ID | 6604 |
名前 | ソーラーさん(。・ω・。) |
コメント | 暇を見つけてふらふらと旅してます(。・ω・。) プチ時間旅行。 |
登城マップ |
小田原城 2013年4月6日 | 武田信玄公、上杉謙信公も落とせなかった北条家自慢の堅城。 ロマン溢れる天守閣木造化への計画がいまもコツコツと(。・ω・。) |
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山中城 2014年2月14日 | 箱根を越えて三嶋側に降りる途中にある、北条家の西の守り。 城内に張り巡らされた障子堀はまさに殺しの間(。・ω・。) 形が綺麗に残った曲輪の数々も見てて楽しい。 |
武田氏館 2014年3月8日 | 信玄公が育った、武田氏のかつてのお屋敷(。・ω・。) 生で見た風林火山の旗や甲陽軍鑑の原本に血が湧き上がる思いがした。 |
甲府城 2014年3月8日 | 甲府駅を見守る、百名城の中でも比較的若手なお城。 現代の市中にひょっこりある、異なる時間が流れる場所(。・ω・。) |
大阪城 2014年10月12日 | 太閤秀吉公がありったけの魂を込めた、当時日本一の名城。 様々なイベントや企画の場になるのは、お人好しで賑やかな太閤様の性格が出てる(。・ω・。)? |
明石城 2014年10月13日 | JR西日本が一斉にSTOPしたあの日に攻略したお城その1。 車窓からすぐ見えるあのお城は、当時から天守閣が存在しなかった珍しいお城の一つ(。・ω・。) |
姫路城 2014年10月13日 | JR西日本が一斉にSTOPしたあの日に攻略したお城その2。 官兵衛様が育ったお城は、白鷺城の二つ名に恥じぬ美しさ。 天守閣再建あとにまた(。・ω・。) |
備中松山城 2014年10月14日 | 吉備国に位置する、日本一高い山城。 冬の寒い早朝には、竹田城の如く天空の雲に浮かぶ城になるらしいが…(。・ω・。) |
岡山城 2014年10月14日 | ミスターギリサン、宇喜多直家様の居城。 黒塗りの天守閣はいかにも直家様らしくて好き(。・ω・。) 後楽園とセットでどうぞ。 |
八王子城 2014年11月8日 | 今やすっかり自然に飲み込まれた、北条氏照様のお城。 かつての激戦地も、いまや小動物達の憩いの里山(。・ω・。) |
江戸城 2014年11月22日 | 昔は将軍様、今は天皇陛下と日本のシンボルに所縁のあるお城。 天守閣再建に燃えるご老人の目は不思議とキラキラしてた(。・ω・。) |
川越城 2015年1月10日 | 小江戸に位置する、幕府の主要城郭のひとつ。 大河ドラマ・春日局ブームも今は昔(。・ω・。) |
鉢形城 2015年2月11日 | コの城型の馬出しは北条家のシンボルマーク。 古い地図を見せてくれた酒屋のおじちゃん、ありがとう(。・ω・。) |
水戸城 2015年3月7日 | 弘道館を振り返れば見える、昔日の若き水戸藩士達の記憶がころころ(。・ω・。) |
足利氏館 2015年3月21日 | 日本最古の学校は、いまでも子ども達の学びの場(。・ω・。) |
金山城 2015年3月21日 | 天体を模る二つの池と、石の記憶(。・ω・。) 足利殿とは仲直りした? |
佐倉城 2015年4月11日 | 江戸の東を守る、幕府の主要城郭のひとつ。 金山城とは正反対で、石垣が全く存在しない土の城(。・ω・。) |
金沢城 2015年4月25日 | 兼六園のお隣、加賀百万石のシンボル的なお城。 歴史上よく火災に見舞われたのは、何か裏があるのかも(。・ω・。)? |
高岡城 2015年4月26日 | かつての前田氏のお城は、いまはすっかり動物園があったり公園があったりの 憩いの場所に。前田様は見た目によらず、意外と穏やかなのかしら?(。・ω・。) |
七尾城 2015年4月26日 | 日本でも屈指の縄張を誇る、能登畠山氏の居城。 再現マップを見た限り、力攻めで落としたくはないお城No.1(。・ω・。) |
上田城 2015年5月23日 | 真田三代の野望と栄光の地。来年の大河ドラマ決定で、まさゆきも左衛門助も内心ウキウキ(。・ω・。) |
小諸城 2015年5月23日 | 山本勘助殿により考案された、穴城という珍しいタイプのお城。 信繁様が大まかな概略史を教えてくれる看板があるが、やたらと字がかわいい(。・ω・。) |
松代城 2015年5月23日 | 川中島合戦のキーとなるお城。石垣の造りがちょっと独特。 川中島合戦以降は対上杉に対する抑えとして運用されたけど、 きっと高坂昌信様はやきもきしてたはず(。・ω・。) |
松本城 2015年5月24日 | 大きな水堀に、無数の鉄砲狭間。 石川数正様が想定してたのは近代戦争?(。・ω・。) |
駿府城 2015年6月20日 | 家康公が晩年をお過ごしになった東海道の要衝。考え抜かれた縄張りの取り方はもはや芸術品。 駿河にて日本初の花火を打ち上げる、家康公のロマンチストな一面が好き(。・ω・。) |
