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メンバー情報

ID12232
名前ひょこたん
コメント
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
江戸城
2024年9月11日
1城目 過去に訪問していたので、楠公休憩所でスタンプのみ。激暑い日であった。
春日山城
2024年10月20日
2城目 上越新幹線上越妙高駅(JREのどこかにビューーン利用)→妙高はねうまラインで春日山駅。
徒歩にて春日山城跡ものがたり館へ、スタンプ(内部見学)、林泉寺(宝物館、謙信公御墓)、春日山神社、春日山城跡(千貫門コース)、上越市埋蔵文化財センター、目の前のバス停より春日山駅へ。春日山エリア滞在時間5時間
良き山城であった。
湯築城
2024年11月7日
3城目 松山旅行にて、道後温泉本館入場前に。
からめて門より道後公園に入り湯築城資料館にてスタンプ。再現された武家屋敷、土塁展示場を見て、内堀を渡り、急な階段を上って本壇の展望台に。湯釜薬師(日本最古の石造湯釜)を拝んで公園北口より出る。公園内滞在1時間半。
大洲城
2024年11月8日
4城目 松山駅より、伊予灘ものがたりにて伊予大洲駅へ。大洲市内循環バスぐるりん大洲で大洲城前へ(13分ほど)。
天守でスタンプ。バスからもよく見えた復元天守。小ぶりながらキリッとした美しい城。連子窓から望む肘川の眺め清々しく。宿泊可能(百万円)。
伊予大洲の街、歩いて楽しい。当時の面影を残しつつ、おしゃれなショップやカフェなどもあり。臥龍山荘も必見。
名物のお菓子志ぐれもおいしかった。
宇和島城
2024年11月8日
5城目 宇和島駅からタクシーで宇和島市観光情報センターへ。桑折氏武家長屋門より入城。井戸丸を通りきつい階段を登りながら高い石垣を見つつ二之丸、本丸へ。天守にてスタンプ。現存12天守の1つ(重文)。小さくて古い趣きのある天守。藤兵衛丸石垣を見て、上り立ち門より出る。宇和島市立伊達博物館に立ち寄る。教科書で見た豊臣秀吉像(重文)展示期間中であった。
松山城
2024年11月9日
6城目 ホテルマイステイズ松山より、徒歩で堀之内を通り二之丸史跡庭園へ。黒門口登城道(階段、坂がきつい)にて本丸広場にアクセス。天守切符売り場にスタンプあり。現存12天守の1つ。広く見応え十分。本丸広場で、蛇口から注ぐオレンジジュースを購入、喉を潤したのちロープウェイで下りる。
津山城
2024年11月19日
7城目 「森の芸術祭 晴れの国岡山」のついでに。
表門から入り、三の丸、二の丸、もみじの散歩道を通って、もみじ谷へ。アシム・ワキフの竹を使ったアート作品あり。紅葉(しかけの)もみじ、石垣、空のそら色とよく調和し良かった。そこから本丸に上がり、備中櫓でスタンプ(備中櫓広い)。天守閣跡を散歩する。四方の眺めと石垣を楽しむ。ハート型の石もあり。
佐倉城
2024年12月19日
8城目 DIC川村記念美術館からシャトルバスでJR佐倉駅前下車。正岡子規の句碑、ひよどり坂、侍の杜(無料なので立寄り)、くらやみ坂を経て、大手門跡に到着。土塁が迎えてくれる(駅から徒歩30分)。
佐倉城址公園案内センターでスタンプ。模型は今ひとつだが、壁貼りの資料が興味深い。地図など手に入れてスタート。
三ノ門跡、ハリス&堀田正睦像、ニノ門跡、一ノ門跡を通り本丸を探訪。台所櫓から出て、南の出丸に向かうがかなりの急坂、あきらめて帯曲輪をぐるーっと回り(途中ときどき随分下の方に水面がキラキラ輝いているのが見える)、歴博の方に出る。
佐倉連隊兵営の便所跡、佐倉城の礎石、佐倉陸軍病院跡、椎木門跡と時代をまたがる遺構を見ながら、最後は馬出し空堀へ。深い。
佐倉城公園を出て、愛宕坂を下り田町門跡を通り京成佐倉駅へ向かう。佐倉城公園滞在時間1時間強、駅まで徒歩15分。
出丸に行けなかったのが残念。広大な縄張りであった。江戸時代、開国の時期、明治以降の戦争時代を通じて使われ続けてきた土地の力を感じた。
