津山城 2012年3月12日 | 小雪まじりの登城となる。とにかく寒さのためゆっくりと撮影もできませんでした。 天守閣が復元できると見どころが満載になること間違いない。 月曜日、観光センター内の食堂、自然のふしぎ館も休館日残念。 |
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岡山城 2012年3月12日 | 後楽園から次第に垣間見える岡山城が非常に美しく見えた。特に月見橋からの城は 存在感、重厚感があり惹きつけられる魅力がある。 天守閣はもちろんだが、岡山城の魅力は、なんといっても石垣の種類の豊富さである。 石垣の知識を増やして再度登場してみたい。 |
備中松山城 2012年3月13日 | 【大手門横石垣】必見の価値有り。登城の疲れもふっとぶ感動! 街の真ん中に高梁川が流れ臥牛山の麓に城下町を携えるのどかな街並みである。 途中、山田方谷塾跡を通り登城口のふいご峠まで車を進めると平日の朝にもかかわらず 先に1台の車有。河井継之助はどんな想いで峠を越えてきたんでしょうか? 入城後、お茶を頂きビデオを1本拝見し、天守に入る。木造現存天守の名のごとく 日本家屋の原点なのだろうか?天守2階に登ると床がきしむ音がまた風情あり。 後世まで何百年も守りたいお城です。一夜を天守で明かしてもみたい。 |
鬼ノ城 2012年3月13日 | 鬼ノ城1周を決め、屏風折れをめざす。行きは下りが多く順調に歩く。このころは 帰りの恐怖は頭にはないのです。30分ほど歩くと「屏風折れの石垣」が見始める。 近くから見る石垣、頂上から見る街並み、すがすがしい空気。 鬼ノ城登城はここまでこないと価値なしである。 |
名古屋城 2012年3月20日 | 祝日の登城となったが、11時には正門前駐車場はほぼ満車であった。 とにかく来客の数はすごかった。天守閣内は動きもとれないほどである。 ただ平城は非常に歩きやすい点は老弱男女 誰でも見学しやすくて観光にはもってこいです。 二の丸茶亭で頂いた抹茶は風情があった。525円 次は天守閣内をゆっくりと観覧しよう。 |
岐阜城 2012年3月27日 | ぎふ金華山ロープウェーで山頂まで往復乗車券:1,050円 斎藤道三・織田信長公のゆかりの城:200円 山頂にもハイキング客多数!岐阜県人脅威!山頂の岩場で昼食しとるし。 岐阜公園内は自然豊かな緑の多い公園でゆっくりできる憩いの場である。 茶屋で五平餅とみたらしを食べて落ち着けました。 次回は登山にチャレンジ? 信長夢街道スタンプラリー2012 岐阜城・清州城・小牧山城・安土城記念品目指して集めよう! 平成25年1月31日(木)終了 |
犬山城 2012年3月27日 | 岐阜城より長良川沿いに犬山城まで45分くらい。 平城であり近くまで来ないと分からない。駐車場代500円、入城代500円。 靴を袋に入れ登城するが、階段が急であり手すりがないと落っこちると思います。 三重四階地下二階、つけ櫓付の望楼型天守はさすがに見栄えがする。 城下町も観光地化してはいるが、古い町並みは趣がある。 |
岩村城 2012年4月10日 | 岩村城と言ったら六段壁!電柱は何とかならんのか? この城を攻め落とすのは、気力と体力が必要であろう。山の高さは712mと とてつもなく高いし、石垣も高く、門も複雑である。 |
松本城 2012年5月6日 | どの角度からでも絵になる見事な天守閣である。 途上の城下町も、古い町並みと新しい街並みが見事に融合している。 とくに一直線に石垣、重が重なる姿は折り曲げてみたくなる風景であります。 |
