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メンバー情報

ID4631
名前ノジュール
コメント以前から城が好きでしたが、日本100名城スタンプの事を知らずもらっていませんでした。平成25年4月からスタンプラリーを開始。もうすぐ57歳になりますので足腰が弱る予防策として毎日ウォーキングをおこなって歩く事を日課にして山城登城対策をしています。昨日まで37城登城。車は極力使用せず鉄道、バスなどの公共交通機関で城を目指してます。
平成27年に100名城登城完了時は59歳であったが現在は61歳。定年退職し継続雇用で働いています。相変わらず車は原則使わず公共交通機関と徒歩で頑張っています。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
名古屋城
2013年4月14日
登城1番目。桜のシーズンは終わっていたが八重桜が咲いていた。天守登城後、外堀の周囲を一周した。
掛川城
2013年4月27日
登城2番目。木造の復元天守が青空にマッチして美しかった。掛川城二の丸御殿は大きくはないがスタンプもあり見どころ。
長篠城
2013年4月27日
登城3番目。本日2城目。長篠の合戦まつりが近日に控え準備に忙しそうであった。
JR飯田線が目の前にある。長篠城址史跡保存館に入館しないと100名城のスタンプが押せない。他に5種類のスタンプ有。
岡崎城
2013年4月27日
登城4番目。本日3城目。閉門ぎりぎりに到着し案内の人に頼んで入場したのでゆっくり見学できず。
湯築城
2013年5月4日
5城目。松山で下宿している息子と登城。息子曰く「桜の季節に宴会する場所で城とは思わなかった」100名城以外にも素敵なスタンプ有。
宇和島城
2013年5月4日
6城目。息子同行。連休中であったので駐車場は順番待ちの混雑。小ぶりながら現存天守であるだけに趣があり天守から見る宇和島の海もよかった。日付入りの登城証明の印が有り。
大洲城
2013年5月4日
7城目。息子同行。木造の復元天守。天守から望む肱川が景色よく心地よい風が吹いていた。
松山城
2013年5月5日
8城目。ロープウェーを使わず登城道を登る。連立式の天守、石垣、櫓は見ごたえあり。夜、ライトアップされた天守は美しく息子のマンションからよく見える。
福山城
2013年5月5日
9城目。閉門ぎりぎりに入場したためゆっくり見れず。新幹線ホームから伏見櫓は見ごたえある。
岐阜城
2013年5月18日
登城10城目。金華山ロープウェー往復1,050円(JAF会員証提示で10%割引)で登城。天守の撮影はは樹木が邪魔してあまり良いは無い。資料館で200円支払いスタンプ押印。他に「天下布武」のスタンプ有り。天守から眺める濃尾平野、長良川は美しい。ロープウェーの他、6本の登山道有り。金華山だよりが麓のロープウェー乗り場に無料であります。
犬山城
2013年5月18日
登城11城目。岐阜城から名鉄線に乗って犬山遊園駅から徒歩15分。木曾川河畔を歩くとだんだん犬山城が近づいてきます。東海地方の国宝城であるから見学客は多い。天守の回廊は手すりが低いので高所恐怖症の人は足がすくみます。
観音寺城
2013年6月22日
登城12城目。前日に雨が降ったのでハイキングコースがぬかるんでいるとレンタサイクル店のおじいさんが話してくれたのであか坂道を登る事にし、JR安土駅前からレンタサイクで走る事15分で到着。あか坂は延々登りの連続で息がきれとても大変です。40分で観音正寺に到着、スタンプを押印。観音正寺からの近江路の景色は素晴らしです。城址は梅雨時期で草が生い茂っていました。帰りもあか坂道を下りましたが、雨で石が濡れてて3度滑りましたので天候が悪い時は注意して下さい。
安土城
2013年6月22日
登城13城目。観音寺城からレンタサイクルで走る事20分。まずは信長の館、安土城考古博物館に寄り見学。ここには100名城のスタンプの他、多数のスタンプがあります。安土駅前のレンタサイクル店でもらった安土城址の案内図を参考に大手道を登りましたが、観音寺城に登城した後だけに足がつかれました。天主から望む琵琶湖の景色は天下を取ったぞという気分になり絶景です。帰りは別の道になります。100名城のスタンプは安土城址受付の他、城址内の信長廟にもありました。
彦根城
2013年6月22日
登城14城目。観音寺城、安土城に続き本日3城目。JR安土駅から彦根駅に移動し、城迄徒歩。3城目となり足の疲れがピークにくる。この日は「馬屋」「佐和口多門櫓」「西の丸三重櫓」が特別公開されていて運がよかった。到着が夕方近くになり西の丸三重櫓から眺める琵琶湖が夕日に映えとても美しく、天守も西日にはえ金箔が映えてこれも美しかった。帰りに彦根城形をしたのストラップを420円で購入。
岩村城
2013年6月29日
登城15城目。JR中央線で恵那まで行き、明智鉄道で岩村まで。途中、飯沼駅、野志駅は日本屈指の急勾配駅でデーゼル列車は喘ぎながら走っていきます。明智鉄道の切符、入場券は硬券です。ただし、運転本数が少ないので時刻表で調べてください。岩村駅から昔の趣が城下町をのんびり歩くこと30分で岩村城址登り口。登山道はきれいに整備され登りやすです。6段積の石垣は見事ですがすぐ前に立っている電柱が目障りです。天守台跡から眺める景色は三大山城だけに美しいです。観光案内所で「岩村城」という冊子を(縄張り図付)を420円で購入。カステラも美味しかったです。
小谷城
2013年7月6日
登城16城目。JR北陸線河毛駅から徒歩30分で小谷城戦国歴史資料館へ到着。資料館でスタンプは押せますがよく出るので強く押すと滲みます。そこで浅井長政の花押が入ったスタンプがあり小谷城址の縄張り図があります。河毛駅でもらった「小谷城址を歩こう」のちらしを見ながら追手道から登城開始。石ころだらけの足場が悪い道です。途中、望笙峠、桜馬屋跡から眺める北近江路と琵琶湖は見事です。本丸間近にNHKの大河ドラマ「お江」の撮影場所の立札があります。本丸跡まで徒歩40分。今回はここまでで大嶽城址までは行かず下山しました。JR北陸線は普通電車が少ないので時刻表を見て出かけてください。
駿府城
2013年7月13日
登城17城目。JRの青空フリーパスと休日乗り放題きっぷを乗り継いで普通電車で静岡駅へ。駅から徒歩10分。9時の開門前に到着し開門を待つ。東御門巽櫓の入場券を買わないとスタンプは押せません。
山中城
2013年7月13日
登城18城目。駿府城に続きこの日、二城目。JR静岡駅から三島駅に移動し、そこからバス30分。スタンプは山中城址売店にありますが店先に置いてあるのは薄くてどうやら休業日用の物らしい。店内にはきれいに映るスタンプがあります。又、見学案内図も売店に置いてあります。芝生で整備された岱崎出丸、障子堀など緑がとてもきれいです。天気が良ければ富士山も望めますが、この日はあいにくの曇り空でてっぺんがわずかに見えた程度で残念でした。時間を忘れて城址を見て回っていたらバスの時間が過ぎ、一時間待つことになりましたのでくれくれもバスの時間には気を付けて下さい。
小田原城
2013年7月13日
登城19城目。この日、駿府城、山中城に続き3城目。三島駅からJRで東進し小田原駅へ。閉門時間ぎりぎりで駆け足の登城となった。新幹線から何度も一瞬、城を見ることを経験したが今回もそんな感じであった。小田原をあとに延々普通電車に4時間半乗車して帰った。
赤穂城
2013年7月20日
登城20城目。青春18きっぷを使って妻と登城。播州赤穂駅から近いと思っていたが以外と歩いた。天守台跡に登ったが意外に見晴らしがよい。昼食に立ち寄ったお店のご主人があまり赤穂城を訪れる人は多くないが12月14日の討ち入りの日は人でが多いとか。
姫路城
2013年7月20日
登城21城目。赤穂城についで2城目。JRで移動。姫路城は2度目だが前回はスタンプの事を知らなかったので再挑戦。今回も天空の白鷺に行ったが、西の丸櫓群と長局(百?廊下)をじっくり見学。千姫ゆかりの西の丸に妻が見入っていた。姫路城の形のストラップを420円で購入。
明石城
2013年7月20日
登城22城目。この日、赤穂城、姫路城に続き3城目。姫路からJRで移動。明石駅のホームからすぐ近くに隅櫓が見えるが歩くと以外に遠い。櫓をまじかに見て天守台跡まで行かず、公園の受付窓口でスタンプ押印。帰路は踏切事故で電車がストップ。神戸駅から大阪駅まで阪急電車に乗車。もちろん青春18きっぷが証明となる。大阪から再び東海道線で東進し帰路についた。妻がかなり疲れたようでその後、一緒に城めぐりに行ってくれない。
備中松山城
2013年7月27日
22城目。青春18きっぷを使った日帰り。備中高梁駅から乗合タクシーでふいご峠まで乗車したが、私以外乗客なし。スタンプは天守入口で。三大山城であるがやはり途中まで乗り物で行ったから以外と楽に登城できた。天然の岩に石を載せて造ってある塀は素晴らしい。小さい天守ではあるがやはり木造はいい。秋の紅葉、春の桜の時期はもっと美しいであろう。帰路の乗合タクシーは相乗り。雲海に浮かぶ備中松山城を今度は是非見て見たい。備中高梁駅の駅スタンプは表に出してなく駅員さんに頼んで押しますが使い込んでないのでとてもきれいです。天守閣内にある登城記念のスタンプも繊細できれいです。
岡山城
2013年7月27日
24城目。青春18きっぷをつかって備中松山城についで本日2城目。備中高梁から岡山へJRで移動。岡山駅から市電と徒歩。雲行きが怪しくなり遠くで雷鳴も聞こえ出したからスタンプ押印し天守閣内を早回りし岡山駅に戻る。ここから普通電車を何本も乗り継ぎ帰路につく。
松本城
2013年8月3日
登城25城目。青春18きっぷを使って日帰り。2度目の登城であるが前回はスタンプの事を知らず再挑戦。本来この日は竹田城に向って東海道線に乗っていたが貨物列車の機関車火災で運転がストップし、急遽予定変更で信州に向った。時間がなかったし観光客が多く行列ができていた事もありので天守閣は月見櫓のみ。スタンプ押印後次の目的地上田城に向う。松本城の形におストラップ420円で購入。
上田城
2013年8月3日
登城26城目。青春18きっぷを使って日帰り。松本城に続き2城目。松本城に続き見学時間が少なくスタンプ押印ししなの鉄道上田駅に向う。篠ノ井線、中央本線の各駅停車の電車5時間乗り継ぎながら帰る。
竹田城
2013年8月10日
登城27城目。青春18きっぷを使って日帰り。前日に普段在中しないタクシーを竹田駅まで予約。竹田城中腹駐車場まで駐車場に入ろうとしている車を横目に見ながらすいすい優先して登れましたのでおすすめします(10分1780円)。見事な石垣、景色に感動。ただ観光客の多さにはげんなり。帰路は登山道を竹田駅までおりましたが(徒歩30分)、登ろうと思うとかなりきつい道でした。竹田駅の駅スタンプもきれいです。100名城スタンプは駅の観光案内所で押印しましがかなり使い込んであるようです。
篠山城
2013年8月10日
登城28城目。青春18きっぷを使って日帰り。竹田城に続き本日2城目。篠山口駅からバス10分程度。バスに乗車中から雨が降り出し、篠山城に到着すると激しい雷雨。大書院も雨戸をすべて閉めて中は蒸し風呂状態でした。1時間雨宿り。この記念にキーホルダーを購入。石垣は高く美しかったです。篠山口駅の駅スタンプもきれいです。
大阪城
2013年8月17日
登城29城目。青春18きっぷを使って日帰り。本来なら妻と行く予定だったが前回の同行登城で暑さに懲りて今回は一人。外堀、空堀の規模の大きさに感動。残念なのは西ノ丸公園が閉園していてそこから眺める大阪城とビル群の風景が見れなかった事。中国人の観光客が非常に多いのが目立った。帰り際、高校野球の応援の一団が登城していった。
二条城
2013年8月17日
登城30城目。青春18きっぷを使って日帰り。この日は大阪城に続き2城目。大阪城と違って西洋の外人が目立つ。さすが世界遺産の京都。小学校の修学旅行以来の二条城。うぐいす張りの廊下に記憶がある。唐門は残念ながら修復中だった。
丸岡城
2013年8月24日
登城31城目。青春18きっぷを使って日帰り。福井駅からバス40分帰りは森田駅までバス20分。2度目の登城だが前回はスタンプの事をしらなかったので再挑戦。天守の内部の階段はロープ付きの急階段。石垣にすごさは無いが木造の現存天守でとても趣がある。
一乗谷城
2013年8月24日
登城32城目。青春18きっぷを使って日帰り。丸岡城に続きこの日2城目。福井駅からJR越美北線で一乗谷で下車。屋根もなくホームがあるだけの駅。駅から復原町屋まで徒歩40分。朝倉氏の街並み、庭園を見て回ったが時間オーバーしてしまい予定のバスに乗れず。でもそれだけの価値はあった。その日は朝倉夜祭りがありかなりの観光客、スタッフで混雑していた。雨が降っていたので一乗谷駅からの遊歩道はかなり滑りやす状態だったので雨降りの際は気をつけたほうがいいです。
丸亀城
2013年8月31日
登城33城目。青春18きっぷを使って日帰り。今回2度目の登城。前回はスタンプの事を知らず再挑戦。前回は見返り坂を上るのが太っていたので一苦労だったが今回は減量したので楽々。前回、坂でばてて石垣を見る余裕が無かったが今回はじっくり見てまわり、天守の裏側からの石垣の眺めも非常よかった。
高松城
2013年8月31日
登城34城目。青春18きっぷを使って日帰り。丸亀城に続きこの日2城目。今回で2度目だが前回はスタンプの事を知らず今回再挑戦。前回、工事中だった天守台が再建されて登る事ができた。黒鯛への餌やり(おみくじ付100円)や乗らなかったが堀を船で回る催しもあった。帰路は6時間電車乗り通し。
和歌山城
2013年9月7日
登城35城目。青春18きっぷを使って日帰り。2時間かけてじっくり見学する。種類が違う石垣が見れる。裏坂道の入口に石垣を登る人の形の…?(写真)見つけてみて下さい。お土産に紀州南高梅、紀州杉で作った和歌山城と葵の御門が描かれた将棋の駒型のストラップ購入。帰路は大阪に出て奈良、京都経由で東海道線で帰る。
高取城
2013年9月21日
36城目。近鉄週末フリーパスで壺阪山駅へ。駅から徒歩で観光案内所「夢創館」に行きスタンプ押印と高取城のパンフレット、縄張り図(各10円)を買う。案内所の方に先日の台風の大雨で高取城からの下山道と壺阪寺から駅までの散策道が通れない事を聞く。結構きつい坂道(観音寺城よりは楽)を登ったが国見櫓跡から眺めた大和路の風景には感動し、疲れが吹き飛ぶ。その後、現れた高石垣にまた感動。下山道は長さ3メートル程、崩落していたが何とか通れた。五百羅漢を通り壷阪寺まで下山しバスで壺阪山駅まで戻る。壷阪山駅から高取城に登城し、壷阪寺まで徒歩3時間半の道程。
千早城
2013年9月22日
37城目。近鉄週末フリーパスで河内長野駅まで行く。南海バス乗り場の金剛山ロープウェー行き乗場は連休の影響なのか登山客で長蛇の列。臨時バスが金剛山登山口までノンストップで運行されていたが車内は超満員。当初、金剛山ロープウェーで登り千早城を散策ルートを考えていたが急遽変更し登山口で下車。その日は南海バスのウォークラリーが行われていたことが分かった。スタンプ設置場所「まつまさ」でスタンプ押し、お手製の縄張り図をもらう。対応してくれた店員は若い可愛い女性です。前日、高取城に登城していたので少し疲れ気味。城址に到着したが神社と石碑があるだけで登ったという感動はなかった。
甲府城
2013年10月12日
登城38城目。JR「秋の乗り放題パス」で1泊2日旅行初日、1城目。名古屋から約5時間半。駅から徒歩3分で甲府城。天気は快晴。遠くに霞がかかった富士山が見える城。天守台の石垣は素晴らしい。一部修復工事を行っていた。100名城のスタンプ稲荷櫓で押印し鮮明。甲府市歴史公園の山手御門から見る稲荷櫓、天守台、稲荷曲輪の石垣の遠方に見える富士山は日本三大景観と山手御門の受付の方が話していた。富士山は晴れた日の夕方が西日が当たって美しいとの事。
武田氏館
2013年10月12日
