ID | 2671 |
名前 | ラムダ |
コメント | マイペースで 10年位掛けて全部塗りつぶしできたらなぁ〜 |
登城マップ |
小田原城 2011年10月1日 | 1城目 まず最初ということで 自分にとって一番ゆかりのある小田原城へ。 お祭りだったようで人が多く出てました。 小田原ってこんなに人多かったっけ? 歴史見聞館はいいですね。 一見の価値ありだと思います。 やっと1城登城 RPG的にいえばLV.1て感じ!! |
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駿府城 2011年10月3日 | 2城目 休みを利用して駿府城祉へ 平日に行ったが 城祉が公園となっており、市民の憩いの場って感じで、 昼食をとっているOLさんや 黙々と走っている市民ランナーが目についた。 スタンプを押そうと思い巽櫓へ ここでクエスト発生!! 巽櫓が休館日のため、 スタンプの置いてある受付が閉まってる〜 他にスタンプ置き場がわからないので、 それらしい人に片っ端から置き場を聞きまくり。 まさにRPG感覚。 やっと、市役所6Fの公園管理課にあるということで、 そちらに向かい無事スタンプGET 所要時間1時間 どっと疲れが・・・ この後、掛川城へ。 2城登城。 これでLV.2 |
掛川城 2011年10月3日 | 3城目 駿府城から東名を通って掛川城へ 復元木造天守は荘厳です。 町全体が城ありきの作りのようで町のランドマークとして 大事されている感じがします。 町のいたるところにビュースポットがあり、 かなり離れている大手門からでも天守がよく見えます。 これで3城登城 まだまだLV.3 |
岡崎城 2011年10月4日 | 4城目 カーナビに翻弄されつつ岡崎城へ。 スタンプは天守閣の発券場にあります。 天守閣はこじんまりした感はありますが風格が感じられ見事です。 写真を取る時にちょっと松が邪魔になります。 天守内もチャレンジクイズ等があり、 見てもらおう、知ってもらおうとする工夫が感じられます。 天守もすばらしいですが、 それ以上に三河武士のやかた家康館(資料館)がすばらしいです。 岡崎城に行ったらぜひ立ち寄っていただきたい。 家康の生まれてから亡くなるまでの間、 それぞれの立場毎に詳しく解説されてます。 中でも、関ヶ原の合戦の説明は見事の一言です。 映像とジオラマを駆使して詳しく解説されており これだけでも一見の価値ありです。 4城登城 まだまだ、LV.4 |
松阪城 2011年10月5日 | 5城目 鳥羽から帰宅途中に雨の松坂城へ スタンプは歴史民俗資料館でGET 石垣が高いです。 石垣だけが残っていることが返って 天守があった戦国時代への想像力を掻き立てる気がします。 5城登城 順調にLV.5 |
伊賀上野城 2011年10月5日 | 6城目 松坂城から足を伸ばして伊賀上野城へ 天守入口でスタンプGET!! 石垣が高く、日本一の石垣に偽りなしです。 高所恐怖症にもかかわらず、 石垣の先端から堀を覗んだら 恐怖で思わず足がすくんでしまいました。 天守内は 伊賀城築城400年かなんかで 展示の準備中でした。 また、天守を見学中 修学旅行生と遭遇したため、 早々に退散。もうちょっとゆっくり見たかった・・・ スタンプラリーに参加しなかったら、 伊賀ってなかなか行かないだろうな〜 6城登城 後ろ髪をひかれつつLV.6 |
高遠城 2012年4月28日 | 7城目 今年初登城 DSの「英語漬け」なら 開いた途端怒られるくらい 間隔があいてしまった。 下呂温泉へ行く途中で立ち寄り。 スタンプは入場券販売所にありました。 当日まだ桜が見られました。 建造物の見どころはあまり無いように思います。 それでも桜越しの太鼓櫓と 勘助曲輪はよかったです。 連れが急に具合が悪くなり、 ほとんど桜を愛でることなく帰路へ。 なんとかLV.7 |
安土城 2012年6月11日 | 8城目 彦根インターから車で安土城へ 前田利家邸址後、羽柴秀吉邸址を見ながら大手道を登城 穏見寺、織田信忠邸址など脇道も見学しながら本丸跡、天守閣址へ 本末跡から見る眺望はすばらしく、眼下に広がる琵琶湖はきれいでした。 信長公本廟でスタンプGET 私が登城したときにはスタンプの状態はそんなに悪くなかったです。 帰りは三重塔から仁王門を経由して下山 平日だったので人も少なく当時を想像しながら 登城することができました。 階段も多く、本丸への道も長かったですが、 満足いく内容でした。 信長の立ち姿を想像しつつLV.8 |
観音寺城 2012年6月11日 | 9城目 安土城から車で10分程度で観音寺城へ 安土城で思いのほか時間と体力ををつかってしまい、 観音正寺の駐車場に到着が16:30頃でした。 500円支払い有料道路を上がって参道途中の駐車場まで。 この参道を上がる際にまあいろいろと。 蛇はでるは野ウサギはでるは、スズメバチはいるは いろんなものに出くわしました。 そんなこんなで駐車場到着。 駐車場ですがかなり狭いので利用はお勧めしないです。 特に大きな車は方向転換するのも一苦労です。 そこからさらにかなり急な石段を上がって観音正寺へ。 スタンプは休憩所みたいなところにありましたが、 評判通り薄く、状態はひどいものです。 余力も時間もなくスタンプを押してそそくさと退散。 今回初めて思いましたが、私的に2度は来れないです。 いままで一番きつい内容でした。 9城登城 それでも何とかLV.9 |
彦根城 2012年6月12日 | 10城目 安土城、観音寺城攻城後 彦根に一泊し 朝9:00から彦根城へ 入口でスタンプを押す。 スタンプの状態はまあまあ良好。 まず博物館から見学。その後、天秤櫓から天守へ。 さすが現存12城の一つ。存在感があります。 特に2層目の唐破風が印象的です。 天守からの眺望もよく、琵琶湖がよく見えます。 天守から西の丸三層櫓を見学。 山荘櫓は中を解放していたので、そこも見学。 やはり、平日の午前中ということもあり、 人が少なく、ゆっくり見学することができました。 帰りにひこにゃんにも遭遇。 なんだかんだで3時間以上滞在。 10城登城 充実した内容でLV.10 |
小谷城 2012年6月12日 | 11城目 彦根城より車で1時間ほどで小谷城址へ。 小谷城戦国歴史資料館でスタンプを押印。 スタンプの状態は良好でした。 雨が降っていたのでそのまま帰ろうと思ったが、思いとどまり 追手道コースで磯野屋敷跡より入山。 傘を片手に山道を登り、まずは番所後を目指す。 途中何度も挫折しそうになったが、やっとの思いで番所後へ。 番所後まで来ると後は 少々の間隔で、御茶屋跡、桜馬跡、大広間跡、本丸跡、と現れるので、 割と調子よくすすめました。 桜馬跡から琵琶湖を見ながら考えましたが、 よくぞこのような場所に要害を構築したなと、 当時の技術と戦略眼の素晴らしさに深い感動を覚えました。 すばらしいです。 登場はほぼ階段ではなく、 本当の山道なので登りより下りが大変でした。 山城を攻城し11城目 百名城に登録された滋賀県の城をすべて攻城しLV.11 |
一乗谷城 2012年6月13日 | 12城目 芦原温泉から車で1時間ほどで一乗谷城址へ 復元町並み南側発見場でスタンプGET 平日の午前中で見学者も少なく 復元町並みから朝倉義景館跡、中の御殿跡、 朝倉孝景公墓所、英林塚、諏訪館跡庭園等を見学。 想定外に広大でした。 戦国大名としての朝倉家、特に朝倉義景は あまり良いイメージがなかったのですが、 ちょっと見方が変わりました。 意外な広さに驚きながら12城登城 LV.12 |
丸岡城 2012年6月13日 | 13城目 一乗谷城跡から車で40分ほどで丸岡城へ 「一筆啓上茶屋」駐車場に車を置き一路天守へ 入口でスタンプGET 向きが逆だったので2度押す。 状態は良好、インクはちょっと多め。 さすがに現存12城の一つ 野面積の天守台と3層の天守のみですが 小さいながらも野趣あふれる雰囲気を醸し出している感じがします。 一層目の板張りの壁と屋根の石瓦の雰囲気が特徴的でした。 天守内の階段は、やはり急な作りになっていました。 階段に設置された補助用のロープは昇り降りに助かりました。 もっと堀などの遺構があれば良かったのに・・・その部分は残念です。 ひとしきり天守を見学後、歴史民俗資料館へ 私的には歴史民俗資料館で見るべきものはありませんでした。 福井を攻略しLV.13 |
高岡城 2012年6月14日 | 14城目 和倉温泉から氷見を抜けて高岡城へ 北側の駐車場に停車。 スタンプは市立博物館でGET そのまま博物館を見学。 築城の指示書などが展示されてました。 城はというと 堀と石垣以外はほとんど遺構がなく 皆さんが書かれているように公園でした。 これで富山を攻略し14城攻城 北陸に後ろ髪をひかれつつLV.14 |
長篠城 2012年8月2日 | 15城目 第二東名を通って長篠城へ 長篠城址史跡保存館でスタンプをGET 長篠城址保存館は狭い中にも 歴史のターニングポイントとなった長篠の合戦、 鳥居強右衛門にまつわるエピソードについてなど 内容が充実していた。 遺構は堀、土塁などがあるがさほど見るべき所はない。 本丸からリードされている対岸の敵布陣跡などをみると当時を思い描いてしまう。 また、対岸から本丸跡をみると当時の城としての堅固さが伺える。 保存されている遺構を見て楽しむというよりも、 その場に立ち、そこからいろいろな想像をして 楽しむ場所といった感じですかね。 長篠合戦図屏風にあるような 戦模様を想像しつつLV.15 |
名古屋城 2012年8月3日 | 16城目 案内所でスタンプGET 「尾張名古屋は城で持つ」の格言に偽りなく、 壮大な天守閣が復元されている。金の鯱鉾も立派!! しかし、外付けのエレベータがあるのは非常に残念。 せめて、天守閣内部に設置して欲しかった。 あれはどうなんですかね。 名古屋の人は許せるんですかね。 外付けエレベータに疑問を感じつつLV.16 |
犬山城 2012年8月4日 | 17城目 今回の愛知県攻略の目玉、犬山城へ。 本丸鉄門の2階が管理事務所になっており、そこでスタンプGET また、管理事務所出入り口の踊り場が意外にもビュースポット。 天守閣はさすが現存12城。風格が漂ってます。 いろいろな美辞麗句が浮かびますが結局見事!!の一言につきます。 犬山城を攻城したことにより愛知県の城全て攻略しLV.17 |
岩村城 2012年8月4日 | 18城目 犬山城から車で1時間程で岩村城址へ。 ナビが本丸跡付近の駐車場を指すが 車が擦違いできず、 断念して、下の歴史資料館の駐車場に駐車。 スタンプは歴史資料館にあり。状態は良好。 歴史資料館を一通り見学後 本丸跡まで登城。 6段の石垣は見事の一語に尽きます。 本丸跡からの景色も見ごたえあります。 三大山城の一つを攻略しLV.18 |
