ID | 4161 |
名前 | かえるくん |
コメント | |
登城マップ |
姫路城 2009年6月26日 | 姫路出張時。仕事の合間に登城。さすがにすごい。 |
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福山城 2009年6月27日 | 福山出張時に登城。 駅前で便利。 |
高知城 2009年7月2日 | 中村出張の途中で高知に立ち寄り。 |
宇和島城 2009年7月4日 | 宇和島出張時に登城。夕方。 |
岡山城 2009年7月8日 | 岡山出張。仕事が終わってから新幹線に乗る前に登城。中は現代のビルと同じ。 エレベーターあり、興醒め。 |
二条城 2009年9月9日 | 大阪出張の帰りに京都で途中下車。北野天満宮に寄った後に登城。 2016年3月17日に2回目の登城。二の丸御殿は相変わらず素晴らしい。 |
広島城 2010年5月26日 | 広島出張時に早起きして立ち寄り。 |
松本城 2012年9月9日 | 帰省した帰りに立ち寄り。子供の時に行って以来、約30年ぶり。 さすが国宝。 |
大阪城 2013年4月17日 | 大阪出張。仕事の合間に登城。 岡山城と同じで中はビル。 |
川越城 2013年5月3日 | 家族で川越散策する途中で登城。 2018年10月30日。5年前に登城済みなので今回はスタンプのみ。 |
足利氏館 2013年7月16日 | 休暇を利用して登城、というかお寺にお参り。やっぱり平日は空いてていい。しかし隣接の足利学校が定休で 中に入れなかったのは残念だった。 |
金山城 2013年7月16日 | これは予想以上に良かった。関東平野のど真ん中にこんな山城があったなんて驚き。平日でほとんど人もおらず、城を独占したような気分。休憩所のスタンプ、新しいのがちゃんとありましたよ。 |
江戸城 2013年8月8日 | 江戸城の近くで働くことかれこれ20年以上。本日初めて登城しました。 広いこと広いこと、皇居前広場は天安門前広場に勝るとも劣らない。 江戸城の再建を強く希望。観光立国目指すなら、それぐらいやらなきゃ。 |
小諸城 2013年9月8日 | 子供の頃から何度も来てたけど、実は動物園が目的だった。城址を改めて散策すると何とも味わい深い。こんな地形も他にないのでは。 |
上田城 2013年9月8日 | 高校生の時以来の登城。あの当時は、今ほど真田真田してなかった。 博物館で、大河ドラマ「真田幸村」実現を支持する署名をする。 NHKさん、よろしく。 |
松代城 2013年9月8日 | 城址はあっさりとしたもの。むしろ城址の周辺散策の方が楽しい。 真田邸とか江戸時代の武家屋敷とか佐久間象山記念館とかいろいろ。 しかし松代は真田といっても幸村とは関係ないから、やっぱり上田と比べて地味だなあ。 |
鉢形城 2014年4月13日 | 2014年最初の塗りつぶし。本庄早稲田クロスカントリー大会で12km走った帰りに熊谷から秩父鉄道に乗って寄居入り。クロスカントリーで膝に痛みが出てたのが城址の散策で更に悪化してしまった。トホホ・・・。 |
佐倉城 2014年4月29日 | 石垣が全くない。土塁と空堀、水堀によって守りを固めているのがよくわかる。しかし当時の建物が全く残っていないのは何とも残念。予備知識がなければ台地の上の巨大な公園にしか見えないかも。JR佐倉駅に向かう途中、児玉源太郎の旧宅跡を発見。 |
水戸城 2014年5月4日 | 城址の規模が巨大なのはわかりましたが、なにせ当時の建物で残っているのは薬医門だけ。とにかく学校だらけで全く雰囲気がない。マンションなんかに比べればマシですが、それでもちょっとやり過ぎ感あり。弘道館はそれなりに見所多く、こっちはじっくり楽しめました。 |
箕輪城 2014年5月18日 | 想像していた以上に大きい。堀底に遊歩道が整備されていて歩ける歩ける。発掘調査をしっかりと進めた上で、もっとゆったりと幅広い遊歩道を作れば、かなり魅力的なクロスカントリーコースになりそう。100名城の一つの空堀を走れる、と宣伝すれば、そこそこのイベントになるのでは。 |
小田原城 2014年8月11日 | 台風一過、お盆休みにかするタイミングで渋滞覚悟で出かけてきました。再建した天守は、確かに立派。しかし、中に入るとコンクリート作りであることに興醒めしてしまう。コンクリート天守の城に行く時はいつもそう。コストとか耐震性とかいろいろ考慮しなけれなならないのはわかるけど、なんとか木造でできないものか。 |
