ID | 10009 |
名前 | SEI |
コメント | 2019年7月より登録しました。 どうか宜しくお願いします! |
登城マップ |
甲府城 2019年8月3日 | サイト登録してからの1城目です。 石垣が見所、という評判とおり、鍛冶曲輪・日本庭園から見上げる石垣は壮大でした。 天守台でボランティアガイドの方から様々な説明を受けられます。 空気が澄んでいれば天守台から富士山や日本アルプスの山々が見えるそうですが、私の登城時は霞んでいて見られませんでした。 建物や頭上を遮るものがあまり無い城跡なので、夏は陽射し対策必須です! |
---|---|
小田原城 2019年8月24日 | 今年の二城目。 午前10時頃に小田原駅近辺の駐車場に車を置いて、徒歩にて到着。 正規登城ルートでアプローチしました。 天守閣が想像していたよりもかなり巨大で興奮しました! 中の展示も充実しており満足度は高かったです。 常盤木門SAMURAI館は雰囲気や展示品はとても良いのですが、ボリューム少なめなので、急いでいる人はパスしてもよいかも。 |
石垣山城 2019年8月24日 | 観光回遊バス「うめまる号」で小田原城から移動。 近日の猛暑が少し和らいだ日(気温30度前後)で、山の中は木陰が多かったこともあり、かなり涼しい気候でした。 レジャーシートを敷いて昼寝をしている人がいましたが、そうしたくなるのも分かるくらい「夏の山」らしい清々しさがありました。 城としては登城ルートから少し外れたところにある「南曲輪下の石垣」が見事な石垣でした。本丸跡の物見台からは小田原の街が一望でき、秀吉が小田原攻めのためにこの場所に城を築いた理由に納得させられます。 「うめまる号」で移動する場合、石垣山一夜城の次の停留所「小田原漁港」で降りて10分弱歩くと、小田原城総構の「早川口遺構」にもアプローチできるので、そちらもおススメです。 |
龍岡城 2019年9月21日 | 寺院・蕃松院の裏手の登り口から、展望台まで登って五稜郭の全景を見ることができました。 登り口は分かり難いので、「五稜郭であいの館」で地図をもらった方が良いです(別の山城である田口城跡も案内されています)。 展望台までの山道は往復で1時間ほどですが、かなり急なので要注意。登り口に貸し出しの杖が立てかけてあるので、それを持って行った方が良いです。登りは杖無しでも平気ですが、下りは杖の有る無しで全然違います。 展望台から見る眺望は、山道を苦労して登るのに見合う価値のある、素晴らしいものでした。 |
小諸城 2019年9月21日 | 百名城3城目。 遊園地・動物園の閉園時間に近い16時頃に訪問したためか、土曜日でしたが人は少なめでした。 懐古園の反対側にある大手門から線路の下をくぐって城に入ると、「穴城」の印象を感じることができます。 本丸御殿側の石垣の上は特に柵が無いので、石垣の高さが他の城跡よりも実感できました。 展望台から見る千曲川の風景も良かったです。 |
松代城 2019年9月22日 | 百名城4城目。 日曜日の午前中に訪問しましたが、人があまり多くなく、落ち着いてじっくり散策するには非常に良い雰囲気でした。 城の建築物もさることながら、周辺の土塁が綺麗に整備されていて、往時の城の風景に想いを馳せるのに欠かせない要素となっています。 周辺施設の真田邸や真田宝物館もかなり見ごたえがあり、歴史好きな人ならここで半日くらいは楽しめそうです。 |
上田城 2019年9月22日 | 百名城5城目。 「上田城太鼓まつり」が開催されていたためか、とても人が多かったです。 それでも駐車場(上田城跡北観光駐車場)の許容量がそれなりにあったので、なんとか車を停めることができました。 城内は思った以上に広かったです。本丸跡、櫓、真田神社、真田井戸、真田石を廻った後、市立博物館でスタンプを入手。 他の人の評価の通り、真田関連の博物館としては松代城の真田宝物館の方が充実していた印象です。 櫓内の展示で、火縄銃を持つ体験ができたのが、他の城には無い思い出となりました。 |
萩城 2019年10月21日 | 百名城6城目。 土日と祝日の合間の平日だったためか、人は少なめ。 非常によく晴れていたこともあって、指月山を背景にした天守台が見事に映えていました。天守があったら本当に壮大な風景だっただろうと感じます。 萩の他の名所で時間を使いすぎ、帰路のタイムリミットが迫っていたため、山上の詰めの丸までは行けず。もう一日時間をとっておけばよかったと後悔しています。 萩の街も含めて、機会があれば再訪問したいです。 |
松本城 2019年11月2日 | 百名城7城目。 3連休初日の10時の時点では待ち時間無しで入れました。 それでも天守5階・6階は人が多くて通行制限がかかり、通り抜けるのに30分弱必要でした。 天守内部を見る予定なら、朝一番に、十分な時間をとって登城するのが良いと思います。 流石、名高い現存天守だけあり、その威容は見事でした。 非常に天候が良かったこともあり、内堀に鏡のように天守が映り込む光景を見ることができ、本当に感動ものでした。 現時点では南の松本城公園側はまだ緑色が濃かったですが、城の北東側(二の丸御殿跡)から眺めると、城と紅葉を同時に愉しむことができます。 |
