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メンバー情報

ID7757
名前ぶつくん
コメント妻の分まで頑張ります!
登城マップ訪問城マップ

登城記録

登城日順 城番号順
根室半島チャシ跡群
2017年6月25日
 納沙布岬には過去4回訪問しており、首都圏在住者としては異常に多いと思いますが、チャシ跡群は今回が初めてです。百名城巡りを志さなかったら知らずにいたかもしれません。
 当初は列車かバスで釧路⇒根室を往復し、現地は観光タクシーで…と考えていましたが、あまりにも料金が割高なので、釧路からレンタカーで訪問しました。
 チャシ跡群と納沙布岬以外にも、霧多布岬等を周遊しながら、国道は避けて裏道ばかり走行したので、野生動物も多数観察できました。但しこのようなルートはヒグマと遭遇する危険性も高まるので要注意です。
 チャシ跡群だけでなく根室半島全体の思い出として、妻と二人で大興奮の一日でした。
五稜郭
2017年6月23日
 30年以上も前に一度来たことがありますが、当時はまだ函館奉行所の復元前だったので、中に入ってしまえば「普通の公園」でした。函館奉行所の復元はとても素晴らしいです。
 五稜郭の形は公園に入っただけでは分かり辛く、タワーに登った方が良くわかります。しかし、城郭沿いに一周してみると、漠然とですが形が掴めてきます。一周30分程です。
松前城
2017年6月23日
 札幌出張のついでに休みを取り、北海道3名城を一気に廻って来ました。札幌⇒函館⇒釧路滞在と強引な旅でしたが、妻も喜んでついてきました(出張中だけ別行動)。
 小さいお城ですが雰囲気が良いですね。快晴だったので津軽海峡も青く澄み渡っていました。
弘前城
2016年10月1日
7月に行ったばかりなのですが、その時はまだスタンプラリーに参加していなかったので…。
今回はスタンプのために寄ったような感じですが、「やはり本物はいいな」と思いました。
しかし、外国人団体の多さにビックリです。日本人よりも多かったです。
根城
2016年10月1日
しっかりと復元されていおり、地元の熱意が感じられます。
受付の方も親切で誠意が感じられました。
盛岡城
2016年9月30日
石垣はしっかりと保存されていますね。
「スタンプ置き場」等の表示が全くないので、ちょっと分かり辛かったです。
多賀城
2016年11月18日
かなり広範囲に遺跡が点在しています。国府多賀城駅から徒歩でゆっくり一周すると一時間半くらい掛かりますが、ハイキングのつもりで歩けば、それはそれでとても気持ち良いです。
特に時期的に晩秋だったので、快晴の中で「東北の晩秋」を肌で感じる事ができ、とても気持ち良かったです。
仙台城
2016年11月17日
二度目の登城です。
前回は何となく登城していたので漠然としたイメージでしたが、今回改めてじっくりと登ったら、その大きさを実感しました。
観光用の周遊バス「るーぶる」でも行けますが、地下鉄「国際センター」から徒歩で登城した方が、より実感が持てます。
久保田城
2016年10月2日
約40年ぶりの登城です。
私事ですが、その時に一緒だった父や叔父・叔母は皆すでに他界しており、この城で自分の半生を振り返ってしまいました。
記憶の中の久保田城よりも、今の久保田城の方が大きく感じられました。
山形城
2016年11月19日
山形城到着と同時に雨…
でも、雨の城巡りもなかなか風情がありますね。風が吹いたらそんなこと言ってられないと思いますが、無風だったので雨は気になりませんでした。
本丸跡を見た後、外郭の土塁を一周し、山形市郷土館に立ち寄ると一時間以上掛かりますが、とても印象深かったです。
二本松城
2017年2月4日
朝一番の新幹線で郡山まで行き、そこから東北本線で二本松へ。8時前に到着しました。
早かったせいか人が少なく、妻と二人で雄大な景色を満喫できました。
駅から二本松城まで丘を一つ越えて、そこから本丸までがまた結構な高度差。想像してた以上に体力を使います。
会津若松城
2017年2月5日
2月の会津なので降雪覚悟で行きましたが、前泊した郡山は朝から快晴。会津方面も雲が無かったので「もしかしたら…」と期待しつつ高速バスで会津若松城へ。
到着したら雲は出ていましたが、薄日が差していました。気温も5℃と予想より暖かかったので気持ちよく回ることができました。妻も大喜びです。
公共交通機関で行かれる方は、郡山駅からの高速バスがお勧めです。終点が会津若松城の目の前です(午後の便の一部は、その先の東山温泉まで行く便もあります)。しかも約30分〜1時間毎に運行されており、とても便利ですよ。。
白河小峰城
2017年2月4日
白河駅の目の前にあるので、比較的簡単に登城できます。
3.11の爪痕がまだけっこう残っており、修復には時間が掛かりそうです。
復元天守は木造の本建築でしかも無料。良心的です。なので寄付をしてきました。
水戸城
2016年10月23日
弘道館は見応えがある。また薬医門も歴史が感じられる。
ただ、城址という意味では、ちょっとぼんやりした感じ。
いくつか復元計画があるようなので、完成したらまた来ようと思います。
足利氏館
2016年12月3日
事前のリサーチでも「これってお城?」と思っていましたが、実際に足を運んでみたら、やはりお寺ですね。
周囲に土塁と堀をめぐらしているところが唯一、お城らしさを感じました。
ただ、お寺と思い参拝すれば、それはそれで歴史を感じる素敵なところでした。
箕輪城
2016年12月3日
事前のイメージが「漠然とした感じ」でしたが、実際に登城してみると、整備も行き届いており感じの良い城跡でした。
復元計画が進んでいるようであり、数年後に来たらまた違ったイメージになっているかもしれません(良い意味で)。
金山城
2016年12月3日
太田駅でレンタカーを借りて行きました。
9時頃には到着したので、まだ人も少なく静かに見学することができました。
現在も引き続き発掘調査を続けているようで、数年後に来たら「違い」を感じられるかもしれません。
鉢形城
2016年12月3日
荒川を渡るとすぐに「史跡 鉢形城址」の碑があり、「この先だな」というのが分かります。
そこから軽く登っていきましたが、土塁と僅かな石垣ばかりで、最初は「たいしたことは無いな」と思いました。
しかし、道路を横断して資料館に向かうと数々の遺跡群が…
帰路は資料館の前にある土塁を歩いてみましたが、けっこうな広さであることを実感できます。
入口での第一印象とは異なり、「とても良い城址だな」と思いました。
川越城
2016年8月7日
本丸御殿だけで、城址全体としてはほとんど残っていないですね。
でも本丸御殿は、とても良かったです。
佐倉城
2016年8月6日
千葉県在住なので、気軽に行ってきました。
朝早かったため人気がなく、とても良かったです。千葉県にもこのような城跡が有るなんて、スタンプラリーにチャレンジしていなければ気が付かなかったです。
とても良かったです。
江戸城
2017年2月11日
 毎日、通勤で通過しているエリア。なので逆に行かず終いのまま、75城目にしてようやく登城しました。あれほどキチンと遺構が残っているなど、想像もしていなかったです。「灯台下暗し」ですね。
八王子城
2017年1月14日
妻・友人と3人で登城です。
本丸までは木々が生い茂って遺構が分かり辛いですね。登山道は小石が多く気を付けないと足首を痛めそうです。
頂上の手前で景色を眺望できる地点があり、そこからの眺めは最高です。
一方、御主殿跡は高さはさほどではないので、気軽に行けます。こちらは綺麗に発掘・復元されていて、本丸登城とはまた違った良さがあります。
小田原城
2016年8月13日
比較的行きやすい環境にありながら、スタンプラリーを目指さなかったら行かず仕舞いだったかもしれません。
小田原駅から見える小田原城は、あまり魅力を感じる事ができず、それが疎遠となっていた要因でもありますが、実際に足を運んでみるとやはり名城ですね。
正規登城ルートから進んでいくと、ワクワクしてきますね。、
武田氏館
2017年1月14日
堀と石垣、土塁等に城跡を感じますが、一歩中に入ってしまえば、ただの神社ですね。
主に外郭を見学して帰りました。
甲府城
2017年1月14日
石垣が想像以上に綺麗に修復されています。
いくつかある門と稲荷櫓も、木造の伝統工法で復元されています。
天守から眺める雪山の山脈が、とても綺麗でした。
松代城
2016年10月29日
大河ドラマの影響か、松代も観光客が多いですね。
城址はしっかりと整備されていて気持ち良かったです。
上田城
2016年10月29日
大河ドラマの影響で、人・人・人…
正月の有名な寺社の如くの混雑に、少々困惑しました。
純粋に名城を堪能するのなら、時期をずらした方が良いかもしれませんね。
小諸城
2016年10月29日
三の門、大手門は見応えがあります。
あまり大きくはありませんが、石垣などもしっかり保存されていて、好印象でした。
松本城
2017年4月9日
約30年ぶりの2回目です。記憶も曖昧になっているので、初めて登城したような新鮮さが感じられました。
やはり本物の天守は良いですね。形がとても美しいです。
高遠城
2017年4月8日
天気予報では雨。伊那市駅到着時もやはり雨でした。しかし、JRバスで高遠に向かうと、高遠町の上空たげ雲が抜け、見事な晴れに。奇跡的でした。妻も大喜びでした。
JRバス「高遠駅」から徒歩で向かうと、想像以上にアップダウンがありました。桜祭の最中なので観光バスでの団体が多く、人の多さに少々ウンザリしました。
新発田城
2017年5月11日
 雨の中、新潟駅から路線バスで新発田城に向かいました。列車よりも時間は掛かるけど、お城の近くを通るので便利です。
 新発田城に着くと同時に雨は止み、傘無しで廻ることができました。城跡の大半が自衛隊駐屯地となっているため、現在の城郭はとても小さいです。でも、係の方の応対もとても気持ち良く、好印象のお城となりました。
春日山城
2016年10月30日
朝8時前に春日山駅に降り立ち、そこから徒歩で登城しました。
大手道経由で頂上までちょうど1時間。気候が涼しくなってきたので、それほど汗をかくこともなく、意外と簡単に登れました。