登城39城目。JR「秋の乗り放題パス」で1泊2日旅行初日、2城目。甲府駅北口からバスは8分で到着。武田神社まで一本道だがかなりの登り。入口に石垣が一部あり外堀もあるが城というよりも武士の住居跡。100名城のスタンプは神符授与所で押印したが宝物殿の方が鮮明だった。宝物殿内には「風林火山」の孫子の旗が展示されていた。帰りは徒歩30分で甲府駅へ。下り坂であるので苦にはならず、途中、山梨大学のキャンパスがあった。
小諸城
2013年10月13日
登城40城目。JR「秋の乗り放題パス」で1泊2日旅行初日の夕刻と2日目、3城目。甲府から小淵沢経由小海線で八ヶ岳、清里、野辺山を車窓に見ながら約3時間半で到着。夕刻5時半の到着で懐古園はすでに閉園。しかし閉園から翌朝8時半までは無料で散策できた。朝、6時前から小諸城址内を散策。散歩する人が僅かにいる程度で落ち着いて見学できた。苔が付いた石垣、各門には案内板がありありがたい。少し離れた大手門も素晴らしく、富士見台(富士山はほんの僅か頭が見える。水の手展望台は眼下に朝日に照らされた千曲川の流れが良かった。スタンプは7時45分はまだ懐古館の玄関が閉まっていて押せなかったが8時過ぎ懐古館の玄関が開いた(本来は8時半から)ので押印(ややかすれがち)。紅葉まつりが始まっていたが、まだ紅葉は早かった。早朝の城内散策は人のざわめきもなくとてもいい。
松代城
2013年10月13日
登城41城目。JR「秋の乗り放題パス」で1泊2日旅行2日目、4城目。小諸よりしなの鉄道、篠ノ井経由信越本線で長野へ。バスで松代駅まで40分(10分遅延)で到着。12、13日はおりしも真田10万石まつりが開催されており、本丸内には入場出来ず。周囲を回り、管理棟でスタンプ押印(しっかい押さないと写りが悪い)。観客が多く騒がしいので出陣イベントの「騎馬演武」を少しだけ見て松代駅(駅と言っても駅舎だけが残っているだけ)へ。帰りは廃線になった長野電鉄屋代線の代替バスに乗り(途中、駅舎だけ残っている〇〇駅というバス停に止まります)須坂駅へ出て長野電鉄で長野へ戻り、約7時間かけて名古屋に帰った。
高遠城
2013年11月2日
登城42城目。JR「青空フリーパス」などで日帰り。名古屋から塩尻経由伊那市へ。バス25分で高遠駅。徒歩15分で高遠町歴史博物館へ直行。玄関に置いてあるスタンプ押印(入館しなくてもOK。「強く押してください」と注意書きがあったが薄かった)。絵島囲み屋敷を見るため入館。歴史館から南ゲート(法幢院曲輪)まで徒歩7分。11月10日まで秋まつりが行われており二の丸ではイベントが催され人が多く騒がしかったが、楓の木もかなり色づいて美しい光景だった。高遠ぶラリィが行われ(11月3日まで)23ヶ所のシールを集めると高遠城の幕末の絵図がもらえたが時間がなく断念。パンフレットをもらったが絵図は小さいながら載ってました。※お祭り中で駐車場は満車でした。
伊賀上野城
2013年11月23日
登城43城目。JR関西線伊賀上野駅から天気も快晴であったので徒歩で城に向う。約30分で伊賀上野城高石垣の周囲に到着。下から見る高石垣は木々が邪魔してよく見えないが、所々からは聳え立つ石垣に圧倒される。城内に入りまず高石垣を上から見下ろしたが手すりもなく足がすくむ高さ(見事な造り)。スタンプは天守閣に入場しないと押せない。JAF割引で500円⇒400円。シャチハタ黒色で鮮明。復興天守だが木造で階段もかなり急勾配だが趣がある。紅葉が見頃で銀杏も見事。近くの俳聖殿にも立寄ったが見学客もわずかで静寂に包まれていた。帰りは忍者の顔を描いた伊賀鉄道の電車で上野市から伊賀上野へ。JRで松坂城へ向かった。
松阪城
2013年11月23日
登城44城目。JRで伊賀上野城から移動。松阪駅からゆっくり周囲を見ながら徒歩20分で表門跡に到着。城址では色付いた木々をスケッチする人を多く目にする。まずは石垣の上を一周したが左右に手摺がなく足がすくむ高さに恐怖を感じる。よく見ると人が歩いた跡が左寄りに付き、左側を歩く気持ちを味わった。スタンプは歴史民俗資料館入館料100円で赤ゴム印鮮明。本居宣長記念館入館料400円⇒JAF割引で300円は赤シャチハタやや不鮮明。石垣を下から見たが見事。紅葉も大銀杏も見事な色づき。城址内をじっくり見ながら4周。時間の経過を忘れた。城址から見る御城番屋敷も見事。あまり有名ではない?のにとても素晴らし城址だった。
津山城
2013年12月21日
登城45城目。青春18きっぷで名古屋から普通電車乗継し、姫路経由姫新線で6時間半乗車。津山城まで徒歩15分。備中櫓でスタンプ押印したが外枠が写ってしまう。係員に天守台へは工事中(平成26年3月まで)で見学できないか尋ねたら今日工事が休みだからOK回答。天守台に行くと最上部への階段は撤去されていたがハート石は触れました。日本三大平山城の素晴らしい石垣を見ていたかったが冷たい雨がふり続き1時間程城址にいて城下町めぐりへ。その後、津山駅の旧津山扇形機関車庫を外から見学。次の目的地、備中高梁へ姫新線新見経由で向かった。
鬼ノ城
2013年12月22日
登城46城目。早朝、備中松山城の雲海を見てJRで総社駅へ。JR西日本の総社駅発着「駅から観タクン」2時間1台4,900円(コースは決まっているがタクシーの運転手さんに頼めば変更出来ます)で直接、鬼ノ城へ20分で到着。見学の人は少なく閑散としていたが古代の城という事で戦国の世の城とは趣が違いますね。よくぞこんな高い場所に城を作ったものだと感心します。晴れているのに小雪がちらつく天候。時間の都合で南門の手前で引返しました。スタンプはビジターセンターで押印鮮明です。観タクンの見学時間は30分ですが50分見学出来ました。途中の道路も狭いので人数が多いと割安でお勧めです。後は備中国分寺に行きました。
大分府内城
2014年1月1日
登城47城目。正月三が日九州北部、山口、広島遠征の初日で本年最初の登城。大晦日に大分入り前泊。大分駅前近くのホテルから徒歩10分。夜明け前6時半着。スタンプは文化会館裏手の入口踊り場にあり赤ゴム印で鮮明(城址の案内地図有)。城内は誰1人人影なし。堀を一周した頃、明るくなり天守台、人質櫓、宗門櫓、廊下橋を40分見学。※注意 スタンプ設置場所の文化会館は1月6日から解体工事が始まりますので今後登城される方は事前に設置場所を大分市文化財課へ問い合わせして下さい。
熊本城
2014年1月1日
登城49城目。正月三が日九州北部、山口、広島遠征の初日で3城目。豊後竹田からJRで熊本へ移動。宿泊する河原町のホテルから徒歩10分で熊本城清正公銅像着。長塀を見ながら須戸口門から入城しスタンプ押印赤(良好)何処の門のスタンプも同じとの事。元旦で無料開放され見学者は非常に多かった。ちなみに通常の入場券は用意されていなかった。壮大な石垣、櫓群、本丸御殿、他の城の天守と同規模の宇土櫓、小天守、大天守に登り壮大な熊本城に圧倒される。閉門(午後5時)まで城内を見学し、頬当御門から出て外から見た夕日に輝く宇土櫓、小天守、大天守は絶景。市役所からの見学は休みで出来ず。戌亥・未申櫓を含め全て回る。約3時間滞在し歩き回った。
岡城
2014年1月1日
登城48城目。正月三が日九州北部、山口、広島遠征の初日で2城目。大分から九州横断特急で豊後竹田へ。観光案内所が年末年始で休みの為、レンタサイクルが借りられずタクシー5分(680円)で総役所着。こちらも年末年始休みで入場券買えず(期待していた絵巻物が手に入らず残念)。無料で入城するが人影なし(滞在中5〜6人に会っただけ)「荒城の月」のメロディも流れず静寂の城址だが壮大な石垣に圧倒される。料金所⇔本丸跡40分。絵巻物が欲しかったと話すと親切なタクシーの運転手さんで入城券とスタンプを正月休みが終わったら送ってあげるという事になり10日後届いた。年末年始は注意です。
島原城
2014年1月2日
登城50城目(これで半分制覇)正月三が日九州北部、山口、広島遠征の2日目4城目。熊本からフェリー・島原鉄道で島原駅。徒歩5分で城入口鏡石到着。9時開門前であったが登城出来、1番乗り。入館料はJAF割引468円。スタンプは窓口にあり黒で鮮明。見学客はまばらで閑散。天守閣が大きくて写真撮影に苦労(石高の割に大きい城なので島原の乱が起こった訳が分かる)。天守閣展望台はちょうど目線が金網に重なるが、望遠鏡の台に乗ると島原湾がはっきり眺める。城周含め50分滞在し島原駅に戻る。駅舎の前には「島原の子守歌」の像が立っている。島原鉄道、JRで次の登城地、佐賀城へ向かった。
佐賀城
2014年1月2日
登城51城目。正月三が日九州北部、山口、広島遠征の2日目5城目。島原城から島原鉄道・JRを乗り継ぎ佐賀駅へ。バスセンターから佐賀城跡まで約15分で着(バス停は城の目前)。スタンプは本丸歴史館総合案内所にあり青で鮮明。鯱の門に残る佐賀の乱の銃弾跡が生々しい。天守台は現在、発掘調査が行われている様子。石製樋管と赤石積水路、西側土塁石垣(外面が石垣、内側が土塁)本丸歴史館(正月の遊びを広間で行っていた)を40分程見学し吉野ヶ里へ向う。
吉野ヶ里
2014年1月2日
登城52城目。正月三が日九州北部、山口、広島遠征の2日目6城目。佐賀駅より青春18きっぷ使用で吉野ヶ里公園駅へ。コミュニテーセンターが年末年始休みでレンタサイクルが借りられず徒歩で向かい15分で着。スタンプは入場券売機そばにあり緑色良好だが絵柄が他の城と趣が違う感じ。短時間で見学できると思っていたがとにかく広い。時間がなく南・北内郭のみ見学。城とは違って古代の遺跡という感。他の城の本には吉野ヶ里が載ってないのもあるから本当に城?って感じ。滞在時間約30分で次の登城地、山口県岩国市へJR普通電車で5時間かけて向う。
岩国城
2014年1月3日
登城53城目。正月三が日九州北部、山口、広島遠征の最終日7城目。前日、吉野ヶ里から青春18きっぷで岩国着宿泊。朝7時、バスで向う予定が年末年始ダイヤの為、予定変更しJR岩徳線で西岩国駅へ。徒歩20分で錦帯橋着。橋上は霜で真っ白になっていてツルツル滑る。紅葉谷公園から登山道を登る。登り坂続き(真冬なのに汗だくになる)の道を徒歩20分で山頂駅着。9時開城の少し前に入城し、券売所でスタンプ緑鮮明押印。ロープ―ウェーが運行していない時間だから1番乗り。天守閣展望台はガラス張り。眼下の錦帯橋写真は上部を開け撮影。9:20のロープ―ウェーで降りる頃は見学者が登って来たので静かに見学するなら早朝が狙い目。
広島城
2014年1月3日
登城54城目。正月三が日九州北部、山口、広島遠征の最終日8城目。青春18きっぷで岩国から広島へ。広島駅から市電と徒歩にて25分で着。護国神社の初詣参拝客でごった返す城内の人波を避けながら本丸へ。スタンプ(青色)は天守閣2階ショップで強めに押印。天守閣も人が多く5階展望台は金網で覆われ写真撮影にはどうも。広島大本営跡もあったが、原爆投下さえなければ規模の大きな城が残っていたのかも。あまりにも初詣客が多く城内をゆっくり見られず又、帰路に着く時間もせまり、堀を半周し広島駅へ向かった。正月は人が多く初詣を兼ねるならいいが城だけなら避けた方が無難かも。青春18きっぷで帰路8時間かけて名古屋へ帰る。
高岡城
2014年2月8日
登城55城目。全国的大雪の中、福井まで高速バスとJRを乗継し、雪の高岡へ。駅構内の案内人に高岡大仏を見学し高岡古城公園までの近道を教えてもらい雪道を徒歩15分で高岡古城公園到着。高岡市立博物館でシャチハタスタンプ(黒)良好押印。博物館の管理人さんが高岡でこんなに積雪があったのは久しぶりとの事。高岡城は城址というより公園という印象。降り続く雪に石垣も雪に覆われ半分以上見えず、お堀の水鳥も寒そう。わが身も寒く約30分の見学で高岡駅に徒歩で戻り次の目的地、金沢城へJRで向かう。
金沢城
2014年2月8日
登城56城目。雪の高岡城からJRで金沢へ。駅東口から城下まち金沢周遊バス12分でひがし茶屋街へ。道路は雪が積もり大勢の人が歩くので凍結状態。徒歩15分で石川門着。石川門石垣に圧倒され総合案内所でシャチハスタンプ(黒)良好を押印。城内は一面の銀世界。菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓は降る雪でかすむ。橋爪門は整備中だが続櫓を見学。当日は石川県民無料だが県外の私は兼六園+1利用券500円。三十間長屋、二の丸北面石垣、河北門を見学。予定した石垣めぐりは降り続く雪で断念。兼六園は徽軫灯籠、唐崎松のみを見学。帰り時間がせまり長町武家屋敷跡も断念、兼六園シャトルバス(土・日・祝日は1乗車100円)で金沢駅に戻る。
八王子城
2014年3月18日
登城57城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征初日1城目。高尾駅からバスにて霊園前で降車。ガイダンス施設は臨時休館で直接、管理棟へ徒歩20分で到着しスタンプ押印。2月の大雪の残雪が残る中、時間の関係上、本丸跡へは行かず通行止の曳橋を見ながら御主殿跡、虎口を見学。朝9時半の早い時間だったので訪れている人も僅かで静か。帰りも霊園前まで徒歩。バスは彼岸に入り墓参の客で超満員。高尾の駅もタクシー待ちの列が出来ていた。次の目的地、川越城へ向かう。
川越城
2014年3月18日
登城58城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征初日2城目。高尾駅からJR線を乗継し、川越駅東口から小江戸名所めぐりバス約20分で本丸御殿着。御殿受付内でスタンプ押印し内部を見学(100名城全部のスタンプ印のポスターが貼ってあった)。気温が高い日だったので床の冷たさは感じなかった。富士見櫓跡は断念、本丸御殿前から小江戸巡回バスで川越駅へ。途中下車し、時の鐘・蔵の街(幹線道路沿いで車には注意が必要です)・菓子屋横丁を見学した。平日にもかかわらず大勢の観光客で賑わっていた。次の目的地、鉢形城へ。
鉢形城
2014年3月18日
登城59城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征初日3城目。川越からJR線を乗継し寄居へ。南口から東秩父村営バス(本数が少ないので注意)5分130円で鉢形城歴史館前降車徒歩5分。歴史館にてスタンプ押印(駐車場入口に休館日、夜間用のスタンプがポストにあり)。土塁、曲輪を見て帰路は復元四阿(休憩所)から外周を笹曲輪まで歩き、荒川を眺めながら寄居駅まで徒歩15分で着。初日の城巡りはここまで。秩父鉄道熊谷経由高崎へ。翌日は宿泊地高崎から箕輪城に向かう。
箕輪城
2014年3月19日
登城60城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征2日目4城目。高崎この日始発7時のバス約30分で(青木バス停から小学生スクールバス状態)箕郷本町。箕輪小学校を通過し徒歩15分で大手尾根口着。8時前に到着したので見学者に会わず。本丸跡近くに縄張り図が入ったポストもあり案内板も分かりやすく整備されている。中央コースから搦手口を周り観音様口へ出る(この間所要時間約50分)。箕郷支所まで徒歩20分で着。支所受付(平日8時半から)でスタンプ押印。四ツ谷(徒歩すぐ)からバスで高崎に戻り次の目的地、金山城へ。
金山城
2014年3月19日
登城61城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征2日目5城目。高崎からJRで伊勢崎乗換東武線太田駅へ。ガイダンス施設までタクシー約5分(1,070円)で着。係の人にコースを聞き急坂を登る事約20分で実城着。途中、見事に復元された大手虎口、日の池に感動。休憩所でスタンプ押印(中央が円形にかすれる)し太田の街を見ながらおにぎりの昼食。帰りは実城から大光院まで北山・西山コース(急坂あり)を経由し、太田駅まで約1時間歩く。これだけ歩くとかなりハードで疲れた。太田駅から東武線で次の目的地、足利氏館へ向かう。
足利氏館
2014年3月19日