掛川城 2015年6月20日 | 日本初の再建木造天守閣(。・ω・。)! 日本に4箇所しかない現存御殿には、太田家、山内夫妻以外にもドラマや映画関係者の思い出がいっぱい。 |
岡崎城 2015年6月21日 | 家康公のルーツの城。水堀の深さと川を背にした縄張り取りで、堅い守りを誇る。 資料館で家康公の足跡をたどって甲冑試着をすれば、今日から貴殿も三河武士?(。・ω・。) |
長篠城 2015年6月21日 | 武田軍の猛攻を耐え抜いた、奥平家の歴史の転換点。 鳥居強右衛門の勇姿は、後の世においても奥平家の助けとなるのでした(。・ω・。) |
小谷城 2015年7月18日 | 琵琶湖を望む浅井氏自慢の堅城。攻略には現代でもやっぱり一苦労。 400年の時を経て、かつての縄張りも今はすっかり自然の中(。・ω・。) |
彦根城 2015年7月18日 | 赤備えの勇猛さと、ひこにゃんのユルさが混じり合う不思議な井伊家のお城。 城内に張り巡らさられた石垣や、敵兵の平衡感覚を狂わせる斜めの階段が、登城者を 荒々しく歓迎してくれる(。・ω・。) |
安土城 2015年7月19日 | かつて七層の天守閣があったといわれる織田家の居城。 大手道はかつては武家屋敷等による人口のトンネルであり、今は石と苔の回廊となっている。 |
観音寺城 2015年7月19日 | 繖山の山頂付近に佇む六角氏の居城。 城までの道のりは険しく、今なお堅城の名を欲しいままにしている(。・ω・。) |
岐阜城 2015年7月20日 | 信長公の天下布武の夢のスタート地点。 ロープウェイが通る前の昔は、城まで登るのも大変な苦労だったんでしょうね(。・ω・。) |
犬山城 2015年7月20日 | 木曽川を背に、美濃・尾張国境に佇むお城。 当時から変わらぬ天守閣を、徳川譜代成瀬氏がこれまた当時から現代の今日まで 変わらず、ずっと守り続けてます(。・ω・。) |
多賀城 2015年8月15日 | いにしえの奥羽鎮守府は静かな農村にひっそりと佇み続ける。 失われたかつての面影を追いかけるロマンを感じる遺跡(。・ω・。) |
仙台城 2015年8月15日 | 東北の問題…もとい革命児、独眼竜伊達政宗殿のお城。 城址の面影や街づくりの歴史、出土品からは、仙台と外国に対する情熱と夢が感じられる(。・ω・。) |
山形城 2015年8月16日 | 山形市内の窪地に位置する出羽57万石の中心地。 町民街から低い位置にあるため、天守閣が最初から造られなかったとか(。・ω・。) |
箕輪城 2015年8月23日 | 関東管領時代は長野業正様が守り抜き、北条氏の時代は北国方面の守りとなった西上野の要衝。 城内は深い空堀や無数の馬出で守られ思うように移動できず、寄せ手に取ってはなかなかにいやらしい造り(。・ω・。) |
新発田城 2015年9月19日 | 秋めく越後平野の北側に位置する、代々溝口家が守っていたお城。 時代を経て旧帝国陸軍へとバトンタッチされ、今は陸自の駐屯地になってる不思議な運命(。・ω・。) |
春日山城 2015年9月20日 | 春日山に悠然と佇む上杉謙信公の居城。Gackt様も未だに謙信祭りにはちょこちょこ来るとか(。・ω・。) 急な山間には城跡や縄張り、毘沙門堂、麓には勇士達の墓所と数々の記憶が眠る。 |
一乗谷城 2015年10月4日 | 五代に渡って栄えた朝倉氏の小京都。下層部はかつての街並みを想起させる遺跡群、上層の山 には一乗谷城と二つの顔を持つ。文化に通じた武士っぷりが実に朝倉氏らしいですね(。・ω・。)! |
丸岡城 2015年10月5日 | 日本で天守閣の造りが一番古いお城。再建とはいえ木造天守の渋さと香りが良い。 鬼作左のちょっと優しい一面が覗けて、ちょっとだけ癒される場所(。・ω・。) |
二条城 2015年10月31日 | 大政奉還が行われた徳川幕府終焉の地。 戊辰戦争が発生しなかった場合は、どんな歴史を辿ったんでしょうね(。・ω・。)? |
赤穂城 2015年11月2日 | 忠臣蔵で有名な浅野氏が江戸前期に治めた赤穂藩の藩庁。 太平の世にて見せた武士の意地は、300年以上経った今も語り草ですよ、大石先生(。・ω・。) |
鬼ノ城 2015年11月2日 | 築城時期、築城者、目的の全てがイマイチよく分かっていないミステリアスな遺跡。 城内の主を失った祭壇達には誰がお祀りされていたんでしょうね(。・ω・。)? |
津山城 2015年11月3日 | 岡山県北エリアの山岳地帯を抜けた先には石垣の迷宮がΣ(。・ω・。) ぴょこぴょこと石垣を飛んで回って分かる、当時の城攻めの難しさ。 |
鳥取城 2015年11月3日 | 秀吉殿の三大兵糧攻め「鳥取の飢え殺し」の舞台となった地。 球状の奇妙な石垣が見られるのは、おそらく日本でここだけ(。・ω・。) |
