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メンバー情報

ID3807
名前ふかまる
コメント
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
松本城
2011年11月2日
言わずと知れた名城である国宝・松本城。
とにかく素晴らしいの一言。
1時間ほど見とれてしまった。
江戸城
2012年8月25日
巨大な天守台は必見。
天守台だけでなく、ところどころの石垣に火事の痕跡がある。
また、写真のように1箇所の石垣で算木積、打込接、切込接が見られる場所があり、とても比較がしやすい。
会津若松城
2012年8月28日
大河ドラマに向け着々と整備が進んでいる。
葺き替えられた赤瓦が美しい。
福島駅から在来線での移動となったが、かなり遠くて驚いた。
多賀城
2012年8月29日
スタンプ設置場所から遠く徒歩では辛い。
肝心の多賀城跡であるが、これといった物はない。
一番の見どころは石碑かもしれない。
盛岡城
2012年8月30日
東北一の石垣は圧巻。
公園として整備されており入場無料なのも嬉しい。
盛岡駅からバスが出ておりアクセス良好。
弘前城
2012年8月31日
現存する最北端の天守にふさわしい美しさ。
堀や門もよく残っており、見どころ満載である。
寒い時期でなければJR弘前駅の観光案内所で自転車を借りて、様々な店のアップルパイを食べ比べるのもいいかも。
五稜郭
2012年9月1日
五稜郭タワーからの眺めは絶景。
復元された函館奉行所の質も高くてGood。
五稜郭タワーで路面電車の1日乗車券を見せると貰えるポストカードが素晴らしい。
根城
2012年9月2日
博物館前の南部師行の銅像が格好いい。
南北朝期の武士の館なので一般的な「城」とは違う。
八戸駅からバスが出ているが便数が少ないので注意が必要。
仙台城
2012年9月3日
青葉城資料展示館のCGシアターは分かりやすい。
あまり興味が無い人にも見やすくていいかも。
二本松城
2012年9月4日
震災の影響で封鎖区域あり。
途中に潰れた売店?のようなものがあったが、もっとしっかり管理して欲しい。
白河小峰城
2012年9月4日
震災で石垣が広範囲で崩れておりほぼ全面封鎖。
築城以来ここまで石垣が崩れたのは恐らく今回が初めてで、東日本大震災のすさまじさのほんの一部を肌で感じることが出来る。
石垣の組み直しが終わったらまた足を運びたい。
二条城
2012年11月21日
伏見城から移築した天守が残っていないのが残念。
二の丸御殿内部には大政奉還の様子を再現してある。
距離感がわかりやすく素晴らしかった。
一口城主の募金200円をしてバッジを貰った。
彦根城
2012年11月22日
城自体は素晴らしいのだが「ひこにゃん」ブームにより、城に興味が無く騒ぐ人が多いのが欠点。
ひこにゃんショーを天守前で行うのは止めて欲しい。
小谷城
2012年11月23日
登城直前まで雨が降ったため小谷山全体が霧に覆われ、宣伝していた「戦国大パノラマ」なる景色を楽しめなかった。
またいずれ登りたいと思う。
ガイドさんの解説を聞きながら登ったので、とてもわかりやすく理解が深まった。
安土城
2012年11月23日
言わずと知れた天下の名城。
まず大手道の規模に言葉を失う。
天主跡に行く前に信長公本廟でお参りするとよい。
?見寺三重塔・仁王門は現存で、安土城天主の姿を知る建物であり思いを馳せると胸が熱くなる。
日曜・祝日には?見寺本堂で(別料金500円)、信長公の木造や金箔瓦を見ることが出来る。
観音寺城
2012年11月23日
日没のためスタンプだけ押して撤退。
いずれ時間をかけてゆっくり登城したい。
大阪城
2012年11月24日
公園として整備され完全に観光地となっているため人が多く、歴史を感じるには適さない。
当然だが豊臣を感じられる物も一切無く残念である。

滋賀県竹生島宝厳寺の唐門が現存する豊臣大坂城唯一の遺構という事で、豊臣好きの方にはこちらを強くおすすめしたい。
川越城
2012年12月15日
現存の本丸御殿でありながら100円という良心的な価格設定。
ただしこの本丸御殿以外に見どころが無いのは残念。
川越駅からバスが出ておりアクセス良好。
小田原城
2012年12月23日
駅から近くアクセスは抜群。
晴れた日に天守の展望台から眺める景色は絶景。
箱根駅伝でも映る小田原城、年末に行っておくと駅伝を見た時にテンションが上がるかも。