山中城 2012年10月8日 | 19城目 箱根から足を伸ばして山中城址へ。 スタンプは売店の中のスタンプを押印 道路を渡り、登城開始。 山城の割には道が整備されており、 意外に平坦で動きやすかったです。 山中城址の目玉である 畝堀、障子掘はとても美しく、 素晴らしかったです。 また、西の丸から見る富士山も優雅で、 すっかり魅了されてしまいました。 これで静岡県の城を全て攻城。 LV.19 |
松本城 2013年8月28日 | 20城目 約1年ぶりの攻城 松本城へ自体の登城は5回目。 どれだけ見ても見飽きない、 いつ見ても素晴らしい城です。 5回目なのでスタンプだけにしようと思ったのですが、 結局天守閣の中まで拝観しました。 LV.20 |
岐阜城 2013年8月29日 | 21城目 松本城から飛騨高山を回って岐阜城へ ロープウェイを利用して頂上まで登り、天守閣へ 天守閣自体に特筆すべき点はないように思いますが、 天守閣最上階からの眺めは素晴らしかったです。 しばし、織田信長になった気分で城下の景色を観賞。 こうしてみると城自体の攻略よりも金華山の攻略の方が大変そうに思えました。 登城後、天守閣近くの歴史資料館でスタンプGET 最初スタンプの所在を同じ公園内にある歴史博物館と間違えました。 信長気分浸りながらLV.21 |
佐倉城 2014年2月2日 | 22城目 久しぶりの攻城。 車を止めた駐車場が佐倉城址公園管理センターの近くだったので簡単に見つかりスタンプGET!! 土塁は石垣とは違った趣があり、また空掘りも十分の広さがあり見ごたえがありました。 近くの歴史博物館は城址よりも見ごたえがあり、じっくり見ようとするとそこだけで半日以上は時間が掛かりそうです。内容が濃いのでじっくり見すぎ、予定時間を過ぎてしまい途中で退館しました。 次回歴史博物館を全部見ることを誓いLV.22 |
金沢城 2014年6月7日 | 23城目 実家への帰省中。復元された菱櫓と五十間長屋を見に金沢城へ。 石川門から菱櫓、五十間長屋の中を見学し、三十間長屋から本丸跡へ。 本丸に天守閣はありませんが、石垣も含め全てのスケールが大きく、それを補って余りある威厳があります。 また、五十間長屋も菱櫓も見事ですが、この城は何と言っても石垣です。 兼六園前から見る石垣はすばらしいの一言です。 当日は百万石祭りということで、さまざまなイベントが行われていました。 中部攻略完了まであと一歩。LV.23 |
七尾城 2014年6月8日 | 24城目 2度目の登城。1度目の登城時、七尾城史歴史資料館でスタンプを押し、そのまま徒歩で登場したので、今回は本丸跡地まで車で登りました。徒歩だと1時間程掛かりますが、車なら10分程度でした。 七尾場は山城ですが、いろいろ整備が行き届いてました。 特に、本丸近くの駐車場付近のトイレがきれいなのにびっくりしました。 本丸付近の石垣は高い技術が伺えます。 本丸からの眺望は抜群でした。 石川県の城を2城攻城しLV.24 |
川越城 2014年8月19日 | 25城目 信州へ向かい国道16号線を走行中、思い立って川越へ。 ナビに翻弄されながら本丸御殿前に到着。 駐車場が開いていないのに気づく 本丸御殿のめの前の野球場に車を停車。 嫌な予感が走るも。とりあえず本丸御殿へ。 本丸御殿が休館日のため入れず。 外観を写真に収める ここで予想通りクエスト発生。 休館日のため、スタンプの場所が分からずスタンプを求めて付近を探索。 隣接する駐車場の管理人さんにスタンプの所在を尋ねてみる。 すると、HEROの田中要次さんばりに「あるよ!」と 一言添えながらそっとスタンプを出してもらいスタンプGET スタンプの状態は良好。 更にサイズの大きな別のスタンプも出してもらいそれも記念にGET 休館日にどきっとしながらも、大きな問題にならずほっとして本来の目的地信州小諸へ 川越を攻略して25城目。 全体の1/4を攻略し LV.25 |
小諸城 2014年8月19日 | 26城目 川越から関越、上信越道を通って小諸城址懐古園へ。 懐古園に入る前にまずJRのガードをくぐり大手門へ。 大手門を散策後、懐古園に戻る。 懐古園ではまず事務所に立ち寄りスタンプGET。状態は良好。 見どころは何と言っても石垣。そして水の手展望台からの景色。 石垣は野面積みで天守台周りや南丸跡など見ごたえがあります。 天守台にも登れますが天守台は手すりや柵がないのでちょっと危ないかもしれません。 また、山本勘助が愛用したと言われる鏡石も見どころの一つでしょうか。 更に櫓の中も見学できます。 公園としてよく整備されているので見学は非常にし易かったです。 戦国時代の名残を感じつつ次へ LV.26 |
上田城 2014年8月20日 | 27城目 別所温泉で一泊した帰り立ち寄り。実に4回目の登城。 城址の下にある駅近くの駐車場に車を停め、ガイドさん推奨のポジションで写真をパチり。 正面に回り、櫓門から、南櫓、北櫓、真田井戸、真田神社、西櫓と見学し、博物館でスタンプをGET。 スタンプの状態は良好。 全体としてはこじんまりと、まとまった感があります。よくこの規模で徳川の攻撃を二度も跳ね返したものだと感心しました。 真田神社では兜の社?に参拝。 また、博物館は真田氏三代に関連する資料があり、真田幸隆、真田昌幸が好きな私として は十分満足させていただきました。 多くの先人の方が書かれておりますが、来年放映の大河ドラマが上田にゆかりのある「真田丸」ということで今後は混雑は必至の模様。見学を希望される方は年内がよいかもしれません。 真田昌幸の知略を検証しつつLV.27 |
五稜郭 2015年8月9日 | 28城目 またまた約1年ぶりの攻城 昼過ぎに函館到着。ホテルにチェックインの後登城。 空港から直行でも車で15分ぐらいです。 現地のガイドさんにお話を伺いながら、 築造当時の建物として唯一残っている土蔵の中や当時の大砲などを見学。 その後ガイドさんと別れ函館奉行所内を見学。 奉行所内ではまた別のガイドさんが奉行所の復興や、他の五稜郭について 丁寧に説明してくれました。 更に五稜郭タワーへ。 五稜郭タワーの1階発券窓口でスタンプGET!! スタンプの状態は良好でした。 タワーを上がって上から五稜郭の全体像を観賞。 五稜郭の造形美を堪能しました。 久々の攻城に心地よい疲労を感じつつLV.28 |
松前城 2015年8月10日 | 29城目 函館からレンタカーで2時間走行し松前城へ。 100名城のスタンプラリーに参加していなければ訪れることはなかったでしょう。 入口発券窓口でスタンプをGET。 状態は良好。 受付から地下道を通り天守内へ。 アイヌとのゆかりある資料が多く、 中でもアイヌの主要人物の人物画が多く展示されていました。 全体としては小さくまとまっている感じをうけました。 車で函館に戻る道すがら 福島町の横綱博物館を見学。 こちらも、千代の富士世代の私には中々見ごたえのある 博物館でした。 いろいろな意味で攻城しづらい城を攻略しLV.29 |
春日山城 2016年4月30日 | 30城目 長野高山村より上越道を通り春日山へ。 「上越市埋蔵文化財センター」へ到着。シャトルバスで登城を試みるも 前日に体調を崩していたため断念。 「ものがたり館」へ移動しスタンプゲット。 健康に戻ったらもう一度登城することを近い LV.30 |
松代城 2016年5月1日 | 31城目 長野高山村より帰宅途中に立寄り。 大河ドラマの影響からか 真田ゆかりの土地ということで混雑してました。 町としても全体で真田イベントを展開中。 城北駐車場から本丸跡、真田邸、真田宝物館と見学。 内容も充実してました。 イベントの熱気に気押されながら LV.31 |
盛岡城 2016年7月4日 | 32城目 東北新幹線で盛岡へ。駅から徒歩15分ほどで現地到着。 三の丸から二の丸、本丸と見学。 石垣の高さ、荘厳さに感動。 また、岩手に縁のある偉人(石川啄木、新渡戸稲造、宮沢賢治など)の石碑、歌碑等も存在。 盛岡歴史文化館にてスタンプゲット。状態良好。 岩手県攻城 LV.32 |
根城 2016年7月5日 | 33城目 盛岡から足を伸ばして八戸の根城へ。 駅から循環バスを利用し15分ほどで根城に到着。 2度目の登城。 本丸入口の発券場でスタンプGET 遺構および、復元施設の管理が非常に行き届いていました。 本丸広場まで一通り見た後に隣接する博物館へ。 南部氏の繁栄の歴史を知ることができ、内容の濃いものでした。 南部氏の栄華を想像しつつ帰路につく LV.33 |
鉢形城 2016年7月11日 | 34城目 関越自動車道を北上して鉢形城へ 花園インターを降りて20分ほどで付近に到着。 しかし・・・そこからが一苦労。 車を鉢形城歴史館の駐車場に停めようと、県道から歴史館の入り口を探すが、 まあ、見つけにくい。反対側から看板を見たためか、2度、3度周りをうろうろしてしまった。やっとの思いで歴史観に到着。しかし。歴史館が休館日のため、車を駐車できず。 月曜日で歴史館が休館日なのは知っていましたが、駐車場も使用できないとは・・・・ スタンプは駐車場の門にあるメールボックスにあり。 状態は良好。 到着までにいろいろありましたが、鉢形城跡へ。 笹曲輪や伝御殿曲輪、土塁、石垣など遺構は状態良く保存されています。 遺構も素晴らしいのですがそれ以上に意識に残ったのは「蜂に注意」の文字。 至る所に「蜂に注意」の文字があり、 妙に意識に刷り込まれ、他の虫の羽音もみんな蜂の羽音に思われそのたびに「蜂か??」とドキドキする始末。心臓に悪いです。 これで埼玉県の百名城を全て攻城。 虫の羽音に必要以上にビクビクしながらLV.34 |
箕輪城 2016年7月11日 | 35城目 鉢形城から車で40分ほどで到着。2回目の登城。 スタンプは途中の箕郷支所でGET!! 搦手口の駐車場に車を止める。前会登城時より駐車場が整備されてきれいになっていました。 搦手口から二の丸⇒大堀切⇒三の丸⇒三の丸石垣⇒鍛冶曲輪⇒鍛冶曲輪石垣⇒白川口埋門 虎とう門⇒本丸堀の橋台⇒丸馬出と順調に見学。 しかし、ここで問題が。 丸馬出から稲荷曲輪に向かっていたところ、先のほうで何やら嫌な羽の音が・・・ まさか?鉢形城で散々脅されていたから聞き間違いか? いた!!スズメバチ!!!10m位前方で発見。ここで遭遇か〜〜 良く聞くと威嚇音。 静かに後ずさりして距離を置き、後はひたすらダッシュ!! 50m程もどり迂回。無事逃げました その後、稲荷曲輪⇒御前曲輪⇒本丸と見学。 三の丸、鍛冶曲輪の石垣は高さとしては低いものですが、山道を登るにあたり本当に嫌なタイミングで現れるよう構築されています。当時攻略する際にはかなりの労力を要したのではないでしょうか。また、犬走りなど長野業正の城普請の見事さが伺えます。 ということでLV.35 |
武田氏館 2016年7月12日 | 36城目 以前登城した城の穴埋め旅 箕輪城から別所温泉経由で武田館へ 4回目の登城 堀前の駐車場に駐車し、正面より入場 正面から鳥居をくぐり、本殿にて参拝。 その後 甲陽武能殿⇒武田水琴窟⇒榎天神⇒堀裏手に回り 西曲輪⇒大手⇒厩跡⇒大手石塁跡⇒三日月堀跡⇒大手門と散策 正面は完全に神社ですが、館の裏手に回ると石垣、土塁が散見され当時が偲ばれます。 また、西側には大手石塁跡、三日月堀跡など、近年整備された遺構があり、 かなり見応えがありました。 武田神社で何の御利益があるのか分からずも、 100名城のスタンプコンプリートを祈願しLV.36 |
