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メンバー情報

ID11111
名前hiro
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登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
弘前城
2023年8月13日
【9城目】
夏休み3泊4日の青森旅行。十二湖、千畳敷、三内丸山遺跡…を観光。
で、3日目に弘前城へ。
弘前城は2回目の登城。1回目は石垣解体修理が始まる前に…と、2015年の春。

8:30に到着し、弘前城本丸・北の郭、弘前城植物園、藤田記念庭園の3施設共通券を購入。
夏休み中だよな?大丈夫か?と、心配になるほど閑散としている。
ま、お陰で隅々まで、じっくり散策。
石垣普請番屋では、石垣修復の資料や途中経過を見学。初見の弘前城情報館では酷暑避難。
天守で御城印とスタンプをいただくも、100名城カードは品切れ…残念。また来ます。

土産を購入し、遅めの昼食…15:30?!
7時間…弘前城を堪能しました。
さて、今から浪岡城に向かいます。
水戸城
2022年12月18日
【7城目】
まず彼女の目的地、干し芋専門店大丸へ。珍しい干し芋を大量購入し、彼女大満足。
水戸城へと車を走らせる。

大手門広場の無料駐車場に停め、弘道館へ。
料金窓口でスタンプ、売店で御城印をいただく。
北風強くなり、また、弘道館の床も冷たく、足先が冷え冷えの底冷え。
売店や二の丸展示館の方からも「今日は特別寒いねぇ」と声を掛けられるほど。
とりあえず寒さ凌ぎに歩く。歩けばなかなかの見所あり、大シイの大きさに驚き、写真で馴染みの水戸第一高校内の薬医門へ。

寒さ厳しく、足早に「一通り見た」的な感じになってしまい残念。
暖かい季節に、また来ましょう。
笠間城と合わせて12423歩
鉢形城
2023年10月22日
【10城目】
鉢形城歴史館でスタンプと御城印をいただき、鉢形城のお勉強。
本日予定外の登城。

鉢形城公園フィールドマップにある史跡範囲を隈なく周る。
一部車通りの激しいところもあったが、平坦で見やすく整備されているので歩きやすい。
ただただ、とにかく広い…とにかく歩く。
まぁ、見所満載。面白い。

気が付いたら3時間半…堪能しました。
本日、3城合わせて23823歩。
お疲れさまでした。
あ、昼飯食べるの忘れてた…。
川越城
2020年10月6日
【1城目】
前回川越に行った時は、街並みを散策しながら最後に川越城…の予定だったが、彼女の体力が途中で限界を迎えたため、川越城行きは断念。
前回の教訓を生かし、今回はバスで最初に川越城に行き、駅までの帰り道を歩きながら、街並みを散策の予定。

7:00前に出発。平日ではあるものの、下り電車のためか通勤ラッシュとまではいかず、2人とも座れて体力温存。
川越駅9:05発の東武バスで「札の辻」下車。少し歩いて念願の川越城!
川越観光局が撮影に来ており、邪魔をしないようにコソコソ。撮影が終わってからユックリ見学しました。
富士見櫓跡、中ノ門堀跡と回り喜多院へ…ん?!閉まってる?!
看板に「中に入れるのは15:30まで」と。現在15:34…川越にまた来いってことですね、ハイ。

19:30に帰宅。歩数計を確認すると、21211歩…また歩かせすぎた。ゴメン。
佐倉城
2024年12月4日
【19城目】
国立歴史民俗博物館駐車場に8:00頃到着。
案内板に従い散策開始。
城跡としての遺構と、戦争遺構が混在している感じ。
最後に訪れた案内所でスタンプと資料をいただく。

11:30まで散策し、歴博隣接のレストランにて昼食。
ハーブソースカツ丼と古代カレーを食し、歴博へ。
ここでの情報通り、広い広い…4時間かけても半分も見切れていない有様。
これは1日かけても見終わらないですね。
それどころか、情報量が多すぎて、先に見た佐倉城の情報が霞む始末。

10738歩。国立歴史民俗博物館…要再訪。
八王子城
2022年4月17日
【3城目】
彼女が「友達と遊びに行ってくる」…ということで、1人山城へ。八王子城は2度目の登城。
高尾駅からバスにて向かい、10分程で到着。曇天ではあるが、程よい風と鶯の鳴き声が心地よい。

前回同様、先ずは北条氏照公と家臣の墓参りへ。
その後、ガイダンス施設でスタンプと資料をいただき、予習。(復習か?)
御主殿跡→御主殿の滝で合掌。
さて、本丸を目指しますか。確か高尾山よりキツかったような…過去の記憶が蘇るも、ここまで来たからには行かない理由がないでしょう。
過去の記憶通り、なかなかな登山で、1人で来てよかったと安堵。本丸手前で八王子が一望出来るポイントがあり「雲は厚いが眺めは最高」と、景色を楽しむ。
本丸に到着し、なかなか大変だったなぁと感慨に浸っていると、松木曲輪からキャッキャと賑やかな声が…大勢の園児が弁当食べてる。君たちも登ったのか凄いなぁ…と、自分も一緒に筍ご飯のオニギリを食す。

