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メンバー情報

ID11739
名前がみがみ
コメント昨年度末で現役(仕事)をリタイアし、老後の楽しみとしてお城巡りと灯台巡りを始めました。主に日本百名城中心に併せて続日本百名城を巡る旅をしています。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
高知城
2023年2月16日
今日からいよいよお城巡りのスタート。西武ライオンズの2軍のキャンプ訪問が主目的で来ました。市電の高知城駅前で降りて5分で到着。天守閣本丸後殿入口で最初のスタンプと御城印をゲット。約30分で現存の天守や御殿、櫓、門等の現存の建物を見て廻りました。街の中心地で上り階段も少なく比較的楽に登城できます。
高松城
2023年2月17日
JR高松駅から3分で城跡がある玉藻公園に到着。瀬戸内海を臨む海城で海水が堀に流れ込んでいる。本丸入口にある料金所でスタンプと御城印を入手。現存する月見櫓、丸良櫓は小さいながらも美しい姿を見せている。海水の内堀に沿う天守台からは高松の市街地が眺望できる。天守の再建計画があり実現が望まれる。
丸亀城
2023年2月18日
JR丸亀駅から徒歩10分で亀山公園の入口に到着。見上げると小高い山の上に天守が望まれる。大手二の門をくぐり、売店のあるところから急勾配の見返り坂を休み休み10分位かけて上る。この坂道は山道以外では今までで一番のきつさでした。しかしながら高石垣が連なる城壁と天守の姿を見ると疲れが吹き飛びました。先ず天守の受付でスタンプと御城印を入手。天守内の展示物は他の現存天守の城と比べて少なめですが、余分な物が無い分じっくり見学できます。天守の大きさは高石垣や敷地の広さに比べて小さめですが、その姿はさすが現存天守と思わせる美しい姿をしています。見返り坂のきつさと共に思い出に残る城になりました。
岡山城
2023年2月19日
JR岡山駅から路面電車で4分、城下駅で下車。そこから徒歩10分で到着。廊下門をくぐり目の前にした漆黒の天守閣は、再建天守とはいえ堂々とした佇まいです。三か月前に令和の大改修を終えたばかりで、中の展示も大幅に改善されていて非常に見やすくなっています。天守閣一階でスタンプを、売店で御城印を入手。帰り道に下から見上げる荘厳な天守の姿は感慨深い。日本三大名園の岡山後楽園とは橋でつながっています。
徳島城
2023年3月5日
JR徳島駅から徒歩で10分。城跡は徳島中央公園としてよく整備されていて市民の憩いの場になっています。先ず「徳島城博物館」でスタンプと御城印を入手。そこから本丸、天守跡まで約20分かけ急な階段を休み休み上る。東二の丸、西二の丸他いくつもの遺構が広大な敷地の中に点在している。表御殿庭園は当時のまま残っており見どころです。南端にある再建された鷲の門も忘れずに見ておきたいところです。
今治城
2023年3月6日
JR今治駅からバスで10分今治城前下車、海につながる内堀に囲まれた今治城が目の前に。築城の名手・藤堂高虎が手掛けた美しい海城。鉄板で造られた鉄御門をくぐり入城。天守一階でスタンプと御城印を入手。天守からは瀬戸内海と今治の市街地、城全体を囲む広い内堀が一望できる。共通券を購入すると御金櫓、山里櫓、武具櫓も見学できる。
松山城
2023年3月6日
JR松山駅から市電で大街道下車、徒歩5分で城山ロープウエーの乗り場。そこからロープウエーまたはリフトで山頂駅に着く。そして急な坂道を10分位かけて上ると天守前の本丸広場に着く。先ず堂々とした現存天守閣の姿に圧倒される。券売所でスタンプと御城印を入手し天守内は30分かけゆっくり見学、最上階からは松山の市街地が一望できる。帰りは本丸に広く点在する櫓や門を廻りながらリフトで下山。滞在時間90分。松山城は遠く市街地から見上げてもその荘厳な姿は飽きません。
大洲城
2023年3月7日
JR伊予大洲駅から徒歩で市街地、肱川を渡り30分で到着。肱川の対岸から望む天守の姿が美しい。台所櫓から入城し受付でスタンプと御城印を入手。受付の青年の感謝のこもった対応が印象に残る。天守内は復元の様子がきめ細かく再現されており見応えある。最上階からは肱川と大洲の市街地が望まれます。現存の台所櫓、高欄櫓を従えた天守の姿はここでしか見る事ができない美しさです。帰りに、おはなはん通りがある古い街並みをしばし巡りながら駅まで歩く。
宇和島城
2023年3月7日
JR宇和島駅から徒歩で商店街のアーケードの下を20分で南側の上り立ち門に到着。ここから急な階段を避け緩い坂道コースを20分かけてゆっくり上り、長門丸広場(児童公園になっている)、城山郷土館を横目に急な階段を上り天守のある本丸に到着。現存十二天守の一つでさすがに華麗な外観です。天守入り口でスタンプと御城印を入手。天守からは遠く宇和島港と宇和島の市街地が一望できます。地形を生かした石垣も見応えあります。
