興国寺城 2018年4月21日 | 【続5城目】 東京から始発のこだまで三島乗換え原駅へ。 ミューバスの東回り8時2分発で東根古屋下車。 バスを降りると、案内板がありすぐにわかります。 スタンプは穂美神社境内。駐車場は神社下にあり。 そこから、15分ぐらいの見学で帰りは2.5kmぐらい徒歩で原駅まで歩き。 尚、ミューバスは9時発があるので歩きが苦手の人はこのバスで。 この後、9時2分発のJRで早川(石垣山城)まで。 |
石垣山城 2018年4月21日 | 【続6城目】 10時ぐらいに早川駅に到着。駅前にはタクシーが待機しておらず、 案内板のタクシー会社に電話。20分待ってようやく到着。 運転手さん曰く、休日は箱根方面への車の渋滞がひどく車が動かなくなること。 10分ぐらいで石垣山の駐車場へ。タクシー代は1000円+110円(迎車代)。 スタンプは駐車場内のトイレ前にあり。 利用時間は8時から17時まで。 30分ぐらい散策して、帰りは30分かけて下り。 早川駅前には何も飲食店がなく、仕方なしにセブンイレブンで弁当購入。 11時51分発のJRで小机へ。 |
小机城 2018年4月21日 | 【続7城目】 スタンプは小机駅降りてすぐの地区センター2階にあり。 なぜかシャチハタでなくゴム印。 そこから歩いて10分ぐらいで城址へ。竹林の中を歩くと本丸へ。 子供たちが野球していました。 降車して1時間後のJRで八王子へ。 |
滝山城 2018年4月21日 | 【続8城目】本日4城目 小机駅から八王子駅まで約50分。 北口から戸吹、秋川方面行きバスで20分の滝山城址下駅まで。 日中でも1時間に3本のバスがあり便利。 スタンプは滝山城址中の丸。そこの張り紙には「道の駅八王子滝山」、「加住市民センター」にも同じスタンプありとの記載あり。 無料駐車場(8時から18時まで)もバス停前に整備されていた。 |
杉山城 2018年4月28日 | 【続9城目】 8:20に武蔵嵐山駅から町役場まで。タクシー乗り場はあったが、停車していないので徒歩で。20分ぐらいで到着。10分休憩し、城跡へ。 スマホのwifi機能がうまく作用せず、地図を見ながら歩く。30分ぐらい歩き、玉ノ岡中学の体育館から登城することにしたが、入口がわからない。やっとのことで搦手口に至る入口を見つけた。 素直に積善寺経由大手口から登城したほうがいい。 30分間見学して、30分かけて武蔵嵐山駅へ。夏日でほとんど日陰がない国道を歩くので体力の消耗度激しい。 (あまり歩けない方へ) タクシー乗り場に設置してある案内板に無線タクシーの連絡先あり。呼べばそんなに待たないで迎えに来てくれるらしい。杉山城までタクシーで1500円ぐらいとか。 |
菅谷館 2018年4月28日 | 【続10城目】 杉山城から着いた武蔵嵐山駅にタクシーが停まっていたので乗車。 わずか10分で到着。タクシー代820円。 スタンプは博物館内の展示室受付にあり。入場料100円を払わなくても押せるみたい。 せっかくだから館内見学。歴史がわかる程度の展示内容だが良し。 菅谷館跡は本郭の堀が立派。15分ぐらい観て、近くの中華料理店「五月」で嵐山のB級グルメ「辛モツ焼きそば750円」を生ビールともに。旨し! |
忍城 2018年4月28日 | 【続11城目】 菅谷館⇒(東武)森林公園⇒(バス)熊谷⇒(秩父鉄道)行田市⇒(徒歩)忍城、約2時間。 行田市郷土博物館、入って右側にすぐスタンプあり。入場料を払わないで押せる。 来場者アンケートあり、ぱっと見た感じ一日だけで私で40人目ぐらい。続スタンプラリー者多い!せっかくだから200円払い館内見学。 成田氏が100年にわたって統治し、1590年に石田三成らにより水攻めにあうなど興味深い。江戸時代は阿部家が184年支配し老中をたくさん輩出したとか足袋製造で有名であったことなど初めて知った。 帰りは、博物館前のバス停で1時間で2-3本でているJR吹上駅行バスで15分ぐらい。 都内からいく場合は吹上駅からバスが便利。 |
本佐倉城 2018年5月6日 | 【続12城目】 日暮里駅から京成の特急で60分弱の大佐倉駅下車。 改札降りたところで、スタンプあり。 地方の無人駅と言う感じで何もない。本佐倉城のパンフも置いてない。 駅横の地図を頼りにセッテイ山から登城。 城山、奥ノ山まで登り、町役場まで徒歩。駐車場が東山付近にあり。最近整備された様子。そこから町役場まで。 町役場では本佐倉城のパンフ数種類あり。本佐倉城は酒々井町にあることから、佐倉市の 大佐倉駅ではパンフないのか。 もう少し地域連携して、100名城の佐倉城と盛り上げたらいいのに。 |
大多喜城 2018年5月6日 | 【続13城目】 本佐倉城で友人の車で1時間10分ぐらいで到着。 間違って大多喜高校に入ってしまった。後から気づいたのだが、薬医門、大井戸はここにあるのですね。 スタンプは大多喜城分館2階で。入場料は払わないと押せない。 本多忠勝へのリスペクト感がすごいです。本多家って、この地を20年ぐらいしか統治していなかったのに。 「有家」というとんかつ屋でロースとんかついただく1380円。有名人の色紙がいっぱい貼ってあった。美味しいです。 |
向羽黒山城 2018年5月12日 | 【続14城目】 仙台に夜に用事があることを理由に朝から休日切符を使い攻城。7時24分着郡山。 7時30分の会津若松行きバスに飛び乗り8時40分に到着。 駅で2時間、500円で電動自転車を借りて、約8kmの道のりを40分かけて。 スタンプは整備資料館前に24時間いつでも押せるように置いてある。 そこから登城。自動車通路が山頂近くまであり車だったら楽に登れます。 90分ぐらい散策して、会津若松駅に戻りました。 電動自転車とはいえ、往復80分は疲れた。 |
三春城 2018年5月12日 | 【続15城目】 会津若松11時58分発、郡山で乗り換えて三春駅13時29分。 駅前に数台タクシー停まっており乗車。10分、運賃1140円で中腹まで行ってくれました。 そこから二の丸、本丸までは5分。 スタンプは二の丸に置いてありました。 帰りは保健センターのバス停から三春町バス。200円で三春駅まで運んでくれました。 三春駅14時36分発に乗り郡山でやまびこに乗り継ぎ、次の目的地、白石城の白石蔵王に 15時49分着。 (車がなく歩きが苦手な方へ) 三春駅にレンタルサイクルあり。1日500円、電動自転車1000円。JRの便数が少ないので 効率的に回るには有用。 |
白石城 2018年5月12日 | 【続16城目】 白石蔵王駅からタクシーで850円、10分ぐらいで到着。 16時30分までに入場しなくてはいけないので、この選択しかない。 スタンプは天守閣入ってすぐのところの係員のおじさんに。 入場料は400円は払わないといけない。 木造で再建された天守閣。この後武家屋敷まで歩き、城下町を探索。 川が流れていたり情緒ある城下町。 白石駅まで歩き、仙台まで普通で移動。18時の会食に間に合う。 一日で向羽黒山⇒三春⇒白石と3城、攻略。 |
要害山城 2018年5月19日 | 【続17城目】 1泊2日で友人の車で山梨・長野・新潟の6城攻め。 9時に甲府駅前の甲府市藤村記念館でスタンプゲット。無料。駐車場も30分間無料。 そこから20分ぐらいかけて要害山城麓まで。 最寄り駅のバス停で時刻表を見ると、一日3本しかない。 ここに来るのは、車がないときつい。 |
新府城 2018年5月19日 | 【続18城目】 要害山城から車で40分。山の中腹にある民俗資料館の中でスタンプゲット。無料。 そこから車で5分ぐらいで新府城跡の駐車場へ。 東出構から時計反対周りに本丸を攻めたほうが楽。 本丸から下への階段はかなり急であった。 ここは城跡までは駅降りて近いが、民俗資料館は歩きとなるとかなりきつい。 駐車場に何かを入れるボックスがあったが中は空。せめてこの中に案内図でもいれておいたらいいと思う。 |