松代城 2012年5月7日 | 松代城(海津城)は天守・櫓跡はないが、石垣・門・堀がきれいに復元され 管理されていて、見学していてもすがすがしい気分に浸れる城址である。 高い山々に囲まれ、空気もおいしく感じた。 松本インターより長野自動車道に乗り、松代パーキングエリアに寄り道。 川中島合戦第4次の戦いが再現されていた。千曲川、上杉軍の車懸りの陣 武田軍の鶴翼の陣が描かれていました。 |
小諸城 2012年5月7日 | まさに不思議な穴城、三の門あたりはまっすぐに立てないほど急である。 松代から1時間ほどで着いたが長野県の山の多さ(トンネル)にびっくり! しかもほとんどがまっすぐで下り坂、事故がいつおきても不思議でないように思う。 長野から小諸まで8つある。穴城も含めて穴まるけ! |
上田城 2012年5月7日 | 見どころは何といっても、尼ヶ淵から見上げる櫓の高さ、また堀の深さ でしょうか。 |
高遠城 2012年5月8日 | 城址の印象は、天守はないが空堀はしっかり整備されているし 説明書きが親切に記されている。 ただし、桜公園かな? |
伊賀上野城 2012年6月26日 | 上野公園駐車場500円に駐車していざ登城。天気もくもりで暑くなく登城日和。 駐車場から登城口までの道路沿いにも石垣やら空堀などが散見でき期待が高まる。 上野城跡碑を右折して腰曲輪から筒井城址を散策する。 高石垣に見とれました。 筒井城天守跡には現在は排水設備?となっていて残念でした。 |
長篠城 2012年7月7日 | 牛淵橋から眺める長篠城跡は圧巻である。右側宇連川ほとりの石垣がまたよい。 川の拡張工事が大体的に実施されていた。 長篠・設楽原地区は、こじんまりとしているが、城址・神社・本陣跡・墓跡など各種の遺構が数多く残されている場所である。 【長篠城址資料保存館】と【設楽原歴史資料館】共通観覧券400円 |
彦根城 2012年7月22日 | 近江八幡を出て、16時30分に到着。二の丸駐車場400円にて駐車。駐車場すぐの佐和口多聞櫓が無料公開中であったが、天守、玄宮園の閉館が17時と聞き、まずは城内に入口表門橋を渡り彦根城管理事務所へ向かう。ここでスタンプゲット!珍しくまん丸の縁取りのスタンプでした。 彦根城・玄宮園観覧券600円にて登城開始。 表門山道を登り、左に折れると廊下橋の下に出るが高さに驚いた。石垣を登ることもできず折れるとすぐに上から攻撃されたらひとたまりもなく撃沈するであろう。 |
安土城 2012年7月22日 | 一直線にのびる、道幅8メートル全長180メートルの大手道が発掘されるまでは、寺の下部にあったなんて信じられない。 この大手道だけでも充分金がとれる遺構である。 総見寺門跡から帰ってくると、羽柴秀吉邸下段郭の脇にでてくる。 また、2012 信長夢街道スタンプラリー「清州城・小牧山城・岐阜城・安土城」と完成! 記念品が届くといいなぁ! |
観音寺城 2012年7月22日 | 有料道路の開錠と同時8時30分に門を通過する。10分ほどで駐車場に着き登城開始。 高低差のほとんどない砂利道を5〜6分歩を進めると、観音正寺にたどり着く。 途中には有難い格言が多く掲示されている。 下段の「池田丸」は一番大きい郭で虎口だけでも4つほど発見できた。郭を囲む石垣も当時の姿を残しており、圧巻である。 |
小谷城 2012年7月23日 | 今回の登城はガイド付き120分コースであり、小谷城のほんの一部に過ぎなかった。 中丸奥の京極丸、小丸、山王丸また六坊、大嶽城などなど見どころはたくさんありそうだ 大広間跡は35?×80?=3,000?あり千畳敷と呼ばれていた。 現在は、動物のけもの道となってしまったり、イノシシに荒らされているそうです。 |
