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メンバー情報

ID8497
名前げんげ
コメント新発田城下町出身です。
2016年秋からスタートしました。
ゆっくりと出会いを大切に塗りつぶしていきます。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
五稜郭
2019年3月28日
桜が開花する数週間前に訪問。
横にあるタワーでスタンプを押してもらいました。
弘前城
2021年10月9日
北東北シリーズ3か所目。
秋田から大館を経由して弘前へ各駅停車の旅。
弘前は約1時間半の滞在時間(移動時間の半分…)。
駅を出たら、折よく100円バス。
門をくぐってしばらく歩くと、弘前城情報館があり、ここでスタンプ。
そして念願の弘前城へ。
櫓を天守閣に改築したとのことで、建物の迫力はないが、岩木山を背景にした存在感は素晴らしい。現存12天守もようやく5か所目。
帰りも運よく100円バスに乗ることができ、電車にも間に合った。
ばっちゃ御膳という駅弁が売り切れていたので、アップルパイとイカメンチ、アップルジュースを購入。
根城
2021年10月9日
北東北シリーズの最終章。
八戸駅から根城は徒歩では無理。というか、ここでも滞在可能時間は2時間のみ。
事前に調べたバスの時間は八戸到着から20分後。これはない。タクシーか…。
と思いながら駅を出てバス乗り場へ向かうと、「根城」の一つ先のバス停名が!
反射的に乗車。発車してすぐに不安になった。本当に「根城」に着くのか、大回りする路線じゃないのか? というのは杞憂に終わり、無事に「根城」到着。ラッキーだと思った。
バス旅の太川さんに倣って、帰りの時間を確認すると、次のバスは20分後。それを逃すと40分後。それはあり得ない。ということで、ここでの滞在時間は20分に決定。
慌てて、八戸市博物館入口でスタンプをゲット。城跡内を散策へ。
有料エリアへ入りたい誘惑と闘いながら、早々に外へ出てバス停へ。間に合った。
八戸駅で1時間ほどおみやげを買って時間をつぶし、東京へ。
何とか予定通り24時間の北東北シリーズ完了!
盛岡城
2021年10月8日
北東北シリーズ。24時間で4か所を巡り、東北制覇を目指す。
ひとつめは盛岡城。徒歩15分くらいの距離だが、時間がないのでタクシー(1100円)。
盛岡歴史文化博物館で下車し、1階受付横で押印。
2階の有料展示を楽しむ余裕もなく、城内散策へ。
途中、立派な石垣を見つけたので写真を取ったら、ガイド雑誌に掲載されていた写真と同じ場所だった。
多賀城
2017年5月30日
多賀城市埋蔵文化センターの休館日はJR東北本線「国府多賀城」駅でスタンプを押せますが、このセンターの最寄り駅はJR仙石線の「多賀城」駅。間違えないようにご注意を(私は間違えました)。
仙台城
2017年5月29日
地下鉄「八木山動物公園」から歩きました。
久保田城
2021年10月9日
北東北シリーズ2か所目。盛岡城のあと、仕事を済ませて秋田へ移動。
翌朝8時半にホテルを出発。千秋公園を散策しつつ、御隅櫓へ向かう。
心地よい上り坂、階段。青い空。秋口のちょっぴり涼やかな風。
8時50分に到着して撮影。ここでもスタンプは押せるそうだが、9時の開場を待たずに離れ、ふもと近くの佐竹史料館へ。ここで9時。スタンプゲット。
開催中の「絵師・荻津勝章〜おもしろ図鑑〜」が面白かった(入館料100円)
山形城
2018年12月17日
出張の合間に押印!
