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メンバー情報

ID848
名前そうすけ&あかりのパパ
コメント一週間前(2009年4月)に松本城に家族で観光に行った際に、100名城スタンプの存在を知りました。それから、日本100名城公式ガイドブックを購入、これから少しずつ回りたいと思います。先は長くきっと無理ではないかと弱気ですが・・・。
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
五稜郭
2010年4月15日
23城目
14年ぶりの五稜郭。
五稜郭タワーには、以前に上っていたので特に上る気もなかったのですが、
管理事務所(スタンプ設置箇所)のおじさんに上る価値があるかないかを
ぶっちゃけお尋ねたしたところ、数年前に立て替えを行い107mになったこと、
タワー内の資料も充実したとの話を聞き、展望チケット代840円を購入し
タワーへ。
なるほど、107mの展望。五稜郭はもちろん函館を一望できる景色がよかった。
また、五稜郭の歴史展示「五稜郭物語」もたいへん充実していました。

さて、五稜郭自体ですが、函館奉行所の復元工事中のため、
立ち入り禁止箇所が多かったのが、残念でした。
とくに7月28日までは、ほとんど入れないので注意です。添付写真をご参考に。

スタンプは、正門から本丸?へわたって右手側にある管理事務所(プレハブ小屋?)
にて押印。状態は良好でした。
松前城
2010年4月17日
24城目
函館からレンタカーにて2時間程度かけて松前へ。
桜の時期にはまだ2週間ほど早くほとんど桜は咲いていませんでした。
ですが、桜の時期には函館から延々渋滞すると、おみやげ屋さんのお姉さんから
聞き今の時期でよかったと思いました。

松前城からは、本州青森を遠くに眺めることができなかなかの眺望です。

スタンプは、松前城資料館の受付にて出して貰い押印。状態良好。

城自体は、外見は素敵ですが、中身はコンクリートの博物館・・・。

昼食に松前城のふもとにあるレストラン矢野にて松前マグロ三色丼(1200円)を食べました。これはかなりおすすめします。

帰りに江戸時代の松前を再現した松屋藩屋敷に立ち寄って帰りました。
根城
2019年5月17日
69城目
南部師行さんが1334年に築城したとされる根城。
中世の城郭として、発掘調査に11年、復原に9年という長い歳月をかけて忠実に復原されたもの。当時の面影を今に伝えています。

八戸市博物館と根城の広場とセットで400円。
スタンプは八戸市博物館の受付でゲット。状態は良好です。
盛岡城
2019年5月17日
70城目
南部氏の盛岡城へ。
盛岡駅から徒歩で15分くらい。
まず先に、もりおか歴史文化館にてスタンプをゲット。状態は良好です。入場料は300円。殿さまのギフトという企画展示が開催されており、黒田官兵衛が用いたお椀を逆さにしたような兜、合子兜が展示されていました。こちらでガイドマップをもらって城跡を散策。マップのおかげでくまなく散策できました。
多賀城
2017年10月14日
65城目
仙台駅からジョグで登城。
多賀城碑(壷碑)に到着。
とても親切なガイドのお母さんに出会い、丁寧な説明をお聞きすることができました。
江戸時代まで埋まっていたことから、表面が風化せず綺麗に文字が残っているのでしょうか。
松尾芭蕉もここを訪れているそうです。

また、案内資料をいただきとてもとても助かりました。
ボランティアの方から話を聞きつつ案内資料をもらうことをおすすめ。

多賀城は奈良から平安時代にかけて貴重な遺跡ということを初めて知りました。
いただいた多賀城案内図のおかげて一通り回ることができました。イヤー広かった。

スタンプは、多賀城跡管理事務所でゲット。正面に置いてあります。
状態はシャチハタ式で良好でした。

ほのぼのとした気分になった登城でした。
仙台城
2017年10月13日
63城目

伊達政宗の築城の仙台城(青葉城) へ。
仙台駅から地下鉄東西線にのり国際センター駅下車。
徒歩数分で仙台城趾の入り口(三の丸)に着きます。

本丸まで徒歩10分程度の登り坂。
突如、大規模な本丸北壁石垣が現れ感激。

本丸までの登城ルートは、大手門を通るルートに加え、脇道にそれる感じで、清水門を通るルートをがあり、そちらでは古い石垣がみれますので、石垣好きにはおすすめ。

スタンプは、仙台城見聞館(無料のガイダンス施設)でゲット。シャチハタタイプで状態は良好。こちらで見所パンフなどもらうことをおすすめ。この見聞館は本丸にあるが素通りしてしまうほど目立たない(笑)。

三の丸の水堀は残念ながら工事中でした。
山形城
2017年10月14日
64城目
仙台駅から仙山線で小一時間、山形駅下車。
最上義光(よしあき)築城の山形城へ。

まずは、最上義光歴史館へ。
こちらでスタンプゲット。
ゴム印式でしたが状態はまずまず。無料なのは嬉しい。貴重な書状などもありました。

当時は江戸城にも匹敵する三重の堀の輪郭式の大城郭だったそうです。現在は二の丸が残っておりますが、堀周辺で2キロ以上ありそれでもかなり広いです。

今後、時間をかけて整備され平成45年に完成予定だそうだ。本丸内が雑草が生え放題でした。
見所は、忠実に復原された二の丸東大手門、本丸一文字門でしょうか。
あ、それと虎将 義光公の騎馬像はかっちょええです。
二本松城
2020年11月1日
百名城81城目
二本松藩丹羽氏の居城である二本松城へ。
城の正面には戊辰戦争の犠牲となった二本松少年隊の銅像があります。悲しい実話です。
二本松市歴史資料館に立ち寄りスタンプを押印後、
日没の迫る時間帯に駆け上がってきました。
スタンプは良好です。
正面にはその二本松少年隊の銅像ま初代白河藩主丹羽さんの居城。
箕輪門とその脇の石垣が立派です。
本丸天守台までの石垣群も見事。ていかく式の縄張りもよく残っています。
天守台からの眺めが良かったです。
日没後には、庭園が幻想的な雰囲気でした。
白河小峰城
2020年11月2日
百名城82城目。
初代白河藩主の丹羽さんの城へ。
過去の絵図をもとに木造で忠実に復元された三重櫓が見事です。コロナの影響で見学は1階部分のみでした。
それから東日本大震災の影響で石垣が複数箇所壊れていたようですが、長い年月をかけ復元されています。石垣の復元はお見事です。まだ一部立ち入り禁止箇所がありますがもうすぐ完全復活でしょうか。

城は外堀から眺めるのが好きです。
紅葉と石垣と三重櫓のコラボは見事でした。

スタンプは歴史民俗資料館でゲット。状態は濃すぎるくらいでした。軽めが良いかと。
水戸城
2015年2月10日
53城目

徳川御三家の城として名高い水戸城へ。
水戸駅から徒歩にて以下の順に散策
義公生誕の地(徳川光圀公_水戸黄門さま)
→本丸(水戸第一高)の周辺を一回り→水戸城薬医門
→二の丸展示館→弘道館(スタンプ)→三の丸空堀

ゆっくり回って1時間半くらいでした。
見どころは、
水戸城唯一の現存建物である薬医門(佐竹氏建立)
二の丸展示館は、コンパクトに資料をわかりやすく
展示されており、無料だしお勧め。
入館料200円の弘道館もよかったです。
スタンプはシャチハタタイプで状態は良好。

最後の将軍となった15代目徳川慶喜。
そして、その父である水戸藩9代藩主で名君の徳川斉昭(烈公)。
その当時のことを偲ぶことができました。

城址には、高校2つ、中学校1つ、小学校2つに図書館や庁舎・・・。
とても大きな城であったというこが分かります。
足利氏館
2017年4月27日
59城目
足利氏の居城跡。鑁阿(ばんな)寺という立派なお寺です。
なお、本堂は、足利尊氏の父が1299年に再建したものだそうで、平成25年8月に禅宗様式の建築として国宝に指定されております。

夜は9時頃?までライトアップされており幻想的。
城跡というよりは武家屋敷跡ですね。
周囲を囲む堀と土塁が見どころでしょうか。
城としてみれば規模が小さく物足りませんが雰囲気はでてます。

スタンプは本堂で押印。正面向かって左側のお守り等の販売窓口で出してもらえます。
状態はやや薄めか。
箕輪城
2017年9月15日
62城目。
高崎駅から北へ12km。梅香る古城の里、箕郷町。箕輪城。
行きは、小一時間超のランニング。帰りは群馬バス。

箕輪城跡に行く前に、以下の理由から高崎市箕郷支所(町役場)に行くことをお勧め。
?スタンプ設置個所
 私のガイドブックでは、設置個所は二の丸駐車城となっているが、現在の設置個所は、箕郷支所のみなので要注意。スタンプはシャチハタで状態良好。受付カウンターに設置してあります。受付のお姉さんがとても親切で好感が持てます。
?箕輪城跡パンフレット
 城跡散策にパンフレットは必須です。受付でぜひもらってください。
 

さて、見どころですが、
・大規模に残る空堀
・数は多くないが石垣(私は不覚にも鍛冶曲輪のそれを見落としました)
・H28年2月に復元された郭馬出西虎口

本丸までの登城ルートが5,6本あります。
綺麗に整備されているのは、箕輪城跡駐車場(東側)からのルート。
それ以外の遊歩道は、山道、獣道・・・。当日も草刈り作業をされておりましたが。
北側は途中で道がなくなりますので注意。その他のルートは登山感覚で楽しめました。
金山城
2017年4月27日
60城目
東部伊勢崎線太田駅から登城しました。
金山城跡まで登る山道がいくつかありますので、徒歩の場合はガイドマップを入手してから登るのが得策。金山城跡ガイダンス施設(9時オープン)でマップはもらえます。
私の場合は、8時頃に登城したのでガイダンス施設がしまっており、想定ルートと違ったところから登ってしまい失敗しました。