湯築城
2023年3月7日
JR松山駅から市内電車に乗り、道後公園駅で下車。目の前に城跡のある道後公園があります。周囲を外堀に囲まれた街中のきれいな公園です。先ず入り口にある湯築城資料館(入場無料)でスタンプと御城印を入手。資料館の内部には出土された遺物が展示されています。すぐそばに復元された武家屋敷が二つと土塁展示室があります。そこから階段を上り、小高い丘の上にある曲輪跡の展望台からは松山の市街地が一望できます。二重になった堀と土塁が必見です。帰りはすぐ近くにある道後温泉でしばし滞在。
和歌山城
2023年3月10日
南海・和歌山市駅から徒歩15分で到着。結構きつい階段を上り天守閣へ、チケット売り場でスタンプと御城印を入手。天守閣は三重三階建ての立派なコンクリート造りで、遠くから見てもはっきり分かる程堂々としてインスタ映えするお城です。滞在時間50分。
彦根城
2023年3月17日
JR彦根駅から徒歩15分で護国神社を超えた所にある「彦根市開国記念館」に到着。ここでスタンプと御城印を入手。入場無料で彦根城に関する情報を得る事ができます。そこから入城口の表門橋を渡り、しばし急勾配のきつい坂道を上り券売所へ。さらに階段を上り天守に到着。国宝で現存天守の一つだけあって風格のある美しい姿をしています。天守内の角度のある急階段を上り琵琶湖を臨む最上階からの眺めは格別です。現存の天秤櫓をはじめとする櫓や門等見どころが多くあり、帰りに玄宮園の庭園に立ち寄る。ここから見上げた天守の姿は感慨深い。滞在時間90分。彦根城は現在「世界遺産登録」を目指して活動中で実現が望まれます。
観音寺城
2023年3月17日
JR安土駅から徒歩40分で観音正寺への階段前に到着。約400段の急勾配の石段を20分位で上り観音正寺に。受付で御城印を入手。近くにある茶屋でスタンプを押す。境内から15分位山道と階段を上ると伝・本丸に、ここから伝・平井丸、伝・池田丸と下っていき、さらに下って一番の見どころである大石垣の上に着く。大きな「観音寺城ののぼり」が立っていて、遠くから見た時の目印になっています。下から見上げる大石垣は迫力があります。あまり整備がされていませんが、それが逆に山城の良さを残しているのではと思われました。
安土城
2023年3月17日
JR安土駅から徒歩25分で登城口にある料金所に、ここで700円の入山料を払い、さらにスタンプと御城印を入手。ここから大手道の急勾配の石段を30分位かけて休み休み上ると黒金門に、さらに二の丸、本丸と巡り天守跡に到着。ここからは遠く琵琶湖が一望できます。下る途中に総見寺にお参りして下山。今までで一番きつい石段でした。帰りは徒歩20分の所にある「安土城天守 信長の館」に立ち寄り、復元された煌びやかな天守閣の五階、六階部分を見て感嘆、必見です。
二条城
2023年3月18日
地下鉄・二条城前駅下車すぐ。外国人観光客が多く券売所は行列。二条城は国宝の現存する二ノ丸御殿が一番の見所で、多くの観光客に連なってゆっくりと見学。これだけの御殿は他に類がなくしばし感嘆する。また二の丸庭園や唐門も当時のまま残っていて見ごたえ充分です。スタンプは総合案内所で、御城印は売店で入手。
明石城
2023年3月21日
JR明石駅から徒歩5分で明石公園に到着。少しばかりの階段を上ると、現存修復された坤櫓と巽櫓が美しく建っています。天守台は広くて遠く明石海峡が望めます。広大な敷地は明石公園として整備され市民の憩いの場になっています。帰りに公園の入口にある「明石公園サービスセンター」でスタンプと御城印を入手。
篠山城
2023年3月21日
JR篠山口からバスで16分、二階町下車徒歩5分で城入口に到着。周囲を堀に囲まれた高石垣が目につきます。天守はありませんが本丸、天守台、二の丸、三の丸等の遺構が残っています。再建された「大書院」内は見応えあります。ここでスタンプと御城印を入手。城内は広くはないですが、高石垣と堀に囲まれた堅城であったであろう当時の姿が今も残っています。
赤穂城
2023年3月22日
JR播州赤穂駅から徒歩15分で到着。先ず入り口の本丸櫓門の下に置いてあるスタンプを入手。そこにガイドの人がいていろいろ説明してくれました。本丸、二の丸、天守台と石垣等が残っており、そう広くない敷地ながらも結構見どころはあります。隣接する大石神社も帰りに立ち寄る。御城印は駅の構内にある「赤穂観光情報センター」で入手。
姫路城
2023年3月22日
