ID | 5527 |
名前 | ぼぴちゃん |
コメント | 旅行の行き先の候補に…。 |
登城マップ |
川越城 2014年8月3日 | 1城目。 とにかく暑かった。天守はないが本丸御殿はなかなかの趣があった。初スタンプ。 隣の博物館に寄って終了。 2017年2月26日再登城。 中ノ門堀跡と富士見櫓跡を廻った。堀跡は小規模ながら整備復元。櫓跡は碑がなければ櫓があったとは分からない小山。 ![]() ![]() |
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中城城 2014年8月18日 | ![]() 沖縄は何度か訪れているが中城城は初。アーチ型門を持つ立派な石垣と緑の芝が美しい。 スタンプ帳を持っていたら、チケット売り場で「はい、スタンプね。」って、出してくれた。 |
今帰仁城 2014年8月20日 | ![]() 大きな石垣が迎えてくれる。中城城とはまた違った印象。暑かったが、天気が良いおかげで緑とともに青い海も絶景。 このあとは古宇利島へ。 |
首里城 2014年8月21日 | ![]() 沖縄3城巡りの最後。久々に訪れたが、正殿の中が更に拡充してた。 これから東京に帰ると思うと憂鬱…。 |
鉢形城 2014年8月30日 | 5城目。 修理していた車が帰ってきたのでドライブを兼ねて鉢形城へ。 歴史館でスタンプ。ゴム印タイプなので力強く押すべし。情報通り広い。かなり歩くので、真夏に来るのは危険。建造物はほぼないに等しいが、馬出や堀跡はよく分かる。 2017年2月19日 再登城。本曲輪から荒川を見下ろすと、急な崖をうまく利用した要害であることがよくわかる。空堀に畝が残してあるが、崩れかけている。補修して欲しい。 ![]() ![]() ![]() |
江戸城 2014年8月31日 | 6城目。 この3月まで近くで勤務していたのに初登城。 やっぱり広い。二重橋越しの伏見櫓は工事中だった様子で残念。しかし、巽櫓、富士見櫓、巨大な石垣は見応え十分。また来よう。 ![]() ![]() |
佐倉城 2014年9月6日 | ![]() 土塁と空堀がしっかり確認できる。 残念なのは、スタンプのある公園管理センターは名ばかりの無人プレハブ。持ち帰れる城跡の案内パンフも置いていない。 歴史博物館と公園管理センターは少し離れている情報だったので、博物館の駐車場で案内図で探していたら、駐車場のおじさんが丁寧に教えてくれた。感謝!既存情報にもあるが、車で直接公園管理センターに行くなら、高校と中学校の間の道から。 |
弘前城 2014年9月27日 | 8城目。現存天守1城目。 初の青森。急遽、改修工事前に行くべしと登城。はやぶさ、奥羽本線を乗り継ぎ弘前へ。弘前駅からは貸自転車を活用。 天守は予想より更に小振りではあったが、それでも存在感は見事。その他の櫓や門もしっかり楽しめた。 いつかは桜の季節に来てみたい。 ![]() ![]() ![]() |
根城 2014年9月28日 | ![]() 弘前で一泊後、八戸へ移動。八戸駅からのバスは少ないためタクシー。 主殿はきれいに復原され、堀もしっかり確認出来る。博物館内にも根城のコーナーあり。 根城の広場料金所でスタンプ。状態は極めて良好。 青森2城巡り終了。天候に恵まれた。 |
武田氏館 2014年10月4日 | ![]() 山梨2城巡り。9月の3連休に行こうとしたが、中央道大渋滞で断念。再トライ。 武田神社の名の通りにまさに神社だが、境内を出てみればしっかり堀や虎口も確認でき、やっぱり城であったことが実感出来る。 |
甲府城 2014年10月4日 | 11城目。 武田氏館から移動。 見事な石垣。かつては大きな城だったことが伺える。再建された稲荷櫓や鉄門もなかなか良い。 甲府2城は近くにありながら、時代が違うため造りも大きく違い興味深い。 スタンプは稲荷櫓にて。ゴム印タイプだが状態良好。 ![]() ![]() |
八王子城 2014年10月11日 | 12城目。 御主殿跡までしか行かなかったが、虎口や当時の石垣も確認できる。今後の整備も期待。ガイダンス施設は充実。 2016年1月3日 3度目の登城。初めて詰の城まで登る。ガイダンス施設から本丸まで40分、神社に戻って詰の城まで更に30分。馬冷やしと呼ばれる所と、詰の城の奥に大きな堀切が確認できる。しかし、道はかなり険しい。歩きやすい靴で好天時に登城を。 ![]() ![]() ![]() |
水戸城 2014年10月19日 | 13城目。 情報通り弘道館前に無料駐車場あり。弘道館でスタンプ入手。観覧後、薬医門へ。高校の内部にあり部活の生徒が普通に通過して行く。 空堀と思われるところには線路が敷かれており、土塁が高い。三の丸の堀は水戸警察署近くが分かりやすい。その後、偕楽園を散策。 ![]() ![]() |
高岡城 2014年10月25日 | ![]() 早朝便で羽田から富山空港入り。レンタカー利用し登城。 情報通り新館の博物館入口のboxにスタンプあり。box内に高岡城のチラシがあるが、旧館に公園散策図が置いてあるので、そちらの方がぐるっと歩くには分かりやすい。 二の丸から本丸の間に石垣がある。その他は大きな水堀が特徴的。 この後は大仏と瑞龍寺へ。正直、瑞龍寺の方が見応えあり…。 七尾城へ移動。 |
七尾城 2014年10月25日 | ![]() 高岡城から移動。まずは七尾城史資料館でスタンプ入手。スタンプは建物の外にあるが、せっかくなので入館。懐古館と合わせると400円。 車で本丸近くまで登れば負担はない。野面積の石垣が見事。そして本丸から海や山が見渡せる。絶景。天候にも恵まれた。 ほど近い和倉温泉で宿泊。 |
金沢城 2014年10月26日 | 16城目。 富山、石川巡りの最終。宿泊地の和倉温泉から移動。 復元された菱櫓や五十間長屋も良かったが、やはり現存の石川門や三十間長屋が趣がある。 様々な石垣を楽しむことが出来る。とても広く、たっぶり2時間歩いた。疲れた。 この後は兼六園散策。 ![]() ![]() ![]() |
山中城 2014年11月15日 | 17城目。 売店でスタンプ(上部が擦れるという押捺ミス)。そして山菜入りのうどんで腹ごしらえ後に登城。 期待通りに障子堀、畝堀が素晴らしかった。全体的に整備されており、歩くのに苦はないが、やはり滑りやすいところもあるので注意。 今回、西櫓から見る富士山の山頂が雲に隠れていたことが残念。 ![]() ![]() |
小田原城 2014年11月15日 | 18城目。 山中城から車で移動。当日はウォーキングイベントがあった模様で多数の人。 さて、およそ1年ぶりの登城、そして久々の天守のある城。再建とはいえ風格あり。常盤木門や銅門も重厚で良い。今回はあまり時間が取れなかったが小田原城歴史見聞館で北条氏の歴史を知ることができる。 スタンプはチケット購入後、改札で申出が必要。 2017年3月6日 小峯御鐘ノ台大堀切へ。大きく、深い見事な堀切。堀切の中を歩くことが出来る。支城である八王子城の大堀切と通じるところがあると感じた。 ![]() ![]() |
足利氏館 2014年12月23日 | ![]() 周囲を方形に取り囲む堀と土塁以外は城らしいものは見当たらない。 スタンプは売店が休みだったので本堂のお守り売り場で。放置状態で置いてあった。 |
金山城 2014年12月23日 | ![]() 石垣が見事に整備されており、立派な山城だったことが良く分かる。 登城後にガイダンス施設に寄ったが、やはり先に行くべき。案内図等も充実。 山頂にあるスタンプはかなり薄い。ここで放置するならガイダンス施設で管理しても良いのでは?しかし、風が強く、寒かった。 |
広島城 2014年12月27日 | 21城目。 急遽、故郷広島へ帰省。用事を済ませ、たぶん20年振りかの登城。 天守閣内に、原爆による倒壊前後の写真などがある。現存していたら、どんなに素晴らしい城だったかと思う。 福島正則が壊したとされる石垣も確認。 子供の頃とは違う目線で見ることが出来た。 ![]() ![]() ![]() |
岩国城 2014年12月28日 | 22城目。 天守が本来の位置に復元されていない不思議な城。深い空堀が確認出来る。 天守内は刀剣ばかりが展示。城に関しての案内は外の建物にある。 行きは新岩国からタクシー。帰りはバス利用。バスは本数が少ないが、道が空いており15分もかからなかった。 ![]() ![]() |
鹿児島城 2014年12月31日 | 23城目。 2014年最後の城巡り。銃弾跡が残る石垣、北東隅石垣など位で見所は少ない。ただ黎明館は休みにもかかわらずスタンプの場所の案内表示があり対応、警備員さんに感謝。その後城山へ。 宿泊は指宿温泉。期せずして旅館にて明治5年撮影の鹿児島城の写真を発見。 ![]() ![]() |
駿府城 2015年2月14日 | 24城目。 2015年最初の城巡り。東御門・巽櫓は貫録あり、枡形虎口もよくわかる。新しい坤櫓も木造で綺麗に再現されている。天候が良かったため、坤櫓前から富士山も見ることが出来た。ただ、もう少し遺構があれば…。 ![]() ![]() |
掛川城 2015年2月14日 | 25城目。 駿府城から新幹線で移動。現存の二の丸御殿は中に入ってみると意外に広く感じた。再建された天守閣は木造のため、新しいながらも趣あり。 天守閣、御殿から少し離れたところに、大手門と番所がある。本来の所在ではないようだが、一緒に見る価値はあり。 ただ何と言っても残念なのは、スタンプの状態の悪さ。試し押しを十分する必要あり。改善を求む。 ![]() ![]() ![]() |
箕輪城 2015年3月22日 | 26城目。 日曜だが箕郷支所が開いており受付でスタンプ。 暑いくらいの陽気で、城巡りには最適。大きな堀や曲輪が確認出来る。石垣は三の丸が分かりやすい。 城内や周辺に梅林がありそちらも楽しめた。 ![]() ![]() |
湯築城 2015年5月2日 | ![]() 愛媛の城巡りのスタート。松山空港からバスで道後温泉へ。宿に荷物を置く。湯築城は歩いてすぐ近く。 見所は少ないが内外の堀と土塁はしっかりと確認出来る。 |
松山城 2015年5月2日 | 28城目。現存天守2城目。 湯築城からほど近いのでタクシーでロープウェイ登山口へ。行きはロープウェイ、帰りはリフト利用。 やはり現存、そして連立式天守ということもあり重厚感たっぷり。天守はもちろん石垣、櫓、門など見所多数。天候にも恵まれまさに城巡り日和。 ロープウェイ、リフト往復と入城券は自動発券機で味気ないチケットを購入するが、山頂で半券代わりのカードをくれる。記念になるのでこういう心遣いは嬉しい。 スタンプは天守入り口で、ゴム判タイプ。印影は悪くはないが、試し押しは必須。 ![]() ![]() ![]() |
宇和島城 2015年5月3日 | 29城目。現存天守3城目。 松山から車移動だが高速道路が渋滞。おまけに昨日の松山城巡りは快晴だったのに、残念ながら雨。 天守は小さいながら存在感十分。石垣も良かった。天守までは意外なほど急な山道。 現存の上り立ち門は駐車場のある登城口とは真反対の登城口なので、車で回って手短に。 この後、鯛めしを食し大洲城へ。 ![]() ![]() ![]() |