なお、スタンプはガイド施設にはなく、登り切ったところにある無料休憩所内にあります。状態は良好です。休憩所の開場は8時半からのようです。

山城はもともと好きですが、この金山城もなかなか素晴らしい。
復元作業のおかげで、私的にには見どころは割とたくさんありました。
石垣や石敷通路、曲輪、堀切、物見台などなど。石垣の復元がとても良いです。
さらなる調査・復元によりさらに良い城跡になるでしょう。
鉢形城
2014年1月17日
43城目

東京出張の翌日に後北条氏の北の拠点、鉢形城へ。

行きは東部東上線鉢形駅から徒歩20分程度。
まずは歴史資料館へ入館料200円。
スタンプは入口にあり、シャチハタは壊れたそうで
ゴム印でしたが、状態は良好です。
資料館も値段の割には、ジオラマシアター等良かったかな
と思います。

また、館長さんらしき人がいろいろとお話をしてくださりました。
とくに北条氏邦の印判について「多くの国が集まって力を合わせれば、福をつかむことができる」という意味であることや、側室を持たず、愛妻家であったという氏邦について教えていただいたり、良い話を聞かせて頂きました。

その後、大手側から搦め手側まで、
綺麗に復元された四脚門や曲輪等を眺めて、
寄居駅まで徒歩20分くらいかけて帰りました。
思った以上に見どころがあったかな。

城址北側の荒川の断崖絶壁を対岸から眺めるのも良しです。
川越城
2012年2月18日
32城目

太田道真、道灌親子が築城したとされる川越城へ。

遺構は、残念ながら本丸御殿と富士見櫓跡くらいか。。。
現存する本丸御殿は高知とここの二箇所だけらしく貴重なのだとか。
富士見櫓あとはだただの小高い丘?でした。

JR川越駅から東部バス?番乗り場で10分(180円)
「札の辻」で下車し徒歩10分くらいで本丸御殿に到着。
御殿と家老詰所を見学(見学料100円)

その後、富士見櫓跡を見学した、小江戸の街並みをみながら散策
JR川越駅まであるいても30分ほどでした。

御殿内の受付にあるシャチハタスタンプの状態は良好です。
案内のおじさんたちもとても親切でした。
佐倉城
2011年5月16日
30城目
今回は佐倉城へ一人旅。

JR佐倉駅から徒歩にて登城。城址公園までは40分くらいかかった気がします。
武家屋敷を経由して行ったのですが、途中のひよどり坂はとても良い雰囲気でした(写真1枚目)。武家屋敷はあいにく休館。

佐倉城址公園は、土塁、馬だし空堀、水掘など遺稿がよく残り、またきれいに整備されておりました。ただ、もともと石垣などは使用せず、すべて土作りというのがここの特徴なので、石垣ファンには少々物足りないかもしれません。

スタンプは、佐倉東高校側の駐車場の脇の案内所(佐倉城址公園センター)内にあります。ゴム印式でしたが状態は良好。

ほかの方のコメントにもありましたが、出丸跡を水掘りの外側から眺めた方がより城の雰囲気を満喫できるかと思います。(写真2,3枚目)
江戸城
2012年2月17日
31城目

天下普請で諸大名に作らせた徳川江戸城、とにかく広いです。
今回はあいにく江戸城天守台跡のある皇居東御苑が閉園日だったので、
仕方なくそれ以外を見学。お堀や石垣を堀の外側から眺めても
なかなか見ごたえがあります。
北の丸公園を含めお濠まわりを一周しましたが2時間弱かかりました。

また、坂下門には天皇陛下へのお見舞い記帳所が設けれらておりました。

月と金は江戸城天守台跡のある皇居東御苑の見学はできませんので注意です。

スタンプ設置箇所は、周囲の休憩所の三箇所にありすべてシャチハタタイプ。
スタンプの状況は以下のとおり。
楠公休憩所:部分的にかすれあり(店員さん曰くインク補充しても改善されないようです)
和田倉休憩所:最悪です(ほとんどうつりません。シャチハタの横にスタンプ台がありました。シャチハタ用のスタンプ台???。)
北の丸休憩所:良好。(東京駅からはもっとも遠いですが、スタンプ状態は断然こちらが良いです。こちらは濃すぎるくらいかな)
八王子城
2009年9月11日
12城目。
出張帰りに立ち寄りました。JR高尾駅から、駅前のバスに乗り10分程度(180円)、「霊園前」で下車。バス停のすぐそばの交差点を左に曲がり道なりに20分程度歩いて、管理棟に到着します。皆様方のメモで結構険しい道とのことだったので、持参したジョギングシューズ&軽装に着替えて挑みました。
上る前にガイドさんに概要図で見所の説明を受け、北条家と前田率いる軍勢との壮絶な激戦があったことなどを教えて頂いたおかげで、往復80分のたいへん充実した登山となりました。
ただし、山頂付近の本丸跡、小宮曲輪、松木曲輪の周りを散策しましたが、獣道のような箇所も多く、方向感覚が狂い、正直、心細くなったりしました。今回、私は一人だったのですが、ガイドさんが引率してくれることもあるようなので、まずは一声かけてみることをお勧めします。
下に降りてきてから、御主殿跡、曳橋、御主殿の滝の居館地区を見学しました。こちらはきれいに整備されております。ガイドさんのおかげで、とっても思い出に残る登城になりました。ちなみに、スタンプは、管理棟の玄関先にあり、ゴム印タイプですが、状態は良好できれいに押せました。
小田原城
2013年1月31日
37城目。

鎌倉出張の際に登城。
上杉謙信や武田信玄を退けたという難攻不落の城。
総構の全周は9kmになるそうで、
その規模の大きさは、小田原駅周辺マップで確認すると
良くわかります。巨大な空堀の小峯御鐘ノ台大堀切りなど
総構えの遺構までは、残念ながら見れませんでした。
時間と車があれば、石垣山城から小田原城を眺めて見たかったものです。

スタンプは、天守閣1階にて。状態は良好でした。
銅門や馬出門など復元整備が現在も進められており、発掘の最中でした。

小田原城歴史見聞館にも立ち寄りましたが、からくり紙芝居など
まあまあ楽しめました。
ボランティアのおじさんが、「照明が暗すぎてこれではお客さんも
よく見えない。ぜひ、お客さんから事務所に言ってくれ。」と
頼まれました。確かに照明の当て方が悪くせっかくの説明ボードが
見づらいところもありました。
武田氏館
2019年11月2日
百名城75城目。
甲斐攻め3城目。
甲府城の攻略後、徒走りにておよそ3キロ弱を北上、武田信玄公の居城、躑躅ヶ崎館へ。

主要な部分は、武田神社となっておりますが、西の曲輪には、南と北のそれぞれに枡形虎口が整備され、よく残っています。堀や土塁も当時を偲ぶことができました。

スタンプは、武田神社の拝殿側の授与所にてゲット。ゴム印式でかなり年期が入っており印影はいまいちかな。
御朱印をもらう列ができておりました。

また、この春にオープンした武田氏館跡歴史館にも立ち寄りました。一部有料(300円)ですが、無料の展示もありますので、お時間のある方はぜひ。よくまとまっています。スタンプ設置場所はいずれこちらに移せばいいと思いました。
甲府城
2019年11月2日
百名城74城目
甲斐攻め2城目。新府城攻めの後、甲府駅最寄りの甲府城へ。甲斐府中城とも呼ばれていたそうです。
甲府城は、織田、徳川、豊臣の領地となったことから、それぞれの家紋の入った旗が掲げられておりました。

元々の敷地は広大でしたが、線路で分断され、都市開発により失われております。が、本丸の周辺は、石垣を含めてよく残っており、特に石垣は圧巻でした。また、所々に、稲荷櫓や鉄門などが復元されており、これは、素晴らしいと思いました。

スタンプは稲荷櫓でゲット。状態は良好。ここに、パンフレットもおいてありますので、まずは、こちらに立ち寄ることをお勧めします。
松代城
2010年8月27日
27城目

家族で松代城へ
とてもきれいに整備されております

スタンプは、管理所の外で放置されております
状態は良好でした

松代城のみであれば10分もあれば十分満喫できるかな
ここから北へあがったところに、川中島古戦場があり、
立ち寄りました。ここでは、ボランティアのおじさんが
熱心に説明をしていました。
上田城
2012年10月14日
36城目

家族そろってのひさびさの登城になりました。

徳川の攻撃を二度にわたり退けたという上田城。
たまたま信州上田おもてなし武将隊に出会うことができて
良かったです。真田幸村さんはじめ4人の武将に会うことが
できましたが、子供にもやさしく気さくでとても好感が
もてました。

城の南側に位置する上田城跡駐車場からの南櫓および西櫓の眺めが良いですね。

スタンプは、上田市立博物館にてゲット。状態はまあまあでした。
小諸城
2014年10月26日
52城目

武田家の軍師 山本勘助の築城と言われている小諸城。
周囲より低い位置にあることから「穴城」と言われているそうな。

今回はひさびさの家族旅行にて、マイカーでの登城。小諸駅徒歩数分なので交通の便は良さそうですね。
ちなみに駐車場代金は500円。
スタンプは懐古園事務所入り口にてゲット。
シャチハタタイプで状態はまずまず。

重要文化財の大手門を見学してから懐古園へ。
大手門の内部を見学することができました。
二階の櫓内は、会席料理屋や塾に利用されていたそうで畳敷きだったようです。

さて、天守台の残る懐古園。
紅葉の名所ということもあって、時期的に多くの人で賑わっておりました。
紅葉はようやく色つき始めたころでしたが、
緑と赤のコントラストがなかなか綺麗でした。
見所は自然の要害!?とにかく深い空堀。

