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メンバー情報

ID4560
名前むつげん
コメントおもしろそうなので塗りつぶし参加させていただきます。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
江戸城
2013年4月28日
100名城完全制覇目指しスタート
1城目は言わずと知れた江戸城から
小田原城
2013年4月28日
2城目。
江戸城登城後、すぐに東海道線乗り込み小田原へ。
根室半島チャシ跡群
2013年7月13日
3城目。
チャシ跡群はイマイチよくわからず。人工物らしき盛り土は確認できるが「ふーん」という感じで滞在はわずか20分ほど。マイカーにて訪問。
今帰仁城
2013年7月28日
4城目。
沖縄上陸ついでに3城登城めざし北部へレンタカーで突っ走る。
う〜ん、これが世界遺産かぁ。よく価値がわかんないなぁと思いつつ…
中城城
2013年7月28日
5城目。
今帰仁城を後にし本島を南下。世界遺産第2弾中城城へ。
この時期歩くのキツい。あっつぅ〜
首里城
2013年7月29日
6城目。
次の日ゆいレールに乗って首里城へ。
さすが琉球王国の心臓部。豪華絢爛。
琉球3城制覇。はっきり言って異文化。貴重な「もう一つの日本史」です。
久保田城
2013年8月10日
7城目。
千秋公園をぶらぶらし、佐竹氏の資料館内でスタンプ押印。
秋田大雨の次の日でした。JRは新幹線こまちや在来線が運休中。
八王子城
2013年8月16日
8城目。
高尾駅からバスと徒歩で登城。といってもガイダンス施設までたどり着くだけでヘトヘト。「バス停降りて徒歩20分」がずーとだらだら登りの道。登城は気温30度以下の日にした方がよいです。
本丸までたどり着く前に「もうパス」って感じで折り返しました…。
五稜郭
2013年9月22日
9城目。
五稜郭タワーに行くと全日本タワー協議会による全国20タワースタンプラリーなるものを手に入れ、100名城巡りとともにタワー巡りもすることに…
白河小峰城
2013年10月12日
10城目。
やはり震災のため中には入れず。青い空にそびえる三重櫓が美しい城。
二本松城
2013年10月12日
11城目。
二本松駅から徒歩で一つ山を越え箕輪門到着。そこから本丸へ登山。帰りも徒歩で駅へ。さすがに足がヘタヘタ。
本丸はちょっと残念な感じ。(天守台はいかにもつくりものって感じでした。)
山形城
2013年10月13日
12城目。
堂々とした、重厚のある東大手門(復元)をくぐり、いにしえの時代に浸ろうとすると、目の前に野球場のナイター照明が…
ちょっと貴重な経験でした。数年後には撤去してさらに堀や塀などの整備を進めるそうです。
仙台城
2013年10月13日
13城目。
青葉城資料展示館のCGを見てから城内を散策すると、城の構造が非常によく理解できる。CG映像はおすすめです。
本当に鉄壁の城郭と改めて実感。
多賀城
2013年10月14日
14城目。
国府多賀城駅横から館跡あり、かなり広範囲に遺跡群が点在している感じ。
駅横から散策路の看板が出ており、観光客にもとてもわかりやすく整備されている。てか、看板がなければ何が遺跡やら何やらよくわからないのが本音。
佐倉城
2013年12月20日
15城目。
午後2時過ぎに京成佐倉駅に到着し、まず国立歴史民俗博物館に寄ったところ、これがすごい資料点数で見応えあり。2時間以上を要し、外が薄暗くなってきたのであわてて城郭跡へ。時間配分を間違え満足に見られず。残念。そそくさと管理センターでスタンプを押し、暗闇を歩いてJR佐倉駅へ。
箕輪城
2013年12月21日
16城目
高崎駅からバスで約40分、箕郷に降り立っての第一印象は「ちゃんと帰れるだろうか…」
支所裏手の当直室前で押印、当直室の人に案内パンフをもらい説明を受け、イザ城郭跡へ。搦手門跡から登城。
建造物等は何もなかったが空堀や土橋、馬出跡など、ちょっとお城に興味ある人には楽しめる、なかなかの遺構。
足利氏館
2013年12月22日
17城目。
東武足利市駅から徒歩で鑁阿寺および足利学校に寄り、足利市内を少しぶらぶらして再び足利市駅へ。
城郭ではあるが現役のお寺。館として往年を忍ぶものは何もないと感じられた。
鑁阿寺、足利学校付近の街並みは何とも言えない、すばらしい雰囲気。
金山城
2013年12月22日
18城目
太田駅から徒歩で金山城ガイダンス施設へ、ガイダンス施設から金山城址まで登山、本丸(新田神社)から徒歩で下山、太田駅へ。約4時間、10キロくらいは歩いただろうか、さすがに疲れた。
堅硬な防衛施設であることがその造りから感じ取れた。
特に山城は、八王子城もそうだが、ガイダンス施設があればその城の特徴や工夫などがよくわかり、とても興味深く見てまわることができる。
鉢形城
2014年1月11日
19城目。
東武東上線鉢形駅で降り、徒歩でまず歴史館に行き、スタンプ押印と歴史館見学の後、三の曲輪、二の曲輪等々を巡る。最後に本曲輪を巡り石垣を見学し徒歩で寄居駅へ。
最初に歴史館を見学するのであれば鉢形駅下車もありと思われる。広い場内をスムースに見学できた感がある。
川越城
2014年1月11日
20城目。
ん〜、本丸御殿は10分で見学終了。
川越城目当てで川越市を訪問したが、城郭などはほとんど現存せず、当市の蔵造りの町並み通りなどにすっかり魅せられ2時間近くまちなか散策。
ハッキリ言って本丸御殿の印象度は薄…
松前城
2014年4月12日
21城目。
大砲を備えた、いわば最新の日本式城郭。しかし城郭の造は非常にコンパクトで、城下から本丸まであっという間にたどり着く。
国盗りの世で場所が内地であったならば、即落城だなと思いつつ、城周りを2周半歩いた。寺町散策はいま北海道にいるとは思えない歴史を感じる。
島原城
2014年5月3日
22城目。
GWということもあり、来城者が多い。石高に合わない立派な城とのこと。当時の地元民は苦労したことであろう。自然災害もあり「島原大変」を実感。
大野城
2014年6月1日
23城目
都府楼前駅下車。太宰府展示館でスタンプ押印。お城より政庁跡が印象大。多賀城跡を思い出す。朝鮮式城郭は広すぎて城跡見学は一部のみ。
福岡城
2014年6月1日
24城目