本佐倉城
2024年12月19日
9城目(続1城目)   大佐倉駅でとりあえずスタンプ。
道標に従って歩くこと15分弱。東光寺ビョウが現れる。東山虎口を通り、ビューポイントへ。簡易な木の階段がミシミシいって怖い。尾根に出ると吹きさらしで風があるが、京成電車と広がる冬の田んぼの広大な景色を撮る。降りて東山馬場の段々。千葉家家紋の月星の衝立がたくさん立っている。下って城跡案内所。資料をもらい、ボランティアガイドさんの案内を受けることにする。すでに14時半すぎ。日が短いので1時間ぐらいで城山のみの案内が良いだろうとのこと。地形を生かした山城、多くの土塁、カーブした道、そして遺構からわかる門の跡。城山の様子。どう防御するかをいかに考えて造られているかを、詳しく説明して下さった。奥ノ山、セッテイ山にも行きたかったが時間がなく残念。セッテイ山は1週間前に開通したとのこと。また機会があれば訪れたい。臼井城とセットで。
100年間の栄華。その後の400年眠っていた場所。古の城人たちに想いをはせる。
帰りは同じルートで大佐倉駅へ。
鉢形城
2024年12月26日
10/200城目
鉢形駅より徒歩25分弱で、駐車場正面門脇のスタンプ置き場へ。
・鉢形城歴史館 空調設備工事のため1/20まで臨時休業
・鉢形城公園防護柵工事 2/28まで(二の丸、三の丸に入れないところあり)
・玉淀河原護岸工事 3月下旬まで
ということで、行くのに適した時期では無かったが、
馬出し、深い空堀、土塁、堀切、復元石垣の丸い石たち最高、復元して下さって感謝感謝です。
帰りは玉淀駅へ徒歩20分、途中、雀宮公園(7代目松本幸四郎別邸跡地)をひやかしながら帰る。
川越城
2024年12月26日
11/200城目
川越駅から、東武バス(神明車庫行き)で8分「札の辻」下車。
交差点から東に歩く。通りの左側を歩いていたら川越城大手門跡と道灌像登場。右側には川越城中ノ門堀跡が出てくる。「道灌まんじゅう」で、道灌まんじゅう(110円)と芋蒸しパン(140円)を求める。どちらも美味、コスパ良し。
いよいよ川越城跡に入り、本丸御殿(入場料100円)入場後、スタンプ。
本丸御殿鑑賞後(展示室が小さいながら勉強になった)、三芳野神社(童謡とうりゃんせ発祥の地、この辺り昔は堀だったり)、富士櫓跡、喜多院(正月準備につき拝観停止で五百羅漢に会えず)、カフェANDONで小休止を経て仙波東照宮を回り、川越市駅へ。
滝山城
2024年12月28日
12/200城目(続2城目)
京王八王子駅からバス滝山城址下で下車(9:42)。滝山城跡入口(大手口)はすぐ近く。
はじめの坂だけ少し急。コの字型土橋、角馬出、南馬出、深い堀が良い。

中の丸で、ボランティアガイドさんから、スタンプがとてもうすいから市民センターで押した方が良いと助言をもらったが時間の関係で薄いスタンプで我慢することに。確かにとても薄く滝山城という文字が見えず。

出丸や小宮曲輪の下の堀などはガイドさんと一緒でないと見学できないらしい。またいつか。
本丸まで進み金毘羅社の向こうは、多摩川も見える開けた良い景色。
その後、家臣らの屋敷跡を見て木橋(引橋)で引き返すつもりが、連れと喋っていたら古峯ヶ原園地まで歩いてしまった。
Uターンし滝山城址バス停まで徒歩25分ほどさっさと歩いた。
11:51のバスに乗って八王子駅に。八王子城跡に向かう。
八王子城
2024年12月28日
13/200城目(11/100)
高尾駅前から土日のみ運行の(城01)に乗って八王子城跡へ(13:05着)。
ガイダンス施設は目の前。とりあえずスタンプ。ガイダンス施設には後北条氏の系譜や勢力拡大の様子など分かりやすい展示あり。
まず要害エリアに向かう。かなりの山道。トレッキングポールを片方のみ持参していたが、両方もってくれば良かったと後悔。途中に新宿副都心も見えるほど景色の開けた見晴らしの良い地点あり。八王子神社にお参りし、さらに上がって本丸跡まで行って引き返す。
