ID | 7334 |
名前 | moco |
コメント | 2015年10月からスタンプラリーを開始しました。 きっかけは江戸城。 勤め先が皇居の回りなので、ふらっと入った東御苑の石垣やお庭の素晴らしさに魅せられたのがきっかけです。 サッカーファンでもあるので、アウェイ遠征も兼ねて、お城めぐりも楽しみたいと思っています。 |
登城マップ |
江戸城 2015年10月21日 | 第1回目の記念スタンプは江戸城。職場が江戸城近くなので、お昼休みに和田倉門休憩所でスタンプを押しました。江戸城の石垣や東御苑のお庭の素晴らしさに魅せられて、すっかりお城のとりこに。四季折々の花、桜は見事です。(初登城の時期とは違いますが、大手門と天守閣跡付近の桜を掲載します。見事です) |
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駿府城 2015年10月25日 | 徳川様繋がりで駿府城へ。は、偶然でサッカー遠征・清水戦の前に駿府城へ行ってきました。静岡駅から徒歩で10分くらいで着きました。試合があるので急いで見学。さわやかのハンバーグも食べる時間が取れなくて、断念。急いで静岡駅からバスで清水へ向かいました。バスの車窓から見えた久能山東照宮へも今度は行ってみたいです。 |
小諸城 2015年11月1日 | 新幹線で軽井沢から、しなの鉄道を使って3城を巡りました。小諸駅から少し離れたところに大手門がりましたが、小諸城も駅のすぐそばで助かります。城下町より低い穴城とのこと。なるほど。石垣や城跡も風情があって落ち着けました。急いで次の城の上田城へ。 |
上田城 2015年11月1日 | 上田駅から徒歩で15分くらいでしょうか。大河ドラマの真田丸で大変、賑わっていました。真田石も発見。今まで見たことのない大きな木・メタセコイアが印象的でした。 |
松代城 2015年11月1日 | 篠ノ井下車。松代城へ向かう前に、AC長野パルセイロとU-23の試合を見に南長野運動公園へ。試合後はタクシーで松代城へ。スタジアム周辺が渋滞してなかなかタクシーが来なくて焦りましたが、15分くらいで松代城へ。2,000円位でした。方向音痴なのか、スタンプの場所が分からずに彷徨いました。バスで長野駅に行き、クルミ蕎麦を食べて帰りました。美味しかったです。 |
多賀城 2015年12月25日 | サッカー天皇杯、仙台戦と併せて、多賀城と仙台城の2城を廻りました。無人の国府多賀城駅構内にスタンプはありました。改札出てすぐです。時間が無かったのと、建物や石垣の遺構があるわけでは無いので、スタンプのみで見学はしませんでした。 |
仙台城 2015年12月25日 | るーぷる仙台に乗って瑞宝殿のあとに、仙台城へ。博物館・国際センター前で降り、下から三の丸を通って城跡を目指します。見学後はすぐバスが来たため、飛び乗ってしまって失敗。別のルートで降りればよかったです。自然を利用した城作りが判って良かったです。立派な石垣も見事でステキでした。 |
高知城 2016年1月23日 | 現存天守の高知城は、追手門と天守閣が同時に撮影出来る唯一のお城ということで、写真をたくさんとりました。石落としと武者返しも確認できました。石垣が見事です。ひろめ市場は、朝も昼も夜も賑わっていました。カツオが美味しい。日曜日の朝市で柑橘類をお土産に購入。空いた時間に桂浜へ。浦戸城が残っていたらなぁと残念でしたが、国民宿舎の温泉に入って温まりました。 |
八王子城 2016年2月11日 | 休日おでおでけパス(2,670円)を利用し高尾へ、北口よりバスに乗り「霊園前」で下車しました。そこからガイダンス施設までは15分くらい歩きました。途中に北条氏照のお墓が3分のところにあるというので寄りました。ちょっとした山の上です。山登りは自信がないので御主殿後のみで、次の川越城へ。帰りのバスは1時間に1本のガイダンス横からでるバスに丁度時間が合い、ラッキーでした。毎時20分に出発だったと思います。 |
川越城 2016年2月11日 | 八高線に乗り、川越へ。バスで川越城本丸御殿へ向かいました。100円を払い城内を見学。徳川様の鷹狩のおなり〜御殿の役目をあったとのこと。川越藩は相模の領地で関東沿岸の警備も担当だったそうです。本丸御殿見学後は、近くの氷川神社へ。あい鯛みくじは竿で釣り上げます。大吉でした! |
水戸城 2016年2月28日 | 東京駅から高速バスで水戸まで行ってきました。 2枚つづりの回数券を買うと片道1,950円と少しお得です。 水戸駅北口より徒歩5分で弘道館へ。大人のボランティアに交じって中学生のボランティアが、たくさんいて観光客を案内しておりました。 水戸徳川家の歴史を勉強し、有意義な時間を過ごしてきました。 バスで偕楽園に行かれる方は、水戸漫遊1日フリーキップを買われると、偕楽園好文亭、弘道館の入館料が50円引きです。弘道館の梅も沢山の種類があり、堪能してきました。 |
新発田城 2016年3月19日 | サッカーの新潟戦に合わせて新潟の2城を目指します。 まずは午前中に新潟より新発田駅へ。 ちょうど19日と20日の2日間だけのSL村上ひな街道号に乗車することができ、楽しかったです。 新発田駅からバス(100円)にて新発田城へ。 3月19日から表門が開いたので、スタンプもその場所で押せました。 雨も降っていたので滞在時間は10分ほど。 帰りはちょうど良いバスがなく徒歩で15分ほどかかりました。 電車の中で会って世間話をした方も、スタンプの係りの方も親切で滞在時間は短かったですが、思いで深い旅となりました。 |
春日山城 2016年3月20日 | 朝7時台の特急にて直江津駅へ。新潟からは2時間ほどかかります。 直江津駅で30分ほど待ち、バス(路線番号7番・春日山線)で「ものがたり館」へ。 片道280円です。 春日山城へ登るには路線番号5番・教育大学線も使えますが、こちらも2時間に1本程度なのでご注意を。 春日山城へ登ると帰りの電車に間に合うバスがなくなってしまうため、春日山城への登城は今回は断念。またの機会にいたします。 バスの本数が少ないので、十分な時間をもって計画したほうが良かったです。 直江津で食べた海鮮チラシが美味しかったです。 |
大野城 2016年4月1日 | 福岡空港国内線ターミナルから国際線ターミナルに移動し、バスで大宰府政庁跡に向かいました。大宰府政庁跡はバス亭からすぐそばです。 あまりにも広大で大野城跡に登るのは最初から断念し、大宰府政庁跡を見学。 すぐ隣にある大宰府展示館でスタンプゲットと大野城の成り立ちを学習しました。 登場人物・地名が中大兄皇子や百済とか、中学生以来に見聞きした単語です。 城めぐりは勉強になります。 |
福岡城 2016年4月1日 | 平安時代の迎賓館・鴻臚館の跡地横に黒田長政は福岡城を作ったとのことです。 福岡城と併せて鴻臚館についても学習し、太古より九州地方が重要な役割を果たしていたのだと実感しました。 鴻臚館跡展示館を福岡城の展示館と間違えてそこでスタンプを押しましたが、上の方がへこんできれいに押せませんでした。 福岡城むかし探訪館にあるスタンプの方が新しくて綺麗に押せます。 天守台から見た桜が本当に綺麗でした。 直角に曲がった石垣は、石垣好きにはたまりません。 |
佐賀城 2016年4月2日 | 佐賀城本丸歴史館では、ボランティアさんに佐賀藩の歴史や鍋島直正の説明を丁寧にしていただきました。 幕末最強の技術力を誇った佐賀藩。反射炉を一番初めに作ったのも佐賀藩で、炉の煉瓦は有田焼の技術を活用していたとのこと。 ペリー来航で品川に配備された大砲は徳川幕府より大量発注されたそうです。 フルーツパーラで美味しいランチをいただき、鳥栖戦のため急いで移動。。引き分けでした |
吉野ヶ里 2016年4月3日 | 吉野ヶ里温泉ホテルに宿泊。 ホテル近くからバスが1時間に1本あり、田手・吉野ヶ里遺跡というバス亭で降りました。タクシーを使わずに済み助かりました。 ロッカーはお金が戻るタイプで無料で使えます。 米の収穫時期を祈祷師のお告げで決めていたとの説明に今では考えられないことですが、当時は重大なことだったのですよね。 竪穴式住居を初めて見て、文字どおり穴を掘った住居で生活していたことが判りました。ちょうど月1回の朝市や佐賀マラソンがあり、大賑わいでした。 |
佐倉城 2016年4月5日 | 京成佐倉駅を降りて南口徒歩2分のところにある観光案内所に寄り「佐倉散策マップ」を入手。 100名城スタンプの場所を伺ったところ、先に「公園管理センター」に寄るルートを教えていただきました。 「公園管理センター」は無人で電気もついておりませんでしたが、中でスタンプをゲット。パンフレットが無かったので室内の説明パネルを写真に撮りました。 土井利勝によって築城され、江戸の東方の守りとして重視されたとのことです。 観光案内所の少し先に、栗コロッケが店先に。 紫イモの中に栗が入っているコロッケで美味しかったです。桜も満開で綺麗でした。 |
高遠城 2016年4月9日 | 高遠までの乗り継ぎが不安だったので、はとバスツアー高遠の桜見物を申込みそれで行ってきました。朝7時に新宿を出発し、渋滞もほとんどなく11時過ぎには到着。 2時間たっぷり見学時間がありました。 さすが天下第一の桜といわれるだけあり、目の前に広がる桜はお見事、うっとりでした。絵島囲み屋敷も併せて見学。帰りも渋滞がなく予定より1時間早く新宿に到着。 大満足の城めぐりとなりました。 現地では徳川将軍家を支えた3代将軍・家光の異母弟、保科正之を主人公にした大河ドラマ化実現の署名活動がされていました。 |
二条城 2016年4月14日 | 京都駅から市バスで行きました。2系統あり、それほど待たずにバスに乗れました。 さすが世界遺産だけあって唐門も、二の丸御殿の金箔をはったそれぞれの障壁画も豪華絢爛で見事でした。 勅使の間は将軍が朝廷からの勅使(使者)を迎えた場所ということで、勅使が上座、将軍が下座で唯一頭をお下げになった場所だそうです。 |
大阪城 2016年4月14日 | 去年、大阪城に登っていましたがその時はスタンプラリーの存在を知らなかったので、再訪問しました。 エレベータに乗る人の列が凄くて、スタンプを押すだけのために600円はもったいなかったですが仕方がありません。 いつも混んでいると思いますので、上まで登られる方は早朝か夕方をお勧めします。 去年は気が付かなかった巨石を発見。その大きさに驚きました。 |