桑都日本遺産センター八王子博物館で、今日の写真と滝山城の写真を見せ御城印を購入。
19176歩。そこまでの疲労感なく、良い気分転換になりました。
小田原城
2021年1月2日
【2城目】
三密を避けるべく移動は車で。人の少ない朝イチを狙って7:30に出発。
高速道路も空いており、開城前に到着。

小田原城には何度も来ているが、最後に来たのは2019年の北條五代祭りだったな。
北条氏政に扮した高嶋政伸さんが馬上から手を振って、沿道も人で賑わい、コロナなんか無くて平和だった頃。

今日は人も疎らな小田原城。馬出門からユックリ散策し、遺構を堪能。天守内も静寂しており、展示物や解説板を熟読。好天にも恵まれ、天守からの眺めも最高。
天守内だけでも2時間半…堪能しました。

人の声が聞こえだしたので、天守からは退散。
二の丸の早咲きの梅や蝋梅もキレイだったな。

街中で蒲鉾を購入し、石垣山城へ。
ホントは徒歩で行きたかったんだけど、今回は車で…。
武田氏館
2024年9月5日
【14城目】
何度も登城しており勝手知ったるところ。
いつも通り隈なく散策し、展示物も熟知しているが、毎度宝物殿にも入館。
大手門東史跡公園やお屋形様の散歩道もお決まりのコース。
暑さ凌ぎも兼ねて信玄ミュージアムへ。
いつもなら、甲斐善光寺や信玄公墓等々へも足を延ばすところだが、今回の目的は「病気平癒祈願」
しっかり祈願して帰宅。

6826歩。まだまだ暑い。
松代城
2022年8月12日
【4城目】
夏休み3泊4日の信州旅行。
6:00に出発。予定通り渋滞に巻き込まれ、殿町無料観光駐車場に11:30到着。
まずは空腹を満たすべく、前回同様竹風堂へ。山家定食を食し大満足。5時間半の運転疲労も解消。

松代城付近で線路跡のようなものを発見。「何だろうね?」と興味はありつつも、とりあえず割引券を使用し真田宝物館、真田邸、文武学校の3施設を回る。
以前にも来ているので復習のつもりだったが、真田宝物館の展示は初めて見るものも多く(気のせいか?)新鮮な気持ちで見学。
真田の君主はよく変わるし、また、信之の93歳という年齢もあり、登場人物や時代背景を確認しながらの見学となったため、施設見学だけで3時間以上を要し…城自体は少々駆け足気味での登城となり、閉館時間ギリギリとなってしまいました。
あ、引橋御門付近の石垣が撓んでいたのが気になったな…そのうち修繕かな…。

その後、川中島古戦場へ行く途中に、旧松代駅を発見。線路跡の謎が解消されスッキリ。
本日は車移動も多く、10035歩。お疲れさまでした。
上田城
2022年8月14日
【5城目】
2度目の登城。
真田家については一昨日の松代城で勉強済み。
先ず上田市立博物館、別館と足を進めるも…?
上田城の敷地内にあっても、市立博物館ということで仕方ないのか、真田についての資料が少なく、また展示の仕方も規則性がなく見づらいように感じる。

櫓の入り口にいる男性スタッフ(ボランティア?)は、到着したばかりで、後ろに誰も並んでいないのにもかかわらず、急かすように「早く入って」と感じが悪い。
昼飯に入った蕎麦屋の女性も、席に案内した途端に「まだメニュー決まってないの?」ときたもんだ。
みんな忙しくて疲れているんだろうけどね…。

どうしても一昨日の松代城と比較してしまうのだが、一般的な知名度も上田城>松代城だろうから、なんだか上田城の名前の上に胡坐をかいているように感じてならない。
松代城が良かっただけに、余計に上田城のガッカリ感が半端ない。

ホテルに帰ってから、徒歩で松本城のライトアップに向かい気分転換。
「松本城カッコいい!」と彼女大喜び。
本日は15348歩。明日は朝から松本城!!!
松本城
2022年8月15日
【6城目】
「ブラタモリ・松本」を3回見て予習は完璧。

8:30開門とのことで、市営開智駐車場に8:00着。昨夜のライトアップを見た興奮のまま「松本城カッコいい!」と写真を撮っていると、彼女が「あそこに人がいるよ?」と天守を指差す。まだ8:15。「係の人じゃない?」と答えると「リュック背負ってる!早く行こ!」と、腕を引っ張られダッシュ。

???黒門開いてる!本丸に着くと人がチラホラ…そのまま天守へ。
おおお!木造!やっぱり、このミシミシ感はいいなぁ!掛川城は復元だけど、初めて行った時の掛川城の感動に似てるな!階段急だなぁ!彦根城もこんな感じだったな!…興奮冷めやらぬまま天守を出ると、入口には「待ち時間40分」と書いてある。
調べてみると、夏期時間延長期間だったようで、8:00開門とある…彼女good job!
御城印と、念願の御城印帳をget!

縄手通りから源智の井戸、かき船へとブラタモリ。途中の水路でニジマス発見!
11527歩。家に帰りたくないなぁ…楽しすぎた。
高遠城
2023年12月3日
【11城目】
高島城から移動途中「七めん亭」で、つけ蕎麦セットを食す。高遠蕎麦美味い!

