ID | 1158 |
名前 | ゴーゴーオカチン |
コメント | 登城時にはよくスタンプ帖を忘れてしまいますが、スタンプ帖に直接スタンプするまで、何度でも登城を試みます。 |
登城マップ |
岐阜城 2007年8月16日 | しっかり馬の背ルートで苦しみましたが、スリリングな登山を楽しみました。 |
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犬山城 2007年8月16日 | なんと名城100選スタンプラリーに無理やり連れて行かれて始まった私の城廻。 犬山城でスタンプの場所をたずねたら、スタンプ帖までもらってしまって・・ 第1回目のスタンプがスタンプ帖の表紙と同じ犬山城で、その犬山城でスタンプ帖までもらえるなんてと、心に火がつくような出来事に運命を感じてしまいました。 いまでは手に入れにくいというこのスタンプ帖をこんな風にてにすることができるなんてすごいことだったのかなとおもいます。 |
小谷城 2007年8月16日 | 調子に乗って夕方に上った小谷城。山城で夕方という状況にますます城跡の不気味さの際立つなか、奥へ奥へ足を踏み入れてしまう。 好奇心と探究心、そして頂上を目指してしまう登山家気分が、暗くて帰り道見えなくなったらどうしよう・・途中で怪我したらどうしよう・・首塚石になんかでたらどうしよう・・ といった気分と鬩ぎ合いながら、天守跡までいくと、さらに奥へつづく道が・・ 山城の、まるで奥へ誘い込むような妖しい魅力に、もうひと山いこうという気持ちも、ライトのない状況では危険と判断し、下山した登山隊。おりたらすっかり真っ暗で近くの旅館で日帰り温泉。 スタンプは公民館?が工事中のため役場にあり終了時間を少し超えても押させてもらえるということで、先に押してから城跡に。暗いと危ないから、後日いこうかとも考えましたが、それじゃー、このすたんぷってなんなのと、スタンプが先か、城跡にいくのが先か、本当の価値ってどっちなのよ。そんなジリジリした思いから、いけるだけいこう、けれど、引き際はまちがえるな、と登山隊としての決心を固めました。 思えば、あの最高気温の1日が、ぼくらをじりつかせたようなきがします。 |
佐倉城 2007年8月18日 | 知人を訪ねて千葉へいき、電車を乗り継ぎ佐倉城へ。 驚くことに見学者が多い、石垣はなく空堀や土塁を多く見ることができ、整備されていて見学しやすい。空堀も深いものがあり、石垣でなくても十分に敵の侵入を防ぐことができそうだという印象をうけた。 土塁だと石垣に比べ貧弱なイメージがあったが、攻め込む側としてみると、なかなかの防壁のように思えた。 |
高遠城 2011年4月10日 | 『せっかくのお休みにどっかつれてけ』 皆さんそんなことば、よくあびせられませんか?例にもれず、結婚1年目をむかえる当家もそのようなことばが大奥から聞こえた頃でした。『新しい感動をたいけんしたくないかい?』と誘い車のなかで、スタンプ帖をひらき、『どっちに向かうかね?』と聞いたときのそれでもいいけど・・という妻にちょっとヒヤリ。 現地につくまで桜の名所とは知らず、桜の木の多いことに驚きましたが、なんと開花直前で、職員の方から『予報ではあと30分ごに開花します』とおしえてもらい・・ということでまったく咲いていない桜の名所を見物してしまいました。そんなこんなですが絵島の囲い屋敷の内部公開されていたり、りんごソフトがおいしかったり、開花したての桜も見れたりとはるの良い思いでとなりました。 絵島の囲いは普段内部公開していないとのことで、こちらにも興味のある方は事前に事務所に確認されると良いでしょう。 スタンプが調子悪いよ、と職員のかたにおしえてもらいましたが、とくに気になるような点もなく、押すことができました。 |