明石城 2016年4月15日 | JR明石駅より徒歩5分で駅のホームからも2つの櫓を見ることができます。 巽櫓(たつみやぐら)、坤櫓(ひつじさるやぐら)の巽は東南、坤は南西を表しているんだそうですね。勉強になります。 見学後は明石焼きを食べるために市場のお店で並んでいたら、地元の方が「ここはあかん、もっと美味しい玉子焼きの店あるで」というので、教えられたお店、「松竹」へ。玉子・タコが2倍の特別玉子焼700円を頼みました。 濃厚とろっとろで美味しかったです。 |
千早城 2016年4月16日 | 南海難波駅から河内長野駅へ向かい、河内長野駅から金剛山ロープウェイ前行きのバスで向いました。バスは山中を進み40分ほどで金剛山登山口で下車。 登山者の方が多いからか15分間隔でバスはあります。 憧れの「まつまさ」で椎茸そばをいただき、まずはスタンプゲット。 最初はスタンプのみで済まそうかと思ってたのですが、「まつまさ」の方がルートを親切に教えてくださったので、まつまさの裏手側より上りました。 その方が楽だそうです。下りは階段の方から降りましたが、下から登ってくる方が皆さん、「まだですか?まだですか?」と聞いてきたので、相当きついのだと思いました。天気も良くて眺めも良く、気持ち良い汗をかいて高取城へと向かいました。 |
高取城 2016年4月16日 | 千早城の河内長野駅から近鉄を乗り継ぎ1時半頃、壺阪山駅へ到着。高取城までは途中の壺阪寺までバスがあるとのことで2時15分のバスで向かいました。 バスは1時間に1本ほどで少ないです。壺阪寺から高取城へは車道を歩いたのですが約3キロ程あり、へとへとです。タクシーやマイカーがどんどん追い越していきます。運よく優しいタクシーの方が団体客を迎えに行くのでと、乗せてくれました。 少し山道を登り石垣を堪能し、時間は3時。スタンプの時間に間に合うか心配になりました。降りやすそうな車道を急いで下り壺阪寺に着いたら4時最終のバスに運よく間に合いました。4時10分に夢想館付近へ到着しスタンプゲット。 じつは先にスタンプを押そうと思い夢想館へと向かったのですが、思いのほか駅から距離がありバスに遅れると困るので引き換えしたのが、ちょっと失敗でした。 山城を登るときは余裕を十分に見ないといけませんね。 |
伊賀上野城 2016年4月17日 | 宿泊した三輪より近鉄と伊賀鉄道を乗り継ぎ、上野市駅へ。 ここも駅から近くて助かります。 私費で再建されたお城だそうですが、中の展示は当時の鎧や兜、漆器類と藤堂家ゆかりのものが沢山展示されていました。 高石垣を見るためにぐるっと散策。 ちなみにお城の前にある上野高校は平井堅さんの出身だそうです。3日前に大阪城ホールで彼のライブを聞いていたので、嬉しい偶然でした。 見学が終わったのが2時を過ぎていて、伊賀牛のランチを食べられなかったのだけが心残りでした。 |
盛岡城 2016年4月29日 | GWを利用して2泊3日で東北3城と北海道の2城を回りました。 6時発のはやぶさで東京を出発し8時過ぎに盛岡駅に到着。 30分ほど待ちバスにて盛岡城へ向かいました。 最初に櫻山神社の方に出てしまったため、先に参拝しご朱印をいただきました。 向い鶴の印で素敵です。小雨が降っていたため、案内パンスレットも持たずに城跡を見学したので石垣の特徴もあまり確認できずに残念でした。 歴史博物館の2階も見学しましたが、ビデオで城の成り立ちを説明してほしかったと思いました。加賀の前田家と南部氏が幕府も不思議がるくらいの仲良しだったということは、よく判りました。 |
根城 2016年4月29日 | 盛岡から新幹線で八戸へ向かい11時ころ到着。 駅に隣接しているホテルで食事をとり、バスで根城まで向いました。 ボランティアさんの詰所でスタンプをいただき、説明を受けながら回りましたので根城について良く理解できました。 GW期間だからでしょうか、御殿を見学中に鎧兜や着物を着て金屏風の前で写真をとっていただくサービスがあり、進められるままに着物を着て写真をとりましたが、とても楽しく良い思い出になりました。 |
弘前城 2016年4月29日 | 1日の締めくくりは弘前城です。八戸から移動し4時半頃に到着。 桜まつり期間だったので夜までお城の見学は可能で、その日のうちにスタンプを押せてひと安心。 もうひとつのお目当ての桜は見ごろを過ぎていましたが、枝垂れ桜が綺麗でした。 この日はお天気が悪く、岩木山も見られずに残念でした。 |
松前城 2016年4月30日 | 弘前から新幹線にて木古内まで移動。念願の北海道新幹線です。 木古内駅から路線バスで1時間半、松前まで移動です。バスでの移動時間が長いので当初は億劫でしたが、海岸線を走るので眺めがよくて楽しかったです。 松前城はちょうど桜が見ごろで桜まつり開催中。 海産物の屋台でイカとウニの焼き物を食べ、現地の人との触れ合いも楽しかったです。 松前城の中の展示物も、内地のものとは違って蝦夷地の特徴も見られました。 |
五稜郭 2016年5月1日 | 松前よりバスで木古内へ戻り、新幹線にて函館へ移動。新幹線はあっという間に着きますね。 函館で宿泊し、朝の8時半ころには五稜郭タワーに到着しましたが、すでに混雑気味でした。 五稜郭の展示物と復元された箱館奉行所見学で戊辰戦争と幕末の北方防備の歴史を勉強しました。その後は開店と同時に五稜郭タワー前のあじさいで塩ラーメンを、五稜郭公園前(市電)近くのラッキーピエロでソフトクリームを食べ実家の道東へと向かいました。 (函館より特急を乗り継いで8時間。改めて北海道は広いです) |
小谷城 2016年5月14日 | JR河毛駅前にあるコミュニティハウスで荷物を預かってもらい電動付自転車(500円)を借り、戦国歴史資料館まで行きスタンプゲット。 小谷山の尾根に沿って登城です。道は整備されていますが、石が多く歩きにくいです。 途中まではキツイですが、番所跡あたりから楽になります。 浅井長政とお市の方との悲劇の舞台。 織田信長が小谷城を攻略するため城を築いた虎御前山は目の前で、さぞかし恐ろしかったでしょう。。 |
彦根城 2016年5月14日 | 小谷城見学後、電車にて彦根へ移動。駅前でひこね丼を食べてからお城へ向かいました。 国宝・彦根城は破風が煌びやかです。 特徴のある天秤櫓は日本の城でこの形式のものは彦根城だけだそうです。 玄宮園は落ち着ける素敵な庭でした。ちなみに井伊家といえば桜田門外の変の井伊直弼ですが、100年経った今は水戸市と親善都市となり、水戸から梅の木や黒鳥が送られているそうです。 石垣の中が舗装され、車が通っているのが不思議でした。 |
安土城 2016年5月15日 | 安土駅前にある城郭資料館で観音寺城も併せてスタンプゲット。 資料館には安土城の模型があり、地下1階、地上6階の吹き抜け構造だったそうです。 自転車を借りて麓まで。なんと休憩所ではWifiがつながりました。 大手道に家臣の屋敷跡があり、下方の左右に秀吉、家康の屋敷跡がありました。 大手道の階段を少し登ると右手に総見寺があり、せっかくきたので見学しご朱印もいただきました。 |
観音寺城 2016年5月15日 | 時間的にも体力的にも厳しく、安土駅前にある城郭資料館でスタンプを押したのみでした。午後は石山寺を回りたかったので。。。 |
小田原城 2016年6月11日 | JRの休日おでかけパス(2,670円)を使用して、小田原へ行きました。 小田原市の公式サイトの観光→小田原城のページに入場料が1割引きになるインターネット割引券があり650円が590円になりました。 お昼頃から混雑してきたので、休日は早い時間か夕方が良いかもしれません。 お城は改修して白く美しかったです。花菖蒲は終わっていましたが、紫陽花が見ごろでした。 そのあと、報徳二宮神社を参拝しご朱印をいただきに。 お城の屋台では、かます棒(150円)がふわふわで美味しかったです。 ちょうどお昼になったので小田原駅近くの海舟で地魚の海鮮丼を食べ、満足の小田原でした。 |
名古屋城 2016年6月18日 | サッカーの名古屋戦に合わせて東海地方の3城めぐりです。 地下鉄に近い東門から入場したので、スタンプは東門の入り口で押しました。 久しぶりに来たので、本丸御殿は初めてです。 虎の襖絵も豪華でしたが、奥方の使用する部屋の襖絵は、和歌山や京都の風景だそうで心が和みます。和歌山から輿入れした正室が、寂しくならないように和歌山の風景だそうです。 お城見学のあと、熱田神宮、大須観音を参拝。 |
岐阜城 2016年6月19日 | 岐阜駅で観光協会に寄り、ロープウェイの割引券(100円引き)を入手。 バスの案内もしていただきました。 金華山のゴツゴツした岩山の頂上によく築城したなぁとつくづく思いました。 岐阜駅の通路で、たかまさの「みょうがづつみ」という和菓子を買いましたが、素朴なお味で美味しかったです。空豆を潰した餡で、この時期しか作っていないとのことです。 ロープウェイ乗り場の紫陽花が見ごろでパチリ。 |
犬山城 2016年6月19日 | 内部は急な階段ですが、さすが国宝は趣があります。 犬山城の城下町で「どんでん館」に立ち寄り、犬山祭りの山車や祭りの様子をビデオで見ましたが、理解が深まって良かったです。犬山は町ぐるみで城下町の保存とPRを頑張っている印象を受けました。 犬山城のふもとにある、針綱神社と二光稲荷神社のご朱印もいただきました。 帰りは駅の途中にあるフルーツパーラー「芳川屋」で、ももパフェを。30分くらい並びましたが、桃もアイスも美味しかったです。 2008年まで城主がいたなんて驚きでした。 |
足利氏館 2016年7月16日 | 小山駅で乗り換え、足利駅へ。足利駅から歩いて10分ほどで足利氏館に到着しました。 足利氏の館跡は今は鑁阿寺(ばんなじ)があります。お堀には2羽のカモが泳いで可愛らしい。 本堂は国宝になっているとのこと。スタンプとご朱印もいただきました。 見学後は、徒歩10分ほどの足利おり姫神社へ。 229段の階段はきつかったですが、階段途中にあるお蕎麦屋さんで昼食をとり、和菓子屋さんで芋羊羹をお土産に買い、箕輪城へ向かいました。 |
箕輪城 2016年7月16日 | 高崎駅からバスです。ちょうど城跡付近まで通るバスに乗れたので、スタンプより先に城に向かいました。城山入口というバス停で降りましたが、城跡入口の方向が判らずにいましたら、近所の人がちょうど通りかかり教えてくださいました。バス停を降り、そのまま5分ほど進むと入口があります。 整備されすぎていないのが、良いのかなと思いました。 低い山ですし、堀切の中も散策できて楽しかったです。バイオトイレも2か所あります。 現地でボランティアさんから地図をもらったので、迷わずに見学できました。 城跡見学後はスタンプをもらうために、公民館まで20分ほど(バス停4つくらい)歩きましたが、公民館近くの道路がS字で、あみだくじのように横の道路が交差して、これぞ城下の道なのだなぁと。 高崎までの道路でもY字道路が2か所あり、一瞬、迷う気持ちも体験しました。 |
