ID | 2972 |
名前 | ムーミンパパ |
コメント | 旅行が大好きな中年オヤジです。 旅行先にお城があるか−城跡も含めて、必ずチェックしていきます。 数年前からはデジカメで写真集を作ろうとコツコツ始めています。 2024年3月、パンデミックで2年の中断を含めて13年で100名城完全登城しました。 今後は、近畿地方を中心に続100名城登城を目指します。 |
登城マップ |
島原城 2009年8月24日 | 島原−天草−阿蘇−熊本の行程で・・・ 関西から車で延べ走行距離1800Kmでした。 |
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熊本城 2009年8月29日 | 島原−天草−阿蘇−熊本へ。 博多へ向かう途中で立ち寄り。 |
高知城 2010年3月6日 | 次男の大学卒業祝いを兼ねて・・・ さほど大きなお城ではありませんでしたが、 天守閣でのボランティアの男性の方のお話が面白かった。 |
五稜郭 2010年8月19日 | 3泊4日の函館旅行で訪れました。 丁度、城内に新しい建物(昔の役所を再現)が完成・公開された時期にあたりました。 五稜郭タワーから全景を撮れるかと期待しましたが、タワーが近すぎるうえ、低いので 全体を写すことが出来なかったのが残念でした。 |
松前城 2010年8月19日 | 函館旅行の中で、五稜郭を終えた翌日の訪問です。 あいにくの曇り空。やはりこの城は桜の時期が最高だろうと思いました。 |
犬山城 2010年11月3日 | 関西から日帰りで犬山城から岐阜城と車で回りました。 |
岐阜城 2010年11月3日 | 関西から日帰りで犬山城から岐阜城と回りました。 |
今帰仁城 2011年3月11日 | 忘れることが出来ない「東日本大震災」の日、地震発生直前の頃の登城。 |
首里城 2011年3月12日 | 決して忘れることが出来ない旅行。 前日の東日本震災を・・・ |
中城城 2011年3月13日 | 東日本大震災の2日後、うるまに向かう途中に立ち寄り。 曲線美の石垣がたうへん美しかったが・・・ |
松本城 2011年8月28日 | 黒部峡谷−立山−黒部ダムの行程の最後に訪問。 青空に本当に映えるお城です! |
姫路城 2011年10月15日 | 平成の大修理中の姫路城。 これだけ大掛かりな修理を出来る日本の土木の技術の高さに感心! |
盛岡城 2011年11月16日 | 震災から8ヶ月の盛岡。 |
竹田城 2011年11月27日 | 雲海を見たく午前3時に起床し車で現地へ。 午前5時すぎに到着するも、駐車場はすでに満杯。 雲海も出てきそうで出て来ず。 次回のお楽しみに! |
鳥取城 2012年2月12日 | 例年にないほどの積雪とか。 城跡でも平均50cmほどの積雪でした。 天守閣跡に上がるのも大変! 雪の中の仁風閣が素晴らしかった。 |
彦根城 2012年3月10日 | 桜のシーズンを外しての登城。 30数年前に結婚前の妻と来たときを思い出しながら・・・ |
鹿児島城 2012年8月17日 | 久しぶりの登録です。 猛暑の中、歩きました。とにかく暑かった! 大河ドラマ「篤姫」の影響か、鶴丸城のほうが馴染みがありますが・・・ |
人吉城 2012年8月18日 | 鹿児島〜霧島〜人吉へ列車とバスでの移動。 球磨川沿いの人吉城、周りが整備された中で天守閣跡がうっそうと茂る木々に 包まれていました。 |
津山城 2012年12月22日 | 天守は現存しないが、大規模な石垣が連なるところを見るにかなり大きなお城が あったかと想う佇まいでした。 最後の写真は城内のアプリで実写と現存しない天守の合成写真ですが・・・ |
備中松山城 2012年12月23日 | 一番上の駐車場から天守まで約20分の急勾配の山道が続きます。 城の周辺では地元の高校生でしょうか、礼儀正しくあいさつを しながら清掃活動に励んでいました。 |
赤穂城 2013年2月10日 | 坂越(さごし)の牡蠣を食する日帰り旅行で立ち寄り。 庭園の再現等、工事中のところが多く写真にもその雰囲気が・・・ 1枚目が大手隅櫓と大手門、2枚目が復元された本丸表門、最後が天守台からみた 本丸表門の方向です。 |
和歌山城 2013年3月30日 | 例年にない早い満開の時期を迎えたので和歌山城へ花見もかねて観光。 幸い天気にも恵まれ、たくさんの方が花見を楽しんでられた。 |
丸亀城 2013年4月20日 | まさに「石垣の城」! 高さ50M前後の小高い山全体がお城。 観光化されていないところも魅力。 毎日の日課でこの辺りを散策できれば癒されるな! |
松山城 2013年4月20日 | 本丸の広いこと! 高さ130M位の山全体が城。 本丸から見る大天守と小天守は美しい! |
宇和島城 2013年4月21日 | 虎の城! こちらも観光化されていない良さが・・・ 天守自体はさほど大きくないが、白い壁が美しい! |
江戸城 2013年6月22日 | 出張の度に外から見ていた江戸城。 やっと、時間をかけて中を見学しました。 ボランティアのガイドさんが約1時間半にわたって 見どころを案内、説明してくれました。 城の遺構はほとんどないのですが、ガイドさんのお話が たいへん面白くたいへん良かったです。 |
山形城 2013年8月11日 | 立石寺訪問から蔵王温泉に行く途中に立ち寄りました。 遺構の再現や大手門等の復元がされていました。 |
