ID | 6629 |
名前 | ツバサ |
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登城マップ |
長篠城 2015年5月4日 | 雨の中のぼりが建てられていて、史跡保存館も見学しました。 |
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津和野城 2015年5月18日 | 尾根にある石垣からの眺めはさいこうです。 |
小谷城 2015年5月19日 | 登城積みにて市役所にてスタンプおしました。 |
山形城 2015年6月2日 | 駐車場や移動時間など、みなさんの情報がとても役に立ちます。 |
新発田城 2015年6月2日 | 石垣の「切込はぎ」に魅入りました。 |
伊賀上野城 2015年6月5日 | 高石垣の横矢掛り、算木積み、とその隅のゆるい反りぐわいなど、見所がいっぱいでした。 |
岩村城 2015年6月7日 | 切込接や綺麗に積んだ算木積、また一部には野面積も残っていて石垣の魅力がいっぱいでした。 |
掛川城 2015年7月5日 | 御殿と同じく現存する太鼓櫓が登ることも入ることもできず、ただ見上げるだけなのは、非常に残念でした。 |
犬山城 2015年7月20日 | 天守と400年支えてきた野面積みの石垣のコントラストがすばらしかったです。回廊では、亀の甲羅に乗った桃をみつけました。魔除けだそうです。 |
水戸城 2015年8月4日 | 弘道館の正庁・至善堂を見学しました。この広い堂内を女性が一人でほうきで掃除していました。掃除機では見学にうるさいのでほうきがけとのことでした。この建物には雨戸が大小180枚ほどあり朝夕30分かけて開け閉めしているそうです。急な雨の時は閉めるのが大変だそうです。こうした人たちによって遺産が守られていることを知りました。 |
人吉城 2015年8月7日 | 球磨川の対岸から見た長堀や御下門跡の石垣の眺めは、ほかではあまり見れないすぱらしい景色でした。 |
鉢形城 2015年8月10日 | 歴史館休館日にて入り口ポストでスタンプしました。八高線踏切から車で移動、馬出手前駐車場に止めて見学しました。 |
高遠城 2015年8月13日 | 建造物がほとんど残っていない城址公園だからこそ、その空堀や土塁に思いを馳せ、戦国の雰囲気を味わえる場所でもありました。 |
高取城 2015年8月25日 | 植物・巨木、自然と一体化しつつある城跡といった感じですが、石垣好きには魅力的な場所でした。反りのない直線的な天守台高石垣は剛健的強さと安定感を感じます。しかし、中央に孕みが出ている様な?(素人的に) |
飫肥城 2015年8月28日 | 旧本丸の枡形虎口は貞享年間の改修以前からのものとのこと、精密に積まれた切込接が杉の林ととても和んで見えました。 |
千早城 2015年9月8日 | 南北朝時代にはじめて現れた山城との事、登ってみてはじめてわかる堅固な地形は敵兵としてどう攻めるか、それを実感できる城跡でした。 |
篠山城 2015年9月10日 | 近年石工により修復されているとはいえ、野面積は強固で美しく築城当時を思い起こさせる見ごたえのある石垣でした。 |
松代城 2015年9月21日 | 二の丸の櫓台は石垣の傾斜が比較的ゆるい野面積みでしたが、風化もしているかもしれませんがその丸みと色合いか゜風格と歴史を感じる魅力的な場所でした。 |
上田城 2015年9月22日 | 発掘調査等、学者さんの話として(上田城には天守があったのではないか)という観光ボランティアの方の説明は、たいへん興味深かったです。 |
高岡城 2015年9月29日 | 広大な水堀が残る城跡で唯一本丸と二の丸の土橋の石垣、その打込接の素朴さを堀底から見上げることができてよかったです。 |
江戸城 2015年10月3日 | 切込み接の布積みで隙間なく積まれた天守台、この上に当時最大の天守があったことを想像すると、とても楽しかったです。 |
岐阜城 2015年10月11日 | 霧の登城。井戸跡前の戦国時代の石垣、もっと古い時代の石垣など、荒々しくも豪快な石積を見ることができました。 |
