ID | 12267 |
名前 | ゆういち |
コメント | 子供と一緒に回っています。 |
登城マップ |
大阪城 2024年12月5日 | 日本百名城というモノの存在を知り、自分と息子の分、2冊のスタンプ帳を購入してから最初の城は大阪城。スタートを切るには十分な城だ。 USJで遊び大阪で一泊その翌日に向かう。大阪城公園には何度か行ったことがあるのだが城自体は初めて。巨大な城。とにかく広い。これでも当時のお堀は埋められているのだから難攻不落の城だ。驚いたのは外国人観光客が多いこと。城の中は見どころたくさんだけど、人が多くてゆっくり見れない。弟と奥さんはギブアップ。長男と二人で急いで回る。淀君と秀頼公の自刃の石碑を探して、手を合わせて帰る。 |
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岐阜城 2024年12月25日 | 長男と二人で。七曲り登山ルートで登る。なかなかの急な山道で息子が音を上げのかと心配したが自分から登りたいと言い出した手前、気合で登り切ったみたい。 城自体は何度も来ているので、フーンといった感じ。まだ城の楽しみ方をわかっていない。 |
大垣城 2024年12月25日 | 岐阜城→岐阜駅の金の信長を見物してから、長男と二人で。 大垣の街中にいきなり建物が見えてくる。 城とまったく関係ない話だけど、岐阜も大垣もすっかり寂れたなぁと悲しくなる。 城自体はいかにも再建しましたという感じ。 |
小牧山城 2024年12月26日 | 各務原の仕事が昼で終わったので、半ドンで仕事を終わらせて一人で立ち寄る。 小高い山のてっぺんにあるので城の存在自体は知っていたのだが、まぁまぁ近代的な建物で驚いた。資料館的な建物も立派。そこのムービーが良かった。 発掘調査も盛んみたいで、信長の城としての価値が高まっている様子。高い石垣を積む技術がなくて遠めから迫力が出るように3段で積んだという石垣が迫力。 |
吉田城 2025年1月4日 | 湖西の仕事が午前中で終わったので一人で行く。 豊橋市役所がある公園内にあった。 豊川を背中にして建っていた。建物自体は最近復興した感じ。 古臭い印象。入場料が無料だった。 |
浜松城 2025年1月5日 | 湖西の仕事が前倒しで終わったので一人で。 浜松の駅近くの街中にあって観光地化している。 お城自体は完全に資料館で見どころ充分 どこからどこまでが当時の石垣なのだろう。 |
安土城 2025年1月11日 | 長男と。学生時代も含めて何度か近くに来たことがあったのだが、天守閣も焼けた何もない原っぱだと思っていた。実際に行ってみるとなかなかの迫力で変に観光地化されていないのが良い。大手門の石階段の広さとまっすぐ天に向かっている感じが信長っぽいなぁと勝手に思う。石像を躊躇なく石段に使っているところも。天主まで登る。「天主」という呼称を用いるのもこの城だけみたい。信長の時代は直下まで琵琶湖が拡がっていたらしい。琵琶湖を望みながら天下布武の構想を練っていたのだろうか。 今までの城の中でダントツで良かった。 |
観音寺城 2025年1月12日 | 本当は安土城のあとにすぐ寄るはずだったのだが、出発が遅れてしまい閉山時間が迫っていたのでホテルに泊まって翌日仕切り直し、長男と二人で。 日頃ゲームばかりしている息子にとっては安土城&観音寺城攻略はなかなかいい経験になったのではないだろうか。僕自身も城址の楽しみ方をしれた得難い経験だった。 |
彦根城 2025年1月12日 | 午前中に観音寺城を攻略し、その足で彦根城へ。 奥さんは駐車場で待っていたが歩くのが嫌いな次男も着いてくる。 観音寺城とことなりこちらは観光地化されていて観光客も多く楽しい。 息子二人が降り積もる雪にテンションが上がってしまい暴れまくってそこらじゅうを走り回るので、ゆっくり見学できなかった。 相当な歴史的建造物だったのに残念だ。 肝心のスタンプを押すのを忘れて焦ったが、開国記念館というところで押せると訊き、やれやれ。 いい城だった。 |