山中城 2014年8月11日 | いや〜これはいいものを見せてもらいました。障子堀が見事です。城址全体はきれいに手入れされていて、気持ち良く散策できます。建物の遺構が何も残って無いのでつまらない、という人もいるようですが、個人的にこういう城址は結構好きです。 |
甲府城 2014年8月12日 | 石垣が素晴らしい。高い。 |
武田氏館 2014年8月12日 | 神社にしか見えない。宝物殿は小さいながらも充実。 |
高遠城 2014年8月12日 | 花見の季節でないせいか、人影はまばら。 |
春日山城 2014年9月7日 | ものがたり館でスタンプを押し、15分のビデオをみてから登城。ほとんど登山に近い。石垣もないが、それでも随所に往時を偲ばせる雰囲気あり。帰りには林泉寺で謙信の墓参りと宝物殿を見学。 |
新発田城 2014年9月7日 | 古い資料やら写真を見るにつけ、廃城になる前の城はさぞかし立派だったのだろうと思う。自衛隊がどうしてもそこになければならない理由がわからない。広い土地ならいくらでも周辺で手当てできるだろうに。 |
松山城 2014年11月11日 | 松山出張時、空港に向かう前、早起きして登城。見事な城郭、見事な石垣。しかし、朝早すぎてスタンプ押せず。いつになるかわからないが、改めてプライベートでゆっくり味わうことにしたい。登城の途中で秋山兄弟の生誕地にも立ち寄り。 |
首里城 2015年3月18日 | マイレージを利用して沖縄の100名城制覇の旅へ。沖縄には約25年ぶりの上陸 。中国人観光客の多いこと多いこと、25年前とは隔世の感あり。首里城も例外ではなく、マンダリンがあちこちから聞こえる。 城は本土とは全く別物です。むしろ中国の影響の方が遥かに大きい。装飾の龍の爪の数を4本にしてるのは、一説には当時の宗主国だった中国の5本に気を使ったからだとか。再建したものですが、観光スポットとしてはまあまあよく出来てると思います。 |
今帰仁城 2015年3月19日 | 沖縄の100名城制覇の旅2日目。レンタカーで早朝に那覇を出発して8時半に到着。平日の朝一だからか、私の他にほとんど人がおらず、貸し切りに近い状態。 石垣以外、何も残ってませんが、波打つように緩やかにカーブする城壁は本土ではなかなか見れないもの。全体的によく整備されており、気持ちよく散策できました。 |
中城城 2015年3月19日 | 沖縄の100名城3場所目。石垣はこの日の朝に行った今帰仁城よりも断然良い。保存状態が良好で、場所によって野面積み、布積み、亀甲乱れ積みと様々。幕末に来島したペリー探検隊一行も賞賛したとか。これにて沖縄平定。 |
八王子城 2015年5月3日 | ゴールデンウィーク恒例の百名城めぐり。今年は八王子へ。道路が空いていれば一時間程度のところ、渋滞にはまって片道2時間半もかかってようやく到着。皆さんのコメントにある通り、ほとんど山登り。トレッキングシューズを持っていって正解でした。これで関東甲信越平定。次は東北を攻めるか、それとも西に向かうか、はたまた北陸か、これからゆっくり考えます。 |
金沢城 2016年3月14日 | う〜ん・・・大きな城だったのはわかる。石垣も素晴らしい。しかし悲しいかな城郭の多くは再建されたもの。遠くから眺める分には味もあるが、中に入るとやはり現代の建物としか感じない。石垣だけをじっくりと見て回るのが良い。歴史を感じたいなら隣の兼六園の方がお薦めかも。 |
根室半島チャシ跡群 2016年7月15日 | 釧路空港からレンタカーで約3時間。皆さんの登城記録と同じくJR根室駅前の観光インフォメーションセンターでスタンプゲット後、納沙布岬とセットで訪問。残念ながら霧が濃く、城跡(オンネモトチャシ)滞在時間はこれまでの登城で最短の15分程度。とにかく行って足跡を残してきただけ。根室駅前で買って食べた花咲蟹と、根室で評判の回転ずし「花まる」の方が印象に残る旅になりました。 |
盛岡城 2017年7月17日 | 三陸で釣りした帰りに登城。この城はなんと言っても石垣ですね。東北有数というのは本当でした。時間に余裕があったので石垣の周りをひたすらグルグルと回ってました。 |
島原城 2018年3月11日 | 長崎・雲仙旅行の機会に少し遠回りして登城。駐車場が天守の目の前にあって、車でのアクセスはこれまでで一番便利でした。コンクリートむき出しの内部は残念ですが、キリシタン関連の展示は島原ならではの内容。登城の後は近くの武家屋敷やらを散策し、姫松屋の具雑煮を食べて終了。具雑煮オススメです。 |
品川台場 2018年6月2日 | 続日本100名城の一城目。城址ではなく史跡と思えばそれなりに見所あり。レインボーブリッジの歩道から眺めた景色はなかなかよいです。 |