JR姫路駅からバスで5分、姫路駅前で下車。桜門橋を渡り大手門をくぐると三の丸広場。ここから見上げた白を基調とした天守の姿は神々しく美しく、さすが国宝で世界遺産の城という貫禄です。券売所横の管理事務所でスタンプを入手。しばらく階段を上り備前丸跡の広場へ、ここから見上げる天守の姿は一番の撮影スポットです。天守内は広く様々な展示物が見学できます。急な階段を上り最上階からの眺めは遠く瀬戸内海を一望でき絶景です。城内にはいくつもの天守や櫓、門等があり見どころいっぱいです。西の丸にある百?廊下はロケによく使われており必見です。出口前の売店で御城印を入手。帰りに城の周囲を一周し石垣、堀を廻り滞在時間2時間半でした。
高取城
2023年3月25日
近鉄・壺阪山駅からバスで壺阪山寺前下車。そこから一時間以上かけ休み休みゆっくり山道を登り城跡に到着。本丸天守台、二の丸、三の丸や圧倒的な石垣群は見ごたえ充分の山城でした。これまでで一番疲れた登城でした。帰りは徒歩で「夢創館」に向かい、ここでスタンプと御城印を入手。そこからさらに徒歩12分で駅に到着。
大和郡山城
2023年3月25日
近鉄郡山駅から徒歩10分の街中にあるお城です。少しの坂道を上ると、ちょうど桜祭りの真っ最中で多くの屋台で賑わっていました。本丸跡や天守台が残っています。石垣とお堀が往時をしのばせてくれます。城内にある柳沢文庫でスタンプと御城印を入手。
宇陀松山城
2023年3月25日
近鉄・榛原駅からバスで20分、大宇陀で下車。そこから100m先にある「まちかどラボ観光案内所」でスタンプと御城印を入手。係の人の城跡の詳しい説明を聞き、すぐそばにある登城口からスタート。舗装された急な坂道を300m位上り、さらに手造り階段のある山道を登って行き本丸、天守閣跡に到着。建物類は残っていませんが、ここからの眺望は山城特有の雰囲気もあって絶景です。往復50分位かかります。
津城
2023年3月26日
近鉄・津新町駅から徒歩10分、合同庁舎の横のお城公園の中にある。本丸、西の丸跡や石垣、内堀が残っており規模としては小さい。藤堂高虎の銅像が堂々として建っています。隣にある高山神社社務所でスタンプを入手。御城印は津駅前の観光案内所に行き入手。滞在時間30分。
松阪城
2023年3月26日
近鉄・松阪駅から徒歩15分で城跡に到着。しばし結構きつい急な坂道を上り天守台へ、ここから松阪の市街地が望めます。天守台と数々の石垣が見どころです。帰りに下る途中にある「松阪市歴史民俗資料館」の入り口でスタンプと御城印を入手。
伊賀上野城
2023年3月27日
伊賀鉄道・上野市駅から徒歩8分で上野公園に到着。駅からも天守閣が望めます。ここからきつい坂道と階段を上り天守閣に到着。先ず高さ1、2位を誇る高さ30mの石垣に圧倒されます。天守閣内は城ゆかりの品々が展示され見ごたえ充分です。城内でスタンプと御城印を入手。敷地内には松尾芭蕉ゆかりの俳聖殿や忍者博物館があり観光客でにぎわっていました。伊賀上野の街並みは昔の面影がそのまま残っており、丸一日楽しめます。
大阪城
2023年3月27日
JR大阪城公園駅から徒歩15分で到着。しばし坂道と階段を上ると巨大な天守閣に到着。五重八階建ての天守閣は巨城そのもので高さのある石垣と共に見応え充分です。外国人の観光客が多く入場迄しばらくの行列。館内の見学も見どころが多くて約一時間滞在。豊臣、徳川両時代の変遷推移が分かりやすく展示されている。スタンプは一階インフォメーションカウンターで、御城印はミュージアムショップで入手。帰り道あらためて石垣と天守閣を見上げその壮大さに感嘆する。
飯盛城
2023年4月5日
JR野崎駅から徒歩10分で野崎観音に、ここから登山道の階段をしばらく上る。見晴らし台を通り吊り橋を渡り、ロープと鎖がある岩場をさらに上り分岐点を右の南尾根コースへ。ここからはしばらく緩やかな坂道で上りやすい。「大阪城残念石跡」を過ぎると平坦な山道が続き広場に出る。FMラジオ局の電波塔があります。しばらく上るとやっと城址のある山頂に到着です。飯盛山の石碑と楠木正行の銅像が建っています。展望台からは遠く六甲山や生駒山系、あべのハルカスが一望できます。下りは石垣跡を廻り楠公寺にお参りし下山。広大な山城のスケール感が味わえました。帰りに「大東市立歴史民俗資料館」に立ち寄りスタンプと御城印を入手。3時間コースでした。
芥川山城
2023年4月5日
JR高槻駅からバスで15分、塚脇で下車。少し歩いて塚越ルートの登り口へ。しばらく山道を上ると石垣と広場に出ます。史跡・城山城跡の石碑の所の右にある山道をしばらく上り、いくつかの建物跡の広場を横目に上っていくと主郭跡がある182mの三好山の山頂部に到着。三好長慶の肖像が描かれた大きな城の看板があり、正面に飯盛山城跡の高い山が見えます。上り口からゆっくり歩いて40分。建物跡や堀切、土塁はしっかり残っていますが石垣が大部分崩壊し一部しか残ってないのが残念でした。帰りに高槻駅から徒歩15分の所にある「高槻市立しろあと歴史館」に立寄りスタンプと御城印を入手。
金沢城
2023年4月7日