居館地区へ。要害地区の厳しさと打って変わって、長閑で豊かな暮らしの雰囲気。コの字型の石段の虎口や御主殿跡、見応えあり。御主殿の滝は水枯れしていた。
城跡茶屋でお汁粉をいただき一息、16:10発のバスで帰途についた。
石垣山城
2025年1月5日
14/200(続3城目)
小田原駅から土日のみ運行の箱根登山バスま「うめまる号」(小田原宿観光周遊バス)に乗車。一夜城歴史公園で下車。
駐車場トイレ前でスタンプし、東口より登城。南曲輪の石垣→東曲輪→馬場曲輪→井戸曲輪→本丸と回った。
南曲輪の石垣高く、野面積みのため無骨な迫力あり。また沢を堰き止めて石垣で作られた井戸曲輪が素晴らしかった。展望台から望む小田原城下と相模湾の景色も素晴らしい。
思ったよりも小さい縄張りで一時間強で回れた。帰りも「うめまる号」
小田原城
2025年1月5日
15/200(12/100)城目
馬出門→銅門→常盤門→本丸→天守閣
天守閣1階でスタンプ

銅門に上がれる日だった。外から見るよりずいぶん広い。小田原評定中のマネキンたちがいた。
天守閣の展示わかりやすく良かった。7分シネマ「北条五代の夢」良かった。4階で企画展「小田原城とその城下を掘る!」をやっており興味深くみた。
本丸茶屋でビール、いたわさ、シャインマスカットソフトクリームをいただいて一息つき城を後にする。駅向こうの「北条氏政、氏照の墓所(伝)」に手を合わせて終了。

石垣城と同日に回るなら、うめまる号の1日フリー乗車券600円はお得。
小田原城天守閣50円引など施設割引あり。石垣城が早く回れたので、城手前の小田原文学館(割引あり)で下車し、そちらも楽しんだ。
大野城
2025年1月16日
13/100(16/200)
西鉄の都府楼前駅よりアクセスし太宰府展示館にてスタンプ。太宰府政庁跡、坂本八幡宮を見て、バスで太宰府駅前へ。
太宰府駅前からタクシーにて焼米ヶ原パーキングエリアへ。曇っていたが霙も少し降ってきて寒い。
焼米ヶ原は眺めよし。
尾花礎石郡は枯葉と草に埋もれてよく分からなかった。
そこから車道を徒歩にて県民の森センター経由で百間石垣へ。百間石垣さすがに見応えあり。
さて、元来た車道を県民の森センターまで引き返す。そこから、遊歩道にて増長天礎石群へ。周りをメンテナンス工事中だったが礎石群は見られた。
再び焼米ヶ原パーキングエリアを経由し、遊歩道にて太宰府城門跡(手入れされてないため草や枯葉に大分埋まっている)を通り、かろうじて道と思える険しい遊歩道をこわごわ下って、太宰府へ向かう四王寺林道と交わるところに出る。ものすごくほっとする。そこから30分ほど車道を歩き太宰府天満宮へ参拝。
水城
2025年1月17日
17/200(続4城目)
9時前に水城館に着いたので、展望台や歌碑など見て回る。水城館にてスタンプ。
水城館から、JR水城駅へ遺構をみながら歩いた。JR水城駅近くに土塁を陶板で再現したものがあり面白かった。
見学時間全部で1時間半ほど。
基肄城
2025年1月17日
18/200(続5城目)
けやき台駅からタクシーで、基い城南水門跡へ。
住吉神社に手を合わせてから、散策路でぐるっと遺構を見ながら歩く。
説明板と現在地を記した地図がポイント毎にあり、分かりやすい。
米倉や建物の礎石がしっかり残っている。
大礎石群のところで、ボランティアガイドさんから説明を受け、楽しく過ごした。発掘調査中で今朝出たばかりの瓦も見せていただいた。
展望台(眺め良し)を経て、タマタマ石の先から急な木の階段(596段あるとのこと)のルートを降りて、南水門跡に戻る。行きに見そびれた水門をしっかり見て終了。一周3時間でした。
スタンプをいただきに、徒歩35分ほどの基山町民会館へ。そして徒歩で基山駅へ15分くらい。
スタンプをもう少し便利な場所にも置いてくださればと思う。
久留米城
2025年1月17日
19/200(続6城目)
久留米駅からブリヂストン通りを通って久留米城跡へ。いきなり立派な石垣が現れる。