帰路に春日山神社・林泉寺に立ち寄りながら、ものがたり館に行きスタンプゲット。
最後に城址広場を散策しながら駅まで徒歩で11時着。
特にキツくもなく、所要合計約3時間の程良いコースでした。
高岡城
2016年12月10日
七尾城から高岡城に向かいました。
高岡城に着いたのは16:30。市立博物館でスタンプを押してから高岡城跡へ。
石垣と堀に「城跡」を感じますが、本丸跡はただの広場ですね。
しかし、きちんと整備されているので、その点は気持ち良かったです。
日暮間近だったこともあり、印象がボンヤリしてしまったのが残念です。
七尾城
2016年12月10日
今回は仲間と一緒のグループ旅行。私が旅のコーディネートをしたので、巧みに名城巡りを組み入れました。
金沢駅でレンタカーを借りて、まずは七尾市へ。金沢到着時より雨だったのですが、七尾市の能登食彩広場に到着と同時に快晴になりました。
ここで昼食ののち、七尾城史資料館へ向かいました。
私と妻の二人だけなら徒歩で登るところなのですが、今回はグループ旅行という事もあり、レンタカーで頂上の駐車場へと向かいました。
本丸跡から眺める七尾南湾は最高でした。
金沢城
2017年5月19日
 小松空港到着後、高速バスで終点の香林坊へ。ここからだと金沢城まで徒歩5分なのでとても便利です。
 石川門から入ってすぐの広場も気持ち良いですが、三十間長屋から本丸跡へと続く、石垣に沿った道を歩いていると、とても心地良かったです。妻もハイテンションでした。
丸岡城
2017年5月19日
 福井駅からバスで向かいました。お城の目の前がバス停なので、とても便利です。現存する12城中、最後の1城。やはり本物は良いですね。
 ただ、天守とそれを支える石垣以外はほとんど何も残っておらず、その点が残念です。それから、城の近くにある「一筆啓上日本一短い手紙の館」は、お城とは関係ありませんが一見する価値あり!…です。
一乗谷城
2017年5月20日
 福井駅から朝一番の路線バスで向かいました。まだ復元街並は開場前だったので、朝倉氏遺跡を見学してから、先に山城へと向かいました。
 朝なので入山者は誰もおらず、初夏の気候のためかヘビやトカゲ、蜂などの野生動物に歓迎?されながら、肝を冷やしながらの登城でした。
 ひたすら登り続けて最奥の三の丸までは1時間。シンドイですが、頂上からの眺めは最高でした。
 下山後に復元街並を見学して帰途につきました。これで93城、本州・四国全城制覇です。
岩村城
2016年11月27日
朝6時前に名古屋を出発。中央本線と明智鉄道を乗り継いで岩村駅には8時半頃に着きました。
そこから城下町を歩いて資料館へ。ちょうど9時開館間際だったので、誰もおらず資料館の方がジオラマで丁寧に説明してくれました。
朝は雨だったのですが、止んで霧になっていました。頂上の本丸跡まで徒歩で約20分ほどです。
気温の上昇と共に麓の霧が登ってきて、ちょうど本丸跡に到着した時には、見事な雲海となって「天空の城」状態でした。
忘れることができない絶景でした。
岐阜城
2016年7月30日
二度目になります。鉄筋の模擬天守に特段の感慨はありませんが、あのような場所に人力で城を建てた当時の方々に思いを馳せると、とても感慨深いです。
山中城
2016年8月13日
箱根山中にあのような城址が残っていたなんて、全く知りませんでした。
良く整備されていて、かつての城がどのようなものだったか、想像力が掻き立てられます。
地図で見たときは「山の中の平城かな」と思っていましたが、実際にはけっこうアップダウンがあり、その名のとおり山城ですね。
また行きたいです。
駿府城
2017年2月12日
徳川家康の隠居所だけあって、外堀跡と想定されるエリアを回ると規模の大きさが分かります。
しかし、残念ながら外堀・内堀はほとんど消滅し、二の堀だけが現存しています。東御門付近だけ再建されていますが、あとは普通の公園ですね。
現在、本丸跡を発掘調査中のようです。
掛川城
2017年2月12日
掛川駅から徒歩で10分ほど。お城の規模も大きくはないので、1時間ほどで回れます。
復元天守は木造の本建築で見応えがありました。
また御殿は本物で、たまたま修復中だったので日頃は見れない床下の構造なども見ることができました。
余談ですが、掛川駅に限ったことではなく、地方都市の駅周辺のレストランは、週末は休店が多く、このような場所で昼食を当てにしていると難渋します。
犬山城
2016年7月30日
二度目になりますが、やはり本物の天守は良いですね。
夏休みのためか騒がしく、それが少々難点でした。
名古屋城
2016年7月31日
何度も行っているので、天守には特に感じるものはありませんでした。
しかし、一部再建公開している本丸御殿はとても良かったです。完成したらまた行きたいと思います。
岡崎城
2016年7月30日
初めて行きました。城郭全体がけっこう綺麗に保存されており、その点に感動しました。
長篠城
2017年2月12日
史跡保存館に立ち寄り、それから本丸跡へ。と言うよりも保存館の目の前が本丸跡であり、一見それだけの城址です。
周囲を歩いてみると土塁や石垣もあり、飯田線の踏切を渡って反対側から眺めると漠然と全容が見えてきます。
もっとゆっくりと拝見したかったのですが、上り列車の発車時刻も迫っていたので30分ほどで撤退しました。
飯田線は1時間に1本しか無いローカル線で、しかも豊橋から1時間以上も掛かります。事前にスケジュールを綿密に立てておかないと、時間ロスが大きいです。
伊賀上野城
2017年1月1日
百名城巡りをしていなかったら、おそらく行かず仕舞いのお城だと思います。
しかし、行ってみたら本格的な木造建築の復元天守に感動しました。
高石垣も素晴らしいです。石垣の上から眺めるのも良いですが、外の一般道に回って石垣を眺めると、その高さに圧倒されます。
松阪城
2016年7月31日
朝早く行きました。静寂の中で…と想像していましたが、ポケモンGOにハマっている若者が多く、ガッカリしました。
石垣の保存状態はとても良く、その点は感動しました。
小谷城
2016年11月26日
シャトルバス運行日だったので利用しました。ボランティアガイドさんの説明はとても良かったです。
下山後、資料館に立ち寄りスタンプ。そのまま徒歩で河毛駅に向かいました。30分ほどの距離です。
彦根城
2016年11月26日
夕方に着いたのですが、お城の中は人でいっぱい!
天守は1階の階段手前から行列になっていました。ダラダラと進むこと30分、ようやく最上階に到達しました。
外へ出てみたら、閉城30分前だというのに、行列は屋外にまで達していました。
一般の観光客にも人気のある名城は、開城早々に行った方が良いかもしれません。
安土城
2016年12月31日
入口から続く一直線の石段に、まず圧倒されますね。山城であそこまで綺麗に石段が保存されている城、他に無いような気がします。
頂上の天守跡からの眺めは最高です。あの位置からさらに天守の頂上からの眺めはどれほどのものか…想像してしまいます。
信長の権威を感じられる城跡でした。
資料館その他が、年末年始で休館だったのが残念です(分かってはいたのですが)。
観音寺城
2016年11月26日
午前中に小谷城に登城してから、電車で能登川駅に移動。当初は徒歩でゆっくり登るつもりでしたが、けっこう時間が経ってしまったのでタクシーで観音正寺の駐車場まで移動しました。
観音正寺は人が大勢いましたが、観音寺城に向かう人はほとんどおらず、ひっそりとした獣道のような道を歩きました。マムシがいそうな雰囲気です。
木々が多く全体像が掴みにくいのですが、石垣は見応えがあります。
二条城
2016年9月1日
3回目なので、軽く回ってきました。
現在、一部が復元工事中なので、急がぬ方は完成後に行った方が良いかもしれません。
大阪城
2016年9月4日
実は、大阪城はこれが初めてです。
大阪には何度も足を運んでいますが、遠目から見たことがあるだけで、城郭の中に入ったのは初めてです。
模擬天守よりも、石垣の造りに目を奪われますね。、
千早城
2016年9月2日
スタンプが置いてある「まつまさ」さんは、豆腐料理を中心とした普通のレストランであり、ご厚意でスタンプ置き場として提供してくれているのだと思います。
女将さんも感じの良い方であり、こういうお店にはぜひ何かしらの形で(例えばドリンクを買うとか)お金を落としていきたいと思いました。
ちなみに私は、ここで昼食を取りました。考え方は人それぞれだと思いますが。
往路はバス停近くの表参道から登り、復路は途中から右に折れ裏参道で下山すると、下りたところがちょうど「まつまさ」さんであり、ルートとしてもベストかと思います。
竹田城
2017年5月13日
妻と私の友人3名で登場しました。往路は駅裏にある裏登山道から40分ほどで城址へ。石段ばかりの登山道はかなりキツイけど、バスやマイカーでは得られない達成感があります。
 麓では雨だったのですが、頂上に着いたら薄日が差してきました。これで89城中86城が晴れ間での登城。とても幸運に恵まれています。
 帰路、駅に戻ったら、関西学院大学の学生さんたちが授業の一環として観光客を対象に「竹田の魅力」についてアンケート調査を行っていましたので、協力してきました。。
篠山城
2017年5月14日
 篠山口駅から神姫バスを利用して篠山城に向かいました。今日は朝から快晴、最高のコンディションで篠山城を巡ることができました。
 昨日、竹田城に同行した友人とは大阪で解散しましたので、今日は妻と二人だけでの登城です。復元大書院は素晴らしいですね。石垣や堀も綺麗に整備されており、とても気持ち良いお城でした。
明石城
2016年9月3日
正直なところ、スタンプラリーに参加していなかったら、見過ごしていたかもしれないお城の一つです。
帰路は裏側から降りることをお勧めします。
駅側から見た「正面」とは、また違った景観を楽しめます。
姫路城
2016年9月3日
天守復元後で2回目なので、軽く流してきました。現在、櫓等を順次復元しており、その完成を待ってまた行くのも良いかな…と思いました。
赤穂城
2016年9月3日
石垣は綺麗に復元されていました。地元の方に聞いたところ、建物の記録が全くなく、復元しようが無いそうです。
歴史に「もし…」は無いと言われますが、「もし、江戸城松の廊下刃傷事件が無かったら…」と、ついつい考えてしまいました。