まず、高遠町歴史博物館で高遠城や江島事件等について勉強し、スタンプと御城印をいただく。

高遠閣前に置いてある地図を片手に散策。桜祭り用の地図なようで、桜の絵が満載。
空堀は見応えあり。写真等でよく見る問屋門と桜雲橋を確認。太鼓櫓は、ずんぐりむっくりした感じで愛嬌あり。

桜祭りや紅葉祭りの人混みを避けるべく選んだ時期だが、誰もいないとは想像以上の閑散っぷり。ヤマガラとオナガの鳴き声だけが響く、寂しい高遠城でした。
桜の時期にも来てみようかな。

高島城と合わせて12056歩。
岩村城
2023年5月5日
【8城目】
2度目の登城。
岩村歴史資料館でスタンプをいただき、岩村城のお勉強。
日本三大山城とのことで、彼女も覚悟を決めたようだ。

新緑、鳥の囀り、まだ蚊はいない…この季節の山城は気持ちがいい。彼女の足取りも軽い。
程なく立派な石垣が見えてきて圧巻。2度目だが、何度見ても感動できるであろう石垣。
本丸からの眺望も最高。
彼女の足取りが軽快なので尋ねると「高天神城の方が大変だったからね」と、余裕。

農村景観日本一を見学の後、岩村城下町にて鶏ちゃん定食、スズメバチの佃煮、鹿コロッケを食す。美味!
本日14747歩。
山中城
2024年6月25日
【13城目】
ひとしきり三島スカイウォークで遊んだ後に登城。
売店でスタンプをいただき、御城印と障子堀ワッフルを購入し、寒ざらし団子を食す。

すり鉢曲輪への途中、草刈り作業中の男性数名を目撃。
障子堀1つ1つまで丁寧に刈り込まれており、手入れの行き届いた城だなぁと実感。
その後、田尻の池から西櫓、本丸方面と隈なく散策。
曇天で残念ながら富士山は見えず。

いやぁ…暑かった。
10820歩。お疲れさまでした。
駿府城
2024年3月17日
【12城目】
近隣のコインパーキングから大手御門を抜け、駿府城公園に8:40頃到着。

二ノ丸橋を渡り、児童広場の途中で「静岡おでん」の匂いの誘惑に負けず、東御門・巽櫓を目指す。
本丸堀を覗き見、東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園の共通券を購入。スタンプをいただき、東御門・巽櫓でお勉強。
二ノ丸水路を経て紅葉山庭園の茶室でお茶をいただく。和菓子美味。

家康公像に挨拶をし、いよいよ天守台発掘調査現場へ。
すごい!でかい!刻印の種類が多い!
天正期のものは野面積み、慶長期のものは打込み接ぎと、技術の変遷が見て取れる。
まだまだじっくり見たいところだが、花粉症の症状が酷くなってきた…。「駿府城天守台まるごと発掘4」を購入し、後はお家で復習。
外周を歩き、弥次さん喜多さんにご挨拶。

14:40と、6時間ほど滞在。
10572歩。花粉症さえ無ければ…と、悔やまれます。
福山城
2024年10月22日
【18城目】
ふくやま美術館に駐車。
天守は2022年8月に築城400年を記念し「令和の大普請」の外観復元整備が行われ、天守最上階の窓の変更や北面の鉄板張り等が成されたそう。
どうりで前回よりも全体的に綺麗に見えた訳だ。納得。

天守券売機横でスタンプ、天守内で御城印や城カードをいただく。
天守内は博物館だが、映像展示も多く飽きさせない。また、火縄銃や乗馬体験も面白い。
体験の成績良く彼女ご満悦。
伏見櫓や鐘櫓、御湯殿など見所満載。

新幹線ホームからも綺麗に見えて写真撮影。
9228歩。良い旅でした。
徳島城
2025年4月13日
【23城目】
2度目の登城。
公園内の森の中は鷺の森となっているが、話し掛けてきた地元の人に伺うと、以前よりは随分と数が減ったそう。
しばらく鷺を含むバードウォッチングを楽しみ、歩き始めると城山の貝塚が見えてくる。

石垣が、阿波青石と野面積みの武骨感が相まってカッコいい。
雨上がりの濡れた、苔のついた阿波青石がキレイだ。
模擬天守が無いのも潔い。

上からの景色を楽しんだ後、徳島城博物館でスタンプと御城印をいただきお勉強。
表御殿の庭園も良い。
散策し、舌石も確認。

勝瑞城と合わせて11232歩。
4/15にも再訪し大満足。
高松城
2025年4月14日
【25城目】
北浜えびす海鮮食堂にて昼食を済ませ、東門より登城。

彼女が楽しみにしていた鯛の餌やりで、ガチャが当たって大喜び。前回の登城時にはやらなかったのでね、鯛が餌に群がる迫力に圧倒されました。
途中小雨が降ってきて、城舟体験は雨天中止。残念。

鞘橋を渡って天守台へ。
天守台から見渡すと、軍港であったことが分かる。
披雲閣庭園も散策するが「日本庭園といえば松推しでしょ」と思っていたので、ソテツに少し違和感。
調べてみると諸説あるが、桃山時代から江戸時代前期にソテツが流行したそう。
そういえば彦根城にもソテツが植えてあったような…勉強になりました。

