ID | 11599 |
名前 | とさのおとこ |
コメント | 各地のマラソン大会に参加しています。 歴史好きなので、その際に史跡やお城などを訪ねていましたが、100名城・続100名城の存在を知り、城攻めに参入、大会の旅行計画を立てるのが一層楽しくなりました。 マラソンは全国47都道府県制覇を目指していますが、お城は200城!全く先の長い話ですが共に頑張ります。 よろしくお願いします。 |
登城マップ |
高知城 2018年9月15日 | 地元のお城ですので何度も何度も登ってますが、スタンプをゲットしたのがこの日。岡豊城⇒浦戸城⇒高知城の土佐三城をランニングで巡った。写真は最近のもので、追手門と天守閣、石樋(いしどい)、三ノ丸石垣です。 |
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金沢城 2018年10月27日 | 10/28「金沢マラソン2018」参加のために初金沢。明日のマラソンコースに組み込まれている鼓門を見学後、近江町市場で海鮮丼を食べて金沢城・兼六園。金沢らしい格調高く美しいお城でした。 |
江戸城 2019年3月2日 | 3/3「東京マラソン2019」を走る友人の応援などで上京。皇居ラン等で何度も来ているが、スタンプは未取得。皇居東御苑に入園。早咲きの桜が見事、天守台の向こうに現代の東京が見渡される光景は何とも言えない感慨。楠公レストハウスにてスタンプをゲット!御城印は、2023年5月に飛鳥山公園「渋沢×北区 飛鳥山 おみやげ館」というとこでゲット! |
安土城 2019年5月18日 | 5/19「第39回奥びわ湖健康マラソン」の前日、念願の安土城。今回の旅ではマラソン大会よりむしろこちらがメイン(笑)。大阪よりJRで京都を経て安土駅。駅の名前に実際「安土」とあるのに既に感激。安土城跡の碑の前に立った時、俄かに風が木々を揺らして、時空が中世に繋がったような感覚。「天主」に続く石段が見事。周囲には羽柴秀吉や前田利家など戦国ファンにはお馴染みの武将の屋敷跡が連なっており、武将が行きかう大河ドラマのシーンが髣髴され、信長の夢の跡を偲びました。 |
観音寺城 2019年5月18日 | 5/17「第39回奥びわ湖健康マラソン」の前日、安土城郭資料館にて、安土城のスタンプと共にいただきました。機会があれば、いつか現地を訪問したいものです。 |
彦根城 2019年5月19日 | 同日の「第39回奥びわ湖健康マラソン」を走った後、国宝・彦根城攻め。二重のお堀・郭・本丸・天守閣とほぼ当時のまま残っている壮大なお城。「ひこにゃん」にも会うこともできました。 |
山形城 2019年6月1日 | 6/2「第18回果樹王国ひがしね さくらんぼマラソン大会」参加のために山形。山形駅で新幹線を降り、大急ぎで山形城。東北一の広大な平城で着々と復元が進んでいる。二の丸東大手門櫓などを見学してスタンプゲット! 山形駅へ取って返し、在来線で山寺へ。俳聖・松尾芭蕉が、奥の細道の道中に訪れて「閑や岩にしみ入蝉の声」と詠んだ寺。奥の院まで1000段(正確には1015段らしい)の階段に挑む。(;'∀') |
福井城 2019年7月6日 | 7/7の「第15回花はす早朝マラソン大会」参加のため新大阪駅からサンダーバードで福井。 福井駅で降りると駅前は既にジュラシックパーク。恐竜が闊歩して咆哮している(*_*)。先ず駅近くの福井城攻め。石垣の上、かって本丸のあった場所に県庁の庁舎。職員さんは昔のお侍さんのようにお堀の橋を渡って「登城」しているようです。 スタンプは県庁内に設置しているが、土日祝は閉庁。通用口のインターフォンを押すと警備員さんが開けてくれて、無事スタンプをゲット!「続日本100名城」では初のスタンプ。この後、丸岡城へ向かいました。 |
