ID | 10262 |
名前 | あにぃ |
コメント | アニメ聖地巡礼ヲタを兼ねる歴史好きです。 城そのものよりは、周りの城下町の雰囲気、時代背景を感じることが好きです。山城も厭わず登ります。 |
登城マップ |
上田城 2012年8月5日 | 1城目 前日、小諸城に登城した際、同行の知人が百名城スタンプを持っていて、初めてこの存在に気付く。既にいくつかの城に登城済だったが、今からでも始めようと思い、上田城近くの土産屋にてスタンプ帳を購入。早速上田城で押印。 真田昌幸らが二度にわたって徳川軍を撃退した舞台となった城を堪能。 |
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会津若松城 2012年12月25日 | 2城目。 会津に住む祖父の見舞いの途中に立ち寄り。幼い頃から何度か連れられてきた城ではあるが改めて押印。大河ドラマ「八重の桜」放映直前ということもあり、それに関する展示が目立った。 2019年4月20日再訪。夜桜がとても綺麗だった。 |
江戸城 2012年12月29日 | 3城目。 コミックマーケットに向かう途中で立ち寄り。少しだけ散策したがほぼスタンプ押印のみ。後に日本武道館に行く際に田安門の跡を見たからあれで江戸城を見たってことでいいかな? |
高岡城 2013年4月27日 | 4城目。 アニメ「true tears」の聖地として描かれた古城公園。2011年8月に訪問済の為、再訪したこの日はスタンプ押印のみ。なお、この直前、デジカメを落とすという大失態を犯す(後日、心優しい高岡市民のおかげで無事手元に戻る。本当にありがとうございました!) |
二条城 2013年5月5日 | 5城目。 GWの為、かなり混雑していた。 大政奉還の舞台となった大広間が印象に残っている。 |
彦根城 2013年5月6日 | 6城目。 こちらもGWということで天守に登るまで混雑。 ひこにゃんが珍妙なパフォーマンスをしていた。 井伊直弼が若い頃過ごしていた屋敷など、城下町も見どころ満載だった。 |
大阪城 2013年9月1日 | 7城目。 直前に九度山(和歌山県)に行っており、真田信繫(幸村)の気持ちになって大坂城入城! 展示は充実しており、公園も広々として見ごたえはあったが、城そのものは再建ということもあり、思ったよりは時めかなかった(好きな人、ごめんなさい) |
小諸城 2013年10月14日 | 8城目。 アニメ「あの夏で待ってる」の舞台となった懐古園。 このスタンプ帳を購入する前日に登城・巡礼済だが、この日、別の知り合いを連れて再訪。無事スタンプを押印した。 |
八王子城 2014年4月12日 | 9城目。 アニメ「レッドデータガール」の聖地として知人と登城。 ただ、どちらかというとアニメ「義風堂々・兼続と慶次」で描かれていた八王子城の戦いがそのまま城跡の遺構として残っていたのが印象的だった。 また、東京都心で散っていた桜が、こちらではまだ満開で、花見を楽しめたのが思わぬ収穫。 |
久保田城 2014年4月27日 | 10城目。 弘前城の天守移動前に桜を見たいと思い、角館、秋田経由で訪れることに。 公園内では家族連れが花見に興じていてとても楽しそうだった。 あと、佐竹をめっちゃ推してた。 |
弘前城 2014年4月28日 | ![]() 天守移動前の桜を見たいと思い、訪問。 とにかく桜の量が素晴らしかった! りんごをかじりながら、場内を心行くまで散策。岩木山も綺麗に見えた。 2019年4月30日(平成最後の日)に再訪。 この時はやや散り始めていて桜の量も少なかったが、それでも花筏が見事! 移動中の天守にも登った。 また、前回訪問後に放映されたアニメ「ふらいんぐうぃっち」の巡礼も楽しんだ。 |
根城 2014年4月28日 | 12城目。 弘前城から新幹線等を乗り継いで移動。 花見客であふれんばかりの人がいた弘前城とうってかわって、こちらは静かなもの。 ただ、シダレザクラが咲いていてこちらはこちらで雰囲気が良かった。 夜に、八戸の屋台村で食べたせんべい汁とラーメンは美味かった! 8時過ぎの新幹線で帰途につく。意外に青森は近い。 |
安土城 2014年5月26日 | 13城目。 友人たちと前日まで2泊3日で京都・滋賀を旅する。 自分だけもう1日残り、滋賀県内の城を攻める。自分一人だけでレンタカーを借りて旅するのはこれが初めて。 まず安土城。この時は「信長の館」には行かず(5年後に再訪)。城跡を登り、スタンプを押したのだが、その時のスタンプが逆さまに設置されるといういたずらがされてて、痛恨のミス。 |
観音寺城 2014年5月26日 | 14城目。 安土城以上に本格的な山城。レンタカーで無ければ辿り着くのも難しいだろう。駐車場からさらに歩き、着いたのは神秘的な寺。まるでインドや中国の谷にでも迷い込んだような錯覚に陥った。お参りの後、山の中を歩き回らせて頂いた。 |
小谷城 2014年5月26日 | ![]() 歴史資料館を見学した後、登城。 「江〜姫たちの戦国」のロケ地となったらしく、色々案内があった。 小谷城の戦いの舞台となっただけあって、その説明も充実! 浅井長政の切腹した場所など、実際の戦いに思いを馳せられることも多く、大満足! なお、この日は夕方に訪問し、さらに雨だったこともあり、誰ともすれ違わなかった。こんな状態でしかも多くの戦死者が出た場所を一人で歩くというのもある意味勇気がいることだったのだろう。 |
掛川城 2014年6月8日 | 16城目。 「勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました」の舞台となっているらしいが、そういうのは特に関係なく普通に登城。 やはりというべきか、山内一豊夫妻を推していた。 建物自体は綺麗であったが、再建城なので、私的にはときめかず。 |
松本城 2014年7月18日 | 17城目。 幼少の頃に登城済だが、大人になってからは初めて。勿論スタンプも初めて。松本自体は何回か来ているんですが。 現存天守ということで、やはり見ごたえあった。定年後のボランティア解説っぽいじいさんがめちゃめちゃ流暢な英語で外国人にガイドしていたのには驚いた。 |
金沢城 2014年10月12日 | 18城目。 過去登城済の為、この日はスタンプ押印のみ。 前回登城時は、金沢城の再建の話の展示が充実していた記憶がある。 |
丸岡城 2014年10月12日 | 19城目。 福井県初訪問。 現存天守、しかも日本最古を「自称」しているだけあって、その古さが何ともいえなかった。どうやら最古ではなかったようだけど。 |
一乗谷城 2014年10月12日 | 20城目。 朝倉家の城下町であり、終焉の地ともなった場所。 遺構もはっきりと残っており、また、地形も文字通り谷となっていて、当時の出来事に思いを馳せるには十分な場所だった。 |
七尾城 2014年10月13日 | 21城目。 公共交通機関のみで訪問。のと鉄道の旅もしたかったので、その兼ね合いでバスの時間が限定され、登城、資料館見学には1時間ほどしか確保できず。 やっつけで資料館を見学し、大急ぎで登城、というか登山。グレートトラバースのスピード登山ばりに登った。車だったら便利なんだろうけど。 なお、この日は台風が襲来する直前で、近畿エリアは軒並み運休が決まっていた。そんな中、資料館のおっちゃんは登城を止めもせず、むしろ「ぜひ上ってください」的に勧めてたのが逆にびっくりだった。まあ全然問題ありませんでしたし、自分は関東方面にも無事に帰れましたが。当時はまだ北陸新幹線が開通していなかったなぁ…。 |