登城62城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征2日目6城目。足利市駅から当初は徒歩で行くつもりだったが疲れが出てタクシー5分(710円)で鎫阿寺着。本堂でスタンプ押印(売店にはスタンプなし)。城というよりお寺ですね。太鼓橋と楼門、多宝塔、鐘楼(工事中)、国宝の本堂、経堂と見学し、周囲の堀を一周後、足利学校へ移動し外観を見学。入場券は入学証で厚みのある立派なもの。徒歩5分でJR足利駅到着。本日の城巡りはここまでで宿泊先の会津若松へJRを乗り継ぎ移動。
会津若松城
2014年3月20日
登城63城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征3日目7城目。前夜、鶴ヶ城プロジェクションマッピングを鑑賞し感激。朝6時、石垣を見るため城へ。観光客はいなくじっくり石垣を見て感動!ほぼ一周した。宿で朝食後、再び城へ向かい天守閣へ。鶴ヶ城ショップでスタンプ押印。9時前で観光客は少ない。5層の展望フロアは1か所だけ外に出られ風景を楽しんだが吹く風は冷たかった。塩蔵と400年前の石垣も良かった。西口か路線バス(約10分170円)で会津若松駅へ。雨が本降りになる。次の目的地、二本松城へJRで向かう。
二本松城
2014年3月20日
登城64城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征3日目8城目。会津若松からJRを乗り継いで二本松駅。駅の観光案内所でスタンプ押印するが薄い。強い風雨だったのでタクシー3分(680円)で箕輪門着。観光客はいない。本丸まで登るが傘が役に立たない風雨で風景を楽しめずすぐに戻る。駅までは徒歩30分。途中、歴史資料館でスタンプのみ押印させてもらう(スタンプだけなら入場料不要で駅より鮮明で資料も豊富)。日夏という店の洗心亭(最中)が美味かった。衣服がびしょ濡れになりながら次の目的地、白峰城へ向かう。
白河小峰城
2014年3月20日
登城65城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征3日目9城目。二本松からJRで南下し白河駅。さらに風雨が激しくなる。駅観光案内所でスタンプ押印。駅を出て左手のJR線路下通路を出れば小峰城。みなさんが言われるように震災修復工事中でこの日は観光客なし。立派な石垣を近くで見たいものです。一日も早い復興を願います。3日目の城巡りはここまでで次の目的地水戸へJRで向かう。
水戸城
2014年3月21日
登城66城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征4日目10城目。宿から早朝6時に千波湖湖岸を白鳥、黒鳥見ながら偕楽園へ行き満開の梅を見に行く。水戸藩の安らぎの場所だったのでしょう。8時半に弘道館に到着。開門まで時間があり本丸跡の薬医門を見学(高校の敷地内にあるんですね)。9時前には入場出来(無料)、受付でスタンプ押印。震災復旧工事が完了し3月27日〜4月6日弘道館一般公開(無料で復旧記念しおりがプレゼント先着6,000名)される前の工事資材撤去の作業中でした。水戸駅まで徒歩8分水戸黄門一行の銅像を見ながら次の目的地、佐倉城へ向かう。
佐倉城
2014年3月21日
登城67城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征4日目11城目。水戸からJR線を乗継し佐倉駅。駅北口からちばグリーンバス約15分(160円)国立博物館入口降車。徒歩8分で城址。城址内、外周を歩きスタンプ設置場所公園管理センターを探すがなかなか見つからず。茶室の方に尋ねてようやく発見しスタンプ押印。管理棟の外のポストと室内にあります。これから行かれる方は自由広場南端にありますので(博物館入口とは正反対側です)注意して下さい。佐倉駅まで歩くのが大変な強風の中、徒歩30分で着。最終目的地、江戸城へ。
江戸城
2014年3月21日
登城68城目。3泊4日行程の青春18きっぷで行く関東・南東北遠征4日目12城目。今回城巡り最終地東京駅着は3時半過ぎ。4時半に閉門になる東御苑内天守台跡を第一目的とし、まず結婚披露宴を行っていた和田倉休憩所でスタンプ押印(薄くてかすれている)。強風の中を歩き何とか時間内に天守台到着(東御苑滞在時間30分)。徳川幕府の居城であっただけにとにかく広大。集大成された城と石垣を感じた。今回はほとんど見学出来なかったので次回に時間をとりじっくり見て回る。さすが東京、外国人と外周を走るジョガーが多いのに驚く。
七尾城
2014年5月4日
登城69城目。今回は家族3人で登城。宿泊地和倉温泉からレンタカーで約20分で七尾城史資料館着。入口でスタンプ押印。ゴム印赤でやや薄い。200円入館料。案内窓口には100名城スタンプ以外の七尾城スタンプ2種類が用意してあります。本丸北駐車場まで車で約10分登り(七尾城のパンフレット用意してあります)、散策コースを歩くが家族がいたので三の丸方面には行かず、二の丸で引返す。桜馬場石垣、本丸からの眺めは素晴らしかった。城山展望台へ移動し360°の風景を眺めたが曇り空で絶景ではなったが、遠くに本丸跡を見る事ができ、石垣の状況がよくわかった。本丸北駐車場のWCは新しくとてもきれいでした。日本五大山城ですので次回機会があれば麓から徒歩で登城したいです。
春日山城
2014年5月24日
登城70城目 JR春日山駅前にある謙信交流館で春日山城跡めぐりのパンフレットをいただく(各所に設置してあるパンフレットと同じです)タクシーもバスもないので徒歩約20分でものがたり館へ。案内の人が100名城のスタンプを出してくれて押印。シャチハタでとても鮮明です。その後、坂道を徒歩約20分で春日山神社階段下着。118段あるらしい石段を登り、謙信銅像前へ。春日山神社の横から徒歩約20分で本丸、天守台着。日本海、雪が残る北アルプスの山々を望み、大手道を通り春日山駅まで徒歩約1時間で着。普通妙高6号で長野へ。
多賀城
2014年6月12日
登城71城目。JRで巡る2泊3日東北遠征一城目。国府多賀城駅改札口出てすぐの公衆電話脇でスタンプ押印(色が薄目です)。国府多賀城駅→館前遺跡→多賀城碑まで徒歩10分で到着→政庁跡→東門跡(大畑地区)→作貫地区→国府多賀城駅までのコースを約45分で風雨強い中巡る。訪れていた人は誰1人いなかった。駅から出て近道の田んぼ道は雨が降ると冠水しますので歩くとき注意が必要です。
仙台城
2014年6月12日
登城72城目。JRで巡る2泊3日東北遠征二城目。仙台駅から市営バス約15分博物館・国際センター前下車。写真を撮りながら徒歩約15分で仙台城見聞館着。風雨強く霧も出て北壁石垣がかすんでいた(雄大な石垣には圧倒された)スタンプは見聞館管理人室にあり昼食の時間帯であったので無人。声をかけたが返事なく仕方なくスタンプを押させてもらう(枠も写ってしまいますが鮮明)。伊達政宗像広場からの眺めは霧で視界ゼロ。訪れていたのは遠足の小学生だけ。本丸内で牛タン定食の昼食(美味)帰りは途中から仙台博物館へと抜け博物館・国際センター前から仙台駅へバスで戻った。
盛岡城
2014年6月12日
登城73城目。JRで巡る2泊3日東北遠征三城目。盛岡駅東口から循環バスでんでんむし左回り約15分でセンター前着。徒歩すぐでプラザおでっせ着。スタンプは受付にあり鮮明。受付の方にガイドマップをいただく。6月14日に行われるちゃくちゃく馬っこの旗を見ながら盛岡城内へ。約45分城内の石垣を見学。盛岡城跡公園からでんでんむし右回り約10分で盛岡駅に戻った。
根城
2014年6月13日
登城74城目。JRで巡る2泊3日東北遠征四城目。八戸駅からバス約15分で根城(博物館前)着。開館時間の9時10分前に博物館に入り受付でスタンプ押印させてもらい共通利用券400円購入し5分前から館内見学。受付で荷物を預かってもらい身軽になって根城の広場を見学。約40分程で見学コースを回り、八戸駅に戻った。
弘前城
2014年6月13日
登城75城目。JRで巡る2泊3日東北遠征五城目。弘前駅から土手町循環バス(100円)約20分で市役所前着。石垣、天守閣の工事が始まる前に桜の季節ではなかったが是非訪問したかたった城。雨が強く降る中、約1時間城内を歩き回った。桜の木の多さに驚き、次回は十年後になるのか満開の季節に訪れたい。天守閣内売店でスタンプ押印(とても鮮明)。城のトランプを購入(1,550円)。文化センターから土手町循環バス(100円)約15分で弘前駅に戻った。
久保田城
2014年6月13日
登城76城目。JRで巡る2泊3日東北遠征六城目。秋田駅から徒歩約10分で佐竹資料館着。閉館時間16時半を少し過ぎていたが移動中の電車から電話して待ってもらった。受付でスタンプだけ押印(鮮明)内部には時間外で入館せず。御隅櫓も時間外で見学出来ず。外観を見たのみ。傘がそりくりかえる程の風雨であったので見学もほどほどに秋田駅まで徒歩で戻る。
山形城
2014年6月14日
登城77城目。JRで巡る2泊3日東北遠征七城目。前泊した新庄から山形新幹線でさくらんぼ畑を車窓から見ながら8時に山形駅着。徒歩10分で山形城南門着。スタンプが押せる時間まで城内を散策。開館前8時50分に山形市郷土館へ行きお願いしたら押印(鮮明です)できました。
徒歩で山形駅に戻り、途中米沢を見学し、米坂線経由で今回最後の訪問地、新潟県新発田城へ向かった。
新発田城
2014年6月14日
登城78城目。JRで巡る2泊3日東北遠征八城目。新発田駅から徒歩約20分で着。表門受付でスタンプ押印(とても鮮明です)。100名城のスタンプを押印した人に渡しているパンフレットをいただきました。表門、辰巳櫓、鉄砲櫓内部を見学し、待望の三階櫓を自衛隊駐屯地境で見学。太陽に輝く櫓はとても美しかった。新発田城全体が見学出来るようになるといいですね。
新発田城から戻り道に足軽屋敷を見学し新発田駅に戻り、新潟駅経由新潟空港から帰途につく。
鳥取城
2014年7月20日
登城79城目。名古屋から青春18きっぷと智頭急行1日フリー切符(1,200円)を使って日帰りスケジュール。鳥取駅からループ麒麟獅子6便(12;15発)で鳥取城跡へ。(車内でスタンプ押すと10ヶ所で割引有。仁風閣は120円)まず仁風閣受付でスタンプ押印(青で鮮明)し館内見学。(8月末まで米子城と竹田城の写真展開催中)天球丸を見て山上ノ丸へ登頂。延々と続く登り。途中にある何合目の立札にきつさを覚え、暑さのせいもあり途中何度も休み所要時間35分で山上へ。山上からは日本海、鳥取砂丘、湖山池が望めきつかった登りを忘れる絶景。下りは15分。観音寺城(滋賀県)へ登るあか坂道と同じくらいきつい登りだった。
徳島城
2014年8月2日
登城80城目。大雨となった徳島城へ名古屋から青春18きっぷ。三ノ宮で下車し高速バスで徳島まで往復日帰り。鳴門公園に立寄るが強い風雨で見学もできずJR鳴門線で13時前徳島着。JR線沿いに5分程歩き陸橋を渡り太鼓門着。大雨で大手門の道が冠水し下乗橋を渡れない状況。堀の水位も上がり、海蝕痕も池になっていた。徳島城博物館受付でスタンプ押印(緑色・強めに押さないとかすれます)し、表御殿庭園に行くが枯池が雨水で満水状態。城内各所が池になっていたので城山まで登るのを諦める。全身びしょ濡れになったので徳島駅へ戻り徳島ラーメンを食べほっと一息ついた。
月山富田城
2014年8月30日
登城81城目。8月久しぶりの晴天。名古屋から青春18きっぷと山陰めぐりパス50で安来駅下車。12時30分発イエローバス観光ループ(200円)約40分で月山入口13:09着。目の前が歴史資料館。入口の机にスタンプ(良好です)とパンフレットが置いてあります。御子守口から徒歩約20分で山中御殿着。七曲がりを登り約20分で本丸跡着。登城の道は雑草が生え(あまり整備されてない)蛇にも2度遭遇。しかし山中御殿、本丸跡からの眺望はとても良いです。鳥取城の登りに比べれば七曲がりは楽です。帰路は山中御殿から菅谷口を下りましたが途中で道が無くなり木々をかき分けながら車道に出ましたが資料館までかなり距離があり本丸跡から約40分かかりましたので徒歩で行かれる方はこの道は避けた方がいいです。富田川を渡り市立病院前まで約10分歩き14:53発イエローバスで安来駅着15:17に戻り松江城へ向かいました。
松江城
2014年8月30日
登城82城目。過去訪れたが3度目で初めてスタンプ押印。月山富田城から移動し午後4時過ぎ到着。堀川めぐりするつもりが順番待ちで諦め城内へ。過去2度は天守のみ見学しただけだったが今回は周囲一周し城内もくまなく歩いた。スタンプは天守閣内にあり強く押しすぎるとにじみます。入城料は山陰めぐりパス提示で440円。閉門間際18時頃は観光客もほとんど居なくなり天守閣だけの写真がとれました。早朝は城内散策はできますが一の門が閉門され本丸には入れません。内部も広く黒塗りの素晴らしい天守閣を持つ松江城が国宝になる事を祈ります。翌日は米子城登城(100名城であってもおかしくない)、倉吉の赤瓦・白壁土蔵めぐりをしました。
根室半島チャシ跡群
2014年11月21日
登城83城目。前日7時に自宅を出発し中部国際空港→新千歳空港→根室中標津空港と乗継し、空港連絡バス(往復割引3,390円)で根室着14時45分で日没1時間前。さすがに遠い。レンタカーで「根室市歴史と自然の資料館」と「観光インフォメーションセンター」に行きチャシ群跡の詳細地図をもらい説明を受ける。スタンプの大きさに違いがあり資料館は普通、観光インフォメーションセンター小さめ。新たに納沙布岬の観光物産センターにも設置されていた(今年夏から小さめ)。どこの案内所の方もとても親切で丁寧に説明していただく。駅前のセンターではヲンネモトチャシの空中撮影写真を頂く。登城当日は納沙布岬から日の出を見てヲンネモトチャシ跡、ノツカマフ1.2号チャシ跡(駐車スペースが1台分しかない)を見学し、中標津空港から次の目的地五稜郭へ向かった。
事前に根室市役所に資料請求か案内所で聞いて訪れた方が無難です。あとエゾジカの飛びだしにはくれぐれも注意です。
五稜郭
2014年11月21日
登城84城目。根室半島チャシ跡群登城後、午後1時過ぎに中標津空港→新千歳空港→函館空港へと飛行機を乗継し、五稜郭到着4時半で日の入時刻を過ぎ箱館奉行所(入場時間締切4時45分寸前)へ直行。閉館時間5時には周囲は真っ暗。奉行所真正面の売店でスタンプ押印。城内見学は照明が無く翌日訪問する事に。翌日は松前城登城後、函館に戻り再度登城。五稜郭タワーから全容を見学。城内を見学するがまたもや日の入時刻となる。2日目のスタンプは五稜郭タワー受付で押印するが奉行所売店の方が鮮明できれいですし、タワーのチケット売り場は混雑しているので待たされます。まもなく始まるイルミネーションの準備は出来ていました。
松前城
2014年11月22日
登城85城目。まもなく休館になる松前城へは函館から8時過ぎの特急(Sきっぷ往復1,770円)で木古内へ(新幹線駅建設工事中)。9時発のバス(所要時間1時間半、片道1,250円)で松城バス停着。徒歩10分で松前城着。金鯱が目を引く。海側の防備は大砲があったようだが背後の防備がない事が分かる。季節外れで訪れていた人も僅かで松前藩屋敷はゼロ。城下通り(松前物産館)で本場の松前漬、昆布購入したが酒店旭の「松前城」の日本酒は売切れだった。道の駅北前船松前からかつての港桟橋跡が見える。桜の季節は美しいであろう。松城バス停12時41分発のバスで木古内、函館を経由して五稜郭へ向かう。その夜、寝台特急「北斗星」で帰路についた。
鹿児島城
2014年12月12日
登城86城目。鹿児島前泊。8時に鹿児島城到着。9時の黎明館開館まで城内、西郷隆盛像薩摩義士墓、西南戦争銃痕跡などを見学(平日早朝なのか見学する人はなし)。開館と同時に受付(入館料不要)でスタンプ押印(少し薄いので強めに)内部は見学せず(黎明館散策図が置いてあります)次の人吉城へJRで向かった。
人吉城
2014年12月12日