高島城 2018年5月19日 | 【続19城目】 新府城から車で45分ぐらい。途中で諏訪のB級グルメの「ハルピンラーメン」で昼食。 なんとも言えない味。やみつきになりそう。 12時40分着。鉄筋の模擬天守の1階でスタンプ押印。300円の入場料。 展示物はそれほどない。年表等の文字が小さくわかりづらい。工夫が必要。 30分ぐらい見学して、諏訪温泉の千人風呂で有名な片倉館へ。単純アルカリ泉。 城めぐりは、B級グルメと温泉がセットであると尚楽しい。 |
高田城 2018年5月20日 | 【続20城目】 前泊した長野市から車で90分。 10時に到着。スタンプは三重櫓入館料受付。三重櫓のチケットもここで売っているが300円払わないとスタンプが押せないかは不明。 三重櫓の1階は年表や、歴代藩主の説明など詳しく書いてあって見やすい。 初代藩主は松平忠輝。徳川家康の6男。妻は伊達政宗の娘五郎八(いろは)。高田藩75万石の藩主となる しかし、もともと家康からも冷たくされていて、秀忠の時に改易。でも92歳まで生きていたのはにはびっくり。 |
鮫ケ尾城 2018年5月20日 | 【続21城目】 高田城から車で15分ぐらい。城跡近くに行くと、最近作ったと思われる赤い幟がたくさんあり駐車場に導いてくれる。 駐車場から総合案内所まで急な登りで5分。スタンプは総合案内所入口にある。 係員の女性が住所と名前を記入するように要請あり。 11時ぐらいに到着したが私は618人目とか。沖縄を含め全国からすでに来ていることで係員の女性は続効果にびっくりしてた。 景勝と景虎の後継争いは御館の乱と呼ばれていて、乱自体は有名だが城跡自体はそれほど有名でないので山登りはしないで、道の駅のきときと寿司でうまい寿司を食べた。 |
龍岡城 2018年5月20日 | 【続22城目】 14時30分、車で五稜郭であいの館に到着。スタンプゲット。 ここは16時に閉まってしまうので注意が必要。 函館の五稜郭しか知らなかったが、他にもあったのだと言う感想。 残念ながら城跡は小学校となっており興ざめ。 これで2日で6城、攻め終わる。 |
九戸城 2018年6月23日 | 【続23城目】 大人の休日くらぶパスを使って、1泊2日で6城を攻める。 はやぶさ3号で二戸駅10時20分着。二戸市循環バス10時30分発に乗る。 このバスなぜか水曜日と土曜日しか走っていない。水曜日、土曜日に行かれる方は利用を。九戸城ガイドハウスでスタンプと地図ゲット。 歴史的には豊臣秀吉が全国統一を果たした最終合戦場と歴史的舞台。大規模な城郭。 20分ぐらい散策して帰りはバスの便がないので、徒歩30分かけて二戸駅へ。 11時50分発で浪岡へ。 |
浪岡城 2018年6月23日 | 【続24城目】 浪岡着13時3分。駅構内の公共施設の案内所でスタンプゲット。 4月から無料のレンタサイクルが利用できるようになったみたいで、レンタサイクルで向かう。 片道4キロ近くあるみたいで徒歩はかなりきつい。おまけにバス便は一日数本しかなく、交通の便が悪い。雨の日などはタクシーで中世の館の先まで行くと、道路から城址が一面に見渡すことができるのでそこから戻る手もある。 いずれにしろまだ調査はこれからみたいで歩いても見所は少なかった。 中は木柵がたっていて迷路みたい。 14時29分発で弘前へ。 |
弘前城 2018年6月23日 | ≪79城目 弘前城≫ 【スタンプ押印場所】天守内 浪岡から弘前駅14時45分着。レンタサイクルを借りようと思ったが16時までなので、10分間隔100円市内循環バスで。15分かかり弘前市役所駅で降りて、追手門から入場。 天守まで意外に歩き15分。 現在は天守が移動中で石垣の補修中。やはり現存はいい。 3階建てで櫓みたいなのだが、重厚さあり。 桜の季節だとお城がさらに映える。 帰りは東門から。天守だけでなく門も現存。15時55分にNHK文化センターからバスに乗ろうと思ったが15分待ってもバスは来ず。 しかたなしにタクシー代930円だして弘前駅へ。 弘前16時33分発のつがるで秋田へ。自由席は空いていました。 |
脇本城 2018年6月24日 | 【続25城目】 秋田リッチモンドで前泊。 脇本城は徒歩での登城がきつそうなので、8時に秋田駅でレンタカーを借りて、8時50分ぐらいに到着。皆様が書かれているように、秋田方面からだと城跡方面には右折できないのでトンネル通過後にUターンして到着。 道路沿いの駐車場から案内所まで15分、坂の勾配きつく脇本駅からだとかなり疲労度が高いと感じる。案内所に着くと、昨日、同じ時間に浪岡城にいた同士と遭遇。この人は恐らく電車できたと思う。 案内所の中にスタンプあり。無人だが案内図などの資料充実。時間の関係で内館の大土塁と空堀までの見学。 滞在時間40分。この後、男鹿温泉郷の日帰り湯に寄って秋田城へ。 |
秋田城 2018年6月24日 | 【続26城目】 レンタカーで秋田城址跡歴史資料館まで。 入場料200円を払いスタンプ押印。 これまでの発掘調査の成果によって分かってきた秋田城を模型で展示されており、広大な城柵官衙遺跡「秋田城」が一目でわかります。 また当事の食事など発掘調査によって調査しており、歴史資料館としてはレベルが高い。 その後、秋田城跡へ。たんぽぽ畑みたい。 その後、秋田駅に戻り13時発のいなほで鶴ヶ岡城へ。 駅弁は鶏めし880円。 |
鶴ヶ岡城 2018年6月24日 | 【続27城目】 14時50分 鶴岡着。駅前り鶴岡市観光案内所で無料で自転車借りる。 10分ぐらい乗り、庄内神社社務所でスタンプ押印。 その後は自転車で城跡周辺を回り広さ確認。 庄内藩校の旧致道館を見学。無料。建物や展示資料も充実。 おすすめ。 16時15分発のいなほ、新幹線に乗り継いで帰途につく。 それにしても新潟駅発の新幹線は「大人の休日俱楽部キップ」の影響のためか終電の一つ前まで満席。指定席を事前に予約しといてよかった。 |
米沢城 2018年6月26日 | 【続28城目】 大人の休日くらぶ切符が1日残っていたので、平日に城攻め実行。 米沢8時20分着のつばさに乗り、8時30分に駅前のレンタカー屋さんで自転車レンタル。 2時間300円。 15分で上杉神社に到着。上杉家のリスペクト度強し。上杉家、最後は15万石になったみたいだけど幕末まで統治。 スタンプはコンベンション協会案内所。9時前に行ってもOPENしていて、スタンプを押させてもらった。 その後、城周り、春日山林泉寺、上杉家廟所と自転車で回り、10時には米沢駅着。 とにかくバスの便が悪い。電車利用の方はレンタサイクルかタクシーでないと無駄に時間をロスする気がする。 10時29分発の米坂線で村上城へ。 |
村上城 2018年6月26日 | 【続29城目】 米沢駅から米坂線、羽越本線の鈍行を乗り継ぎ12時57分、村上着。 駅でレンタサイクル500円を借り、案内所に地図をもらいいざ出発。 10分で城址麓近くの東北電力でスタンプを押印。 ここの天守の石垣はどうしても見たいので、時間がない中、登城。 標高135mの臥牛山と呼ばれる山上に築かれた城。緩やかな坂なので比較的登りやすい。 途中から、石垣が見える。てやはり天守の石垣は巨大ですごい。頂上から風景もよく満足。往復25分でかなりのスピードで登城。 その後、来た道を戻り、美食ややま信の「村上コロッケ」を買って駅で食べた。 14時には村上駅に到着。1時間で登城できた。 14時16分発の鈍行で次の新発田城へ。 |
新発田城 2018年6月26日 | ≪80城目 新発田城≫ 【スタンプ押印場所】表門 ゴム印(良好) 新発田駅14時53分着。駅で電動自転車借りる(1000円)。 10分で到着。表門で係員に言ってスタンプ押印。ゴム印だが、良好。 表門と旧二ノ丸隅櫓は現存。中を公開。 取り壊されなかっただけでも良かったかも。現在自衛隊の基地になっていても。 16時14分発で帰路につく。ここも滞在時間1時間。 |
松江城 2018年7月6日 | ≪81城目 松江城≫ 【スタンプ押印場所】天守内 受付 米子空港から友達と一緒にレンタカーで訪問。 9時半に着いたが、平日と豪雨の影響か観光客まばら。 やはり現存城はいい。城周辺の石垣も残っていて、私的にはベスト5に入る城。 |