長篠城 2016年7月30日 | 朝一の新幹線にて豊橋で乗り換え、8:10発のJR飯田線に乗り長篠城駅には9:20に到着。 長篠城駅を背にして左へ曲がり一本道を10分ほど進むと資料館がありました。 まずは、資料館でスタンプを押し、見学。 小さいながらも鉄砲や鳥居強右衛門に関する展示がありました。 本丸跡や土塁を見学し予定より早く見学を終え、10:12の電車にて豊川稲荷に向かいました。 |
掛川城 2016年7月31日 | 掛川駅より徒歩10分ほど歩くと掛川城が目に飛び込んできます。 こじんまりとしていますが、再建ながらも木造は趣があって良い雰囲気です。 山内一豊のご縁で高知城を手本にされたのですね。 江戸時代の本丸御殿も見学。ボランティアさんも感じの良い方々でした。 ランチは鰻と決めて見学後の楽しみにしていましたが、お城近くの鰻さんが予約しないと入れなかったのが心残りです。駅近くのラーメンやさんでトマト冷麺を食べて後味さっぱり。歩き回って疲れた体に染み入れました。美味しかったです。 |
根室半島チャシ跡群 2016年8月14日 | 帰省に合わせて根室チャシまで国道44号線を東へ車を走らせること約2時間。 途中、厚岸の道の駅でカキを頬張り、浜中付近の景色に目を奪われ、帰りは風連湖に寄って景色を堪能しました。 根室駅前の観光インフォメーションセンターでスタンプを押し、チャシの麓まで行きましたが天気が良くなかったので道路脇で写真を撮りました。 その後、納沙布岬へ。北方領土も生憎の霧で見れませんでした。 帰りにご朱印をいただける最東端の根室金刀比羅神社へ参拝し、根室はなまるで回転すしを食べて帰路につきました。 |
姫路城 2016年9月17日 | 姫路駅でコインロッカーで荷物を預け、徒歩で向かいました。 目の前に映る真っ白なお城に心もときめきます。三連休の初日でしたが、早い時間帯だったので見学もスムーズ。 天守最上階には刑部神社のお社が。天守の中に神社の社があるのは、ここだけでしょうとのことです。 天守の美しさもさることながら、西の丸の千姫の化粧櫓、長局、千姫の男山の千姫天満宮、好古園(日本庭園)と見どころ満載。 黒田時代の御殿、豊臣時代、徳川時代の城の姿も展示で見れました。豊臣時代はやはり黒いお城だったのですね。 千姫天満宮でご朱印をいただけなかったのだけが残念でした。 城主の榊原政岑が吉原の高尾太夫を2500両(今のお金で3億円くらい)で見請けし、当時倹約を推し進めていた8代将軍・徳川吉宗の怒りを買い、蟄居させられたとは知りませんでした。遊び仲間が尾張藩主・徳川宗春だったとは! |
篠山城 2016年9月18日 | JR福知山線で篠山口から神姫バスを利用し15分ほどで二階町下車。 お店の前を散策しているうちに篠山城のお堀に到着です。 篠山城大書院・歴史美術館・武家屋敷安間家資料館・青山歴史村のセットが600円がお得ということで、4施設を見学。 美術館、資料館はお堀周りにあるので、古い町並みを楽しみながら見学でき、馬出しも見れました。 日本遺産に認定されたデカンショ節はじめ、ふるさと篠山の文化を伝承している落ち着いて過ごせる良い町だと感じました。 |
竹田城 2016年9月19日 | 和田山駅近くで宿泊し、宿の方が竹田駅まで車で送ってくれたので助かりました。 駅のコインロッカーで荷物を預け、天空バスの1日乗車券500円を購入し、バス停竹田城跡で下車。ここから1キロほど舗装の道を進みます。あと300Mの看板を過ぎたあたりで坂がきつくなりましたが、もう少しなので頑張りましょう。 入場料500円を支払い、すぐ目の前には竹田城の石垣でテンションが上がります。 あいにくの天気でしたが、ボランティアさんが熱心に説明され、小石を無造作に積んでいるのは、敵が手を掛けたときに石が落ちるようにわざと、そのように積んでいるそうです。 ハート型の石もボランティアさんが教えてくれました。 |
赤穂城 2016年9月19日 | JR播州赤穂駅からまっすぐに約1キロの距離で赤穂城に到着です。めずらしく角の多い変わったお堀の形です。駅にある観光インフォメーションで荷物を預かっていただき感謝です。 歴史博物館では赤穂の塩や城下町・赤穂義士忠臣蔵のビデオが上映されています。 江戸時代、塩は貴重で藩の財源だったのですね。塩を巡るトラブルが刀傷沙汰と発展してしまったとの見解も。。どこを掘っても水が出ないので、水道が発達したことも知りました。 大石神社と花岳寺をお参りし、ご朱印をいただいて帰りました。 見学優先で昼食のタイミングを逃しましたが、穴子天ぷら蕎麦が美味しかったです。 2時を過ぎても営業しているお店は助かります。 |
山中城 2016年10月15日 | 新幹線で行きましたが、うっかり北口に出てしまいました。 山中城へ行くバスは南口ですので注意です。 三島駅南口・東海バスの窓口でみしまる切符(900円)を買い出発です。 みしまる切符はバス内では買えないとのことです。 まずは、売店でスタンプを押し小腹がすいたので「寒ざらし団子」をいただきました。 この日は天候もよく、富士山が綺麗に見え、石を使わない土だけの山城、障子堀をゆっくり見学しました。 秋というのに紫陽花が咲いていました。帰りに三嶋大社でお参りしご朱印をいただきました。 |
甲府城 2016年11月26日 | 甲府へは何度もサッカーの試合で足を運んでいましたが、初めて甲府城を訪れました。 甲府城は今まで漠然と武田の城だと思っていましたが、秀吉が造らせてその後は徳川の城だったのですね。 そう言えば甲府は幕府直轄地だったと以前何かで読んだ気が。西側への備えとして重要な土地だったという事ですね。 スタンプを横向きに押してしまい、とてもへこみました。。 |
武田氏館 2016年11月26日 | 甲府駅からバスで10分ほどで武田氏館跡へ。今は武田信玄公を御祭神とした武田神社になっています。 館跡は思っていた以上に当時からの堀、石垣、枡形虎口の形跡がわかり、城を感じることが出来ました。 巫女さんが出してくれるスタンプはインクが薄いので、宝物殿受付で押した方がよろしいかと思います。 帰りに武田神社のご朱印もいただきました。 |
飫肥城 2016年12月4日 | 鵜戸神宮、高千穂峡、青島神社に飫肥城と行きたいところばかりのツアーがあったので2泊3日で参加しました。 歴史資料館でスタンプを押し、飫肥藩ゆかりの品々を見学。 松尾の丸では伊東家のパネルもあちこちにありましたが、ツアーのため時間がなく、ざっと目にしただけでした。 昼食は「食べあるき・町あるき」散策マップを買い、飫肥天や卵焼きをいただきました。 こだま屋さんの飫肥天が美味しかった〜 |
鉢形城 2016年12月25日 | 寄居駅に8時過ぎに到着し、徒歩15分ほどで荒川にかかる橋を渡ると鉢形城公園に到着。 歴史館のオープン9時30分までには時間があったので、くまなく曲輪や土塁、古い石垣を見て廻りました。天然の要害は高さ20数メートルとか。ここを超えるのは難しかったでしょう。 小田原・八王子・鉢形城はほぼ一直線に位置しているので、西からの備えに重要だったことが歴史館で判りました。 駅に戻って地元野菜を購入し、11時発のSLで秩父へ。 秩父でお蕎麦を食べ、秩父神社をお参りし、日帰り温泉に入って埼玉の旅を堪能してきました。 西武秩父駅前で買った「ちちぶ餅」が柔らくて美味しかったです。秩父の名物らしいです。 |
首里城 2017年1月26日 | 龍譚池から首里城を眺め、守礼門へ。この日は平日ということもあり、観光客は少なめ。首里城内のスタンプラリーをやっていたので、素通りしてしまうような箇所も見逃せずに見学できました。 南殿→正殿→北殿の中を順に見て、北殿の売店でスタンプを。 ゆいレールの1日乗車券を買ったので、入場料が880円から660円になりお得でした。 15時からのガイドツアーに参加し説明を受けたのでひとつ披露します。 首里城の中心・正殿の2階の玉座の背後には書が掲げられています。「中山世土(ちゅうざんせいど)」…琉球は中山が代々治める土地であるという意味とのことですが、当時の琉球では、中国(清)は憧れの国。その皇帝より送られた書ということで、その文字を額にしたそうです。復元にあたっては、皇帝の書いた文字のなかから首里城の書と同じ字を探し、それを組み合わせることによって、限りなく現物に近いカタチで復元されたとのことでした。 |
中城城 2017年1月27日 | 今帰仁に宿を取った関係で、本部港近くでレンタカーを借り高速を南下、北中城ICで降りて中城城へ向かいました。 琉球石灰岩の石垣は美しいなめらかな曲線、周りを見渡すと澄み切った青い海に心を奪われました。 グスクの中には祭祀を行う御嶽(ウタキ)もあり、古来からの琉球文化・風習は今日にも受け継がれているのだと感じました。 |
今帰仁城 2017年1月28日 | ボランティアガイドさんより説明を受け、城内を回りました。 今帰仁城の城壁はほかのグスクとは違い、古生代石灰岩というとても硬い石が積まれているそうです。グスクの一片は川が流れており深い谷になっていました。 今帰仁城の歴史は13世紀頃から始まったとされますが、正確にいつごろに誰によって築かれたかは、不明とのことです。 ちょうど桜祭りが開催され、ちらほら寒緋桜が咲き始め、かわいらしい濃いピンクの花が咲き始めていました。 沖縄の桜前線は南下するといわれ、一定の寒さにより開花する緋寒桜は、冷え込みが早い北部から南部へと開花するとのことです。 |
広島城 2017年4月1日 | 広島空港から広島市内中央部のバスセンターで下車し、徒歩10分ほどで広島城に到着。 広島城を作ったのは毛利元就の孫にあたる毛利輝元。 輝元は1588年、初めて京都・大坂に行って豊臣秀吉に会いその時に秀吉の築いた大坂城と聚楽第を訪れ、新しい城づくりを決意したと言われているとのこと。 展示もひととおり見学して、急いでサッカーの試合へ。 桜が咲いておらず残念でした。 |
岩国城 2017年4月2日 | 厳島神社を参拝し、JRで岩国駅へ。錦帯橋へのバスは待たずに乗車できました。 錦帯橋往復+ロープウェイ往復+天守入場の940円のチケットを購入。 錦帯橋の槍倒(やりこか)し松。岩国を通る大藩の中には、槍を立てたまま城下を通過する者がおり、大名行列の先頭の「槍」を倒さなければ城下を通れないように、わざと邪魔になる松を植えたとのことです。 今年は寒いので川岸の桜がちっとも咲いておらず、残念でした。 瓦そばは初めての味です。美味しかったです。 |