仙台城 2014年11月15日 | 22城目。 幼少の頃、訪問済であるが、スタンプ押印としては初めて。 伊達政宗は好きなので、展示も見学。あと、仙台の街が望める景色が良い。アニメ「Wake Up Girls!」の聖地巡礼も兼ねて良い旅だった。 なお、伊達政宗の墓がある瑞鳳殿も合わせて行っておきたい。 |
多賀城 2014年11月16日 | 23城目。 多賀城駅からレンタサイクルで向かう。定期入れを落とすというアクシデントに見舞われつつ、何とか登城は果たす。大河ドラマ「炎立つ」で何となくのイメージはついていたので、それなりに楽しめた。落とし物さえ無ければ…(後日、心優しい多賀城市民のおかげで無事戻ってきました、ありがとうございました!) |
飫肥城 2015年3月8日 | 24城目。 人生初の九州訪問。 日南海岸の絶景を楽しみつつ飫肥城へ。 飫肥杉で作られた資料館に入り、スタンプ押印。 小村寿太郎の生家など城下町の見どころが多くて楽しかった! |
鹿児島城 2015年3月9日 | ![]() この日は月曜日で黎明館が休館日…。もっとも、鹿児島市内の街歩きが主目的だった為、どっちみち行っている暇はありませんでしたが。西郷隆盛像そばの観光ステーションで押印。 城山から眺める桜島は圧巻でした。 黎明館には2016年11月27日に再訪しました。 |
明石城 2015年10月12日 | 26城目。 明石駅前から公園内をひたすら歩く。 城は確かにあったが、それよりスポーツに興じてる市民が多かった印象。 時間があれば明石焼を食べたかったが、次なる目的地・姫路城へ。 |
姫路城 2015年10月12日 | ![]() 約20年ぶりの登城。 言わずと知れた白鷺城。圧倒的スケールの現存天守。とにかく凄かった。 ただ連休の真ん中で混雑してたのと、次の目的地に向かう列車の関係でそこまでゆっくりできず。 |
赤穂城 2015年10月12日 | 28城目。 直前に行った姫路城よりは流石に人は少なかった。 城も良いが、大石神社の赤穂義士に関する展示の方が心躍った。 城下町としても良い雰囲気だったが、時間の都合で足早に去る。 |
岡山城 2015年10月13日 | 29城目。 この1日で岡山県内の百名城を全て巡るという無謀計画(後に続百名城指定の備中高松城にも行った)。 まずは日本三名園の後楽園併設の岡山城。後楽園から眺める黒い城は中々みもの。 何故かレプリカ甲冑展が期間限定開催されていて、上杉謙信の鎧にGacktのサインがあった。いい時に登城した。 |
鬼ノ城 2015年10月13日 | ![]() 日本版万里の長城とも言える古代山城。 せっかくなので城郭を1周したが距離にして3kmはあったか。心行くまで山城歩きを堪能。 市内のどこかのラーメン屋さんにある鬼ノ城ラーメンを食べたかったが、この日は祝翌日で休みで食べられず。また再訪したい。 なお、城に行くまでが大変で、車でないと無理。その車も狭い道なので、運転に自信が無い人も厳しい。当時は百名城最難関かと思っていたが、後に追加される続百名城に比べればまだ易しいw そしてこの後行く百名城も違う意味で難関だった。 |
備中松山城 2015年10月13日 | ![]() ここも城に行くまでが大変。 というか駐車場のキャパが狭く、2〜30分ほど待つ。祝翌日だから空いているだろうと甘く見ていた。逆に休日の方がやや広い駐車場からのシャトルバスが運行しているよう。 駐車場からも20分ほど歩く。その先には現存天守で最も高い標高にあるこじんまりとした名城。なお、この城は翌年の大河ドラマ「真田丸」のオープニングに登場したことでも話題となった。 |
津山城 2015年10月13日 | 32城目。 岡山県内の城を1日で全て巡る(後に続百名城指定される備中高松城含む)という無謀計画のゴール地点だが、着いたのは4時45分と閉城間際。それでもご厚意で中に入れてもらい、スタンプを押させていただきました。 ただ、自分の本来のルールとしてはあくまできちんと登城しないとスタンプは押さないということにしているので、また改めて登城したいと思います。 なお、市内で食べた津山ホルモンうどんは大変美味しかったです。 ※2024年5月26日、無事再訪しました。 ![]() ![]() |
小田原城 2015年10月18日 | 33城目。 12年ぶりの登城。 天守閣改修工事中で、ビジュアル的には残念だった。 |
新発田城 2016年5月29日 | ![]() 自衛隊基地の隣にある城。 駅からはやや遠いが何とか歩ける距離。 駅から歩く途中、赤穂浪士の堀部安兵衛の生家がある。なお、福島県会津坂下町にも同じようなのがある(この2か月後に訪問)。一体どっちが本物だろうか。 城の近くにある「宮村食堂」さんのもつラーメンとタレカツのセットが美味だった。 |
人吉城 2016年11月28日 | 35城目。 「夏目友人帳」の聖地巡礼に合わせて登城。 人吉市街の眺めはなかなか。 歴史館では相良氏推し。何でも鎌倉時代から明治維新まで続いた家系は珍しいんだとか(お隣薩摩の島津もそうですよね)。知られざる歴史を学べて有意義だった。 城下町はあまり巡れなかったが、球磨川の流れる景色、雰囲気がゆったりしていて非常に心地の良い町だった。 |
駿府城 2017年1月7日 | 36城目。 駿府城公園を散策したのみ。時間の都合で櫓の内部等見れなかったので、また再訪したい。 |
千早城 2017年1月15日 | 37城目。 当時寒波が押し寄せる中、大阪の山間地域に。 楠木正成が活躍した城として知られるが、登城した体感ではそこまでのキツさは感じなかった。 茶屋で食べた湯豆腐が美味かった。 |
高取城 2017年1月15日 | ![]() 日本三大山城に数えられる。険しいかと思いきや、途中まで車で行けば本丸はあっという間。 少し残る雪がいいアクセントになっていた。 |
水戸城 2017年2月25日 | 39城目。 偕楽園の梅まつりに合わせて登城。 城、というよりは講道館。 ボランティア?の小学生の解説が見事で、水戸の藩校教育が現在でも生きていることに感動。 |
松阪城 2017年5月13日 | 40城目。 伊勢神宮参拝途中に立寄。 民俗資料館に蒲生氏郷の兜があったのには感動。 この日の天気は雨で歩きにくかった…。 |
福山城 2018年4月1日 | ![]() 桜の季節に登城。 新幹線駅に近く、中々の威容を誇っている。 |
今治城 2018年4月1日 | 42城目。 四国本土初上陸。 藤堂高虎の築城技術に感動。 海とつながっている水路は一見の価値あり。 また桜が満開だった為、余計に美しさが際立っていた。 ![]() ![]() |
向羽黒山城 2018年8月4日 | 43城目(内、続百名城1城目) 自然公園を主に車を走らせて散策。 会津若松を望む景色は良かった。 資料室は開いていることの方が珍しい様子…。スタンプ押印には支障なし。 |