JR金沢駅から北鉄バスで15分兼六園下で下車。徒歩5分で金沢城公園に到着。城内に入ると先ず復元された菱櫓と五十間長屋が出迎えてくれます。先ず五十間長屋に入館し(65歳以上無料)スタンプと御城印を入手。しばし見どころ満載の館内を見学。現在発掘調査中のエリアがあり今後新しい施設ができそうです。時節柄外国人の観光客が多数見られた。滞在時間50分。
丸岡城
2023年4月8日
JR芦原温泉駅から京福バスで20分到着、途中バスの運転手さんのユーモア溢れる観光案内があり珍しい経験をしました。丸岡城は現存十二天守の一つで小ぶりながら存在感は格別です。城内の急勾配の階段は当時のままで一苦労。最上階からの眺めは格別です。天守とその石垣は当時そのままで趣があり、敷地は広くはありませんが十分楽しめます。隣接する「一筆啓上 日本一短い手紙の館」も予想外に楽しめたのでお勧めします。
長篠城
2023年4月22日
JR長篠駅から徒歩8分で「新城市長篠城址史跡保存館」。ここでスタンプと御城印を入手。館内には鳥居強右衛門コーナーや血染めの陣太鼓などの生々しい展示物があり、当時の長篠城の攻防をうかがう事が出来る。断崖絶壁の上に築かれた城跡や広大な土塁と堀が多数残っていて見どころ充分です。無人駅の長篠駅は本数少ないので要注意です。
吉田城
2023年4月22日
JR豊橋駅から路面電車で10分、市役所前で下車。そこから豊橋公園の中を通り8分で「吉田城鉄櫓」到着、無料で入れます。ここでスタンプを入手。御城印は近くにある「三の丸会館」で入手。本丸、二の丸跡や石垣、土塁や堀が当時のまま残っています。豊川から見上げた鉄櫓はきれいです。
岡崎城
2023年4月22日
名鉄・東岡崎駅から徒歩20分で岡崎公園の西側にある天守閣に到着。家康誕生の城としてまた拠点となった城で、天守内にはゆかりの品々を見学できます。門や石垣、特に北側にある深い清海堀は見落とせません。天守内でスタンプと御城印を入手。
小牧山城
2023年4月23日
名鉄・小牧駅からバスで10分、小牧山前で下車。南側の上り口から坂道を20分位上ると「小牧山歴史館」に到着。まだリニュアルオープンしたばかりで、小牧・長久手の戦い等戦国時代の小牧山の展示物が多く見応えあります。スタンプはここで入手。御城印は山を下りた所にある「れきしるこまき」で購入。堤防のような土塁が必見です。
名古屋城
2023年4月23日
地下鉄名城線・名古屋城駅から徒歩5分で東門へ、ここでスタンプを入手。観光客で城内はいっぱいでした。天守閣は閉館中ですがその圧倒的な大きさには感嘆されます。復元された本丸御殿や現存する櫓、門、石垣、堀等見どころが多く約90分滞在。帰りに売店で御城印を入手。
犬山城
2023年4月23日
名鉄・犬山遊園駅から徒歩15分で城の上り口に到着。ここから山頂にある天守まで坂道、階段をゆっくりと上り着く。国宝であり、尚且つ現存する最古の天守閣という事でその姿は決して大きくないが華麗です。スタンプは門の二階の管理事務所で入手。天守内は急階段を上り、最上階からは木曽川をはじめ遠く小牧山等が一望できます。ただ最上階の回り縁の柵が低く危なくて長く立ち止まる事ができませんでした。山を下ったところにある観光案内所で御城印を入手。ここから見上げた天守閣の姿はまた格別です。帰りは多くの土産物屋や食べ物屋で賑わう城下町の中で寄り道しながら犬山駅まで。犬山城の城下町としてのの賑わいは、これまで行った中では一番ではないでしょうか。
田丸城
2023年4月24日
伊勢市から参宮線で12分田丸下車。単線の無人駅で本数少ない。駅から徒歩10分で「村山龍平記念館」に到着。一階の玉城町教育委員会の窓口でスタンプと御城印を入手。二階が村山龍平記念館で無料で見学できる。そこから10分位なだらかな坂道を上ると城跡に到着。本丸跡、二の丸跡、石垣や堀が残っており天守台跡からは玉城町の街並みが望まれる。滞在時間30分。
七尾城
2023年8月31日
JR七尾駅から市内循環バス「まりん号」で七尾城史資料館前で下車、徒歩2分で「七尾城史資料館」に到着。ここでスタンプと御城印を入手。しばし館内を見学後、約一時間をかけて山道を登り本丸に到着。低い石垣を数段に積み上げられた石垣は必見。本丸から見渡す山々の眺めは絶景です。
富山城
2023年9月1日
JR富山駅から徒歩15分で富山城址公園に到着。目の前にコンクリート造りの再建天守閣が立っています。中は富山市郷土博物館として富山城に関する資料や展示物が見学できます。スタンプはここの二階にあります。石垣と堀が残っています。公園を出たところにある観光案内所で御城印を入手。滞在時間30分。
福井城
2023年9月1日
JR福井駅から徒歩5分で城跡に到着。城跡に福井県庁や県警本部が建っていて、城としての敷地が狭いのが残念。城として残っているのは天守台周辺のみですが、見事な石垣や周囲を囲む広大な水堀が往時を偲ばせてくれます。スタンプは県庁一階の受付前で入手。御城印はさらに徒歩で10分の所にある「福井市立郷土歴史博物館」で入手。