高岡城 2017年4月8日 | 加賀前田家二代の利長公は慶長3年(1598)に利家公の後を継ぎましたが、慶長10年(1605)には隠居して富山城に移りました。慶長14年(1609)3月の富山城大火により城を焼失し、当時関野と呼ばれていた地に新しく城をつくることにしました。 「関野」を「高岡」と改め、高岡城となりました。 高岡城はキリシタン大名であり、築城の名手として有名な高山右近が設計したとされています。高山右近は26年も高岡にいたそうです。 徳川時代のキリシタン禁止令により長崎から海外へ。その翌年亡くなったそうです。 本丸跡地にある越中一ノ宮の射水神社でご朱印をいただきました。 |
七尾城 2017年4月8日 | 能登国の守護・畠山氏の城。天正5年(1577年)上杉謙信の攻撃をうけ落城。 169年に渡る畠山氏の領国支配が終わりました。 山城の頂上にたつ石碑は城主の末裔である畠山一清氏・荏原製作所の創始者により立てられたとのことです。落成式にはなんと籠に乗って登場されたそうです。 今回はツアーで回りましたが、車がないと登城は厳しいかなぁと思いました。 |
金沢城 2017年4月8日 | 金沢城は「石垣の博物館」と呼ばれているだけあり、様々な石垣がありました。 縦に積んでいるもの、淵に模様の入ったものなど、さすが美意識の高い金沢ならではしょうか。満開の桜が咲き誇っていました。 今度来るときは兼六園もゆっくり見学したいです。 |
一乗谷城 2017年4月9日 | 朝倉氏の居城。城下町全体の遺跡も長い年月、田んぼに埋まっていたおかげで保存状態が良いとのことです。 朝倉氏の時代は5代、103年にわたり続きました。 浪人中の明智光秀も一乗谷に居たそうです。「あけっちゃま」と呼ばれ、福井では良い人だったそうです。 女性のガイドさんが説明がお上手で、よく成り立ちを理解できました。 |
丸岡城 2017年4月9日 | 天正4年(1576年)、柴田勝家の甥の勝豊が丸岡城を築き城下町を整備。 現存天守閣では最古の建築様式を持つ平山城。 本多重次の秀吉嫌いには笑ってしまいました。 人柱の伝説もありました。 |
金山城 2017年4月29日 | 北千住から特急りょうもう号で太田駅まで、太田駅からはタクシーを使い駐車場まで行きました(1,720円)。 金山城の特徴は山城の中にある2つの池ですね。水の確保が難しい山城で水が自然に貯まるのはとても貴重なものだとボランティアさんに伺いました。 頂上の新田神社をお参りし、ご朱印は賽銭箱の上に置いてありましたので300円を賽銭箱に入れて入手しました。帰りは徒歩で下山しガイダンス施設へ。無料ですが展示も充実していました。江戸時代の岩松氏は、「猫絵の殿様」として知られていて、署名入りの猫絵を展示していました。キュートな猫でした。 帰り道沿いに名物のお店があり、焼きまんじゅうを食べて帰ってきました。 太田駅から世良田駅まで行き、徳川発祥の地とされる世良田東照宮をお参りして帰路につきました。 |
岡崎城 2017年5月21日 | 家康公生誕の地、岡崎城。 広大な外堀や立派な石垣、城下に造った二十七曲、私はてっきり松平が造ったのかと思ってましたが、関東に左遷させられた家康の後に岡崎城に入った豊臣系の田中吉政が造ったとのこと。 東から攻撃・脅威に備えたとボランティアさんにお聞きしました。 家康公が残したとされる遺訓は、現代でも通じるものがありますね。 家康館では関が原の戦いを判りやすく展示していましたので、お勧めです。 岡崎公園内で無料のレンタサイクルを借り、八丁味噌工場や家康ゆかりの寺社を訪ねて充実した岡崎でした。 江戸時代に入り火薬の平和利用が、家康の出生地の岡崎ならばと花火作りが許されたとのことです。 |
和歌山城 2017年5月28日 | 新大阪駅から「くろしお号」で和歌山駅へ向かいました。 和歌山駅に到着後は和歌山電鉄・貴志川線たまでんしゃで一の宮神社の2社にお参りし、翌日は紀州東照宮と和歌山城へ。 虎伏山の頂上に白亜の連立式天守がそびえ、御三家の威容にふさわしい立派な城でした。 天守閣の頂上からは和歌山市街が見渡せ、紀ノ川がゆったり海へと流れています。 御橋廊下は初めて見ました。紅葉渓庭園は小さいながらも池と石の配置が素敵でした。 ちょうど県立博物館では東照宮の文化財として家康ゆかりの遺宝が展示されていたので、じっくり見学してきました。 |
白河小峰城 2017年7月29日 | JRの週末パスを利用し福島の3城へ、まず向かうは白河小峰城。 白河駅には8時半頃到着しましたが、地震の影響で工事中のため、お城へ向かうゲートは9時から開くとの事。お城が開くのは9時半でした。 円形状の石垣は城主の遊び心なのでしょうか。 9時から集古苑でスタンプを押し、9時半まで鎌倉時代から室町時代の白河結城家、江戸時代に譜代大名として6人の老中を輩出した阿部家の展示を見学。 白河小峰城は丹羽長重が4年の歳月を費やして完成させた城とのこと。 また、松平定信をはじめ、7家21代の大名が居城しましたが、慶応4年(1868)戊辰戦争、白河口の戦いで落城しました。 |
二本松城 2017年7月29日 | 二本松駅から歴史資料館受付でスタンプを押し、徒歩で二本松城へ。 一本道の坂道は歩くと意外と勾配がきつく、ひと山超えるという感じです。 石垣が高く立派です。 戊辰の役で、故郷を守るために若い命を散らした二本松少年隊の話は駅構内でも掲出されていました。 ここの方の情報をもとに、喫茶店「かすみ」でランチ休憩。この日のメニューはナシゴレンでした。 |
会津若松城 2017年7月30日 | バスの1日乗車券を買い、飯盛山、武家屋敷、御薬園、会津若松城のルートで市内を観光しました。バスを待っている20分の間でボランティアさんに白虎隊の辿ったルートなど、いろいろ説明をしていただけました。 さざえ堂、武家屋敷も見所が多く、御薬園ではハスの花が綺麗に咲いていました。肝心の会津若松城の時間が足りなくなり、駆け足で見学する羽目に。 磐梯山の観光も含めて、また訪れたい地です。 飯盛山とお城でご朱印をいただきました。 |
月山富田城 2017年11月22日 | 前日、出雲大社をお参りし、松江に宿泊。 松江駅からJR荒島駅で下車し、荒島駅からイエローバスで市立病院で下車し徒歩10分ほど。 橋を渡ると月山富山城と資料館が目に入りました。 安来市歴史資料館は改装のため休みで、観光案内所も平日は閉まっていましたが、机の中の引き出しにスタンプは入っていました。スタンプは良好でした。 裏手に回り、山中鹿介像のところまで行きましたが、小雨混じりで濡れ落ち葉に足を滑らせてはいけないと思い、登城はここまで。 その後、足立美術館にバスで向かい素晴らしい庭を見学しました。 |
松江城 2017年11月23日 | 現存12天守のうち、国宝の一つで唯一の正統天守閣ということで、素晴らしいお城です。 廃城令の際も地元の有志で資金を調達、買い戻され取り壊しは中止となったとのこと。 松江や国の財産となりました。 堀川めぐりの1日券を買い、疲れたら休憩代わりに、またバス代わりとしてフルに使いました。堀の中から見る石垣もまた趣きがあっていいものですね。 |
徳島城 2017年12月9日 | 徳島空港からリムジンバスで「公園前」で下車。 徳島城の石垣は、眉山から切り出された「阿波の青石」を多く使われているそうです。 徳島城博物館で、犬箱というものを初めて見ました。 徳島藩主が使用した鯨船という「千山丸」は沖合に停泊する御座船に乗り移るために使われた船だそうです。煌びやかに金の団扇が描かれていました。 大名が用いた船として現在に残る唯一のものだそう。 欄間は波のデザインで、阿波水軍を有するお国柄がでてますね。 お庭にも大きな青石が使われていました。 見学後は阿波踊り会館と隣の徳島眉山天神社を訪れ、そのまま5分ほど歩いて徳島ラーメン「いのたに」で遅めのランチ。美味しかったです。 |
丸亀城 2017年12月10日 | 徳島から丸亀へ移動。駅の観光案内所でチラシももらい、入場料は100円引きになります。 お城へ向かう途中、「まちの駅・秋寅の館」で写真を撮っているとお茶でも飲んでってと、思わぬご接待が。防空壕の中にも入らせてもらいました。 石垣の名城と呼ばれる丸亀城。高さ60mを超えて日本一といわれるだけあり、石垣は立派です。ボランティアさんに説明を受けて見学し、見逃してしまう箇所も丁寧に説明していただきました。資料館は展示変えのため休館中。 帰る途中、遅めのランチ。もちろんうどんです。 |
高松城 2017年12月10日 | JRで丸亀から高松へ戻り、高松城へ。駅のすぐ近くです。 高松城は玉藻公園になっています。入場スタンプは入口にありました。 海城ということで、堀の水が海水で鯉が泳いでおり、鯛の餌やりは楽しかったです。 和舟に乗りたかったのですが11月で終了とのこと、残念でした。 資料館はわずかな展示があるのですが、誰も居なかったので怖かったです。 夕食の骨付鳥はスパイシーで癖になりそう、美味しかったです。 翌日は栗林公園へ。高松城の入園料のチケットで割り引きが受けられました。 |
松山城 2018年3月31日 | ロープウェイに乗り搭城。桜が満開でロープウェイの景色も楽しめます。 大天守と小天守・南隅櫓・北隅櫓を3棟の渡櫓(廊下)で連結し、連立式天守となっています。築城は加藤嘉明で、キャラクターのよしあきクンがおもてなしをしていました。 嘉明は20才の時に賤ヶ岳の合戦において武功をあげ、七本槍の一人としても有名です。 加藤嘉明は25年をかけて松山城を作りましたが、1627年会津へ転封。その後は蒲生氏郷の孫忠知が出羽国から入国し二之丸の築造を完成しましたが、参勤交代の途中、在城7年目に京都で病没し、嗣子がいないので断絶。 その後、1635年桑名城主・松平定行が松山藩主となり、14代世襲して明治維新に至りました。 松山城は現存天守と桜が相まって、素晴らしいの一言に尽きます。 |
湯築城 2018年3月31日 | 路面電車で道後公園駅で下車して、すぐです。 河野氏が南北朝期から戦国期まで、約250年間にわたって居城としていました。 湯築城は中世の城で、土塁の中にいる人間が槍を持った状態でも外から判らないよう、5メートル位の土塁を作ったそうです。 ボランティアの方が熱心でした。 石造湯釜を見忘れてしまい、残念。 |