丸岡城 2019年7月6日 | 7/7の「第15回花はす早朝マラソン大会」参加のため福井。 福井城を攻略後、駅前からバスで丸岡城。直通バスではなく、途中、ショッピングセンターや病院などにも立ち寄る生活路線。ぐるぐる延々と走り、入場時間に間に合わないのではと心配したがなんとかセーフ。(-_-;) 小さいながらも、戦国の趣を残す質実な姿は見ていて飽きない。実用本位の城なので階段が超急です(殆ど梯子(*_*))。お城の横に立つ、有名な「一筆啓上碑」も見学。心に残る良いお城でした。 |
二条城 2019年10月4日 | 10/5の観光RUN「[奈良]大和三山と建国の地をめぐる(コスモス)」参加のため関西へ。二条城・京都御所・河原町の京都幕末史跡をウォーキング。コロナ前であったので、外国人観光客が溢れていた。大昔(笑)に修学旅行で訪れていたが、江戸時代の始まりと終わりの舞台になった歴史的な場所は壮麗で見所多し。 この後、京都御所で蛤御門に今も残る弾痕を確認。そして、幕末、地方から京へ上った尊王攘夷の志士と新選組などが死闘を繰り返した地・河原町界隈へ。最後は、坂本龍馬と中岡慎太郎が襲撃された近江屋跡。賑やかな通りにひっそり立つ碑にしばし足を止めて見入ってしまいました。 |
大垣城 2019年11月2日 | 11/3 歴史観光RUN「関ケ原Part2!総大将の山々をゆく」に参戦。史実に沿って、先ず大阪城へ入城、秀頼公と淀殿に拝謁。大垣城へ軍を進めた後に、関ケ原に陣を敷いて、東軍を迎え撃つ必勝の(笑)戦略。大垣城の天守閣より関ケ原方面を望み明日の決戦に思いを馳せる。 |
大阪城 2019年11月2日 | 11/3 歴史観光RUN「関ケ原Part2!総大将の山々をゆく」に参戦。史実に沿って、先ず大阪城へ入城、秀頼公と淀殿に拝謁。大垣城へ軍を進めた後に、関ケ原に陣を敷いて、東軍を迎え撃つ必勝の(笑)戦略。大阪城も何度か来ていたが(登城は二度目)、スタンプこの日にゲット!城内の秀頼・淀殿ら自刃の地を訪ねて手を合わせる。この後、大垣城へ進軍。 |
岡豊城 2020年10月11日 | 岡豊城跡にある歴史民俗資料館主催の「岡豊城跡をめぐる 土佐の七雄スタンプラリー」というイベントがあり、ラン友さんと参加。岡豊城跡にある8ヵ所のチェックポイント(岡豊城遺構)のスタンプを押すと、御城印などの記念品が貰えるシステム。 岡豊城は地元なので何度も来ているが、こうして回ってみると、通ってない道や訪れてない史跡があり、さすが四国の覇者・長宗我部元親の居城と実感。やっと全ポイントをクリアーして御城印をゲット! 併せてスタンプもゲット! |
姫路城 2022年4月1日 | この年の3月に「まん延防止等重点措置」が解除になったのを受けて(笑)、関西の城巡り。 岡山まで高速バス、岡山から在来線で姫路。姫路城は遠くから眺めたことはあったが、登城は初めて。ちょっと早いかなと思っていた桜が、ほぼ満開。桜に包まれた姫路城は壮麗に尽きました。世界遺産・姫路城に感服でした。 |