城も興味があるが、野球好きの自分は、生まれる前ではあるが、ここで日本シリーズが開催され盛り上がったこと自体に郷愁を感じるものである。山形城など城郭内に野球場があるところは多々あるが、プロ野球のフランチャイズ球場があったのはここだけであろう。
根城
2014年7月12日
25城目。
八戸市博物館見学後、受付でスタンプを借りようと声をかけると、にじんで印影がきれいに押ささらないとのこと。ボランティアガイドハウスでスタンプ押印。ボランティアガイドの方には案内、説明をしていただき大変お世話になった。所要時間は博物館見学と合わせて約2時間程度。中世の城は想像力をかき立てる。
盛岡城
2014年7月12日
26城目。
石垣は本当に見事な城郭。ただ本丸は実にコンパクトで、どんな御殿が建っていたのか興味がわく。今回の根城訪問と合わせて、南部氏の歴史がよく理解できた。
城郭内の桜山神社社務所に声をかけると「盛岡城址鎮座櫻山神社」という小冊子を無料でいただける。盛岡城跡公園の歴史、公園散策マップ、南部家の歴史などが記載されており、個人的には必須の一冊と感じる。
今治城
2014年8月23日
27城目。
軟弱な地盤にこれだけの建造物を…
ということで、本当に昔から日本の建築技術はたいしたものだと実感。
ただ、天守は「城のにおい」がしない。
湯築城
2014年8月23日
28城目。
無料の資料館で親切なガイドさんからいろいろ説明を受けた。資料館内部でスタンプを押していると「だいぶ行きましたか」などと声をかけてくれるので、話がしやすい。城跡自体は30分もあれば見学は十分できる。
松山城
2014年8月23日
29城目。
松山城は過去に3回訪れているため、今回は料金所でスタンプのみを押し、中には入らず撤退。よしあき君に別れを告げる。
スタンプがシャチハタでないため、押印注意。後ろに人が並んでいるからと焦って押すと失敗の元。
宇和島城
2014年8月24日
30城目。
こぢんまりとはしているがそこは現存天守。やはり風格がある。ただ、登山がキツい。急勾配で距離が短いルートを一気に登り、天守を見学後、緩やかなルートをくだり、途中郷土館に寄って無事下山。
大洲城
2014年8月24日
31城目。
かなり精密に復元された天守。木造4層建築は建築基準法に触れるが、そこを国に説得し特例で認められたものとのこと。これぞ本当の「復元天守」。地元の人たちの熱意に頭が下がる。
堀や三の丸は住宅地に造成され、ほとんど面影はないが、それが逆に想像をかき立てておもしろいものがある。
会津若松城
2014年11月1日
32城目。
復元された天守は確かに風格がある。しかし江戸の世では天守は所詮物置場。ここは本丸御殿の解説板がありしっかりとした資料が現存していると思われる。本丸御殿を是非復元してほしいものである。
春日山城
2014年11月2日
33城目。
ものがたり館でビデオ上映(約15分)を拝見し、展示物を見て一通り知識を得てからイザ登城しようと思ったら、雨が土砂降りに。残念ながら本丸までの登頂断念。山城は歩くからザーザー降りは辛い。本丸からの景色を眺めたかったが…。
新発田城
2014年11月3日
34城目。
舟形城の名の通り、地盤の悪い土地を苦心して整備し、結果としてあまり例のない城郭の形となったことがうかがえる。しかし現存の城郭はごく一部で、見学はあっという間に終了。現存表門をくぐればすぐ本丸跡。見所はちょっと少ないかな。
掛川城
2015年1月10日
35城目。静岡遠征1
天気も良く、真っ青な空に映える天守は良い眺め。でもここのビューポイントは復元された天守ではなく現存御殿。当初は本丸にあったのだが大地震で倒壊し二の丸に再建されたとか。内部をくまなく見学すると当時の生活が垣間見られる。
駿府城
2015年1月10日
36城目。静岡遠征2
さすがは徳川家康が手がけた城。平城で三重の堀は珍しい。現地ガイドさんの話だと、天守台がデカく、どのような天守がそびえ立っていたのかは未だに諸説あるという。御殿もどんなに絢爛豪華だったことか…。
山中城
2015年1月10日
37城目。静岡遠征3
三島駅からバスで山中城跡へ。茶屋の玄関口に押印型のスタンプがあったが、店の中にはシャチハタ式のスタンプがあり、そちらを使用。山城特有の「戦うための城構え」を2時間半かけて見学。障子堀り、畝堀り、初めて見た。富士山も超綺麗であった。
武田氏館
2015年1月11日
38城目。
お城と言われれば、まあそうかなと思えるような土塁や堀、また大手門跡があるのだが、どう見ても今はただの神社にしか見えないのでした。でも足利氏館よりはまだ城らしさはあるかも。
甲府城
2015年1月11日
39城目
石垣がすばらしい。城郭も広範囲に及ぶとのことだが、線路が城郭内を通っており、遺構調査は難しいであろう。残念である。
ところで「甲府」って甲斐府中の略語だったということを恥ずかしながら初めて知った城訪問でした。
長篠城
2015年1月31日
40城目
この城をめぐる歴史的な戦い関係に焦点が当てられすぎ、城の造りそのものがどうなのかということが資料館でもあまりわからなく、また周りを歩いてもよくわからず。ちょっと残念かな。
岡崎城
2015年1月31日
41城目
家康生誕の地として江戸時代に神聖視された城との思いで訪問したが、こぢんまりしていてちょっと拍子抜け。それにしても家康生誕時の両親が父17歳、母15歳とは、現代感覚では本当に若い。
家康館の関ヶ原の戦い可動式ジオラマは必見。
岩村城
2015年2月1日
42城目
見事な山城。たぶん城郭マニアにはたまらない遺構だと思われる。当日は「女城主」の岩村酒造が蔵開きだったそうで、明知鉄道が通勤列車状態。日が悪かった。ちなみに岩村酒造は素通りで岩村城を2時間半かけて散策。
名古屋城
2015年2月1日
43城目
もし空襲にあわないで天守や御殿が現存していたら、姫路城以上の超国宝級だったのだろう。そう思うともったいないなあと感じる。戦うための城ではなく威厳を示すための城。とにかくスケールがでかい。
水戸城
2015年5月3日
44城目。
震災で被災した弘道館の修復に、関係者の大変なご苦労があったことがうかがい知れた。城郭は空堀、土塁など所どころよく残っているのだが、やはり全体的に小学校から高校まで存在する学園地域と化し、いにしえに思いを馳せる環境ではなかった。