甲府城 2016年7月12日 | 37城目 以前登城した城の穴埋め旅 武田館から10分ほどで甲府城に到着。ここも4回目の登城 産交百貨店の地下駐車場に駐車 残念ながら至る所で復元工事中。 内松陰門から入場し、本丸天守台に上がり、そこから 銅門跡⇒鉄門⇒中の門跡と見学。鍛冶曲輪門から出て堀を一周。 復元された部分は一部コンクリート使用されているようで残念ですが、 それでも鉄門などは形が精密に復元されているようですし、 外石垣は下から見上げるとかなり高く見応えがありました。 城とは関係ありませんが城郭内にある武徳殿は山梨県警の道場らしく鍛錬されている方が休憩しているところに遭遇しました。 山梨県で100名城に登録された城をすべて攻城しLV.37 |
新発田城 2016年9月12日 | 38城目 関越道を北上し新発田城へ 城下でお寿司を堪能してから登城 表門付近の駐車場に駐車し、 順路に則り表門⇒辰巳櫓⇒表門⇒旧二ノ丸隅櫓⇒外堀⇒三階櫓と見学 全体的はコンパクトな感じです。 スタンプのインクは良好。 辰巳櫓の入り口で振り返ると自衛隊の駐屯地が覗けます。 辰巳櫓の中ではガラス張りの礎石や、鯱、鬼瓦などが展示されていました。 三階櫓のT字型の配置されている鯱は珍しく目を引きました。 新発田城見学では一番の目玉ですね。 新潟の百名城をすべて攻城しLV.38 |
金山城 2016年9月14日 | 39城目 関越道周辺の城攻城目的で金山城へ 旧通路⇒西矢倉台西、下堀切、通路⇒馬場下通路、通路⇒石塁⇒物見台⇒馬場曲輪⇒大堀切⇒馬場下曲輪⇒三丸下⇒月ノ池⇒大手虎口、下段曲輪、南上段曲輪⇒日ノ池⇒本城⇒大ケヤキと見学 スタンプは南曲輪の休憩所でゲット。インクの状態良好。 ここでも「○○に注意」の文字が。山城見学時はもうマストです。 金山城にあるのは「蜂に注意」「イノシシに注意」猪出るんかい!! そして多分にもれず、スズメバチに遭遇。 場所は物見台、一歩、二歩と後ずさり、距離が開いた瞬間 脱兎のごとく走り去る・・・無事に逃げることができました。 南曲輪へ行くまでスタンプを押すことはできませんが、 それまでに見るもの全てが素晴らしい。 特に西矢倉台から馬場、及び旧輪の石塁、石垣は復元部分含め美しく思います。 正直、言葉は悪いですが群馬の山奥にこんな良い城跡が存るとは思いませんでした。 蜂の歓迎を受けながら群馬の百名城をすべて攻城、LV.39 |
足利氏館 2016年9月14日 | 40城目 金山城からナビにからかわれながら足利氏館跡(鑁阿寺)へ ナビの指示通りで行きつく先が民家とは信じられないです。 そんなぼやきをしながら30分程で到着。 第一印象は「うん。お寺だね。」 でも本堂は国宝で、それはそれで荘厳です。お寺ですけど。 スタンプは本堂の授与所でゲット状態は普通。 本堂でお参りした後、中御堂⇒経堂⇒校倉⇒大酉堂⇒御霊屋⇒多宝塔⇒鐘櫓と見学 寺としてみれば、国宝、重要文化財がてんこ盛り。見る価値はあります。 でもくどいようですが寺です。 その後、足利学校を見学。 栃木を攻城しLV.40 |
姫路城 2017年3月18日 | 41城目 ついに姫路城登城 姫路駅を降りて正面に見える白く輝く天守に感動。 天守を仰ぎみるがら徒歩で姫路城へ 入場口横の姫路城管理事務所でスタンプGET。 菱の門⇒いの門から各門⇒姥が石⇒乾小天守⇒西小天守⇒大天守 ⇒備前丸⇒太鼓櫓⇒お菊井戸⇒二の丸 と見学し、いの門に戻り更にそこから 西の丸⇒ワの櫓⇒渡り櫓⇒各櫓⇒化粧櫓⇒ろの門 と見学。 せっかく登城したので欲張ってしまいました。 さすが姫路城すばらしい建造物でした。 また、西の丸の各櫓からみる大天守は角度が違って一味違う景観でした。 お菊井戸のイベントについては少々笑えます。 全体としてやはり一度は見学していただきたい城ですね。 次にいつ来れるからを考えながら LV.41 |
明石城 2017年3月20日 | 42城目 神戸旅行で足を伸ばし明石城へ JR明石城のホームに降りると2基の三層櫓、それを結ぶ土塁壁、高石垣が見える。 太鼓門跡から入り、入口横のサービスセンターでスタンプGET しばらくすると刻打太鼓人形が動くとのことだったので、 人形の所作を拝見してから遺構を見学 辰巳櫓⇒展望台⇒本丸跡⇒天守台⇒坤櫓 と見学。 見学当日、坤櫓が解放されていたので 坤櫓の中も見学。 坤櫓の入り口側2層目屋根。 唐破風の上に千鳥破風が乗っているのが特徴的に感じました。 城跡見学後は、せっかく明石まで来たので明石焼きを食べに。 明石焼きの味を思い出しながら LV.42 |
多賀城 2017年11月1日 | 43城目 半年ぶりの攻城は宮城県へ 仙台駅で牛タンを堪能後多賀城へ 国分多賀城駅の改札を出て直ぐ二階連絡通路でスタンプGET。 インクの状態はまずまず。 館前遺跡⇒多賀城碑(壺碑)⇒南門跡⇒築地塀跡⇒多賀城(政庁)跡⇒ (政庁南大路跡⇒南門跡⇒西翼廊跡⇒東南建物跡⇒石敷広場跡⇒政庁正殿跡) 東門跡⇒役所跡⇒多賀神社⇒多賀城神社⇒竪穴住居跡⇒北門跡⇒外郭櫓跡⇒佐貫地区 の順で見学。 多賀城碑は1200年以上前の石碑にもかかわらず、 彫られた文字がはっきり読めるほど良好に残っておりました。 政庁跡は広大で当時の繁栄、権力の大きさを感じました。 従来の天守閣、石垣のある城のイメージとは異なりますが 十分当時を想像することができました。 当時の壮大な遺構をイメージしつつ仙台へ LV.43 |
仙台城 2017年11月2日 | 44城目 ホテルを早めにチェックアウトし 仙台城へ。 三の丸跡⇒残月亭⇒正宗胸像⇒辰巳門跡⇒清水門跡⇒本丸⇒ 沢門跡⇒詰門跡⇒本丸大広間跡⇒仙台城見聞館⇒正宗騎馬像⇒ 浦安橋⇒中門跡の順で見学。 スタンプは仙台城見聞館中でGET。 三の丸跡から本丸までは中々の坂道。 半年で10KG太った体には非常に堪えました。 本丸の石垣は高く壮麗で正宗の 美意識に触れたような気がしました。 また、本丸から見る景色は壮大で 当時の正宗と同じ目線で景色を見みることができ、 当時どのような思いでこの景色を見ていたのかと考えると 感慨深いものでした。 正宗の当時の思いを想像しつつ山形へ 宮城県の100名城2城を攻城 LV.44 |
山形城 2017年11月3日 | 45城目 仙台から仙山線で山形へ 翌朝駅前のホテルから徒歩で10分程で到着 スタンプは最上義光資料館でGET。状態は良好 二の丸南大手門⇒本丸⇒最上義光像⇒東大手門⇒最上義光資料館⇒東大手門櫓 の順で見学 堀や石垣はきれいに復元されておりますが、 本丸は復元途中のようで、石はごろごろ、雑草は生え放題。 復元にはまだ未だ時間掛かりそうです。 東大手門からいったん敷地を出て最上義明資料館へ 資料館ではボランティアの方に丁寧に説明していただき見学しました。 この地での最上義光に対する畏敬に触れたような気がしました。 最上義光資料館から戻り東大手門櫓へ 東大手門櫓が開場していたので見学できたのは幸運でした。 山形の100名城を攻城 LV.45 |
久保田城 2018年4月30日 | 46城目 GW桜前線を追いながら久保田城へ 大手門跡から公園入口、黒門跡から入り佐竹資料館でスタンプGET その後二の丸、長坂門跡、二つ門→御物頭御番所→表門→多門長屋跡→白洲跡→八幡秋田神社を参拝し→佐竹義尭公銅像を見学したのち本丸跡から御隅櫓へ 土塁は見ごたえありました。佐竹資料館も御隅櫓の資料館の展示も私は知らない事ばかりで満足できました。 幕府に配慮して天守閣を作らなかったと聞いてましたが、御隅櫓が十分模擬天守の役目をしていたと思われます。 一通り見学した後、桜を追いかけ弘前へ 秋田の100名城攻城。 LV.46 |
弘前城 2018年5月1日 | 47城目 桜前線を追いかけ秋田から弘前へ。 前回訪問時、スタンプを押し忘れたため、弘前城再訪。 夜桜とプロジェクションマッピングを見るため、 夕方から往訪。 翌日スタンプを求めて再訪。 前回同様 追手門⇒南内門⇒二の丸⇒二の丸未申櫓⇒二の丸辰巳櫓⇒下乗橋⇒天守と見学 前回往訪時と天守の位置が異なっており、見る風景も変わったったので、 以前とは別の城のような感覚でした。 天守1階で前回往訪時押し忘れたスタンプをGET。状態は良好。 更に桜前線を追いかけて函館へ。 弘前城で忘れ物を取り返して LV.47 |
水戸城 2018年11月3日 | 48城目 紅葉見物ついでに水戸城へ 弘道館の駐車場に車を置き、弘道館の料金所でスタンプGET。 スタンプの状態はまずまず。 弘道館を見学後、正面大手橋から大手門を右に見て敷地内へ 大手門は改修中。 二の丸⇒見晴台⇒二の丸御殿跡⇒杉山坂⇒杉山門⇒柵町坂下門と見学。 櫓は学校敷地内のため、見学を断念。 門自体は非常に小さく、ミニチュアかと縮尺が書かれていないかを探してしまいました。 城の遺構よりも弘道館の方が見どころがありました。 特に、当時の写真としてはピントがずれておらず人物がはっきり写っているのと 絵の下書きの細かさに驚きました。 特に、徳川慶喜の家族の写真を見て思った以上に額の大きさが気になりました。 茨城県を攻城 LV.48 |
赤穂城 2019年6月11日 | 49城目 岡山旅行1日目、岡山では無いが、以前神戸旅行時に寄れなかった赤穂城に寄り道 令和最初の登城 大手門⇒大石神社⇒本丸跡⇒天守台⇒大池泉⇒刎橋門跡⇒二の丸庭園跡⇒北隅櫓代と見学 本丸門の入り口でスタンプGET 状態は良好 1時間程散策 本丸跡、本丸門から伸びた石垣と堀など きれいに整備されていた。 前回の忘れ物を拾って LV.49 |
津山城 2019年6月12日 | 50城目 岡山旅行2日目 中国地方初攻城。 岡山から列車で90分かけて津山城へ 公園入口から 冠木門⇒三の丸⇒表中門⇒四足門跡⇒二の丸⇒備中櫓⇒本丸跡⇒天守台と見学 備中櫓のチケット売り場でスタンプGET 備中櫓の中で紹介ビデオを拝聴。ビデオの出来も良かったがそれ以上に ナレーションが押坂忍だったのでビックリ 若い人は知らないかな〜 本丸跡からみる城下の風景と ひな壇上になっている三段の石垣が素晴らしい。 帰りにホルモンうどんを食し岡山へ LV.50 8年掛かってやっと半分 |
岡山城 2019年6月13日 | 51城目 岡山旅行3日目 烏城公園から登閣門⇒鉄門跡⇒大納戸櫓跡⇒表書院跡⇒月見櫓⇒穴倉⇒不明門⇒天守閣礎石⇒天守と見学 天守入口でスタンプGET 状態は良好 天守1階にある茶屋の「お城パフェ」美味でした。 その後後楽園を散策 LV.51 |