多賀城 2013年8月12日 | 城といっても奈良時代の政庁の跡。 正直言って、なぜ100名城なのか??? |
仙台城 2013年8月12日 | これだけ派手派手に観光化というか俗化というか、大変がっかりしました。 伊達正宗の銅像しか見かけないのは、 城として絵になるところが殆どないからでしょうか 本丸跡近くの護国神社はどういう意味があるのか。 けたたましく軍艦行進曲(?)を鳴らしていましたが・・・ 本当にがっかりです。 |
伊賀上野城 2013年11月3日 | 伊勢神宮式年遷宮の帰路、松阪城の次に訪問。 戦前、個人が復元した木造建築の天守閣は白壁が美しい。 日本一の高石垣は足がすくむ迫力でした。 |
松阪城 2013年11月3日 | 伊勢神宮式年遷宮の帰りに立ち寄る。 丁度、礎を築いた蒲生氏郷の「氏郷まつり」で賑わっていた。 市内を眺望できる城跡。夫婦で暫しのんびりと町並みを眺めていました。 御城番屋敷は子孫が今も町並み保存も兼ね生活している。 そのたたずまは凛とした雰囲気を感じました。 |
篠山城 2013年11月30日 | 紅葉も兼ねて日帰りドライブで訪問。 残念ながら城跡の紅葉は色あせていました。ごく普通の城跡。 10年程前に復元建設された「大書院」の展示物も ごく普通。 周辺の武家屋敷跡などもごく普通。 (景観を維持するための住まれている方のご苦労はすごいだろうと思いますが) 昼食にぼたん鍋をいただいて4時間程の滞在でした。 |
明石城 2014年2月9日 | JRの電車の窓から何度も眺めたことはありますが、 城巡りが目的で訪れたのは初めてかも? 近くで見ると、結構大きな石垣。 櫓は大きくはありませんが、正面の広い芝生から眺めると けっこう美しいものだと感じました。 |
岡崎城 2014年6月15日 | 梅雨の中休みに1泊2日の岡崎城から長篠城址への登城コース。 岡崎城は公園の中心に復元天守が建っていました。 あまり高さがないので周りの木々に囲まれているために 遠方からは天守が良く見えないのが残念。 天守の中の展示物もやたら刀が多くて あまり面白くなかった。 お城から離れた徳川家の菩提寺「大樹寺」から 一直線に幽かに見える岡崎城(ビスタラインと言うそうですが)に感激! |
長篠城 2014年6月16日 | 100名城でなければ訪れることはないと思うほどの場所。 本丸跡のすぐ横をJR飯田線が走っているのには驚かされた。 長篠の戦いと言えば信長の3000丁の鉄砲が有名だと思っていたが この戦いは正確には設原の決戦であり、 長篠の戦いは鳥居強右衛門の話が有名な籠城の戦いの話だったとか・・・ |
高岡城 2014年8月12日 | なぜ?100名城に選ばれたのか、よくわかりませんネ! 大きなお濠と部分的に残る石垣だけなんですが・・・ 市民の憩いの場としては素晴らしいと思います。 歴史的な価値、当時の地理的意義はどうだったんでしょうか? 近くの禅寺瑞龍寺は素晴らしかったんですが・・ |
丸岡城 2014年8月12日 | 小さな天守閣ですが市内の遠くからも見える存在感のあるお城! 天守閣からは意外と遠くまで眺望できます。 急な階段の上り下りが大変ですが、 「これが城!」と実感できるお城のひとつです。 さて、現存する天守閣12城制覇も残すは弘前城だけとなりました。 |
一乗谷城 2014年8月13日 | ボランティアのガイドさんに説明してもらいましたが 城址自体は屋敷跡後方の山の頂にあるとかで とても夏の暑い日に軽い気持ちで登れるものではないということで 屋敷跡と最近再現された町並みを見学。 20年以上前に来た時に比べて格段に整備、観光化されていました。 ですから、意外と訪れる人が多かったです! |
小田原城 2014年11月2日 | 意外と規模の大きい城址。 復元天守だが外観は立派で美麗。 内部は? 最上階まで各階に豊富な展示だが、 いまいち、展示に工夫がなく食傷気味になった。 天守最上階内部の土産店には唖然! お城恒例の全国の名城写真がない!(珍しい) 復元天守に歴史を感じようとすること自体が無理か。 |
大阪城 2015年1月24日 | この前の登城は20年以上前か。 石垣の大きさ、風格がすばらしい。 天守閣の最上階は8階。 長いエレベーターの列を見て、階段を使ったが けっこう大変! 中国人観光客がすごく多かった! 中の展示は映像が主体ですが、国際都市を目指しているにしては 外国語音声がないのはお粗末。 少なくとも、英語が選択出来るような工夫、あるいはテロップを入れる 工夫が欲しい。きわめて残念! |
福岡城 2015年3月14日 | 市民の憩いの広場である大濠公園を望む城跡。 |
佐賀城 2015年3月15日 | JR佐賀駅から徒歩20分程。 本丸跡の遺構に基づいて復元された本丸城歴史館は ボランティアの皆さんで運営されている。 ボランティアの皆さんの丁寧な説明がたいへんよかった! |
吉野ヶ里 2015年3月15日 | 佐賀城見学し二日市温泉(福岡県太宰府近く)に向かい途中下車で 見学。 なぜここが100名城に選ばれているのか、いまだに?です。 |
岩国城 2015年5月24日 | 昭和37年復元された天守閣。 復元された天守台。下層部分は当時の石垣だそうです。 荒々しい積み方(古式穴太積みとか?)が威圧感を生み出しています。 山城ですが、ロープウェイで楽に登城できます。 |
