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メンバー情報

ID9500
名前まるてぃん
コメント歴史に想いを馳せながら、マイペースに日本100名城を巡っていきたいと思います。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
千早城
2018年11月24日
初登城。
みなさんの登城記録を参考に、まつまさで駐車して登山道から向かいました。

周りは金剛山の登山客の中、一人道を逸れて千早城へ。
城跡の面影を探しつつ、千早神社を参拝して石段から降りました。
この石段、急勾配のうえ足場が悪くて、降りるのもなかなか骨が折れます。
途中で登って来る方と何度かすれ違いましたが、みなさんかなりしんどそうでした。
登ってきた以上に石段を下りた気がして、無事にまつまさに戻れるのかと心配になりましたが、石段を下りたすぐ近くがまつまさで、なんだか不思議な感じです。

まつまさでは噂のしいたけそばをいただきました。
しいたけの天ぷらがおいしいです。
でも、それ以上にしいたけ茶がおいしいです!
お食事+お土産で2000円以上だと2時間駐車場が無料になるとのことだったので、500円の乾燥しいたけ×3袋購入。

せっかくなので下赤坂城と上赤坂城にも寄って行きましたが、上赤阪城は場所がわからずかなり長いことうろうろと車でさまよってしまいました。
佐倉城
2019年1月12日
2城目。
JR佐倉駅から徒歩でスタンプ設置場所までは20分くらい。
坂が多いので、レンタサイクルの場合は電動自転車をおすすめします。
スタンプは自由広場の駐車場の横にあり。無人の建物の中と外に1個ずつ。
建物の中にはスタンプの他に歴代藩主一覧などの無料配布のコピー用紙が置かれています。

佐倉城はよく整備された公園になっていて散歩がてら楽しめる感じ。
目ぼしいところをぐるりと一周するだけなら1時間くらいで回れそうです。
ただ、自由広場から本丸跡に向かう途中にある『出丸跡』の案内板につられて道を逸れたら、思いのほか遠くて階段の上り下りもあり、なかなかしんどかった。
馬出し空堀の他にも、あちこちに空堀があって見応えがありました。

佐倉城を見学後は、京成佐倉駅へ。電車で大佐倉駅に移動し、本佐倉城を見学。
京成佐倉から大佐倉までは1駅ですが、電車の本数が少ないので時間に余裕のない場合はお気をつけを。
本佐倉城を見学後、再び大佐倉から京成佐倉駅に戻り、そこからJR佐倉駅まで歩いたら30分くらいかかりました。
本佐倉城
2019年1月12日
続1城目。
佐倉城から移動。京成線の大佐倉駅でスタンプGET。
スタンプ設置場所に、本佐倉城までの行き方の書かれた地図があります。
周囲を農地に囲まれた緑の生い茂った小高い丘が見えてきたらそこです。

大佐倉駅から行くと、セッテイの側に着きますが、まずは東山虎口から攻略されることをおすすめします。
セッテイの登り口は整備があまりされておらず、いのしし・マムシ注意の看板もあり、山道に慣れていない者にはちょっと心が折れそうです。

セッテイを通りすぎて東山虎口のほうに行くと、整備が進んでいて登城しやすいです。
要所要所に、写真付きの遺構の説明板が立っています。
主殿や会所、遠侍、園池などのあった場所には立て札があり、どこにどういう建物があったのかが想像しやすくなっています。
堀切とか、虎口とか、状態よく残っていて、平山城の造りがわかりやすく、親切な案内板もあり、初心者にはいい勉強になりました。
土の城に慣れていない方は、こちらの城を見ておくと、今後の理解の助けになっていいかなと思います。
岡山城
2019年1月26日
3城目。
隣接の岡山後楽園の駐車場、1時間100円を利用。後楽園とセットでお得な入場券あり。
後楽園側から川面を挟んで眺める岡山城はなかなか風情あり。
近付くと安っぽさがあってちょっと残念な感じです。

スタンプは天守閣の入口で、受付の方に声をかけて出してもらいます。
天守閣内の造りも今っぽく、エレベーターや土産物店、食事処等があり、最上階まで登っても外に出られません。
展示コーナーのほか、歴史家・磯田道史さんによる解説VTRあり。1解説5〜10分程度ですが、すべて見ると小1時間かかります。

天守閣よりも現存の櫓や石垣、表書院の跡地が見どころ。特に石垣はしっかり残っていて見ごたえあり。
見学時間は1時間程度。
天守閣内のお食事処で『お福うどん』という名のぶっかけうどんをいただきましたが、なかなかおいしかったです。
鬼ノ城
2019年1月27日
4城目。
前日に今季最強寒波到来で積雪が心配でしたが、午前10時頃にはすでに車道の雪は溶けていて一安心。皆様の情報通り狭い山道を登りますが、対向車と擦れ違えるように待避所がふんだんに設けられているので神経質になるほどではありません。

