トップ > メンバーリスト > メンバー情報

メンバー情報

ID9696
名前1970JM
コメント
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
本佐倉城
2018年4月14日
続100名城/100名城合算でも登城1城目。遡及して入力。
佐倉城
2018年4月14日
100名城での登城1城目、続と併せ2城目。遡及入力。

本佐倉城から京成線で移動、京成佐倉駅から徒歩。スタンプは「自由広場」にある佐倉城址公園センターにあります。ここからだとJR佐倉駅にも便利ですが、駅までは結構アップダウンがあります。佐倉城からJR佐倉駅までだと基本的にはダウンですが、道中「ひよどり坂」「児玉源太郎 旧宅」を通ることが出来ます。
箕輪城
2018年4月22日
100名城で2城目の登城、続100名城と併せて3城目。

高崎駅から伊香保温泉行バスで40分強で登城口、ここから本丸へは複数のルートがありますが10〜15分ぐらいで到着です。スタンプは麓の「箕郷公民館」、この公民館から歩いていくのであれば「箕輪小学校」を目指し、箕輪小学校交差点を(公民館を背にして)直進、少し歩くと「大手尾根口」の登城ルート入り口があります。
忍城
2018年5月20日
続100名城で2城目、100名城と合算で4城目の登城

埼玉県名発祥の地でもあり石田堤があるさきたま古墳群から忍城へ。行田市ではレンタサイクルが無料で借りられます。行田駅からだとさきたま古墳群・忍城とも徒歩では距離があるのですが、行田駅にある観光案内所で自転車を借りると距離も苦になりません。道も平坦、おススメです。
志苔館
2018年6月2日
続100名城で3城目、100名城と合算で5城目の登城

車で志苔館を訪問するのであれば、志苔館入り口には1〜2台程度の駐車スペース(というか、停車スペース)しかなく、少し空港寄りにある「志苔館ふれあいひがし広場」の駐車場を利用した方が良さそうです。なお、ここにはガイダンス施設はなく、発掘調査での出土品は市内の博物館まで行く必要があります。また遺跡の規模も小規模ですが、遺跡から見渡す海峡は素晴らしい。なので晴天時に訪問されることをお勧めします。

100名城・続100名城では道南に4か所の城跡が登録されていますが、この4城跡以外に国宝「中空土偶」を常設展示している「函館市縄文交流センター」も一見の価値ありです。志苔館と同じ函館市ですが交流センターは南茅部地区ですので市街地からかなり離れています。その分国宝をゆっくり眺めることが出来ます。
五稜郭
2018年6月3日
100名城で4城目、続100名城と合算で8城目の登城

五稜郭へは過去訪問しており、今回はスタンプだけを五稜郭タワーでいただきました。駐車場は「五稜郭駐車場」と「函館市芸術ホール駐車場(こちらの方が五稜郭タワーに近い?)」がありますが、「函館美術館・北洋博物館を見学すれば2時間駐車場代金が無料」となる点を含めて駐車料金は同じでした。

ご存知の方も多いと思いますが市内に四稜郭もあります。こちらは五稜郭と比べて規模も小さく、また何もありませんが、地元の方が綺麗に整備・管理されており、とても好感が持てる史跡となっています。
松前城
2018年6月3日
100名城で3城目、続100名城合算で6城目の登城

函館市内からレンタカーで移動、途中白神岬で休息しながら2時間程度で松前城に到着。スタンプは松前城に入ったところにあります。桜の季節であれば大混雑なのでしょうが、訪問時は6月だったので訪問客はまばら、ゆっくり見学することができました。
上ノ国勝山館
2018年6月3日
続100名城で4城目、100名城と合算で7城目の登城

松前城からレンタカーで移動、勝山館跡ガイダンス施設まで約1時間。ガイダンス施設は小規模ではあるものの、勝山館跡からの出土品やアイヌと和人との混住を想像させる墳墓群の説明があり、勝山館を訪問される前にガイダンス施設を訪問されることをお勧めします。なおガイダンス施設は冬季閉鎖、また月曜日は定期休館日ですのでご注意ください。またガイダンス施設の「ヨコ」に相当する夷王山山頂には夷王山神社があり、ここから日本海を一望できます。
勝山館跡を散策後、時間があれば上ノ国町市街地にある「花沢館跡」「洲崎館跡」を訪問
されても良いかと。勝山館跡から車で数分程度の場所ですが、ガイダンス施設から望遠鏡で眺められた方もいらっしゃると思います。現地には説明板程度しかありませんが、蛎崎氏発展の歴史に触れることが出来ます。松前から上ノ国へ向かうのであれば、勝山館跡の手前に道の駅「もんじゅ」があります。ここのレストランは日本海を一望しながら食事ができますが、「てっくい(ひらめ)」がreasonableな料金で頂けます。
福岡城
2018年9月14日
100名城で5城目、続100名城と合算で9城目の登城