二条城 2015年7月24日 | 昨年復活した祇園祭後祭に合わせて登城。 とにかく海外からの観光客がやたら多い! とにかく暑い! 戦国時代のお城とは全く違う趣です。 |
萩城 2015年7月26日 | 今回は萩城→津和野城→松江城→月山富田城の4城を4日かけて制覇する予定。 初日の萩城。 お堀に面した天守台の石垣の線がきれいでした。 時間がある方は、海岸沿いに散策すると気持ちいいですよ。 |
津和野城 2015年7月27日 | 一人乗りリフトで山頂近くまで5分で行けます。 本丸跡から見える津和野の町並みがとても綺麗です。 雨が上がった頃に登城したので、少し「天空の城」の雰囲気が。 |
松江城 2015年7月28日 | 20数年ぶりの松江城。 今回は国宝に決定(復活)した記念に再登城。 現存する天守の中では少し小ぶりですが、 端正な佇まいを感じます。 |
月山富田城 2015年7月29日 | 足立美術館のすぐそば。 NHK大河「黒田官兵衛」のシーンを思い浮かべながら登城(登山?)。 この日は猛暑日、標高約200mの山の頂上の本丸跡まで汗だくだく! 石段の坂道は非常に滑りやすいので、 これから登城をお考えの方は足元に十分気をつけて下さい。 |
千早城 2015年10月5日 | 金剛山ハイキングを兼ねて登城。 金剛登山口バス停のすぐそばから石段を登っての登城ですが・・・ この石段、段数も520余とけっこうな数ですが、それ以上に 段差が凄い、健脚の家内でも1段上るのが大変!(身長が156cmということもあり) 1300年代のお城ですから、石垣や櫓は期待していませんでしたが、 本当に何もありません!なんで100名城???です。 歴史的意味合いからみても、楠木正成なら「湊川の戦い」と思いますが。 登城に要する時間は30分程ですが、大汗をかいたわりに 千早神社に拝礼して滞在時間は10分ほど(笑)。 引き続き金剛山ハイキングへ行きました。 |
武田氏館 2015年11月7日 | JR山梨駅からほぼ一直線の約2Kmの道の先にありました。 徒歩で約30分です。 途中にはノーベル賞受賞の大村先生の山梨大学が見れます。 武田氏館と言ってもお堀と石垣が残るだけの城跡です。 名称も「武田神社」、境内は神社そのもの。 隣接している能舞台「甲陽武能殿」が印象的でした。 |
甲府城 2015年11月7日 | JR山梨駅を挟んで城跡が展開しています。 最寄駅の山梨駅から5分で訪ねることができる立地です。 正式名称は「甲斐府中城」という事だそうですが・・・ 天守台跡からは南アルプス等の山々が360度のパノラマで見れました。 盆地を実感できる一瞬です。 天守台跡で観光案内ボランティア甲府城御案内仕隊の方(男性)に いろいろと説明していただきました。 (丁寧に説明していただいたうえに、観光パンフレットをいろいろといただき ありがとうございました。) 駅の北側の城跡は甲府市の管理、南側は山梨県の管理という事だそうで、 それぞれの案内パンフレットに管理外の城跡の説明が掲載されていませんでした。 (登城メモには関係ありませんが、役所ですね!〜) |
足利氏館 2015年12月14日 | 現在はお寺としてのほうが有名のようです。大日教(真言宗)のお寺ですし・・・ 元々が足利氏の館だったということで100名城にあげられたのでしょうか? お城の痕跡はお堀と低い石垣程度です。 隣にある「足利学校」も大変立派です。見学されたら良いと思います。 足利の名物はお蕎麦と聞き、 同寺門前そばの「きくや本店」のお蕎麦を食しましたがたいへんおいしかったです。 |
徳島城 2015年12月23日 | 雨脚が強い中での訪問。 60メートルほど山を登るのですが、 本丸も二の丸も広場があるだけです。 点在する石垣に少し面影が残っている程度です。 |
高松城 2015年12月23日 | 「鯛願成就」???お堀に鯛がたくさんいる。なるほど! とにかく人なれした(?)鯛です。真鯛、黒鯛の他にも・・・ 昔は海に面したと思われる水手御門に水城の面影・雰囲気を感じます。 無料の駐車場があるのですが、 案内看板がないのでほとんどの人は有料駐車場に入れてしまうでしょうね。 公園と言いながら有料です。 無料開放してもらえれば市民の憩いの場になるのに残念です。 |
鬼ノ城 2016年2月18日 | 岡山城から一般道を走って1時間程の距離です。 標高約400メートルの山の上ですが、とにかく眼下の景色がすばらしい。 遠く四国の山並みが見れます。 山城なので登城は大変かと思っていましたが、 1週1時間半ほどの軽いハイキングという感じ。 時間の隔たりは大きいのですが、 佐賀の吉野ケ里からの時空の流れを感じたお城です。 登城口のビジターセンターもよく整備されていますが、 順路等の案内板をもう少し整備していただければビジターも 安心して散策できると思うのですが。 これだけの施設を整備されているのですから 登城者から寄付を募ってもといのではないかと思いました。 |
岡山城 2016年2月18日 | 後楽園から見る外観はすばらしかった。 四季折々の後楽園を通しての眺めが最高ではないかと感じました。 残念ながら他城に比べて内部展示がいまいちでした。 スタンプのためには観覧料を払って内部に入らなければなりませんが・・・ 岡山城との関係のうすい武具等の展示はどんなものでしょうか? 宇喜多や小早川等の歴代藩主にまつわる資料展示などに もっとフォーカスしていただけたらと感じました。 |