松阪城
2015年5月23日
45城目。
石垣の保存状態がすばらしい。二の丸、本丸はあまり大きくはないが、頑丈な城郭というイメージがわく。スタンプは絶対本居宣長記念館のがお勧め。その記念館で宣長という人となりを知る。すごい勉強家であることに脱帽。
伊賀上野城
2015年5月24日
46城目。
当たり前だが高石垣が高い!足がすくむ。落ちた人はいないのだろうかと思ったのは自分だけではないと思う。身をのりだして見る人は本当に要注意です。ここは城郭などの遺構よりも完全に伊賀忍者の里として賑わっている感じ。
郡山城
2015年7月4日
47城目。
広島バスセンターから1時間半。安芸高田市役所前から歴史民俗資料館経由で全ルート制覇。ゆっくり回って約3時間。城跡は過去一番の廃城感。随所の解説板がなければ何が何だかわからずといった感じ。特に旧本丸へは信じられんほど険しい獣道。びっくりです。
広島城
2015年7月5日
48城目。
城自体は3回目の登城。原爆の被害がなければ現存天守だったかもしれないと思うと残念でならない。城郭は綺麗に整備され、貴重な市の財産となっている感じ。広島の歴史と言えばどうしても太平洋戦争時の辛い過去が優先されるが、毛利氏やそれ以後の、このお城を含めた歴史も興味深い。
鹿児島城
2015年7月31日
49城目。
城跡自体は小さく、石垣と堀が残るのみであまり見所はないが、本丸跡に建つ黎明館の展示がすごい。外は猛暑だったので数時間かけてゆっくりと見学した。一切撮影禁止なのが残念。
飫肥城
2015年8月1日
50城目。やっと半分。
海幸山幸で訪れる。あゆみちゃんマップ購入で城下町含め、かなりの広範囲を散策。猛暑だったので駅横のレンタサイクルは本当に助かった。宮崎の小京都、城郭以外にも歴史を感じる街並みであった。弓の体験、おもしろかった。
千早城
2015年8月22日
51城目。
まつまさにてスタンプ押印、椎茸そばを食した後に登城。城郭感が全くなく本当にただの神社。100名城に選ばれた理由が素人には全然わからない。ただ登り疲れた。帰りのバスも帰りの登山客で満員。河内長野駅まで立ちんぼうであった。
高取城
2015年8月23日
52城目。
飛鳥駅前でスクーターをレンタルし、高取の街中をドライブ。夢創館でスタンプ押印、CGビデオ見学後、宗泉寺入口までスクーターで行き山登りスタート。城郭に興味があり多少の山登りが問題ない方であれば、このルート(黒門跡からのルート)がお勧め。往復1〜2時間程度。壺阪寺側からも道路が通じており、七ツ井戸までスクーター(車も)で行きちょっと登ればすぐ本丸跡であるが、このルートは城の全体像がわかず、また登城達成感も全然違うはず。
和歌山城
2015年8月23日
53城目。
綺麗に整備された公園。天守は残念ながら空襲で消失、再建されたもの。しかし石垣は野面積み、打込み接、切込み接と城郭整備の時代によりいろいろなものが見られておもしろい。御殿も資料がしっかりと残っているようなので、一部でも復元するのもおもしろいと思う。
彦根城
2015年11月21日
54城目。
さすがに国宝。現存天守とその周辺の城郭、庭園等、どれをとってもすばらしい保存状態だった。堀を巡る屋形船で遊覧。堀の石垣に1カ所だけ四角の違和感ある石が使われている。墓石だそう。船からでないと見られない。少し得した気分。
犬山城
2015年11月22日
55城目。
国宝天守は見学者で朝からいっぱい。床や天井はミシミシと音が鳴っている。床が抜けないだろうかと心配になる。スタンプ設置場所の管理事務所階段の上からの天守撮影が最良の撮影スポットと思う。城下の町並みも散策するのにとてもよい雰囲気。
岐阜城
2015年11月22日
56城目。
金華山ロープ―ウェイが20〜30分待ち。大混雑であった。リス村に行く子ども連れ家族も多い。東洋系外国人も多い。ずいぶんはしゃいでいた印象。肝心の城郭は苦労して辿り着いた割には…。資料館でスタンプを押し記念に展望レストランで食事して下山した。
篠山城
2016年1月30日
57城目。
コンパクトな輪郭式城郭で石垣の保存状態も良く、見応えはあったが、それにも増して丹波篠山の城下町、武家屋敷や種々の博物館、記念館など見応え十分。数年後にまた訪問したい。
明石城
2016年1月30日
58城目。
石垣と櫓が残っている。県立公園として市民の憩いの場となっていた。が、しかし城跡を目的に訪れた観光客には不親切。兵庫県庁の方、せっかくの文化遺産でもあるのでもう少し解説板とか説明板などを設置してくださいな。明石市立文化博物館にも寄り、明石の歴史を勉強して帰路へ。
二条城
2016年1月31日
59城目。
修学旅行以来約30年ぶりの登城。やはり将軍家の威厳を示した御殿はすばらしい。スタンプは2カ所に設置されているが、仮休憩所(大休憩所修復中)のスタンプはこれまでに見たこともないような傷みよう。せっかく押すのであればここではやめておいた方がいいと思う。管理事務所のスタンプで。
大阪城
2016年1月31日
60城目。
大阪城は初登城。石垣はやはりすごいの一言。貴重な文化財。問題は天守。自分の中では所詮復興天守と軽んじて訪問したが、荘厳である。鉄筋コンクリの大阪城ビルではあるが有形登録文化財にもなっている。ますます「まがい物」なのか「3代目天守」なのかわからなくなった。
高知城
2016年5月1日
61城目。
現存天守と御殿、小ぶりではあるものの柱や梁一つ一つに歴史がある。現存はやはりすばらしい。当日は日曜市が開催されており、大型連休も重なり人がすごかった。ひろめ市場で昼食をと思ったが甘かった。
徳島城
2016年5月2日
62城目。
二の丸に天守跡。天守台も無い。なかなか珍しい造りだと思う。本丸は広く当時はここで催事が行われていたとのこと。月曜日で博物館は休館。スタンプは「東駐車場もしくは市役所11階(社会教育課)にあります」との案内があった。
丸亀城
2016年5月3日
63城目。
高石垣と現存最小天守が妙にマッチし、何とも言えぬ風情を醸し出している。たまたま当日は丸亀お城まつりなるものが開催されており、すごい人出、城内も露店が出ておりごった返し状態で少し残念であった。
高松城
2016年5月3日
64城目。
