トップ > メンバーリスト > メンバー情報

メンバー情報

ID9380
名前らうたん
コメント愛知在住。中部近畿北陸が多く、東北と九州は未踏です。開始3年目です。
先月より続100名城も始めたので、いつ終わるのかさっぱりわかりませんが、気長にやっていきます。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
足利氏館
2018年11月24日
メインは鑁阿寺の本堂であって、城の雰囲気はありません。
時期的に紅葉が美しく、境内でイベントも開かれ賑やかでした。

スタンプ:鑁阿寺本堂、正面右側、インク掠れあり。
駐車場: 近くに観光用の無料駐車場あり。
近隣施設:足利学校(日本最古の総合大学)
近隣名城:金山城(群馬県太田市、西に20分)
     唐沢山城(栃木県佐野市、東に20分)
箕輪城
2018年11月24日
高崎市から渋川市に向けて登る坂道の上の方にある。
到着遅く暗くてあまり見られず。再建された虎口門ほか、城の雰囲気、遺構あり。整備もされていて、わかりやすいパンフレットも。

スタンプ:高崎市役所箕輪支所(城から下って5分)
     休日も裏口守衛室で、押せる。
     対応された人が優しい穏やかな感じで好印象
駐車場 :城跡公園に駐車場あり。
近隣名城:岩櫃城(北西より45分、岩櫃からならずっと
     下りのため早かった、逆は辛そう。)
金山城
2018年11月24日
見事に石垣が再建された山城。正面虎口は見事で、さながらRPGの古城に臨んだような感覚が。2つの貯水池があり、特に日の池は2段の石垣構造で、平安時代から祈りの場とされたこともその見た目の美しさからも納得できる。城にそんなに興味ない人にも勧めたい山城の一つ。
朝早くから地元の保存会の方10名ほどが道の落ち葉を片付けたり、ゴミを拾ったりしてて非常にきれい。
ガイダンス施設も映像などで金山城の成り立ちを学べる(無料。有料でいいと思う)

スタンプ:南曲輪の休憩施設内、印影良好
駐車場 :山城付近の無料駐車場
近隣名城:足利氏館(鑁阿寺、栃木県足利市、20分)
     唐沢山城(栃木県佐野市、40分)
鉢形城
2018年11月23日
広大な土地が芝生で綺麗に手入され、馬出、堀切、曲輪ななど残っている。資料館も立派な建物で、観光資源として整備し後世に残す意思が感じられる。
駐車場は資料館前だが、歩いて10分くらい離れた曲輪に多数停めている人あり(駐車場との記載はありません。)
一部で再建された虎口と石垣、土塁がある。

スタンプ:資料館受付前、印影良好
駐車場 :公園(資料館)駐車場
近隣名城:杉山城跡(埼玉県嵐山町、30分)
小田原城
2018年10月14日
復興天守、中は結構しっかりした資料館で北条家の歴史がよくわかる。今まで入った城内部資料館では一番きれいだった印象。
外見、福山城と高さほぼ同じかちょっと大きいかな?と思ったら、一番最初のパネルで天守(復興、復元、現存)の高さ比較あり。7番目とのこと。福山城とは数メートルくらいの差、目測が結構あってた。

スタンプ:天守閣内資料館 受付
駐車場 :駅近くのコインパーキング(城正面まで徒歩10分)
近隣名城:石垣山城(東に15分)
武田氏館
2018年8月14日
武田神社。手水舎に難解な数学問題が掲げられているのは面白い。手水の流しの形が武田菱。
城として見るのはちょっと違うように思う。もちろん、遺構として曲輪や土塁、堀はしっかり残ってはいるが。
甲府城
2018年8月14日
高さのある石垣は見応えがある。しかし堀の大半は埋め立てられ道路になり、天守台目指して登るもそれ以上に天皇陛下御訪問?の記念碑の石柱が目立つ。石垣が立派なだけに城跡という点では残念だ。
松代城
2017年9月3日
ほかの人の感想にもあるけど、きれいに整備された公園という感じ。近くの駐車場から5分ほど歩いて散策。全体をぐるっと見て20-30分程度。
近所の人か、芝生でゆったり。
城としてはあんまり記憶に残ってないが、近くに川中島古戦場があるのでそっちもついでにどうぞ。
近くに飲食店などはおそらくなく、高速道路SAへ一般道から入って昼食をとった。
上田城
2017年9月3日
週末訪問。真田丸の人気もあって、観光バス乗り付けのかなりの人出。近くでも特設のイベント会場あったり。
城内には今は「眞田神社」があって、真田幸村の武者絵の入った特殊な御朱印が人気とのことでそちらには人が並ぶ。限定の御朱印帳も人気らしい。