懐古園には、小さな動物園と小さな児童遊園地もあって
小さな子供は十分楽しめるかなと思います。

ただ、動物園の人気者だったオスライオンは
この春に病気で亡くなってしまったそうです。
松本城
2009年4月12日
最初の第一歩。10数年来ずっと訪れたいと思っていた松本城にようやくくることができました。桜の季節のためか、さすがに国宝、城内は大混雑。天守閣までは1時間くらいかかりました。すばらしい城ですね。
高遠城
2013年4月13日
38城目

家族で久々の登城。TVに高遠の桜が日本3大桜名所として
紹介されたこともあり、大混雑を覚悟して行きました。
伊那市役所からのシャトルバスを利用することにしたのですが、
シャトルバスを待つこと1時間、乗車後渋滞にはまり1時間かかって
ようやく現地に到着しました。

高遠城址公園の桜は、天下第一の桜の言われるだけあり
とても感動でした。ただ、写真やポスターで事前に予想していたほど
お天気がとても良かったせいかピンクがそれほど濃く見えませんでした。

それからスタンプ設置個所は変更になっていました。
高遠閣入口ではなく、高遠町歴史博物館の玄関先にあります。
状態はとても薄かった・・・。

遺構は各曲輪を隔てた大きな空堀。
山本勘助が築城に関ったと伝えられているそうです。
この空堀を歩いてタカトオコヒガンザクラを下から眺めるのがgoodです。
新発田城
2012年5月5日
35城目
新潟は新発田市まで日帰りドライブ

車は臨時駐車場へ
駐車場も含めて無料なのがうれしい

3匹の鯱ほこが載る三階櫓は自衛隊の駐屯地内にあるため
近づくことはおろか入場できないのが残念。
せっかく復元再建したのだから、もう少しだけ開放できないものかと
ガイドのおじさんとも話をしました。
現存する本丸門表門と旧二の丸隅櫓に入ることができ
時代を感じることができました。また、木造で忠実に復元された
辰巳櫓内もなかなか良かったです。

スタンプは本丸門表門にてゲット
ゴム印ですが状態は良好
春日山城
2010年3月27日
22城目

今日は、上杉謙信の居城、春日山城へ。

家族4人で本丸まで登城。30分くらいかけてぐるりと一回り。
至近の雨のためか足元がやや悪かったが、ハイキングコースとしてはなかなか良いかと思いました。
なかなか良い山城でした。
スタンプは、ものがたり館で押印。状態はまあまあですね。入場料無料で、15分ほどの映像(ものがたり)を見ることができました。ものがたり館の隣に復元された堀などあり、時間があればぐるっと一周すればよいと思います。
また、上越市埋蔵文化センターにて「上杉戦国物語展」が開催されていました。6月27日までで、入場料は大人200円でした。時間のある方、NHKの天地人が好きだった方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
高岡城
2009年5月24日
9城目。
高岡古城公園の高岡市博物館にてスタンプ押印。博物館は、なんと無料。経済的にとても助かります。博物館は、館内撮影禁止ですが、唯一前田利長公の兜(?)を着用し、記念写真を取らせてもらえました。博物館前にもわずかながら駐車スペースがあります。
城自体は、水壕がきれいに残っている以外は、遺構はほとんど残っておりません。本丸へ続く土橋に石垣が残る程度です。
城とは直接関係はありませんが、これまた、無料で小さな動物園がありますので、時間があれば立ち寄ってみてもよいと思います。
七尾城
2009年7月5日
10城目。
七尾城史資料館にてスタンプ。状態は良好。受付のおじさんが試し押しをしてから、だしてくださいました。資料館と懐古館の見学料はあわせて400円。せっかくなので、見学しました。
その後、車にて七尾城址へ。歩いて上れば50分ほどということでしたので、時間があればあるいても良いかもしれません。
標高300mの山頂からはとても眺めがよく、落城した上杉謙信も絶賛したことにも頷けます。本丸、二の丸、三の丸の中心部を50分程度で回る散策コースを歩きました。途中の七尾市内を一望できるとても景色の良い場所もあり、森林浴としてもなかなか良かった。
それから、七尾城址よりも小高いところに城山展望台があり、立ち寄ったのですが、そこから、七尾城址が見えました。時間があれば立ち寄っても良いと思います。
金沢城
2009年7月20日
第11城目
スタンプは、石川門入口案内所にて、警備員のおじさんに出してもらい押印。スタンプの周り(枠)に黒いインクが付着していたためきれいにふき取ってから、押した方が良いでしょう。
金沢城の特色は、なんといっても鉛瓦、石川門のほかすべての屋根が白くとても美しく、高台にある本丸跡からみればそれが良くわかりますのでお勧めです。それから石川門〜本丸跡を道路沿いのから眺めると石垣の高さに驚かされます。
天守はないものの公園内のすべての櫓跡や石垣、建造物等の見所をすべて見て回ると2時間はかかると思います。
新しく復元された菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓については、内部を公開されており、ぜひ見学したかったですが、16時30分の締め切り直前であったためあきらめました。
丸岡城
2009年5月5日
6城目。
日本最古の天守閣と言われるだけあって、素敵なお城です。福井大震災がなければ国宝だったということで価値があると思います。犬山城もとても古く歴史の感じられる好きな城ですがそれにならび私の中で3本指に入るお城です。
スタンプは駐車場の横にある一筆啓上茶屋にあります。なお、この城にきたおりには、石段に一筆啓上というとても短い文が飾られておりますので、時間がゆるせばぜひ読んでいただければ、ちょっとした感動があると思います。
一乗谷城
2009年5月5日
4城目。スタンプは復元町の受付(入り口)にて押印。中に入らなくともこころよく押させてくれます。ダンボールでスタンプ台を作ってくれていたのがとても好感がもてました。
山城については片道1時間近くかかるとのことだったので、断念。断念せず上りきった方々が羨ましい・・・。
岩村城
2010年4月24日
25城目
マイカーにて家族とともに岩村へ。
せっかくの3大山城ということと、ここの皆様からの情報でぜひ下から登ることの勧め
があったため、下から登るつもりだったのですが、カーナビに任せていたところ、本丸のすぐ真下にある駐車場へ到着。しまったと思いながら一旦本丸へ。

その後、車でスタンプ押印のためふもとの資料館へ。
ここでスタンプゲット。状態良好。

ここで帰るかどうか迷いましたが、800年の月日を超えていまだに残る
石垣群を見ずには帰れまいということで、再度、徒歩にて約30分かけて登城。
一度見てしまっただけに、下から登りきったときの感動は半減。
でも、本丸に到着するまでの道のりは、石垣、堀切、曲輪などなかなか良かったですよ。時間と体力のある方はぜひどうぞ。
岐阜城
2011年4月2日
28城目
ひさびさの登城は斉藤道三、織田信長のゆかりのお城、岐阜城。
家族そろっての攻城となりました。城からの眺めは最高です。

基本的に山城は下から歩いて上ってこそ価値ありと思っておりまして、下から歩いて登城したかったものの、現地到着が3時半ころだったこともあり、また、家族の疲れも考慮して迷ったあげくロープウェー(片道600円/人)にて上りました。
その分リス園(200円/人)などゆっくり楽しめましたが。リスにえさをあげれるので子連れは楽しめると思います。

スタンプは岐阜城(200円/人)から歩いて歩いてすぐの岐阜城資料館にてゲット。がしかし、大事なスタンプ帳を車に忘れてきてしまったため、用紙を頂戴してそこにスタンプ。状態は良好。
受付の方の親切に感謝感謝。

ちなみに帰りはロープウェーは使わず、歩いて下山しました。40分くらいかかりました。登山道は4つもあるそうなので、次回は別ルートで再度登城したいものです。

なお、ちかくには大きな駐車場がなく、またどこも満車でなかなか駐車することができませんでした。そのあたりは注意ですね。
山中城
2018年7月25日
66城目
北条氏が西の防御拠点として、築いた中世の山中城へ。
三島駅から箱根峠までの箱根旧街道のほぼ中間地点にあります。
三島駅から、バスがでていますが、それは使わず箱根旧街道を通るルートから、走って登城してみた。約10キロのほぼ登りでなかなかきつかった。

発掘調査にもとづき、400年前の遺構がそのまま復元されているそうで、今も工事中の場所がありました。敷地は広く、すべてをしっかり見て回ると約二時間かかります。見所はこの城の特徴と言える障子掘りでしょうか。公園内とても綺麗に整備されており、ゴルフ場?のよう。

スタンプは、ゴム式でかなり年季がはいってまして、大丈夫かな?と思いましたが割と綺麗に押せました。
スタンプ置き場の山中城案内所売店は、10時オープンですが、店先に放置されてますので、いつでも押せます(笑)
駿府城
2013年8月3日
39城目

息子の浜松で行われた水泳大会の空き時間を利用して
家内と二人で登城。

マイカーは駿府城公園北側の市民文化会館や中央体育館の地下にある
有料駐車場に止めました。

さすがに徳川の城。外堀も含めるとかなりの規模であったことがわかります。
復元された東御門の見学をしました。拝観料として200円払いしましたが、
水墨画の描かれた駿府城公園のうちわを頂きとても嬉しかったです。
なお巽櫓は修復中で見学不可でした。なお、見学時間は16:30までです。

見どころは、復元された東御門とところどころに残った堀でしょうか。
家康像と家康手植えミカンもあります。
掛川城
2013年8月4日
40城目

息子の水泳大会二日目の朝の空き時間を利用して朝一から登城。
なかなか遠目から眺めても雰囲気のある素敵な城だと思います。

駐車城は大手門のすぐそばにある4,5階建て?の有料駐車場に止めました。
ここから10分弱程度あるいて天守閣へ。

天守閣は平成6年に木造でしっかりと復元されており、
20年近くの歳月を経て良い雰囲気がでてきていると思います。
それから掛川御殿!こちらは1861年に再建された二ノ丸御殿が現存しており
国の重要文化財になっていますが、こちらも中々良い雰囲気でして、
当時を偲ぶことができます。
御殿から眺める掛川城がgoodです。