時間がなくてじっくり味わえなかったのが残念でした。
二本松城
2017年5月30日
暑いのと時間がないのとで城までは行けませんでした。今度は「智恵子記念館」と合わせて現地まで行きます。
会津若松城
2018年8月12日
恐らく3回目の登城。
いつ来ても快晴。芝生が綺麗で城が良く映えます。
会津若松駅から周遊バスのフリー切符を買いました。
城見学の後は、会津おB級グルメらしい「カレー焼きそば」を食べようと計画していたけど、夏休みで長い行列。断念。
昼食をあきらめて向かった「さざえ堂」が良かった!
ぜひ、こちらにも足を伸ばしてください。
昼食は駅前の食堂で、これまた会津のB級グルメ「ソースカツ丼」をいただきました。
白河小峰城
2017年5月30日
震災で崩れた石垣の修復中でした。
水戸城
2018年8月13日
チケット売り場で声をかけるとスタンプを出してくれます。
荷物も預かってくれるので、バックパッカーには有難い!
弘道館は、近代の日本建築を味わう意味でも得るものが大きいです。
「遊於芸」――、良い言葉でした。
百日紅の花と共に写真に収めましたよ。
足利氏館
2017年8月30日
鑁阿寺。ばんなじと読むことをようやく覚えました。御朱印帳を持っていたので有難く大日如来様と観世音様の2種類とも頂戴しました。
外堀(堀というには狭くて浅いのですが)以外、城跡を思わせるものはありませんでしたが、とても雰囲気の良い場所でした。
ただ…、ポ●モン某で遊んでいると思われる大人のご一行が、太鼓橋などにたむろっていて邪魔でした。残念。
箕輪城
2017年8月30日
高崎駅からバスで。時間がなかったので城跡はパスして箕郷支所の受付でスタンプ。
バスは高崎駅西口の2番のりば。伊香保温泉行きでもOKです。
下車するのは「四ツ谷」というバス停。運賃は490円でした。
定時出発でしたが、途中渋滞もないのに5分くらい遅れて到着したので計算に入れてください。
金山城
2017年8月30日
太田駅に着いたらまさかの雨。中止にしようかなと思いましたが、スマホで調べると降っているのはその周辺だけのようだったので決行決意。
タクシーに乗ると運転手さんが「こんな天気に? 気をつけてくださいね」。確かに雨の日は安全を考慮してふもとのガイダンス施設でスタンプを押せるようにすべきかも。
モータープールまで1720円。運よく到着時には雨もあがり、登城し始めると一転炎天下。一気に汗が噴出しました。石垣や池を楽しみながら、南曲輪でスタンプ。
さて、どうやって駅へ戻るか? 晴れたし歩くか!
ということで歩いて下山。約40分かけて駅に到着しました。私の場合、次の行程があったので、途中の金龍寺や大光寺をパスして急ぎましたが、正直ちょっときつかった。時間をかけて途中のお寺を楽しみながら、が良いですね。
鉢形城
2020年12月4日
冬の晴天。東武東上線の玉淀駅で降り、徒歩で荒川沿いを歩く。
ゴロゴロと転がっている白い大きな岩と青く澄んだ流れ。
鉢形城へつながる橋まで徒歩10分くらいだが、飽きさせない。
橋の手前の雀宮公園(七代目幸四郎の別邸跡)は終わりかけの紅葉がなお美しい。

橋を渡ると鉢形城址エリア。
これといったランドマークはないが、やはり荒川沿いの崖上という立地が往時の想像を掻き立てる。
豊臣の軍勢が北条を取り囲み、川向うには真田軍が控えていたそうな。

帰りは寄居駅の手前にある今井屋さんでお昼。
名物のタレカツ丼。
新潟のタレカツ丼とスタイルは同じだが、違うのはカツの厚さ。
ぶ厚いカツが2枚。食べやすくカットした状態で供される。
甘辛いタレもあっさりしていて食べ飽きない。
おいしかったです。
八王子城
2020年11月12日
JR高尾駅。高尾山へ向かう群衆を横目に北口からバスで八王子城入口まで。
なだらかな登り傾斜の道の両脇には石材屋さんがたくさん。八王子霊園脇なのか。
コロナ禍のせいか城を目指すのは2〜3組ほど。整備された道もなんだか寂し気。