現存する西櫓、堀、再建された門など見どころは多い。

映画サマーウォーズが好きだが、それのイメージを浮かべながら訪問。
小諸城
2017年9月3日
程よく整備されていて、天気のいい日は気持ちよく散策できる。
境内には山本勘助が愛用したとされる、つるつるの鏡石が鎮座。
また、徳川秀忠が休むために座ったとされる石も。

石垣、天守台などの遺構は残っていて、上田合戦の雰囲気もどことなく感じられる城跡である。
高遠城
2017年9月12日
桜の名所でありその時期は有料になるので、城を見に行くならそれ以外の時期が良いとのこと。個人的にはあんまり印象が残ってない城跡です。
新発田城
2017年3月10日
城が旧日本陸軍等に接収され、練兵場になる例は数多あるが、今も自衛隊基地として活用されている例は他にあるだろうか。さながら映画の戦国自衛隊を間近でみられる。周囲は堀を埋立た通りに道路がある。
冬季の12~3月中旬は外観しか見学できないので、注意が必要。

スタンプ:新発田市役所
駐車場 :自衛隊広報館にて。
春日山城
2018年9月24日
祝日ということもあってか朝8時半でもそれなりに人がいた。往復30分くらい。
当時から水が湧き続ける大井戸が天守台裏にあるが、山頂にも近くよくこんな場所を見つけられたと感心する。
覗いて見るとそれなりの水量はある(ゴミを投げ入れる不届き者がいるのが残念でならない)
スタンプ設置施設は山城から車で3分くらい。上杉謙信の歴史を15分の動画で見られる。
高岡城
2018年9月23日
堀は立派だが、遺構があんまりない印象。地形そのもの、と言えばもっともだが。
七尾城
2018年9月23日
残念ながら、時間都合上登れず。崖崩れがなく平常通り車で上まで行ければ、石垣くらいは見たかったが。。
金沢城
2018年9月23日
石垣が見ごたえある。積み方もあのうしゅうの刻印も多種多様で見れる。時間あれば、何周でも見てみたい。
旧日本軍の弾薬庫は無粋だと思ったが、綺麗にくり貫かれたような様はそれはそれで良いのかもしれない。
丸岡城
2017年3月19日
現存十二天守にして最古の天守。比較的小さくまとまった城との印象だが、時代の雰囲気はさすが。
石垣と上記天守は残るが、ほかの遺構はほとんどなく、堀はすべて埋められている。
道路の形が古地図の堀の形状と一致している。

天守一階にいた女性スタッフが丸岡城の小話をしてくれ、興味深かった。

駐車場は麓にあるが、仮にそこが満車でも近くに公園もあってそこからも徒歩3分くらいなので、困ることはないだろう。
一乗谷城
2017年3月19日
朝倉氏の住居遺構が広く残っている、いかに栄華を極めたかその一端が垣間見える。
住居の基礎や井戸跡などは広く残っており、散策するのも面白い。

一角には当時の街並みが再現されているが、ちょっと真新しすぎて面白い反面、浮いてる気がしなくもない。
なお、山城自体は登らず、下から望むに留めた。
岩村城
2017年6月18日
丸みを帯びた石垣の側をぐるりと回るように登った先に、6段の石垣があってなかなか見ごたえあり。ただ、やや雑草がうっそうとしているので、蚊などの対策は必要と思う。
太鼓櫓から歩いていくとかなり時間がかかりそうで、車で近くまで移動。
岐阜城
2017年6月18日
岐阜市中心部から少し離れるが、金華山頂上にそびえる信長の城。復元RC造の資料館。
眺めははやり最高で、ここから天下統一を野望したのがわかる。
今は麓で館の発掘調査をやっており、また後の時期に行けば新しい発見が出ているのではないかと期待している。