平戸城 2018年10月23日 | 44城目(内百名城43城目) 海を臨む景色は良かった。 |
福江城 2018年10月25日 | 45城目(内、続百名城2城目) 観光歴史資料館は過去に訪問済で、スタンプ回収の為に行ったら、庭園の方に置いてあるとのこと。既に5時間際だった為、急いでかけつけるも入園叶わず。スタンプ押印はさせて頂いた。再訪したいが開園日も限られている上、船の運航スケジュールと他の観光との兼ね合い上、果たして時間内に行けるだろうか…。 城自体は現在は五島高校となっている。散策すると下校中の生徒が挨拶してくれた。良い子達だ…。 |
岩国城 2019年3月8日 | 46城目(内百名城44城目) 安芸の宮島に行く為、岩国錦帯橋空港を利用。初の山口県入り。同行の家族は宮島観光する中、一人別行動で岩国城と錦帯橋を見学。城から眺める錦帯橋、川の景色が良かった。城よりは錦帯橋の歴史を学ぶことができて有意義だった。 |
広島城 2019年3月10日 | 47城目(内百名城45城目) 23年ぶりの登城。スタンプラリー開始前に登城した城はスタンプ押印のみも可としているが、流石に昔過ぎて覚えていないので、改めて入城。原爆投下を含めた広島の歴史を学ぶ。 |
郡山城 2019年3月10日 | 48城目(内百名城46城目) 広島市内からレンタカーを走らせ、吉川元春館跡などを経て吉田郡山城へ。 埼玉から来たと言ったら資料館のおじさんがたいそう驚いていた。 資料館見学後は城へ。毛利元就など一族の墓もあり、充実した城歩きだった。また、城から見る城下の景色を見ると、尼子軍が攻めてきた吉田郡山城の戦いの状況を思い浮かべることができる。 |
新高山城 2019年3月10日 | ![]() まずは三原市本郷町の生涯学習センターにてスタンプを押印。これだけなら公共交通機関でも何とかなる。 あとは登山。登山口には駐車場有。そこから結構険しめの山を登る。頂上からは沼田川などの絶景が見える。山陽新幹線も下を通っており、通過する様子が見える。 レンタカーで広島空港に返却する際、指定ガソリンスタンドの1つが近くにあるので、意外と便利なのかもしれない。 |
唐沢山城 2019年3月23日 | ![]() マイカーを購入し、納車後初のドライブとして選んだのは栃木県佐野。 真田父子の「犬伏の別れ」の舞台訪問後、唐沢山城へ。 続百名城は車でないと行けないところが多いようだ。 駐車場から降りると早速猫がお出迎え。スタンプのある神社を目指しても城より猫の方に目が行ってしまう。 一応神社から見える関東平野の景色は綺麗でしたよ。 それよりも猫が(*´Д`) |
足利氏館 2019年3月23日 | 51城目(内百名城47城目) 何てことはない、寺でした。 一応水堀があるから防御的には何とかなっていたのだろうか。 続百名城を含めた二百名城で、栃木県の城をコンプリート。都道府県別では第1号となった。まあ、百も続も1つずつしか無いですし、しかも隣県だから車さえあれば簡単ですね。 |
三原城 2019年3月30日 | 52城目(内、続百名城5城目) この月2回目の広島県入り。ここ以外の広島県内4城を攻略済の為、これで広島県の二百名城もコンプリート! 翌日は前年に攻略済の福山城にも再登城。1か月で広島県内全ての二百名城を回ったことに。関東在住でこんな回り方は絶対おかしい。なお、広島に2回来たのは仕事とは全く関係ない。 さて、三原城は、続百名城スタンプ設置前にも訪問済。城跡の一部を新幹線が貫いている為、JR三原駅を通らないと登城できない。福山城も駅近だが、こっちは駅の一部とさらに上を行っている。ちなみに城内は桜があり、満開の頃に来ると中々良い雰囲気。駅前には「隆景広場」なるものがあり、小早川隆景公の銅像がある。 水堀はかつて海ともつながっていたという面白い水城。 |
滝山城 2019年4月6日 | 53城目(内、続百名城6城目) 花見の為に訪問。しかし既に散り始めていて桜のボリュームは少なかった。 それでも祭りが開かれていて賑わっていた。 かなり広範囲を歩くので、行くのであればバスが一番良いかもしれない。自分の場合、駐車場に戻るまでにバスを使ったくらいなので。 |
高遠城 2019年4月13日 | 54城目(内百名城48城目) 花見の為、訪問。 城としてよりも桜見物が充実。桜ソフトクリームや地元のB級グルメ「ろーめん」を食べながら花見に興じた。 |
岩村城 2019年4月14日 | 55城目(内百名城49城目) 日本三大山城に数えられるが、駐車場(資料館)から登っても、傾斜はそれほどでもない。 山頂にだけ行きたい場合はそこにも車が入れるが、かなり狭いので運転注意。 山頂に登ると景色も良いが、石垣が揃っている様子が見事。 不満があるとすれば資料館の展示でもう少しおんな城主おつやの展示を充実させて欲しかった(全く無いというわけではない)。 朝ドラ「半分、青い」の舞台となった城下町には時間の都合で行けず。そもそも朝ドラ見てないのだけれど。 |
苗木城 2019年4月14日 | ![]() 木曽川の断崖絶壁に佇む山城・苗木城。本丸から望む景色は絶景の一言! 現地の案内板が非常にわかりやすく、とても見ごたえがあった。 隣にあるさくら公園の桜もとても綺麗だった。満足度は今まで登城した中でもトップクラス。 なお、この中津川市苗木は大河ドラマ「いだてん」に登場した可児徳の出身地であり、この日はドラマで可児を演じた古舘寛治さんも登城していたとのこと。残念ながらニアミスとなってしまったが、俳優さんが役の人の出身地に来るというのは感慨深いものがある。 |
白河小峰城 2019年4月20日 | ![]() 三春の滝桜を見る途中での寄道。 白河は数え切れないくらい通過しているけど、観光は初めて。 こちらの桜も綺麗だった。 ちょうどこの日の正午に「小峰城歴史観」がオープンというグッドタイミング。早速見学させて頂いた。 東日本大震災で被災した部分があり、今の今まで直していたのですね…。白河の城に対する熱い思いを感じ取った展示だった。 |
三春城 2019年4月20日 | ![]() 三春の滝桜を見ていたら夕方になり、歴史民俗資料館の閉館時間を過ぎる。スタンプは本丸で回収。 城内には伊達政宗の妻・愛姫が産まれた場所があり、そこでは謎のスタンプラリーが展開されていた。 |
白石城 2019年4月29日 | 59城目(内、続百名城9城目) 戦国BASARAの片倉小十郎がやたらと推されていた。 休憩所の食堂にて白石名物・うーめんを頂く。 |
盛岡城 2019年4月30日 | 60城目(内百名城51城目) もりおか歴史文化館には黒田官兵衛の兜か展示されてて大興奮! 普段はレプリカが展示されているようだが、この時は本物だったようだ。 |
浪岡城 2019年5月1日 | 61城目(内、続百名城10城目) 令和初日にお花見を楽しむ。 青森県内の桜の名所と言えば弘前城だが、こちら浪岡城にも360度桜で囲まれるスポットがある。しかも、人は皆無! 桜を思いっきり独り占めできる穴場中の穴場! なお、弘前城は前日に訪問。 |
