ID | 6867 |
名前 | ともや |
コメント | 故郷の高知城で100城目を達成する日を夢見て、どっぷりと趣味の世界を巡っております。 十人十色のお城の楽しみ方、同志のみなさんの感想一日中観てても飽きません(^^♪ |
登城マップ |
姫路城 2015年5月23日 | 1城目 世界遺産 姫路城より百名城の旅路へ 開城30分前にお城へ行ったが、すでに30人ほど並んでいた。 贅沢の極みであり、それでいて隙を見せない強さ。 圧倒される異次元の感覚こそ、まさに姫路城! |
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大阪城 2015年5月24日 | 2城目 さすがのデカさ、大阪城! 城内はモダンな展示場。ということで賛否両論あるが、そうでもしないと語り切れない歴史がある。 「日本の歴史」がぎゅっと詰まったお城だと思う。 大阪城公園の賑わいも素晴らしかった。 |
二条城 2015年6月7日 | 3城目 京都と徳川、当然の話だがこの組み合わせは半端ではない。良い意味でイメージ通りの京都な雰囲気。 とてつもなく豪華なのだが、余裕がある雰囲気。二の丸御殿だけではなく、庭園の類もすべてにオーラを感じる。 お城に行っていながら“お城=「天守」「石垣」”という意識を忘れさせる力がある。 |
湯築城 2015年6月20日 | 4城目 家族連れや、カップル、ランニング等の光景も多くみられ、地域の憩いの場所となっている様子。 何の知識も持たずに訪れると、大きな公園ぐらいにしか思わないかもしれない。 城好きのなかでも上級者向けの場所だと思う。 展望台からは、松山城や道後温泉街も見えて、松山に来たなと思える場所。 |
松山城 2015年6月20日 | 5城目 まさに「天守群」という言葉が相応しいスケール。 目を休めることができないぐらい、複雑かつ広大なお城。滞在時間は必然的に長くなるだろう。 ロープウェイで上がっていくとういことも全てひっくるめて、ワクワクするお城でした。 ロープウェイ乗り場周辺の道は狭く、人通りも多く、一方通行も多い。駐車場を探すのに少し手こずった。 |
高遠城 2015年8月13日 | 6城目 朝8時ごろ到着。 広い駐車場には自分ともう一台の車のみ。静かで優しい雰囲気漂う場所でした。 が、花見シーズンはすごく賑わうんだろうなと想像しながらの散策でした。 スタンプは高遠町歴史博物館入口でゲット。 お城から博物館まで距離がありそうだったので、車で行きました。実際どうなのかな…? |
松本城 2015年8月13日 | 7城目 好きなお城ツートップのうちの一つです(もう一つは高知城) 実はこれで3回目の訪問ですが、何度見てもカッコいい!大好きです! ただし、駐車場といい、お城までの渋滞といい、かなり混雑します。 これから行かれる方、時間に余裕を持って出発して下さい。 |
小諸城 2015年8月13日 | 8城目 かなりユニークなお城(場所)だと思います。 隣接する動物園から、お馬さんが散歩に来ていたり、大手門に行くまでに線路の下をくぐったりとなかなかユニークな場所でした。 |
上田城 2015年8月13日 | 9城目 16年の“真田丸”放送に向けて着々と準備が進んでいる感じ。 ここからだ!という力強い雰囲気が伝わってきた。 真田石は、それほど大きくはないものの、派手すぎず主張しすぎずかっこよかったです。 |
松代城 2015年8月13日 | 10城目 長野ICから5分ほど。アクセスは抜群。 この近辺は松代城をはじめ、旧真田邸、象山神社…少し北へ行けば、川中島古戦場等歴史好きにはたまらないスポットです! |
箕輪城 2015年8月14日 | 11城目 御前曲輪が印象的だった。 お城から箕郷支所までは、車がないとちょいと不便かな。 |
金山城 2015年8月14日 | 12城目 山城の類らしく、石垣が見えるまでの道のりはちょっとしたハイキングコース。 天気が良かったので気持ちよく散策できました。 見どころは日の池、月の池のコントラスト。そしてなんといっても石垣に包まれる感覚になる大手虎口! |
鉢形城 2015年8月15日 | 13城目 朝一で鉢形城へ、駐車場らしき空地へ車を止め、一人貸し切り状態。 解放感と清潔感もあり、きれいな場所でした。 スタンプ→鉢形城歴史館が開館前だったため、入口にあるポストでゲット! |
川越城 2015年8月15日 | 14城目 本丸御殿の反対側にはグランドがあり、野球の大会?だったため駐車場はいっぱいに。 本丸御殿北側の駐車場もダメだといわれ、なんとかコインパーキングを探し駐車。 |
佐倉城 2015年8月15日 | 15城目 駐車場は広く分かりやすかったです(無料) 時間に余裕もあったため隅から隅まで散策できました。写真では分かりにくいですが、とても開放的で静かな場所です。緑がとてもきれいでした。 スタンプは公園管理センター内に「ここで押してくれ」といわんばかりに待っててくれます(笑) 管理センターの近くには野良猫が数匹。お腹を空かせてるんのか、すぐに寄ってきます。 |
小田原城 2015年8月16日 | 16城目 いかにも「堅城」といった感じの、太さと強さを感じる。 石垣にしろ、門の柱にしろ太い! 当日は耐震改修工事のため天守閣には入れませんでしたが、馬出門〜天守までの景色は立派でした。 また行きたいお城です。 尚、スタンプ設置場所は通常ならば天守閣1階らしいですが、工事中のため小田原城歴史見分館でゲット。 |
山中城 2015年8月16日 | 17城目 おそらく天気によって印象は大きく変わるだろう。当日は天気も良くとても気持ちの良い散策ができた。天守や石垣等シンボルとなるものが無いが、それでも十分に魅了される空堀、土塁。歩けば歩くほど全てを見たくなる… 思わず滞在時間を大幅に延長してしまった。 |
駿府城 2015年8月16日 | 18城目 イメージ通りの徳川家康さんのお城。 あくまでも個人的なイメージだが「徳川の城」=「すべてが太い」堀も石垣も何もかも。 そしてどこか幾何学的。よく建てたなーとつくづく感心してしまう。 |