大多喜城 2018年6月9日 | 続100名城2城目。家族を木更津のアウトレットで降ろして、その間に1人で登城。こじんまりした城で、展示室と薬医門に二の丸大井戸、全部回って30分ちょっとで終了。二の丸、といっても今は高校になってますが、ここから見上げた風景がいい感じでした。 |
沼田城 2018年7月29日 | 尾瀬の燧ケ岳登山に同行する連れとJR沼田駅で合流する前の隙間時間を使って登城。全部見て回るのに1時間もかからないコンパクトな城址でした。観光案内所でスタンプを押していたら係の人が六文銭のデザインのティッシュをくれました。ラッキー。 |
忍城 2018年8月5日 | 続4城目。運転免許の更新で鴻巣まで来たので帰りに寄って来ました。吹上で電車を降りてバスで15分。乗客は私一人だけ。それでも郷土博物館は結構盛況で、城址を散策する人も多い。往時のまま全て残っていればさぞかし味わいのある城だろうなと。もったいないわ。ちなみに帰りもバスで吹上まで。乗客はやっぱり私一人だけでした。 |
本佐倉城 2018年9月23日 | 三連休の真ん中。天気もまあまあなので、電車でのんびり京成線の大佐倉から徒歩で城址を目指す。ところが最初から迷う迷う。どこをどう曲がればたどり着くのか、まともな案内がなく、不親切極まりない。大佐倉から登城する人がいることを想定してないとしか思えない。ようやくたどり着いた城址内も草ボウボウで、土塁とか言われても草だらけで形がわからない。残念ながらこれまでの中で失望度No. 1。 |
小机城 2018年10月6日 | 横浜の義理の両親宅に行ったついでに急ぎ登城。夕方5時過ぎに散策し始めるもあっという間に暗くなり、30分で撤退。次はもっと早い時間帯にゆっくり行くつもり。 |
笠間城 2018年10月20日 | 国営ひたち海浜公園でコキアの紅葉を見た後に登城。天守跡に一番近い駐車場は閉鎖中で、仕方なく近くに路駐して急いで回る。朽ちかけている感じが味わい深いものの、案内表示含めてもう少し整備して欲しい感じもする。真浄寺に移築された二重櫓は保存状態良いです。 |
土浦城 2018年10月20日 | 笠間城とセットで登城。最近は山城が続いていたので、綺麗に整備された公園調の城址は犬なんか連れて余裕の散策。同じ犬種を連れた地元の方にレンコンの美味しい食べ方を教えてもらい、帰宅後に早速やってみたところ、これがなかなか良い感じでした。 |
唐沢山城 2018年10月27日 | 関東七名城の一つと言われるだけある。四つ目堀に大炊の井、南城南東の石垣に高石垣などなど保存状態良く、見応え十分。犬派の私もここの猫ちゃんたちには癒されました。 |
龍岡城 2018年12月31日 | 2014年9月6日に登城しており、今日はスタンプのみ。佐久市役所臼田支所にて。 |
岩櫃城 2019年3月11日 | 城址閉鎖中につき、JR群馬原町駅の観光案内所にてスタンプ押したのみ。 |
名胡桃城 2019年3月11日 | 万座温泉の帰りに登城。月曜日ということもあり、一人で7分半のビデオを見たのち城址内を散策。よく整備されています。案内所は他の城址や周辺の名所旧跡含めたパンフレット類も豊富で、情報収集にもうってつけ。 これで上州真田3城制覇です。 |
大和郡山城 2019年4月27日 | 久しぶりの関西の城。この城の特徴は石垣でした。さかさ地蔵や墓石など転用石材があちこちに見られ、築城時の石材収集の凄まじさがひしひしと伝わってくる。とりわけ本丸東面の石垣の最下部には四角い石材がいくつも並んでおり、大変興味深い。やっぱり城は関西の方が関東よりも良いですね。個人的には、続ではなく最初の100名城に入れたいくらいです。 |
杉山城 2019年5月3日 | 武蔵嵐山駅から嵐山町役場経由で徒歩30分強。郭や堀の保存状態は良好で気持ちよく見てまわれます。石垣がなくても魅力十分な城址でした。 |
菅谷館 2019年5月3日 | 台地の上に築かれた平城。本郭を囲むように4つの郭が配置され、いずれの土塁や空堀もほとんど破壊されず、戦国時代の原型をとどめている。「マムシ注意」の看板さえなければもっとゆっくりしたのに・・・。 |
洲本城 2019年5月11日 | 令和初の城攻めで四国に上陸したものの、その前に淡路島を攻める。ついでに鳴門の渦潮にもご挨拶。洲本城は石垣の保存状態大変よろしく、天守台からの眺めも大変素晴らしい。模擬天守はやはり少し残念な感じですが、まあ何もないよりは良いでしょう。遠くから見る分にはまあまあです。 |
一宮城 2019年5月11日 | 令和の四国攻め1城目。登山を趣味とする私にとっては、山城はミニ登山のようなもので、一粒で2度美味しい。この城は最後に現れる本丸の石垣が大変よろしい。明神丸から徳島市街をのぞむ眺めも最高です。 |