和歌山城 2019年9月25日 | 52城目 和歌山大阪旅行1日目 JR和歌山駅の2番乗り場からバスで公園前へ到着。 強烈な銀杏の匂いが出迎えてくれる。 大手門から入り伏虎城の像を拝見。 動物園を左下に見ながらなだらかな表坂を上る。途中本丸御殿跡で写真を撮り天守閣へ。 天守閣の入り口でスタンプGET。スタンプの状態は良好。 天守閣を最上階まで登ると風が心地良く。ひと時暑さを忘れる。 帰りは裏坂を下り、穴蔵状遺構を見つつ、二の丸庭園から、御橋廊下を渡り駐車場出口へ。 バスで公園前からJR和歌山駅へ。 帰りの電車時刻の関係で市役所の展望レストランのバイキングは諦め。 和歌山ラーメンを梯子食いし、宿泊地大阪の長堀橋へ LV.52 |
千早城 2019年9月26日 | 53城目 和歌山大阪旅行2日目。 日本橋から河内長野駅。そこからバスで金剛山登山口へ。 バスを降り、「まつまさ」へ向かいスタンプGET スタンプの状態は良好。 「まつまさ」前の登場口から登山道を登り分岐を左へ。裏参道を通り約20分で千早神社へ到着。 裏参道は意外に道が整備されていた。 千早神社を参拝し、帰りは表参道を下山。 表参道の石段は足場が悪く、足への負担が大きい。 帰り、バスを待つまでの間、「まつまさ」に戻り、シイタケそばを食す。 肉厚のシイタケの天ぷらが、いと美味し。 シイタケの美味しさを再確認しながら帰路につく。 LV.53 |
大阪城 2019年9月27日 | 54城目 和歌山大阪旅行最終日 ついに念願の大阪城へ。 ホテルを早めにチェックアウト。 長堀橋から森ノ宮駅へ。9:30に到着。 大阪城公園を玉造口から桜門を通り本丸広場へ。 地上に出てすぐ見える天守閣の大きさに驚く。 平日の午前中にも関わらず、すでに外国からの観光客と修学旅行の学生で鈴なり状態。 一目散に天守閣へ。 天守閣の入り口インフォメーションでスタンプGETスタンプの状態は良好。 天守閣内では、さほど待つことなくエレベーターで最上階へ。 最上階から順番に展示物を見学し階下へ。 1階につくとエレベーター待ちの列は天守閣場外まで伸びていた。 天守閣を後にし本丸跡、石垣、桜門、堀と見学。 天守、石垣の石一つ一つ、堀の大きさ等、他の城よりも巨大で権威の象徴のように感じた。 思い通りに大阪グルメを堪能できず帰路へ。 大阪の100名城攻城し LV.54 |
備中松山城 2020年9月17日 | 55城目 コロナの影響で今年初攻城 備中高梁駅から乗合タクシーで、ふいご峠まで。 ふいご峠から登城道を進み20分程で大手門跡へ。 大手門跡⇒三の丸跡⇒鉄門跡⇒二の丸跡⇒本丸⇒土塀⇒路地門⇒ 五の平櫓⇒六の平櫓⇒天守⇒二重櫓と見学 二の丸跡から見た天守と大手門北側の高石垣は 特筆もので何時間見ても飽きないような感覚でした。 スタンプは天守入口券売所でGET。 本丸跡にて、猫城主のさんじゅーろー殿と記念撮影して帰路へ 帰りも登場道を下り、ふいご峠から乗合タクシーで備中高梁駅へ 帰宅後、携帯が壊れ写真を失う。 2度目の攻城を決意し、LV.55 |
鬼ノ城 2020年9月18日 | 56城目 小雨のぱらつく中、総社駅からタクシーでビジターセンターへ 評判通り道幅が狭い。 一度だけだが、対向車と遭遇しすれ違いに一苦労。 ビジターセンターでスタンプを押下。 ビジターセンター⇒学習広場⇒西門⇒第一、第二水門⇒⇒南門⇒第三水門と見学。 第三水門先の高石垣のところで雨が強くなり、水たまりで道が遮られていたため、 そこから先の見学を断念し、来た道をビジターセンターまで戻り、 待っていてくれたタクシーで総社駅へ。 晴れた日にもう一度往訪し、散策コースを一周したいと思う。 岡山の100名城をすべて攻略。 LV.56 |
石垣山城 2021年3月5日 | 続1城目 100名城スタンプ帳を紛失したため、 過去に収集したスタンプを再度収集することに。 ただ集めるのはもったいないので 続100名城のスタンプも合わせて集めることにした。 続100名城の最初は、ゆかりの石垣山城に決定。 小田原駅から徒歩で登場。 石垣山公園駐車場トイレ前でスタンプGET。 強く押しすぎてスタンプが滲むことに・・・ 東登口⇒馬屋曲輪石垣⇒櫓台跡⇒井戸曲輪跡⇒展望台 ⇒二の丸跡⇒門の基台跡⇒本丸跡⇒西曲輪跡⇒南曲輪跡 と見学。 展望台から小田原城を含めた街並みを見学。 一寸だけ秀吉気分。良い眺めでした。 帰りも石垣山駐車場から徒歩で下山。 久々の約半年ぶりの山城攻城で疲れました。 秀吉のみた景色を想像しつつ 続LV.1 |
小倉城 2021年3月25日 | 続2城目 祝、緊急事態宣言解除ということで、親類に会うついでで小倉城見学。 虎ノ門口⇒大手門⇒槻門⇒鉄門⇒天守⇒本丸⇒多門口門⇒北の丸 と見学。 途中、しろテラスでスタンプGET 時間の関係でゆっくり見学できなかったので、 また改めて見学することを誓う。 九州初攻城で 続LV.2 |
小机城 2021年5月4日 | 続3城目 GW中に攻城 横浜市城郷小机地区センターでスタンプGETし小机城址へ 遊歩道が整備され、竹林に癒されながら 根古屋⇒空堀⇒富士仙元⇒本末跡⇒二の丸跡⇒土塁⇒井楼跡と見学 空堀と大土塁を用いた縄張りは北条家縄張りの特徴が出てます。 神奈川の続100名城を攻城 続LV.3 |
龍岡城 2021年6月24日 | 続4城目 甲信100名城攻城の旅初日。 1か所めは龍岡城。 稜堡式建築法を用いた 日本に2つしかない五稜郭の1つ。 五稜郭であいの館でスタンプGET 敷地内の小学校が授業中だったため、 堀の周りを一周。 お台所は敷地の外から眺めるに留める。 函館五稜郭より大分小規模。 小諸城、上田城を見学(スタンプ押印済)し 本日の宿泊地別所温泉へ 続LV.4 |
高島城 2021年6月26日 | 続5城目 甲信100名城攻城の旅2日目は 松代城、松本城を見学(スタンプ押印済)し松本宿泊。 3日目、高遠城を見学(スタンプ押印済)してから高島城へ。 10数年前、大河ドラマで風林火山が放映された後 見学して以来2御目の訪問。 天守入口発券場所でスタンプGET スタンプはちょっと薄目か。 天守内は資料館になっている。 天守内見学後、冠木門から冠木橋を渡り本丸周囲、堀を散策。 本丸跡1周回った後、新府城へ 長野の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.5 |
新府城 2021年6月26日 | 続6城目 甲信100名城攻城の旅3日目 高島城からの攻城。 攻城前に、韮崎市民族資料館でスタンプGET 資旅館を見学後新府城跡へ 資料館から新府城跡までかなりの距離あり。 駐車場に車を停め見学開始。 本丸跡までの階段を登らず、 帯曲輪⇒馬出し⇒東西三の丸⇒二の丸⇒本丸跡と見学。 本丸跡には武田勝頼公霊社、武田諸将の霊位があり、参拝。 馬場、内藤、山県、高坂の武田四将含め、武田諸将の霊碑が 信玄ゆかりの武田神社ではなく、新府城本丸に存在するのが意外だった。 帰りは藤武神社から階段を直接下り駐車場へ。 新府城攻城後、本日の宿泊地甲府へ。 続LV.6 |
要害山城 2021年6月27日 | 続7城目 甲信100名城攻城の旅最終日。 早朝、チェックアウトし 甲府市街から要害山城へ 駐車場に車を停め、ペットボトルを2本持って登山開始。 竪堀跡⇒土塁⇒門跡⇒曲輪⇒不動曲輪⇒門跡⇒曲輪⇒門跡⇒主郭部 と見学。 主郭部に信玄公生誕の地碑があり拝礼。 碑から、何となく労いのパワーをもらったような気がした。 竪堀跡までは目標がなく、道も急なので登山がきつく感じたが、 竪堀跡までたどり着くと そこはから先は、次から次へと遺構を示す立て札が見えてくるので 主郭部までは短時間で行くことができた。 主郭部から下山し、武田神社、甲府城を見学(スタンプ押下済) 全見学終了後最後に甲府駅前の藤村記念館でスタンプGETし 帰りの途へ。 山梨の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.7 |
鳥越城 2021年9月15日 | 続8城目 続100名城石川、富山攻城の旅 1城目は鳥越城 一向一揆資料館でスタンプGET 状態はまずまず良好 アヤメが池⇒空堀⇒後三の丸後ろ二の丸⇒腰曲輪⇒ 枡形門⇒中の丸門⇒中の丸⇒二の丸⇒隅櫓跡⇒本丸門⇒本丸跡 と見学 土塁と空堀、曲輪の組み合わせにより防御力を強化。 石川県の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.8 |
富山城 2021年9月15日 | 続9城目 石川、富山攻城の旅 鳥越城から車で富山城へ 公園として整備されており、 市民の憩いの場所になっているようです。 鉄御門から入り 模擬天守内にある 富山市郷土博物館でスタンプGET スタンプは良好 千歳御門から退場するルートで見学 そのまま富山に宿泊し増山城へ 続LV.9 |
増山城 2021年9月16日 | 続10城目 続100名城石川、富山攻城の旅 最後は増山城 砺波市埋蔵金文化センターで スタンプとパフレットをGET スタンプは良好 砺波市埋蔵金文化センターから 車で増山陣屋へ移動し駐車。 増山陣屋でクマよけ鈴のついた杖を拝借し 攻城開始。 和田川ダムを渡って冠木門へ到着 冠木門⇒大手口⇒F郭⇒馬之背ゴ⇒ 城下町土塁跡⇒又兵衛清水⇒石垣跡⇒ 二の丸⇒神水鉢⇒一の丸 と見学。 一の丸から山城ならではの景色を見ることができます。 帰りは一の丸から馬洗池を抜け、冠木門へ。 和田川ダムを渡り増山陣屋へ戻り、杖を返却 車に乗り込もうとしたところ、ハプニング発生。 ボンネットにトビがバードミサイルを命中させ 真っ白なシミが。 ウェット手ティッシュで応急処置して帰路へ 富山県の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.10 |
興国寺城 2021年10月9日 | 続11城目 伊豆で所用の帰りに北条早雲起点の城、興国寺城へ。 城跡向かって左にある駐車場に車を入れる。 到着すると本丸を囲むよう作られた 雄大な土塁がお出迎え。 スタンプは穂見神社興国寺城跡説明看板前の机でスタンプGET 白い箱の中に収められており、押印時インクが滲む状態。 穂見神社で北条早雲碑を見学した後⇒天守台跡⇒櫓台跡⇒大堀切と見学 天守台跡からは遠く三河湾が望める。 また、大堀切を歩いて行くと奥に石垣が現れる。 帰路、高速で前方車の飛び石でフロントガラスが破損。 思わぬアクシデントに思わず涙して 続LV.11 |
白河小峰城 2021年10月12日 | 57城目 福島の100名城攻城の旅 1城目は白河小峰城 本来車での旅を予定していたが、 3日前に車が故障したため、急遽新幹線での移動に。 昼頃白河駅到着。 白河ラーメンの繁盛店「英」でお腹を満たし、攻城開始。 スタンプは二ノ丸茶屋でGET 状態は良好。 会津門跡から入り 帯曲輪跡⇒二の丸跡⇒清水門⇒桜之門跡⇒富士見櫓跡⇒雪見櫓跡⇒本丸御殿跡⇒ 三重櫓⇒前御門⇒竹之丸跡⇒三の丸門跡と見学 帯曲輪跡からの石垣は圧倒的存在感で見ごたえあり。 三重櫓はコロナの影響で1階のみ見学可。 興味を惹かれるものがあまりなし。 電車の到着時間に合わせ見学終了本日の宿泊地郡山へ。 LV.57 |