天候不安定だったからかな、観光客が少なかったですね。
ま、久しぶりにお城を静かに見ることが出来て良かったです。

丸亀城と合わせて13499歩。
丸亀城
2025年4月14日
【24城目】
まだ少し桜が残る丸亀城に再登城。
資料館は休館日だが、前回見ているのでね。残念だけど、まぁ良しとしましょう。
丸亀城内観光案内所は営業前。地図を見て、記憶を辿りながら進む。

見る角度によって天守の雰囲気が全然違い面白い。
「現存天守はいいよなぁ」展示品など無いのも良い。
前回同様テンション上がる。

本丸からも2018年の西日本豪雨で崩落した石垣復旧工事作業が見える。

石垣復旧PR館で、西日本豪雨から現在までの内容を学習。
崩落規模も自分の想像以上だった。
2028年3月に修復完了予定だそう。
今治城
2024年10月19日
【17城目】
前日のライトアップに登城し写真撮影。
皇居ランナーのごとく、城郭ランナー多し。

本日は、天気予報通り小雨降る中8:00頃登城。
幅広の堀には黒鯛やクサフグ等々が優雅に泳いでおり、樹上には鵜が休んでいる。
また、道中には赤手蟹が多く、踏まないよう注意しながら歩く。
その辺が、他のお城と異なり面白い。

御金櫓は郷土美術館になっており、少々ガッカリ。
縄張含めて、外から見るのが楽しいお城かな。

本日は7063歩。
湯築城
2024年10月18日
【16城目】
前回同様、城内のスタンプラリーに参加。

以前は動物園だったそうだが、動物の鳴き声や異臭の苦情あり、動物園を砥部に移転。
跡地利用のために発掘調査をしたところ、遺構が出てきた…と。
発掘されなかったら和風庭園となる予定だったそうで…遺構が出てきて良かった。

スタッフ皆さん親切丁寧で、湯築城愛が熱い。
地味なイメージの城ですが、自分は結構好きですね。

松山城と合わせて16554歩。いつまで夏日が続くやら…。
松山城
2024年10月18日
【15城目】
2度目の登城。
9:00に到着し、近隣のコインパーキングに駐車。既に周辺のコインパーキングは満車とある。
さすが松山城。

10月中旬だというのに28℃の夏日で、汗だくになるも見所多く歩き回る。
天守内は風通しが良く涼しい。
7月の崖崩れの影響により入れない箇所あり…合掌。

13:30…4時間半堪能。
昼飯食べに下山し、その後湯築城へ。
今帰仁城
2025年1月13日
【21城目】
今帰仁村グスク交流センターにてスタンプと御城印をいただき、逸る気持ちを抑えながら今帰仁村歴史文化センターでお勉強。

大隅の見事な城壁を見ながら平郎門を潜ると、七五三の階段道へと続く両脇に見事な寒緋桜並木。
チラチラと咲いてはいるが、桜祭りは来週のようで、所々で桜祭りの準備中の様子が窺える。

途中、何かが燃えているような匂いがしてきて、辺りをキョロキョロしながら進むと、大庭の神ハサギ跡で、数名の女性が香炉の周りで祈りの最中。
中城城もそうだったが、城内に御獄とか拝所の場所が多く、沖縄の城は戦の場以外に祭祀の場でもあったようだ。

志慶真門郭で一休み。
10562歩。いやぁ…ここからの景色が最高すぎて動けない。
中城城
2025年1月12日
【20城目】
駐車場に到着直後、シロハラがお出迎え。
陽気が良く野鳥の鳴き声が心地よい。
また、道中にオオベニゴウカンが咲いているのが見える。
「カートでサッと登るのは勿体ない」と、徒歩で登城。
シロガシラやリュウキュウツバメ等々、地元では出会えない野鳥に彼女のテンションが上がる。

城郭から見る景色や、流線的な石垣がthe沖縄!
登城と同時に圧倒される。
カラッとした晴天だが、大井戸に下りる途中から湿度が上がるのが分かる。
また石垣も、野面積み、布積み、相方積みが見られて面白い。

沖縄旅行初日からワクワク止まらず、3時間ほど堪能。
11342歩。明日は今帰仁城!
首里城
2025年1月14日
【22城目】
3度目の登城。
朝イチから地下駐車場に続々と車が入ってくる。
まずはスタンプをいただき、順路に沿って進む。

守礼門、歓会門、瑞泉門…と門多し。
有料区域に入ると直ぐ、復元イメージの描かれた木材倉庫が現れ、復元工事の様子がガラス越しに窺える。
大龍柱補修展示室での、火災に耐えた大龍柱が痛々しい。

3時間ほど散策の後、琉球茶屋で琉球菓子4種とさんぴん茶のセットをいただき一休み。
美味しかったのでお土産にも購入。

復元後にまた来ます。
玉陵に向かい、その後座喜味城へ。
浪岡城
2023年8月13日
《9城目》
弘前城から青森市中世の館に向かい車を走らせる。ナビが小学校跡地?に案内。16:00頃到着。