月山富田城 2018年7月6日 | ≪82城目 月山富田城≫ 【スタンプ押印場所】安来市立歴史資料館 入口 松江城から車で移動。途中、安来市内にある出雲そば処のまつうらで、三宝割子そばをランチ。美味しかった。 安来市立歴史資料館入口でスタンプゲット。入場料払わなくても押せる。 せっかくだから、リニューアルされた資料館を200円の入場料を払って見学。 尼子氏の再興に尽力した家臣、山中鹿介の奮闘振りがよくわかる。 松本清張も題材にして小説を書いた。 車で中腹まで登り、山中御殿まで歩く。それ以上は悪天候でリスクが高いので諦めた。 |
米子城 2018年7月6日 | 【続30城目】 テニスコート脇の駐車場から15分かけて登城。 次第に石垣が見えてきて本丸へ。 スタンプは雨ざらしの東屋の中に置いてあったが試し押ししたが状態がよくなかったのでここでは諦めた。 登城後、米子市立山陰歴史館でスタンプを押して立派な冊子をいただいた。 15時前に本日の城攻めを終えて、皆生温泉に宿泊。 |
鳥取城 2018年7月7日 | ≪83城目 鳥取城≫ 【スタンプ押印場所】鳥取県立博物館受付 皆生温泉に前泊。 鳥取県に大雨特別警報がでていたので、当日、行くことを止めて東京に帰ろうかと思ったが、米子発の便がラストまで満席。 とりあえずいけるところまで行こうということで車で。 幸いピークは過ぎたみたいで12時過ぎに着いた時は雨が上がっていた。 仁風閣が休館。すぐ横の鳥取県立博物館受付でスタンプゲット。 180円の入場料のわりに施設内の充実度は高い。歴史を学べるコーナーもよくできていて一見の価値あり。 城跡は残念ながら、豪雨の影響のため立ち入り禁止。 その後、若桜城に向かったが、山腹の駐車場直前の倒木のため通行不能(右側の写真) スタンプは山の上に置くのでなく、駅前の観光案内所等に置いて欲しい。 |
沼田城 2018年8月19日 | 【続31城目】 1日で群馬3城を攻城。今回は効率性を重視して新前橋駅から城仲間の車で。 9時33分に沼田市観光案内所でスタンプゲット。 石垣が一部残っているだけで特に見所なし。 20分ぐらいで次の名胡桃城へ移動。 |
名胡桃城 2018年8月19日 | 【続32城目】 沼田城から車で15分程度で到着。 施設内でのビデオはわかりやすく出来ており歴史の勉強ができます。 係員の方も親切で、展示物もコピーだけど充実しています。 1590年、この城の裁定を破ったのを口実に秀吉が北条攻めを敢行。 まさに歴史を変えた城。 展示物の中に上州を巡る攻防戦と書かれたものがあり。 上杉謙信、武田信玄、北条氏、徳川家康、真田氏と時の戦国武将が入国したことに対して、この城がいかに重要な拠点だということがわかる。 資料館と城跡を30分見学して岩櫃城へ。 |
岩櫃城 2018年8月19日 | 【続33城目】 名胡桃城から車で50分、岩櫃山平沢登山口観光案内所スタンプゲット。 上州真田3名城クリアしたのでファイル、ボールペンもらう。 沢通り経由で10分。比較的楽な登山。 本当に続100名城は登山ハイキングだ。 午前中で上州3城攻城。 この3城は車がおススメ。 この後、四万温泉の日帰り湯に行き帰宅。 |
越前大野城 2018年10月12日 | 【続34城目】 大人の休日クラブの北陸フリー切符(22000円)を使い、1泊2日で続6城を攻めに行く。 始発の「かがやき」に乗り、9時45分福井着。10時5分のバスに1時間乗り大野六間で下車。まずは混まないうちに「七間本陣」にて名物のおろしそばを食べ、出陣。 登りは入口から10分ぐらいで天守到着。係員不在だったので、スタンプだけ押して下山。 難易度は低い。 12時40分のバスで福井城へ。1時間半の滞在。 |
福井城 2018年10月12日 | 【続35城目】 以前来た事あるので、軽く城の周りを歩く。 福井藩は幕末に優秀な藩士を輩出した藩。 スタンプは県庁1階。30分間の滞在。 |
佐柿国吉城 2018年10月12日 | 【続36城目】 福井15時7分発のサンダーバード、敦賀で乗り換え小浜線で美浜駅16時9分着。 電動自転車をすばやく借りて、16時15分出発。案内所の方に地図をもらい、交通量の多い国道でなく、アドバイスされた一本先の細い道を選択。しかし、橋の工事やその他行き止まりの道もあり迷ったので、国道へ。歩道がなく車がびゅんびゅん走っており怖かった。 そんなこんなで、若さ国吉城歴史資料館に着いたのは16時31分。 まだ開館中の表示があったので中に入れてもらった。10分見学して、美浜駅へ。17時6分発の列車に乗り、敦賀で屋台のラーメンを食べた。 ここはバスの便が悪いので、車がなければ自転車がおススメ。 |
鳥越城 2018年10月13日 | 【続37城目】 前日は小松駅前のホテルに宿泊。 友人のレンタカーに乗せてもらい30分程度で小松空港から鳥越一向一揆歴史館まで。 ちょうど10時に到着したのでシアターでビデオを鑑賞。このビデオよく出来ていて、20分で加賀一向一揆がわかる。 ここでスタンプ押印後10分程度で鳥越城へ。車だと楽だがその他の交通手段ではきついのではないかな。バスはほとんどないに等しく、レンタサイクルでも片道10キロ。 行きは緩やかな上り坂。 この後は増山城へ。 |
増山城 2018年10月13日 | 【続38城目】 鳥越城から車で。 埋蔵文化財センターでスタンプをもらう。都道府県別のシールを貼る。 私が1634名目とか。海外からの参加者もいてびっくり。 今日はお姉さんでおじさんが受け付け、色々親切にありがとうございました。 登城証明書と増山城シールを貰った。 その後、増山城へ。「一ノ丸経て二の丸」表示場所が封鎖されていたので、登城はここまで。往復30分だった。 |
富山城 2018年10月13日 | 【続39城目】 新高岡駅まで友人に車で送ってもらい、ここから単独行動。 新高岡14時10分発富山14時18分着。早い。 富山市郷土博物館特別展「幕末動乱と富山藩」が開催中で入場料400円。 展示内容は充実。佐々成政についてよく理解できた。 富山駅内で富山ブラックラーメンを食べた。個人的には合わず。 おみやげは海産物など充実している。 |
篠山城 2018年11月3日 | ≪84城目 篠山城≫ 【スタンプ押印場所】大書院受付 JR篠山口駅からレンタサイクルを借りて35分。行きは道間違えたりしたけど、帰りは20分。大書院、通常なら入館料400円だが、文化の日ということで無料。 ここの藩主、青山家は東京の青山の地名になったとか。 味の郷土館で名物。丹波篠山牛しぐれ丼を食べて、次の黒井城へ。 |
黒井城 2018年11月3日 | 【続40城目】 篠山口13時31分発、黒井着14時7分。 登山口まで歩いて10分。ここで引き返す。春日の局の生まれた場所。 春日住民センターでスタンプをもらい民俗資料館見学。ここも当日無料。 15時16分発の列車で福知山へ。 |
福知山城 2018年11月3日 | 【続41城目】 黒井駅から福知山駅まで18分。15時34分に到着。 明知光秀が再来年、大河ドラマの主役になるとかで町は盛りあがっていた。 福知山城、臨時休館の情報。竜王戦の対局開催のため。羽生さんがやるみたい。 11月19日から11月26日まで。スタンプは福知山駅の観光案内所にあるとのことです。 この日の夜は福知山B級グルメのゴムそばの「ふじ」へ。 安くて美味しい。 福知山泊 |
竹田城 2018年11月4日 | ≪85城目 竹田城≫ 【スタンプ押印場所】入場料収受棟 その他、天空の城情報館、駅にもあり 福知山発7時1分発、和田山経由して8時17分着。コインロッカーに荷物を預けて出陣。 雲海がでていたので、急いで登る。 頂上まで30分。雲海に包まれた天主台からの360度パノラマは最高。 帰りは車道からゆっくりと下り、街並みを見て10時27分発の列車で出石へ。 |
出石城・有子山城 2018年11月4日 | 【続42城目】 竹田駅10時27分発に乗り江原駅で降りて、路線バスに乗り出石バスターミナル12時2分着。さっそく、出石の皿そばを食べて、櫓付近まで散策。 竹田城登った後なので、疲れていて登城はやめ。 城崎で温泉に浸かり、但馬こうのとり空港から伊丹を経由して羽田へ。 |