徳島城 2019年5月11日 | 緑色片岩がはなつ石垣の色合いが大変美しい。本丸東石垣も弓櫓の石垣も見事。登るのは少し大変かもしれないけど、頑張って見に行くべきです。 |
勝瑞城 2019年5月11日 | 見るべきもの少なく、5分で終了。次に向かう。 |
引田城 2019年5月11日 | またまた登山。そして誰にも会わない。山城独り占め。三方を海に囲まれ、登山の途中所々で絶景を楽しむ。北二の丸のは石垣が崩落の危険とのことでシートで覆われている。早期の手当てを。 |
高松城 2019年5月11日 | 本日なんと6城目。閉門30分前の17:30にギリギリ飛び込む。高松城は海城で早足に城内を一周。天守台に水門、現存する月見櫓と30分で十分満足。ホテルに戻って大浴場に行こう。 |
丸亀城 2019年5月12日 | 現存12天守の一つ。現存は松本城以来で超久しぶり。あまり混んでおらず、また、こじんまりしているがゆえに隅から隅まで堪能。そして石垣がまたなんとも見事。見返り坂を上がったところから見上げる三の丸北側の石垣の扇の勾配とか見所満載です。これにて徳島と香川の攻略完了です。 こんぴらさんにお参りして帰京。 |
志苔館 2019年6月28日 | 土塁と空堀を巡らせた縄張りがキレイに残っている。期待が低かった分、実際に見てみると意外と味わい深い。 |
五稜郭 2019年6月28日 | まずは五稜郭タワーに登って全体を俯瞰してから城内に入るも、思っていた以上に規模が大きく、自分がどの辺りににいるのか今ひとつ分からない感じ。実家近くにある龍岡城とは桁違いです。堀の周り一周すると1.8キロとのことで、気持ちよさそうにランニングする人を見て、自分もシューズを持ってくればよかったと少し後悔。 |
松前城 2019年6月29日 | 早朝に函館からレンタカーで向かう。途中の福島町で横綱千代の山・千代の富士記念館を発見するも、開館まで時間があり過ぎて断念。正面玄関横の銅像の写真だけで良しとする。千代の山は世代が全く違うので特段感慨もないが、千代の富士はホントにカッコ良い力士だった。 松前城には約2時間で到着。天守南側の石垣には函館戦争時の弾痕が生々しく残っている。天守内の展示もコンパクトで軽く散策するにはちょうど良い規模感の城址でした。 |
上ノ国勝山館 2019年6月29日 | 城址と言うよりは遺跡って感じでした。それでも本曲輪と北曲輪の間の二重堀切の見事なこと。全体的に良く整備されており、往時の様子が目に浮かぶようでした。これにて北海道平定。次は東北攻めです。 |
滝山城 2019年8月24日 | 硫黄岳登山に向かう途中、急遽思い立って登城。土塁に空堀、結構キレイに残ってます。往時の空堀の深さを感じます。 |
白石城 2019年10月5日 | 蔵王登山の隙間時間を利用して登城。ちょうど鬼小十郎祭り2019の最中で、メインイベントを1時間ほど見てから天守へ。再建天守ですが木造で、地域の人が城址を大事にしてるのが良くわかりました。合わせて近くの武家屋敷も訪問。こちらは10分で終了。 |
高田城 2020年9月24日 | コロナ禍での旅行自粛を解除して2城目。 再建された三重櫓が城跡のシンボル。木造なのが素晴らしい。 石垣はないものの、本丸を囲む土塁が築城当時のまま残っていて、それはそれで見事。本丸がとにかく広いですね。 |
鮫ケ尾城 2020年9月24日 | 一年ぶりに城攻め再開。 案内所には今日の一番乗り。東登城道から本丸跡を目指す。堀切や大曲輪など遺構の保存状態は良好です。帰りは北登城道を一気に下って総合案内所に到着。案内所には「御館の乱」の戦火で炭化したおにぎりが展示されてます。 |
鶴ヶ岡城 2020年9月25日 | 電車の都合で鶴岡滞在2時間強の予定と、ただでさえタイトなスケジュールのところ、鶴岡に向かう羽越線の架線にビニールが引っかかっていることがわかり、50分のタイムロス。雨の中タクシーで庄内神社に乗り付け、スタンプ押印と本丸を歩いて一周、計30分の超高速登城でした。 |
村上城 2020年9月25日 | これまでの百名城の旅で雨に降られることが一度もなかった晴れ男の私もついに大雨の中での登城となりました。臥牛山ふもとの工事現場で交通整理している人からも「こんな雨の中、物好きなやっちゃ」という視線。それにもめげず、山道を登ること10分強、山頂には見事な石垣が残っていました。総石垣造りの平山城は東日本では珍しいとのこと。ガスっていて遠くの景色は霞んでましたが、無理して登る価値大アリでした。 |