「三の丸スクェア」にてスタンプを頂き、福岡城祉を散策。隣接する大濠公園と合わせると広大なエリアであることを痛感。天守台を通り、鴻臚館へ。
基肄城
2018年9月15日
続100名城で6城目、100名城と合算で12城目の登城

この日は宿泊先である二日市温泉を出発、大野城→水城と訪問、基肄城に向かいましたが、2か月前の水害の影響から回復しておらず、スタンプは頂いたものの登城不可でした。残念。この後久留米へ向かいます。
久留米城
2018年9月15日
続100名城で7城目、100名城と合算で13城目の登城

この日は大野城→水城→基肄城と巡り、久留米城に到着。「蜜柑丸」に数台の車を停められるスペースがあり、ここから城内へ。本丸跡は篠山神社となっており、スタンプはここにあります。石垣と城跡から望む筑後川が素敵です。
大野城
2018年9月15日
100名城で6城目、続100名城と合算で10城目の登城

百済と九州古代史の旅、5日目。二日市温泉を出発、レンタカーで太宰府天満宮を訪問、参拝後に大宰府跡へ。大宰府跡にある大宰府展示館でスタンプを頂いた際に大野城へのルートを確認すると、先日の集中豪雨の影響で太宰府市および大野城市からのルートは閉鎖、宇美町からのルートのみ通行可能、とのこと。よって宇美町ルートで県民の森センターへ。ルートの途中で百?石垣を見学、県民の森センターへ到着しましたが、その後雨天となりやむを得ず散策を切り上げ撤収。

この後は水城→基肄城→久留米城に登城、久留米泊。
水城
2018年9月15日
続100名城で5城目、100名城と合算して11城目の登城

今回の旅行では、韓国・群山にある白村江古戦場の有力候補地からスタート、博多に渡り鴻臚館、板付遺跡、奴国の丘博物館、九州国立博物館を経て、今朝は太宰府天満宮、大宰府跡、大野城を訪問、水城へ。

スタンプはこじんまりとした新しい「水城館」で頂けます。水城館は土塁の中に作られたような感じ、水城館の上に東屋があり、ここから土塁を見渡せます。

これより基肄城へ。途中でウエストの丸天うどんを食す。
鞠智城
2018年9月16日
続100名城で8城目、100名城と合算で14城目の登城

今日のルートは久留米を出発、高良神社(久留米)→岩戸山古墳(八女)→江田船山古墳(和水)を経由して鞠智城へ。このスケジュールだと公共交通機関のみでの移動は困難、連日のレンタカーでの移動を選択。

敷地内の整備は未完とはいえかなり行き届いています。訪問時は快晴、資料館(温故創生館)の2階から眺める鼓楼、展望所から眺められる山々、は当時のかくやとの雰囲気もあり見ごたえがありました。
大多喜城
2018年10月28日
続100名城で9城目、100名城と合算で15城目の登城

2018年も「房総さとやまGO」として10月28日から12月9日の土・日・祝日に上総中野・久留里間での期間限定バスが運行されました(運賃は一律500円)。このバスはJR久留里線といすみ鉄道を連絡することから、都心から車を使用しない「浜松町(高速バス)久留里城(徒歩)久留里駅(房総さとやまGO)上総中野駅(いすみ鉄道)大多喜駅(徒歩)大多喜城(無料バス)大多喜バス停(高速バス)浜松町」ルートで大多喜城を訪問出来ました。問題点は復路の渋滞ですが、これは高速バス固有の問題ではないので仕方がないですね。登城日は休日でしたので浜松町帰着が相当遅れました。なお「サンキュー♥ちばフリーパス」で「房総さとやまGO」バスに無料で乗ることができます。期間限定とはいえここ数年運行されていますので、今年以降も運行されれば良いですね。
浪岡城
2018年11月22日
続100名城で10城目、100名城と合算で16城目