芥川山城 2018年11月9日 | 【続43城目】 高槻しろあと歴史館でスタンプを押印。 荷物は受付の係員にお願いすると預かってくれる。 無料に関わらず、展示内容は充実。 芥川山城より江戸時代に発展した高槻城についての説明多い。 まだ、台風の影響で登城はできないとのこと。 そもそも私有地を続に認定するのは問題あり。高槻城にしたら。 |
大和郡山城 2018年11月10日 | 【続44城目】 前日に天王寺に宿泊。通天閣近くで串焼きをいただく。 天王寺7時33分発、鶴橋を経由して近鉄大和郡山8時34分着。 近鉄の駅からだと10分のの歩き。 8時45分にスタンプがある柳沢文庫に到着。開いていたので係員にスタンプをお願いしたら出してくれた。350円払って館内も見学。 柳沢家は吉保が有名で、自宅近くの下屋敷に六義園があり親近感あり。吉保の息子の時から、郡山を治め幕末まで続き、その後も子孫がつながっていたことがわかった。 天主台も整備されており、観光に力をいれていることがわかる。 |
高取城 2018年11月10日 | ≪86城目 高取城≫ 【スタンプ押印場所】夢想館 近鉄郡山9時29分発、壺阪山10時5分着。10時15分発のバスで壺阪寺まで10時30分着。 日本3大山城とは大和高取城(麓からの高低差446m)、備中松山城(同290m)、美濃岩村城(同150m)のことを言う。 松山城は山腹までミニバスで運んでくれ、歩く距離は15分ぐらい。岩村城は30分かかって城跡まで行った。 今回の高取城は壺阪寺までバスでそこから1時間かけて登った。石垣しか残っていないが、登るに従い横から石塁があらわれ、まさに自然林の中にある。 頂上には大きな石垣が残っており、そこからの風景は絶景である。 帰りは壺阪山駅まで徒歩で2時間。途中に猿石があり可愛い。 日本一の山城を攻略できたことはうれしかった。 13時23分発の列車で次の宇陀松山城へ。3時間かかりました。 駅の近くにはコンビ二もなく、食事できるところもあまりないので、事前に飲み物、食べ物の準備が必要。 |
宇陀松山城 2018年11月10日 | 【続45城目】 近鉄榛原駅の観光協会で電動レンタルサイクル(1000円)を借りて、8km離れた千軒舎まで35分。 川沿いのサイクリングロードをほとんど走るので楽だが景色が同じで面白くない。 台風被害影響で春日神社から車で登れないみたいで、千軒舎の裏から登る。 一番初めの表示は600mで車道を緩やかに登っていくので楽だったが、残り100mからは急な山道になるのできつい。15分で登城。 千軒舎で当事の城の様子が展示されていた。残念ながら撮影禁止。その様子は雄大であった。 2時間の滞在。 |
引田城 2019年3月1日 | 【続46城目】 徳島空港からレンタカーで40分ぐらい。9時20分に讃州井筒屋敷にてスタンプ押して、地図をもらう。スタンプだけなら無料。 城山のふもとまで車で移動。車二台ぐらいおける場所に駐車して、本丸を目指す。しかしどこが本丸かわからない。途中の石垣も崩壊リスクあるとかでブルーシートかけてある。 40分ぐらい歩いて次へ。 |
勝瑞城 2019年3月1日 | 【続47城目】 引田城から車で30分ぐらい。うーん、なぜここが続100名城に選ばれたのかと思うほど 何もない。 資料館で10分ぐらい見学して次へ。 昼食は一宮城に行く途中にある徳島ラーメンで有名な王王軒。おいしかったです。おススメ。 |
一宮城 2019年3月1日 | 【続48城目】 勝瑞城から途中、王王軒でラーメンを食べてから登城(レンタカーで)。 この城はバスで40分かかるうえ日中は2時間の間隔しか来ないので、公共交通機関ではきついと思われる。 スタンプは案内板の横のポスト型のボックスにいれてあり状態はあまり良くない。 雨の日だとスタンプは押しづらい。 本丸まで行きは倉庫跡脇を通るコース。15分ほどで到着。石垣あり。 帰りは蔭滝経由を選択。これが間違いだった。途中で行く先がわからなくなり、岩壁を見ると鎖が。鎖につかまりながら降りていくことがわかった。 まさに登山だ。年寄りや体力に自信がない方は避けたほうがいい。 帰りは30分近くかかった。 写真は同行者の下山状況。 |
岡豊城 2019年3月2日 | 【続49城目】 高知に前泊して、高知駅から25分バスに乗って学校分岐駅まで。 そこから8分ぐらい登りを歩く。 櫓は2/28までだが、中は入れないものの残っていた。 高知県立歴史民俗資料館の受付でスタンプを押して館内を見学。 長宗我部の歴史がよくわかり、大変満足。 館内50分間滞在。こんないい資料館なのに入場者少ないのか。 10時22分発のバスに乗り、高知駅へ10時47分着。 近くの11時開店の鍋焼きラーメン千秋で昼食。 11時39分発の特急「南風」で窪川経由、宇土線で松丸駅14時47着。 阿後森城へ。 |
河後森城 2019年3月2日 | 【続50城目】 高知駅から土讃線・予土線の列車に乗って約3時間。 駅にはコインロッカーはないが、案内所の女性にロッカーの有無を聞いたら無料で預かってくれました。違う方なら預かってくれないかもしれませんが、併設する温泉施設2階に100円のコインロッカーがある。 スタンプ設置場所まで片道20分。曲輪、堀切などの遺構もよく残っており歩きやすい。 スタンプ置き場にノートがあったが、車で来る人はカーナビで表示されないので、苦情が書いてあった。 駅到着後は次の列車まで1時間あったので、駅にある温泉でゆっくりと汗をながす。 |
宇和島城 2019年3月3日 | ≪87城目 宇和島城≫ 【スタンプ押印場所】天守閣1F 宇和島駅から徒歩で20分ぐらい歩く。 急な坂道を選択。8時30分に天守について9時まで待つ。 3層と小さいが現存はいい。 入場料200円。スタンプは入場料払わないと押せない。 |
大洲城 2019年3月3日 | ≪88城目 大洲城≫ 【スタンプ押印場所】天守閣1F 宇和島発10時42分発の特急「宇和海」に乗り伊予大洲11時30分。 駅前のタクシーに飛び乗り11時40分に大洲城に到着(運賃730円)。 500円の入場料を支払う。天守閣は比較的新しい復元城。 連結されている櫓は現存なのでそちらは深みがある。 ここでの見物は松本零示氏の原画。メーテルが大洲城を眺める原画は見もの。 滞在時間20分。 帰りは、30分かけて歩いて戻りました。お城の近くにスーパーはありましたが 途中コンビ二はなし。駅の近くに中華料理店があり、地元民の車がたくさん駐車されていた。 |
松山城 2019年3月3日 | ≪89城目 松山城≫ 【スタンプ押印場所】天守閣1F 松山城は以前に訪れたこともあり、今回はスタンプ押しがメインタスク。 伊予大洲12時43分発の特急「宇和海」で松山13時17分松山着。 駅前でちんちん電車に乗り、13時50分発のロープウエイで登り、そこから約10分で天守へ。やはり現存はいい。前回、中はじっくり見学したので今回は早回りして、14時30分のロープウエイで下山。ロープウエイ往復と入場料は1020円。 |
湯築城 2019年3月3日 | ≪90城目 湯築城≫ 【スタンプ押印場所】資料館 松山城からちんちん電車で30分で到着。予定より早く来ることができた。 スタンプを押していると、ボランティアガイドのおじさんから声をかけられた。 今回は時間があるのでおじさんの話を聞く。 中世の伊予国の守護であった河野氏が南北朝から250年にわたって居城していたとのこと。最後は秀吉の四国攻めで城を明け渡したとか。 その他色々と四国の歴史談義。楽しかった。 この後、道後温泉に入り、19時10分のJALで帰京。 2泊3日で100名城4城、続5城を攻め落とした。 |
平戸城 2019年4月19日 | ≪91城目 平戸城≫ 【スタンプ押印場所】天守1階 羽田発6時15分発のJALで福岡着8時10分。 キャナルシティ博多・イーストビル9時30分発、平戸12時着のYOKAROバスで。 平戸市観光交通ターミナルでレンタサイクル500円を借りて、10分ぐらいでふもと の駐車場において登城。 模擬の天守で風情はないが、城内で松浦家の歴史を学ぶ。 昼飯は旬鮮館でひらめ定食1500円。刺身定食700円もおすすめ。 |