八王子城
2013年2月21日
20城目。
先日の雪がかなり残っており、山城を見学するには少し辛い環境だった。
ボランティアのガイドさんに案内してもらい、なんとか本丸まで登る。
ここまで大規模な山城が半日で落ちるとは・・・
八王子城の解説だけでなく、北条氏照と織田信長のあったかもしれない以外な?話など様々なことを教えて貰いながら登るのでとても勉強になった。
時間が許すのであれば、ガイドさんにお願いしたほうがGood。
鉢形城
2013年2月24日
寄居駅からバスが出ているようだが、徒歩15分くらいなので歩いて行った。
曲輪の中を電車が通っているのが残念。
資料館の展示内容もあまり多くなく、すぐに見終わった。
公園として復元・整備するなら徹底的にやって欲しい。
それが出来ないのであれば、下手に整備せずそのまま残しておいて欲しかった。
荒川側から見ると天然の要害であることがよく分かる。
武田氏館
2013年3月1日
甲府駅から徒歩20分程度。
現在は武田信玄を御祭神とする武田神社となっている。
館なのでいわゆる城とは違うのだが、堀はしっかり残っている。
宝物館の中に、かの有名な孫子の旗と上杉の毘の一字旗が展示してあり興奮した。
甲府城
2013年3月1日
甲府駅のすぐ近くにある。
ここまでアクセスの良い城跡は珍しい。
野面積の天守台が有名だが、これまた野面積の高石垣が圧巻だった。
時間に余裕があったので、ボランティアのガイドさんに隅々まで案内して頂いた。
1人では見落としてしまいそうな細かい見どころまで教えて頂いて、すごくありがたかった。
スタンプの状態が悪かったので早いうちに交換して欲しい。
山中城
2013年3月3日
三島駅から1時間に1本バスが出ている。
運賃は片道590円。
天気が悪く、富士山が見えなかったのが残念だった。
畝堀や障子堀の復元が素晴らしい。
八王子城や鉢形城と比べても後北条の城作りの特徴が色濃く出ている。
駿府城
2013年3月3日
静岡駅から徒歩10分程度。
途中で案内が途切れるので、観光客にはやや不親切。
完全に公園として整備されており、家康晩年の城跡としては少し残念。
復元された東御門・巽櫓の入場料は200円でリーズナブル。
佐倉城
2013年3月5日
JR佐倉駅、京成佐倉駅からバスが出ている。運賃は片道160円。
公園として整備され市民の憩いの場となっていた。
元々石垣の無い城なので分かりにくい部分も多いが、土塁は割とよく残っている。
スタンプ設置場所の公園管理センターは、少し外れた所(駐車場付近)にあり分かりにくいので、事前に場所を確認しておいた方が良い。
敷地内に国立歴史民族博物館があるのだが、展示内容がとても多く3時間でも全部見きれなかった。
城跡と博物館で1日潰すくらいの気持ちで行った方がよさそう。
これにて首都圏制覇。
福岡城
2013年3月7日
WBC観戦のために福岡まで足を運んだので、翌日登城した。
地下鉄赤坂駅から近くアクセス良好。
梅の花が咲いており、石垣と梅のコントラストが美しかった。
九州最大級の城であり石垣だけでも十分に楽しめる。さすがは黒田氏といったところ。
天守台に登ると福岡市内が見渡せて絶景!
・・・と言いたいところだが、PM2.5の影響か霞んだような景色で残念だった。
なお、平和台球場があった鴻臚館跡は現在大規模な発掘調査が行われている。
歴史も野球も好きな私にとってここはたまらない場所だった。
島原城
2013年3月22日
約10年振りの登城。
復元天守のすぐ前が駐車場となっているのが残念。一気に冷めてしまった。
天守内は博物館なのだが、展示量もさほど多くなくすぐ見終わる内容だった。
堀の外からの眺めは立派なだけに、今までで一番ギャップが大きいものとなった。
大野城
2013年3月26日
完全に守備範囲外なので、大宰府政庁跡の横にある大宰府展示館を見学してスタンプを押しただけ。
桜が満開で花見客が多かった。
大宰府展示館から500m程にある観世音寺というお寺の鐘は日本最古のものらしい。
吉野ヶ里
2013年3月26日
以前訪れたため、今回はスタンプのみ。
吉野ケ里公園はかなり規模が大きいので、隅々まで見て回るとかなり時間がかかる。
時間に余裕を持って行くのが吉。
佐賀城
2013年3月26日
復元された本丸御殿が資料館となっている。
入場料は無料で、「満足度に応じた金額の寄付をお願いします」とのことだったので、私もささやかながら寄付させていただいた。