二本松城 2021年10月13日 | 58城目 福島の城攻城の旅 2城目は二本松城。 10:00頃 二本松駅改札右の歴史博物館にてスタンプGET 状態は良好 天候は小雨 二本松駅から 二本松駅入口の信号を右折。 久保丁坂入口の信号を左折しひたすら直進 歩くこと15分で二本松城入り口に到着。 箕輪門⇒三ノ丸⇒霞池⇒七つ滝⇒藩士自刃の碑⇒三段石垣⇒ 日陰井戸⇒本末下南面大石垣⇒蔵屋敷⇒乙森⇒枡形虎口⇒本丸跡⇒ 西櫓台⇒東櫓台と見学。 本丸までの道はウッドとアスファルトで整備さえており、 悪天候でもそれほど苦労することなく登りきることができた。 本丸跡では生憎の天候であったが 眼下の景色を楽しむことができた。 2時間程散策をした後、来た道をそのまま二本松駅へ。 二本松駅に昼前に到着したので、 有名な杉野家の「なみえ焼きそば」て昼食。 太麺がモチモチして、とても美味しかった。 電車時間の通号により、三春城は次回へ。 次の目的地会津若松へ移動。 なみえ焼きそばの味を思い出しつつ LV.58 |
会津若松城 2021年10月14日 | 59城目 福島の城攻城の旅 最後は会津若松城。 郡山からの新幹線発射時刻を考慮し 10:00に会津若松城に到着。 北出丸の入り口から堀を迂回 追手門跡⇒椿阪⇒太鼓門跡⇒本末埋門跡⇒本末⇒天守⇒高石垣と見学 スタンプは天守内お土産屋さんわきのスタンプ台でGET 状態は力強く押すとインクが滲む感じ。 日光に照らされた赤瓦が映え、天守の壮大さを感じることができる。 天守の中も見学したが、運悪く修学旅行の学生と遭遇。、 思うように見学できず早々に退散。 帰りは北出丸からタクシーで会津若松駅へ。 電車の出発時刻まで30分程あったので、 駅近くの「来夢」という店で喜多方ラーメンを食す。 その後、郡山を経由し新幹線で帰路につく。 今の旅は車故障により、攻城予定だった 三春城と向羽黒山城に行くことができなかった。 この2城攻略のため、もう一度福島に来ることを誓う。 LV.59 |
米子城 2021年10月18日 | 続12城目 岡山から伯備線で米子へ 昼過ぎに米子到着。 攻城前に昼食 ご当地らーめの牛骨ラーメンを駅近くのラーメン屋「やまと」で食す。 スープが思いのほかあっさりしおり、 優しい味で美味しかった。 また、懐にもとても優しかった。 お腹を満たし米子市立山陰歴史博物館へ。 博物館入口でスタンプGET 状態は良好。 そこから徒歩で米子城へ 攻城開始。 三の丸⇒枡形⇒二の丸⇒鉄御門跡⇒本丸跡⇒天守跡⇒ 水手御門跡と見学 さすが続100名城だけあり、 駅から徒歩10分程度で到着する城跡ということで、 攻城も楽かと侮っていたが、 小高い位置にあり、中々攻めごたえのある城跡だった。 また本丸跡からみる景色は爽快で 特に晴れた日の中海はいつまで見ても飽きない景色でした。 米子城攻城後、松江城へ。 続100名城攻城がより難しいことを再認識し 続LV.12 |
松江城 2021年10月18日 | 60城目 米子からアクアライナーで国宝松江城へ 馬留り⇒大手門跡⇒外曲輪⇒二の丸⇒本丸⇒天守 と見学。 登城前にチェックインしたホテルにスタンプ帳を置忘れ 見学終了後、翌朝スタンプ押すために再訪することに・・・(涙) スタンプは天守入口窓口にてGET 状態は良好。 附櫓にある、国宝となる決めてとなった 祈祷札(レプリカですが)を見て感激。 天守外観では附櫓と花頭窓、懸魚が特徴的だった。 国宝5城すべて攻城。 国宝5城を回想しつつLV.60 |
月山富田城 2021年10月19日 | 61城目 電車の発車時刻の関係で 安来駅からタクシーで月山富田城へ 見学当日が火曜日だったため、 安芸市立歴史資料館が休館。 入口前に出ている机でスタンプGET。 インクの状態は良好 大土塁跡⇒狭間堀跡⇒塩矢口⇒菅谷口⇒櫓跡⇒多門櫓跡 と見学したところでタイムアップ 乗って来たタクシーで安来駅へ。 駅への途中、尼子経久像を写真に収める。 ほぼ遺稿を見学できていないので 次回往訪した際はすべての遺構を見学したい。 月山富田城への再訪を誓い LV.61 |
備中高松城 2021年10月20日 | 続13城目 岡山から吉備線に乗り20分程で備中高松駅へ そこか徒歩15分程でで備中高松城へ 高松城址公園資料館でスタンプGET。 インクの状態は良好 そのまましばらく資旅館を見学。 資料は清水宗治押し 資料館を後にし、 三の丸跡⇒二の丸跡⇒宗治蓮⇒本丸跡⇒清水宗治辞世の句碑⇒宗治首塚 と見学 岡山県の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.13 |
三春城 2021年11月17日 | 続14城目 車の修理が完了したので福島リベンジと周辺の城攻略の旅 第一段は三春城 桜川沿い、山中バス停後ろの駐車城に駐車して攻城開始 お城坂入口⇒二の門跡⇒愛姫生誕の地碑⇒二の丸跡⇒長屋跡⇒三階櫓跡⇒裏門跡⇒ 本丸跡⇒大広間跡⇒奥跡⇒秋田家碑⇒表門跡⇒三の門跡⇒揚土門跡⇒竪堀跡⇒東館跡 と見学 本丸跡付近の石垣や土塁、表門跡から三の門跡までの石垣、土塁、 竪堀跡など良好な状態にあり、見どころ満載。 お城坂入口から左に曲がるまでの約200Mは道幅が狭くてすれ違いができない。 二の門付近の駐車場は簡単に駐車できるが、 二の門を通過し、二の丸跡を超えた先に鋭角に曲がって坂を上るとある駐車場は、 大きな車では鋭角に曲がれないので手前に駐車した方がよい。 二の丸東屋にてスタンプGET インクが薄い。 城跡見学後、歴史民俗資料館へ 民族資料会入口にもスタンプあり。 こちらは状態良好。 民族資料館見学後、本日の宿泊地郡山へ。 続LV.14 |
白石城 2021年11月18日 | 続15城目 郡山から県境超え宮城県白石城へ 白石城に隣接しているヨークベニマルに駐車 町全体で片倉小十郎押し。 東口門跡⇒外郭石垣⇒井戸屋形⇒ 大手一の門⇒本丸馬出し⇒本丸跡⇒本丸御殿跡⇒小十郎碑⇒ 三階櫓⇒本丸井戸⇒馬場跡⇒歴史探訪ミュージアム と見学 三階櫓の中が資料館になっており、 片倉家と真田家の 密接な関係がわかる資料が展示されていた。 外郭石垣で石垣の境界線説明の看板があり 石垣を目を凝らしながら見学。 境界線の南側が野面積み、北側が打込接のようだった。 見学後、昼食に、白石市ご当地グルメの「うーめん」 山吹亭で食す。 素朴で胃に優しい感じがし、美味しかった。 山吹亭を後にし、駐車したヨークベニマルで 飲み物購入後、本日の宿泊地山形へ。 宮城の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.15 |
米沢城 2021年11月19日 | 続16城目 米沢城脇、お祭り広場駐車場に車を駐車し攻城開始。 駐車料金は無料。 スタンプは 米沢コンベンション協会観光案内所でGET 状態は良好。 上杉謙信公銅像⇒上杉曦山碑⇒伊達政宗生誕の地碑⇒ 上杉鷹山公銅像⇒上杉謙信祠堂⇒上杉神社鳥居⇒ 上杉神社⇒春日神社⇒菱門橋⇒水堀⇒縣社松岬神社 と見学 米沢城となっているが、ほぼ神社。 謙信は実際に米沢には居住していないが、 所縁の遺構があり、 象徴としての影響力があったように感じた。 その後 上杉博物館⇒上杉家廟所 と見学 平日で人が誰も居なかったからか、 上杉家廟所は全体が静寂につつまれ、 空気がピンと張っている気がした。 また、初代、上杉謙信公の墓は 威厳があり厳かであった。 米沢城よりも上杉家廟所の方が心に残った。 見学を終え、上杉博物館付近の上花輪で昼食に「米沢ラーメン」を食す。 昼食後次の目的地会津若松へ。 続LV.16 |
向羽黒山城 2021年11月20日 | 続17城目 今回の旅最終目的地 向羽黒山城へ。 向羽黒山ギャラリー前に車を駐車。 ギャラリー入口からギャラリーまでの100mぐらいは道幅が狭く すれ違いができない。 向羽黒ギャラリーで 館長さんに出してもらいスタンプGET 館長さんの説明を聞きながらギャラリー内を内見学後攻城開始。 かんのん坂⇒松風の道⇒出世稲荷神社⇒ 三の丸跡⇒源平沼⇒お茶屋場跡⇒見返り坂⇒二の丸跡⇒ 二の曲輪虎口⇒堀切⇒虎口跡⇒門跡⇒堀跡⇒一の曲輪⇒本丸跡⇒御水神社 と見学 東北一の規模で様々な遺構が残っており 見ごたえがあった。 また、本丸跡から会津若松城の天守が見える。 私はギャラリーの駐車場に駐車したが、 本丸へ行く途中何か所か駐車場があり そこに停めながら見学すると時間短縮できる。 福島県の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.17 |
大多喜城 2021年11月30日 | 続18城目 連れの要望で出かけた紅葉狩りに便乗。 本多忠勝の治めた大多喜城へ。 大多喜城来場者用駐車場に車を駐車し攻城開始 駐車場は有料。 模擬天守の中は千葉県中央博物館大多喜城分館となっており 一階奥のスタンプコーナーでスタンプGET インクが若干薄目 そのまま博物館内を見学 1、3、4階は常設展示、2階は常設と企画展展示会場 自分が見学した際は「兜展」が開催中、 本多忠勝由来の「蜻蛉切」、「黒糸威胴丸具足」、「鹿角脇立兜」(レプリカ) などを見学。 その後、博物館の外に出て裏の土塁を見学。 帰路、大多喜駅付近の大手門を見学し自宅へ 本多忠勝の偉業を振り返りつつ 続LV.18 |
津城 2021年12月13日 | 続19城目 紀伊半島東岸の旅1日目津城へ 津市営お城東駐車場に車を停めて腹ごしらえ 「中津軒」で店一押しの「メアベア」を食す。 焼ハヤシライスの目玉焼き乗せといった感じ。 デミグラスソースが濃厚で美味しかった。 昼食後、御堀を半周し高山神社社務所でスタンプGET 状態良好.。 高山神社に裏から入り、 石垣⇒天守台⇒丑虎櫓⇒東鉄門枡形⇒本丸跡⇒北多門櫓跡⇒戌亥櫓門跡⇒ 西鉄門虎口⇒藤堂高虎像⇒お城公園庭園⇒入徳門 と見学 藤堂高虎が縄張りした城だけあり、 石垣が立派。 天守台跡は登ることができ、遺構を 違った角度で堪能することができる。 一通り見学した後、来た道を逆に御堀を散策して駐車場へ。 本日宿泊する津の美味しいものに期待しつつ 続LV.19 |
多気北畠氏城館 2021年12月14日 | 続20城目 紀伊半島東岸の旅2日目。 津から上野城(以前攻城済み)を経由して多気北畠城館へ 422号線を南下。途中道が狭い区間があり。 すれ違わない事を祈りながら走行。 運よく、対向車はいなかった。 三杉ふるさと資料館に駐車し攻城開始。 北畠神社の社務所でスタンプGET 礎石建物跡⇒中世館跡では日本最古の石垣⇒北畠顕家公像⇒庭園 と見学 到着が15:00頃だったことと 資料館から北畠神社までの途中で右足首を捻挫したため、 霧山城登山は断念。 城館とあるが神社。 庭園は冬だったためか木々が枯れさほど美しいとは思えなかった。 北畠神社見学後、三杉ふるさと資料館内を見学。 地方の小さな資料館と侮っていたが、 中は非常に内容の濃いものだった。 帰りは県道15号を北上して津に戻る。 すれ違えないような狭道はほとんど無く 快適なドライブだった。 北畠氏の繁栄を想像しつつ 続LV.20 |