郡山城 2016年4月16日 | 今回は、郡山城、広島城、福山城の広島県内3名城巡りを実施。 まずは郡山城へ。 関西から中国道経由で郡山城のある安芸高田市へ入りました。 スタンプ設置場所の歴史民俗博物館と毛利元就墓所の見学で 登城とさせていただきました。 墓所一帯は苔のむす敷石が多く、静かでしっとりした雰囲気でした。 博物館の展示物も充実していましたので見ごたえがありました。 博物館1階には無料で鎧兜を試着できるコーナーがあります。 鉄製でけっこうかなり重たいですね。 こんな物をつけてよく動けるな〜と、感心、感心。 |
広島城 2016年4月16日 | 広島県下100名城巡りの2番目。 郡山城から車で1時間10分ほどで広島城に到着。 昭和20年の原爆投下による破壊から6年後の昭和26年に、 仮設の天守閣が建てられたことに驚きました! 私には想像すらできない悲惨な状況から6年後に、 仮設とはいえ建設された広島の方々の凄さに敬服します! 毛利輝元、福島正則、忠臣蔵の赤穂藩の本家筋にあたる浅野長晟という 城主の変遷にもいくつかの歴史的出来事との関わりを感じたお城です。 |
福山城 2016年4月19日 | 広島県下100名城巡りの3番目の福山城。 「白塗りの壁がきれいな城だ。」と新幹線の車窓から何度となく眺めていましたが やっと登城できました。 太平の江戸時代に建てられた城、 徳川家康の従兄弟にあたる水野勝成が築城した城、 幕末の名老中「阿部正弘」を輩出した城 福山城に関連する歴史も面白のですが、 これだけ外国からの観光客が増えている昨今、 どこのお城も展示物の説明に対する配慮(おもてなし)が遅れている! 見学料を支払っているのだから、せめて英語だけでも併記してもらいたい。 |
松代城 2016年8月2日 | 今回は長野県100名城の踏破に! まずは、松代城へ。 真田丸ブームで賑やかかと思いきや、閑静な公園でした。 ブームに乗っているような印象が少ない、説明板も今一。 なんと!真田宝物館は定休日で休館。 これには地元の方も役所仕事だな〜と嘆いていました。 特に印象に残るコトやモノがない松代城でした。 |
上田城 2016年8月3日 | 長野県100名城踏破の第2弾! 宿泊地の別所温泉から朝の9時過ぎに登城。 町全体が真田丸ブームいで一杯。 朝から観光客がどんどんやってきます。 真田丸ファンには大河館も堪らないでしょうね。 地元ボランティアガイドによる無料ガイドが30分単位で行われています。 大手門から本丸各所を丁寧に説明していただけます。 ボランティアさん、ありがとうございました。 |
小諸城 2016年8月3日 | 長野県100名城踏破の第三弾! 大手門櫓の地元ボランティアガイドさんに 小諸城の”隠された秘密=史跡指定が取れない”をお聞きして面白かったです。 隠された秘密とは、 「だから、本丸跡に旅館がある。だから、小諸城を懐古園と呼ぶ理由です」。 私有地が入り乱れて、所有者全員の合意が取れないので史跡指定も取れないとか。 そう言えば、明治維新で多くの城が民間に払い下げられ、取り壊されたり、 逆に町の財産として保存するために市民が募金活動をして買い取ったりとか、 よく聞きますが・・・ |
高遠城 2016年8月4日 | 長野県100名城踏破の最後! 桜で有名な高遠城に登城。 確かに1,500本の桜の木々で一杯です!桜の季節は凄いでしょうね。 桜の季節は、入場料や駐車料金が取られるようですが、この時期は無料でした。 石垣と堀跡が残るぐらいで、問屋門という門も城と関係ない移築でした。 残念ながら”桜”だけの城です。 |
八王子城 2016年10月28日 | 城跡手前のガイダンス施設でざっくりと予習して城跡へ入りました。 御主殿跡周辺であればボランティアガイドの方に案内していただけると 聞いていたので、ガイドをお願いしました。 それぞれの場所で逸話を話していただき、大変楽しい約1時間になりました。 ボランティアさん、ありがとうございます。 これから登城される方にもボランティアさんをお奨めします。 虎口と曳橋の写真をアップしました。 |
川越城 2016年10月29日 | 小江戸で有名な川越ですが、川越城自体の遺構はあまり残っていない。 本丸御殿は幕末の建築物という事で威厳のある佇まいでしたが、 説明パネルも少なく、間取りを観て回るだけの感じ! 川越まつり会館のように、ガイドさんの説明でもあれば、 もっと興味も湧き、印象に残るのですが・・・。残念ですね! 残念ながら、江戸城から移築した建物が現存する”喜多院”の迫力が勝っていましたね。 本丸御殿外観と中ノ門堀後(薬研堀)の写真をUPしました。 |
駿府城 2016年12月12日 | 県庁別館21階の展望ルーム(無料)から縄張り全体を見ることができます。 快晴、しかも朝一番(午前八時半)の展望台は空気が澄んでおり 幸運にも「雲ひとつない富士山」を見ることも出来ました。 本丸と内堀の形状が正方形に近く、二条城に似ている感じ。 家康隠居城とはいえコンパクトな城の印象。 4年がかりでの天守台発掘調査の状況も見学、今後の調査結果の内容が楽しみ! |