大洲城 2018年4月1日 | 松山から特急にて伊予大洲へ向かいました。駅から20分ほど歩いて大洲城へ。 大洲城は老朽化により明治21年に取り壊されたが、写真が残っていたので忠実に木造にて平成16年に再建。吹き抜け構造は珍しいとのことです。4棟の櫓は取り壊されずに現存しています。 宇都宮氏から始まり、小早川隆景、藤堂高虎、脇坂安治と有名武将が治め、加藤貞泰以後は12代に亘り大洲を治め、明治を迎えます。 大洲城見学後は臥龍山荘へ。4月〜5月は岸辺より小舟がでており、乗ってみました。 肘川から望む不老庵は崖の上に懸り造りに建てられた構造物だというがわかりました。 風情もあって臥龍山荘もお勧めです。 |
品川台場 2018年4月6日 | 新橋からゆりかもめでお台場海浜公園下車。 スタンプの場所は、マリンハウス1階の受付にありました。 この日は強風でレインボーブリッジ遊歩道からの眺めは諦めました。 |
島原城 2018年4月21日 | 長崎へサッカー遠征を兼ねて島原半島の2城を巡りました。 空港から諫早駅にバスで、諫早駅からは諫早鉄道に乗り島原へ向かいました。 島原駅からは徒歩5分ほどです。まずは壮大な石垣が目に入ります。 お城の中は資料館になっていますが、2階の展示品は外国から入ってきたものやキリスト教に関連するものなど、他のお城では見られない内容で外国との繋がりが良くわかりました。 島原名物「具雑煮」を姫松屋にていただきました。おすすめです。 |
原城 2018年4月21日 | 島原城を見学した後、レンタカーにて原城へ向かいました。 まずはスタンプのある「有馬キリシタン遺産記念館」へ向かい、資料館を見学。九州のキリシタン大名の名代として1982年、欧州に向かった天正遣欧少年使節の事や、島原の乱の説明をボランティアさんから受け、原城あとへ。 3万7千人が皆殺しとなって石垣の下に埋められたと聞いて、悲惨な歴史の現場だったのだと言葉もありません。その後は雲仙温泉に向かい宿泊。高温の噴気が噴出す場所では、キリシタンの処刑や拷問の場所となったとのことで、可哀相なことだと思いました。翌日は仁田峠を通り平成新山の姿を目にしました。島原に戻りレンタカーを返却し、サッカー会場の諫早へと向かいました。島原鉄道は毎月第2と第4日曜日には1000円で1日乗り放題のフリー切符を利用できます。 |
小牧山城 2018年5月19日 | マンホールカードも集めだしたこともあり、とよやまタウンバスにて豊山町を経由し、小牧山へ。小牧市役所前で下車し、目の前が小牧山城です。 小牧山城は織田信長によって、美濃攻略の本拠地としてはじめて築いた城です。その後、信長は岐阜城に移住したため、小牧山城は約4年間で廃城となりましたが、のちに豊臣秀吉と徳川家康が戦った「小牧・長久手の戦い」では、家康がこの地に本陣を置いたとされます。 現在は地元の方のハイキングコースになってました。 小牧山城のあとは間々観音や田懸神社を訪問しました |
興国寺城 2018年6月30日 | 某旅行会社のツアーで行ってきました。北条早雲が旗揚げした城ともいわれています。最後の城主となったのは徳川家康の家臣・天野康景。お城に蓄えていた建築資材の竹が隣村の農民に盗まれ、家臣がその盗人を斬り殺してしまいました。 ところがその盗人が天領の農民であった為、斬った家臣の引き渡しを求められましたが、天野康景は家臣は悪くないとして家臣をかばい、自ら城主を返上し蟄居、改易となりました。そんな家臣思いの殿様もいたのですね。 |
石垣山城 2018年6月30日 | 某旅行会社のツアーで行ってきました。1590年、豊臣秀吉が北条氏を水陸15万の大群を率いて包囲し、その本陣として総石垣の城を築いたことから「石垣山」と呼ばれるようになりました。秀吉は、この城に淀君ら側室や千利休、能役者を呼び茶会を開いたり、天皇の勅使を迎えたりしました。 井戸曲輪も石垣作りで鏡石を配置するなど、見せる井戸でした。石積みは近江の穴太衆による野面積みといい、長期戦に備えた本格的な総構えであったとのこと。秀吉の残っている城の遺構としては、石垣山城と名護屋城の二つとのことでした。城見学後は、早川の石切り場を見てきました。 |
忍城 2018年7月7日 | JR行田駅から古代蓮を見るためにシャトルバスに乗り、まずは蓮を堪能。 古代蓮会館の入場券と帰りのバスがセットの得々切符を買い、蓮見学の後は古墳群へ。 石田光成が陣を置いた丸墓山古墳と石田堤を見ました。その後、水城公園と忍城へ。 忍城ではマンホールカードもゲット。バスの乗り降りで得々切符を有効に使えました。 その後、足袋の博物館や足袋蔵を見学。 要所要所にボランティアさんがいて、行田を大切にしているのだと感じました。 |
津城 2018年7月14日 | 3連休を利用し三重県の4城を回りました。 まずは津城。織田信包(信長の弟)が1580年に創築。 その後、藤堂高虎が四国伊予の今治から移封し、 1611年に大規模な改修を行いました。 藤堂高虎が祀られている高山神社でスタンプと御朱印も一緒にいただきました。 津新町駅下車で、徒歩約10分です。 |
田丸城 2018年7月15日 | 南北朝の動乱期に後醍醐天皇を迎えようとして、北畠親房が築城。戦国時代の1575年、織田信長の息子、信雄が養子に行き、天守閣も造りました。 江戸時代は紀州藩の家老、久野氏が代々城主に。 この地は、伊勢本街道と熊野街道の合流地点で、旅人が行き交い城下は栄えたとのことです。 ちょうど堀の蓮がきれいに咲いていました。 電車の本数が少ないので、帰りの時間は要確認です。 |
松阪城 2018年7月15日 | 1588年、蒲生氏郷が築城を開始。石垣が見事です。 旧領の近江商人を呼び寄せ、楽市楽座で商業を発展させました。 三井の創始者も松阪の出身なのですね。 松阪もめんや紙の豪商の館、御城番屋敷がより一層、歴史を感じさせる町になっています。 |
多気北畠氏城館 2018年7月15日 | 伊勢国司七代・北畠晴具(はるとも)によって造られたと伝えられています。 松阪駅から名松線に乗り、伊勢奥津駅下車。無料のレンタサイクルで北畠氏館跡を目指しました。行きは30分くらい、山道を漕ぎます。 車の往来はそれほどありませんが、途中のトンネルが予想以上に長かったので怖かったです。 途中は伊勢本街道の風景を楽しみながら行きましたが、汗だくです。 スタンプと御朱印を北畠神社でいただき、北畠氏館跡庭園(300円)も風情があって良かったです。 |
鎌刃城 2018年7月27日 | JR米原駅からレンタサイクル(ママチャリ500円)を借りスタンプのある中山道の番場宿喫茶店・源右衛門を目指します。 切通しの坂が1か所、きついところがありました。 行きは30分、帰りは15分ほどで戻ってこれました。 平日なので源右衛門は空いていませんでしたが、100円を料金箱に入れてパンフレットを入手してきました。今回はスタンプのみです。 その後、JRで一駅の醒ヶ井駅に行き、醒ヶ井宿の街並みと梅花藻を見てきました。 |
八幡山城 2018年7月27日 | JR近江八幡駅からバスに乗り小幡町資料館前で下車し、近江八幡の街並みや八幡堀を見学しながらロープウェイ乗り場に向かいました。まずは日牟禮八幡宮を参拝。 頂上には豊臣秀次が築城した石垣が残っています。そして秀次の母が開いた門跡寺院・瑞龍寺がありました。ここでは、瑞龍寺と八幡山城の御朱印をいただきました。 近江は信長押しで、秀次の資料館は無人で冷房もついておらず、パネルも色あせパンフレットもなく、扱いが可哀そうだと思いました。 スタンプは瑞龍寺で押したほうが奇麗だと思います。 |
福知山城 2018年7月28日 | 黒井城でスタンプを押した後、黒井駅から福知山駅に向かいました。 福知山城へは徒歩7〜8分ほど。お城の入り口でスタンプを押しました。 ここの見所はやはり転用石の多さでしょうか。 明智光秀で大河ドラマも決まったことですし、もう少し市民の皆さんで盛り上げていただければと思いました。 |
黒井城 2018年7月28日 | 神戸から高速バスにて福知山駅まで行き、JRで3駅戻り黒井駅で下車。 春日住民センターへは徒歩8分ほどです。スタンプを押して資料をもらい、駅にすぐ戻りました。電車の本数が少ないので、電車で行かれるかたは下調べしてから伺うとよいかと思います。黒井城は、たぶんあれがそうだろうなと、遠目に見て登場は最初から断念。 ここはお福・後の春日局が生まれた地らしく、駅前に銅像がたっていました。 |
洲本城 2018年7月29日 | 神戸から高速バスにて洲本バスセンターへ向かいました。洲本バスセンターからは徒歩5分ほどで淡路文化史料館に到着。ここでスタンプを押しました。 資料館でざっと予習をしてから登城。 ここでは稲田騒動のことが詳しく説明されていました。洲本城へ登城はハイキングコースがそれなりに整備されています。汗だくになりながら10分ほどで頂上に到着。 海を見渡せて絶景でした。 |
滝山城 2018年9月1日 | 八王子駅からバスに乗車。12番乗り場ひよどり山トンネル経由戸吹行に乗り、滝山城址で下車、バスに乗って20分程度です。 バスを降りて道路の反対側に渡れば、すぐに登山口で旗が立っていますので、すぐにわかりました。最初は急でしたが、ほどなく進むとなだらかな道で、歩道も整備されているため歩きやすかったです。 土塁も見事に残っていますし、山城を堪能できました。 帰りのバスも丁度良く来たため、非常に効率よく城めぐりができました。 |
小机城 2018年9月1日 | 滝山城から横浜線に乗って小机城へ。スタンプは駅前にある城郷小机地区センター入口にありました。小机城への道案内パンフレットを見ながら小机城へ。 サッカーの試合時間が迫っていたので急いで見学し、日産スタジアムへ。 試合は負けました。。 |
笠間城 2018年9月16日 | 秋葉原から高速バス(1,600円)に乗り笠間稲荷神社入口で降りました。 笠間稲荷神社参拝後、すぐ近くにかさま歴史交流館井筒屋に行き、スタンプゲット。 時間がないので、いなり寿司を買って笠間を後に。 帰りは稲荷神社前を通りかかるとバス停があり、かさま周遊バスで友部駅まで100円で帰れました。1時間に1本位でしたが、タイミングが良くて良かったです。 JR常磐線にて土浦へ向かいました。 |
土浦城 2018年9月16日 | 土浦駅から徒歩10分ほどです。東櫓にてスタンプゲット。 東櫓と博物館には共通兼105円で入れます。 土浦城は、霞ヶ浦のほとり、桜川の河口の低湿地にあり、洪水になると城だけが水に浮んだことから「亀城」とも呼ばれます。 霞ヶ浦の水運を担う重要拠点だったのですね。 帰り道は蔵の街並みを散策し、まちかど蔵大徳にて土浦市のマンホールカードを入手しました。 |
