ID | 11539 |
名前 | uoyog |
コメント | 令和2年2月から攻城開始して半分近くすすみました。こちらのサイトを最近知り、ここから参加させていただくアラカン男です。 |
登城マップ |
根室半島チャシ跡群 2024年4月27日 | 妻の還暦祝い旅行で訪問。釧路空港からレンタカーで。一日目は釧路湿原周遊後、阿寒湖に宿泊。翌日、摩周湖経由で、ノツカマフ1号、2号チャシ、オンネモトチャシ、納沙布岬と巡り、北方領土資料館でスタンプゲットし、釧路空港へ。チャシ群はアイヌの人々が古くからこの自然の厳しい土地で生活してきたことやその文化を実感できる場所で、その他の今まで訪れた所謂城跡とは一線を画すものでした。また、本土最東端の地で北方領土を改めて実感できました。2日間で540キロの旅でしたが、とてもいい旅でした。 |
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五稜郭 2024年9月29日 | 初日五稜郭および函館観光→二日目志苔館→松前城→上ノ国勝山館→おまけ四稜郭と攻城。 まずは一周ぐるりと見学。よくできた形状に感心しきりです。箱館奉行所内の「世界の星形城郭マップ」が興味深く、必見です。その後五稜郭タワーで上空から再確認。この二つは必ずセットで。 |
松前城 2024年9月30日 | 初日五稜郭および函館観光→二日目志苔館→松前城→上ノ国勝山館→おまけ四稜郭と攻城。 同じ幕末に建てられた城郭ですが、西洋式の五稜郭と和式のこちらの対比がおもしろく思いました。台場が当時を感じさせます。あと、かつては城の地下に電車を通していたと知り驚きました。 |
弘前城 2022年10月2日 | 浪岡城、三内丸山遺跡とセットでした。 |
根城 2023年4月23日 | 八戸駅からバス。当日は桜まつり開催日で、博物館とともに無料開放。(桜は既にほとんど散っていましたが。)城というより館跡。三内丸山風の竪穴式建造物が多く復元されていた。攻城後、青い森鉄道、いわて銀河鉄道で二戸まで移動して、九戸城へ。 |
盛岡城 2020年2月13日 | 石垣、烏帽子岩、銅像のない台座(戦時中の供出のため)が印象的。 |
多賀城 2020年8月29日 | 仙台城、山形城とセットで。 |
仙台城 2020年8月29日 | 多賀城、山形城とセットで。 |
久保田城 2023年6月10日 | 脇本城→秋田城→久保田城、翌日鶴ヶ岡城の行程でした。 規模の大きな土の城で、きれいに整備された町の中心感があふれていました。 |
山形城 2020年8月29日 | 多賀城、仙台城とセットで。 |
二本松城 2021年11月3日 | 南東北周遊きっぷで巡りました。 |
会津若松城 2022年6月19日 | 三春城、向羽黒山城とセットで。翌日米沢城も。 |
白河小峰城 2021年11月3日 | 南東北周遊きっぷで巡りました。 |
水戸城 2022年8月7日 | 水郡線の土塁が壮観。 |
足利氏館 2020年12月29日 | 唐沢山城とセットで。 |
箕輪城 2020年11月22日 | 金山城、名胡桃城、沼田城、岩櫃城とセットで。 |
金山城 2020年11月22日 | 箕輪城、名胡桃城、沼田城、岩櫃城とセットで。 |
鉢形城 2020年8月9日 | 杉山城、菅谷館とセットで。 |
川越城 2020年10月25日 | 妻と攻城。 |
佐倉城 2020年10月18日 | 本佐倉城とセットで。 |
江戸城 2020年3月13日 | 改めて圧巻。 |
八王子城 2020年3月21日 | 妻と娘と攻城。 |
小田原城 2020年8月2日 | 石垣山城とセットで。 |
武田氏館 2020年11月7日 | 甲府城、要害山城、新府城とセットで。 |
甲府城 2020年11月7日 | 武田氏館、要害山城、新府城とセットで。 |
松代城 2022年7月18日 | 妻と攻城。松代大本営地下壕とセットで。 |
上田城 2020年8月16日 | 小諸城とセットで。 |
小諸城 2020年8月16日 | 上田城とセットで。 |
松本城 2022年1月9日 | 高島城とセットで。青春18きっぷ利用。成人式を終えた若者が着物姿で記念写真を撮っていました。美しい城、美しい山々に晴れの着物がよくマッチしていました。 |
高遠城 2022年4月17日 | 妻と攻城。桜は終わりかけでしたが、それでもすごかった。帰りにバスセンター近くで蕎麦屋に入りましたが絶品でした。 |
新発田城 2022年8月26日 | 村上城とセットで。新潟行きの夜行バス→JRで攻城。開門前に到着して散策して待つ。櫓から隣接の自衛隊駐屯地がよく見えました。屋根に鯱が3体乗っているのは珍しかった。自衛隊の見学施設も行きました。 |