掛川城 2015年8月16日 | 19城目 大手門駐車場のすぐ目の前に大手門。そこから逆川沿いに天守へと向かってゆく。 散策をしながら、当然のように写真を撮っているとあることに気付く。 「このお城はどこから撮っても絵になるな」と… あと、忘れてはならないのが二の丸御殿!現存する御殿4つのうちの1つ! |
徳島城 2015年8月20日 | 20城目 徳島中央公園内はみどころ(お城以外)も多く、学生さんからお年寄りまで多くの人を見かけた。非常に良い環境だと思う。 個人的に徳島城のみどころは石垣かなと思う。「阿波の青石」=緑色片岩がなんとも美しかった。 天守等の建物は無いが、表御殿庭園、鷲の門等興味深いスポットが点在する。 本丸跡からは眉山も拝める。 階段は結構きついので、これから行かれる方は運動靴で! |
松阪城 2015年9月22日 | 21城目 松阪ICからのアクセスも良く、広い駐車場(無料)もあり時間的にもゆっくりと散策できた。 石垣は個人的に好きな野面積み!ずっと見てても飽きがきません。 歴史民俗資料館にてスタンプゲット。 |
伊賀上野城 2015年9月22日 | 22城目 シルバーウィークということもあり大混雑。なんとか車を停めて入城。 子どもから大人まで忍者の格好をしたイベントをしており、伊賀へ来たなという感じを満喫できた。 連結式の天守もシンプルでかっこよかった。 |
千早城 2015年9月22日 | 23城目 登り口に一番近い駐車場(600円)に車を止め、歩くこと約20分千早神社に到着。 結構な登り階段。久しぶりに息があがった。 千早神社から「まつまさ」までは別ルートで歩き(約20分)、そこから駐車場までも少し歩く。運動靴で行くべきところです。 駐車場のガイドのおじさん、親切に案内していただきとても良かったです。ありがとうございました! |
篠山城 2015年9月23日 | 24城目 正直あまり期待せずに行ったところ、意外とデカいし、堀もしっかりしているし、城下町も風情があるし、とても良い場所でした。 よくよく見てみると三の丸の中に駐車場、更には小学校もあります。 いろいろ驚きましたが、ん…藤堂高虎か。納得(笑) 大書院内のビデオも大変分かりやすく、良かったです。 |
鬼ノ城 2015年10月4日 | 25城目 「古いお城ほど関連施設がきれい」はホントだった。 鬼城山ビジターセンターはとても清潔感があり、資料も充実していて良かった。 当時の東アジア情勢を反映した城、とういことでしたが… 争いが絶える日は来るのかな? |
岡山城 2015年10月4日 | 26城目 以前から写真見てて違和感があるお城でした。 実際行ってみるとそうでもないけど、なんでだろう? おそらく外観がきれいすぎるからだろう! 見どころはやっぱり石垣かな。城内のドラマも斬新で良かった。 |
津山城 2015年10月4日 | 27城目 このお城に対する知識ゼロで入城。デカッ! 備中櫓内で津山城に関するVTRを閲覧できるが、森忠政さんの偉大さ、お城の壮大さが存分に伝わってくる。天守等が残ってないのが惜しい! 忠政さんも私達のようにお城マニアだったんですね(^^) |
飫肥城 2015年10月9日 | 28城目 「しあわせの杉」飫肥杉がこの国の産業を支えていたらしい。 小学校のグランドが本丸跡だそうだ。確かに、やけに小学生が多いなとは思っていたが… お城に来ている観光客に大きな声で挨拶していたのには感心する。私も3人の生徒さんから声を掛けてもらった。 ありがとう!いい思い出になりました! |
人吉城 2015年10月10日 | 29城目 船着場が多く、球磨川との一体感が感じられる。。 二の丸からの眺めや、川のせせらぎ、かけっこして遊んでいた子たちの挨拶等、「いい雰囲気」が印象に残った。 |
鹿児島城 2015年10月12日 | 30城目 お城単体で観ると、正直、石垣と堀だけ…という印象しか残らない。 しかし少し足を延ばしてみると、城山展望台から見える桜島の絶景、少し南西に歩けば西郷さん。さらに南西には大久保さん。西郷さんの向かいには小松さん。と、幕末ファンにとっては絶対に訪れたかった場所! 十分時間もあったので全て歩いて回りましたが、すべての場所が比較的近く回りやすかったです。 黎明館は展示物のボリュームが素晴らしく、分かりやすい解説付き。多くの方が楽しめると思います。 |
和歌山城 2015年10月18日 | 31城目 徳川御三家のお城ということと、当日は素晴らしい秋晴れ!電車で一路和歌山へ。 JR和歌山駅から徒歩約25分。 久しぶりの天守のあるお城。しかも日本三大連立式平山城の一つということもあり、写真撮りまくり。 天守だけではなく、石垣も庭園も主役級の存在感!見ごたえ十分でした。 |
高取城 2015年11月1日 | 32城目 三大山城の一つ、高取城。 児童公園近くの第二観光駐車場より、徒歩で城を目指す。 行きは宗泉寺経由ルート。前半は舗装された道、後半は山道だが手入れが行き届いており歩きやすい。 道中、数は少ないものの、なかなかユニークな案内板が心を楽しませてくれる。 途中にある国見櫓からの展望は必見! 歩くこと90分、やっと城跡に到着。遠かった... 城跡(石垣)自体はふつう?といったところか...?ただ、そんなことよりも、昔ここで人が城を造った!造りに来た!ということに思いを馳せるのが山城めぐりのロマンだと思う。 帰りは壺阪寺経由ルート。こちらも比較的歩きやすいが、同じく90分ほどかかる。 道中あまり人に会わなかったが、城跡はかなりの賑わいだった。 |
大洲城 2015年11月8日 | 33城目 肱川沿いの再建天守。再建といって「木造」というのがうれしいところ。 川沿いの天守のあるお城はどれもカッコいい。大洲城のスラッとした層塔型天守も趣があって素晴らしかった。 お城以外でも、肱川ではカヌーが連なって下っていたり、少し東へ歩くと昭和30年代をテーマとしたポコペン横丁(周辺の街並みも独特)等々、大洲の街に癒されました。 |