高岡城
2023年9月1日
あいの風とやま鉄道・高岡駅から徒歩15分で到着。城跡は今は高岡古城公園として整備されており、いくつもの広大なお堀が現存していて見応えがあります。スタンプは公園の入口近くにある「高岡市立博物館」で入手。御城印はそこから徒歩で5分位の所にある「三の丸茶屋・公園案内所」で入手。滞在時間40分。
一乗谷城
2023年9月2日
JR一乗谷駅から徒歩5分で「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」に到着。ここは一年前に出来たばかりの立派な建物で入館料は700円(70歳以上は350円)です。一乗谷と朝倉氏に関する数多くの展示物があり、見終えるにはゆうに一時間はかかります。ここから無料のコミュニティバスで復原街並に移動し、ここでスタンプと御城印を入手。復原街並では当時の武家屋敷や町屋などが発掘状況のまま再現されていて必見です。そこから城下町全体が遺跡として残されている広大な遺跡を1、5時間位かけて見て廻りタイムスリップ感いっぱいになりました。
越前大野城
2023年9月2日
JR福井駅から京福バスで一時間、大野六間で下車。徒歩8分で南登り口にある門跡に到着。ここから坂道をゆっくり20分位上ると山頂にある天守に到着。再建天守ながらどこか風格があります。石垣及び土塁は当時のまま残っていて趣深いです。天守受付でスタンプと御城印を入手。最上階からは大野の街並みが一望できます。帰りは当時の街並みが残る城下町と越前そばを堪能し駅まで歩く。
新宮城
2023年9月4日
月曜日の為、新宮駅前50mの新宮市観光協会でスタンプ、御城印とパンフレットを入手。そこから徒歩10分で新宮城跡に到着。丹鶴城公園の中にあり現存の建物は残っていませんが、大掛かりでいろんな造りの石垣が見応え充分です。滞在時間30分。
鳥取城
2023年9月8日
鳥取駅から鳥取市100円バス「くる梨 緑コース」で仁風閣・県立博物館前で下車。徒歩5分で到着。まず「仁風閣」でスタンプと御城印を入手。入館料は150円で65歳以上は無料。城跡には建造物は無く急こう配の山道を山頂の本丸跡迄30分、鳥取砂丘や湖山池が望めます。途中の石垣群が見応えあります。
福知山城
2023年9月8日
JR福知山駅から徒歩15分で到着。転用石で造られた野面積みの石垣は当時のままで、復元された大天守と小天守、続櫓の並びは風格があります。天守閣の「福知山市郷土資料館」でスタンプと御城印を入手。中の展示物はかなり充実しています。城内の遺構は多くはないですが趣のある城です。
松江城
2023年9月9日
JR松江駅からバスで大手前下車し徒歩3分。早速荘厳な天守を望むことができます。天守閣の二階でスタンプを入手。中は現存天守だけあって様々な遺構物を見ることが出来ます。天守の外観は国宝だけあり黒を基調とし風格を感じる事ができる造りになっています。城内は見どころが多く約90分の滞在。帰りに「ぶらっと松江観光案内所」で御城印を入手。今まで登城した中で五本の指に入る城です。帰りは宍道湖畔で夕日が沈むのをしばし堪能して大満足でした。
米子城
2023年9月10日
米子駅から徒歩15分で到着。現存の建物類は無く城跡のみ。米子市の中心街にあり、標高90mの高さ湊山山頂まで20分。中海の眺めが絶景です。石垣、本丸天守台等の跡が往時をしのばせてくれます。帰りに近くにある「米子市立山陰歴史館」でスタンプと御城印を入手。入館は無料で展示物が見学できます。
月山富田城
2023年9月10日
米子駅からイエローバス60分(料金一律200円)月山入口下車で目の前の「安来市立歴史資料館」に。ここは一階が無料で月山富田城の資料と展示物が見学できます。そしてスタンプと御城印を入手。ここから山城跡へ向かう。急勾配の山道を途中休み休み40分位で本丸跡へ。途中石垣や建物が復元整備されており、山道も手入れができていて思ったより上りやすいと思われます。バスの本数は少ないので要注意です。
福山城
2023年10月15日
福山駅から徒歩5分で駅近のお城。鉄筋作りの五重の復元天守に圧倒される。現存する伏見櫓は必見。天守内でスタンプと御城印を入手。一時間ほどで城内を廻る。
三原城
2023年10月15日
三原駅の目の前にあり天守台跡や石垣、お堀が残っている。20分もあれば廻れる。駅ナカの「三原観光協会案内所」でスタンプと御城印を入手。新高山城の御城印もここで併せて購入する。
新高山城
2023年10月15日
日程の都合で現地登城訪問は見送る。御城印は三原駅の「三原観光協会」で入手。スタンプは本郷駅から徒歩5分の所にある「本郷生涯学習センター」でゲット。
広島城
2023年10月16日