掛川城 2016年12月12日 | 天守は平成6年に建てられた日本で最初の木造復元天守とか。 復元には高知城が参考にされているとのことで 外観は高知城に似ているように思います。 天守内部は展示等が他の天守に比べて少なく、 よく言えば「シンプル」、悪く言えば「愛想がない」。 二の丸御殿は現存する4大御殿のひとつですが、 二条城や川越城に比べると規模が小さいという印象。 こちらも、沢山の間取りを回遊するだけで、 もっと展示に工夫が必要ではないかとという印象。 |
今治城 2017年1月22日 | しまなみ海道経由で今治へ。 厳寒の中での登城。 天守は模擬天守、石垣と堀が現存。 高松城、中津城と並ぶ三大海城。登城時は干潮のため魚は見れず。 天守内部には今治城とは関係ない展示が殆ど、 もう少し今治城に関連する展示の工夫が欲しい。 黒御門(くろがねごもん)も平成の再現建造物のようだが、 説明板には完成時期が記載されていないなど、管理者の 城に対する思いや城を町の活性化に活用しようとする思いが感じられない。 もったいない! |
湯築城 2017年1月23日 | 大きな公園(道後公園という名称)という印象であやうく通り過ぎそうになる。 南北朝時代の平山城で、この時代では先駆的な縄張り−城内に家臣団の屋敷を 取り込んだ−が特徴のようです。 城跡は堀と土塁ぐらいしか見るところはありませんが、 資料館(無料)が併設されており、ボランティアの方が丁寧に城の歴史を説明してくれました。 城の歴史を説明する10分ほどのVTRもお金をかけたクォリティ(ナレータが江守徹)で 見ごたえがありました。 ボランティアの方の説明が丁寧で判りやすく時間を忘れるほど聞き入ってしまいました。 本当にありがとうございました。 |
大洲城 2017年1月23日 | 厳寒の中の登城でしたが、雪景色の合う美しい天守でした。 木造復元天守ですが、内部は天守の構造が良くわかる立派な天守でした。 現存する4つの櫓の内、三の丸の南隅櫓は時間の関係で見れませんでしたが、 高欄櫓と台所櫓は歴史を感じさせる櫓でした。 大変立派なお城なので城の歴史に関する展示物を充実させて欲しいものです。 |
佐倉城 2017年4月25日 | 見応えのある「空堀」と「土塁」の城! 派手さはありませんが、三の門跡から本丸跡(写真3)までよく手入れされています。 復元された巨大な『馬出し空堀(写真1)』は必見です。 二の丸側からより博物館側からの見学がお奨めです。スケール感がよくわかります。 また、一の門跡周辺の空堀(写真2)も見応えがありました。 登城に先立って「佐倉城址公園センター」で100名城スタンプすることと散策マップを 入手するとよいかと思います。 佐倉駅1階の観光案内所で「佐倉散歩」MAPがもらえます。MAPをみながら本丸跡まで 徒歩30分の散策もお奨めです。 |
金沢城 2017年5月19日 | 20数年ぶりの金沢城訪問。 当時は城内に金沢大学がありましたが、現在は全て移転したという事でした。 北陸新幹線開業で賑わう金沢の街の散策と復元された五十間長屋、続櫓と菱櫓等を見学のために登城しました。 外観の迫力も凄いですが、内部も当時の技法による立派な木造建築でした。また、海鼠壁はじめいろんな石垣をじっくり見ることができました。 |
七尾城 2017年5月20日 | 城史資料館から旧大手道を通って本丸跡まで登りました。 夏日の天気の中、標高300mに立つ山城ですから徒歩ではきついかと思いましたが、それほど急峻な道でもなく2.4kmを約50分で登れました。登城する道沿いに本丸跡まで○○mの看板が数多くあるのも心理的に助かりました。 軽く汗をかいて登ったご褒美に七尾湾と能登島の素晴らしい眺望が待っていました。 また、本丸手前の階段状になった野面積の低い石垣も見応えがあります。 七尾駅につながるコミュニティバスは1時間に2本しかありませんから、徒歩で登城される場合は時間配分を考えながら登らないと最寄りのバス停で30分は待たされることになります。ご注意ください。 |
根室半島チャシ跡群 2017年8月2日 | 釧路から2時間かけての登城。 納沙布岬周辺をドライブして「国史跡」の看板を見つけてやっと辿り着いた。 「根室半島チャシ跡」の碑があるだけで、 草が茫々と生えチャシの跡らしい面影を見つけることは出来なかった。 関西から長い時間をかけてやってきたが、スタンプgetする意欲も消え、 釧路へ戻る途中の霧多布湿原へ向かう。 |
小谷城 2017年8月24日 | 猛暑の中、戦国資料館を見学の後に、番所跡まで車で登り、本丸までの400mを歩く。 けっこう急坂、猛暑の中ではきつい! 大河ドラマの影響か、資料館の造りも立派で、城跡のあちらこちらの説明版などもよく 整備されている。 土塁、堀切と本丸近くの石垣が残るだけだがまさに山城。 本丸近くからみる琵琶湖や向かいの虎御前山の眺望もすばらしい。 |
白河小峰城 2017年10月27日 | 青い空に映える木造復元御三階櫓。 下見板張りと白漆喰塗壁のコントラストがとても美しい。 櫓は内部の見学もできます。 ボランティアの方々が運営しているようです。 入館料はとられませんが、募金箱があります。 これだけのお城をこれからも維持していくのは大変だと思います。 登城の際はみんなで協力しましょう! 野面積や亀甲積の高石垣も迫力があります。 ここから車で10分ほどの松平定信が作った日本最古(最初?)の「南湖公園」に 是非立ち寄って下さい。素晴らしい公園です。 |