春日山城 2022年9月10日 | 高田城、鮫ヶ尾城とセットで。さすが謙信の城。本丸攻城のあと、少し離れた史跡広場も見学。そこまで城域が広がっていたことを体感。改めてスケールの大きさに驚いた。 |
高岡城 2023年5月27日 | 水堀が当時のまま残っているのに驚き。がけ面から水が湧き出ている箇所が複数あり、水の豊富さを巧みに利用したことが感じられた。平地の城と甘く見ていたが、堀と郭の高低差がしっかりあり、攻めにくい城だったに違いないと実感。 |
丸岡城 2023年5月19日 | 老父母との福井旅行にて訪問。野面積みの石垣と石を使った屋根が特徴的。地震でぺしゃんこになった写真が天守内に飾られていたがよくぞ復活したものと感心。67度の急な階段は年取ってからではつらいだろうと思われた。 |
一乗谷城 2023年5月19日 | 老父母との福井旅行にて訪問。雨もあり詰め城には登城せず。とはいえ下城戸から入り、左右に広がる町の痕跡は圧巻。復原町並、庭園、館跡を巡り、上城戸までたどる。よくぞこれだけの痕跡が遺っていたものと感心させられた。町並の係員の方が、例えば畳敷きの部屋は、畳の燃え残りがここから発掘されたことをもとに復原している等、熱心に教えてくれた。 |
岩村城 2022年5月1日 | 名古屋の実家から、郡上八幡城、苗木城、美濃金山城とセットで。 |
岐阜城 2021年3月27日 | 大垣城とセットで。 |
山中城 2020年11月1日 | 妻と攻城。なんといってもよく保存された障子堀が見事でした。 |
駿府城 2020年10月30日 | 発掘調査中の天守台が今後整備されていくのが楽しみです。 |
掛川城 2021年10月17日 | 諏訪原城、高天神城とセットで。 |
犬山城 2021年11月14日 | 名古屋帰省の帰りに小牧山城とセットで。子供の頃から何度も行ったことのある城です。 |
名古屋城 2021年2月23日 | 子供の頃から何度も行きましたが、復元された本丸御殿は初見学。美しい姿を後世に残してほしい。名古屋城スタートで、岡崎城、吉田城、浜松城と巡りました。 |
岡崎城 2021年2月23日 | 名古屋城スタートで、岡崎城、吉田城、浜松城と巡りました。 |
長篠城 2021年11月13日 | 名古屋に帰省する途上、古宮城とセットで。 |
伊賀上野城 2023年7月16日 | 新宮城→赤木城(プラス熊野観光)→伊賀上野城→北畠氏館→田丸城→松阪城のルートを2日間で。 伊賀上野といえば忍者ということで、外国人、中高生、親子連れ等、賑やかでした。しかし何といっても高石垣。ヘリまで行って下をのぞき込むと吸い込まれそうでした。大阪城の高石垣はへりまで行けなかったので体感的にはここが一番かな。 |
松阪城 2023年7月16日 | 新宮城→赤木城(プラス熊野観光)→伊賀上野城→北畠氏館→田丸城→松阪城のルートを2日間で。 商人の町として街中に旧家が散在していて雰囲気ある町ですね。そこにでんと構えた見事な石垣。よくマッチして往時をしのばせました。 |
小谷城 2023年3月26日 | 米原よりレンタカー。佐柿国吉城、玄蕃尾城、小谷城、鎌刃城を攻城。あいにくの雨の中、傘を差しながらの山城攻略でした。 |
彦根城 2020年2月8日 | ここから攻城開始。妻との旅行がきっかけでした。 |
安土城 2020年7月23日 | 安土駅からレンタサイクルで、観音寺城、安土城、八幡山城と巡りました。かなりハードでした。 |
観音寺城 2020年7月23日 | 安土駅からレンタサイクルで、観音寺城、安土城、八幡山城と巡りました。かなりハードでした。 |
二条城 2020年2月26日 | 世界に誇れる建造物でしょう。(もとより世界遺産ですが。)全体に雅ですが、天守台跡は城感が感じられコントラストを感じた。 |
大阪城 2021年3月8日 | 半日じっくり見学。堀、石垣、やはり圧巻でした。 |
千早城 2022年7月2日 | 前日堺から和歌山移動、宿泊。和歌山城攻城後、千早城へ電車、バスで攻城。 |
竹田城 2023年12月2日 | 神戸電鉄フラワータウン駅よりレンタカーにて、竹田城→出石城・有子山城→黒井城と、3連続にて山城攻城。噂には聞いていたが、この石垣は圧巻。ここに築いたのも凄いが、これだけ見事に残っているのも奇跡的ですね。 |
篠山城 2023年8月5日 | JRで福知山から篠山口。篠山口からはバス移動しました。どっしりとした雰囲気の石垣に囲まれ、なんとなく南米の神殿のような感じがしました。武家屋敷や商家の保存街並みに囲まれ、電線等がないため、当時の姿が呼び起こされるようでした。城下町とのセット見学必須ですね。 |
明石城 2020年6月16日 | 明石駅からすぐ。つらなる隅櫓2棟と石垣が印象的。 |
姫路城 2020年2月9日 | 彦根城とセットで。2城目。妻との旅行でした。 |