八幡山城 2019年4月29日 | 【続51城目】 10連休3日目。東京6時発ののぞみで名古屋でひかりに乗り継いで、米原から新快速に乗り 近江八幡駅着8時37分。 駅でレンタサイクル500円を借りて、ロープウエイ乗り場についたのが8時55分。9時発のロープウエイに間に合った。 展望台から琵琶湖、安土城跡を望む。9時15分発で降りて、街並みを自転車で散策して、 9時50分発で次の彦根城へ。 |
彦根城 2019年4月29日 | ≪92城目 彦根城≫ 【スタンプ押印場所】開国記念館 駅前の案内所で聞いたら、天守への入場待ち時間は90分とのこと(帰る時には120分待ち)。 今回は天守への入場は諦めることにした。 スタンプは開国記念館で押せたのでよかったが天守内だったら押せなかった。 せっかく来たので800円の入場料を支払い。城内を散策。 現存の天守はやはりいい。ひこにゃんのイベントあり。 1時間ぐらい滞在して、ランチは駅前のちゃんぽん亭で近江ちゃんぽんを食べた。 |
玄蕃尾城 2019年4月29日 | 【続52城目】 彦根発11時48分の新快速で余呉着12時29分。 駅内でスタンプは押せるが、委託されている職員に聞いたところ、8時30分から17時30分ぐらいらしい。 せっかくだから、余呉湖観光会館まで5分程度歩いた。ここにもスタンプあり。 施設の周りに菜の花が植えられておりとても綺麗だった。 余呉発13時11分で米原へ。 |
鎌刃城 2019年4月29日 | 【続53城目】 米原着13時42分。駅内で電動自転車1000円を借りた。 レンタサイクルの係員さんが手製の地図を作ってあり、シンプルでわかりやすい。 スタンプ設置場所まで3.8kmだが、はじめに登り坂があり電動でないときついかも。 片道15分でついたので、スタンプを押して、100円のマップを買って米原駅に戻る。 14時30分発の列車で本日5城目となる大垣城へ。 |
大垣城 2019年4月29日 | 【続54城目】 米原から約35分の15時5分に大垣着。 15分歩いて大垣城へ。スタンプは模擬天守の1階にあり入場料200円を払わなくても押せるかどうか不明。 200円払い天守内へ。関が原の戦いの展示パネルがあり、石田光成が大垣城になぜ篭城しないで関が原の戦いに挑んだかがわかる。 これで本日5城目、完了。 中部国際経由で東京に戻る。夜飯は名古屋のソウルフード、台湾ラーメン。 |
志苔館 2019年5月18日 | 【続55城目】 友達の運転するレンタカーで日帰りで、函館空港⇒志苔館⇒松前⇒勝山館⇒函館空港を攻める。 函館空港からは車で10分ほど。パンフレットも何もない。駐車場は公園のところにとめるべきと思ったが、城跡近くの私有地に停めて見学している同志がいた。いいのかー。 10分ほど散策してあづま屋でスタンプ押して、次の松前城へ。 |
松前城 2019年5月18日 | ≪93城目 松前城≫ 【スタンプ押印場所】天守入口 志苔館から松前まで2時間。海沿いの道だが単調すぎて眠くなる。 道の駅北前船松前で海鮮丼を食べていざ出陣。 おみやげはこの時期にしか買えない岩海苔3500円を奮発。 桜祭りが終わったばかりかあまり人はいない。 天守の入口で360円の入館料を払いスタンプゲット。 天守の中の見学時間20分ぐらい。 次の勝山館へ。 |
上ノ国勝山館 2019年5月18日 | 【続56城目】 松前城から勝山館跡ガイダンス施設まで車で60分。 施設は展示内容はジオラマがあったりと歴史が詳しく分かるようにしてある。 勝山館付近もよく整備してある。 でもここも松前城同様、バスで行くとなると1日で1城しか回れないほど、公共交通だときつい。今回はレンタカーのおかげて3城制覇。 90分かけて函館空港へ。 |
今治城 2019年6月15日 | ≪94城目 今治城≫ 飛行機のマイレージを使い、1日弾丸ツアー。 松山空港から今治行きの8人乗りのリムジンバスで1時間40分かけて 今治国際ホテルまで。そこから歩いて5分ぐらいでお城へ。 海城らしく汐の臭いがする。 城作りの名手、藤堂高虎が建てた城。模擬城ながら海堀との対比は見事。 スタンプは天守閣の入口で。入場料払わなく立ても押せる。上下が逆になっているので注意が必要。 ランチは今治のB級グルメの焼豚玉子丼750円を白楽天で。 城攻めとともにその地方のB級グルメを食べるのは本当に楽しい。 |
赤穂城 2019年6月15日 | ≪95城目 赤穂城≫ 四国、中国日帰り弾丸ツアー第2弾。 今治駅前12時10分発、しまなみライナーで一路福山へ。 雲の流れに添うように移動しているため、雨足は激しい。 福山駅に13時50分に着いて14時3分の新幹線に飛び乗り相生経由で播州赤穂駅へ。15時すぎに到着。 雨風ひどく歩くのも辛いと思っていたところに、土日祝日だけ運行している「陣たくん君」バス発見。櫓近くまで100円で乗車。その後本丸門でスタンプ押印。 帰りは2キロの道を歩き。暴風雨でビニール傘も役にたたない。 まさに苦行。 やっと駅に着いたら、JRは運転休止中。1時間待って動いた。 |
名護屋城 2019年7月26日 | ≪96城目 名護屋城≫ 【スタンプ押印場所】名護屋城博物館 100名城までラスト5。 3泊4日で九州攻め。その1日目。 8:00福岡空港着。830発の地下鉄とJRを乗り継ぎ西唐津1002着。 西唐津駅前1015発のバスに乗り呼子でジャンボタクシーに乗り換えて名護屋博物館1109着。それから名護屋城博物館でスタンプ押印と見学して1309発で大手口バスセンターまで。 名護屋城博物館は無料で展示内容充実で朝鮮半島との関係の歴史が学べる。名護屋城は天守往復で30分。頂上からの景色良し。 |
唐津城 2019年7月26日 | 【続57城目】 名護屋城からバスで大手口バスセンター1344着。 そこから炎天下の中、徒歩で15分歩いて唐津城。 展示物はたいしたことないのでスタンプだけ押す。 唐津城口1426発のバスがなかなか来ない。 1430にやっと来て唐津駅1440分着。1447発の唐津線で諫早経由して宿泊地の雲仙温泉へ。 |
原城 2019年7月27日 | 【続58城目】 雲仙温泉のホテルを900にレンタカーで出発して、有馬キリシタン遺産記念館に930に到着。入場料300円を支払いスタンプ押印。 館内を40分ぐらい見学して、原城温泉真砂へ。 通り雨だったので日帰り温泉に入り、無料の電動自転車を借りて 城跡へ。バスが30分おきにでているが、天気がよければ自転車のほうが 時間を有効に使えるのでいい。 10分もかからず本丸近くまで。 スタンプは本丸近くの案内所にもあり。 |
島原城 2019年7月27日 | ≪97城目 島原城≫ 【スタンプ押印場所】天守受付 原城からレンタカーで50分。意外に時間がかかった。 天守内の展示はいまいち。20分ぐらいの滞在。 昼飯は島原B級グルメ「ろくべえ」。さつまいもから麺が作られている。 その後、島原外港でレンタカーを返しフェリーで熊本へ。 |
熊本城 2019年7月27日 | ≪98城目 熊本城≫ 【スタンプ押印場所】案内所 島原港1350発のフェリーで熊本港1420着。 1445発のバスで熊本バスセンター下車。 現在修復中で当然城内に入れないにも関わらず、団体の中国観光客 で一杯。1000円寄付して修復中の写真をとり退陣。 復興したら必ずくる。 夜は三井ガーデンホテルに宿泊。念願の熊本ラーメンを天外天で食らう。 |
鞠智城 2019年7月28日 | 【続59城目】 熊本駅でレンタカーを借りて鞠智城へ。約50分。 スタンプ設置場所の温故創生館は930から開館なので、周辺をぐるりと散策。 建物がとこどころで復元されている。 915に係員が見えたので、電話したら時間前なのにスタンプだけ押させて もらえた。 ここは、菊地プラザからタクシー利用しないときついが、 「きくち観光あいのりタクシー」なるものが、土、日、祝日などに運行されているらしい。一日3本。写真を載せるので、公共交通機関しか利用できない人の参考になれば。 |