岐阜城 2022年4月23日 | 4/24「第11回ぎふ清流ハーフマラソン」参加のために岐阜。岐阜駅前の黄金の信長像に驚く。しかし「信長公のおもてなし」と言われてもちょっと引きますね(;^_^A。 「国盗り物語」を愛読する私には、岐阜城は安土城と並ぶ憧れの城、天守に立つと天下布武の気分。翌日はコロナ以来、ようやく還ってきたマラソン大会、長良河畔を走りながら眺める岐阜城に感慨深かった。 |
犬山城 2022年4月25日 | 4/24「第11回ぎふ清流ハーフマラソン」の翌日、岐阜⇒犬山。 天守から木曽川を望むと、ここが尾張・美濃国境であることが実感される。木曽川に姿を映す、美濃側からの眺めは必見の威容・美しさ。 スタンプは天守の向かい側の管理事務所に設置されており、危うく気づかず、押し漏れるところでした。どうぞご注意ください。 この後、名古屋城を攻める予定でしたが、犬山城攻めに時間を要し(見るべきもの多し)、そのまま名古屋⇒大阪となりました。 |
小田原城 2022年5月29日 | 大学の同窓会で上京した際に足を延ばして攻城。天守からの相模湾は見事な眺望。次回は対峙した石垣山城も攻めなくては! 暑い日だったので、下城後、城下の蕎麦屋で飲んだビールが沁みました。 |
高岡城 2022年11月7日 | 11/6「富山マラソン2022」の翌日、富山市よりレンタカーにて、新湊大橋を渡り、絶景・雨晴海岸に立ち寄り高岡城跡。100名城スタンプを押しに『高岡市立博物館』。えっ(°д°)月曜日は休館日で慌てるが、スタンプは設置されていて無事ゲット! この後、前日のマラソンスタート直後にチラッと拝んだ高岡大仏さまをきちんと参拝。ドラエモンの散歩道を歩いて、新高岡駅より北陸新幹線。 |
今帰仁城 2022年12月5日 | 12/4の「第36回NAHAマラソン」参加のため沖縄。翌日、那覇からレンタカーで今帰仁城へ。 ボランティアガイドさんが、ユーモア溢れて、かつ丁寧に案内してくださりました。美しい石垣の城壁が約1.5キロメートルにわたる壮大な眺めは、本土のお城とは全く違う景観です。 那覇から今帰仁城往復は一日仕事になりますが、途中、本部町にある「きしもと食堂」にて、この上なく美味い沖縄そばを味わうことができます。 |
鹿児島城 2023年3月4日 | 3/5の「鹿児島マラソン2023」参加のため鹿児島へ。 マラソンの受付後、復元された正門「御楼門」、本丸の北東部にある鬼門除けの「隅欠」等を見学。名城スタンプと御城印をゲット! 周辺には西郷さんの銅像、西南戦争の銃弾跡、私学校跡、西郷さん終焉の地など、歴史好きには感動の史跡が満載。城山から眺める桜島はまことに見事。翌日のマラソンではお城の前も走りました。 |
岡崎城 2023年3月25日 | 3/26の「第13回穂の国・豊橋ハーフマラソン」参加のため愛知に来たので攻城。 雨模様であったが、大河ドラマ効果と岡崎公園の桜まつりで大層な人出。大河ドラマ館の見学は見送ったが、天守へ登り、100名城スタンプと御城印をゲット!岡崎城より少し歩いて、矢作川にかかる矢作橋には、出合之像 (蜂須賀小六と日吉丸の像)があります。 この後、豊橋へ向かい、吉田城を攻めます。 |
吉田城 2023年3月25日 | 3/26の「第13回穂の国・豊橋ハーフマラソン」参加のため愛知に来たので岡崎城に続き攻城。いかにも三河の最前線基地の雰囲気がありました。 スタンプは吉田城鉄櫓(資料館)に設置されているが、15時閉館なので、豊橋市役所の展望室にてゲット! |