赤穂城 2022年7月30日 | 岡山からレンタカー。備中高松城、鬼ノ城、津山城、赤穂城と巡り、岡山からサンライズの大遠征。 |
高取城 2023年1月14日 | 堺泊にて翌日レンタカー利用。宇陀松山城と高取城を雨でぬかるむ中、攻城。 |
和歌山城 2022年7月2日 | 前日堺から和歌山移動し宿泊。レンタサイクルで攻城後、千早城へ。 |
鳥取城 2023年3月22日 | 米子城とともに攻城。 |
松江城 2023年3月23日 | 前日に鳥取城と米子城攻城。その夜、ライトアップされた姿のみ見学。翌日現存天守をたっぷり堪能。 |
月山富田城 2023年12月12日 | 松江からレンタカーで攻城。見事な山城です。小雨が降ったりやんだりの天気だったので、正直登れるか不安でしたが、登城路が素晴らしく整備されていて、麓の石垣群、七曲坂、本丸の石垣群すべて堪能できました。ここは保存状態も含めて屈指の山城ではないでしょうか。 |
津和野城 2024年7月21日 | 岩国を起点に、1日目、新高山城→郡山城、2日目、浜田城→津和野城→岩国と遠征。 リフトで一気に登ると、見事な石垣群がお出迎えです。ここもまた、まさに天空の城。本丸、天守台石垣のへりに立って見渡す景観は圧巻です。あと、まったくの偶然ですが、リフトを降り、さて城址を巡ろうかと歩き始めた途端、5分後になんとSLやまぐち号が通過との表示。急いで出丸に登り、迫力の汽笛を鳴らしながら麓を通過する機関車を撮影できました。ほんとラッキーでした。 |
津山城 2022年7月30日 | 岡山からレンタカー。備中高松城、鬼ノ城、津山城、赤穂城と巡り、岡山からサンライズの大遠征。 |
備中松山城 2022年5月21日 | 駅からレンタサイクルで。三原城、福山城、岡山城、高松城と巡り、帰りはサンライズ瀬戸で。大遠征。 |
鬼ノ城 2022年7月30日 | 岡山からレンタカー。備中高松城、鬼ノ城、津山城、赤穂城と巡り、岡山からサンライズの大遠征。 |
岡山城 2022年5月21日 | 三原城、福山城、備中松山城(駅からレンタサイクル)、高松城と巡り、帰りはサンライズ瀬戸で。大遠征。 |
福山城 2022年5月21日 | 三原城、備中松山城(駅からレンタサイクル)、岡山城、高松城と巡り、帰りはサンライズ瀬戸で。大遠征。 |
郡山城 2024年7月20日 | 岩国を起点に、1日目、新高山城→郡山城、2日目、浜田城→津和野城→岩国と遠征。 元就公の墓所からスタートし、旧本城→輝元公墓所まで、ぐるりと巡りました。山自体が縄張りで、城域がとても広く見どころも満載の本格的な山城でした。新高山城と同日の攻城はなかなか堪えました。 |
広島城 2020年2月28日 | 多くの城がそうですが、特に広島城は明治のころから旧日本軍の重要拠点だったとの歴史が印象に残った。 |
岩国城 2023年10月26日 | 徳山から新岩国経由。なんと言っても錦帯橋とセットで100名城です!天守台の石垣も立派でしたが、北の丸付近の崩れた石垣の様子も味わい深いです。 |
萩城 2023年2月19日 | 子供たちからの還暦祝いの旅行券で妻と娘と山口旅行。2日目、萩市内観光にて攻城。 |
徳島城 2023年9月8日 | 9/8、洲本城→勝瑞城→徳島城→9/9、一宮城→(うだつの町並み)→引田城の行程。 阿波の青石で築かれた石垣がなんといっても見事です。市民の憩いの場としていい雰囲気のお城でした。 |
高松城 2022年5月21日 | 三原城、福山城、備中松山城(駅からレンタサイクル)、岡山城と巡り、帰りはサンライズ瀬戸で。大遠征。 |
丸亀城 2023年9月3日 | 丸亀駅から徒歩で攻城。なんと言っても石垣が見事ですね。コンパクトな天守に比して、その見事さがなおさら引き立つ感じでした。 |
今治城 2023年6月25日 | 河後森城→宇和島城→大洲城→能島城→今治城→松山城→湯築城を2日間で巡る。 まさに海城ですね。石垣も見事。石の色や堀から香る海のにおいも高松城と双璧ではないでしょうか。前夜に堀を一周して、ライトアップされた城の姿を眺めました。絶品です。 |
湯築城 2023年6月25日 | 河後森城→宇和島城→大洲城→能島城→今治城→松山城→湯築城を2日間で巡る。 道後温泉が昔から栄えていた証のような城址ですね。資料館の元NHK松平さんの解説ビデオで詳しく知ることができました。市街地なのに内堀、外堀がきれいに残っていますね。周りを囲む土塁もきれいに残っていて、小牧山城に似た感じがしました。土塁の断面展示もありますし。あと、登ってみると、中央の丘が意外に高く、松山城までよく見えました。いいお城です。 |
