ID | 2544 |
名前 | 瓦斯サポ |
コメント | FC東京サポです。 最近、日本100名城を知りました。 それまでもアウェイの際にちょくちょく城めぐりするのが好きでした。 |
登城マップ |
松前城 2011年6月25日 | 記念すべき1城目は北の大地から。 函館空港でレンタカーを借りました。 函館市内を抜けると延々と続く海岸沿いの片道1車線の道路。 出来る限り飛ばして約2時間で松前城に到着。 こじんまりとしたコンクリートの城でした。 消失しなければ・・・と残念に思えました。 スタンプは受付の入場券売り場のおば様に言えば渡してくれます。 藩屋敷は、外見はしょぼいかも?入場料取られると分かったので入口で帰りました。 道の駅も普通の道の駅で、松前の滞在時間は約30分でした。 |
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五稜郭 2011年6月25日 | 登録し忘れ。 |
鳥取城 2011年11月19日 | J1昇格が掛かった鳥取戦のついでに寄りました。 「関西文化の日」と言う事で仁風閣は無料で見学できました。 頂上まで行きたかったのですが、スタジアムの待機列整理が近づいていたのでスタンプのみで帰りました。 石垣は鳥取大地震で崩壊したのを修復されたものでしたが、立派でした。 |
島原城 2012年7月14日 | アウェイ:サガン鳥栖戦のついでに九州地方の城攻め 7月13日にスカイマーク東京→長崎(神戸経由)で島原鉄道の終電に乗り島原駅に前泊するつもりが、遅れに遅れ諫早発の終電に乗り遅れる… 翌7月14日は大雨の影響でJRが全く動かない中、島原鉄道は動いていた為、島原へ。 ※「平成24年九州北部豪雨」激甚災害らしい 島原駅から徒歩5分ほどで島原城へ。 立派な石垣に圧倒されるも、天守はコンクリ。 「鉄腕DASH」の看板は一番ガッカリポイントでした。 中の収蔵物もそれほどではない上、最上階に上った時に再び暴風雨でとても外を見れる状況ではなく、1階で雨宿りしながら案内の人と15分ほど天候や城や熊本行きのフェリーについて色々とお話。 雨が小ぶりになったのを見計らって、島原駅へ。 予定では島原港発のオーシャンアローというフェリーで熊本へ行く予定だったが、朝の1便は欠航…島原鉄道で諫早に戻り、JRで鳥栖へ行こうと思った時に朗報が!! 「オーシャンアロー2便でるそうです!」 島原港へ行き、オーシャンアローに乗り込み何の揺れも無く順調に熊本港へ。 (熊本城編へ続く…) |
熊本城 2012年7月14日 | 島原城からのつづき。 当日は「平成24年九州北部豪雨」という激甚災害の真っただ中 島原城→オーシャンアローで熊本港に着いた時に驚愕の光景を目にした。 船で降りるとまさにバケツをひっくり返した雨・雨・雨。 交通センターまでのバスはすさまじい雨の中、何事も無いかの様に動き、交通センターへ。 交通センターでカッパを買い徒歩10分ほどで熊本城へ。 さすが、清正公が築城した城だけあって素晴らしい石垣。 武者返しの美しいラインのセクシーな事、この上なし。 しかし、雨が凄まじい。 おもてなし隊の方々もこの日ばかりは城内や本丸御殿内でのおもてなしでした(笑) 次の目的地への時間も迫っていたので、バスに乗って熊本駅へ。 熊本駅へ行くと、新幹線改札前に人だかりが!! 新幹線が止まってるらしい。 とりあえず来た新幹線のグリーンの連結部へ。 (こういう時はグリーンの連結部が意外と空いててオススメ) しかし、1時間チョイ足止めした後に無事に動いて新鳥栖駅へ。 (ちなみに車窓からは川が決壊し水没した町が見えてガクブル…) (佐賀城編へ) |
佐賀城 2012年7月14日 | 当日は「平成24年九州北部豪雨」の最中 新鳥栖駅に着くと雨は普通になっていた。 佐賀駅へ行く、JR在来線に乗り換えようとしたが雨でダイヤがめちゃくちゃ… 仕方なく、駅で名物のかしわうどんを食べていたら、特急が来るとのアナウンス。 急いで食べて、特急に飛び乗る。 約20分ほどで佐賀駅へ到着。 雨は完全に上がり曇りになっていた。 バスは出た直後の様で徒歩で約30分で佐賀城に到着。だいぶ遠い…交通機関選択ミス まぁ御殿は立派でしたね。 時間的に吉野ヶ里も狙えそうだったので急いで見学して終了。 佐賀駅方面のバスも出た直後で仕方なくタクシーを拾い佐賀駅へ。 佐賀駅ではダイヤが復旧しつつあり、普通電車に飛び乗り吉野ヶ里遺跡へ向かった。 (吉野ヶ里遺跡編へ) |