長篠城 2023年3月27日 | 3/26の「第13回穂の国・豊橋ハーフマラソン」参加のため豊橋まで来たので、翌日は豊橋駅から飯田線に乗って、三河の奥へ分け入り長篠城駅で下車。今川氏・武田氏・徳川氏が争奪戦を繰り広げた長篠城を攻略。100名城スタンプと御城印をゲット! 武田勝頼同様に、長篠城より決戦の地・設楽原へ向かう。これがなかなかの道のり。あの時代の武士や足軽は甲冑を身に着け、槍や鉄砲を担いでここを行軍したのですね。両軍の死者は合わせて1万6000に及んだという壮絶な戦場。 |
名古屋城 2023年3月27日 | 3/26「第13回穂の国・豊橋ハーフマラソン」翌日、長篠城・設楽原に引き続き、大物の名古屋城攻め。1月に駅名変更した地下鉄「名古屋城」駅で降車。名古屋城も桜満開、人も満開。 本丸御殿は1時間以上待ちとかで入場を断念したが、築城時より現存している西北隅櫓の特別公開(年1度らしい)に入場できたのは良かった。天守の金の鯱を眺め、名古屋城のスタンプと御城印をゲット! お堀には母娘2頭の鹿がいました。 名古屋駅から新幹線で大阪へ。 |
篠山城 2023年3月28日 | 3/26「第13回穂の国・豊橋ハーフマラソン」翌々日は篠山城攻め。 大阪よりJR宝塚線に乗り篠山口駅。天守はもとから無いが、堅固な石垣や堀が残り、豪華な大書院が復元されている。ここも桜満開で期待以上の美しさ。駅までのバスの本数が少ないのはちょっと不便なので、バスを利用する場合は見学を計画的に。100名城スタンプと御城印をゲット! 今回の旅では、岡崎城⇒吉田城⇒長篠城⇒名古屋城⇒篠山城を攻略。 |
大洲城 2023年4月2日 | 「日本100名城」四国で最後に残る伊予の大洲城。 春にはソメイヨシノ200本が咲き誇るとのことで、攻めるはこの時期とラン仲間を誘って「いざ!大洲」。 大洲まちの駅「あさもや」に車を置いて(無料)、大洲神社⇒臥龍山荘⇒ブラブラ街歩き。町並みが当時のまま残っていて、「東京ラブストーリー」「男はつらいよ」「おはなはん」のロケ地・聖地。いよいよ大洲城攻め。四層四階の天守閣が肱川を背に桜に彩られてそびえたつ姿は見事。名城スタンプと御城印をゲットして、百名城四国編を制覇! この後、近くの新谷(にいや)へ向かう。新谷は松本零士さんの縁の地で街中に「銀河鉄道999」のモニュメントなどがあります。時間があればお立ち寄りください。 |
福知山城 2023年5月20日 | 明智光秀が、京都本能寺に滞在する織田信長を襲撃したルートを夜間行軍で辿る、京都乙訓ふるさと歴史研究会のイベント「敵は本能寺にあり」への参加に先立ち、福知山城に登城。城内展示「本能寺の変原因50説総選挙」、転用石も利用した野面積みの石垣、明智藪、光秀を合祀する御霊神社など見どころ多し。スタンプと御城印は駅前の福知山観光案内所にてゲット!夕闇の福知山より、特急「はしだて」にて亀岡へ向かい、亀山城より出陣。老ノ坂を越え、桂川を押し渡り、本能寺跡まで夜を徹して粛々と歩きました。 |
品川台場 2023年5月27日 | 何度か来たが城攻めとしては初めて。マリンハウスでスタンプをゲットして、陸続きの第三台場を攻略。その後、レインボーブリッジを歩いて往復。 御城印は、翌日、飛鳥山公園「渋沢×北区 飛鳥山 おみやげ館」というとこでゲット!こちらで過日登城した江戸城の御城印もゲットできた。 |
松江城 2023年6月17日 | 6/18「第16回隠岐の島ウルトラマラソン」(50キロ)の参加のために松江。レイクラインバスを降りて、大手門跡から攻城。見上げる石垣・天守の重厚さに圧倒される。内部も当時の状況を如実に偲ぶことができる。さすが「国宝」です。 バスで七類港へ移動して、高速船で隠岐の島に上陸。 |
