ドリームキャスト"マシン"ガン

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2はいったいどれくらいの人がクリアできるでしょうか?
Very Easyにして・・・ライフ数を増やして・・・コンティニュー9回・・・全然ダメ。やり込んでも進歩しない。1度真剣にプレイしたら指がダルい。連射が遅いので、チェーンソーゾンビで間に合わずにダメージを食らう。画面が狭いので狙いは適当。無駄弾が多くなると、リロードいないといけなくなって、やはり間に合わない。
これじゃいつまでたってもエンディングが見られないぞ・・・。

そこで、ドリームキャストガンに連射機能をつけてドリームキャスト"マシン"ガンにしてやろうというわけだ。
連射機能だけでも強力なんだけど、リロードが面倒。肝心なときに撃てなくやられるのは悔しい。そこで、6発撃ったらリロードするようにする。6発撃って1発リロード。1発撃つのに1/30秒なので、7/30秒で6発。秒間25発強だ。

ここで条件。
画面と同期をとるためにVGA-BOXから垂直同期信号を取り出す必要がある。よって、VGA出力でないと使用することができない。


ドリームキャストガンの基板に半田付けするのは6ヶ所。
トリガーの信号を加工するので、基板上のトリガーの信号を途中で切断して、トリガーの信号を取り出し(1)、改造基板からの信号を基板に入力(2)する。
リロードするときは、ドリームキャストガンに光が入ってこないと騙すために、光の入力を示す信号を切断して、これも取り出して(3)、改造基板からの信号を入力(4)する。
それから、グランド(5)と+5Vの電源(6)。

あと、VGA-BOXから垂直同期信号を取り出すために1ヶ所信号を取り出す必要がある(7)。

1 TRIG トリガ信号取り出し CN1の横。
写真の左のネズミ色の線(チップコンデンサの左)
2 TRIG' 改造基板からのトリガ信号入力 SEGAのチップの45番ピン。
写真参照。角から4ピン目。
3 PHOTO 受光信号の取り出し LM359MとLVX240の間のLM359M側。
写真の左側の茶色の線。
4 PHOTO' 改造基板で加工した受光信号を入力 LM359MとLVX240の間のLVX240側。
写真の右側の茶色の線。
5 GND グランド グランドならどこでもOK。
写真の上側の黒色の線。
6 +5V +5Vの電源 +5Vの電源ならどこでもOK。
写真の下側の黒色の線。
7 /VSYNC 垂直同期信号 写真参照。EMI2のところ。

上で書いたとおり、TRIGとTRIG'の間・PHOTOとPHOTO'の間のパターンをカットする必要がある。PHOTOの方は、抵抗を取っ払えばOK。


回路はこんな感じ。




主な部品は、LS393,LS04,LS08。あとはパスコン・スイッチなど。
左のカウンタは速度の調整用。あまり速いと画面が真っ白になって、標的がわからなくなるので、遅くして見やすくするためにある。最高速と2分周したものの2段階のトグルスイッチで十分だろう。
回路図右側の2つのスイッチは、マシンガンモードをON/OFFするためのスイッチで、2つは連動するようにする。2回路入りのスイッチを使うべし。

ちょいちょいっと組み立てると、

  

えいやっと、内蔵する。

  

垂直同期信号はここへ。

  

マシンガンモードON/OFF・連射速度切り替えのスイッチはここ。
間違えて開けた穴はシールで塞いでおく。

  


さっそく、ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2をプレイ。ゾンビが出てくる。マシンガンで撃つ。瞬殺。
街の人が現れる。瞬殺。

撃っている間は、フラッシュの連続で敵の位置を確認しにくい。そういう時は、連射速度を半分に落とす。これでも秒間12発以上。
チェーンゾンビも余裕。下手っぴでも簡単にクリアできてしまう。
トレーニングモードで弾数が制限されていると、一瞬で弾切れ。うむむ。
さて、デスクリムゾン2ではどうなるのだろうか。


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