大洲城 2015年5月3日 | 30城目。 天守が綺麗、新しい。たが、内部は梁も立派な木を使い再建天守としては期待以上に趣あり。現存櫓が4つあり内2つは再建された天守と連結されているが、他の2つは場所が分かりにくいし、案内が不十分。南隅櫓は遠いので行けなかったが、苧綿櫓は駐車場近くにあり。 スタンプを押していると100名城巡りの人に配っているという大洲城のシールをくれた。 松山への帰り道も大渋滞…。 ![]() ![]() |
今治城 2015年5月4日 | 31城目。 愛媛の城巡りの最後。タオル美術館立ち寄り後に登城。 なんと言っても、海水を引いた幅広い堀が圧巻。確かに海へ繋がる水路口がある。高い石垣も素晴らしかった。 ![]() ![]() ![]() |
明石城 2015年6月13日 | 32城目。 兵庫の2城巡り。新幹線で西明石、一駅戻って明石駅。駅のホームに降りると坤櫓と巽櫓の二つの櫓が迎えてくれる。 シーズン外なので櫓に入ることは出来なかったが、天守台から坤櫓を近くから見ることが出来る。 今回、なんと言っても残念なのは、二つの櫓の並びの写真を撮るとイベント用のテントが写り込み。 スタンプは試し押し必要。 夜は神戸牛が食べたくなり三宮へ移動。 ![]() ![]() |
姫路城 2015年6月14日 | 33城目。現存天守4城目。 白いうちに、暑くなる前にと登城。8時45分くらいに着いたが券売所は開場待ちのかなりの列。4〜500人くらいか。入場券購入し入場後、左の事務所でスタンプ。 菱の門をくぐりまずは天守を目指す。大小の門をくぐる毎に楽しい。天守内は人が多くじっくりとは見るとは行かないが、二本の大柱や実戦的な内部も、楽しめる。 その後で西の丸、長い櫓を歩く。 帰る際に入り口を見ると入場制限していた様子。やはり土日は早朝に行くのが良いでしょう。 ![]() ![]() ![]() |
仙台城 2015年6月20日 | 34城目。 宮城2城の日帰り旅。当初は多賀城から行くつもりだったが、新幹線と東北本線の乗り継ぎが悪く仙台城から登城。 るーぷるバスで仙台城跡下車、スタンプ。遺構はほとんどない。本丸から下ると石垣や再建された大手門脇櫓が楽しめる。 ![]() ![]() |
多賀城 2015年6月20日 | ![]() 仙台城から東北本線で移動。ここでの情報通り駅改札右でスタンプ。駅1階の観光案内所でパンフレット類を入手。 多賀城碑を確認し、政庁跡。予想通りな感じ。 帰りの東北本線が人身事故の影響で止まるアクシデント。仙台駅までタクシー移動の散財。 |
小諸城 2015年7月4日 | 36城目。 久々に車で登城。城跡というよりも公園として人が来ている様子。予想よりも広い。苔のついた石垣が印象的。内部は神社や動物園があり見るべき遺構は少ない。本丸から少し離れた大手門は門の内部に入れるのでおすすめ。 この後、帰り道に世界遺産の富岡製糸場を見学。 ![]() ![]() |
福山城 2015年9月12日 | 37城目。 親戚宅訪問を兼ねて登城。自分自身も約30年前に短期間住んだことのある福山ではあるので、天守はよく見えていたが、それ以外は記憶がない。 現存建物は少ないが、筋鉄御門は重厚感があり。周辺には石垣が残っており、なかなか大きな城だったことが感じられた。 ![]() ![]() |
白河小峰城 2015年9月20日 | 38城目。 シルバーウィークを利用して車で登城。晴天に恵まれた。 白河集古苑前の駐車場は無料。 三重櫓は木造復元で見事。一方、石垣の地震での崩落がまだ痛々しい。早期の修繕終了が望まれる。基金に募金して終了。 ![]() ![]() ![]() |
二条城 2015年10月31日 | 39城目。 残念ながら東大手門は工事中。続く唐門は華やか。そして二の丸御殿は外観は派手さはないものの、内部はやはり立派! 二の丸御殿内にいると城にいる気がしないが、堀や石垣もしっかり残っており、改めて城であったと感じる。 二の丸御殿の障壁画実物は展示収蔵館に。展示されているものは僅か。係員さんによると、今回見ることが出来た松鷹図は次回展示は約3年後だろうとのこと。 スタンプは一口城主募集テントにて。シヤチハタタイプ。 ![]() ![]() ![]() |
名古屋城 2015年12月19日 | 40城目。 2015年最後の城巡り。10年以上振りの名古屋城。改めて広い大きいと感じた。石垣がなんと言っても素晴らしい。石垣が大きいため現存の櫓があまり大きく感じないくらい。復元された本丸御殿も楽しめる。全て完成したら是非来たい。本丸御殿が工事中のため、クレーンが立っている。写真撮影に苦慮。 東門のスタンプはインクが多い。気をつけて押したら逆に掠れてしまった。残念。 この後、栄に行きひつまぶしを食べて終了。 ![]() ![]() ![]() |
上田城 2016年1月9日 | 41城目。 2016年最初の城巡り。大河ドラマが始まるとさらに混むと思い登城。堅城と知られる上田城だが、一度棄却されているため真田氏の遺した櫓もなく、期待も大きかったので、やや残念。 真田氏の資料を見るなら博物館別館へ。 スタンプはチケット売場でゴム版タイプ。インクは薄めだがまあまあ良好。 ![]() ![]() |
月山富田城 2016年4月29日 | ![]() 歴史資料館でスタンプ。掠れの失敗。 山中御殿より上は10月まで整備工事中。資料館の人に緑がきれいなので歩くことを勧められた。山中御殿前までなら苦もなく登れた。 山城巡りには最適な気候。 |
松江城 2016年5月1日 | 43城目。現存天守5城目。 駐車場は県庁駐車場が解放されており無料。GWにもかかわらず待たずに駐車出来た。 天候に恵まれ、国宝天守が青空に映える。付櫓のある望楼型で重厚感たっぷり。復元された櫓と石垣も壮観。 城内を廻ったあとは、遊覧船での堀川巡り。船頭さんの話も楽しめる。 ![]() ![]() ![]() |
新発田城 2016年11月18日 | 44城目。 3匹の鯱の三階櫓は表門から堀づたいに回ればそこそこ近づける。辰巳櫓から見ると自衛隊のトラック等が目に入り興醒め。 ![]() ![]() |
春日山城 2016年11月19日 | 45城目。 新発田から移動中は雨。ものがたり館到着時には止んだが、本丸迄の山道は案の定、滑りやすい状態。スニーカー持参でよかった。晴れていても、足許には注意が必要。 春日山神社手前に駐車。なんとか、本丸、景勝屋敷跡まで登山、改めて規模の大きさを感じた。空堀もしっかり確認出来る。 土砂崩れで一部通行止め中。本丸からは折り返さず、三の丸側から下山したたため、大回り。駐車場より下にたどり着き、また坂道を歩く羽目に。 夜は寿司屋で地元の魚介類を堪能。美味!この寿司屋は最高だった。 ![]() ![]() ![]() |
松代城 2016年11月20日 | 46城目。 本丸を囲む石垣は高くはないものの迫力あり。二の丸を囲む土塁は見事に復元されている。 大河ドラマ真田丸の影響で真田邸や宝物館は大盛況。一方、城自体はそれほど人気はない模様。城に関するパンフレット類も置いていない。 ![]() ![]() ![]() |
平戸城 2017年2月7日 | 47城目。 佐賀空港からレンタカー。途中で佐世保バーガーを食べて、平戸へ。 天守は模擬天守で、建物の遺構は少ない。それなのに現存の狸櫓はイマイチ管理が悪い。狸櫓の名前の由来が入口に掲げてあるのにぐちゃぐちゃ。石垣狭間はそのすぐそばにある。 少し離れるが、神社の入口を兼ねた大手門跡は石垣と枡形があり、鳥居があっても城らしさがよく分かる。 夜は地元の寿司屋でうちわ海老を食す、美味。 ![]() ![]() ![]() |
名護屋城 2017年2月8日 | 48城目。 平戸から車で移動。博物館は3月下旬まで休館なのは残念だが十分楽しめる。 想像以上に広い、大きい。さすが秀吉と思うとともに、ここまで大きな城が必要だったのか、と感じる。破却された城なので、建物はないが石垣がよく整備されている。レンタルタブレットでのCGも良い。 名護屋城跡を見た後、前田利家と堀秀治の陣跡へ。陣跡にも石垣や虎口があり、こちらも城だった。道の駅にある観光案内所で陣跡配置図が入手出来る。 宿は呼子の旅館。ヤリイカ、アワビなどを満喫。 ![]() ![]() ![]() |
吉野ヶ里 2017年2月9日 | 49城目。 宿泊した呼子から移動。残念ながら雨。そして寒波到来で寒かった。 環壕、物見櫓、門があることで、たしかに城の原型かと感じる。広いので南北の内郭を中心に廻る。 ![]() ![]() ![]() |
佐賀城 2017年2月9日 | 50城目。 吉野ヶ里遺跡から移動。幸いに雨が止む。長崎、佐賀の城巡りの最後。 復元された本丸御殿は圧巻。現存の鯱の門も重厚感あり。天守台から本丸内を歩くと土塁が確認出来るが、外側は石垣になっている。 鯱の門側からは分からないが、石垣を廻ると大きな水堀にぶつかる。 ![]() ![]() ![]() |
長篠城 2017年3月10日 | 51城目。 本丸周辺は土塁と空堀の他はほとんど分からない。線路も通っており、期待に反し残念な感じ。しかし、ぐるっと回って、鳶が巣山へ行く途中の牛淵橋から見ると、宇連川と寒狭川に挟まれた崖の上の城だとよく分かる。素晴らしい!鳶が巣山砦は道は狭いが車で登ることが出来た。 この後、設楽原歴史資料館、復元された馬防柵を見て、岡崎城へ。 スタンプはインクが多過ぎて潰れてしまった。そして長篠城本丸は遠足に来たと思われる幼稚園児の遊び場になっていた。 ![]() ![]() ![]() |
岡崎城 2017年3月10日 | 52城目。 長篠城、設楽原から車で移動は1時間程度。 家康生誕の城だが、現存遺構が少なく残念。そんな中、平城だが大きく深い空堀が印象的。現存の坂谷門跡石垣の石の間から木が大きく伸びていて驚いた。 ![]() ![]() ![]() |
山形城 2017年5月5日 | 53城目。 前日登城した米沢城から移動。復元された二ノ丸東大手門や本丸一文字門は見応えあり。本丸の中はこれからも整備が期待される。 スタンプは東大手門内で押すことが出来た。ゴム版タイプ。 堀沿いに線路があったり、城内に野球場があったり、驚かされた。 ![]() ![]() ![]() |
二本松城 2017年5月5日 | 54城目。 山形城からの帰り途中に寄った。二本松ICから割と近い。 スタンプがある歴史資料館は少し離れている。だが、城の駐車場前にある案内所にも置いてあるようだ。 本丸の石垣は新旧の石垣が確認出来る。復元された箕輪門も中々の迫力。本丸近くには空堀、堀切等も確認出来る。 ![]() ![]() ![]() |
観音寺城 2017年6月3日 | 55城目。 近江八幡駅からレンタカー。まず安土城郭資料館でスタンプ。観音寺城と安土城のスタンプ。シャチハタタイプで良好。観音寺城迄の道順を教えてもらう。観音寺城下の駐車場は台数に限りあり。石段を登り、寺を抜け、平井丸、池田丸、本丸を廻る。石垣や虎口がしっかり遺っている。その後、淡路丸へも廻ったが、とにかく道案内が不足しており、このサイトの情報で埋没文化財ブックレットを事前にダウンロードしておいたのが幸いだった。 厳しい登山だったが、見応え十分。城跡内では外国の方と唯一すれ違い。休憩がてら話を聞くと100名城は90近く登城している強者だった。 ![]() ![]() ![]() |