登城87城目。鹿児島城登城後、鹿児島駅からJR「はやとの風」「しんぺい」に乗車し日豊本線・肥薩線の日本三大車窓や古き駅舎を見学しながら人吉駅へ。駅から徒歩20分で人吉歴史館着(途中の大橋から見る角櫓、長塀の景色は絶景)。井戸のある地下室を案内の方に説明を受ける(水を抜いても水位が元に戻る不思議)。はね出し石垣を見ながら御下門からから本丸まで登る。シーズンオフだがバスツアー客が見学中だった。帰り道、人吉城を望める近くの焼酎酒蔵を見学し10種類ほど試飲(酔いがまわった)。人吉ICから高速バスで宮崎へ向かった。
飫肥城
2014年12月13日
登城88城目。前日人吉から移動し宮崎泊。JR日南線で太平洋の海岸線を眺めながら飫肥へ。駅から徒歩15分で飫肥城大手門着。歴史資料館でまず「あゆみちゃんマップ」(1,100円7施設入場料と品物5つ選べる)を購入。受付でスタンプ押印(鮮明)。見学者はまばら。松尾の丸、旧本丸跡、しあわせ杉(4本の杉の対角線が交わる場所に立つと幸せになれるとか)などを見学。尚、松尾の丸の案内の方に聞いた話だと本丸御殿跡は現在、飫肥小学校になっているとの事。7施設を足早に見学しながら、5品をお土産とした(1品は厚焼たまごでお腹の中)。おすすめは飫肥城歴史年表、飫肥杉の箸、町内のみ販売の焼酎(曜日によってお休みの店があります)。
今帰仁城
2015年1月1日
登城89城目。大晦日、元日の割安料金飛行機を使った1泊2日沖縄3城登城の1城目。名護で前泊。朝一番にレンタカーを借り8時半に到着(駐車場無料)。冬型の天気で風が強かったがすでに見学客ちらほら。券売所でゴム印スタンプ押印。パンフレットは黒色で大きく立派。寒緋桜が数輪開花。本州とは違った長くうねった石垣に圧倒された。珊瑚礁が眼下に見えます。
中城城
2015年1月1日
登城90城目。大晦日、元日の割安料金飛行機を使った1泊2日沖縄3城登城の2城目。今帰仁城からレンタカーで琉球ガラスの店に立寄ったが約1時間半で着(駐車場無料)。管理事務所でスタンプ押印(シャチタハ要強め)。強風が吹く中、こちらも見事な石垣に圧倒された。今帰仁城同様に海が眺められ絶景。
首里城
2015年1月1日
登城91城目。大晦日、元日の割安料金飛行機を使った1泊2日沖縄3城登城の3城目。中城城まで使用したレンタカーはおもろまちDFS店で返却、ゆいレールで首里に移動し、徒歩で上の毛の入口から登城して行く。さすが首里城は人出が多かった。スタンプラリーを実施していたので子供が多かった。スタンプは首里杜館(首里城公園レストセンター)案内所で押印(やや薄いので要強め)。外国人も多く正殿の中も混雑。守礼の門から龍潭を眺めなら首里駅まで歩き、ゆいレールでそのまま那覇空港へ向い沖縄3城登城完了。
津和野城
2015年2月7日
登城92城目。新山口からJR山口線普通列車で津和野駅へ。駅前の観光案内所でスタンプラリー台紙(300円)を購入(5ヶ所押印するとSLグッズが頂ける)。徒歩で本町・殿町通りを歩く。太皷谷稲荷神社への朱の鳥居を登り、観光リフト乗場へ向い、券売所で押印。土曜なので運行日だが乗客がいる時だけ動かしていた(JAF割引で400円)。出丸から本丸へ向かったが途中、石垣の修復作業中の場所があり、本丸は残雪があった。眼下の津和野のまち、青野山の眺望は絶景。帰路、物見櫓・馬場先櫓を見ながら永明寺(総萱ぶき本堂、森鴎外の墓)を見学し、津和野駅から萩へ路線バスで向かった。
萩城
2015年2月8日
登城93城目。前日、津和野から路線バスで移動し、17時前宿泊先到着。まぁーるバスで松陰神社前へ。松下村塾、吉田松陰幽囚ノ旧宅、伊藤博文旧宅を外から見学、吉田松陰生誕地・墓所を回る。バスは18時台で終わるので注意。7時台のまぁーるバスで萩城跡へ。8時半からの開園ですが城内には無料で入れます。旧厚狭毛利家萩屋敷へも出向き、開園と同時に本丸門料金所でスタンプ押印。その後、堀内鍵曲から北の総門と歩き、女台場入口(菊ヶ浜が目の前)からまぁーるバスで東萩駅に戻り郡山城へ向う。新山口⇔萩⇔津和野の路線バスは山口県内のバスカード(1,000円で1,100円分、3.000円で3.360円分使用できる)は使い方により安くて便利です。まぁーるバスは使用できません。
郡山城
2015年2月8日
登城94城目。萩から4時間半かけて路線バス・新幹線・JR可部線・路線バスと乗り継いで安芸高田歴史民俗博物館到着。受付でスタンプ押印。パンフレットと案内図をもらい本丸を目指す。毛利元就墓所、百万一心碑を通り本丸まで徒歩40分で到着。本城本丸は雪が降り出したので諦め、堀切、尾崎丸、清神社、三矢の訓跡碑と周り博物館に戻り(本丸から40分)雪で冷えた体を温めた。壮大な城に感激。高田市役所前から宿泊地広島に戻る
今治城
2015年2月9日
登城95城目。広島から約3時間高速バスで今治桟橋へ。温暖な愛媛県でも時折雪が舞った。3年前にも一度訪れているので(100名城スタンプを知らなかった頃)今度は受付でスタンプ押印(鮮明です)。天守閣に登り再度、眺望を楽しむ。各櫓は前回見学しているのでパスし周囲から今治城を眺めた。今治国際ホテルのショプで今治タオルを購入。今治駅から高知へ向う次の高速バスに乗る松山へ向かった。
高知城
2015年2月10日
登城96城目。前夜、愛媛から高速バスで移動し高知で宿泊。高知城開門前に徒歩で旧山内家下屋敷長屋、坂本龍馬誕生地碑を見ながら、西ノ丸口から入城し石垣を見ながら一周。開門と同時に受付で押印。石垣、本丸御殿、天守閣素晴らしい。本丸御殿、天守閣はスリッパが用意されていたが歩きにくいので履かずにいたが冬だから足がとても冷たかった。
平戸城
2015年3月5日
登城97城目。長崎空港⇒佐世保⇒平戸桟橋と約3時間半空港連絡バスと路線バスを乗継移動。平戸桟橋からオランダ商館、ザビエル記念教会、幸橋を約40分徒歩で移動し北虎口門から登城。入城料JAF割引(460円)耐震工事完了した天守閣入口でスタンプ押印(少し薄いです)。強い北風が吹いていたが天守閣からオランダ商館、ザビエル教会、平戸港、平戸大橋の眺望は絶景です。猶興館高校入口へ出て、平戸物産館でカスドースを購入。バスで平戸桟橋口へ移動、たびら平戸口駅から松浦鉄道で伊万里に出てレンタカーを借り唐津に向う。
名護屋城
2015年3月6日
登城98城目。レンタカーで前泊した唐津から出発し朝8時半到着。名護屋城博物館、名護屋城観光案内所共開館前だったが登城坂から順に本丸、天守台へ向う。圧倒される石垣や破却された石垣を見ながら天守台へ。そこに立つと豊臣秀吉の野望が伝わって来るような玄海灘が素晴らしい。観光案内所で清掃協力費100円で名護屋城跡ガイドMap、博物館で協力費100円で名護屋城跡と陣跡めぐりのマップがもらえます。別に100円で大名陣跡冊子(写真・配置図)が買えます。スタンプは博物館受付で押印(鮮明ですが周囲が少し写ります)。その後、博物館裏の木下延俊陣跡、移動し堀秀治、前田利家陣跡を見学後(陣といってもちょっとした城と感じる)、唐津城に立寄り福岡城へ向う。
福岡城
2015年3月6日
登城99城目。名護屋城、唐津城からレンタカーで移動。大濠公園に駐車し、潮見櫓から入り石垣沿いに多門櫓、満開近い梅園を通り祈念櫓、本丸・天守台へ。名護屋城も福岡城も黒田氏の才能が発揮されており頭が下がる思い。福岡城むかし探訪館でスタンプ押印(鮮明で良好)1時間半程かけて一周した。次の100城目の大野城へ向かった。
大野城
2015年3月6日
登城100城制覇。福岡城からレンタカーで太宰府展示館へ移動しスタンプ押印。四王子山史跡マップを頂く。県民の森センターで再度スタンプ押印。太宰府展示館のスタンプは鮮明だが小ぶり、県民の森センター(案内図があります)は薄目だがサイズが大きめと違います。県民の森に駐車し、徒歩で百?石垣へ。古代の人は崖によくも石垣を作ったものだと感激。その後、北石垣へ向かったがとても急な山道の遊歩道(途中階段が流失している箇所あり)を延々登ります。非常に苦しいです。北石垣、小石垣まで登ると後はなだらかな遊歩道になり主城原礎石群が見られます。県民の森センターの駐車場は午後5時に閉鎖されますので注意です。帰路、岩屋城跡に登り、眼下の太宰府一帯の眺望を眺めたら疲れが吹っ飛びました。
大垣城
2018年4月7日
登城101城目。高校三年間通学した地元の城。今回初めての登城。大垣駅にある西美濃観光案内所で「城下町大垣観光マップ」をいただき奥の細道むすびの地である大垣の城下町を初めて歩く。高校時代から40年以上経過し街並みは衰退していた。水門川の散策道は綺麗に整備されて桜の季節はさぞかし美しいであろう。武内酒造にて冷酒「大垣城」と大垣城の木枡を購入。
自宅から割と近い大垣であるので桜の季節に再度、訪れよう。
大和郡山城
2018年4月14日
登城102城目。金魚の町として有名な大和郡山市。近鉄郡山駅に城跡案内図や城下町散策マップがあります。駅から徒歩10分で大和郡山城へ。入口には続日本100名城の立派な石碑が作成設置されていた。城跡散策道を20分程で一周し、天守台に登る。さかさ地蔵はうっかりすると見逃がしますから注意して石垣を見て下さい。
新宮城
2018年4月21日
登城103城目
熊野古道歩きの拠点の地。何度も訪れた世界遺産がある新宮市。新緑の季節だったが暑い日となる。前回は2015年7月に登城した新宮城だったが「崩落の危険がり立入禁止」の看板が目につき熊野川沿いの水の丸には降りられず。花見の後のせいか何か城の中が荒れていた感を受けた。スタンプ押印場所の歴史博物館は新宮駅から徒歩10分弱にある世界遺産阿須賀神社内。本丸から望む熊野川は雄大。
多気北畠氏城館
2018年4月28日
登城104城目
平成21年10月の台風により被災し6年5ヶ月間にわたり不通になっていたJR名松線に乗り登城した。途中駅伊勢竹原からコミュニティバスに乗り北畠神社へ。参拝後、スタンプを社務所にて押印、御朱印を頂き、名勝に指定されている北畠氏館庭園を散策。快晴の空もと新緑輝く庭園を回遊する。その後、比高240m余りある霧山城跡を目指し山道を登る。久しぶりの山道で熊野古道を思い出す。かなりの登り坂で汗かきつらい思いをしたが、本丸跡に約50分程度かかり登城。結構強い風が吹いていたが眼下視界良好。下山後、道の駅美杉まで歩きGW期間限定の無料臨時バスに乗り、伊勢奥津駅へ。周辺にはアルコール類の販売は無く、我慢して名松線に再度乗車し帰路についた。霧山城の散策マップや北畠歴史探索コースマップはJR津駅の観光案内所にあります。
金田城
2018年5月3日
登城105城目。
2018年GW真最中の登城。福岡空港から対馬空港までのフライトだったが強風で引返すかもしれないとの条件付飛行となったが多少の揺れはあったが無事着陸。空港からレンタカーで美津島地区公民館でスタンプ押印後、金田城へ。城山登山口には金田城跡のパンフレットが入ったポストがあり、杖も用意されていたが駐車スペースは3〜4台分。整備されたトレッキングコースでそれほど登りではなった。途中、黒瀬湾を望む場所や南東部の石塁からの眺めは絶景であった。2時間半程の金田城巡りは旧砲台の跡もあり、変化にとんだものだったが、城山頂上の強風はさすがに恐怖を感じ、散策せず下山した。対馬空港からは長崎空港へ移動。対馬空港は高台にあるので風の影響を受けやすいようです。
福江城
2018年5月4日
登城106城目。
2018年GW真最中の登城。長崎港からジェットファイルで片道約1時間半の時速約80?の航海。波はあったが揺れはほとんど無かった。福江滞在時間約2時間。福江城を周回する。途中、五島氏庭園で係の方に説明を受ける。なぜ五島列島に教会が多いのも理解出来た。その教会巡りは時間の都合上出来なかった。もうすぐ世界遺産に推薦されるニュースを前夜見た。福江城のあとは武家屋敷通り、福江教会を見て回る。福江港で五島うどんとおにぎりの昼食。五島うどんはあご出汁でとても美味しかった。長崎まで再度ジェットファイル。長崎港到着後は、オランダ坂、大浦天主堂を早足で見て回り、次の予定地である原城へ電車とバスで向かった。
原城
2018年5月4日
登城107城目
2018年GW真最中の登城。長崎からJR・バスを乗り継ぐ事、約3時間で到着。時刻は午後5時を過ぎていた。有馬キリシタン遺産記念館を見学しスタンプ押印。その後原城へ。一揆軍の砦であったので徹底的に破壊された様子が分かった。本丸かは島原湾と広大な城跡(ほぼ草原)が眺められた。夕日が長く人影を作り、トンビの群れも見た。さぞかし大勢のキリシタンが殺害されたのであろう。この地も世界遺産に推薦された。夕闇になった原城前バス停から宿泊地の島原市へ向かった。
久留米城
2018年5月5日
登城108城目
2018年GW真最中の登城。島原港から熊本フェリー(高速船)で熊本港へ。その後バスで熊本駅へ。九州新幹線で久留米駅到着。徒歩約10分で久留米城到着。スタンプが設置されていると思い込んでいた有馬記念館を訪れたが、スタンプは篠山神社の社務所であった。城内散策後、久留米城周囲を一周するが筑後川沿いは道が無く、草むらを歩く。次の水城へ向かう時間になり早足で久留米駅へ。有馬記念館には久留米城内の縄張り図が置いてあります。
水城
2018年5月5日
登城109城目
2018年GW真最中の登城。久留米駅から水城駅へ。水城跡の堤をみて歩こうとしたが途中で西鉄の線路を横断出来ず引返す。土塁断面ひろばがあり土塁の断面の様子がよく分かった。スタンプ押印は水城館であるのであきらめていたが、水城駅窓口で押す事が出来てほっとする。
小倉城
2018年5月5日
登城110城目
2018年GW真最中の登城。水城駅から鹿児島本線西小倉駅で下車。徒歩10分で到着。天守閣撮影は西日で逆光の為、アングル良くなかった。天守閣内部は再建されたどこの城と同じで味気ない。ただ石垣はとても立派であった。売店で小倉城物語の日本酒購入。小倉駅まで30分近く歩く。その後、北九州空港へ向かい名古屋空港までのFDAでのフライト。2018年GW最終の小倉城であった。
田丸城
2018年5月19日
登城111城目。
2015年9月12日以来2度目の登城。まず参宮線の列車の中から見えた石垣の崩落らしきシートで覆われたかつて見た石垣。田丸駅から徒歩10分弱でスタンプ押印場所の村山龍平記念館に到着。館内には数人の押印する人。パンフレット戴き田丸城に向かう。天守台は中学生の写生授業中でにぎやかだった。天守台、石垣等は前回登城した時に見た時そのまま。だが西側の石垣は二カ所で崩落しておりシートに覆われていて無残。場内の木々の新緑が青空に生え綺麗であった。田丸城を後に田丸駅へ。段々強風が吹くようになってきた。次の目的地である津城に向かう。村山龍平記念館にはスタンプ台紙が付いた「続日本100名城選定記念田丸城跡登城記念証」があります。
津城
2018年5月19日
登城112城目。
田丸駅からの津駅へ移動。津駅構内で極細麺の豚骨ラーメンの昼食。近鉄で津新町駅に移動し、徒歩で津城に向かう(15分弱)。スタンプ押印場所の高山神社でスタンプと御朱印。外国人のスタンパーもいた。神前に奉納してある「高虎」のこも樽は何処で販売しているか社務所の方に尋ねたら松菱デパートとの回答。神社のすぐ横が津城。場内に入りまず目についたがスマホ片手に歩き回る人々。最初は何だろうと思ったがすぐに理解できた。ポケモンGOをしているのだった。その数なんと数十人で異様な風景だった。写真撮影の時も遠慮がちに撮った。堀を一周。高虎が作った石垣は立派であった。が、石垣の犬走は堀の水かさが増えていて僅かに見える程度であった。津城見学後、松菱デパートで日本酒「高虎」の720㎖購入。バスで津駅へ移動し、駅ビル内の売店で日本酒「作」の300㎖購入(伊勢志摩サミットで出された日本酒)。
小牧山城
2018年5月26日
登城113城目。
愛知県に住んでいながら初めての登城。小高い丘だと侮っていたが、主郭を目指す山道は結構なもので汗をかく。土塁、曲輪などは結構広い。さすが織田信長が築いた城だけあって、大手道などを見ると安土城を思い出した。山の中は結構、緑が多く散策者が多かった。都会のオアシスといったところか。小牧歴史館で「信長夢街道スタンプラリー」と「日本どまんなかお城スタンプラリー」のリーフレットがあり、これもまた挑戦したくなったが、すでに登城した城も結構あるので無理か?