岩村城 2015年11月21日 | 古い城下町の街並みを抜ければ、苔むした石垣の迷宮が登城者をお出迎え。 霧ヶ井に蛇骨を入れると霧が城を包み込むギミック、今でも作動するのかな(。・ω・。)? |
名古屋城 2015年11月22日 | しゃちほこ!金!なイメージのここは尾張徳川家のお城です。 高く、複雑に入り組んだ石垣を見る限り、江戸初期における実戦を想定して造られたのかな(。・ω・。)? |
伊賀上野城 2016年2月13日 | 伊賀盆地の合間にそびえる藤堂藩のお城は、いまではすっかり伊賀忍者の第二の里に。 戦国の転職マスター藤堂高虎殿が作り上げた日本一使い石垣は上から見ても下から見ても 大迫力。必見(。・ω・。) |
松阪城 2016年2月13日 | 蒲生氏郷殿が会津若松に移るまで精魂かけて整備したお城と城下町。 石垣の回廊を抜けた先にある資料館には、江戸時代の旅行ガイドブックがいっぱい(。・ω・。) |
福山城 2016年3月26日 | 驚きの駅から徒歩0分の理由は福山駅がかつてのお城の縄張り内にあるからなのです(。・ω・。)! 城内の要所要所に櫓が配置されているあたり、さすが西国の要の城(。・ω・。) |
広島城 2016年3月27日 | 福島正則殿がやらかした影響で、代々浅野氏が治めることとなった安芸国の要衝。 二の丸を馬出のように使用しているのは、この城だけの特徴かも(。・ω・。)? |
郡山城 2016年3月27日 | 毛利家のルーツ(。・ω・。)!典型的な山城の縄張と良く残った土塁や堀切にロマンを感じるお城。 元就様や毛利一族の御墓もありますが、隆元様だけ別の場所なのはなんでだろうね(。・ω・。)? |
岩国城 2016年3月28日 | 一国一城令の関係で、わずか築城7年で破却された吉川家の幻の城。 城下の水路と錦帯橋の光景が美しい(。・ω・。) 最終的にギクシャクしていた毛利宗家とも仲直りできて良かったですね、吉川様(。・ω・。) |
高遠城 2016年4月10日 | 日本一の桜の城を示す石碑が残る通り、桜の海が美しい伊那谷のお城(。・ω・。) 甲州征伐にて唯一武田方で気骨を見せた仁科盛信殿のこのお城は、後に同じ武田家臣の保科氏が 取り返すのでした(。・ω・。) |
高松城 2016年4月29日 | おうどぅん県のお城その?。かつては城の一面がそのまま海に接しており、現在も 北の丸と海の間には道路一本を挟むのみという珍しい造り。城内には水堀が張り巡らされており、与謝野晶子の記録にあった「竜宮の城」にぴったりな水城(。・ω・。) |
丸亀城 2016年4月29日 | おうどぅん県のお城その?。 生駒、山崎、京極氏と名門のリレーで受け継がれた、数少ない現存木造天守のお城(。・ω・。) 緻密に張り巡らされた縄張りや、攻め手の戦意を削ぐ巨大石垣が素晴らしい。 |
今治城 2016年4月30日 | しまなみ海道に面した藤堂高虎殿築城のお城。攻め方を悩ませる絶妙な縄張りや鉄砲狭間が凄い。 水堀の一部は今でも瀬戸内海に直結しており、海水をそのまま城内に引き込んでいる珍しいお城(。・ω・。) |
松山城 2016年4月30日 | 高石垣と山に護られた、賎ヶ岳七本槍のひとり、加藤嘉明殿のお城。 様々な仕掛けが施された本丸や大手口に、木造天守の渋さが楽しいお城(。・ω・。) |
湯築城 2016年5月1日 | 元寇の折、海上での夜襲で名声を上げた、伊予の河野氏の拠点。 二重の水堀に囲まれた城内にある大岩の前には、当時の酒宴の様子を偲ばせる遺構があって、なんだか微笑ましい(。・ω・。) |
大洲城 2016年5月1日 | 肘川の地形を巧みに活かした、優美な伊予国のお城(。・ω・。) 当時の当世具足を忠実に再現した甲冑を試着でき、ちょこっとだけタイムスリップ気分に(。・ω・。) |
宇和島城 2016年5月2日 | 伊達政宗の実子、伊達秀宗公を祖に代々伊達氏が治めてきたお城。 今は陸地となっていますが、地図を見る限り当時は海に面した水城だったみたい(。・ω・。) 伊達氏の血脈は今でも地元に続いているみたいですよ(。・ω・。)? |
高知城 2016年5月2日 | 千代さま大好き山内一豊殿の、関ヶ原合戦後におけるお城。 当時のまま残った本丸御殿と天守閣から見る城内には、当時の面影がいっぱい(。・ω・。) 掛川城といい、山内氏のお城には何故か御殿がそのまま残ってますね(。・ω・。)? |
徳島城 2016年5月3日 | 三角州のデルタ地帯に築かれた、阿波蜂須賀氏の居城。 青みがかった石垣、城郭の縄張り内にある庭園、屏風折れの遺構など、オンリーワンが多いお城なのだ(。・ω・。) |
和歌山城 2016年5月4日 | 暴れん坊将軍こと吉宗公を輩出した、紀州御三家のお城。 城の縄張りは秀長様の時代、浅野家の時代、紀州御三家の時代に渡り逐一変わっているところが面白い(。・ㅂ・。).。o(石垣を見るとわかる) |
