ID | 1075 |
名前 | サナダムシ |
コメント | 兵庫県姫路市に生息するパラサイトな歴男です。 2008年4月6日から、わが居城 姫路城を皮切りに100名城制覇に向けてスタートしました。 愛馬(バイク)ちゃんで城攻めしちょります。 http://sanadamusi.blog.eonet.jp/ |
登城マップ |
足利氏館 2011年2月21日 | 62城目!! 栃木県から唯一の選出が、100名城にして“寺”だとは…(-_-;) 聞けば、お隣 佐野市の唐沢山城は、関東七名城の1つで石垣も残っているのだとか… ココも100名城選定委員の趣味に走った選出の100名城なのでしょうか? 100名城の中で戦闘能力?防御能力?では?1の低さです。 なにせ “ばんな寺” って寺なのですから(笑) しかも!期待の足利学校では、月に1度の休館日(第3月曜日)に当たってしまい、歩道橋の上から覗き見しました(@_@;) |
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箕輪城 2011年2月22日 | 63城目!! 高崎駅がら群馬バスを利用しての登城 ココも公共交通機関での移動ではタイヘンな城ですね。 箕郷支所でスタンプを押したあと、受付のカワイイお姉さんに城跡へのルートを聞いたところ、搦手口の駐車場に向かうように言われましたが、徒歩移動なら大手口のようが便利な感じですね。 城跡は鬱蒼とした森の中と言った感じで、夏季だとヘビや害虫に要注意と言った感じの処です。 雑木で解りにくくなっていますが、大堀切のスケールには感動しました。 |
金山城 2011年2月21日 | 61城目!! 駅から激烈に遠いコトはわかってたので、山登りとなる行きはタクシーを利用。 『ガイダンス施設まで』と運転手さんには言ったつもりでしたが… 運転手さんは、話に夢中で気が付けば山上の駐車場まで走っていました。 (約1600円ほどです) 運転手さん曰く『この山全体を公園化する計画が有るそうですよ』 そりゃ無謀な計画だわ(笑) 城跡は、予想通り 『まっ こんなもんかぁ…』って感じです。 復元整備された大手虎口は、ガーデニング専門の造園業者が手掛けたのでは?と思えるほどワザとらしい感じでした(笑) 帰り道に、名物 太田焼きそばの名店“岩崎屋”にどうしても行ってみたかったので、 “群馬こどもの国”方面へ下山。こどもの国のアスレチックな遊具を利用しての下山はとても恥ずかしいです。 しかも! 東武桐生線の電車は1時間に1本程度(-_-メ) その貴重な1本を駅到着寸前で逃してしまい($・・)/~~~ けっきょく、金山城から岩崎屋まで徒歩移動しました。(ホント!マジやべえっすよ) |
鉢形城 2011年2月22日 | 64城目!! “戦国時代の平山城として学術的価値が高い”とのことで期待していたのですが… やはり現在のお城事情は、西高東低 ですね? 特に関東地区では、心奪われるような名城に巡り逢えません(-_-)zzz まったく史実とは異なるのは承知の上ですが、大好きなマンガ『花の慶次』の第1話で、 前田慶次が悪魔の馬“松風”に跨り傾くのがココ鉢形城の大手門前でした。 そんなことでチョイと興奮(^O^)/ |
川越城 2011年2月22日 | 65城目!! 江戸の搦め手と言われた名城も、本丸御殿が残ってなければ、わけワカメな感じです。 しかも!その本丸御殿が改装工事中で入場できず。 でも工事のための囲いが昨日撤去されたばかりとのコトでラッキー(^^)v 外観はバッチリ見学できました。 あの有名な童謡?『とうりゃんせ』の ♪ここはどこの細道じゃ? 天神様の細道じゃ の細道を通ることができます。 |
江戸城 2009年11月30日 | 35城目! 皇居になっていることが残念↓↓↓ お城として訪問する者にとっては、警備員が邪魔、自由に見学できないことにイラつく。 皇居周辺を走る人の数が異常に多く発生していた、桜田門では、マラソン大会でも開催されるのか、大量に湧き出したランナー達の更衣室と化していて、歴史を探索する者には目障りでしかない(泣) 歴史的建造物の写真を撮っているのだ!! ストレッチはヤメてくれ!! 荷物を置くのはヤメてくれ!! 更衣室くらい作ってやってくれ東京!!!! |
八王子城 2010年3月6日 | 43城目! 『マムシに注意!!』が、とても印象に残る城でした。 “噛まれた時の血清あります TELは…”の掲示物がリアルで、『あのぉ〜(汗)すいません血清1本ください!!』って携帯で連絡する自分を想像してしまい、怯えながらの攻城でした。 しかも!天気が最悪で、足元はジュルジュル 本丸コースは断念しました。 ボランティアガイドさんの話では、発掘調査でベネチアガラスの破片が出たそうで、北条家の文化レベルの高さを自慢されていました。 よっぽど嬉しかったのか、そのボランティアガイドさんの口からは“ベネチアガラス”を5回ぐらい聴きました、こころなしか“ベネチア”の発音が素晴らしかったように思えます(笑) |