人吉城 2019年7月28日 | ≪99城目 人吉城≫ 【スタンプ押印場所】人吉城歴史館 人吉城歴史館で入館料200円を払いスタンプ押印。 相良家700年の歴史と家老の相良清兵衛の機転で石田方から一転して徳川方に寝返り、江戸時代も外様大名として存続した歴史は興味深い。 じっかりと見学。 その後、本丸まで歩いたが、猛暑の中大変だった。 汗を流すため人吉温泉で一風呂。関東ではなじみが薄いが人吉には温泉施設がたくさんあった。 |
八代城 2019年7月28日 | 【続60城目】 いよいよ、2泊3日の九州攻城の最後の城。 人吉城からレンタカーで45分ぐらい。 城跡に神社が建っているだけ。なぜか中国からの団体の観光客がバス数十台でいた。 ここに来る目的がわからない。 今日は1日250キロ走って、熊本空港から帰京。 |
洲本城 2019年9月28日 | 【続61城目】 東京から日帰りで、淡路島と大阪の城を攻める。 6時20分発のANA便で神戸空港まで。三宮発、洲本行きバスで10時10分着の洲本のバスターミナルに。時間がないのでタクシー代1730円出して頂上近くに。 天守のレプリカみたいなのが頂上にあり、中には入れない。帰りの下りは歩きました。石垣がしっかりと残ってあり、見ごたえあり。 20分間ぐらいで淡路文化資料館でスタンプ押印。 入館料は400円。せっかくだから入館したが料金払わなくてもいいかどうか不明。 そこから歩いてポートピア洲本まで15分。 11時45分発の深日(ふけ)港行きの船で1時間ちょっとで大阪に渡る。 なおこの船は期間限定なので乗船日に注意。 |
岸和田城 2019年9月28日 | 【続62城目】 南海深日(ふけ)港駅12時58分発から蛸地蔵駅13時47分着で。 岸和田駅よりかこちらのほうが最寄。 10分ぐらい゛て天守到着。この城は石垣と水堀のコントラストがインスタ映えする。 天守内はたいした展示物もなく15分ぐらいで退散。 蛸地蔵駅まで戻り、飯森城へ。 |
飯盛城 2019年9月28日 | 【続63城目】 岸和田城から移動。 大東市立歴史民俗資料館でスタンプを押すことにした。 JR学研都市線、野崎駅から徒歩10分ぐらい。 この施設の中に図書館と大東市立歴史民俗資料館があります。 2階のコーナーに続100名城の飯森スタンプあり。 展示物は無料で仕方がないが見所なし。 飯森城への登城はかなりきついとの判断から見送り。 16時20分に本日、3城攻略完了。 伊丹空港の清十郎でお好み焼きを食べて、19時30分発のJAL便で帰京。 |
小倉城 2019年10月8日 | 【続64城目】 1日で4城攻める1城目。 10時小倉駅からバスに乗りリバーウォークまで10分100円。 そこから歩くと高い石垣の上に天守閣。 受付でスタンプを出して押印。 館内はリニューアルされて間もないためとても綺麗。 まず始めにシアターで歴史について学ぶ。ナレーターは草刈正雄。声ですぐわかった。 細川正興リスペクトがすごい。 巌流島の戦いなども案内されていて展示内容良し。 30分間見学して、どとんこつラーメンの「魁龍」でとんこつラーメンを食べて、12時10分 発のソニックで次の水城城へ。 |
水城 2019年10月8日 | 【続65城目】 小倉城から移動。特急ソニックを使ったことにより90分で着く。 水城駅の駅員さんにスタンプを出してもらい押印。 駅の周りは何もなく20分ぐらい待って次の基肄城へ。 |
基肄城 2019年10月8日 | 【続66城目】 基山駅から基山町民館まで徒歩15分。タクシーは駅前に停まっていたがコインロッカーはなし。 係員室に入り係員にスタンプを出してもらう。係員としばらく談笑。 ここからだと城跡の頂上まで歩いていくとなると1時間以上かかるとのこと。 今回は登城断念。 14時31分にコミュニティバスが発車することを教えてもらい、5分で駅前に戻ることが 出来た。 バス時刻表の写真を貼っておきますので、徒歩の方は参考にしてもらえればと思います。 |
久留米城 2019年10月8日 | 【続67城目】 1日4城攻めの最後。 JR久留米駅からゴムの臭いがするブリヂストン通りを歩き15分で城跡へ。 続は神社になっていることが多いがここも篠山神社に。 江戸末期ばかり続いた藩主は有馬氏。競馬の有馬記念で有名。 スタンプは無人の社務所の箱の中にあり。 インクの色を変えたり、社務所にスタンプのことで文句を言う輩がいるらしい。 本当にこういう同士は許せない。 帰りも歩きでJR久留米から博多まで。博多で「元気一杯」の豚骨ラーメンを食べて福岡空港からJALの新型旅客機A350で羽田へ。 |
田丸城 2019年11月9日 | 【続68城目】 1泊2日で三重、和歌山の城攻めを敢行。 今回はJR東海の「のり鉄切符」を利用。JR東海内の列車に週末2日間で8610円で乗れる。 名古屋7時43分発の快速みえで、途中松阪で乗り換えて田丸9時44分着。 村山龍平記念館でスタンプゲット。 スタンプは無料で押せた上、2階は記念館になっていてそこも無料。 展示内容も充実していて、朝日新聞社創設者の村山龍平氏についてもよくわかりました。夏の甲子園大会は村山氏によって開催されたことも。 その後、登城。中学校の横を通って天守台へ。石垣は立派。櫓か何か新設しているようだった。 城近くにコンビ二も何もない。地図で駅の向こう側にスーパーがあることを発見し昼飯を購入。 田丸11時13分発で次の城、新宮城へ。 |
新宮城 2019年11月9日 | 【続69城目】 前城の田丸城の田丸駅11時13分発に乗り、多気でワイドビュー南紀に乗り換えて、13時37分に新宮に着。 ここで友達にレンタカーを借りてもらい、スタンプのある新宮市立歴史民俗資料館へ。 先人もよく書かれている通り、ナビだと違う場所へ。阿須賀神社のほうがいいかも。 その境内にある。スタンプは2階にあるので入館料220円支払う。 展示物は民俗資料が多く10分ぐらいで城跡へ。 お祭りの準備があるみたいで、作業車がくさん。 特にこれと言った見ものがある城跡ではなかった。 このあと、車でないと厳しいと言われる赤城城へ。 |
赤木城 2019年11月9日 | 【続70城目】 先人達が書かれていた公共交通機関では、続の中で攻めるのが厳しいNO1と言われる赤木城。 レンタカーでは新宮城から50分弱でスタンプ設置場所の紀和鉱山資料館へ。 スタンプ設置場所には続100名城訪問者には冷たい言葉が書いてあったが、入館料払わなくてスタンプ押せるし、係員は親切でいろんなことを教えてくれたりと個人的には好感がもてた。 せっかく来たので入館料支払って見学。たしかにこの資料館には赤木城に関する展示はほとんどなかったが、鉱山の展示内容は秀逸。 この地にこのような大規模に銅山があったことを初めて知ると同時に隆盛時には10000人の住民がいたとのこと(現在は1000人)。 2階から1階に下るエレベーター。まさに地下深くまで降りる錯覚に陥る。面白い。 見学後、車で城跡へ。隣の道の駅で電動自転車を借りて行かれた先人もいたが、道が細くアップダウンもかなりあり厳しい感じがした。 城跡へは10分で到着。トイレ前にパンフレットあり。往復20分間で城攻め終了。 新宮駅17時31分発のワイドビューで松阪まで。 |
多気北畠氏城館 2019年11月10日 | 【続71城目】 三重・和歌山、2日間で5城攻めの二日目。 この城は松阪方面から行くと道が狭く大変との先人からの教えもあり鉄道で。 年に2回、北畠神社のお祭りがあり、その時は最寄り駅から無料バスが何本も出るので今回、この日に城攻め。 松阪9時38分発の1両ワンマンのJR名松線で伊勢奥津駅11時2分着。 駅に着いたら地元の美杉町の職員が出迎えてくれて色んなグッズをくれた。 11時10分発の無料バスに乗り11時30分北畠神社着。 スタンプは社務所の前に無造作に置いてあり、シヤチハタなのに赤のスタンプ台も。 案の定、試し押しをするとふちにインクが。気をつけたほうがいいかと。 神社の中は特にめぼしいものもなく、登城しても何もないことから12時発の バスで伊勢奥津駅まで。 駅で電動サイクルを無料で貸し出してくれるみたいだが、往復15キロはかなり体力的にきついと思われる。皆様も年2回の祭りを狙ってみては。 |