萩城 2015年11月11日 | 見事な勾配の天守台の石垣はもちろんの事、少し歩きましたが二の丸最北端の石垣は、海岸線に直接積み上げられていて、寄せる波とのコントラストが素晴らしい景色になっています。 |
彦根城 2015年11月22日 | 国宝天守と共に魅了されたのは、牛蒡積や高石垣とその積み方や使い方が多様であった事です。 |
鳥取城 2015年12月17日 | 今石垣の解体修理が行われています。菱櫓跡から見ることができます。石垣好きには必見です。 |
佐倉城 2015年12月19日 | 本丸周りの、出丸や水堀を回ってみると、その高低差がよく分かり石垣と同程度の防御力があることがわかります。 |
丸岡城 2015年12月29日 | 震災で天守と一緒に倒壊した天守台ですが、残っていた写真を元に積み直したとの事。河川の石を使っているため、色や形が多彩で、石垣を近くで見上げると石のオブジェのようでした。 |
明石城 2016年2月2日 | 大阪冬の陣以降の築城で、それ以前の城郭とくらべ石垣が加工されたものが多く、また花崗岩などで統一された石が使われてい、また違った風合いの石垣をみることができました。天守台の隅部の算木積みは木々で見えにくいが、とても完成度が良く後に修復された場所でしょうか? |
山中城 2016年2月3日 | もともと東海道を縄張りに取り入れて作られた城。街道の取締番城で中世の山城と言ってもそのコンセプトが違うとのこと、石垣を使わず人工的に構築された多彩なつくりに驚きました。 |
岡崎城 2016年2月14日 | 岡崎城が戦国時代でも最強の縄張りだったことは驚きでしたが、再現された城郭模型の詳細からよくわかりました。二重の堀に挟まりた石垣は曲線的な円形を描いた作りでとても特徴的です。また天守の石垣は逆反りに積まれていて珍しいとのことです。 |
岡山城 2016年2月17日 | 下の段を一回り石垣をじっくり見て回りました。城主の代ごとに頻繁に改造が行われ、変遷されていく石垣がほんとうに面白く見ごたえのある城郭でした。 |
川越城 2016年2月24日 | 櫓跡や堀の一部でしか城郭を見ることはできませんが、市立博物館の模型や屏風にてその輪郭を知ることができました。 |
武田氏館 2016年3月6日 | 館東側で大手石塁発掘調査の下層から三日月堀がみつかり、各地の城郭で見られる武田の城郭技法との事。静岡の小山城や諏訪原城で見た三日月堀と同じで、ここも戦いの城であったことが分かりました。 |
甲府城 2016年3月6日 | 櫓や櫓門が正確に復元されていて、特に石垣の調査や改修も綿密で野面積の詰石がこまめに詰めてあり、よく管理されていると思いました。 |
名古屋城 2016年3月20日 | 当時天守やその規模からしてわが国ベスト3に入る名城、その防御力は最終発展形との事。当初プランより変更されている攻撃的構造の一つとして(失敗作)、天守西側に小天守を作り繋げる予定が、中止されています。石垣にその入口跡を見ることができ(埋め直した石垣跡)直に確認することができ、感激しました。 |
松阪城 2016年5月8日 | 江戸時代に3回修理されていますが、その石垣は間詰石を詰めて丁寧に積まれていました。熊本城の被害の深刻さを考えると、この石垣が保存よく残っていてくれたことの尊さを感じました。 |
箕輪城 2016年5月24日 | この大堀切は人の手で掘ったのかと思うと感動します。山を分断する様なスケールに驚きました。また本丸もしっかりと深い空堀と虎口で固めていて、曲輪馬出を見ているとまさに土の城のようでした。 |
小田原城 2016年6月12日 | 小田原攻めの秀吉軍、兵糧不足だったとの事。次に寄った石垣山城から小田原城を眺めました。小田原城の惣構えを見て秀吉はどんな思いで見下ろしていたのか想像もつきません。 |
大野城 2016年6月19日 | 古代に、大和朝廷が大陸からの脅威に備え、この壮大な山城との水城を築いたことに驚きです。野外音楽堂に車の駐車スペースがあるとのことでしたので、ここより百間石垣を見に行きました。戻るのにちょっと辛かったです。 |