高取城
2016年9月2日
比較的早い時間に行ったので、登山道に入ると人気が全くなく、「ここで野生動物に襲われたら、命の保証は無いな」と肝を冷やしながら登城しました。
マムシとは遭遇しませんでしたが、マムシの抜け殻は複数確認しましたし、幸い攻撃性の低い蜂ではありましたが、多数飛んでいました。
でも、登り切った先にある城址は素晴らしいものでした。
夏場は避けて登城した方が良いかもしれません。
和歌山城
2016年9月4日
石垣の造りが「さすがは徳川御三家」と感じました。
本丸と天守に目が行きがちですが、じっくり歩き回ると、お城全体の素晴らしさを実感できます。
鳥取城
2017年4月22日
鳥取到着後、直ちにぐる梨バスで鳥取城跡へ。まずはスタンプ設置場所である仁風閣でスタンプゲット。城とは直接関係はないが、ここも一見の価値はあります。
天球丸までは気軽に行けますが、その先は本格的な山道です。「クマに注意」の看板もあってちょっとびっくり。人の少ない夕方でクマの活動時間帯になりかけていたので、念のため「クマ除け鈴」を付けて登城しました。
頂上の天守跡まで上り坂の連続で30分ほど。夕暮れ時の快晴だったので、絶景を楽しめました。妻も「しんどいけど最高!」と感動していました。
松江城
2017年4月23日
高度差もさほどではない松江城ですが、鳥取城・月山富田城と連続登城して来た身には、脚がパンパンに張って堪えました。やはり本物は良いですね。
今回も二日連続の快晴。87城中、雨の登城は2回だけと、相変わらず「登城晴れ男」です。
月山富田城
2017年4月23日
安来駅からイエローバス「広瀬」行きに乗り、「市民病院前」で下車。そこから徒歩5分ほどで登山道に。
山中御殿跡までは気軽に登れますが、その先本丸跡までは階段の連続。下からもルートが丸見えなので、よりしんどさが伝わってきます。
妻は「これを登るの??」と絶句していましたが「せっかく来たのだから行こう」と登城開始。
15分ほどで登れますが、さすがにキツイですね。でも、頂上からの景色は最高です。遥か彼方に中海も見えていました。
イエローバスは「月山入口」が最寄りですが、ルートによっては遠回りしますので、ルートを確認の上で下車・乗車停留所を使い分けた方が良いと思います。
津和野城
2016年12月17日
妻と二人で登城しました。
前日の雪により津和野町は一面の雪景色。
駅前にはタクシーも無く、徒歩でリフト乗り場まで行きました。
「この雪では無理かな」とも思いましたが、リフトの係の方に聞いたら「ズブ濡れになる覚悟があるなら大丈夫」とのこと。
リフトを下りて、通常なら15分程度と思われる道を、雪に足を取られて30分くらい掛かりましたが、本丸跡から眺める雪の津和野町は最高でした。
「ズブ濡れ」はオーバーでしたが、膝から下はビショ濡れでした。
津山城
2016年10月16日
岡山に前泊し、朝一番のバスで津山へ。
ノンストップバスだったので、日曜日だったせいか予定の時刻よりかなり早く到着し、開門まで40分以上もありました。でも、おかげで街並みを散策することができました。
想像以上に規模の大きい城でした。
石垣がきれいに保存されており、いろいろと想像を掻き立てられます。
備中松山城
2016年10月15日
本物の山城は最高!ですね。
百名城巡りを始めてから、なぜか「晴れ男」です。今回の旅で37城に達しましたが、今だ毎回晴れています。
今回も雲一つない快晴だったので、とても好印象として記憶に残りました。
私の独自ルールで「公共交通機関で行ける城は、公共交通機関で行く」と決めているので、土日・祝日のみ運行、しかも一日4便しかない路線バスで城見橋公園まで行き、そこからシャトルバスでふいご峠へ。
路線バス利用を予定している方に申し送りです。
城見橋公園発の時刻は、WEBサイトで紹介されているのと違っていました。現地に着いたらまず帰路のバス時刻を確認した方が良いと思います。
鬼ノ城
2017年3月11日
新幹線で岡山へ。そして伯備線で総社に到着。総社からはタクシーで20分ほどでビジターセンターに行けます。
写真等で有名な西門までは徒歩10分ほど、サンダルでも行けちゃうほどに道も整備されています。
但しその先、城郭を一周するには、やはりハイキング程度の装備は必要だし、水分補給も必須です。
一周約1時間半。100m前後のアップダウンを繰り返しますが、今回は快晴だったので妻と二人でゆっくりと楽しむことができました。
岡山から列車で総社に行く方へ余談情報です。往復のどちらかに吉備線を利用すると、ローカル線の旅を楽しめます。車窓から鬼ノ城も見えるし、備中高松で途中下車すれば、高松城跡にも立ち寄れます。
岡山城
2016年10月15日
黒い姿の天守は、遠目にも美しさが引き立ちますね。
城の南側は現在も発掘調査を行っているようであり、数年後にはまた違った感じになるのかもしれません。
福山城
2016年10月16日
新幹線から見えるので、これまで何度も車窓越しには見ていたお城。でも登城は初めてです。
車窓からはわからない、奥行きを感じました。天守も見た目には白が冴えて綺麗です。
ただ、中に入ってしまうと鉄筋コンクリートの模擬城なので、ちょっとがっかり…。
郡山城
2016年12月18日
広島から、朝一番のバスで吉田へ行きました。まだ資料館開館前なので、先に登城をしました。
資料館から元就の墓所を通って本丸跡へ。そして神社まで下山して1時間ほどでした。
朝早かったためか、休日にもかかわらず誰もおらず、妻と二人で登城を楽しんできました。
広島城
2016年10月16日
広島を知らない日本人は皆無に等しいかと思いますが、広島城の存在って意外とマイナーな感じがします。
原爆ドーム・平和祈念館、ちょっと足を延ばして宮島…が定番かと思いますが、広島城には行かない方が多いまでは…。
かく言う私も、百城めぐりをするまではそうだったのです。
私が今回登城した時も、周りはほとんど外国人ばかりでした。
10月なのに汗ばむほどの暑さ、快晴の中で登城を終えバスセンターへ…と突然、快晴が嘘のような豪雨に。
なぜか不思議なくらい「登城晴れ男」です。
岩国城
2016年10月18日
ロープウェイがあるので、お年寄りやお子さん連れでも気軽に登城できますね。
ただし、麓から登山道で登る方や、城内の人があまり行かない場所(北の丸跡等)を歩く方はマムシに注意です。看板は大げさではなくホントにいます。
萩城
2016年10月17日
萩の町全体の景観が良く、邪魔な鉄筋コンクリートのビル等も無いため、城跡がより一層引き立ちますね。
どの角度から眺めても、数百年前と変わらない景観が残っているように感じました。そして背後に詰丸のある山が聳えているのも、これまた絶景です。
石垣も綺麗に保存されており、とても好印象なお城でした。
徳島城
2016年9月9日
石垣はしっかりと残っています。
対岸にある眉山の頂上から徳島城を眺めると、意外と規模が大きいことに気が付きました。
高松城
2016年8月28日
高松には何度か行っており、城址の存在も知っていましたが、中に入るのは今回が初めてです。
やはり見応えがあるのは石垣ですね。
余談ですが、高松駅周辺は再開発されてしまい、周辺の景観が城址にそぐわないなぁ…と思いました。
丸亀城
2016年8月28日
列車の車窓からも見える巨大な城なので、これまでも何度か車窓からは見ていました。しかし、登城は今回が初めて。
石垣の造りに目を奪われますね。また「行ってみたい」と思わせる素晴らしいお城でした。
今治城
2016年8月28日
天守は鉄筋コンクリートの模擬城ですが、櫓は精巧に復元されており、こちらの方が見応えがありました。
朝一で行ったらちょうど満潮時だったので、堀の水位も高く迫力がありました。
湯築城
2016年8月27日
想定していたより規模の大きい城址でした。発掘調査も継続して行われているようで、数年経ったらまた行ってみたいと思いました。
ただ、天守跡の展望台は「不要かな」とも思いました。
松山城
2016年8月27日
何度も麓から眺めたことはありますが、登城は初めてです。
麓から徒歩で往復しました。
歩くことでお城の規模の大きさを実感できます。
大洲城
2016年9月11日
伝統工法に則って再建されたた点がすごいですね。地元の方々の熱意が伝わってきます。
ちなみに、伊予大洲駅にはコインロッカーがありません。当初は徒歩で行くつもりだったのですが、やむなくタクシーで往復しました。
宇和島城
2016年9月11日
石垣がしっかりと保存されていますね。
天守に登った後の帰路は、裏側を通って下りると、城の規模の大きさがよく分かります。
高知城
2016年9月10日
現存する天守ももちろん最高ですが、石垣も素晴らしいです。
福岡城
2016年11月9日
石垣がしっかりと保存されていて、回り甲斐がありました。
地下鉄の大濠公園駅から行くと、じわじわとお城に近づいていく感じがして良かったです。
大野城
2016年11月11日
県民の森センターを拠点に二時間ほど山中を回りました。
もちろん全部を回りきることはできませんでした。
山城の雰囲気にどっぷりハマることができますが、広すぎて全体像が掴みにくいです。
名護屋城
2016年11月11日
唐津からレンタカーで名護屋城へ。
山中を短絡する道の方が近いですが、海沿いの道を走った方が気持ちいいですね。
想像以上に広い事にビックリしました。
朝9時の開城早々に入ったので、妻と二人だけで回ることができ、気持ち良かったです。
回り終わって駐車場に戻ったとき、団体の観光バスが数台到着し、雰囲気も一変してしまいました。
吉野ヶ里
2016年11月9日
広義では「城」かもしれませんが、イメージとしては古代遺跡ですね。
ただ、どちらであれ見るべきところはたくさんありました。
吉野ヶ里公園駅から徒歩で約15分。せっかく駅を作るのなら、もっと公園近くに開業すれば良かったのに…と思いました。
もう一方の駅である神崎駅の方が距離は近いです。
佐賀城
2016年11月9日
再建された本丸御殿は、造りも丁寧で良かったです。
ボランティアガイドの方の説明も、分かりやすくて良かったです。
本丸御殿に気を取られてしまい、帰途についてから「石垣外郭を回るのを忘れた!」と気づきました。残念!