岡崎城 2012年7月31日 | 鉄筋コンクリート3層5階の岡崎城内は、多彩な展示館となっている。カメラを持っていたら係員さんに注意を受けました。 徳川氏の菩提寺である大樹寺山門からは、城址がかすかに望めます。 岡崎城〜大樹寺のビスタライン。三代将軍家光が「祖父生誕の地を望めるように」との想いが今でも残されている。 |
福山城 2012年8月19日 | 城跡は、天守閣をはじめ各櫓跡がしっかりとしており、また石垣も高く見ごたえがあった。 特に本丸を形成する石垣群を眺めると圧巻である。 |
郡山城 2012年8月19日 | 受付で快く手荷物を預かってもらい、郡山城跡案内図にてじっくり説明を聞く。本城への道も聞いたが道が険しすぎ、あまり推薦できないとのことで尾崎丸から郡山公園の道順を選択し、いざ登城開始。 登城前半は毛利一族の墓参りとなった。 登城後半は郭めぐりとなった。 |
広島城 2012年8月20日 | 城跡は、大きな敷地内にある箱庭風の趣を感じました。 とくに水堀と隔ててある石垣は素晴らしいものである。 公園内の整備もしっかり清掃がなされて感心しました。 |
岩国城 2012年8月20日 | 岩国市は錦帯橋・岩国城・城下町を一体化し観光化している。誰がいってもほぼ満足できるんじゃないか? 新岩国駅より錦帯橋バスに乗り錦帯橋へ。バス車内のあらゆる所に錦帯橋の説明があった。 岩国城も錦帯橋からの眺めを考慮して再建場所を変更している。立派! 城址の印象は遺構の場所、内容が多少わかりづらい。石垣、内堀、破却された石などは見どころあり。 |
松阪城 2012年9月4日 | 玉城町、田丸城よりR530〜R37にて約30分で到着。17km 松阪市役所に駐車して(無料)いざ登城。 表門跡より入り国登録有形文化財である「歴史民俗博物館」に入場。 「松阪商人の館」との共通入館券250円であったが、商人の館は時間の都合上見学できませんでした。 「歴史民俗博物館」にて頂いた松阪城跡・散策マップが役に立った。 城内マップがないと、どこを散策しているか分からなくなるぐらい多聞跡が多い。 |
掛川城 2012年10月2日 | JR掛川駅より北上すると間もなく城址が現れるが、大手門は城址より100?ほど東側にある。 復元移設のため本来の場所とは異なっているようです。 本丸登城口の石段より見上げる天守の様は絵になります。 また、二の丸御殿からの天守も緑と相まって素晴らしい。木造再建された時によっぽど天守の建て方や角度に気を配ったんだなぁと思います。 |
駿府城 2012年10月2日 | JR静岡駅を下車、北口広場にて今川家の人質時代の竹千代君像、駿府城入城400年記念碑徳川家康公像に出迎えを受け、城址をめざす。 入城の前に静岡県庁別館(展望ロビー21階)に登り城址の縄張りを確認する。(無料おすすめ!) 東御門・巽櫓と紅葉山庭園の共通入場券400円にて入城。 東御門・巽櫓内は模型やジオラマが精巧に展示されている。流石は模型の街、静岡市であります。 |
山中城 2012年10月3日 | いよいよ静岡遠征メインイベント”山中城”となったが、朝からポツポツと雨模様。登城前の雨、テンション下がり目!しょうがなく、コンビニでビニール傘500円購入。その後8時ごろにはすっかり雨も止んでしまった。(実はこのカサが城攻めで思わぬ杖となる) 三島駅南口から沼津登山東海バス8時10分発でいざ!山中城へ! 山中城のいいところは何といっても「障子堀」「畝堀」の美しさであろう。 また身近に垣間見える富士山の荘厳さ! あとは訪れる人々のほとんどが城好きであること。 |
小田原城 2012年10月3日 | 小田原は今にも泣きだしそうな空模様であった。まずは西口にある北条早雲像にあいさつをし、東口からお城通り〜弁財天通りを南下し幸田口門跡、大手門跡(鐘楼)と渡り、正面入口から登城する。 3重4階天守閣および付櫓は下から見上げると絵になる天守です。 本丸、小動物園にはお猿さん。北条家が400年を経て秀吉公を幽閉したのか? セットで石垣山城が見る価値があります。 |