中世の館で御城印とスタンプをいただき、閉館ギリギリの17:00までお勉強。
浪岡城までは徒歩でも行けるが、暑さ厳しく車で向かう。
浪岡城案内所は閉館していましたが、駐車場は24時間OKなようです。

「浪岡城に行ってみよう!散策マップ」を片手に散策。
整備はされているが「これ、マップがないと何のことやら分からんかも…」
西館や検校館は「調査していないので何があったのかわかっていません」と記載あり。想像力を働かせて進む。
これから色々分かってくると、更に面白いですね。

弘前城と合わせて17160歩。
青森満喫。リンゴジュースも美味でした。
笠間城
2022年12月18日
《6城目》
9:30頃、笠間市内を車で走り笠間城を目指す。
笠間は栗が有名なようで、栗菓子や栗おこわの幟が多く見られる。「道の駅かさま」周辺は特に賑わっており「帰りに寄ろうね」と彼女。また、その付近から「テロ対策?」と思われるほど警察や警備関係者が多く、穏やかな街並みに似つかわしくない物々しい雰囲気…。

まずは歴史交流会館井筒屋で御城印とスタンプをいただく。受付の女性と談笑中に「帰りに道の駅に行く予定」と伝えたところ、顔色曇り地図を片手にバタバタ。「今日は10:00からマラソン大会があって、交通規制がかかるから…」と、規制の網にかからない道を、親切に調べてくださる。どうりで物々しい空気だったわけだ。納得。

井筒屋でいただいた地図を片手に散策。荒れた感じで、地図がないと迷子だな…。

帰りに無事「道の駅かさま」で昼食。産直で野菜を山盛り購入し、彼女大満足。
その後、水戸城へ。
唐沢山城
2023年12月16日
《13城目》
9:30に到着すると、駐車場には既に数台の車が停まっている。
「くい違い虎口」を抜けると猫がニャーとお出迎え。一緒に天狗岩を登る。
12月半ばだというのに20℃越えの暖かさで、紅葉が映える。
天狗岩を降りると、次の猫が待っており「私についてきな」と言わんばかりに誘導。山頂縄張図をgetし、猫の後をついて歩く。

「大炊の井」という枯れない井戸があり、山城でありながら水の確保は出来ていたようだ。
社務所で御城印とスタンプをいただき、本丸から二重の堀切まで散策。途中、アカゲラを見つけ彼女大喜び。
駐車場へ戻ると、ほぼ満車。レストハウスを覗くと、女性スタッフから猫のエサ購入を勧められる。どうりで猫が懐くわけだ。

その後、渡良瀬遊水地へ向かい「チュウヒのねぐら入り見学ツアー」に参加。
本日10158歩。充実した1日でした。
忍城
2022年5月1日
《5城目》
「のぼうの城」で予習をした影響か、野村萬斎さんの色濃いお城のイメージ。
前日の、あしかがフラワーパークの余韻を残したまま忍城へ。

まず、行田市郷土博物館でスタンプをいただき、忍城と行田市のお勉強。御三階櫓から「忍城おもてなし隊」のパフォーマンスも拝見。
土塁、石垣、水堀…その後、街並みを散策。あちこちに忍城史跡碑が立っており、歴史を感じさせる。
途中、ポツポツ雨が降ってきたため、次目的地の崎玉古墳群へ車を走らせる。むしろ彼女の目的は忍城ではなくこちら。
本格的な雨になり、芝生で靴をグチャグチャに濡らしながら、9つの古墳見学コンプリート。将軍山古墳展示館は勿論、稲荷山古墳と丸墓山古墳も登る。
丸墓山古墳からは御三階櫓が目視でき、ちょっと石田三成気分に浸る。

本日は14328歩。「ゼリーフライが食べたかったなぁ」と言うので、今回行けなかった水城公園とゼリーフライは今度また。
杉山城
2023年10月22日
《10城目》
8:30嵐山町役場到着。スタンプとマップをいただき杉山城へ。中学校校門側の駐車場に車を停める。

少し行くとテントがあり、通常は人がいるようだが「本日は閉店です」の札が出ている。(役場で貰った資料あり。「続日本100名城スタンプあります」と書いてあるので、開店時にはスタンプ押せるかも)

杉山城跡案内図を片手に進む。
廓や土塁等がしっかり残っており、また、イラスト付き看板があるため分かりやすい。
キレイに丁寧に保存された、愛されている城であることが伝わる。気持ちがいい。

訪問時は朝早かったからかな?帰りにはテントに係の人がおり、グッズを販売している。
覗いてみると「御城印ありますよ」と。嵐山町ステーションプラザ嵐なびに行かずとも購入可能でした。

さて、これから菅谷館に向かいます。
菅谷館
2023年10月22日
《11城目》
嵐山史跡の博物館で勉強の後「菅谷館跡見て歩きマップ」を片手に登城。
嵐山史跡の博物館→本廓→南廓→二ノ廓→三ノ廓→西ノ廓と進む。

博物館裏の三ノ廓はキレイに整備されているが、それ以外は草が生い茂っている箇所多し。
「スズメバチに注意」「マムシに注意」の看板を横目に見ながら、頭上の蜘蛛の巣に注意。
土塁や空堀等は分かりやすく、しっかりと残っており、杉山城程のアップダウンもなく歩きやすい。