駅横にある都市公園だが、堅古な石垣が巡らされ、また松平家の庭園も残っており、貴重な市の歴史文化遺産となっている。近くの県立ミュージアムも必見。海に面した城郭は海側から見るとさぞかしカッコイイであろう。
小谷城
2016年9月3日
65城目。
駅コミュニティハウスでレンタサイクル。小谷城戦国歴史資料館に自転車を止めスタンプをいただき麓から登城。山王丸跡まで登山。廃城感たっぷりの城跡。しかし番所跡までの登山道はなかなかキツかった。
安土城
2016年9月4日
66城目。
安土城郭資料館にてスタンプ押印後、レンタサイクルにて安土城址へ。石段を登り本丸から天主跡へ。琵琶湖が一望できる景色は絶景。信長の館も訪問。あの天主跡にこの天主が存在したのかとしばし絶句。流石は天下人。
観音寺城
2016年9月4日
67城目。
100名城中1、2を争う難関城と覚悟。レンタサイクルを桑實寺入口に止め石段を登る。途中、入山料300円を支払い山道を登山。昨日の小谷城、今日の安土城と徒歩で登城し、脚に乳酸がたまっている上に暑さと険しさで心が折れそうになるも何とか伝本丸跡まで辿り着く。達成感と充実感は半端ない。城跡は感動とまではいかないが、厳しさにおいて心に残った。
岡山城
2016年10月4日
68城目。
復元された天守はカッコイイ。街のシンボルで観光資源となっている。でも中の段の表書院が復元されればと自分は思う。博物館天守よりも御殿や書院の方が見る分には空想を沸き立てる。それにしても石垣沿いを歩いていると野面積みがいきなり打込はぎになる。ちょっとおもしろい。
吉野ヶ里
2016年11月12日
69城目。
建造物や堀など、発掘調査と史実に基づき類推して作られているようだが、どうも城跡を訪問するのとは勝手が違い、なにかテーマパークにいるような感じがした。これはこれでよいのだが、園内が広く、入園直後からどこをどう回ればよいのか迷った。
佐賀城
2016年11月12日
70城目。
駅から徒歩で町中をぶらぶらしながら城跡へ。本丸御殿が再建され無料開放されている。「幕末雄藩の薩長土肥」と教科書で習った記憶があるが、恥ずかしながら肥が佐賀藩だったことを今回の訪問で初めて知った。説明ボランティアの方々も活躍しているようす。
福山城
2016年12月23日
71城目。
まさに駅裏で登城には便利。鉄筋コンクリの外観復元?天守は中に甲冑や掛け軸などが展示されている。登城当日は本丸で正月用の飾り付けをしていたが、資材運びとはいえ、本丸まで車が行き来しているのはちょっと興醒め気味。
赤穂城
2016年12月23日
72城目。
城跡自体は綺麗に整備され、広い公園と言った様相。御殿の部屋位置などが本丸に整備されていた。資金があれば御殿を再建するともっと魅力的な城址になると思う。大石神社や歴史博物館などをゆっくり見てまわればけっこう時間がかかる。
姫路城
2016年12月24日
73城目。
さすがに世界遺産、素晴らしい。天守もさることながら城内の広範囲にわたり白漆喰の壁と櫓が建ち並び、いにしえの城はこのような外観だったのかと現実に視覚から入り込む。外国人も多かったが、日本の宝、財産として後世に残すべき大切な建造物だと考える。
鬼ノ城
2017年1月20日
74城目。
レンタカーで登城。公共交通機関では辿り着くまでに時間がかかりすぎる。ビジターセンター見学後、城壁部分をゆっくり1周し建物礎石群を見て約3時間を要した。城の遺構云々よりも眼下を見下ろす景色の壮大さに大感動した。
備中松山城
2017年1月20日
75城目。
3大山城の一つと言われるが、ふいご峠までレンタカーで走ったので登城自体は全く苦にならず、あまり山城の実感がわかなかった。天守、本丸など本当に小ぶりな城郭ではあるが、その立地的要因からもかなり堅古なものであったと推察される。高梁の町はイイ雰囲気。
津山城
2017年1月21日
76城目。
森氏の築城技術はすごいものと感心する。石垣と復元された櫓しかない感じだが見てまわるには十分魅力的。建造物が現存していたら姫路城に匹敵する城郭だったと感じる。ただ登城当日は雪が積もっていてスニーカーの中が大変なことに…
小諸城
2017年5月3日
77城目。
穴城ゆえか江戸の河川鉄砲水で城もろとも流されたと地元の人が言っていた。こぢんまりとした城跡だがしばらく事故で閉園していた併設の動物園が開園した日とあって、地元のファミリーで賑わっていた。
上田城
2017年5月4日
78城目。
GWに真田人気があやかってか、もう人、人、人。真田神社の参拝列と御朱印の列を見て唖然。ゆっくり見たかったが仕方が無い。自分は真田信之の生き方に共感を得ているものだが、やはりここは昌幸、信繁親子にスポットが当たっている。そりゃそうだろうな。
松代城
2017年5月5日
79城目。
海津城時代は戦う砦として機能したのかもしれないが、見た感じ城全体の造りとしては石垣も少なく決して守り堅古な城には見えなかった。江戸時代、本丸は何に使用していたのだろうか。さすがにここは上田と違い真田信之が主役。
松本城
2017年5月6日
80城目。
さすが国宝松本城。外観も120分待って入った天守の中も素晴らしかった。戦が無くなった江戸の世に造られた月見櫓で、満月を見ながら蝋燭の火で日本酒を嗜む光景を想像したらこりゃたまらない。
丸岡城
2017年7月2日
81城目。
本当に本丸以外の堀や曲輪など跡形も無い。天守が現存だからこそ城跡が消失していることにもったいなさを感じる。日本一短い手紙の館最上階から見渡す丸岡城天守は何ともいえない趣がある。
一乗谷城
2017年7月2日
82城目。
山城に向かいたかったが、現地スタッフに「熊は必ずどこかにいる」「今は蜂が多い」などの情報を得、泣く泣くリスク回避。その代わり、一乗谷を3時間かけて探索。資料館もあわせ、午後いっぱいを谷で過ごした。
岩国城
2017年8月19日
83城目。
天守は模擬でただの展示館と化しているが、最上階からの眺めは雄大。この城跡はやはり石垣が見物なんだろう。北の丸の石垣は400年前の状態とのこと。麓の神社や資料館見学のあと名物岩国寿司を食す。
高遠城
2017年10月7日
84城目。
名君保科正之公が一時期治めた城。しかし城郭遺構としては特に目を見張るものは無く「普通の」城址公園という感じ。「正之公を大河ドラマに」の署名アピールを歴史博物館で展開していたが、もし実現すれば是非見てみたい。
竹田城
2017年11月24日