田丸城 2021年12月15日 | 続21城目 紀伊半島東岸の旅2日目。 津から松坂城(以前攻城済み)を経由して田丸城へ 玉城町役場に車を止め、 村山龍平記念館でスタンプGET。 二の門跡⇒富士見門⇒本丸虎口跡⇒本丸石垣⇒ 富士見台跡⇒本丸跡⇒角櫓跡⇒天守跡⇒本丸虎口 と見学 遺構が多く残っており、 特に石垣はどこを見ても素晴らしく当時の面影を偲ばせる。 一寸苔むした自分の好きなタイプの石垣。 攻城時、本丸虎口跡付近から見え始める天守に違和感を感じ、 天守跡に到着して鉄パイプとビニール製?の天守と気づかされた。 この天守要る? 次の宿泊地熊野へ 続LV.21 |
赤木城 2021年12月16日 | 続22城目 紀伊半島東岸の旅3日目。 藤堂高虎が初期に縄張りした赤木城へ、 道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里でスタンプGET。 状態は若干薄目。 道の駅から車で赤木城へ。 途中道幅の狭いところあり。 鍛冶屋敷跡⇒東郭⇒東郭石垣⇒門跡⇒虎口⇒主郭石垣⇒ 横屋掛かり⇒北郭石垣⇒堀切⇒西郭⇒西郭石垣 と見学 遺構がはよく整備されており、 高石垣、尾根を利用した郭など 藤堂高虎縄張りの城らしい特徴がよく出ていた。 また石垣が茶褐色なのが特徴的だった。 三重県の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.22 |
新宮城 2021年12月16日 | 続23城目 紀伊半島東岸の旅3日目 赤木城から1時間程で新宮城へ 民俗資料館入り口前にてスタンプGET。 状態は良好。 その疲弊のまま徒歩で新宮城へ ケーブルカーの軌道跡を右手に見つつ、 公園入口から攻城開始 大手門虎口⇒本丸跡⇒搦手虎口⇒丹鶴姫の碑⇒ 天守台⇒井戸跡⇒鐘ノ丸跡⇒松ノ丸 と見学 搦手虎口から出丸へ行く道は扉が施錠されており 時間もあり、見学することができなかった。 本丸石垣は切込接で近代的。 本丸西側から熊野川、 本丸見晴台から伊勢湾が見渡せる。 和歌山県の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.23 |
諏訪原城 2022年1月19日 | 続24城目 静岡続100名城攻城の旅1日目 駿府城を経由して諏訪原城へ 諏訪原城ビジターセンターに駐車。 ビジターセンターでスタンプGET 状態良好 ビジターセンター内見学後、攻城開始 大手南外堀⇒大手曲輪⇒惣曲輪⇒二の曲輪中馬出⇒二の曲輪北馬出⇒ 二の曲輪⇒本曲輪⇒本曲輪虎口⇒本曲輪通路⇒水の手曲輪⇒ カンカン井戸⇒内堀⇒二の曲輪東内馬出⇒二の曲輪南馬出⇒二の丸東馬出 と見学 遺構が良好な状態で保存されているが 二の曲輪北側の馬出は工事中であった。 また、二の曲輪の南側に 馬出が3つ連なっているのが特徴的であった。 本日の宿泊地掛川へ 続LV.24 |
高天神城 2022年1月20日 | 続25城目 静岡続100名城攻城の旅2日目 掛川城を経由して高天神城へ 大東北公民館でスタンプGET 状態良好 搦手門の無料駐車場に駐車し攻城開始 搦手門⇒三日月井戸⇒大河内石窟⇒御前曲輪⇒的場曲輪跡⇒土塁跡⇒ 本丸跡⇒三の丸跡⇒かな井戸⇒二の丸跡⇒袖曲輪跡⇒ 西の丸跡⇒高天神社⇒堀切⇒馬場平 と見学 甚五郎抜け道は入口だけ見学して断念。 馬場平からは御前崎や南アルプスが見える。 また、この地が地理的な要衝であることが伺える。 小規模ではあるが、二つの山の尾根を利用した城普請が素晴らしい。 攻略するにはかなりの犠牲が必要に思える。 激戦になることは必定かと。 徳川、武田の激戦に思いを馳せつつ本日の宿泊地浜松へ 続LV.25 |
浜松城 2022年1月21日 | 続26城目 静岡続100名城攻城の旅3日目 出世城の異名持つ浜松城へ 浜津城公園駐車場に駐車し攻城開始。 浜松城公園を見学した後 埋門⇒八幡台⇒天守曲輪外側土塀⇒天守曲輪石垣⇒天守門⇒ 天守台⇒天守閣⇒本丸跡⇒「若き日の徳川家康公」銅像⇒ 二の丸⇒鉄門跡 と見学 スタンプは天守門櫓入口でGET。 状態は良好。 しかし天守門櫓は有料。 櫓内も見学したため、 スタンプだけ無料で 押させてもらえるかは不明。 見どころと思えたのは狸門と天守台の石垣。 見学後はスタバで休憩 静岡の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.26 |
福井城 2022年9月22日 | 続27城目 台風の影響により予定を変更して福井城へ 御堀沿いの市営駐車場に車を止め、場内へ 御堀の内側は県庁と県警。 福井神社⇒御廊下橋⇒山里口御門⇒天守台⇒本丸跡⇒福の井と見学 見学後、県警と県庁の間を抜け、県庁1階受付でスタンプGET インクの状態は良好 スタンプGET後、御堀の周りを一回り 日程変更しても台風の影響は大きかった… 悪天候の中の攻城 続LV.27 |
越前大野城 2022年9月23日 | 続28城目 この日も台風が接近ということで、 行動開始を少し早めて大野城へ 亀山西駐車場に駐車。 最短距離を選択。階段を登り天守へ 野面積みの石垣は見どころかと。 天守の1階階段裏でスタンプGET スタンプはインクが滲みぎみ。 その後天守3階へ。 眺めは良好。 台風に追いかけられているので見学は駆け足。 帰りは足に溜まった乳酸に勝てず、遠回りして駐車場へ帰路へ 続LV.28 |
丸亀城 2022年11月3日 | 62城目 四国初上陸、香川攻城の旅 新幹線、在来線を乗り継いで丸亀城へ 11:30丸亀到着。攻城前に香川ご当地グルメの骨付き鳥で腹ごしらえ。 駅近くの「一鶴」という店で親鳥を食す。 スパイスが効いて、いと美味し。 昼食後、攻城開始。 商店街のアーケードを抜けると 凛とした佇まいの高石垣と天守が出迎えてくれる。 大手門⇒見返り坂⇒三の丸高石垣⇒生駒坂⇒三の丸⇒月見櫓跡⇒二の丸 ⇒二の丸井戸⇒本丸⇒天守と見学。 天守入口受付でスタンプゲット。状態は良好。 その後北天守見学後⇒生駒坂⇒見返り坂を下り 公開されていた大手一の門⇒玄関先御門と見学。 なんといっても高石垣の美しさ、立派さが際立つ。 天守は外から見ると小さく、置物のような感じだが、 中に入って、梁や、柱をみるとこの地に存在し続けた 強さと歴史を垣間見ることができる。 また、本丸、天守から見る景色は素晴らしく、それだけでも 見返り坂、生駒坂の急阪を登る価値あり。 天守から見た景色と石垣の素晴らしさを思いつつ本日の宿泊地高松へ。 LV.62 |
引田城 2022年11月4日 | 続29城目 香川攻城の旅2日目 高松から在来線で引田城へ 讃岐井筒家敷でパンフレットとスタンプをGET。 スタンプの状態は若干薄目 引田港側登山口から登場開始 岩肌の出ている登山道を登り 本丸跡⇒天守台跡⇒化粧池⇒灯台跡⇒東の丸⇒ 北二の丸⇒北二の丸石垣⇒北曲輪と見学 キャンプ場側ではなく、南二の丸⇒本丸経由し 引田港側登山口に戻る。 半島の出丸のような立地で 本丸跡までの登山道中振り返ってみる景色、 灯台跡から見る景色は絶景。 遺構としては北二の丸下段の石垣が唯一の見どころといったところか。 北二の丸上段の石垣は落石のためシートに覆われていた。 2時間ほどの滞在で、次の目的地高松城へ。 続LV.29 |
高松城 2022年11月4日 | 63城目 引田から戻り本日の最終目的地高松城へ 西門から入りチケット売り場でスタンプGET。状態は良好。 二の丸跡⇒道鞘橋⇒本丸跡⇒天守台と見学した後 二の丸跡に戻りそこから 渡櫓⇒水手御門⇒月見櫓⇒桜御門⇒艮櫓⇒東門と見学 月見櫓が改修中で残念だったが、 海堀は広く、石垣は一段高く、堅固さが感じられる。 天守台の展望デッキから見る景色は素晴らしく、海堀、 艮櫓、月見櫓水門の外がが一望できる。 櫓の大きさから察するに天守も壮大だったのではないかと推察できる。 ぜひとも復元してもらいたい。 また、念願の鯛の餌やりを体験。 よく餌づけされていて養殖しているような錯覚でした。 高松城攻城をもって香川県の百名城攻城完了。 LV.63 |
古宮城 2023年3月11日 | 続30城目 三河攻城の旅 長篠城見学後で古宮城へ 作手資料館でパンフレットとスタンプをGET。 スタンプの状態は微妙に薄め。 資料館見学後、 車を作手資料館の駐車場に置き、ぶらぶら攻城開始 神社の脇道から 堀⇒両袖枡形⇒主郭⇒仕切土塁⇒櫓台⇒大堀切⇒西曲輪⇒丸馬出⇒大堀切⇒大手口⇒ 戻って⇒横堀⇒帯曲輪 と見学 もう一度虎口⇒主郭を抜け神社脇から市道に出て 作手資料館に戻る。 低いが丘陵全体が1つの城となっている。 また、中央に大堀切を設け機能を東西で分けた造りなど 武田氏の縄張りの特徴がよく出ているように感じた。 2時間ほどの滞在で、次の目的地吉田城へ。 続LV.30 |
吉田城 2023年3月11日 | 続31城目 古宮城から国道301号を戻り吉田城へ ホテルの駐車場に車を停め、そこから徒歩で攻城開始 三の丸口門跡⇒太鼓櫓跡⇒二の丸口跡⇒冠木門跡⇒ 南御多門跡⇒千貫櫓跡⇒本丸跡⇒本丸御殿跡⇒鉄櫓 と見学 鉄櫓受付でパンフレットとスタンプGET スタンプの状態は良好。 鉄櫓内見学後⇒武具所跡⇒北御多門跡⇒腰曲輪跡⇒裏御門跡⇒本丸井戸跡⇒二の丸跡 と見学 更に市役所の13Fに登り展望フロアから見学 公園として整備されつつも 鉄櫓北側の石垣など遺構の見どころも多かった。 2時間ほどの滞在で、本日宿泊のホテルへ。 続LV.31 |
小牧山城 2023年3月25日 | 続32城目 名古屋栄から高速バス?で小牧山城へ 「れきしるこまき」でスタンプGET スタンプの状態は薄目 「れきしるこまき」を見学後攻城開始 石垣、山頂の小牧歴史館は等工事中。 それでも、う回路を通って山頂まで。 主郭付近では石垣工事中でも近くで見ることができた。 また、山頂からの眺望は良かったです。 これで、愛知県の百名城、続百名城を全て攻城 続LV.32 |
美濃金山城 2023年4月28日 | 続33城目 岐阜攻城の旅へ 早朝より中央道、東海環状道を通り美濃金山城へ。 可児御嵩インターで降りしばらく進むと通行止めの看板あり。、 工事現場の方に伺ったところ 美濃金山城までは行けるとのことで、 そのまま暫く進み、無事第一駐車場に到着。 大手道を通り 森家家紋の植え込み⇒蘭丸産湯の井戸⇒出丸跡⇒三の丸門跡⇒ 三の丸⇒虎口⇒西方物見台⇒二の丸⇒物見櫓跡⇒大手枡形⇒ 南腰曲輪⇒天守台西南隅石⇒本丸⇒東腰曲輪⇒搦手門礎石⇒ 集水桝跡と見学 要所にマムシに注意の看板あり。 さほど気にせず散策していたが 南腰曲輪で蛇に遭遇。看板に偽りなし。 要所に石垣の遺構が多く残り、 小規模ながらも見ごたえ十分 本丸跡からの眺望も良好。 個人的には金山城址碑裏側、木曽川に環状道の橋が架かる風景が好み。 一頻り美濃金山城を見学してから 可児市観光交流館でスタンプGET 美濃金山城から可児市子観光交流館までの道は通行止めで 3Kほど迂回。 岐阜城経由して本日の宿へ。 続LV.33 |