小田原城 2009年11月30日 | 36城目! 出ました、お城の七不思議の1つ! 動物園とコラボされた城でした。(ちなみに、他の6つの不思議は定かでないのですが…) 姫路、和歌山、丸亀、津山、小田原、動物園のコラボ城5城目制覇です!! 同じく、動物園のコラボ城の和歌山城と似た感想で… 名城と名高い割に天守閣の他には特に見どころが無い感じでした。 過去バージョンの“信長の野望”ファンにとって小田原城は聖地だったハズなのですが…。 |
武田氏館 2010年3月6日 | 44城目! 『フツーに神社だった』とか『宝物殿がショボい』とか… いろんな書き込みがあったけど、“信玄”や“風林火山”の文字だけでもテンションが上がる者にとってはソコソコ満足でした。 甲府駅からの移動は、コチラも書き込みが多く評判だったレンタルサイクルを使用。 しかし、天候は雨。 レンタルサイクル管理人の方にも 雨の日に自転車を借りに来たの??って感じで、ドン引きされてしまったけど カッパも貸して頂いて 信玄の火葬場所や清運寺にもスイスイと行けたので良かったです。 |
甲府城 2010年3月6日 | 45城目! 関東圏では珍しく、石垣の立派な城でした。 石垣フェチなので、総石垣造りの要塞チックな感じはとてもよかったです。 しかし、他の書き込みにもあったように、赤褐色に焼けた様な独特の色合いの石垣だけに余計に目立つ “落書き” は最悪です。(こんなコトする奴は、人間のクズだ!!) スタンプ設置場所の稲荷櫓の管理室入口が、微妙に隠し扉の様相で、ガラガラと扉を開けてみると異様に狭い管理人室でくつろぐ(サボってる?)管理人さんに『スタンプ貸して…』って声をかける間合いが気になる状況でした。 |
松代城 2011年7月18日 | 69城目!! ものすごーく 整備しちゃった感のある城ですねぇ〜(笑) 近くの八幡原史跡公園も併せて、ゆっくり歴史散策するべき城下町でした。 信州そばの聖地 戸隠まで足を運ぶ時間が無かったのがスゴく残念です。 |
上田城 2011年7月17日 | 68城目!! 真田幸村に興味をもってから、四半世紀 ずーっと行きたかった城です。 ようやく悲願を達成しました。 NHKの『真田太平記』を夢中で見ていた頃の映像がラップする城でした。 草刈正雄さん、丹波哲郎さん、渡瀬恒彦さん etc… |
小諸城 2011年7月17日 | 67城目!! よく意味が解らなかった“穴城” 下り勾配では、守りにくく攻められ易いのでは?? 川の三角州を利用した縄張りのようで、城の背後は崖になっていました。 予想外に興奮できる城郭でした(笑) 漫画『センゴク』で有名になった仙石秀久を感じるコトができる城でした。 |
松本城 2011年6月17日 | 66城目!! さすがっすね 国宝天守!! この重厚さと威厳は、鉄筋コンクリートでは醸し出せませんね これで国宝四天守 コンプリートです。 |
高遠城 2011年7月18日 | 70城目!! 日本一の“桜”の名所と言うことで… 城跡は、桜の木と駐車場に占領されていました(笑) 勘助曲輪の大規模な駐車場と“グランドゲート”と呼ばれるけっして城門ではない ゲートが、花見シーズンの盛況ぶりを彷彿させています。 |
高岡城 2010年4月3日 | 48城目! 広大な敷地にシッカリと堀が残っていて、高山右近が腕をふるった縄張りを体感できる。 現地でもらった“高岡古城公園散策ガイド”のマップにわざわざ『必見!』とある築城時の石垣も土橋部分のごく僅かでした(笑) 日本100名城公式ガイドブック(ハンディ版)の見出しで 高岡城 ― 高山右近が縄張りに腕をふるった城 の高山右近の名前が高岡右近とミスプリされているのが印象的。 |
金沢城 2010年4月3日 | 47城目! 金沢の街のイメージ通り、オシャレな感じのお城でした。 御存じ兼六園も合わせると、現在でも加賀100万石の規模を体感できる、 100名城を全て制覇した後もベスト10に入っているぐらいの名城だと思います。 前田家には、戦国武将人気ランキング3位の前田慶次 や まつの方 もちろん“槍の又左”こと前田利家など、戦国ブームに便乗できるナイスなキャラが多いので、もっとファンの心をつかむことができるのでは?? |
丸岡城 2010年4月4日 | (祝)50城目! “桜祭り”の開催で 大勢の人出でした。 現存天守は本来、古木の香りがほのかに漂うほどの情緒的な名城なのでしょうが… 祭りの露店の 焼き鳥の煙やら何やらで ハラの減る城でした。 天守への入場は、チビッ子やお年寄りを制限する方が良いような気がするほど急階段のデンジャラスゾーン 女性のためにレンタルズボンも必要かも、特にオバサンには着用を義務化すべき(笑) |