2時間程じっくり堪能。
珍しくまだ時間がある!予定外だけど鉢形城にも行ってみよう!
本佐倉城
2024年12月3日
《19城目》
予想以上の渋滞に巻き込まれ、4時間かけて11:00に到着。
予定の倍以上時間がかかってしまったため、本日は本佐倉城→国立歴史民俗博物館の予定だったが、博物館は早々に明日への延期が決定。

先ずは国史跡本佐倉城跡案内所にて1時間ほどお勉強。
パンフレットの説明も受け、御城印、スタンプと共にいただく。

「散策マップ」片手に登城。
実際歩いてみると、地形を活かした城である事が良く分かる。
堀切や空堀は高低差もあり、また、蛇行しているため前方が見渡せない。
戦時の緊張感が容易に想像出来る。

途中、金明竹を発見。スタッフさん曰く「この辺では大多喜でも見られるよ」とのこと。
大多喜城に行ったら探してみよう。

3時間ほど堪能し、10566歩。千葉は遠かった…。
滝山城
2021年11月21日
《3城目》
彼女が「友達と遊んでくる」と出掛けたため、一緒じゃ行きづらい山城へ。

JR八王子駅からバスで滝山城址下で下車。八王子加住市民センターに行き、資料をいただく。
「すべての市民に知ってほしい」と謳っているだけあって「マンガでわかる滝山城」なんて、子どもから大人にまで周知してもらおうって力の入れようがうかがえる。
そういえば、町のあちこちに「滝山城は500歳」って幟があったっけ。

「滝山城城攻めマップ」を手に進む。天野坂こそthe登山だが、そこを越えると緩やかな勾配。遺構もしっかり残っており、山の神曲輪や中の丸からの眺めも良し。紅葉も良し。
じっくり4時間ほど堪能して滝山城を後に。

んんん?八王子駅付近はお祭り?ってぐらい屋台が並んで人だかり…どうやら今日は酉の市らしい。
人混みかき分け帰宅。本日は17046歩で終了。
品川台場
2024年11月19日
《18城目》
通勤時間帯を避けたにもかかわらず電車は大混雑。
恐るべし東京。

ゆりかもめ「芝浦ふ頭」で下車し、レインボーブリッジ遊歩道にて台場を目指す。
レインボーブリッジ入り口では、スカイツリー等が見える北ルートと、台場が見える南ルートが選択できる。当然南ルート一択でしょう。
好天に恵まれ眺望最高。
ただ、さすが吊り橋。トラックの通過や強風で揺れます。常に震度2といったところでしょうか。

写真撮影をしながらノンビリ歩行。第六台場が鵜の楽園と化している様が見てとれる。
35分程で到着し、第三台場を散策。火薬庫跡や陣屋跡、かまど跡等を見学。
ここだけ時間がユックリと流れているように感じる。

その後、お食事処ゆき→マリーンハウス→自由の女神→ユニコーンガンダムに興奮し、台場駅から帰宅。

本日は18731歩。電車移動に疲弊した一日でした。
小机城
2021年5月2日
《2城目》
ヤブ蚊攻撃を避けるべく、夏が来る前に…との思いで出発。
JR横浜線小机駅。小机城址のある北口とは逆の南口へ向かい、横浜市城郷小机地区センターへ。

スタンプとパンフレットをいただき、小机城までのんびり散歩。大都会横浜のイメージとは程遠く、畑の中の住宅街といった感じ。
住宅地の中の竹林に到着したところで、電柱の看板が「小机城はここ」と教えてくれる。
一見竹林だが、遺構はしっかりと残っており、空堀の中も歩くことが出来る。
自分は遺構を、彼女は植物や昆虫を観察しながら2時間ほど小机城を堪能。
この日はなぜか、二の丸広場にだけ蝶が多く、クロアゲハやアオスジアゲハ等が乱れ飛び。「お弁当は蝶を見ながら」と、二の丸広場のベンチに座り、お稲荷さんをいただく。

帰りは横浜スタジアムを通り、新横浜駅まで歩いて帰宅。
17958歩。清々しい陽気で、彼女からは歩数ほどの疲労感も見られず、良い1日でした。
石垣山城
2021年1月2日
《1城目》
結構な坂道を車で登る。途中、女性2人組が徒歩で向かっているのを抜いた際、助手席の彼女が「大変そぉ」と呟く。
「歩いて行こうと思ってた」などとは、口が裂けても言えず…。

到着すると、駐車場にはヨロイヅカファームの客のものらしき車が多数。
ケーキとシュークリーム、横にある産直のお店で原木椎茸と御城印を購入。車内で、彼女にケーキとシュークリームを食してもらい、疲弊した体力の回復を図る。
で、いざ石垣山城へ。

野面積の石垣がすごい!井戸曲輪の石垣は圧巻!
本丸展望台で、今来た小田原城を確認。一夜城とはいうものの、実際には約4万人の動員数で82日かけての築城と知り、マンパワーのすごさに驚愕…。