吉田城
2018年6月2日
登城114城目。
名古屋から新幹線豊橋往復きっぷで豊橋へ。豊橋駅から市内電車使用せず、往復徒歩で豊橋公園へ(片道約20分弱)。スタンプが押印できる時間は午前10時からなのでそれまで城内を見て回る。石垣に名古屋城普請で残った石を使った証しの刻印を探したが見つからず。吉田大橋を途中まで行き鉄櫓の外観をみる。10時前に鉄櫓が開門されスタンプ押印。櫓内を見学し、次の目的地、古宮城へ向かう。
古宮城
2018年6月2日
登城115城目。
豊橋駅から飯田線で新城駅へ。作手に行くバスの時間まで駅内で昼食。駅前通りは飲食店無し。豊鉄バスで作手高里まで約40分乗車。平地からどんどん山道を登るバス。左右に大きくカーブの連続。山道を登り詰めるとそこは平地となっていたが標高は500m以上だった。終点の作手高里バス停をおりたらすぐにスタンプ押印場所の作手歴史民俗資料館。スタンプ押印後、資料館の方が親切にジオラマで説明してくれた。バスでこことまで同じ趣旨の人が2名いたし、他の押印者の姿もあった。わら半紙で印刷した縄張り図を戴きいざ古宮城へ。小高い山に縦横に巡らされた曲輪、土塁、さすがに石垣は無く、砦と言ったほうが良いか。その後、徒歩で亀山城を経て道の駅つくで手作り村へ。そこはライダー達の溜まり場だった。まあ山道でカーブも多いから絶好のツーリングコースなのであろう。1時間以上の休憩となる。美河フランクというジューシーで濃厚な味のフランクフルトを食す。余談ですが帰路、三河安城駅でドクターイエローに遭遇しました。
郡上八幡城
2018年6月16日
登城116城目
美濃太田駅から郡上八幡駅まで長良川鉄道に乗車。一日郡上八幡クーポン(3,000円)使用。この区間往復でき乗降自由で郡上八幡博覧館と郡上八幡城の入場券がセット。郡上八幡駅からバスで郡上八幡博覧館。食品サンプルのお土産有り。見学後、城下町プラザへ。そこから徒歩で舗装道路を登る事、約20分で郡上八幡城到着。眼下には魚の形をした郡上八幡の街並みが望めます。城は木造で再建されているので床がギシギシと音がしていた。城の窓口で来城記念証(城御朱印300円)購入。美濃和紙を使用した物です。帰路は郡上八幡駅から美濃太田駅まで観光列車「ながら2号」に乗車。途中、休憩停車や景勝地での停車や徐行運転します。
高天神城
2018年7月14日
登城17城目「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を使って静岡県の城巡り1城目。掛川駅からバスで大東北公民館。スタンプ押印とパンフレットをもらい、徒歩で猛暑の中、高天神城へ向かう。迫手門口まで約20分。迫手門口からは持参してきた杖を使用。三の丸→御前曲輪→本丸まで山道を約15分。さらに二の丸から横堀、堀切を見て西の丸(高天神社)まで約25分の行程。帰路は搦手門まで15分。高天神城滞在は約1時間。徒歩15分で土方バス停着。城との往復は木陰がなく炎天下なので暑さに注意でした。
諏訪原城
2018年7月14日
登城18城目「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を使って静岡県の城巡り2城目。金谷駅から徒歩で旧東海道石畳をゆっくり登るが結構つらいものあり。約30分で第一駐車城到着。スタンプ押印(ちょっとかすれている)とパンフレットをもらい、右回りで城内を見学。案内板も見学路も整備されていた。本曲輪まで約15分。外堀、中馬出は見ごたえがあり。一周するのに30分程度。駐車場近くの和カフェで昼食。金谷駅まではコミュニティバスで15分200円。
興国寺城
2018年7月14日
登城19城目「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を使って静岡県の城巡り3城目。原駅からのミューバス出発時間まで時間があったのでタクシーで向う。穂見神社近くまで約10分1,010円。スタンプを押印(すこしかすれ気味)パンフレットは設置されていない。伝天守台に登り周囲を回る。一周するのに20分弱。天守台の裏の大空堀は圧巻。帰りはミューバス(東回り)で東根古屋から原駅まで約20分200円。東海道新幹線の向こうはどうなっているのか?
石垣山城
2018年7月15日
登城20城目 箱根登山鉄道入生田駅から徒歩。延々と続く登り坂を杖を頼りに登る事、約50分で早川石丁場に到着。夏場は辛いです。さらに登る事、10分で石垣山一夜城駐車場に到着。スタンプ押印(太陽があたってかすれ気味)パンフレットは無くなっていた。石垣山城入口から井戸曲輪(石垣がきれいに残る)まで10分。さらにゆっくり歩いて本丸まで15分。眺望は霞がかかり良くなかった。滞在時間は約50分。早川駅まで徒歩で延々下り坂を歩く事、約30分。途中に自販機はありませんでした。
浜松城
2018年7月15日
登城21城目 「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」を使って静岡県の城巡り4城目。15年程前に住んでいた浜松の地。久しぶりの訪問。今回の静岡県城巡り最終地。浜松駅からは遠州鉄道で遠州病院駅へ。徒歩約10分で到着。天守閣の中で案内ボランティアの方と100名城の事で話がはずみました。暑い中、大勢の来場者でした。大きくはないが懐かしさがあり、改めて城内を歩きました。大出世タオルを購入し、帰りは遠鉄バスで浜松駅へ向かい帰路につきました。
福井城
2018年8月4日
登城22城目
青春18きっぷで名古屋駅から電車を乗り継ぎ約3時間で福井駅到着。福井駅は丸岡城、一乗谷への中継地として何度も訪れているが、福井城は初めて。福井県庁舎を目指すと壮大な石垣が現れる。スタンプを守衛室で押印。守衛さんはインターホーンが鳴るたびに施錠を解除されるから大変であろうと気の毒に。結城秀康像の近くの福井城址のご案内横に福井県庁周辺マップと今昔マップ(福井城・本丸)が置いてあり散策に便利。県庁北裏から福の井、天守跡、山里口御門を見る。山里口御門の内部に資料パンフレットがあり。御廊下橋から見る山里口御門は白さがとても目立った。天守台、内堀沿いの石垣は立派であった。福井駅で昼食後、バスで越前大野城に向かった。
越前大野城
2018年8月4日
登城23目
福井駅西口バスターミナルから越前大野へ。約1時間の乗車で990円。大野六間バス停で下車。徒歩数分で結ステーション着。そこから越前大野城南登り口まで5分程で到着。百間坂を登る事15分で天守到着。登城道は階段が整備され、きつい登りでもなく歩き易かった。天守台に残る野面積の石垣は少し苔がついて立派。天守展望台の登ると猛暑であったが心地よい風が吹き抜けほっとした。天守台の周囲を回り、木陰で休憩するとここも心地よい風が吹き抜けていた。帰りは10分弱で南登り口到着。結ステーションで休憩し、湧水スポットの水を飲み比べしながら七間通りを歩き越前大野駅まで行く。帰りは青春18きっぷで越美北線に乗車し、福井に戻り、名古屋まで約5時間の電車旅だった。
苗木城
2018年8月11日
登城24城目
2014年4月登城して以来、2度目。今回はスタンプ押印のみの目的であったが、いざ苗木城に行ってみたら天守台まで行きたくなり駆け足での登城となる。中津川駅から苗木までバス。バス停から苗木遠山資料館まで徒歩約15分(登り坂)で到着。バス停からの案内看板が一新され分かり易くなっていた。資料館でスタンプ押印後、御朱印購入。三の丸から四十八曲りを下って玉蔵橋でバスに乗ろうとも考えたが、時間なく断念。苗木城滞在時間約30分。前回はパンフレットに載っているコースを1時間半かけてすべて回った。何度見ても天守からの眺望、石垣は見ごたえがあった。かなり訪問客があった。
美濃金山城
2018年8月11日
登城25城目
2015年4月登城して以来、2度目。今回はスタンプ押印のみの目的で蘭丸広場までの登城。名鉄明智駅からYAOバスで城戸坂下車(下の道路)。可児市観光交流館でスタンプ押印。美濃金山城大手道入口まで徒歩約10分(かなりの登り坂)。前回は約1時間かけて城内一周。帰りの城戸坂バス停は上の道路で下の道路のバス停とはかなり離れているので注意が必要です。
鎌刃城
2018年8月18日
登城26城目 2015年5月以来、2度目の登城。今回はスタンのみ。前回登城した時は、米原駅からバスが西番場まで運行していたが、現在は番場で下車して西番場まで(スタンプ押印場所)徒歩約10分。運行本数も朝と夕だけで日中はゼロ。鎌刃城へのアクセスが悪くなっていた。ただ続日本00名城に選定された事によりトレッキングマップが作成されパンフレットもカラーで一新されていた。今回は朝一のバス(米原駅東口8:07分発→番場8:13分着)で番場下車し、次のバス番場発8:52分までの40分間でスタンプ押印し、番場まで戻る行程。
前回登城した時は西番場の43ゲートからのルートで主郭まで約40分。鎌刃城滞在時間は曲輪を見て回ったので45分程。下山は44ガードに出るルートで45分の行程でした。
芥川山城
2018年8月18日
登城27城目
JR高槻駅から道に迷いながら約20分でしろあと歴史館着。スタンプ押印。芥川山城の資料があるか尋ねたら説明会実施はあるが資料はないとの事。駅に戻り、観光案内所でお手製らしいわら半紙のバス停からのマップ、縄張図を戴く。市営バスで塚脇へ。バス停の案内板をみて東側ルートを登る。フェンスは張られているが整備されていて登り易かった。主郭まで約30分。主郭の木陰で切株に座って昼食。下山は大手道ルート(道が荒れている)。やはり私有地であるのか登りも下りも案内板がお手製で縄張図を持っていても今、どのあたりなの分からない状態だった。下山は主郭から塚脇バス停まで約35分。期待していた大手門の石垣は一部崩れ落ちていた。
八幡山城
2018年8月18日
登城28城目
芥川山城登城し移動。近江八幡駅からバス約10分で大杉町バス停。日牟禮八幡宮を通り、バス停から八幡山ロープウェー駅まで5分。本来は15分間隔での運行だが臨時で随時運行していた。山上駅でスタンプ押印。八幡山城跡遊歩道を歩く。期待していた石垣は夏場であるのも一因なのか雑草が生えている箇所が多かった。西の丸からの琵琶湖の景色、北の丸からの安土山を望む景色は良かった。
佐柿国吉城
2018年8月25日
登城29城目
青春18きっぷで小浜線美浜駅下車。観光案内所で佐柿国吉城までの距離を聞くと3キロ。今日は暑いのでレンタサイクルを勧められる。ママチャリ4時間迄500円を借り出発。歴史館資料館手前が登り坂だったので約20分弱で到着。若狭国吉城歴史資料館でスタンプ押印。登城証明書200円と御朱印100円購入。購入したら佐柿国吉城のうちわプレゼント。60歳過ぎて猛暑の中の登り、二の丸まで15分はかなり辛いものがあった。二の丸から本丸まで10分。前日の台風の為かのぼりは倒れていた。本丸からの佐柿の街並み、若狭湾の眺望は良かった。下りは20分で歴史資料館着。
黒井城
2018年9月8日
登城30城目
2015年8月に登城して以来、3年ぶり2度目の登城。青春18きっぷで名古屋から約5時間の電車旅。今回は次の電車までの1時間でスタンプ押印と黒井城登り口まで歩く。
黒井駅から春日住民センターまで徒歩5分。強い雨で早く歩けず。住民センターから興禅寺を通って黒井城登り口まで徒歩20分。黒井駅まで約15分。黒井城は下から見上げると雨と雲で霞んでた。次の目的地、福知山城に行く。ご参考までに前回、登りはゆったりコース登り口から本丸まで40分。下りは急坂コースで30分。ともに厳しい登城でした。興禅寺から徒歩20分の所にパワースポットの兵主神社もあります。
福知山城
2018年9月8日
城31城目
黒井城から福知山線で移動。福知山駅から徒歩で登り口まで約15分。板張りの天守はいいです。
転用石の石垣も多く、立派でした。2020年の大河ドラマのゆかりの地になるという事で明智光秀のハンドタオル購入。登城後、徒歩15分の所にある明智光秀を祀る御霊神社に立ち寄る。
赤木城
2018年9月16日
登城32城目
2015年5月2日以来、二度目の登城。今回は紀和鉱山資料館でスタンプ押印とバス停近くから赤木城遠望。前回は千枚田・通り峠入口バス停から片道2時間徒歩で赤木城に登城したが、今回は熊野市駅前から鉱山資料館までバス乗車。スタンプ押印後、道の駅熊野・板屋久郎兵衛の里で熊野地鶏ラーメンの昼食(美味しかった)。小さなバスで赤木バス停下車するが赤木城が眼下に見え、帰りかなりの登り坂になるから折り返しのバス(40分弱しかなく、しかも最終バス)に間に合わないと判断し、城までは行かず道路から遠望写真を撮る。パンフレットは熊野市駅前の観光案内所と道の駅にあります。尚、前回登城した時、主郭で昼食をとっていたらトンビに弁当をさらわれた事がありましたので頭上注意です。
玄蕃尾城
2018年9月23日
登城33城目
滋賀県柳ケ瀬から往復徒歩にて登城。木ノ本駅9:16発柳ケ瀬9:36着のコミュニティバス利用。登り口が台風21号による倒木で案内板が無くなっていてなかなか見つからず。案内板が倒木の下になっていいます。九十九折りの登山道は至る所で倒木があり、木を跨いだりくぐったりの連続。道も広い所もあるが極端に狭い場所もあり、草で道が分からない場所も。登り口から約45分で久々坂峠着。そこからは道が整備されていた。玄蕃尾城を見たらそれまで厳しい山道を登って来た苦しさを忘れました。整備された郭に感激。城内をくまなく見学し、林道突き当り見学ポストまで15分程で降り、スタンプ押印(ポストの中に城のパンフレット無し)。再度、久々坂峠まで登り、柳ケ瀬の登り口まで45分程で下山。柳ケ瀬バス停14時10分発のコミュニティバスで余呉駅へ。二度目のスタンプ押印(カラーパンフレット有)。電車の時間があったので余呉観光館へ。三度目のスタンプ押印(認定証有、パンフレット無し)。山城は徒歩で登るのが一番実感わきました。
高島城
2018年10月6日
登城34城目
台風25号の影響を心配していたが雲は多いものの青空も出る天気。上諏訪駅から徒歩15分程。駅からの案内板が無く地図を片手に歩く。後から気づいたのは道路に緑の点が案内だった。小ぶりの城で30分もあれば見学できる。JAF割引200円で入場。天守閣内で続日本100名城と日本どまんなかお城スタンプラリーのスタンプ押印。展望台からはわずかに諏訪湖が望めた。標高760m近くの上諏訪だけに木々が少し赤く色づいていた。