松山城 2023年6月25日 | 河後森城→宇和島城→大洲城→能島城→今治城→松山城→湯築城を2日間で巡る。 以前にも行ったことはあったのですが、100以上の城を巡った後で行くと大違いです。今回は当然リフトは使わず、二の丸側から徒歩で登城。登り石垣は見事でした。圧巻です。前回はこれを見ずして天守だけに気を取られていたあさはかさを反省しました。よくこれだけのもの現存しているものだと改めて思いました。 |
大洲城 2023年6月24日 | 河後森城→宇和島城→大洲城→能島城→今治城→松山城→湯築城を2日間で巡る。 これだけの規模の天守を木造復元するとは、ある意味奇跡のようなことかもしれませんね。たぶん100年、200年後には国宝になるでしょう。地元の方々が城を中心に街を盛り上げていこうとしている姿に好感を持ちました。JRの観光列車に向かって城ののぼりをみんなで振るという恒例行事に、たまたま参加できたのも思い出に。また、後方を川に守られた丘の上の立地と、ふもとに栄える城下町の様子は、犬山城と通じるものを感じました。 |
宇和島城 2023年6月24日 | 河後森城→宇和島城→大洲城→能島城→今治城→松山城→湯築城を2日間で巡る。 何といっても現存天守の存在感ありますね。石垣を愛でながら天守に向かって登っていく道筋はまるで当時にタイムスリップするような感覚にとらわれました。 |
高知城 2023年12月9日 | 一泊二日で徳島祖谷渓、かずら橋、大歩危、小歩危、龍河洞、岩崎弥太郎生家等々と併せて巡りました。天守と御殿が現存する唯一の城ということで石垣も含め見どころたっぷり。いいお城でした。 |
福岡城 2020年2月21日 | 平和台球場がここにあったとは知らなかった。奈良時代から重要な施設がおかれていた場所とのことで興味深い。 |
大野城 2023年11月23日 | 基肄城→水城→大野城の順に、大和朝廷が大宰府を守るために築いた古代の城をはしごしました。山全体を防御線にしているようなもので壮大なスケールでした。 |
名護屋城 2024年3月9日 | 一日目、名護屋城、唐津城、久留米城。二日目、吉野ケ里、佐賀城の行程でレンタカー利用。堪能しました。 名護屋城は、古田陣屋、島津陣屋も含め約3時間。まさに秀吉の夢のあと。 |
吉野ヶ里 2024年3月10日 | 一日目、名護屋城、唐津城、久留米城。二日目、吉野ケ里、佐賀城の行程でレンタカー利用。堪能しました。 吉野ケ里はとにかく見どころ満載。すばらしい遺跡群。実際に見ると、ここが邪馬台国に違いないと思ってしまう。 |
佐賀城 2024年3月10日 | 一日目、名護屋城、唐津城、久留米城。二日目、吉野ケ里、佐賀城の行程でレンタカー利用。堪能しました。 佐賀城へは佐賀駅から徒歩で城を目指しましたが、途中に佐賀出身の偉人たちの銅像がたくさんあり、郷土の誇りを感じさせてもらいました。復元された御殿内の展示も維新の息吹を感じるなかなかのものでした。 |
平戸城 2024年6月9日 | 1泊2日の長崎県内城巡り。初日は福江島へ。2日目はレンタカーで平戸城、島原城、原城と巡りました。平戸城はあいにくの雨。天守からの眺めは晴れていればさぞ素晴らしかったろうと想像するに十分な立地。でも係員の方はその分丁寧に石垣の狭間の解説などしてくださり、温かみを感じる対応でした。港を挟んだ対岸にオランダ商館が見える風景は長崎ならではですね。それにしても2日間とも雨で、”長崎は今日も雨だった”のメロディーがずっと脳内を巡っていました。 |
島原城 2024年6月9日 | 1泊2日の長崎県内城巡り。初日は福江島へ。2日目はレンタカーで平戸城、島原城、原城と巡りました。唯一島原城のみ雨に降られず、武家屋敷通りを含めてじっくり攻城しました。武将隊の演技もあり、海外からの旅行客も多く賑やかでした。石垣、堀が立派。武家屋敷もよくここまで残ったものだと感心させられました。武家屋敷とセットがおすすめです。 |
大分府内城 2024年7月18日 | 中津城→大分府内城と巡りました。中津駅から土塁跡や西門、水門跡など確認しつつ本丸へ。中津川の方から見える新旧石垣の境はなかなかです。さらには、黒田官兵衛、家康血縁の奥平家、長篠の戦、解体新書、福澤諭吉等々、中津が様々な由緒ある土地であることを知りました。 それにしてもこの日の大分は暑かった。 |
飫肥城 2024年9月1日 | 鹿児島・宮崎1泊2日で、知覧城→鹿児島城→志布志城→飫肥城→佐土原城と巡る。(途中、知覧特攻平和会館、鹿屋航空基地史料館も訪問) シラス台地を上手く利用した堀だけでなく、しっかりと積まれた石垣が南九州では珍しいのでは。古い街並みが残る、ここも小京都なのですね。いい感じでした。あとは何と言っても城内の飫肥杉。悠久を感じさせる見事な巨木群でした。 |