青森空港からレンタカー、「中世の館」まで15分で到着、スタンプを頂く。「中世の館」から浪岡城址まで車で数分。天気は曇天、時々少雨といったあいにくの天気でしたが浪岡城址を散策。「まだ一部しか調査を終えていない」とのこと、今後の調査に期待です。

なお浪岡城址から車で10分程度離れた場所に伝北畠氏墓所があります。田圃の中で少々行き難い場所になりますが、墓所は整然と管理されておりました。

この後、三内丸山遺跡へ。
根城
2019年1月27日
100名城で7城目、続100名城と合算して17城目の登城

函館から新幹線で八戸へ。八戸駅到着後、八戸城、合掌土偶のある是川縄文館を訪問し、根城。移動は路線バスを利用しましたが、郊外にある是川縄文館へのバスも頻度が高く、便利でした。

根城の向かいに八戸市博物館があり、見学時間は根城と博物館のセットで2時間程度かと。根城のある「根城の広場」入り口にボランティアガイドさんがいらっしゃるので、ガイドをお願いするのもありかと。本丸跡地には主殿等が再建されています。

この後八戸駅に戻り、青い森鉄道・いわて銀河鉄道で九戸城の最寄り駅である二戸へ。
九戸城
2019年1月27日
続100名城で11城目、100名城と合算で18城目の登城

八戸から、青い森鉄道・いわて銀河鉄道を使い、南部氏の拠点であった三戸を車窓で見つつ、九戸城の最寄り駅である二戸駅で下車。

九戸城址に隣接して九戸城ガイドハウスがありますが、冬季に訪問したため閉鎖。スタンプは二戸市埋蔵文化センターが保管されています。二戸駅からはバスもありますが、頻度を考えるとタクシーか徒歩がおススメ。二戸駅にはタクシー乗り場はありますが九戸城址にはタクシー乗り場はありません。また埋蔵文化センターは二戸駅と九戸城址との間にありますが、九戸城址から少し離れています。なお埋蔵文化センターにも小さな展示室(50円)があり、上方との戦いを含めた地域の歴史について分かりやすく展示されていました。
鉢形城
2019年2月10日
100名城で8城目、続100名城と合算して21城目の登城

午前中に杉山城・菅谷館を訪問、その後東武東上線鉢形駅から徒歩。一帯は「鉢形城公園」として整備されており、現在も発掘中ですが、思いのほか広い。園内に交通量のある道路が通っており、危険。それでも特に「城跡から見下ろす荒川」「笹曲輪を出てすぐにある正喜橋から見上げる城跡」は見ごたえがありました。
杉山城
2019年2月10日
続100名城で12城目、100名城と合算で19城目の登城

東武東上線沿線、武蔵国北部の杉山城→菅谷館→鉢形城訪問を計画。杉山城の最寄駅である武蔵嵐山駅からスタンプのある町役場を経由して徒歩で移動。町役場と杉山城付近は多少の登りとなっているがそれ以外はほぼ平坦、「レンタサイクルがあれば」と思うものの徒歩でも問題なし。天気にも恵まれ良い散歩でした。

杉山城自体は評判通りの名城、カラーで印刷された綺麗なパンフレットがあったり、町役場にあるスタンプ台にも杉山城に関する資料が掲示されていたり、城跡自体も整備されていたりと、とても良い印象を持ちました。
菅谷館
2019年2月10日
続100名城で13城目、100名城と合算で20城目の登城

東武東上線、武蔵国北部の杉山城→菅谷館→鉢形城訪問を計画。菅谷館へは杉山城から徒歩で移動。1時間程度で到着。スタンプは敷地内にある「嵐山史跡の博物館」にあります。入館料は100円、博物館としては小規模ですが畠山重忠公、また中世の当該地域について把握するには適度だと思いました。

畠山重忠公像を仰ぎ、武蔵嵐山駅へ。
沼田城
2019年4月7日
続100名城で14城目、100名城と合算で22城目。

沼田駅から沼田城址である沼田公園まで、海岸段丘をどう登るのかがポイント。徒歩でもOKですが、かなり急な坂となります。バスもあまり便利ではなさそうですし復路はともかく往路はタクシー利用も選択肢です。2019年は「(沼田城。名胡桃城・岩櫃城)三名城周遊無料シャトルバス」が4月7日、5月5日、6月9日に運行されます。今回の登城で利用しましたがとっても便利でした。
岩櫃城
2019年4月7日
続100名城で15城目の登城、100名城と合算で23城目。