宇陀松山城
2018年10月20日
登城35城目
近鉄榛原駅から大宇陀までバス。道の駅宇陀路大宇陀内にバス停。まずバス停から徒歩5分にある酒蔵通りを見学。Uターンして5分で千軒舎到着。スタンプ押印。裏口から舗装道路へ出て登城開始。歩くこと10分弱で舗装道路終点。地道に入り、登りながら写真撮影し7分で本丸跡到着。本丸跡から見る景色は最高。千軒舎との往復は約1時間(本丸跡滞在は約30分)。登城後、重要伝統的建造物保存地区を歩き、春日神社の春日門や松山西口関門を見学し、道の駅大宇陀に戻った。所要時間約1時間。この日は宇陀松山華小路2018が開催されていて花じゅうたんがとても素晴らしかった。
中津城
2018年11月22日
登城36城目
2015年3月7日以来、二度目の登城。前回は日本100名城登城達成の帰路に登城。今回は夕刻に神戸港を出港するフェリーで大分港早朝着。大分駅からJRで中津駅8時着。徒歩で中津城周辺の福澤記念館を経て8時40分に中津城着。天守閣が開く9時まで周囲の石垣を見て回り、開門と同時に登城しスタンプ押印。前回登城した時は大河ドラマ「軍師官兵衛」が終了したすぐ後で観光客も多かったが、今回は早朝でもあるのか人影はほとんどなかった。西門跡で道路工事中の若い作業員の方に城の堀についてガイドをしてもらった。中津駅まで周辺を見学しながら20分程かけて戻る。駅の土産物売り場で壱万円せんべい購入。観光案内所で中津城のパンフレットが無いか尋ねたら、中津城攻略マップと大河ドラマ放映時に作成されたパンフレットを戴く。次の目的地、臼杵城へJRで向かった。
臼杵城
2018年11月22日
登城37城目
中津城を後にしてJR中津駅から特急で大分駅乗継し臼杵駅へ。駅構内の観光案内所でうすあるきMAP、臼杵城のパンフレットを戴く。無料で荷物を預かってもらい、身軽になって臼杵市観光交流プラザまで徒歩10分。スタンプ押印後、北側屋上テラスから臼杵城を一望。古橋口から二の丸跡、本丸跡、天守台を30分程で城内一周。登城後、石畳のある城下町を歩く。二王座歴史の道は良かった。所要時間約30分。臼杵駅に戻り、再びJRにて佐伯城に向かった。
佐伯城
2018年11月22日
登城38城目
臼杵からJR特急で約30分佐伯駅着。駅前の観光案内所で城山散策マップ、城下町散策マップが載っている佐伯市観光大百科「街」を戴き、再び荷物は無料で預かっていただき、レンタサイクル200円を借りる(雨天の場合は不可)佐伯市歴史資料館まで約10分。3施設共通観覧券(歴史資料館、国木田独歩、平和記念館やわらぎ)500円払いスタンプ押印。城山散策マップ(A3)戴き徒歩で城山に登る。三の丸櫓門から登城口へ。独歩の道を選択、本丸跡まで約20分弱で到着。帰りも同じ道で15分。本丸跡からの眼下眺めは紅葉も進み素晴らしかった。本丸跡には10人程地元の方が散策されていたし、往復の道も散策される地元の方と会った。本丸跡滞在時間20分程。登城後、レンタサイクルで山際通りをゆっくり走り佐伯駅へ戻る。共通観覧券を提示するとレンタサイクル料金が100円となった。再びJRで次の目的地延岡に向かった。
延岡城
2018年11月23日
登城39城目
延岡城まで徒歩10分程のホテルに宿泊。日の出前(7時前)に到着。北大手門、千人殺しの石垣を見て(圧巻)二の丸広場にある管理事務所に設置してあるスタンプ押印。そばに置いてある延岡城跡石垣マップ、延岡城のパンフレット戴く。城内一周約30分。早朝であったので見学者無し。城山の鐘前から見る朝日輝く延岡の街も絶景。登城後、道路から眺めた城山は朝日に輝きまた良かった。延岡駅から再びJR特急で佐土原に向かった。
佐土原城
2018年11月23日
登城40城目
延岡駅からJR特急で約1時間で佐土原駅着。佐土原駅前のバス停から宮崎交通で東春田バス停まで12分で着(宮崎交通土日祝日用ワンコインパス500円)。徒歩10分で鶴松館着。玄関前でスタンプ押印。本丸への登城は倒木で禁止だったので案内の方に鶴松館内の説明を40分程受ける。登城可能となり機会があればまた訪問したい。宮崎行きのバスの時間まで城の駅佐土原いろは館に立ち寄る。宮交シティ行きの交流センター前バス停はすぐそば。宮交シティ着後(宮崎交通土日祝日用ワンコインパス500円)、昼食。南宮崎駅から日南線で志布志城に向かう。
志布志城
2018年11月23日
登城41城目
南宮崎駅12時25分発JR日南線快速日南マリーン号で志布志駅14時間50分着。45年ぶり志布志訪問。駅の観光案内所でレンタサイクル借りる。観光の方は無料。荷物を預かってもらい埋蔵文化センターまで10分弱で到着。スタンプ押印後、少し係の方に説明を受ける。再現模型は良く出来ている。再びレンタサイクルで内城入口まで15分で到着。ここも倒木で一部登城禁止箇所があった。シラス台地を削った空堀は見事。草むらを歩くのでズボンに草が付着した。解説板はあるものの迷路のようでもあった。展望スポットからの志布志湾の景色も良かった。本丸まで行き滞在時間は40分。フェリーの時間があったので全ては見られず。観光案内所に戻り、土産物売り場を聞くと港湾通りにあるとの事。黒豚ラーメン購入。志布志駅からタクシーで5分(670円)フェリー乗り場着。夕刻17時55分出港のフェリーで大阪港に向かう。今回の東九州城巡り終了。
岸和田城
2018年11月24日
登城42城目
東九州城巡りの後、志布志港から大阪港までフェリー乗船。入港時間が予定より30分ほど早くなり、本来なら自宅に戻る予定を急遽変更し、岸和田城に向かった。南海岸和田駅から徒歩15分で岸和田城着。最初に天守閣には行かず堀の回りを一周し天守閣登城。入場料JAF割引210円。スタンプは窓口の方に言って出してもらい押印。この城も台風による倒木で立入禁止区域があった。庭園も天守閣から望むだけだった。復興天守だが堀と石垣と白壁がマッチして美しかった。船中2泊九州現地1泊の城巡り終了。
飯盛城
2018年12月8日
登城43城目
JR住道駅前バス停から近鉄バス生駒登山口行きで竜間バス停まで約20分。徒歩で大東市野外活動センターまで約30分(バス停から案内板なく道に迷う)活動センター案内所でスタンプ押印。係の方が河内飯盛山登山コースガイドマップと飯盛城のパンフレットを出してくれました。徒歩で楠公寺まで10分。本郭までさらに10分弱で到着。大阪の遠望が素晴らしい。多くのハイカーが訪れていた。本郭から視界270°の眺望まで10分程。さらに大阪の遠望が素晴らしい。千畳敷虎口を経由して活動センターまで30分で到着。下りは七曲りコースで野崎観音まで45分。野崎観音で御朱印を戴き、大東市歴史民俗資料館(2階)に立ち寄り、スタンプ押印。JR野崎駅から帰路につく。
飯盛城に遺構はあるが、どちらかと言えばハイキングコースの一部という実感。
洲本城
2019年1月5日
登城44目
2019年最初の登城。三ノ宮から洲本まで高速バス往復利用。洲本バスセンターから徒歩10分弱で淡路文化資料館到着。スタンプは玄関先にあり入場料は払わずにすむが、せっかく来たので400円払い入館。入館券は江戸時代に阿波と淡路で通用した藩札を模して作ったもので、しおりに出来る立派なもの。窓口方に洲本城のパンフレットと三熊山のガイドブックを戴き、足湯近くの登り口から登城。搦手口まで西の登り石垣の写真撮りながらゆっくり登り15分で到着。まず天守台へ。眼下の景色を堪能。その後、東一の門まで行き、大手門まで戻り、西の丸まで行く。城内一周の所要時間は約1時間。数々の残った石垣、虎口を満喫した。帰路も搦手口からで登り口まで15分弱。高速バスの時間が迫っていたのでそのままバスセンターに戻る。
知覧城
2019年1月18日
登城45城目
鹿児島中央駅前近くのホテルで前泊し、鹿児島中央駅始発6時27分発のバスで武家屋敷入口まで乗車(平日なので途中からは高校の生徒で通学バスの様相で混雑)。7時39分着後、知覧武家屋敷群を見学(庭園も門近くで見学)。朝早いので観光客もなく静か。徒歩でバス停から知覧城登城口まで登り坂もあったので見学時間含め所要時間約40分。本丸まで5分。弓場城、今城を見学(全体所要時間約30分)。蔵之城は登城禁止(登り口にパンフレットが入ったポスト有)。その足でミュージアム知覧まで所要時間25分(途中登り坂有)。入口でスタンプ押印後、共通券購入し、見学。知覧特攻平和会館で若き特攻隊員の遺書を読み胸が熱くなる。特攻観音入口からバスで鹿児島中央駅に戻り、次の目的地八代城へ。
八代城
2019年1月18日
登城46城目
鹿児島中央駅から九州新幹線で新八代駅。西口バス停から産交バスで八代市役所前まで乗車。未来の森ミュージアムまで石垣を見ながら写真撮影。所要約20分。工事で閉館中の為、警備室(駐車場側)で警備員さんに頼んでスタンプ押印しパンフレット戴く。警備室のドアは解放されていた。八代城に戻り、堀を一周。素晴らしい石垣に感動。城内の入り、小天守、大天守台跡に登る。柵がないので高所が苦手な私は中央を歩く。八代宮に参拝し御朱印を戴く。滞在時間約1時間。小さいくまモンの置物が数カ所あり。
勝連城
2019年1月19日
登城47城目
福岡から夜に移動し那覇市内のホテルで前泊。朝8時からレンタカーで移動。曇り空だが歩くと汗が出る暑さ。休憩所でスタンプ押印し(ティッシュでスタンプ回り拭く)パンフレットもらい登城。世界遺産でもあり土曜日でもあるのか観光客は老若男女を問わず多い。団体客もあってなかなか石垣を写せなかった。沖縄のグスクは100名城登城の際にも訪れたが勝連城は未登城。ここも琉球独特の石垣。流れるようなラインは素晴らしい。晴れなら青空をバックにもっと素晴らしいだろう。海の色も同様に。次の目的地、座喜味城に移動。滞在時間約50分。
座喜味城
2019年1月19日
登城48城目
レンタカーで勝連城から移動。ユンタンザミユージアム入口でスタンプ押印(ティッシュ不要)。入場料を払ってパンフレットもらい館内見学。こちらも世界遺産であるので団体客が多い。一の郭まで10分程で登城出来たが、やはり石垣だけの写真撮影には時間がかかる。一の郭の上に登るのは強風の場合は出来ない旨のゲートが有り。城内見学後、外から周囲を見る。勝連城と同様に曇り空が残念。滞在時間約1時間。
三原城
2019年2月9日
登城49城目
2014年1月3日以来、二度目の登城。前回は電車の待ち時間を利用した登城で天守台だけの見学だった。三原駅観光案内所でスタンプ押印し、パンスレット戴く。ちょうど登城した日は三原神明市が開催されていて大変混雑していた。三原駅構内を通り天守台へ。城下町みはら散策マップを片手にかくれ城跡、隆景広場、舟入櫓跡、神明大橋(江戸の水刎)、鍛冶曲輪跡、本丸中門跡を約1時間で見学。西国街道は露店が並び大勢の観光客で賑わっていた。
新高山城
2019年2月9日
登城50城目
三原からJRで本郷駅に移動。駅構内に新高山城、高山城他のパンフレットが設置されていた。
JRのダイヤは西日本豪雨の影響がまだ残り、災害ダイヤとなっていた。本郷駅から本郷生涯学習センターまでは徒歩数分。ロビー奥でスタンプ押印(パンフレットも設置)。試しで押した?スタンプ印が沢山残る。新高山城の登り口(駐車場がある場所)まで徒歩約20分。登城口には竹の杖が沢山あり重宝した。登山道は落葉を箒ではいた跡があり非常にきれいで登りやすかった。地元の方々が苦労して清掃してくださっているのでしょう。鐘の段まで登り口から20分弱で到着。番所跡、匡真寺跡、中の丸を見ながら本丸まで鐘の段からゆっくり登り25分で到着。本丸で昼食をとり、詰の丸(眼下の絶景を眺める)、釣井の段を見学し、約20分で下山。沼田本郷天然水に立ち寄り本郷駅に戻る。
能島城
2019年2月10日
登城51城目
伯方島の民宿で前日宿泊し、伯方島BSから朝8時6分発の路線バスで大島の石文化公園バス停へ。ここで乗換し、8時半過ぎに村上水軍博物館到着。開館前なので能島水軍レストランへ。こちらも開店前。従業員の方に潮流体験船が出港する時間を聞くが定期船は10時からで9時半でも2名以上乗客が集まれば出港するとの事だったが、私一人だったので無理。10時過ぎのバスに乗るので潮流体験はあきらめる。8時50分に博物館の玄関で待っていたら係の方が「寒いので中へどうぞ」と入らせていただいた。スタンプは入場料を払わないと押せないのでJAF割引240円で入館押印。立派なパンフレット2種類が置かれていたので戴く。能島城は博物館の展望室から眺めるのみだった。帰りに乗ったしまなみライナーが伯方・大島大橋を渡る時に能島城が望めた。
備中高松城
2019年2月10日
登城52城目
能島城からしまなみ海道をしまなみライナーで福山へ出て、JRを乗り継ぎ備中高松駅へ。駅から10分弱で資料館着。入口で靴を脱いで上がりスタンプ押印。記帳をするとパンフレットが戴けた。備中高松城はまるで公園。パンフレットに1985年に発生した洪水の写真が載っていて、まるで水攻めの際の高松城の様子が分かった。清水宗治自刀の地、蛙ヶ鼻築提跡を見て備中高松駅に戻る。
基肄城
2019年3月22日
登城53城目
車で訪問。基山町公民館で係の方に声をかけスタンプを出していただき押印。基肄城跡ガイド、基肄城のヒミツ、案内図を戴く。草スキー場駐車場まで約10分。途中、道路復旧作業でショベルカーが作業中。車が来ると作業を中断して待避してくれました。草スキー場は思った以上に急斜面。斜面途中にはトラロープが見えた。草スキー場を少し登った右側に「きのくに古道」の案内板を見つけてその道を登ったら楽に基山頂上に到着。駐車場から約20分。すぐ横に「いものがんぎ」
基肄城跡碑まで歩き、再びきのくに古道を下山。曇り空で眺望は良くなかった。
角牟礼城
2019年3月23日
登城54城目
日田で宿泊し、JR日田駅の朝一番列車7時18分発に乗車、7時51分豊後森駅着。駅前からタクシーで三の丸駐車場まで約10分乗車。1,480円。途中、野生の雄鹿に遭遇。駐車場から本丸まで約10分。展望所を経て三の丸駐車場まで戻る、所要時間約30分。石垣が素晴らしかった。下山は伝本丸の石垣を望む場所から三島公園・わらべ館へ向かう道を下る。途中までトラロープがある急坂。末廣神社まで15分。旧久留島庭園を見学し豊後森資料館9時到着。わらべ館2階で係の方にスタンプを出していただき押印。パンフレットは訪問客増加で品切れでした。帰りは豊後森駅まで徒歩約35分。次の目的地の鞠智城に向かった。