会津若松城 2017年10月29日 | あいにくの曇天の中での登城。 入口が判りにくいのですが、出丸が無料の駐車場になっています。 天守まで徒歩10分。 5層5重の立派な天守ですが、曇天のため当城の特徴である赤瓦の美しさが・・。 天守内部の展示は必見です(少し時間がかかりますが)。 みやすく平易なパネル説明です。他の名城の展示のお手本になる内容だと思います。 白虎隊が自刀した飯盛山も訪れましたが、3kmさきに小さく天守が見えますが、 天守が炎上していると間違えるのもわかるような距離感でした。 |
二本松城 2017年10月30日 | 台風一過の二本松城。 青空の中、山麓の三の丸では菊人形展で賑わっていました。 案内標識などを見ていると、地元では「霞ガ城」が一般的のようです。 白旗山に築かれた山城の雰囲気がよかったのですが(山頂まで20分ほど)、 頂上の再現天守台に異様な「猫をデフォルメしたような物体(芸術作品?)」が・・。 二本松少年隊の悲劇の城の雰囲気を台無しにしている。 地元の方は喜んでられるのでしょうか? せっかくの100名城が・・・ |
安土城 2017年12月7日 | 大手門跡から本丸跡に続く大手道は壮大さを感じさせる。(写真1) 大手道の両脇を固める家臣(羽柴秀吉や前田利家など)の屋敷跡もスケールが大きい。 本丸跡に続く道から見える石垣の多さも豪快!(写真3) 安土城考古博物館や信長の館を見学したうえで登城すると、 この壮大さや頂上の天主(写真2 天主跡)をイメージしやすいと思います。 |
観音寺城 2017年12月7日 | 麓から本丸までの登城は険しいので、観音正寺近くまで車で行くルートが二つあります。 関西方面からのアクセスではナビは裏参道を、名古屋方面からのアクセスでは表参道を それぞれ案内するようです。裏参道は駐車場から観音正寺までけっこう険しい石段を 20分ほど登らなければなりません。表参道は、寺とほぼ同じ高さにある駐車場なので 平坦な道を徒歩するだけです。山城の雰囲気を味わうなら「裏参道」をお勧めします。 寺から本丸跡までは徒歩10分程。あちらこちらに石垣が見られます。 |
水戸城 2018年2月28日 | 当時のお城を偲ぶ遺構は「薬医門」(写真1)ぐらい。 三の丸跡には「三の丸小学校」がある。こんなところにある学校はかっこいい! 徳川斉昭が建立した「弘道館」(写真2)の展示資料は見応えがある。 スマホで簡単に展示物のガイドを聞ける仕組みもうれしい! 本丸から三の丸の縄張りの跡の「堀」が道路と線路に。当時の縄張りの古地図でも 見ながら散策するのも面白い。 |
山中城 2018年3月2日 | 三島駅からバスで30分強の山間にある山城。 天気にも恵まれ、富士山を眺めながらの最高の登城。 山道もよく整備されていて登りやすい。 写真で見た「畝堀」「障子堀」が目の前に広がる。きれいに整備されて芝生が覆っているが、 当時は土がむき出しの荒々しい堀だったのかなと想像する。 岱崎出丸をいれるとかなり大きな縄張り。これだけの山城が半日で落城したのか・・・ 全体を散策するには90分ぐらいかかります。バスは1時間に1本ですから到着2時間後のバスで三島駅に帰るような予定の組み方がよいと思います。 |
高取城 2018年3月15日 | 八幡口登り口まで車で、ここから壷坂口門経由で本丸まで登城。 森閑な中、壷坂門口辺りから堅固な石垣が随所に見られる。 二の丸から見る天守台石垣の迫力はすばらしい。 天守台石垣は高さ12m、上から覗くと足がすくむくらいの高さでした。 天守台石垣の穴蔵跡もその形跡をよく留めており、わかりやすい。 本丸周辺の散策だけでも、壮大な山城の雰囲気を十分に堪能できます。 ハイキングコースとしても整備されていますので、次回はハイキングで麓から登城してみたい。 |
名古屋城 2018年4月19日 | 5月から天守閣入場が禁止されると聞いたので、本丸御殿の完成公開前だが登城。 二の丸から望む東南隅櫓、西南隅櫓は美しく、勇壮。 外観復元の天守だが、実に大きい。焼失しなければ姫路城に優るとも劣らない風格で 「世界遺産」間違いなかっただろうと思わせる。 江戸時代に名古屋城の女中等を退屈させないために堀に鹿を飼ったとか。 現在は、母子の雌2頭しか見ることが出来ない。登城時は母鹿が怪我をしたとかで 娘の1頭しか見れなかったが・・(堀の中での生活、鹿はどんな気持ち?) 石垣などはしっかりと残っており、矢穴や天下普請を物語る刻印を数多く見ることができる。 |
岩村城 2018年4月20日 | 麓の歴史資料館前から登城。日本一高い山城だが麓からの比高差は200mもない。 麓から本丸まで700m(徒歩30分ほど)。 本丸近くまで車でいけるが、麓から歩いての登城が絶対にお奨め。 縄張りや随所にある石垣を眺めながらの登城、突如、六段壁の石垣が目の前に広がります。 石垣も、戦国時代の石垣と江戸時代に何度も修復された石垣の違いを見れます。 各所説明板のCGビューアーで当時の様子を見れる工夫もうれしい。 是非登城したい城のひとつである。 |
浜松城 2018年7月26日 | 富士山麓世界遺産一周ドライブ旅行の帰路に立ち寄る。 公園としてきれいに整備されている中に、 模擬天守が建ち、当時の石垣(?)が一部に残っている。 城郭遺構として見るべきところはあまりなかったように思える。 |