ロープウェイで登るのが一般的だが、一応徒歩でも登山できる。ただし、結構体力がいるそうで装備はそれなりに必要。また、スズメバチ注意の看板あり。


駐車場は近くは軒並み満車で、やや離れた場所徒歩10分くらいの長良川に面した公園駐車場。
山中城
2018年10月14日
障子堀という、特徴的な格子状の堀が残っている。主に空堀だが落ちたらツルツルの関東ローム層のせいで脱出は不可能とのこと。
スタンプは売店前にあるのだが、盗難防止のチェーンが短く直下のベンチに届かない。このため、スタンプ台代わりに、スタンプが収まる小さな箱の斜めの天板になるが、非常に押しにくい。印影が滲んでしまった。。
駿府城
2017年3月5日
巨大天守を有する城だったことがわかっているだけに、現在のただの芝生の公園!って感じは仕方ないとはいえ残念。ただ、巽櫓や枡形門の復元に加え、埋め立てられた天守台の発掘調査が続いていることなど楽しみは今後も続く。
掛川城
2017年3月5日
平成になってから木造復元された天守はきれいなのももちろんだが、やはり木造の再建はRC造とは違い趣がある。東海付近で城を勧めるのであれば、犬山はもちろんだが、掛川も外せない。御殿は数少ない現存で、復元天守含めて小一時間見学できる。

スタンプ:掛川城御殿
駐車場 :近辺の駐車場
近隣名城:高天神城(同じ掛川市)、諏訪原城(隣の島田市)
犬山城
2017年6月18日
現存天守の国宝。侘寂があるような、静かな雰囲気で良い。眺めは凄く良い。
観光客は日本人より、中国や韓国など近隣国や欧米諸国が多数いた。また、駐車場は近くの一ヶ所くらいしかなく、劇混みである。休日であれば朝一に行く方がいい。
岡崎城
2018年12月9日
公園としての整備と、家康の歴史を学べる資料館、週末は武将の扮装をした方との交流と、地域に根差した観光地という印象。天守(復元RC造)は資料館。
石垣と一部の堀は残ってるが、城遺構の案内板等はほぼない。
長篠城
2016年7月30日
1城目。2つの川に挟まれた要害。城跡自体は、所謂石垣など遺構があるわけではないが、歴史がここで動いたと思うと感慨深い。
設楽原の馬防柵が車で10分くらいのところに再建されているが、ちょっと微妙かな。
伊賀上野城
2016年9月21日
木造の復興天守がそびえる。天守こそ当時建てられたがまもなく崩壊し、再建されることもなく、その時の資料も乏しかったとのことで高知城などを参考にしたらしい。
藤堂高虎が築城し、立派な高石垣がある。

復興といえど、個人的には好きな城。

ちなみに敷地内にある忍者屋敷は、忍者(パフォーマー)が当時の仕掛け満載の家を紹介してくれて、とても面白いので一見の価値あり。
小谷城
2017年3月18日
やや寒く、天気がどんよりしていたのは抜きにしても、前に寄った彦根城に比べてほぼ人がいない。数年前の江姫でもっと人がいるのかと思っていたが。地元の人数人と自分だけ。山城だが、比較的緩やかに登れるほうだと思う。石垣や堀切、曲輪、門跡などは結構現存していて、面白く見れる。
浅井家滅亡の地となってしまったが、それも含めて見ごたえあり。

スタンプ:歴史資料館
駐車場 :記憶になし…
近隣名城:滋賀県の城からは近い距離
彦根城
2017年3月18日
現存天守にして国宝。ひこにゃん人気は変わらず。当日もひこにゃんがお餅をふるまっていた(おいしくいただきました)天守は金色の飾りが多く、他ではあまり見ない風貌でよい。
天守以外も多くの現存建屋が残る。
安土城
2017年3月18日
信長の居城、天守跡まで石段で登るがとかく段数が多い。これがただの斜面でなく、ずっと階段になっているところも、権力や財力の高さを物語っている気がする。一方で仏像が3体ほど階段に使われていたり、信長の人物像がここからも想像できる。

スタンプ:安土城郭資料館(観音寺城跡と同時)
駐車場 :近くの砂利の駐車場(無料)