鞠智城
2019年3月23日
登城55城目
熊本駅前からレンタカー使用。約1時間で温故創生館着。スタンプ押印。鼓楼を中心に周囲を40分程散策。まるで公園。今回の九州城巡りは3城で終了。
引田城
2019年4月28日
登城56城目
JR四国の10連休四国満喫きっぷを使った四国一周城巡り。大阪難波から高速バスで途中の渋滞もあり約3時間で徳島駅着。さっそく満喫きっぷを使い引田駅へ。駅から讃州井筒屋敷まで徒歩約10分。母屋には入らずスタンプ押印。港側登山口まで徒歩約10分。狼煙台跡からの海の景色は美しい。本丸跡まで約15分。化粧池、引田灯台、東の丸、北二の丸と回る。本丸跡の石垣はわずかに残っていたが、北二の丸の石垣はシートがかぶせられ見られず。港側登山口に降りる。所要時間約1時間。引田駅に戻り、一宮城に向かった。
一宮城
2019年4月28日
登城57城目
徳島駅前バス停から45分程バスに揺られて一の宮札所前で下車。バス停すぐ近くに説明板。ポストの様なスタンプ入れ。インクは補充されたようで色が濃くなっていた。パンフレットは空の状態。少し登りにくい石段が続く。倉庫跡まで10分弱、才蔵丸、明神丸と見て門跡が現れ、少し登ると突然、本丸の石垣が現れ感動。本丸まで約25分。本丸の石垣は徳島城と同じように感じた。帰りにパンフレット入れをのぞいたら補充されていた。ガイドブックのバス路線とは違う路線バスがあり早く(所要時間30分弱)徳島駅まで戻れた。
勝瑞城
2019年4月29日
登城58城目
徳島駅近くで宿泊。10連休四国満喫きっぷで徳島駅始発の特急に乗車し勝瑞駅へ。勝瑞駅周辺地図に銀行、郵便局の記載があったが現地にはなし。少し道を間違え遠回りする。勝瑞城まで20分もかかる。城につくがここが城?っという感想。勝瑞城館の発掘現場は休日でお休み。広場を散策する感じで一周。武田石油店でスタンプを押印するため7時前到着。開店を待って押印。勝瑞駅まで帰りは15分。次の目的地、高知県岡豊城に向かう。
岡豊城
2019年4月29日
登城59城目
徳島駅から徳島線特急で阿波池田駅乗換し高知駅へ。2時間半乗車。高知駅前からとさでん交通バスで学校分岐まで乗車。バス停から坂道を登り、徒歩10分で歴史民俗資料館着。入館せずスタンプ押印。ぶらり散策綴りを戴く。片手に傘、片手に散策綴り。地図を見ながら二の段、詰、伝厩跡曲輪と回る。石垣は少ないが曲輪多く残っている。ほぼ1時間かけて一周。予定のバスまで時間があったので歴史民俗資料館に入館。JAF割引で410円。資料を沢山戴く。バスで高知駅まで戻り、次の目的地、河後森城がある予土線松丸に向かう。
河後森城
2019年4月30日
登城60城目
平成最後の続日本100名城登城。前日、松丸の末廣旅館で宿泊。翌朝、日の出時間に宿を出て徒歩約5分の所にある永昌寺登城口から登城。東第三曲輪に出て本郭まで約15分。西第十曲輪まで10分。スタンプ押印。東第三曲輪、古城、新城と回り再び東第三曲輪から下山。登城口から約1時間で登城口に戻る。雨上がりで散策道がぬかるみ、落葉もあって足元に注意しながらの登城。数々の曲輪が点在し、新城からの西第十曲輪の遠望は素晴らしい。時折、霧がかかり幻想的な雰囲気だった。広い城内に満足でした。宇和島まで出て、二度目の宇和島城に登城し平成最後の日付の御城印を購入。宇和島駅からJRを乗り継ぎ10時間かけて自宅に戻りました。
龍岡城
2019年5月3日
登城61城目
令和最初の登城。小海線龍岡城駅から徒歩。約15分弱で龍岡城桝形着。五稜郭であいの館までは駅から約20分。スタンプ押印とパンフレット戴く。龍岡城周囲と城内見学。なるほど規模は小さいが五稜郭だった。であいの館からすぐ近く(徒歩3分)の田口城跡への登城口から登る。かなり急坂で道も滑りやすい状態。60歳を過ぎた体にはきつい。それでも何とか30分弱で五稜郭展望台到着。高い場所から見る龍岡城は素晴らしい。下山も滑らないよう慎重に降りる。展望台から蕃松院登城口に約20分で到着し龍岡城駅まで步く。帰路途中の佐久平駅でカラーの龍岡城パンフレットを見つけ戴く。往路は自宅からJRで5時間半、帰路もJRで5時間の長い移動時間。
富山城
2019年7月13日
登城62城目
名古屋から高速バスで約4時間(渋滞があり30分遅れ)、富山市役所前で降車し徒歩5分弱で千歳御門到着。富山市郷土博物館で入場料210円払い2階でスタンプ押印。天守展望台から少しの時間、周囲を見渡す。立派な鏡石を見て、石垣を見ながら堀を回る。高速バスの遅れがあったので滞在時間は30分。次の目的地、増山城へ富山駅からあいの風とやま鉄道で向かった。
増山城
2019年7月13日
登城63城目
富山駅からあいの風とやま鉄道と城端線を乗継、新高岡駅からレンタカー使用。増山陣屋まで約20分で到着。立派なパンフレット(大きい縄張り図)を戴き冠木門から登城。大手口から縄張り図を基に城内一周する。所要時間約1時間。城内の道は良く整備され、案内も要所に有り、少しぬかるみはあったが歩きやすかった。カモシカには遭遇せず。
増山陣屋にも紙に押したスタンプがあったが埋蔵文化センターに向かう。約10分で到着。受付の親切な係の方にスタンプ出していただき押印(スタンプ帳に貼る増山城のシールがもらえた)。次に増山城二の丸の写真を見せて記帳し、登城認定書(?1444)を戴く。
更に富山県の城の証明を出して記帳したら城カードがもらえた。御城印を購入。特性のTシャツを注文(5人そろわないと発注できないのでいつ買えるか未定)。玄関には都道府県別の2018年度登城者数のポスターと2019年度のシールをはったポスターがあった。埋蔵文化センターには居心地がよく40分近く滞在。
鳥越城
2019年7月14日
登城64城目
金沢駅東口9時28分発白山体験村行きバスで黄門橋バス停10時41分降車。徒歩で一向一揆歴史館に向かう。途中、弘法池に立ち寄り30分弱で到着。JAF割引で250円入場料払いスタンプ押印。雨が降り出す前に登城しようとシアターは登城後とした。荷物を預かっていただき登城口までの近道地図とパンフレットを戴く。道の駅でざるそばの昼食後、徒歩で鳥越城に向かう。登城口まで15分。舗装道路を登ること20分で駐車場到着。お祭りが近いという事で綺麗に草が刈られていた。本丸、中の丸、後三の丸、後二の丸を回る。滞在時間約1時間。帰りは登城口までは15分。一向一揆歴史館から鳥越城との往復所要時間は約1時間40分。登城後、歴史館でシアターを見る。
入場料を払ったので道の駅一向一揆の里の記念きっぷが戴けた?001695。桝形門と本丸門の説明書き。道の駅前の出合バス停13時46分発の小松行きバスで帰る。
出石城・有子山城
2019年8月10日
登城65城目
江原駅からバス約20分で出石着。徒歩5分でいずし観光センター着スタンプ押印。出石皿そば巡り巾着セット購入し早速皿そば巡り。昼食時間でます2軒食す。色違いそば、出汁違いに満足。食後、辰鼓楼から出石城登城門・本丸と巡り有子山城登城口へ。今回は有子山城登城の計画していなかったが2人の子供を連れた夫婦が登って行ったのを見て、「登るか!」と歩き出したが靴の未装備と暑さと帰りの時間を考え、城山展望台でUターン。皿巡り最後の1軒を食し、城下町を歩き、バスで約30分豊岡駅に戻る。出石滞在時間2時間半。有子山城は季節を選んで登城しよう。
要害山城
2019年9月21日
登城66城目
JRで名古屋から塩尻経由で甲府駅に到着。藤村記念館でスタンプ押印(ゴム印)しパンフレット戴き甲府駅前からレンタカーで要害山駐車場へ20分弱で到着。すぐ近くの登城口から不動曲輪により主郭まで40分弱で到着。登城道下部は歩きやすかったが上部は笹が茂ってかき分けながらの登城。主郭からの眺望は望めない。下山途中、水神・諏訪水に寄るが案内板なく道も草に覆われ僅かに歩いた跡をたどる。下りは約25分。次の新府城に向かう。
新府城
2019年9月21日
登城67城目
要害山城からレンタカーで韮崎市民俗資料館に20分弱で移動。スタンプ押印とパンフレット戴き7分で新府公園駐車場に移動。パンフレットの移動順路で散策開始。綺麗に整備された東出構、西出構を外から見つつ乾門桝形虎口から城内へ。木橋橋台から帯郭を東出構まで歩き、大井戸に戻る。二の丸から本丸、食違虎口、西三の丸、東三の丸、大手丸馬出と回る。馬出しは草が茂っていた。駐車場から一周約1時間。レンタカーで韮崎駅に戻り、新潟県高田城にJRで向かう。
高田城
2019年9月22日
登城68城目
新府城がある韮崎からJRで上越市高田に移動し、駅前のホテル宿泊。翌朝、朝食前に1時間程高田まちなか回遊コースを散策。朝食後、ホテルから徒歩20分程で8時少し過ぎに高田公園着。西堀は一面に蓮の葉で覆われていた。高田城三重櫓が開館する9時まで城内を散策。9時少し前に管理棟で入場券購入し高田城のハンドタオルも購入。スタンプが三重櫓内にあると思っていたら管理棟の方だった。三重櫓を見学後、管理棟に戻りスタンプ押印。高田駅まで徒歩25分で戻る。
途中、二・七の市が大町通りで開催されていたので立ち寄り、小茄子の漬物購入。次の目的地の鮫ヶ尾城に向かう為、高田駅から上越妙高駅までえちごトキめき鉄道で向かう。
鮫ケ尾城
2019年9月22日
登城69城目
上越妙高駅からレンタカーで斐太神社駐車場に10分で移動。総合案内所に到着し、氏名、住所を記帳しスタンプ押印。御城印購入。スタンプだけの人はパンフレット、登城する人はパンフレットと縄張り図が戴ける。休憩は登城後にして東登城口から登城開始。整備された登城道で歩きやすかった。次々に現れる大堀切に感動。東一ノ丸、二ノ丸、三ノ丸と見て約30分で本丸到着。高田平野を一望。米蔵跡をみて北登城口を下山。本丸から案内所まで約15分で到着。案内所で投稿されている方々と同じように温かい麦茶、漬物、笹でくるんだ炊込みご飯をごちそうになる。鮫ヶ尾城のフェイスタオルを購入。斐太神社に立ち寄り帰路につく。
品川台場
2019年11月1日
登城70城目
西関東9城の城巡り初日1城目。ゆりかもめでお台場海浜公園駅8時45分到着。マリーンハウス9時5分前に到着。9時前で押印はまだ早いと思いながら入口の自動ドアに立つと開く。係員は清掃中で不在だったがスタンプは押印できた。強く押したのでにじんでしまった。台場まで徒歩15分。入口でパンフレットを戴き、まずは周囲を一周し、中に降りる。水溜まりが各所にあり、歩きにくかった。お台場の緑と青空と白色のレインボーブリッジのコントラストがとても良い。お台場の滞在時間約30分。11月からレインボーブリッジの遊歩道を歩ける時間は10時から。少しくらい早くても通行できるだろうと10時10分前に到着したが通行は10時ジャストからと警備員の回答。サウスルートを第三台場、第六台場を写真撮影しながら歩き、約40分で芝浦ふ頭駅に到着しゆりかもめ乗車。東京駅に移動し、次の目的地群馬に向かう。
岩櫃城
2019年11月1日
登城71城目
西関東9城の城巡り初日2城目。東京の品川台場から上越新幹線で上毛高原駅に移動。駅前からレンタカーで岩櫃城へ。平沢登山口駐車場まで45分。観光案内所でスタンプ押印。金文字の御城印(500円)購入。岩櫃城のボールペンを戴く。「お一人様一個でお願いします」のポケットティッシュを戴く。山城だが中城、二の丸を経て本丸まで15分で到着。途中の堅堀は見事。武田勝頼がこの城に来ていれば歴史が変わったであろうと昔を思う。本丸からの眺望は木々や高圧電線が邪魔してあまり良くなかった。本丸からは尾根通り道で下山。岩櫃城滞在時間約1時間。名胡桃城へ向かう。
名胡桃城
2019年11月1日
登城72城目
西関東9城の城巡り初日3城目。
岩櫃城からレンタカーで移動。約45分で到着。案内所で押印し御城印購入。係の方に真田氏4城の御城印はどうですかと聞かれたが、上田城は100名城で登城したが押印帳を持参してなく証明が出来ず断念。名胡桃城のビニール袋、シール、攻略記念のスタンプを押した用紙を戴く。親切な方々でした。案内所から本郭までは徒歩5分。沼田方面の河岸段丘が良く見えた。名胡桃城はきれいに整備されて公園のようであった。名胡桃城の滞在時間約30分。本日最後の目的地、沼田城に向かう。
沼田城
2019年11月1日
登城73城目
西関東9城の城巡り初日4城目。名胡桃城からレンタカーで移動。ナビが沼田市観光案内所を検索出来ず地図で探しながらなので30分近くかかる。観光案内所に到着した時は日没まで30分となり周囲は薄暗くなり始めていた。スタンプ押印し天皇陛下御即位記念の御城印購入。上州真田三名城に登場した事を案内所の方に申し出て、押印帳を見せて沼田のビニール袋に入れたクリアファイルとポケットティッシュを戴く。真田幸村の木のキーホルダー購入。本丸跡までは10分弱。西櫓台の石垣だけが見どころだった。ここにかつて五層の天守があったのかと思いを巡らす。城内のビューポイントからはすでに薄暗くなっていたので名胡桃城は見る事は出来ず。沼田城滞在時間約30分。城を出発する頃は暗くなっていた。上毛高原駅から宿泊する熊谷に向かう。
忍城
2019年11月2日
登城74城目
西関東9城の城巡り2日目5城目。熊谷駅前に宿泊し、8時からレンタカーで埼玉県の城巡りに行動開始。行田市郷土博物館の営業開始9時まで時間があるので、さきたま古墳公園を訪問。石田堤と忍城水攻めの際、石田三成が本陣とした丸基山古墳に登り、忍城を遠くに望む。忍城に9時半過ぎに到着。郷土博物館でスタンプ押印(シャチハタではない)し御城印購入(200円)。落ちない御守もありました。堀の周囲を一周、本丸土塁はよく形状が残っていた。忍城滞在時間約40分。次の菅谷舘に向かう。
菅谷館
2019年11月2日
登城75城目
西関東9城の城巡り2日目6城目。忍城からレンタカー。約50分で到着。駐車場入り口が搦手門跡の喰い違い虎口。嵐山史跡の博物館にJAF割引60円で入館し押印。御城印は見本が展示されてあったが11月30日から販売開始。三ノ郭→西ノ郭→二ノ郭→南郭→本郭を約40分で回る。