平戸城
2016年11月8日
残念ながら小雨での登城となりました。
石垣は綺麗に保存されていますね。
島原城
2016年11月12日
復元天守は典型的な模擬城ですね。
見た目には天守ですが、内部に入ると雰囲気は全く無く、各フロア毎にテーマ別の展示物。
石垣は良かったです。
一般の観光客は天守に登ったら帰ってしまいますが、石垣を丹念に歩き回ると、面白いですよ。
熊本城
2016年11月11日
城内には入れないので、外郭を一周してきました。
想像以上に損壊しており、ショックですね。
ボランティアガイドの皆さんも、明るく頑張っています。
人吉城
2016年11月12日
熊本を早朝6時前の列車で人吉へ。8時過ぎには人吉城に到着しました。
朝靄がすごかったのですが、それが平山城にもかかわらず「天空の城」のような雰囲気を醸し出し、とてもきれいでした。
朝なので誰もおらず、妻と二人で満喫できました。
大分府内城
2017年7月23日
 妻とその友人と共に3名で訪問しました。部分的ですが綺麗に復元されています。ただ城内にはほとんど何もないので、外からお堀沿いに歩いたほうが実感できます。
岡城
2017年7月24日
 昨日同様、妻とその友人と3名で登城しました。実際に登ってみると奥が深く、その規模に圧倒されました。
 岡城にて妻と二人で100城達成!…フィナーレに相応しい素敵な城跡でした。
飫肥城
2017年5月27日
 飫肥を訪れたのは初めて。百名城を目指さなかったら、おそらく行かなかった町です。しかし、行ってみたら素敵な町ですね。飫肥城跡もキレイに保存されいます。
 今回は時間の都合で飫肥城周辺しか散策できませんでしたが、妻と二人で「また来たいね」と思っています。
鹿児島城
2017年5月28日
 天文館通り周辺に一泊。そこから徒歩で向かいました。道路沿いからは堀と石垣が見て取れ、ちょっと期待してしまいます。しかし、中に入ってしまえば黎明館が聳えるようにあるのみ。発掘調査中のため立ち入り禁止のエリアばかりで、スタンプを押しに寄ったような感じです。
 城山に登った方が山城を制覇したような気分になれるかと思いますが、過去の旅行で登ったことがあるので今回は割愛しました。
今帰仁城
2017年3月25日
2度目の登城です。前回の時のイメージよりも遥かに大きく、そして奥が深く感じられました。
中城城
2017年3月25日
想像以上の規模の大きさにビックリしました。城跡故に想像力を掻き立てられます。
ただ、「ハブに注意」と言われても、どう注意したら良いのか…たまたま前後に誰もおらず妻と二人きりだったので、正直なところ緊張しました。
首里城
2017年3月24日
前回の登城よりも遥かに大きく感じられました。曇りだったのが到着と同時に日が差してきて、快晴の中で廻ることができました。
志苔館
2018年9月29日
函館空港のほぼ真横に、あのような城跡があるなど、続100名城にチャレンジしていなければ知らず仕舞いだったかもしれません。
快晴であれば景色は最高です。妻も大喜びしていました。
上ノ国勝山館
2018年9月29日
函館から車で約2時間、単純に往復するので遠く感じます。皆さんも書かれていますが、頂上から下る城跡は珍しいですね。景色も最高です。
今月初めの脇本城、ここの前に立ち寄った志苔館、3城連続して海沿いの城跡。しかも全て快晴。ツイてます。
浪岡城
2018年9月1日
浪岡の地名は知っていましたが、浪岡城がなければたぶん訪れることは無かっただろうと思います。
きれいに整備されていて気持ち良かったです。農作業をしている方々も気軽に挨拶してくれて、人も良かったです。
資料館の方はとてもシャイなようで、私が建物に近寄っていったら、奥の事務所へと消えてしまいました(笑)。
九戸城
2018年9月1日
山に囲まれた東北の農村地帯。そんな中にポツンと存在する九戸城。町全体の雰囲気がのどかで気持ち良かったです。
台風の接近と秋雨前線の影響で雨模様の日でしたが、九戸城に着くと同時に雨が止み、城跡の中を散策していると薄日が差してきました。
妻の「晴れ女」振りには圧巻です。本人も「すごいでしょ!」と自慢していました。
白石城
2018年11月17日
向羽黒山城からレンタカーで移動すること約2時間。日頃は新幹線での移動が多いので距離感がマヒしていますが、車で移動してみると「けっこう遠いな」が実感です。
廃城令で石垣まで取り払われたとは思えないほど、きれいに復元されていますね。三階櫓が木造であることも良かったです。
毎週なのか、たまたまなのかわかりませんが、駐車場は常時満車状態でした。白石市のHPを事前に確認したところ「土日は市役所の駐車場も使用可」との事だったので、そちらに停めていきました。
脇本城
2018年9月2日
今日は快晴。海際の駐車場にレンタカーを停めて、あえて下から徒歩で登りました。途中の案内所までは森の中を登って行きますが、案内所から突然視野が広がっていきます。
多くの方が言ってるとおり、快晴の中での登頂は最高ですね。これほど海が目の前にある城跡は初めてです。妻も大はしゃぎしています。
高さは100mほどかと思われますが、頂上までひたすら上り坂なので、意外と疲れます。内館周辺は整備されて歩きやすいですが、夏場は草が伸び放題なので、登山に適したシューズの方が安心かと思います。
秋田城
2018年9月2日
まずは資料館に行きスタンプ。係の方はとても人懐っこく親切でした。「ここで100名城・続100名城合わせて150城達成です」と言ったら、拍手をしてくれました。
城跡もきれいに整備されています。まだ発掘調査は続いているようです。
鶴ヶ岡城
2018年11月18日
米沢発一番列車で山形へ、そこから高速バスで鶴岡に向かいました。今日も雲一つない快晴、車窓から見えた鳥海山はすでに雪を被っており、とても綺麗でした。いつもは車中では居眠りしている妻も「きれい、きれい」と燥いでいました。
ここも堀が残るだけで、実質は神社ですね。となりにある致道博物館が三の丸跡と聞いたので寄ってみましたが、ここは立ち寄る価値があります。
米沢城
2018年11月17日
白石城から米沢城へ向かい、到着したのは16時過ぎ。日が短くなってきたので薄暗くなってきました。
ここで中学同期の友人と合流、ここから明日まで妻と合わせて三人での城巡りです。事前情報で掴んではいましたが、行ってみるとやはり「城跡」と言うよりは「神社」ですね。ただ神社の雰囲気は素晴らしく、厳かさを感じました。
三春城
2018年11月17日
郡山駅からレンタカーで向かいました。ちょっと雲は出ていますが今回も晴れ間の登城です。
駐車場からは直接本丸へ向かわずに、山を巻いている道を一周しながら本丸へと向かいました。城跡の規模が掴みやすく、時間がある方にはお勧めです。
朝方だったためか人も少なく、気持ち良かったです。妻も「快調!」とノリノリでした。
向羽黒山城
2018年11月17日
三春城から引き続きレンタカーで移動。猪苗代付近では雨でしたが、峠を越えたら薄日が差してきました。入口は一目でわかります。
事前に福島県の熊出没情報を確認したところ、今年は同城跡内で二件の目撃情報があるようで、しかも登山道に近い東側斜面に集中しています…
ちょっと緊張しながら入山しましたが、一曲輪跡ではちょうどカップルが登ろうとしていたので、「邪魔しちゃ悪いなぁ…」と思いながらも、我々夫婦も一緒に登りました。四人で四つの熊除け鈴を鳴らしながら登れば、とても心強いです。
一曲輪跡の眺めは最高ですね。紅葉のピークは過ぎていますが、晩秋の東北らしい景色を楽しめました。
笠間城
2018年6月9日
朝8:00頃に笠間駅に到着。そこから徒歩で登城しました。歴史交流館井筒屋までは迷うことなく辿り着きましたが、そこから先の登山道への表示板等が何もなく、何度も地図を確認しながらの登城でした。
市が運営する公式サイトでは「天守跡周辺立ち入り禁止」となっていますが、実際には修復がある程度進んでいて、一部立ち入り禁止区画はあるものの、無事に頂上まで行くことができました。
土浦城
2018年6月9日
続100名城では数少ない平城なので、気軽に行けました。想像以上に遺構が残っていました。
唐沢山城
2018年5月5日
田沼駅に7:30に到着し、徒歩で登ってきました。頂上の本丸跡にある神社まで約30分ほどです。
車道は歩道が無く危険なので、登山道で登城しました。車道よりも短距離で一気に登れますが、その分、勾配も急で平坦な区間が全くない道です。早朝で涼しかったので大汗をかくこともなく登れました。
同行の妻は「車で来れば良かった」と呟いてました。
名胡桃城
2018年5月19日
朝一番の新幹線で上毛高原、そこからバスで上新道へ。バス停から城址までは徒歩20分ほどです。9時前に到着しましたが、係の方のご厚意で案内所を開けていただきました。おかげで次の城である沼田城までのバスに一本早く乗ることができました。
規模は小さいですが、よく整備されています。妻も「きれい、きれい!」と燥いでいました。
沼田城
2018年5月19日
名胡桃城から下山し、バスで沼田城へ移動。公園として整備されており、資料館の方の対応など、とても気持ち良かったですが、城址としてはあまり遺構が感じられなかったのが残念です。
岩櫃城
2018年5月19日