「三名城周遊無料シャトルバス」で沼田城から登城。バスは岩櫃城スタンプが設置されている平沢登山口観光案内所の下にある駐車場まで運んでくれます。さらにシャトルバス到着に合わせて地元のガイドさんが無料で岩櫃城を案内してくれました。2019年は5月5日と6月9日にも運行される予定です。
名胡桃城
2019年4月7日
続100名城で16城目、100名城と合算で24城目の登城

名胡桃城へは岩櫃城から「三名城無料シャトルバス」で訪問。当日はこのシャトルバスに沼田駅から乗車、沼田城→岩櫃城→名胡桃城と移動、沼田駅で下車しました。本来であればレンタカーか列車+バス/徒歩での移動となるところ、費用と効率の観点から非常に有難かったです。バスは大型バスと小型バスで運用されていましたが、1時間+α程度の移動であれば十分快適でした。今年(2019年)は(4月7日分は終わったので)5月5日と6月9日ですね。
金山城
2019年4月28日
100名城で9城目の登城、続100名城と合算で25城目。

東武・太田駅にある観光案内所で自転車を終日無料で借りられます。金山城址訪問の起点となるガイダンス施設まで市街地を向けると登りの坂道になりますが、便利です。またガイダンス施設から金山城址までも車道が通じており自転車もOKですが、ガイダンス施設の方曰く「マウンテンバイクでないとキツイ」。観光案内所で貸してくれる自転車はママチャリタイプとマウンテンバイクがありますので、ガイダンス施設から金山城址まで自転車で行く場合はマウンテンバイクを借りた方が良さそうです。なおガイダンス施設から金山城址まで山道ですが、徒歩で15分ぐらいです。途中に東屋もあります。

訪問時は天候も良く、金山城址にある南曲輪から富士山が見えました。
足利氏館
2019年4月28日
100名城で10城目の登城、続100名城と合算で26城目。

東武・足利市駅にある観光協会で自転車を借りられます。最短3時間で400円からとなっていますが、足利氏館と足利学校の訪問であれば3時間で十分かと。市街地は平坦で自転車での移動は快適です。


諸先輩が記載されているとおり足利氏の館跡が現在の鑁阿寺です。なので城跡ではなく古刹訪問となります。スタンプは本堂の向かって左手にあります。訪問日は休日であったためか、スタンプの周囲は御朱印を求める善男善女で混雑しておりました。
小田原城
2019年5月2日
100名城で11城目、続100名城と合算で27城目。

今日(5月2日)小田原にて開催されるシンポジウム「小田原北条氏とその城郭」参加に合わせて登城。「うめまる」号チケットを販売する箱根登山バス小田原駅前案内所の営業開始が09:00からのため少々出遅れましたが、「NINJA館」「常盤木門SAMURAI館」「天守閣」「郷土文化館」を一通り2時間程度で回りました。なお「NINJA館」は入場規制を行っており、「NINJA館」前で配布している事前予約カードを入手する必要があります。

スタンプは天守閣入り口に置いてあります。天守閣の中ではありませんが・・・。
石垣山城
2019年5月2日
続100名城で17城目、100名城と合算で28城目の登城。

小田原城から「うめまる」号(500円で乗り放題)で移動。「うめまる」号は小田原駅を起点として小田原城を含む市内と石垣山城(=「ヨロイヅカファーム」)を40分で循環するバス、土日祝のみの運行ですが小田原駅発09:30〜15:45の間に11便運行されており石垣山城へ公共交通機関で訪問するのであれば便利です。また「うめまる」号利用者に対してボランティアガイドの方が石垣山城を無料で案内してくれます。私は次の便で市内に戻りたかったので「40分で」とお願いし、対応いただきました。なお「うめまる」号利用の問題点は「渋滞」です。これは「うめまる」号固有の問題ではないのですが、休日の渋滞は避けられず、私が乗った石垣山発13:20のバスは小田原城着13:35予定のところ、実際の到着は14:10でした。

スタンプは石垣山城入り口にある広い駐車場のトイレの前に設置されています。この駐車場、利用者のお目当てはヨロイヅカファームですね。
千早城
2019年5月11日
100名城で12城目、続100名城と合算で29城目の登城