安土城 2017年6月3日 | 56城目。 ついに念願の安土城へ。観音寺城を廻った後でヘトヘトだったが、大手道を見上げるとテンションが上がる。天主台まで来るとここで信長が天下統一を目指したと思うと感慨深い。 かなり山登りだが、整備が進んでいる感がある。 しかし、観音寺城とのセット登城は辛かった。それでも暑過ぎず、天候に恵まれたのはラッキーだった。 安土城考古博物館の肉うどんは腹が減ってたこともあり予想外に旨かった。 ![]() ![]() ![]() |
熊本城 2017年6月9日 | 57城目。 城彩苑で復興城主に登録。館内で天守や宇土櫓の内部の被害映像を見ることが出来る。城内にはほとんど入れないので、外周を廻る。まだまだ地震の傷跡が痛々しい。加藤神社から宇土櫓に近づける。天守の最上部は取り壊しが始まっていた。そして、長塀を見るとやっぱり広大な城であったことが実感出来る。 ![]() ![]() ![]() |
人吉城 2017年6月9日 | 58城目。 熊本城から車で移動。まずは人吉城歴史館へ。お願いすると地下室井戸を案内してもらえる。 この後、城内を廻ったが、立派な石垣や水ノ手門などはね出し石垣の他にも見所が多数あり。失礼ながら予想外に素晴らしい。 夜は温泉旅館で鮎と球磨焼酎を堪能。 ![]() ![]() ![]() |
飫肥城 2017年6月10日 | 59城目。 復元された立派な大手門が迎えてくれる。門を潜ると枡形虎口。本丸まで石垣が続き、中には苔むした石垣も。本丸は大きな杉の木が乱立状態。松尾の丸に御殿があるが、資料が無かったため復元ではないそうだ。 宮崎空港への途中に青島の鬼の洗濯板に立ち寄り。 ![]() ![]() ![]() |
郡山城 2017年8月26日 | 60城目。 帰省に合わせて登城。前日の夜から雨で登城を諦めかけていたが好天に恵まれた。 まずは元就公や一族の墓を経由して本丸を目指す。山城にしては登り易い。遺構は少ないが三の丸の石垣や堀切がしっかり確認出来る。その他「厩の壇」と名もあるので、ここまで馬が上がっていたのだと驚かされる。 ここから毛利の躍進が始まった思うと感慨深いとともに、輝元の広島城とのギャップも興味深い。 ![]() ![]() ![]() |
松阪城 2017年9月8日 | 61城目。 荒々しく、苔むした野面積みの石垣に圧倒される。現存、復元の建物はないが、櫓の跡は多くある。資料館の横から廻れば石垣を下から見ることが出来る。 やはり松阪といえば、松阪牛がメインなのか、資料館に城内案内図は置いていないし、自治体がせっかくの立派な城をアピールする気がないのが残念。 ![]() ![]() ![]() |
岐阜城 2017年9月10日 | 62城目。 全体的に遺構は少ないが、本丸井戸の横に石垣がしっかり確認出来る。こちらはメインのコース外なので通る人も少ない。 発掘中の信長の居館が整備されるのが、今後楽しみ。 登山目的の人の多さに驚き。 この後ナゴヤドームでカープ観戦。 ![]() ![]() ![]() |
根室半島チャシ跡群 2017年10月17日 | 63城目。 羽田から釧路空港。レンタカーで根室へ。まずは観光インフォメーションセンターでスタンプ。ここで案内図を入手。ノツカマフチャシへ向かう。道路沿いの駐車場から5分強歩くと案内板が。この野っ原が?でも、ここまでやって来たことに感慨深い。 この後、ヲンネモトチャシ、ここで転んでしまった!泥だらけになりつつ、納沙布岬から北方領土を確認し、宿へ。 ![]() ![]() ![]() |
五稜郭 2017年10月19日 | 64城目。 前日、根室から厚岸で寄り道しながら釧路空港、新千歳空港経由で函館入り。朝から登城。函館奉行所前の休憩所でスタンプ。ここは9時開店だが、少し前に押させてもらった。 見隠土塁の存在が日本式城郭とは違い、不思議な感じがする。また、半月堡は一つしかないのだが、はね出しも大手口にしかないのが分かる。 この後、タワーに登り全貌を確認。夜は根ぼっけと日本酒。 ![]() ![]() ![]() |
松前城 2017年10月19日 | 65城目。 五稜郭から移動。天守は小ぶりで破風もなく地味な感じだが、本丸御門とセットで見ると見事なバランス。全体的に遺構は少ない。 北海道横断3城巡り終了。やっぱり寒かったが、天候は比較的良好であった。しかし、松前へ向かう途中、速度オーバーで青キップ。痛っ! ![]() ![]() ![]() |
島原城 2018年1月13日 | 66城目。 前日は軍艦島に行く予定だったが、まさかの雪。波が高く船が欠航。 当日はレンタカーで島原へ。天守は破風が全くなく、やや寂しい。しかし、高い石垣、大きな堀は圧巻。領民が苦しめられたのも納得。本丸と二ノ丸の間の空堀でゲートボールが行われていたのには驚いた。 この後、具雑煮を食し、続100名城の原城へ。 ![]() ![]() ![]() |
松本城 2018年2月17日 | 67城目。現存天守6城目。 久々の登城。外堀を東へ廻って、まずは太鼓門へ。まさにザ枡形、重厚感たっぷり。玄蕃石も見事。つぎは黒門だが、こちらは一の門が修繕中でシートが…残念。 そして天守、やっぱり内堀に浮かんだ姿は優美さ抜群。内部はさすがの現存天守で柱や梁を楽しめる。この後、内堀外堀を見て回る。石垣はあまり高くない。二の丸御殿跡は人はまばら。駅へ戻る道すがら二の丸の西南に西総堀土塁公園へ、土塁が残されており、城の一番外が確認できる。 ![]() ![]() ![]() |
伊賀上野城 2018年3月17日 | 68城目。 前日は午後休みを取って、城近くに宿泊。早朝からの登城。天守開館前につき堀の外へ廻り高石垣に見いる。かなり木が繁っているので所々の合間から見ることになる。直線的石垣と折れが素晴らしい。城の南側には腰石垣も確認できる。そして天守の裏側に登れば高石垣を上から楽しめる。圧巻。 また屋敷跡辺りは旧の筒井城天守があったようで、奥へ登ると碑のみが確認できた。 高石垣に膨らみが出ていたので、少し心配になった。この後、大阪城へ。 ![]() ![]() ![]() |
大阪城 2018年3月17日 | 69城目。 伊賀上野城から移動。南外堀をじっくり見たいのを我慢して大手門、桜門を抜けスタンプの為に天守を目指す。事前に購入していた歴史博物館とのセット券で券売所に並ばず入館。天守の上層階は狭くなるため混雑が酷い。 天守を出た後は金蔵。天守を西から廻り山里丸へ、青屋門。ここから天守の写真を撮りたかったが、午後の為逆光で断念。そして梅林を横目に一番櫓から南外堀の外側を廻る。ここの石垣の壮大さは素晴らしい。 再び大手門に戻り、時間があったので、土日に公開されている多聞櫓、千貫櫓、焔硝蔵の中を巡る。櫓から枡形を見て城を守る気分! そして京橋口から外へ。ドーンセンター近くの豊臣時代の移築復元された野面積石垣を確認。最後に歴史博物館10Fから大阪城全貌を見て終了。 締めて3時間半の濃密登城。とにかく全てが桁違いに大きい。改めて徳川の天下普請の城、見せつける城であることを感じた。 ![]() ![]() ![]() |
滝山城 2018年4月7日 | ![]() まずは加住市民センターでスタンプ。過去にも登城済みでもあり、堀を中心に見て廻る。この城の魅力は大きく深い堀と土塁が確り遺っていること。二の丸の堀は見事。そして、雑木や草が刈られて整備されており分かりやすい。 中の丸では桜まつりが行われていた。中の丸にもスタンプがあるが、子供がガンガン押していた。今後の劣化は必至か…。 |
白石城 2018年4月21日 | ![]() 仙台出張帰りに登城。本丸に向かうと遺構として、積み方の異なる石垣が確認出来る。説明板もあるので分かりやすい。 天守外観は破風の付いた出窓が華やかさを感じさせる。天守は復元ながら木造なので内部の梁などが楽しめる。3階からは登ってきたさいに通った、枡形も良く見える。 |
三春城 2018年4月21日 | ![]() 白石城から移動。当初は郡山駅から福島交通バスに乗るつもりだったが、1本早い新幹線に乗ったため、ちょうど良いバスが無く磐越東線で三春駅へ。ここから歴史民俗資料館へはタクシー960円。 資料館でスタンプ。ガイドブックに記載の石垣を見るなら、ここで縄張り図の入手は必須。 城入口からの坂はややキツい。つづら折りの道を登り本丸。途中門跡の表示はあるが遺構はない。問題はここから。蒲生領時代の石垣の場所には何の掲示板はない。かつ緑に覆われており、ただ歩いても見逃してしまう。先程の地図が無いと場所が分からない。更に戦国時代末期の石垣が地図に紹介されているが、地図があっても分かりにくい。舗装されていない道を通る必要あり。町民の森表示の近くのベンチ前にある。 帰りは町営バスの時間に合わせて下山。 |
久保田城 2018年5月4日 | 70城目。 秋田空港からレンタカー。一部しか遺っていない様だが、大きな堀を抜け、まずは佐竹資料館でスタンプ。状態は良好。 唯一の現存建物である御物頭御番所、復元されたされた表門を確認。城は公園化されてはいるが、本丸を廻ると周囲に土塁が遺っていることが良く分かる。特に西側の大きな土塁に圧倒される。長坂の石段は築城時の石が一部確認出来る。 ![]() ![]() ![]() |
脇本城 2018年5月4日 | ![]() 久保田城から移動。国道101号を北上すると右側に看板や白い鳥居が目印。到着する頃に心配された雨。 国道沿いの駐車場から歩いたが、上にも駐車場がある。小さな案内所にパンフレットが置いてあり、城の全容を把握。 幸い雨が止む。登城再開。まずは内館地区の大土塁や郭を廻るが、とにかく大きい。そして日本海の絶景も楽しめる。天気が良ければもっと素晴らしかったと思うと残念。 馬乗り場まで足を伸ばしたが、かなり悪路なので注意が必要。馬乗り場からは内館に戻らず麓の本明寺へ下る道を選択。途中、狸か狐のような動物の姿もあり、まさに登山であった。 |
秋田城 2018年5月5日 | ![]() 土崎の宿から朝イチ登城。9時前だったが管理棟は開いておりスタンプ。 古代城なので遺構はないが、政庁跡の築地塀等が復元されており多賀城よりはイメージしやすい。古代水洗トイレ跡がなぜトイレだと判ったのか疑問だったが、解説を読むと納得。歴史館にも寄って盛岡城へ。 |
盛岡城 2018年5月5日 | 71城目。 秋田城から車で移動。歴史文化館で公園ガイドマップを入手。 昨日登城した久保田城と異なり、石垣の城。本丸の石垣、二ノ丸や腰曲輪の石垣等々、石垣好きにはたまらない! 興味深いのは様々な積み方の石垣が確認出来ることや、吹上門の坂道が明治に緩やかな坂に改修されているが、改修前の石垣跡がはっきり分かる。逆に心配なのは三ノ丸石垣のはらみは酷い。今にも崩れそう。修繕のための調査が始まっている模様。 秋田、岩手4城巡り終了。 ![]() ![]() ![]() |
小机城 2018年5月19日 | ![]() 大きく深い空堀と高い土塁が北条氏の城を感じさせる。空堀の中、土塁の下に立つと堅城さが良く分かる。一方、生い茂る竹には違和感。本丸にあるネットはここで野球少年が練習するかららしい。 スタンプはまさかのゴム版タイプ。 |