私の好きな城トップテン入りです(^0^)
犬山城
2011年4月3日
29城目
昨日の岐阜城に続いて連日の登城となりました。
犬山城は日本の国宝4城のうちのひとつで、最古の城とも言われており歴史を感じることのできるとても好きな城です。
コンクリートで再建された資料館よりもやはり現存の城は格別です。
また、この城の良さは脇を緩やかに流れる長良川と趣のある城下町。
この日は偶然にも犬山祭の日で人で城下町は車山と見物客で混雑していましたがそれもまた良しでした。
この城は登ってよし、眺めてよしの申し分のないお城です。ちなみに天守閣からの眺めは抜群です。腰ほどの手すりでちょっと怖いですが・・・。また、遠く長良川の対岸から眺めるのも良しですよ。

スタンプは券売所をすぎてすぐの門の2階にある事務所の扉をあけるとあります。状態は良好でした。
名古屋城
2009年5月21日
7城目
名古屋城天守には、以前に登城したことがあったため、今回は東門でスタンプの押印のみ。受付の方は快くスタンプを出してくれました。
水堀の外側から名古屋城を眺めましたが、遠めに見てもスケールの大きさがよくわかりますし、水堀からは現存する3重3階の御深井丸西北隅櫓、名古屋城天守を眺めることができました。
岡崎城
2009年5月22日
8城目
徳川家康の生誕の城、岡崎城へ。
スタンプは、天守一階受付にて押印。家康の館には行かず、天守の見学のみ200円(JAFカードがあれば170円)で入城。価格はとてもリーズナブルだと思います。
天守は、天守内はコンクリートでの復旧のため木造つくりの天守に比較すると情緒の面での物足りなさはありますが、天守北側の空堀はよく残っており見所かと思います。
長篠城
2013年8月5日
41城目。

浜松からの帰り道に立ち寄りました。

長篠城、長篠の戦い、実はあまり知らなかったのですが、
当時の武田勝頼率いる最強騎馬軍団を織田徳川軍が火縄銃の三段攻撃で
コテンパンにやっつけたところだそうです。

それから、鳥居強右衛門(とりいすねえもん)さんのお話はおもしろかったです。
ぜひ資料館でお話を聞いてみてください。

また、遺構自体はあまり多くないのですが、ぜひ
対岸から眺めることをお勧めします。
強右衛門さんが武田包囲網から抜け出し、岡崎まで織田徳川を呼びに行った時の姿、
を想像することができました。
伊賀上野城
2009年9月21日
13城目。
石垣高さ日本一30mの石垣は圧巻でした。子供たちが落っこちそうでとっても怖かった。
スタンプは天守閣登城の料金所にはシャチハタタイプ。こちらはインクが濃い目。天守閣一階には、スタンプタイプのものが放置されております。スタンプタイプの方がきれいに押せたかなってかんじです。
おなじ上野公園内にある忍者博物館にもいってきました。なかなかおもしろかったです。子連れには、忍者服に着替えてからの観光をお勧めします。上野公園内でも貸し出してます。700円でした。ちなみシルバーウィークのせいか、かなしいことに忍者服はうりきれでした。
松阪城
2018年10月3日
68城目
蒲生氏郷が築いた松坂城へ。名古屋から近鉄急行にて約1時間半の旅路。松阪駅から徒歩で約15分、大手通側から登城。歴史民族資料館で、まずはスタンプをゲット。スタンプはゴム印で状態はまあまあ。受付にて、一声かけて城跡散策マップをもらいました。

天守は天保元年の台風により倒壊、その他の建物も全く残っていませんが、本丸や二の丸など保存状態の良い縄張り、そして、それらを囲む野面積みの石垣が見所です。
たいそう立派なお城であったことが伺えます。
小谷城
2010年5月4日
26城目
マイカーにて滋賀県湖北町、浅井長政さんの小谷城へ。
戦国歴史資料館を見学(大人300円)、受付にてスタンプゲット。状態は良好。入館時にもらえるパンフと地図は、登城する際にとても便利でした。

通常は、自家用車で番所跡まで登れるそうですが、GWのためシャトルバス運行でした(無料)。それに乗ろうと思ったのですが、あいにく満車。その場で30分以上待つことよりも40分かけて登ることを決意。3人の子供をつれて・・・。

車用のアスファルト道と登山道コースがあったのですが、せっかくの山城なので、登山道を選択。急斜面とゴツゴツした道は、これまでの山城のなかで断トツ最難関でした。子供を連れていたこともあり、本丸まで1時間以上かかりました。

本丸の先にも、まだまだ遺構がありましたが、下山時の体力を考えて本丸まで。
本丸跡のほか大堀切、赤尾屋敷跡を見学。赤尾屋敷跡は、浅井長政が織田軍に攻められたときに自刃した場所ということで、しばしその時どんな思いであったか考えさせられました。

やはり、山城は下から登るに限ります。(家族の思いは別ですが・・・。)
彦根城
2009年5月3日
GWのせいか天守閣には1時間待ちで登城しました。
ひこにゃんには残念ながら会うことができず・・・。ひこにゃんこの登場時間があらかじめ定められているので、とくに子連れに方はチェックした方がよいかも知れません。
今回は、滋賀県内の4城をすべて回ろうと思っていたため、彦根に長居はしませんでしたが、黒壁通りや城址前大通りなど時間があればゆっくりまわりたいものです。
安土城
2009年5月3日
彦根城につづき、織田信長さまの安土城あとに行きました。
計405段の石段はたのしく上ることができました。天守跡からの景色はなかなかのもので、そこまで来てよかったと思いました。織田さまもここから天下統一を考えていいたのだど考えずにはいられません。
また、安土城が残っていたらどんなだろうかと思いました。
観音寺城
2009年5月3日
5月3日 彦根城、安土城に続いて3城目。観音正寺に向かう道路にさしかかったころは4時30分。有料道路は4時30分で閉鎖ということで、断念しようかと思いましたが、行ってみました。有料道路料金所のおじさんは、「寺は5時まではやってるから、どうぞ」といってとうしてくれました。
スタンプは観音正寺にて押印。そこから城跡までは10分程度ということだったので、せっかくのなので息子と二人で行ってきました。道はあまり整備されておらず、時間もおそかったせいか人気もありませんでした。
そこで、とりあえず登場の記念にてオートシャッターで記念撮影。そしたら、何かが写りました。子供には「観音さまが写ったんだね」と話しました。城にはいろいろありそうですね・・・。
二条城
2014年3月31日
51城目。

大坂城に続いて、二の丸御殿が世界遺産の二条城へ家族とともに登城。
これは徳川のお城。

二の丸御殿は、400年以上たった今もなおしっかりとした佇まい。
絢蘭豪華な屏風等も当時のまま残っている。
また、御殿内の部屋ごとに、自動音声の説明があったため分かりやすかった。

徳川家、譜代大名、親戚大名、外様大名が御殿内の部屋にあつまり、
大政奉還が決定されたとのこと。

スタンプは、二の丸に入って右手側の売店のある休憩所内にゴム式のものが放置。
状態はまずまず。
一口城主募金をやっており、200円募金するとバッチがもらえます。
そこには、シャチハタ式スタンプが置いてありました。
大阪城
2014年3月29日
節目の50城目

息子の小学校卒業と娘の幼稚園卒園のお祝い旅行で、
ひさびさ家族での登城となりました。

徳川時代の天守台に豊臣時代の天守閣を模擬しているそうで、ちょっと微妙。
城は、コンクリート作りで中は博物館ですが、展示物等はとても充実しており、
それらの展示をすべてしっかり見ると半日以上はかかりそう。
巨大な石垣や水堀が圧巻でした。これらも徳川時代のもだそうですが、
冬の陣で天守に砲弾を撃ち込まれて和睦、その後外堀を埋めさせなかったら。大坂の夏の陣でもし豊臣側が勝っていたら。
など考えると今日の日本はどうなっていたのだろうと考えさせられます。
遅かれ早かれ徳川の時代だったと思いますが。

スタンプは城内入って左側にある案内所にて出してもらいました。
シャチハタ式で状態は良好です。

天守最上階からは遥か南方に通天閣を眺めることができました。
千早城
2013年11月16日
42城目

大阪出張の翌日に登城。
南海鉄道の主要駅で販売している「金剛山ハイキングキップ」を
購入。河内長野駅までの往復電車賃+駅から金剛山登山口までの
往復バス賃がセットで1670円。400円お得です。

城址(千早神社)までの登城コースは二つ。
急な石段を延々登るコースと登山道コース

私は、上りは急な石段コース、下りは登山道コースとしました。
城址のみであれば、石段コースの方が20分から30分の短時間で
行けると思います。

楠木正成が鎌倉幕府軍の攻撃を100日間籠城してしのいだとのこと。
実際に登ってみると難攻不落の山城であったことが伺えます。
城址の紅葉が終わりかけでしたがとても綺麗でした。

せっかくなので、金剛山の山頂までハイク。片道80分くらいかかりました。
午前10時前には山頂に到着しましたが、
金剛山登山している方が数多くいらっしゃってました。
登山を日課としている70超の方と一緒に登山を楽しむことができました。

スタンプは「まつまさ」にて。
しいたけご飯を頂いてかえりました。
篠山城
2010年1月30日
18城目
大阪駅からJR福知山線丹波路快速にて65分ほどで篠山口(1100円)。
そこから15分ほど神姫バスに15分ほどのり、二階町で下車(280円)。