岩村城 2015年12月12日 | 34城目 標高717m!だが、車で行くと案外アクセスは良い。 駐車場は?お城(国道257号線から脇道に入り、かなり狭い山道を上っていく。距離は短いが、運転に自信のない方は避けたほうが良いかも) もしくは?歴史資料館(スタンプはこちらの受付でゲット。受付はとても紳士的なおじさまでした) 城跡も見てスタンプも押すなら、いずれにしてもお城と資料館の間の坂道を往復することになる。 この坂道がなかなか辛い(>_<) そこそこ距離もあるし、そこそこ傾斜もある、酸素が薄いのも原因か? じわじわ体力を奪われていく感じ。 上まで登ると岩村城のシンボル「6段の石垣」。 山頂からの絶景は必見。 ここでは石垣だけではなく「木」の凄みも感じたのは私だけだろうか… |
長篠城 2015年12月12日 | 35城目 特に何かがあるわけでもなく、広場を歩いた感じ。ただ時期が良く紅葉が綺麗だった。 長篠城に関しては何の知識もなく「ただスタンプを押しに行った」というもったいない感じになってしまった。 これを機に長篠城について勉強したいと思った。 |
岡崎城 2015年12月12日 | 36城目 なんとなく雰囲気が駿府城に似ていると思うのは気のせいだろうか? 「徳川家康」の存在感が「お城云々」ということを忘れさせる。 確かに天守は建っているものの、「岡崎城公園の一部」という感じ。なんというか公園自体が近代化しすぎているのかな? 天守以外にも、家康公銅像、本田平八郎忠勝公銅像、からくり時計塔(タイミングよく舞いを見学できた)、家康公産湯の井戸など散策するのが楽しかった。 |
犬山城 2015年12月12日 | 37城目 国宝、最古の現存天守犬山城。 小ぶりで静かなたたずまい。中に入ればお決まりの急な階段。これこそ現存天守です!これこそ現存天守のみが持つ魅力です。 シンプルで飽きの来ない破風、天守から眺める伊木山等、目を楽しませてくれるポイントも多い。 なんといってもライン大橋からの景観。木曾川を背に南の空を見つめる天守は、近代日本の歩みをどのように見てきたのか… 歴史のロマン、城のロマン、祖国のロマン、城めぐりは青春です! |
岐阜城 2015年12月13日 | 38城目 なかなか記憶に残る登城となった。 ◆まず駐車場を探すのに手こずった(笑) すぐ近くに駐車場があることはわかっているが、どこから入ればいいのか...?同じところ3周ぐらいしたかな?「若き日の織田信長像」から道路を挟んで北側が専用駐車場。 ◆想像を絶する山登り 軽い気持ちで「馬の背登山道」からの入城を試みる。普段から多少鍛えてはいるので体力的には問題なかったが、体が熱い(@_@) 暖冬にも関わらず、真冬の格好で、しかも馬の背ルート。頂上に着いた時には汗だくで、体から湯気が出ていた(笑) 冬なのに、汗だくのおじさんが一人ベンチで項垂れている。異様な光景だったと思います(笑) 単純にお城を楽しみたい方は別の登山道から、もしくはサクッとロープウェイで行くことをお勧めします。 ◆板垣退助発見 我が故郷の偉人がなぜこんなところに?と思い調べてみると...なるほど。殉難の地だったのですね(・・;) ◆ロープウェイや展望台、りす村、信長さんのかっこいい銅像他見どころ満載でした。 |
小谷城 2015年12月13日 | 39城目 歴史資料館から大獄城跡まで歩いて行こうとしたものの、本丸跡まででギブアップ。 建物が残っているわけではないので、戦国時代にここはお城だった、ということを全力でイメージする必要があり、上級者向けのお城だと思う。 私の場合は、道中ほとんど人にも会わず、「熊出没注意」のプレッシャーもあり、ただのハイキングとなってしまいました(笑) 歴史資料館は行くべきです。ここに行くか行かないかでこのお城の理解度が全く違ってくると思います。 |
彦根城 2015年12月14日 | 40城目 二度目の登城。以前はお城に興味が無く、ひこにゃん目当てだったが、今では観る目が違う。 小柄な天守に多彩な破風。正面から見るとどこか滑稽だが、斜めから観た時に分かる“豪華”の二文字! そして、あまりイメージがなかったが立派な石垣。特に黒門山道からの眺めは「ザ・石垣」。 他にも天秤櫓、もちろんスーパーアイドルひこにゃんも、みどころ満載のお城です。 |
赤穂城 2015年12月26日 | 41城目 ものずごく良い天気に恵まれ、気持ちの良い散策となった。平城(海城)だが、周辺に高い建物が少なく、とても解放感のある場所。 特に印象的だったのは無数の狭間。とてもじゃないが攻め入る気にはなれない。 そしてなんといっても赤穂浪士。歴史博物館で上映されていたビデオですっかり虜になり、後日、小説を購入(^^ゞ |
高松城 2015年12月26日 | 42城目 日本三大水城。 玉藻公園駐車場に車を停めて、旭橋より入城。 すぐに艮櫓が現れる。「丑寅」なのに位置がおかしいぞ…っと、なるほど移築されたらしい。 あくまで移築であって、建物自体は現存するもの。月見櫓も現存。やはり趣がある。 鞘橋もみどころの一つ。天守に通じる唯一の橋で、有事の際はこれを崩壊させ、籠城戦にもちこむつもりだったらしい。 現在天守は無いが、再建されればかなり絵になるお城だと思う。 一つ残念なのは周りに高層物が建ちすぎてるところか… ちなみに高松城と彦根城は姉妹城縁組をしているとのこと。 |
丸亀城 2015年12月27日 | 43城目 私の好きな城、四天王の一つ、丸亀城! 石垣好きにはたまらない「石の城」。 野面積み(東南エリア)、打ち込みハギ(丸亀城の主な石垣)、切り込みハギ(大手桝形等)。全てが美しい。 日本一の石垣には、日本一小さな現存天守が最もバランスが良い。 でかけりゃいいってものじゃない、ということを改めて思い知らされます。渋いです。 一方で、二の丸井戸の悲しい伝説には心が痛みます。 他のお城でも、築城に際しては形はどうあれ沢山の犠牲があったものと思われます。 100名城の旅中盤戦、もっともっと広い視野と深い想いで旅を進めていきたいです。 |