千早城 2016年6月12日 | 千早・赤坂村を見下ろす、楠木正成殿の山城(。・ω・。) 石段500段を乗り越えた先には、楠木トラップの案山子がちょこちょこ(。・ω・。) |
高取城 2016年6月13日 | 薬の街・高取に聳える日本三大山城のひとつ。ここは比高が日本一。 高取山の自然に護られた要害堅固な山城だけあって、今でも攻めるのは一苦労(。・ω・。) バス停からのルートではなく、七曲り、猿石、一升坂を通るルートが大手道(。・ω・。) |
盛岡城 2016年7月16日 | 北上川や中津川を背にした南部氏のお城。併設された資料館の内装がオサレ(。・ㅂ・。) 北向きにやたら防備施設が偏ってるのは、やっぱりあの案件のせい?(。・ω・。) |
松前城 2016年7月17日 | 北前船のゴール地点となる、津軽海峡の北岸に位置するお城。 城主の松前氏は、清和源氏の流れを汲む武田氏に列する名門です(。・ㅂ・。) |
五稜郭 2016年7月18日 | (。・ω・。).。o(☆) 日本百名城の中で一番若い、旧幕府軍の最後の拠点。 西洋式の築城建築を取り入れた最新式の要塞だが、内部には武者返し等の日本らしさもしっかり。 |
福岡城 2016年8月19日 | 筑前52万石の黒田氏が守る筑前国の要となる城。張り巡らされた石垣と水堀が巧妙(。・ω・。)! 福岡城の支城の位置を見てみると、長政様と忠興様の関係性がくっきり出ていてにやり(。・ㅂ・。) |
名護屋城 2016年8月19日 | 文禄慶長の役における豊臣軍の前線基地。 今は遺跡ちっくな場所ですが、最盛期は大名衆の陣屋で周辺が埋め尽くされていたとか(。・ㅂ・。) |
大野城 2016年8月20日 | 白江村の戦いに敗れた倭国が、新羅および唐の侵攻に備えて作り上げた太宰府の防衛拠点。 日本最古の城跡であり、ロストテクノロジーの水時計や、太宰府政庁、ちょっと時代を進めて高橋紹運の岩屋城など他の見所もいっぱい(。・ㅂ・。) |
吉野ヶ里 2016年8月20日 | 逆茂木、柵、空堀、櫓と日本の城のルーツともいえる、弥生時代の内郭遺跡。 弥生人の暮らしっぷりを見たり体験したりと、古くを知るにはとてもいい場所(。・ㅂ・。)♪ |
佐賀城 2016年8月21日 | 鍋島氏が代々収めた肥前国の要衝。過去2回も火災に見舞われた不運なお城Σ(。・ㅂ・。) 再建御殿内は博物館となっており、鍋島藩史から当時最新鋭のエンフィールド銃やアームストロング砲、熊さん(龍造寺隆信公)の肖像画と興味深いものがいろいろ(。・ㅂ・。) |
平戸城 2016年8月21日 | 海に面した松浦党の本拠地。山鹿流の築城術の入門場(。・ㅂ・。) 城内の至る所から平戸の海が見え、通り抜ける潮風がここちよい(。・ㅂ・。) |
島原城 2016年8月22日 | 江戸時代最大の内乱、島原の乱の舞台となった島原半島の要害。 城内には隠れキリシタンに関する資料を中心に、他の城ではあまり見られない品々がいっぱい(。・ㅂ・。) |
熊本城 2016年8月23日 | 西南戦争を見事耐え抜いた加藤清正公自慢の堅城。日本三大名城の一角(。・ω・。) 現在は修築中ですが、2020年までには本丸見学可能な状態まで持っていきたいとのこと。 楽しみにしてます(。・ㅂ・。) |
月山富田城 2016年10月10日 | 中国11カ国の太守こと、尼子氏の居城。 山中御殿を中心とした巧妙な縄張りと、七曲の急斜面ぶりを見て、毛利勢も力攻めで落とせなかった堅城ぶりを改めて実感(。・ω・。) |
松江城 2016年10月10日 | 山内一豊の同僚的ポジションの堀尾吉晴公が築いた、月山富田に代わる出雲の新拠点。 土日は夜間でも城内、天守閣が見学できる非常に珍しいお城(。・ω・。)!10月のライトアップ時期がオススメ(。・ω・。)♪ |
根城 2016年11月5日 | 南北朝時代以前から構える、由緒正しき南部家の拠点(。・ω・。) 城内の堀跡や縄張りがくっきり残っていて、復元遺構と合わせて往時の姿を想像しやすい点がうれしい(。・ω・。)♪ 家臣宛の書状の中で津軽さんだけ呼び捨てで書いてた点からも、当時の歴史背景が想像しやすい…(。・ㅂ・。) |
弘前城 2016年11月6日 | 先を見る目が光る津軽家の居城。最近修築のために天守閣の位置がスライドしました(。・ω・。) 夜の紅葉ライトアップは幽世のような妖しさと美しさで、一見の価値あり(。・ㅂ・。) |
久保田城 2016年11月6日 | 新羅三郎義光公の流れをくむ名門、佐竹氏の居城(。・ω・。) 縄張り意外の遺構こそ少ないものの、番所や本丸の門あたりの紅葉と城の景観がよく合っていて綺麗(。・ㅂ・。) |
二本松城 2016年12月24日 | 伊達家の脳筋担当、重実さんが抑える奥州の重要拠点(。・ω・。) 緻密に計算された縄張りや石垣の配置は舌を巻くものがあります(。・ㅂ・。) |