この日はたまたま丹波いのしし祭りが開催されており、結構な人でした。

スタンプは大書院の受付にて、出してもらいました。
ゴム印タイプでしたが、状態は良好。
また、受付の方が、「そこは点字の凸凹があるから気をつけて」と声をかけていただきとても親切でした。大書院の見学は400円、せっかくですので入場しました。

城自体は石垣しかありませんが、その石垣がなかなか見事。
伊賀上野城と同様に藤堂高虎さんが築城を行ったということで妙に納得。
ぜひ、石垣の周りを下から眺めればよいかと思います。ただし、ぐるりと一周はできず折り返しことになりますが・・・。
明石城
2010年1月28日
17城目
神戸出張を利用して訪れました。
明石駅を降りて徒歩5分足らず、交通の便はとてもよいです。
スタンプは、明石公園の正面入口にあるサービスセンターの受付にて、声をかけてだしてもらいました。

シャチハタタイプで状態は良好でした。

天気がよければ、それぞれの櫓の内部を見れたのかもしれませんが、残念ながらあいにくの天気のため立ち入り禁止でした。

駅前の中の商店街にて明石焼きを食べて明石を後にしました。
姫路城
2015年9月18日
54城目。

さすがは世界遺産、国宝の姫路城。
遺構が多くそのすべてが見どころといっても過言ではない。
真っ白にお化粧直しされたその姿は、青空に映えてとても美しかった。

スタンプは、券売所の左手にある事務所入り口でゲット。
状態は良好。
赤穂城
2012年3月24日
34城目

忠臣蔵の主役たちの居城

47義士の祀る大石神社で忠臣蔵のお話をお勉強してから赤穂城跡へ。
大石神社内にある義士宝物殿には討ち入りに実際に使用した采配などが展示してあり一見の価値あり。なお、赤穂駅構内の観光案内所でクーポンをゲットすれば入館料が半額(420→210)になります。

赤穂城跡は、見学料無料。広大な敷地の発掘調査中のようです。
本丸庭園は二の丸庭園(修復中)が緑で色付いたときに来れば綺麗だったろうな・・・。
変形輪郭が印象的。

パンフレットを100円で販売しております。
割と盛りだくさんの資料なので買ってよかった。
スタンプは近藤源八宅跡長屋門でゲット。状態は良好。
高取城
2018年9月14日
67城目

本日は、先日「日本最強の城」に選ばれし高取城を攻略すべく、壺阪山駅におりたちました。
日本三大山城であり楽しみにしていました。
壺阪山駅から軽いジョグで登城。
途中、観光案内所「夢創館」にて、スタンプとハイキングマップをゲット。スタンプは館内で押しましたが良好。
さて、城跡。かなりの規模に圧倒されます。石垣好きにはたまらんお城でした。二の門のところにある水堀が幻想的でした。
帰りは、五百羅漢および壺阪寺経由でハイキングルートを帰ろうとしましたが、道に迷いました(笑)
和歌山城
2019年10月31日
73城目

紀州徳川家の和歌山城。
城作りの名手で藤堂高虎の築城であり、素晴らしい上顎が残っております。
天守閣は、木造ではなく、コンクリート作りで昭和33年に復元されたもの。連立式の天守閣は、なかなかいい雰囲気でした。敷地は広大で、くまなくしっかりみると二時間くらいかかりました。

スタンプは天守閣の登城受付でゲット。状態は良好です。
津和野城
2016年6月4日
55城目

山陰の小京都 津和野町。
古き良き伝統を感じることのできる町。

新山口駅から特急おき号に乗って1時間余り。
SLとどちらで行くか迷いましたが時間都合で特急おき号を選択。
いずれにしても本数が少ないので電車で行く方は要注意。

観光リフト乗り場でスタンプをゲット。状態は良好。
ただ、リフトは使わず歩いて登城。
北側から南側に横断。所要時間は、トータルで1時間半くらいでした。
駅を出たところの観光案内所で地図をもらってから登るのが良いです。

さて、城の遺構の見どころは、その石垣と曲輪でしょう。
一部崩れている石垣がありましたが数年前の大雨により崩れたとのこと。
なかなか修復できずにそのままとなっているようです。
この山の上の急峻なところに高石垣の城を作ったもんだと感心します。
櫓や塀が残っていればさらに格好ええだろなと思います。

帰りには、昨年できた日本遺産センター(無料)に立ち寄りましたが、
コンシェルジュの方がとても親切に津和野の今昔の話を聞かせてくれました。
時間のある方はぜひ。
津山城
2012年3月24日
33城目

石垣がほぼ残っており個人的には好きな城跡です。
とくに東側の急峻な崖側の壊れかけた石垣がとても趣があってよいです。

備中櫓が復元されており見所のひとつです。
その中にスタンプがあります。状態は良好。おばさんがとても親切。

その中で「津山城の歴史」と「備中櫓の復元」のDVDを見ました。
13年かけて作り上げた巨大城郭は、地震や火事ならまだしも明治政府の廃城令により人の手によって取り壊されてしまったのがとても残念。残っていれば姫路にも匹敵するような城だったのだろう。

それから天守台が工事中で立ち入り禁止になっていましたが、
備中櫓のおばさんがどうぞというのでせっかくなのであがってきました。
市の最終検査がどうもおわっていないためらしいい・・・。

アプリ「よみがえれ津山城天守」で津山城とともに写真がとれます。

岡山 7時発 津山8時20分着 津山城 8時40分開門
津山城前 よし乃(観光センター内)にてホルモンうどん頂く!
10時オープン少し前に入り急いで作ってもらいました。
津山 10時26発 岡山13時着
備中松山城
2019年9月1日
71城目
天空の城塞「備中松山城」。
毛利輝元も城主になった城。
現存天守が残る唯一の山城、標高は430メートル。天守は国指定重要文化財ですが、この遺構は国宝級のお城だと思います。
備中高梁駅から四キロ弱。あいにくの雨模様の中を駆け上がりました。遊歩道に残る石垣は、とても雰囲気があ
ります。そして、突如現れる石垣、岩盤の上に築かれた石垣。そして、現存天守。二重櫓。最高の山城なり。見所が多く感激しました。私の好きな城ランキング1位かな。

スタンプは、天守入城入り口の券売所にて。シャチハタ式、状態は良好でした。
鬼ノ城
2019年9月1日
72城目
七世紀後半に築かれたとされる古代山城。
鬼ノ城。
鬼ノ城山の上部に全長2.8キロの城壁が築かれていたという。ところどころに巨大な石垣がある。突出した屏風折れのの石垣は圧巻。あいにくの霧の中だったが、かなりの高度感。
一周ぐるっと回ってみたが広大な敷地のため1時間以上かかる。日曜日だったにもかかわらず、城壁散策コースに人はいない...。

スタンプはビジターセンターの中にあります。ゴム印式。状態はまあまあ良し。

備中松山駅から伯備線で総社駅まで移動。桃太郎線の服部駅から攻めようと思ったが電車の待ち時間が50分近くあったので、総社駅の観光案内所のおばちゃんに地図をもらって駆ける。およそ12キロ。
なかなかの急峻な登りでバテた。
岡山城
2017年9月1日
61城目
川面に映える漆黒の「烏城」。秀吉に厚遇された宇喜多秀家による築城。
天守台が不等辺五角形という珍しいもの。見る方向によってどっしり見えたりほっそり見えたりと雰囲気が変わりますね。

後楽園沿いの遊歩道(無料)からの眺めが格好良いです。
城は、川越しあるいは堀越しに遠目に見るのが好きです。

さて、城内はコンクリート作りの博物館。
2階か3階の休憩所とかかれた先の小部屋に
宇喜多秀家の物語のビデオ上映(7分?)がありました。
宇喜多秀家の母?の語りがなかなか良かったです。

スタンプは城内入ってすぐの場所に設置されており、
シャチハタタイプで状態は良好でした。
福山城
2009年11月21日
15城目。
広島出張帰りに立ち寄りました。
新幹線おりてすぐなので、とても便利です。
天守閣外観はなかなか素敵だなと思いました。
現存する伏見櫓がみどころでしょうか。
福山城博物館は通常200円なのですが、特別展開催中ということで500円でした↓
スタンプは博物館受付で出してくれました。状態は良好。
また、受付の人が荷物を快くあづかってくれてたいへん親切でたすかりました。
郡山城
2009年11月21日
14城目。
毛利元就の城、吉田郡山城へ。
広島バスセンター 6:55発 吉田出張所行き 吉田小学校前 8:31着
バス停から徒歩10分ほどで、安芸高田市吉田歴史民俗資料館へ。ちなみにバス代は940円だったかな。往復バスを利用する方は、バスセンターで1000円のバスカードを購入すると100円お得ですよ。
資料館は9時から開館ということで、まだ開館前だったのですが、地図だけいただいて、
まずは本城跡までハイキング。
やぶ蚊が多いというコメントが多くありましたが、さすがにこの季節はいませんでした。
人にもほとんど会いませんでしたが・・・。3人ほどかな。
往復で1時間半ほどかかりました。遺構をさらっとみていけば1時間ちょっとでいけるかなと思います。

スタンプは資料館入ってすぐにおいてありました。状態は良好です。
いまの歴史ブームにあやかって、もっと毛利グッズ?とかお土産とか充実すればよいのにと思うほど、お土産は売っていませんでした。
広島城
2009年11月19日
13城目。
広島出張にて立ち寄り。
広島電鉄(路面電車)に乗り10分、紙屋町東駅で降りて北へ徒歩10分で到着。