高取城 2012年12月4日 | 9時半到着後、夢想館には10時に到着。スタンプと資料(縄張り図)10円を頂き、登城案内を聞き山頂を目指した。行き止まりには車もなくUターンして山側に駐車する。車から降りるととにかく寒い寒い。しかしヤッケを羽織り、スティック片手に登城開始。しかし昨晩の雨により地面はぐちゃぐちゃであり、落ち葉で靴が滑る滑る。 しかしながら、7ツ井戸から見える石垣にはしばし感動した。これがあるから城めぐりは止められない。 この城が拝観無料なんて感無量。新櫓跡から太鼓櫓跡へとつながる石垣のつながる具合はまさに舞台セットのような感じでした。 近鉄壺坂山駅にて「猿石スタンプ」も押しました。 |
和歌山城 2012年12月5日 | 前泊し2日間合計3時間の登城となった。前日は本丸以外の門跡や石垣を見学する。 中でも御橋廊下は外観も変わっており当時は、二の丸と西の丸の往来のための橋で屋根がもあり外から見えないようになっている。斜めになっており内部は板敷の階段状になっており非常に歩きにくい。 石垣においても多種多様な種類が存在している。不明御門跡の高石垣は中でも藤堂高虎氏が助言をして築いたそうです。しかしこの出入り口の信号も開かずの信号(なかなか変わらない)でした。 天守閣内の展示物は撮影不可であるが、最上階から見る連立式の城郭は絵になります。 |
千早城 2012年12月5日 | 金剛山麓「まつまさ」店内でしいたけご飯650円を食す。 しいたけ茶が非常にコクがありおいしかった。まつまさ横の登城口より入り10分ほどで右折し石段を上り、千早神社に向かう。城址には千早神社しかないが、各曲輪が帯曲輪で連なり連郭式であることがよくわかります。 標高673?あり幕府軍が攻めあえぐ様も理解できるような気がします。 |
宇和島城 2013年1月27日 | 宇和島市観光協会様より送付いただきました各種資料が大変参考になりました。特に宇和島歴史探訪「ぶらり宇和島城下」は素晴らしい冊子でした。 城内は立入禁止区域があり散策できない場所があり残念でしたが、各石垣、天守閣は華麗さを感じた。 登城前は藤堂高虎のイメージであったが、宇和島は伊達家を崇拝しているようである。 |
大洲城 2013年1月27日 | 宇和島城から車を走らせ大洲市民会館駐車場まで47分。まずは苧綿櫓を見学して、大洲城天守閣へ登城する。駐車場は約1時間150円の半額75円でした。微妙なプライス!しかしほかの方は天守閣下まで登り駐車していました。 城内はきれいに整備されています。(天守内、本丸、二の丸)城愛好家にとってみたら限りなく当時のままに放置されているほうがある意味魅力があると思います。 城下町とセットで観光地化されています。 |
松山城 2013年1月28日 | 重要文化財21棟・復興建造物30棟また二之丸史跡庭園を含めると何時間あっても散策しきれないほどの城址である。またどの遺構もすべてと言っていいほど見栄えがあり趣を感じる。 ビューポイントとしては、 ?.中の門跡から太鼓櫓越しの天守 ?.本丸からの小天守・天守 ?.乾門東続櫓からの南隅櫓・小天守です。 見どころとしては、 ?天守玄関の瓦の家紋が2種類(松平家・蒲生家) ?本壇北側の高石垣 ?.各種門(ことさら隠門) 帰りは大手門跡から黒門口を下り二ノ丸へ降りました。 |