一乗谷城 2010年4月4日 | 49城目! 予想に反して意外にヨカッタ城 ?1 と言った感じでした。 川を挟んだ両側の城下町部分だけでも十分満足できる城跡 2〜3時間かけてのハイキングで挑む山城部分はガイドブックやパンフレットやこのサイトを覗いてもあまり記されていないので、ハナから無視していました(笑) |
岩村城 2010年8月22日 | 53城目!! やりました! これにて日本3大山城 制覇です。 資料館がオープン前の時間だったので車で登っちゃいました、『どうか対向車が来ませんように』と半べそかきながら運転しました(泣) 車で登ってしまうと裏手からの登城になってしまうので、資料館に車を止めて大手道を堂々と歩いて登るほうがヨカッタと後悔しました。 また、このサイトでも何名かが紹介されている近くの苗木城も素晴らしいです。 日本100名城への選出の入替え候補?1と言えるぐらいの城跡でした岩村城とセットでお勧めします。 |
岐阜城 2010年2月14日 | 41城目! 安土城と同様に“信長”を感じさせるお城でした。 日曜日の登城だったので人が多く、天守の展望台から やたら手を振る女子高生達がいて、写真撮影の邪魔になって仕方なかった(怒) ロープウェイを使わずに登山を楽しむ訪問者も多いようですが… 天守下の岩場の上にたむろして休憩するのは やめて欲しい、まるでボス猿ですよ(苦) それでなくても狭い山頂では、天守を撮影するスポットが少ないのに… 困ります。 |
山中城 2010年3月7日 | 46城目! 天候は雨。 バスに揺られて到着 “山中城跡”の看板を見て、あらためて“山”の“中”だってコトに気付いた時には遅く天候は、雨+風 になっていた。 他の山城に比べると、よく整備された山城ではありますが… 足元は、ジュるジュるで、折りたたみの傘は、何度も裏返ってしまい盃の状態に↓↓ こんな天気の早朝に、こんな場所に居るのは、自殺志願者か相当なバカぐらい。(私は後者です) 城跡は、差し詰め“山中城ゴルフコース”っと言った感じでしたが、足を滑らせて泥だらけになってしまうと恥ずかしくて公共交通機関で帰れなくなるので、欲求不満な攻城になってしまいました。 |
駿府城 2009年11月30日 | 37城目! 評価に苦しむ城でした。 外観からは官公庁に占拠されてしまった感じで、内部はムダに広い公園でした。 月曜日は、東御門発券所が休館日のためスタンプの入手が出来ず 翌朝、開門前にゲット。 係のオジサンは、 オタク風でしたがとても親切でした。 地震で崩れた石垣を修復していない部分があって、石垣フェチにとっては、チラリズムの様に見えて良かった。 |
掛川城 2009年12月1日 | 38城目! なかなかの木造再建天主閣でした。 ガイドさんの説明の漏れ聞こえるところのよると、約10億円で再建されたとか、しかも!『市民の寄付により…』 掛川市民はエライ!! とても立派な御殿も残っているし なかなかの名城でした。 山内一豊 繋がりで高知城の天守をもとに再建されたとあってよく似た感じでした。 そう言えば… 高知城の訪問時は天守閣の欄干工事中で、今回の掛川城は、すす払い作業中で… 何故だか、訪問相性の悪い山内一豊のお城達です。 |
犬山城 2010年2月14日 | 42城目! 念願の国宝4天守の3城目をゲットです。 でも… やっぱり期待の方が大きすぎたのか正直なところ少し『う〜ん』っと言った感じでした。 でも、現存天守の醍醐味は、やっぱりその内部!! ほぼ垂直にソリ立った階段とミシミシきしむ床板、望楼型天守閣の欄干の低さなど 狭い!暗い!危ない!! そんな足元にも頭上にも注意の必要な NONバリアフリーな感じが大好きです。 |
名古屋城 2009年12月1日 | 39城目! デカイ!! or デブイ!? 本丸内は御殿の建設中で、歴史訪問ってよりも工事現場視察の様でした。 石垣の巨石として“清正石”を見るのを期待していたのだが… 大阪城 桜門の巨石の前には敵ではなかった。 “清正石”の名が指す、 加藤清正が造営した物でもないようで、名実共に、がっかり名物でした。 御殿が完成したあとで、もう一度ゆっくりと見回りたい城でした。 |
岡崎城 2010年8月21日 | 52城目!! 聞きしにまさる 天守閣の撮影スポットが無い城でした(汗) せっかくの再現天守なら、もっと露出して頂ければありがたいです。 本来無かったはずの、天守最上層の展望用欄干 せっかく取り付けたのなら 金網は無しにして眺望を楽しませて欲しかったものです。 でも、三河武士のやかた 家康館 にある 決戦!関ヶ原 のジオラマ展示物は、 お家に欲しい程の逸品でした。 |