九戸城 2019年5月2日 | 62城目(内、続百名城11城目) 二戸市埋蔵文化財センターにてスタンプ押印後、登城。 秀吉の天下統一に最後まで抗った九戸政実の乱の舞台となった場所。秀吉方のだまし討ちが無ければ容易に落とせなかったらしい。昔は今の跡地よりもう少し規模が大きく、三方を川に囲まれた天然の要害だった。 なお、九戸政実はこの地ではヒーロー扱いされている。 |
脇本城 2019年5月4日 | ![]() 男鹿半島の海岸沿いの山にそびえる山城。 男鹿半島を望む景色は良! |
秋田城 2019年5月4日 | 64城目(内、続百名城13城目) 奈良〜平安時代にかけての古代城柵&政庁舎。復元施設は政庁舎のイメージが強い。 なお後日ブラタモリでこの秋田城の古代トイレが紹介されていた。 |
鶴ヶ岡城 2019年5月4日 | 65城目(内、続百名城14城目) 城そのものはただの公園&神社。 ただ、致道博物館の展示が結構見ごたえあった。鶴岡出身の偉人が多すぎる。 |
村上城 2019年5月5日 | 66城目(内、続百名城15城目) まず郷土資料館(おしゃぎり会館)でスタンプ回収。 展示は村上大祭や、本条繁長などの郷土の武将、そして新皇后雅子様の出自・小和田家に関するものと盛りだくさん。特に雅子様フィーバーが続いているような印象だった。 城へも勿論登城した。登城口にある資料室は普段土日祝は開いてないはずなのに、GWということなのか特別に開いていた。そして積極的な呼び込みで頼んでもいないのに解説をしてくれた。他の武家屋敷等の管理人もグイグイ解説してくる。よほど村上という町に誇りを持っているのだろう。 城からは外れてしまうが、イヨボヤ会館という鮭の展示をしている施設も素晴らしかった。気が付けば朝から夕方までほぼ1日滞在。時間を忘れるほど見ごたえある町だった。史上最高の城下町と言っても良いくらい。 |
佐賀城 2019年6月21日 | 67城目(内百名城52城目) アニメ「ゾンビランドサガ」の聖地巡礼を兼ねて登城。 中の大広間はライブ会場にもなったと思われる。 勿論、鍋島直正公など佐賀の歴史も真面目に学ぶ。 料金は基本無料だが、満足度に応じて募金するというもの。ガイドさんが解説をしてくれたこともあり、100円だけ投入。 |
吉野ヶ里 2019年6月21日 | 68城目(内百名城53城目) ここは…城なのだろうか? とてつもなく広く、しかも同じような中身の建物ばかり。気温の暑さにもやられ、しんどかった。 |
名護屋城 2019年6月23日 | 69城目(内百名城54城目) 戦国オールスターが集まった城だけあって、スケールがデカかった。 |
唐津城 2019年6月23日 | ![]() 「ユーリ!!! on ICE」「ゾンビランドサガ」の聖地巡礼を兼ねて登城。 城の中の売店では両作品のグッズが売っていました。 虹の松原など唐津の町並み、海が見える景色はなかなかのもの。 |
要害山城 2019年7月13日 | 71城目(内、続百名城17城目) スタンプ押印順ではこちらが先だが、実際現地に行ったのは甲府城が先。 こちらは甲府駅前にスタンプがある為、スタンプを押すだけなら簡単。 でも、実際の登城は登山。ただひたすら登る。 武田信玄公が産まれた場所という見どころはあったが、それ以外は悪天候ということもあり、ただ登るのがキツいだけの城であった…。 |
甲府城 2019年7月13日 | 72城目(内百名城55城目) 甲府駅近くにある公園です。71城目(スタンプ押印順)の要害山城より先に登城しました。 天守台から富士山を拝みたかったが、悪天候の為見えず、残念。 |
武田氏館 2019年7月14日 | 73城目(内百名城56城目) 前日に甲府城、要害山城は攻略したが、時間の関係で後回しになった。 いわゆる武田神社です。こういうところに館があったんだなぁと感慨にふける。 山梨県内の別のところを巡っていた後の訪問となったため、この日も到着が夕方となり、宝物館には入れず。 翌月8月10日、再訪。宝物館には「風林火山」や「毘」の旗があり、感動! |
美濃金山城 2019年8月11日 | 74城目(内、続百名城18城目) 明智光秀や森蘭丸のゆかりの地として知られる可児市を代表する城。 現在は公園となっていますが、本丸跡までは意外にキツい傾斜を登らなければならない。 スタンプ押印場所となっている交流館では、早くも翌年の大河「麒麟が来る」の題材となる明智光秀のキャラソンらしき歌が流れていた。 |
岐阜城 2019年8月11日 | ![]() 織田信長、斎藤道三の本拠地。翌年の大河の題材としても注目される。 ロープウェーを登った山頂エリアはまずリス村のリスさんが迎えてくれる。 そして本丸から眺める景色はやはり絶景! 信長の居館があったという麓の遺跡も見ごたえあり。 夜は長良川うかいミュージアム(19時まであいている)を見学し、さらに実際の鵜飼を見る。伝統あふれる良い城下町だ。 |
大垣城 2019年8月12日 | ![]() 「聲の形」巡礼を兼ねて登城。城のある公園は聖地となっている。 ただ実際に出迎えてくれたのは「ドリフターズ」の土方歳三。何でも大垣はドリフターズ関係のキャラゆかりの場所が多く(こじつけ含めて)、スタンプラリーを開催しているらしい。ということで、大垣市内(と言ってもほとんど飛地)の名所を巡ることに。 なお、大垣城内、及び郷土館の展示は関ヶ原の歴史を学ぶのに有用である。 |
八幡山城 2019年8月13日 | 77城目(内、続百名城20城目) ロープウェーにて登城。 上は豊臣秀次ゆかりの寺となっており、「真田丸」で秀次を演じた新納慎也さんも訪れたことがあるらしい。秀次公の銅像は見もの。 あと琵琶湖からの景色も良い。猫多し(*´Д`) |
鎌刃城 2019年8月13日 | 78城目(内、続百名城21城目) 八幡山城→信長の館→佐和山城と経てここへ。 高速道路沿いの集落のカフェ?にスタンプ有。登城しようと思っても車をどこに停めたらいいのかわからず…。そして登城口はヒルが出るのか厳重?に扉が閉められている。夕方間際で時間が無いこともあり、車の通れる林道をひたすら登り、山頂近くで車を停めて軽く散策した。今までで一番敷居が高かった気がする。 攻略終了が17時半だったが、ここからさらに玄蕃尾城へ向かう。滋賀の山城は難易度が高い。 |
玄蕃尾城 2019年8月13日 | 79城目(内、続百名城22城目) 八幡山城→信長の館→佐和山城→鎌刃城と経てここへ。 登城開始は18時半という、この季節でなければヤバい時間。 登城口に向かうまでは木之元ICから国道365号を北上、余呉湖を通過し、県道140号の柳ヶ瀬トンネル(1kmの長さで一方通行の為、待ち時間が長い)を抜けたところすぐを玄蕃尾城方面へ右折する旨の案内が出てくる。 登城口の駐車場にスタンプ有。24時間押印可能はありがたい。 やや登るものの比較的歩きやすい。城というよりは賤ケ岳の柴田方の陣跡と言った方がしっくり来る。 流石に19時を過ぎて暗くなったが、完全に暗くなる前に駐車場に戻れた。 なお、翌日、もう一つのスタンプ設置場所である余呉湖観光館に行ってみたが、お盆期間は休みというやる気の無さ…。 |
佐柿国吉城 2019年8月14日 | ![]() 美浜で宿泊し、三方五湖に立ち寄ってから登城。 歴史資料館で、朝倉の大軍を撃破した武勇伝を取り上げたビデオを見る。織田方についたことから少なからず信長にも影響を与えたようだ。 登城は動物策で厳重(?)に閉ざされていた。登りは猛暑ということもあり、結構キツかった。それでも若狭湾を眺める景色に癒される。 |
