和歌山城 2021年10月30日 | 和歌山城から、100名城スタンプラリースタート。 妻と息子家族と一緒に6人で登城。3種類の石垣が見事。 |
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名古屋城 2021年11月26日 | 耐震の関係で天守閣はしばらく閉鎖で残念。木造の再建計画はなかなか進展してないとのこと。本丸御殿は再建されていて見学する価値あり。 |
岩村城 2021年12月2日 | 歴史資料館でスタンプ押してから、登城。なかなかの登りだけど、登ったあとの石垣は必見。 |
岐阜城 2022年6月2日 | 岐阜城の天守閣からは、濃尾平野が一望できて最高。清流長良川の流れも素晴らしい。 |
犬山城 2022年6月2日 | 国宝の天守閣からは、木曾川の流れや小牧山が見渡せる。城下の町歩きも楽しい。 |
江戸城 2024年2月29日 | 東京駅から、皇居、江戸城を横断し、日本武道館、千鳥ヶ淵、靖国神社まで散策。 |
大阪城 2024年3月17日 | 大坂城の広大さ、石垣の見事さ、外国人観光客の多さに圧倒される。 |
伊賀上野城 2024年5月24日 | 見どころの高石垣圧巻。再建天守内の格天井の大色紙は見る価値あり。 俳句を嗜む人は、芭蕉記念館、芭蕉生家も見学したい。 |
松阪城 2024年5月24日 | 駅前の観光案内所で親切に城の説明受ける。案内所2階で松阪牛の昼食。 城までの道中、松阪観光交流センターで三井家など豪商の成り立ちを知ることができた。 本居宣長記念館、御城番屋敷も併せて見学した。 |
長篠城 2024年5月30日 | JR飯田線で長篠城駅下車、徒歩で約10分。城跡を散策後、無料のレンタサイクルを史跡保存館で借り、鳥居強右衛門の轢死の碑まで足を延ばす。 帰りに豊川駅で下車し、豊川稲荷参拝。 |
岡崎城 2024年5月30日 | 名鉄東岡崎駅から徒歩で、岡崎公園を散策しつつ、天守閣へ。 天守閣から遠くに、徳川家ゆかりの厭離穢土欣求浄土で有名な大樹寺が見える。 |
山中城 2024年6月6日 | 新幹線で三島駅下車、東海バスで山中城跡へ。途中、バスからの車窓を楽しむ。 障子堀コースを登り、障子堀を見学。富士山は雲の中から少し顔を見せる。 帰りに、案内所で障子堀ワッフルを食べる。 三島駅までの帰りのバスは、外国人多数。英語でバス案内するワンマン運転手に感動。 |
駿府城 2024年6月6日 | 静岡駅から、徒歩で登城。 復元された東御門、巽櫓と石垣、お堀は見応えあり。天守台跡は広大。 |
掛川城 2024年6月6日 | 掛川駅から、徒歩で登城。 復元された木造天守閣と併せて重要文化財の御殿も見学すべき。 |
丸岡城 2024年6月14日 | こじんまりとした現存天守ですが、現存天守ならではの重みを感じる。 近隣の一筆啓上館を訪ねるのも面白い。 |
一乗谷城 2024年6月14日 | 登城前に、一条谷朝倉氏遺跡博物館見学。朝倉氏の歴史や遺跡の発掘の経過、遺構展示など、一見の価値あり。 復元町並みは広大で一周するのが大変。 帰路に、永平寺と天空の城、越前大野城に立ち寄る。有意義な一日となった。 |
越前大野城 2024年6月14日 | 福井県の百名城の2城を登城後、帰路の途中にある「越前大野城」に立ち寄りました。 天空の城と呼ばれていますが、石垣を見ながらなかなかの上り坂を登り登城。盆地を一望できました。楽しい城めぐりの一日でした。 |
高遠城 2024年9月19日 | 歴史博物館でスタンプ押印後、登城。 |
松本城 2024年9月19日 | 北側の駐車場に停めたため、入り口まで相当歩くことになった。 堀に浮かぶ五重天守の姿はすばらしく、国宝の天守閣内部もじっくり時間を掛けて見学する価値あり。 |
観音寺城 2024年11月13日 | 林道景観整備協力金600円を支払い駐車場まで上がり、その後急こう配を登り観音正寺を経て城跡へ。かなりきつい山城。 |
安土城 2024年11月13日 | 大手門跡から登城開始。長い石段と石垣や広大な本丸跡に圧倒される。信長の強大な権力が偲ばれる。 |
彦根城 2024年11月13日 | 観光駐車場に1000円を支払い、表門から登城。大堀切から廊下橋を渡り天秤櫓に繋がる導線が秀逸。太鼓門を経て天守も見応えあり。さすが国宝。 |
小谷城 2024年11月13日 | 滋賀県の4城を1日で登城を計画して、最後の小谷城。歴史資料館でスタンプを押印し、駐車場へ移動。険しい登り坂を経て本丸跡まで登城。長い一日の終わり。 |