長篠城 2010年8月21日 | 51城目!! ふんどしからはみ出したギャランドゥが眩しい鳥居強右衛門の磔刑図の大きな看板が目印の城でした(笑) 城跡自体は小規模ながら設楽原と合わせて歴史のロマンを感じることができる名城でした。 城跡の崖下や鳥居強右衛門磔碑へ行き来し易くして頂ければ良いのになぁ〜 と思います。 |
伊賀上野城 2009年9月14日 | 34城目! 木造天守と高石垣が見もののお城! 特に高石垣は安全柵などを設置していないのが逆に良くて、スリルを味わえる。 スリルと言えば… お城の敷地内にある伊賀流忍者博物館の忍術ショーはGOOD! 忍者屋敷の仕掛けを紹介してくれる案内係の小太りなオバサンの動きが意外に素早くて『さすがは…(笑)』だった。 お城を中心に観光施設として仕上がっている感じ。 |
松阪城 2009年9月14日 | 33城目! まず皆様に、ご注意申し上げます。 月曜日はスタンプ設置場所の“歴史民俗資料館”および“本居宣長記念館”ともに定休日です!! 登城日がbingo!してしまったので、かなりビビってしまいましたが(汗) 定休日のスタンプは、松阪駅前の観光案内所でゲットできます。 肝心のお城の感想はと言うと… スタンプの件で、あせってしまったのでイマイチ印象に薄い感じでした。 |
小谷城 2010年1月17日 | 40城目!? JR西日本で開催されている“関西ゆかりの地めぐり 戦国武将スタンプラリー”で滋賀県 長浜駅を訪れるついでに小谷城へ 小谷城が山城で、琵琶湖の湖北が豪雪地帯と言うことは承知のうえでした。 2駅手前の長浜駅までは まったく積雪も無く『ひょっとしたら登城できるのでは?』っと思い向かったが失敗 突如として車窓の景色は雪国に… 結局 登城は無理 春以降に再度攻略する予定。 |
彦根城 2009年7月2日 | 19城目! 『彦根城を世界遺産に!!』の看板が少し痛々しい感じだった。 “ひこにゃん”で一大旋風を巻き起こして、知名度も↑↑したのだから良しとせねば… 世界遺産に登録するのに彦根城は、ややショボイ気がします。(個人的感想) 天守閣は国宝でもあるし、見ごたえ十分なお城なのでしょうが… カメラのシャッターを切る回数も少なかったしぃ…(絶景ポイントが少ないのかな?) 意外にテンションが上がらなかった。(再訪問のだからなのか?) |
安土城 2009年7月2日 | 20城目! 言わずと知れた織田信長の城で、それだけでテンションが↑↑になる感じでした。 登城の道中に、羽柴秀吉、前田利家、柴田勝家、徳川家康 物凄い方々の住居跡とされる場所が紹介されていますが… 『ホンマかいなぁ〜?』と疑うよりも、『スゲェなぁ〜!!』と素直に感嘆するほうが入場料500円を払う価値があると言うもの。 天主台に登って琵琶湖を眺めると、魔王?神?天下人?の信長と肩を並べた気分になれる鳥肌モノな城でした。 |
観音寺城 2009年7月2日 | 21城目! 文句タレます!!(怒)。 観光案内所にて登城ルートを問い合わせたら、石寺楽市〜観音正寺〜観音寺城の登山ルートを紹介され、有料の林道を行けば車でも観音正寺の近くまで登れると聞き、(有料)をチョイスしました。 この謎の有料道路の入場ゲートはゲートバーを老婆が手動で押し上げる笑えるものでした。 バイクなので300円を支払うも、たった1.5?ほどの林道を進んだあとは、結局 登山↓↓。 やっとのことで、観音正寺に到着するも城跡へは更に寂しい山道を進む。 息が切れはじめた頃、いきなり本丸跡の石碑が…『えっ??』って感じでした。 じゃあ!他の郭は??山道を進もうとすると、特に道案内も無く『ここから別料金! by桑實寺』の看板があるだけ。(激怒) こんな山奥で道案内も無で、入場料の支払いだけを要求する無神経な管理者は、生臭坊主なのか?公務員なのか? 100名城から追放されるべきだと思います。 |
二条城 2009年6月4日 | 15城目! 国宝、世界遺産、たびたび歴史の舞台に登場する価値の高いお城。 でも、戦闘力はかなり低い。 お城の要塞チックな感じが好きな者にとっては、エクスタシーを感じないかも… でも、さすがは京都!観光客の多さと人種の多さには感心する。 修学旅行の団体も大量に発生しているが、こんな重要な文化遺産をバカ学生に訪問させるリスクは大きいと悲観する。 |
大阪城 2009年6月3日 | 14城目! スケールはデカイ!! 石垣に使用されている石も、あきれるほどデカイ!! 今も昔も見栄っ張りが多いてっこと。 天守閣に入場すると、先ずはエレベーターに乗る(たしか5階まで)情緒もなにもない。 しかし、このエレベーターには今では珍しいエレベーターガールがいて、5階に上がるまでの絶妙なタイミングで解説を聴くことができる。 この鉄筋コンクリート城よりも今では、デパートでも見られなくなったエレベーターガールの存在の方が歴史的価値があるかも知れない…。 |