本丸へ山を登る気はもとよりなく、御主殿跡入口手前の石段の高さが厳しくて、それがとてもリアルでした。
北条氏の大河ドラマ化、叶うと良いですね(高尾山はもっと混雑するでしょうけど)。
小田原城
2017年8月29日
子どもたちを連れて登城。朝イチでした。
相模湾を見渡す展望が最高でした。景色の説明があると嬉しかったかも。
武田氏館
2016年11月6日
行きは甲府駅からタクシー。
城と言うより武田神社ですね。
境内横にある庭園?が独特の雰囲気でした。
帰りは30分ほどかけて駅まで徒歩。
途中に山梨大学のキャンパスがあり、ちょうど学祭中。にぎやかでした。
甲府城
2016年11月6日
駅近の小高い丘に石垣が張り付いている感じの風情。
富士山見えました。
松代城
2019年11月14日
長野駅善光寺口バス停3番のりばから松代へ。廃線になった松代駅バス停で下車。
松代城祉へ。管理所にスタンプがあるという情報もあったが、現地へ行くと「スタンプは真田邸に」との案内。街歩きを促す効果を生む狙い?
実際、期待していなかった街歩きは楽しかった。街自体は廃線駅が示すように寂しい空気も漂っていたが、歴史的な建物は多く、道路も整備されている。藩校跡も整備中だった。
壊れかけた建物を何とかすれば、良い観光地になると思った。
特に無料で公開されている「象山地下壕」は必見。象山神社と共に近代史の側面を味える。
上田城
2016年11月6日
学生時代に自転車旅行の折に立ち寄った城。
当時はもっとひっそりとしていて、眼下の町並みを眺めて静かに物思いにふけっていたのを覚えています。
それから20数年。大河ドラマに日曜日という要素も加わり、城内にはたくさんの人。真田神社でご朱印をいただき、早々に退散しました。
小諸城
2016年11月6日
真っ赤な楓が美しかった!
松本城
2016年11月6日
「現存天守12城」第2号。
過去に2回訪れたことがありますが、城に入るのは初めて。
長野シリーズのメインです。
当日は、好天の日曜日ですごい人手。城の中に入るまでに30分くらい列に並びました。
次回はもっとゆっくりと城内を味わいたいですね。
高遠城
2021年11月14日
バスタ新宿から駒ケ根行きのバスに乗り、伊那市へ。3時間半。
伊那市から路線バスで高遠へ15分ほど。
城址公園右脇の一般道はきつい上り坂。徒歩で10分ほど登るとダム。
奥に見えるのは南アルプスの雪山。仙丈ケ岳か北岳か。
紅葉も相俟って絶景だ。
木製の歩道橋を渡って城址公園に。そこも紅と朱の世界。
信玄の五男・盛信が小田の大軍に三千の軍勢で立ち向かい、打ちはてた場所。
真っ赤な落ち葉が、戦いの痕のようにも見え…。

スタンプはダム脇の歴史博物館。
受付の女性に「おもしろいですか?」と尋ねたが、「うーん」という感じ。
「何があるんですか?」「甲冑とか」
入口のスタンプのみで退散。

高遠のメインストリートへ戻り、そばと珈琲。
のんびりと時間を過ごすことができた。
新発田城
2016年11月5日
私の地元の城。城内に自衛隊の駐屯地があり、不思議な気分を味わえます。
平城らしく市内にはぐにゃぐにゃ蛇行した道路が今も残っています。
しばらく見ないうちに周辺が整備されて綺麗になっていました。白鳥もいますよ。
春日山城
2019年11月14日
あいにくの天気。
もとより山を登る時間的な余裕もなく、せめて「春日山城跡ものがたり館」までは歩こうかなと思っていただけに残念。
駅でタクシーを呼んで現地へ。
スタンプを押して中をぐるっと見てタクシーに戻るという慌しい“登城”になった。
長野から在来線で移動したが、途中は良い天気で、黒姫山、妙高山が美しかった。スイッチバックをする駅もあり、こちらでも楽しめる行程だった。
高岡城
2017年10月30日
新高岡駅からタクシーで。
運転手さんに
「高岡城へ」と言ったら、
「ありません」。
ちょっとムッとして「いや、ありますよね。城」
「古城公園ならあります」
かみ合わない会話。地元の言い方なんて知りませんから。