沼田から上越線・吾妻線で群馬原町駅に移動し、そこから徒歩で登城しました、案内所まで20分。そこから頂上往復で30分ほどです。ほとんどの方が車で入山していますので、徒歩で目指す方はクマ除け鈴持参が安心です。
かなりきついですが、徒歩の方が城址全体を感じられます。
忍城
2018年5月5日
綺麗に復元・整備されており、快晴だった事もあって気持ち良かったですが、御三階櫓は典型的な模擬城ですね。中に入ったら想像どおりでした。
杉山城
2018年4月28日
武蔵嵐山駅から徒歩で向かいました。朝の7:30に同駅に到着、まだ涼しい時間帯なので、特に汗をかくこともなく、30分弱で杉山城に着きました。
キレイに整備されており、快晴だった事もあって気持ち良かったです。
帰路にスタンプ設置場所である嵐山町役場に立ち寄りました。
菅谷館
2018年4月28日
杉山城登城の後、そのまま菅谷館に行きました。想像以上に奥が深い遺跡です。思っていた以上に見応えがありました。
杉山城登城と合わせて徒歩で2城に行くと約8キロほど歩くことになります。日陰が一切無いルートなので、徒歩を予定している方は夏場は避けた方が良さそうです。
本佐倉城
2018年4月21日
JR酒々井駅から徒歩で向かいました。約20分ほど掛かります。
案内板もシッカリと表示されており、地元の熱意が感じられます。
周辺が平地なので、標高はさほどでもないのに、眺望は最高でした。
大多喜城
2018年4月21日
いよいよ続100名城登城開始です。今日は私の誕生日なので、あえて1城目を今日まで待っていました。今回も妻と二人で完城を目指します。
まずは近場の居住県内からスタートです。大多喜駅からは徒歩で15分ほど。案内板もシッカリしているので気軽に行けます。
滝山城
2018年4月28日
入口から突然、急傾斜の坂が続きますが、5分も登ると平坦になり三の丸・二の丸・中の丸・本丸と続きます。雲一つない快晴だったので、中の丸からの眺めは最高でした。
品川台場
2018年7月1日
通勤圏内のお城って、なかなか足を向けないものですね。100名城の江戸城もそうでしたが、品川台場も29城目にしてようやく登城しました。
お台場には何度も行っていますが、台場跡は初めてです。想像以上に遺構がしっかりと残っており、自然も豊かで感動しました。正に「灯台下暗し」です。
小机城
2018年4月28日
小机駅から10分ほど、気軽に登城できます。思っていた以上に整備されていました。
ただ、本丸跡の広場を少年野球チームが占拠しており、ノックやキャッチボールをしていました。
危険だし、本丸跡を「このような使い方をして良いのか」と疑問を感じました。
今日は杉山城から始まり電車と徒歩で4城、トータルで15キロほど歩きました。同行の妻は「もう歩けない」と溢しています。
石垣山城
2018年6月3日
興国寺城登城後に、東海道本線で早川に移動、駅から徒歩で登城しました。マイペースで休まずに約40分ほどでした。ほぼ全区間が登り勾配ですが、舗装道路を歩くので靴はスニーカーで十分です。ただし、途中に自販機等は一切ないので、駅で購入しておかないと脱水症になる恐れがあります。
本丸からの眺めは最高でした。現在の景色でも小田原城が見えるので、当時ははっきりと確認できただろうな…と思いました。
帰路は入生田へと降りました。
新府城
2018年6月17日
要害山城から移動して新府城に到着しました。本丸跡までのルートは二つありますが、正面を一直線に登る階段よりも、南脇を巻いて登るルートの方が、大手門跡・三の丸跡・二の丸跡…と遺構が続くのでお勧めです。
スタンプ設置場所の韮崎市民俗資料館は、新府城からかなり離れていますので(車で10分ほど、列車だと一駅移動)、要注意です。
資料館には様々な情報がありますので、先に寄る事をお勧めします。
要害山城
2018年6月17日
今回は妻と友人と三人で登城しました。登山口より入山して片道30分ほどで本丸跡に到着です。
新緑の時期なので草木が覆い茂っており、足元が見えづらい区間もありました。また草木に隠れて見えにくいですが、崖になっている部分もありました。
残念なのは、本丸跡からは甲府盆地が一望できる場所であろうと思われますが、木が多くて眺望があまり良くないです。
でも快晴の中で本丸跡に着いたときは、爽快感を感じました。
龍岡城
2018年7月14日
妻と友人、3人で行きました。
敷地の大半を小学校が占めていましたが、幸い休日で、特に「立ち入り禁止」等の看板も無かったので、校庭を何度も横断しながら全体像を掴みました。
堀の外周を歩いたほうが、五稜郭であることを認識しやすいかもしれません。
高島城
2018年7月14日
石垣と堀に城址を感じましたが、天守は典型的な鉄筋コンクリートの模擬城でした。
諏訪湖畔なので、「平山城だったら、もっと雄大な景色が見られたかも」と、率直な感想を漏らしたら、妻も同意していました。
村上城
2018年11月18日
鶴岡から羽越本線で村上へ移動。次に乗る予定の列車まで約2時間しかなく、村上城に時間を費やしたいので往路はタクシーを利用しました。3人なのでこういう時は便利です。
登山道はきれいに整備されていますが、コンクリートで固められた道は脚が疲れます。
城内に入っ直ぐのところに「中世散策コース」の看板があり、案内図を見ると山道コースのようなので、迷わずそちらに行きました。入ってみると雰囲気が一変、山城を登る気分を楽しめました。
コースの終点は天守跡の下に当たる位置でした。天守跡に登ると快晴の中、村上市内と日本海が一望でき素晴らしかったです。妻はなぜか「ヤッホー」と叫んでいました。
帰路は本来の登城コースへ。石垣も見事に残っていますね。「行きと帰り、逆のコースが良かったかな」とも思いました。
高田城
2018年6月23日
高田駅より徒歩15分ほど。気楽に行ける距離です。
歴史的価値はあるかもしれませんが、遺構はあまり残っていないですね。
鮫ケ尾城
2018年6月23日
朝9:00に北新井駅に到着。そこから徒歩で向かいました。総合案内所までは約30分ほどです。同行の妻は早くも音を上げています。
案内所の方はとても親切で、登山道ルートを細かく教えていただきました。そしてお茶と沢庵のサービス。
鮫ヶ尾城は高低差はさほどではありませんが、尾根沿いにアップダウンをいくつか繰り返しながら登るので、けっこう体力を使いました。
頂上の本丸跡から見える景色は最高です。
帰途は北回りのコースを下りてきました。
富山城
2018年5月26日
今回は、妻と義姉、妻の友人でグループ旅行。城巡りがメインではありませんが、私がコーディネイトとたので、富山・石川の3城も組み入れました。
富山城は2度目なので、軽く回ってスタンプをいただきました。
増山城
2018年5月27日
ダム沿道に駐車場があり、そこからは徒歩で登城です。高度はさほどではありませんが、最後の階段がかなり急勾配でした。
下山中に、登山道の整備作業をしているボランティア団体の皆さんとすれ違いました。ありがたいですね。
鳥越城
2018年5月27日
今回は、妻と義姉、妻の友人でグループ旅行。城巡りがメインではありませんが、私がコーディネイトとたので、富山・石川の3城も組み入れました。
整備が整っていて、車で行くならサンダルでも回れるほどです。妻は「やっぱり車登城は楽ね」などと暢気なことを言っていました。
ただし、麓から登ってくる場合はかなりの急勾配らしかったので、それなりの装備が必要と思われます。
下山後に、二曲城にも登城して来ました。
福井城
2018年8月26日
外見は堀がきれいに保存されています。でも中に入ってしまえば「官庁街」ですね。
御廊下橋とその上の櫓は、復元ですが造りは本建築で良かったです。
越前大野城
2018年8月27日
福井駅から一番バスで向かいました。列車で越前大野駅に行くよりもお城近くに停車するので便利です。
天守までは20分ほど。所々にショートカットの階段がありますが、ゆっくりと登山道を回った方が景色を楽しめます。
天守は、よくある鉄筋コンクリートの模擬天守でした。
佐柿国吉城
2018年8月26日
麓の資料館から20分ほどですが、延々と階段をベースにした上り坂の連続。結構疲れます。特に、鎌刃城・玄蕃尾城を回って3城目の山城は、55歳の体には体力の限界を感じました。

頂上の本丸跡からの眺めは最高です。到着寸前に大きなハチの巣がありますので要注意です。
玄蕃尾城
2018年8月26日
柳ヶ瀬トンネルを抜けて林道へ右折。角の尖った落石が多く、要注意です。10分ほどで駐車場に到着しましたが、車は0台。ってことは現在の入山者は我々夫婦だけ。携帯もすでに圏外のこの場所で二人だけとは、かなり不安を感じました。
熊除け鈴を鳴らし続けながら20分ほどで頂上の本丸跡に到着。こんな山奥にこのような遺構が残っているなんて!…妻と二人で感動してしまいました。
転倒・ケガをしたり、野生動物に襲われたりしたら、自力で下山するか誰かが入山して来るまで、助かる手段がありません。一人の方はくれぐれもご用心を。
郡上八幡城
2018年5月13日
岐阜から始発の高速バスに乗り「城下町プラザ」で下車。登山道に直結しているので、とても便利です。
今日は予報より早めに低気圧が接近し、朝から雨。しかし、車道を登るので傘での登城も支障はありませんでした。
天守は「日本最古の木造再建物」だけの価値はあります。内部に入ると再建とは思えない歴史を感じます。
苗木城