大垣城 2023年4月29日 | 続34城目 岐阜攻城の旅2日目 岐阜駅から快速で12分程で大垣駅へ そこから徒歩10分程で大垣城跡に到着。 東門から 武徳殿⇒本丸⇒天守⇒辰巳巽櫓跡⇒東埋門跡⇒鉄門跡⇒櫓門跡 と見学 天守は復元天守で中は資料館。 天守入口でスタンプGET。状態良好。 資料は関ヶ原合戦押し。 そんな中、4層4階の天守が珍しいこと、 戦前焼失前の大垣城天守は国宝に指定されていたことを知る。 現存していたら、もっと素敵な天守だったのだろうと思いを巡らす。 国宝の焼失を残念に思いつつ帰路へ。 続LV.34 |
苗木城 2023年4月30日 | 続35城目 岐阜攻城の旅最終日 岐阜からの帰路、岩村城を経由し、 この旅のメインディッシュとなる苗木城へ 苗木遠山資料館に駐車しスタンプGET スタンプは大分薄目 苗木遠山資旅館よりそのまま徒歩で攻城 高森神社⇒風穴⇒足軽長屋跡⇒龍王院跡⇒的場跡⇒御朱印蔵跡⇒大門跡⇒綿蔵門跡⇒ 坂下門跡⇒菱櫓門跡⇒本丸口門跡⇒武具蔵跡・具足蔵跡⇒笠置矢倉跡⇒玄関口門跡⇒ 本丸玄関跡⇒本丸跡⇒天守跡⇒馬洗岩⇒大矢倉跡⇒駈門跡⇒風吹門跡 と見学 地形を利用した縄張り、巨岩を巧みに利用した石垣など どの遺構をとっても後世に残すべき素晴らしい遺構と思われる。 その素晴らしさに思わず見とれてしまい、、 其処ここで立ち止まってしまった。 近くで見るのも素晴らしいが 大矢倉跡から俯瞰してみ観た本丸、本丸から俯瞰して観た大矢倉は マチュピチュのようである。 また天守跡に建てられてた展望台からの眺望も素晴らしかった。 どれだけ観ていても飽きないそんな幸せな時間であった。 続100名城ではNO.1か。 続LV.35 |
二条城 2023年6月2日 | 64城目 梅雨前線と台風の影響で降雨の中 京都旅行で二条城へ 午前中のため、新幹線の遅延もなく到着できたのは良かった。、 、 東大手門⇒東南隅櫓⇒二の丸御殿⇒二の丸庭園⇒本丸櫓門⇒ 本丸庭園⇒天守閣跡⇒石垣⇒西門⇒北中仕切門⇒北大手門と見学 国宝の二の丸御殿は修学旅行生や外国からの観光客と一緒だったため、 ゆっくり見学でき、大広間では大政奉還の儀式に思い、想像を膨らませた。 また、欄間の彫刻や襖の装飾等、当時の技術の素晴らしさに驚きと感動を覚えた。 これなら、私でも何度見ても見飽きないのではないかと思われる。 本丸御殿は保存修理工事のため、見学できず残念。 一通り見学した後、大休憩所でスタンプGET インク薄目、スタンプの上向きを示す印が若干右に傾いていた。 京都は何度来てもいいですね。再訪を誓い攻城終了。 LV.64 |
鶴ヶ岡城 2023年6月23日 | 続36城目 梅雨の晴れ間に鶴岡へ 11:30頃鶴岡に到着し、昼食後鶴ヶ岡城へ 車を西側駐車場に駐車し攻城開始 二の丸西門跡⇒中ノ橋跡⇒本丸御殿玄関跡⇒荘内神社と見学 荘内神社の社務所でスタンプGET 若干滲みあり その後 二の丸大手門跡⇒土塁⇒二の丸外北門跡⇒本丸御隅櫓跡⇒鶴岡護国神社⇒渡櫓跡と見学 土塁などの遺構もあるが、 現在は荘内神社と公園として機能している模様。 最上氏改易後、徳川譜代の酒井氏が治めた土地だということを この攻城で知ることができた。 とても勉強になった。 この地もまた徳川譜代と関連あることに驚きつつ 宿泊地あつみ温泉へ 続LV.36 |
村上城 2023年6月24日 | 続37城目 あつみ温泉から村上城跡へ おしゃぎり会館に車を停めスタンプGET スタンプは良好 おしゃぎり会館に車を停めたまま攻城開始 徒歩10分程で村上城跡に到着 登山口より⇒七曲⇒四ツ門跡⇒鍛錬場跡⇒玉櫓跡⇒靭櫓跡⇒ 御鐘門跡⇒出櫓跡⇒黒門跡⇒埋門跡⇒冠木門跡⇒天守跡と見学 登山道は良く整備されており、七曲はかなりきついが、登りきると そこから本丸まではなだらかな登りとなり、本丸跡までは楽に登城できる。 出丸櫓から頂上の本丸跡まで続く石垣は保存状態もよく遺構として素晴らしかった。 また、頂上からの眺望は美しく、遠く日本海まで望むことができた。 今回の旅行の目玉であった村上城を見学し帰路へ 続LV.37 |
鮫ケ尾城 2023年7月28日 | 続38城目 暑さ真っ盛りの中、鮫ヶ尾城へ 案内所駐車場に車を停め しばらく坂道を登って斐太歴史の里総合案内所へ 窓口でスタッフの方にお願いしてスタンプGET スタンプ薄目。力いっぱい押す必要あり。 スタッフの方に本丸までの見学コース、注意をを教えていただき攻城開始。 池を迂回するような形で東登城道から登り、 大堀切⇒東一の丸曲輪⇒堀切⇒三の丸跡⇒二の丸跡⇒ 本丸跡⇒米蔵跡と見学し北登城道から下山、総合案内所へ戻る 途中、ロープを頼って登る部分もあるが 全体として見学路も整備されており、 遺構の保存状態も良かった。 本丸に到着すると風が涼しく、一瞬暑さを忘れる。 遠くに日本海、眼下には田園風景を望み しばし幸せな時間を満喫。 一通り見学して総合案内所に戻った際、 私のあまりの汗の多さに驚き、タオルをくださった スタッフの方、ありがとうございました。 スタッフの心遣いに感謝し 続LV.38 |
高田城 2023年7月28日 | 続39城目 鮫ヶ尾城から昼食後、車で30分程の移動で高田城へ 極楽橋近くの第三駐車場に車を停めて攻城開始。 極楽橋を渡り、土塁、本丸跡、三重櫓を見学 堀の幅、土塁の高さにはめを瞠るものがあるが 全体として城址というより、公園として整備されている印象。 三重櫓発券窓口でスタンプGET。 状態良好。 せっかくなので、そのまま三重櫓内を見学。 内容は他の城の見学施設と代り映えなし。 三重櫓を退出、堀を一周して見学終了。 新潟の100名城、続100名城を全て攻城 続LV.39 |
新高山城 2023年9月16日 | 続40城目 遅い夏休みを利用して三原、福山方面の3城を巡る旅 まずは新高山城へ 9:00前に本郷駅到着。 9:00開門と同時に生涯学習センターでスタンプGET。 スタンプの状態は良好。 ここまでは順調。 新高山城へ徒歩で向かうが 時間の都合で登山口で引き返す。 非常に残念。 再訪を誓い三原城へ 続LV.40 |
三原城 2023年9月16日 | 続41城目 新高山城から在来線で三原城へ。 三原駅構内の観光協会でスタンプGET 真っ先に噂のコンコースから行かれる天守台跡を見学。 その後堀を一周した後、船入り櫓跡石垣を見学。 天守台の上に新幹線ホームが通る珍しい光景を見て 驚きと残念な思いが交錯した不思議な感覚に包まれる。 一通り見学した後 昼食は「てっちゃん」で三原焼を食す。 モツの旨味と歯ごたえが抜群だった。 ご当地グルメも堪能し、次の目的地福山城へ 続LV.41 |
福山城 2023年9月16日 | 65城目 三原城から新幹線で福山城へ。 駅を降りて目の前に高石垣があり 圧倒される。 伏見櫓⇒筋鉄御門⇒鐘櫓⇒火灯櫓跡⇒天守⇒ 天守北側鉄板張り⇒旧天守礎石⇒五千国蔵跡⇒ 塩櫓跡⇒御湯殿⇒月見櫓と見学 なんといっても 天守の白漆喰の壁面と鉄板を張った黒い壁面とのコントラストが素晴らしい。 天守内は博物館。 石垣も高く、伏見櫓、筋鉄御門は重要文化財と見どころも多い。 1日3城攻城のため、雑に見学してしまったことを反省しつつ帰路へ LV.65 |
品川台場 2023年12月13日 | 続42城目 有楽町での私用の前に時間があったので品川台場へ。 お台場海浜公園駅で降り、マリンハウスでスタンプGET インクは非常に薄目 砂浜を歩き第三台場へ 土手を一周した後、弾薬庫跡⇒陣屋跡⇒かまど跡⇒砲台跡と見学 手入れが行き届いており保存状態は良好 見学当日もボランティアの方がゴミ拾いを行っており 保存意識の高さが伺えた 時間の都合でレインボーブリッジに登るのは断念し帰路へ 続LV.42 |
広島城 2023年12月18日 | 66城目 仕事がひと段落したので 長期休暇を取得して広島旅行を敢行。 昼時に広島駅に到着したので、 牡蠣料理で有名な「かわな」で牡蠣三昧の昼食後 徒歩で広島城へ 裏御門から入り⇒崩れかけ石垣⇒本丸⇒礎石⇒東小天守跡⇒ 南小天守跡⇒天守⇒中御門跡⇒二の丸⇒太鼓櫓⇒多門櫓⇒平櫓⇒表御門 と見学 スタンプは天守入口通路でGET インクは良好 水堀の幅が非常に広く、二の丸が馬出の役割を担っているのが特徴的であった。 ただ、聚楽第を参考に建築されたとのことだが、どのような影響を受けているのかは 判断できなかった。輝元建築当時の広島城をみたかった。 輝元建設当時の広島城に想いを馳せつつ LV.66 |
郡山城 2023年12月20日 | 67城目 広島バスセンターから90分以上かけて安芸高田の吉田郡山城へ 安芸高田市役所前のバス停で降り道を戻るようにして歴史民俗博物館へ 歴史民俗博物館でスタンプGET。インクは良好 太陽が黄色く見える嫌な天気の中 歴史民俗博物館の方に説明していただいたルートで攻城開始 毛利隆元の墓⇒毛利元就の墓⇒洞春寺跡⇒百万一心の碑⇒ しょう岳禅師の墓⇒御蔵屋敷跡⇒釣井の壇の井戸跡⇒三の丸石垣跡⇒ 土塁跡⇒二の丸跡⇒本丸⇒尾崎丸堀切⇒尾崎丸⇒展望台 と見学 三の丸の石垣跡まで攻城したところで天候が悪化し土砂降りに 姫の丸、釜屋の壇の見学をやむなく断念 本丸から下方に見える放射状に延びた尾根を有効に利用した縄張りに感服 地形利用の妙を感じる 広島県の100名城、続100名城すべて攻城 LV.67 |
本佐倉城 2024年1月29日 | 続43城目 千葉、茨城攻城の旅1日目 佐倉城から本佐倉城へ 途中大佐倉駅でスタンプGET インクは薄目 案内所の400mほど手前のロータリーに車を停めて 攻城開始 東山虎口⇒東山⇒門跡⇒倉跡⇒空堀⇒奥ノ山⇒ 妙見宮跡⇒城山虎口⇒城山⇒主殿跡⇒土塁と見学 東山に登ると広大な田園風景が広がる 平地ではあるが、遮るものが無く見晴らしがよい。 大佐倉駅は小さく、近くに車を停められる場所がないので注意が必要。 攻城後本日の宿泊地水戸へ 続LV.43 |
土浦城 2024年1月30日 | 続44城目 千葉、茨城攻城の旅2日目 水戸から常磐線で土浦城へ 駅から道なりに15分程歩くと目的地土浦城に到着 霞門⇒東櫓⇒土塁⇒櫓門⇒本丸跡⇒西櫓⇒二の丸跡⇒堀跡と見学 スタンプは東櫓でGET。陰影は良好 全体としては公園として機能している。 この後、堀の周りを一周してて水戸へ 続LV.44 |
笠間城 2024年1月31日 | 続45城目 千葉、茨城攻城の旅3日目 水戸から車で30分程で笠間城へ 歴史交流館 井筒屋の駐車場に車を停めて攻城開始 途中「大石内蔵助像」、「上を向いて歩こう」の歌碑を眺めながら15分程歩くと 登山口到着 大手門跡⇒本丸⇒八幡台櫓跡⇒天主跡と見学 井筒屋に掲示されている道順は丁寧に説明されており これを見なければ道に迷ったかもしれない。 特に本丸までの石段が見つけにくい。 天守跡は東北地震による落石のため通行不可。 未だに震災の爪痕が残っている 茨城の続100名城をすべて攻略し帰路へ 続LV.45 |