津城 2019年11月10日 | 【続72城目】 多気北畠氏館跡から移動。 伊勢奥津13時6分発、途中一志駅で降りて、近鉄川合高岡駅まで歩いて5分。川合高岡14時21分発、津新町14時52分着。 そこから歩いて10分ほどの高山神社でスタンプゲット。城跡をぐるりと回って15時41分発で津駅へ。 藤堂高虎が大改修した城。やはり石垣が立派。藤堂高虎の銅像があったが今治城よりちいさかった。 名古屋経由でこだまで東京へ。2日で5城攻め終了。 |
諏訪原城 2020年9月4日 | 【続73城目】 新コロナの影響で今年初めての城めぐり。 東京から静岡まで新幹線で、午前中にサウナーの聖地「しきじ」で、ひとッ風呂浴びて、ランチは静岡にしかない「さわやかハンバーグ」を食する。 静岡12:21⇒金谷12:52。コインロッカーは大井川鐵道金谷駅の構内にあり。 新しくできたビジターセンターで押印。 往復、コミュニティバスを利用。センターの前で300円のお茶購入。 |
高天神城 2020年9月4日 | 【続74城目】 金谷14:14→掛川14:28 以前に現地を訪れたこともあり、駅の案内所でスタンプ押印。 この後、浜松に移動。夜は浜松餃子の人気店「むつぎく」で餃子を食す。 |
浜松城 2020年9月5日 | 【続75城目】 浜松に前泊して朝いちばんで登城。スタンプは200円の入場料を払って中で。 さすが徳川家康を生んだ出世城。歴代の藩主もすごい。 100名城、続100名城関係者もこの城を経由している。 堀尾⇒松江藩 水野重仲⇒紀伊新宮藩 高力只房⇒肥前島原藩 青山⇒丹波亀山藩 松平⇒三河吉田藩 水野忠邦 唐津藩⇒浜松⇒山形藩 |
吉田城 2020年9月5日 | 【続76城目】 豊橋駅から路面電車で、鉄櫓内でスタンプ押印。 櫓内は無料で展示物が見ることができる。 後の姫路城城主になる池田輝政が入城。 15分ぐらい見学して去る。 |
古宮城 2020年9月5日 | 【続77城目】 この城は公共機関利用だと半日ぐらいかかるので、友人とレンタカーで攻めることにした。 豊橋駅から1時間20分ほどで作手歴史民俗資料館に到着。スタンプ押印後、15分ぐらい館内見学。開館時間が16時までなので注意が必要。 武田信玄が家臣の馬場信春に命じた城。この城は対徳川の攻略起点として重要だったみたいだ。 往復で3時間で済んだ。これで2日で遠江遠征5城攻略。 |
新高山城 2020年10月23日 | 【続78城目】 1泊2日でGo to travelを利用しての5城攻め。 ANA羽田発の便で8時40分(遅延)に広島空港着。新コロナの影響で早朝の三原方面行のバスがなく、タクシーでスタンプ設置場所の本郷生涯学習センターに9時に到着。タクシー代3450円。60歳代の同志発見。 途中、新高山城跡前を通ったが、本郷駅からも遠いので今回はスタンプのみ。 9時18分本郷駅発の列車で三原城へ。 |
三原城 2020年10月23日 | 【続79城目】 三原駅9時25分着。駅内の観光協会でスタンプ押印。 天主台跡地と周辺を散策。 新高山城のスタンプ設置場所にいた同志も。軽く会釈。 小早川隆景が新高山城に加え、三原に築城。 JR三原駅のすぐそば(というか駅構内にある感じ)には三原城の天主台跡など城跡が残り、 堀に浮かぶ石垣が美しい。 三原の名物タコを練りこんだせんべいをおみやげに。三原はたこでも有名。 9時48分発の列車で尾道へ。尾道にて2時間半観光。 |
能島城 2020年10月23日 | 【続80城目】 尾道からバスで本日3城目の能島城。 尾道12:30⇒12:55因島大橋13:14(しまなみライナー)⇒大島BS 13:45 定刻について1キロ歩いて、石文化公園発の13:59(かなりきつかった) 村上水軍博物館14:07着(大島島内の路線バス)。 村上海賊ミュージアムで250円払い、見学後、スタンプ。 14:41発のバスで今治へ。その後、岡山まで移動で1日目を終える。 公共交通機関利用の場合は事前にかなり時刻表で計画を練ることが必要。 遠くに能島を見ることができた。 |
備中高松城 2020年10月25日 | 【続81城目】 Go to travelを利用しての城攻め2日目。 前泊は岡山駅近くの三井ガーデンホテル。10時からしか開かないとわかっていたが、9時過ぎに到着。そうすると何と既に開いていてスタンプを押すことができた。 駅から城跡まで10分。 3年前に続100名城に選定される前に来たことがあるのでスタンプのみ。 |
若桜鬼ケ城 2020年10月25日 | 【続82城目】 岡山11:05発の「スーパーいなば5号」で12:44郡家着。 12:51発のバスで若桜駅前13:18着。 駅前の観光協会でスタンプ押印。13:38発のバスで鳥取へ。 滞在時間20分。 実は2年前に来て、台風の倒木のため山頂部の本丸に到達できなかった。 以前はスタンプは山頂にしかなく、泣く泣く帰った城であった。 |
浜田城 2021年3月26日 | 【続83城目】 家族で出雲大社参拝旅行の前乗りで登城。 羽田⇒萩・石見空港(ANA)⇒浜田駅(乗合タクシー)で11時到着。 観光案内所で電動自転車(700円)を借りていざ出陣。 10分ぐらいで浜田城資料館でスタンプを押印し、事前勉強。 そこから10分程度で頂上の本丸へ。途中石垣が立派なところがあった。 本丸からの眺めは良し。眼下に日本遺産の外ノ浦が広がっていた。 13時前の特急に乗って石見銀山見学のため大田市に向かった。 |
苗木城 2021年4月23日 | 【続84城目】 1泊2日で岐阜、愛知の4城攻め。 今回は中部セントレア空港からスタート。 11時39分中津川駅着。周りを見渡してもランチできる店は見当たらない。 駅構内のそばでランチ 12時12分発のバスで苗木駅へ。そこから天守跡まで25分ひたすら歩く。 苗木城復元CGを見ると本当に岩山の上に城が築かれていたことがわかる。 実際、現在の様子を見ると石垣が残されており往時の面影があるように見えた。 天守展望台からの眺めも最高。 帰路に遠山歴史資料館で見学してスタンプを押し、苗木12時52分発のバスで中津川へ。 予定より早く着き14時6分の特急に乗り次の城、小牧山へ。 |
小牧山城 2021年4月23日 | 【続85城目】 前攻城の苗木城から参戦。 中津川駅14時6分発のワイドビュー信濃に乗り春日井駅に14時51分着。 ここから小牧行のバスに乗り継いで小牧駅西口15時40分下車(16分遅れ) ラピア前15時43分発の小牧循環バス「こまくる」に乗り小牧山前(2020/12/1より駅名称変更)15時52分着。 ここからスタンプがある小牧市歴史館まで10分駆け足で登り、16時30分の見学最終受付時間に間にあった。入場料100円払いスタンプ押印。地元の実業家、平松茂氏が建てたらしい。すごい金持ちや。 その後、れきしるこまきに入館。小牧歴史館のチケットがあれば無料。 小牧・長久手戦いについて詳細に説明されており興味深い。 こまくるで小牧駅に戻り、本日最後の城、美濃金山城へ。 尚、こまくるは1日乗り放題で100円。 |
美濃金山城 2021年4月23日 | 【続86城目】 小牧山城から移動。 小牧駅17時00分発→明智着17時48分。 YAOバスが電車の到着時間に合わせて待っている。無人駅構内の写真を撮っていたらあやうく乗り遅れるところだった。 スタンプのある可児市観光交流館は22時までオープンしている。ただ、この時期は新型コロナの影響で事前に電話で確認必要したほうがいい。現に、係員のおじさんが来週から、蔓延防止法のせいで20時閉館になると言っていた。 バスは行きは元役所前で降りて観光交流館。その後、美濃金山登城後は城戸坂バス停から明智駅にもどった。先人の教え通り、行きと帰りの城戸坂バス停は違う道路にあり不便。本当に間違える。気を付けてください 19時30分の明智発の列車に乗り、本日の宿泊地、美濃太田へ。これで1日3城。美濃太田の開館時間が長いことに感謝。バスも遅くまで走っている。 |