高遠城 2018年5月26日 | 72城目。 出張帰りに松本泊。早朝から電車高遠城へ。伊那市駅に8:25着。スタンプがある博物館は城の奥にあるので行きは高遠駅からタクシー。 スタンプ後南ゲートから入城。曲輪とそれを囲む深い堀。随所で堀へ下りることが出来る。建物遺構はない。パンフレットによると大手門跡の石垣が唯一遺る石垣。 この後は高島城へ。 ![]() ![]() ![]() |
高島城 2018年5月26日 | ![]() 高遠城からバス電車移動。上諏訪駅の観光案内所で地図をもらい徒歩15分。 歩いて向かう途中に川や三ノ丸表示があり堀代わりの川だったと分かる。天守はちょっと微妙だが、りっぱな野面積石垣が遺る。天守展望からは諏訪湖を臨むことが出来、壮観。 この後、少し歩くが銘酒真澄の蔵元ショップへ。320円で試飲。そして純米吟醸を自分のお土産に! |
本佐倉城 2018年6月2日 | ![]() 2度目の登城。まずは公民館でスタンプ。ここで入手出来る散策図があると良い。城内は建物遺構はないものの、要所要所に案内があるので、空堀や土塁も場所も確認し易い。立派な空堀があるが、整備がされていないので竹が倒れていたりするのが残念。また前回は登れなかったセッテイ山にも行くことが出来た。 セッテイって何?と思っていたら、帰り間際にガイドの方と話す機会があり、接待する場所→セッタイ→訛ってセッテイとか。 この後マリンスタジアムで交流戦観戦。 |
千早城 2018年7月14日 | 73城目。 出張で大阪へ、堺泊。早朝から河内長野駅からバスで向かう。登山者は多いが、城へ向かう人はいない。長い階段が待ち受ける。城らしさはない。平坦なところが郭とわかるくらいだが、周囲は急峻な崖。二の丸に千早神社があり、本丸は立ち入り禁止の様だ。神社では唯一犬の散歩で来られた地元の方に会う。神社の右の道を抜けると登山者が登る道へ出る。ここから山を下って、まつまさへ。ここでスタンプ。おでんとビール、しいたけうどんを食す。こいつぁ旨い! この後は岸和田城へ。 ![]() ![]() ![]() |
岸和田城 2018年7月14日 | ![]() 千早城から移動。岸和田駅から徒歩。天守が模擬天守なのは残念だが、遺構である堀と石垣は立派。天守内にある幕府への修繕申請のための絵図が古いものは天守があり、後期のものは天守台のみが描かれているのは興味深い。周囲には武家屋敷など歴史を感じさせる町並み。 この後は和歌山城へ。 |
和歌山城 2018年7月14日 | 74城目。 岸和田城から南海特急で移動。まずは和歌山ラーメンを食し、いざ登城。さすがに徳川の城、大きい。石垣は野面積み、打ち込み接ぎ、切り込み接ぎなどが楽しめる。意外と野面積みの部分も多い。天守は再建で大きくはないが、連立式天守で重厚感あり。なお、天守台には転用石があるとのことだが、先日の豪雨のせいで、天守の裏側が立ち入り禁止。 この後は、現存の岡口門へ、土塀も見逃せない。さらに追廻門、西之丸庭園を廻る。御橋廊下も渡ることが出来、見どころが本当に多い。 しかし、流石に暑かった。南大阪、和歌山3城巡り終了。 ![]() ![]() ![]() |
大和郡山城 2018年9月3日 | ![]() 奈良出張、早めに仕事を切り上げて、大和郡山城へ。しかし、月曜日はスタンプ設置の柳沢文庫は休館。市役所へ電話するとスタンプ有りとのこと! まずは登城。さすが秀長の城、規模は想像より大きい。堀が見事。天守台は転用石がいくつか確認出来る。堀の石垣は草木が覆っているなど、もう少し整備を期待する。 この後、市役所の2F地域振興課にてスタンプゲット。 |
向羽黒山城 2018年10月13日 | ![]() 早朝より車で登城。まずはスタンプとパンフレットをゲット。三曲輪近くの駐車場まで車で上る。 見所は一曲輪の土塁、堀。大きな縦堀も確認出来る。山頂の本丸を更に抜けるを大きな堀切もある。規模が大きくて、予想以上に堅牢な城で驚いた。 夜は桜肉を堪能。 |
会津若松城 2018年10月14日 | 75城目。 天守は再建ではあるが、走長屋との組み合わせた姿は美しい。天守最上階からは走長屋から干飯櫓がよく確認出来る。石垣、特に本丸東の高石垣には圧倒される。水掘は幅広く、堅牢振りが実感出来た。 ソースカツ丼を食した後、東京へ。 ![]() ![]() ![]() |
大野城 2018年11月2日 | 76城目。 日本シリーズ観戦にあわせて、登城。 県民の森センターへ向かう道の途中に百間石垣がある。センターで地図入手し、DVDを見せて貰い、係の方に城の鑑賞ポイントを確認。車で上の駐車場まで行き、増長天礎石群、大石垣を確認。今度は、車で百間石垣付近迄戻る。小石垣、北石垣まで歩く。1300年以上の前のものがこうして遺っていることに感激。 大石垣、特に北石垣まではかなりの悪路。天気に恵まれた。 ![]() ![]() ![]() |
水城 2018年11月2日 | ![]() 大野城から移動し、水城館へ。水城館の上の展望台から全体像が見渡せる。続いて水城駅へ移動、駅の側に堤の断面や堤の大きさが確認出来る。層の模型もあり。 |
福岡城 2018年11月2日 | 77城目。 水城から移動。広い。平坦ではあるが、大野城での登山でかなり疲労しているためキツイ。 天守台は中天守台、小天守台まであり、その大きさには驚かされる。礎石も遺っており、天守の存在が今後確認出来ることを望む。 南二ノ丸多聞櫓は外側からの石垣とセットでの姿が美しい。 むかし探訪館のスタンプは極めて良好。 ![]() ![]() ![]() |
忍城 2018年11月18日 | ![]() 2度目の登城。前回は「のぼうの城」を読んで、映画を見た後に登城。 郷土資料館でスタンプ、状態はムラがありあまり良くない。館内、御三階櫓を廻った後、場内散策。遺構は少ない。第1駐車場の側に土塁が確認出来る。 前回、丸墓山には行ったので、水城公園へ。多くの釣り人がおり、あまり城を囲む沼はイメージ出来ず。続いて石田堤へ。こちらは確りと遺っている。本丸からの距離を考えると水攻めの規模の大きさを実感。 |
高取城 2018年12月15日 | 78城目。 前日大阪出張。新大阪の宿から夢創舘の開館に合わせ電車移動。夢創舘で縄張図等をいただき、徒歩での道順のポイントを教えてもらった。 登城、いや登山開始。厳しい山道を登ると猿石。思ったより小さいが和む。側には山城なのに水堀としての池。ここから次々と石垣が現れる。本丸の石垣群に圧倒される。こんな高い山にこんな高石垣があることに驚き。天守や多くの櫓があったことに感動。吉野口門跡側には堀切がある。国見櫓跡からの景色も絶景。 帰りは壺阪寺からバスで下山。 ![]() ![]() ![]() |
杉山城 2019年1月14日 | ![]() 約2年振りの登城。まずは建物が立派な町役場でスタンプ。祝日でも押捺可。臨時で、城の近くの中学校に車を止めて良い案内あり。 郭群を囲む空堀が素晴らしく、特に南郭の屏風折の塁線は見事。本丸から望むと全体の郭と堀が確認出来て、壮観。 非常に手入れが行き届いており、散策しやすい。 |
菅谷館 2019年1月14日 | ![]() 杉山城から車で15分程度。 郭の一つ一つは広く、平坦。郭の周囲に土塁が確り遺っており、中でも本郭の空堀、土塁は高い。館というより、城であったことが感じられる。 杉山城と菅谷館の他にも比企地域にはいくつも城があり、機会があればこちらも登城してみたい。 |
石垣山城 2019年2月10日 | ![]() 前日雪が降ったので、地面の状況が心配だったが、問題なく登城。 崩れているところが多いものの、野面積の石垣が見事。南曲輪、井戸曲輪の石垣は圧巻。曲輪もそれぞれ大きく、本格的な城だったと実感。 スタンプは駐車場トイレ前にあるが、パンフレットが無かった。管理は小田原城の管理事務所が兼ねているようで小田原城に行き入手。管理方法に改善が必要。 |
徳島城 2019年2月20日 | 79城目。 休暇を使って四国攻め。まずは徳島城博物館でスタンプ。ここでは城の散策ガイドを入館した上で申し出しないともらえない。 天守があったとされる東二の丸は天守台もなく、面積も小さい。本丸は広く、荒々しい石垣が遺る。一方、城山を下りると南西麓の大きな石垣があり。こちらは石の加工がかなり進んでいる。特徴的な緑色片岩を様々な姿で、楽しめた。 ![]() ![]() ![]() |
勝瑞城 2019年2月20日 | ![]() 徳島城から高松城へ向かう前に急遽登城。勝瑞館はここはマンション建築現場かと思うような状況。一応、保存工事が行われているようだ。 少し離れたところにある勝瑞城は、土塁はほとんど確認出来ない。辛うじて水堀が城の姿を残す。 |
高松城 2019年2月20日 | 80城目。 勝瑞城から移動。駐車場を目指すと艮櫓が迎えてくれる。桜御門の石垣が立派。なんと言っても、月見櫓、水手御門、渡櫓が連なった姿は美しく、海城だったことがよく分かる。天守台を予想外に大きなものだった。 ![]() ![]() ![]() |
丸亀城 2019年2月21日 | 81城目。現存天守7城目。 大手門から天守を見上げた時には分からなかったが、この城の魅力は石垣。天守まで登って搦手口へ下りて行く道の石垣群は見事。ただやはり、崩落石垣は痛ましい。天守は台風による被害で西面壁を補修中。石垣が立派な分、天守がかわいらしい。 ![]() ![]() ![]() |
赤穂城 2019年2月21日 | 82城目。 丸亀城から移動。建物は全て復元。復元された本丸門は重厚感あり見応えあり。本丸二の丸とも庭園復元が進められている。 石垣が魅力的なのだが、本丸門の石垣も復元であり、どこが遺構としての石垣か、復元石垣かが分かりにくい。 当日は大阪泊、翌日はライブ参戦。 ![]() ![]() ![]() |
篠山城 2019年2月23日 | 83城目。大阪の宿から電車で登城。篠山口駅からバスで15分程度。 大手口は荒々しいながらも大きな石で構成された枡形が迎えてくれる。大書院の上段の間は屏風絵があるものの、実際はどんなに華やかだったのだろう。 内堀の外を廻って、天守台と石垣を見ようと思ったが、三の丸が工事中。南馬出はあまりに大きく、馬出とはパッと見は分からないほど。 東堀側に廻っても、小学校の脇道は工事中。だが、工事現場の方に頼んで、中に入れてもらい、天守台を外から確認する事が出来た。 シンプルながら実戦を意識した城だった。 ![]() ![]() ![]() |
芥川山城 2019年3月30日 | ![]() 天気予報は一時雨。途中パラパラとしたものの登城には問題なし。 高槻駅の観光案内所で地図のコピーを入手。私有地なので本格的なパンフレットは作れないと。バスは塚脇行きがちょうど良かったので、こちらを選択。20分弱。ここで、どちらに向かうか迷う。途中で配達している方に聞きながら東側ルートで登城。倒木は整備されており、支障はない。土橋、堀切は地図がないと見逃してしまいそう。大手道ルートとの合流点から、少し大手道を下りると大手門石垣がある。主郭はかなり広い。天気が良ければ絶景だっただろう。塚脇バス停からおおよそ40分。 帰りは上の口バス停を目指す。こちらの方がバスの本数が多いが、道は細く不安定 |