有馬記念館が展示入替のため1/24まで臨時休業中と知る。残念。篠山神社に参拝してスタンプをいただく。
ぐるっと櫓跡など見る。すぐ見終わる。筑後川、広くゆったり気持ちの良い眺め。大井戸には深い底の方に水が見えた。
駅への帰途は、夕景の筑後川沿いを歩き、有馬氏の菩提寺梅林寺横を通って久留米駅へ戻る。
福岡城
2025年1月18日
17/100(20/200)
赤坂駅から徒歩数分で福岡城跡の端っこに出る。鴻臚館跡展示館へ。
古代の迎賓館跡が発掘現場でそのまま展示されている形式。大変興味深く見る。福岡城のスタンプもいただく。
福岡城の縄張りは広く、立派な石垣がこれでもかと続く。天守台に上り周りを見渡す。360度よく見える。
多聞櫓へ。手前が工事中で真ん前まではいけず。
帰りは福岡市美術館東口バス停から、バスで天神駅周辺へ。
水炊きを美味しくいただいて、さよなら福岡。またいつか。
柳川屋形船やアクロス福岡ステップガーデンも楽しんだ2泊3日で5城スタンプの旅でした。
小机城
2025年1月23日
21/200(続7城目)
まずはJR横浜線小机駅南口からすぐの横浜市城郷小机地区センターへ。入口にスタンプあり。竹林のデザイン。
2階に近年の発掘調査とそこで出た土器などの展示、トイレの方にジオラマもあった。
地区センターから線路を渡って小机城跡へ。竹林(戦国時代にはなかったらしい)が見事で気持ちのよい空間が広がる。土塁、堀の立体感がとても良い。12メートルの高さありとのこと。堀底を歩いて、狙われる兵士の気持ちを味わう。
二の丸と本丸、どっちがどっちだったか分かっていないので暫定で決めてるらしい。自分なりに知り得た情報や現地の地形や道などから推測をするのも楽しい。
第三京浜で分断された西側の富士仙元へは、コンクリートの急な階段を降りて、第三京浜の下をくぐり、またコンクリートの急な階段を上がる。土の道をらせんに少し上がって到着。
ここは出城だったとのこと、うなづける。
1時間強で探訪終了。
甲府城
2025年1月30日
15/100(22/200)
甲府駅前の観光案内所で舞鶴公園内マップをもらう(パンフレット棚にはなく、所望すると引き出しから出してくれた)。
駅から線路沿いに歩き舞鶴公園内へ。
稲荷曲輪を横目に本丸へ。天守台に上る。銅門跡→内松蔭門→坂下門跡、日本庭園→公園管理事務所でスタンプ→遊亀橋→鉄門へ(上がることが出来た)。稲荷櫓方向へ回る(石切場を飛ばしてしまった)。二重石垣(上がれる)→稲荷櫓(上って展示を見る)
線路を渡り、大手門へ。
山手渡櫓門も上って展示など見ることが出来た。入口と反対側はサンダルが用意されていて、外に出て石垣上を歩ける。ベンチもあり小休止。富士山、天守台の眺め良し。
藤本記念館で、要害山城への行き方を教えてもらう。本日はスタンプのみで、近いうちに来城予定。
昼食にかぼちゃほうとうをいただき、新府城に向かう。
新府城
2025年1月30日
23/200(続8城目)
韮崎駅前ニコリで電動アシスト自転車をレンタル(600円、保証料2000円(保証料は現金のみ))
スタンプのある韮崎民芸資料館まで15分ほど(坂が多い)。(電動アシスト初体験であったがその威力を知る。素晴らしい。)
韮崎民芸資料館では思いがけず、とても可愛らしい女神のような土偶に出会う。また新府城への行き方を教わる。
「花子とアン」のロケ地建物も見て(朝ドラで見ていたが思い出せず)出発。
新府城への道のりは、風の強い日で大型トラックも多く、側溝に落ちないように、と恐怖だった。
パーキングに停めて東出構より城探訪開始。井戸跡や三日月堀、丸馬出しが面白い。丸馬出しからの富士山が綺麗だった。ここで戦って散ったが良かったよ勝頼氏、と呟く。
韮崎駅前ニコリまでの帰りはほぼ下りのため速度を制御しながら20分程。
韮崎の方皆親切だった。あずさでワインで酔いながら帰る。
武田氏館
2025年2月11日
16/100(24/200)
甲府駅北口9:00のバスに乗ること10分弱で武田神社に到着。
信玄ミュージアム(有料拝観でカフェ由布姫で使える100円引き券を貰う)