コンクリート復旧のため城内は普通の博物館。
外観は外堀も含めてなかなか素敵、風情があります。
時間があれば外堀の外側から眺めるのが良いかと思います。

スタンプは城内2階の売店にて、声を掛けして出してもらいました。状態は良好です。
岩国城
2020年2月28日
百名城80城目
毛利元就のお孫さんの吉川広家が築城の岩国城へ。
天守は昭和37年に復元されたものだが、その桃山風南蛮作りとされるその容姿は素敵です。
錦帯橋からの景観を考慮して南側に移動したとのこと。錦帯橋とのコラボはなかなか良いです。
岩国城までは徒歩で登城。登りは舗装されたアスファルトの道、下りは登山道を下りました。基本的にはロープウェイの利用を推奨しており登山道の案内はパンフレットなどには記載はなし。
私がちょうど天守に到着した時(2時前)、まさかの閉館!なんとかスタンプだけを押させてもらいました。あと少し遅れていたらスタンプを押せないとこだった。。。スタンプの状態は良好。
ちなみにこの日は昼過ぎからロープウェイの点検があり、岩国城も休館になるとのことですので要注意。
徳島城
2016年11月3日
58城目
蜂須賀氏の徳島城。
主な見どころは石垣や堀でしょうか。
標高62mの城山を登ると本丸、二の丸跡の石垣が現れます。
頂上の本丸跡は広場です。

原生林として残しているためなのでしょう。眺望はあまりよくない。
頂上までの登り口は3か所。いずれも10分未満で登れます。
個人的には北側(一番細く山道)が雰囲気があって良かった。
西側階段の石垣も苔生した雰囲気がグッド。

スタンプは徳島城博物館の受付でゲット。ゴム印式で状態はまあまあ。
特別展示中(10/5から11/27)は、通常300円の入場料が500円でした。
「坂東宗稜と近代徳島の茶の湯」という特別展で、お茶の道具等の展示でした。

博物館の内容は、関ヶ原の合戦後の徳川家康&秀忠からの蜂須賀氏あての感謝状があったり、個人的には300円の価値はあるかなと思います。
私は一通り見終えた後で、ボランティアの方に気が付きお話を聞きましたが、
最初からお願いすれば良かったと思いました。
とっても元気な72歳のお母さんから思い出話なども聞けて楽しかった。
高松城
2016年10月17日
57城目

日本三大水城の高松城。海水を掘に取り入れているそうで、
堀にはチヌが泳いでおりました。城内は、玉藻公園として
とても綺麗に整備されております。

天守閣は明治17年に老朽化のため取り壊されたようですが、
天守台と同様に復元した姿を見たいものです。
3重5階の南蛮作りの城を見てみたいものです。
公園内の陳列館に取り壊し前の写真が展示されており
興味深かったです。陳列館は一見ぼろい建物で、
素通りしそうになりましたが、入って良かったです。

見どころは、現存の月見櫓+水手御門でしょうか。
公園外からの眺めがグッドです。
丸亀城
2016年10月17日
56城目

3段の高石垣を備えたその佇まいは見事でした。
かねてより登城したかった生駒氏築城の丸亀城。

夜24時までライトアップされているとのことで、
翌朝まで待てず、城下まで走りました。

天守内の見学は朝の9時か16時半までですが、
城跡内はいつでも自由に入れるようです。

丸亀城は見どころが多いです。

遠方からの眺めよし。近づいても3段の高石垣、掘、曲輪等
、そして現存の木造天守。好きな城です。

スタンプは、天守内の受付でスタンプゲット。
ゴム印タイプで状態はまずまず。受付のおじさんがとても親切でした。
おもてなしクーポン(丸亀駅にあり)で天守入場料がただになります。
(私は持参し忘れて150円払いました・・・笑)

いつかまた来たいと思える城でした。
松山城
2022年4月28日
百名城83城目

七本槍の加藤嘉明の築城した松山城。
現存12天守。控えめに言って最高!

高石垣の上にどっしり構えた連郭式城郭。
美しすぎます。

松山駅から徒歩にて搦め手口から攻め上がりました。古町口登場口。速歩きで天守まで30分程度。

天守内の展示も充実してました。時間の都合でゆっくり見れませんでしたが。

スタンプは天守観覧受付にてゲット。ゴム印式で状態は良好。

いやぁ素晴らしい城でした。間違いなく私の中でトップスリーに入る城です。
大洲城
2022年4月28日
百名城85城目 

復興木造で蘇った4層4階の立派な天守のある大洲城。
肱川からの眺めが格別に素晴らしいです。
史実に基づき再建された木造復元天守は、匠たちの技が生きております。

宇和島からバスで最寄りの大洲本町で下車。歩いて当城。

スタンプは天守内の受付で
保管されており、声をかけて出してもらいましました。
シャチハタ式で状態は良好。
帰りに福ちゃんラーメンをいただきました。
宇和島城
2022年4月28日
百名城84城目

現存天守のある宇和島城へ。
伊達政宗さんの息子さんの居城。

小ぶりながらも麗しき佇まい。
城内も良い雰囲気。

宇和島駅から徒歩にて登城。
北側から攻めて南側に抜けました。

スタンプは天守内におかれており、
ゴム印式で状態は良好。

帰りに、創業明治30年という亀井蒲鉾さんで、手押しじゃこ天とフワッ天を買って食べました。美味かったですよ。
高知城
2024年2月10日
百名城86城目

四国遠征最後は、土佐の現存天守、
山内一豊さん築城の高知城。

大手門と天守が、1枚の写真入る高知城。
築城から400年。ただし、天守は、空襲により1749年に再建ということだがそれでも二百年超。素晴らしき木造建築木です。木ってすごいなと。現存天守は、歴史を感じることができていいですね。
また、本丸の建築物がすべて現存しているのは、日本で唯一だそうだ。

ということで、見どころは盛り沢山。
ついつい建物に目が行きますが、
高石垣もかなり立派でした。

さて、スタンプは、天守の見学受付窓口にて、
出してもらえます。試し推しの紙も出してくれる嬉しい配慮。スタンプの状態は良好。

コロナがあけてから、久々の城攻めでしたが、ぼちぼ
攻略していきたいなと。

隣の高知城歴史博物館にも立ち寄りました。いろいろと展示されていましたので、お時間のある方はぜひ。
3階のテラスからの眺めが良かったですよ。
福岡城
2014年3月12日
44城目
福岡出張の際、会議開始前の空き時間を利用して、登城。
他の方のコメントにもありましたが、想像していた以上に見所がありました。
福岡城むかし探訪館に立ち寄り(無料)、バーチャル復元映像を見てから、登城すると今はない櫓門などをイメージしやすいので、おすすめです。
定説では、天守閣はなかったとされているようですが、天守閣があったことを裏付けるような手紙がみつかったらしく、立派な天守閣をバーチャル映像でみることができました。

スタンプは鴻臚館跡展示館にてゲット。状態はまずまず。ちなみに福岡城むかし探訪館にもスタンプがありました。
大野城
2014年3月14日
49城目

今回の九州北部エリア攻略の最後は大野城。
交通の便が悪そうなので、どうやって行こうか迷いましたが、皆さまのコメントを読んでレンタカーが良いと思いました。

山城は基本的に登ってなんぼと思っているのだが、ここの場合、登山口に着くまでに一時間近くを要す。時間があれば、山中を散策しながらすべての遺構を巡りたかったが、今回は、最も大規模な百間石垣に限定しました。石垣好きとしては、大石垣も見たかったが断念。
西暦665年に作られたそうな朝鮮式山城。それがいまなお残ることに感動。
百間石垣は個人的に一見の価値ありです。急斜面を登り間近に触ることもできますが、要注意です。

スタンプは県民の森センターでゲット。強めの押しでまあまあ。たまたま総合体育館でもらえる立派パンフレットをここでもらえましたので、時間的に助かりました。

途中、岩屋城跡にも立ち寄りましたが、なんとびっくり、雪が降りだす始末でノーマルタイヤのレンタカーだったので恐る恐る降りてきました。
名護屋城
2014年3月13日
45城目
福岡でレンタカーを借りて、一路名護屋城へ。
時間もないので、福岡都市高速を利用しても、一時間半くらいかかりました。下道区間が長いため疲れます。

名だたる武将を勢揃いさせ、大規模な築城。そして、15万の大軍での半島への侵略。おそるべし秀吉。伊達さんや上杉さんの陣跡もあるようですが、車の無いこの時代に東北から遠路はるばるよく来たもんだ。また、当時の舟(人力?)でよく2度にもわたり侵略したもんだと考えさせられます。

佐賀県立名護屋城博物館は、見所満載にも関わらず無料なのがありがたい。そして、城跡も
掃除代としてのほんの気持ちの100円のみの支払いのみでこれまたありがたい。

城跡の遺構はというと、しっかり残る城郭、くるわ、そしてなんといっても高石垣。石垣好きにはたまらん城でした。
吉野ヶ里
2014年3月14日
48城目

佐賀城から車で15分程度。
入館料金400円。とは別に駐車料金300円。
スタンプは券売機横のカウンターにあり。状態は良好。

広大な敷地に、数え切れないくらいの復元された弥生時代の高床式、縦穴式の住居。
なぜ百名城なのかという疑問もあったが、周りを壕で囲った環壕集落が、城のルーツということらしい。
大規模な発掘調査結果をもとに復元したのだが、発掘現場を埋め戻してしまわずにそのまま残して展示する部分があっても良いのではと思ってしまった。
佐賀城
2014年3月14日
47城目

平戸城から車でちょうど二時間。佐世保の手前の佐々というところから高速。新しい道路のためかレンタカーのカーナビに反映されておらず、危うく遠回りするところでした。そんなときはスマホナビが役立ちますね。

さて、佐賀城ですが、10年ほど前に建てられた佐賀城本丸歴史館が、復元御殿でとても素晴らしく立派な木造建築物でした。そして、入館料金は「満足度に応じて寄付」してくださいとのこと。名護屋城と同様に佐賀県立だからか。維持費はどこから…。