苗木城 2018年9月29日 | 苗木城・岩村城を巡る2日間のツアーに参加しました。 新宿をバスで9時頃出発し、苗木遠山資料館には2時頃の到着でした。 資料館でスタンプを押し、ガイドさんの説明を聞きながら登城。 苗木城の石垣には、自然の巨岩がそのまま活用されています。 懸造りの天守展望台から木曽川が雲の切れ間から望めました。 お殿様が背の小さい方で、馬に乗る時に足が届かないので、石をくり抜いた階段を使用していたとのことで、その石も残っていました。 苗木城の御朱印も資料館でもらいました。 |
岩村城 2018年9月30日 | 台風接近中、苗木城・岩村城を巡るツアーの2日目です。 江戸時代は日本で一番高い場所に作られた山城とのことで、急な坂を登ります。 途中まで石が敷かれてあり、湿った枯葉や苔で滑りやすく、資料館にツエが用意してあるので、ご利用をお勧めいたします。 6段石段は江戸時代に積み重ねられたそうです。 二の丸は個人所有になっているので立入り不可となっていました。資料館の前には佐藤一斎の銅像が。「この人物が居なかったら、日本の夜明けは無かったかも知れない」と言われる儒学者で門下生には、佐久間象山などがおり、幕末の西郷隆盛、勝海舟、坂本竜馬などに大きな影響を与えたと言われています。岩村城下を散策し、商家や酒蔵を見学しました。奇跡的に見学中は晴間も見れ、雨に当たらずにすみました。 |
福山城 2018年10月7日 | 福山城はJR福山駅を降りて目の前にあります。 徳川家康の従兄弟である水野勝成が「西国の護り」を受けて築いた城で、水野家5代、松平家1代、阿部家10代の歴代藩主に受け継がれ幕末まで福山藩の政治の中心として続きました。城内では武具の展示を行っており、兎の垂れ耳の形をした兜が可愛らしかったです。見学後は鞆の浦へ観光に出かけました。景色の美しさもさることながら、坂本龍馬と紀州藩船の衝突事件の折衝となった場所や、幕末の七卿落ちで長州に向かう途中で立ち寄った豪商宅を見学し、歴史的にも、交易的にも鞆の浦は重要な地であることを学びました。 |
新高山城 2018年10月7日 | サッカー観戦と絡ませて広島と岡山の2泊3日の城廻り。 広島での試合後、三原に移動し宿泊。 翌日、みはら歴史館にてスタンプのみを押し城見学は時間の都合で省略しました。 |
三原城 2018年10月7日 | 天守閣はなんとJR三原駅の2階コンコースからしか進入できません。 三原城は小早川隆景が1567年頃から築城を開始した平城で、浮城とも呼ばれます。 この場所には、小さな島や川の中州があったようで、それらを活かして、三原湾から水軍城として築城したようです。 この後は、山陽本線で福山へ向かいました。 |
岡山城 2018年10月8日 | 豊臣秀吉に厚遇されて大大名となった宇喜多秀家が、8年の歳月を費やして建造し慶長2年(1597)に完成した岡山城。基礎の部分は不等辺5角形になっていて、一番下の破風が右についているのは珍しいそうです。 秀秋の後は、池田家を藩主として明治維新に至りました。 また藩政が安定期に入った17世紀末には、旭川を隔てて北側に藩主が憩と趣を楽しむ庭として広大な「後楽園」が作られました。 後楽園では鶴のお散歩がちょうど見られ、鶴を近くで見れて楽しかったです。 |
備中高松城 2018年10月8日 | JR吉備線・備中高松駅から徒歩10分です。 備中高松城は清水宗治の居城として知られ、羽柴秀吉による日本三大水攻めに数えられる「備中高松城の戦い」の舞台です。この戦いの最中に「本能寺の変」が起きたため、秀吉はここから有名な「中国の大返し」で近畿に引き返しています。 天正10年6月4日、秀秀吉は清水宗治が湖上で切腹するのを見届け5日、和睦の儀式と兵糧の徴収を終えると、毛利軍の進撃があっても妨害できるように堤防を決壊させ、6日の早朝には撤退を開始したとのことです。高松城址公園資料館は、10時〜15時ですのでご注意ください。備中高松城の後は、吉備津神社、吉備津彦神社を訪ねました。 |
浜松城 2018年10月13日 | JFL観戦と合わせ、浜松城訪問しました。バスで5分ほどでこじんまりしたお城に到着です。徳川家康は29歳〜45歳までの17年間を浜松城で過ごし、姉川、長篠、小牧・長久手の戦いもこの期間中の出来事で、特に元亀3年(1572)の三方ヶ原の合戦は、関ヶ原の合戦以上の激闘であったと伝えられています。 浜松城には、藩政260年の間に25代の城主が誕生しました。 在城中に幕府の要職に就いた人も多く、浜松城は「出世城」と言われるようになりました。なかでも有名なのが天保の改革を行った水野越前守忠邦。天下統一を果たした家康にあやかって、自ら進んで浜松城主になったと言われています。 浜松城の前身の曳馬城があったとされる、元城町東照宮も訪れました。 |
芥川山城 2018年11月23日 | 2泊3日のお城旅。初日は京都を半日観光し、高槻駅に向かいました。 高槻しろあと歴史観でスタンプ。 その後は、飯盛城のスタンプを押しに野崎駅まで電車で移動。 |
飯盛城 2018年11月23日 | 大東市歴史とスポーツふれあいセンターは午後7時30分まで開いているので、助かります。野崎駅から10分ほどです。半日で2城分のスタンプが押せました。 |
岸和田城 2018年11月24日 | 蛸地蔵駅から岸和田城へ向かいました。お城の周りや、お寺、古い町並みを散策しましたが、土日は10時オープンということで、30分ほど時間を持て余してしまいました。 二の丸にイタリアンレストランが建っているのには、驚きました。 その後、サッカー観戦で大阪・長居スタジアムに向かいました。 この日の城廻りは1城のみです。 |
宇陀松山城 2018年11月25日 | 榛原駅から大宇陀行きのバスで20分ほどです。大宇陀バス停から、スタンプのあるまちづくりセンター千軒舎までは、徒歩数分で着きました 。古い町並みを見学。その後は橿原神宮駅に戻り、レンタサイルにて橿原神宮、神武天皇陵、今井の街並みまを散策しました。 サイクリングロードが整備されているので走りやすかったです。 今井の街並みや花甍の建物は素晴らしかったです。 |
大和郡山城 2018年11月25日 | 榛原から近鉄郡山駅へ移動。駅から徒歩10分程で到着します。 スタンプは柳沢文庫に設置とのことでしたが、駐車場の係りの方にもう閉館したと言われ驚きでしたが、時間は15時20分でまだ閉まってはいませんでした。 15時30分までに入館とのことですが、時間もなかったのでスタンプのみを押し、城の散策もそこそこに帰りました。 |
九戸城 2019年2月2日 | 二戸市民文化会館でこの日、城郭研究者の千田先生の講演会があるとのことで、二戸へ行きました。まずは徒歩にて二戸市埋蔵文化財センターへ。徒歩15分位です。 3階でスタンプを押し、九戸政実の乱に関するビデオを見て予習。 講演の前段では二戸埋蔵文化センターの方による30年の史跡調査の発表が行われ、千田先生の講演へ。時折ジョークを交えながらの軽快な話術で二戸城の特徴と大手門ははたしてどっちか?など興味深いお話であっという間の2時間でした。 雪があったので登城は回避しました。 ランチは二戸市民文化会館近くの短角亭で短角牛の焼肉ランチ。 800円でリーズナブルなうえに美味しかったです。 この日は二戸に宿泊し、翌日、白石に向かいます。 |
白石城 2019年2月3日 | 二戸駅から仙台までは新幹線で、仙台からは東北本線で白石駅に行きました。 白石駅からは徒歩10分ほどです。 歴史探訪ミュージアムでセット券を買い、最初に立体ハイビジョン映像を見ました。 戊辰戦争後は白石藩の藩士や家族たち1,400名は白石を追われ、北海道(今の登別や札幌市白石区付近)に渡り、過酷な環境で開拓をされたのですね。 記念の御城印(300円)と白石市のマンホールカードを入手。 ミュージアムの1階で温麺を食べましたが美味しかったです。 電車の時間があるので、城見学はササッと。急いで白石駅へと帰りました。 |
本佐倉城 2019年2月16日 | この日は、本佐倉城 国史跡指定20周年記念講演会があり、講演会前に本佐倉城に行ってきました。京成線の秘境駅、大佐倉駅で下車し、さっそくスタンプ。インクの状態は薄い状態でした。そして、上下を逆に押してしまう失態を。。 線路を渡り、左手に道なりに進むと長閑な畑の道に出て、先に進むと見学者がいたので道に迷うことなく到着。土塁のみの城でしたが、土塁や堀切りなど判りやすかったです。平山城ですので、ハイキング感覚で登れます。 |
米子城 2019年2月21日 | 3泊4日で中国地方の城旅は、米子からスタート。米子空港からリムジンバスで「市役所前」下車し、まずは山陰歴史館でスタンプを押しました。歴史館の方に散策マップをもらい、城下町を散策してから米子城へ。昇りがきつかったですが、見上げると頂上付近には立派な石垣が残っています。頂上からは米子市内や海も見渡せ、景色は最高でした。 下りは別ルートにしましたが山腹には大正14年に市民が開創した「米子城山八十八カ所」の石仏が並んでいます。米子城は1591年に吉川広家が築城に着手し、関ケ原の戦い後に入国した中村一忠が1602年ごろ完成させましたが、一時期、殿様のいない時期があり、米子は自由な気風があるとパンフレットに書かれていました。 米子駅で英語バージョンのマンホールカードを入手して次の浜田に向かいました。 |
浜田城 2019年2月21日 | JR特急に乗り日本海を移動し、浜田で下車。徒歩にて浜田城へ向かう途中、浜田市役所にてマンホールカードを入手。それから護国神社へ向かいました。 神社の裏手に石垣が残って社務所でスタンプを押し、次の津和野に向かいます。 浜田での滞在時間は1時間半くらいでした。 |
津和野城 2019年2月22日 | 前日、浜田から電車移動し津和野に宿泊。朝から太鼓谷稲成神社を参拝し、リストに乗って津和野城を目指すはずでしたが、2月中は平日リフトは運休しているそうで、徒歩にて山頂を目指しました。津和野の町を一望できます。帰りは別ルートの大手道を下りましたが、石が多く整備されていないので、登ってきた道で帰れば良かったと後悔しました。 津和野カトリック教会を見学しましたが、長崎のキリシタンが津和野に連れてこられて拷問・処刑されていたのですね。 幕末は佐幕派の浜田藩、倒幕の長州に挟まれた津和野藩でしたが、城主の亀井 茲監(かめい これみ)は中立を通し、津和野城下を守りました。 |
萩城 2019年2月22日 | 津和野から東萩までバスで移動し、東萩駅前でレンタサイクルを借り、萩城を見学しました。スタンプは入場券売り場にて押しました。 翌日もレンタサイクルを借り、鍵廻、松陰神社や船蔵などを見学。藩の御船蔵は旧山中家住宅の方にお話しすると、鍵を開けて中を見せてくれました。 屋根を葺いた旧藩時代の船倉としては全国唯一の遺構で貴重な物を見せていただきました。ランチや夕食は東萩駅そばにあるホテルの2階でとりましたが、比較的安くて美味しかったです、 |