飯盛城 2019年3月31日 | ![]() 前日に芥川山城登城のあと、四条畷歴史民俗資料館でスタンプと資料入手。資料館の方に、翌日早朝から野崎駅から登城するつもりと言うと、四条畷側からの登城を薦められた。これが大正解。ポイントは四条畷神社ではなく権現川コースを選ぶこと。遠回りかも知れないが、舗装道路がほとんどなので、楽で意外と早い。帰りは七曲りコースで野崎駅へ下りたが、こちらの方がキツイ。 城は石垣がたくさん遺っており、素晴らしかった。特に御体塚郭北の堀切は圧巻。郭に放送基地などがあるのは残念だが続100名城では屈指の山城だと感じた。 天気も良く大阪を一望出来た。 |
丸岡城 2019年4月30日 | 84城目。現存天守8城目。 10連休を利用して自宅から約8時間弱かけて車で福井の城巡り開始。東名はずっと雨だったが、福井に入る頃取り敢えず止む。 何と言っても、石瓦が特徴的。2階の窓から風化した石瓦がよく見える。外壁は板張りのため、よく言えば古風感が顕著。 ただ天守とその天守台石垣しか遺っていないため、他に見るべきものがなく、公園化が進みやや寂しい。GWの割には混んでいなかった。 ![]() ![]() ![]() |
越前大野城 2019年4月30日 | ![]() 丸岡城から移動。南登り口から百間坂を通って登城。但し、道は整備され過ぎて趣はない。 模擬天守ではあるが、天守台等の野面積の石垣が荒々しく、苔むして力強い。スタンプの状態はインクが掠れ、かなり悪い。 城山を下り、武家屋敷の旧田村家へ向かう。ここに土塁(土居)が僅かながら遺る。入場料を払って中から確認。土塁が堀と共に三ノ丸を囲うものだったことを教えてもらった。なお、入場料なしで外からも土塁は確認出来る。 |
福井城 2019年5月1日 | ![]() あまり期待はしていなかったが、流石に家康の次男結城秀康の城、石垣が見事だった。敷地は県庁と警察署になっているが、山里口御門が再建されるなど城として力を入れているところは好感。天守台は大きく、立派な天守があったであろうと思われる。 連休でスタンプを押しに来る人が多いだろうに警備員の方に感謝。 |
一乗谷城 2019年5月1日 | 85城目。 福井城から移動。資料館でスタンプ後、復元町並の駐車場に車を止め、上城戸から散策。雨はほぼ止む。上城戸は大きい。庭園をいくつか見て、館跡へ。ここは上から見ることが出来るので、全体の構造が分かりやすい。復元町並を歩いた後、レストラン迄車を移動させ、馬出コースで山城へ。途中まで登るが、やはり雨で滑りやすく、石と落ち葉で危険なので断念し下城戸へ廻る。戻る際に分かったが、レストラン横に管理棟があり、山城の縄張図が置いてある。 上城戸から下城戸まで広い範囲で多く住居があったことと共に、館はそれぞれ周りに土塁や堀で囲まれていたことが分かる。 ![]() ![]() ![]() |
大垣城 2019年5月2日 | ![]() 遺構としては、石垣の一部があるのみ。せっかくなのに、どれが遺構石垣か分かりにくい。館内の方に聞いて確認。館内の展示で、戦災前の姿に近づけようとする努力が分かった。 |
小牧山城 2019年5月2日 | ![]() 大垣城から移動。新しく出来た史跡情報館「れきしるこまき」に寄る。ここで石垣が信長のものと判明した経緯などの解説あり、納得。大きな土塁を見て、山頂へ。最近発掘された石垣は埋め戻されているが、露出した石垣を確認。研究の為に積んである裏込石にはちょっと違和感。 山を下りて、バス駐車場と搦手口の中間にある土塁を確認。ここが内土塁と外土塁の二重がある唯一の場所。 信長の城、小牧長久手の戦いの城と色々な時代の姿が楽しめる。 |
美濃金山城 2019年5月2日 | ![]() 小牧山城から移動。ミュージアムで車での行き方を確認。道はやや狭いが出丸駐車場は広い。ここまでくればかなり楽。 石垣、枡形虎口、本丸虎口としっかり遺っている。自然岩盤を利用した石垣も見事。また、車で下ると道路が走っているが、大堀切が圧巻。 |
名胡桃城 2019年5月25日 | ![]() 5月なのに暑い。真田3城巡り開始。典型的な連郭式。各郭が深い堀切と崖で独立している。ささ郭からの眺望が見事なことは、周囲を見渡すことが出来る立地の良さなのだろう。秀吉の北条攻めがこの小さな城がきっかけとは。 |
沼田城 2019年5月25日 | ![]() 名胡桃城から車ですぐ。かなり公園化が進んでおり、残念な感じ。遺構は僅かに遺る石垣のみ。ここに天守があったとは。 |
岩櫃城 2019年5月26日 | ![]() ウォーキングイベントに参加して登城。東吾妻町役場から徒歩。案内所までは特段急な坂もない。舗装された道も多い。ただ、かなり暑く、厳しい登山。二ノ丸近くまで来ると、各郭がはっきり分かる。圧巻は本丸から見下ろせる竪堀。詰め城だったことが感じられた。 |
犬山城 2019年7月4日 | 86城目。現存天守9城目。 ライブ観戦も兼ねて名古屋へ。 ついに念願の犬山城に登場。前日の雨も止み、晴れ間もあり。天守は正面右に付櫓があることで、ややバランスが悪い。ただやっぱり望楼型天守はどっしりとして良い、破風や華頭窓が印象的。天守は小ぶりなので、内部からも破風の位置が分かりやすい。 この天守は外周を廻ることが出来ないので、正面以外は確認しずらい。その分、木曽川から見る天守両サイドの姿が確認できるとともに、後堅固の城であることが実感できる。少し歩くが必見。 ![]() ![]() ![]() |
久留米城 2019年7月20日 | ![]() 台風の影響で雨。本丸内は神社になっており、碑が多数。しかし、高い立派な石垣が遺っており、重厚感あり。 スタンプは神社の社務所にあるが、城の案内図などはなく、有馬記念館に行くと入手できる。 帰りには駅前で久留米ラーメン食す。その後福岡ドームでライブ参戦。 |
中津城 2019年7月21日 | ![]() 博多からの電車も遅れるほどの雨。中津駅からはタクシーで移動。 模擬天守ということもあり、期待していなかったが、黒田時代の石垣、細川時代の石垣が楽しめる。堀の外周はぜひ廻りたい。案内表示も充実しており、ポイントがわかりやすい。 |
小倉城 2019年8月1日 | ![]() 北九州出張に併せて登場。仕事前だったのでじっくりとはいかないが、堀周辺、本丸の石垣を確認。存外に大きな石垣、流石に細川氏の城。天守に登ると紫川が見え、堀として防御としていたことがわかる。 スタンプは良好。 |
村上城 2019年8月31日 | ![]() 新潟出張にあわせて登城。村上駅からレンタサイクルで、おしゃぎり会館へ行き、スタンプと縄張図を入手。 七曲り道を登り、四ツ門跡へ。ここから二の丸へ向かわず、中世遺構散策コースを選択したが、悪路にかかわらず、竪堀は確認不能、曲輪も草木が茂り分かりにくい。コースを抜けると本丸。予想を超える立派な近世石垣が現れる。鏡石まであるのには驚かされた。二の丸、三の丸を確認し下山。 せっかくなので中世遺構が確認できるかと国道7号線まで廻ってみたが、店舗等でどこから入るか分からず、進入は困難。 |
鶴ヶ岡城 2019年8月31日 | ![]() 村上城から移動。観光案内所のレンタサイクルはすべて貸出中、JRの有料レンタサイクルを利用。 城は予想通りの神社。内堀、外堀と僅かに遺る土塁で城であったことが実感できる。致道館へ寄ったが、建物群取り壊し前の写真があり、明治初めまで建物があったのに、ここまで姿が変わっているのは残念。 帰る前に駅前の日本酒のお店で利き酒。 |
知覧城 2019年10月22日 | ![]() 鹿児島出張に併せて登城。ミュージアム知覧でスタンプ、縄張図を入手。駐車場までの詳しい地図も受付で訊くともらえる。特攻平和会館は登場後に。 主郭部に入るとすぐに大きな空堀が迎えてくれる。今城、弓場城、本丸、蔵之城の順に廻った。各曲輪が空堀に囲まれ、独立しており、それぞれに枡形が確認出来るが、本丸が最も分かりやすく、土塁も確り遺っている。弓場城では竪堀も確認出来た。10月でもかなり草木が茂っており、主要4曲輪以外を見るは断念、そして夏場の登城は厳しそう。 |
唐津城 2019年10月27日 | ![]() 天守は立派だが、残念ながら模擬天守。展望台から見る海の景色は美しい。天守へ向かう途中の石垣や天守台の石垣も見事。大きな修繕工事中で回る範囲に制限あり。 下山し唐津西港へ回って、海に浮かぶ城を確認。 この後、二度目の名護屋城を目指す。宿は呼子の旅館。 |
基肄城 2019年10月28日 | ![]() 基山町民会館でスタンプ。車での行き方を教えてもらう。会館は休館日でも職員の方がいるので、スタンプと資料入手が可能。 まずは草スキー場から山頂へ。下って丸尾礎石群から東北門跡へ。引き返して大礎石群、かなり大きな建物があったことがよく分かる。結構疲れる。平日だったのもあり、登山目的の人はいても登城目的の人はいない。 車に戻って下山し、水門跡へ。こちらは目の前まで車で行ける。大きな石塁は迫力あり。まだ時間があったので、東南門へ行くつもりで登ったら、米倉礎石群へ到着してしまった。 |
大多喜城 2020年1月3日 | ![]() 2020年最初の城巡り。天守は残念ながら模擬天守だが、大井戸から眺める崖の上の姿は立派。天守最上階にはジオラマがあり、川を利用した縄張とわかりやすい。 大井戸と藥医門が二の丸内の高校の敷地内にあるが、自由に散策可の模様。正月なんで校内に人もいなかったが。 それにしても昨日の新年2日目から開館しているのはありがたい。 |
備中高松城 2020年1月11日 | ![]() 岡山空港からレンタカーで20分もあれば着くほど近い。遺構はほぼないが、湿地が復元されており、当時をイメージしやすくなっている。清水宗治の首塚は小さいが大事に保存されていたことが伝わる。 秀吉の堤防の一部が、蛙ヶ鼻で確認できるが、場所は少し分かりにくい。歩くと距離があるので、車移動。 |
鬼ノ城 2020年1月11日 | 87城目。 備中高松城から移動。西門から南門へ向かうルートを選択。復元された水門を確認しながら廻る。高石垣があっても、基本その上を歩くので見ることが難しい。しかし、屏風折れの石垣が見えた時は感動。大迫力! 規模の大きさ、遺構がしっかり遺っており、九州の大野城とはまた違った古代城を堪能できる。そして眺望も素晴らしい。 夜は鰆の刺身や西京焼を堪能。地酒の「鬼ノ城」もなかなか旨かった。 ![]() ![]() ![]() |
岡山城 2020年1月12日 | 88城目。 何十年振りかの登城。こんなに石垣が立派だったのかと驚き。まず見どころは現存の月見櫓を外側から石垣とともに。そして様々な自然石、加工石の石垣が楽しめる。天守は典型的な望楼型で、スマートではない姿が逆に良い。最後に西の丸西手櫓を確認。 この後は後楽園へ。橋からの天守の姿も良し。 ![]() ![]() ![]() |
品川台場 2020年1月22日 | ![]() 城ではない。でも存在意義から城っぽい、江戸城の出城とも言える。そして石垣と土塁は十分に城、船着き場に至ってはまるで海城!レインボーブリッジを歩けば、第三台場の全貌が確認出来る。バックにはフジテレビの球体。 |
吉田城 2020年2月21日 | ![]() 名古屋でのライブへ向かう途中に立ち寄り。城内が公園化され見どころなさそうな雰囲気があったが、土塁もあり本丸周辺は石垣が多く遺っている。川に回れば、鉄櫓、石垣、堀が同時に楽しめる。本丸内では、発掘作業が行われていた。作業されている方に声をかけると、瓦とかは出てきているが、遺構はまだ出ていないとのこと。今後に期待。 |