南海電鉄河内長野駅から南海バスで移動、金剛登山口で下車。ここから千早城址へ。四の丸までの長い石段、550段程度を無心で登る。10分程度。四の丸から三の丸を経て千早神社のある二の丸へ。ここまでも石段だが合計で40段程度。登城日は天気も良く快適でしたが、雨天時の訪問は辛そうです。

なお千早城址訪問のポイントは、この急な石段とその石段の場所です。河内長野駅から行く場合、降りたバスを背にして右手、トイレの奥が石段の登り口。バスを降りると「登山口は左」のボードが見えますが、これは金剛山の登山口であって千早城への石段の入り口ではありません。ちなみにスタンプのある「まつまさ」さんはバスを背にして左、金剛山登山口方面です。

千早城址から戻った後、スタンプを押しに「まつまさ」さんを訪問、しいたけごはんを食す。この後、南海バスのバス停と同じ場所にある金剛バスの金剛登山口から千早赤阪村役場へ移動。村立郷土博物館へ(千早赤阪村バス停から徒歩10分弱、入館料200円)。
大阪城
2019年5月11日
100名城で13城目、続100名城と合算で30城目の登城

2019年は、3月2日から11月24日までの土日祝日に限り多門櫓・千貫櫓・焔硝蔵を公開しています。入場料700円。多門櫓は見ごたえがありましたが、この入場券販売場所(大手門を超えて少し進んだところにあるブース)にて天守閣とのセット入場券(1,200円)を購入すると天守閣入り口で天守閣入場券を購入する行列に並ぶ必要がない、というメリットもありました。

スタンプは天守閣1F、エレベーターの向かいにあるインフォメーションカウンターにて申し出るスタイルです。
弘前城
2019年5月31日
100名城で14城目、続100名城と合算で31城目の登城

天守は思いのほか「小ぶり」でしたが、追手門や東内門は立派、その広大な敷地と合わせ往時の姿を偲ぶことができました。また南口券売所につながる下乗橋の手前にある「弘前城情報館」はプロジェクトマッピングがあったり資料が映像で確認できたりと、優れものです。ここはおススメ。しかも入場無料。
掛川城
2019年7月28日
100名城で15城目、続100名城と合算で32城目

掛川駅北口を出て左、天竜浜名湖鉄道掛川駅に隣接して「掛川駅北第1自転車駐車場」があります。あまり宣伝していないようですが、ここでママチャリを借りることが出来ます。しかも無料。今日は掛川城登城後に高天神城へ行く予定でしたので、掛川城へも自転車でお出かけです。

掛川城は大きく「天守閣」「御殿」「二の丸美術館」で構成されていると言えるかもしれませんが、いずれも清掃が行き届いており、また係りの方の対応は丁寧でした。今回は利用していませんが、券売所のヨコにボランティアガイドの方が待機されていました。

とはいえ、唯一残念だったのは100名城スタンプです。経年劣化でしょうか?
高天神城
2019年7月28日
続100名城で18城目、100名城と合算で33城目の登城

掛川駅北口から左、天竜浜名湖鉄道掛川駅に隣接する掛川駅北第1自転車等駐輪場にて無料のママチャリを借りて高天神城へ。駐輪場の方へ「高天神城へ」と話すと皆一様に怪訝そうな顔を。高天神城へは掛川城経由で向かいましたが、スタンプのある大東北公民館まで掛川城から50分。大東北公民館から追手門の駐車場まで10分程度、ルートは県道38号線に沿って行けば良く、また標識も多くてわかりやすかったのですが、平地の多い遠州とはいえアップダウンもあり、かなりきつかったです。体力に自信のある方はぜひチャレンジを!
駿府城
2019年8月10日
100名城で16城目、続100名城と合算で34城目

駿府城の100名城スタンプは東御門の券売所と坤櫓の入口にあります。どちらも有料で16:30で閉館となりますのでご注意を。
諏訪原城
2019年8月10日
続100名城で19城目、100名城と合算で35城目

スタンプは従来の諏訪原城入り口のボックス内と、新設されたビジターセンターにあります。
金谷駅からも歩いて登城できますが、復旧された「旧東海道石畳」は歩きにくく(また滑りやすい)、一日数便しかありませんが往路はバス利用がおススメです。