85城目。
表米神社登山道から登り城跡を見学し、駅裏登山道を下る。CMなどでも有名となりすっかり観光地化している。石垣は立派だが立ち入れるところが限られ、しかも一方通行で自由に見学もできず、疲れた割には残念であった。
鳥取城
2017年11月25日
86城目。
山下ノ丸を一通り見学し山上ノ丸まで登山。疲れたが本丸天守台からの眺めを見て疲れも吹っ飛んだ。当日はポケモンGOか何かのイベントがあったらしく、街中スマホ片手の人々が溢れかえっていた。非常にタイミング悪し。
熊本城
2018年1月6日
87城目。
熊本の至る所、復興への気概を感じる。それにしてもあれだけ建造物に被害があった地震でも、大部分の石垣はいにしえの姿をとどめている。城郭を周回して改めてこの城の凄さを思い知った。
人吉城
2018年1月7日
88城目。
街はこぢんまりとした印象だが城郭は結構広く、石垣、特に刎出しが特異で、文化的価値は高いのだろうと感じた。相良氏が治めたとあったが初めて聞いた当主で、しかも700年も続いたというから驚いた。
名護屋城
2018年2月10日
89城目。
朝から生憎の雨、レンタカーで現地へ。広範囲に武将の陣屋跡が点在し、くまなく回るにはかなりの時間が必要と思われる。しかし博物館で無料貸し出しのバーチャル機器、あれは優れもの。城跡を100倍楽しめる。
平戸城
2018年2月11日
90城目。
たびら平戸口駅からタクシーで平戸島へ。城の縄張りはこぢんまりとしてシンプルだが海を背にしているため堅固な造り。藩主の松浦氏は「まつうらし」ではなく「まつらし」と読むことを勉強した。松浦資料博物館やオランダ商館も観光。
七尾城
2018年5月4日
91城目。
戦国期の山城。資料館から歩いて登城したかったが、時間が無く車で本丸下の駐車場まで上った。あっという間に本丸到着。眼下に望む七尾の景色はよかったが、山城登城の達成感が得られなかったのが残念。
高岡城
2018年5月4日
92城目。
城跡というより市民会館や体育館などが点在する市民公園であった。あまり見るべき物は無かったが堀の造りだけは立派なものと感心した。これも前田家の力が成した遺構なのであろう。
金沢城
2018年5月5日
93城目。
百万石大名の本拠地を訪れたのは12年ぶり3回目。だいぶ整備が進んで綺麗な城址公園となっている。大手門の方も当時は発掘調査が行われていたが今は綺麗になっていた。とにもかくにも外国人が多くてビックリした。
津和野城
2018年7月13日
94城目。
リフトで山頂まで。山城を訪ねていつも思うが、本当に石垣の石や建造物の資材を運び上げるのは大変。よくやったものだと感心する。城跡ではスズメバチや蛇に遭遇するも、それも自然の一部。知らぬふりをすれば影響なし。
萩城
2018年7月14日
95城目。
35度近くの暑さの中で詰丸まで登るのはキツかった。加えて半袖半ズボンだったのでブヨの大群に襲われ手足がボコボコに腫れてしまった。頂上は木に覆われ景色見えず。残ったのは達成感のみ。登る方、ブヨには気をつけて。
松江城
2018年10月12日
96城目。
国宝天守は威厳があって素晴らしいが、藩主松平氏の時代は御殿が三の丸の現県庁の場所にあったとか。天守は何に使っていたのだろう。やはり物置だったのだろうか。来訪時は水燈路と言うイベント開催中で、夜は幻想的だった。
月山富田城
2018年10月13日
97城目。
戦国時代の典型的な山城で、山中御殿から山頂を見上げるとかなり高い。でも七曲がりの登山道が綺麗に整備されているので、思ったほどキツくなかった。地元のおじさんは子供の頃5分ぐらいで本丸跡まで登ったと言っていた。マジですか。
岡城
2018年11月23日
98城目。
駅から徒歩で登城。とにかく石垣が素晴らしい状況で残っている。竹田城などと違い城内ありとあらゆる所を散策できる。城下町散策含め5時間があっという間に過ぎた。しかし城内は足下に気をつけないと、万が一石垣から転落したらただの怪我ではすまないと思われる。
大分府内城
2018年11月24日
99城目。
城内に巨大なイルミネーション用天守が組み立てられている。夜は綺麗だが日中は興醒めする。「府内城ウォーキングマップ」を基に散策するが、内々堀などが埋め立てられイマイチ在りし日の姿をイメージできないのが残念だった。
弘前城
2018年12月23日
100城目。
思い入れのある弘前の地で足かけ6年、ハンディ版スタンプ帳で100城達成。弘前城公園は相変わらず素晴らしい保存状態、天守はちょっと情けない状態だが3年後には復活とのこと。来年1月7日発売予定の続100ハンディ版を早速購入し、日本2周目に入るとしよう。
九戸城
2019年5月24日
続1城目。
日本2周目は岩手の九戸城から。九戸政実で有名な城。綺麗に整備され地元のお年寄りの方が3人ほど散歩していた。二戸市埋蔵文化財センターに寄り予備知識を得てから城内を散策すると良いかも。
浪岡城
2019年5月25日
続2城目。
まさに城というよりは館(やかた)跡といった感じで、戦うための砦とは別物と感じた。駅内の「あぴねす」で無料レンタサイクルを借り中世の館へ。その後城跡へと自転車をこぐ。徒歩だとちょっと距離があるかな。岩木山が綺麗であった。
志苔館
2019年5月26日
続3城目。
函館駅前からバスで志海苔下車。徒歩で登城するも、あまりにも何もなく、在りし日のイメージも浮かばなく、当初の100名城も含め103城中最も残念な感じであった。パンフも何も手に入らず、長いトンネルを抜けて函館空港へ向かった。
脇本城
2019年6月29日
続4城目。
JR男鹿線も魅力はあるが、限られた時間の中なので、秋田駅からレンタカーを使用。資料やスタンプが置いてある小屋まで車で行けたので、楽な登城であった。辺り一帯を散策。景色がとても良かった。でもそれだけであった。
秋田城
2019年6月29日
続5城目。
古代から中世にかけての政庁は多賀城や太宰府もそうだが地形的な特徴があまりなく説明看板や想像図などがないとなかなかイメージがわきづらい。ここは模型や資料館などがあり、とても見学者にわかりやすい工夫がされていると感じた。
本佐倉城
2019年7月27日
続6城目。