「城」で察してよ、運転手さん。気不味い1720円の道のりでした。

さて、この日は月曜日。博物館は休館でしたが、入り口前にスタンプが置いてあったので大丈夫。

前田利長が築城に着手するも、未完成で終わった城。
そのせいか、どこか物悲しい雰囲気が漂う場所でした。
そういう意味では、運転手さんの言うように「城はない」が正解なのかも。
七尾城
2017年10月30日
高岡駅から「わくライナー」というバスで七尾へ。
途中、無料の高速道路を使って約90分の道のり。快適でした。
車を使わないで100名城を渡り歩く私にはとても有難かったです。
往復2000円。

時間がなかったので登山はあきらめ、城のふもとにある「七尾城史資料館」でスタンプだけという予定。
七尾駅からはかなりの距離なのでレンタサイクルを借りました。
行きはのぼりできつかったのですが、その分、帰りは楽チンでしたよ。

次回はぜひ登山をして(見えるかわからないけど)七尾湾に浮かぶ能登島を眺めたいです。
金沢城
2017年4月6日
兼六園の隣。バスで行きました。
天気も良く、桜と石垣の組み合わせがきれいでした。
(個人的には金沢神社が良かった)
岩村城
2022年10月30日
東京新宿のバスタを6時30分に出発。
約5時間のバス旅を楽しんで恵那に到着。
降りたのは高速の入口でそこから徒歩10分ほどで恵那駅に。
明智鉄道で田園風景を楽しみながら岩村へ移動すると、そこは歴史情緒あふれる世界。
緩やかな坂を登って歴史資料館へ。
見学しなくてもスランプを押せるとのことだが、そこは入場料を払うのが礼儀。
展示物は十分楽しめる内容だった。
足を休めた後、城跡へ約30分のかなりきつい山登り。
約800メートルほどだが、急勾配のところが多くて苦戦。
100メートルごとに出ている案内がなければリタイアしていたかも。
岐阜城
2016年10月14日
現時点で一番好きな城。
てっぺんから四方を見渡したときの、戦国時代へのタイムスリップ感が堪りません。
岐阜の近くを訪れるたびに必ず登城しています。
山中城
2017年8月29日
三島駅近くの「みしまや」さんでおいしい穴子天そばを食べてからバスで出発。
途中、三島スカイウォークなる場所に停まったものの時間がなくて断念。もっと下調べしておけば良かった。
折り返しのバスまで時間があったので、城跡を散策。曇っていたせいもあるのか、ちょっと異様な雰囲気が漂っていました。
スタンプはバス停向かいの売店?食堂?の外と中にあります。帰りのバス停は道を下った駐車場ですのでお気をつけて。
次回は晴れて眺望の良い時に。
駿府城
2019年10月16日
東海道制覇。
駅を出て正面の表通りを進み、右手に石垣が見えたらそちらの方向へ。
すぐにお堀が見えてきます。
時間がなくて見学できず。でも、まあ良いか。
公園内で遺構の発掘をしており、そちらは見学自由になっていましたよ。
掛川城
2019年6月8日
あのポケモンGOとやらを史跡に出現させるのはやめてほしい。
じっくりと歴史を味わいたいのに、スマホの画面に夢中になっている老若男女の集団の姿に興ざめしてしまう。
時間がなかったので慌しく御殿と天守閣を見て回りました。
やっぱり天守閣は急な階段を登るのがいいですね。
犬山城
2016年10月14日
「現存天守12城」第1号。
最上階から遠くに岐阜城が望めます。
名古屋城
2017年11月2日
大勢の団体を掻き分けての登城。それでも午前中なので良い方だったかも。
エレベータで最上階へ上がり、階段で展望階へ。
残念ながら外へは出られません。
外へ出て往時の武将気分を味わうのが好きなので正直テンションは上がりませんでした。

そこから階段で1フロアずつ見学するのですが、これもぱっとしない印象。
唯一、空襲で焼け落ちる姿を捉えた写真と、溶け落ちた金の鯱で作った茶釜が心に残りました。
岡崎城
2019年6月8日
名鉄東岡崎城を降りて、川沿いの散歩コースからアクセス。