今治城 2013年1月28日 | 松山インターから今治湯の浦インター経由で今治城まで約1時間。1本道の快適なドライブでした。 日本第一の海城だけあって、青空と青い海がにくいほど似合いました。 築城の名手 藤堂高虎公像も威風堂々と佇んでいました。 鉄御門枡形内の鏡石は築城奉行を務めた渡辺勘兵衛にちなんで「勘兵衛石」と呼ばれています。 |
高知城 2013年1月29日 | まずは追手門から登城を始める。追手門からの天守のお決まりの画像をカメラにおさめる。 石樋が城内16箇所もあるようで、雨の多い土佐ならではの構造が珍しい。 現存12城の中でも、本丸御殿が残っているのはここ高知城だけ。また、天守北東角に現存する全国唯一の忍び返しも見ものである。 |
湯築城 2013年1月29日 | 道後公園駅を降りたら目の前に湯築城跡(道後公園)がありました。資料館にて湯築城に関する資料等を拝見し河野氏と湯築城のVTRも興味深く見ました。城跡は公園として完備されており、市民の憩いの場となっています。 また、徒歩すぐで道後温泉まで行けますので、道後温泉本館にて湯に浸かってきました。 |
金沢城 2013年7月7日 | 金沢城の一番の見どころは、多種多様の石垣の妙味である。土橋門跡には防火のまじないの「亀甲石」、数寄屋敷石垣内では「H型」の切込みハギ、玉泉院丸石垣内の「色紙短冊積み」等ユニークであり美しくもある石垣に堪能しました。 |
丸岡城 2013年7月8日 | 一筆啓上茶屋の駐車場を利用して登城開始。駐車場から徒歩2分ほどで天守閣がお目見えする。 うわさに違わず古風で存在感のある天守です。野面積みの石垣も所々苔があり風情たっぷりです。 |
一乗谷城 2013年7月9日 | 一乗谷朝倉遺構跡は、整備が整っており、非常に散策しやすい遺構である。国の三重指定 「特別史跡」「特別名勝」「重要文化財」と京都にある数々の遺構に肩を並べるほどで納得できる。 |
武田氏館 2013年9月10日 | 各曲輪がほぼ往事のまま残されているが案内が少なく、どこがどの曲輪なのか分かりずらい. 天守台跡は立入禁止区域となっており見学できず残念であった。 信虎が築城し、信玄、勝頼と約70年武田氏三代の政治の舞台であったことを考えると何とも言えない気持ちになりました。 |
甲府城 2013年9月11日 | 城址はJRによって分断されているが、駅より徒歩5分の城址は観光地としてはもってこいであろう。 舞鶴公園内はきれいに整備されており、市民の憩いの場となっている。天守台石垣が修復工事をしていたこと、富士山が拝めなかったことが残念であった。 天守の復元が望まれるが、本当に天守が立っていたかは謎だそうです。 |
明石城 2015年1月11日 | 明石城跡は典型的な城址公園であり、見どころは何といっても高石垣上にそびえる2棟の櫓であり、左右櫓の非対称の見栄えの良さである。 また、二の丸を廻る石垣も見ごたえあります。 |
徳島城 2015年1月11日 | 徳島県産の緑色片岩の鮮やかや色と表面の模様は素晴らしい石垣でした。公園管理事務所の駐車場では、時間外の早朝でも気軽にスタンプを貸していただけました。 |
高松城 2015年1月12日 | 城内は祝日でありながら内堀や天守奥の地久櫓跡等の工事を実施していました。天守閣ができあがったらまた、見どころができるんでしょう。清潔な城址公園というイメージであります。 |
丸亀城 2015年1月13日 | 市民ひろば無料駐車場に駐車し、大手から登城を開始する。大手一、二の門をくぐり、三の丸を石垣沿いに左回りで搦手口を経由し二の丸、本丸、天守と見学しました。散策時間は約1時間でしたが、もっとじっくり見る価値は充分あると思います。 |