余談だが、当時の安土城をほぼ再現した建物が、三重県伊勢市「安土桃山文化村」に再建されている。なぜ伊勢なのかよくわからないが、外見だけは一見の価値ありか。
観音寺城
2017年3月18日
安土城郭資料館にてスタンプのみ
二条城
2017年4月16日
世界遺産にして現存の二の丸御殿を有する時代を動かした舞台。
金色鮮やかな装飾も相まって、外国人観光客の量がすごい。
そしてやはり天守台をみてるのは日本人率が高い。
千早城
2018年3月10日
昔ながらの街並みでちょうど町屋ひな祭り公開祭りされていた。あいにくひな祭りにあまり興味がなく、駐車場ともどもこみまくり。
城は高石垣が見ごたえ抜群。

スタンプ:夢想館(こちらにもひな人形公開されていました。)
駐車場 :イベントのため、臨時の駐車場に駐車。
     近辺一方通行&人がいると狭い道路のため、通行注意。
竹田城
2017年11月12日
2年ぶり2回目。1回目は天空の城で有名になったことで、近隣駐車場は全く停められず川の手前の臨時駐車場から延々歩いて登城。麓から登りは40分くらい、下りは25分くらい。5月下旬で山頂は涼しく、眺めも良く最高の気分であった。
大小様々な石材からなる野面積み。
2回目は、向かいの山から竹田城を望む。石垣で張り巡らされた様子は圧巻である。
篠山城
2017年11月12日
石垣と堀の曲がりとが美しい城。再建された大書院の中はもちろん見学できる。
駐車場は砂ぼこり舞う砂利の駐車場で、これはちょっと残念。
明石城
2018年4月16日
立派な高石垣が残るほか、2つの櫓が現存する。
大半は公園や運動場などに整備され活気づくが、石垣上(櫓周辺)ともなれば、あまり人は見られなかった。
また上記の櫓がだが、植えられた松がある関係で地上から2つをきれいに写真に収めるのができなかった。やはり、話に聞くように新幹線ホームの西明石駅から撮影するのが良いらしい。

主要な石垣以外、例えば天守台に至る階段などではすでに石垣に使える手ごろな石がなかったためか、おそらく石灯篭の台座(切細工がしてあったことから推測)の転用も見られた。姫路城でも同様であり、このころは石材確保が困難であったと推察される。
姫路城
2018年4月16日
現存十二天守の国宝にして、世界遺産の姫路城。白くリニューアルされた直後から3年ぶりに行ったが、まだまだ白い。さすがに当時よりは観光客は減ったように思うが、多くの人でにぎわう。多くを語らずとも。。

堀川遊覧に乗ると、船頭が石垣や城の歴史を紹介してくれる。やに入口の門が新しいと思ったら、それもそうで旧帝国陸軍が練兵場とした際に建築したもので、100年ちょっとのもん。さらに見た目は外目が立派な木の橋は下をくぐると見事なRC造。(緊急車両が通れるようにするため)
話が面白いので、時間あったらおすすめ。
赤穂城
2016年11月24日
歴史博物館側の駐車場から入って、最初に驚きの光景。今は私有地なのか、畑があっておばあさんが農作業中。こればっかり記憶に残って、ほかはあんまり覚えてない。
スタンプのインクの量が多く、裏の鳥取城へ染みだしてしまった。。
高取城
2018年3月18日
日本三大山城の一つ、日本最大の山城。連立式天守もあったとのことで、今は石垣と移築された縄文くらいしか残ってないがその規模感がよくわかる。

スタンプのある施設付近に駐車場あるが、前の道路が一方通行の細い道路かつ、ほかに徒歩の観光客が多くあり、車移動は注意が必要。
さらに自分が行った日はたまたま町屋のひな人形公開のイベントをやっており、かなりの人がいて大賑わい。
城目当てできた自分は完全に浮いている存在でした^^;
松江城
2018年4月15日
現存天守かつ国宝。天守自体はさほど大きくはないが、黒塗りで風格が漂い、中々印象深い。ガイドブックなどに戦闘的な城と書いてあるが、数多くの狭間や石落としが残る。
敷地内には石垣を囲うように林となっているが、日本の国蝶である「オオムラサキ」も見られた。