展示内容は幕末がメインなので、幕末ファンにはおすすめ。
桜が満開で、石垣の灰色と桜のピンクのコントラストが美しかった。
岐阜城
2013年4月5日
金華山山頂にある岐阜城復元天守と資料館、想像以上に展示物が少なかった。
ロープーウェイで往復1050円も払って行ってこれではガッカリ。
最も見応えがあるのは出土した金箔瓦か。
一般の登山客と思われる人が多く、城跡そのものを落ち着いて見ることが出来なかった。
岐阜駅にも信長像があるように、信長を全面に売りだしており申し訳程度に斎藤氏といった感じ。一応「道三」の名は出ているが・・・
信長の方が人気があって儲かるのはわかるが道三が少し可哀想に思える。
犬山城
2013年4月5日
現存天守の言わずと知れた名城・犬山城。
この季節は桜が満開で、写真を遠くから撮っても近くから撮ってもとにかく映える。
天守最上階には転落防止の柵が取り付けられていないので、高い所が苦手な人や小さな子どもは注意が必要。
天守の中に城主であった成瀬氏の肖像・写真の一覧がある。
明治以降も自費で修理、維持し犬山城を守りぬいた成瀬氏に感謝。
名古屋城
2013年4月5日
名古屋城春まつり期間中で、20時まで入場可能だった。
恐らく夜桜を目当てに来た人が多く、日が傾いても人が一向に減らなかった。
「城の日(4月6日)」にちなんで、重要文化財の東南隅櫓が特別公開されている。
本丸御殿の復元工事の様子も見学することができ、見ると全体の完成が待ち遠しくなること間違いなし。
掛川城
2013年4月6日
18きっぷを利用して、岡崎→長篠→掛川と巡る予定だったが生憎の天気で断念。
この日は掛川城のみとなってしまった。
天守閣は復元ではあるが、木造であり他の城の復元天守より雰囲気が出ている。
展示量はさほど多くない。
二の丸御殿は現存の重要文化財であり、歩いた時の床の軋みからも歴史の重みを感じ取ることが出来る。
ちなみにスタンプはチケット売り場でも天守内でもなく、この二の丸御殿内である。
水戸城
2013年4月10日
本日(4/10)で青春18きっぷの期限最終日なので、強行軍で急遽水戸まで。
水戸駅北口から出ると水戸黄門の銅像がある。
弘道館まではこまめに案内が出ていて、分かりやすく迷うこともない。観光客にとても優しい。
現在は震災で崩れてしまった部分の修復工事をしている。
来年の4月頃に終わる予定とのこと。梅の時期には間に合わないとのことで残念。
覆われていて建物はほとんど見えないのだが、一部隙間が用意されていて覗くことは出来る。
あまりに痛々しい姿に胸が痛くなった。
一日も早い修復を祈るばかりである。
水戸城唯一の現存の建造物である薬医門は水戸一高の敷地内にある。
見学の際には高校の迷惑にならないよう心掛ける事が大切。
松阪城
2013年8月11日
午前中に伊勢神宮に参拝し、午後から松阪城へ。
建物は何も残っていないが立派な野面積みの石垣に目を奪われた。
スタンプは城内にある本居宣長記念館で押し、館内と宣長の部屋である鈴屋を見学。
思っていたよりもずっと楽しめた。
伊賀上野城
2013年8月12日
天守は復原であるが、木造建築であるので味がある。
鉄筋コンクリート製でエレベーターがある復原天守もあるので、そういった面ではかなり好印象。
最大の見所は築城の名手・藤堂高虎による高石垣である。
柵などがなくかなりの高さに足がすくむほどで迫力満点、とても満足できた。
明石城
2013年8月14日
明石公園として整備されている。
スタンプは公園サービスセンターにあり、パンフレット等も充実している。
駅からのアクセスも抜群、巽櫓や坤櫓が一般公開される時にまた訪れたい。
姫路城
2013年8月14日
天空の白鷺目当てに登城。
予約枠が満席のため現地で1時間ほど並ぶはめに。
間近で天守の外側を見れるのは素晴らしい。
来年以降に工事が終わって美しくなった姿を見に行きたい。
赤穂城
2013年8月14日
赤穂といえば忠臣蔵。
城内に大石内蔵助を祀った大石神社があり、城内散策の前に参拝した。
復原の櫓門と石垣が見どころである。
地面にそこが何の部屋の跡なのか書いてありわかりやすかった。
余談はであるが、「忠臣蔵のふるさと」として売りだしている割にはインパクト不足は否めない。
平戸城
2013年8月28日
とにかくアクセスに難あり。
高速道路が佐世保までしか通っておらず、そこからの下道が長い。
城そのものは遠くから眺めるほうが美しい。