郡上八幡城 2021年4月24日 | 【続87城目】 前泊した美濃太田駅8時12分発、長良川鉄道で郡上八幡駅9時34分着。 公共機関で初めてPayPay使えた。 観光案内所で郡上八幡コミュニティバスのことを教えてもらい9時45分に乗って城下町プラザ10時着。そこから歩いて登って、日本最古の木造模擬天守到着。 木造模擬だけど中は鉄筋と違って昔の城の雰囲気がでていていい。 山内一豊の妻千代が初代藩主の遠藤盛和の娘という説を正当化しようという意識が強くでてる郡上八幡であった。 その後、街の中を歩いたが風情があり時が止まっている感じ。しかし、観光客がほとんどいなくて少寂しい。 11時45分発、岐阜駅行バスに乗り、これで2日間の美濃、尾張の4城攻め終了。 |
中津城 2021年7月3日 | 【続88城目】 1泊2日で友人とレンタカーで大分4続城攻略の旅。 まず1城目。 日本三水城の一つ。残りの高松城、今治城は既に攻略済。 天守閣は石垣とのバランスが微妙で面白い。 中津は第35代横綱双葉山、福沢諭吉の生誕地。 統治していた武士も栃木県の宇都宮氏など過去の歴史をたどっていくと面白い。 長く統治していたのが奥平氏。長篠の戦いで活躍した武士である。 地元では「おっ君」との愛称で親しまれているみたいだ。 見学後のランチは宝来軒本店でラーメン。 今回の旅は、城めぐり+グルメ+温泉と楽しみが多い。 |
角牟礼城 2021年7月3日 | 【続89城目】 中津城で友人の運転するレンタカーで移動。1時間ぐらい。 この城も公共交通機関だと時間がかかるので車移動は助かる。 豊後森藩資料館でスタンプ押印。100円払って資料館見学。 係員の方が親切に歴史を教えてくれた。 資料館前に「村上水軍」の旗があった理由がわかった。 江戸時代に森藩を統治していた久留島家は村上水軍一族だったんだ。 この日の宿泊地の別府に寄る前に超炭酸泉の山里の湯で立ち寄った。 この温泉、おすすめ。 |
臼杵城 2021年7月4日 | 【続90城目】 1泊2日で友人とレンタカーで大分4続城攻略の旅。 2日目。 別府から1時間弱で到着。この城の大名は大友宗麟で有名だが、江戸時代は稲葉家が15代 に渡って統治。 この稲葉家は春日の局の遠縁。岐阜から移封してきた。本能寺の変後、明智家が滅亡した後、よく家が存続してきたことが興味深い。 スタンプは臼杵市観光交流プラザで。レンタサイクルも用意してあった。 |
佐伯城 2021年7月4日 | 【続91城目】 臼杵城から車で30分で佐伯市歴史資料館駐車場に到着 資料館でスタンプ押印後、見学。 この歴史資料館、新しく展示内容も充実。 毛利家が2万石を支配していたのだが、毛利という苗字はもともと森という苗字だったのが、毛利家に人質に取られていた時に毛利家に勧められて改名したということを知った。 もともと岡城(100名城)の岡藩(6万石)と一緒だったのが分けられて小藩になったみたいだ。飫肥藩2万石同様、参勤交代が大変だったのではないか。 山城のマップをもらったので、30度のくそ暑い中山登りしてみた。 地図もそうだが、案内図もわかりにくい。もっと大きな字で所要時間とか書いて欲しい。 行きは翠明の道、帰りは登城の道で降りてきた。あとでよく地図をみれば往復、独歩碑の道を選択すればよかったと気づいた。往復40分、汗だく。 その後、車で海鮮丼が有名な塩湯でランチ。今回は城とは関係ないけど、すごい満足した海鮮丼なので写真を載せておく。 2日目の午前中で大分4城攻略。海鮮丼、温泉と大満足だった。 |
大内氏館・高嶺城 2021年11月5日 | 【続92城目】 宇部山口空港からローカル線を乗り継ぎ、山口駅下車。 そこから大路ロビーでスタンプを押してすぐに戻った。電車の乗り継ぎが50分しか時間が ないため。 それにしても観光地図みても大内家のことは全くでてない。 |
金田城 2021年11月6日 | 【続93城目】 福岡から往復プロペラ飛行機で。あっという間に着いた。 友達が運転するレンタカーで美津島地区公民館でスタンプを押す。 全国一宮巡りを始めたため、もう二度と対馬に来れないと思い城には行かず、海城神社へ。無事にご朱印を頂き、福岡に戻った。 |
福江城 2021年11月6日 | 【続94城目】 福岡からプロペラ飛行機で前泊。 スタンプは石田城五島氏庭園で。800円払って中を案内してもらう。 その後、五島観光歴史資料館をじっくり見学。 ビデオが良作。 福江空港→福岡空港→羽田と空路で。 |
知覧城 2022年3月5日 | 【続95城目】 鹿児島空港から友人の運転するレンタカーで。 スタンプはミュージアム知覧で押印。 ここで貰ったパンフを見ると、知覧城は島津氏庶流の佐多氏の拠点として、南九州を代表する中世山城 とのこと。 城跡を見に行くと、土塁が見れたが、やはりドローンなどで上からでないと全体像はわからない。 |
志布志城 2022年6月3日 | 【続96城目】 宮崎空港から友人運転のレンタカーで1時間45分かけて志布志埋蔵文化センターでスタンプ押印。 この施設は無料で展示内容が充実している。 4つのの城郭を合わせて志布志城と呼ばれる。多くの氏族がこの領地を競いあったとか。 昼飯はマルチョンラーメン。その後、城跡に行ったが細い獣道だけなので途中退散。 その後、鵜戸神社、青島神社に参拝して宮崎第一ホテルに宿泊。 |
佐土原城 2022年6月4日 | 【続97城目】 鶴松館でスタンプ押印。当日は無料で開館していたので見学。 この資料館も展示内容を充実。佐土原城は南北朝期に築かれたとされる山城。 展示物を見ると城には曲輪が設けられ、土塁や堀切が築かれていた。 江戸に入り島津氏士族が入城。薩摩藩の紫斑、佐土原藩庁に。今の宮崎県まで薩摩藩が支配していたとは。 30分ぐらい見学し次の延岡城へ。 |
延岡城 2022年6月4日 | 【続98城目】 城山公園内の管理事務所の外にスタンプがおいてあり押印。 この城の名物は石垣。高さ22mの「千人殺しの石垣は」は礎石を外すと崩れて千人の敵を倒せると言われたとか。 天守に城山の鐘あり。鐘守の手によって市民に時を知らせているとのことだが、、 12時の時に市の若い職員らしき人が12回ついていた。 これで残すは沖縄の2城のみ。2023年には制覇したい。 |
座喜味城 2023年11月18日 | 【続99城目】 前日に沖縄入りして友人のレンタカーでいざ出陣。 那覇から約1時間で到着。喜味城跡ユンタンザミュージアムの玄関横にスタンプあり。 5年前に出来たばかりの施設。せっかくだから、500円の入場料を払って見学。 琉球国のことがよくわかる。 そして登城。 座喜味城跡は15世紀の初頭、築城家としても名高い読谷山按司護佐丸によって築かれたといわれる。 規模は大きくないが石垣が立派。 この後ラストの100城目へ。 |
勝連城 2023年11月19日 | 【続100城目】 いよいよラストの城。途中で万座ホテル近くの「なかむら」で沖縄そばを食べる。 人気店で観光客で一杯。 いよいよ到着。世界遺産に登録されたのを契機に、城周辺が開発されている。スタンプは観光案内所でゲットできるが、登城となると別に料金が発生するみたいだ。 せっかくだから、2年前に出来たあまわりパーク歴史文化施設の受付で入場券を購入し、館内見学後登城することにした。 一の曲輪はかなり高い位置に。石垣が立派で回りの海が一面に見れる。 続の中では一番感動した城(グスク)だ。これを最後に見れて感激。 残りは100名城、あと1つ。来年の夏に完成予定。 |
根室半島チャシ跡群 2024年5月24日 | ≪100城目 根室半島チャシ跡群≫ 100名城完走。 今回は釧路空港から友達のレンタカーで。 妻も最後ということで同行。 9年かかった。感慨深い。 根室で花咲かに食べて、川湯温泉で温泉に入り完走を皆で乾杯した。 続も昨年完走しており、これにて200名城制覇。 塗りつぶし同好会の皆様、貴重な投稿を読ませていただき感謝です。 |