今治城 2015年12月28日 | 44城目 日本三大海城。朝一番乗りで入城。 写真で見る「天守&高虎像」に一目惚れし、私も渾身の写真を撮ろうと奮闘。 それにしても立派な堀、立派な城下である。堀の周りを1周。いったいどれほどの時間歩いたのか...完全にカメラ小僧に変身していた。 三基の櫓も有効活用?されており隅々まで楽しめるお城だった。今後も何度でも訪れたいと思った。 土橋を渡ってゆくと正面にみえる勘兵衛石。この演出かっこよかったです。 |
明石城 2016年1月4日 | 45城目 非常に完成度の高い公園だと感心する。 駅の目の前という立地。各種スポーツの競技場、よく手入れされた芝生や、大きな池。園内にコンビニまである。 家族で、友達で、部活仲間で賑わっている芝生広場。吹奏楽の練習をしている光景も印象的だった。 そして目指すは明石城。坂を上がっていくと、広場とは全く違った静かな時間が流れていた。ベンチやテーブル等多く設置されており、年配のご夫婦、散歩中のおじさま達がゆっくりとくつろいでいる姿が多かった。 櫓や石垣は、平成7年の震災から見事に復活したもの。 震災を乗り越え、多くの子供の声が飛び交い、市民の憩いの場となり、崩れかけていた遺産も復活した。この光景こそまさに財産であると感じた。 |
福岡城 2016年3月19日 | 46城目 46城目にして初めて雨の中のお城巡り。 一気にテンションが下がってしまう。 お城以外のところに意識が行ってしまい、折角のお城に集中できず残念。(靴がびちゃびちゃで気持ち悪い、傘って案外じゃま、カメラが気になってしょうがない、鞄の中のスタンプ帳が濡れてないかが心配etc) 福岡城のハイライトは多聞櫓かな。あそこは朝早く(8時頃)行っても門が閉まってて入れない。しばらく待って9:00に門が開く。 スタンプは鴻臚館で押したが、非常に状態が悪い。スタッフの方のご厚意により何度か練習させていただいたものの、(ノ∀`)アチャーな結果に(笑) これから行かれるみなさん、上のほうを強く押しましょうね!! |
大野城 2016年3月19日 | 47城目 広いし、案内が少ないし、基本路駐? 車で行ったり来たり、車停めてもいいのか迷ったり。 と、まあ観光地化されてないのが良いところかもしれないが…1300年以上も前のものがよく残っているなと思った。人工物というより、自然の一部、そう考えると、人間も自然の一部?と変なことを考えてしまう(笑) 当時の人たちは、石垣の前を車でうろうろしている僕をどう思うかな?(笑) これからまた1000年、2000年と残っていてほしい。 スタンプは「県民の森管理事務所」でゲット! |
岡城 2016年3月19日 | 48城目 良い意味で期待を裏切られた。 石垣の規模といい、美しさといい、素晴らしい!!周りの見晴らしや、反対側の山の石垣もこれまた立派。個人的には順路後半の道がお気に入り。 そして、ユニークなのがなんといってもBGM。もちろん「荒城の月」なのだが、これでもかというほど聞こえてくる。特に印象深かったのが、道路から聞こえてくる荒城の月。本丸跡で良く聞こえる。 お城案内が「巻物」という演出もgood!間違いなく記憶に残る名城です。 |
大分府内城 2016年3月19日 | 49城目 市役所のすぐ隣で、繁華街からはかなり近いが、お城の周りは静かで居心地が良い。 お城北側の100円パーキングに車を停めて散策開始。 まず思ったのは、雰囲気というか景観というか「高松城」と似ている。 スタンプは大手門に完全放置状態だが、状態はまずまず。 個人的には「犬走り?」を歩けたのが良かった。 |
熊本城 2016年3月20日 | 50城目 50の節目は熊本城! 圧巻の一言。見どころは…ありすぎて語りきれない。 当然人も多い。10時ごろ到着したが、すでに駐車場は満車。 ここでも発見!土佐出身の先輩。谷干城さん。 ざっくりすぎる説明をすると「熊本城を守ったらしい。」ふむふむ。詳しくはウェブで(笑) また行きたい!! |
島原城 2016年3月21日 | 51城目 かなりユニークなお城。 破風がない天守は存在感抜群。その天守のすぐ前は駐車場。さらに東側には沢山の銅像発見。 駐車場に車を停め、まずはお堀の周りを一周。松の木もいい感じです。 印象的だったのは、七万石武将隊の皆さんの元気な挨拶。朝早くから感心しました。 朝一で行ったのですが、すでに駐車場はいっぱいでした。 |
平戸城 2016年3月21日 | 51城目 鮮やかな朱色の平戸大橋を渡り、平戸島へ。 駐車場(無料)から少し階段を上がると北虎口門へ。 家族連れが多く、各櫓の資料はうまく要約されていてとても良かった。 「山鹿流」について詳しく調べてみようと思った。 海城ということもありこの日は風が強かったが、天気も良く眺めは最高でした! |
名護屋城 2016年3月21日 | 53城目 名護屋城は全く未知のお城だったが、忘れられない旅となった。 まずは圧巻のスケール。 戦国オールスターズの陣跡。 本丸から望む玄界灘。 そして、なんといっても名護屋城博物館での多くの資料。 文禄・慶長の役という出来事について、「世界の中の日本」について、今一度勉強せねば。 |
佐賀城 2016年3月22日 | 54城目 広大な水堀は歩いていてとても気持ちがいい。 鯱の門は静かにどっしりと構えている感じがかっこいい。天守台も想像以上の規模で、天守も大きかったらしい。 この城一番の見どころである本丸御殿はとてもきれい☆ なんといってもスタッフの方が良い人ばかり。ガイドさんもとても熱心で、お城に対する愛を感じられ、素晴らしいひと時を過ごせました。ありがとうございます。 「薩長土肥!」幕末から明治にかけて多くの偉人を輩出。佐賀の歴史、偉人たちを見ていると、最後に「肥」が加わったことにより時代は動いたのかな…と感じられた。 |
