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メンバー情報

ID1573
名前播磨守
コメントスタンプ帳を平戸城でもらった事から始まった百名城の旅。
それまでに数城をすでに回っており、
再訪の城も多々ありで百城制覇まで道のりは長し。

何十年と掛かるかもしれないけど、頑張って行きましょう♪

まい・ふぇいばりっと・きゃっするは、播磨の姫路城です。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
平戸城
2008年7月12日
北九州城スタンプ巡り1城目
全ては、ここにてスタンプ帳をもらったことから始まった。
名護屋城
2008年7月12日
北九州城スタンプ巡り2城目
福岡城
2008年7月12日
北九州城スタンプ巡り3城目
大野城
2008年7月13日
北九州城スタンプ巡り4城目
吉野ヶ里
2008年7月13日
北九州城スタンプ巡り5城目
佐賀城
2008年7月13日
北九州城スタンプ巡り6城目
島原城
2008年7月13日
北九州城スタンプ巡り7城目
熊本城
2008年7月14日
北九州城スタンプ巡り8城目
岡城
2008年7月14日
北九州城スタンプ巡り9城目
大分府内城
2008年7月14日
北九州城スタンプ巡り10城目
鹿児島城
2009年7月11日
南九州の城スタンプ巡り2城目
飫肥城
2009年7月11日
南九州城スタンプ巡り1城目
人吉城
2009年7月12日
南九州城スタンプ巡り3城目
中城城
2010年4月10日
1泊2日沖縄3城制覇の旅、第一城目。
天気:快晴
まだ4月なのに気温25度ぐらいで7月のような体感。正直、暑い。
初めて見る本土の城とは異なる城郭様式に新鮮味を感ず。

受付の方が、スタンプ試押しの紙を下さってとても親切でした。
今帰仁城
2010年4月10日
1泊2日沖縄3城制覇の旅、第二城目。
天気:快晴  
中城城のあと、勝連城(百名城ではないけれど、行かないと後悔します)
に寄って1日目最後の城。

志慶真門郭より一望するエメラルドグリーンとウルトラマリンの海が絶景。
スタンプの色もエメラルドグリーンで、とても綺麗でした。
そして、ほどなく近くにある美ら海水族館へ。
首里城
2010年4月11日
九州地区の城を制覇!
徳島城
2010年4月29日
四国城スタンプ巡り1城目
高松城
2010年4月29日
四国城スタンプ巡り2城目
丸亀城
2010年4月29日
四国城スタンプ巡り3城目
湯築城
2010年4月29日
四国城スタンプ巡り4城目
松山城
2010年4月30日
四国城スタンプ巡り5城目
宇和島城
2010年4月30日
四国城スタンプ巡り6城目
大洲城
2010年4月30日
四国城スタンプ巡り7城目
今治城
2010年5月1日
四国城スタンプ巡り8城目
福山城
2010年5月1日
四国+備後城スタンプ巡り9城目
盛岡城
2013年3月28日
友人の結婚式出席の為に来訪した東北初のお城。
同じ日本の3月下旬でもこんなにも気候が違うのかと知る。

秋田新幹線の乗車待ち時間が無くて、ジャージャー麺を食べ損ねる。
機会があれば、もう少し落ち着いて観光をしたく思う。
久保田城
2013年3月29日
姫路よりはるばる秋田まで新幹線を乗り継いで到着。
前日に秋田入りをして、駅前ホテルに宿泊。そして、朝から久保田城を目指す。
何と言っても寒い。地元の方も寒いというぐらいだから、瀬戸内海育ちには応える。

立派な束帯姿の佐竹公の銅像を見る。
よくある名君を称える銅像を見る度に、こういったものが姫路には無いなと思う。
仙台城
2013年3月31日
秋田より「こまち」に乗っていざ杜の都「仙台」へ。

仙台と言えば、そう「牛タン」。ではなく、伊達政宗公そして青葉城。
政宗公は、自分にとって少し特別な存在。
歴史好きになったのも大河ドラマ「独眼竜政宗」を見たから。

明日から4月なのに降雪に見舞われる。気温2度、とても寒い。
ループバスを使い、瑞鳳殿を参詣後に博物館前で降車。
市立博物館でしばし暖を授かり学習をして、それから徒歩にて城へ向かう。
途中、胸像になった政宗公初代銅像に、不気味さを感じながら足を進める。

みちのく雄藩だけあって凄いのひと言に尽きる石垣。
会いたかった政宗公騎馬銅像へたどり着く。

「拝啓 政宗公 こんな吹雪く日に迎えてくれるとは思いませんでした」

と心の中にてつぶやく。ただ、近くで食べた牛タンシチュー定食は一段と美味しかった。
多賀城
2013年4月1日
昨日の雪から一転して快晴日和。
仙台駅より数駅の東北本線「国府多賀城」で下車。
駅前の観光案内所にて押印。案内の方がとても親切でした。
多賀城跡まで徒歩10分ぐらいで到着。
教科書にも掲載される有名な石碑を見て政庁跡へ。

まだ遠きみちのくの春を感じながら、桜咲く播州路へ帰る。
鳥取城
2013年5月3日
姫路より約2時間で到着。GW中だったので、鳥取道鳥取ICで渋滞にはまる。
見どころは、天球丸の巻石垣でしょ。
この石垣をよく知らなかったので、形より天体から由来しているのかと思ってました。
説明書きより、天球丸は天球院からで巻石垣は既存石垣の補強石垣だと知る。