福井城 2019年8月14日 | 81城目(内、続百名城24城目) 福井県庁。お盆期間とはいえ、平日だったので、県庁の受付のお姉さんに声をかけ、スタンプを無事押印。土日だと少しめんどくさそう。 天守台、石垣等しっかり残っており、県庁でありながら歴史をしっかりと感じることができた。結城秀康像もしっかり拝んでおきましょう。 ※2024年4月7日、桜の季節に再訪。 近くを流れる足羽川の桜並木は「君の膵臓をたべたい」の聖地として知られるので、一見の価値あり。 ![]() ![]() |
越前大野城 2019年8月14日 | 82城目(内、続百名城25城目) 飛騨高山とともに金森長近公がもてはやされている城下町。 亀山公園の中に城があるのだが、平山城のわりに登りがややキツい。15分くらいかけて登城。 城下町は湧き水溢れる清らかな雰囲気。お隣(と言ってもだいぶ遠いが)の郡上八幡も水で溢れているので、そういう意味では雰囲気が似ている。湧き水は大好きなので、ここに住みたいくらい。 翌日に台風が迫っていることで、大野城の祭りは中止となったようだった。残念。 |
郡上八幡城 2019年8月15日 | ![]() 2015年9月6日に登城済(続百名城スタンプ設置前)。今回はスタンプ押印のみで済まそうと思ったところ、入城しないとスタンプは押せないとのこと。仕方が無いので、コンビニで手に入れた「ぐぅ〜ぽん(郡上市の観光名所等で使えるクーポン)」を行使し、割引価格で入城。 城からは魚の形をした城下町が見える。名物の鮎を食べておきたい。 郡上踊りのシーズンだったが、夜中に突撃する勇気が無かった。次は参加してみたい。 城をあとにして、大滝鍾乳洞へ向かう。ひんやりした空気と、そうめんの食べ放題に舌鼓を打つ。 |
増山城 2019年9月15日 | 84城目(内、続百名城27城目) 城端むぎや祭りの合間に登城。 城の場所がわかりづらかった。 入口から登るのがきつかったが、それ以外は比較的なだらかで歩きやすい。 中は春風亭昇太師匠の解説アプリが起動できるようになっていた(スマホを持ってない為聞けず)。 |
鳥越城 2019年9月15日 | ![]() スタンプは道の駅併設の歴史館に有。一向一揆の歴史を学べる。 実際の城は車で登城可能。景色が中々良い。 |
富山城 2019年9月16日 | ![]() 富山城址公園が城の敷地、郷土博物館が城の建物となっている。 増山城もそうだったが、信長の野望でしか名前を聞かない神保氏について詳しく解説してくれる。 |
高天神城 2019年9月21日 | 87城目(内、続百名城30城目) 蜘蛛の巣がやたらと多かった。 |
長篠城 2019年9月21日 | ![]() スネえもん〜♪ スネえもん〜♪ ほんわかぱっぱほんわかぱっぱ スネえもん〜 |
鳥取城 2019年12月19日 | ![]() カニを食べる為、初の山陰旅行。 鳥取砂丘を経て向かったのは、秀吉による過酷な兵糧攻めで知られる鳥取城。 兵糧攻めをせざるを得ないくらいに急勾配で登るのがキツい城だった。 |
若桜鬼ケ城 2019年12月19日 | ![]() 若桜鉄道の終着駅・若桜駅から登山道があるらしいが、車で登る。そのため、直前に登った鳥取城よりも楽に感じた。 天守台からは播磨、但馬に通じる街道の分岐点がよく見えた。 |
米子城 2019年12月20日 | ![]() 結構立派な石垣と、米子市街の景色がみもの。 |
浜田城 2019年12月21日 | ![]() 石見銀山観光の後に立ち寄る。 浜田の入り組んだ入り江の中にある、水城も兼ねた城のようだ。 何故か日清戦争で死んでもラッパを放さなかった木口小平の銅像があった。 |
松江城 2019年12月22日 | 93城目(内百名城60城目) 国宝に指定された現存天守。 堀尾吉晴というややマイナーな武将が藩祖だということを知る。 |
月山富田城 2019年12月22日 | 94城目(内百名城61城目) 山陰旅行の締めくくりとして選んだ最強クラスの山城。 NHKプレミアムの「英雄たちの選択」でも取り上げられたので、実際に千田教授が歩いたところをたどった。 数々の山城を歩いて今までと違うと感じたのは、山頂が見えるということ。しかもそこに辿り着くまで矢玉にさらされるという絶望感を感じる意味で凄い城だと思った。 急勾配かと思いきや、よく整備されてるせいかそこまで歩きずらくなかった。 景色も素晴らしい。 あと、川の向こうにある公園の尼子経久像が、大河ドラマで演じた緒形拳に似せていてめちゃめちゃカッコ良かった。 ![]() ![]() ![]() |
品川台場 2019年12月31日 | ![]() 東京の都会にある城?こじつけだろうと、正直タカを括っていたが、結構見れたものだった。 東京湾に侵入してくるであろう異国の船を打ち払うにはもってこいの場所だということがよくわかった。台場後も結構しっかり残っている。 スタンプ設置場所は東京五輪準備の影響か、台場公園内の管理事務所に移っていた。いや、そっちの方がむしろ便利なんですが。 なお、時節柄、東京ビッグサイトサイトで開かれている大型イベントで手に入れたであろう怪しげな紙袋をぶらさげている人がちらほら見えた。 |
金田城 2020年1月12日 | ![]() 「アンゴルモア元寇合戦記」の聖地巡礼を兼ねて登城。 「アンゴルモア元寇合戦記」とは対馬の元寇を取り上げた作品。その中で金田城が戦いの舞台となっている(史実ではここでは戦ってないと思うが)。 入り江にある神社から山頂までみっちり巡った。ただ山歩きはかなり急勾配でしんどかった。その代わり景色は絶景! なお、ここに至るまでは車で行くにしても離合困難な山道を行かなければならない。続百名城最難関とも言われるにふさわしい城である。まあ姫神山砲台の山道の方がもっと厳しかったですが。 |
土浦城 2020年2月29日 | 97城目(内、続百名城36城目) 公園が城跡となっている。その割に櫓や堀などが結構残っていて見ごたえある。 なお、この前に「池の水全部抜く大作戦」のロケが行われたらしい。ということはあのお堀はちょっと前はもっと汚かったのか。 |
根室半島チャシ跡群 2020年7月22日 | 98城目(内百名城62城目) コロナの影響で旅行自体が久しぶり。旅先として選んだのは北海道。それも苫小牧・札幌以東を半周するというもの。根室も勿論訪問し、スタンプ回収。チャシ跡は正直、沿岸にこんもり盛られてるなという程度でした。北方領土が見れたら良かったのだけど、霧が立ち込めてて無理でした。 なお、納沙布岬で食べた花咲ガニがとても美味でした! |
米沢城 2020年9月19日 | ![]() 伊達政宗の生誕地である米沢。城内にもそのような碑文が一応あるのだが、それよりも上杉推し。特に上杉謙信に至っては存命中に来たことないはずなのに墓がある関係かものすごいもてはやされてる。上杉景勝、直江兼続、前田慶次、上杉鷹山もヒーロー。 写真にある「天地人」を記念してつくられた景勝と兼続の銅像。普通、大河ドラマの俳優さんに似せて作られるはずなのだが、景勝の顔が「天地人」というよりこの後に放映される「真田丸」の遠藤憲一さんに似ているのは気のせいだろうか? 市内はとにかく史跡が多く、また、米沢牛、米沢ラーメンなどグルメも充実。お隣の会津・喜多方にはよく行ってたのに米沢は初訪問だった。またちょくちょく訪れたい。 |