広島駅からバスで合同庁舎前で下車、徒歩5分で到着。復元五重の鉄筋造りの天守がそびえ立つ。天守閣入り口でスタンプを売店で御城印を入手。入館料は350円で65歳以上は180円とお得です。復元された二の丸表御門や太鼓櫓等見どころが多い。城内は外国人客でいっぱいでした。
岩国城
2023年10月16日
JR岩国駅からバスで15分で錦帯橋。バスは15分間隔で出ている。錦帯橋とロープウエーの往復及び岩国城のセット券970円を購入。錦帯橋から徒歩10分でロープウエー乗り場へ。約3分ロープウエーに乗り、下車後なだらかな坂道を8分歩くとお城に着く。四重六階の再建天守で錦帯橋から見上げる眺めがいい。天守閣受付でスタンプと御城印を入手。天守台跡、石垣、竪堀などを廻り約40分滞在し下山する。アーチ形五連の錦帯橋と併せ有名観光地だけあって外国人の観光客が多かった。
備中高松城
2023年10月17日
備中高松駅から徒歩10分。「高松城址公園資料館」でスタンプと御城印を入手。無料で入館でき秀吉の水攻めを中心とした展示物も見学できる。新装オープンしたばかりの建物と受付の方のほっこりした応対でゆったりとした気分になりました。周辺の城跡は公園整備されており、のどかな落ち着いた田園風景と当時の水攻めの戦国模様のミスマッチに感慨深い物がありました。滞在時間60分。
津山城
2023年10月17日
JR津山駅から徒歩15分で到着。鶴山公園の入園料310円を払い登城。現存の建物はないが本丸備中櫓が木造で再建されており見応えあり。ここでスタンプと御城印を入手。天守台の石垣をはじめ石垣がほぼ残っておりこの石垣群のながめが素晴らしい。吉井川と津山城に囲まれ、小京都と城下町両方の雰囲気を同時に味わえるそんな町でした。
能島城
2023年11月12日
JR今治駅から瀬戸内海交通バスで35分、大島営業所で下車し村上水軍博物館行きに乗り換え5分で到着。博物館でスタンプと御城印を入手。能島城は予約限定のツアーの為、上陸せず。帰りのバスの時間に合わせて、村上海賊ミュージアムで40分程村上海賊一色の展示物を見学し、バスを乗り継いで今治駅まで戻る。バスの本数が少ないので確認必要です。行き帰りのバスの中から「しまなみ海道」の景色を堪能しました。次回は予約して上陸したいと思います。
引田城
2023年11月14日
JR引田駅から徒歩7分で「讃州井筒屋敷」に到着。ここでスタンプと御城印を入手。そこから10分くらい海沿いに歩いて登山口に。遊歩道に沿って約60分かけて本丸、大手門、天守台などを廻る。本丸から見た引田の街並みは絶景です。引田の駅前は「ブギウギ」の主人公の笠置しづ子生誕の地として大々的にアピールしています。
一宮城
2023年11月14日
JR徳島駅から徳島バス分、一の宮札所前で下車。徒歩すぐの所に登城口の案内板があり、その横の郵便受け形状の箱の中にスタンプと御城印が置いてあり料金箱にお金を入れて入手。そこから良く手入れされた坂道を休み休み約40分かけて登城。本丸からは鳴門海峡が見渡せます。バスの本数が少ないので要注意です。
勝瑞城
2023年11月14日
JR勝瑞駅から徒歩10分で城跡に到着。土塁や水堀が残っており敷地はあまり広くなく15分位散策して、道路を挟んで南側にある勝瑞館跡に向かう。ここは現在大規模な整備中で空堀跡などが見れるが、今後新しい施設ができるそうです。側にある「勝瑞城館跡展示室」でスタンプをゲット。少し離れた所にある「武田石油」で手書きの特別バージョンの御城印600円を入手。帰りは目の前にある馬木のバス停からバスで徳島駅へ移動。
郡山城
2023年11月16日
広島バスセンターからバスで90分、安芸高田市役所前で下車、徒歩7分で「安芸高田市歴史民俗博物館」。入館せずに窓口でスタンプと御城印を入手。そこから本丸跡まで休み休み上って50分、ここからの眺望は最高です。90分コースでした。
佐柿国吉城
2023年12月12日
JR敦賀駅から福井鉄道バスで45分佐柿で下車、徒歩5分で「若狭国吉城歴史資料館」に到着。入場料100円。ここでスタンプと御城印を入手。小さいながらも手作り感満載の展示やイベントの実施で地元の方々のお城に対する熱い思いがうかがわれます。滞在時間一時間。帰りはバスでJR美浜駅まで5分。
玄蕃尾城
2023年12月12日
今回はスタンプと御城印のみ。JR余呉駅でスタンプをゲットし近くにある余呉湖からしばし玄蕃尾城を遠くに眺めて過ごす。そうしてJR木ノ本駅に移動し駅の横にある「ふれあいステーションおかん」で御城印を入手、親切にお城のことをいろいろ教えてもらいました。登城はまたの機会に。
小谷城
2023年12月12日
本日は火曜日で「小谷城戦国歴史資料館」が休館の為、JR河毛駅横の「河毛駅コミュニティハウス」でスタンプと御城印のみ入手。登城は次回に。
鎌刃城
2023年12月13日