天守閣から鉄橋を渡る電車を眺めて癒されました。
長篠城
2019年6月8日
豊橋から飯田線で1時間。駅名も分かりやすい「長篠城」。
到着直前に大きな広場の向こうに城祉を示す碑が目に入ります。
線路沿いを10分ほど歩くと史跡保存館が。
鳥居強右衛門の胸像とそのエピソードに衝撃。知らなかった長篠の戦いの一面を知りました。
伊賀上野城
2017年4月7日
素晴らしいお城でした。
天気が悪かったのですが、頑張って駅から徒歩で行きました。
高石垣はもちろん、藤堂高虎の兜や天井にびっしり並んだ色紙も良かった。
晴れていれば、もっと桜が美しかっただろうな。
松阪城
2017年4月7日
電車の乗り継ぎの関係で現地へ辿りつけず。
駅前の観光情報センターでスタンプしました。
小谷城
2017年4月8日
河毛駅構内にあるコミュニティセンターで自転車を借りて小谷城戦国歴史資料館へ行きました。
時間もあったのでコミュニティセンターの職員の方に、かつて琵琶湖が交通の要衝であったころのお話をたくさん伺いました。
今回はスタンプ目的でしたが、いずれは敦賀から琵琶湖、京都への物流の道を辿る旅をしてみたいと思います。
ありがとうございました。
彦根城
2017年4月8日
「現存天守12城」第3号。
立派な城でした。
苔むした生垣。天守から望む琵琶湖。
ロマンを感じました。
安土城
2017年4月8日
車を使わない派としては、駅から遠い城は厳しい。
どうしてもスタンプ優先になってしまいます。
バスや電車の本数が多ければなあ…。
「安土城郭資料館」でミニチュアだけ堪能しました。
観音寺城
2017年4月8日
安土城と共に。
二条城
2017年4月8日
土曜日。観光客だらけでとても入城する気になれず…。
スタンプだけ。
また、今度です。
大阪城
2019年11月10日
心斎橋のホテルから徒歩で登城。もちろん、館内も階段で。
近代的な館内はもはや城のおもかげなしで興ざめ。ただの博物館としか…。
外国人観光客も多く大混雑は良いとして、秀吉時代の展示物を中国やキリスト教徒と思しき欧米の方たちが読んでいる光景には少しはらはらしました。
城の外観、お堀まわりは昔に比べてかなり整備されて美しい公園といった風情。
城らしさはともかく、観光地としてはかなりの施設だと思いました。
千早城
2019年9月27日
河内長野駅から金剛山ロープウェイ行きのバス。
「金剛登山口」で下車。歩いて3分ほどで「まつまさ」到着。
金曜日で定休日とのことでしたが、事前に電話すると「10時〜14時は開けています」とのこと。無事、スタンプをゲットできました。
竹田城
2017年7月28日
赤穂から姫路で乗り換えで竹田へ。
予定ではバスで「登城」するはずだったのですが、まさかの姫路で乗り換えミス。
登城する時間がなくなってしまいました。
せめて下から見上げることができれば…と気を取り直して竹田へ向かいます。

電車は期間限定の観光風。但馬方面の観光案内をモニターで見ながら向かっていると、まさかまさかのゲリラ豪雨。電車は徐行運転。
ようやく竹田に着くと、下からかろうじて見える石垣の影。「今回はこれで仕方ない、帰ろう」と帰りの電車を待っていると、駅員さんから「次の電車は運休です」。
思わぬところで2時間の足止め。
ただ待っていても仕方ないので、町内を散歩。パン屋さんで食事をしたり、駅の観光案内所で涼みながら本を読んだり。
「これも旅だなあ」と思いつつ、のんびりと時間を過ごしました。

篠山城と但馬方面の観光をセットにして、また訪れることにします。
篠山城
2022年3月16日
新大阪から快速で70分。山に囲まれた長閑な街。
お城の前には立派な建物がいくつか並んでいたけど、それ以外は想像以上に寂れていた印象。
お能のポスタや商家の町並みには歴史は感じた(武家エリアは今一つだった)。いずれにせよ、お城が街の中心。発展を祈らずにいられない。
400円を払って大書院に入館。無事スタンプを獲得して近畿を制覇!