鹿児島城 2024年8月31日 | 鹿児島・宮崎1泊2日で、知覧城→鹿児島城→志布志城→飫肥城→佐土原城と巡る。(途中、知覧特攻平和会館、鹿屋航空基地史料館も訪問) 再建された門はなかなか見事ですが城だけでは少し物足りないでしょうか。ただ、西郷さんの銅像は言うまでもなく、西南戦争の砲弾の跡が無数に残る石垣や、西郷さんの最後の地、潜んだ洞窟など全体としてやはり行くべき、見るべき城ですね。 |
志苔館 2024年9月30日 | 初日五稜郭および函館観光→二日目志苔館→松前城→上ノ国勝山館→おまけ四稜郭と攻城。 港をのぞむ小高い丘の上に位置し、函館山から、遠くは下北半島まで一望できる絶好の位置でした。道南にあった12の和人拠点の一つだそうで、空堀、土塁がよく保存され、往時がしのばれました。 |
上ノ国勝山館 2024年9月30日 | 初日五稜郭および函館観光→二日目志苔館→松前城→上ノ国勝山館→おまけ四稜郭と攻城。 古くから人が暮らしていた場所に建てられた北海道にめずらしい戦国山城。ドングリ、栗など木の実がゴロゴロありましたから、昔からきっと暮らしやすかったのでしょう。きれいに整備された区画と海をのぞむ絶景が最高でした。 |
浪岡城 2022年10月2日 | 弘前城、三内丸山遺跡とセットでした。 |
九戸城 2023年4月23日 | 根城攻城後、青い森鉄道、いわて銀河鉄道で二戸まで移動し、徒歩で九戸城へ。ガイドハウスの女性が人懐こく歓迎してくれた。九戸政実に関するパンフ、冊子が数種類用意されており(漫画も)地元の人々が大事にしている様子が感じられた。本丸の堀と石垣が特徴的であまり見たことない形態。 |
白石城 2021年11月3日 | 南東北周遊きっぷで巡りました。 |
脇本城 2023年6月10日 | 脇本城→秋田城→久保田城、翌日鶴ヶ岡城の行程でした。 山城なのに草がキレイに刈られていてとても観察しやすい城でした。とにかく日本海を望む景色が最高。 |
秋田城 2023年6月10日 | 脇本城→秋田城→久保田城、翌日鶴ヶ岡城の行程でした。 案内氏所の方が人懐こくうれしそうにいろいろ教えてくれました。案内板がよく整備されていてわかりやすかった。最古の水洗トイレは必見ですね。 |
鶴ヶ岡城 2023年6月11日 | 脇本城→秋田城→久保田城、翌日鶴ヶ岡城の行程でした。 町の中心の城として、前日に見た久保田城と比較してしまうと寂しい感じがしてしまいましたが、東北唯一現存する致道館は立派でした。 |
米沢城 2022年6月20日 | 前日は会津若松城、三春城、向羽黒山城に行きました。 |
三春城 2022年6月19日 | 会津若松城、向羽黒山城とセットで。翌日米沢城も。 |
向羽黒山城 2022年6月19日 | 会津若松城、三春城とセットで。翌日米沢城も。 |
笠間城 2021年11月20日 | 妻と攻城。 |
土浦城 2020年8月15日 | 妻と娘と攻城。 |
唐沢山城 2020年12月29日 | 足利氏館とセットで。 |
名胡桃城 2020年11月22日 | 箕輪城、金山城、沼田城、岩櫃城とセットで。 |
沼田城 2020年11月22日 | 箕輪城、金山城、名胡桃城、岩櫃城とセットで。 |
岩櫃城 2020年11月22日 | 箕輪城、金山城、名胡桃城、沼田城とセットで。 |
忍城 2020年9月22日 | さきたま古墳群とセットで。 |
杉山城 2020年8月9日 | 鉢形城、菅谷館とセットで。 |
菅谷館 2020年8月9日 | 鉢形城、杉山城とセットで。 |
本佐倉城 2020年10月18日 | 佐倉城とセットで。 |
大多喜城 2020年11月14日 | となりの学校の中にも遺構がありました。 |
滝山城 2020年2月23日 | 若い頃走り回った。 |
品川台場 2020年3月1日 | オープンカーでレインボーブリッジ。 |
小机城 2020年2月24日 | 妻と攻城。 |
石垣山城 2020年8月2日 | 小田原城とセットで。 |
新府城 2020年11月7日 | 武田氏館、甲府城、要害山城とセットで。 |
要害山城 2020年11月7日 | 武田氏館、甲府城、新府城とセットで。 |
龍岡城 2022年3月27日 | 城内が学校でした。向かいの山から俯瞰すると星型がよくわかりました。すれ違いが厳しい山道でしたが行ってよかった。 |
高島城 2022年1月9日 | 松本城とセットで。青春18きっぷ利用。堀や池がバリバリに凍っていました。松本城の方は凍る気配すらなかったのが不思議な感じでした。 |
村上城 2022年8月26日 | 新発田城とセットで。新潟行きの夜行バス→JRで攻城。駅から鮭の博物館まで徒歩。そこからレンタサイクル利用。道すがらの普通の民家にも鮭が干してあったのには驚いた。立派な石垣の山城でしたが、それよりも吉永小百合さん起用でJRのポスターになった鮭の加工品販売店の印象が強かった、(天井から釣り下がる無数の鮭!!またそこで飲んだよく冷えた甘酒が最高にうまかった。) |