箕輪城 2020年10月17日 | ![]() ついに折り返しの百城目。 この日は草津温泉を目指し、ついでに群馬の城を目指すことにしていた。上州真田三名城(沼田、名胡桃、岩櫃)も考えたが、出発が遅かったこともあり、箕輪城に絞って攻略。 スタンプは高崎市役所箕郷支所で回収。土曜日なので、裏口のようなところに係員に声をかけて押印。すると、パンフを大量にくれた。特に「おんな城主直虎」のパンフに関しては同じものを3枚くれる始末。よほど余っているのだろうか。 現地は城址公園のようになっている。空堀などがかなり良い状態で残っており、なかなか見ごたえあった。百名城を巡るたびに思うが、「続」よりも百名城は良い状態で管理も行き届いている印象。残りの100城も気合を入れて巡っていきたい。 |
忍城 2020年12月27日 | ![]() 折り返し後にして初めて地元埼玉の城を攻略。ただ、ここは続百名城スタンプ設置前に訪問済。 この時は企画展「忍城の景観」が開催されており、忍城の絵図の中には初公開となるものが含まれていた。 また、池井戸潤原作の日曜劇場「陸王」の舞台ともなっており、ロケ地には看板が立てられていた。勿論、「のぼうの城」も忘れてはならない。さきたま古墳群もある行田は観光資源に乏しいとされる埼玉でも屈指の観光地ではないだろうか。 |
金山城 2020年12月27日 | 102城目(内百名城64城目) 前年の3月23日、唐沢山城、足利氏館の後に訪問済であるが、この時はスタンプが押せなかった。押印場所は南曲輪の休憩所なのだが、小屋の入口がわかりにくく、前回行った時は閉鎖されてるものだと思って押印を断念した。この日はたまたま先客が中にいたため、入口を見つけて無事スタンプを押印できた。24時間開いているのか施錠されているのかは不明。まあ遅い時間に行くのは危ないのであまり好ましくないかもしれませんが、ただ、夜景も素晴らしいのでそれはそれで行く価値有。 なお、翌正月にNHKの「最強の城」で紹介されていた。確かにあの石垣は中々すごい。あと排水設備もかなり整っている。もっと有名になってもいい城だと思った。 ![]() ![]() |
名古屋城 2021年3月28日 | 103城目(内百名城65城目) 天守には入れなかったけど、桜が咲いていて外からだけでも十分見ごたえあった。 この日、熱田神宮も含めて観光。名古屋を観光したのは実は初めてだった。 ![]() ![]() |
杉山城 2021年6月5日 | 104城目(内、続百名城39城目) この日は「青天を衝け」の渋沢栄一、「鎌倉殿の13人」の畠山重忠の出身である深谷を訪れてから嵐山に移動。 最近知ったのだが、この嵐山は木曾義仲が生まれた地でもあるそうだ。埼玉に意外な歴史あり! スタンプは嵐山町役場にて押印。土曜日でも空いていたのは助かった。 さて、杉山城だが、迷路みたいでわかりにくかった。それだけ城としては優秀なのだろう。 ![]() ![]() |
菅谷館 2021年6月5日 | ![]() 館跡内にある畠山重忠像。プレ「鎌倉殿の13人」巡礼。ちなみに、重忠の父親が木曾義仲を木曽へ逃がすのにかかわっていたらしい。 |
首里城 2021年12月4日 | 106城目(内百名城66城目) 初の沖縄旅行。 正殿が火災により再建中であった。同行した友人は「再建中のものを見れるのは貴重」と言うが、やはりちゃんとした建物を見たかった。 あと、守礼門と二千円札を見比べることができた(友人が二千円札を持ってた)。二千円札巡礼達成! ![]() ![]() |
中城城 2021年12月5日 | 107城目(内百名城67城目) 石垣が綺麗に残ってて見ごたえあった。 沖縄戦の被害が少なかったことが大きい。 景色も素晴らしかった。 ![]() ![]() |
勝連城 2021年12月5日 | ![]() 中城城の後に訪問。こちらも石垣が見事だった。 中城では悪者とされていた阿麻和利が、こちらでは英雄として称えられていた。また、「あまわりパーク」なる施設が最近オープンしたらしく、中では地元の若者らしき方々による阿麻和利を称えるショート劇が披露されていて、なかなか見ごたえがあった。 |
座喜味城 2021年12月5日 | ![]() 中城、勝連同様、石垣が綺麗に残っていた。 近くには「ざわわ、ざわわ」の歌詞で知られる「さとうきび畑」の歌碑もあり、合わせて訪問、 |
今帰仁城 2021年12月6日 | ![]() ガイドさんの説明を受けながら登城。 石垣と青い海のコントラストが素晴らしい。 12月でも常夏の気分を味わえる。 |
鉢形城 2022年3月27日 | ![]() 埼玉新聞で「氏邦桜」が見頃、と紹介されてたため、登城。 実は最近植えられたものであるらしいが、それでも花見としては十分満足。 |
津城 2022年4月30日 | ![]() 紀伊半島を巡る旅としてまず訪問。 城自体は藤堂高虎の像がある、石垣がある以外はほぼ普通の公園だった。 車で行く場合、スタンプ押印場所の高山神社は無料で停められるが、以降は城の裏手にある駐車場に停めると良い。そんなに時間もかからないので100円で済みます。 |
多気北畠氏城館 2022年4月30日 | 113城目(内、続百名城44城目) 津城から名松線沿いに車で移動。とても静かでいい雰囲気の田舎道だった。鉄道でも行ってみたい場所。これでも同じ津市内なのだが、50km近く移動する。意外に広い津。 さて、城の方だが、北畠神社にて顕家公が迎えてくれた。 神社だけならすぐ終わるが、霧山城に登城するとなるとやや難儀。それなりに長い登山路を上るので、登山装備をしておくといいだろう。その代わり景色は中々のものだった。 ![]() ![]() |
田丸城 2022年4月30日 | ![]() 「富士見台」と言われる場所があり、そこからは富士山が見えるらしい。 言われてみればそれっぽい山はあったけど、そんなに天気も良くなかったから果たして本当に富士山だったのだろうか。 |
新宮城 2022年5月1日 | ![]() 熊野川を望む景色がなかなかだった。 熊野速玉大社にも立ち寄り、熊野川を上って赤木城へ急ぐ。 |
赤木城 2022年5月1日 | ![]() スタンプ設置場所が紀和鉱山資料館となっていたが、変更され、隣接の道の駅になっていた。到着が4時20分と資料館には間に合ったものの、道の駅は4時に閉まっていた。たまたま店員の方が残っていたので、ご厚意でスタンプだけ押させて頂いた。 ちなみに資料館の職員の方は面白い人でした。 さて、城の方はかなり簡単な山城だった。季節によっては「天空の城」となるらしい。 近隣には「丸山千枚田」があるので、そちらも合わせてオススメ。 なお、車内BGMはマキシマムザホルモンの「アカギ」を流していた。 |