能島城 2023年7月17日 | 7/16は毎年参加している「真夏の松山40K」という、真夏の松山を40キロ走るイベント(練習会)。松山に一泊した後、今治経由で、来島海峡大橋を渡り能島城攻め。「能島城跡上陸&潮流クルーズツアー」にて能島城を攻略。船で潮流を乗り切って上陸するのはワクワクします。今回の能島城攻めに当たっては、このサイトへの登城報告により、上陸クルーズがあることや、カレイ山展望台から城跡(「能島城」という城跡は二つの島が構成)が俯瞰できることなどの貴重な情報を得ることができました。 上陸クルーズを強くおススメしますが、運航日や運航時間が限られていますので、事前の確認・予約を! |
福江城 2023年8月27日 | 8/26「第37回五島列島夕やけマラソン」に参加して、翌日に福江城を攻略。午前中は島内をバスで観光したので、船の出航まで1時間足らず。大急ぎで城攻め。 先ずは、五島観光歴史資料館にてスタンプをゲット!入館する時間がなかったですが、無料で快くスタンプを押させてくださりました。その後、お堀に沿ってお城の周囲を歩き、大手門より城内へ。現在は五島高校校門である表蹴出門からは部活の生徒さん達が登城しており、元気に挨拶してくれました。おそらく、前日、マラソンに参加したり、ボランティアをしてくれた生徒さんもおいでたと思われます。お世話になりました。楽しい五島の旅ランでした。 |
島原城 2023年8月28日 | 8/26「第37回五島列島夕やけマラソン」に参加して、翌日に福江城を攻略し長崎泊。この日は長崎から島原城へ向かう。 諫早から島原鉄道。有明海に面して『日本一海に近い駅』といわれる大三東駅で途中下車。次の列車が来るまで、有明海の絶景と風にはためく「幸せの黄色いハンカチ」を眺める。 いよいよこの旅の最後の目的地「島原城」。再建された復興天守であるが、高石垣の上に建つ姿は堂々としている。100名城スタンプと御城印をゲット!お昼は島原名物「具雑煮」を食べて、足湯に浸かり、島原鉄道⇒諫早⇒長崎空港。 |
川越城 2023年9月13日 | 所要で横浜へ行くのに合わせて、川越城攻め。羽田空港⇒池袋⇒川越。 観光客で賑わう町並みを抜けて川越城へ着くと、こちらはそれほどのことはなく、修学旅行生などがチラホラでのんびりと見学。本丸御殿の大広間が現存しているのは川越城と私の地元の高知城だけとのこと。 ただ御殿だけなので、ちょっと物足りないと思いつつ、駅へ戻る途中で、中ノ門堀跡を発見。当時の規模の大きさ・江戸の守りの名残を感じさせてくれました。また、本丸御殿の前には、童歌「とおりゃんせ」の発祥とされる三芳野神社の参道がありますのでこちらもお見逃しなく。 |
掛川城 2023年11月18日 | 11/19「第26回ジュビロ磐田メモリアルマラソン」の前日に攻城。 木造で再建された天守は立派ですが、あまりにも地元の高知城に酷似しているので苦笑い。もっともこちらが本家ですね。 |
高天神城 2023年11月18日 | 11/19「第26回ジュビロ磐田メモリアルマラソン」の前日、掛川城攻め時に掛川観光協会ビジターセンターにてゲット。現地未訪問。徳川氏と武田氏が激戦を繰り広げた城であるので、機会があれば城攻めしたいもの。 |