熊本城 2016年7月6日 | 常駐ガイドさんの熱い思いを聞きながら城郭を一周しました。崩落した石垣に飯田丸五階櫓や戍亥櫓の隅石だけで保たれいてることが、石垣の武者返しの優美さとともにいかに重要な部分であるかがよくわかりました。 |
松本城 2016年8月14日 | 何度訪れても、どの方角から見ても美しく、白と黒が調和された天守に見入ってしまいます。異なる時代に作られ増築された天守と櫓が複合した天守群が特徴の一つとの事。明治時代に城を修理と保存し守った人たちも価値ある特徴の一つであると思いました。 |
小諸城 2016年8月15日 | 天守台がすばらしい。苔の野面積は落ち着きがあり、古城としての雰囲気がとてもいいですね。 |
駿府城 2016年9月4日 | 今天守台の発掘調査が行われていて、埋まっていた石垣を見ることができました。堀から湧水が湧き、焼失した天守閣の一部が水に浸かっていれば良い状態で木材などが出てくるかもとの事。天守再建のカギになればと期待します。 |
郡山城 2016年9月23日 | 博物館は休館日でしたが、昨日までの雨も止んでの登城でした。巨大化した城は、まさに戦国の戦うための城であることを感じる作りと大きさでした。本丸から四方八方にひな壇状に伸びる曲輪群は実際に見てみないとわからない迫力がありました。 |
安土城 2016年10月22日 | 180mも続く大手道、登りきると突然閉鎖的空間に、その雰囲気の変化に驚きます。二重の外枡形虎口に使われている巨石、荒々しくもしっかりと積み込まれている石垣に胸が高まり、どの石垣も野面積みであっても丹念に積まれていて芸術的です。なんといっても、天主台が角を鈍角にして角度を付け多角形に作くられていて、当時としては最新技術であり魅了されてしまいます。 完成して3年で焼失している事、天主や石垣など城郭史のターニングポイントである事、まさに石垣の聖地です。また何度も登城したいと思います。 |
福山城 2016年11月15日 | 本日は天守休館日でしたが、コンクリート城ですからあまり気にはしません。大坂の陣後の城郭であり石垣はよく整備されていて当時の状況がよくわかります。伏見櫓、筋金御門、くぐればその古さが柱や石垣にあり、古建造物としてとてもみごたえがありました。 城内は紅葉が散り始めていましたが、清掃をする人がたくさんいてとても気持ちよく回ることができました。、 |
二本松城 2016年12月28日 | 本丸直下大石垣、天守台西直下石垣と二本松城で最も古い石垣を見る事ができました。穴太済みであり「布積み崩し」とも記してありました。穴太積みは広い意味では野面積みと聞いています。その特徴と技術についてもっと知りたいと思いました。 |
鬼ノ城 2017年1月14日 | 7世紀後半の築城とのこと謎の多い城であり、屏風折れの石垣が山上に突き出た景色は他では見られない絶景に見えました。また敷石は、総重量数千トンにもなり、古代城では鬼ノ城にしかないとのこと、整備されているとはいえよくできていました。 |
大分府内城 2017年4月20日 | 城内の使われ方は残念に思いますが、帯曲輪回りから眺めた石垣と櫓の水面に映るコントラストはなかなかです。また天守台の石垣の古さと重層感に見入ってしまいました。 |
足利氏館 2017年5月2日 | 清和源氏の流れ、その足利一門へと繋がる足利氏の始まりの地、そう考えるととても意味深いものがあります。館跡としては方形の堀のみ。 |
一乗谷城 2017年5月6日 | 谷の北に城門、南に土塁で堅め居館の東を山城。一乗谷城はこれらすべてを指すそうです。それでも一乗山城には登りたかったですが、大雨と急勾配の上り坂にあきらめ、越前大野城に向かいました。山城からは福井市街まで一望できるとのこと。 |
金山城 2017年5月10日 | 石垣の高さや石の大きさに迫力はないものの、何度かの改修や近年の整備で当時の形がよくわかる城あとでした。岩盤を削った堀切や大堀切の堀底の石積などほかではあまり見られない景色がありました。 |
津山城 2017年5月24日 | 忠政が他国の城を調査し、十三年の月日をかけて築城したとのこと。川の合流点に三段のひな壇状の石垣、そして枡形虎口を連続させている。攻守に優れ巧妙に作られていることがよくわかりました。また表中門の石垣や礎石からその規模かすごいことが想像できます。見るに飽きない城の石垣群でした。 |