二条城 2015年2月1日 | 小学校の修学旅行以来の登城となりました。 二条城といえば、何をさておき二の丸御殿と天守閣跡ではないでしょうか。 二の丸御殿内の大広間は徳川将軍家滅亡の舞台となった「大政奉還」が行われた場所であり感慨深いものがありました。また大阪の陣のきっかけとも言われる家康と秀頼の会見の場でもあり清正が睨みを利かせている姿も想像してみました。 |
大阪城 2015年2月10日 | 歴史を刻み続けた大阪城は城内のみならず城外にも見どころが満載であります。 気付いたら14キロも歩き廻っていました。 堀、石垣等どれをとっても破格の大きさです。現在開催中の大阪城3Dマッピングスーパーイルミネーションも天守閣をキャンバスにして鮮やかな映像と迫力ある音響に魅了されました。 |
福岡城 2015年7月1日 | 福岡城むかし探訪館にてスタンプを押印する。館内には福岡城模型と名刀へし切長谷部のレプリカが展示してありました。城址の縄張りは広大ですべて見学するには1〜2時間は必要です。 |
松江城 2015年7月21日 | 松江城の見どころは堀尾吉春公が指し示す下見板張で覆われた「黒」天守である。 付櫓を前に配し一、二重目の全面板張の「黒」が迫力ある姿を際立たせています。 一方で、北西側から望む天守は入母屋破風を中心に望楼部の白漆喰の「白」天守が華麗さを魅せます。 また最上階からの眺望は宍道湖を望めてとてもきれいです。 |
月山富田城 2015年7月22日 | 山陰・山陽に覇を唱えた「幻の大名」と言われた尼子氏の居城である富田城を登城する。 山麓から山中御殿まではおおよそ15分ほどでたどり着く。山中御殿より本丸跡までは20分ほどの登山となります。登城路「七曲がり」の坂道は石段になっているが、石段に陽が届かず水気を含んだ苔が足元を滑らせて何度もこけそうになりました。 山中鹿介の武勇伝「七難八苦」は実は「七転八起」じゃなかったかと思いました。 また、本丸跡からの眺望は「尼子氏」の栄枯盛衰を思いめぐらすには穏やか過ぎる眺めでした。 |
川越城 2015年10月11日 | 川越は観光都市だけあって人が溢れ幹線道路も渋滞しています。 城めぐりは歩きや自転車が最適であると思います。 本丸御殿は往時の姿を一部分のみ残しているが優雅な佇まいであります。 またわらべ唄「通りゃんせ」発祥の地、三芳野神社にも天神曲輪の土塁が残っています。 |
足利氏館 2015年10月11日 | 太平記館に駐車し足利学校を含めて見学する。方形居館を囲む水堀が穏やかな流れで気が休まります。 また四方を守る門がそれぞれ趣を醸し出しています。 |
金山城 2015年10月12日 | 難攻不落であった上野の山城の石垣群は訪れるものを威圧し圧倒するものであった。 城跡散策の折には麓のガイダンス施設で「史跡 金山城跡」パンフレットと手に入れると良い。 城跡レイアウトと連動した見やすいパンフであります。 やっぱり何が城めぐりの醍醐味かと問われれば間髪入れずに山城に突如姿を現す威厳ある石垣に間違いない。 |
箕輪城 2015年10月12日 | 箕郷支所にてスタンプを押し、パンフレットをもらい登城しました。駐車場は搦手目口の無料駐車場利用 榛名山の麓、丘の上を掘削し曲輪を築き、空堀で囲まれた屈強な構えをした長野業政の居城は「業政駆ける」を読んでから登城すると感慨深いものがあります。 見どころは大堀切に降りたって散策することができるところです。御前曲輪西堀から三の丸間の堀切では石垣の遺構も見ることができます。 |
鉢形城 2015年10月12日 | 三の曲輪の復元石積土塁、四脚門、二の曲輪の堀と畝はきれいに整備されており、見学しやすいです。 城跡が広すぎて全てを散策することはかないませんでした。 歴史的には「小田原攻め」の際、北条氏邦が開城したことであまりにも有名ですが、これは凄いというような遺構が少ないのが残念でした。 |