高島城 2019年11月3日 | 続百名城3城目。 3連休2日目でしたが、人は少なくのんびり見て回ることができました。 現在は諏訪湖から離れてしまった城ですが、旧城郭の図と現在の配置を対比させながら見ると面白いと思います。 庭園が綺麗に整えられており、普通の公園としても心落ち着く良い場所です。 城の内部は普通の鉄筋コンクリート造りの資料館になっています。 城主の諏訪氏の来歴が詳しく展示されていたり、浮世絵や地形図等に描かれた高島城の紹介がされていたりと、小さい資料館ながらもわりと愉しむことができました。 |
菅谷館 2019年11月23日 | 本郭を取り巻く土塁と空堀が分かり易い形で残っています。 南東の二ノ郭あたりから見た時の風景が良いと感じました。 本郭以外の南郭・西ノ郭は他の人の評判どおり、城跡というよりは草木の多い公園といった雰囲気です。 スタンプのある併設の「嵐山史跡の博物館」は小ぢんまりしているものの、他ではあまり見かけない鎌倉期の武士に関する映像展示が豊富で、全部きちんと見ると1時間以上楽しめるボリュームがあります。 |
江戸城 2019年12月8日 | 百名城8城目。 大嘗宮一般参観の最終日で初登城。 朝8時30分ごろに到着したおかげか、ほぼ行列で待つことはなく人の流れはスムーズでした。 富士見櫓を普段見れない角度から見れる、という話を聞いて、乾通りじゃない方のショートカットルートを通っています。 その後は北桔橋門から出て、平川門から再入城し、大手門→桜田門→半蔵門と内濠周辺を巡っていきました。 他の城と比べて、桁違いのスケールに圧倒されました。 あまりに広大で全て見切れなかった感が強いので、あらためて再訪したいです。 |
八王子城 2020年1月19日 | 百名城9城目。2020年初めての登城です。 雪の降った次の日の登城だったので、雪の残る中を進む珍しい体験ができました。 山頂曲輪跡(本丸跡)までが40分くらい、その奥の詰の城まで80分くらいかかりました。 その前に御主殿跡も見ているので、だいたい3時間くらい滞在。 日曜日の午前中だったので、本丸跡まで登城する人はそれなりに多かったですが、詰の城まで行く人は少ない様子でした。 見所が色々ある城跡だと思いますが、私は詰の城の「大堀切」に感動しました!(長く歩いてたどり着いたのもあって) 帰路は昼まで残っていた雪が溶け始めて、足元が激烈に悪かったです・・・。 |
山中城 2020年2月15日 | 百名城10城目。 土曜日の午後13時くらいから、1時間半ほど散策しました。思ったよりも観光客は少めで、落ち着いてじっくり見て回ることができました。 (観光客は城跡に来る途中の三島スカイウォークに集まっていた印象です) かなり整備された広い公園で、有名な障子堀のある西ノ丸だけでなく、秀吉との戦いのために急造されたという岱崎出丸や、急峻な堀の見られる北ノ丸も見所です。 障子堀は実見すると、写真で見る印象よりもだいぶ「深く」感じられ、防御設備としての工夫を実感することができます。 城の高台からは富士山も綺麗に見えるので、気持ちよかったです。 一部、昨年の台風19号の影響で崩落している場所がありました。 |
興国寺城 2020年2月15日 | 山中城を見た後に登城。 車で訪問しましたが、近辺の道路が狭い上に交通量が多く、かつ、大きな看板が無く城の駐車場に入る道が分かりづらいので要注意です(曲がり角を一つ間違えて少し迷いました)。 15時30分頃に到着しましたが、私以外にも3グループほど見物している人たちがいて、わりと訪問者がいる様子。 こぢんまりとした城跡ですが、平地から急に立ち上がっている高い土塁と、恐ろしく深い大空堀は、かなり面白いと感じました。 防御施設があった時は、まさに「砦」という感じの様相だったのだろうなと想像が膨らみます。 スタンプは穂見神社横の箱の中にありました。 無人ですがきちんと手入れされている印象でした。 |
小机城 2020年6月20日 | 続100名城の6城目。 4か月ぶりの塗りつぶし更新になりました。 思っていたよりもこじんまりとした城跡で、本丸跡ではゴルフの素振りをしている人もいたり、遺構としてよりも公園として活用されている印象でした。 竹林が見事で、私もそちらの方に目を奪われました。 城跡らしいものとしては、それなりの規模の空堀が見られます。 見物後に城郷小机地区センターでスタンプを押して帰路へ。 城跡としては、約5kmほど離れた場所にある茅ヶ崎城址公園の方が見どころが多かったです。 |
要害山城 2022年1月15日 | 午前10時前に登城し始めて、主郭奥の竪堀まで、じっくり見て回りながらで約1時間半ほどで往復できました。 多数の門跡・土塁・竪堀があり、これまで見てきた山城にはない規模で、とても見ごたえがありました。 今回自分は行きませんでしたが、支城の熊城に向かうための目印の多数が無くなってしまっているようで、インターネット上の情報をもとに熊城に向かう人は要注意です。 |
武田氏館 2022年1月15日 | 全体としては普通の大きな神社といった感じで、城らしさはあまり感じられませんでした。 神社の東側の大手跡と、西側の西曲輪に土塁の跡が残っています。 北西側の味噌曲輪にいたる通路では深い堀も見られます。 味噌曲輪付近から北側は発掘調査中のようで立ち入り禁止になっており、今後そこも整備されて公開されることを期待したいです。 |