大内氏館・高嶺城 2019年2月24日 | 前日、湯田温泉に泊まりバスで山口に向かいましたが、レンタサイクルでも行けそうです。まずは国宝・瑠璃光寺五重塔を見学し大内氏館の龍福寺へ。スタンプは大路ロビーで押しました。 大内氏館の遺構はあまり残っていませんでしたが、境内には雨の夜は豊後に帰りたいと泣く「豊後の石」や「ザビエルの井戸」などがありました。 昼食は山口のご当地グルメの、ばりそばを食べてサッカーの試合に向かいました。 |
村上城 2019年3月10日 | 前日、新潟でサッカー観戦し、夕方の電車で村上へ移動し一泊。宿の方が瀬波温泉まで送ってくださり、立寄り温泉も入ることができました。翌日の朝より村上城に登城。 標高130メートルの山で道も整備されているので歩きやすいです。 お城山は村上市民の健康増進のためのお散歩コースになっていて、すれ違う方々との挨拶が気持ち良いです。 出櫓の石垣は見事でした。後でおしゃぎり会館で入手したパンフレットに、詳しく修復の様子が書かれていました。お人形さま巡りやおしゃぎり会館、若林住宅、イヨボヤ会館、町並みを見学し、笹川流れを見るために午後には電車で移動。 村上では屏風まつりやお祭りが結構開催されますので、登城は行事を合わせていかれるのも良いと思いました。人々が優しい人情の町、村上は良いところでした。 |
大多喜城 2019年3月31日 | 東京駅から高速バスにて大喜多まで向かいました。1時間半にて到着し、バス停から大多喜城まで20分くらい歩きました。 大多喜城までの途中、大多喜駅にいすみ鉄道のムーミン電車が停車していたので、写真を撮ったりして寄り道。ムーミン電車は老朽化のため3/31で引退とのことです。 大多喜高校には薬医門が移築されていました。資料館には本多忠勝に関する品や家康公の天狗の絵も展示されていました。ちょうど桜まつり開催中で、タケノコや蜂蜜など特産品を購入し、大多喜を後に。 いすみ鉄道に乗り上総中野まで行き、路線バスにて養老渓谷へ。粟又の滝は水量がなく滝になっておらず残念でした。その後は小湊鉄道にて五井駅経由で帰宅。のんびりとローカル鉄道旅でした。 |
座喜味城 2019年4月6日 | サッカー観戦と絡ませて沖縄の城廻り。読谷村で宿泊し、レンタカーにて行きました。 ユンタンザミュージアムにてスタンプを押し、見学。 読谷村は陸軍の北飛行場があったため米軍の標的になり多くの村民が犠牲になったそうです。この日はやちむんの里を見学し、マンホールカードをもらいに名護まで遠出をしました。 |
勝連城 2019年4月7日 | 沖縄総合陸上競技場でサッカーの試合があり、場所が近いので試合前に勝連城を訪ねました。曲線が描く城壁は青空に生えて力強く芸術的でもありました。 休憩所でスタンプを押し、帰りに丸一食品の白いなりとガーリックチキンを買って競技場で食べました。沖縄の人のソウルフードでもあるようです。 |
富山城 2019年4月20日 | 金沢でJリーグの試合があり、それに合わせて北陸2日間の旅です。 まずは富山で新幹線を降り、南口から徒歩で10分ほどで富山城に到着。以前、富山城は見学したことがあるので、資料館の中は見ずに2階まで行きスタンプを押しました。 お城の側にある富山市まちなか観光案内所でマンホールカードをゲットし、その後は北口の富岩水上ラインの中島閘門を見学しました。 駅でしろえび丼としろえび天ぷらをいただき、砺波駅に向かいました。 |
増山城 2019年4月20日 | 富山駅から砺波駅まで電車で移動し、駅でレンタサイクルを借り砺波市埋蔵文化財センターを目指しました。どうやら途中から方向を間違えたようで大幅に時間をロス。 途中で曲がらずに立山連峰の方向を真っ直ぐに行けば良かったようです。 やっと砺波市埋蔵文化財センターに到着したら、この日はなんと停電で休館日とのこと。玄関先にスタンプがおいてありましたので、スタンプは押せました。 山城を登る体力も時間も残っていなかったのでスタンプのみで、駅まで戻りました。 この後、金沢へ移動し1泊です。 |
鳥越城 2019年4月21日 | 金沢の健康ランド(ゆめの湯)で宿泊したところ、レンタカーも貸してくれるということで、半日レンタカーを借り一向一揆歴史館に行ってきました。金沢市内から1時間ほど。 途中で加賀一ノ宮 白山ひめ神社で御朱印をいただき、一向一揆歴史館へ。 ビデオで加賀一向一揆を見て歴史を学びました。 午後からのサッカーの試合がありましたので、登城はせずに金沢へ戻りました。 ゆめの湯からサッカー場までは徒歩20分ほどですので、もし城巡りとツエーゲン金沢の試合を見られる方は、ゆめの湯は便利なところです。目の前に、もりもり寿司もあります。 |
宇和島城 2019年6月8日 | サッカー愛媛遠征を兼ねて愛媛県内の2泊3日の旅です。松山空港から松山駅へ。 JR特急宇和海にて宇和島入りしました。 かつての三の丸の桑折長屋門から入りました。帰る時に気が付いたのですが、桑折長屋門の脇に100円が戻ってくるコインロッカーもありました。 標高80メートルほどの山の上にあり、軽いハイキングでしたが、天守からの眺めは宇和島の町を見下ろせ最高でした。 その後は、宇和島名物の鯛めしを食べて神社めぐりと砲台跡を散策し、宇和島で一泊しました。翌日は電車にて河後森城へ。 |
河後森城 2019年6月9日 | 朝6時4分の宇和島発ホビー電車に乗るため、早朝から出発。気動車に団子鼻とスカートを取り付けて、いかにも0系新幹線らしい姿に変身した愛嬌のある電車です。 河後森城のある松丸駅に朝6時50分頃、到着。駅でパンフレットをもらい徒歩15分ほどで河後森城の入口につきました。 山城ですが、とても整備され、所々に小学生の研究発表の成果があり、地元の方に大切にされている城なのだと実感しました。 本郭、古城を回り、駅に戻って朝の8時半頃。空腹でしたがお店はまだどこも開いておらず、宇和島まで戻る電車までまだ2時間半もある。。温泉オープン時間は10時でまだ時間があるし、どうしようとぼんやりしてたら、駅のお掃除の方が宇和島まで戻るバスが9時にあると教えてくれて、帰りはバスで。思いがけずに時間を有効に使えました。 |
今治城 2019年6月10日 | 松山市内でサッカー観戦後、特急で今治へ。今治駅前のホテルで1泊し、翌日徒歩にて今治城へ。徒歩15分歩程で今治城へ到着。 スタンプは城の入場口で押せますが、せっかくなので500円を払い城の中を見学しました。藤堂高虎の白餅=城持ちのエピソード。愛媛FCでも試合の前と勝ち試合の後に餅投げをしますが、これは藤堂高虎の白餅にあやかっているのか!と思いましたが、松山城は加藤嘉明で、藤堂高虎は関係がないですね。 村上水軍博物館に行きたかったところですが、あいにく月曜日休館でしたので、バスで大三島へ渡り伊予国一宮の大山祇神社へ参拝後、向いのお店にて海鮮丼を。安くて美味しかったです。 |
山形城 2019年6月29日 | サッカー観戦の前に山形城および市内観光をしました。東大手門の堀のすぐ脇をJRの線路が通っていて、驚きました。堀や石垣も残っていますが、城内は市民の憩いの場所になっています。 スタンプは最上義光歴史館で。山形城内の山形市郷土館は八角形の非常に珍しい建築でした。 最上義光歴史館、山形県郷土館文翔館、山形市郷土館、レンタサイクルも全て無料で観光客にはありがたいですね。 |
米沢城 2019年6月30日 | 東根でサクランボ狩りをした後、米沢へ。城内はほとんど上杉神社になっていますが堀が残されています。雨の中、ボランティアさんに少し上杉氏のことを説明していただきました。この日は雨が酷く、バスで米沢城へ。城下町を歩くことができずに残念でした。 米沢市上杉博物館ではレプリカでしたが上杉本洛中洛外図屏風や展示物を見て米沢を後にしました。帰りの新幹線が取れずに2時間待つ羽目に。。 |
勝瑞城 2019年7月13日 | 徳島でサッカーの試合があり、併せて城巡り2泊3日の旅です。 徳島空港を8時に到着し、徳島駅を10:02発→勝瑞10:15着。徒歩10分ほどで勝瑞城あとに到着です。勝勝瑞城は、三好氏の菩提寺である見性寺の境内地にあります。スタンプは武田石油(ガソリンスタンド)にて押しました。その後、JR高徳線にて「板東」駅へ移動し観光。大麻比古神社、霊山寺、鳴門市ドイツ館を見学し、試合が行われる鳴門駅へバスで移動しました。 |
引田城 2019年7月14日 | JR高徳線・引田駅から徒歩にて向かいました。まずは讃州井筒屋敷でスタンプやパンフをゲットし、井筒屋敷から港側の登山口まで10分ほどです。城山の山頂に築かれた山城でありながら、海に面し三方を海に囲まれた海城でもあります。赤壁の醤油醸造所や城下町の見どころもあります。引田は漁師町なので、風習などが派手などで昔はお金が掛かって大変だったとお城で出会った現地の方が話していました。マンホールカードも収集しているので、最初に徳島から志度駅のさぬき市役所によりましたが、平賀源内の生誕地であること、志度寺が蘇りの閻魔様がいたりと、思いがけず良い旅になりました。 |
一宮城 2019年7月15日 | 徳島駅バス3番乗り場から40分(410円)で一宮城のあるバス停で下車。バス停のすぐ側から登城口があり、スタンプは搭城口の案内板のところにあります。確かに雨の日は押すのが大変そうです。時間の関係で城には登らず、一宮神社と大日寺にお参りして、徳島駅にバスにて戻りました。 |
美濃金山城 2019年8月24日 | 名鉄広見線・明智駅に降りたらちょうどYAOバスが留まっていたので、そのバスに乗り、元兼山町役場前で下車。 可児市観光交流館でスタンプを押し、隣の戦国ミュージアムでは御城印もゲット。 徒歩で暑い日だったので、お城まで行くか迷いましたが、荷物をコインロッカーに預け、登城を開始。思ったよりも低い山でしたので登城は楽でした。 道も整備され、歩きやすかったです。 麓まで降りると、1時間に1本のバスがちょうどありましたので、そのまま明智駅に。 飛騨牛のランチは食べそびれました。。 |
大垣城 2019年8月24日 | 明智駅から大垣駅まで電車移動し、まずは大垣城へ。 商店街の路地から、いきなり大垣城が出現してくる様に驚きました。 スタンプは天守内にて押し、御城朱印も購入。大垣城は関ケ原の戦いでは石田三成が西軍の本拠地とした城です。 戸田氏が治めた時代は、朝鮮通信使や琉球使節が必ず宿泊する美濃路・大垣宿は栄えたそうです。松尾芭蕉の奥の細道の終わりの地としても知られています。 水まんじゅう、美味しかったです。 |