→武田神社に参拝→宝物殿(北斗七星の軍扇などに目を奪われる)(スタンプもここで)
→旧大手門から外に出て、石塁、土塁や厩跡を見る。大手門東史跡公園と呼ぶようだ。
武田神社内に戻り、信玄の井戸→水琴窟を聴き、西曲輪へ。
お屋形さまの散歩道で北枡形虎口→戻って南枡形虎口から出る。

信玄ミュージアムの由布カフェで小休止して、11:38発の積翠寺行きバスで要害山城へ。
要害山城
2025年2月11日
25/200(続9城目)
スタンプと行き方のリサーチは、別日の甲府城の時に藤村記念館にて済ませておいた。
武田神社から11:38のバスで積翠寺に。
そこから登り坂を徒歩10分程で、要害山登路入口に到着。登山路を登って行く。倒木をくぐったり、またいだり3-4回。
竪堀や門跡を複数通り25分程で不動曲輪に到着。ここは甲府盆地の眺めが拓けて気持ち良い空間。
さらに上に上がって行くと主郭に出る。かなり広い空間だが景色はひらけない。武田信玄公誕生の碑は、主郭の手前の方に薮に隠れるように立っていた。
主郭から先は下り。少し下って竪堀などみたが引き返す。
帰りは速い。
要害山に居た時間は80分程。
武田神社までダラダラ下り坂を歩く。武田神社からはバスで甲府駅へ。
山中城
2025年3月2日
17/100(26/200)
三島から東海バスで山中城跡へ。早くに並んでいたので座れたが立っている人もあり車内混雑。スカイウォークで降りる方が多い。
まずは案内所でスタンプ、そして寒ざらし団子で腹拵え。外側がパリッとしていて美味しかった。
戦国山城探訪コースを歩く。一時間半くらい。堀と畝の再現が素晴らしい。
晴天で、歩くと汗ばむ陽気だったが、富士山はもやがかかっていて上の方が見えず。
売店で、冷たいお蕎麦をいただき、バスで三島へ。
興国寺城
2025年3月2日
原駅からミューバス(小さいマイクロバスです)(2番乗り場)で東根古屋へ。
興国寺城跡整備計画図という看板が立っているが、掠れていて見づらい。他に案内板なし。
どうも目の前が三の丸である。二の丸を過ぎてあっという間に本丸の穂見神社。スタンプを押す(とても薄いが文字は見える)。パンフレットもあった。
大土塁に上がり、伝天守跡の礎石などを見て、大堀に降りて歩く。途中北の丸に上がれる階段があり上がってみたが綱が張ってあり入れなかった。まだ調査中のため、入れない場所が多いらしい。
帰りはミューバスの時間が合わず、原駅まで歩いた。30分強。
品川台場
2025年3月20日
続11城目(28/200)
ゆりかもめ 芝浦ふ頭駅から、レインボーブリッジ遊歩道の足元へ。
遊歩道は11-3月は、10-18時。台場が見える南ルートをチョイス。車の音は煩いが景色はとても良い。第六台場も第三台場(台場公園)の弾薬庫跡も上から良く見える。ゆっくり写真を撮りながら30分ほど歩くと御台場に到着。
まずは、台場公園へ。河津桜が終わりかけだった。鳥の島も河津桜が一面植っているようで、季節に行ったらさぞ綺麗だったろう。公園入り口にパンフレットが置いてあり頂く。
弾薬庫跡、火薬庫跡、陣屋跡、砲台跡などを回る。人も少なくのんびり散歩。
海辺を歩いてマリンハウスへ。ピザとビールで昼食、スタンプを押す。
その後は自由の女神像→フジテレビ25階「はちたま」(800円)→実物大ユニコーンガンダム像→科学未来館(630円)(楽しい)→ゆりかもめ テレコムセンター駅
長篠城
2025年3月24日
18/100(29/200)
豊橋から飯田線で長篠城駅へ(1時間20分弱)、車窓から長篠城本丸跡の石碑が見える。
駅から徒歩8分ほど。搦手門跡など見ながら長篠城址史跡保存館(スタンプ)へ。設楽原歴史資料館との共通券440円を購入。火縄銃と強右衛門の展示が多い。血染の陣太鼓も。館2階の外廊下には、強右衛門が援軍が来ると叫んだ場所などが覗き筒で示されており、わかりやすい。