成田空港に降り立ち大佐倉駅でスタンプ、徒歩で登城し酒々井町の公民館経由でJR酒々井駅へ。距離にして5〜6キロくらいなのだがアップダウンが多く、気温も30度を超えており、汗だくとなった。中世山城だが、城自体は低い丘に縄張りがあり、登城はさほど大変ではなかった。
大多喜城
2019年7月28日
続7城目。
城址二の丸跡に大多喜高校があり、井戸や薬医門があるのが高校敷地内。見学している間、部活中の生徒と何人もすれ違う。生徒は慣れているのだろうが、自分は思い切り学校敷地内をうろついているため恐縮してしまった。天守に似せた博物館内は冷房がなく、蒸し風呂状態であった。
忍城
2019年8月24日
続8城目。
行田市駅から徒歩で訪れたが、市街化され城郭の痕跡がほとんどなくなっている感じ。門があった場所数カ所に案内石版が建っているが…。三層櫓を模した博物館から、映画「のぼうの城」を思い出しながら市街を見下ろし自分なりに想像にふける。
杉山城
2019年8月25日
続9城目。
武蔵嵐山駅→嵐山町役場でスタンプ→杉山城と徒歩で登城。晴天で熱い中、良い運動と思いパンフレットを片手に城郭の中も歩き回る。遺構がしっかりと残っており、自分なりには大変楽しめたが、この時点で少し疲れが出てきた。
菅谷館
2019年8月25日
続10城目。
杉山城から引き続き徒歩で向かう。炎天下の中、菅谷館に着いた頃にはかなり体力も消耗し、資料館の中で休憩。遺構はあまり広くもなく短時間で散策することが出来た。毒ヘビ注意の看板あり。駅→役場→杉山城→駅→菅谷館→駅で10?強の行軍。
滝山城
2020年1月25日
続11城目。
八王子駅北口12番バス乗り場から滝山城下へ。登城口はすぐ目の前で山城とはいえ道は舗装されているので歩きやすい。縄張りが広く、くまなく回るとけっこうな時間がかかる。草も刈っており空堀や馬出など遺構がわかりやすい。
小机城
2020年1月25日
続12城目。
駅から徒歩15分くらいで到着するが、城址は竹だらけで遺構もこぢんまりとしているせいか、イマイチであった。滝山城を見た後だからなおさらだったかも。商店街の意気込みは感じられたが…。
品川台場
2020年1月25日
続13城目。
砲台跡で中側には弾薬庫跡や陣屋跡が残っている。しかし目の前にはお台場や青海、有明と埋め立て地が広がっており、当時とは全く違う景色になっているのだろう。訪問は容易だがスタンプの設置場所、難易度高い。
唐沢山城
2020年1月26日
続14城目。
佐野駅下車。駅前でレンタサイクル。佐野ラーメンを食し唐沢山の麓まで心地よいサイクリング。ただここからがキツい。麓に自転車を置いて露垂根神社脇から徒歩で登城。まるで獣道。不安がよぎり心が折れそうになりながらも無事山頂唐沢山神社到着。山城はこの達成感がたまらない。
岸和田城
2020年1月31日
続15城目。
本丸周辺から市役所、住宅地に至るまで石垣が散在している。街歩きしながら眺めるのもおもしろい。二の丸跡の存在しない櫓に似せたトイレは興醒め。岸和田城庭園八陣の庭はすばらしい。明日から2週間ほどハリウッド映画ロケのため休館だそう。
飯盛城
2020年1月31日
続16城目。
野崎駅〜大東市立歴史民俗資料館でスタンプ〜野崎観音〜野崎城址〜七曲りルート〜飯盛城址〜四條畷神社〜四条畷駅の順で徒歩登城。四條畷神社からの山道は短いがとても急勾配である。野崎側からの登城がおすすめと感じる。
芥川山城
2020年2月1日
続17城目。
城跡が私有地ということもありあまり整備はされていないが、山道も比較的歩きやすく、手書きで簡素な説明板みたいのがあり、それだけでもだいぶわかりやすい。大手道はだいぶ急勾配だが飯盛城の四條畷神社ルートよりは歩きやすい。
上ノ国勝山館
2020年7月24日
続18城目。
コロナ禍で道外移動を自粛しているので、この機に登城。道民だが非常に来訪しずらい上ノ国。函館からレンタカーで。ガイダンス施設での説明がわかりやすかった。
三原城
2020年10月18日
続19城目。
近世城郭跡は明治以降、一般的に軍隊施設や学校、公官庁に使用され、昨今の文化財としての見直しの中で公園等として再整備されているケースが多いが、ここは見事に城郭跡の中心部が駅で分断され街の中心地となっている。駅周辺の散策で想像力がかき立てられ、ある意味面白いと思う。
新高山城
2020年10月18日
続20城目。
本郷駅から歩くこと1時間数十分。詰の丸に立って眼下に広がる景色を見ると、なかなか辛い登山も達成感に変化する。向かいの高山城といいこの城といい、よくぞこんな山の上に砦を築いたものだと感心する。途中ヤマカガシらしき蛇に遭遇。踏んづけないよう要注意。
興国寺城
2021年7月10日
続21城目。
原駅からミューバスで10分弱。歩いて見られる城の縄張り範囲が狭く、30分もあれば一通り見て回れる。伝天守台後ろの空堀は見所あり。スタンプの右下がインクの通り悪いので、右下側を強く押すとよいかも。帰りは原駅まで徒歩35分。
石垣山城
2021年7月11日
続22城目。
小田原駅前からうめまる号で。石垣に使うの石の数にビックリ。いくら石切場が近くにあるとはいえ、80日で切り出して運んで積み上げてなんて、よく出来たものだと。井戸曲輪跡も圧巻。素晴らしい史跡だった。帰りは早川駅までブラブラ徒歩で下る。
鶴ヶ岡城
2021年11月14日
続23城目。
駅から街を散策しながら城址へ。堀はあれど完全な神社で見所はあまりないように感じた。が、周りにある致道館、致道博物館、大宝館などは見所満載で半日を要した。特に致道館はすばらしい保存状態で、資料もたくさん公開しているのに無料。必見の価値あり。
村上城
2021年11月14日
続24城目。
駅のレンタサイクルがなくなったとのことで徒歩で登城。四ツ門跡から本丸方向へ曲がらず中世散策コースへ直進。大きく迂回して本丸へ。疲れたが途中井戸や坂中門跡、埋門跡などを見学でき満足。これだけ石垣が残っているのは素晴らしい。
浜松城
2022年1月8日
続25城目。
出世城らしく、その縄張りはなかなか堅固で壮大な平山城。現在は道路などがありその面影は想像しがたいが。ただ復興天守と石垣がサイズ違うと思わず笑ってしまった。もうちょっと何とかならなかったのかなあ。
高天神城
2022年1月9日
続26城目。
掛川駅前からバスに乗り土方で下車。ひたすら徒歩で大手から搦手へ。特異な形の縄張りで行ったり来たりしながら全体を見て歩くにはかなり疲労するが、堀切など遺構がよく残っており面白かった。ゆっくり見てまわると2・3時間くらいはかかるかも。