2018年5月12日
始発の「のぞみ1号」で名古屋へ。接続する「しなの3号」に乗り換え、9時前には中津川駅に到着しました。当初は路線バスで苗木まで行く予定だったのですが、現地での所要時間を確保したかったので、往路のみタクシーで資料館に向かいました。
登城の道も整備されており、15分ほどで頂上の展望台に着きました。快晴だったので眺めは最高でした。
帰路は予定通りに苗木バス停に徒歩で向かいました。資料館から20分程です。
美濃金山城
2018年5月12日
苗木城の後、列車を乗り継ぎ名鉄明智駅で下車。予めスケジュールを組んで行ったので、見事なほどに接続も良く、13時半頃には到着しました。しかし接続が良すぎて昼食を取る間がなく、明智駅前も何もない無人駅なので、けっきょくこの日は昼抜きに…
妻が、昼抜きと知ると絶叫していました。
明智駅からのYAOバスは1時間に一本程度運行されており、ローカルバスとしては便利です。下車バス停の城登坂は往路と復路で通りが違うので要注意です。先に資料館に寄ったため迷わずに済みました。
資料館でいただいた地図を基に、登ること30分で頂上に到着しました。ここの景色も最高です。
下山は裏登山道から降りると、山を一周する形になり、お勧めです。
大垣城
2018年5月13日
続100名城の中では珍しい「駅近の平城」です。入口近くまでアーケードが続いているので、大雨でしたが苦も無く登城できました。
ただ、歴史的な価値はあるかもしれませんが、規模が小さく見るからに復元…って感じだったのが、ちょっと残念でした。
妻も同感でした。
興国寺城
2018年6月3日
原駅から徒歩で登城しました。城跡は大した高度も無いので、登るのは簡単です。むしろ往復の距離の方が疲れますね。
近々本格的な修復に入るようであり、これから行く予定の方は、順番を後に回した方が良さそうです。
諏訪原城
2018年11月10日
金谷駅から徒歩で登城しました。石畳は雰囲気は良いですが、石の大きさが大きくコケも生えているので、歩きづらく滑りやすいです。
石畳が10分ほど、トータルで30分ほど歩きますが、着いてしまえば中は平城感覚ですね。
きれいに整備されており気持ち良かったです。
二の曲輪を歩いているとき、ヤマカガシと遭遇、妻はそれにビビってソワソワしていました。
続100名城は山城が多いせいか、ヤマカガシと遭遇することが、これまでも何度かありました。特に朝や夕方の気温が低い時間帯に、体温を上げるためか平場にいることが多いようです。
高天神城
2018年11月11日
掛川駅前に一泊し、路線バスで向かうつもりでした。が、バス停が分からぬまま予定時刻を過ぎてしまったので、急遽駅前のレンタカーで向かう事にしました。
駐車場からは石段続きです。土道の登山道よりも所要時間は短縮されますが、足腰は疲れますね。
本丸跡から下を見下ろしたとき、「これは簡単には攻め落とせないな」と実感しました。
浜松城
2018年11月10日
浜松城は有名ですが、実は今回が初めて。バスで行こうと思っていましたが、急げば諏訪原城にも行ける時刻だったので、往路はタクシーで向かいました。
吉田城と同様の感想ですね。石垣は素晴らしいのですが、鉄筋コンクリートの模擬城には魅力を感じません。
帰路に、下から見上げた景観の方がきれいだな…と思いました。
小牧山城
2018年5月14日
低気圧が早めにズレたため、今日は朝から快晴でした。
小牧駅から徒歩15分ほどで入口に着きます。駅からもハッキリ見えますので、迷う心配はないですね。頂上の資料館は、天守の再現レベルとしては低いですが、内部の資料は貴重なものばかりでした。
妻が「犬山城が見える」と大はしゃぎでした。
古宮城
2018年11月10日
今回も妻と二人で登城しました。当初は新城駅まで行き、そこからバスのつもりでしたが、バスの本数が少なく時間をかなり無駄にしてしまうため、豊橋駅からレンタカーで行きました。
歴史民俗資料館が開館前の時刻だったので、先に登城しました。入口の神社から見上げた時は「ただの雑木林」にしか見えませんでしたが、入山してみると土塁や堀がはっきりと残っており、なかなか良かったです。
吉田城
2018年11月10日
石垣がキレイに保存されていますが、鉄櫓にはあまり魅力を感じませんでした。やはり鉄筋コンクリートの模擬城だからでしょうか。
昼前頃に到着したら駐車場が満杯。やっとみつけた駐車スペースから歩きましたが、案内板等も少なく分かり辛いです。
津城
2019年3月24日
続100名城では数少ない平城の津城。石垣が立派で、その上を歩くこともできます。ただ公園内をスマホにハマった連中がウロウロと異常に多く、正直目障りでした。
また、よりによって目の前に高層ビルがあり、景観も台無しです。
妻と二人で全国を駆け巡り、山城も頂上を全て登頂し、ついに99城に達しました。最後の1城は五島列島の福江城。昨年の4月21日より続100名城を巡り、ピッタシ365日の4月20日に完結する予定です。
多気北畠氏城館
2019年3月24日
田丸城よりR368で多気北畠氏城館へ。酷道の評判は聞いていたので、レンタカーも軽自動車にしました。実際に走ってみると楽しくてワクワクしちゃいました。横に乗っいる妻も燥いでいました。車両感覚に自信がある方には、ぜひお勧めの峠越えです。
多気北畠氏城館は居館だけだと、要は神社で登城気分は皆無でした。霧山城に登り本丸跡に立って初めて登城気分を感じました。往路は40分ほどで登頂できます。
森の中を登り切った先に、急に視界が開け遺構が迎え入れてくれる、山城登頂に共通した達成感がたまらないですね。
続100名城は海沿いの城が多く、頂上から見る海も良いですが、360度山に囲まれた城もまた良いですね。
田丸城
2019年3月24日
朝一番の特急「南紀」で新宮を出発し松阪で下車。松阪城訪問以来3年ぶりの松阪です。100名城を達成してから続100名城を回っていると、同じ市町村に繰り返し来る結果となり、時々「非効率だな」なんて思う事があります。
松阪からはレンタカーで田丸城・多気北畠氏城館・津城をセットで訪問しました。
田丸城も事前の資料が少なく、イメージが漠然としたまま来たのですが、実際に来てみると石垣が立派で保存状態も良く、とてもお気に入りのお城となりました。
赤木城
2019年3月23日
まずは資料館に立ち寄りスタンプをいただきました。事前情報で休館中なのはわかっていましたが、この資料館も興味深く入れなかったのは残念です。
三重県の4城はどれもPRが弱いと思います。赤木城も訪問当日まで正確な位置が掴めないまま向かいました。結果的には看板が出ていたので、迷うことなく到着できました。
着いた時にはツアーの団体がおり騒がしかったのですが、そのツアー一行が出発した後は我々夫婦だけの状態に。この城の中にいるのが我々だけ…とても贅沢な気分に浸りました。
石垣が整備されて、とても良かったです。
鎌刃城
2018年8月26日
朝9時前に米原に到着、そこからレンタカーで向かいました。最初にスタンプを押し駐車場に車を停車。スタンプは済んでいたので軽装でいいだろうとドリンクだけを手に登城開始。
中腹まで行って「しまった!」と後悔。カメラ類まで車に置いてきてしまいました。
同行の妻も同様で、初めて写真のない登城記録となってしまいました。


追記
2019.3.2 再訪し、写真も撮ってきました。快晴です。
八幡山城
2018年5月13日
当初は大垣城の後に鎌刃城に行く予定だったのですが、想像以上の大雨のため急遽、予定を変更して八幡山城へ向かいました。ここはロープウェイがあるので強風でなければ雨でも気楽に登城できます。
ただ、ガスっていて景色が眺められず、その点は残念でした。
福知山城
2019年2月23日
車窓からは何度も眺めたことがある福知山城。でも登城は初めてです。遠景は周囲の雰囲気と合わせてとても綺麗ですが、天守の中に入ってしまえば、よくある鉄筋コンクリートの模擬城ですね。
快晴だったので、眺めは最高でした。
芥川山城
2019年1月13日
高槻市のHPでは「アクセスは困難」となっていますが、「無事に行けた」と言う方も多数いるので、「行けば何とかなるだろう」と思い行ってみました。
高槻駅に8時半着。高槻市観光案内所はまだ開いていないので、先にバスで脇塚へ。事前にルートは頭に入れてきたので、迷わず登山口に到着。
ここからはダラダラと登り坂がしばらく続きます。斜面左側の段々畑も台風被害に遭ったようで、濁流に呑まれた跡が未だに残っています。
やがて森の中へと踏み込んでいくと「これか」と一目瞭然な倒木が数か所。いずれも下を潜るか上を跨ぐかで通過できます。
頂上も倒木があり、案内板も風で倒されたのか、案内板だけが地面に寝かせてありました。
途中の大手道への分岐点から、石垣辺りまでは行くことも可能です。
飯盛城
2019年1月12日
朝一番の「のぞみ」で新大阪へ。2回ほど乗り継ぎ、野崎駅に着いたのが9時半前。まずは大東市立歴史民俗資料館でスタンプを押印し、野崎観音から登城開始しました。
頂上まではおよそ1時間ほど。想像以上に距離とアップダウンがありますね。でも大阪平野が一望でき素晴らしかったです。
帰路は四条畷側に下りましたが、途中にとんでもなく急な階段があり、「これは四条畷側から登ったら大変だな」と思いました。
全行程で2時間ほど。移動距離・比高共に、続100名城の中ではトップクラスではないでしょうか。