館をでて、すぐに空堀、土塁、主郭。主郭を一回りして、豊川対岸の鳥居強右衛門磔の場所をや不忍の滝を見たりし、土塁の上を歩く。長篠城址をあとにし、徒歩3分の中央構造線露出部を見に行く。農協レストラン(こんたく長篠)で美味しい鳳来牛の焼肉ランチをいただき、馬防柵を見るために三河東郷駅へ移動。
馬防柵の復元は、一部のみ。織田軍と徳川軍の馬防柵が再現されており、出入口の形が違うということだが、説明が少なく、もう少し丁寧に説明版があればと思った。
信玄塚を拝み、飯田線(1時間に一本)の時間と合わないので、豊鉄バスで新城富永から飯田線の途中駅江島に出て、飯田線で豊橋へ戻った。
岩村城
2025年3月25日
19/100(30/200)
明智鉄道岩村駅から、雛祭り中(-4/3まで)で華やかな城下町を抜けていく(ずっと軽い登り)。途中観光案内所でマップをもらう。まずは太鼓櫓が聳える藩主邸跡に建てられた岩村歴史資料館でスタンプ。いろいろな歴史資料があり(関ヶ原の戦いで藩主が着用した血染めの具足やら、日本初の活版印刷の英和辞典やら、目安箱やら)見入ってしまう。
登城口から枡形の道を入り、わりと急な石畳の藤坂を上がっていく。門跡を幾つかこえていくと、畳橋と三重櫓、追手門のあった場所に出る。かなりの高さがあり、橋を畳まれたらどうしようもないなと思う。QRコードを読み込むとCG動画の説明が見られ分かりやすい。石垣は苔がびっしりで趣がある。
本丸の入り口について六段壁を臨む。石垣が崩れないよう補強を繰り返した結果らしいが、素晴らしい造形美の景色となっている。埋み門で3種の積み方を一度に見て本丸に上がる。
出丸側を臨むと高低差がすごい。
帰りは、城下町の鳥兵で美濃鶏のかしわ定食(美味)をいただき、岩村酒造で利き酒セットや甘酒ソフトをいただいて、岩村を後にする。中津川へ。
苗木城
2025年3月26日
続12城目(31/200)
お宿Onn中津川に前泊
中津川駅バス1番乗り場から8:15発 付知峡倉屋温泉行き8:27 苗木着
20分ほど歩くと苗木遠山資料館へ 開館前だったので、さくら公園方面へ散歩。飛騨街道に入り弁慶岩を拝む。9:30開館。スタンプ。苗木城の風吹門やジオラマがある。苗木城や藩主遠山氏の歴史の展示も見応えあり。
城跡を歩く。まず大矢倉、これだけでもすごい。大門を通って坂を上がっていく。案内してくださる地元の方が現れる。説明を聞きながら天守展望台へ。巨大な岩の上に石垣を上手く補って木組みの建物を乗っけている。眺望は黄砂がひどく、全体に黄色っぽく煙っていた。馬洗い岩は超巨大。
石垣は地元の方の説明では、木曽川側は、対岸の藩に見せるために綺麗に積まれているが、見えない側は野面積みとのこと。納得。
帰路は、竹門の先の四十八曲りを通って、徒歩で中津川駅へ。途中、廃線となった旧北恵那鉄道の石組橋脚と鉄橋あり。リニアの工事もしていた。
小牧山城
2025年3月26日
続13城目(32/200)
名鉄小牧駅から巡回バス「こまくる」(200円/日)にて「小牧山前」下車、
のところバスを乗り間違えたため、「小牧警察署前」にて下車。
北駐車場口から登城。
山頂付近の2-3段の石垣が近年の発掘で現れており、補完する石も使って復元されていて面白く見る。
模擬天守の「小牧市歴史館」でスタンプ。小牧山城をめぐる歴史が映像により紹介されていてわかりやすい。
また、あいにくの黄砂で見えなかったが、4階からの見晴らしが良い。
麓の「れきしるこまき」で春風亭昇太の「小牧山散歩」の映像(信長の城編と家康の城編)を流しており、最初に見てから登城すれば良かったかなと。帰りは「小牧山前」から乗車。
土浦城
2025年3月31日
続14城目(33/200)
博物館休館日(月曜)のため、まちかど蔵「大徳」でスタンプ。ここの蔵では、花火関係の展示や、2階の居室や庭が見学可能で思いがけず良かったです。
また、ここでもらった土浦古絵図(ぶらりまち歩きマップ)が新旧の名称が載っていて、この後の散策に役立ちました。
不動院と琴平神社の間を抜け、外丸の裁判所を右手に見て、旧前川口門から入ると二の丸で、左の広場ではゲートボール、右手は遊具で遊ぶ家族らで大変賑わっていました。春休みゆえか学生服の生徒らもちらほら。