吉野ヶ里 2016年3月22日 | 55城目 「お城」というよりも、人間社会の成り立ちを勉強できる「大きな公園」。 小学校中学年3人組が仲良くソフトボールで遊んでいる姿がとても楽しそうだった。おそらく弥生時代にも似たような光景はあったのだろう。それを見て微笑ましく感じている私のようなおじさんもいたことだろう。 正門入口付近は公園色が強いが、歩みを進めていくにつれ史跡感が増してくる。 個人的に「城=土から成る」の案内板を発見できたのが、なぜか嬉しかった(笑) |
安土城 2016年4月2日 | 56城目 これから新しいことが分かってきそうな「幻の城」 はっきり言って安土城だけ行っても、“やたら階段の多い城跡”という印象しかもてない。 天守台からの見晴らしも、山城に慣れている方にとっては正直見劣りしてしまうだろうし、カラーコーンやオレンジ色のフェンス等、工事現場に来たような感覚になってしまうのは少し残念。 とはいえ、発掘調査や整備は始まったばかりのようだし、期待度は120点。 「安土城跡」「安土城郭資料館」「安土城天主信長の館」は3つ全て行くべき!! 資料館、信長の館ともに見どころ満載。信長の館周辺は桜がとてもきれいだった。 資料館では、安土城と観音寺城両方のスタンプがゲットできます。 |
観音寺城 2016年4月2日 | 57城目 あまりお城に来たという感じがしないのは「観音正寺」の印象が濃く残っているせいか。 石垣を見た瞬間にホットした(笑)なんせ城跡らしき被写体が無かったのだ。 これから登場される方へ... 車で行かれる場合、「観音正寺方面林道入り口」で600円を支払い、林道を走る。 軽自動車ならすれ違いは余裕だろう。普通車でも大丈夫だと思うが、駐車場のことを考えると小型車のほうが楽。 駐車場は7台駐車可能。私が行ったとき(13時頃)は幸い空いていたが、帰るころはいっぱいだった。 駐車場から石垣までは徒歩約20分。階段がきつい!(>_<) スタンプは「安土城郭資料館」でゲット! |
新発田城 2016年4月29日 | 58城目 ナンバーワンよりオンリーワン〜♪ なんといっても3つの鯱を搭載する三階櫓は存在感抜群!! 自衛隊の敷地内にあるのもおそらくオンリーワン!? 全体的に地味な印象だったが(天気のせいかな?)、三階櫓の存在感といい、きれいに手入れされた芝といい、とても気持ちのいい場所だった。快晴の下で栄えるお城だと思う。 |
春日山城 2016年4月29日 | 59城目 2回目の登城。GWということもあり「上越市埋蔵文化財センター」からシャトルバスで謙信公銅像まで向かう。 到着と同時に突然の大雨と突風(>_<)傘はチューリップ状態で再起不能に...5分ほどすると一気に晴れ渡り...(´・ω・`) ま、謙信公の厳しさと優しさに触れられた貴重な体験ということにしておこう。 「春日山城跡」で散策し、 「春日山神社」でお参りし、 「林泉寺」で謙信公のルーツを知り、 「文化財センター」で春日山城の歴史を知り、 「ものがたり館」でスタンプを押し、 ミッションコンプリート!! |
高岡城 2016年4月29日 | 60城目 ザ・公園!「お城」というより、イメージとしては「庭園」。 オシャレな橋が多数あり、桜や紅葉の季節には自慢の水濠でもって絶景となるだろう。 今回は新緑シーズンの訪問となったが、ブラブラ散策するには一番気持ちのいい時期かもしれない。 石垣もきれいに残っていたものの、お城に行った実感が湧かない(;^ω^)不思議な感じ。 |
七尾城 2016年4月30日 | 61城目 城山交差点から七尾城跡まで約4キロ。きちんと舗装された道で走りやすい。途中にカフェもあった。 駐車場から本丸までは歩いて5分もかからない。山城なのに非常に体に優しい。 本丸からの景色、展望台からの景色は必見! 数段に分けられた石垣も見事で、近くで見ても遠くから見ても美しい。 スタンプは七尾城史資料館でゲット。 この資料館でもっとも印象的だったのが「蹴落川」の名前の由来...ギョッとします。 隣接する懐古館も見ごたえ十分。屋根の葺き替えは20年毎に1000万円もかかるらしい。 史跡というのは「残っているのではなく、残している!」ということを強く感じました。 |
金沢城 2016年4月30日 | 62城目 以前兼六園には行ったことはあったが、金沢城は初。 登城前に写真で観てるだけだと、それほどでもなさそうなお城だったが、その規模といい、上品で洗練された建物といいビックリ!! まず石川門を入って、三の丸広場の広さと河北門の大きさに圧倒される。 菱櫓、五十間長屋の破風も他のお城の破風より立派に見える。 百名城のガイドブックにもあるように、まさに「格調の高さと美しさ」を見せている。 さすが百万石の名城だと感動した。 金沢城だけでも贅沢、兼六園だけでも贅沢。恐るべし金沢(゚Д゚;) |
一乗谷城 2016年4月30日 | 63城目 GWでバスも数台停まっており、団体で見に来られている方が多かった。 見どころが数カ所に点在しているため全部見ようとすると結構時間がかかりそうだが、メインはやっぱり唐門と館跡。まわりに建物がない分その存在は際立っている。 復原町並ではそれぞれの家?におじゃまできるのが楽しかった。当時のトイレを見れたのも個人的には楽しかった。特にトイレに興味があるわけでもないが、「そういえば昔のトイレって…こんなんだったのか」という感じ。完全に盲点だった。 帰りに一乗滝に寄って帰りました。おススメスポットです! |
丸岡城 2016年5月1日 | 64城目 久々の現存天守。ということは、恒例の急な階段。いいね! 2階と3階を繋ぐ階段の登り口は、現代だと設計ミスだといわれそうな配置... 階段の下では連休中の人の多さと相まって渋滞が発生していた。 天守も霞ヶ城公園も資料館もかなりコンパクトにまとまっており、さーっと観て回るとあっというまに終わる。 ただ、天守はどれだけ眺めてても飽きない趣がある。これこそ現存天守の魅力。 |
月山富田城 2016年5月6日 | 65城目 あまり馴染みのないお城。 ブラブラ散策してると、ポツポツ銅像やら屋敷が現れる。 ただ今回は不完全燃焼...なぜなら本丸まで行けなかったのだから!(H28.10まで工事とのこと。終了後千畳平、太鼓壇地区の工事を行う予定だそうです) もう一回行きたい! スタンプは歴史資料館入ってすぐ右側に設置されている。良好(^-^)b |