篠山城 2017年1月7日 | 大坂の陣を想定して造られた、丹波国の要衝(。・ω・。).。o(やっぱり縄張りは高虎さま) 城の縄張りだけではなく、鉤形に曲がった道や川など周囲の地形も守りに適した堅城である(。・ω・。) |
竹田城 2017年1月8日 | 雲海に浮かぶ姿が有名な、音に聞こえし天空の山城。 雲海を狙うなら秋口の早朝、もしくは冬場の雨の日に(。・ㅂ・。) 竹田城本体は1/4〜2月は立ち入りできない点に注意(。・ω・。) |
萩城 2017年3月19日 | 海沿いに堂々と縄張りを構える、長州政庁の機能を持つお城(。・ω・。) 松下村塾の教えや英国密航で持ち帰った知識などもあり、倒幕の中心地となって日本史の大きなターニングポイントともなった地。 |
津和野城 2017年3月20日 | 石州の山岳盆地に聳える堅牢な山城。 大内派の吉見氏→坂崎氏→尼子派の亀井氏にバトンが繋がれていくの、不思議なご縁ですね(。・ω・。) |
首里城 2017年4月30日 | 沖縄本島の玄関口とも言うべき琉球王朝の宮殿。 異国ちっくな城の造りもさることながら、芸術品のような建物の塗装からも目が離せない(。・ω・。) |
中城城 2017年4月30日 | 世界遺産のひとつでもある沖縄西海岸を守備するグスク。 遺跡ダンジョンのような史跡群を歩けば気分はRPG(。・ω・。) |
今帰仁城 2017年5月1日 | 美ら海のすぐ近くにある沖縄北部を守備する鎮台のひとつ。 城の周りを取り囲む壁の模様は、さながら海外の古代文明のよう(。・ㅂ・。) |
岡城 2017年5月2日 | 荒城の月のモデルとして有名な豊後竹田の山城。 縄張りがしっかり残った山城の中ではトップクラスの規模と、断崖に佇む高石垣が象徴的(。・ω・。) |
大分府内城 2017年5月3日 | 大友氏の衰退後に造成された豊後国の政庁にあたる城。 城下の商店街では、かつての威容をとりもどすべく城郭再建PJが立ち上がっていたり(。・ㅂ・。) |
飫肥城 2017年5月4日 | 島津氏となにかと因縁の深い日向伊東氏のお城。 木崎原での敗戦から10年かけて取り戻した城という熱い歴史の裏があります(。・ㅂ・。) |
鹿児島城 2017年5月5日 | 悪久さん(悪い方の家久さん)が義弘おじちゃんの反対を押し切って築城した桜島眼前の近世城郭。 2020年目処に城門やら石垣やらいろいろ復元するらしいですよ(。・ㅂ・。)!! |
人吉城 2017年5月6日 | 南阿蘇の山地と球磨川に守られた天然の要害であり、相良氏代々の居城。 建造物などは西南戦争で焼けてしまったが、武者返しをはじめとした縄張りを思い起こさせる城郭跡地は健在(。・ω・。) |
根室半島チャシ跡群 2017年8月8日 | 最難関と名高き、日本のほぼ一番端っこにあるアイヌの砦。 構造的に、防衛拠点というよりは催事的、貿易拠点的な色合いが強い(。・ω・。)? 納沙布岬と併せてどうぞ(。・ω・。) |
会津若松城 2017年8月26日 | 戊辰戦争の激戦地、鶴ヶ城。飯盛山から当時の退却路をなぞって登城すると色々ぐっとくる ものがある(。・ω・。) 蒲生氏が基礎をつくり、築城の名手加藤氏が仕上げ、忠臣保科松平氏が守り続けた大名達の 魂のリレーの賜物であるだけあって、縄張り、構造は一級品。 |
白河小峰城 2017年8月27日 | 最後の百名城は、ご先祖が弓術指南役を務めていた小峰城へ。 登城中に地震に見舞われていたが建物自体は全く揺れず。さすが(。・ω・。)♪ 大手口回りの守りの硬い縄張りが誇りであります( ˘ω˘ ).。o |
興国寺城 2018年4月7日 | 戦国時代のはじまりとも言えるお城。深い空堀と構造の殺意の高さがステキ。 続・日本100名城開幕はやっぱりここですよね(。・ω・。) |
石垣山城 2018年4月7日 | こっちはある意味戦国時代終わりの城。井戸曲輪みたいな構造って初めてみたかも。 関東初の総石垣って側面含めて、個人的には印象の深い城。戦国は北条に始まり北条に終わる(。・ω・。) |
小机城 2018年4月8日 | 石垣山に続いて北条領ラッシュ。小田原、玉縄、江戸といった各主要城郭の位置を考えると 結構重要な支城。通路の狭さとそれを監視するように設置された櫓台、土塁と各個撃破の 重要さがよくわかる設計。 |
小倉城 2018年4月29日 | 門司城破却後における九州の玄関口。長州征伐時の前線基地でもあったり。 水堀に浮かぶ縄張りは性能だけでなく見た目もとてもいい感じ(。・ω・。) |
中津城 2018年4月29日 | 九州、四国地方特有の海に面した城。軍師官兵衛でスポット当たりましたね(。・ω・。) 城内の展示物の説明の一部がゆるかったり、官兵衛殿のキャラだったりちょこちょこと癒し要素が(。・ω・。) |
臼杵城 2018年4月30日 | 大友氏の居城。昔は干潮時しか城には入れなかったらしいですね(。・ω・。) 大手口の構造は築城術の教科書に載せたいくらい。 |