今回は日程の都合で登城はせずにスタンプと御城印のみ。米原駅から湖国バス8時07分発で番場下車、高校生の登校時間でほぼ満員状態。徒歩10分で「Cafe&Gallery源右衛門」に到着。店前のBOXの中にスタンプと御城印がありお金を入れて入手。御城印は鎌刃城と別のお城の二種類あるので間違えやすいので一種類にしてほしい。たまたま鎌刃城の御城印が品切れしていたのでインターホンを押して中の住人に伝えて出してもらいましたが。そうこうしながら急いでバス停まで戻り8時52分のバスで米原駅まで戻る。尚、番場のバス停の前に番場の忠太郎の銅像が立っています。
八幡山城
2023年12月13日
JR近江八幡駅から近江バスで7分新町で下車し徒歩5分でロープウエー乗り場に。ロープウエー往復890円。スタンプはロープウエー山上駅でゲット。御城印は5分位上った所にある瑞龍寺で入手。そこから本丸、二の丸跡等の城跡を40分で廻る。西の丸跡から望む琵琶湖は絶景です。帰りは駅まで近江八幡の風情のある古い街並みを散策しながら徒歩で戻る。
浜松城
2023年12月20日
浜松駅から遠鉄バスで5分で到着。目の前に再建天守がそびえ立つ。入場料は隣の天守門と併せ200円と割安ですが70歳以上は無料で良心的です。スタンプは天守閣内受付横、御城印は隣の天守門内で入手できます。約30分で見学終了。
掛川城
2023年12月20日
JR掛川駅から徒歩10分。天守閣は木造再建で、二の丸御殿や太鼓櫓は現存物で見ごたえあり。入館料は410円で天守と御殿に入館できます。二の丸御殿でスタンプと御城印を入手。御殿内は見ごたえあり。
高天神城
2023年12月20日
掛川駅構内にある「掛川観光協会ビジネスセンター・旅のスケッチ」でスタンプと御城印を入手。日程の都合で現地訪問は断念。
諏訪原城
2023年12月20日
JR金谷駅から徒歩で30分、近道の旧東海道石畳(430mの急勾配の坂道で休み休み上る)を超えて茶畑を横目に進み「諏訪原城ビジターセンター」に到着。ここでスタンプと御城印を入手。御城印はガチャガチャを購入し、窓口の係の人に渡し受け取る珍しい方式です。外堀、曲輪、馬出跡などを約30分で廻り徒歩で駅まで戻る。往きの石畳の坂道は結構きついので覚悟が必要です。尚コインロッカーはJRの駅にはなく隣の大井川鐡道にあります。
興国寺城
2023年12月21日
JR原駅からミューバス(コミュニティバス)で東根古屋で下車3分。途中富士山が望め感激。穂見神社(無人の小さい神社で終日OK)の横にある机の上の箱の中にあるスタンプとパンフレットをゲット。そこから約30分で空堀や天守台、石垣などの城跡を散策。そこから600m離れたところにある野崎園(お茶屋さん)で御城印を入手。帰りはあいにくバスが無い為、原駅まで約2?の道を徒歩で移動。
山中城
2023年12月21日
JR三島駅前から東海バスで30分山中城跡で下車。目の前にある山中城跡案内所・売店でスタンプと御城印を入手。御城印は営業時間外は郵送の受付ができます。最大の見どころの障子堀を中心に、途中富士山の絶景を眺めながら約1時間の山城跡を堪能できました。前々から来たかった山城跡で大満足のひと時でした。平日で以外に人が少なくゆっくり見て回れました。東海バスフリー切符・みしまるきっぷ1500円がお得です。
駿府城
2023年12月21日
静岡駅から徒歩15分で駿府城公園に到着。東御門受付でスタンプと御城印を入手。東御門、巽櫓そして坤櫓と巡り広大な天守閣発掘調査現場を見学し約一時間、まさに家康の居城という壮大感がありました。
大垣城
2023年12月22日
大垣駅から徒歩10分。駅をまっすぐ南下し、途中「史跡 大垣城跡」の小さな石碑があり右折すぐ。小さめの天守ですが趣がある佇まいです。スタンプは一階展示室、御城印は受付窓口で入手。天守、東門、石垣など比較的こじんまりとした街中のお城です。滞在時間30分。
岐阜城
2023年12月22日
JR岐阜駅から岐阜バスで13分、「岐阜公園歴史博物館前」で下車し公園内を徒歩5分でロープウエー乗り場に到着。ロープウエー往復1100円。ロープウエー降りて10分でお城に到着。入館料は200円ですが70歳以上は無料です。スタンプは天守内で入手、御城印はロープウエー乗り場前の売店にしか売ってない為、乗る前に購入することをお勧めします(購入忘れ防止の為)。天守台からの見晴らしは絶景です。信長の拠点の城でもあり壮大な空間が広がっています。滞在時間1、5時間。
黒井城
2023年12月26日
JR黒井駅から徒歩8分の所にある「丹波市春日住民センター」でスタンプとパンフレットを、同じ敷地内にある「丹波市観光協会」でスケルトン仕様の特別バージョンの御城印をゲット。登城は夕方の為断念。
出石城・有子山城
2023年12月26日