堀は城周辺に現存し、堀川遊覧船との名で、船頭より城や同じく現存する武家屋敷の解説も聞ける遊覧船に乗ることができる。時間があるなら、ゆっくりぐるりと一周乗り続けるのも面白い。

駐車場は大手門前が一番近く便利だが、休日は結構満車になるので注意。少し歩くことになるが、隣にある県庁駐車場が土日祝日は利用できるのでそちらに停めるのもあり。
月山富田城
2018年4月14日
標高200m程度にある、山城。あいにくの雨と時間都合上、城見学は断念。
麓や遠くからわずかに見える石垣などを見て撤収。

アクセス的には車があればいいが、逆にないと辛いと思う。

余談だが、日本五大山城の1つらしいのだが、これより有名な三大山城(備中松山城、高取城、岩村城)とこの五大山城は1城も被っていないという謎。
備中松山城
2016年11月24日
自然の崖の上に城を築いた天然の要害。山城唯一の現存天守にして、天守以外の遺構も数多く残る。
単純に歩いて遺構を眺めて天守に向かっていくだけでも堅城さが伺い知れ、面白い。

尋ねたころはNHKで真田丸が放映されていたが、このOPで備中松山城のこの崖上の石垣とそれを見通せる城入り口周辺は採用されている(ただし水が流れるCGがある)。

駐車場からシャトルバスが運行されており、こちらに乗るのが無難だと思う。おそらく徒歩でも登城することはできるであろうが、かなりの経路であって相応の体力がいると思われる。
鬼ノ城
2016年11月23日
築城年や目的等全てが謎の古代遺跡。
版築という層状に土を幾層にも積み重ねたミルフィーユのような工法とのこと。一部で断面であったり、近くの施設で様子の再現が見れて面白い。
近くの駐車場に行くまでの林道が細く見通しも良くないので、運転には注意が必要。
福山城
2017年5月28日
石垣がとても立派で、巨大な天守(復元RC造)から往時に思いをはせる。
ただし、この天守良いのは外見までで、中身はあからさまな鉄筋コンクリートの資料館。
個人的な見解であるが、外見だけで引き返すのもあり。

伏見城から移築されたという櫓や門は見ごたえあり。

甲府城でも該当したが、JRによって城が分断されている。
実際、福山駅構内の高架下に少し石垣が残っていて、○○跡という看板が残っているが、
もうちょっとどうにかならんかったのか、残念である。
広島城
2017年7月21日
戦争(原爆)で焼けた天守は外観復元天守(資料館)として営業。太鼓櫓などは平成になってから再建されていて、中も見学できる。
旧日本軍の指令所跡地も形は残っている。また被爆ユーカリなどの植物も何本か会った記憶。
ちなみに場所がわかれば、新幹線の車窓からも一瞬であるがビル群の隙間から広島城天守は見える。
萩城
2017年5月4日
天守台とそこから望む水堀が美しい。場外は日本海にも面し、土塀をでれば海岸につながる。これら風景ひっくるめて、風光明媚、という言葉があっていると思う。明治期の古写真には、五銃の天守が見れて、もし破城されていなければ…と思ってしまう。

スタンプ:入口料金所
駐車場 :近く。
近隣施設:武家屋敷、松下村塾ほか城跡含めて世界遺産の一群
日常使いももちろんできる萩焼が近くの店で買えるので、ぜひ散策を。
徳島城
2019年1月18日
海にほど近い川の中州に建つ城。そういうことで、堀に住む魚の案内板には海水魚が。
石垣は平たく薄い岩が折り重なるように積まれていて、あまりほかの城では見ない石垣に感じた。あと青っぽい。
堀と石垣は残るが、全体的に地域の公園感が強い。

続百名城の勝瑞城跡・一宮城跡は車であればほど近く、一緒に巡りやすい。
高松城
2019年1月19日
堀に真鯛が泳ぐ(餌やりもできる!)面白い城。すぐ近くは海岸線で、海水を引き入れる。上記の鯛以外も小さなフグの群れなどぼーっと堀を眺めていても楽しい。
当時は海に面していたのであろうが今は道路と線路があって、堀がぶった切られている点はちょっと残念。
天守台は基礎石が残るのみだが、天守台石垣自体も高さがあってなかなかの眺め。