岸和田城
2019年1月12日
飯盛城を終えて、JRと南海を乗り継いで岸和田駅へ到着。岸和田と言えば「だんじり」の印象が強く、荒っぽいイメージがありましたが、日常の岸和田は静かな町ですね。
天守はよくある鉄筋コンクリートの模擬城ですが、石垣が整備されているので景観として引立ちます。
天守最上階からの八陣の庭、とても綺麗に見えます。
出石城・有子山城
2019年2月23日
福知山より山陰本線で八鹿駅に移動。そこからバスで出石へ行くつもりでしたが、予定していた列車より1本早く乗れたので、バスの発車時刻まで1時間弱の待ち時間がありました。ちょっと悩みましたが時間を優先し、駅前に客待ちしていたタクシーで出石へ。出石までは15分くらいですが、出石の中心地に着くと観光客が車道を歩き回っているため、なかなか出石城に辿り着けず、2メーターほど損してしまいました。
出石城を軽く回ってからメインの有子山城へ。想像以上に急峻でしたが本丸跡からの眺めは最高です。快晴だったので尚更です。
下山は滑落に要注意ですね。フィックスローブのおかげで無事に下山できました。念のため軍手を持参しましたが正解でした。
黒井城
2019年2月24日
福知山に一泊し、朝の列車で黒井駅へ。8時過ぎに到着し登山口に向かいましたが、その時刻ですでに下山して来る方々に出会いました。声を掛けたら地元の方でした。その後登山・下山の中でも地元の方々と多くすれ違い、続100名城挑戦者は我々夫婦のみでした。
頂上はキレイに整備されており、気持ち良かったです。
洲本城
2018年12月16日
行政上の区分では兵庫県ですが、地理的には四国と絡めて登城した方が効率的ですよね。でも、路線パスは圧倒的に三宮が多く、徳島からの便は本数が少なくとても不便です。なので今回はレンタカーで徳島県と合わせて洲本城に登城しました。

9時前に到着したので、淡路文化資料館に車を停めて先に登城しました。地元の方はとても親切で、通りがかりの私に登山ルート等を細かく教えていただきました。
登山道は整備されており、散歩感覚で登城できます。但し勾配はかなりきついです。
今日も快晴。本丸跡から眺める大阪湾の景色は最高でした。
大和郡山城
2019年3月10日
近鉄線の線路沿いにあるので、これまでも何度か車窓としては見ていましたが、登城は今回が初になります。
石垣がしっかりと保存されており、その点に感動しました。
宇陀松山城
2019年3月9日
榛原駅からバスで大宇陀へ。山間部ですが、道の駅周辺だけは観光客で一杯です。
まずは千軒舎に立ち寄りスタンプ。誰もいなかったため、係の方が丁寧に宇陀松山城について解説してくれました。
千軒舎の裏に出て登城開始。比高110mと15分ほどで本丸跡まで登れますが、そこから見える景色は雄大です。石垣もきれいに保存されていますが、昨年の台風被害も大きいようです。
春日神社からの登山道も残念ながら閉鎖されており、帰路も同じ道を下りました。
新宮城
2019年3月23日
朝一番の「のぞみ」で名古屋へ。名古屋から「南紀」に乗り換え新宮着。紀伊半島は実際の距離以上に遠さを実感します。
レンタカーで新宮城と赤木城をセットで訪問。新宮城は石垣がきれいに保存されており、見応えがありました。ちょうど桜祭前でいろいろと飾られており、城巡りの立場としてはちょっと邪魔でした。
今回も快晴だったので、海・川共に景色が映え綺麗でした。
若桜鬼ケ城
2019年3月3日
鳥取に宿泊し、8時過ぎのバスで若桜へ向かいました。当初の予報では雨のハズが、薄日が差す天気でした。
駅から最も近い登山口から登城開始。頂上まで30分ほどですが、結果的にはこちらの登山道で正解でした。もう一つの町の中心部から続く道を帰路は下山しましたが、こちらは距離が短い分、階段続きで登るのはかなり辛そうです。周囲を山に囲まれており、独特の雰囲気でした。
下山すると同時に雨がパラつき始め…何ともラッキーでした。これで続100名城は92城達成。その中で雨の登城は3城のみ、あとは全て快晴か薄曇りと言う晴天率です。妻の「晴れ女」振りには頭が下がります…
米子城
2019年3月2日
備中高松駅から普通列車を2本乗り継ぎ備中高梁へ。備中松山城を再訪しようかと思いましたが、時間の都合で割愛し、特急「やくも」で米子へ到着。
駅からのおおよその道筋は掴んで来たので、迷わず歩いたつもりでしたが、「米子城」の看板が全く無く、登山口を探すのに意外と戸惑いしました。
頂上の本丸跡まで約10分ほどの高さですが、視界を遮るビル等が無いため、眺望が良いですね。夕方だったため夕日が映えて最高でした。
浜田城
2018年10月28日
新高山城・三原城を終えてから、新幹線で広島に移動。そこから高速バスで浜田に到着。
当初の予定よりも早く、15時過ぎに到着できたので、同日中に浜田城に登城してきました。
駅から徒歩で15分ほどで入口の上り坂、そこから5分ほどで神社に行けます。
石垣は綺麗に保存されています。頂上の本丸跡から眺める日本海は最高でした。
備中高松城
2019年3月2日
備中高松駅から徒歩で10分ほど。到着してみたら、ほぼ想像どおりの城跡でした。歴史的には重要な遺跡ですが、着いてしまえば公園散策のような感じです。
今朝は、羽田発岡山行き一番機だったので、起床は早朝3時。故に朝食も早かったので、昼時にお腹が減るのも早かろう…と思い、羽田空港で弁当を購入。備中高松城のベンチに座り夫婦で昼食を取りました。快晴で暖かかく、とても美味しくいただきました。
三原城
2018年10月28日
駅から三原城に直結している出口があります。駅前・駅近のお城は、例えばお隣の福山城や明石城など珍しくはありませんが、駅からしか行かれないお城は初めてです。石垣はきれいに保存されていますね。
妻は「体力を一番使わない登城」と燥いでいました。
新高山城
2018年10月28日
羽田から一番機で広島空港へ。空港からは三原行路線バスに乗り、「本郷橋」で下車。新高山城の麓で下車することができます。
いつもながらに妻と二人でワイワイと賑わいながら登城開始。皆さんのコメントにも書かれているとおり、途中2箇所が豪雨で崩落していましたが、仮設のザイルも張ってあり通行には支障ありませんでした。快晴だったので眺めは最高でした。
登山道全般に岩場と砂利、木の実などが多く、とても滑りやすいです。特に下山時に転倒すると大事故にもなりかねません。要注意です。
大内氏館・高嶺城
2018年7月21日
九州続100名城巡りの前に、北九州空港から山口に向かいました。高嶺城は中腹まで車で上がれますが、道幅がかなり狭く、すれ違いができるところも無いので要注意です。
今日も快晴。横で妻が「いつも快晴ね!」と叫んでいます。
勝瑞城
2018年12月16日
城跡はお寺になっていますが、中に入ってしまうと城跡らしさはあまり感じられませんでした。むしろお堀に沿って歩いたほうがそれらしく感じます。
一方、館跡の発掘現場は、発掘が済むと埋め戻しているようで、館跡らしさは感じられませんでした。地元の方がサッカーの練習をしていたり、テントを張ってキャンプをしていたりと、「ただの広場」って感じです。
スタンプは竹田石油さんでいただきました。とても感じの良いお店で、ちょうどこのあと徳島空港に行き帰着予定だったので、武田石油さんで満タン補給しました。
一宮城
2018年12月15日
道路からの入口看板は小さく、車では見落としがちです。私も直前で気が付き急ブレーキ&急ハンドルで何とか入りました。
神社前からの登山道は整備されていますが、階段続きなので結構疲れます。平坦な部分がほとんどないまま約20分登ると石垣が見えてきて、ここが本丸跡でした。
帰路の道は整備状態はあまり良くありません。季節柄落葉が多く滑りやすいです。特にラストの滝下りはフィックスローブを掴まって下りるようになります。滑落したら命にかかわりそうなところなので、こちらから下山を考えている方は、相応の靴を用意した方が良いと思われます(私は、続100名城挑戦に先立ち登山靴を購入し、毎回履いていってます)。
引田城
2018年12月15日
登城前に讃州井筒屋敷を訪れ、スタンプをゲットするとともに、15時を過ぎていたので「今から登頂しても時間的に問題ないか」を確認。「ギリギリ大丈夫でしょう」との事だったので、直ちに登山口に向かいました。
ゆっくり登っても20分ほど。山城としては比較的簡単に登れます。快晴の夕暮れだった事もあり、途中で見える海と山々の景色は最高でした。
妻も「続100名城は海沿いが多くて、綺麗だね」と感動していました。
北の郭の石垣が保存のためにビニールシートで覆われており、ちょっと残念でした。
能島城
2019年2月2日
松山空港からレンタカーにて村上水軍へ。能島上陸は当面不可なので、替りに潮流体験コースを予約しておきました。
上陸はできませんが、島全体を見渡せるくらいまで船が接近し一周してくれるので、代替コースとしては十分に満足できました。
上陸が可能となったら、ぜひまた訪問したいです。
河後森城
2019年2月2日
能島よりレンタカーで移動約2時間ほど。駐車場にパンフレットが置かれており、ありがたく頂戴しました。ただ残1部しかなく、それを私が頂いたので、補充されないと後の方は在庫切れ状態でした。
登城口から西第十曲輪、本郭、古城、新城と一周すると一時間弱。高低差もさほどではなく、気軽に登れる山城ですね。