浪岡城 2020年9月26日 | 浪岡駅で無料の貸自転車を借りる。こういうサービスは本当にありがたい。 曲輪と曲輪の間の水堀の中央部に中土塁があり、その中土塁は通路も兼ねている。保存状態は良好。良いものも見せてもらいました。 |
弘前城 2020年9月26日 | 東日本唯一の現存三層天守。堀側は矢狭間が切られているだけという極めて攻撃的な顔を見せる一方で、本丸側は三層ともに格子窓が設けられるというコントラスト。言われてみると確かに外観の意匠が全く違う。 |
根城 2020年9月27日 | スタンプは八戸市博物館で。コロナ対策でスタンプ済みの紙片をいただく。主殿のある本丸を中心に散策の後、櫛引八幡宮へ。正直なところ城址以上に期待していた国宝の鎧を鑑賞してから八戸駅へ。 |
九戸城 2020年9月27日 | 約一年ぶりに再開した百名城・続百名城の旅は九戸城で終了。新潟から始めて山形、青森、岩手と、4日間で8城制覇しました。次は西日本、できれば九州を攻めたいところ。 |
脇本城 2021年6月26日 | 予想以上の規模感。土塁や空堀の保存状態は良好で眺めも素晴らしい。電車で横を通ってきた八郎潟の一部をのぞむ事もできた。草刈りなど手入れもしっかりされている。 |
秋田城 2021年6月26日 | ここは古代の水洗トイレと資料館を見て早々に退散。古代のトイレはブラタモリ推しが目立つ。 |
久保田城 2021年6月27日 | 石垣がほとんど使われていない。基本的に土で造られた城。佐竹資料館、御隅櫓それぞれ100円で入場できるのは良心的ですね。唯一の現存建造物の御物頭御番所にも自由に入れましたし、茶室「宣庵」にある船形の手水鉢も見れました。これは必見です。 |
高島城 2021年6月28日 | この城がなければ諏訪を通ることはあっても歩くことはなかったかもしれない。小さな復元城ですが、外から見ている限り、意外と味がある。築城当時のように諏訪湖に直接面していればなお良いのだが、今となってはもうどうにもならない。 |
山形城 2021年11月27日 | 雨の中の登城。 |
米沢城 2021年11月27日 | 大雪。武田氏館と同じで神社。上杉家廟所も訪問。 |
白河小峰城 2021年11月29日 | 朝思い立って日帰りで登城。見事な城です。 |
新府城 2022年1月23日 | 遺構は比較的きれいに残っている感じです。出構というものを初めて見ました。構内の案内がやや物足りないのは残念。 |
要害山城 2022年1月23日 | 人によって評価は異なりますか、ここの登山道は比較的歩きやすいです。サンダルでも登れそう。コロナ禍で登頂者はほとんどなく、山を独り占め状態。帰りは積翠寺で信玄公産湯の井戸を見て、武田神社まで歩きました。 |
多賀城 2022年1月25日 | 戦国時代にルーツを持つ城が多い中、ここは歴史が違いますね。創建は神亀元年(724年)。多賀城碑は日本三大古碑の一つで、歴史の教科書や資料集に写真が載るレベルの希少価値です。 |
仙台城 2022年1月25日 | 城跡の見事さはさておき、ここではどうしても伊達政宗の騎馬像に魅かれますね。各地に戦国武将の銅像などいろいろありますが、やはりこれが日本一でしょう。 |
人吉城 2022年3月26日 | 鹿児島空港からレンタカーで向かう。それまでの大雨は人吉に到着する頃には小雨となり、視界も改善してました。足元ややぬかるんでましたが、三の丸から二の丸、本丸へと階段状になった城内には他の登城者もほとんどなく、駐車場から10分強で本丸に到着。目玉の武者返しの石垣は、2年前の水害からの復旧工事中で近くに行けなかったのは残念。 |
佐土原城 2022年3月26日 | まずは鶴松館裏の中の道経由で本丸の天守台へ。これは南九州で確認された唯一の天守台らしい。石材はほぼ持ち去られているものの、跡はしっかりと残っている。その後は松尾丸へ。途中、猪が筍を掘ったと思しき穴が複数あるなどスリル満点。城内には私以外誰もおらず、わずかな音にビビりまくりでした。最後は大手道へ。尾根を縦に断ち割って作られた構造は非常に珍しいものでした。 |
飫肥城 2022年3月27日 | 飫肥城の共通入館券で歴史資料館から松尾の丸、豫章館、小村寿太郎記念館までセットでカバー。情緒豊かな城下町で、余裕さえあれば半日ぐらいゆっくりと過ごしたいところ。本丸跡には飫肥杉の大木が生い茂り、足元は一面苔という癒しの空間が綺麗に維持されている。NHKの朝ドラの舞台にもなったらしい。 |
志布志城 2022年3月27日 | 志布志市埋蔵文化センターで丁寧な説明をいただき、スタンプを押してから内城へ。シラス台地を掘り下げた空堀があちこちに残っていて素晴らしい。内城以外の松尾城、高城、新城などは土地が複数の個人の所有になってたりと権利関係が複雑になっていて、中に入れない感じでした。 |