津城 2020年2月22日 | ![]() 前日はライブ参戦で名古屋泊。本日は雨予報につき、岩村城を回避して平城の津城へ。見どころは少ないものの、高石柿が藤堂高虎の城を感じさせる。縄張もシンプルな四角い輪郭式でこちらも藤堂高虎っぽい。 |
田丸城 2020年2月22日 | ![]() 予想外に多くの石垣が残っている。荒々しい野面積み石垣や虎口もいくつか遺っている。三の丸には中学校が建てられているものの、これだけ石垣が遺っているのは幸い。 スタンプを押せる村山龍平記念館で、御城印が自作出来る。無料だが微妙。置いてある紙は一般に売られている御城印サイズより大きいし…。 名古屋の宿に戻り、名古屋メシではなく、宿近くの柳橋市場の寿司屋へ。 |
岩村城 2020年2月23日 | 89城目。 前日の雨を回避して満を持して登城。なのに小雨からの雪。さすが標高ナンバー1の山城。歴史館から徒歩、途中まで石畳で舗装されており、山城にしては登り易い。そして六段壁は見事。本丸石垣も迫力十分。野面積みの石垣、加工された石垣と中世城郭から近世城郭への発展を感じる。この標高にこの石垣はすごい。 山頂の休憩所に簡単な散策図が置いてある。どうせなら歴史館においてほしい。帰りに気が付いたが歴史館の向かいの岩村山荘にも散策図はあり、御城印がほしい人もこちらへ。 ![]() ![]() ![]() |
苗木城 2020年2月23日 | ![]() 岩村城から移動。三大山城の岩村城への登城あとなので迫力に欠けると思いきや。これがタイプが異なる大迫力の山城、いや岩城。自然石を巧みに利用した石垣、天守台の岩が細部に加工が施され、柱を立てる場所、雨水を流す溝が確認出来る。 そして眺望がすばらしい、木曽川と木曽山系のコントラストは最高。 こんな立派な山城2つを1日で楽しんでしまった。 |
郡上八幡城 2020年2月24日 | ![]() 東海地区城巡りの最後。車で天守近くまで車で行ける。道は狭いが一方通行なので楽。遺構は石垣くらいで天守も模擬だが、石垣との姿はなかなか立派。山城を下って城下町へ、宮ケ瀬橋から見上げる天守は壮麗。 この城下町は水路がところどころにあり、趣がある。吉田川や小駄良川の橋からみる景色も美しい。 |
岡城 2020年8月29日 | 90城目。 福岡出張からレンタカーで岡城へ。約半年ぶりの城巡り。 とにかく想像以上に広い、西の丸を中心に曲輪の一つ一つがデカい。三の丸の高石垣が圧巻。石垣群は野面積からきれいに加工されたものまで多彩で楽しめる。 じっくり廻って約2時間、暑くてクタクタになったが、ぞんぶんに楽しんだ。 ![]() ![]() ![]() |
鳥取城 2020年11月12日 | 91城目。 登石垣、天球丸の巻石垣と、特徴的石垣が楽しめる。高石垣も圧巻。 しかし、天球丸から山上ノ丸への道のりはかなりキツかった!石で積まれた階段が普通の山道よりもハード。それでも本丸に到着したら日本海と鳥取砂丘が見える!好天に恵まれた!さすがに太閤ヶ平へ行く体力と時間はなく断念。 ![]() ![]() ![]() |
竹田城 2020年11月13日 | 92城目。 駅近くの無料駐車場を停め、歩くことを選択。結構しんどい道のり。汗だく。 料金所へ着くと、もう雲海が広がっているのが分かる。さらに本丸を目指し登ると見事な石垣群。でも、雲海はやっぱり絶景。 しかし、この場所にこんな石垣の城が築かれていることには感動。 ![]() ![]() ![]() |
出石城・有子山城 2020年11月13日 | ![]() 竹田城から移動、車で45分程度。 出石城は紅葉目的なのか、大にぎわい。石垣と櫓を確認して、鳥居を抜けて、いざ有子山城へ。 登山口から約1000mとあるが、城巡り過去最大の苦難。竹田城後で既に疲労蓄積の上、道がかなり急で直線的。途中で竪堀が確認出来た時は嬉しい。中間点にここから緩やかとの表示があり、救われる。 本丸まで登ると荒々しい見事な石垣、そして絶景。天候に恵まれた。 |
若桜鬼ケ城 2020年11月14日 | ![]() 若桜駅に車を置いて、徒歩登城。登山口から40分位で三の丸に。天守台や虎口の破却っぷりが激しい。本丸には瓦の割れたものらしきものがたくさん落ちているが、これは当時の建物の瓦か? 山腹の古城遺跡は分かりにくい。行きは見逃したが、帰りに竪堀が確認出来た。 鳥取、北兵庫の山城4城巡り終了。3日で4つはしんどかった。 |
勝連城 2021年2月2日 | ![]() 沖縄出張に合わせ翌日休みを取って、沖縄城巡り。 石垣の曲線が美しい。所謂、戦国時代の本土の城の石垣と違う迫力。使われている石も特徴的。 時折、上空を軍用ヘリが飛び、別の意味で沖縄を感じる。2月頭なのに暑い! |
座喜味城 2021年2月2日 | ![]() 勝連城から移動。勝連城では青空だったのに雨。近くでソーキそばを食べて小雨待ち。 アーチ型の小さめの石垣門がかわいらしい。しかし、石垣は高く、郭をしっかり囲み沖縄の城らしい。 |
大分府内城 2021年2月11日 | 93城目。 九州出張に合わせて登城。堀の内側がPCR検査場となっていることはわかっていて、解放がいつになるか分からないと考え登場。止む無く堀の外からの確認のみ。天守台を近くで見れないのは残念だが、それでも高くそびえる姿が見える。石垣と白壁の組み合わせが美しい。 これで100名城は九州制覇。 ![]() ![]() ![]() |
角牟礼城 2021年2月11日 | ![]() 大分府内城から車で1時間程度。豊後森資料館で三の丸駐車場への行き方を教えてもらう。資料館の方が丁寧に、城の説明と藩の歴史を教えてくれた。村上水軍の来島氏が繋がっていたとは! 三の丸駐車場まで車で登れば、かなり楽な登城。正直、城の方はあまり期待していなかったが、荒々しく大きな石垣がしっかりと遺っていることに感動。江戸初期には廃城となっていたようだが、かなり大規模な城だったと感じさせる。山城にこの石垣は最高。 |
津和野城 2021年2月24日 | 94城目。 出丸は改修工事中なのは承知の上で登城。おまけにコロナ禍でリフトも休日以外は運休。ただ、歩いても本丸手前まで20分強で舗装された道なので問題無し。 予想外にしっかり石垣が遺っており驚き。天守台より三十間台が高い位置にある為、少し不思議な感じがする。石垣の崩れ具合がやや心配。 で、問題はリフト乗り場にスタンプはあれど、城に関する資料はなし。町役場に電話して入手。 ![]() ![]() ![]() |
萩城 2021年2月24日 | 95城目。 津和野城から移動。毛利の城でも、やはり広島城とはかなり違うと感じた。日本海に面しており、瀬戸内とは違う冷たい風。 天守台と連なる石垣は見事。 翌日、仕切り直しで詰丸へ。山頂まで25分位。こちらは単独で立派な山城。石切場の大きな岩が遺っており、楽しめる。 ![]() ![]() ![]() |
大内氏館・高嶺城 2021年2月25日 | ![]() 萩から宇部空港へ戻る途中で登城。残念ながらかなりの雨。まずは民族資料館で大内氏館と高嶺城の行き方を確認。 大内氏館は館らしい方形は維持されているものの、ほとんどがお寺。規模は大きい。一応、土塁が整備されている。 問題は高嶺城。とりあえず、途中の駐車場までは行ったが、ここから雨の中を2km歩く気にはなれず。さらに車で登れるとの事だが、どちらにしろ最後は山道なので断念。 更に行きで回避したルートも結局問題ない。 |
原城 2021年4月17日 | ![]() 九州出張。早めに仕事を終わらせ熊本泊。馬刺しを堪能。 翌朝、熊本港からフェリーで島原へ。レンタカーを借りて、有馬キリシタン記念館でスタンプ。 原城は2回目の登城。前回は続100名城スタンプラリー前だった。大分、整備された感。 あまりに長閑でここで凄惨な戦いがあったとは、感じられない。石垣と虎口が城であったことを認識させる。 |
志布志城 2021年5月22日 | ![]() 鹿児島出張。天気予報で曇だったので、登城計画。なのに前日からの雨が止まず。埋蔵文化財センターの方には今日の登城は止めときなさいと言われたものの、ここまで来て、スタンプだけでは帰れまいと、本丸まで強行。 やっぱり、楽しめん。もう一度来るか。 2021年12月4日再登城。 佐土原城から移動して、リベンジ再登城。前回、廻れなかった大空堀へ、大迫力!そして大小の曲輪が多数確認出来る。改めて規模の大きさに驚く。 写真は新しいものに差し替え。 |
龍岡城 2021年7月23日 | ![]() まずは五稜郭であいの館でスタンプと、リーフレットを入手。城内は完全に小学校。最初は自分が星型のどの位置に立っているのか分かりにくいが、堀の外周を歩くと段々分かってくる。途中で堀が途切れるのは未完成さを実感。そして堀が無い外側に、水をたっぷり貯め込んだプールがあることが皮肉過ぎる。 展望台があるとの情報、車で廻って山を登る。辛うじて星型全景が確認出来る。途中砂利道の轍がかなり掘れた所があるので、雨の際は行かないほうが良いだろう。 |
岡豊城 2021年11月16日 | ![]() 龍馬空港から直行。まずは歴史民俗資料館でスタンプ。失礼ながら想定外に立派な建物。 長宗我部の居城なのにマイナー感。資料館でもらった地図を手に登城。比較的登り易い山城。地図では竪堀がかなり存在していたようだが、確認は困難。草木が茂っていることだけが理由ではなく分かりにくい。詰から伝厩跡曲輪と散策。 |
高知城 2021年11月16日 | 96城目。現存天守10城目。 岡豊城から移動、車で30分程度。昼食を歴史博物館2Fの喫茶店で取ったが、この店からは少し高い目線で追手門と天守を見ることが出来て良かった。 さて入場、追手門は近くで見ると大迫力。石垣、石樋と見どころ多し。天守と本丸御殿が現存していることが魅力だが、本丸御殿は意外と小振りで、天守と合わさってギュッと凝縮された感じ。天守に天守台がないことも要因か。天守最上階の漆塗りの高欄の美しさは素晴らしい、約10年ごとに塗りなおしているとか。 夜は鰹のたたきを塩で堪能。 ![]() ![]() ![]() |
河後森城 2021年11月17日 | ![]() 高知の宿から車で2時半。レンタカーのカーナビにはこの城の表示は出ないが、松野町役場の近くに来れば、案内表示もある。風呂ヶ谷駐車場には、城のパンフレットも置いてある。 非常によく整備されており、各曲輪や堀切も分かり易い。本郭から古城、新城を廻る。平日ということもあり、本郭で修繕作業している人以外には全く人と会わなかった。 この後はもう宇和島が近いので、久々の宇和島城へ。 夜は高知に戻って、ひろめ市場で餃子やウツボの唐揚げ。 |
笠間城 2021年11月28日 | ![]() 僅かではあるが、石垣がしっかりと確認出来る。震災の影響のようだが、崩落防止の為のシートが、掛けられており、少し残念な感じ。 少し離れたお寺に移築された櫓あり。こちらは必見かも。 |
土浦城 2021年11月28日 | ![]() 笠間城から移動。続100名城では数少ない平城。かなり公園化が進んでおり、色んなものが存在する。 櫓門はなかなかの迫力。内堀の石垣や土塁は高さがあまりない。元々なのか、風化によるものなのか。 |