高田城 2022年9月10日 | 春日山城、鮫ヶ尾城とセットで。外堀一面を埋め尽くした蓮が印象的だった。 |
鮫ケ尾城 2022年9月10日 | 春日山城、高田城とセットで。斐太歴史の里も見学。弥生時代の住居跡の上に城が作られた感じで、古くからの人々の営みが感慨深い。案内所の女性が丁寧に案内してくれた。 |
富山城 2023年5月27日 | 天守の博物館での、富山の歴史がよくわかる展示がかなりしっかりしています。210円の入館料は安いです。積み方の異なる石垣が良く残っていて中でも複数ある鏡石は必見かと。 |
福井城 2023年5月19日 | 老父母との福井旅行にて訪問。城内は県庁と県警本部になっているが、昔も今も政治と警備の中心であることに変わりはないというのは案外面白い。石垣、堀は見事。また、天守台の石垣が地震被害で崩れたり、所々隙間が空いていたりするのがその被害の大きさを偲ばせる。 |
越前大野城 2023年5月20日 | 老父母との福井旅行にて訪問。結ステーション側の登城口から天守へ。山頂部の郭や櫓跡から当時の姿が偲ばれる。天守石垣の入り口階段部分の武骨な感じがとても素敵でした。 |
佐柿国吉城 2023年3月26日 | 米原よりレンタカー。佐柿国吉城、玄蕃尾城、小谷城、鎌刃城を攻城。あいにくの雨の中、傘を差しながらの山城攻略でした。 |
玄蕃尾城 2023年3月26日 | 米原よりレンタカー。佐柿国吉城、玄蕃尾城、小谷城、鎌刃城を攻城。あいにくの雨の中、傘を差しながらの山城攻略でした。 |
郡上八幡城 2022年5月1日 | 名古屋の実家から、岩村城、苗木城、美濃金山城とセットで。 |
苗木城 2022年5月1日 | 名古屋の実家から、郡上八幡城、岩村城、美濃金山城とセットで。 |
美濃金山城 2022年5月1日 | 名古屋の実家から、郡上八幡城、苗木城、岩村城とセットで。 |
大垣城 2021年3月27日 | 岐阜城とセットで。 |
興国寺城 2020年11月29日 | ちょうど地元のお祭りでにぎやかでした。堀、土塁がよく保存されていました。 |
諏訪原城 2021年10月17日 | 掛川城、高天神城とセットで。 |
高天神城 2021年10月17日 | 掛川城、諏訪原城とセットで。 |
浜松城 2021年2月23日 | 名古屋城スタートで、岡崎城、吉田城、浜松城と巡りました。 |
小牧山城 2021年11月14日 | 名古屋帰省の帰りに犬山城とセットで。子供の頃から何度も行ったことのある城です。 |
古宮城 2021年11月13日 | 名古屋に帰省の途上。長篠城とセットで。 |
吉田城 2021年2月23日 | 名古屋城スタートで、岡崎城、吉田城、浜松城と巡りました。 |
津城 2020年10月24日 | 前日大和郡山城攻城。京都泊からバスで四日市へ行き、そこから近鉄で攻城。 |
多気北畠氏城館 2023年7月16日 | 新宮城→赤木城(プラス熊野観光)→伊賀上野城→北畠氏館→田丸城→松阪城のルートを2日間で。 よくぞこの庭園が遺っていたものと感心です。霧山までは行けませんでしたが途中の詰城も雰囲気がありました。 |
田丸城 2023年7月16日 | 新宮城→赤木城(プラス熊野観光)→伊賀上野城→北畠氏館→田丸城→松阪城のルートを2日間で。 歴史の中であまり名前を聞かない城ですが、石垣、天守台等々、なかなか見どころ満載の城でした。伊勢熊野方面、吉野方面につながる交通の要衝で重要な城だったのでしょうね。 |
赤木城 2023年7月15日 | 新宮城→赤木城(プラス熊野観光)→伊賀上野城→北畠氏館→田丸城→松阪城のルートを2日間で。 小振りですが、野面積みの石垣が良く残っていていい感じです。なぜこんな山奥(失礼)に城が?と思うと、貴重な鉱山の監視の意味もあったようですね。少し離れた坂の上から見た光景が天空の城風でした。 |
鎌刃城 2023年3月26日 | 米原よりレンタカー。佐柿国吉城、玄蕃尾城、小谷城、鎌刃城を攻城。あいにくの雨の中、傘を差しながらの山城攻略でした。 |
八幡山城 2020年7月23日 | 安土駅からレンタサイクルで、観音寺城、安土城、八幡山城と巡りました。かなりハードでした。 |
福知山城 2023年8月4日 | なんばから高速パスで福知山へ。転用石が荒々しく積まれた石垣は見ものですね。明智藪、小京都といわれる街並み、昭和レトロな雰囲気の商店街など、セットでたっぷり2時間超、散策を楽しみました。 |
芥川山城 2020年9月19日 | 岸和田城、飯森城、芥川山城と巡りました。 |
飯盛城 2020年9月19日 | 岸和田城、飯森城、芥川山城と巡りました。 |
岸和田城 2020年9月19日 | 岸和田城、飯森城、芥川山城と巡りました。 |