白河小峰城 2017年6月10日 | 石垣の修復作業を見ることがてきました。石垣カルテや型紙作成など大変な段取りと作業のようです。熊本城の修復にも経験者が行かれているとのこと、とちらも急がず確実に復元してくれることを願います。復元後どちらも再登城するつもりです。 |
八王子城 2017年6月18日 | 主郭の西に堡塁群とも称される石塁の防御ラインと大堀切があるとのこと。主城部までなんとか登りましたが、膝がガタガタでさらに進むことが出来ませんでした。写真に収めたかったのですが、もう見ることわないでしょう。残念 |
吉野ヶ里 2017年6月29日 | 弥生時代の人々とその集落がここまで再現されていた事にたいへん感動しました。堀や柵、物見櫓とまさに城郭としてのルーツですね。人骨や矢じりの数などからしても集落間の争いもそうとう激しかったのですね。 |
金沢城 2017年8月13日 | 石垣好きにはまさにわくわくランドでした。多彩な技法を堪能でき、モザイク模様な色紙短冊積も滝が組み込まれていて驚きでした。しかし自分的には二の丸北面の粗加工石積や、東の丸北面の野面積みの古さと荒々しい作りに魅了されます。石川門や橋爪門の枡形の形態が忠実に復元されていて、海鼠壁や唐破風の飾りがさらに豪華さを醸し出していてほかでわ味わえない登城となりました。 |
会津若松城 2017年8月23日 | 天守台の野面積み、廊下橋から見た直線的な石垣、太鼓門あと廻りの多彩な石垣と本当に見所が多い城でした。しかしそれ以上に出丸や堀の巧みな作りに魅了されました。追手口からの枡形、大腰掛、さらに伏兵郭から背後を突く。鉄壁な守りです。 |
和歌山城 2017年10月14日 | 連立式天守閣、その天守台の石垣を一周回ることができました。通路は狭くて観光客は一人も入ってこないのでゆっくり見上げて鑑賞できました。近辺で採れる結晶片岩とのこと。赤や青、そして緑色片岩と色彩色に富み、石の帯状の層になった模様が芸術画のようで、いつまでも眺めてしまいました。 |
徳島城 2017年10月24日 | 緑泥片岩を主に使った石垣は、同じ青石を使っている和歌山城の天守台石垣と同じですが、醸し出す雰囲気は和歌山城のカラフルさとは違いました。(和歌山城の方が赤や黄色系の石が混ざっている)徳島城の山上の野面積みは苔などの自然と石の青さがいい感じになっていました。 |
佐賀城 2018年1月29日 | 築城当時から残っている天守台、慶長後期石垣築城技術の一番成熟時期に作られたとのこと、崩れやはらみもなく算木積みもしっかりしていて、古さの中に落ち着きを感じました。 |
今帰仁城 2018年2月11日 | 本土の城郭であれば水堀があるはずですが、ここでは海が堀であり上陸されれば即石垣の役目が重要になってくるのではと思いました。石垣の石灰岩の白さが自然の濃さにマッチして美しく見えました。 |
中城城 2018年2月11日 | 石垣中に組まれたアーチ型の門、その精巧さといい、三の郭のあいかた積の曲線的石積みは素晴らしい眺めでした。 |
首里城 2018年2月11日 | 前日夕方雨の中龍潭池越しでライトアップした首里城を見ました。本土の城では見ることができない独特の雰囲気が素晴らしかったでする。湾曲して積まれている石垣を大回りで見てきました。飽きることのない多彩な曲線は感動的でした。 |
二条城 2018年5月6日 | 天守台と内堀の石垣をじっくりと眺めてきました。平然と布引に積まれた無地な石垣が見ていてかえって飽きさせない風格がありました。途中信長が築いた旧二条城の石垣が復元されていたのを見逃しました。 |
月山富田城 2018年6月14日 | 元就の攻めに1年半も耐えしのいだ、まさに山城の中の山城。三ノ丸から見下ろす眺めに兵糧攻めを耐えしのいだ城兵の思いが重なり、登城した息切れがさらに詰まりました。 |
岩国城 2018年9月28日 | 旧天守台は上部が復元されていますが、城郭周りを歩いて見ると当時の石垣跡や空堀を見る事ができました。 |