桜は三部咲きぐらいでした。現存する櫓門は立派です。水掘が良いですね。土塁に囲まれた本丸のベンチでひと休み。
霞門の外では。屋台も並んでいました。良き街、城跡でした。
土浦滞在時間1.5時間、水戸城へ向かいます。
水戸城
2025年3月31日
20/100(34/200)
水戸駅から、観光案内所でいただいたマップの弘道館散策ルートへ。
空堀・土塁が綺麗に整備されています。
弘道館入り口てスタンプし入場見学します。
何もかもスケールが大きい。
弘道館のあとは、水戸城散策ルートへ。
大手門が巨大かつ瓦塀がカッコ良いです。
二の丸展示館のジオラマで、職員の方から城跡の説明を受けました。
二の丸角櫓へ向かいます。学校の中を通るため、両側壁の通路で少し閉塞感があります。二の丸角櫓の中では、10分間の映像(大手門と二の丸角櫓復元の過程)を見ました。
通路を戻り見晴台へ。那珂川のカーブしている姿と水郡線がよく見えます。
二の丸と本丸の間は、水郡線の線路が走る深い堀で圧巻です。
本丸にある安土桃山時代の薬医門を見学し、水戸駅へ。
ゆっくり回りましたが、水戸滞在時間2時間20分でした。
高遠城
2025年4月16日
21/100(35/200)
お花見兼ねて登城。満開。
少し散りかけもあり、風が吹くとハラハラと池面に落ちて花筏も風情がありました。
堀底が歩けるのも良いですね。
城址公園のあと、高遠町歴史博物館、絵島囲屋敷、高遠ダム、信州高遠美術館と一日桜と共に楽しめました。
金山城
2025年4月22日
22/100(36/200)
太田駅からタクシーで金山モータープールへ(2000円)
西城の筋違い虎口、見附出丸?見学ルートに沿って、実城(新田神社)まで。素晴らしい遺構や復元が次々登場。
月の池には大きな金魚が沢山泳いでいました。大手虎口の辺りは石の砦といった感じで別世界。
南曲輪休憩所でスタンプ。実城手前の樹齢800年の大ケヤキは本当に大きくて清々しい。新田神社裏の残存石垣は趣があります。
たっぷり1時間半、石の山城の世界を堪能し、帰路はジグザグ急勾配を下り途中からは車道を歩くルートで、隈研吾さんデザインのガイダンス施設(無料)へ。30分ほど復習をしたのち太田駅へ。
途中、山田屋本店があり、群馬名物の焼きまんじゅう(250円)を購入。饅頭というかパンの様な軽さで甘味噌ダレがマッチし美味しかった。
足利氏館
2025年4月22日
23/100(37/200)
足利市駅から徒歩で。遠回りして渡良瀬橋(森高千里の曲で有名になったのかな、観光案内所のパンフレットがあったので)を通って足利氏館(鑁阿寺)へアクセス。国宝の本殿、樹齢500年の大銀杏が素晴らしい、他に重文の鐘楼などもあった。本殿にスタンプあり。
足利学校に寄り、「宥座之器」(ゆうざのき)や漢字クイズなど楽しむ。
帰りは中橋の仮設人道橋を通って足利市駅へ。
杉山城
2025年4月29日
続15城目(37/200)
嵐山駅の嵐山ステーションプラザでレンタサイクル(電動)(1000円/日を選択、500円/4hでも回れるとのこと)。
教えてもらった通り行くと15分弱で嵐山町役場着。スタンプと地図をいただく。
そこから10分程で、嵐山町立玉ノ岡中学校着。体育館前に駐輪可とのことで、直進し、生徒の駐輪場を通り過ぎて、下り、左に曲がった体育館前に駐輪。トイレもあるので利用。
杉山城跡ののぼり旗が立っているので、そちらに進むと、出廓で、ボランティアさんのテントがあり、名城スタンプ、お城印あり。地図もあるので、嵐山町役場に寄らないでも良かった。
城跡は山ツツジが満開で綺麗だったが、草茂る春夏は堀の深さなどが分かりにくいので、秋冬のが良さそう。
縄張りは、案内や説明板がポイント毎にあり、分かりやすい。
大きくない縄張りなので、行ったり来たりしてみた。巨大立体迷路のよう。忍びの要塞だったのかななどと勝手な想像。