それはさておき、御殿ともうひとつの見所は、鯱の門でしょうか。天保時代からの現存で、佐賀戦争の銃弾の跡がありました。
立派な天守台から御殿を眺めたかったのですが、工事中で登れず残念でした。

スタンプは総合受付で、出してもらえました。状態は良好。
平戸城
2014年3月14日
45城目
前日に名護屋城から車で移動。下道しかないため二時間弱かかりました。
平戸城の開館時間は8時半からだったので、開館めがけて登城。先着がいて驚きでした。
入館料金は500円。ちょっと高いかな。

平戸城は、海越しに眺めると素敵な城。天守閣はコンクリート造りの模擬天守で展示館。
いつくかある櫓にはそれぞれ展示物がありました。
時間の都合あって、見学時間は一時間未満。
島原城
2019年11月28日
百名城77城目
松倉氏が築いた島原城へ。層塔型五重の外観は立派です。
明治維新で天守閣を含む櫓類は解体され、天守閣内部はコンクリート作りの資料館です。キリシタン関連の資料などが多く、キリシタン弾圧や島原の乱などについて勉強になりました。
城には、女性の武将隊がおり、藩主松倉さんは、たいそう男前でした。その藩主にオススメのお食事スポットとして、島原港側にある佐藤というお店を教えてもらい、そこで、名物のがんば(フグ)湯引きをとても美味しくいただきました。

熊本駅から熊本港まで九商フェリーのシャトルバス。そこから島原港まで九商フェリーでおよそ60分の船旅。

スタンプは天守閣入口にてゲット、良好でした。
熊本城
2019年11月27日
百名城76城目。
加藤清正公の築城の熊本城へ。中学の修学旅行以来の登城。
熊本空港から熊本駅行きのリムジンバスに乗り通町筋で下車。平成28年の熊本地震の爪痕がまだまだ残っており痛々しい。現在は天守台の石垣復旧の真っ只中です。
復旧は20年間計画ということで先は長い。完全復活が待ち遠しいですね。
現在、一部を特別公開しておりますが、土日のみのため、平日は城郭内には入れません。ただし、加藤神社から割りと近くで天守閣を眺められます。
スタンプは二の丸内にある総合観光案内所でゲット。状態は良好。
人吉城
2019年11月29日
百名城78 城目
相良氏が鎌倉時代から明治時代の長きにわたり治めてきたという人吉城へ。
ここは、西郷どんの西南戦争の戦地でもあったのですね。
見所は、はね出し石垣が珍しく、二の丸付近や御下門、谷口船渡し付近の石垣も見応えがありました。石垣好きには以外によかったです。それから西の曲輪には、角櫓や多門櫓が復元されており川側から眺めるのオススメです。

スタンプは人吉歴史館でゲット。状態は良好。こちらで、城跡のマップももらいました。
八代駅から人吉駅まで特急やませみかわせみといつ観光列車?に乗ったのですが、その電車の旅がとても良かった。
鹿児島城
2019年11月30日
百名城79城目
薩摩は島津家の鹿児島城(鶴丸城)へ。
見所の御楼門が復元工事中でした。2020年3月に完成予定。外から全く見えないためちょっとがっかりでした。そのベールにつつまれた外観を見た限り相当立派な御門が完成するものと思われます。
それから、本丸北東側の石垣も見所。鬼門にあたるため、隅を欠いているのだそうな。
黎明館は400円の入場料金でしたが、予想外に盛りだくさんの展示内容でした。時間都合でしっかり見れなかった。

攻城ルートは、昭国神社の裏手にある階段から山城へ。その後、城山自然遊歩道を下り、歴史資料センターの黎明館へ。黎明館にてスタンプゲット、状態は良好。
今帰仁城
2010年3月12日
19城目
人生初めて沖縄へ。出張がメインでしたが、せっかくなので観光もかねて・・・。
今帰仁城を訪れました。
ボランティアの案内役がおられたので、お願いしました。
おじさんが、約50分かけて丁寧に説明していただけましたので、時間のある方にはお勧めです。写真を掲載しましたが、2億5千〜3億年前のアンモナイトの化石のある岩を教えてくれました。
あとの写真は、大きなでいごの木と海をバックにした今帰仁城の絶景スポットです。

スタンプは、シャチハタタイプで状態は良好です。
中城城
2010年3月13日
20城目
一日レンタカーにて、グスクめぐり。

中城城へ。スタンプは、駐車場脇の入り口にてゲット。状態は良好。

今帰仁、中城城、首里城以外にも、同様に世界遺産に登録されている座喜味城や勝連城にも立ち寄りましたが、なかなか見ごたえがありましたので、時間のある方はぜひ。個人的には、中城城も良いですが、そちらの方がなかなか良いと思います。
首里城
2010年3月14日
21城目

国際通り付近のホテルから、ゆいレール(モノレール)にのって、首里駅へそこから歩いて10分ちょっとかけて首里城へ。
琉球国王の長年にわたる居城ということで、沖縄内のその他のグスクと比較して規模が格段に大きい。城門が数多くありました。

宮殿は塗装中でした。
三春城
2020年11月2日
続百名城21城目。
田村氏の居城の三春城へ。
田村氏の娘の愛姫(めごひめ)は、伊達政宗の正室だそうです。町の中には、自販機のパッケージなどで、愛姫の姿が見られました。

三春駅の無人の観光案内所にて、三春城パンフやまちめぐりマップをもらってから、徒歩にて登城しました。スタンプは本丸付近のあずまやでゲット。シャチハタ式で状態は良好でした。(歴史民俗資料館は残念ながら休館日)

見どころといえば、残念ながら石垣を含めても見事には壊されてしまってます。わずかに残る石垣が見どころでしょうか。
笠間城
2019年9月22日
続4城目

鎌倉時代に笠間さんが築城したとされる山城。笠間城へ。
天守櫓付近の現存する石垣が最高でした。天守のある曲輪には、神社がありますが、これは、天守の部材を使ってたてられたとか。石垣も神社も台風等で被災しておりますが、時の流れを感じる素晴らしいものでした。
山間部の城跡には、建造物は残っておりませんが、町中の真浄寺というところに櫓が移設されております。

今回は行きは友部駅、帰りは笠間駅から徒歩で登城。周遊バスを使うと楽だと思います。

スタンプは、かさま歴史交流館 井筒屋さんでゲット。状態は良好。こちらで、とても親切で綺麗なお姉さんにパンフレットをもらい、丁寧に説明をしていただきました。
こちらでパンフレットをもらってから、山の遺構に向かうことをお薦めします。
土浦城
2019年9月22日
続5城目
笠間城から電車で移動し、土浦城(亀城公園)へ。
当時は幾重の水堀に囲まれた水城だったようです。
建物の遺構は、復元された東櫓と西櫓と本丸土塀、そして、現存する櫓門。木造でしっかりと復元された櫓の内部は見応えがありました。

スタンプは東櫓の入り口受け付けでゲット。状態は良好。市立博物館とセットで105円。

帰り道に、土浦まちかど蔵を見学。たまたま、案内していただきましたが、約150年前の蔵には、みどころがたくさんありました。。
そして、そこでお薦めしてもらった吾妻庵総本店で、美味しい蕎麦をいただきました。
唐沢山城
2020年11月3日
続百名城22城目。
福島から南下し唐沢山城へ。
藤原秀郷が築いたと言われているそうです。
その後は佐野氏によって強固の山城になったのでしょうか。
国指定史跡であり、期待を良い意味で裏切られる山城でした。見所は圧巻の乱積み高石垣でしょうか。
曲輪もよく残ってます。
城跡入り口付近に縄張図がありますので、それを片手に散策するのが良いです。
スタンプは唐沢山神社の社務所にてゲット。玄関先に出してあります。状態はやや薄めですが強めに長めに押せばグッドでした。
それから、ここには、人になついた猫がたくさんいます。猫たちにとても癒やされました。
行きは田沼駅から歩いて登城。帰りはハイキングルートを抜けて佐野駅まで歩きました。
名胡桃城
2019年10月18日
続9城目

戦後時代を終わらせるきっかけとなった城跡。
名胡桃城へ。
北条氏と対峙するために、
真田昌幸さんがこの地を選んだということですが、要害、の地であり、流石と言わざるを得ません。

大河ドラマ真田丸をきっかけに整備されたようですね。。当時の曲輪の面影は残っています。

沼田城から走って攻略。
スタンプは観光案内所でゲットしましたが、ここには、パンフレットがたくさんおいてあり、また、案内所の方もとても親切でフレンドリーでとても好感が持てました。スタンプは、やや、インクが薄い感じでした。
沼田城
2019年10月18日
続8城目

本日は真田のお城、沼田城へ。
本多忠勝の娘さんの小松姫もここにいたとのこと。
その昔には五層の天守閣が小高い丘の上にあったというこことですが、江戸幕府に波却されてしまいました。

そのため、遺構はというの西の櫓台の石垣が残るのみで寂しい限りです。
スタンプは公園の入り口にある沼田市観光案内所でゲット。状態は良好です。
忍城
2020年2月2日
続20城目
豊臣方石田三成による水攻めに耐えた城。忍城へ。映画のぼうの城の舞台となった城。
行きは秩父線持田駅から、帰りは秩父線行田市駅まで徒歩。遺構は本丸の土塁の一部が残るのみで、残念ではありますが、水堀と再建の三階櫓の雰囲気は良かったです。
スタンプは行田市博物館の入り口脇にあります。無料で押せます。続には珍しく?ゴム印式でした。状態はまずまずかな。
杉山城
2019年11月4日
続14城目。

戦国期の城郭の最高傑作と言われている、杉山城跡へ。
菅谷館から、徒走りにて登場。途中、嵐山町役場に立ち寄り、パンフレットとスタンプをゲットしてから、城跡に向かいました。スタンプはやや薄いか。