スタンプは、鬼ノ城ビジターセンターの展示室入口にあり。
休憩所には自販機もあって飲食できます。無料ロッカーもあり。

鬼ノ城ビジターセンターの横の道を登っていくと、まず最初に復元された西門が目に飛び込んできますが、これが大変素晴らしい絶景です。この光景を見ただけで、来た甲斐があったと思えます。ぐるりと一周するコースは、南回りと北回りがあり。道が整備されているからか、北回りを選ぶ人が多いようですが、私は南回りで攻めました。最終的には一周するので同じですが、個人的には体力のある最初のうちに道の悪い南回りを歩いたほうがいい気がします。南のほうが景色がよく見ごたえもあるので楽しいです。
1周1時間半くらい。体力に自信のない人は、余裕をもって2時間程度みておいたほうがいいです。
登山靴は必須。
備中高松城
2019年1月27日
続2城目。
鬼ノ城から車で30分程度で移動。
カーナビで目的地に到着してもそれらしい感じがなく、幟が立っていないと見落としそうなほど小ぢんまりとしています。
駐車場から公園内に入ってすぐ資料館があり、そこでスタンプGET。
資料館のスタッフの方が、時折観光客に「時間ある?」と声をかけて「ありますよ」と答えた方には解説VTRを見せてくれていました。

本丸・二の丸・三の丸の一部が城址公園になっていて、清水宗治の首塚などもありますが、当時を偲ばせる面影はほとんど残っていません。
ただ見渡す限り平地で、公園内をぐるりと散策しながら、ここが当時水攻めで水没したんだなあと思うと感慨深いものがありました。
よく水攻めなんて思いついたなあと感心します。
資料館と公園の散策だけなら30分程度。
周囲には、秀吉が本陣を置いた石井山や、水攻め時の築堤が残る蛙ヶ鼻の築堤公園などもあるようなので、また機会があったら回ってみたいです。
名古屋城
2019年3月1日
5城目。
JR金山駅で地下鉄名城線に乗り換えて、市役所駅で下車。
市役所駅の地下鉄入口は瓦屋根の門構えになっていて雰囲気があります。

目の前が東門なので、そこから二の丸を通って本丸へ。
復元された本丸御殿は一見の価値あり。
豪華絢爛、御殿内部の復元された数々の障壁画は圧巻です。
これだけの規模のものを復元するとなると、まさに一大プロジェクトであることがうかがえます。

残念ながら天守閣は工事中のため入れませんが、2022年12月に竣工予定とのこと。
木造復元で往時の名古屋城天守閣の姿が復元されるそうなので楽しみです。
完成したらぜひ復元された天守閣に登りに来たいです。

天守閣の周りをぐるりと回って、西の丸から正門へ。
正門前でスタンプを押して退城しました。
駿府城
2019年3月2日
6城目。
掛川城
2019年3月2日
7城目。
浜松城
2019年3月2日
続3城目。
湯築城
2019年3月9日
広場のようになっていて、再現された武家屋敷があります。
展望台まで登りましたが、特にこれといった遺構はありませんでした。
内堀と外堀がしっかり残ってます。
松山城
2019年3月9日
広い。とにかく広い。
天守閣までなかなか辿り着かない。
石垣も凄い。威風堂々としたたたずまい。
一日かけて回りたかった。
ロープウェイは往復で購入したが、結局復路は坂道を歩いて下ったので使用しなかった。
箕輪城
2019年3月22日
歩きがいのある土の城でした。
鉢形城
2019年3月22日
けっこう広いですが、整備されていて歩きやすいです。
城内だけなら1時間ほどで回れます。
ちょうど開花の季節で、有名な氏邦桜を拝見できました。
ただ、歴史館が休館日で残念でした。
スタンプは、駐車場の柵の外に設置されてます。
駐車場の中から行くと、柵を乗り越える羽目になります。
行きは折原駅(無人駅)で降りて、帰りは寄居駅から乗車。
八王子城
2019年3月24日
山頂の本丸まではけっこうな山道です。
途中で脇道に逸れたら獣道みたいになっていて、他に誰もおらず不安になりましたが、ちゃんと本道と合流しました。
御主殿は麓にあります。
だだっ広い広場のようになっていました。
こちらはあまり時間がなくじっくり見られなかったのが心残り。
電車とバスを乗り継いでの登城だと時間に制限があるので残念です。
吉野ヶ里
2019年7月13日
あとで
佐賀城
2019年7月13日
あとで
福岡城
2019年7月14日
あとで