千早城 2009年5月9日 | 8城目! 金剛山への登山道の道中にある お城。 楠木正成の奮戦地と言う付加価値がなければ、興奮度も半減するに違いない感じでした。 登城の道中も、かなり大変ですが登山客が多いので寂しくはない。 もう少し城跡として説明・解説が充実していれば訪問価値が上がるのになぁ… |
竹田城 2009年4月7日 | 2城目! 地元の兵庫県内にも関わらず、何度も前を通り過ぎていながら初訪問でした。 『姫路城に勝る城はなかろう』と思っていたけど、2城目にして気持ちの揺らぐ名城でした。ありきたりの表現で申し訳ないけど『天空の城』『日本のマチュピチュ』って感じでとても素晴らしいです。(注:マチュピチュに行ったことはありません) 案外近いので、雲海シーズンにまた行こうと思います。 そして、雲海シーズンに再訪を果たし強烈に感動しました。 やはり姫路城と竹田城は100名城の双璧です!! |
篠山城 2009年4月23日 | 5城目! 地元の兵庫県では最後に訪問の城。 馬出など城郭の部分が残る嬉しいお城。 堀の幅も異常に広くて見ごたえがあった。さすがに“高虎流” お城の入場料と城下町の各施設の入場料がセットになった観光券が販売されているが、 武家屋敷などその他の施設は、ややショボイ気がする。 近くにある名物ボタン鍋専門店の巨大オブジェのイノシシがスゴイ!! |
明石城 2009年4月22日 | 4城目!これもまた、地元の兵庫県のお城。 明石城は明石駅前にあり、JR明石駅は私鉄の乗り換えに便利な駅なので、 JR明石駅のホームから眺めた回数は数え切れない。 現存する2基の櫓と立派な石垣には感嘆するが、野球場に競技場など、公園化が激しすぎる印象で、せっかくの遺構が少し(かなり)もったいない気がする。 もっと、文化財としての整備をして欲しかった。 |
姫路城 2009年4月6日 | 100名城制覇に向けて、記念すべき第1城目は、地元で市民の誇りである姫路城と決めていました。 もちろんガキの頃から お花見や遠足(三の丸広場の動物園)でも訪れているし、天守閣へも何度も登っているけど、改めて日本一の名城です! まるで、別世界(別時代?)に居るような、まさに!お城業界のTDLです。 100名城を完全制覇した後にも、きっと自分にとって?1お城であると思います。 |
赤穂城 2009年4月17日 | 3城目! これもまた地元の兵庫県のお城で『忠臣蔵の故郷』で超有名! 数年前に一度訪れた事がありますが、以前より大規模な整備が行われていて100名城の名に恥じない城になっていました。 平城にも関わらず規模が大きいので、くまなく歩くとかなり疲れます。 それと、注意書きの立て札がやたらと多いので写真撮影の邪魔になりました。 只今も、城郭整備中で今後もっと良くなるお城です。 |
高取城 2009年5月9日 | 9城目! 出ました“日本3大山城”!! 日本人の“3大〇〇”好きにはホトホト関心する。 でも、その名に恥じないほどの山奥で、こんな処に壮大な城郭を造って籠城しても、攻め手にシカトされれば、意味無しでは? 苔むした石垣は情緒的で、嫌いではない城跡でした。 |
和歌山城 2009年6月15日 | 16城目! さすがに御三家のお城と言うべきスケールなのですが… 意外に見どころの少ないお城でした。 再建の鉄筋コンクリート城も近くで見ればボロボロで、内部は学校の校舎を彷彿とさせる感じでした。 ここのお城にも動物園が併設されている、お城と動物園のコラボミステリー?? (動物達は、かなり元気がなかったですけど) |
鳥取城 2009年5月14日 | 10城目! 山の下の石垣もナカナカのものですが、山の上の本丸に登頂してコソ価値ある城でした。 山の上の本丸への登山道は、かなりの急斜面でヘロヘロ状態の者にとって『只今○合目』の道しるべが逆に痛かったです。 でも、山頂の本丸からは鳥取の街並みと砂丘が眺望できるのでヨカッタです。 |
松江城 2009年6月26日 | 18城目! 入場券を買って後ろを振り向けば、思わず『おぉぉっ!!』と感嘆をこぼすほどの素晴らしい現存天守閣。 望楼型天守閣の最上階は惜しげもなく開放していて 転落防止の柵や鳥の侵入を防ぐ金網もなく太っ腹!! 木造の階段や廊下は観光客の足の裏の油と靴下でワックスがかかってピカピカつるつる。 天守閣のみならず、城郭や城下町まで含めて素晴らしい。 お気に入りのお城!! |
月山富田城 2009年6月26日 | 17城目! 午前9時頃からの登城にもかかわらず、平日だったせいか山頂の本丸までの道中で誰一人として遭遇せず貸切状態だった。 でも、こんなお城こそ本丸まで登らずしてお城は語れない。 主家の尼子氏よりも、忠臣 山中鹿之介を前面にアピール!! 尼子家の忠臣 山中鹿之介は中国地方のお城では欠かせない存在だぁ〜!! |