実際に回ってみると、想像以上に規模が大きい事が実感できます。
岡豊城
2018年12月15日
高知空港からレンタカーで向かいました。位置関係からバスで市内に一旦入るより早いです。
期間限定の櫓は、近くで見るとプレハブ感が出てしまいますが、「かわいい」って感じで愛着が湧きます。無理に鉄筋コンクリートの模擬天守を建てるより良いかも…と思いました。ちょっと下がって遠景で見ると、なかなか雰囲気が良いです。
取り潰してしまうのはもったいないですね。
妻も「このまま残しておけば良いのに…」と不満そうでした。
小倉城
2018年7月21日
ちょうどお祭りの日に重なってしまい、お城の周りは人の渦。少々ウンザリしました。
外観は雰囲気が良く素晴らしいですが、天守の中に入ってしまえば、よくあるスタイルの模擬城ですね。
水城
2019年1月3日
水城館は正月休みなので、JR水城駅でスタンプ押印の後、徒歩で展望台まで行きました。
直線距離なら10分程度の距離ですが、途中の川を渡る橋が遠く、また高速とバイパスを超える地下道が少ないので、片道30分ほど掛かりました。
展望台からは遺構が一望できますね。そして展望台の先にも道は続いており、頂上と思われる場所に石碑のような物がありました。
久留米城
2018年12月2日
久留米に前泊し、8時にレンタカーを借りて久留米城へ。本丸跡が神社に…という構図はこれまでにもいくつかありましたが、久留米城は石垣がきれいに保存されているので、「登城した」という実感が湧いてきます。
快晴の朝だったので、清々しく気持ち良かったです。
基肄城
2018年12月2日
鞠智城から1時間強で基肄城へ着ける…はずが、九州道の事故渋滞に巻き込まれ1時間の遅れ。さらに基山市のイベントが行われており、市役所周辺は全面通行止めに。規制している市職員に聞いても「1時までお待ちください」しか返ってこず、ウンザリしました。
偶然、基山町民会館の裏に行き止まりの道を見つけたので、そこに車を止めて急いでスタンプゲット。
2時間以上の時間ロスにより、当初は山頂まで登るはずが時間切れに。やむなく城跡付近を通過するコースを車で走り、残念ながら登城は次回に持ち越しとなってしまいました。
幸いにも?、この時間ロスにより水城も未登城となっていますので、それと合わせて「必ずチャレンジする」と妻と共に誓いました。
しかし、スタンプ設置場所への交通規制は「勘弁してくれ」と思いました。

追記:1月5日に再訪、登城できました。
唐津城
2019年1月3日
唐津駅到着後、僅か3分の接続でバスが発車でしたが、ギリギリ間に合いました。
石垣がとてもきれいです。エレベーターはわざわざ乗るほどの高度ではありませんが、高齢者や障害者でも気軽に行けるのが良いかもしれませんね。ただ、それなら模擬天守内にもエレベーターが有って良いのでは…なんて思いました。
模擬天守そのものは良くあるパターンの造りでですが、最上階からの眺望は最高ですね。
城の景観は、間近で眺めるよりも、ちょっと下がって遠景の方が映えるかと思います。
金田城
2018年12月1日
羽田から福岡乗り継ぎで対馬着が11時頃。そこからレンタカーで登山口へと向かいました。
登山道は比較的登りやすいですが、小石が多く滑りやすいのが要注意です。
皆さんも書かれていますが、旧軍事施設跡ではその先の進路が分かり辛く、少々戸惑いました。
そこから山頂への道は岩場を登るので、滑落したら命を落としかねない環境です。特に帰路の下りが危険です。山頂を目指す方はトレッキングシューズ等を履いたほうが良いと思います。
でも、山頂からの眺めは最高でした。妻も大喜びで興奮していました。
下山後の帰路、登山口から100mほど進んだところで懸念していた事態に…。下から登って来る車と遭遇。ガードレールもない荒れた狭道をミラーだけを頼りにバック走行。肝を冷やしました。
レンタカー利用の方は軽自動車がベストだと思います。
福江城
2019年4月20日
城跡の半分以上は高校になっていますが、石垣はきれいに保存されています。
庭園に入った際に「続100名城は、ここで100城達成です」と伝えたら、「最後をここに選んでくれたのですか」ととても喜んでいただき、お守りまでいただきました。
と言う事で、続100名城全城登城しました。
雨は僅か3城、快晴率97%という驚異的な結果で終わりました。妻の「晴れ女」に感謝です。
これからも、200城以外の城をコツコツと廻っていきたいと思います。
原城
2019年1月4日
熊本港発7時のフェリーで島原へ。島原からはレンタカーで向かいました。国道沿いの駐車場に停めて徒歩で登城。本丸に向かう道路から右に折れて丘を登って行くと、こちらにも遺構らしきものが散見されました。
本丸跡からの眺めは最高です。方角的に南側に向かって建てられているので逆光になりがちで、撮影にちょっと苦労をしました。同行の妻も「どの角度から撮ったら、綺麗に写るかしら?」とぼやいていました。
鞠智城
2018年12月2日
久留米城から当初は基肄城⇒水城と巡り、午後の飛行機で帰る予定でしたが、「この時間なら鞠智城まで行ける」と判断し、急遽予定を変更して鞠智城へ。鞠智城は内陸部に位置し、他の城と行程を絡めるのに迷っていたので、好都合でした。
山城とは言っても、広大な高台の上にあるので、平山城感覚で周れます。快晴なので気分も最高!…妻は鼻歌を歌いながらご機嫌でした。
灰塚展望所からの眺め、雄大で最高でした。
八代城
2019年1月4日
八代駅から徒歩で往復、思っていた以上に距離がありました。でも、そこまでしても見ごたえのある城跡ですね。
本丸跡が神社…のパターンは平城で散見されますが、石垣が見事なほどに保存されています。そして石垣の上を歩いて回る事ができます。但し安全柵等は一切ないので、その点は要注意です。
スタンプ設置場所の「未来の森ミュージアム」はリニューアル工事で長期休館中です。事前に調べて分かってはいましたが、続100名城には、この手の「設置場所が工事中」「城内改装中」…のパターンが意外と多い気がします。続100名城に認定されて慌てて整備をしているのでしょうか。城巡りをする者としては当惑します。
中津城
2018年7月21日
駅から徒歩で15分ほど。現存する部分は小規模ですが、雰囲気がとても良いです。天守からパンフレットを見ながら景色を見ていると、かつての規模が想像できます。
角牟礼城
2018年7月22日
朝9時前に到着したので、先に登頂しました。三の丸まで車で上がり、そこから徒歩15分ほどです。朝早かったためかヤマカガシに3度も遭遇しました。妻は完全にビビっていました。
その後、わらべの館に行きスタンプゲットしました。今日も快晴です。
臼杵城
2018年7月22日
昨年、岡城で100名城を達成したついでに、その時はまだ未登録だった臼杵城にも立ち寄っていました。なので今回は軽く回って来ました。
移動途中、突然の豪雨に会いましたが、臼杵に到着と同時に日が差してきました。とてもラッキーです。
佐伯城
2018年7月22日
到着時は雨だったので、先に歴史資料館から行きスタンプゲット。館内を見学しているうちに雨が止んだので登城開始。今日は天候が不安定で、晴れたかと思うと突然雨が降ったり…
そのため3つある登山ルートの中から最短距離の正面の道を選択しました。ほぼ一直線に登って行くので急斜面の連続ですが、15分ほどで到着します。
頂上に着いたら日が差してきました。石垣が素晴らしいですね。
延岡城
2018年7月22日
延岡は3回目ですが、延岡城は初めてです。石垣が素晴らしいですね。
「千人殺し」の高石垣の解説を、妻が読みながら妙に納得していました。
佐土原城
2018年7月23日
朝9時前に到着したので、先に登城しました。天守台跡まで約20分程です。
今日は平日。鶴松館は休館なので道路の対面にある「佐土原いろは館」でスタンプゲットです。
今日も快晴、九州城巡りの旅は今のところ傘いらずです。
志布志城
2018年7月24日
志布志は3回目ですが、志布志城は初めてです。本丸跡まで15分程ですが、かなり急斜面で転落したら命にかかわるような崖もあるので要注意です。

登城後に埋蔵文化財センターに寄りスタンプゲット。館内には城郭全体の復元模型があり、
「先に見ておけば良かったな」と思いました。
知覧城
2018年7月23日
知覧は5年ほど前にも妻と二人で来ましが、その時は知覧城の存在さえ知りませんでした。
登城口から約15分ほどで4つの主郭を回れますが、そのうちの一つである蔵乃城は登山道が雨で崩壊し、立ち入り禁止となっていました。
座喜味城
2019年1月19日
自宅(千葉県柏市)を出発した時は気温2℃。那覇空港に到着したら22℃。天気予報で分かってはいましたが、この温度差は服装に困ります。ジャケットはレンタカーに置いてきましたが、フリース1枚でも汗が滲んできます。
「山城」に分類されていますが、感覚的には平山城ですね。世界遺産に登録されたからでしょうか。正月明けの閑散期にもかかわらず、駐車場は常時満車状態の混み方でした。
頂上からは読谷村が一望できキレイでした。
勝連城
2019年1月19日
休憩所に到着し勝連城を見上げると、聳え立つような威容にまず感動しました。こちらも平山城感覚で登れるので、頂上まで10分程度です。
地形的に3方位が海なので眺めは最高です。