鉢形城 2018年10月29日 | 長瀞ライン下りの後に登城。 こちらの城跡も公共交通機関(バス)の便が悪いので最寄り駅(寄居駅)から 徒歩20分強かかります。 この日は鉢形城歴史館が休館日のため城跡の主要部分を地図を頼りに廻りました。 荒川を背にした要害の地に造られた平山城の城郭がみれます。 駅から一番近い所が「搦め手門」のようです。 ここに鉢形城の立体模型が展示されていますが、 曲輪の名勝などが表示されていないので全く役に立ちません。 駅から最も遠い距離になる「三の曲輪」付近が当時の大手門にあたるようです。 ここまで来ると、空堀や後北条氏の名残でしょうか、角馬出の遺構と復元された 四脚門が見れます。 |
箕輪城 2018年10月30日 | 伊香保温泉から高崎駅行き群馬バスで約30分。 昼間は1時間に1本しかないので登城時間を予め考えて登城したほうが良い。 のどかな田舎風景の中、少し廻りより小高いところにこんもりした森が見えてきます。 平山城の箕輪城。 1時間では城跡全体を見て回るのは難しいですね。深い空堀の底を巡れる遊歩道も整備 されていますから、郭全体を巡るには2時間は必要だと思います。 空堀、土塁や丸馬出の遺構は迫力があります。 また、角馬出西虎口門が平成28年に復元されています。お見逃し無く! |
福江城 2018年11月24日 | 玉石積みの石垣と堀が部分的に残っています。 本丸跡は学校になっているため入ることはできません、 本丸横の「五島氏庭園・心字が池」は庭園としては小さい方だと思いますが 池の随所に「亀」に似た石を据えているのを見つけるのが楽しいです。 入園料が少々お高いのですが(800円)、屋敷内でひとつひとつ 丁寧に説明をてもらえます。 船の出港時間の関係でゆっくり聞けなかったのが残念でした。 |
八幡山城 2018年12月7日 | 山上からの眺めは素晴らしい。 城跡自体は荒れるにまかせているように見える。 部分的に野面積みの石垣も崩れている。 |
富山城 2018年12月17日 | 本丸跡はきれいな公園に整備されていました。 天守台跡に郷土資料館が模擬天守(?)で建てられています。 写真の千歳御門は1849年に建てられた門、 「東大の赤門」と同じ建築様式の三間薬医門です。 城跡としては当時を偲ぶ遺構はあまり見られませんでした。 |
大野城 2019年3月26日 | これで国の特別史跡? 城郭案内図もいい加減、案内標識もいい加減で縄張りを廻るのに大変苦労します。 せめて、道の分岐点に標識(行先、距離)を設置して欲しい。 古代山城の面影が残る「百間石垣」も道すがらをよ〜く見ていないとうっかり 通り過ぎてしましそう。 大陸との歴史を語る上で外せない古代朝鮮式山城跡が泣いています。 |
平戸城 2019年3月27日 | 現存する櫓や「二重狭間」は修復工事中で見れませんでした。 模擬天守からの眺めは最高!海城の縄張り跡も想像できます。 天守内の展示物は?? 良くある事ですが、城との関わりのある展示が少ない! 平戸城と言えば「甲子夜話」だと思いますが、 これに関する展示は皆無。残念です。 |
名護屋城 2019年3月28日 | いかに壮大な城郭であったかを実感できました。 徳川幕府による破却の跡があちらこちらで目にすることが出来ます。 石垣、礎石跡だけの城跡ですが本丸、天守台跡からの眺めは最高です。 また、併設されている「県立歴史博物館」も必見! ここで名護屋城の歴史をおさらいした上で城郭を散策することをお薦めします。 出来れば、数日かけて名だたる戦国武将の陣屋跡を巡りたくなりました。 |
唐津城 2019年3月28日 | 模擬天守だが「虹の松原」からの眺めは抜群! 天守からみると本丸ー二の丸ー三の丸の連郭式の縄張りが想像しやすい。 |
春日山城 2019年5月23日 | 麓の埋蔵文化財センターを見学してから登城すると、 見所を外すことなく効率的に廻れると思います。 立派なセンター、しかも無料です。 本丸までの道もよく整備されているので歩きやすい。 各曲輪周辺の木々も適度に伐採されているので、 それぞれの見晴らしも素晴らしい。 センター見学含めて登城所要時間は1.5〜2時間が目安かと思います。 縄張りや堀切などがよくわかる山城です。 |
高田城 2019年5月23日 | 高田駅から徒歩20分ほど。 復興三階櫓があります。 まわりはよく整備された公園になっています。 早朝の登城だったので中には入れませんでした。 |
新発田城 2019年5月24日 | 新発田駅から徒歩20分ほどで到着。 殆どが自衛隊占有になっているのが残念。 大手門へつながる土橋付近からの三階櫓、隅櫓と堀の眺めが美しい。 大手門(現存)は歴史を感じる。 残念ながら三階櫓は、自衛隊の敷地内にあるので、 堀から外観を眺めることしかできない。 大手門でのボランティアガイドさんの説明が分かり易かった。 ありがとうございます。 大手門左の石垣の一部が膨れあがっているのでいずれ崩落するのではないかと 気になりました。 隅櫓は構造から見るに「層塔型の櫓」と思われるのですが、 説明板には「入り母屋造り」と書かれていました。 屋根の造りの説明なのでしょうか? 城から徒歩10分ほどのところで、珍しい「足軽長屋(現存)」が見れます。 昭和40年代まで人が生活していたと言うことです。必見! |
福知山城 2019年9月9日 | 大阪から2時間もかけて訪問したが、工事中のため主郭及び模擬天守に登城できず。 役所の福知山城に関するホームページに告知されていたが、 縦長のコンテンツの下部の方でどれだけの人が気付けるだろうか? 立ち入り禁止等の重要な情報はページ上部に掲載してもらいたい。 私同様に他に数組のご夫婦も堀近くで時間を持て余しているような様子。 |