城とは関係ないけど、城内数か所に「まつぼっくり回収ボックス」があって面白い取り組みだと感じた。市民の方結構入れられてました。
高知城
2018年10月3日
4年ぶり2回目。それでも風格ある天守閣で、格好よく見てて飽きない城である。
石垣は野面積みで、苔や植物が生え、それはそれで趣も。現存唯一の本丸御殿と天守が繋がる構造で、入館すると当時のまま本丸御殿→天守と、鑑賞できる。
台風など雨の多い地域のため、石垣を守るための石樋や、側溝も現存。また、天守下部には忍者返し(現存唯一)もあって、面白い。
また高知来ることあったら是非訪れたい。
唐沢山城
2018年11月23日
群馬含め関東平野が見通せる景色であった。道中山道を車で登るが、中々に険しい。神社(唐澤山神社)まで歩いて駐車場から5分くらい。堀切、石垣、曲輪など残る。神社名は唐"澤"山で、城跡は唐"沢"山。人懐っこく、おそらくしっかり世話されている猫がたくさんいる。

スタンプ:唐澤山神社 社務所入口付近
駐車場 :参道近くまで。
近隣名城:足利氏館(西に20分)・金山城(西に40分)
近隣施設:真田家"犬伏の別れ"の地 車で5分くらい
名胡桃城
2018年11月24日
北条小田原攻めのきっかけを作った城。郭や馬出などの地形として遺構はよく残っている。潰れたコーヒーカフェを改築して作った案内所は勢力図の移り変わりや、年表等関連資料をきちんと掲示している。続百名城スタンプ押すと六文銭シールをくれた。
豊臣秀吉が領地仲裁した際、真田家:真田家代々の墓所があるから譲れない。※なお実在せず嘘の模様
のエピソードは面白い。防衛上ここは確かに譲れないけども(笑)

スタンプ:観光案内所
駐車場 :上記付近(般若郭跡地)
近隣名城:沼田城跡
沼田城
2018年11月24日
ただの公園で遺構もごくごく一部の石垣を除き、残っていない城。往時は関東でトップクラスの天守がたったことの話だが、天守台すらないのは残念。
戦国無双の稲姫を押してる模様。

スタンプ:沼田市観光案内所(公園内)
駐車場 :案内所とグランド側にある
近隣名城:名胡桃城跡(20分)
     岩櫃城跡(1時間弱)
岩櫃城
2018年11月24日
後ろを急峻な崖にした要塞のような城。後ろから攻められない反面逃げ道もなく必死の戦いになりそうな配置。登山口ガイダンス施設の方から記念品のクリアファイルとボールペンを頂きました。
この時期でも既に寒く、見学は断念。
誤って駅舎内の観光案内所にスタンプ貰いに行ったら、「ここにはない、山に行ってくれ。場所は自分で調べて」で終わり。間違えた自分が悪い(ググッとぐんまHPにはこの施設住所が記載されてるが)が、観光案内所の人としてあの態度はどうかと思う。

スタンプ:登山口観光案内所、印影良好
駐車場 :上記の駐車場、無料
近隣名城:沼田城跡、名胡桃城跡 ともに1時間弱
忍城
2018年11月23日
水攻めにも耐えた堅城、、、なんだが全く復元櫓の取ってつけた感(石垣すらぶった切って渡り廊下が刺さる)で非常に残念な城。
近くには当時の沼地の一部を残した公園があるのだが、こちらも沼地感ほぼなし。ビール缶が浮いてたり、清掃もあまりされてないようだ。残念。
流行りの池の水全部抜いたら何か出るのだろうか。。

スタンプ:歴史資料館 入口すぐ右側
駐車場 :資料館駐車場
近隣施設:水城公園(1キロ位)駐車場あり。
杉山城
2018年11月23日
時間なく、入り口付近散策して終了。

スタンプ:嵐山町役場 正面入り口すぐ
     (なぜか2004年の愛知万博の入場券が置いてありました)
駐車場 :中学校体育館あたり。
近隣名城:菅谷館(同じく嵐山町、10分)
菅谷館
2018年11月23日
戦国時代に築城された城で、堀切、土塁などよくわかる形で現存。「土塁に登らないでください」の看板とともにロープが張り巡らされている。もし自分が子どもだったら無視して登ってしまうんだろうな、と思う具合には高低差あって良好な遺構。