八王子城 2024年2月27日 | 68城目 心霊スポットとして名高く、怖くて足が向かなかった八王子城 一念発起し攻城 車は八王子城跡駐車場に駐車 ガイダンス施設で事前学習とスタンプGETし攻城開始。 インクは良好 金子丸⇒柵門跡⇒八王子神社⇒本丸跡と見学 管理棟まで一度戻った後 大手門跡⇒古道⇒曳橋⇒虎口⇒御主殿跡と見学 9合目から八王子神社までの間道から見える眼下の景色が素晴らしい 本丸跡は意外と狭く、強固な建物は建造できなさそう 逆に御主殿跡は広く、立派な主殿が建造されていたと思われる また、御主殿前にある復元された虎口が見ごたえあり この後は滝山城跡へ LV.68 |
滝山城 2024年2月27日 | 続46城目 八王子城から車で30分程で滝山城跡へ 滝山観光駐車場に車を停め攻城開始 柵門跡⇒三の丸⇒小宮曲輪⇒コの字型土橋⇒千畳敷⇒ 馬出⇒二の丸⇒中の丸⇒引橋⇒本丸跡と見学 スタンプは中の丸でGET。 状態は滲みがち。力の入れ方に加減が必要 この字型土橋や行き止まり曲輪など 至る所に防御の工夫がされ、防御力の高さが垣間見える。 本丸跡搦手側からみる多摩川も堀の役割として より防御力を高めていると考える 総じてかなり防御力の高い城であったことが伺える 東京都の続100名城を全て攻城 続LV.46 |
徳島城 2024年3月10日 | 69城目 徳島攻城の旅1日目 「いのたに」で徳島ラーメン堪能した後、 徳島城攻城開始 鷲の門⇒下乗橋⇒大手門⇒大鼓櫓跡⇒月見櫓跡⇒ 徳島城博物館、表御殿庭園と見学 徳島城博物館入口でスタンプGET インクは滲みがち その後 屏風櫓跡⇒旗櫓跡⇒数寄屋橋⇒隅櫓跡⇒貝塚⇒ 蜂須賀家正銅像⇒東二の丸跡⇒天守跡⇒本丸跡⇒弓櫓跡 と見学 公園として整備されており、 徳島のランドマークとなっている 天守が本丸ではなく、二の丸に在ったというのは珍しいのではないか 遺構としては石垣が想像していた以上に立派だった 明日の攻城に備えホテルへ戻る LV.69 |
一宮城 2024年3月11日 | 続47城目 徳島攻城の旅2日目、一宮城へ 徳島駅8:20発のバスに乗車 一宮札所前8:57着 登場口ポストにてスタンプGET インク滲みがちのため、押下時の力加減が難しい 早朝のピント張りつめた空気の中、攻城開始 平日の早朝ということもあり独り占め 一宮城跡登山口より 神宮寺跡⇒竪堀⇒倉庫跡⇒曲輪⇒堀切⇒才蔵丸跡⇒竪堀⇒ 門跡⇒帯曲輪⇒本丸跡⇒釜床跡⇒ 門跡まで戻り明神丸と見学 参道が整備されていて楽に見学できる 倉庫跡、才蔵丸跡、本丸跡、明神丸跡等ビューポイントが多数あり 素晴らしい景観が望める また本丸跡に広がる石垣が立派では素晴らしく 一見の価値あり 見学後バスの出発時間まで時間があったので 700mほど先にある、沈下橋を見学し コンビニで時間つぶし 満足度の高い攻城となり 続LV.47 |
勝瑞城 2024年3月11日 | 続48城目 一宮城からバスと汽車を乗り継ぎ勝瑞城へ 勝瑞城跡⇒勝瑞城館跡⇒史跡勝瑞城館跡展示室と見学 勝瑞城跡・・・寺 勝瑞城館跡・・・広場 遺構は粗なし。 スタンプは史跡勝瑞城館跡展示室でGET 状態良好 勝瑞城が続100名城に選ばれた理由を考えながら帰路へ 続LV.48 |
唐沢山城 2024年4月12日 | 続49城目 高崎から北関東自動車道を利用して唐沢山城へ 参道入口付近の駐車場に車を停め攻城開始 大手虎口⇒天狗岩⇒大炊の井⇒四ツ目堀⇒南城跡⇒南局跡⇒ 本丸跡(唐沢山神社)⇒二の丸跡⇒三の丸跡と見学 スタンプは唐沢山神社社務所でGET 状態良好。 山城ではあるが、本丸付近まで車で行けるなど道が整備されており、 比較的楽に攻城できる、 また、関東の城にしては珍しい立派な高石垣や四ツ目堀など 城としての遺構が残っており想定以上に良い城であった。 居付きの猫達に癒されつつ 続LV.49 |
忍城 2024年4月13日 | 続50城目 高崎から下道で忍城へ 土曜の昼、桜の季節ということもあり 多くの人で賑わっていた 城裏手の第一駐車場に車を駐車し攻城開始 鐘⇒堀⇒石垣⇒三層櫓⇒伝進修館表門と見学 スタンプは行田市郷土博物館でGET 状態薄め。 見どころは三層櫓 足袋が有名で陸王(TVドラマ)押し 続LV.50 |
大和郡山城 2024年4月29日 | 続51城目 大和3城攻城の旅。 1城目、大和郡山城へ 市営駐車場に駐車し攻城開始。 スタンプは柳沢文庫にてGET 状態良好 三の丸緑地⇒追手門⇒鉄御門跡⇒追手門⇒柳沢文庫⇒久護門跡⇒ 追手門東隅櫓⇒追手向櫓⇒堀⇒極楽橋⇒本丸跡⇒月見櫓跡⇒ 天守台⇒逆さ地蔵⇒柳沢神社⇒竹林門跡と見学 転用石を多く用いた堀や天守台の高石垣は素晴らしく、 特に堀の高石垣は画も言えぬ迫力があった。 しかし、転用され石垣の一部となった逆さ地蔵は、 何故か写真撮影することが躊躇われた。 天守台からの眺望もよく、 遠く薬師寺東塔、西塔、東大寺などを望むことが出来た。 逆さ地蔵にスピリチュアルなものを感じつつ、今宵の宿泊地奈良市内へ 続LV.51 |
高取城 2024年5月2日 | 70城目 大和3城攻城の旅2城目。 念願の高取城へ 大和郡山城攻城後、2日間雨のため登城を断念していたが 最終日にやっと晴れたため登城できることに。 夢想館でスタンプGET。状態は若干薄目 夢想館のスタッフの方に八幡口までのルートを 丁寧に教えていただき、車で向かう。 八幡口の道沿いに無事駐車し、攻城開始。 因みにここから先、七つ井戸までの道は通行止めとなっていた。 壺阪口門跡⇒壺坂口中門跡⇒大手門跡⇒十五間多門櫓跡⇒多門櫓跡⇒新櫓跡⇒本丸と見学 本丸石垣を一周した後、猿石まで降り、 猿石⇒二の門跡⇒水堀⇒国見櫓跡⇒矢場門跡⇒松の門跡⇒宇陀門跡⇒千早門跡と見学 大手門跡まで戻り壺阪口へ下城。 大手門跡の苔むした石垣が目の前に現れたとき、 途轍もない感動を覚えた。 そこから本丸に至るまでの石垣、本丸の高石垣 どれをとっても荘厳でどっしりとした存在感があり 私の未熟な語彙では表現できない素晴らしさだった。 2日間待った甲斐があった。 高取城のすばらしさを余韻に 次の目的地宇陀松山城へ LV.70 |
宇陀松山城 2024年5月2日 | 続52城目 大和3城攻城の旅。 3城目、宇陀松山城へ 道の駅に車を駐車し「まちかどラボ」でスタンプGET 状態良好 まちかどラボの裏手から攻城開始 本丸まで残り100mぐらいまでは道が舗装されており楽に登れるが、 そこから雀門跡までは道が泥濘で注意して通る必要があった。 下りはより注意が必要。 雀門跡⇒本丸跡⇒天守郭跡と見学 その後、春日神社の方へ下城 雀門跡から春日神社までの道は未舗装。 規模としては小さいが、かなり標高の高いところにあるため 天守郭からの眺望がすばらしく 新緑の山景が美しかった。 大和3城すべて攻城完了 この旅での数多の思い出を胸に帰路へ 続LV.52 |
鳥取城 2024年5月26日 | 71城目 梅雨入り前にもう一旅ということで鳥取へ 12:00頃鳥取駅に到着。 徒歩にて鳥取城へ 20分程で鳥取県立博物館に到着しスタンプGET 状態は良好。 山下の丸 北ノ御門跡⇒城代屋敷跡⇒西坂下御門跡⇒右膳ノ丸跡⇒登石垣⇒ 隅櫓跡⇒裏御門跡⇒三層櫓跡⇒二の丸跡⇒石切場⇒走櫓跡⇒菱櫓跡⇒ 表御門跡⇒楯蔵跡⇒巻石垣⇒風呂屋門跡⇒天球丸跡⇒と見学 これで終わりと思いきや… ここから更に 八幡宮跡⇒中坂稲荷本殿⇒山伏の井戸⇒ 山上の丸 二の丸跡⇒三の丸跡⇒本丸跡⇒車井戸⇒天守櫓跡と見学 鳥取城も石垣が立派。 また巻石垣や登り石垣など珍しい石垣を一度に見ることが出来 石垣の博物館の二つ名に偽りなし。 攻城当日は天候もよく本丸からの眺望は圧巻で、西に市街、北は遠くに砂丘が見えた。 また、吹き抜ける風が心地よく(若干強風ではあった)、 しばし時を忘れ眺望に見入ってしまった。 あまり知られていないようだが、 鳥取でまた一つ名城に出会うことが出来た。 名城見学の余韻に浸りつつ宿泊先へ LV.71 |
若桜鬼ケ城 2024年5月27日 | 続53城目 鳥取、竹田の旅2城目、若桜鬼ヶ城へ 鳥取から若桜まで電車で移動。 観光案内所でスタンプGET 状態はやや薄目 観光案内所の方に詳しく道程を説明していただく。 今年に入って一度も熊の目撃情報はないとのことだったので 少し安心して 八幡広場登城口から攻城開始 古城跡⇒三の丸枡形虎口⇒三の丸跡⇒二の丸跡⇒本丸⇒天守跡⇒六角石垣と見学 帰りは小学校体育館裏より下山。 本丸までは30分程度で到着 三の丸手前の電気柵は倒れていた。 登城ルート側の枡形虎口は人一人が通れるほどの幅しかなく 防御力の高さを感じる。 山頂からの眺望も良好。 本丸には破却跡が生々しく残っており 当時を思うと若干メランコリックになった。 下山ルートとして六角石垣からのルートを紹介していただいたが 登りもこちらから登った方が遠回りではあるが楽な気がした。 下山後、駅にてSLC12と転車場を見学 小さいSLと転車場にほっこりさせられて終了 明日の天候を心配しつつ帰路へ 続LV.53 |
竹田城 2024年5月29日 | 72城目 鳥取、竹田の旅3城目 前日豪雨のため電車が運休で移動できず、 当日早朝1番の特急に乗車。姫路経由で竹田城へ。 情報館天空の城でスタンプGET 状態は良好 スタッフの方に詳しく説明していただき 駅裏登山道より登城開始。 30分程で料金所到着 ある程度舗装されているので 比較的歩きやすかった。 料金所より⇒北千畳⇒三の丸⇒二の丸⇒本丸⇒天守台⇒平殿⇒南二の丸⇒南千畳と見学 スタイリッシュな石垣を心行くまで堪能した。 日本に天空の城を名乗る城は数あれど 竹田城に勝る天空の城なし そう思わせる威風堂々とした城であった 時間の都合で立雲峡へは行けない無念さを 抑えつつ帰路へ。 LV.72 |
高知城 2024年9月23日 | 73城目 遅い夏休み第一弾ということで高知へ。 昼過ぎに高知駅に到着しホテルに荷物を預け高知城へ 御厩跡⇒追手門⇒板垣退助像⇒石樋⇒三の丸石垣⇒山内一豊妻の像 ⇒杉の段⇒鉄門跡⇒三の丸⇒水路遺構⇒長曾我部期石垣⇒詰門 ⇒二の丸⇒西多聞櫓⇒本丸と見学 天守チケット売り場でスタンプGET 状態は良好 その後、天守⇒黒鉄門⇒⇒山内一豊像と見学 一言で言えば美しい。 規模は小さいが威風堂々としている4層6階の天守。 天守を支える趣ある高石垣。 それぞれ単体でも美しいが、これらが一体となることで 素晴らしい造形美となっていると思われる。 流石現存12天守の一つ。 大河ドラマ功名が辻を思い出しつつ帰路へ LV.73 |
岡豊城 2024年9月24日 | 続54城目 高知の旅2城目、長宗我部家所縁の岡豊城へ 高知駅バスターミナルから乗車し40分程で学校分岐停留所へ そこから徒歩5、6分で歴史民族資料館へ 歴史民族資料館でスタンプGET 状態は良好 歴史民族資料館にある「長宗我部元親飛翔之像」の 裏手階段より攻城開始。 二の段⇒堀切⇒詰下段⇒詰⇒三の段⇒虎口 ⇒四の段⇒堀切⇒伝厩跡曲輪⇒竪堀と見学 遊歩道が整備されており、比較的見学しやすくなっている。 また、意外な場所に岡豊城跡の標柱があり、 見つけた時に、一寸幸福感を覚える。 城跡見学後、バスの時間まで歴史民俗資料館を見学。 豊富な資料で40分程の時間があっという間に過ぎてしまった。 見応え十分な資料館だった。 長宗我部の栄枯盛衰を回想しつつ帰路へ 続LV.54 |