七尾城 2011年4月30日 | ゴールデンウイークを充実させなければならないという使命感に妻がかられて金沢に旅立つことに。せっかくなのでさらに七尾城も見ちゃおうぜと妻をその気にさせてむかった豪雨の石川県、雨だけでなくすさまじい雷、今日は山城にいくのは危険すぎるなと思いながらも、行くだけ行ってみようと妻。愛知からひたすら七尾をめざす。豪雨と雷鳴の日本海側をびびりながらも目的地の七尾城につくと雨もおさまり、雷をやみ、七尾城跡へ。 まずは印象的な石垣を見つつ階段をのぼると、開けたとても見晴らしがよい本丸跡にでる。七尾市街と海を一望できるすばらしい景色がひろがる。 二の丸、三の丸と尾根沿いに進む道も整備されていてとても歩きやすい。 雨が降り始め、雷もなり始めたためすべてを見学するのはあきらめ七尾城をおりてスタンプ設置場所の資料館に行くと、残念なことにお休み。スタンプは玄関に設置されていて押すことはできたが、資料館を見学できなかったことが悔やまれる、尾根のすべてをあるいてもいないのでので、もう一度訪れる方法を考えなくては。 |
金沢城 2011年5月1日 | 金沢城を満喫するためお城のよこのKKRホテルに宿泊、ホテルについたのは夜のため見学は朝から。ホテルでの朝食はバイキング形式でさらにお堀と石垣を見ながら食べれるのオススメです。朝食を済ませ金沢城公園に向かうと、広大な敷地に石垣がめぐらされている。石垣も古い野面のものから新しい切り込みハギまでさまざまありとても面白い。再建された菱櫓内も見学でき、現存する三十間長屋内も見学でき新旧ともに味わえる。またトイレ、休憩所も新しく見学しやすい。 修復中の石垣もあり今後の再建が期待される。しかし、お城の再建の反対活動も公園の外ではされており、賛成派ばかりではないのだなと感じた。 |
松本城 2011年8月19日 | 夏休みを満喫しようと上高地に旅行に出かけた帰りによった松本城。 さすが国宝だけあってすごい人の数。夏休みということもあって天守に入るのは40分待ちと券売所のひとに言われて時間の余裕も考慮し、スタンプのみで有料の区画はあきらめようと思ったら、スタンプ設置場所は有料区画の中と聞いて、券を買い中に入ると天守の前に50mの行列!天守はあきらめスタンプのみ押そうとしたら、インクがかすれてて、城に霞にかかったような状態に!職員の人にインクの補充をお願いすると、もうひとつのスタンプが登場しくっきりと押せて一安心。スタンプって同じのがあるんだということに少し驚きました。 松本城は入れませんでしたが、以前にも何度か訪れて(そのたびスタンプ帖を忘れて適当な紙にスタンプして帰っていたので、)今回やっとスタンプ帖に押せて、城に入ってないのに不思議と満足感がありました。また太鼓門枡形内の見学も初めてできました。たいてい城というと古いものというのが多いなか、真新しい木の感じが新鮮でよかったです。 |
一乗谷城 2011年9月23日 | ![]() 優雅な雰囲気が漂うなかの城めぐりになりました。 イベントだからか乗馬体験もでき、馬に乗るときにかぶるヘルメットがいくつかのサイズが並んでいたのですが、その中の一つが、なぜか兜。 そしてその兜で馬に乗ると子供に大人気に。 まさか兜かぶって馬にのれるとは、いつもながらに楽しい城めぐりでした。 |
長篠城 2012年2月5日 | 長篠城をさがして驚かされるのはふんどし姿で貼り付けにされてる人の看板です。 第一印象はなんだこの看板と思うのですが、帰りにはすごいぜこの人という気持ちで帰れます。 |
松阪城 2012年4月28日 | 松坂城には本居宣長旧邸がありボランティアで案内をされている方がいます。 その方の話は歴史に疎い私も歴史に興味を持たなかったのが不思議になるくらい面白い話をたくさん聞かせてくれました。旧邸のみでなく松坂城やそこに縁のある人たちのドラマを名調子で聞かせてくれます。 |
伊賀上野城 2012年7月8日 | 天守も高石垣も素晴らしいものでしたが、何より驚かされたのは、忍者姿で見学する方が多く、木陰から子供の忍者が飛び出してきたりしてホントびっくりします。 忍者屋敷の案内のお姉さんは忍者かと思うほ俊敏でさらにびっくりでした。 また城ではありませんが伊賀鉄道860系のラストランも偶然目撃でき、花束を持った車掌さんが印象深かったです。 それと忍者姿だと伊賀鉄道は無料で乗車できるらしいと噂をききました。果たしてほんとに無料で乗れるのでしょうか? |