スタンプ:県立の資料館受付
駐車場 :資料館 駐車場
近隣名城:杉山城跡(同じく嵐山町、10分)
石垣山城
2018年10月14日
豊臣秀吉が普請したとの、小田原城下を望める山城。たぶん直線距離で2キロくらい、相模湾までしっかり見えるため、小田原城攻めにはまさにうってつけの場所とわかる。
城は関東初の総石垣とのことで、今もその石垣は残っている。が、役目を終え、自然災害等で大半の石垣は崩れて地面や斜面山積み。ただこれ自体は他所ではあんまり見ることはないので、面白い。

スタンプ:駐車場内のトイレ付近
駐車場 :同上。道を挟んで山城、敷地内に観光農園等の施設あり、混雑気味。
近隣名城:小田原城(東に10分)
高田城
2018年9月24日
内堀は残る。外堀もあるが、全て蓮に多い尽くされている模様。再建された三重櫓は風格あり。他の城にも多いが、中が学校になっていて、上記の堀と櫓以外はそこまで面影はないのかな。
夜の櫓ライトアップは凄くきれいで人気らしい。
鮫ケ尾城
2018年9月24日
淡水魚湖から、弥生時代の竪穴式住居跡を通過して山頂の城跡本丸へ。道中の遊歩道は整備されてるし、堀切等の案内板も設置してある。往復ちょうど30分。
スタンプのある管理棟の女性はとても愛想がよく、下山後お茶も出していただきました。
なお、猪や小型動物の糞が落ちている。昼に遭遇することはまずないだろうが。あと蚊が多い。
郡上八幡城
2019年2月24日
車で道幅狭い一方通行をくねくね登ると石垣、そして日本最古の木造模擬天守。駐車場は20台くらいは停められるか。駐車場も結構埋まっていたし、徒歩で登るグループも結構いた。
天守は在りし日の大垣城を参考に建てたそうで木造であるが、つくりとしてはほかのRC造再建天守と同様に中心を階貫き回廊型の展示スペースとなっている。
美濃金山城
2019年2月24日
明るいうちに行きたかった。
興国寺城
2018年10月14日
北条家初代だったかの人がいた城。空堀、土塁などの遺構ははっきりと形がわかるくらいには現存。
それなりに整備もされているようだ。階段や手すり、案内板も設置。夕方ともあって、いたのは自分1人であったが。

スタンプは神社境内左側の看板のすぐ左、木箱の中。
駐車場は神社手前の広場だが、城名も神社名もナビにはおそらくヒットしないので、グーグルがオススメ。
浜松城
2018年12月23日
普通の公園の中にこじんまりと復興天守がある。中は資料館。天守最上階にて、四方の展望の案内板設置あるものの、木々が生い茂って正直よくわからないのが残念。
自然石そのままの野面積みは見てて飽きがなく面白い。
ただ城跡として、歴史的価値は考慮してもまた来ようとは思わないかな。

駐車場 :浜松城公園駐車場(無料)
近隣名城:吉田城(約1時間)
古宮城
2018年12月9日
私有地の城跡のため、案内板は一切なし。であるけども、地元のボランティアが熱心に下草払いや樹木の手入れをされているとのことで、とても歩きやすいし鬱蒼とした雰囲気は全くない。堀切や曲輪の形もわかるし、歩いているだけで楽しくなる城。
私有地だから難しいだろうけど、いつかきちんと調査整備されたらいいなぁ。

駐車場 :神社の駐車場(4台くらい)
近隣名城:岡崎城(西に1時間)
        吉田城(南に1時間)
吉田城
2018年12月23日
公園の奥の方に空堀、石垣、復興鉄櫓(実質の天守)が残る。石垣は浜松城同様、野面積み。建てた時期に違いがあるのか、隅石がある石垣(ある程度大きさも揃う)と自然石そのままの石垣の2パターンあり。それなりの規模であって、見ているだけでも面白い。
刻印は案内板ほどわからなかったが、いくつかは視認できる。探してみては。

