ID | 3167 |
名前 | 歴士 |
コメント | 幼い頃から日本史が大好きで史跡巡りをしていました。 お城もかなり巡りましたが、百名城スタンプラリーがあると知って巡り直しです。 歴史を通じていろんな方々と出会いたいです。 |
登城マップ |
小諸城 2011年9月18日 | 快晴の下、登城開始です。 懐古園と名づけられた小諸城址。 まさしく懐古させられるお城址です。 園内は想像に反して広々としていて、立派な石垣が聳え立っていました。 それだけでも十分すぎるくらいの満足感です。 お城の玄関、大手門が小諸駅を跨いで反対側にポツンとありました。 今でこそ静かな街のイメージが強い小諸市ですが、お城の規模からいって 繁栄していた藩であったことが想像できます。 スタンプは懐古園入り口付近の資料館にあります。インク良好です。 |
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弘前城 2012年2月17日 | 16時に登城開始です。 雪が深く(降ってましたけど・・・)、幻想的な風情を醸し出していました。 残念ながら天守閣は冬季閉館で見学は出来ませんでしたが、平日の夕方ともあって貸切状態でした。桜の弘前城で有名ですが、雪一色の弘前城も捨てたものではないですよ。 雪で天守閣以外では二の丸丑寅櫓しか確認できませんでした。 17時でスタンプ設置場所の「みどりの窓口」なるものが閉まるので慌てての見学となりました。 スタンプ良好(100名城以外のスタンプも魅力有り) いつか桜の季節に再登城します。 |
久保田城 2012年2月17日 | 大阪駅を寝台特急「日本海」で秋田へ向かいました。 朝5時半ごろに秋田駅にお到着。 今回は久保田城と秋田城(古代城:100名城ではない)を巡りました。 雪を纏った久保田城、城跡ではありますが広大な敷地と大きな堀で囲まれていました。 佐竹家異封当時20万石といわれた秋田藩の名に恥じないお城だったと想像できます。 冬季は唯一の建物、「御隅櫓」が閉館されており見学出来ませんでしたが、外から見る櫓も壮観でした。名前通りで敷地の一番奥の隅にありました(笑) 城内には階段が少しあり、冬は滑りますので気をつけて歩きましょう。もちろん私は数回転びました。 スタンプは城敷地内の「佐竹資料館」にあります。良好です。 城廻りの後は、稲庭うどんをいただきました。 |
五稜郭 2012年2月18日 | 大雪の中での登城となりました。 函館奉行所が綺麗に復元されていました。 五稜郭タワーから見た城郭に思わず感嘆の声をあげてしまいました。 日本式城郭ではないものの見ごたえ十分でした。 スタンプも良好です。 |
津山城 2012年4月7日 | 桜祭り開催と聞いて、満開の桜を期待しての登城です。 4月7日夜、8日朝に登城しましたが、突然の冷え込みで桜は一分咲き。 しかしながらがっかりもつかの間で、城垣を見てびっくり! 想像を越えたものでした。必見です。 備中櫓も再建され、見ごたえ十分。 城前の民宿から見た城垣全体の壮大さには言葉も失うくらいでした。 桜祭りでは岡山B級グルメも食べれて満足の登城となりました。 城の大きさと町の大きさがアンマッチでしたが、当時の津山市が要所であったことが 偲ばれました。 スタンプは良好(備中櫓内)。 |
鬼ノ城 2012年4月8日 | 快晴のもとでの登城となりました。 スタート口でガイドさんから所要時間や見所の説明を受け出発です。 外周で約2時間。西門、東門まで行って、敷地内を通って戻るルートで1時間弱もあれば 巡れます。時間にゆとりがあるのならば、屏風折れの石垣まで行って景色を楽しんでいただきたいです。 今回は北門だけ行けませんでしたが、再度の登城を試みたいです。 水門が多数あるのですが、今でいう排水口の役割をしていたとのこと。 1300年以上も前の建造物でありながら、その技術に驚です。 古代山城の象徴とも言えるのでは。 スタンプは良好(登り口横のビジターセンター内) 飲料水等の販売機が設置されていないので準備要です。 |