津和野城 2010年10月17日 | 55城目! “熊”危険!! の前評判に登城を迷っていましたが、 本丸の三十間台は、“鉄ちゃん天国”でした。 1日 1往復するだけのSL目当てに、見晴らし最高の城跡から まるでバズーカー砲のようなカメラを多数並べて待機されています。 鉄族の ど根性 に脱帽です。 熊出没を恐れて この城の登城を躊躇している歴男、歴女の諸君!! 『安心ですよ』 でも…鉄ちゃんに占領されてる感があり歴族には、若干口惜しいです。 |
津山城 2009年5月14日 | 11城目! 我が居城の姫路城と同じく場内に動物園があった。(お城に動物園の組み合わせは意外に多い、お城のミステリー) 箱庭のように、こじんまりしているが迷路のように張り巡らされた城郭は見ごたえあり。 平山城らしく石垣にはボリュームがありつつも小さく凝縮されているので、エロカワイイお城です。 |
備中松山城 2009年5月19日 | 13城目! 高さが自慢の日本3大山城の1つ。高取城もそうなのだが、こんな山奥に籠城しても、攻め手がよっぽどのお人好しでもない限りシカトされるのがオチではなかったのだろうか…。 でも、天然の岩石と人工の石垣がコラボされた造りはとても素晴らしくて、天守閣もとても味わい深い。 このお城 かなり気に入った!!(サル除けの高圧電線が張り巡らしてあるのもスゴイ) |
鬼ノ城 2009年4月28日 | 6城目! 古代史には興味が無かったので、100名城に選出されていなければ一生訪問することは無かったお城。 見学コースは、ほとんどハイキング状態で大変だったけど、それを上回る壮大なスケールに感嘆! 朝鮮半島からの渡来人の温羅伝説が本当ならば、ここは桃太郎の鬼ヶ島?? 散策の途中、天候が急変して雷雨になってしまい身を隠す場所が無いので怖かった。 それと!見学中に本気で転びました。(恥ずかしいくらいに) 足元は滑りやすいので最低でもスニーカーでの訪問がよいと思います。 |
岡山城 2009年4月28日 | 7城目! 3大名園の後楽園の方が有名な、このお城。 再建天守閣は、まるでプラモデルのようで少々がっかり、 天守閣内は博物館になっていて、特別展示の開催中は入館料800円!!(そのうえ、後楽園は別料金!!) 世界遺産の姫路城よりも高い。 名庭園 後楽園の背景の1つとして楽しむべき感じのお城でした。 |
福山城 2009年5月19日 | 12城目! 笑えるほど駅前!! 日本3大“駅前”城なんてものがあれば間違いなく選出されるハズ。 それに再建された白亜の天守閣は、あきれるほど分厚いコンクリートで建造されていて、その内部はまるで洞窟のように物音が響き渡り真冬の様に肌寒い。 日本3大“鉄筋コンクリート”城なんてものが有れば、ぜひ選出させたい。 |
郡山城 2009年8月30日 | 31城目! とにかく!! 藪蚊がスゴイことになっていた。終始 耳元で『ブ〜ン・ブ〜ン』と、仕舞にはキレた(怒)。 午前10時過ぎの日曜日にも関わらず、城跡の山中では誰一人として出くわさず、散策中に野獣の遠吠えが聞こえたのには少しビビった。 “日本三大貸切り城”に任命します(笑)。 現在のところの、三大貸切り城は…?郡山城 ?月山富田城 ?観音寺城 やや恐怖を感じる3城です。 |
広島城 2009年8月30日 | 32城目! ぱっと見 木造の天守に見えるが内部は、おもいっきり鉄筋コンクリート城で歴史博物館。 原爆で倒壊の悲しい過去を持つので再建はいたしかたない。 でも!この博物館 入場料 360の割にはイイ感じだった。 入館受付の女性が訪れる全ての人に『10円はお持ちじゃないですか?』と尋ねている事に(笑)。 入場料 350円 か 400円 にすればいいのにね。 |
岩国城 2010年10月17日 | 54城目! 予想に反してイイ感じの城でした。 錦帯橋の付属品でしかない城なのだろうと思いながらの登城も 空堀や旧天守台など見どころも多かった。 そのうえ錦帯橋は、もちろんのコト 天然記念物の白蛇や日本一のソフトクリーム を堪能できるのが嬉しいかぎりです。 |
萩城 2011年8月3日 | 71城目!! ウワサのジジイにも遭遇できました。 『スタンプ貸して下さい』と言ってもスグに渡してもらえず、 『スタンプ帳はありますか?』などと聞いてきた スタンプ帳持参を確認した後、ややもったいぶるようにして、 発券窓口からスタンプを渡された、 『長めに押した方がイイです』と柄にもなく親切なアドバイスをくれたかと思うと、 『強く押したらダメ!!』『スタンプがいたむやろ!!』とイチイチ迷惑なダメ出しをしてきました(怒) でも!ある意味で萩城の名物に触れるコトができたのでヨカッタです(笑) スタンプ収集だけが目的の人以外は、詰丸の指月山へ絶対に見学に行くべきです なかなか見応えありました。 下山途中で、けっこう大きい蛇が山道を横断していたのを、枯れ木と見誤って踏みつけてしまいそうになり、思わず悲鳴をあげてしましましたが(汗) Bダッシュで駆け抜けました。 |