JR豊岡駅から全但バスで約30分、沢庵寺口で下車。出石城跡は石垣や本丸跡、庭園などがあり約20分で見て廻り、有子山城跡はさらに1時間位かかって登城し平山城と山城の二つの城跡を堪能。帰りに「出石観光案内所」でスタンプと御城印(何故か2枚買わなければならない)を購入し、名物の出石そばを食べる。古い街並みが残り平日にもかかわらず観光客が多かった。今回で今年から始めた城巡りは、百名城45城、続百名城32城の計77城になりました。来年も出来る限り巡りたいと思います。
岸和田城
2024年1月17日
城のすぐそばにある市役所の第四駐車場(一時間まで無料)が便利。国指定名勝の「八陣の庭」は独特の形をした庭園で趣深い。堀と石垣に囲まれた天守の姿は美しい。
赤木城
2024年3月15日
JR熊野市駅からバスで45分「道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里」で下車。ここでスタンプと御城印を入手。今回は時間の都合で登城はパス。
竹田城
2024年3月28日
JR竹田駅から徒歩3分の所にある「情報館 天空の城」でスタンプと御城印を入手。今回は比較的緩やかな駅裏登山道で50分かけて登城。見事な石垣群に圧倒される。天守台跡からの眺望は最高でした。
岡豊城
2024年3月29日
JR高知駅からとさでんバスで20分「学校分岐」で下車。坂道を10分位上ると「高知県立歴史民俗資料館」(名城スタンプ設置場所)に到着。当日が資料館のリニューアルオープンの日で、入館者に普段販売されていない御城印が無料で貰えてラッキーでした。一階が岡豊城の二階が郷土の資料館で充分に楽しめました。資料館の前にある長宗我部元親の像の後ろにある階段から登城。二の段、詰(本丸)、三の段、虎口、四の段、展望広場に到着。ここが一番のビューポイント。さらに竪堀、伝厩跡曲輪を廻り下山、約40分の滞在でした。帰りに坂道の途中にある「山村民家」に立ち寄り、咲き始めた桜を見ながらバスの時間までを過ごす。
河後森城
2024年3月30日
JR松丸駅から徒歩3分の所にある「芝不器男記念館」でスタンプと御城印を入手。そこから20分で登城口のある風呂ヶ谷駐車場へ。地元の小学生が描いたと思われる説明案内板に沿って10分位坂道を上ると西第十曲輪(名城スタンプ設置場所)へ、さらに5分で本郭に到着。主殿舎跡が復元されている。ここが一番のビューポイント。さらに古城、新城と巡り下山。約1時間の滞在でした。松丸駅には温泉と足湯があり電車の待ち時間をのんびりと過ごせます。
苗木城
2024年4月7日
JR中津川駅から直通バスで15分、苗木城で下車。徒歩3分の所にある「苗木遠山史料館」でスタンプと御城印を入手。日曜日と桜が満開という事もあって大勢の人で賑わっていました。なだらかな坂道を15分位上ると天守展望台に到着。自然の巨岩の上に再現された展望台からは木曽川や中津川市街地が一望できます。自然の巨岩と一体化した石垣はここでしか見れないもので必見です。周囲45Mの馬洗石の大きさには驚かされます。前評判通りの山城でした。
岩村城
2024年4月7日
明智鉄道の岩村駅から徒歩13分の所にある「街並みふれあいの館」で御城印を入手。さらに8分歩いて「岩村歴史資料館」でスタンプを入手。そこからひたすら急な山道を800m登り本丸に到着。結構足に来ました。一番の見所の六段壁をはじめ、城内至る所に張り巡らされた石垣は見ごたえがあります。本丸から遠く城下町の街並みを見下ろす事ができます。昔の面影を残したままの建物と街並みは「これぞ本物の城下町」と言えるものでした。
古宮城
2024年4月8日
JR新城駅から少し離れた所にあるバス停「新城栄町・新城駅口」から、Sバス作手線で40分「鴨ヶ谷口」で下車。徒歩2分で登城口のある白鳥神社に到着。小高い丘陵の山城で東西南北200Mの範囲にわたって多くの曲輪、堀切、土塁跡が当時の姿のまま残されています。下山後約1Km離れた所にある「作手歴史民俗資料館」でスタンプと御城印を入手。入館料は無料です。バスの本数が少ないので時間を持て余しました。
多気北畠氏城館
2024年4月18日
JR名松線の伊勢奥津駅からコミュニティバスで7分、美杉ふるさと資料館前で下車。ここには北畠氏に関する文化財が展示されており資料も貰えます。係の人が霧山城への登り方を詳しく説明してくれます。ここから500mの所にある北畠神社にお参りし社務所でスタンプと御城印を入手。ついでに300円で「北畠氏館跡庭園」を散策しました。ここは余り手入れされてなく、逆にそのことが当時の姿をそのまま残している感じがして趣深く思われました。神社の手前を左折した所に霧山城への登り口があります。いきなり急勾配で曲がりくねった坂道が続きへこみましたが、その後緩やかな坂道と急な坂道の上り下りが続き40分位で城址に到着。標高560mから多気地区の街並みが一望できます。駅からのコミュニティバスは火・木曜日しか運行されてませんので参考までに。