佐倉城 2016年1月11日 | 国立歴史民俗博物館駐車場に駐車し、馬出し空堀→姥が池→佐倉城祉公園センター(100名城スタンプ)→三の門跡→二の門跡→西側出丸跡→台所門跡→角櫓跡→一の門跡→銅櫓跡→天守閣跡→礎石跡→椎木門跡の行程で1時間程度の散策となりました。 往時の建造物は残っていませんが、清潔な公園となっています。登城時は武家屋敷及び本佐倉城跡ががおすすめです。 |
江戸城 2016年1月11日 | いやはや想像以上に広大な敷地です。1時間弱では本丸周辺しか散策できませんでした。 しかしながら各所に積まれている石垣の大きさ、高さ、整然さには圧倒されました。 天守台から見渡せる都内ビル群は、なんとも言えぬ憧憬でありました。 |
八王子城 2016年1月12日 | 小雨降るバス亭より緩やかな上り坂を進み、まずはガイダンス施設を訪問し、「八王子物語」を鑑賞し八王子城の歴史を学んだあと、管理棟に訪れてガイドさんに居館地区を案内してもらいました。ガイドさんならではの情報が盛りだくさん聞けて楽しい散策となりました。 ガイドさん曰く御主殿の滝の水量の少なさは圏央道のトンネル工事の影響があるかもしれないとの話でした。晴れた日に再度要害地区を散策したいと思います。 |
二本松城 2016年8月23日 | まずは二本松少年隊群像より箕輪門をくぐり三の丸を見学した後、本丸まで車を走らせました。 本丸南面の大石垣より少年隊の丘を経て、搦手門跡まで下りました。搦手門跡は石垣が良好に現存していました。 本丸跡の石垣は全面復元工事であるが、当時を忍ばせるような立派な石垣であった。 天守閣跡からの眺望も空気が澄み渡っており最高であった。100名城スタンプが現地になく、仕方なく歴史資料館へ向かったが近隣に大手門石垣が残っており満足しました。 |
会津若松城 2016年8月23日 | 平日夕方にも関わらず駐車場も8割方埋まり、城址も観光客でいっぱいとなっていました。西出丸からの登城で鐘撞堂〜天守閣〜南走長屋〜鉄門〜干飯櫓(工事中)〜茶壺櫓〜月見櫓と散策し北出丸から城外へ出て直江兼続屋敷跡から日進館天文台跡へと散策しました。 |
白河小峰城 2016年8月24日 | 白河駅から地下道をくぐり10分ほどで城址に到着です。いまだ城内は東日本大震災の爪痕が残り復興工事がいたるところで実施されていました。小峰城の魅力は何と言っても本丸をとりまく石垣群の壮大さです。 |
竹田城 2016年10月5日 | 絶好の秋晴れの中での登城となりました。登城路から見付櫓の石垣が見えた時に早くもテンションが上がりました。長きにわたり約3万個の石が現存している様はどの角度から見ても絶景です。また崩れた石垣を穴太衆の子孫の方が歴史を超越して修復されたと聞きさらに感動です。 |
姫路城 2016年10月6日 | 国宝 姫路城天守群はどこから見ても秀麗な様相であります。 個人的には西の丸南東方面からのぞむ西小天守、乾小天守越しの天守が一番美しい また、石垣は上山里下段石垣の黒田官兵衛ゆかりの2段野面積みが無骨でかっこ良い 広大な敷地であり2時間では回り切れませんでした。 |
大分府内城 2017年1月9日 | 祝日で西丸駐車場が閉鎖されていたが、西丸と本丸の間のスペースに駐車し城内を散策する。 江戸時代から現存する遺構は「人質櫓」「宗門櫓」のみであるが、その他の門や櫓等の復元建物も引けを取らない物であります。 都市中心部の広大な城址跡を残すのは市政としても大変なことだと感じます。 天守台も見ごたえがあり、四重の天守が再建されたら府内の町に映えると思います。 |