千早城 2024年12月5日 | 駐車場の係員さんが気さくな方で説明を受け、550段の石段をひたすら登る。本丸跡に千早神社有り。帰りに山の豆腐屋さんでスタンプ押印。 |
高取城 2024年12月5日 | 夢想館でスタンプ押印。パンフレットをゲットしたが、たかとりめぐりと日本一の高取城はどちらもすばらしい。是非もらうべき。車で登れるところ(壺坂口登城ルート入り口)まで登り、道路わきに駐車。そこから登城したが、日本一の山城と言われるだけあって、太鼓櫓など石垣群はすばらしく、登城すべきと思いました。 帰りに、石舞台と飛鳥寺に立ち寄り、有意義な一日になりました。 |
小田原城 2024年12月19日 | 地元駅を始発で出発、こだまで小田原駅へ。1泊2日で、小田原城、八王子城跡、山梨2城を登城予定。 小田原城は、駅から数分。お堀端を眺め、馬出門、銅門、常盤木門を経て天守へ。天守からは相模湾が一望できる。 |
八王子城 2024年12月19日 | 八王子城跡を目指し、小田原駅から町田、八王子を経由して高尾駅へ。 高尾駅からバスで八王子城跡入口へ。そこから徒歩で登城したが、上り坂を20分程でガイダンス施設があり、スタンプ押印。そこから。林間を御主殿曲輪跡まで歩く。本丸跡までは諦める。 高尾駅に戻り、宿泊予定地の甲府へ中央線で移動。車内でアメリカ人と同席となり、拙い英語で会話を楽しめた。 |
甲府城 2024年12月20日 | 甲府のホテルから、徒歩で甲府城跡へ。壮大な3段の石垣で鉄門などを経て天守台へ。 富士山や南アルプスが一望できる。 登城後、徒歩で甲府駅裏のバスターミナルへ向かい、武田氏館へ。 |
武田氏館 2024年12月20日 | 甲府駅裏からバスで、武田通りを抜けて武田氏館へ。まず、信玄ミュージアムを見学し、散策ガイドマップをゲットして、信玄堀や信玄火葬塚などを周る。 武田神社でスタンプ押印し、これからの安全を祈念し武田神社勝守を購入。館跡の敷地は広大。 甲府駅に戻り、帰路は、中央線の鈍行で小淵沢、塩尻を経由して、名古屋方面の中央線鈍行に乗り換えた。途中、韮崎辺りの車窓からの富士山や小淵沢で電車の乗り換え時間中に眺めた甲斐駒ヶ岳が印象に残った。大満足の2日間になった。 |
二条城 2025年1月30日 | 自宅を始発で出発し、東海道線で名古屋、大垣、米原を経て京都へ。地下鉄で二条城到着。 二の丸御殿、本丸御殿、天守閣跡をじっくり見学。 帰路は、JR二条から京都鉄道博物館へ向かう。JRの退職職員の無料案内で鉄道の歴史を聞きながら見学。特に、SL展示と機関車庫は見る価値あり。 |
水戸城 2025年2月17日 | 1泊2日で、川越城、水戸城、佐倉城の順で回る予定で、始発で出発し名古屋から新幹線で東京へ。池袋を経由して東武東上線で川越へ。残念ながら、川越城本丸御殿(スタンプ有) が月曜日で休館。予定変更して、東武東上線とJR武蔵野線、常磐線で水戸駅へ。 水戸駅から徒歩で、水戸城跡登城。水戸弘道館でボランティアガイドの丁寧な説明により、徳川慶喜などの功績を聞く。 水戸駅から、バスで偕楽園に向かう。梅はまだちらほらだったが、園内の好文亭は徳川斉昭の別邸で園内が見渡せる。 |
佐倉城 2025年2月18日 | 水戸で一泊後、JR常磐線、成田線で佐倉へ。JR佐倉駅から、散策マップに沿いひよどり坂から、武家屋敷を見学した。明治の軍人児玉源太郎の旧宅跡は荒れていて残念。 武家屋敷から徒歩15分程で、城址公園センターに着きスタンプ押印。その後、佐倉城跡を散策し、本丸跡、馬出し空堀などを通って民族博物館方面へ。 博物館口からJR佐倉駅へ向かおうとしたが、バス停の案内が不親切で、京成佐倉でバスが止まってしまった。適当なバスもなく、慌ててJR佐倉までタクシーで向かった。余分な出費となった。 JR佐倉から川越城へ向かう。 |
川越城 2025年2月18日 | JR佐倉から、千葉、東京、池袋を経て、東部東上線で川越へ。 川越駅から、バスで川越城跡へ向かう。本丸御殿を見学後、小江戸川越を散策。 |
宇和島城 2025年3月3日 | 3月3日から6日まで、3泊4日で、四国の100名城の9城を登城する計画。 空路で高知に到着し、宇和島城から順に四国を一周し高知城がゴール。 1日目、高知竜馬空港でレンタカーを借り、すぐに高速にのり須崎東インターで高速を下りて、国道を走り宇和島へ。途中、四国山地は意外と険しく、途中休憩を入れて約3時間で宇和島城到着。 険しい坂道を登りながら、見事な石垣を見上げつつ現存十二天守に登城。3重3層の天守からは、宇和島湾が一望できた。 城を下りてから、情報センターの向かいの店で、名物の鯛めしを食べた。リーズナブルな値段で味も満足。2番目の大洲城へ向かう。 |