明石城
2017年7月27日
駅に近い城はいいですね。
櫓と明石大橋の組み合わせが面白かったです。
姫路城
2017年7月27日
「現存天守12城」第4号。
初めての登城。
平日の午前だったので人もそれほど多くなく、ゆっくりと味わいました。
白かった。
赤穂城
2017年7月28日
午前10時前後。ほとんど人の姿がありませんでした。
お店もやってなかった…。
百名城というからには、もう少し何かあっても良いような。
高取城
2019年9月27日
壺坂駅下車。駅前の小さな交差点を右折すると緩やかな上り坂。
古い町並み。10月からかかし祭りが始まるとのことで、家々の軒先にユーモアたっぷりなかかしが展示されていました。
薬の町でもある高取町。キトラ古墳、高松塚古墳をはじめとする歴史的遺構の数々。
見ごたえたっぷりという高取城。
10分ほど歩いて「夢創館」でスタンプをゲット。
キトラ古墳から高取城の方角に向いて「NTTの塔から左へ2つ目の山が高取城」とのこと。
たわわに実った稲穂に彼岸花。
たっぷり時間を取って訪れなかったことを後悔しました。
和歌山城
2019年9月26日
JR和歌山駅からバスで「公園前」まで。
石段をやっこら登って5分ほどで天守閣。
楼上から海への眺望、回廊、御橋廊下など見ごたえ多い。
福山城
2023年7月30日
広島からの帰路。
東京までの乗車券を持っていたので、尾道と福山で途中下車。
尾道で朝食を食べ、福山でお城見物。
厳しい日差しと暑さ。
でも、何といっても福山城の立地!
天守閣から通過する新幹線を見下ろす、この不思議な感覚。最高でした。
郡山城
2023年7月29日
岩国から広島バスセンターに戻り、昼食を買い込んで安芸高田市役所行きのバスに乗車。
80ものバス停をやり過ごして約1時間半後に到着。
問題は帰りで、夕方に広島で予定があったので、城をじっくり味わう時間なし。
中途半端は嫌なので、歴史民俗博物館はスタンプのみ。
受付の方に聞いたら、入場料不要とのこと。ありがとうございました。
(でも、手荷物をひとつ置き忘れ。これも因果応報だな)
急いでバス停に戻り、折り返しのバスで広島へ。
滞在時間は潔く約20分!