佐土原城 2021年12月4日 | ![]() 鹿児島出張を利用して訪問。中の道から登城。崖面に残った門のほぞ穴を確認しつつ本丸へ。大きくはないが天守台と思われる石垣が確認出来る。南の城は進入不可なので、松尾丸へ。本来は大手道からの入城はダメだったようだが、松尾丸から大手道経由で下山。切り立った崖が迫り迫力あり。 |
興国寺城 2022年2月12日 | 続58城目。 駿河湾沼津スマートICからすぐ近く。広い駐車場は三の丸。スタンプは神社に置いてるBOXの中。パンフの在庫も十分。 とにかく、本丸を囲む土塁が大きい。そして伝天守台裏の空堀がさらに大きく見事。伝天守台から雪を被った富士山が僅かに見える。 規模は小さいため散策はすぐに終了。沼津港へ行って、シラス丼を食して帰京。 ![]() ![]() |
唐沢山城 2022年2月15日 | 続59城目。 車でレストハウスまで登り、パンフレットを入手。 虎口や堀切を確認しながら本丸へ。本丸は完全に神社ではあるものの、石垣、多数の曲輪、堀切と城であったことが十分わかる。本丸入口には鏡石も。二重の堀切まで歩いて折り返し。予想外に見どころあり。レストハウスからの道は、アップダウンが少なく歩き易い。 ただ、社務所にあるスタンプの保存状態は悪い。シャチハタタイプだがインクが薄く、なぜか同色のスタンプ台。 ![]() ![]() |
八幡山城 2022年5月3日 | 続60城目。 4月に大阪へ異動となり、最初の城巡り。車がまだないので電車で近江八幡駅、バスでロープウェイ麓へ。GWでかなり混雑。 山頂へ上るとすぐに石垣が登場。野面積みの石垣がかなり遺っているが、石垣の真ん中から木が生えるなど状態はあまりよくない。本丸は寺になっているが、その入口はしっかり枡形虎口。 麓へ下りて居館跡を目指すがルートがよく分からなかった。途中で出丸を目指すという70歳超のご老人(失礼)と地元の小3の女の子とそのお婆さん(失礼)と合流。居館跡には行けなかったが、賑やかに登山。悪路を超えて出丸へ。ロープウェイルートでは見えない出丸の石垣を確認。感動!お三方に感謝。 ![]() ![]() |
浜松城 2022年5月29日 | 続61城目。 東京から大阪へ車を持ってくる途中で寄道。 本丸、天守台の野面積の石垣が見事。 浜松城と言えば家康のイメージだが、そうか堀尾吉晴が松江城に入城する前の居城かと、現地に行くと改めて知ることも。 青空に天守が映える。 ![]() ![]() |
彦根城 2022年6月18日 | 97城目。現存天守11城目。 流石の国宝天守の城。見所多数。天守は破風が盛りだくさん、内部は太い梁が見事。天秤櫓や西の丸三重櫓も重厚。大堀切は大迫力。 スタンプが設置された開国記念館に城に関する展示がある。 ひこにゃんにも会うことが出来た! なお、昼食は鮎料理を堪能。 ![]() ![]() ![]() |
黒井城 2022年6月19日 | 続62城目。 登山口の駐車場は狭い。興禅寺前の駐車場の方が広い。 ルートは2つ、登りは急坂コースを選択。40分で本丸近くへ。本丸、二の丸周辺は確り石垣が遺り、曲輪が縦に並んでいることがよくわかる。 下りはゆったりルートで。予想より晴れて汗だくになった。 この後、福知山城へ向かう。 ![]() ![]() |
福知山城 2022年6月19日 | 続63城目。 黒井城から移動。車で30分くらい。 天守台の石垣の野面積が見事。そして楽しみはなんといっても転用石探し。ほんとにたくさん見つかる。 ![]() ![]() |
増山城 2022年6月24日 | 続64城目。 舞台観劇も兼ねて富山の城巡り。 予想外に規模が大きく、主郭としての二之丸を中心に郭が多く確認画面出来る。一つひとつの郭も大きい。堀切も深く山城らしさを感じられる。 謙信が攻めあぐねたのも分かる気がする。 ![]() ![]() |
富山城 2022年6月25日 | 続65城目。 見るべき遺構は正直少ない。天守も模擬天守。だが。本丸だけでもかなり大きく、流石、前田家の城。石垣は野面積が楽しめるとともに、鏡石が迫力あり。 ![]() ![]() |
鳥越城 2022年6月26日 | 続66城目。 富山からの帰り道で立ち寄り。駐車場が山頂近くにあり、登城はかなり楽。城内も非常に整備が進んでいる。 土塁、空堀がしっかりの確認出来る。空堀の中に降りることも出来て臨場感あり。一向一揆の拠点といっても立派な城。門徒宗がこんな場所にいたら恐ろしい。 ![]() ![]() |
洲本城 2022年7月17日 | 続67城目 本当は3連休を使って能島城へ行きたかったが雨予報で断念。 洲本市立淡路文化史料館でスタンプ。史料館入場料は城の資料の割に値段は高め。スタンプは入場しなくても押印可。 城の方は天守台を含めかなり石垣が遺っており、規模も大きい。近畿から四国への入口、瀬戸内海の要所を感じる。西の登石垣が通路工事中で確認出来ず。代わりに東へ向かう。これがそうかな?と、ちょっと自信なし。模擬天守は模擬過ぎ! ![]() ![]() |
宇陀松山城 2022年7月23日 | 続68城目。 スタンプを千軒舎で。資料はまちかどラボで入手。ラボからの道もほとんどが舗装されており、本丸までも歩いて15分程度。 立入禁止のところが多かったのは残念。ただ、虎口、石垣、天守郭はしっかり確認出来る。 ![]() ![]() |
多気北畠氏城館 2022年7月31日 | 続69城目。 足利氏館や武田氏館に比べると、全くと言っていいほど館の名残がない。庭園は小さくても見事に手入されている。 事前調査不足もあって、詰城の霧山城が想定より遠い。資料をもらった美杉ふるさと資料館で片道50分と聴取。それでも、神社を見に来たわけではないと登山開始。キツイ! 途中に遺構もない。35分程度で鐘突堂郭、ここから本丸を目指すがいつまで経ってもつかない???途中、登山カップルに道が違うと教えられ引き返す。そして雨。 本丸はじっくり見る事も出来ず、最悪な登城に。 ![]() ![]() |
備中松山城 2022年8月27日 | 98城目。現存天守12城目。 ずっと、来たかった城。現存天守の大トリ!天守も楽しみだったが、なんと言っても自然石と組み合わさった石垣が最高!芸術品!そして、山城で天守が遺っていることはやっぱりスゴい。 ![]() ![]() ![]() |
津山城 2022年8月27日 | 99城目。 備中松山城から移動。 登城するともう高石垣がお迎え。怒涛の石垣ラッシュの始まり。門跡も多数あり、大きさを実感!一部修復工事で入れないところがあったが、他も栗石がむき出しになっているなどがあり、今後もしっかりメンテしてほしい。 こんな石垣群に囲まれた天守が遺っていれば、とどうしても思ってしまう。 ![]() ![]() ![]() |
能島城 2022年9月24日 | 続70城目。 ここ1ヶ月、天気予報とにらめっこで、やっと登城。能島城跡上陸&潮流クルーズで登城。 ちょうど引潮だったのが、良かったらしく荒々しい潮流を体験!海城の臨場感最高! 島は想像以上に狭い。他に因島、来島があるとはいえ、ここを拠点に瀬戸内海を実質支配してたとはスゴい。 ![]() ![]() |
三原城 2022年9月24日 | 続71城目。 能島城上陸後、三原市歴史民族資料館へ。16時が閉館でギリギリ到着にも関わらず、職員の方が丁寧に対応してくれた。 ホテルの駐車場に車を置いて、三原城へ。いや三原駅へ。天守台に登っても何の城感はない。堀周辺を歩いて終了。想定はしていたが、駅が城を侵食。かなり悲惨。駅の南側にも一部石垣あり。 三原駅の観光センターにもスタンプあるので、そちらの方が遅くまで開いている。 ![]() ![]() |
新高山城 2022年9月25日 | 続72城目。 三原駅前の宿から本郷生涯学習センターでスタンプ。登山口の駐車場から登城開始。 途中迂回指示の案内があったので指示に沿うが正直これが失敗。鐘の段からどちらへ向かうべき案内もなく、うろちょろ散策していたら蜂に刺される。 全体的にどちらへ行けば、どの郭という案内がないので、縄張図を元に隣の郭へ行くにも迷う。釣井の段に行くのにも苦労。倒木も多い。 蜂の他、蜘蛛の巣(蜘蛛は結構大きい)も多く退散。 ![]() ![]() |
小谷城 2022年10月1日 | 100城目。 大阪から東京へ異動が決まったので、引越前に登城。 大嶽まで行きたかったので体力温存のため番所前まで車で上がる。番所前駐車場は7、8台のスペース。 やはり巨大山城!規模も曲輪もデカい、一つの曲輪がいくつかの段で分かれているがそれでもひとつひとつがデカい!所々で石垣も確認出来る。そして大堀切の迫力はすごい。竪堀は分りにくいが、縄張図を見ながら行けば何とか見つけることが出来た。 番所前駐車場から本丸超えて山王丸までいろいろ見回って40分くらいか?そして、六坊を抜け大嶽城へ向かう。山王丸からは歩き続け30分位で着いたが、急斜面もあり相当キツイ。これから登る人は覚悟が必要。大嶽城はかなり草木が繁っているので分かりにくいが、曲輪、堀切が確認出来る。下りは途中で帯曲輪に寄り道しながら。 ここに城を造った浅井氏もすごいが、落した秀吉もすごいと思わざるを得ない。 ついに100名城制覇!!!さらに200名城目指す! ![]() ![]() ![]() |
高天神城 2022年10月14日 | 続73城目。 大阪から東京へ異動につき、引越の途中寄り道。 まずは大東北公民館でスタンプ。ルートの確認。施設の方が丁寧に教えてくれる。馬場平からの景色を勧められたが城を見に来たのでポイントが違うだろと思いつつも素直に聞く。 搦手門まで車で5分程度。難攻不落の割には高低差がない。本丸周辺は色々と碑が立ち、土塁も小さく遺構としては残念な感じ。二の丸側は堀切や空堀がしっかり確認出来る。 45分もあればほぼ全体を見終われる。規模はあまり大きくないの堅城であったとは不思議な感じ。 ![]() ![]() |
諏訪原城 2022年10月15日 | 続74城目。 高天神城登城後、ホテル泊。朝から諏訪原城へ。ガイダンスセンターは10時開館16時閉館。9時頃から散策。パンプレットとスタンプは置いてあるので時間外でも問題ない。 ただ係の人は9時過ぎには来ているとのことで、係の人の助言通りパンフレット地図の番号順に巡る。外堀が大きい!長い!続いて二の曲輪中馬出へ。こんなにキレイに見事に遺っているとは!近くの小さな展望台に上ると全景がよく分かる。時間外だとこの展望台には登れないと思われる。その後も各曲輪を廻るが、大小の多くの馬出が揃っている。カンカン井戸から内堀の中からも堀の深さが感じられる。 圧巻、見事!久々にハイテンション。この後、ガイダンスセンターでスタンプと御城印を入手。 ![]() ![]() |
鮫ケ尾城 2022年10月22日 | 続75城目。 鉄道開業150年JR東日本パスを利用して、新潟から山形の城巡り。 上越妙高駅からレンタカー。案内所でルートを教えてもらい登城。標高はそれほど高くないがところどころ急勾配。大きな堀切と郭が次々とと現れる。帰りは案内通り、北ルートで。 天候が不安だったが、降られずに終了。 ![]() ![]() |