小田原城と合わせて14573歩。お疲れさまでした。
要害山城
2024年1月28日
《14城目》
3度目の登城。
甲府市藤村記念館開館前に到着したため、開館を待たずに登城。登城口の川(?)は所々凍っており、吐く息も白い。

車内でオニギリを食し空腹対策万全。寒さ対策も万全にして登り始めたところ、5分もしないうちに「暑い暑い」となる登山。登山もなかなかですが、針葉樹の落ち葉多く足場が滑りやすいので、下山の方が大変でしたね。
冬の要害山は初でしたが、景色いいですね。お勧めです。

武田信玄公誕生之地の碑に到着。「妊婦さんには過酷な登山だったな」と、信玄公より大井の方に思いを馳せる…。

積翠寺訪問の後、山梨県鳥獣センター→武田の杜でバードウォッチング。小作でほうとう食した後、甲府市藤村記念館へ。
甲府市藤村記念館ではスタンプや縄張図、パンフレット等がいただけます。
御城印は展示してありますが販売はしておらず、観光案内所で購入。

16678歩。帰路の車内で彼女爆睡。明日は筋肉痛ですかね。
高島城
2023年12月3日
《12城目》
6:30に出発し、渋滞なくスムーズに9:30頃到着。
天守近くの無料駐車場に停め登城。

「完成当時は、城のまわりは湖水と湿地に囲まれ、あたかも諏訪湖中に浮かぶようであったので、諏訪の浮城と呼ばれた」とあるが、現在その姿は見られない。
コンパクトに纏められており、パンフレットにも「高島公園」と書いてある。公園の中に城があるといった感じだ。

3つ並んだ華頭窓が特徴的で「可愛いね」と、彼女からも好評。天守からは富士山も見え眺望最高。
角櫓は茶室になっており、美味しいお茶をいただく。諏訪大社や神話について説明を受け、有意義な時間を過ごす。

現在12:30過ぎ…昼飯食べに高遠へ。
苗木城
2023年5月4日
《7城目》
Googleマップで確認すると、自宅から3時間半…ということで6:00出発。
予定通り渋滞もあり、苗木遠山資料館に12:30到着。

スタンプと御城印をいただき、苗木城のお勉強。
資料館前には「ご自由にお使いください」と登山用の杖が置いてあり、結構な登山になるであろうことを予想させるが、覚悟して登城するも、資料館まで車で登れたこともあり楽勝。
景色も存分楽しめました。
地形を生かした城とのことですが、石?岩?の使い方が圧巻。石垣の至る所から水が滲み出ており、石垣についた苔も趣あり。天守台まで全てが見所でした。

車移動が多く、本日は10422歩。
飛騨牛を食しHP回復。
美濃金山城
2023年5月6日
《8城目》
いつもは資料館で勉強してから登城…の流れだが、午後から雨予報。ということで、資料館開館前に登城することに。

第一駐車場に停め、出丸を通り主郭を目指す。聴きなれない鳥の鳴き声に姿を探すも、新緑深く姿は見えず…が、オオルリ発見!
彼女のテンションが一気に上がる。

途中、信長の休み石の看板を見つけ「行ってみよ!」と誘われるも、これから降るであろう雨を懸念し、今回は断念。残念。

米蔵跡、可児市観光交流館へと移動。
交流会館のスタッフさんからは、道の整備がされていないとの理由で「信長の休み石まで行くのはお勧めしないよ」と。
次回…行ってみよう。
本日は10596歩。
興国寺城
2024年9月19日
《15城目》
彼女が先日某TV番組でやっていた「沼津港深海水族館」に行きたいとのことで、ご近所の興国寺城も登城。

浮島地区センターでスタンプと資料、野崎園で御城印をいただく。
野崎園では「これから行くの?」等々声を掛けていただき「滑りやすい土だから足元に気を付けてね」とアドバイスもいただく。
駿河国アイス最中も美味。お土産に愛鷹山のかぶせ茶を購入。

興国寺城の駐車スペースは広く、葛の花の良い香りが漂う。
バッタや蝶などの昆虫も多く自然を満喫出来るが、どの昆虫も地元ではなかなかお目にかかれない程の大きさで「栄養状態が良いのかもね」と。
暑い中、気合を入れて歩くが、こぢんまりとしていてユックリ散策出来る大きさ。
リハビリには丁度よい。

さて、沼津の寿司を堪能した後、彼女お目当ての「沼津港深海水族館」へ。
5628歩。いい汗かきました。
高天神城
2021年11月28日
《4城目》
遅い夏休みがとれたので、浜名湖周辺2泊3日の旅行。

ホテルを7:30に出発。
南口駐車場に車を停め、三の丸、本丸へ。
天候にも恵まれ、正面には富士山。眺望最高。
三日月井戸の金魚(?)に癒され、搦手門への坂を下る下る…「下るってことは、またこの道上るんだよね?」と不安そうな彼女だったが「よし!行くか!」と、覚悟を決めた模様。
途中、見事な断層を拝み歴史を感じる。
高天神社、馬場平と…隈なく4時間。高天神城を堪能。