元就の本拠地。また来ます。
広島城
2023年7月28日
炎天下の中、時間もなかったので広島駅からタクシー。
本当は「めいぷるーぷ」なるバスに乗りたかったのだが、南口が工事中で探し当てられず。
地元の人は問題ないのだろうが、観光客には全く不親切だなと思った。
で、工事の影響でタクシー乗り場はなんと路面電車の駅の向こう側に2台分。
これは我ながらよく探し当てられた。
で、タクシー。お城に一番近いところで降ろしてもらい、それでも汗を拭きだしながらお城のもとへ。
過去に登場したことがあったので、入口に置いてあったスタンプを押してすぐに退散。
岩国城
2023年7月29日
朝7時に広島を経ち、宮島を横目に在来線で岩国へ。
岩国からバスで錦帯橋へ移動すると、あのアーチ形の橋が目の前に!
そして、その右後ろの山頂に城郭。
9時。すでに炎天下。
橋のたもとでセット券を購入し、上り下りの錦帯橋をアドベンチャー的にわたり、ロープウェーに着くころには全身汗まみれ。衣服はぐちょぐちょ、ペタペタ。
待合場所の扇風機も空しく、タオルは役に立たず。
それでも、ロープウェーに乗り込んで、背後の景色を一望すると、気分は爽快。
山頂駅からお城までは7?8分歩くが、木陰のお陰でつらくない。
最上階からの眺めもよく。欲を言えば、天気が良すぎて、やや霞がかっていたのが残念だった。
湯築城
2023年11月25日
100名城関連のウェブサイト情報では「開館時間外でも資料館の外でスタンプが押せる」とのこと。
それを信じて、仕事前の早朝に駆け付けたが「空振り」。
「100名城のスタンプは中」と表示されていました。
昼休みを削って、もう一度訪問して無事スタンプが押せました。
松山城
2020年1月15日
通算で4回目くらいの登城だが、スタンプは初。晴れた日に瀬戸内海越しに見える広島の景色がロマン。
大洲城
2023年11月23日
松山駅から伊予大洲。バスで大洲本町へ。
そこから5?6分歩くとふもとに到着。
インバウンド向けの和風宿泊施設を左側に、右側の駐車場の向こうにお城。
青空とうっすら紅葉に映えること。
ほどよい坂道を登って入城。
料金550円。料金所の脇にスタンプ台。
階段は急。お気を付けて。
宇和島城
2023年11月23日
伊予大洲から特急で宇和島へ。
15時51分到着…。
その直前にスマホを見ると、なんと天守の入場時間が16時まで!?
事前の調べでは早くとも17時までは大丈夫だったはず。
よく見ると、それは城門が閉まる時間とか!
これはやばい。ここまで特急で来て、時間切れはないだろう!
電車を降りてタクシーへ一直線。3分ほどで到着して門前の宇和島市観光物産協会へ。
もしかするとここでもスタンプが押せるかも、という淡い期待。
それは叶わなかったが、閉館時間が過ぎてもお城にスタッフがいれば、もしかしてとのこと。
ただし、厳しい階段が続く山道。スタッフの方々は「無理じゃね」という表情。
それでも、そこに賭けるしかない。
閉館3分前、出発。厳しい石段を早足で。すぐに太ももに張りが現れ、足が上がらなくなる。息も上がり、やがてぜーぜー。
約400メートルを約5分で登りきると天守閣。入り口が開いている!
重い足を動かして、最後の階段を登って中へ。
スタンプを押せるのか、料金所にいるおじいさまに尋ねるとOK。
良かった、スタンプ押せた!
福岡城
2018年1月15日
出張のついでに
大野城
2018年1月15日
出張のついでに
名護屋城
2023年8月25日
北九州塗りつぶしの旅byレンタカー。
あまり期待していなかった名護屋城が実際にはこの旅で一番のインパクト。
まず、歴史館が無料で公開されているのは素晴らしい。
元寇と名護屋城の歴史を学ぶことができた。
残念ながら天守閣はないが、見晴らしの良い高台にたどり着けば、
往時の光景を想像することができる、いやできない…。
それほどのスケールだ!
吉野ヶ里
2023年8月25日
名護屋城から高速で移動して吉野ヶ里。
炎天下、遮るもののない遺跡エリア。
しんどかった!