建物や石垣はありませんが、広範囲に城郭全体の曲輪がとても良く残っており、また、枡形虎口や馬出しもわかりやすい。現在も発掘調査中とのことで今後に期待ですね。築城は山内上杉氏の可能性が高いそうです。
菅谷館
2019年11月4日
続13城目。
畠山重忠さんの館、菅谷館跡。
曲輪、空堀がよく残っています。

散策にあたってはマムシ注意の看板がありますが、実際に見かけましたので注意です。
スタンプは、嵐山史跡の博物館にてゲット。状態は良好。博物館の方がとても親切でした。
武蔵嵐山駅の南口にある案内所にも地図やパンフレットがあるので、オススメします。
本佐倉城
2019年11月24日
続15城目
下総の守護千葉氏の築城の本佐倉城へ。

行きは京成酒々井駅で降り、帰り京成大佐倉駅に抜けるルート。こちらのサイトの情報で、酒々井中央公民館には、スタンプの他にたくさんのパンフレットがあるとのことでしたので、先にそちらに立ち寄りました。続百でこれだけパンフレットを作っている城はないのでは?というくらい充実してます。
スタンプはこちらでゲット。状態は良好。ただ、ちょっとかたがってるかな。

見所はその城郭。虎口や土塁がよく残ってます。先日の台風による倒木がまだ多数あります。
大多喜城
2020年1月12日
続19城目
本多忠勝が居城の大多喜城へ。
城内唯一の遺構である薬医門は高校敷地内にあります。入っても良いものかと躊躇しながら薬医門と井戸を見学してから、登城。案内看板もあるしまあ良いのでしょう。
城自体は、千葉県立博物館の分館となっており、コンクリート作りの博物館。スタンプは博物館内の2階にありますので、入場は必須です。料金200円。スタンプの状態はやや薄め。
行きは電車の旅。外房線、いすみ鉄道を乗り継いで大多喜駅下車。いすみ鉄道は1両車両の黄色いかわいい電車で、のんびりゆったり旅行気分を味わえました。。
帰りは羽田、品川行きの高速バスにてアクアラインをとおって帰りました。が、渋滞で二時間以上かかりました。
滝山城
2019年9月8日
続2城目
北条氏照の城主であった平山城。信玄も攻撃に来たそうな。
堀や土塁などの遺構がよく残っておりました。
スタンプは中の丸にある無人の建物の正面付近に放置されておりました。今のところ状態は良好ですがこの先どうなることやら。
私は高尾山方面から、徒歩で行きました。最寄りの駅からはいずれも遠いです。
品川台場
2019年9月23日
続6城目
お台場にある品川御台場砲台後へ。
品川側から、レインボーブリッヂの遊歩道をとおって、行って来ました。
お台場に砲台跡地があったことは知りませんでした。
スタンプはマリンハウス内の1階の案内所にてゲット。状態は良好。そこで、パンフレットをもらえました。
レインボーブリッジからの眺めが最高です。
小机城
2019年9月29日
続7城目
北条氏の居城であった小机城へ。
曲輪、土塁、空堀などがよく残っている印象。
市民の森となっており、竹の森となるように整備がされております。
本丸は、野球の練習場でした(笑)。

スタンプは、城郷小机地区センターで押印。状態は良好。
全く参考になりませんが、横浜桜木町から、ひたすら走りました。遠かった(笑)。
石垣山城
2019年9月21日
続3城目
秀吉が、北条の小田原城を攻めるにあたり、築いたとされる巨大な総石垣の石垣山城。
一夜のうちに、城が出来上がり北条方が戦意を喪失したそうな。実際には,秀吉の財力をもって人員を大量動員して80日ほどです完成したとのこと。

石垣好きの私にとっては、想像以上に好きな城になりました。壊された石垣が多いですが、それでも、圧巻の石垣が多く残ります。

スタンプは駐車場の建物の外側にありました。状態は良好です。
小田原駅から徒歩で攻めました。
新府城
2019年11月2日
続11城目
甲斐攻め1城目。武田勝頼の城。
新府城。未完の城だったのでしょうか。
新府駅から走って登城。道路沿いの藤武神社の急な階段を登り本丸へ。そして、本丸をぐるっと一回りして退却。その後、自然の地形を活かした武田築城術が随所に見られるということに気が付く。。。
新府城跡にはスタンプはありません。韮崎市民族資料館にてスタンプをゲット。状態は良好。
ここで、見所を記したパンフレットをもらう。こんなに見所があったのかと後悔。
教訓。城跡巡りはパンフレットをまずゲットしてからが良いと再認識しました。
要害山城
2019年11月2日
続12城目。甲斐攻め4城目。
躑躅ヶ崎館を攻略後、さらに、3.5キロ徒走りにて北上し、武田氏の詰め城である要害山城へ。ここで、信玄が生まれたそうで、頂上付近には信玄誕生の碑があります。

遺構はわかりにくいですが、ところもどころに石垣が残っておりました。写真の石垣を見たときには、甲斐4城攻めの中で私のテンションが最も上がりました。やはり、山城に残る遺構が好きなようです。

スタンプは予め甲府駅北側のすぐそばにある甲府市藤村記念館にてゲット。ここにいろいろなパンフレットがおいてありますので事前に立ち寄ることをオススメします。
富山城
2019年12月9日
続18城目
こちらは佐々成政が居城。富山城。
地元です。
史実に基づいて復元されていないことから、百名城の選定には落選してそうです。
富山城は郷土博物館になっています。ここ最近、城址公園の整備が整い、城前の庭園などとても綺麗になりました。
スタンプは郷土博物館が12月13日まで休館であったため、迎えの佐藤記念美術館の受付でゲット。状態ほまずまず。
興国寺城
2021年5月20日
続23城目
北条早雲旗揚げの城。
北条、武田、徳川、豊臣と城主は代わったようで、戦国時代の諸大名における重要な要衝だったことが伺えます。武田の頃には、穴山梅雪さんの持城にもなっていたそうです。
原駅から足軽は走って攻城。
駅から北へ約3キロ。

天守台を含む土塁が良く残ってます。
見どころは天守台の石垣、大空堀。
規模はそれほど大きくないのでしっかり見ても30分未満でした。

スタンプは本丸にある穂見神社でゲット。
状態はややイマイチか。にじむ感じ。
プラボックスの中に入ってます。
パンフレットもそこにあります。
岸和田城
2019年10月31日
続10城目

和歌山城に続き、岸和田城へ。
現在は、3層のコンクリート天守ですが、その当時は、5層のたいそう立派な天守があったとのこと。また、城絵図によると、何重にも堀を巡らした壮大な城郭だったことがわかりました。

スタンプは岸和田城天守入り口の受け付けにて。入場は4時までです。スタンプはやや薄い感じでした。
備中高松城
2019年9月1日
続1城目

秀吉の水攻めで有名な備中高松城。その城主は、戦国の名将と言われる清水宗治。五千人の部下の命と引き換えに自刃したという。

さて、備中高松城址は目立った遺構はなく、蓮の広がる綺麗な公園という印象。

スタンプは、公園内の高松城址公園資料館で押印。みなさんの投稿にあるように開館時間は10時から3時までなのでご注意。
私は、鬼ノ城の攻略後、ダメもとで4時前に訪れたのですが、奇跡的?を押せました。たいへん親切な資料館のお母さんのおかげです。いろいろなお話まで聞かせていただき感謝感謝です。
勝瑞城
2024年2月9日
続百名城24城目

久々の城攻め。
三好氏の居城とされる勝瑞城(しようずいじょう)。

勝瑞駅から徒歩10分で到着。
登り旗がかっこよい。

勝瑞城跡は見性寺というお寺です。
見どころは、お堀くらいでしょうか。。

スタンプは、史跡勝瑞城館跡展示室にてゲット。
シャチハタスタンプで状態は良好。
岡豊城
2024年2月10日
続百名城25城目

長宗我部さんの居城であった岡豊城。

土佐大津駅から攻城。
南側から攻め入りました。
登場口はとても分かりづらいです。
国分川の和田橋付近から山沿い左手方向に登り口がありました。

そこから、山城の遺構をくまなく散策。
曲輪や堀切などがしっかり残っており
当時を想像しながら楽しく散策。

歴史民俗資料館は休館中でしたが、
スタンプラリーを開催しており、
記念品がもらえます。

スタンプは、歴史民俗資料館の一階の休息室にてゲット。シャチハタスタンプの状態は良好。9時オープンです。オープンと同時にスタンプをもらって、9時6分のバスで高知城へ向けて出発。
八代城
2019年11月29日
続16城目。
晩年の細川忠興の居城であった八代城。松江城とも呼ばれております。
スタンプ設置場所の八代市立博物館未来の森ミュージアムでは、特別展覧会として「もののふと茶の湯」が開催されており、細川家ゆかりの茶入れや茶壺、茶碗などの名品が展示されておりました。また、書状などが多く展示されておりました。
城跡には、櫓などの遺構はありませんが、石垣と掘りがよく残っておりました。その石垣の上部をぐるっと一周でき、建物が残っていればなかなか見応えのある立派な城であったと思われます。
スタンプは冒頭の博物館の受付にてゲット。状態は良好。
知覧城
2019年11月30日
続17城目
鹿児島市内の天文館バス停から、土日の始発に乗り込み鹿児島交通の路線バスで約80分かけて、中世山城である知覧城跡へ。
武家屋敷で降車し、山城を攻略してから知覧ミュージアムへ。本来であれば縄張図をゲットしてから攻略したかったが、開館時間前のため、やむを得ず地図なし散策。看板がでていたおかげで本丸付近四つの曲輪は一通り回れました。小走りで15分程度でした。
スタンプはミュージアム知覧でゲット、状態は良好。
その後、みなさんもコメントしている特攻平和会館にも行きました。手紙や遺品などとてもリアルな展示なので涙がでます。