高田城 2022年10月22日 | 続76城目。 鮫ヶ尾城から移動。歴史博物館前に車を停め、館内でスタンプ。三階櫓から内堀外周を廻る。石垣は無いものの、土塁が大きく、堀の幅が広い。予想外に大きく、流石天下普請の城。内堀と外堀の姿はかなり違うのも面白い。 夜は地元の刺身と日本酒を堪能。 ![]() ![]() |
米沢城 2022年10月23日 | 続77城目。 鉄道開業150年JR東日本パスをフル活用。鮫ヶ尾城、高田城のある上越妙高に泊まり、大宮経由で米沢へ。続100名城スタンプ開始前に登城以来。 洛中洛外図屏風の原本が展示中ということで、先に上杉博物館へ。スタンプはここにはない。 その後、上杉神社前でスタンプを押している間に雨。それでも、神社と堀周辺を散策。 寒くなったので、早目に切り上げ。 ![]() ![]() |
鎌刃城 2022年12月4日 | 続78城目。 大阪でライブ参戦の翌日、レンタカーを使って、雨が降らないことを祈りつつ登城。 町屋橋の駐車場から40分で北の大堀切。高低差はそれほどないが、落葉が積もっており、数日前の雨で湿っている。滑らない様に歩くのに気を遣う。 大石垣はかなり苔むしているので、見落としそう。北郭から主郭へ連なる郭群は迫力十分。北郭と主郭の虎口は見事。 南郭と西郭へも行きたかったが、天候が怪しくなったのと、特に西郭は落葉たっぷりの急勾配なんで断念。それでも、しっかり楽しめた! ![]() ![]() |
佐柿国吉城 2022年12月16日 | 続79城目。 玄番尾城を積雪で断念し、敦賀ヨーロッパ軒でカツ丼食した後向かう。幸い雨はほぼ止む。若狭国吉城歴史資料館でスタンプ。 本丸近くまでは道が整備されているので、登城可能。ただ曲輪内の散策はつらい。石垣、堀切も確り遺っている。連郭曲輪群は見事。そして本丸からの若狭湾は絶景。晴れた時に見たかった。 ![]() ![]() |
玄蕃尾城 2022年12月17日 | 続80城目。 前日、伊丹空港からレンタカー移動、余呉湖観光館でスタンプ。予報通り雨。とりあえず城を目指すが、駐車場までの道がシャーベット状の雪で断念。佐柿国吉城へ向かう。 翌日、雨も止んでおり、ダメもとで登城。昨日よりは全然いけそう。それでも雪は残っており車では駐車場手前300mまでが限界。車を空スペースに置いて徒歩。登山口からはそれほど雪が残っていなかったが、主郭に近づくと一気に積もった雪が待ち受ける。それでも何とか、虎口を確認しながら、主郭へ到達。それ以上は無理をせず、下山。 途中、雪の上には鹿と思われる足跡が多数、実際に一頭だけだが、鹿が飛び跳ねる姿も目撃。 ![]() ![]() |
古宮城 2023年2月25日 | 続81城目。 大阪で舞台観劇のため西へ。東京から車で登城。新城インターからは30分はかかるので思ったより遠い。作手歴史民俗資料館でスタンプ。駐車場の場所も丁寧に教えてもらった。 規模は小さいので白鳥神社から入って虎口を抜けで、すぐに主郭。ただ、堀の中を歩くことが多く、城兵から射られる気分を存分に味わえる。 この新宮城へ、 ![]() ![]() |
新宮城 2023年2月25日 | 続82城目。 古宮城から移動。最初スタンプのある歴史民俗資料館がどこにあるか分からなかったが、阿須賀神社の中の阿須賀神社の内部にある。 城は公園化がかなり進んでいるので行為園の中に石垣などの遺構が点在しているイメージ。石垣は積み方の異なるものが確認出来、様々な時期のものがあるのがよくわかる。 新宮市内のホテルに宿泊。クジラの各種刺身を堪能。 ![]() ![]() |
赤木城 2023年2月26日 | 続83城目。 新宮市内のホテルに宿泊。せっかくなので早朝から熊野古道の一部の高野坂を散策。いつも登っている山城の道とあまり変わらない? そのあとは道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里でスタンプとパンフ入手し赤木城へ。 小規模ながら虎口、石垣、横矢掛、郭がしっかり遺っており見所が凝縮された感じ。特に郭がキレイに連なって遺っており、やっぱり藤堂高虎の城って思う。 天気が最高!青い空に石垣が映える!眺望を素晴らしい。 この後は吉野の山を越え、奈良経由で大阪へ。途中飛鳥を通ったのでキトラ古墳に寄り道。 ![]() ![]() |
一宮城 2023年5月4日 | 続84城目。 徳島駅前の宿から車で20分。神社手前に駐車場あり。 秀長の四国攻めの舞台に期待。 最初は整備の進んだ階段。まずは明神丸を目指す。大きな堀切や竪堀も確認出来る。本丸以降はかなり悪路。要所要所に表示版があるのでありがたい。小倉丸まで登ったが、どこの曲輪も蜂が多く辟易。 だが、思ったよりも規模が大きくて堪能出来た! ![]() ![]() |
引田城 2023年5月4日 | 続85城目。 一宮城から移動。讃州井筒屋敷でスタンプ。ここから登山口は少し離れているが、車なら登山口に駐車場がある。 石垣が各曲輪に少しずつ遺っている印象で、気をつかけないと見逃す可能性がある。北の二の丸石垣は上段が保護の為、シートで覆われておりガッカリ。下段は大丈夫。 山城だが、海に囲まれている。城巡りではなかなか灯台に行くことはないが、引田鼻灯台があり、小さくても重要な役割を果たしていることを実感。 ![]() ![]() |
金田城 2023年5月22日 | 続86城目。 前日、福岡で舞台観劇。翌日早朝空港からレンタカー移動。美津島地区公民館でスタンプ。行き方や見所へのルートを丁寧に教えていただいた。 登山口まではかなり細い道で側溝もあるので注意。石塁を確認しつつ、登山口から砲台跡までたっぷり約1時間。さらに山頂までは、かなりキツイ斜面。 東屋まで引き返し、ニノ城戸、一ノ城戸を確認。山城だが、黒瀬湾につながっており、海城感もある。二ノ城戸から三ノ城戸へは2ルートあるが、石塁ルートの方が海を見ながら行ける。三ノ城戸は迫力十分、最後に東南角石塁へ。戦国時代の千年近く前に石垣とも言える石塁を築いていることに感動。山頂は明治時代の軍施設跡があるが、それだけこの場所が外敵を見張る場所としては優れたと言える。トータル約3時間強疲れた! 登場日は月曜日。月曜日は観光施設や飲食店は休みが多いので注意。 ![]() ![]() |
八代城 2023年12月26日 | 続87城目。 急遽、佐賀出張が入り翌日休暇取得し八代へ。新幹線、ローカル線、バスを乗り継ぎ未来の森ミュージアムでスタンプ。なぜか警備室前にある。 ほぼ本丸を囲む石垣が遺るのみで、中も神社になっているが、石垣も高く天守台も大小確り遺る。熊本城の支城だったようだが、それでもこの大きさ。 この後、久々に熊本城へ寄って、地震後初の天守へ。 ![]() ![]() |
新府城 2024年2月2日 | 続88城目。 まずは民俗資料館でスタンプとマップを入手。マップは受付で声を掛ける必要あり。 新府城の駐車場まで車で5分程度。大手馬出の方へ回って入城。見事な丸馬出。残念ながら富士山は見えず。 想定より広かったが、アップダウンは少なく、廻りやすい。 この後は甲府駅近くでほうとうを食す。 ![]() ![]() |
要害山城 2024年2月2日 | 続89城目。 新府城の後、藤村記念館でスタンプ。行き方を確認。とにかく、向えばそれらしい駐車場は見つかる。 登山口からすぐに急峻。がっつり山頂まで30分。途中、竪堀を示す表示はあるが、さっぱり分からん。流石に主郭部周辺は、掘切等遺構も分かりやすい。 ![]() ![]() |
臼杵城 2024年2月18日 | 続90城目。 大分空港からレンタカー。観光交流プラザでスタンプと案内図を入手。台数は少ないが、駐車場は無料。 公園化が進んでおり、遺構は分断されながら遺っているイメージ。それでも天守台などはしっかり確認出来る。それほど広くもなく、ほぼ平坦なため回りやすい。 少し早めに見終わったので、佐伯城へ行く前に、臼杵石仏に寄り道。 ![]() ![]() |
佐伯城 2024年2月18日 | 続91城目。 臼杵城から移動。歴史資料館でスタンプと地図を入手。三の丸櫓門を抜け、山を登るレートが3つあるが、当然登城の道を選択。ただ、特段遺構があるわけでは無い。 25分程度歩いて山頂部。石垣、虎口を確認しつつ散策。帰りは独歩碑の道を選択したが、途中脇にそれることで、階段状の石垣を下から見上げることが出来る。ここは大迫力。 この日は好天に恵まれた。 ![]() ![]() |
延岡城 2024年2月19日 | 続92城目。 佐伯に泊まって延岡へ。前日の好天が嘘のような大雨。幸い登城時には少し弱まったが…。 北大手門を抜けると千人殺しの石垣。迫力満点。全体的に石垣も門も大きく、予想外に立派だった。 雨でゆっくりは回れず、早々退却。 ![]() ![]() |
鞠智城 2024年2月20日 | 続93城目。 天候が改善したので、足を伸ばして大分から移動。 全部回ると1時間半くらいかかると。確かに広い。ただ、正直、門はどのように建っていたか分かりにくいし、土塁もどう防御していたのか分からない。 約半分程、回って終了。 ![]() ![]() |
浪岡城 2024年4月27日 | 続94城目。 浪岡駅で無料のレンタサイクル利用。中世の館を目指しスタンプ。スタンプは入口にある。なお、浪岡駅にもスタンプはおいてある。城の概要図を貰って入館。 再び自転車で城へ向かう。案内所は更に奥側にあるが、大したものは置いてない。城は存外に大きかったが、遺構らしきものは土塁と堀くらい。ただ整備はしっかりされていて散策には丁度良い。 城まで歩けなくもないだろうが、レンタサイクル利用で正解。 ![]() ![]() |
九戸城 2024年4月28日 | 続95城目。 青森泊から二戸へ。二戸駅でレンタサイクル。浪岡駅は無料だったが、こちらは800円。その代わり電動アシスト付き。 埋蔵文化財センターでスタンプと資料入手。入館料は50円って、思わず安って言ってしまった! 城内はアップダウンも少なく、廻りやすい。堀や土塁が緑に映える。本丸周辺の石垣、堀がいちばんの見どころかな。ずっと修復工事をしているイメージで登城を控えていたが、ほぼ全体を廻ることが出来た。 ![]() ![]() |
福江城 2024年5月9日 | 続96城目。 佐賀出張後に福岡泊。翌日の朝、飛行機とレンタカーを利用。とりあえず、高校の入口を横目に見て五島氏庭園に向かうがまさかの休園!金曜なのに。 やむ無く、五島市観光歴史館へ行きスタンプ。内部は城に関する資料はそう多くない。その後、堀の外周を散策。水門跡もあり海城だったことが分かる。 この後は、五島うどんを食し、大瀬埼灯台へ。天気が良く最高の景色!夕方の便で福岡へ戻る。 ![]() ![]() |
浜田城 2024年12月6日 | 続97城目。 石見空港からレンタカー。道中断続的にかなりの雨。幸い登城城にはほぼ止んでくれた。神社を越えてやっと城らしさが出てくる。 ニノ門の石垣や虎口は迫力あり。少し外れたところには、中ノ門の石垣。当時は大きく立派な門だったと想定出来る。 ![]() ![]() |
米子城 2024年12月7日 | 続98城目。 前日の浜田城から米子泊。朝イチで月山富田城に登城後に米子城へ。 石垣が大きく見応えあり。特に天守台を見上げると迫力十分。登り石垣は見逃しそうになった。ちょうど通行止めになっているところの横にあるので、気付きにくい。 ![]() ![]() |