※何年か前に来場するために訪れたが、何とその日が年に1回?の休場日。
 たしか1月9日だったかな? ようやく念願叶ったよ。
佐賀城
2023年8月25日
吉野ヶ里から車で30分くらい。
大分城に似た市街地にある平城。
駐車場に車を止めて入城。
歴史館をさくっと見学。
平戸城
2023年8月25日
百名城の旅で初の車を利用しての登城(タクシー除く)。
日本キリシタン史の原点、平戸。
美しい海岸線、穏やかな海。
城の内部は平凡も、天守閣からの眺めは最高。
向かいの櫓にカメラを添えて、アプリを使って記念撮影ができる仕掛けは良かった!
島原城
2023年8月26日
佐賀城を最後にレンタカーを返して佐賀駅からバスで柳川へ。
翌朝、大牟田・三池港からフェリーで島原港。
港でレンタサイクル(電動)を借りて、この旅最後の城、島原城へ。
めぐりんチケットという得なのかどうかあやしいチケットで入城。
城娘?さんたちが親切に案内してくれて、荷物まで預かってくれた。
チケットのアンケートに答えるとみかんジュースがもらえる。これはうれしかった。
熊本城
2021年11月25日
今から30年ほど前。学生時代に九州を一周した時以来の熊本。激しい雨が降っていたあの時は、市電から遠く熊本城を臨んで登場を諦めたんだっけ。
この間、16年の地震で傷ついた熊本城。
足元の石垣が崩れ、かろうじて宙に浮いてバランスを保っているようにみえた本丸はすっかり元の外観を取り戻したが、その内側はルーク・スカイウォーカーのように近代化。
特別見学通路から見る景色は、過去と未来が混在するブレードランナーの世界を思い出させた。
人吉城
2021年11月26日
熊本空港近くでゴルフを楽しんだ後、一行と別れて人吉を目指す。
空港からばんぺいゆ号で八代、八代から宮崎行の高速バスで人吉ICバス停へ。
真っ暗な歩道で足を踏み外して転んでしまうハプニングに「歓迎されていないのかな」と思いつつ、擦りむいた手のひらの痛みに耐えながら歩くこと20分。ようやくホテルへ。
そして翌朝。
人吉は幻想的な霧でもてなしてくれた。
元湯で湯を浴び、人吉城跡へ。霧は晴れかけており、ようやく水害の甚大さを痛感。
城跡も修復工事中。スタンプのある歴史博物館も休館中だった。
それでも、隅櫓や長塀の佇まいは、さすが「一国二城」の一翼を担っただけの威厳があった。
大分府内城
2022年9月10日
大手門にスタンプ台。吹き曝し。城壁の中は駐車場。
何じゃこれ、と思いつつ入城。
プレハブの小屋で何やら展示をやっているようでしたが、そんな気分にならない。
ふらふらと城壁に沿って歩く。
天守台あたりの石垣が崩れている。直す予定もなさそうな感じ。
と、右手に廊下橋。復元とのことだが、渡って松栄神社側から振り返るとようやく城にきた気分になった。
岡城
2022年9月10日
大分で焼きそばと団子汁(食べ過ぎた)。
満腹を持て余しつつ、電車で豊後竹田駅へ。
タクシーで岡城址駐車場へ。700円。
杖を借りて雄大な山城を堪能。
帰りは徒歩。トンネルを二つ過ぎれば街中。
街の風情を楽しみながら、ゆっくり駅に到着。
滝廉太郎「荒城の月」を合図に別府へ。
鹿児島城
2017年1月31日
学生時代の旅で通りかかり、石垣の鉄砲痕に衝撃を受けた思い出があります。
ただ、その時はなぜか薩英戦争での英国軍の砲弾痕だと勘違いしてしまっていました。
2年前の2度目の訪問でそれが西南戦争の時の銃弾痕だと理解。今回3度目の訪問で初めて歴史資料センター黎明館を訪れることができました。