鹿児島城 2022年3月28日 | 城自体には見どころ少ない感じ。再建された御楼門と本丸北東隅石垣が必見といったところでしょうか。むしろ周辺にある私学校跡の石垣に残る西南戦争当時の弾痕や、西郷洞窟、城山展望台、市内各所に残る維新の英傑たちの住居跡などを訪ね歩いて歴史に浸りました。 |
知覧城 2022年3月28日 | シラス大地の侵食谷を利用して作られた空堀が大迫力。城内には防空壕など戦争の痕跡が生々しく残っている。知覧は神風特攻隊が最後に過ごした地でもあり、痛たまれなくなる。スタンプを押したミュージアム知覧の横に特攻平和会館がありましたが、今回は意識してスルーしました。知覧麓の武家屋敷は必見ですね。本馬場通りの両側には切石や玉石が積まれ、往時のままの姿を残しています。 |
二本松城 2022年6月23日 | 本丸の石垣やら櫓やら見事に復元整備されている。本丸に至る散策路は急勾配の場所もありましたが、全体的に手入れが行き届いていて歩きやすい。百名城にふさわしい城址です。 |
久留米城 2022年10月9日 | 筑後川に面した丘陵の上にある。今はほとんど神社だが、本丸南西部の高石垣はしっかり残されている。城に来たのになぜか筑後川ばかり気になって堤防の上をウロウロ。中学の時に別のクラスだったか筑後川っていう楽曲の合唱をしていたのを思い出した。あれは良い曲だった。 |
吉野ヶ里 2022年10月9日 | 城址ではなく遺跡ですね。しかしそれなりに面白い。 |
佐賀城 2022年10月9日 | 本丸御殿が復元され公開されている。天守台を除くと石垣はそんなに多くない。外側だけ石垣を積んだ土塁が結構見応えありました。 |
基肄城 2022年10月9日 | 雨が降り始めたため、南水門跡だけ見て次に向かう。 |
水城 2022年10月9日 | 往時の痕跡はほとんど残っていない。水城館にて一通り理解して次に向かう。 |
大野城 2022年10月9日 | この日6つ目、最後の登城は雨の中の大野城。巨大な山城で、晴れてさえいれば時間をかけて登山といきたいところだが、足場は悪く時間もないので百間石垣を見るだけで良しとする。1日に6城回ったのは過去最高記録。 |
唐津城 2022年10月10日 | 唐津湾に突き出した満島山に築かれた平山城。模擬天守ですが、海を望む城の姿はいいもんです。二の丸の藩主お屋敷跡は早稲田佐賀中高になっていた。佐賀に開校したのは知ってたけど唐津だったとは。 |
名護屋城 2022年10月10日 | 今回の北部九州攻略の旅(全10城)の中ではこの城がNo. 1。諸将の陣屋まで含めた全体の規模感が凄い。朝鮮出兵は大義もなく秀吉の打った悪手の1つだけど、そのおかげでこれが残ってることを思うとやや複雑な気分。 |
平戸城 2022年10月10日 | 唐津城と同じく海に囲まれた城。街のどこから城を見ても、また城からどこを見ても様になってる。ホテルから見たライトアップされた姿がなんとも味わい深い。 |
福岡城 2022年10月11日 | 福岡出張時に登城。 約10年ぶりに再訪。工事が入っていて天守には登れず。 |
石垣山城 2023年1月23日 | 月曜日の早朝。天気予報で大寒波襲来と煽りに煽られたせいか、全く人がいない、出会わない、しかしそれがなんとも贅沢。どこかに書いてあった通り、縄張りは3ヶ月前に行った名護屋城に似ている。 |
興国寺城 2023年1月23日 | いや〜、本丸大土塁の高いこと高いこと、大空堀の深いこと深いこと。これを見るだけでも来る価値ありました。 |
駿府城 2023年1月23日 | 慶長天守台のデカさが凄いですね。天守の再建は現実問題かなり難しいでしょうが、天守台の再建を何とか元の高さまで出来ないもんですかね。 |
岡崎城 2023年1月24日 | オープンしたばかりの大河ドラマ館には目もくれず、東照公産湯の井戸、青海堀を見て天守に向かう。天守の形をしたコンクリートだけど展示内容はそれなりに面白い。 |
吉田城 2023年1月24日 | 続日本100名城に選定されるまで全く知らない城でしたが、吉田は東海道の宿場町で、吉田城も浮世絵なんかで盛んに描かれていたよう。鉄櫓には無料で入れて展示内容も無料の割にはなかなか良い。鉄櫓の石垣がまた見事。 |
古宮城 2023年1月24日 | 小さな丘陵地にコンパクトにまとまった縄張りがそのままの形で残存している。案内板をちょっと見ただけで何も持たず、時計回りに歩きましたが、迷うことなく見て回れました。 |