駐車場 :豊橋市立美術館(500円/回or無料)
        豊橋公園駐車場(無料)
         ↑野球大会などがあると駐車困難
近隣名城:浜松城(約1時間)・古宮城(1時間弱)
芥川山城
2019年1月20日
高槻市立しろあと歴史感にて押印。メインは「高槻城」の紹介。一部、芥川山城の紹介パネルも。無料です、ゆっくり見て30分くらいだろうか。企画展 信仰さえれた動物をモチーフにした玩具など。とても興味深く見れた。

本城の話題ではないが、、、高槻城は史料と再現された街並みからしても、非常に立派な城であり、ここまで無残に一切の跡形も消えていった城はとても悲しいものである。
飯盛城
2019年1月20日
結構狭い路地を走って、大東市歴史民俗資料館で押印。館員の方がとても親切で、パンフレットはもちろん行き方も丁寧に教えてくださった。ちなみに資料館、無料だがそれなりに充実してました。
城自体は車で近くまで行くのは道が狭く、難所であったが十分いける。車は自分だけと信じるしかない。
洲本城
2019年1月18日
車で近くまで登り、歩いて石垣を上る。道路がクランク状になっていて、舗装はされているといえど当時の面影(虎口など)は残る。
天守は(ある意味有名な)模擬天守であるが現在は立ち入り禁止。しかし、この展望台乗らずとも天守台から望む海はとてもきれい。
そのまま徒歩で下の城方面へ下り、数少ない現存の「登り石垣」を見る。

日本最古のRC造模擬天守の見た目に目をつむれば、中々立派な石垣残る城だと思う。
大和郡山城
2018年11月3日
天守台を取り囲むように高低差のある巨大な堀が印象的な城。
時期によっては水が貯まるのだろうけど、見たときは途中までしかそこに水はなかった。
線路付近の石垣には石樋があったと思うんだが、言った時間が悪く暗くて定かでない。

駐車場 :近くのコインパーキング(有料)
     すれ違えない狭い道を200mほど進めば、門の前に見学者用の駐車スペース
     があったが、あれは初回訪問時は気づかない。
備中高松城
2019年1月19日
秀吉による水攻めで有名な城。あと1日本能寺の変の情報が毛利方に早く伝わっていたら、城主(清水清治)は自刃しなかったのだろうか、とかいろいろ考えさせられるから面白い。
城跡としては、沼を思わせる蓮池が少し残る程度で、城跡な雰囲気はほぼない。
小さな資料館があるが、きちんと歴史を紹介し、わかりやすい映像で歴史紹介もしてくれるので、時間あればじっくり見る価値あり。もちろん無料。
勝瑞城
2019年1月18日
城は外周ぐるりと堀に囲まれた寺になってます。
それよりも、現在進行形で発掘調査が進む勝瑞館跡がメインになってます。元々大きな鉄工所があったそうですが、全て公有地にした後、建物も全て壊して発掘調査。すごいですね。
また数年後に行くと、新しい発見や再建建屋ができたりすると思うので、楽しみ。

スタンプは、現場事務所の発掘品展示スペースにて。
一宮城
2019年1月18日
一宮神社とお遍路のお寺が麓にあって、3ヶ所楽しめる素敵な立地。
が、徳島市内側から来ると神社や寺に気づくも、登山口はわからずスルー。駐車場も専用のはおそらくない。狭い神社の駐車場(というより林の中の隙間)よりはお寺の方に停めさせて貰ったほうが良い。
スタンプや登山道、パンフレットの管理はしっかりしてるが、肝心の道路案内がほぼ皆無。行政として、力を入れていない、ということなんでしょうか。。
引田城
2019年1月18日
瀬戸内海の港を一望できる山城。16時半くらいに近くの役所にてスタンプとパンフをいただき、日没ぎりぎりに登城。
登山道はきれいに整備されていて、ごみや枯草は一切ない。またロープは張れなくとも、登山道の端に綺麗に小石が並べられていて心遣いが感じられる。
案内板は最低限あるので、パンフレット見ながらしっかり把握できる。

もちろん低くても山城なので、暗い中の登山および雨の日は危険を伴うので注意。
地肌が見えているのでたぶん雨降るとつるつるに滑る。当然道から外れると崖。