旅のスイッチで御城印と資料をいただき、本日終了。
14542歩…彼女の膝が笑う。明日は筋肉痛確定。
掛川花鳥園、大丈夫かな?
三原城
2024年10月21日
《17城目》
尾道観光。千光寺へロープーウェイを使わず徒歩で向かう等、心地よい疲労感を残しつつ三原城へ到着。
高架下のコインパーキングに停め、うきしろロビーにてスタンプと御城印、城カードやマンホールカードをいただく。

駅構内から階段を上り天主台跡に向かうが、階段壁には小学生が考えた三原城クイズが貼ってあり、クイズを解きながら登城。
その後、小早川隆景像にご挨拶し、三原城跡歴史公園を散策。
隅石の積み方が異なる面白い石垣だ。
途中の後藤門石垣は立ち入り不可。残念。
堀には錦鯉が見える。

南口から出て、船入櫓跡や本丸中門跡へ。
所々、三原城研究会・城町町内会の手作り看板あり、探しながら歩くのも面白い。

14866歩。三原やっさ饅頭を購入。美味でした。
勝瑞城
2025年4月13日
《22城目》
雨上がり直後に登城。
だだっ広い敷地の隅に「勝瑞現場事務所」発見。
スタンプをいただきお勉強。

受付にいた男性に見所を伺うと、窓際まで案内してくださり、今来た敷地を指差しながら「何も見えないですけどあの辺と」パンフレットを見ながら「ここに勝瑞城跡があるんですよね、ほぼ見性寺っていうお寺ですけど」と、スミマセン…スミマセン…と恐縮される。
大丈夫ですよ恐縮しなくても。
続100名城ではあるあるですから。

教えていただいた場所も含め隈なく散策。
ちゃんと礎石も残っているじゃないですか!
一宮城
2025年4月17日
《23城目》
一宮城跡登山口でスタンプと御城印をいただき、クマバチに先導され登城開始。
整備されているので、比較的登りやすい。
地図を見ながら道標に沿って進む。

程なく本丸跡に到着するが、徳島城同様に阿波青石の石垣がカッコいい。
ただ、なんとなく小倉丸の方が本丸みたいな感じがしたな。

途中「花畑」の立札あり。薬草とか植えていたのかな?
「椎丸から水ノ手丸へ(連絡路:難所あり)」の立札もあるが、迷わず難所ありの道へ。
既にここまでの道程が山城という難所であったため、特別難所とは感じず。
でもまぁ、枯れ葉多く、滑らないように要注意ですかね。

2時間半ほど堪能し、引田城へ。
引田城
2025年4月17日
《24城目》
讃州井筒屋敷でスタンプと御城印をいただき、引田港側登山口より登城。

本丸の石垣から本丸→天守台→化粧池→引田鼻灯台→東の丸→北二の丸→北曲輪→大手門→南二の丸と進む。
海の見える景色が良く、何度も立ち止まる。
引田鼻灯台の周囲は草が生い茂っているが、現役の灯台のようだ。

北二の丸には「ここの石垣は崩れる危険があるので、シートで保護しています」と、シートが張られている箇所があるが、修復など手を付けられている形跡はない。

一宮城と合わせて16950歩。
能島城
2024年10月20日
《16城目》
能島上陸&潮流クルーズは土・日・祝日のみ運航とのことで、1便の9:45発を事前予約。
前日に村上海賊ミュージアムで予習済み。
「海賊」と聞くと、船や金品を強奪するパイレーツのイメージだが、航海の安全保障や、瀬戸内海の交易や流通の秩序を守っていたそう。
どんな城か?興味津々。

「船ではなく潮に乗れ」と言うほど、能島城を取り巻く潮流は特殊だそうで、本日は最大の10ノットと、迫力のある潮流を体感。
今までの登城にないワクワク感。
約15分程で能島南部平坦地へ到着。
スタッフさんの説明を聞きながら、海蝕テラスや岩礁ピット等の遺構も確認。

能島上陸や潮流クルーズも含め、帰る前から「また来ようね」と言う旅。
能島水軍での食事にも大満足。

その後、伯方塩業株式会社大三島工場を見学。
本日は6335歩。充実した1日でした。
座喜味城
2025年1月14日
《20城目》
ユンタンザミュージアムでお勉強の後、琉球松の松林を抜け座喜味城へ。
戦争等で酷く壊れたとはいえ、13年もの城郭復元整備のお陰で、素晴らしいお城に戻った石積みの綺麗さや曲線美もピカイチ。
さすが築城名手と言われた護佐丸のお城。

2つの廓からなる連郭式で、こぢんまりとしているが見所多し。
城壁の上に登れるのも面白い。
高所から見る絶景。

12349歩。沖縄満喫!
勝連城
2025年1月15日
《21城目》
朝イチで到着。
午後から雨予報だったので「あまわりパーク」でのお勉強前に登城。

無料カートで登れるが「当然徒歩でしょ」と彼女。ズンズン進む。
石段が斜めであったり、歩幅感覚が狭かったりと、登りにくい工夫がされている。
そりゃ攻めにくいはずだ。

座喜味城と比べると荒々しい感じがして、それもまた良し。
2時間半ほど堪能の後、1月だというのに暑くなったので「うるまーる」でジェラート購入。美味でした。
その後、あまわりパークへ。

12441歩。
翌日は1日「おきなわワールド」で遊び倒して帰宅。
沖縄楽しかった!