長篠城 2023年1月24日 | 知名度の高さの割に、城址自体に見るべきところは少ない感じ。周辺の史跡とセットでまわるのが良いと思う。 |
浜松城 2023年1月24日 | 朝一で登城した岡崎城と同じく大河ドラマ館はスルーして天守と天守門の周辺を集中的に攻める。野面積みの石垣は布積という技法で積まれていて、横長の石が全体として統一感を出している。 |
高天神城 2023年1月25日 | 10年に一度の大寒波襲来の朝、8時から登城。予想通り誰もいない、いるわけがない。本格登山の覚悟で歩きましたが、意外とコンパクトで短時間で一通り見ること出来ました。 |
掛川城 2023年1月25日 | 改修中の天守は4月頃には公開の予定とのこと。城郭御殿は日本で現存するわずか4つの内の1つ。4つは掛川、川越、高知、京都(二条城)だが、高知城は御殿と天守が連結、京都と川越は天守が存在しないので、御殿から天守を眺められるのは唯一掛川のみ、という話を聞く。 |
諏訪原城 2023年1月25日 | 巨大な丸馬出を筆頭に見どころ多い。今までいろんな山城に行きましたが、ここまでしっかり整備されている所は少ない。ビジターセンターの方も言ってましたが、山城はどこも夏になると草ボウボウで縄張りが良く分からなくなるので、冬に行くのがいい、というのは正しい考え方だと思う。ただしこれは雪のない地域限定。 |
金田城 2023年10月7日 | 登山口から東南角石塁、三ノ城戸、ビングシ土塁、二ノ城戸、一ノ城戸の順番で歩き、ついでに大吉戸神社まで行ってきました。神社自体はどうでも良かったのですが、海辺に鎮座しているので行って正解でした。 |
角牟礼城 2023年10月8日 | あいにくの天気で山頂の城址は雲の中。しかし足元は意外と悪くなく、これまでのように雨の山城で靴が泥だらけになることなし。穴太積みの石垣が往時のまま残っており、これが最大の見どころですね。城に続く狭い道では行きも帰りも鹿が道に出ていました。同じ個体のようでした。 |
中津城 2023年10月9日 | 黒田、細川時代の遺構は石垣に残っていて、その違いはなかなか面白い。模擬天守内の展示は奥平以降のものが多いですね。鳥居強右衛門のコーナーがそこそこの規模でありました。長篠城に行った時、施設が閉まっていて資料とか見れなかったのでラッキー。時間に余裕があったので、福沢諭吉旧居もゆっくり見学できました。 |
小倉城 2023年10月10日 | 10年以上振りの再訪。前回入れなかった天守内の展示を見た後、堀のまわりをゆっくり歩いて終了。ブラタモリの影響か平日にも関わらず観光客多い。ついでに行こうと思っていた松本清張記念館は残念ながら休館日。休館日が月曜日、祝日の場合は翌日という施設が多いのには困ったものです。色んな事情で月曜日に休む人は多いはずで、こういう人たちの事情を考慮できないものか。 |
名古屋城 2024年2月13日 | 2024/2/13再訪し、前回押せなかったスタンプをゲット。改めて天守のデカさに圧倒される。前回なかった本丸御殿を見学。春節のためか中華系の観光客がやたらと多い。 |
小牧山城 2024年2月13日 | 工事中で立ち入り禁止のエリアが多く、城址として見るべきところは少ない。そのかわり、歴史館で小牧・長久手の戦いについてじっくり学習してきました。 |
犬山城 2024年2月13日 | 三連休直後の火曜日の夕方で天守入場の待ち時間ゼロ。さすが国宝。このサイズ感だから平成まで個人所有という形態が続けられたのかもしれない。ホテルの部屋からの眺めも素晴らしい。 |
大垣城 2024年2月14日 | 元国宝。かつては幅の広い水堀で三重、四重に囲まれた大平城だったという。戦時中の空襲で焼失してしまったのが惜しまれる。残念ながら休館日にあたってしまい、天守の中には入れず。スタンプは市役所の6階まで来いという強気の張り紙があり、仕方なく市役所まで。休みの時は雨風の当たらない場所を確保して、スタンプを置いておくこと出来ないものか。これまでの経験では休館日にあたってしまった城のほとんどがそうしてますね。管理がどうのこうのと言うのでしょうが、結局のところスタンプは消耗品です。 |
岐阜城 2024年2月14日 | 天気よく頂上からの眺めも最高。登山の装備で自力で麓から登ってくる人達多数。織田信長居館の復元計画とかあるんですかねえ。 |
美濃金山城 2024年2月15日 | 天気予報が悪い中、朝一で急いで登城。予想通り誰にも会わない。帰る途中、ついでに蘭丸産湯の井戸と米蔵跡にも立ち寄り。米蔵跡の石垣が見事だった。 |
岩村城 2024年2月15日 | 近世城郭における日本三大山城の一つに数えられる。本丸北東面に雛壇状に石垣が積まれた六段壁は最大の見どころ。下からも横からも上からも、色んな角度からその造形を楽しむことができました。 |