河後森城 2023年12月17日 | 伊予と土佐の国境を守る山城・河後森城攻め。多数の曲輪を構え、古城・本城・新城の三つの区画があり、それらを登ったり・下ったりして回ることができ、想像していた以上に巨大な規模を体験。しっかり整備されているのも好感が持てました。麓に広い駐車場がありますが、松丸駅に駐車して登った方がレトロな街も楽しめるので良いと思います。 城攻めの後は、松丸駅の「森の国 ぽっぽ温泉」。全国的にも珍しいJR駅舎にある天然温泉。サウナも露天風呂もあって、地元の方に混じって、ゆっくり温まりました。こちらもおススメです。 |
石垣山城 2024年1月13日 | 小田原駅より小田原城。このお城は昨年5月に攻略済なので、天守閣を眺めた後、徒歩で早川漁港へ。新鮮でボリューム満点の海鮮丼に大満足。いよいよ石垣山城攻め。登り坂はなかなかの急坂、先ほどの海鮮満腹で更にビールも入った身にはキツイキツイ(;’∀’)。分かれ道の案内板が劣化しているとこがあるので、地元の方に聞きながら、ようやく頂上。 野面積みの石垣は見事で、圧巻は井戸曲輪、上から見下ろすと足が震えました。本丸跡からは小田原城を望んで秀吉気分も味わえます。 帰路は、小田原宿観光回遊バス『うめまる号』で小田原駅へ。ガイドさんが史跡や観光ポイントを親切・丁寧に説明してくださりました。 |
備中松山城 2024年4月15日 | ランニング&城攻め仲間と備中松山城攻め。 ふいご峠に車を停めて山道を登る。日本三大山城は「高取城」「岩村城」を攻略済であるが、眼前に現れる現存天守に感激。猫城主「さんじゅーろー」さまにもお会いできて一層感激。ご機嫌麗しく恐悦至極でした。 下山後は、高梁の街を散策してお蕎麦の昼食。備中高松城へ向かいました。 |
備中高松城 2024年4月15日 | 備中松山城攻めの後、備中高松城。 ほぼ公園であり、史跡などは多くないが、水攻めという秀吉に奇策とともに、本能寺の変→山崎の合戦へ続く日本史の大きな転換点の地に立てるのは感慨深い。 スタンプ設置施設の高松城址公園資料館は月曜休館のため、このサイトでも紹介されていた和菓子屋「清鏡庵」(すぐ近く)にてスタンプゲット。御城印はなかったが「水攻饅頭」を購入。 |
弘前城 2024年4月20日 | 4/21「2024あおもり桜マラソン」の前日、念願の弘前城。 青森空港からバスで弘前城へ。弘前へ近づくにつれ沿道には満開の桜が続き、冠雪の岩木山が姿を現してテンション上がる。 一般開放されている弘前市役所屋上より桜の弘前城を眺めた後、いよいよ弘前城公園。弘前の桜は日本一と絶賛されるだけあって、桜・お城・石垣・濠、そして岩木山の情景に圧倒される。よくぞ、マラソン大会が満開時期にぴったり合致したと感謝。 これにて、現存12天守を制覇。ただし、松本城を訪れたのは、スタンプ収集を始める前であったので、再度攻城しなくてはならない。 |
浪岡城 2024年4月22日 | 4/21「2024あおもり桜マラソン」の翌日に攻城。 朝食は青森魚菜センターの『のっけ丼』に大満足。レンタカーで続100名城の浪岡城攻め。 スタンプを設置している「青森市中世の館」は月曜休館なので、事前に調査していた「青森市浪岡交流センターあぴねす」にてゲット!丁寧に対応していただきました。御城印は販売しておらず残念。 残っているのは堀や土塁ですが、一面に桜が咲いており、岩木山の眺望も良く、やはり青森の城はどこも桜の名所。短い時間でしたが散策を楽しみました。この後、五所川原の「立佞武多の館」を見学して、桜の青森を後にしました。 |