吉野ヶ里 2012年7月14日 | 当日は「平成24年九州北部豪雨」の影響で交通が乱れまくってました。 佐賀城登城後、佐賀駅から神埼駅へ。 この頃には完全に雨は上がってました。 吉野ヶ里遺跡は、神埼駅と吉野ヶ里遺跡駅の間にスッポリあります。 全部見る為に神崎駅から吉野ヶ里遺跡を通り抜けて吉野ヶ里遺跡駅へ行くルートを選びました。 土曜日でしたが、大雨の影響か駐車場には誰もいない(笑) その分、西口でスタンプを押すと、従業員の方が熱心に案内と回り方を教えてくれました。 時間も1時間程度しか無いのと、とにかく広いので速足で周りましたが、弥生時代の建物をよくここまで再現したなぁ…と感心しきりでした。 約1時間半程で吉野ヶ里遺跡駅に到着。 その頃にはダイヤが回復していたので鳥栖駅へ。 サガン鳥栖との試合は負けましたが、豪雨の中、島原城→船→熊本城→新幹線&JR→佐賀城→吉野ヶ里遺跡と4つも回れたのは奇跡だったのでは??と思いました。 福岡に泊り翌日はレンタカーで唐津→名護屋→平戸城→長崎空港→東京という弾丸ツアーでした。 |
名護屋城 2012年7月15日 | アウェイ:サガン鳥栖戦+北九州の城制圧ツアー2日目 前日は「平成24年九州北部豪雨」の影響をモロに受けたが、この日は快晴。 福岡に宿泊し、早朝から山笠を見てからバスにて唐津へ。 駅前でレンタカーを借り、唐津城へ。 100名城では無いが、立派な石垣(復元工事中)と復元天守からの壮大な眺めを見て、選ばれるべき城だよなぁ…と思いました。 唐津城から車で約50分〜60分で名護屋城。 名護屋城博物館の駐車場に泊め、まずは博物館へ(なんと入館無料!!)。 中でスタンプを押し、充実の展示内容に満足。 城跡は清掃費として100円取られますが、100円でも安いぐらい立派な跡地でした。 ココに大阪城並みの天守を持った城と、戦国時代オールスターズの陣跡があったのを想像するだけでワクワクしました。 遠かったけど素晴らしかった! 名護屋城を後にして平戸城へ |
平戸城 2012年7月15日 | アウェイ:サガン鳥栖戦+九州北部城攻略2日目 最後は、平戸城 名護屋城から、ひたすら山道&海岸線の道を走り約2時間で平戸城へ。 平戸自体は教会の方がメインでした。 現存してる北虎口門と狸櫓はまあ良かったですが、狸櫓内は農機具展示場になっててなんか… 天守は模擬ですが、綺麗な風景の展望台と言った方が良いかもしれない。 なんで、ココが選ばれて唐津が落ちたのか…ちょっと納得いかなかった。 教会群の方が歴史的に面白い展示物があり、そちらの方が滞在時間が長かった。 最後は車で長崎空港へ迎いスカイマーク長崎→東京(神戸経由)で帰京。 1日目:島原→熊本→佐賀→吉野ヶ里 2日目:(唐津)→名護屋→平戸 と2日間で7つの城巡り+アウェイ鳥栖戦終了。 かなり疲れました(笑)ゆったり見たい人にはオススメできません。 |
久保田城 2012年7月24日 | ナビスコ杯準々決勝アウェイ仙台戦+北東北の城を制覇の旅 1城目 早朝に羽田を出て秋田空港着 空港からバスに乗り約40分で秋田駅に到着。 秋田駅から徒歩約10分で久保田城へ。 隅櫓は完全にコンクリ。エレベーター付きです。 昔の櫓を再建した上に展望台乗っけた模擬櫓って言った方が良いかもしれない。 それよりも佐竹資料館がとても良かった。 展示物は少ないけれども、佐竹義宣の毛虫の甲冑見れただけでも大満足。 あの毛虫の甲冑、なぜか昔から好き。 これを見るだけでも100円の価値があったと思います。 この後は秋田駅から、こまちに乗り約1時間40分で盛岡へ |
盛岡城 2012年7月24日 | ナビスコ杯準々決勝アウェイ仙台戦+北東北の城を制覇の旅 2城目 秋田からこまちに乗り1時間40分ほどで盛岡へ 盛岡駅近辺で昼食にじゃじゃ麺を食してから食後の運動も兼ねて徒歩で盛岡城へ。 約15分ほどで到着し、見学。 綺麗な石垣を思う存分に堪能できました。 本当に美しい。これだけでお腹いっぱいです。 スタンプはもりおか歴史文化館で。 ココの中の資料は大変面白く、時間を取り過ぎてしまった。 スタンプだけじゃなく、中も見学する事をお勧めします。 ここで時間を取ったので次の根城が厳しくなってしまった… なので今日の根城訪問は諦め、盛岡駅近辺で盛岡冷麺&焼き肉を堪能し、宿泊先の根城の最寄り駅である八戸駅へ 多分、順番的に久保田城→根城→盛岡城→盛岡泊が良い気がした。 もりおか歴史文化館は夏場は19時・冬場は18時 プラザおでっては夜8時なので。 こういう周り方をする人は皆無だと思いますが(笑) |