徳島城 2009年7月12日 | 24城目! 青みがかった色合いの石垣は、阿波独特の物とは言え… やや気持ち悪い色合い。(個人的感想) 城山も、もう少し整備して頂き、せめて徳島を眺望できるように雑木の処理をお願いしたいものでした。 |
高松城 2009年7月12日 | 23城目! 出ました“日本三大水城”の肩書きを持つ城!!(日本人の三大好きには毎度感心する。) でも水城と言うなら、月見櫓と海の間の道路が余分な感じがする。 そのうえ、天守台が工事中につき『立ち入り禁止』だったので、欲求不満な登城になってしまった。 『鯛願城就(たいがんじょうじゅ)』というイマイチ分かり辛いキャッチコピーで天守閣再建活動を行っている模様。 城内の『ど根性松』に、しばらく見とれた。 |
丸亀城 2009年7月12日 | 22城目! 『石垣が美しい丸亀城』と自ら豪語するだけに感嘆するほど美しい。 現存12天守の中でも最小の天守閣と言うだけあって、他の城の櫓級の大きさ、 これもまた自ら『天守閣だ!!』と言いきってしまえば、天守閣で現存天守の称号を与えられる訳なのだろうか… ここもまた、お城に動物園の奇妙なコラボミステリーも存在するが、石垣の壮大は格別で、お気に入りのお城になりました。 |
今治城 2009年8月23日 | 30城目! 出ました!!日本三大水城(笑) 高松城に続き四国2城目の三大水城。 海の近くだったら水城、山が高ければ山城、三大にこだわる必要もなかろうと思う。 再建された、鉄御門は木造を強調しているものの、あまりにもピカピカで、まだ重厚さを感じない、しかし四国の人のお城にかける情熱はスゴイと感じる。 |
湯築城 2009年8月23日 | 29城目! お城と言うよりは、ぱっと見 古墳?って感じでした。 土塁と堀を利用して上手く観光施設にしている感じで、ひと世代前の城跡としてはとても見学し易い感じ。 有名な道後温泉と共同体のような城跡ですが、道後温泉には立ち寄りもせず次の城へと向かう、悲しき100名城愛好者でした。 |
松山城 2009年8月23日 | 28城目! 規模といい、現存遺構といいい 申し分のないお城で、かなりイイ感じでした。 カメラのシャッターを切る回数も普段より多かった。 複雑に入り組んだ城郭がとても素敵でした。 自分の好きな城ランキングの上位をにぎわす名城でした。 |
大洲城 2009年8月22日 | 27城目! 見事な再建天守閣でした。木造で忠実に再現されているのがよくわかりました。 天守閣内の階段は、現存するその他の天守閣の階段と比較しても負けないほどの急勾配で、お年寄りや幼児の登城のためのバリアフリーへの配慮など、まったく考慮していない再建に、思わず苦笑してしまうお城でした。 |
宇和島城 2009年8月22日 | 26城目! 初登城するまで、写真で見る宇和島城はいつも苔むしていて、ジメジメとして湿っぽいイメージが強烈にあるお城でしたが… 実際もけっこうその通りで(笑)ジメジメと湿っぽかったです。 でも天気がよかったのか天守閣は写真で見るよりも綺麗で重厚でした。 |
高知城 2009年8月22日 | 25城目! 昔から坂本龍馬を尊敬してたので、高知へは何度か訪問している。 高知城への登城も、地元の姫路城の次に訪問回数が多いはずです。 でも、今回は天守閣の欄干の漆塗り替え工事と言うことで、頭に包帯を巻いたような天守閣になっていた。もしも、はじめての訪問で一度きりのお城なら 悔いが残るところでした。 |
福岡城 2011年1月20日 | 56城目!! 新幹線で博多駅へ、地下鉄 赤坂駅を降りて少し歩くと、お堀が見えるので都会でも迷わない。 鴻臚館⇒福岡城⇒平和台球場へと時代は流れ、ソコはあきらかに球場跡地ですよね!って解る発掘現場で今更ながら鴻臚館の調査が行われていました。(笑) スタンプは鴻臚館跡展示館でGetするために向かうも、朝イチの訪問だったせいか開館中にもかかわらず管理人が不在(・_・;) 福岡城跡⇔鴻臚館跡展示館を行ったり来たりしながら管理人の帰りを待つ こんな時は、やたらと広い城跡が逆に腹が立つ(-_-メ) |
大野城 2011年8月3日 | 72城目!! 物凄い規模の城跡です。 まる1日ぐらいかけてハイキングしないと見学しつくせない感じ 今回は要所で車を止めてから百間石垣や大宰府口城門跡そして岩屋城跡などを 掻い摘んで見学してスタンプは四王寺県民の森でGet またジックリと廻りたい城跡です。 |