角牟礼城 2018年4月30日 | 岡城に引き続き、島津隊の猛攻に耐えぬいた城シリーズ第二弾。6,000を跳ね返すのもすごい。 三の丸〜二の丸の石垣の遺構が綺麗に残ってていい具合。でも山頂のお社がちょっとミステリアスでこわい(((。・ω・。))) |
佐伯城 2018年5月1日 | 佐伯氏…ではなく、移封後の尾張毛利氏の城。遺跡ダンジョンテイストな遺構がステキ。 自信のある方は正面の登城路から真っ向勝負を、ラクしたい方は右側の独歩の道からどうぞ(。・ω・。) |
延岡城 2018年5月2日 | 日向の北側、延岡の要所に鎮座するお城。城主の内藤氏は超高速参勤交代のお殿様の親戚。 千人殺しの石垣が最大の特徴だけど、あれなにをトリガーに崩すんでしょうね(。・ω・。)? |
佐土原城 2018年5月2日 | 日向島津家の治めるお城。最近二の丸がとっても綺麗になりました(。・ω・。) リニューアルした二の丸の裏手より本丸がある山に登れますが、雨の日は水攻め、落とし穴に要注意。 |
志布志城 2018年5月3日 | 島津家重臣・新納氏の抑える城。二段に分かれた本丸の上層には新納氏守護神の三宝荒神も。 大手口から右側の道は途中からかなり狭かったり崩落部分もあるため、本丸から奥に行く方は大空堀側の道をどうぞ(。・ω・。) |
知覧城 2018年5月4日 | 鹿児島東南部に位置する複数の城塞から構成される、南九州式の代表的な山城。 麓の武家屋敷群は大河ドラマでも使われるくらいに素晴らしい景観なので必見(。・ω・。) |
八代城 2018年5月5日 | 細川家筆頭家老、松井家が治めるお城。高石垣とボス部屋感ある天守台がステキ(。・ㅂ・。) 今の八代城は同名城郭としては三代目だったりするのです。 |
大多喜城 2018年6月10日 | 東国無双こと忠勝パパが抑える南房総の要衝。掛け軸の騎乗姿がかっこいい(。・ω・。) 宿場町沿いの防衛・政庁を兼ねた典型的な藩庁ちっくなイメージのお城。 |
本佐倉城 2018年6月10日 | 北房総の要地に立つ土造りの城。場所も土造りの点も佐倉城そっくりですが、こちらの 城主は堀田氏ではなく千葉さん。沼地をうまく利用した縄張りがいい感じ(。・ω・。) |
滝山城 2018年6月30日 | 武田の大軍を抑え切った西武蔵の隠れた堅城。 ダミーの曲輪や堀を上手く使った北条氏らしい土の城だが、東側の尾根伝いが実は 攻めやすくなってる地形なのはないしょ。 |
笠間城 2018年7月14日 | 佐伯山の山頂付近にひっそりと残る笠間藩の藩庁。蒲生流の石垣築城が随所に光る。 本丸→天守に行く際は、写真の原っぱが正解ルートなので注意(間違えると千人溜に無限ループ) |
土浦城 2018年7月14日 | 戦国最弱のフェニックス小田さんを支え続けたすがえもん(菅谷氏)のお城。 江戸期は武田家臣の土屋氏にバトンタッチ。 総構えの水城の名残を意識するとまた違って見えてくる。近くの酒蔵等も併せてどうぞ。 |
品川台場 2018年7月16日 | 今ではすっかり行楽地のお台場に設置された対黒船用の防衛砲台。 設計思想は五稜郭のそれに近い構築となっている印象(。・ω・。) |
志苔館 2018年8月7日 | 函館空港から目と鼻の先にある中世武士の館の跡。ホントに目と鼻の先です(。・ω・。) 松前、勝山、チャシ群と難関揃いの北海道の中ではダントツの癒しスポット(難易度的に) |
上ノ国勝山館 2018年8月7日 | 蠣崎(松前)氏の戦国期における拠点となったお城。 城の真ん中に一本通る大路、中世期のゴミ捨て場遺構、大手口のすぐ脇にある城主の館など、 本土の城造りではなかなか見られない要素がたくさん(。・ω・。) |
唐沢山城 2018年9月24日 | 軍神上杉謙信を何度も撃退した下野の隠れた名城。おそらく第◯次合戦の最多記録持ち。 高石垣と神社社務所脇の高台にあるぬこスポットが見どころさん(。・ω・。) |
菅谷館 2018年9月24日 | 悲劇の御家人・畠山重忠公の拠点だった中世城郭。 空堀・土塁による典型的な中世武士の拠点ですが、行くなら草の短くなる冬がいいかも。 |
杉山城 2018年9月24日 | 北武蔵に潜む土の城。空堀・土塁を含めて城の縄張りがくっきり残されていて探索が 非常に楽しい城。どこかの空堀を越えない限りは中心部に辿り着けない罠にご用心(。・ω・。) |
忍城 2018年9月24日 | 映画・のぼうの城で一躍名を馳せた沼地の堅城。三成さんのトラウマとも。 忍城本体のほか、石田本陣となった古墳や堤も付近にあるので攻防戦のおさらいをしたい方は そちらもどうぞ(。・ω・。) |
大和郡山城 2018年11月10日 | ボンバーマンのライバルこと筒井さんが拠点としたお城。金魚で有名な街の側面も。 縄張りの状態も良いが、他の城にはあまり見られない珍しい石垣の積み上げが光る。 |