岡城 2017年1月10日 | 午前9時開門と同時に登城しました。冬の朝の空気が張り詰めた城郭は遥か昔へ誘うようでした。 岡城の魅力は破壊されていない石垣群である。中でも西中仕切跡からの折れだった高石垣と、屋敷を支える3段石垣であると思います。 また、管理が大変でしょうが、各所に灰皿があるのは喫煙家としてはありがたかったです。 |
萩城 2017年7月17日 | 萩城は天守台の石垣の見栄えが素晴らしい。 門跡が数え切れないほど多くあり混乱してしまいます。 詰城からの眺望は望めませんが、枡形等見どころがあります。 |
津和野城 2017年7月18日 | 一番の特徴は天守台が本丸の一段低い位置に配置されているところです。 また、本丸から眼下に見える赤瓦がとても印象的でした。 |
首里城 2018年12月13日 | 琉球王国の象徴でもある首里城は、石灰岩の石垣といくつもの石門で覆われた宮殿のような存在です。 正殿の鎖之間で往時の接待お菓子とさんぴん茶でおもてなしを受け冊封使の気分を味わいました。 また、国宝に指定されたばかりの玉陵(たまうどぅん)の雌雄獅子の何とも言えない表情が良かったです。 |
勝連城 2018年12月13日 | 城内はきれいに整備されて非常に見学しやすくなっています。 発掘調査も実施され新たな発見が待たれます。 無料駐車場及び休憩所にはパンフレットも完備されている見学者には有難いグスクです。 |
中城城 2018年12月13日 | 管理事務所よりカート移動し、正門よりの登城となります。 中城城の見どころは、護佐丸が増築した三の郭であります。 郭内に入ると圧倒的な高さと包み込まれるように湾曲した城壁に驚異さえ感じます。 |
座喜味城 2018年12月14日 | 芝生、石垣とあまりにもきれいに整備されていて、街中の公園化しています。 個人的にはいまにハブが出てきそうなグスクが好みです。 |
今帰仁城 2018年12月14日 | グスク交流センターで無料ガイどさんを頼みました。 グスクは勿論のこと沖縄の歴史や方言等教えていただき勉強になりました。 誰がいつ、何のために作ったグスクなのかいまだに謎だそうです。 キーワードは「貿易」「琉球王国」「崇拝」。 残念ながら志慶間門郭は立入禁止です。 |
大野城 2020年2月9日 | 福岡空港より30分ほどレンタカーを走らせ大野城の一番の見どころである百間石垣を拝見する。 観光用の駐車場は完備されておらず路肩駐車し、登山道を登る。 665年築造と1300年も崩れずにいるたたずまいは壮観と言わざるを得ない。 |
名護屋城 2020年2月9日 | 小雨降る中、観光案内所のガイドさんと城址を散策しました。パンフレットやネット以外の情報や地元の話が聞けて満足できました。 人口20万人を超える城下町があったとは信じられない情景です。 |
佐賀城 2020年2月9日 | 天守台よりの眺めは皆無である。名護屋城、佐賀城と博物館や歴史館が無料なのは素晴らしい。 |
吉野ヶ里 2020年2月10日 | 開園時間の9時から入園し、食事合わせて2時間の滞在でした。東口から甕棺墓列まで1?ほど歩いて帰り道は巡回バスを利用しました。 「魏志倭人伝」に書かれている「鬼道に長け衆の心をつかむ。」「宮室・樓觀・城柵をおごそかに設け、常に人がいて兵で守衞している。」「国々に市があり、有るものと無いものを交換している。」を再現しているかのようでした。 |
久留米城 2020年2月10日 | 現存の城址は、篠山神社となっていますが、高石垣、六つの櫓跡が往時の姿を残しています。 |
水城 2020年2月10日 | 続100名城スタンプ設置場所の水城館が休日のため、水城駅でスタンプゲット。ただし駅前のため駐車場がなく少し離れて路肩駐車。駅員さんが昼食中であったが声を掛けたら快く対応していただきました。 |