土塁と空堀は草が多くきれいには見えず。菅谷舘滞在時間約1時間。杉山城に向かう。
杉山城
2019年11月2日
登城76城目
西関東9城の城巡り2日目7城目。菅谷舘からレンタカー移動。小高い丘の上にある嵐山町役場でスタンプ押印後、杉山城駐車場へ。中学校の横を通り、10分弱大手口着。外郭→馬出郭→南三の郭→南二の郭→本郭→東二・三郭→井戸郭を約50分程で回る。南三の郭の幾重にも折れ曲がった空堀や馬出郭は見応えがあった。杉山城滞在時間約1時間。2日目終了し再度宿泊する熊谷に戻る。
滝山城
2019年11月3日
登城77城目
西関東9城の城巡り最終目8城目。熊谷からJRを乗り継いで八王子駅着。北口バス停から滝山城址下までバス。まず加住市民センターでスタンプ押印とパンフレット戴く。登城口に向かう途中の滝山城駐車場でボランティアガイドの方に呼び止められ、時間があれば城内を案内すると言われお願いする(無料でした)。天野坂から中の丸まで約1時間半、詳しく説明していただきながら城内を歩く。コの字型土橋、角馬出、南馬出、大馬出などただ一人で歩いただけでは分からない事を教えて頂いた。滝山城の守りは鉄壁。後の大坂冬の陣での真田丸、篠山城、江戸城もこの城を手本として作られたとの事だった。ガイドを受けている途中から老夫婦も加わり、楽しい登城となった。次の小机城へ向かう時間となり中の丸でお別れする。滝山城滞在時間2時間。全ては見られず。
小机城
2019年11月3日
登城78城目
西関東9城の城巡り最終目9城目。滝山城からバスとJR横浜線小机駅まで約1時間の移動時間。駅近くの城郷小机地区センターでスタンプ押印。強く押しても上部がかすれる。小机城登城口まで徒歩約10分。滝山城を見た後だから小さく感じたが北条氏の城だけに作りは同じ。竹が多い城。市民の森とうたっているだけに本丸跡広場では少年野球をしていた。西関東9城の城巡り終了し帰路についた。小机城滞在時間約25分。
大多喜城
2020年1月25日
登城79城目
自宅からJR、新幹線、高速バスと乗継し大多喜まで約4時間。遠い。品川8時30分発の高速バス乗車。10時前大多喜駅前到着。観光案内所でパンフレットをもらい教えてもらった徒歩で大多喜高校内の薬医門、大井戸を見て大多喜城に登城するコース。案内所から所要時間15分。大多喜城分館2階でスタンプ押印。売店は11時半からで何も購入出来ず。帰りは大回りの道を約20分で大多喜駅に戻る。大多喜駅からいすみ鉄道、JRを乗継し本佐倉城へ。大多喜滞在時間1時間15分
本佐倉城
2020年1月25日
登城80城目
大多喜からいすみ鉄道、JRを乗継し約2時間20分でJR酒々井駅到着。酒々井町公民館まで徒歩15分。公民館1階でスタンプ押印。パンフレットをもらい徒歩20分弱で本佐倉城へ。東山馬場→城山→奥ノ山→?郭→東山虎口→物見台を見学。セッテイは見られず。滞在時間約45分。セッテイ近くは倒木が多い。徒歩で大佐倉駅まで約10分。成田経由で宿泊する土浦へ。1日で2城の登城で終わる。
土浦城
2020年1月26日
登城81城目
宿泊したホテルを7時半に徒歩で出発し、前日土浦駅観光案内所でもらった土浦古地図ぶらりまち歩きマップを片手に散策する。土浦城に8時に到着し亀城公園内周辺散策し、櫓、門を見て回る。東櫓が開く9時を待つ。8時45分に係の方が開錠されたので時間前にスタンプ押印が出来た。押印だけだったので入館料は不要だった。土浦駅まで歩き笠間城へ向かう。土浦城滞在時間約50分。
笠間城
2020年1月26日
登城82城目
JRで土浦駅から友部駅へ。友部駅北口から9時55分発のかさま観光周遊バス乗車し日動美術館で下車(100円)。徒歩3分でかさま歴史交流館井筒屋到着。スタンプ押印し係の方に徒歩で登城するコースを縄張り図で親切に教えてもらう。20分程で本丸に着くと教えられたが、結構階段が長く、加齢のせいもあるのか30分弱かかった。天守曲輪までも急な石段で汗だく。帰路は本丸から千人溜駐車場、大黒石を見ながら坂本九さんの歌碑と生家を見ながら戻る。井筒屋からの往復所要時間約1時間。かさま観光周遊バスの時間が迫り、笠間稲荷神社は門前までで参拝出来ず。昼食に五目いなり寿司を購入。笠間駅から唐沢山城に向かう。
唐沢山城
2020年1月26日
登城83城目
JRで笠間駅から小山駅に出て駅前からレンタカーで唐沢山レストハウスに向かう。約45分で到着。
レストハウス前には猫の出迎え。くい違い虎口、神橋、三の丸、二の丸。高石垣(見応えがあり見事)、南城と回り、唐沢山神社社務所でスタンプ押印。御城印購入。御朱印は参拝客が多く諦める。唐沢山城滞在時間40分。帰路、佐野ラーメンを食し新町薬師堂を見学し小山駅に戻り、帰路につく。
唐津城
2020年2月22日
登城84城目 2015年3月6日以来、2度目の登城。長崎観光の帰路、車で城に興味がない妻と福岡で下宿している息子が同行。石垣を修復中。天守閣に登る際、前回は無かった入場ゲートにQRコードをかざして入る方法に変わっていた。尚、券売機で購入する入場券のデザインは3人別々のデザインでした。展望フロアは天候も良く絶景のパノラマビュー。御城印購入。今回はスタンプ押印が目的であったので駐車場からの滞在時間約50分。
若桜鬼ケ城
2020年7月15日
登城85城目
約5ケ月ぶりに続日本100名城巡り再開。出発前、各地で豪雨が発生し、更に新型コロナウィルス感染再拡大でダブルの不安の中の登城。鳥取駅からレンタカー(軽)で若桜町に向かう。若桜駅前駐車場まで約45分で到着。若狭観光案内所でスタンプ押印し御城印購入(クリアファイルが戴けた)後、レンタカーで城山林道(それ程狭くない)を走り、10分で馬場駐車場着。整備された登城道を途中、電気柵を開けながら桝形虎口を通り六角石垣へ。雨と霧で視界が良くなかったが見応えのある石垣群でテンションが上がる。二の丸(小屋のスタンプは不鮮明で見えず)、三の丸、本丸、天守台を見学。残念ながら雨と霧でどこからも眼下の眺望は全く見られず。滞在時間約1時間
米子城
2020年7月15日
登城86城目
2014年8月31日以来、約6年ぶり2度目の登城
若桜鬼ヶ城登城後、鳥取から米子に移動の特急列車は乗客がほとんどなく安心。米子駅から徒歩で山陰歴史館まで約15分で到着。スタンプ押印と御城印購入後、米子城へ。国道近くの桝形虎口から登城開始。旧小原家長屋門をとおり番所跡に登り、天守跡まで約20分。2度目だったが本丸前の石垣は何度見ても素晴らしい。天守台からの夕日の眺望を期待したが曇り空で今一つ満足できなかった。本丸にある東屋のスタンプも良好。滞在時間は約45分。
浜田城
2020年7月16日
登城87城目
米子からJRで浜田に移動。乗車した2本の特急列車の乗客はわずかだった。大田市駅で途中下車して石見銀山を見学。浜田には午後3時頃到着し観光案内所で浜田城跡周辺マップをもらい徒歩で浜田城に向かう。のんびり歩いて護国神社に25分程で到着し、スタンプ押印。旧浜田県庁の門から心躍る石垣を眺めながら本丸へ。護国神社から15分弱で到着。ここでも松原湾、外ノ浦の眺望は曇りで今一つ。帰路は中ノ門跡、裏門跡、大手門跡を見ながら浜田駅に戻る。
大内氏館・高嶺城
2020年7月17日
登城88城目
浜田駅からJRで山口駅へ移動。乗車した特急列車は乗客わずか。山口駅前でレンタサイクルを借り、CS赤レンガから一の坂川沿いを走り15分弱で大路ロビー到着。スタンプ押印し手作りの爪楊枝入れを戴く。山口市歴史民俗資料館は展示入れ替えで休館。大路ロビーからすぐ近くの大内氏館跡へ。館跡を一周して池泉庭園を見学、龍福寺で御朱印購入(書置き)後、十朋維新館から浄瑠璃寺へ。五重塔、うぐいす張石畳を見学後、旧県会議事堂、旧県庁舎、藩庁門を回り、山口駅に戻る。高嶺城は県庁前から眺めたのみで今回断念。
上ノ国勝山館
2020年10月8日
登城89城目
2020年7月以来3ヶ月ぶりに続日本100名城巡り再開。函館空港からレンタカー使用。空港出発前にレンタカーの店員さんから最近、警察のスピード違反取締りが厳しいと聞いたのでスピード控え目に走行。途中、道の駅あっさぶにて休憩し2時間15分程で勝山舘ガイダンス施設に到着したがさすが北海道は車でも遠い。施設でスタンプ押印、御城印購入。到着が3時過ぎていたのでビデオは見ず、クマ除けのベルを借り、まず夷王山に登り、雄大な景色を堪能。パンフレットにある勝山舘見学おすすめコース(下り)どおりに大手空堀まで下り、ガイダンス施設に戻る。滞在時間約1時間弱。館跡は綺麗に整備され、とても歩きやすかった。帰路、道の駅江差から綺麗な夕陽が見られた。
九戸城
2020年10月9日
登城90城目
函館から新函館北斗経由して新幹線で二戸駅へ。二戸駅前でちょうどバスがあり乗車、八幡下で下車。徒歩数分で二戸市埋蔵文化センター到着。訪問者カード記入し検温。スタンプ押印、御城印購入し館内見学。徒歩で九戸城ガイドハウスに向かう。途中、呑香稲荷神社に立ち寄り20分程で到着。九戸城案内図と工事中の案内マップをもらうがここでも訪問者カード記入。係の方から二戸市は新型コロナ感染者出てないと聞く(ここは岩手県なのだと改めて思う)。工事の案内板に従って搦手から二の丸、本丸へ。本丸周辺は発掘調査中だったが見学は可能だった。綺麗に草が刈られ広大な城内と堀、石垣に感動。大手門跡周辺でも発掘調査中で発掘され地表に出ている石垣に感動。深田堀からガイドハウスに戻り、呑香稲荷神社からバスで二戸駅に戻る。九戸城の滞在時間1時間15分程。
浪岡城
2020年10月9日
登城91城目
二戸から新幹線で新青森駅へ。駅前からレンタカー利用。30分程で浪岡城管理棟に到着。スタンプ押印し早速、散策マップに沿って見学。案内板も見やすく各館の石盤が丁度目線にあり写真撮影に最高。草も綺麗に刈られ遠くに岩木山も望めた。浪岡城滞在時間約40分。中世の館の閉館が17時なので急いで移動し御城印を購入。スタンプ押印のみなら入館料は不要だった。
志苔館
2020年10月10日
登城92城目
函館空港から徒歩で。滑走路を横断する道の入口が分からず戸惑ったが20分程で到着。空港道路から出て一般道を少し歩くと志苔館が遠くに望めた。入口の東屋でスタンプ押印。扉は外されていた。草が綺麗に刈られ土塁の形状が良く分かった。館の内部と周囲を一周。函館山が遠くに見え、津軽海峡から吹く風がやや強く雲も低く垂れこみ冬が近いと感じた。徒歩で5分弱の志海苔バス停から五稜郭に向かった。滞在時間約40分。帰途、函館空港から搭乗した飛行機が離陸直後、眼下に志苔館が望めた。
脇本城
2021年7月13日
登城93城目
秋田土崎で前泊。朝7時半過ぎにレンタカーで出発し約40分で脇本城跡案内所到着。誰もいない案内所でスタンプ押印。草が刈られ見晴らしが良い城内を回る。日本海の眺望や大土塁、堅堀、空堀も素晴らしい。散策道は草が多く分かりにくかったが城を独り占め。馬乗り場には行かなかったが滞在時間約1時間。誰にも会わなかった。
登城後、道の駅オガーレに立ち寄りマンホールカードをいただく。販売している魚介類の大きさに驚く。
秋田城
2021年7月13日
登城94城目
前泊した秋田土崎のホテルを早朝5時過ぎにレンタカーで出発し、史跡公園管理棟駐車場にとめて東門から古代水洗トイレ、復元建物、政庁を見学。やはりブラタモリで放映した古代水洗トイレが目玉。付近の方々がジョギングや犬の散歩をされていた。スタンプは営業時間外で後ほどに。滞在時間約45分。脇本城登城後、歴史資料館と管理棟を訪問しスタンプ押印。
鶴ヶ岡城
2021年7月13日
登城95城目
脇本城、秋田城、久保田城登城し秋田駅からJRの特急いなほ号で鶴岡に午後3時頃到着。鶴岡駅前から鶴岡市役所前間はバスで往復。駅前観光案内所で荘内神社、致道館、致道博物館の入場受付時間が全て午後4時半と聞いたので、まずは最初に鶴岡市役所バス停近くの致道館を見学後、大寶館前から荘内神社へ。参拝後、御朱印、御城印を頂きスタンプ押印。内堀、外堀を見学しながら致道博物館を訪問したが受付時間終了していたので外観のみ見学。鶴ヶ岡城自体はほぼ公園。滞在時間は致道館も含め約1時間。
村上城
2021年7月14日
登城96城目
村上駅前からまちなか循環バス(小回り)で村上小学校前下車。徒歩10分弱で東北電力村上営業所到着。スタンプ押印するが村上城のパンフレットは品切れ。登城口から七曲り道を約15分で四ツ門到着。最近の運動不足で結構、息がきれたが眼前に石垣が現れ疲れ吹っ飛ぶ。三の丸を回り、四ツ門から中世遺構散策コースを下り始めたが道がぬかるみ,草で道が見えず四ツ門に引返し本丸を目指す。見事な石垣が次々に現れ感動。天守台からの眺望も素晴らしかった。登城口と天守台までの往復(見学時間含む)約1時間20分程。登城後、城下町巡りをする。藤基神社で参拝後、御朱印、御城印を頂く。御城印は墨の香りがするのでの手書きか。おしゃぎり会館を見学しマンホールカードを頂く。
向羽黒山城
2021年7月15日
登城97城目
会津若松駅からレンタカーで向羽黒山城へ向かったが会津美里町到着が17時過ぎ、曇り空で薄暗くなってきたので登城はあきらめインフォメーションセンターで御城印を購入、向羽黒山城跡整備資料室玄関でスタンプ押印。各曲輪の駐車場を下見して初日終了。会津若松市内で宿泊。翌朝7時過ぎにホテルを出発し向羽黒山城へ。二曲輪駐車場で車をとめ二曲輪、一曲輪へ。一曲輪に入ってすぐの堀跡は木が伐採され圧巻な光景が見られた。本丸まで登り、眼下の景観を堪能する。二曲輪、一曲輪での滞在時間約1時間。登城後、会津若松城へ。
白石城
2022年4月23日
登城98城目
2021年7月以来久しぶりに登城を再開。
米沢城
2022年4月24日
登城99城目
2014年6月14日以来、約8年ぶり2度目の登城。
桜吹雪の季節でした。
三春城
2022年6月26日
登城100城目
日本100名城、続日本100名城共に三春城登城にて全て完了。郡山駅から磐越東線で三春駅へ。タクシーで三春町歴史民俗資料館に行き運転手さんには待ってもらいスタンプ押印と御城印を購入。押印後、三春城本丸下駐車場入り口まで行ってもらう。三春駅から駐車場入口まで所要時間15分1,750円だった(両方共坂道が急だった)。その後、城内を歩き、明徳門まで50分程の所要時間。