出石城・有子山城 2023年12月2日 | 神戸電鉄フラワータウン駅よりレンタカーにて、竹田城→出石城・有子山城→黒井城と、3連続にて山城攻城。但馬の小京都と言われる風情を感じる出石城と、詰めに控える有子山城のコントラストが味わい深かった。有子山城あっての出石城、2城セットで100名城ですね。 |
黒井城 2023年12月2日 | 神戸電鉄フラワータウン駅よりレンタカーにて、竹田城→出石城・有子山城→黒井城と、3連続にて山城攻城。こちらもなかなか本格的な山城ですが、登城路がよく整備されていて、小学生くらいの親子連れも軽やかに上っていました。本丸から眼下に広がるコンパクトな城下は趣がありましたが、さすがに3連続山城は足にきました。 |
洲本城 2023年9月8日 | 9/8、洲本城→勝瑞城→徳島城→9/9、一宮城→(うだつの町並み)→引田城の行程。 本丸近辺の石垣だけでなく、中腹当たりの登り石垣もなかなかでした。なんといっても大阪、和歌山方面の海の眺望が抜群です。 |
大和郡山城 2020年10月23日 | 天守台が印象的な城。転用石が特色でした。翌日京都経由で津城へ。 |
宇陀松山城 2023年1月14日 | 堺泊にて翌日レンタカー利用。宇陀松山城と高取城を雨でぬかるむ中、攻城。 |
新宮城 2023年7月15日 | 新宮城→赤木城(プラス熊野観光)→伊賀上野城→北畠氏館→田丸城→松阪城のルートを2日間で。 熊野川に面した水の手の炭倉跡が往時を思わせました。 |
米子城 2023年3月22日 | 鳥取城とともに攻城。 |
浜田城 2024年7月21日 | 岩国を起点に、1日目、新高山城→郡山城、2日目、浜田城→津和野城→岩国と遠征。 資料館を見学後、護国神社駐車場より攻城。資料館自体が大正天皇がお泊りになった建物で、展示物も浜田の歴史がよくわかる内容でした。味わいあるコンパクトな石垣の城で、山の頂上から眼下を見ると青くきれいな日本海の入り江が。誰が見てもここに築城するだろうという立地で、北前船で栄えたであろう港の様子が一望できました。 |
備中高松城 2022年7月30日 | 岡山からレンタカー。備中高松城、鬼ノ城、津山城、赤穂城と巡り、岡山からサンライズの大遠征。 |
三原城 2022年5月21日 | 福山城、備中松山城(駅からレンタサイクル)、岡山城、高松城と巡り、帰りはサンライズ瀬戸で。大遠征。 |
新高山城 2024年7月20日 | 岩国を起点に、1日目、新高山城→郡山城、2日目、浜田城→津和野城→岩国と遠征。 本格的な山城攻めでしたが、よく整備されていて歩きやすかったです。要所の説明板や頂上の音声ガイドも整備され、地元の皆さんがここを大事にされている様子が窺われました。頂上から向かいの高山城方向を眺めつつ、往時を思い浮かべていると麓から轟音が・・。双方の山の麓を新幹線が貫いており、トンネルを出入りする時の音。これもまた一興でした。 |
大内氏館・高嶺城 2023年2月18日 | 子供たちからの還暦祝いの旅行券で妻と娘と山口旅行。山口市内観光にて攻城。 |
勝瑞城 2023年9月8日 | 9/8、洲本城→勝瑞城→徳島城→9/9、一宮城→(うだつの町並み)→引田城の行程。 長年の細川/三好氏の拠点だったとのこと。まっ平らな土地で、相応の規模感でした。戦国以前の古い時代の城址とのことでしたが、本丸の堀はよく残っていました。 |
一宮城 2023年9月9日 | 9/8、洲本城→勝瑞城→徳島城→9/9、一宮城→(うだつの町並み)→引田城の行程。 気持ちよく登れる山城です。突如として現れる阿波青石の本丸石垣は見事。必見です。 |
引田城 2023年9月9日 | 9/8、洲本城→勝瑞城→徳島城 9/9、一宮城→(うだつの町並み)→引田城の行程。 讃州井筒屋敷などの古い町並みが残る城下町と是非セットで。山城には石垣も良く残っています。城内に建てられた灯台からは見晴らし満点。敵を監視する意味でも重要な場所だとわかります。 |
能島城 2023年6月25日 | 河後森城→宇和島城→大洲城→能島城→今治城→松山城→湯築城を2日間で巡る。 能島城上陸クルーズで上陸しちゃいました!朝一番、9時45分出航の船で、自分含めて7名の愛好家が参加。瀬戸内の海はその頃と同じように流れているのだろうなと思わされました。海賊気分です。やっぱり上陸してよかった!その後カレイ山に登り、展望台からも城全体を眺めました。これもまた絶景。 |
河後森城 2023年6月24日 | 河後森城→宇和島城→大洲城→能島城→今治城→松山城→湯築城を2日間で巡る。 コの字型の谷を中心とした地形を巧みに利用した面白い城ですね。何といっても要所に掲示された小学生の学習発表の数々が微笑ましいです。地元に大事にされている感じがとてもいいです。 |