根城 2019年10月2日 | 関西から新幹線を乗り継ぐこと約6時間で到着。 JR八戸駅から南部バスで10分ほどの八戸市内にあります。 発掘調査をもとに復原された中世の平山城です。 よく整備されています。 復原された館の内部もしっかりとした造りです。 縄張りの淵を歩くと「河岸段丘」に造られた城だと実感できます。 要所要所に簡潔な説明パネルが設置されているのも役に立ちます。 併設の博物館で城の歴史を十分に知ることが出来ます。 自分の地元の博物館に比べてもしっかりした展示内容です。感心、感心! |
弘前城 2019年10月4日 | さすが!見応えのある城跡です。 現存天守、櫓、石垣などどれも見応えあり! それ以上に凄いのが「桜の木」2,800本。 ソメイヨシノの寿命は100年未満と言われている中、 100年以上の古木が今も桜を咲かせる。 素晴らしい! 女性の桜守はじめ関係者の桜に対する情熱を感じます。 また、二の丸にある弘前城情報館は一見の価値あり。 |
岸和田城 2020年7月2日 | 当時の遺構は石垣と堀ぐらい。天守、櫓などは全て昭和の建物。 外観は立派だが、復興天守内部の展示に見るべきものがない。 特に城郭に関する史料が少ないので、30分ほどで下城できる。 |
洲本城 2020年7月20日 | 天守は昭和3年に昭和天皇の即位記念で建設された「日本最古の模擬天守」という事です。 馬屋後まで車で上がれます。馬屋後から本丸まで徒歩10分もかかりません。 野面積の石垣や搦手門虎口の鏡石など、立派な石垣が随所で見れます。 「登り石垣」は立入禁止で残念ながら見れませんでした。 本丸からの大阪湾、紀伊水道の眺めは抜群です。さすが水軍のお城です。 |
金山城 2022年11月22日 | コロナ禍、3年ぶりの百名城登城です。 96城目の登城です。残すは4城。 関東7名城のひとつで、関東には珍しい石垣造りの山城ですが、 大手虎口(写真)は見ごたえのある造りでした。 新田神社が祀られているところが本丸ですが、本丸を囲む「武者走り」を 回ると当時の石垣が見れます。(写真) 堀切、土塁、石畳みが随所に残る立派な山城という感想です。 |
久保田城 2023年5月17日 | 石垣のない平城、本丸が広いという感想。 久保田城ならでわの特徴は見いだせませんでした。 御物頭御番所が唯一現存の建物ということですが、 隣接する一の門の方が古く感じられます。 |
秋田城 2023年5月17日 | ボランティアガイドの皆さんの案内・説明を強く推奨します。 資料館の展示説明にはない見所の説明などが聞け、たいへん楽しく見学できました。 城柵の規模の大きさに驚きました。 特に、遺跡の一部が「古代水洗トイレ」と判明した説明がたいへん面白かった。 |
岡城 2023年11月14日 | 登城の印象は、巨大かつ厳かな古城。 遠くの山々の稜線が360度見渡せる巨大山城です。 兵庫の竹田城跡、奈良の高取城跡を彷彿とさせる趣のあるお城、 まさに「天空の城ラピュタ」! |
臼杵城 2023年11月14日 | 鐙坂の景観が修理工事中で見れなかったのが残念。 郭内(二の丸)はよく整備されていて、市民の憩いの場なんでしょう。 鐙坂を登るところからの景観がとても綺麗です。 |
大分府内城 2023年11月17日 | ついに百名城99城目の登城です。 「市民の憩いの広場」と看板に書かれていましたが、郭内は完全に駐車場です。 現存櫓の近くには脚立などが無造作に放置されています。 大分県、大分市はあまり保存に力を入れていないようで残念です。 城郭構造は二条城と同じ輪郭式でしょうか。 城郭に関する資料の看板も、櫓の位置、表記が異なるものがあります。 歴史的価値などを考えても、杵築城や臼杵城が百名城にふさわしいと思いました。 |
飫肥城 2024年3月14日 | やっと、100城目の登城です。パンデミックで2年中断したため13年での目標達成! 飫肥城ボランティア観光ガイドの方に、2時間近く飫肥城と城下町を案内ガイドしていただけました。「飫肥杉」が飫肥の歴史に大きく関わっていることを知りました。 ガイドの方の知識の広さと深さ、それに加え軽妙な語り口で聞くものを飽きさせません。 ほんとうに感服しました。 城下町は重要伝統的建造物保存地区(伝建)に指定されています。江戸時代初めの町割り、街路幅が残されて、屋敷を囲む石垣、生垣、門に当時の面影が見れます。 今まで見た「伝建」の中でも、これほど当時の雰囲気を残し、整備されている地区は希少だと感じました。 |
大和郡山城 2024年4月11日 | 石垣の転用石「さかさ地蔵」を見ました。 当時の城主秀長が若くして死去し、跡継ぎも3年後に死去。 結局、御家断絶。「さかさ地蔵」の天罰かと思ってしまいます。 罰当たりにならないように写真撮影は遠慮しました。 |
高島城 2024年8月1日 | 諏訪の浮城と言われますが、現在は湖畔から1kmは離れています。 天守、多聞塀、冠木門の復原建造物が見られます。 諏訪市民の寄付で復原されたという事です。 諏訪市民のシンボルなんでしょう! |
佐伯城 2024年9月29日 | 飛鳥?クルージングで初寄港の佐伯市。 九州で面積No.1の市とか。 登城時間は20分程ですが、登城路は急斜面も多く健脚でなければ難しいかも。 本丸、二の丸と出丸の各郭に設けられた石垣は迫力がありました。 |