大洲城 2025年3月3日 | 宇和島から、高速道路で大洲へ。竜馬の脱藩の際、通ったと言われる城下町。 市民会館前に駐車し、高い石垣の上にそびえる天守を見ながら登城。四層4階の天守は、平成時に復元されたが、史実に忠実に復元されていた。 今日の三城目の松山に向かう。 |
松山城 2025年3月3日 | 大洲から高速で松山へ。松山市内に入るも、松山城のロープウェイまでの道に迷いました。 少し離れた駐車場に停め、ロープウェイで登城。大手から天守までの道程は、有数の建築物や石垣が並び、現存十二天守の中でも最高のひとつと思われた。 |
湯築城 2025年3月4日 | 四国二日目はあいにくの雨。運悪く坂の上ミュージアムと子規記念博物館は休館のため、早朝から、湯築城跡へ向かう。9時開場の資料館へ入り、河野一族の盛衰の話を詳しく聞く。 係員の方の熱弁に圧倒されつつ、村上海賊の説明も受ける。ご自身で作成された系譜や新聞の切り抜きなども使って、ていねいに説明され感謝。 二重堀などを見学しつつ、展望台に上がると、松山城が雨の中に見えた。 今日の二城目の今治に向かう。 |
今治城 2025年3月4日 | 松山から山越えの国道で今治へ向かう。約1時間で今治城に到着。 お城を囲むお堀には水が満ちており、石垣を含めて城全体が浮かんでいるように見えた。鉄御門前の桝形の石垣は大岩が組み込まれており見る価値あり。5層6階の模擬天守からは、今治港が一望できた。 今治を出て、丸亀に高速で向かう。雨も上がり瀬戸内海が美しく見える。途中、金比羅山に立ち寄り、長い石段を登りきり、疲れ切って丸亀のホテルに到着。 |
丸亀城 2025年3月5日 | 四国三か目も午前中雨。丸亀のホテルで讃岐うどんの店を聞き、6時30分から2軒周る。やはり、かま玉うどんが美味しい。 城下の市役所に車を停め、平山と高い石垣の中にそびえる丸亀城を見上げる。大手門を抜けて、観光案内所をのぞくと、お城おばあちゃんの絵手紙が無料で置いてあった。ほのぼのとした絵手紙で2枚いただいた。 高くて長い石垣に目を奪われながら、三層三階の現存天守に登城。パンフレットが2種類あるが、どちらも楽しく読める。 |
高松城 2025年3月5日 | 丸亀から国道で高松へ移動。 専用駐車場に停め、旭門から登城。桜御門を通り松平藩の披雲閣見学。月見櫓、鞘橋を経て 天守台へ。 徳島へ向かう途中、特別名勝の高松の栗林公園見学。広大な庭園は池がきれいに配置され、松、梅なども美しい。庭と紫雲山もマッチしていて絶景。南湖を周遊するボートに乗り、ガイドの流暢な説明が楽しかった。掬月亭からの眺めも最高で、抹茶もいただけた。 |
徳島城 2025年3月5日 | 高松の栗林公園から高速で徳島に16時到着。 徳島城跡の駐車場から、スタンプ押印するため徳島城博物館に急ぐ。 押印後、黒門桝形を見た後、細い階段を登り、本丸跡へ登城。 明日は、4日目の最終日。徳島から高知へ高速で移動する。 |
高知城 2025年3月6日 | 高知城は女性のボランティアさんに、案内をしていただく。 最初に追手門の桝形の説明を聞き、国宝でないことを残念がられる。山内一豊の妻の逸話のお話や高知出身の明治の偉人の話を伺う。石垣や石段のお話と併せて石樋の排水の仕組みを聞く。高い石垣の上の壁の狭間や忍び返しなどの防御の話も興味ぶかかった。 本丸で別れ、天守閣、本丸御殿、東多門などはゆっくり見学した。 牧野富太郎の牧野植物園も見学し、直筆の牧野式植物図や膨大な標本を見ることでき、妻と歩んだ生涯にわたる植物研究の凄さを感じることができた。 高知城をゴールにした4日間四国9城の登城は、天候にもなんとか恵まれ、無事にそれぞれのお城を自分なりに楽しめ、満足できるものになった。 最後に、行く先々のお城で、係の方や案内ボランティアの方のご親切に感謝するとともに、みなさんがお城への愛着を強く持たれていることに敬意を表します。 |
苗木城 2025年4月25日 | 自然石と石垣を巧みに利用した山城を周辺の景色も楽しみながら登城。天守台からは、恵那山の山並みや木曽川の流れを一望。日本の名城の中でも屈指の景観と思われます。 資料館の展示も分かりやすく、スタンプを押して案内ガイドを手に取ってから城跡を見学するのがよいと思います。 |