岡豊城 2023年12月9日 | 一泊二日で徳島祖谷渓、かずら橋、大歩危、小歩危、龍河洞、岩崎弥太郎生家等々と併せて巡りました。長宗我部元親の若々しい銅像が迎えてくれました。そちらの登城口から向かうと、初めは小ぢんまりした印象を受けましたが、本丸から反対側は断崖絶壁。いい場所に広範囲に縄張りされているのが登ることで実感できました。 |
小倉城 2023年10月25日 | 博多から新幹線で。天守がかなり大きい。あと、大手門の石垣の石がとんでもなく大きくて必見です。最上階から関門海峡や八幡製鉄所などが見渡せて重要な立地だったのがよくわかりました。当日は北九州市制60周年ということでイルミネーションが綺麗でした。 |
水城 2023年11月23日 | 基肄城→水城→大野城の順に、大和朝廷が大宰府を守るために築いた古代の城をはしごしました。まさに大堤、大宰府の防御ラインとよくわかりました。 |
久留米城 2024年3月9日 | 一日目、名護屋城、唐津城、久留米城。二日目、吉野ケ里、佐賀城の行程でレンタカー利用。堪能しました。 久留米城は石垣がなかなか見ごたえありました。 |
基肄城 2023年11月23日 | 基肄城→水城→大野城の順に、大和朝廷が大宰府を守るために築いた古代の城をはしごしました。山全体を防御線にしているようなもので壮大なスケールでした。 |
唐津城 2024年3月9日 | 一日目、名護屋城、唐津城、久留米城。二日目、吉野ケ里、佐賀城の行程でレンタカー利用。堪能しました。 海と川に挟まれた立地を巧みに使い、海に突き出すような立地は見事でした。 |
金田城 2024年3月24日 | 福岡空港から日帰りで対馬探訪。白村江の戦い後に朝廷が築いたというが、どう築いたのか疑問なほど壮大な規模。鬼ヶ城然り、大野城然りですが圧倒的されます。登山口に車を停めて三の城戸、二、一、頂上と石塁に沿って歩き2時間弱。頂上からの絶景で疲れも飛びました。頂上の砲台跡が国境の島をさらに実感させてくれます。この城は必見ですね。 |
福江城 2024年6月8日 | 1泊2日の長崎県内城巡り。初日は長崎空港から福江空港へ。レンタルバイクで島内を巡るといたるところにキリシタン遺構がありました。その後福江城に向かいましたが、あいにくの雨でしたが、観光歴史資料館の方をはじめ暖かく労ってくださりました。城の堀、門、石垣等趣きある味わいでしたが、城内が高校のため中に入れないのは少し残念でした。でも下校時間に城の門からセーラー服の高校生が出てくる様子は中々珍しい風景でした。 |
原城 2024年6月9日 | 1泊2日の長崎県内城巡り。初日は福江島へ。2日目はレンタカーで平戸城、島原城、原城と巡りました。途中から雨が降り出すような曇り空も相まって、全体に暗い感じの雰囲気で、いやがおうにもいろいろな背景を感じさせられる攻城でした。逆にこういうのが名城なのかも。それにしても2日間とも雨で、”長崎は今日も雨だった”のメロディーがずっと脳内を巡っていました。 |
中津城 2024年7月18日 | 中津城→大分府内城と巡りました。城内は駐車場になっていますが、外側ぐるり一周すると、廊下橋や石垣、櫓など、往時を思い起こさせる佇まいがあり、味わい深いものがありました。 それにしてもこの日の大分は暑かった。 |
佐土原城 2024年9月1日 | 鹿児島・宮崎1泊2日で、知覧城→鹿児島城→志布志城→飫肥城→佐土原城と巡る。(途中、知覧特攻平和会館、鹿屋航空基地史料館も訪問) まずは鶴松館を見学。親切な年配の館員の方がとても丁寧に、熱心に佐土原城のこと、近辺の歴史、島津と伊東の争い等々解説してくださりました。この地方の歴史がとてもよく理解できました。ありがとうございました。その後鶴松館裏から登城。大手道?本丸?中の道?鶴松館のルート。シラス台地の切り立った登城路は言うまでもなく、埋もれたか崩れたか定かではないが確かに天守台と思しき遺構が遺っていました。必見です。 |
志布志城 2024年9月1日 | 鹿児島・宮崎1泊2日で、知覧城→鹿児島城→志布志城→飫肥城→佐土原城と巡る。(途中、知覧特攻平和会館、鹿屋航空基地史料館も訪問) 埋蔵文化財センターで城の全体像を確認してから攻城。見事なジオラマです。台風一過で倒れた竹など多かったですが、内城は問題なく、シラス台地のすばらしい空堀など堪能しました。松尾城もトライしましたが、こちらは倒れた竹で道を塞がれていて途中で引き返しました。 |
知覧城 2024年8月31日 | 鹿児島・宮崎1泊2日で、知覧城→鹿児島城→志布志城→飫肥城→佐土原城と巡る。(途中、知覧特攻平和会館、鹿屋航空基地史料館も訪問) シラス台地の地形をうまく利用した切り立った空堀は必見。人の手で造営されたのではなく、自然の浸食でできた地形を活用したのでしょう。あのような切り立った空堀は作りようがないのではと思いました。 |