飯盛城 2018年11月10日 | 畿内の覇者、三好長慶公が拠点とした四條畷近くの山城。 本丸まではそこそこ長いハイキングコースの踏破が必要となるため、現代の山城攻め感もある。 |
黒井城 2019年1月26日 | 丹波の赤鬼こと赤井直正公の拠点として活用された山城。 竹田城にも負けない遺跡ちっくな雰囲気が素敵。来年の大河でスポットが当たるか? |
洲本城 2019年4月28日 | 淡路島の海岸に位置する水軍の詰めの城。城内には旧主の脇坂氏の幟がたくさん。 海岸を背にする位置、防御性の高い石垣と縄張り、広めの曲輪に井戸や池もある点から籠城戦にとても強そうな要素が目白押し(。・ω・。) |
一宮城 2019年4月29日 | 四国征伐の際の長宗我部氏側の防衛ラインとなったお城。 安全にいきたい方は才蔵丸側から、リアリティを求めたい方は水の手丸側からがおすすめ。 |
引田城 2019年4月29日 | これまた海岸からすぐの位置にある仙谷氏の山城。見所の北二の丸の石垣は残念ながら補修中。 麓の讃州井筒屋敷は貴重な名家のお屋敷がよく残っているので合わせて見学をおすすめ(。・ω・。) |
勝瑞城 2019年4月30日 | かつての三好氏の拠点にして、長宗我部氏vs三好氏の抗争の中心地にもなった城。 スタンプは曜日によって近くのガソリンスタンドか靴屋さんに配置される点に注意。 |
河後森城 2019年5月1日 | 四万十川エリアに位置する山城。愛媛の中ではおそらく最大級規模、 段差状に配置された曲輪の構造が綺麗に残っているので、攻め方考えながら登ると楽しいかも。 |
岡豊城 2019年5月2日 | 四国の雄、長宗我部氏の拠点となった城。プロトタイプ枡形虎口など、当時としては先端の 築城技術が用いられている点がポイント。 出丸が東側に作られているため、安芸氏を仮想敵としている可能性あり? |
芥川山城 2019年5月3日 | 四国遠征の帰りにぷらっと立ち寄った三好方の近畿の拠点のひとつ。 絡手側の「なにか出そうな井戸」がすごく気になるお年頃(。 . ‿ . 。) |
八幡山城 2019年10月14日 | 大阪のイベント帰りの攻城その1。城下の水堀が巡らされた街並みや京街道の風情がすてき。 本丸内の村雲御所も趣があって、豊臣クラスタなら見ておきたいスポット(。 . ‿ . 。) |
大垣城 2019年10月14日 | 大阪のイベント帰りの攻城その2。関ヶ原の西軍側前線基地。 関ヶ原の合戦、わりかし知識は持ってるはずなのにあらすじ聞いただけでわくわくするのなんででしょうね(。 . ‿ . 。) |
吉田城 2020年5月30日 | 長篠にぷらっと立ち寄る途上で。 続100登録後改めて見ると、結構ちゃんと遺構あるなと再認識。 |
美濃金山城 2020年7月19日 | 東濃攻略(という名の下呂湯治)にてふらっと。 城内でカモシカと遭遇したのが地味なびっくりイベント。 |
苗木城 2020年7月19日 | 東濃攻略にてふらっと。 遠景から見た本丸のシルエットと、程よく残った石垣が醸し出すダンジョン感がすてき。 |
郡上八幡城 2020年7月20日 | 下呂湯治の帰りにぷらっと。白亜の本丸が想像以上に綺麗でいい感じ。 郡上おどりが復活したらまたリベンジしたいですネ。 |
三春城 2020年11月2日 | 里帰りの途上でぷらっと。 城郭の基礎知識のありなしで歩いた印象だいぶ変わりそうだな、と。 |
向羽黒山城 2020年11月2日 | 里帰りの途上でぷらっと。 大手道を見落として超ハードな絡手口から攻め登ったお陰で、リアリティのある攻城戦に。 竪堀のスケールは随一だと思いました。 |
要害山城 2021年5月3日 | ぷらっと武田領ツアーその1。 堀切や土類遺構が想像以上にくっきり残ってて縄張り想像が楽しいお城。 |
新府城 2021年5月3日 | ぷらっと武田領ツアーその2。 城内三の丸行きの立て看板の殺意があまりにも高すぎて笑う( ᵕᴗᵕ ) |
高島城 2021年5月3日 | ぷらっと武田領ツアーその3。 門潜って即座に天守な構造、政庁向け城郭って感じでイイですね(。・ω・。) |
鳥越城 2021年7月22日 | バスを降りて一向一揆歴史感で情報仕入れてからてくてく山登り。 主郭に入るときっちりした堀切や曲輪構造の遺構にザ・中世城郭と言った趣の門があったりでわくわく感はなかなか(。・ω・。) 自害谷方面の道はあまり人の手が入っておらず歩いたときちょっと雰囲気あったので要注意かな? |
富山城 2021年7月23日 | 富山市街中心にひょっこり現れる小綺麗なお城。 城内のお庭や櫓は夜ライトアップされるので、当地宿泊の際は夜襲かけてみるのもまた一興。 |
増山城 2021年7月23日 | 砺波でレンタサイクル借りて平野の気持ちいい道をそよそよしながら片道約1時間。 歩いてみると城内は思った以上に広大で歩いていてダンジョン気分が楽しい城郭。 土塁や曲輪構造見つけた時のわくわく感もひとしお。 レンタサイクル借りられる観光案内所の係員が色々教えてくださるので甘えてみましょう(。 . ‿ . 。) |