鳥取城 2016年5月6日 | 66城目 見どころ満載の鳥取城。 仁風閣・・・スタンプを押せる場所だが、中へ入るやこの建物のただならぬ迫力に圧倒された。詳しい説明を聞かずとも伝わってくる歴史的価値。 一見城に関係なさそうに見えるのでスルーしてしまいそうだったが、ここにスタンプがあって本当に良かった。 本丸跡・・・本丸までの山登りは、今まで66の城を訪れた中でも屈指のキツさ! 「○合目」という看板があるので精神的にはましだったが、7号目あたりからはヘロヘロ。 ただ、登り切ってからの眺望は最高!鳥取砂丘も見えます。 巻石垣・・・国内唯一、思わず「おおっ」となる石垣。 この感動を皆さんに伝えたくてベストショットっを狙うものの、球体を伝えるには写真では限界があった。直接見てください!! パンフレット・・・鳥取城跡のパンフレット(14ページの冊子 A5サイズ) これはかなり優秀なものだと思う。鳥取城の歴史、見どころ、見取り図などを長すぎず短すぎず、とても見やすく、更にマニア向けに太閤ヶ平のマップもついている。 ただ、城内にもっと案内(看板)があった方がいいのでは? |
名古屋城 2016年5月14日 | 67城目 昭和20年の空襲により消失してしまった天守。 震災戦災等様々な形で、不幸にも天守が無くなってしまう城。幸いなことに再現、復興した城。 さまざまな形で平成の世に存在している城。 城の大きい、小さい、古い、新しい、昔のまま、近代化されている、に関わらずそれぞれのもつ魅力というのはそれぞれに輝いていると思う。 名古屋城はなんといっても青空に映える金の鯱、青緑色の銅板。破風のデザインなんかはとても好きです。 |
津和野城 2016年6月5日 | 68城目 梅雨入り直後で天気は悪かったが、幸いにも雨は止んでくれた。 久々にリフトで登城するタイプ。スタンプはリフト乗り場にある【リフト茶屋】でゲット。 少々駐車場が分かりづらいが、おかげで予定外の【太皷谷稲成神社】に寄ることもできた。 ざっくり言うと、ちゃんと石垣が残っている山城。 三の丸から見る人質櫓の石垣、三十間台から見える津和野町の街並みは印象深かった。 |
萩城 2016年6月5日 | 69城目 二度目の萩訪問。 幕末好きの私にとっては萩は大好きなところ! ただし、明治幕末関連に力を注ぎすぎなのか、お城はいまいちパッとしない。 やはりこの城は天守が欲しい。天守さえあれば抜群のロケーションなのだが...(高松城と同じ) とはいえ、二の丸南門の石垣は立派。どれも大きい。毛利家の威厳を感じ取れる。 更には二の丸東側は、【海岸と土塀】という独特な場所となっている。 ひとつ個人的に苦手な、カエルやカニ、大量のフナムシが気持ち悪かった(>_<) |
八王子城 2016年6月11日 | 70城目 JR高尾駅から西東京バス、霊園前下車徒歩約20分。ガイダンス施設でスタンプを押した後約30分ほど歩いて山頂へ。山の雰囲気のせいなのか、かなり歩いた気がする。 山頂まで行ったからといって特に何があるわけでもないが、性格上行かないと気が済まない。 やはり見どころは、「曳橋」と「御主殿跡」とその間にある「石垣」だろう。 石垣と石畳はとても良かった。ここまで石に囲まれたら幸せである(笑)が、マムシのせいであまり近づけなかった。 施設のビデオは必ず見るべき!とても強烈に「この城の存在意義」が伝わってくる。 ※土曜、休日は「八王子城跡(バス停)」までバスが出ているらしい。これを使わない手はない。霊園前からお城までの道のりは何もないし、結構遠い... |
江戸城 2016年6月11日 | 71城目 まさに異次元!別世界!デカいデカいデカすぎる! 私のように地方から見に行った人は「デカッ」とか「スゲー」という言葉が真っ先に出てくるでしょう。 日本の中心、お江戸の凄さを十分に思い知った。 ★ワンポイントアドバイス まずはスタンプを押してから散策しましょう。 スタンプを後回しにして、夕方近くなってきて、今自分がどこにいて、どこにスタンプがあるのか、そこまで歩いて間に合うのか…しかも売店閉まるの早いしΣ(゚Д゚) めっちゃ焦りました(笑) 門も石垣も堀も警備も何もかも、ほんとに凄いっ☆彡 |
水戸城 2016年6月12日 | 72城目 お城の中に学校があるのは飫肥城、篠山城が印象に残っているが、その比ではない。 なんというか「学校の集まり(笑)」小、中、高と揃っている。しかも薬医門は学校の敷地内にあり、入って行くのも躊躇ってしまう。 私が訪れたのは日曜日でしかも朝早かったのでゆっくり散策できたが、平日とか児童、学生が多くてお城巡りどころではなくなりそうだ。 それにしても、もともとは川と湖に囲まれていたことを知ったときは驚いた。今と全然違っている。 |
足利氏館 2016年6月12日 | 73城目 ここは足利学校とまとめて回りたい。 足利駅からも近くて、敷地も比較的狭い。 前日、八王子城の山登りと、江戸城一周を経験した私にとっては、オアシスのような感じだった。 館はお城というより立派な史跡といったところか。 足利学校は見ごたえがあり、所要時間の大半はこちらである。 「信長の館」で見て以来ずっと気になっていた、孔子の“宥座之器(ゆうざのき)”を体験できたのには大満足! スタンプは鑁阿寺本堂で押印。 |
甲府城 2016年6月26日 | 74城目 久しぶりの山梨県。「通りゃんせ」と「故郷の空」が耳から離れない(笑) 甲府市の中心部にあるが、とても静かで、鳥の鳴き声が心地よかった。 立派な石垣と、石垣に関する資料の分かりやすさ。ほかの城の写真等を使って丁寧に説明してくれている。 管理されてる方たちの城に対する愛が感じられとても好印象。 スタンプは稲荷櫓でゲット。 |
武田氏館 2016年6月26日 | 75城目 二度目の登城。城というかなんというか...名前の通り「館」です。 見どころは大きな堀と、館へ行くまでの道路(笑)一直線で結構雰囲気があって好きです。 |