洲本城 2022年7月17日 | 117城目(内、続百名城48城目) 四国平定戦スタート。明石海峡大橋を渡り、淡路島へ。 スタンプ設置場所の淡路文化資料館には、たまたま兵庫県立歴史博物館から借りている?、ミズーリ号降伏文書に使用された万年筆が展示されていて感動。 城の方は、資料館と山の方両方に石垣がある。「上の城」と「下の城」両方に面影が残っているのは少し珍しい。 天守の展望台では、下の海水浴場からにぎわう声が聞こえてきて、夏休みの訪れを感じた。 ![]() ![]() |
徳島城 2022年7月17日 | ![]() 公園型城跡。結構広い。庭園が中々雰囲気ある。 本丸跡に登ると意外にしんどい。信じられないことにその本丸跡で野球に興じている子供とおじいちゃんがいた。気温も高かったし、熱中症にならないだろうか。 |
勝瑞城 2022年7月17日 | ![]() 日曜日だし現場でスタンプは押印できないだろうと思い、武田石油さんにて押印。店員さんが気持ちよく対応して頂いた。ついでに給油も行わせて頂いた。 さて、城跡に向かうと、展示室ができていたらしく、土日でも押印できることを知る。どっちみち5時を過ぎていたため、この日は展示室は諦め、四国一周した後に訪問した(再訪問日…7月23日)。 城跡については、流石「信長の野望」でも最弱の防御力だったこともあって、攻められたら一たまりもないような居館跡だった。三好氏の力が強大だったため、攻められる心配があまり無かったらしい。武田氏の躑躅ヶ崎と似たようなものかな。 あと、三好一族の墓があるとのことだが、どれが該当しているのかわからなかった。もう少し案内が欲しいところ。 |
一宮城 2022年7月17日 | 120城目(内、続百名城50城目) 15時に徳島城に到着してそこからその日のうちに徳島県内の三城を制覇できた。 と言っても18時より登山開始は日没のリスクがある。 流石に最後の方は暗かった。綺麗な夕陽を見れたので良しとする。 ![]() ![]() |
岡豊城 2022年7月18日 | 121城目(内、続百名城51城目) 長宗我部元親公が「土佐を統一するぞ!」と意気込んでいた。 ![]() ![]() |
高知城 2022年7月19日 | 122城目(内百名城71城目) 現存天守ということで中々の迫力だった。 この日は雨だったが、逆に石垣の排水を解説している所があり、実際の排水の様子を見れたので、むしろ雨の日に登城できて良かった。 ![]() ![]() |
河後森城 2022年7月20日 | 123城目(内、続百名城52城目) 地元の子供たちによる解説案内板に地元愛を感じた。 資料館が開設されたらしいが、休館日である水曜日だったため訪問できず。 伊予と土佐の国境の城ということで、重要な城だったらしい。眺めの良さから当時の国境間の争いが想像できる素晴らしい城だった。 ただ、登城口までの案内がわかりにくかったかな。 ![]() ![]() |
宇和島城 2022年7月20日 | 124城目(内百名城72城目) 現存天守と郷土の偉人の解説が見ごたえあった。 駐車場近くで宇和島鯛めしを食べたが、もの凄く美味かった! 「鶴瓶の家族に乾杯」でも取り上げられた名店だそうです。駐車場代も割引になるので、登城した際は立ち寄りをオススメします。 ![]() ![]() |
大洲城 2022年7月20日 | 125城目(内百名城73城目) 再建天守だと思って侮ってましたが、設計図等が残っていたこともあって、かなり正確に再建されたものだそうで、かなり見ごたえありました。 市立博物館にも寄ってみようと思いましたが、駐車場有料の文言があったのでやめました。その代わり入館料が無料だったのね。 ![]() ![]() ![]() |
湯築城 2022年7月21日 | ![]() 松山の道後温泉に近い方の城。 資料館のおじさんが、河野氏について熱く語っており、なかなか興味深かった。 河野氏が東北に行ったこともあるせいなのか、資料館の中の映像で使われた合戦シーンが「炎立つ」の使いまわしだった。 ネコの足跡が入った皿が出土したらしいが、徳島の方の企画展に貸し出しているらしく、無かった(後日、徳島にて実物を見た)。 |
松山城 2022年7月21日 | 127城目(内百名城75城目) 四国一の現存天守と言っていいくらい、スケールが大きかった。 天守からは「DASH島」らしき島も見ることができた。 「坂の上の雲ミュージアム」にも立ち寄りたかったが、時間の都合でスルー。 松山の鯛めしを食べたが、宇和島に負けないくらい美味かった! ![]() ![]() ![]() |
丸亀城 2022年7月22日 | 128城目(内百名城76城目) 現存天守12城のうち、11城をこれで制覇(残るは犬山城)。 噂通り、天守までの坂道がしんどかった。 瀬戸大橋などが見える景色はテンション上がった。 ![]() ![]() ![]() |
高松城 2022年7月22日 | 129城目(内百名城77城目) 10年くらいかけて復元された「桜御門」が公開されたばかりというタイミングで登城。良い時に行った。 日本三大水城に数えられているようで、海とつながっているという点でも見ごたえのある城だった。 ![]() ![]() ![]() |
引田城 2022年7月23日 | 130城目(内、続百名城53城目) 海を臨む景色の素晴らしい城。 スタンプ設置場所である讃州井筒屋敷で売られていた和三盆のかき氷が、登城で火照った体に効いてうまうまだった。 これで、しまなみ海道にある能島城を除く四国の城は全て制覇、四国平定を達成した。 ![]() ![]() |
知覧城 2022年12月12日 | ![]() コロナ禍で有効期限が延長となっていたマイルがいよいよ切れそうだったので、「とくたびマイル」を行使して急遽決めた旅先が鹿児島。南九州、指宿、枕崎を中心に回る旅をした。 前日に特攻平和会館を3時間かけても見終わることができず、翌日の早朝に登城。 「最強の城」でも紹介された城。比較的歩きやすいが、鉄砲とかで狙い撃ちされたら一たまりもないような構えだった。 |
川越城 2023年1月29日 | 132城目(内百名城78城目) 自宅から車で3?40分の所にあり、日帰り温泉とかで頻繁に訪れている川越。 いつでも攻め落とせると思って後回しにしていたが、ついに攻略。 これで地元埼玉の城は全て制覇した。 百名城のわりに、遺構はあまり残ってないので、城があった所に行った、という程度の感覚。 近くにある市立博物館は200円のわりに結構気合の入った展示があるので、見ておきたい。 喜多院など中心街は訪問してないので、また日を改めて行こうと思う。 ![]() ![]() |
高田城 2023年4月1日 | 133城目(内、続百名城55城目) 観桜会に合わせて登城。日本三大夜桜に数えられるだけあって見事な桜と城のコントラストだった。 榊原家ゆかりの地らしく、「どうする家康」になぞらえて「どうする康政」という名の企画展があった。 ![]() ![]() |
春日山城 2023年4月1日 | 134城目(内百名城79城目) 高田城の観桜会の合間にまずものがたり館にてスタンプを押印。 この日は高田城の夜桜観桜を優先のため、本格的な登城は翌日に回すことに。 翌日、親不知や富山県朝日町の「春の四重奏」を観光した後に再訪。 信長の野望で最強の部類に入る山城だけあってかなり見ごたえのある城だった。 上杉謙信が幼い頃に預けられた林泉寺や、謙信の墓もあった。 また、高田城ほどではないが、桜も咲いており、上越市街を望む絶景と桜のコントラストも楽しめた。 ![]() ![]() ![]() |