諏訪原城
2022年1月10日
続27城目。
JR金谷駅を降り東海道金谷坂の石畳を上る。これがけっこう疲れた。諏訪原城内跡は比較的広いが平坦で整備もされているので楽に見学して回れる。ビジターセンターも真新しく、この城の歴史を勉強できた。御城印も販売している。
水城
2022年7月15日
続28城目。
いわゆるお城とは違い、太宰府政庁を守る構造物。長く堤防みたいな土塁が続く。東門跡から展望台と水城館、西門跡、JR水城駅向かいの断面広場を見学。個人的にはイマイチであったが、発掘調査で出てきた当時の葉が緑色だったというのが驚いた。
基肄城
2022年7月16日
続29城目。
朝鮮式山城は大きすぎて見てまわるのは大変だしイメージもわかないので、より説明板等が欲しい。ここもしかり。原田駅前からレンタカーを借り基山山頂や水門跡などを見学。総走行距離19キロ。草スキー場駐車場からの山登りは少しキツい。
久留米城
2022年7月16日
続30城目。
本丸は神社となっており城関連の構造物等は一切ないが、石垣がとにかく立派。有馬館も見学。御殿の模型もあった。神社でなければ、名古屋城とまでは行かなくとも本丸御殿を再建すればよい観光名所になるかなとも感じた。
唐津城
2022年7月17日
続31城目。
城の縄張りが自然地形を生かした巧みな構造となっている感じ。駅前を歩くと城下町風情が残り、街の至る所にも案内板があって街歩きも楽しい。市役所の石垣にもビックリ。旧城下町を活かした良い街づくりをしていると思う。
小倉城
2022年7月17日
続32城目。
当日はお祭りがあったようで露店も出ていて凄い人だった。城をじっくり見学するには日が悪かった。九州の出入り口を守るしっかりとした近世城郭。復興天守内は資料館や体験ものなどもあり面白かったが、なんせ人が多かった。残念。
増山城
2022年8月7日
続33城目。
新高岡駅前からレンタカー。車がないとスタンプ設置場所も城跡もアクセスが厳しい。増山陣屋前での車メータの外気温はなんと41度。山登りは汗だく。虫除けスプレーも汗で流れブヨの餌食に。帰りに増山蔵前そばを食すも厳しい登城だった。
富山城
2022年8月7日
続34城目。
城跡として見学する分には石垣以外は申し訳ないが見所はあまりないと思う。ただ模擬天守内博物館の展示は見所があるし歴史がよくわかる。建物も有形登録文化財とのことなので、富山市の良いシンボルであるとの感想を持った。
沼田城
2022年8月20日
続35城目。
沼田駅から徒歩でトンネル坂なる道を進み登城。駅からの距離はさほどないが道が急阪で階段が続く。けっこう疲れた。城跡は公園であまり見所的なものはないが、景色が良かったのと本丸跡が花畑になっていた。
名胡桃城
2022年8月21日
続36城目。
史実として小田原北条討伐の原因となった事件があったとされる有名な城だが、思ったよりもこじんまりとした縄張りと感じた。しっかりと保存管理されているし説明板も設置されているが、登城時間は30分もあれば十分。
岩櫃城
2022年8月21日
続37城目。
沼田駅前からレンタカーを借り名胡桃城の後に登城。典型的な山城だが本丸跡まではさほど険しくない。軽装だったので尾根通りを登り本丸経由で沢通りを下る。岩櫃山頂上を目指す方々がけっこうおり、こちらは本格的な山登り。自分は城跡しか興味なしです。
土浦城
2022年8月22日
続38城目。
駅から徒歩15分。典型的な公園で市民が憩んでいた。博物館は長期休館、月曜日で東櫓も閉まっていたのでスタンプは「まちかど蔵 大徳」で。城跡に関しては特に特筆すべきことはないが、中城通りなどの街歩きは楽しい。
小牧山城
2023年1月7日
続39城目。
市役所の前にある公園。工事中で大手道は頂上の資料館手前で通行止めとなっている。資料館も閉館中。市民の方々がランニングやウォーキングを行っており、あまり城跡感なし。駅前からの循環バスは便利。200円で乗り放題だった。
古宮城
2023年1月8日
続40城目。
公共交通機関を検討したが、とても不便で時間が合わないため豊橋からレンタカーで登城。作手歴史民俗資料館は無料だが展示物は結構豊富だった。城の縄張りはさほど大きくなく短時間で見て回れる。亀山城跡にも立ち寄り帰路に。
吉田城
2023年1月8日
続41城目。
本丸の石垣が立派な城。本丸鉄櫓は模擬だそうだが、すぐ後ろの豊川沿いに川手櫓があり川からの本丸攻撃に備えていたそう。そう考えると鉄櫓は実質天守だったんでしょう。市役所最上階からの景色もよかった。しかし公園内の市営球場は河川敷グラウンドと変わらない酷さだった。
笠間城
2023年1月9日
続42城目。
笠間駅→井筒屋→大石邸跡→大黒石→千人溜→大手門跡→本丸→八幡台櫓跡→佐志能神社→宍ヶ崎櫓跡→下屋敷跡→井筒屋(再)→笠間稲荷神社→笠間駅の行程をすべてゆっくりと徒歩で。所要時間3時間半。ちょっと足が筋肉痛。一部石垣や遺構が残っており見応えあり。
大垣城
2023年8月4日
続43城目。
戦国の世を想像するに、この大垣は地勢学的に本当に重要な場所だったことがわかる。城主が頻繁に入れ替わったことがそれを物語っていると思う。「おあむ物語」なるものは初めて知った。それにしても暑い。
苗木城
2023年8月5日
続44城目。
美濃太田駅前からレンタカーで登城。石垣がしっかり残っており、数年前に登城した岩村城を彷彿とさせる。史料館のさらに奥へと車で行けるので山城でありながら登城は極めて楽。本丸その他、こけて石垣から転落しないよう注意です。
美濃金山城
2023年8月5日
続45城目。
戦国山城ミュージアムで一通り歴史を学んで登城。車で出丸跡の駐車場まで行けるので登城は楽。ただ途中の道が狭く、対向車に出くわしたらちょっと大変。本丸跡までは数分で到着するが、途中破城された痕跡が崩れた石垣から伺い知れる。登りは短いが暑くてしんどい。
郡上八幡城
2023年8月6日
続46城目。
長良川鉄道郡上八幡駅から徒歩で登城。45分くらい。城を見たあとは博覧館見学後、街中を散策。いやーよかった。水を大事にする生活様態、すばらしい。美味しいそばも食し満足。天守は木造建築で文化財。模擬天守と言っているが、元々天守はなかったのだろうか?