根室半島チャシ跡群 2016年7月16日 | 76城目 百名城の中でもトップクラスの存在感を放つ、城ナンバー1! 「時間」「お金」「交通手段」「季節(天候)」「気合い!」という5大要素をタイミングよく合わせるのが最も難しい場所だと思う。 行ってみると確かに何もない(人もいない)が、だからこそ静かに達成感が湧いてくる。百名城の旅を始めて以来の、この城へ対する潜在的な想いがそうさせるのだろう。 今まで行った75の城とは全く違った感覚になる。 きれいな写真も撮れて大満足の訪問となった。 |
竹田城 2016年7月23日 | 77城目 2回目の登城。 3年前と比べると、柵やら見学経路やら、かなり人の手が加わっている。 この日は朝5時に「山城の郷」に到着!しかし、6時にならないと入れない(>_<) 時期によって入城時間が変わるそうなので要確認! 深緑の竹田城、天気にも恵まれてとても気持ち良かったです(*^^*) |
備中松山城 2016年7月23日 | 78城目 城見橋公園駐車場に車を停めて、シャトルバスでふいご峠へ。さらにそこから山道を歩いてゆく(約20分)。 とにかく暑い!日差しが強く風もない。セミの声が暑さに拍車をかける。 大手門跡から天守までは幅広の階段が続く。 真夏の空に映える松山城は、なんとも落ち着いた雰囲気でカッコいい。 城下町も昔ながらの雰囲気が残っており素晴らしかった。現存天守を擁するにふさわしい街だと思った。 |
郡山城 2016年7月23日 | 79城目 本日3つ目の山城。 竹田城、備中松山城、そして郡山城。真夏の山城、半端ない汗と水分補給の量。 散策していて最も山城らしさ?を感じたのがこの郡山城。 ホントに山歩き。といっても標高が高いわけでもなく、比較的街に近いがそれでも山の中。初めに博物館で地図をもらっておかないと迷子になりそう。特に「本城の本丸」付近! 郡山城につてほとんど知識はなかったが、毛利元就躍進のきっかけとなった舞台である。ということは博物館の資料からよく分かった。 |
松江城 2016年7月24日 | 80城目 現存天守であり国宝でもある松江城。 大きな入母屋破風のどっしりとした構えが印象的な天守。現存天守の放つ圧倒的なオーラはもちろん、馬溜跡の石垣や雄大な堀等みどころも多い。 お城から少し南へ歩くと島根県庁へ。そこには松平直政公の像が有り、そこからの松江城の眺めもオススメ☆ |
久保田城 2016年8月10日 | 81城目 千秋公園の駐車場(有料)に車を停め御隅櫓へ。 表門、佐竹よしたか公像を経て、御隅櫓が見えてくる。櫓は駐車場から一番遠くに位置しているが、直線的に歩いて行けるので、遠く感じない。 櫓からは男鹿半島も見えました! 緑が気持ちいい公園でした。 |
弘前城 2016年8月10日 | 82城目 毎度楽しみの現存天守。期間限定!!お引越し中の現存天守。 石垣の上の姿はカメラに収められないが、岩木山とのツーショットは撮影可能。 ここの鯱かっこよかったです☆ 石垣修復完了後、桜の時期にもう一度行きたいですね。 |
根城 2016年8月11日 | 83城目 夏空の下、根城訪問。 駐車場から本丸までの園路はほんとに歩いていて気持ちが良い。きれいに手入れされた芝や草木に癒される。 【木橋】を渡って本丸に入ったところに料金所があり250円で入城。 主殿を中心にどの建物もそうとう気合いを入れて復原されている。 古い時代の城郭ということもあり、あまり興味や知識が無かったが、各エリアで音声での説明がとても分かりやすくしっかりと理解できた。 |
盛岡城 2016年8月11日 | 84城目 近くのコインパーキングに車を停め盛岡城へ。 お城というよりも【盛岡城公園】というくくりで考えると非常に見ごたえのある場所である。 お城の石垣は当然のこと、南部中尉銅像台座(再建してほしい)、櫻山神社、南部稲荷神社、烏帽子岩、鶴ヶ池、もりおか歴史文化館、ペットボトル盛岡城(←ライトアップ見たかったなぁ(>_<))等々・・・中津川では、鮎釣りもできるらしい。 面積は比較的小さいが、憩いの場所としての完成度は全国でもトップクラスだと思う。 また、もりおか歴史文化館は相当お金を使ったなと思わせる演出ですばらしかった。 ただ、園内もっと案内や説明が欲しかったかな。 |
山形城 2016年8月12日 | 85城目 電車と一緒のフレームに収まる【二の丸東大手門】 平成26年に復原されたばかりの【本丸一文字門】 これが見たかったかっこよすぎ【最上義光騎馬像】 まだまだ復元作業は初期段階といったところか…!? 山形城に関する資料探してるそうです。がんばれ!! |
多賀城 2016年8月12日 | 86城目 奈良時代から11世紀中頃までの東北地方の中心地だったお城。といっても、何百年と経ち今はそのオーラがない。 特に何があるわけでもないが、だからこそ何かを撮ろうとして歩き回る、その典型的なお城。 将来的には南門の復元を計画しているとのこと。早く何かシンボルが欲しい。 |
仙台城 2016年8月13日 | 87城目 青葉城資料展示館のハイビジョンシアターは必見!時間が無い方は石垣よりもシアターを見るべきと思えるほど。 安土城のシアターも良かったが、ここもすごい! その他ももちろん見どころが多い。伊達政宗の騎馬像は当然、本丸北壁石垣から大手門跡までの散策もおススメ。隅石表面には「江戸切」という技法が施され、とても綺麗。 杜の都の凄さを十二分に感じ取れる。 |
会津若松城 2016年8月13日 | 88城目 ここは何といっても歴史と天守と大河ドラマ! 天守は福山城より少し小さく、松本城より少し大きい。迫力満点。 百名城の天守から見える百名山磐梯山、すばらしいロケーション。 前回来たときは雨だったが、快晴の下気持ちのよい登城となった。 |
白河小峰城 2016年8月13日 | 89城目 天守ではないが、抜群の存在感の三重櫓。「木造で再建」というところが素晴らしい。 まだまだ震災の影響が色濃く残っているが、城を訪れる人たちは皆笑顔で散歩等楽しんでいる。 二ノ丸の雰囲気もよく、とても激戦が行われたとは信じれない。とても癒された。 駅が近く、駐車場も広く(無料)、アクセスは非常に良い。 スタンプは白河集古苑でゲット! |