500円という入城料を考えると展示内容も少なく感じる。
名護屋城
2013年8月28日
こちらもアクセスに難あり。
このような地に安土桃山期を代表する名城が築かれたことに驚いた。
清掃費100円に協力するとパンフレットを貰える。
建物は残っていないが、広大な敷地から太閤殿下の強大な力を感じることが出来る。
隣接する博物館も入場無料で、かなり充実している。
人も少なく、城跡散策には最適。
岡山城
2014年3月18日
豊臣大坂城の正統な系譜の天守閣はとても美しい。
戦災で失われたのがとても悔やまれる。
石垣は野面積のエリアと打込接ぎのエリアとが見てとれる。かなりわかりやすい。
夜はライトアップされており、昼とはまた違った雰囲気であった。
時間があれば後楽園から天守を望むのも良い。
備中松山城
2014年3月18日
現存12天守の1つということで天守や櫓が注目されがちであるが、個人的には石垣を推したい。
天然の岩盤の上に石垣が組まれているのは圧巻の一言に尽きる。
ふいご峠(8合目)までは車で行くことが出来るが、そこから城までは山中を登ることになる。
歩きやすい靴を履いて行きましょう。
福山城
2014年3月18日
JR福山駅を出るとすぐ目の前に石垣が広がっている。
この福山城よりもアクセスの良い城は無いのでは?と思う程駅から近く、訪れやすい。
最大の見所は現存の伏見櫓であり、その独特の形が美しい。
広島城
2014年3月19日
天守台の隅の部分が特徴的である。
不完全な算木積であり、石材の形が台形のようになっている。
平城であるため、アップダウンが少なく見学しやすい。
足利氏館
2014年4月9日
堀と土塁の跡が見られる程度なので「城好き」としてはガッカリする方も多いかもしれないが、「歴史好き」としてはそれなりに満足の出来る場所だと思う。
鑁阿寺本堂は国宝に指定されており、雰囲気も良い。
入場料が必要だが、隣接する足利学校も見学したほうがより楽しめる。
山形城
2014年8月9日
発掘調査や復元が現在進行形で進められている。
将来的には堀に水を戻すそうで、完成が楽しみである。
本丸御殿などは史料や写真が不足しているため、復元が困難な状況だそう。
史料や写真が見つかって欲しいものである。
バスターミナルの近くに三の丸の土塁が一部残っているので、時間がある方はぜひ見て頂きたい。
最上義光歴史館は入場無料なのが嬉しい。
高遠城
2014年8月12日
JR伊那市駅からバスに乗り、高遠駅(鉄道駅ではない)で下車。
高遠町歴史博物館へは標識があるが、途中不安になるような道となっている。
とにかく標識通りに真っ直ぐ進めば着く。
現在高遠では保科正之の大河ドラマを招致している様子。
同じ長野県の真田信繁が決定した今となっては厳しすぎるような気もするが…
肝心の高遠城址公園は大雨のため泣く泣く断念。
後味が悪すぎる折り返しの50城目となった。
松代城
2014年8月13日
本丸部分しか残っていないため、城跡の規模はとても小さくすぐに見終わってしまう。
しかし、松代には城跡以外にも見どころが多いので、散策には持ってこいであった。
藩校である文武学校や複数もの武家屋敷など、現存のものが多く満足出来る。
また、少し離れた場所に象山地下壕(大本営)がある。
入場は無料であるので、近代史にあまり興味が無い方も見てみる価値はあると思う。
地下なので真夏でもとても寒い。
上田城
2014年8月13日
日本で最も人気のある武将と言っても過言ではない真田昌幸・信繁の本拠地。
現存はおろか復元天守があるわけでもないし、広大な城跡というわけでもないのにとにかく人が多い。
真田人気恐るべし、現在でこれなのだから再来年の大河放映年の事を考えると頭が痛くなる。
上田城は関ヶ原の直後に徳川によって破却され、その後仙谷が復興したものであるので真田ファンにとっては正直物足りないのではないだろうか…
現存の櫓、岩盤を組み込んだ石垣は見事なものである。
県立上田高校は藩主屋敷跡にあり、表門や堀、土塁が残っているがこちらも見事である。
小諸城
2014年8月14日
JR小諸駅を出てすぐの場所にある。
野面積の石垣が美しく、苔生しているのがいい味を出している。
三の門に掲げられている懐古園の文字は、16代当主の徳川家達(後の貴族院議長)が書いたものとのこと。
懐古園から少し離れた場所に現存の大手門があるので、見落とさないように注意。
これにて信州5城を制覇。
その後小海線にて龍岡城五稜郭や日本一高所にある野辺山駅に向かう。