高田城
2023年8月26日
続47城目。
蓮いっぱいの堀は圧巻。城好きなら誰でも思うであろう国立学校の本丸占拠の残念さ。このご時世では歴史を活かした街づくりという観点が重要視されている。金沢城ほか多数、城内から校舎を移し城郭整備を行っている。高田もせっかくの歴史があるので、ぜひそうなることを願う。
鮫ケ尾城
2023年8月27日
続48城目。
レンタカーで斐太(ひだ)歴史の里総合案内所へ。管理のおばちゃんがとてもいい人でついつい話が弾む。本丸まで往復1時間くらい、またブヨなど虫が多いとのこと。しかし短パンTシャツにディート30%の最強サラテクトを塗って向かったら虫が一切寄ってこなかった。登城もさほどキツくなく暑かったが快適であった。ディート30恐るべし。
要害山城
2023年10月28日
続49城目。
甲府駅前11時半発積翆寺行きバスで向かう。竪堀や門跡を見ながら主郭まで登山。帰りは以前100名城巡りで武田氏館に来たときにはなかった信玄ミュージアムに立ち寄り、そのまま徒歩で甲府駅へ。藤村記念館のスタンプはシャチハタ式でなくハンコ式。懐かしかったが押すとき少し緊張した。
新府城
2023年10月29日
続50城目。
新府駅から徒歩で駐車場方面に向かい、奥の枡形虎口から場内に入り散策。二の丸から本丸や神社を見学し、作業車両用道路から下る。途中丸馬出しや三日月堀など見学。ただどうしても三の丸跡には行けなかった。どうやって行けというのか。(泣)その後韮崎民俗資料館まで徒歩。少しずつ下っているので距離はさほど苦にならず。
大和郡山城
2024年1月7日
続51城目。
JR郡山駅から登城。石垣が見応えのある城。転用された石があちらこちらにあり、ぶらぶら見て歩くのも楽しい。二の丸御殿があった場所には学校があり中には入れない。城跡は公園となっており市民の憩いの場となっている。水堀に映った石垣が美しかった。
宇陀松山城
2024年1月7日
続52城目。
榛原駅から大宇陀までバスで。まちかどラボでスタンプと御城印を購入し登城。本丸、天守郭までそう難しくない道のり。帰りは春日神社(春日門)に降り城下町を街ブラし再び大宇陀へ。ぐるりと回るコースだが、春日門側から城へ登ると結構きつい山道で大変です。
鳥越城
2024年5月4日
続53城目。
白山市長から白山ジオの世界ジオパーク認定後に速やかに復旧させるとの発言があったが、やはり今年度いっぱいは立ち入ることができなさそうで残念。文化庁との協議も時間がかかるのだろう。一向一揆歴史館で歴史を学んで帰る。
越前大野城
2024年5月4日
続54城目。
GWで大勢の人がいる中、南登口から登城。小高い丘の上に本丸と復興天守が佇む。帰路はほとんど人がいない北側に降りて三の丸通りを経由しスタートの百間堀前に。城の縄張りを見るのもいいがここは城下町歩きが楽しかった。
福井城
2024年5月5日
続55城目。
7年前に丸岡城と一乗谷訪問時に来城。当時はまだ続100選定前であった。街中の城址は大概公官庁や学校用地になっており、移転させて城郭公園などとして整備しているところが多い。しかしここは県庁と警察の立派な庁舎が…。移転は無理だろう。石垣もしっかり残っておりもったいない感じ。
洲本城
2024年7月13日
続56城目。
バスで洲本バスセンター降車後、淡路文化資料館へ直行。戦乱のない江戸時代の城跡をぐるっと見学後、戦乱時代の山城へ。途中の遊歩道は整備されている。当時の野面積み石垣が随所に残り見応えのある城址であった。おもちゃみたいな模擬天守も模擬天守としては国内最古とのこと。立派な歴史的建造物だ。
一宮城
2024年7月14日
続57城目。
レンタカーで来城。梅雨末期で朝から雨模様だったが、駐車場に着いたときには雨が止んでおり、苦もなく登城口でスタンプ押印。小銭がなく千円札投入し御城印2枚いただく。無人なので行く方は小銭3百円用意しておいた方がよい。本丸の石垣は素晴らしい。山城好きが好む感じの城址だと思う。
勝瑞城
2024年7月14日
続58城目。
一宮城登城後訪問。中世の平城ということで珍しい遺構。しかし自分に知識があまりないためか、城跡と館跡も含め実際見て回る分にはあまり「おっ!」と思うものがなく、短時間で終了した。教育委員会勝瑞事務所内の勝瑞城館跡展示室にていろいろ勉強する時間の方が長かったような…。
引田城
2024年7月14日
続59城目。
勝瑞城訪問後、山越えのワインディングロードを抜け引田公民館経由で城跡へ。所々に石垣が残る道を登る。本丸跡なども特筆すべき遺構は見て取れなかったが、北二の丸にある修復中の石垣の裏側に広がる高石垣は見事だった。危なく見落とすところだった。それにしても最初の登城口、間違って右に進み墓地に迷い込んでしまった。
備中高松城
2024年7月15日
続60城目。
秀吉の水攻めで有名なお城で楽しみにしていた訪城だったが、遺構としてはほとんど残ってなく、何も案内がなければただの公園という感じだった。些か期待外れ。公園資料館でビデオや展示物を見学後、ぶらぶらと公園内を散策。清水宗治が地元では英雄なのだろう。首塚や胴塚がよく手入れされていた。
玄蕃尾城
2024年11月3日
続61城目。
大雨の翌日にレンタカーで登城。駐車場に続く細い道は問題なかったが、駐車場から城址に続く山道は水が流れ歩きづらかった。城址は土塁が良好に残っており縄張り自体それほど複雑でもなく、わかりやすく見応えのあるものであった。スタンプは事前に余呉駅で。御城印は駐車場で。
鎌刃城
2024年11月3日
続62城目。
レンタカーで林道滝谷武奈線経由で登城。道中全舗装で全く問題なし。主郭や北副郭へは下り。帰りが登りで大変であった。西郭はパス。対策の成果か季節なのかヤマビルには1匹も出くわさず。それにしても斜面が急で滑落したら大けが必須。林道から向かう場合は距離短いが要注意。帰りに番場資料館にてスタンプと御城印入手。
八幡山城
2024年11月4日
続63城目。
近江八幡駅から徒歩。登りはロープウェイで。外国人が多く完全に観光地化。石垣などはよく残っているのだが縄張りなどの説明板やリーフレットがなく、城としての全体像がいまいちよくわからなかった。帰りは登山道を徒歩で下る。途中4組の方とすれ違ったが、めちゃ大変そうだった。登りにロープウェイ使って正解。