二本松城 2016年8月14日 | 90城目 広大な山城。本丸までの道のりは冒険気分が味わえる。 池や滝、傘松等見どころも多く飽きさせない。 やっとの思いでたどり着いた本丸の石垣は圧巻!本丸からの絶景も必見! スタンプは「二本松市歴史資料館」でゲット。 二本松城駐車場からは徒歩約10分。車でも行けるが、少し道が狭い。 |
五稜郭 2016年8月20日 | 91城目 いよいよ100までカウントダウン! 函館空港からレンタカーで五稜郭へ。 ずっと行きたかった場所にテンションも高かったのだが、北海道にまさかの台風接近。 しかし、お城訪問中はなんとか天気ももってくれて散策できました。 まずは五稜郭タワー!ここに行かないと五稜郭は分からない!上から眺めてなんぼの城。 タワーからは空港や函館山も見えてとても良かった。今度は夜景を見たいな。 城郭内には函館奉行所があり、再建されて間もなく、木のいい香りがした。 「稜堡式城郭」はヨーロッパを初め多くの国にあることも初めて知った。 帰りは近くのラーメン店「あじさい」で塩ラーメンをいただきました。美味でした(*^^*) |
松前城 2016年8月21日 | 92城目 五稜郭から松前城へ。この間の道路、他の方も書かれてましたが確かにパトカーが多い。 「道の駅北前船松前」で海鮮丼をいただき、車中泊。翌日朝一で松前城へ。 北海道に唯一、且日本最北の城下町。 五稜郭を省くと一番新しいお城。 とてもシンプルな天守。海の近くの静かな城下町。独特の雰囲気があった。存在そのものが独特な城ともいえる。 |
福山城 2016年12月18日 | 93城目 なんといってもアクセス抜群!! 100名城の旅では非日常の場所に行くことも多いが、駅も近いしホテルも近い。サクッと行けるのは嬉しい。 サクッと行けるが、城内へ入るとサクッとは出てこれない。それがお城の魅力。 天守も伏見櫓も想像以上のスケール。青い空に白い天守が美しく、そして力強い。天気が良かったので、天守から瀬戸内海も見渡せた。 「福山」という場所の歴史的存在価値も勉強になった。 |
広島城 2016年12月18日 | 94城目 広島駅から、徒歩約20分。立派な堀を従えた広島城に到着。 94の城を巡ってきて気づいたことだが、平城は散策時間が短くなる傾向にある。城の成り立ち等考えれば分かることだが...。やっと気づいた。あまり歩く必要がないからね(笑) その中でも特に広島城は城内の滞在時間は過去最短ではないだろうか。写真撮ろうにも木が邪魔だし... しかし、お堀の周りを一周すると(外からお城を見ると)一気に勇ましい姿を見せてくれる。 このお城は外から見てなんぼですね! あと、城主の移り変わりが比較的分かりやすく、それぞれの理由も時代の流れを映していておもしろかった。 |
宇和島城 2017年2月19日 | 95城目 お城へ向かう前に、宇和島駅近くのお店で、名物の鯛めしをいただく。鯛、出汁、ごはん、卵。よくこの組み合わせを発見したものだ。とてもおいしかったです。 楽しみにしていた現存天守。 確かに小ぶりな天守だが、バランスがよいのか、破風のデザインがよいのか、あまり小ささを感じない。 駐車場から天守までの道のりは短く、直線的に向かっていける。階段は少々きついが、木々に囲まれた石段を登っていくのは気持ちが良い! 天守からの眺めも素晴らしかったです! |
岩国城 2018年4月28日 | 96城目 GW前半の初日の朝。比較的人は少なくゆっくりと散策できた。 天守以上の存在感を放つ、日本三名橋のひとつ「錦帯橋」。 1950年のキジア台風で崩壊したが見事に復元されている。橋自体は1673年に完成していたらしい。となると今から345年前…。 100名城クリアしたら名橋でも回ろうかなとふと考えるほど、綺麗なアーチと抜群のロケーションに心を惹かれた。 天守は鉄筋コンクリートで、おまけに本来の場所じゃないのも残念だけど、最上階からの眺めは最高でした!! |
今帰仁城 2018年5月31日 | 97城目 沖縄城めぐりスタート。 空港からレンタカーで向かう。許田インターからの下道はいかにも沖縄の雰囲気を味わえる。 石垣は本土のものとは大違い。形もそうだが「雄大、壮大」といった感じ。 ところどころ観光用に整備された通路(石畳)もあるが、鎌倉時代にすでにこのような城郭が造られていたことにビックリ! |
中城城 2018年5月31日 | 98城目 今帰仁城から中城城へ。 個人的に沖縄3つのお城の中ではここがお気に入り。 いい意味で観光地化されてない。そのぶん想像力が働くし、興味もわいてくる。海の眺めも最高。 かなり隅々まで歩き回った。 500〜600年前に造られ、訪れる人達を驚かせ、魅了し、近代では戦争の舞台にもなり、現世で私が訪れた。何百年と未来の人たちにも訪れてもらえるよう、これからもずっと残っていてほしい。 |
首里城 2018年5月31日 | 99城目 今帰仁城→中城城→首里城へ。 3回目の登城だが以前と比べるともう完全に観光地。 残念なのは、正殿の中が新築の匂いがする(笑) とはいえ城郭、石垣、各門、正殿、歴史背景等々全てが興味深いものばかり。 まだまだ何回でも行ってみたいお城です。 |
高知城 2018年7月15日 | 祝!100城目 地元高知で無事100名城制覇達成しました! 学生時代毎日追手門の前を通学していたが、なんの興味もなかったお城。 今では愛おしく誇らしい存在です。やっぱりかっこいい(`・ω・´)b 自然災害、人災、戦争を耐え抜いてきた12の現存天守。 昔の人の知恵と技と力強さを感じさせてくれる石垣。 「天守はお城の一部分でしかない」と改めて感じさせてくれる、壮大な堀、空堀。 文明の発達した現代でさえ、辿り着くだけでへとへとの山城。 過去と現在を繋いでくれる、一個人と日本全国を繋いでくれる、それが100名城の旅でした。 最高に楽しかったです! おしまい☆彡 |