名護屋城 2011年8月4日 | 75城目!! 平戸城に続き参上 逆にイイ意味で期待を裏切る城跡でした。 博物館は入場無料にしてスゴイ規模 登城料も清掃費として100円だけ 滋賀県の2城 観〇寺城と安〇城に比べると かなり良心的(笑) ほとんど整備もしていないくせに金だけもぎ取る観〇寺城 信長のお宝を保持しながら公開もせず登城料は超一流の安〇城 見習ってほしいところ 豊臣秀吉 晩年の愚行として有名な朝鮮出兵ですが、ココ名護屋城の天守址から 海を見渡すと、その壮大なロマンが解らぬでもない感じがする。 |
吉野ヶ里 2011年1月20日 | 57城目!! 吉野ヶ里“遺跡”って自ら名のっているものを、わざわざ100名城に選出しなくても… 日本城郭協会の悪フザケだね(-_-メ) っと!! 訪問するまでは思っていましたが、見事な堀と櫓を備えた環濠集落跡は戦闘能力の高そうな“城”と呼べるものでした。 ガイドブックには最寄り駅 神埼駅 となっていますが、神埼駅側の西口エリアは“遊びの原”と言われる お子様向けの公園エリアなので、やたらめったに広い吉野ヶ里歴史公園を効率良く巡るなら、吉野ヶ里公園駅を下車して東口から入場して“遺跡エリア”を北墳丘墓までの往復がベストですと 吉野ヶ里公園駅の観光案内所の方がおっしゃていました。 |
佐賀城 2011年1月20日 | 58城目!! 吉野ヶ里から続いて訪問。 再び登場 吉野ヶ里公園駅の観光案内所のオッサンとの会話で、 『100名城スタンプラリーをやっているので、このあと佐賀城にも行きたいんです』 って話したところ… 『えっ??佐賀城って100名城に選出されてませんよ』って言ってました(@_@;) 同じ佐賀県の… しかも3駅しか離れていないのに…(;一_一) 同県人の観光案内所職員に忘れられた 佐賀城(泣) でも再建された本丸御殿の佐賀城本丸歴史館 なかなかヨカッタですよ お代は、100円入れました。(少なくてスミマセン) |
平戸城 2011年8月4日 | 74城目!! 期待の方が大きかった城 イマイチ好きではないかも… 唯一、石狭間に興味をひかれた。 石垣に狭間穴があいていて、その上の城壁には狭間穴が無い。 土台としての石垣の強度や施工の難しさ、実際に狭間として使用する際の性能を考えると… なんだか無意味な気もする(笑) |
島原城 2011年8月4日 | 73城目!! 層塔型天守の代表作とも言うべき天守は、層塔型も度が過ぎると逆に美しいと思える天守閣ですが、入口の目の前が駐車場てのが笑える。 武家屋敷の水路の見学を含めて、城周辺をぐるりとひと回り 高い石垣に囲まれた姿の方が、もっとカッコイイ 鉄筋コンクリートの再建にしては 珍しく萌える天守が印象的 |
熊本城 2011年1月21日 | 59城目!! 我が居城 姫路城の最大のライバルともくしていた熊本城をついに攻略しました。 よく、熊本城が男性的 姫路城が女性的な名城と評されているようですが… 名前からして、“熊”と“姫”では先入観がそうさせますよね(笑) 朝8:30 Openと100名城をいっぱい巡る人には嬉しい城 それでも 7:30頃からお城周辺をぐるりと一周 有名な『扇の勾配』と呼ばれる 高石垣を舐めまわすようにして堪能しました。 加藤神社付近で見る宇土櫓 萌えます!! |
人吉城 2011年1月21日 | 60城目!! 熊本から特急列車に乗って移動。 ほぼ秘境と言えるような車窓の景色を眺めながら、やっとこ到着 城跡としては、“お気に入り” の1つですが… 歴史館で仕入れた、この城の別名ともなった 繊月石 に興味魅かれ大いに期待したものの… 実物は意外とショボかった(*_*; 国宝に指定された、青井阿蘇神社の自慢の茅葺き屋根も工事中で見るも無残な姿に(-_-メ) 駅前の大きなカラクリ時計が動く時間にちょうど巡り逢えてラッキーでしたが、解説するオバサン?お姉さん?の声やアクションの方が派手で、カラクリ時計より面白い(笑) |
大分府内城 2011年8月5日 | 76城目!! 今回訪問した日は『七夕まつり』が開催される日だったようで、城跡の広場は祭りに使う山車に占領されていました。 山車に乗っけられた張り子?のキャラクターには、歴史ブームを反映してか伊達政宗や真田幸村の姿を模った勇壮な感じのモノが多かったけど… 何故?? 大分で政宗&幸村?? 宗麟でいいんじゃねぇ??(笑) お役所関係のビジネス街のど真ん中にある城跡でした。 |
岡城 2011年8月5日 | 77城目!! 大分市街から車で移動する国道が途中“酷道”になっていた。 しかも その酷道部分を走行中にゲリラ豪雨になり、 半泣きでマジ引き返そうかと悩んだ(*_*; やっとの思いで辿りついた 竹田城に似て壮大な石垣の山城との呼び声で、 期待大の岡城でしたが、やはり天候不順で(泣) 傘をさしても靴はグショグショ ズボンもビチャビチャ になりました。 『荒城の月』のBGMがより一層 重苦しい雰囲気を醸し出しているような気がします。 でも巻物型のパンフレットはgood!! |