あっちから見るのとこっちから見るので、感じ方がまったく異なって面白い。ベンチで昼食を食したりしたが一時間で十分だった。
菅谷館を目指す。
菅谷館
2025年4月29日
続16城目(38/200)
杉山城跡からレンタサイクルで20分ほどで、「嵐山史跡の博物館」に到着。博物館入り口でスタンプ。ついでに入場料100円で入場。比企郡の城の発掘調査で出てきた土器などの展示がある。畠山重忠の説明や戦国時代の説明もある。
見終わって、菅谷館の探検開始。案内板が分かりにくい。草で隠れているということもあるのか。蔀土塁や復元木橋などは面白かったし、郭が広いので実際に多くの人が暮らしてたのだろうなぁと想像できたが、道も広く攻めやすそうで、杉山城の後だけにあまり感動を覚えず、暑いので予定より早く退散。
レンタサイクルを一日借りていたので、丸木美術館に脚を伸ばした(菅谷館から20分弱)。
九戸城
2025年5月13日
続15城目 (38/200)
どこかにびゅーーんで新青森駅になったので、手前の二戸駅で下車。
目の前に馬仙峡の大崩崖。
駅から徒歩16分、二戸市埋蔵文化財センターにてスタンプと見学を40分ほど(50円で見応えあり)。そこから徒歩13分で九戸城跡ガイドハウスへ。九戸城跡の周り方、見所指南を受ける。
ぐるっと二の丸を反時計回りに回り込んで大手門から二の丸、本丸と回る。枡形虎口や土塁など綺麗に整備されている。芝生が足裏に気持ち良い。石垣も残っている。
ガイドハウスの方に戻り、馬淵川と白鳥川の交わる方に歩いて岩谷観音堂を拝み、岩屋橋バス停から二戸駅に帰還。いわて銀河鉄道で八戸の根城に向かう。
根城
2025年5月13日
24/100(39/200)
八戸駅からバス15分根城下車。バスを降りる際に運転手さんからバスパックのクーポンを頂戴する(八戸博物館と根城の広場との共通券が半額の200円になります。)
八戸博物館は見応えありありで楽しい。八戸エリアの縄文遺跡からの出土品(重文も数々あり)や、南部氏の歴史、昔の八戸の漁業や生活のことなど、わかりやすく展示。
根城の広場はツツジが満開で綺麗でした。本丸の建物などの復元が素晴らしく、安土桃山時代の城内の様子をゆっくり時間をかけて見て回った。鍛冶工房とか合戦前の武具の手入れをした工房とか、出土品を元に具体的に復元されており、とてもいい。
バスで八戸駅に戻り、新幹線で新青森駅経由、宿泊地の弘前へ向かう。
弘前城
2025年5月14日
25/100(40/200)
市役所近辺の洋館風建築群を見て回ってから、南の追手門から入城し、二の丸、本丸、北郭、また本丸に戻って天守閣に入場し、東内門から三の丸を通って北門から抜けました。
立派な複数の門も櫓も築城当時からのものとのこと、城内の多くの古木と岩木山の雪を被った威厳ある姿、そして馬場や天覧席跡、数々の土塁、水堀、八重桜にツツジ、見所多くて、おまけにレアな移動中の現存天守閣。次は天守閣が元の石垣に載ったソメイヨシノ満開の季節に来たいです。
北門から出た後は石場家住宅(重文)の中を見させていただき(100円)、ねぷた村(600円)を楽しんで、弘前れんが倉庫ミュージアムのニュー・ユートピア展へ。ミュージアム・カフェの吉村シードルがとても美味しかったです。
浪岡城
2025年5月14日
続16城目(41/200)
弘前発青森行きの奥羽本線が、車両点検で大きく遅延。
浪岡駅のあぴねすでレンタサイクル(無料)をしたが、係の人より電車遅延がこの後どうなるか不明だから、早めに駅に戻った方がいいとの助言。よって、浪岡滞在時間は一時間半。
その間に「中世の館」でスタンプ&ざっくり見学、あぴねすで教えていただいた浪岡城跡北館の木橋を渡った所に自転車を停めて、かけ足でぐるっと一周。全体に館間の二重堀とそれを繋ぐ木橋が印象的。整備途中で、まだ未調査の館も多いが、館の形が直線的でなく、空堀多く好きな感じの城跡だった。帰りは自転車10分で駅に着きました。電車遅延は解消しており、新青森駅に出て、はやぶさで帰還です。どこかにビューーン2日間で4城攻略。