根城 2012年7月25日 | ナビスコ杯準々決勝アウェイ仙台戦+北東北の城を制覇の旅 3城目 前日は八戸駅前のホテルに宿泊し、開館前に着くバスにて約10分で根城へ 開館前に根城の広場を隅から隅まで見学。 開館後にスタンプを押印し建物内及び八戸市博物館を見学。 9時代の仙台方面に行く新幹線は無いので10時6分発の新幹線を乗る為に足早に出ました。 次の新幹線は約50分後…仙台城か多賀城を削らないといけなくなる… バスはありますが、本数が少ない上に新幹線に合わせている訳もなく結構微妙な時間に八戸駅に着きます。 なのでタクシーを探すも全然来ない…来ても誰かが乗ってる。 そんなこんなしてたら、そのバスが来たので飛び乗り、田舎名物病院渋滞に引っ掛かり、ギリギリ3分前に駅に到着。 ダッシュでギリギリセーフ。 田舎の交通の怖さを体験した城でした。 |
岩国城 2012年8月25日 | サンフレッチェ戦の遠征時 夏休みの為か広島市内及び近郊のホテルが満室の為、岩国で宿泊する事に。 という事で岩国城。 山城攻める時は、時間が許す限りロープウェイやらリフトを用いないのがポリシーなので登山道で登りました。 登山道は整備されていて、湧水が多く獅子脅しもたくさんあり、楽しめると思います。 だいたい、普通の体力の方で20分といったところだと思います。 城自体(展示物込み)は特に何もないですね。 天守台が寂しそうでしたが、天守からの展望を思えばコレはコレでアリだと思います。 |
広島城 2012年8月25日 | サンフレッチェ戦遠征時に登城 現在の復元天守は立派でした。 原爆さえなければ広島城も姫路城の様に世界遺産になれていたかもと思うと残念な気持ちになりました。 今ある現存天守というのは本当に貴重なのだという事を改めて認識しました。 |
郡山城 2012年8月26日 | サンフレッチェ戦遠征 毛利元就の城を巡ろうと車を飛ばし、8時30分頃に安芸高田市吉田歴史民俗資料館に到着。 開館が9時からという事で、先に城に行きました。 こちらで聞いていた通り、虫除け対策は万全で行ったつもりですが、まぁ凄い虫。 それでも遺構は、けっこう残っていて良かったです。 帰りに多治比猿掛城も行ってきました。 夏場行く時は必ず虫対策を!! |
萩城 2012年8月26日 | 岩国から萩へ約3時間で到着。 立派な天守があったのだろうと思わせる城跡でした。 庭園も立派でしたね。茶室でお抹茶もいただきました。 その後… 指月山の詰の丸も行きましたが恐怖体験でした。 虫除けスプレーで完全に虫対策をしたと思いましたが、まぁ凄い蚊。 ちょっとでも立ち止まるとヤバイぐらいの蚊の大群が襲ってきます。 スプレーの掛かっている場所は刺されませんでしたが、かかってない所に来るわ来るわ… まさに「耳なし芳一」のような感じです。 奴らは本気になればTシャツやジーンズの上からでも平気で刺せるのだと初めて知りました。 詰の丸の写真は、あまり撮れずにダッシュで下山しました。 夏に指月山に登られる際は、虫除け超完全武装した方が良いかもです。 |
根室半島チャシ跡群 2012年10月9日 | 羽田発釧路行きで10時半頃に釧路着。 そこからレンタカーで約2時間半〜3時間で根室駅着。 観光案内所でスタンプをゲットし、さらに車で約30分で納沙布岬。 納沙布岬から約5分位の場所にヲンネモトチャシがあります。 ただ、「温根元漁港」の看板を見過ごす可能性が高いので、納沙布岬の白いタワーを過ぎたら注意深く海の方を見て下さい。 ただの岬ですが、草刈り等の整備はされてます。 まぁなぜ選ばれたのか疑問は残りますが… |
千早城 2013年3月4日 | 父の田舎が千早赤阪村なので、何度も来てましたが身内の不幸があり、何年か振りに登城。 かなり石段が急で子供の時に息を切らせて登った記憶がよみがえりました。 幕府軍の気持ちになって、「この石段が無かったらどれだけ攻めづらいんだろう??」って思いを馳せながら登城して欲しいですね(笑) 上に上がると千早神社と茶屋さんがありますが、私が子供の頃(20年前?)ぐらいから茶屋さんが開いてた記憶が無いので、まつまささんでスタンプを押すのが一番だと思います。 まつまさのおば様は、百名城周りされてるそうで色々と話が盛り上がります。 豆腐も美味しいですので行った際はぜひ食べてみて下さい。 なんで、ココが選ばれてるんだ?って思われますが、鎌倉幕府滅亡のきっかけを作った合戦の跡地なので…という事でご勘弁を。 あさま山荘事件の時に佐々淳行氏が「昭和の千早城」と言うぐらいですし。 |