ここまで来たので久松山(標高263M)山頂の山上ノ丸まで行かねばと思い、
熊出没注意の看板を横目に登山口へと向かってしまった。
それなりに整備された登山道があるもんだと足を進めたのですが…。
月山富田城の山道よりもきつく厳しい。そこそこの装備をしないと大変な目に会います。
本当に時期を選んで登らないとぶっ倒れます。
とかく、肩で息をしながら汗だくになって山頂へ(約30分)到着。
山頂よりの眺めは、登った者にしか与えられない褒美だと思います。
秀吉が陣を置いた向かいの山を見ると、何だか相対しているような感じを受けます。

城址へ行く前に県立博物館や仁風閣で事前の知識を得て見学した方が良いと思います。
郡山城
2013年5月4日
鳥取で宿が取れなかったので、三次まで前日に移動して泊。そして、安芸吉田市へ。
大河ドラマ「毛利元就」を見ていたので、よく聞いた地名や人名を懐かしむ。
昨日の鳥取城に引き続き、山城登山ということで少し自身の体力に疑問を持つ。
しかし、昨日の山道に比べれば全く平気。きれいに整備されててよかった。
上りは元就公廟所側からで、下りは郡山公園側へ。
上りに不安のある方は、とても整備された公園側からをオススメします。

城の感じがどことなく小谷城でも見たような光景を思い浮かべる。
掛川城
2014年3月14日
前夜の地震の影響で15分遅れるも名古屋で「のぞみ」から「こだま」に乗り換え到着。
掛川駅から徒歩15分ぐらい。
そんなに城郭が大きくないので2時間もあれば、御殿も含めて見学が出来るでしょう。

昼食にうなぎを食す。なかなか出てこず、静岡行きの新幹線を1本乗り遅れる。
駿府城
2014年3月14日
掛川より新幹線でひと駅隣。
明治に随分と破却された為に、遺構が無くなっています。
江戸時代に焼失の大天守が、特異な造りだっただけに惜しまれます。
平成に復興された櫓門は立派だが、石垣に何か違和感を感じたのは気のせいかな?

櫓門を見学したあとは、県庁展望室へ行くのがオススメ。
天気が良ければ、富士山も見えるらしい。あいにく曇りで見えず。
展望室のある県庁施設だが、警察関係が入居する建物だけに少し緊張。

徳川家康の銅像を撮り忘れた。駅前は撮ったけど。
武田氏館
2014年3月15日
前日に静岡にて宿泊し、特急ふじかわに揺られて約2時間で甲府入り。
車窓からは、絶景の富士山を拝む。
富士宮駅から少し行ったところからの眺めが最も良し。

甲府駅から武田神社まで約2キロ弱を徒歩にて向かう。
バスが30分に1本なので待てず、武田通りへ歩みを進めたのだが…。
平坦な道と思いきやなだらかな坂道であることが判明。
帰りは下りになるので幾分か楽だけど、行きはバスかタクシーを使った方がいいかも。

「人は城 人は石垣〜」と信玄公が残したように、複雑な縄張りをしていないが武田家の
栄枯衰退を今に偲ぶ。
甲府城
2014年3月16日
よくあることと言われればそれまでだけど、
線路によって城郭が分断されてしまい惜しく思う。
歴史公園としてよく整備されているも、
街灯が被写体と被るなどもう少し配置を考えて欲しかった。
天守台から見る甲府市街及び富士山も含めた山並みの眺めは絶景。
ただ、富士山に被る電波塔が景観を台無しにしていると思う。

スタンプは朝8時半に管理事務所にて押印。
急きょ予定変更をしてスーパーあずさにて松本へ向かう。
松本城
2014年3月16日
9時29分のスーパーあずさ5号で〜私は私は甲府から旅立ちます♪
春もう近い信濃路へ。

これにて国宝四城を全て制覇!!ちょっとした達成感を得る。
次は、現存天守12城になるかな。

松本駅より約1?ほど、甲府と同じく30分に1本のバスが待てず徒歩。
五層六階の大天守を持つだけに立派な見栄えです。
本丸御殿が無くなってしまったので、四方どこからでも遮るものなく撮影可。
萩城
2015年4月25日
萩美術館で開催中の大河ドラマ展観覧と兼て訪問。
明治初期まで天守閣が現存していたのに廃城令によって解体されたらしい。
長州藩の元居城だけに、見本とならねばならなかったのでしょうね。
津和野城
2015年4月25日
午前中に萩城を訪問して昼頃に津和野へ。
一時間半ぐらいをかけて、峠越えをして津和野市街に到着。
途中、未だに災害によって復旧中の道路を見る。

古い地図ナビのため、津和野城リフト乗り場が検索出来ず市街をウロウロ。
ようやく場所が分かって無料駐車場に到着。
駐車場には、バブル時代の遺物みたいな建物を発見。

リフトに乗って、城跡がある山上へいざ。
リフト乗り場より徒歩数分にて城跡エリアにたどり着く。
あまり登山道が整備されていないので、軽いハイキング支度が必要かも。

汗を流しながらたどり着いた疲労感を忘れさせてくれる景色に感動。
よくもこれだけの石を集めて、立派な石垣を築けたなと。
山上からの津和野市街の眺望もよく、城跡に吹く春の風が心地よし。
だいぶん石垣が崩れかけているので、修復工事を進めて欲しいですね。