鮫ケ尾城 2023年4月2日 | 135城目(内、続百名城56城目) 御館の乱の舞台となった城。 当時炎上した時のものと思われる米が炭化した塊が展示されていて、当時の合戦の凄まじさを生々しく伝えている。 ![]() ![]() |
出石城・有子山城 2023年5月6日 | 136城目(内、続百名城57城目) GWを利用した近畿地方近辺の城巡り。ここに至るまで松尾山城(関ヶ原)→菩提山城→長浜城→横山城→金ヶ崎城と、三百名城(予定)ばかり登城していた。 さて、この有子山城はとにかく急峻。景色は絶景だったが、登るには覚悟が必要。 下山した後の朝ごはんを兼ねた出石そばがとても美味かった。 ![]() ![]() |
竹田城 2023年5月6日 | 137城目(内百名城80城目) 昼間に行ったので当然ながら雲海は無かった。 そして強風が吹き荒れていて、記念で持ち帰ろうと思っていた半券が飛ばされた(´・ω・`) なお、夜中に城下に行くと、竹田城がライトアップされていて、幻想的な夜景を楽しめる。 ![]() ![]() ![]() |
福知山城 2023年5月6日 | 138城目(内、続百名城58城目) カッコイイ明智光秀が出迎えてくれたが、後に「どうする家康」で汚い明智光秀が登場した時はその落差に戸惑った。(酒向芳さんの演技は素晴らしかった) ![]() ![]() |
黒井城 2023年5月7日 | 139城目(内、続百名城59城目) カッコイイ明智光秀&赤井直正が迎えてくれた。 悪天候の為、景色はよく見えず。 近くの寺には春日局が幼少期を過ごした寺があり、腰をかけたとされる石があった。春日局ってこの春日町から来てるのね(東京の春日かと思った)。 ![]() ![]() |
篠山城 2023年5月7日 | 140城目(内百名城81城目) キムタクが織田信長を演じた映画のロケ地になったらしい。 元々は家康が豊臣秀頼を牽制する目的で築城させたかなり重要な城らしく、石垣が立派だった。 城下で食べた牡丹鍋が絶品だった。 この後、篠山郊外の八上城に登城し、帰路についた。 ![]() ![]() ![]() |
山形城 2023年9月17日 | 141城目(内百名城82城目) 最上義光がめっちゃ優秀な武将だとわかる「最上義光歴史館」と、めっちゃカッコイイ銅像など、見所満載。 前日には長谷堂城にも登城。長谷堂城からは山形城がある場所もうっすら見え、当時の戦いに思いをはせることもできる。 「ブラタモリ」や、翌年には「歴史探偵」でも取り上げられていた。東北は伊達政宗に目が向かいがちだが、山形の最上義光にも今後は注目していきたい。 ![]() ![]() ![]() |
岩櫃城 2023年11月19日 | 142城目(内、続百名城60城目) 本丸跡はそこまで苦労せずに辿り着けるが、山頂に行こうとすると、岩山がそびえたっており、ヘルメット等の装備を整えないととても登れない。 「真田丸」の雰囲気を感じられる自然豊かな山城だった。 ![]() ![]() |
笠間城 2024年2月25日 | 143城目(内、続百名城61城目) 忠臣蔵で知られる浅野家が赤穂に移る前にいたのが笠間。 赤穂浪士のうち、堀部弥兵衛などの長老組は笠間出身らしい。 そして家老である大石家の屋敷跡もあり、大石内蔵助の銅像もあった(多分笠間に来たことはないはず)。 焼き物や栗、笠間稲荷で有名な笠間に意外な歴史あり。 ![]() ![]() |
高島城 2024年4月27日 | 144城目(内、続百名城62城目) 「ゆるキャン△」でしまりんが高ボッチ高原から降りてきた帰りに立ち寄った城。 ![]() ![]() |
古宮城 2024年4月28日 | 145城目(内、続百名城63城目) 全景がイマイチ映えない城ではあるが、武田信玄が馬場信春に命じて作らせた、おそらく徳川家康の備えを想定した城。 この日の朝に、武田信玄が亡くなった駒場を巡ったりした後だったので、その移動の大変さを痛感。長篠の戦いに至るまでの武田徳川の歴史を思わぬ形で学べた点では有意義であった。 ![]() ![]() |
備中高松城 2024年5月24日 | 146城目(内、続百名城64城目) 2015年10月13日に訪問済。当時は続百名城スタンプが無かった為、再訪して押印。 資料館が新しくできていたが、時間の都合で見ることができず(この時の旅は映画「八つ墓村」のロケ地巡りがメインだった為)。また時間をゆっくり取って再訪したい。 ![]() ![]() |
二本松城 2024年9月14日 | 147城目(内百名城83城目) 二本松少年隊の悲しい歴史を学びつつ、城内を流れる用水に癒される。用水は安達太良山から引いているようで、今も現役で使われているよう。 「最強の城」にて村井美樹さんが妊娠中に登城したことを語っており、想像してたより結構山城であることは予備知識として備わっていた。山全体が公園のように整備されていて、山城なんだけど解放感があって巡り甲斐のある城だった(解放感無い山城も好きですが)。 ![]() ![]() ![]() |
松前城 2024年12月7日 | 148城目(内百名城84城目) 交通手段は新幹線で木古内駅からバスで1時間ちょい。昨今の物価高&人手不足の影響か、バス運賃がこの月から1.5倍以上値上がりしていて悲しみ。ただ、この雪ではいつものレンタカーとかも厳しそうだったから正解。 冬季休業直前であり、藩屋敷の方は既に休業中だった。ただ、雪に覆われた城と、津軽海峡冬景色を楽しめたので良しとする。今度は夏場にでも再訪したい。 松前城は「あさこ・梨乃の5万円旅」「出川哲朗の充電させてもらえませんか」など、何故かテレ東の旅番組で立て続けに取り上げられていて、自分の中ではホットな城だった。 ![]() ![]() ![]() |
五稜郭 2024年12月8日 | 149城目(内百名城85城目) 26年ぶりの函館訪問。五稜郭駅から行けるのかと思いきや存外遠く、バスもちょうどいい時間が無く、雪道で危険ということもあり、珍しくタクシー利用。 函館戦争の関係者の展示や、10年くらい前に再建された函館奉行所、そして、五稜郭タワーから眺める、五稜郭を含めた函館市街の絶景を楽しむ。 たっぷり観光した後、近くの回転寿司で昼食を楽しんだが、店内には琴の音色が流れていた…がよくよく聞くとGLAYの楽曲だった。流石函館。 ![]() ![]() ![]() |
志苔館 2024年12月9日 | 150城目(内、続百名城65城目) 駐車場が無いらしいので、函館駅前からバス、もしくは函館空港から徒歩で2kmほど。 検討した結果、函館駅前9時過ぎ発の恵山岬方面行のバスに乗ると、折り返しのバスが50分後に来るのでちょうどいい観光時間を確保できるということで、8時くらいから朝市でイカと日本酒をかっ込み、9時にバスに乗り込む。 バス停から城まではさほど距離は無いものの、アイスバーンが酷く、空港からの2km徒歩を選ばなくて良かったと思った。 さて、城自体はこじんまりとしたものだったが、それよりも函館山や津軽海峡冬景色(下北半島が見える)が良かった。 ![]() ![]() |