苗木城 2024年2月15日 | 好きな山城ランキング1位だそうですが、登城してみて納得。直前に見てきた岩村城が正統派山城感を醸し出しているのに対して苗木城は「それ反則でしょ」と言いたくなるほどの佇まいとオリジナリティ。露頭した巨岩を取り込んだ石垣作りに天守跡からの絶景、大矢倉に漂うマチュピチュ感等々、私のお気に入りの城ランキングの上位に一気に浮上しました。 |
郡上八幡城 2024年2月16日 | 郡上八幡城にて今回の尾張国と美濃国の城攻めの旅は終了。日本最古の木造再建天守であること(昭和8年)、山内一豊の妻の千代は初代城主の娘だったらしいことなど初めて知りました。天守台から望む城下町が魚の形をしていることも地味に興味深い。 |
向羽黒山城 2024年6月21日 | はじから全て歩いていたらとんでもなく時間がかかりそうだったので、一曲輪と二曲輪跡だけで退散。熊注意の看板出てましたが、そんな雰囲気は感じられず。むしろその後に行った会津藩主松平家の墓所の方が遥かに危ない感じで、入口にあった鈴を借りて、ビビりながら急いでお参りしました。 |
会津若松城 2024年6月22日 | 再建天守が鉄筋コンクリートなのと白虎隊推しがやや強過ぎるのを除けば文句なし、東北地方屈指の名城ですね。石垣中心に見所も多く、中でも太鼓門跡左右の石垣面に縦に刻まれた溝は城門の柱を据えるためのもので、地味ながら大変珍しいようです。手元にあるちょっと古めの城郭ガイドに出ていたポイントの一つで、注意深く探してやっと見つけました。案内の看板とか何もないので、ご興味ある方は探してみてください。 |
三春城 2024年6月22日 | 三春駅から歩きました。三春町歴史民俗資料館経由で本丸跡まで1時間弱。居館や屋敷の礎石でもたくさん残っているかと思いきやそうでもなく、今は山頂公園といった風情。帰りも駅まで徒歩で汗だくの登城となりました。これにて東海地方を含む東日本は百名城と続百名城コンプリート。次からは本格的に西を目指します。 |
若桜鬼ケ城 2024年8月22日 | 空白となっている西日本の城攻めは若桜鬼ヶ城から開始。レンタカーの軽自動車で本丸跡下の馬場まで行ったので、登城自体は短時間であっさりと完了。本丸跡から周囲を眺めて、なぜここにこの城が必要だったのかよくわかりました。 |
竹田城 2024年8月22日 | 見事としか言いようがない。猛暑の平日とあってほとんど人がおらずほぼ貸切状態。しかし日差しを避けられる場所が少なく、熱中症のリスクを感じたので早々に下山。いつになるのか分かりませんが、次は秋の涼しい時期に来たいですね。 |
篠山城 2024年8月22日 | シンプルな輪郭式の構造ですが、石垣も堀もかなりの規模感で結構な迫力。石垣下の幅広な犬走りもなかなかいいですね。 |
黒井城 2024年8月23日 | 涼しいうちにと思い、朝8時から登山開始。還暦近くの歳ですが自他ともに認める健脚で、ゆるやかコースで本丸まで25分でした。クマの出没情報にビビっているコメント多いようですが、以下、城のほかに登山を趣味とする私からのアドバイスです。1出没が登山道でなのか、山菜とかキノコ取りとかで道から外れたところなのか、出来れば事前に確認すること。後者なら過度にビビる必要なし。2登山道からは絶対に外れないこと。3クマよけ鈴は必須。杖とか木の棒を持って登山道の脇の木や石などを叩いて音を出しながら登るのが良い。 登山道を歩いていて不安なのは、道が狭くて左右の見通しがきかない時です。風が吹いて草木がガサガサいうだけで怖くなります。この点、黒井城の登山道は間伐のせいか左右の見通しもよく、しっかり整備されていて感心しました。関係者の皆さんの努力に感謝です。 |
福知山城 2024年8月23日 | 転用石がこんなに使われている城は大和郡山城以来。地元では明智光秀は明君の誉れ高いとのことですが、いくら築城のためとはいえ明君は寺から石塔とかを強制的に収用させるものなのか、素朴な疑問。 |
出石城・有子山城 2024年8月23日 | 有子山城まで登る気満々でいたものの、あまりの暑さで熱中症による命の危険を感じたので断念。かわりに城下町をフラフラして観光気分を味わいました。 |
鳥取城 2024年8月24日 | これは文句なしの名城。天球丸やら登石垣やら、ここにしかないものが見れました。今日も猛暑でしたが、覚悟を決めて久松山頂上の本丸跡にも行ってきました。汗だくになりながら往復約1時間の登山でした。これから先、山城に行く場合は真夏は絶対に避けること、今回の教訓です。 |