福知山城 2021年10月30日 | 麒麟の署名以来3度目の登城でようやくスタンプ回収。 石垣に注目すると、緻密な光秀公のイメージとは正反対なやっつけ灯籠転用石の突っ込み具合が見られるので、知識量に比例して楽しみが増えるお城という所感です(。・ω・。) |
出石城・有子山城 2021年10月30日 | 出石城は石垣や曲輪構造がくっきり残っていて、縄張りに少し知識があればグッと楽しいお城。城内のぷち千本鳥居だけでも雰囲気ありますしね。 有子山城は広大な千畳敷曲輪や各曲輪を分断する堀切、側面攻撃を徹底した縄張りがお見事。ただし登り勾配は結構きついので標高の割に体力勝負。 |
多気北畠氏城館 2022年4月30日 | 晴れ予報の日のうちにアタック。下層の庭園は新緑の時期も綺麗だが秋もまた良さそう。 詰城の霧山城も土塁、曲輪構造がわりとくっきり見えるため山道を頑張る価値はあり(。・ω・。) |
田丸城 2022年5月1日 | 松阪から三宮線にゆられてのんびりとアクセス。 稲荷下の苔むした高石垣や、大手道に広がる迷路のような虎口もあり歩いていて楽しい古城。 主要曲輪に町役場や学校がすっぽり入っているのも少しふしぎ。 |
津城 2022年5月1日 | 安濃津城といった方がわかる人にはわかるかも。もはや何個目か分からない藤堂高虎公の築城。 古地図とマッピングしながら歩くと埋もれた構造が想像できていいかも。 |
新宮城 2022年5月3日 | 熊野川を背にした縄張りと水の手曲輪が特徴的な石垣の城。 バス停は絡手側なので大手道から登るのであれば速玉大社側からどうぞ(。・ω・。) |
赤木城 2022年5月3日 | 何度目かの藤堂高虎公築城の山城。主郭、西曲輪、東曲輪をU字状に配置した縄張りや死角形成・十字砲火ポイントの創出を徹底した虎口が光る。 道の駅からレンタサイクルで攻め上り、丸山千枚田とセットで散策がおすすめ(。・ω・。) |
龍岡城 2023年4月29日 | もうひとつの五稜郭(ちょっと未完成)。 近くには隠れた名将・依田信蕃の菩提寺がありますが、今年こそ大河で出るといいなあ…(。・ω・。) |
高田城 2023年5月2日 | 越後国府として栄えたお城。攻略の際は鮫ヶ尾城とセットでどうぞ。 土塁の大きさ、水堀の幅はさすが徳川一門のお城といったところか(。・ω・。) |
鮫ケ尾城 2023年5月2日 | 御館の乱の終焉地となった越後堀江氏の山城。攻略は高田城とセットでどうぞ。 春日山城と構造上の類似点があるので、そちらの知識もあればより楽しいかも。 管理棟でストック貸し出しがあるため、意地を張らない方は利用推奨(。・ω・。) |
沼田城 2023年5月3日 | 駅前や城内はすっかり「真田の郷」の様相。天正壬午の乱後の沼田裁定に対するアンチテーゼ感があってなんだかいいですね( ??? ) 城遺構については沼田駅のPR映像にもヒントあり。 |
名胡桃城 2023年5月3日 | 後閑駅からてくてくと45分、そこそこ体力要ります。 馬出しや曲輪構造、土類がよく保存再現されてて山城学習用としてとてもよいですね( ??? ) |
諏訪原城 2024年1月6日 | 対徳川最前線から対武田最前線へと変遷したザ・境目の城。武田流の半月型馬出しと深空堀が相まって攻めるにいやらしい。そんなお城。 |
高天神城 2024年1月6日 | 高天神を制する者は遠江を〜…でお馴染みの遠州の重要拠点。H型の構造は全国の中でもかなり特徴的な気がする。 第二次高天神城攻防戦で横田氏が脱出路に用いた山道はやや険し目なので装備はしっかりと。 |
九戸城 2024年4月30日 | 太閤秀吉に喧嘩を売った男としてお馴染み、反骨アヴェンジャー九戸政実の居城。 空堀や虎口、郭曲輪の整備が丁寧で構造が非常にわかりやすく教材用として??。整備計画はまだ途上のため完成形が楽しみである(。・ω・。) |
浪岡城 2024年5月1日 | 浪岡北畠氏が治めた津軽方面の城郭(津軽為信被害者の会とも)。 一乗谷を髣髴とさせる板塀を迷路にした北郭をはじめ、先んじて梯郭式の設計思想を取り入れた縄張りに気づくと非常に楽しい( ??? ) |
脇本城 2024年5月1日 | 安東(秋田)氏が誇る男鹿半島の巨大城郭。 6mの土塁や巨大な空堀、曲輪構造となにかとスケールが大きい縄張りが魅力的。水運・陸路双方の抑えを担っていた関係で、中枢部からの日本海の眺望も??。 整備・保存計画書や調査報告書が現地で読めるので時間があれば斜め読み推奨。 |
秋田城 2024年5月2日 | 時代はぐっと遡って平安前期に蝦夷の抑えを担った城柵群のひとつ。平安京の雰囲気が残る築地塀や、古代式水洗トイレなどここならではのアーキテクチャが光る。 休日は秋田中心部からのバスがぐっと減るので、土崎からの歩きがベターか? |