佐倉城 2024年5月17日 | 所要で横浜へ行くのに合わせて、千葉の二城、佐倉城・本佐倉城攻め。羽田空港より京急、京成高砂駅で乗り換えて京成佐倉駅。 陸軍歩兵連隊が設置されていたので、あまり史跡は残っていないが、規模の大きい馬出し空堀や土塁などを見ることができました。再放送中のNHK大河ドラマ『篤姫』に幕末期の城主・堀田正睦がちょうど登場していたのはタイムリー!(^^)! 城跡内にある国立歴史民俗博物館は、さすが「国立」というだけあり、広大で展示も充実しており見学する価値があります。スタンプは佐倉城址公園センターにてゲット、御城印は京成佐倉駅前観光案内所で本佐倉城の御城印とともに購入して、次なる本佐倉城へ向かう。 |
本佐倉城 2024年5月17日 | 佐倉城攻略後、佐倉駅から京成電車に乗り次の大佐倉駅で降りる。お城は「本佐倉」であるが、駅は「大佐倉」でちょっと混乱(笑)。大佐倉駅でスタンプをゲット!駅員さんが大変気さくで京成電車のシールまでいただく。 このお城、戦国時代は下総の中心だったようですが、現在、あたりには大変のどかな田園風景が広がっています。ただし、もう少し先には成田空港があり、前の線路を京急電車が通過していきます。城跡からは筑波山をうっすら眺めることができました。 御城印は京成佐倉駅前観光案内所で佐倉城の御城印とともに購入。 |
小机城 2024年5月20日 | 横浜から帰る際、羽田空港へ行く途中で小机城攻め。横浜駅より菊名駅乗り換えで小机駅下車。このサイトで皆さんに案内していただいている、小机地区センターにてスタンプをゲット! 落ち着いた風情の商店街・住宅街を抜けて城攻め。案内板が要所にあるので迷うことなし。どちらかというと「市民の森」という位置付けですが、土塁や空堀によって往時を偲ぶことができます。 御城印は、駅近くの酒屋さん(KOIZUMIさん)で販売しているとの情報があり、行ってみると改装中で休業(*_*)。「電話してくれたら対応します」との貼り紙があり連絡すると、ご主人が中から出てきてくださり、入手することができました。(6月にはリニューアルオープンするようです) |
盛岡城 2024年6月8日 | 6/9「第18回いわて銀河ウルトラマラソン(50キロ)」の前日に攻城。 盛岡駅に降りるとなかなかの人垣。「チャグチャグ馬コ」というお祭りの日であった。その影響だろう駅のコインロッカーが全て使用中で荷物を担いで盛岡城へ。石垣は見事であるが工事中の箇所が多かった。 北上でのマラソンの前日受付が17時までのため、この後、岩手銀行赤れんが館、最後に石割桜を訪ねる。予定の3ポイントは制覇したが、盛岡冷麺を食べる時間がなく残念。 |
二本松城 2024年6月11日 | 6/9「第18回いわて銀河ウルトラマラソン(50キロ)」の翌日は平泉を訪ね、その翌日、羽田空港へ向かう途中で二本松城。スタンプと御城印は二本松駅の観光案内所にてゲット。 城門の前の二本松少年隊の群像は、戊辰戦争に出陣した12歳から17歳の少年兵部隊。出陣を志願した少年たちが緊急に各部隊へ配属されたもので、14名の戦死者を出したようです。時代とはいえ、このような前途ある少年達を巻き込んだ戦、そして攻め手には土佐藩兵も加わっていたので、言葉なく像を仰ぎました。 |
岸和田城 2024年7月17日 | 大阪へ行った際に岸和田城攻め。 昭和に三層で復興した模擬天守は、すっきりと美しいが、お城ファンとしては、なぜ五層にしなかったのかやや残念。岸和田城庭園(八陣の庭)は、岸和田城の歴史と関係はないが見事。有名な「犬走り」はじっくり観察することができました。 |