新府城 2019年9月14日 | 韮崎駅でレンタサイクルを借りるつもりが、高速バスで韮崎に行ったため、韮崎インターで降りることに。迂闊でした。。バスもタクシーも走っておらず、徒歩で駅を目指しましたが、地図をよく見るとスタンプを押す韮崎市民俗資料館へはまっすぐな道。 そのまま歩きましたが、長いトンネルを歩き、またその山を引き返す感じで1時間半も歩きました。資料館は薄暗く開館していない雰囲気でしたが、やっていました。 資料館の方に帰り道を教えてもらい韮崎駅にと帰りました。 その後は、新府城には登らずサッカーの試合で甲府へ向かいました。 |
要害山城 2019年9月14日 | 甲府駅前の藤村記念館でスタンプ押印。時間がなく要害山城へは登城していません。 駅前の観光案内所で甲府市のマンホールカードをゲット。武田信玄のデザインです。 |
高島城 2019年9月16日 | 前日は諏訪大社4社めぐりをし上諏訪で宿泊。翌日、高島城へ向かいました。1590年諏訪頼忠が関東転封になりその後、1598年に豊臣家臣の日根野氏が築城。諏訪の浮城と呼ばれました。三の丸で湧いてる温泉を導水菅を使って諏訪城内に引き入れており、城内に温泉が引かれていた珍しいお城です。 二代藩主 諏訪忠恒は徳川秀忠から「忠」を賜り、それまで名前に使っていた「頼」を使わなくなったとのこと。 |
唐沢山城 2019年10月5日 | 東武線に乗り、田沼駅へ。田沼駅からは平たんな道を20分、坂道を30分かけて歩いて行きました。藤原秀郷が唐沢山に城を築いたとされています。 石垣は見事です。堀や土塁も確認できました。頂上からの眺めも良かったです。 社務所でスタンプを押し、唐沢山神社で御朱印とご城印をいただき田沼駅。 1時間に1本の電車に乗るために急いで田沼駅へ。 佐野駅で途中下車し佐野ラーメンと餃子を食べて、足利に向かいました。 |
杉山城 2019年12月11日 | 菅谷館から杉山城のスタンプのある嵐山町役場を目指します。 徒歩で45分くらいかかりました。夕暮れが迫ってきたことと嵐山町役場に来るだけで疲れてしまい城の見学はできませんでした。せめて駅にレンタサイクルがあると良いのですが。。バスも無いですし徒歩だととなかなか辛いです。 |
菅谷館 2019年12月11日 | 池袋から東武東上線に乗り、武蔵嵐山へ。徒歩にて嵐山史跡の博物館へ。 菅谷館跡の中に博物館が建っているようです。 入館料100円とご城印代200円を支払い博物館を見学。企画展「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」ですが、馬の煌びやかな馬具が目を引きました。 博物館の方に杉山城への行き方を聞き、徒歩にて杉山城へ。 |
鬼ノ城 2020年1月11日 | 今回は岡山3城の2泊3日の旅です。岡山空港から岡山駅に出てJR吉備線にて服部駅に。 服部駅は無人駅ですので、事前にタクシーを予約しておきました。 鬼ノ城ビジターセンターまで行きは2,110円、帰りは2,190円でした。(痛い出費。。) 備中松山城のように乗り合いタクシーがあると良いのですが。。 大和朝廷によって国の防衛のために築かれたとされる古代山城です。 敷石が敷かれていて、雨水などが城壁を壊さないようにするために敷かれたものらしいです。 |
備中松山城 2020年1月12日 | 前日は高梁市内の山田方谷資料館や頼久寺の庭園や美観地区を見学し、吹屋地区に宿泊。翌日、吹屋から戻り午後に備中松山城を見学しました。 乗り合いタクシーは高梁駅からふいご峠まで片道600円で、事前の予約が必要ですが観光客には助かります。ふいご峠から20分〜30分ほど登ります。やっとのことで登ると、大河ドラマ『真田丸』のオープニング映像に使用されたおなじみの石垣が出現し、臥牛山の石を土台とした石垣の迫力に圧倒されました。 城主のさんじゅーろー殿とも少し遊び、楽しかったです。 最後の老中、板倉勝静は備中松山藩の殿様だったのですね。 ふいご峠では野生の猿軍団が道路にでてきて、子ザルは本当に可愛かったです。 |
津山城 2020年1月13日 | 備中高梁駅から津山駅までJRで移動し、津山に宿泊。翌日は駅前の観光案内状でレンタサイクルを借り、津山を回りました。 日本三大平山城とのことで、石垣のバリエーションが素晴らしい。 石垣から想像しましたが櫓や天守閣が残っていたらどんなに壮大だったことだろうと思いました。復元された備中櫓は畳が敷かれており、武器庫ではなく住まいとして使用されていたようです。衆楽園は手入れが行き届いており、休憩に利用しました。入園料は無料のうえに温かいお茶のサービスも嬉しかったです。城東地区や津山ホルモン、津山まなびの鉄道館を楽しんで津山を後にしました。後醍醐天皇が隠岐に流される時に津山を通ったのですね。森忠政は森蘭丸の末弟だそうで、鶴の家紋入りご城印も備中櫓でゲットしました。 |
吉田城 2020年2月1日 | 9時過ぎに豊橋駅に到着する新幹線にて東京を出ました。 駅にある「とよしは情報プラザ」でマンホールカードを入手し、吉田城の行き方やカレーうどんのお店を教えていただき、いざ吉田城へ。 まずは、市役所の展望台に登り、豊川や吉田城の立地を確認しました。 吉田城は陸軍施設になったこともあり、軍関連の遺構も見受けられました。 鉄櫓に入り、スタンプをゲット。市役所の展望台よりはインクの状態は良かったです。無料でしたが吉田城や東海道吉田宿の展示も見どころがありました。 ちょうど午後に、豊橋公会堂にて第3回とよはしシンポジウム「池田輝政の吉田城」が開催されることを知り、講演会を聞き楽しんできました。 鉄櫓の石垣が12メートルもあることを講演会で知りましたが、もっと早くに知っていたら川淵を散策したのに。。 新幹線の都合で、川淵散策と路面電車が乗れずにそれが心残りです。 |
松本城 2020年11月8日 | 新宿よりあずさ特急にて松本へ。松本城ウォークイベントの影響か、土曜日午後2時で50待ち。お城見学は翌日にしました。朝、8時半に行くとすでに100人位が並んでいましたが、城内へは比較的スムーズに入れました。 松本城内(入場料700円)の松本城管理事務所でスタンプゲット。内部へ入ると現存天守、国宝の重みを感じます。なかでも月見櫓から見た紅葉が素晴らしかったです。 徳川将軍家光のために作られた月見櫓。しかし、家光は中山道が落石のため、松本には来なかったそうです。明治期に松本城を守った市川量造と小林有也にも感謝です。 松本市立博物館の展示も松本の文化や歴史を知れて良かったです。 |
名胡桃城 2023年10月28日 | 前日の金曜日は高崎で泊り、翌日の朝7時台のJR上越線に乗って沼田まで。1日で名胡桃城、岩櫃城、沼田城を廻りたかったので沼田駅前でレンタカーを借りました。まずは沼田から名胡桃城へ。沼田からは10分ほどです。 |
岩櫃城 2023年10月28日 | 名胡桃城からレンタカーで岩櫃城まで移動。岩櫃城の入口がわからずに、道に迷ってしまいました。時間がなかったのでスタンプのみを押して、沼田へ移動しました。 |
沼田城 2023年10月28日 | 沼田に到着し、まずは昼食のためとんかつトミタへ。それから沼田城へ向かいました。付近の山々が綺麗でした。なぜか城内にミニ動物園がありました。 |
唐津城 2024年5月9日 | 福岡から唐津へJRで移動し、夕方5時に唐津到着。辰野金吾旧唐津銀行が6時まで開館しているので見学し、その日は唐津へ宿泊。翌日からレンタカーで唐津城、名護屋城、平戸城を2日間で回りました。唐津城見学のあとは虹の松原の唐津バーガーを食べて呼子へ。呼子台場みなとプラザで食べたイカ刺は美味しかったです。初代城主の寺沢広高は秀吉に仕え、名護屋城普請や朝鮮進攻において兵力輸送や食糧補給などの任務を担いました。 |
名護屋城 2024年5月9日 | 呼子でイカ刺しを食べ鯨組主中尾家屋敷を見学後、レンタカーで名護屋城博物館に向かいました。時間の関係でじっくり見学できず残念でしたが、ここに大名たちの屋敷があったのは今では想像もできません。次の宿泊地の平戸に向かいました。 |
平戸城 2024年5月10日 | ホテルの裏手に三浦按針のお墓があると知り、まずはお参り。松浦史料博物館、オランダ商館跡を見学後、平戸城へ向かいました。お城から眺める海が最高です。当時は殿様だけが食べられる「カスドース」のお店により休憩とお買い物。翌日は生月島へドライブし、福岡から北海道へ。北から南への移動は1日かがりで遠いです。 |
秋田城 2024年8月3日 | 秋田駅西口からバスで20分程度です。(秋田城跡歴史資料館前下車) 最初に資料館を見学しスタンプを押し見学。古代城郭の歴史など見ごたえがありました。 外に出て政庁跡や古代水洗トイレを見学。トイレの近くに雉がいました。 この日も暑く帰りのバスまで時間がありましたので、資料館で涼ませてもらいました。 暑かったのですが、ランチは秋田名物きりたんぽ鍋をいただきました。 |
久保田城 2024年8月3日 | 秋田城からバスで戻り、久保田城へ。秋田市内の中心部にあります。 お堀では蓮が満開で綺麗でした。御隅櫓でスタンプをゲット。 城内には秋田犬のふれあいコーナーがありました。 佐竹資料館が休館中なのは残念でしたが、ちょうど秋田は竿灯まつり。 民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)でミニ竿灯を掌にのせる体験もしましたが、これが難しい! 稲庭うどん、比内地鶏の親子丼を食べ、お祭りも堪能し、秋田を満喫しました。 |
若桜鬼ケ城 2024年8月31日 | 台風の影響が心配されましたが、前日東京から鳥取へ。翌日朝7時台の若桜鉄道に乗り若桜まで向かいました。若桜鉄道は車内が木の温もりを感じる可愛い電車です。若桜は宿場町として以前は栄え、蔵が建ち並び古い町並みを残しています。 時間も無いことからはなから登城は諦め、駅前の観光案内所でスタンプのみ。 観光案内所の方には親切にしていただきました。 |
鳥取城 2024年8月31日 | 100円循環バス赤コースに乗り鳥取東照宮でご朱印をいただき、やまびこ館で鳥取城の展示を見学したのち、徒歩で鳥取城へ向かいました。 天球丸の巻石垣は文化4年(1807)頃に背後の石垣が崩れそうになり、それを防ぐために築かれました。角を持たない形から、巻石垣と言われ、川の護岸や港の突堤に関わりのある職人が築いたとされます。 こうした石垣は鳥取城以外に無く、貴重であることから絵図などを基に復元されたとの事です。 スタンプは博物館で押しました。 |